◆10年4月上半期の抜粋日記◆
---
『ヒーローショー』のマスコミ試写。前情報を入れずに観に行って、プレス資料で井筒の映画だと知る。案の定早苗、柄の悪い人たちが出てきて喧嘩するよ、くわヴぁらくわヴぁら。ただ、井筒の映画のいいとこは、殴ったら人が死ぬところだ。そうでなくっちゃ! あとねえ(ため口か)、ちすんがかわよい。ちすん萌え〜♪
---
『マイ・ブラザー』のマスコミ試写。アフガニスタンに出征してったお兄ちゃんが戦死したと訃報が入り(なんだかやたらと重複した表現を用いた氣がするが氣にすまい!<「戦死」を抜けばスマートか?)、刑務所帰りの弟が綺麗な奥さんと娘のケワをしてた。ところへ、部下を鉄パイプで殴り殺したお兄ちゃんが帰還した!って話。なんだけど。これ、このストーリィ観たことある。んもうひしひしとある。あるけどタイトルが判らない。悶々と観て後でプレスで確認して、『ある愛の風景』ってデンマーク映画だそうだ。えー? そんなん僕観たかあ? と思ったら2007年10月30日に観てた(笑)。ぎゃっ。サイトの映画ペヂーの空白地帯だったか! そうしてリンク先に跳んで日記を読んでも内容に一切触れていないから跳ぶ甲斐がない。ひーん。さておき(さておくんだ)、さっきの『ヒーローショー』もこれも、鉄パイプで人を殴り殺してるヨ! 「鉄パイプで人を殴り殺すデー」だ、この味が善いねと君が言ったから。
---
この一年間は文句をぶう垂れつつも常に読むべきものがあった。百年読書会がおあり、『告白』も読了した今、途方に暮れている。ほんの5分を潰すとゆーか埋める手だてがない。ネット遊びに飽いて5分だけホカゴトをするのに、本気で取り組まなくていい、流し読みができゆ文庫本がいかに役立っていたかが今更解った。読むか読まないかではなく読まなきゃなとゆープッチ義務感が空き時間の過ごし方の選択肢としてある状況は安心でもあったと知れたのよ。もちよん未読の森博嗣さんのご本は幾冊もあるがどこいったか判らないそんな、時間潰しに数ペヂーだけ読もうなんて読み方したくない! 読む時はそのために時間を作って少なくとも一回取りかかったら30分は読む、くないの氣概で当たりたいではにゃいか。読まない言い訳を日記用に考えていたらすごく筋が通ってしまって戸惑っていますよ。いや、読もう読もうよ森さんのご本! 掘り出して<コラッ。
---
『ローラーガールズ・ダイアリー』のマスコミ試写。ミスコンに出ろ出ろ優勝しろと母親に期待されている17歳のおにゃのこが親に内証でローラーゲームの選手になって大活躍する話だ。楽しい。「おにゃのこの隠れた才能」ものとしては今春は『武士道シックスティーン』もそうだったけど、こっちの方が軽妙に描かれている分、受け容れ易くて面白かった。いや、そんなん、体重の重い方か強いだろ?とかの基本的な疑問を全部スルーして「とにかくつおい」と言い切ってるのが、もういっそ潔くて、いいんぢゃ? それにしても『JUNO』をやってた主役のおにゃのこの眉は終始困り眉、その母親は始終怒り眉で、この2人が母娘とは思えないんですけど(笑)。あともう一点。『デス・プルーフ』の主役のおにゃのこであるトコロのゾーイ・ベルがチムーの一員として入ってるの、萌え〜♥ イメィヂとしてキャメロン・ディアスのアバターって感じの顔なの<青くはないけど! 萌え〜♡<それは萌えポイントなのか!
