わんこめ映画評ら【数字】


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21世紀映画評入り口
 

『007/ダイ・アナザー・デイ』

こんな大掛かりなアイテムを使う敵が襲ってきてくれれば、たとえジェームス・ボンドならずとも、ただ逃げているだけでも映画として成立するであろう。とても敵に恵まれているお話でした。
 

『0:34 レイジ34フン』

誰だってこん中のどれかはこあいだろう。いろんなヴァラエティに富んだ怖いがふんだんに、次々に出て参ります。暗い地下通路、運転手が殺されて暴走している地下鉄、異形のシリアルキラー、血の痕、水責め、ねずみ、荒れた手術室、ホルマリン漬けの胎児、などなどなどなど。こあいもの博覧会なのね。個人的に一番ヤだったのは「下水道に落ちて水の中でもがき、ぬるぬるの壁に爪を立てて上がろうとする、その時に右の人差し指の爪がめくれかけているのに氣づく。ので、そんな汚れた水の中だとゆうのに思い切って左手でつまんで剥がす!!」ってシーンでした。ぎゃー! 剥がすなようッ。→【きねま猫】
 

『1リットルの涙』

障碍者が全員美人です(笑)。役者を使っているのだろう、当然ですね。いっそ、主人公がまだ普通校に通っていた時のクラスの友達の方が見た目がきしょいのがいるぞ!(笑) 一般人をエキストラで使っているのだ、当然でしょう。ぎゃははっ。もしかしたらこの病気は『オアシス』のあのヒロインが罹患している奴かもと考えると、やっぱき顔の歪ませ方とかが甘いと思いますがどうか。普通校に通っている時にはみんなが手助けしてくれたけど、養護学校では「全部自分で出来るように」という目的があるので寮母が手を貸してくれない、ってくだりは説得力がありました。どこでもが『夢 追いかけて』みたいではないっつーこっちゃ。
 

『2番目に幸せなこと』

とても愉快で楽しいゲイが、親友の女の子と一回だけ、酔ったいきよいで寝て子供を作ってしまい、「夫」にはなれないけど「父親」にはなるっ言って同居生活をはぢめる…とゆうコメディ。なんだけど、途中から父権を巡っての裁判ざたになってゆくとゆー重ゲな話に変わってゆくのだったよ(笑)。お気楽に観ていて楽しいし、“「夫」ではないけど「父親」だという状況のジレンマ”なんて斬り方をすれば『クレイマー・クレイマー』(<観てないけど)より父権問題というものが解り易いのではない?
 

『2/2』

中京テレヴィ制作の映画だけど、解りづらくて退屈です。名古屋らしさってのはせいぜいヒロインに瀬戸朝香を起用したって点だけくないでしたね。落ちは『箪笥』と一緒だし<言うかなあ。なぁんだ、もうこれは既にあるのだ。別のを作ればよかったね>中京テレヴィ。
 

『4人の食卓』

観ている側として、なにがどこまで信用できるか解らない、って辺りで疑りつつ観進めている訳だから、こーゆー「どっちともとれる」ような描き方を方々にちりばめてもらっては、困りますね、ミステリィとして(笑)。ホラーがやりたいんだったら、この物語だったら「謎解き」は諦めるか、若しくはそれに専念するか、どっちかにした方が遙かによいでしょう。いつまでたっても新しい謎が出て来続けるんだもん、そっちに気がいくあまりに、怖がるピークが全く読めなくって怖がれません。途中で出てくる「雨乞いに傘を持っていった子供の話」は、なんだか好き(笑)。
 

『8月のクリスマス』

ハン・ソッキュの時にあれほど切なかったのは“結婚できないでこの年齢まで来た”感がつおかったからだろーが、それを山崎まさよしにやらせちゃあ駄目だ、こいつのルックスでは“結婚しなかった”感しか訴えないぞ(笑)。勝手やっといて、なーに黄昏れてんねんっ!としか思えません。大失敗だったねえ。
 

『8人の女たち』

大雪に閉ざされた屋敷で、旦那様が背中を刺されて死んでいるのが発見された。容疑者は屋敷にいた8人の女性たち、とゆーミステリィ仕立てのホームコメディ(笑)。登場人物はこれだけしか出てきません。争点となるのは「動機」であって、「殺害方法」や「アリバイ」ではないので、観客は謎解きにかかわることなく展開する物語をこそ楽しんで観られましょう。全員がなにかしら隠し事を持っている8人のキャラクタがルックスの上でもちゃんと描き分けられており、さらに映画の中でひとり一曲ずつ歌を歌うとゆう、とにかく「観て楽しい」よう徹底した作りになっています。
 

