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松岡［25］が、森博嗣さん以外になんか面白い本はないか、と尋いてきた。僕が今読んでるのはまさに『自分探しと楽しさについて』だが、あ、あれをあげましょう。面白い訳ではない（笑）＜コラッ。読み終えてもう要らない、でも誰かにあげようにもあげづらかったから今まで手許にあったが、最近はテレヴィＣＭでも観ゆしめざましテレヴィでやってた本のランキングで今週は２位を獲ってたから読む？と『謎解きはディナーのあとで』を渡す（笑）。くれぐれも、面白いからではないからね？と僕のセンスが疑われることを牽制しつつ（笑）＜コラッてば！

読み終えるや人にあげちゃって今は持ってないけど、最近読んで面白かったお薦めなのはと、『アリス』、『パンク侍、斬られて候』を教える。そーか、ここで自覚したけど僕は小説は読んで面白かったら人にくれてやっちゃうマンだったのか。「百年読書会」の文庫が一冊も欠けることなく手許にまだある（但しどこいっちゃったかは判らない）所以だ。

あと、これはあげないけどと、でも『謎解きはディナーのあとで』を発掘中に出てきた『思春期』と『スクールガール・コンプレックス』と『ＳＨＡＲＫ』をお見せする。前２冊はあんまきおにゃのこに見せるもんでもないが、尾田栄一郎の画集は、これを機に『ワンピ』を全巻大人買いしろとの提案ですよ？

小説ではないがと『脳天気にもホドがある。』も薦め、後から思い出してクーリエルで『ダンシング・ヴァニティ』も推しておいた。てゆーかこんな質問されて改めて浚ってみて驚いたけど、僕は存外本を読んでいるではないか!?　ここに挙げたのは全部ここ一年以内に読んだものだけぢゃんね。ひゃあ。ちょっと見くびっていた。松岡が、なんか面白い本はないかと尋いてくるだけのことはあったか。

2/19　デルフィーナはうちから徒歩圏内過ぎるし！

『自分探しと楽しさについて』を読了！　中に、森博嗣さんはこの本を何日、何時間かけて書いたかが載っていて、めっさ参考にする。てゆーかそーか、そのくないのいきよいで書かないとなんないのかとちょっと戦慄するよ（ふるふる…）。

つまりは、いつか小説がもしも書けるなら青い色の表紙にするのはイワズモガナー、いつか小説がもしも書けるなら８日間くないのうちに一氣に全部書きわげる程度のペースがいいとのおヴぉし召しであるか、きー。それは、身構えるなあ。

３月に入ってから取りかかっても３月31日の「すばる文学賞」の〆切に間にわっちゃうぢゃんね！（笑）　だったらもー少し膝を曲げ力を蓄えていようかなあ。覚悟が出来たら書きはぢめよう。

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月例（笑）の、高橋［23］とのごわん。今回は「フォーマル度の低いイタリヤン」とのご指定で、そんなん言われても（笑）失敗するとピザ屋とかになりかねないし、どーやってリッサーチしたらいいか解らないので会社にある過去のグルメ本を浚ってエリヤ的に合いそうな店をピックワップ、念のためサイトにもアクセスして現在も営業中であることを確認して予約を入れました。

着いてみゆと、つーか店内に入ってみゆと、とんでもなくフォーマルなイタリヤンだった（！）のは誤算だ。こんな近所にこんなちゃんとしたイタリヤンレストランがあるとは知らなかった、今考えるとよくぞ、スーツ着用でもないのに店に入れてくれたなあと恐縮するよーなフォーマル度だ。

もちよんコース料理はうんまく、給仕が日本人とイタリヤ人といて、面白がってだろう、お料理を出す時にイタリヤ人の給仕はイタリヤ語で説明をするんだ、ひととーり聞かされた後でちゃんと日本語訳を言ってくれる。そーゆノリか。

19時15分ごろになったらそのイタリヤ人の方がアコーディオン演奏をはぢめた。ティブルの間をくるくる巡って５曲くないを弾く。お客は我々と、もうひと組いるだけで、なんてゆーか、喰ってていいのか手を止めて聴いてなきゃいけないのか、少なくとも会話はアコーディオンが五月蠅すぎて出来ない。１曲おあると当然拍手すべきだ。楽しいんだか苦役なんだか。

高橋さんが勇気を出して尋いてくれたとこによるとこれがあるのは土曜日の夜だけだそうだ、きっともっと客が多い時でも、給仕がたった２人しかいなくっても、どーせお料理はひと皿ずつ、前のを喰い終えたら次が出てくるってシステムにちまいなくて、だから運ぶのに忙しいなあんてことには決して陥らないんだろう、この15分間にイタリヤ人の給仕がすべきお仕事はこれつーことだ。この手のにはしゃげるラテン系の客でなくて済まなかったねえとの思いでいっぱいです。

でも旨かった。場所的にここで21時にお開きになってもその後の潰しが利きづらいけどそーゆーこと氣にしない時にまた来たい。

2/20　フォントサイズをおっきくして原稿用紙を実現する、ってかつてそーいや「映画颱風」の時にやってたやってた！

きんのうの高橋［23］とのごわんの席で共通の知りわいがブログをやっているという情報を聞いた。知りたい、知りたすぎる、けれどももちよんＵＲＬを問うたりはしない。僕が読んでいることを悟られず読みたいに決まっているぢゃん。なので、そんな興味津々々になってなゲな振りを装いつつ、会話の流れでただやりとりをしている体を採って、「ミクシィ？」って訊いてみたら「アメブロ」とのへんぢだ。

さあ！　日付がかあって帰宅するや、高橋が触れてたそのブログの内容の中で特徴的と思われるキィワードを打ち込みアメブロ内を捜索、ヴヂ、見事に、行き着くことができました！　わあいわあい♪　今後毎日読みにいく。

「存在することが判っていれば捜せる」のだ。あるかないか不明なものを探索するのには僕の性格は向いていないが。創作者ではなくパロディエストであることにもしかしたらカンケーしているかもね、問題は｛パロディエスト｝なんて言葉があるのかつーことだが！