---
試写室からじでん車で北上しお城まありをぐるっと巡って名城公園にゆく。広いな!>名城公園 こんなに広いとは知らなかった。捜すべきはさしあたって車だ、あんな派手な車は遠目にも判ろうってんでぐるぐると公園内を走りまーる。犬を散歩させてる人が多い。猫も、逃げることなくベンチの上で丸くなっているのが何匹もいる。その丸くなりぐわいったら、この僕が、犬派なのに、写真を撮ってしまったくないだ。解ったこととしては、犬は絶対近所に飼い主がいるから(以前もこれは考察したけど)触らせてもらっても後腐れがない、犬が名残惜しそうにしていても飼い主がケワしてくれようからそこまで考慮する義務は発生しない。猫は、野良である可能性も高いので、触ったら代償が発生しそうで怖い。懐いてこられたら申し訳なく思う、だから関係性を構築しないように心がけている。が。これが、写真を撮る段になったら真逆だ、犬はどんなかわよくても無断で撮ったらいかんだろう、「よその子」だから。その点猫は風景扱いしていいのだと、解った<本当は「解った」は重複しているんだが文頭に書いた「解った」から遥か離れてしまったのでもっかい書いた<この重複表現の自由さは『告白』で学んだ。猫話休題。パーキングで見事、レインボー1號車を発見。ちょーど荷を降ろしているとこだった、今着いたばっかしだったか。中継ポイントまでついて行き、機材を見ててあげゆとゆー名目でつきまとう。29期の初鳴きの写真を撮ってあげゆのだ。いていい見返りにマヨネイズ入りたこ焼きとか、おでんとか、玉子せんべいとかをどんどん差し入れするが、午前中の雨がやんで低気圧が通り過ぎたばかりの名古屋は強風だ、ベンチに置いたたこ焼きの舟が吹っ飛んでひっくり返るほどだ。もったいないのでこぼれたたこ焼きは拾って僕が食べたがな!<乞食か この後今半に行くのでこんなとこでたこ焼きとか食べちゃ駄目なのに〜と言いつつやもー得まい。僕は暢気にたこ焼きの心配とかしているが中村[27]は無線を取るのに難儀し、尾崎[29]も山田[29]も原稿書きに忙しすぎる、済みませんねえ、独り暢気で。そうして本番。毎年、新人の初鳴きは、成功する。通常の中継ネタが、いきなし前日とかに告げられて、詳しいも疎いもなく送り出されるのに比べ、初鳴きのネタは2週間も前から伝えられているんだ。構成を何日も前から組むことができゆんだ。原稿こそ、中継現場で取材した内容を加味しなければ中継に出ている意味がないので書くのは着いてからになるが、準備期間の長さったらない。そこに加えて緊張もしてる、保ててる訳だし、失敗する要因がない。だいたい中継で「やらかす」のは慣れて氣を抜いた時分だから、見てるこっちは安心して見てた<重複話法が癖になりませんように! 上手に終わって、ブログ用の写真も撮ってあげたりして、ようよう離脱。今日撮った写真は3年後の卒業時にCDに焼いてあげるからね。それまではおわずけだ<長いおわずけだな!
---
今半ですき焼きのコースを喰う。すき焼きはお店の人がつきっきりで世話してくれる。これを喰え、と差し出されたものを喰うシステムだ。見てると、本当に焼いてて、ぐつぐつ煮込む汁気はない。そうしてお高いコース(お高い言うな、見苦しいから)だけどすき焼きの肉は一人当たり3枚です(見苦しいからコストパフォーマンスに言及すなっちゅーの)。「死の翼アルバトロス」の五右衛門のよーに、顔より遥かにでかい肉をぞるぞる食べたい、と思わないでもないが。折角の今半なのでこの僕が、燗の日本酒とか呑んだ(うわあ)。今半オリヂナルとか銘打たれていたので当然すき焼きに合うよう用意されていると思ったのだ。もちよん僕に日本酒の味が解るはずもないがな! 焼酎もロックで呑んだ。呑んだった! 前回来た時には喫煙のできゆ個室だったが、今回は禁煙席を頼んでおいたら個室ぢゃなかったんだよね〜。背中合わせの隣のティブルでの会話がもろ聞こえになるのが、この価格帯のお店としてはどう?と思わないでもない<まあ、どーせ会話は店の人は聞いている訳で、店員は木石だと思っているこっちが間違っているのだろうがと思わされた。あと、紅薔薇の花束を抱えて来店すると、勝手にお店の方で想像して、帰り際にスパークリングワインをおみあげにくざさることも判った。ほう。僕がもらった訳ではないので銘柄とかは不明ぢゃが、ボトルのスパークリングワインを欲しい人は花束を持って来店したらいい。