『8 Mile』

白人のラッパが黒人に交ざってバトルに挑む話。本当に、達者でプロとしてやっている人気白人ラッパが主役を演じているそうだ。つーことで、こいつは「訓練も練習もしなければ、闘うことで自分の技を磨くなぁんてシーンも皆無。ただ、どうしようもない劣悪な毎日をだらりと過ごし、しかしラストではいよいよチャンピヨンである黒人ラッパにバトルで挑む」なんて展開をみせる。観ているこっちとしてはなにがそんなに凄いのか全然解らない、伝わってこない。ラストのバトルで勝ったところで、「みんなに崇拝される」とか言われたって、そんなの一回勝つだけに過ぎないし、それまでチャンピヨンの地位を護ってきた黒人ラッパの方が優れているのでは? って思えちゃったってことは即ちこの映画は所謂“アイドル映画”ってことだ。人気ラッパが主人公を演じる以外に説明をする気も、物語を見せる気もなく、とにかくその人気ラッパのファンに向けて作られた、それだけの映画だ。ついでに言えばここで描かれる「ラップ」ってのは、対戦相手の悪口をリズムに乗せて言い合うものに過ぎなく、とても品性下劣だったよ。下品で、嫌ですね(苦笑)。滅入るし胸くそも悪いよ。
 

『8 1/2の女たち』

イギリス・フランス・ドイツ・ベネルクス3国制作の映画で、“女性を8人とコビト女性をひとり集めた個人的な娼館を作りましょう”って話をやっているのだが、そのうちの半数近くの女性が日本人女性が選ばれているのでした。異質とかミステリアスってのを演出するにあたって考えられたものであろうよ。そして映画に出てくる日本のイメィヂは「パチンコ」「相撲」「歌舞伎」そして「地震」でした(笑)。欧米人がどう思っているかがよく判る…かもしれない〜(笑)。その角度からだけでも(ってゆうかだけで)観て楽しい映画だったよ。
 

『9デイズ』

タイトルやスチール写真からは「強いアメリカを誇示するための、政治的なカケヒキがメインの映画」然としたイメィヂを受けるが、実は“ミッション途中で殺されてしまったCIAの諜報員の身代わりにダフ屋でDJのそっくりな黒人が連れてこられ、9日間でCIAの諜報員としての教育を受ける”とゆう『男性版プリティ・ウーマン』であったのだ。ダフ屋の黒人のうろたえぶりや喋くりが活きるような、いい展開のストーリィに出来わがっています(にこにこ)。そもそも殺されたCIAの諜報員と、ダフ屋の黒人とは、生き別れの双子であった(ジャーン!)なんて時点でバカ映画であることが判ろう(笑)。見どころ満載ですね(にこにこ)。
 

『10ミニッツ・オールダー イデアの森』

10分の短編映画が8本、そのうち「お話を見せてくれる」ものはせーぜー半分だ。あとは昔自分が撮ったフィルムをつぎはぎコラーヂュしてみたり、一人の老優がこれまでに出た映画をつぎはぎコラーヂュしてみたり(笑)、列車の中でお喋りしているのをずーと撮ってみたり、そんなん。“お話にならない”のも手法としてはいいけどさ、他人とやり方がかぶっちゃったら駄目ぢゃんね(笑)。“映画を志したい学生さんが撮った実験作のうち、公開できそうなレヴェルのものを集めてみました”ってレヴェルだね、これって。
 

『10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス』

「10分ってゆー尺で映画を撮ってね」とゆー依頼がなされたのであろう、いろんな監督が撮った短編を7本集めましたとゆー映画。面白かったのは1本目の“結婚は10分で決める”だけでした。“トローナからの12マイル”も、まぁ楽しめたかな。他のは、そもそもこいつらエンタテインメントを撮ろうと思ってない。「10分だから、多少解りづらくてもだいぢょぶだろー」とでも考えたにちまいない。「せっかくだから奇を衒ってやろう、そうだ、モノクロにしちゃう!なんてどーだ?」って思ったであろう作品が7本のうち3本もあるし(苦笑)。たぶん、監督の選抜を誤ったのだ。つまりは企画ミスです、この映画。
 

『10話』

車の助手席か、運転席だけを固定カメラで延々と映し続けるだけとゆー手法の映画。はぢめて観ると10のエピソードに出てくる運転手が全部同じ女性だって、判らない(笑)から、とっつきが凄く悪かったです。きっともっかい観るととても面白く観られよう。
 

『13ウォーリアーズ』

これは、小さい範囲での『スター・ウォーズ』ですね。戦士が集まって、敵を倒すだけの話なの。そして砦での戦闘シーンは、“華のない”『ジャンヌ・ダルク』ですね(笑)。とにかく時間内に話を詰め込むのに必死、って感じのテンポで、ちょっと頂けません。でもまぁ、「ギリシア語を聴いているうちにだんだん理解してきて喋れるようになる」シーンは、ちょっと新鮮だったのでした。
 