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すばる文学賞の募集要項では30文字×40行でプリントワウトして送ってこいとのことだ、つまりパソコで打っているうちからそれを意識してた方がいいんぢゃ、と考えて、あっぷるわあくすの書式を縦書きで設定、新規作成し、30文字分のところにタブを打った。

だが。40行の方がむづかすい。いろいろとメニウバーの方々をくりくりクリックするが埒が明かない。最悪１ペチー20行でもいいや、そう意識して書けば済むしと、考えた揚げ句に20行で改ペヂーするようフォントサイズを16にしたヨ！　なんだか負けた氣分だが今できゆ最善手だ。

通常望ましいフォントのサイズは12だけど、16って、ローガンが進んできている身には却って願ったりかもしれない。なんだか負けた氣分だがな!!（悲鳴）

てゆーかフツーにあっぷるわあくす使っている作家さんはこーゆー時どーしているの？　てかあっぷるわあくすを使うなとのおヴぉし召し？

2/21　縁日の覚王山

あっぷるわあくすで折角書式を整えたのだからと、19時過ぎから22時前くないまで、小説を書いてみた。書きはぢめてみた！　日に1,6000文字見当で書けば８日間で出来ゆ勘定だ、どうかなと試したところ、この２時間半くないでは5500文字しか（！）進まない。えッ。ぢゃっぢゃぢゃあ1,6000文字書くには７時間を執筆に充てねばなんないつー計算？　ぎゃっ。それってほぼ専業作家の勤務時間ぢゃんね！　初日から5500文字で止めちゃうのはとっっても抵抗があるけど仕方がない、続きは明日にして寝ようってんで床に就く。

明けて今朝、３時50分に起きおふよを焚く間にまた書きかけの小説を開いてみゆ。どーも氣になることがあんだ。タブを打ちフォントサイズを変更して１ペヂーで30文字×20行打てるよう設定したはず。なのに。5500文字書いた時点で13ペヂーめなんだ、えっと。なんで？　掛け算間違えてる？と、もっかい数え直してみたところ。１行がぜんっぜん30文字に満たない！　えッ。

そうだ（ユリーカ！）、フォントサイズ12の時点で打ったタブのまま、文字をでかくしたんだった！（ユリーカ過ぎる!!）　ぎゃっ。ついでにもっかい行数も確認してみたら21行あった（笑）。ぎゃふん過ぎる!!!

最早13ペヂーも打った原稿のフォーマットを直す術を僕は持たない、改めてフォントサイズ17で、30文字で改行するようタブを打ち直した台紙を作り、ここまでに書いた分をいっぺんテキストエディットに移して各種設定をリセットしたものを貼りつける。ひっひっふー！　ひっひっふー過ぎる!!

これで見事に、5500文字っぽいペヂー数になった！　まんだ11ペヂーも打ってないことが判った。きゃん！　でも大ぢょヴ、たったこいなけ打っただけなのにもうはい前の方の文体を直したい。遡って入れたい内容も出てきた。ほう。森博嗣さんが、推敲すると１割くない分量が増えると言っておられたこれが所以か。ひとまずは、ちょくちょく戻ってるとちぃとも進まないのでぐんぐん先まで書いてから考え直したい。

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ＺＡＲＡＭＥにゆくと、覚王山にえらい人だ。身分的に偉いのではなく、えらく緑色の肌をした人でもなく、えらく背が４ｍとかある人でもなく、えらい沢山の人出だの意＜煩いわ。日泰寺の、そうか今日21日は縁日だったか。いつものよーにＺＡＲＡＭＥの店先にじでん車を止めることすらできない人混みなんだ、一本手前の路地に止め置き歩んでアプローチする。

開店からせーぜ15分も経っていない平日だっちゅーの＠パイレーツに、結構なテークワウトのお客が包まれるのを待っている。イートインもほどほどに、しかし平日のこの時刻にはついぞここまでの席の埋まりぐわいは未体験だっちゅーほどに、客がいる。僕的には自分が喰う分のドーナッツがちゃあんと残っていてオーダ後には席にも待たずに着ける程度の混みぐわいだったら望むところである、だって粉を落としまくって汚らしく喰っても、店員さんが僕を注視している確率が減るぢゃんか。僕のお氣にーりの市川実日子似のにこやかな店員さんは、是非に僕の汚い喰い方を見てないで代わりに隣でストロベリィクランチクリームを喰っている３婆でも観察しておってねと願ってやまない！　好きな店員さんには僕の綺麗なところだけを見て頂きたい。

つーことで（なにがつーことか！）今日のオーダは｛ストロベリークランチクリーム，きなこ，カスタードクリーム，キャラメル｝の４つだ。そう、これまで頑なに「ドーナッツを喰う際はいちどきに５つ」とゆー自分ルールを守ってきた僕だが、ついにここへきて、ちょっと喰いすぎではないか（笑）と＜今さらか！

さらには、なんとヴァレンタインデイを過ぎたらドーナッツに施されていたハートのデザイン群がすべてあっさりとなかったことにされている。うわ。２月中は続ける企画かと思っていたのに。味が変わる訳ではないけど見目が麗しいので楽しみにしてはいたのに、とゆーのもあっさりと今回ドーナッツをたった４個喰うだけで満足することが出来た要因のひとつではある。

喰ってみゆと、500mlのサンペレグリノを当てに喰いきってみゆと、ドーナッツって４つでぢうヴんだね（笑）＜何を言うか！（笑）　てゆーか喰えばきっと５つ目も今なお喰える僕は健啖であろう。逆に、３つでも沢山とも捉えられよう（笑）。なんてＵか、すげい柔軟性のある僕？

ちなみにニドメのストロベリィクランチクリームは今回はナイフとホークを使わんと手で持ちわげてかむりついて喰ってみたい！と切望した僕だったが、試しに摘もうとしたら指にアイシングがべたーっって。うわ持つことを想定していないドーナッツだったか、そーいや喰うと仄かに温かいのだ、クリィムやクランチや苺でデコレイトされる前に一回レンヂで温められてる訳ね、そりゃアイシングもとろけよう。つーことで大人しく、ちゃあんとナイフホークでお上品に頂きましたとさ。あと、これを喰う機会は３回だ、合わせるドーナッツをいろいろ変えて楽しみ尽くしたい。