---
帰りに、ここまで来たらダイエットでもあるまい!!と勝手に枷を外して、ミスタドの新作のドーナッツを食べる氣まんまんまんになった!<今半喰った後でファーストフードが喰いたくなる人間の性よ! しかし夜遅かったためか、寄った店舗がしょぼかったのか、目的の東京プレッツェリングが売ってなかったよ。くい〜ん。でも返す刀で寄ったろうそんに、ついに『ワンピ』のフィギュワ付きのなっちゃんが売ってるのを発見! 勇んで全種買う!つもりが麦わらの一味9人中ルフィとチョッパーがない。仕方なく残りの7人だけ買う。そーか、やっぱき一般受けするのは主人公とチョッパーか、と確認できていっそ出遅れたのはよかったよ!と捉えたい。いちんち1本ずつ飲もう>なっちゃん。これからはぢまるのは、だからなっちゃんダイエットであるッ。
---
一昨年の3月1日以来の床屋ですよ。あとで床屋さん行ったのいつだけというときに日記内の検索をしやすくするために書いています(嘘)。きんのう予約の電話を入れた時点で所ヂョーヂにして頂きたい旨は伝えてあった。ぢゃが。やってもらってる途中で氣づいたし、終わってみたらなおのこと思い知ったが、床屋さん的には「所ヂョーヂってゆうより亮みたいですね」かなんか言ってくれる。でもどー見ても、我ながらこれは金髪豚野郎だよ(涙色)。予定通りせめてあと15kg痩せてさえいたら! 床屋さんとも話したのだが(あんなに話しかけられるのがイヤンだった僕だが、さすがに2年来ないでいると話してかまーないことはいっくらでもあり、ええ感じに嫌悪感が薄らいでいたのですが)、これから鬱陶しいのは会う人会う人に同じ反応や質問をされるだろうと予想されることぢゃ。髪型をがらっと変えた者の通過儀礼なのね、受け容れざるを得まい。ひとまずは「所ヂョーヂにしてもらいに行ったが金髪豚野郎になった」で乗り切りたい。いざとなったら「贖罪」とか「失恋」方面でもなんらか言えるようなネタを思いついておけたらいいが、その辺りは出たとこ勝負で組んでいこう。そんなことをあららこめ準備しなきゃなんない人間関係の馬鹿ッ。
---
しょこたんのコンサート! 事前に予定があり遅刻を覚悟していた吉村[28]が、僕よりか早く来て席に着いておった。2人とも新譜のアニメイソンカヴァを聴いていないので曲になかなか乗れない。しかし、スティヂ奥のスクリィンは凄かった。アニメイばんばんなんだ、前に立ったしょこたんに羽が生えるみたいに見えるとかさあ(ため口か)。ドラゴンボーユのエンディングのお歌の時には客が間の手を入れる用の「ご飯」だの「一杯」だの「お代わりOK」だの字幕が出るとかさ。うわこれどんなタイミングで映像を出しているのか。アニメイだから、曲のテンポや曲間の尺さえかっちり変わらなかったら流しっ放しで済むのだろうが、そーはいかんでしょう? いったいどこに切れ目を入れているのか、そんなことばっかし氣になって観てた! まあ、照明はそれこそタイマでいのかしているのではなく曲に合わせていちーち打ち出している訳だし、アニメイを細かく分割して現場でタイミングを計ってちょこちょこ出している、とも考えられない訳でもない。そのくない、凄かったのは、投影(上映?)される映像でした。相変わらずしょこたんは観客に、要求をし過ぎる(笑)。名古屋の客はそう易々とはアーティストの思い通りには乗らんぞ(かんらかんら)。それにしても、これは自然発生したものなのか、アンコールのコール部で我々客どもは、『空色デイズ』の一節をリフレーンで歌い続けるとゆー技を繰り出した! ああ、これは、楽だ。