『13F』

途中まで観て、「こうなるかな?」と思った通りになります。「さらにこうなるかな?」と思ったようには、なりません(笑)。単純に「こうなるかな?」って思った通りになるのだった。『マトリックス』がない世界だったら、かなりの賞賛を受けることになる映画でしょう。それくない、初期設定は似ております。でも、まぁ、楽しめるよ。
 

『13階段』

死刑囚の冤罪を晴らすために刑務官が探偵の真似ごとをします。ミステリィにしてはあまりにも偶然に頼り過ぎていて雑な作りになっている。作中で、ただひとり、唯一実際に絞首刑になる死刑囚役を宮迫が演じていて、そこはミドコロでしたが。
 

『13ゴースト』

12体の幽霊が地下に捕らえられている屋敷に、家族が引っ越してきてえらい目に遭う話です。絵づらがすごくかっちょいい。ストーリィは簡単なくせに、設定が設定だけに「この家族たちは実は同じく幽霊だったってオチではないか」(笑)とか、変な深読みをしてしまいがちだが、そこまでは凝ってないです(笑)。12体の幽霊のデザインと、屋敷のからくりのデザインを存分に楽しむといいと思います。
 

『13デイズ』

キューバ危機の映画化です。歴史に興味がある人、アメリカ人、人心を掌握して操作するってのを見るのが好きな人、なら面白いかもしれないけど、そうでない人には退屈でしょう。「どーせケネディ大統領は机上でこの危機を回避する」って判りきって観ている訳だからねー(笑)。
 

『15ミニッツ』

殺人をしたのに、精神病を装い無罪になろうとする犯人。その相棒で、殺人の全容をヴィデヨで収め続ける映画監督志望の男。そいつらを利用して犯罪のヴィデヨを放映し視聴率を稼ごうと目論むテレヴィのニュース番組。なーんてのが出てくるので、刑事も大変だ。ちなみに刑事役はロバート・デニーロです。ヒトゴロシの映画なのに、楽しんで観てしまいました。
 

『16歳の合衆国』

主張は正しい脳。「知的障碍の子が習う言葉は身を護るための用語ばかりで、“イチゴ”とか“キス”とかいう言葉ではない」なんて(オチだけど)よい発想でしょう。でも、この思考は正しすぎて、故に「16歳」である必然性が皆無になっております(笑)。そこいらへんをだね、もーちょっと、ならではってゆうか、そふゆに描いてくださったらよかったかも〜。
 

『17才 旅立ちのふたり』

NHKの『中学生日記』の成長した、『高校生日記』みたい。手の施しようがないほど大きく逸脱してしまってはいない、結局「いいこ」が、環境に悩み、折り合いをつけて生きてゆく…ってだけの話だ。可愛い石川梨華が、心底いいこの役を演じていてよかったね、と思うだけの映画。→【きねま猫】
 

『17歳のカルテ』

67年が舞台の、女の子用の精神病院での友情と社会復帰のお話です。主役の子が小野みゆきみたいで可愛い(笑)。『ヴァージン・スーサイズ』の5姉妹も、ここに入れば自殺せずに済んだろうにね、ってゆう、まぁ救いのあるいい映画なのだった。「社会に適応するとはどうゆうことであるか」ってのがテーマ、かもだ。
 

『17歳の風景 〜少年は何を見たのか〜』

延々と黙ってじでん車を漕いで北に向かう様子だけを撮って見せられてもなあ。出わう相手が、また象徴的に“問題提起をするキャラ”ばかりってのもいやらしい作りだし。監督がライフわあくとして抱いている悩みを、ただ都合よく並べたってだけぢゃん。そんな独り善がりな!→【C2】
 

『21グラム』

一つの出来事にまつわる、それぞれ立場の違う3人を描いた物語です。すんげぇ解りづらく作ってある。時間軸がぐっちゃぐちゃになっているのだ。冒頭のシーンに到るまで、1時間40分かかりました<計った。「この映画は一体何を語っているのか」が解ってしまえばとてつもなく興味深く面白いけど、はっきりと、最初の1時間弱は苦痛でした。迂闊に、人に「観ろ」と勧められないね、これではね。いー映画なのだけどね、終わってみると。
 