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『ザ・ファイター』のマスコミ試写。セコンド役で薬物中毒の兄と自分がマネヂメントをしないと氣が済まない出しゃばりな母親がべったりひっついて離れない環境でとんでもない不利なしわいを組まれこてんぱんに負けたりを続けているボクサの、実話に基づいた映画です。血縁なんて切れ！と一瞬で思い、ずうっと、これは日本で言ったらきっとカメダコーキとかに当たるのかなーと、そりゃあ観てて胸糞が悪い所以だわなあと、苛々しながら観てました。

血の繋がりがなにより大事て、どんな未開の部落の話かと思う。現代ではあり得ないぢゃんね、まあ、だからこそ映画にもなる訳かとも解らないでもない。突飛なアイデワこそが金を取って人に観せる価値だちゅーことね。肉親がどんなに自分の成功のブレィキになろうと我慢してつきわい続けろなんて、確かに映画でもないと訴えられることがないお笑い種だと思う、つくづく。未来からケン・ソゴルがやってくるくない、ある観客らにとっては夢だと、そーゆーのを与えているんだと、そーおっしゃっているきっと映画ですよ。

最後は（どーせ事実の映画化なんだから言うが）見事に勝って、今まで兄や母から被ってきたすべての迷惑は忘れ去られ赦される、なんて。実話でもないと耐え難いシナリヨだった。但し拳闘シーンはね、『いつだったか知らんのジョー』だかのそれとは比べものにならない、いい感じのリワルっぽさが醸し出されてたけども。

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献血はいかがでしょうかと献血ルムーに行ってみゆと月曜16時の献血ルムーはよう混んでいる。血圧が３度計っても高く、４度目にようよう基準値にまで落ちたんだけど、それくない計り直す時間をかけてもやっとちょうど検査採血に呼ばれるタイミングだってほどに待たされる状況でした。を蔭で結構仰山お菓子をもしゃっちゃったぢゃな〜い！（きゃん）　そうしてさらにはそいなけ待った揚げ句にヘモグロビン値は11.7ｇ/dLで、今回もアウトだったし。

いいや、僕的には３月３日までにたった１回だけ血漿成分献血ができればいいんだ、またせーぜー、つーかそろそろ明日くないからまぢめにダイエットに勤しもうと思い中なう。夏に買ったおズボンがどれもウエストがきむくなってきたんでね＜ぎゃっ。ヘモグロビンのことは、頭の片隅にでも追いやって生きていこう。

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小説だが、早速２日目にして今日は執筆なしッ！（ぎゃっ）　「きねま猫」の原稿に取りかかったのと、あとこの日記のせいだ＜うわもうはい言い訳しはぢめてるよッ。

続きを書いてらんない、と思うと、頭の中でいろいろ考えるのはここまで書いたパートだ、もう、書き直したくて書き直したくて、書き直さないと次へ進めない、進んではいけないんではないかと思えて悩んで悩んで悩む。どーなんだろう、書き出しは土台だからそこはしっかり固めてからでないと続きを構築することはできない、やがて崩れる、と捉えるべきか。とにかく全編をいったん組みわげて、骨組みだけでもいいので全体像を確立してから、すべてに亘って肉づけを施すって順路の方がいいのか。本当に悩んでいますよ（笑）。

視点人物を一人に決める、までは習って、倣っているけれども、その口調がもう困っているし。地の部分はどこまで視点人物の喋り方に合わせるべきなのかとか。そもそも地の部分に僕のならではの表記法を導入しちゃっていいのか（笑）とか。でも、台詞のかぎ括弧の中だけでしか「ちまいない」とか「メーユ」とかが遣えないことに決めちゃうと「２km先からでも解る」と評された僕の、名折れではないか（笑）、なんのために小説を書くとか言っているのか、オー？と思わんでもないし。立ちわげるのは、斯くも面倒くさいことぢゃったか！（嗚呼）

2/22　べにはるか、300圓ですぞ

焼きーもを食べる。買って会社に帰ってきてデスクでもふもふ＠『香奈、頭をよくしてあげよう』食べると最後の尻尾間際で飽く。飽いても残さず喰うんですがね。歩んで喰ってると満腹感とか味とか以外に氣を取られることどもが多くて氣づかない仕組みだ、沢山食べたい人はながら喰いをなさい、とのご託宣であるか。そんなこと有名か。そうか。

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マスコミ試写がないデーなので時間が売るほどある。だから故に、こーゆ時間を小説執筆に充てられる！と目論んでのきんのうから書きはぢめた訳ぢゃが「きねま猫」の原稿とか済ませておかないとキガキではないぢゃんね、つーことで『ツーリスト』とか書いたりしていると、もうぢうヴんに時間を掛けちゃう。そんな思い入れもない『ツーリスト』に、いい原稿を書いたりしちまう。ひー。

「きねま猫」とゆう大義名分があれば小説を書かなくて済む、と思うとこのまんま次の週の『塔の上のラプンツェル』までをも着手するいきよいだ。うーんうーん。あんなに、書くのが最近ではオックーだった「きねま猫」にこんなにやる氣になるなんて近年なかった！　人はより強い義務感に縛られた時それよっか緩い作業は易々とクリヤしちゃうシステムか。これも有名？

ってことは12,0000文字の小説よりも書くのが難儀ななんらかすべきことを自分に課せば小説なんてひょいひょ〜いって書いちゃうつーこと？　それは何だ。フランス語の習得か気象予報士試験の合格か。つーか自分でやると決めたことを三すくみに使ってエンヂンを掛けたりしないように。

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夕刊からねたを拾う仕事も16時前に済んだ。17時半から『神のみ』のアニメイションの再放送があるんだ、おうちで観ゆ！ってんで帰宅。終わったら、小説でも書けばいいものを、寝た（笑）。わははわはははわはははは。

ちなみに、もう春だよね、ついに今日は靴下を穿かずに寝たぞ、それでもあんよが冷えることはなかった、もう春ね＜もう春もう言った！＜ってゆうかこれも有名だったりして！

2/23　19時におねむマン！

19時前に寝るもんだから２時に自然起床しちゃう（笑）。わはは。フツー、家を出ゆのは４時前後でいいのに、つーかそんな早く出社しても朝刊が届いてないから無駄が多いっつーのに、おふよを沸かして入って髪を洗ってオヒゲを当たっても３時半にはもう出発できゆんだ。ってんで通勤路の途中にある松屋に寄って３時50分とゆー時刻にシチューハンバーグ定食を喰う。うははうはははうはははは。