手拍子って手の平が痛いんだよね(笑)。そしてしょーこしょーこと名前をコールするのはテンポがだんだん速くなっていってうだうだうだになるのが常なのぢゃが、お歌だったらそーは走れまいし。同じことはお歌中の手拍子でも感じた。大多数の客がしょこたんのコンサートではサイリュームを振るんだ。つまり、手拍子はごく少数、サイリュームを用意し忘れた者だけが行うだけで、だからいっそ手拍子は原則要らないと考えていい。だったら!手なんて叩かないよ!! 手の平が痛くないよ!!! 佳き哉♪ でももし次回しょこたんのコンサートにまた来ることがあったらサイリュームは買っておくべきだろう、標準装備すべきだね。めんどくさっ(笑)。ちなみに僕は2階席4列23番だったので記念撮影ではベーシストであるトコロの「たぼくんのポーズ」だったよ。えっと、いつものよーに貼ろう貼ろう。
この写真の中で、
ここにおるッ。よかった、髪をブリーチしてきて! を蔭でよっく自分の位置が判るヨ! そして思ったのは、しょこたんのコンサートに来ている時に限ってこの髪はスーパサイヤ人だ、とゆー意味に捉えて頂きたい。
---
コンサート後、吉村と一緒に山本屋本店へ。なんと、まだ牡蠣オイルがあった! 聞くと、今日が最終日だそーだげなだ、きゃっほう♪ さらには味噌煮込みうどんは春メニウに移行していて、僕は本ずわい蟹の味噌煮込みうどんですよ!<リンク先に「本たらば蟹」って書いたのは間違い 我々が最後の客だったからか、お代わりごわんは大盛りで、とオーダしたら本当に山盛り持ってこられてひっひっふー。旨いが太る〜。てゆーか本日の山本屋本店でなにより特筆すべきは入店時にレヂのおにいちゃんが、先日は有り難うございましたと、牡蠣オイルのオーダミスに腹も立てなかった僕を覚えていて来店早々挨拶してきたことだ。えッ。かっかか髪型が変わったのに氣づきませんか?(笑) ってゆーか髪型がここまで変わっても僕だと、同定できゆとは、なんたる、山本屋本店の僕覚えの深いことか(感慨)。覚えられたくなんてないのに〜。
---
通常寄らないコンヴィニにはなっちゃんに『ワンピ』のフィギュワが付いていることがある、と学んだ(通常寄るコンヴィニには無いから、とゆー理由に依るだけの話だが)。ってんでくるくると余計な寄り道をした結果、ついにチョッパーをゲットだ!! ひっひっふー。これで入手してないのはルフィだけになりましたよ。9種のうちの8つを手に入れると、なんだか却ってむきになるわね。でもそれにしてもここまで、宣伝も敢えてされずに水面下でフィギュワプロヂェクトが進行しているとは思わなかった。こないだの月曜発売のヂャンプの『ワンピ』の扉にちーさいフォントでちょろり書きされたっきりではにゃいか。なっちゃんは、『ワンピ』で釣る氣があるのかないのかないんではないかと思えてならない僕です(ぷりん)。
---
マヂスパではブリーチした髪が好評だ。客商売だから腐しはすまいとは解るが、そこまで持ちわげられるとよっっぽど今までの髪型が駄目髪型だったのだなあと痛感させられる。会社では、みんなが嘉門達夫と言うよ。僕的にはハチミツ二郎かと思っていたのだが<所ヂョーヂはどこへいった<ってゆーか金髪豚野郎だったのでは。さておき。マヂスパにて口から出任せでまたも決めた、少なくとも向こう一年間は僕は今の髪を守る。ウワー。さておきII、そろそろマヂスパで食べたものの情報を。今日は和風カレーライスと銘打った「雅」ってのんが特別メニウとしてあって、しかも最後の一杯だった、喰った!! 嬉しす。スプーカレーを週一でマストで喰っているのでなかなかにおよその店でまで通常のカレーライスを喰いたくても喰えない現状で、マヂスパにてフツーのカレーライスを出してくれたっちゅーのは勿怪の幸いである<だったらそんな縛りにしなきゃいいのにね! ともあれんまかった、そんな辛くないし(そうなの?)、具はポークだったし(それはフツーの豚のブロック入りのカレーだ)、うんまい。でも毎回これだったらわざわざ週一、大須まで歩んでは喰いには行かないな、なかなかにむづかすい客である>僕。