『24アワー・パーティ・ピープル』

70年代後半から80年代半ばまで、ロックミューヂシャンのレーベルを立ち上げたりライヴハウスを経営したりした音楽プロデューサの顛末をドキュメンタリィ風に映画にしたもの。「カメラ目線で、観客に向かって話しかける」等の見せ方の工夫を加えないと、そのまんまあったことを映像にしてもそんなには、実生活が存在した上で展開している話なのだからドラマティックにならない、とでも判断したのだろう。…とゆうことまでは解るのだけど、そもそもこのミューヂックシーンにも、この音楽プロデューサにも、全く興味がないし共感も持てない者としては内輪ウケを狙って作られた作品、以上のいかなる感想も抱き得ませんでした。例えばこれが「つんく♂プロデューサ物語」とか「小室哲哉ストーリィ」とかだったら、まだしも観たくなっただろう、という、きっとそのレヴェルのテーマなのでしょう。それを、知らない人は観なくても構わないよというスタンスで制作したとゆーだけの話だ。
 

『28日後...』

伝染病パニック映画、ではぢまるのだけど、途中からいかにもイギリス映画ってこうだよね的に敵がズレます。終わらせ方はとても巧い。フラッシュバックで一瞬映る“HELL”って何だろう!って思わせるとことかね。ちゃぁんと伏線があったのにね。それにしても、どんな状況に持っていっても必ず「女に飢えた男たち」が出て来るなあ。もっと、なんてゆうか、人間って賢く、平等になれないものかなあ。→【きねま猫】
 

『50回目のファースト・キス』

ラストシーンが秀逸! こうやったか!(歓喜) 驚くドリュー・バリモアの表情を見るために、この映画を観るのだ!! そもそもアダム・サンドラーがプレイボーイだった、とかの設定は本編上、全然不要なんだけど、きっとその辺りを抜いちゃうと映画の尺がやたらとみぢかい作品になっちゃうから入ってるんでしょう(笑)、まぁ文句はつけるまい。毎日『シックス・センス』を観せられては初見のように驚きにつき合わなきゃならない家族、VIVA!(笑)
 

『60セカンズ』

カーチェイスは超かっちょいいは、ギャグはふんだんにちりばめられているは、もーサイコー。この映画ほど、相手を選ばずに薦められる映画は、今年はありませんでしたね。今の処ね。
 

『69 sixty nine』

下痢便とか出してくるとこに嫌悪感を抱きますね。単にいろいろ楽しんで過ごす高校生を描いているってだけなんだけど。下品をコミカルと勘違いしているのだ。
 

『80デイズ』

子供が喜ぶだろうな、と思って作ったんだろうな、この映画。すべてに関してユルく、子供っぽい。それにしてもジャッキー・チェンとシュワルツェネッガーを共演させたってのは凄いなあ(笑)。
 

『102』

コドモ向けのデズニー映画なので、悪者は死にません。懲らしめられるだけ。沢山の犬をゆうこと聞かせるのは大変だろうねって点だけが、観る価値がある映画だと言えましょう。
 

『200本のたばこ』

クリスマスに何人もの男の子と女の子がうろうろうろうろパートナーを探して動き回った揚句、最後に全員が辿り着き集まったパーティ会場でそれまで目当てにしていた相手以外の相手とそれぞれ関係を持ってハッピ〜(おっきいはあと)って映画。ってのが途中で読める(最初で読める)ので、観続けているのが辛かった。それぞれそんなに魅力的なキャラでも、エピソードでもないんだもの。
 

『1980』

『ライディーン』って、こゆふに使うと本当にかっちょういいね、あの曲はね。ともさかりえと犬山犬子とお父さんのやりとりがいい感じ。映研の部長が眼鏡で美人で萌え〜♪ あとはね、別にね。
 

『1999年の夏休み』

美少女俳優を使った、萩尾望都の『トーマの心臓』をモチーフにした映画。11年前に作られたものだが当時からみて“未来”である99年に於ける各種電化製品などなどのデザインも楽しく(笑)、まさに1999年にこれを観ることが出来たのは悦びと言えるのでした。
 

『10億分の1の男』

「他人の運を自分のものにすることが出来」て、「お互い集めてきた運を賭けて、勝つと相手の運が全部もらえ」て、「そーして膨大な運を集めた世界一強運の男に挑」んで賭けをする、って設定はすんげぇ面白そうなのに、物語が地味につまらなくって駄目です(苦笑)。なんでこんなふーに作っちゃったんだろうね。もったいないね。…もしかして“最強運のキャラ”のバックグラウンドに「ナチスに捕まったユダヤ人中で唯一生き残った男」なんてのを持ってきちゃったために、人の生き死にで遊ぶのに腰が引けたとでもゆーんだったらそれこそ噴飯ものぢゃが。運試しの選抜ゲムーの中で「目隠しをして手を後ろに縛り林の中を全力疾走する」って奴は、怖くて萌え〜(笑)。


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