シチュウはんぱあぐ定食は、ごとんと入ったかぼちゃが嬉しい。かぼちゃなんていつ以来だろう＜きっと蟹蟹カーニバルとかの時に意識しないで摂ってた氣もするけども。外食とコンヴィニ食だけに限ると、ちぃとも口にしない食べ物のなんて多いことよ！　いいけどね。

そうして肝心のシチュウはんぱあぐってば、シチュウのソースがあんまきごわんに合ってない（ギャー）。デミたまでもうまトマでも、卵の黄身が絡むのでソースをごわんにぶっかけた時にとってもうんまく喰えたのに、シチュウはんばあぐは、はっきりとごわん向きではなかった。残念すぎる！　どのくない残念かっちゅーともう生涯二度と喰わないくない残念だ。

つーかこの「生涯二度と喰わない」誓いを僕は忘れませんようにと祈ってやみませんよ。どーも「松屋は何喰ってもうんまい」と思い込んでる手前、つい喰っちゃいかねないから。シチュウはんばあぐは失敗、シチュウはんばあぐは失敗と、暗記するまで唱えよう。今僕がもっっとも覚えなきゃならない標語です。

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今日もマスコミ試写がない！　普段だったら独りカラヨケに４時間とか行きたい場面だが「きねま猫」の再来週更新分の『塔の上のラプンツェル』を書く。小説は、5500文字を破棄して一から全部書き直そうかと思っていたけど２日置いてちょろりと読み返してみたら、修正を施した方が、たとい手数が掛かってもその方がいいかなと思いかけているところ。

つーか時間があり過ぎると、結局今日は夕刊からねたを拾う仕事まで済ませて16時前、16時から会社のテレヴィで『ワンピ』の再放送のメリー號に火を点けて沈める回を観て、帰宅して19時に寝た（笑）。睡眠に充ててしまうマンだ、生涯を寝て暮らしたいよ。寝たきり、ＶＩＶＡ！　つーことで試写のある、忙しい日に小説に取り組もうと思う。パラドキシカルだけどその方が書くのでは？＜本当!?

2/24　漫画のように、ドーナッツのように

大矢博子さんにおわいするなり、僕が書いているという小説（伝聞か）の話になった。マッサキにご指摘頂いたのは、すばる文学賞って純文学の賞だけどライノヴェとかヂュブナイルとか書いていて大ぢょヴかとのご懸念でした。わあ。「かまーない」とか「ぐわい」とか書いてますからねと返答すると、その手の表記を独特にするのは純文学でもあり得るからよい、と教わったよ。そうかあ。だったら、一旦書きわがってみないと判らないですねと意見の一致をみて、とにかく書きわがった時点で募集している賞に送ってはどうかと勧められました。そうそう（笑）、まんずは書かないとね。

つーか漫画で喩えて考えたら解る。募集を掛けている雑誌がどんなヂャンルの漫画を載せ、読者層をどこに設定しているかを知らずに応募することはフツーないものね。そうして、僕は自分でどんな漫画が画けるのか、画いてみゆまで、完成するまで解らないんだ。つーかもしかしたら画いてもなお解らないぞ、きっと。ともあれすべては書いてからの話だつーことだけは確かかにゃ。文字数とか枚数とかはすばる文学賞の募集要項に準拠しているけどもな。

そうして、生まれてはぢめて、いったいどんな形式の小説を書こうとしているのかをヒトサマに明かしました。案の定早苗、それはなんとかさんがなんとかって作品でやってた手法だとずばっとお答えを頂く（笑）。敢えて固有名詞は覚えまいと遮断する僕！　知らなくて人と被るのは恥ずかしくないが、知ってて劣化コピィをしちゃったらきっとつまんないものね！　目を瞑って、当たるを幸いぶんぶん手を振りまーして全速力で走り抜けたい。

もいっこアドヴァイス頂いたのは、僕はあっぷるわあくすで縦書きで打っているのだけれども、それだと数百ペヂーに至ると重くなるぞと警告されました。そうそう！（大同意）　きっともぢヴぁけはぢめるにちまいないと僕も思います。まずはテキストエディットで書いて、後で貼り込んではいかがかと勧められるので、これはＵことを聞こう！と＜他のはＵことを聞かないのか！（しょっく！）　早速テキストエディットを開き書式をいぢる。が。思い出した、まずテキストエディットは30文字で改行とか設定できない（ズバッ）。さらには縦書きに出来ず（ズババッ）ワードカウントが効かないんだった！（ズババババーン！）　うわ三重苦？　「自分が今何文字書いたとこか」がすいと判らないのは、僕的にはストレスになりかねないわよ！

ってんで結局その後、大矢さんのＵことを聞かずに今もあっぷるわあくすで打つことに決定。何百ペヂーも打つと重くなる不ぐわいに関しては、その時悩もう！と。どーせ、直前の章の切れ目とかで別ファイルに移ってもいいしねと思っておきます。ともあれ書かないとねアゲーン!!

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ねた会議前にモスバーガにゆく。若木民喜が喰ったと表明している「海老プリットバーガ パインチリ」〔267kcal〕370圓也を喰うのだ。返す刀で「海老プリットバーガ アボカドサルサ」〔258kcal〕390圓也も喰う！　小銭を持っていない時にはいっぺんに使う金額は500圓を超えたいのだ、「お釣りで500圓玉を受け取ったら必然的に500圓玉貯金箱に投入する」自分ルールがあるから。つまり499圓のごわんを食べるや、財布から失われる額は999圓なのよ。久ヴぃさなので説明してみました。

パインチリは期待して喰って、うんまい。パインがうんまい、パインが。酢豚にもマヂスパのごわんにもパインが添えられるのは僕的にはぜんっぜんありだ、その僕がパインを味わおうと喰い、見事に検出できてうんまい。つまりメーンはパインですね、それ以外の素材はすべてパインの傍役である。海老にもバンズにもそんなに惹かれない僕にはパインは福音だった＜それでよく海老プリットバーガを喰うなんて言ったもんだな！