---
諸戸[24]とばったり会う。あんまきにも久ヴぃさなので僕が髪を切ってブリーチしていることを訝しみもしないので、わざわざ、一昨日まではこの辺まで黒髪があって、きんのう切ったと教授する。お互いに共通項を探りつつ話を交わした結果、2人とも最近高橋[23]とそれぞれごわんを食べたとゆー情報交換に落ち着いた(笑)。この24期のレポドラさんたちの中では諸戸さんだけ、クーリエルのアドレスを知らないので、こーしてぱったり出わう以外にアクセスの術がないんだ。すなーち互いにそもそも口を利く覚悟はできていない訳で、困るよね(笑)<困らなくてもいいな。またぱったり会ったら探り探り会話したい。てかそれ以外に選択肢はない。
---
松坂屋のshu uemuraへアイブロウマニキュワを買いにゆく。金髪豚野郎になったんだ、眉毛が黒すぎる。どの色がお勧めかを店員のおねいさんに尋くと2色を提示してきた。金色であるトコロの06番「ブラスゴールド」とまだしも茶色である02番「トーニーゴールド」です。試しにつけてもらい、ここで守りに入ってどーするよとの判断で金色をチョイス。おねいさんは調子づいてか、両方重ね塗りするといいとか言い出す(笑)。ま、それも、おいおいね。shu uemuraのポイントカドーの期限が2年とのことなので、なんだったら金髪豚野郎PROJECTは2年続けてもいいかも。そーしたら“3000圓の商品を10回買って升目をすべて埋め1500圓分のお買い物ができゆ”よーに至る、やもしんないもんね。どっちでもいいけど。せーぜ、アイブロウマニキュワを使う生活を満喫したい。
---
3月31日にヘモグロビン量が足りなくて採ってもらえなかった献血に、行ってみゆ。金曜は今半ですき焼きを喰い、きんのうは山本屋本店でおないぱになるまで喰い、今日はマヂスパでカレーライスを喰ってきた。果たして、ヘモグロビン量は12.1g/dLで、採血してもらえゆ域に戻っておったわ。かんらかんら。喰ってすぐにヘモグロビンを取り戻すことができゆマンだよ!<バクバクの実の能力者かもしれぬ 採血中のDVDは今日は『紅の豚』にしたよ! 宮崎駿が描く程度のメカが僕にはちょーどいいよ、観易い。休暇に出ようとしたポルコ・ロッソがエンヂンを撃ち抜かれるとこまで観たから、次の献血時にはその続きから観よう。そんなに必死になって先を観たい映画でもないってのも献血の時に限って観ゆDVDに相応しい、合ってると思います。
---
おひゆごわんは尾崎[29]と来々軒にゆく。尾崎さんはレポドラプロフィールにも謳っているほどのラメーン好きとのことぢゃが初来々軒つったらこれでしょう?ってんで無理くそガーリー飯を喰わす。うははうはは。さらに肉の天ぷらも喰わす。そんな暴君な! レポドラになってすいの、入ってきたばっかだからこそ強く言って従えさせることができゆ時期のみに許された、なんてゆーか期間限定の押しつけでござりまシュー。うっはっは。ゆーことを盲目的に聞く今のーちに可能な限りの偏向教育を施したい。そうして本日の偏向教育の第二弾として食後のスウィーツを摂りにスタバクにも寄ったよ。なんと、スタバクカドーをチャーヂしようと2000圓札を2枚出したところ、スタバクのおねいさんは5000圓チャーヂするとドリンク一杯ただ券をくれると言うではにゃいか。ななな。なんちう、並んだだけでクリスピィクリームドーナッツ1個くれるのにも匹敵する、サヴィースのインフレ社会か! 甘んじて受けようっつーか、ここは乞食根性でしょう?ってんで2000圓札をもう1枚スタバクカドーに入金。ヴヂにハニィオレンヂフラペチーノのグランデをせしめてやったぜ。うっはっは。おないぱなのに〜。トールでもよかったんぢゃ〜? てかおなへりだったら絶対に僕はヴェンティをただでもらっていたね! 吝嗇な、あまりに吝嗇な!