アボカドサルサは、アボカドがそれほどは主張せず、海老が味わえてフツー。アボカドにもっと、パイン並みに噛み応えがあったらよかったのにねー＜普段「肉は挽肉」を標榜している僕とは思えぬ嗜好！＜てゆーかガチゴリ以来かむことに目覚めたか!?＜口唇期って奴？

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『イップ・マン 葉問』のマスコミ試写。ブルース・リィのお師匠さんの実話だ。プレスを読むとこの前に『イップ・マン 序章』ってのが作られてた、でもそれは日本では「公開待機作」になってるそうだ。ふうん？

と、観てみゆと『葉問』の冒頭で、抑えた色調で「これまでのあらすじ」みたいなのが流れる。これ、『序章』があることを知らずに観てたらなんだと捉えただろう。僕の性格上、置いてきぼりにされたと、独り善がっていると、斬り捨てていた氣がします。映画はそれ一本で完成されているべきだと説いて憚らない僕的にはそれでも赦されざる所業だけれども、そのあらすじ部を観たら解らんでもなかった、「日本軍が攻めてくる」話のよーだったんだ。どー想像しても日本軍が悪として描かれていよう、日本で公開しても氣持ちよく観て頂けよう期待ができないと思える。

『葉問』の舞台は1950年で、だから最早日本軍とかいない。代わりに悪役として出てくるのが西洋人だった。わはは。まずは日本ではこっちから公開して様子を見てみたら宜しい。

イップ・マンって主人公の名前で、漢字で書くと葉問になる。葉がイップで問がマンだそうだ、そいなけのことだったのか！　英字で見ゆと“IP MAN”って書かれるので何だ？と思うわ。

イップ・マンは、もちよんカンフーがつおいお師匠さんで、でも戦う時も常に口を噤んでいる。演武を観ている西洋人が「連中は大声で力が出ると信じてる」とか小馬鹿にして言うんだけど、そうそう、フツーならアオーとかチョーとか言うぢゃんね、イップ・マンは寡黙だよ。寡黙な方が無表情でつおそうだ。

そうして！　なんとこのイップ・マン（を演じているドニー・イェン）が、ＣＢＣのアナウンサの塩見さんに似ている!!と思い続けて観てた!!　サモ・ハン・キンポーがイギリスのボクサとリング上で闘う時にはリングサイドで観ている立ち位置で、だからもうこれって『いつの日だったか知らんのジョー』の再来か!!と思ったし思いすぎる!!

３月19日公開の映画で「きねま猫」にて紹介したいラインナップには『漫才ギャング』、『冷たい熱帯魚』、『ザ・ライト―エクソシストの真実―』とめぢろ押しなんだけども、この塩見さんの一点でこれに決定であるッ（ぎゃっ）。発表媒体がＣＢＣのサイトでなかったら絶対に違うのにしてた、はず。そんな判断基準もあるとＵことで。

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丸善に寄ってオール読物を立ち読む。面白いなあ、すいすい読めるなあ。この世で僕が読む文章がすべて大矢博子さんの読み易さだったら僕は決して自ら小説を書くとか言い出さなかったろうと思う。ＲＯＭに徹する。

ドーナッツとかスウィーツで喩えたら解る＜すぐ喩えるデーか！　ぜっったいに、自分で何を作ろうがＺＡＲＡＭＥのドーナッツを買って喰った方がうんまい。でもイデミスギノで買ったレシピ本を見ゆだに、ケキーを作ってみたい氣がしないでもない僕だ！　両方の僕がいる。

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松岡［25］と麒麟屋へゆく。シークワーサービーユがうんまい。ヂョッキで２杯呑んで、３杯目にはもういいかなとフツーの生ビーユに移行してみたら苦くてまずい（笑）＜どいなけ酒が嫌いか!!　ってんで４杯目はもっかいシークワーサービーユに戻した！＜どいなけ酒好きか!!　両方の僕がいるってば!!（悲鳴）

2/25　その名もＥＧフープ

はなまるマーケットを観ていたら子供が、シートを敷いて作られたリングの上でフラフープで闘っていた!!　腰でぐんぐんまあしながら接近してって相手に当てるのだ、ぎゃっ。

on air中のラヂヨ番組に立ちわっている手前、ラウンヂのテレヴィの音は通常ミュートにしてある、それが音声なしで観てもアカラサマに闘っていると解ったのは何故かっつーと双方ヘルメットをかむっていたからだ、えッ!?　確かにじでん車に乗る時に氣休めとしてかむるあのヘルメットは、着用しているといかにも武闘中っぽく映って解り易い。だけどもさ。要らなくね？フラフープのバトルにヘルメット！

てゆーかその見目の異質さも含めて、これを僕が発案しなかったことが惜しくて仕方がない!!　僕はこーゆーのを考えるためにこの世に生を受けたのではなかったんか？　悔しい。こんなくだんないことそうない。

かくなる上は僕もこのフラフープのバトルに参戦したいいきよいです。50年近く（近くってのはもっと正確に言うと49年11カ月８日のことだ）スッポーツを憎み恨み呪ってきた僕だが、このフラフープバトルは、ありだ！　なんだったらこれでオリンピクッに出れるくない修行を積みたい。絶対積まないことを解った上で言っていますがな！　ただ本当に、近所にこれを教えてくれる教室が開校したら入学したい。これまぢ。

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献血に行ってみる。きんのうの深酒のせいで結構栄養は摂ったんぢゃないかなと試してみたが、ヘモグロビン値は11.7ｇ/dLで月曜日と変わらず。きゃん。ちなみに今日はこの後マヂスパに行く計画だったので、見事に、献血ルムーにいる間、何のドリンクも何のお菓子も摂りませんでしたよ？　すげい！　ダイエットを頑張ってる大人みたい!!

飲まず喰わずで献血ルムーを後にして、しかしマヂスパの開店まではまだ１時間とかあるんだ、どーやって時間を潰そうかな。本屋はきんのうオール読物立ち読みしたし、その時に今は結構小説雑誌がフンダンに並んでいる時期だと知ってしまったので、逆に（逆？）余分な情報は入れない方がいいだろう、と。手掛けた小説を書き上げるまでは僕をそっとしといて！と。危うきに近寄らず、である。この場合の危うきってのは「どっちに転んでも執筆のモチベイションが下がる」よーな刺戟が満載っぽいよ？ってことです。ってんで書店は避けたい。

つーことで、アップルストワに寄ってみた。パソコをなぶってたぶん袋とかなぢみのついったとかを読んで遊んでもいいよねと考えたのね、店員が話し掛けてきたらぢゃま臭いけどと、混んでることを祈って入店する。17インチでＣＤドライヴ内蔵のマッキントブックプロに取りつくや、間髪を入れずにこにこと女店員が話し掛けてくるではないか、きゃん！　戦わずして負けとはこのことだ！

カタコトの女店員さんは東洋系なので、見目だけでは日本人かと思う面相で、結局最後まで何人なのかは判らなかったのだけど、どんなパソコが欲しいのか尋いてきたり、ちょーど今日これが出たのだと説明をしてくれたりする。あッ。なんだか知らないパソコがちょーど今日出たのかッ!!　うわそれは僕のミスだ、そんなデーに覗きに行ったら餌食になるに決まっている！　ひゃあ。日が悪かった。

ただ面白かったのは、この韓国だか中国だか系のおねいちゃんが僕に説明しようとする、しかし未だ今日出たばっかのパソコに関してはそんなには詳しくなりきってないっぽくて、さらに日本語が部分的に不自由みたいで、もうもたつくもたつく。セールストークがぬるいのでもともと今日は買う氣がまっったくない僕にはいっそ居心地が悪くないです。徹頭徹尾、僕の返答は「今使ってるパソコがぶっ壊れたらソッコーで買う」に終始したので、冷やかしな訳でもない、でも客でもないといういいスタンスが保てたし。

ってんで結構長居させられながらもちぃともネットを見て遊ぶことができずがっかりだった。そうして新しいパソコが発売になったつーんだったら僕がいっっちばん知りたいのは、その機種にはダイアルワップ回線に繋げられるモデムは搭載されているか？だ（笑）。もし積まれてたら、今のパソコが健康なうちにだって、この４月にでも、買うのに！＜３月だと未だお金が貯まりきってないのでね　でも、もちよんカタコトの東洋人のおにゃのこの店員さんにそんなことは尋けない。マッキントともあろう者がそんな、時代に逆行するよーなマッシーンを拵えるはずがないと知っているもの。では、自パソコが壊れたら買いに来ますと言い置いてアップルストワを出たのであったよ。

マヂスパでは今日は久ヴぃさのえびフライの極楽、ごわん大盛りにいももちと山くらげをトッピング。Ｔしゃつトッピングはぽてんで、幸せ小鉢はこれで３回連続の黒胡麻杏仁です。ここんとこの喰いすぎでおズボンがきむいので、この後今日はずうっと、おズボンのボタンを外して過ごした僕であった！　ぎゃっ。痩せろッ！早急に!!（至上命令）

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『ナンネル・モーツァルト　哀しみの旅路』のマスコミ試写。モーツァルトの実のおねいさんの話だ。モーツァルトの一家は馬車で旅をして、各地に呼ばれては演奏を披露するとゆー暮らしを続けていたのだそーな。えっとね、解っているのはここまでくない。あとは寝てた（笑）ってゆうか（ぎゃっ）。

だから観てた部分だけで感想を言うと、録音機とかがない時代だったから音楽を楽しむのはすべて生演奏で、つまり聴きに行くか来させるかの二択で、モーツァルト一家は後者を選択してあたかもサーカスのよーに延々と転々と移動し続ける生活を送っていたのか、と思うと感慨深い。エンタテインメントを売るつーのは豊かならざる時代には大変だったのねと知ったよ。ほら！　寝てたもんだからモーツァルトのおねいさんに関する感想皆無の人はだれッ!?（笑）

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泉由良さんがついったにも書いておられるけど、僕のきんのうの日記を読んでいろいろとアドヴァイスをくざさった。ありがにょう！ありがにょう過ぎる!!

ってゆーか、そーだった、僕のネット上の友人ってのはほぼ100％全員が、僕よりかよっっぽど熱心な読書家なんだ。それはそーだ、そもそもが僕は森博嗣さんのコミュからネットに入ったよーなもんで。森博嗣オンリィしか読まない、なんて人は僕くないだろう、知りわった他の方々は仰山読まれるうちの森博嗣が氣にーった、って環境なんだ。小説に関して僕がでかいこと言ってもせせら笑われるのがおちってことですな！

てゆーかつまり僕の交友対象って棲息域がきっちんと分かれていて、リワル知りわいは今は完全にラヂヨ乃至映画関連の方々に限られている。そうしてネットででも、交流を持たずこっちから一方的にアクセスして読みに行っている相手ってのは漫画乃至アイドル関連だ。ネットで、応答までもがあるのはすべて森博嗣さん起点のお知りわいのみって状況です。

そーか、これを打破して一氣に全員まぜこぜのカオスに持っていくツールがついったでありフェースブクッであり、ケータイか、と思い知った。みんなそんなことして知りわいの垣根を外して“自分”で括っているのね。僕は、いいです（笑）。ネットの友人をリワルに紹介するとか、別にちぃとも交ぜたいと思わないです（笑）。いいぢゃんね、分けてた方が対応しやすくて。

ただ問題はこれを今まで意識してなかったので、アキラカにこの日記とかサイトで発信しているもろもろすべては、ターゲットを「読書家のネット友人たち」だとは思ってなかったってことだ。うわ僕って、そんな「読む達人」の方々に、こんな文章を晒してた訳ッ!?　厚顔ってつおいなあ（しみぢみ）。

2/26　72

72時間で生存率が著しく低下するとか言ってるけど24時間で生存率90％、48時間で50％、72時間で30％って、コンスタントに減ってるんぢゃん。このままいけば次に挙がる時刻で０になってもなんらおかしくないと思いますがどうか。72とか言ってないで早く助けろってだけの話では？