---
『ザ・ウォーカー』のマスコミ試写。いやあ、本当に、『第9地区』といい『月に囚われた男』といい『9〈ナイン〉〜9番目の奇妙な人形〜』といい、今年はSF映画の当たり年だ。これは面白い。ただ、もちよん例によって言えないことがあるんだな〜。ざっくりと書こう。原題は「イーライの本」だった。舞台は北斗の拳の舞台みたいだった。そんなけー<そんなけかッ! あ、そうそう、試写室でも自然発生的に嘉門達夫って言われた。ひー。そんなに嘉門達夫ですか!?>僕 嘉門達夫にサングラスのイメィヂを抱いている僕が改めるべきでしょうか! てかちっっとも『ザ・ウォーカー』の話ぢゃないッ。
---
試写の行き帰りに何軒ものコンヴィニに寄り、なっちゃんの『ワンピ』フィギュワをもう1セットコンプリィトしたッ。うははうははは! なんだったらルフィは2体買った。つまり3セット目もコンプリィトする氣はあるとゆう意思表示であるか。てか、きんのう手に入れたルフィが、塗りがはみ出しているのだろう、左目の下に黒い線が入っちゃっていたので桐箱入りの保存用を取り替える計画だったのよ。塗りが雑な子であってもオフィシャルに売ってるもんはそのように扱うマンだから棄てはしませんが。と思っていたらばさ! 今日入手したフィギュワのルフィにも、同じところに線が入ってる。え。とここに至って氣づいた、縫い目だこれ! うわもう最近ヂャンプの漫画でもルフィの顔が血だらけだったり、そもそもほとんど戦列から退いているから、こんなとこに縫い目のあるデザインだったと忘れていた(笑)。てか塗りがはみ出しているの反対だ、そこまで忠実に氣を配って拵えていたのか。数行上で疑って申し訳ないことをしたよ!と思います。
---
髪をいつも立てている澤さんにアドヴァイスを仰ぎ、ギャツビーのムービングラバーとゆうのを買う。これで僕も髪をつんつん立てられるよ♪ 整髪力にランクがあるが、中でもスーパハードを謳っているスパイキーエッジってのを選んだ! ムルンフッフッフ<ムルンフッフッフ氣に入ったのか。青リンゴ臭がいい香りです<臭言うな。どんどんおされになってゆく僕だ、心根は『ワンピ』のフィギュワを蒐集する少年のハートを持っているがな!<少年言うな
---
『パーマネント野ばら』のマスコミ試写。今年観た71本目の映画であるこれが今年のベスト1であるッ。てか、今日の13時29分までは(試写が13時半からだから)『第9地区』が、昨年と今年をすべて合わせたベスト1だったから、すなーち『パーマネント野ばら』は改めて、昨年と今年に観た映画すべてのベスト1に座に着いたつーことだよ! 西原理恵子の土佐を舞台にしたエッセイ風漫画のキャラクタは、こーして観ゆとつくづく解るがテッテ的に肉食系だな、女も男も。つまりケダモノだから、口では不幸だとか言ってても同情の余地はない。笑って観てたらいい。動物を観ゆように、面白い。自己を投影しないでいいんなら単に現象を味わうだけでよいんだ、小池栄子はプレスに予告されただけのことがあるいい感じ。菅野美穂もクライマックスで凄い台詞があってすげい素敵。池脇千鶴は案の定早苗巧いけど、役まーり的にはさほどインパクトはないけど、巧いなあ。菅野美穂と小池栄子と池脇千鶴は、この映画にマッチするよう、女優力をつけてきていてよかったねと思う。
---
C2の編集者さんのマンションにて9人で寄り合って餃子パーティのデーだ! 餃子以外に食べたい物と飲み物は持ち寄るルールなので僕は、松坂屋のでぱちかでねぎチャーシューやレバーフライ、串カツのセットなんかを買い、持ってくドリンクはヱビスビーユとラ・トマトであるぞ。うっはっは。ってゆーかトプトプトプ<ほら、大酒だから! 映画関係者さんたちの集まりはここに書けない話題もいっぱいで、なかなかにうろこものだ。書けない理由はキャンペインで名古屋に来た女優さんとか原作者とかの、もちよん悪評の故だ(笑)。あとは参加者のうち4人が観ていないにもかかーらず、『第9地区』の話題(笑)。松岡ひとみさんからは『昆虫探偵ヨシダヨシミ』のネタばれを一杯伺い、とっっても観たくなった! 中川コロナなんて行ったこともないがかなり行く氣になりましたよう。締めにはハーゲンダッツをみんなで喰って23時にはお開き。「には」ぢゃねーな、朝3時半に起きる身にとってはな。いつも思うのは僕はミナサマにそんな話題を提供できないが、よく誘って頂けて有り難いことであるなあ、です。懲りずにまた誘って頂きたいプリーズ<ここに書いてもね。
---