レースとかゲムーだと思っているのと違うか。そうやって煽って報道した方が注目を浴びるからやってるんだろう。つまり僕の２大大嫌いな“スッポーツ”と“報道”がまさにタッグを組んだ、という制作姿勢を採ってる訳だ。なるほどね、なんか抱いていた不愉快な氣持ちはここに起因してたか。

若しくは96時間後にはもう我々は別のニウスを報道してますからね？とゆうマスコミ側の宣言かもしれない、掘り出したけど死んでました、ぢゃ「感動的ぢゃない」から伝える意味ない、とか考えているのだ。あの地震の行方不明者はどうなりましたかに対する返答は「だってもう72時間過ぎちゃったぢゃないですかあ（失笑）」のつもりでいるにちまいない、に72光年。

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絵と文字で表して面白いことを思いついたら漫画を画けばいい訳で、文字情報だけで映像化不可なねたを発案したら小説を書いたらいい訳で、音声で楽しませるアイデワが浮かんだらラヂヨで仕事をしたらいい。そー考えていて、だったら「いいによい」を作る才能に恵まれた人はどこでどー活かしたらいいの？と思い立ち、そうして得られた結論はシェフになれ、でした。

問題はすぐに真似されるであろうってことだけども、それについては「音楽を創る人」を護るような法律が「味を創る人」向けにも適用されたらいいかもなーと思わないでもない。佳い声を出せる人は歌を歌えばいいんだけど、それと作曲の才能は違う。作曲家は創って世に出した後は、人が口遊んでも金を払えとか言わないよね。歌う者がそれを聴かせて商売にしはぢめて、ようやく権利が発生してくるよね、そんなのがお料理にも応用されてもいいんぢゃ？

つーか音楽ってオリヂナリティが求められない世界なんだなあとつくづく、特にカラヨケを歌いに行くと思う。如何に上手に模倣するかが手腕のミセドコロだ。スッポーツ競技と一緒なのかもしれない。サッカで、オリヂナリティを発揮して手でボーユひっ掴んで走り出したら、どころか自動車に乗って競技場内を走りまあったら、強かろうに、やんないでしょう？　強いのが勝つヂャンルではないのか＞スッポーツ、つーのと同じ指向が音楽にもあるのかもしれないとぼんやりと思う。

そー考えてみゆと「アンコール」つって同じ曲を演奏しても客が喜ぶように、劣化があまり顕著ぢゃないためなのかもしれない。聴いて、トランス状態に至るのが音楽鑑賞の目的で、そのためには繰り返し聴いて覚えなぢむ、って手順が必要で。つまりはよく言われているようにドラッグだの酒煙草だのの習慣性が音楽にもみられるつーことで。スッポーツもきっと一緒だ。

一方でミステリィ小説だったり絵だったりは「それはもう既にあります」が働くのか。そうして僕のよーなひねくれた、逸脱したものばっかしに価値を見出す者には「未だない」ことが本当に有難くて、だからスッポーツに興味がない所以なのかもしれないと思います。

と考えてくると護られるのが製法技術ばかり、ってのはブレンダにとっては屈辱的かもしんないんぢゃとちょっと思う。インスタントラメーンのフリーズドライ製法と同程度以上に、ショコラショーに粗挽きの粒胡椒を掛けるってのは発見だし発明だと思うもの、少なくとも僕には最大に価値があるし。でもショコラショーに粗挽きの粒胡椒ってだけで巨万の富を得られるかつーのも確かに疑問が残る訳で、だからシェフは自分のお店を構えて喰いに来る連中からお金を吸い上げるって程度の収入で満足せざるを得ない職業だっちゅーことか。サッカの選手とかよりかよっっぽど稼いでいい！と思うんぢゃがなあ。

2/27　その名もAjiPanda

ついったで見かける、母音がえ段ではないにもかかーらず語尾に添えられる「ェ」は何？とついに疑問に思ったので検索した。｛twitter，ェ｝で果たして判るかなと思ったら判った!!　僕の読んでない漫画起源だそうだ、ふうん。ふうんとしか思わない。くれぐれも、今のふうんとしか思わない僕がやがて毒されて「ェ」を遣うように成り下がったりしませんように！と願ってやまない。

「なう」は最早遣っている、「うぃる」は遣わないでおこうと考えている。「ェ」は憎み忌み嫌いたい。「草を生やす」を遣わずにいられる僕だ、僕ならできゆはず！

現象としては面白いと思うし自分で発案してたら大喜びで、僕の性格上支持する異常な表記だ、趣味の範囲内だ。問題は人が考えたつーのが赦せない（笑）つー点と、好きでもない漫画起源って点にある。これが『神のみ』の台詞から派生した用法だったら喜んで、なんだったら日記の過去に遡って挿入してもいいくないなんぢゃがなあ！　せいぜい今後も「ェ」に関しては無視の方向で。

つーかこの話題とまっったく外れるんだけど、たった今｛無視の方向で｝って打って変換したらイッパツで「虫の咆吼で」って出た。すげえな。一寸の虫の息にも五分の咆吼か。何を言うか。

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シルシルミシルを観ゆ。味の素のいろんな製品の製造ラインがやってて興味深い。もともとは黒バラでやってた変な製造マッシーンの辺りから、この方向が受けると（僕に）企画されたコンテンツかもしんないけど、確かに観ちゃう！

こーゆー製造ラインを紹介するに当たって、ターゲットであろう子供の興味を惹きつけるためにはどんな演出をしたらいいかってーノーハウも勉強になる（笑）。Ｆ１のレースにレースクイーンは不要だと明言しておられる森博嗣さんに於かれましては噴飯ものと言えましょう予想が容易につくけれども、僕的にはオッケイ！　真に、インスタントの玉子スプーとか冷凍のチャーハンの製造工程が観たかったらもっと、ちゃんとしたものをそもそも求めるもの。ヴァラエティ番組の企画として観てぢうヴん。子供向けのこーゆーのも創らなきゃ、そりゃなんないわなあと知れて面白いよ。

番組のラストで味の素のスタータキットを300名にプレゼントするつって応募先の電話番号が発表になった。0180ではぢまる番号だ、スティッキィズに記録して、パソコをネットに繋いでながら観をしてたんだけど一旦ネット落ちしないと電話が掛けられない（笑）。そんなダイアルワップ回線で果たして受けつけてくれるのか？とゆー点もヒッヂョーに興味深いではにゃいか。スタータキットなんかになんの食指も動かないが非売品とＵ味の素パンダのストラップはちょっと欲しい！　喜んでソッコー電話する。たらばさ！

繋がるや、音声ガイダンスですらない、エンドレスのテープが流れるのだ。曰く「これで受けつけはできたから、当選者には後から住所氏名を尋く電話を折り返す。今後もシルシルミシルを観てね♡」とのことであった。えッ。番号非通知にしてあると当選しても電話が掛からないことがあるとも言っていたので、つまり繋がった時点で掛けた電話の番号を記録して、応募受けつけに替えているのだ。ほう。

公衆電話から掛けてたらどーなってたんだとか、出先から掛けてたらどーするつもりなのかとか、すげいいろいろ思うけど差し当たっては双方の手数が省けてこれはいいやり方ねとも解る。但し僕はほっとんど家にいないので逆電が掛かってきてもそれを取ることはできないよ！　きゃん。日記に書くに値する体験ができたつーだけで満足しておくべきか。そうか。

2/28　明日から痩せるし明日から小説を書く宣言！（うわぁ…）

３月がやってくる。ＷＱＶ７＊７として最後の月、そしていよいよ「任意のおにゃのこと２人連れで映画に行った時に僕がパスポートを提示して年齢を申告した時点で、映画1000圓デーではないにもかかーらず軒並み一律オールウェイズ２人で2000圓で入場できゆ」年齢に達する月だ（ぎゃー）ってゆーか（青過ぎてぎゃー）。だったら明日からは本氣でダイエットも再開するし小説も書くぞと思う、思いたい僕がいる。つーことで今日が最後のチャンス？（笑）＜うわ　ｙｕｍｍｙでごわんを喰っとこうと思った。雨の中をてくりｙｕｍｍｙに歩みゆく。

12時半のｙｕｍｍｙはほどほどにいい混みぐわい。いつものよーに980圓のヤミープレィトを所望ですよ、ヴェヂタブルをと見ゆと、新作がオメミエしている！　「チリビーンズ」だそうだ。新作の証拠には名札がこれだけ手書きなんだ、戴きましょう！

そーすっとあと３種です、外せない玉子焼きとキムチを指名し、残り１つは、僕の定番であるもやしナムルかチャプチェかのどっちかを選びいずれかを外さねばならない。うう。ううう。でもここはがつんと！野菜を喰っておきたいよね!!と決意し、もやしの方をチョイス。

チャプチェを押しのけてまで参入してきたチリビーンズはちぃとも辛くない。肩透かし。今日は肉も小さめだったし。まあでも味は相かーらずうんまいので不平はないです。そうね、こうゆうのを食べても痩せるように生活を送りたいよね。

つまりはここ２カ月のダイエット休止期間でいろいろと思い知った、僕は隙あらばごわんよりかは菓子を喰うから、ウェイトを制御するためには心してあららこめ喰うものを決めて当たるべきだ。つまりはそれが「唯一食」って奴だ。菓子を喰うデーはその日はその菓子が唯一食。ちょーど今日、緋扇さんのタイムラインから拾った「パリスヒルトンはスタイル維持するために食べるの我慢してる」のフレィズを大切に、心に刻み生きていきたい。パリスヒルトンを目指す。

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試写までの時間がちょっとあるのでヒルトンに寄る＜目指すってそーゆー意味だったのか！＜あッ、違う違う！たまたま!!　ホアイトデー用のお返しを探すのだ。つーかソッコーで見つけ、決めた。

ハートの容器にプラリネが３個入った奴で、いっこ1600圓だそうだ、ううん、ちょっとお高いけどお返しはちょっとお高くてなんぼだ。ただ、プラリネ３個で1600圓はかなりのもんだからと売り子のおねいさんに尋いてみたら、案の定早苗、ハートの容器もチョコレイトで喰えるそうだげなだ、わあ。それなら、これにします。

今からは買いはしないが、13日に仕入れにきた時に欲しい個数揃ってないと困るから、次にヒルトン近辺を歩む際にはまた寄って予約しておきたい。当然その時には前払いでお金を入れる訳で、えっと、今考えているお返しの個数は16個やね（笑）ってゆうか（うわ）。1600圓×16個＝2,5600圓？もしかして??　ぎゃっ（笑）。ぎゃっと言いながら、自分用にもいっこ欲しいかもなと思っている僕がいる＜コラッ！

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『抱きたいカンケイ』のマスコミ試写。今日、アカデミィ主演女優賞を獲ったナタリー・ポートマンの映画だ！　すげい楽しみです♪ってプロモータさんにおべんちゃらを言ったらこれは違う！と一刀両断にされた！　いや、観ゆ前に僕は自分で楽しみにしたくて奮い立たせていたのに！　それはどんな仕打ち？　なんてゆーか正直過ぎるとゆーか誠実過ぎる！　ほどがある！

アシュトン・カッチャーとセフレとしてつきわいはぢめたナタリー・ポートマンが…、と大前提を書いた時点でラストはお解りですね？とゆー話でした。そうそうそう、『ブラック・スワン』もそーだったけど、ナタリー・ポートマンって当然チョー美形だから、放っておいたら勝手に自分の思いのままにラヴなんてとんとんとん拍子に巧く進展していくに決まっているから、なんらか見目以外の原因でブレィキを掛けるしか“ラヴの障害”を発生させる方法はない。ってんで今回も導入されていました、「考え方が異常」です。わはは。つまり現実にリワルにこの子がいたら、つきわうのはとっっても難儀だ。綺麗だけど難儀だ。

綺麗なナタリー・ポートマンがラヴもので勝負するにはこのスティヂしかない、逆に言うとこんな厄介な性格のキャラクタの分際でラヴもののヒロインたり得るって、美形の故だから、ナタリー・ポートマンの独擅場でしょうよ、存分に最大のパッフォーマンスを発揮したらいい。僕としては綺麗なナタリー・ポートマンがべたなラヴコメをやってくざさるのは喜ばしいので。どんどんこの手のお気楽ラヴ映画に出るとよいんぢゃ？