ぜっったいに混むと、松岡ひとみさんに予言されたので開演が18時半、開場が18時の『アリス・イン・ワンダーランド』の完成披露内覧試写に、17時に並びにいく。マスコミの人なのに!>僕>ってゆーか客は全員100%マスコミの人ぢゃが 並んでる間に読む本を持ってこーと、今や読むべき文庫がなくなったので会社のデスクをほぢって『トーマの心臓』を発掘する。ああ、これは、萩尾望都の漫画を少なくとももっかい以上再読した後に読もうと思っていたのぢゃが(そうして萩尾望都の漫画すらをもちっとも未だ読むに至ってない故に放置してあったのぢゃが)、ついに、今や、読む時期が来たか!と感慨深い。パスカル柄の(フランスにまでも一緒に行った)トートバッグに入れて持ってきて、さて。しかし、109シネマズ名古屋の指定する並ぶ場は劇場の外だった。屋根こそあるが西日がまともに射す。ひー。本が焼けるのがイヤンでイヤンで仕方がない!! つーことで断念。漫然と一番に並んで待ち、僕の後ろに人が着いたのは開場の15分前であった。45分間が、すなーち無駄だったんだ。ひー。マスコミ関係者にはありがちなんだが、こーして列を作っていても顔ぱすで入るおやぢが幾人かいて、プロモータさんも当然断れなくて、だからいっちばん望ましい席は、しかもそのおやぢたちが自分の子分のおにゃのこたちを座らせるためにちらしで幾席も確保しやがってて、取れなかったのだけど、その次くないに“いい席”に座れたから一番に並んだ甲斐だけはあったかな、とゆー結果に。ちなみに今日に限って“いっちばん望ましい席”とゆーのは、『アリス・イン・ワンダーランド』が3Dなんだ、しかもMCのおねいちゃんが言ってたが全国で、マスコミ向け試写ではこの名古屋だけで、IMAXで観せてくれるとゆーのだ。なんだか解らないけどウワー。3DもIMAXもはぢめてだ、ウワー。なんだかスクリィンがでかく取ってある。そして上映がはぢまったらもっと驚愕したが、スクリィンの下限が前の方の客の頭のシルエットになるんだ。とっとと飛び出させるためにはそこまでスクリィンをでかくした方が効果的とゆーことか。マスコミ試写室ではほぼ常に最後列に座る僕には、席がちょっと前すぎるか?と思っていたのぢゃが、こーゆー意味なら受け容れる。ともあれ、このIMAXを満喫するにはど真ん中に座るにしくはない訳で、そのための意気込みはコーをソーしたぞ。佳き哉。またも時間軸をアウフヘーベンしているが、今の金髪豚野郎の僕がIMAX用の偏光眼鏡を掛けると、我ながらターミネータみたいだと思った。かっくいー。かっくいーと思っているのは自分だけだがな。ヒー。
---
『アリス・イン・ワンダーランド』の完成披露内覧試写です。アン・ハサウェイがかわよい! デフォルトで腕をWに保ってて、かわよい!! そして3Dを活かすためにだろう、効果としてやたらと加味されていたのは空気中の浮遊物だった。埃とか、綿毛とか。よりクリヤな画面を目指すの真反対が行われていた。興味深い!!
---
だって食べたいもん、がその理由だが、映画からの帰途、ミスタドを覗いてみたら案の定早苗、数量限定を謳っている東京プレッツェリングが3種とも100圓だった。うわ喰うなら今ぢゃね? ってんでイートインで、ドリンクは買わず(レヂのおねいちゃんは氷入りのお水をくれたよ!)、東京プレツェリングの{メープル&アーモンド,チョコ&クランチ,ハニー}を試した。なんだか、メープル&アーモンドはメィプルの味はせず、揚げパンだった。チョコ&クランチはチョコがうんまい。そしてハニィは、片面にだけハニィが施してあるので留意して意識してハニィを味わおうとアンテナを立てまくった結果、ハニィ部はうんまい。総合評価として東京プレッツェリングは揚げパンである。うーんうーん。夢は木っ端微塵に破れたが喰えてよかった。
---
『処刑人II』のマスコミ試写。ぜんっっぜん覚えてないが僕はこの第一作を観ている。ちなみに第一作の制作年は1999年、日本公開は2001年だった、よーだ。『ゼブラーマン』といい、そーゆー続編の作り方はよしましょうよ!と訴えたい。もちよん第一作なんて覚えてなくてもいっそ面白いように拵えてあるのはさすが、とゆーか当たり前のことをしただけですとゆーか。「悪い奴らをがんがん撃ち殺す兄弟」の話だから、客はそれを観たくて来るのだから、制作サイドはそれが描きたくて創っているのだから、計画にミスがあっても予期せぬノイズが入っても結果巧くいく。「結果巧くいく」のを面白がる映画だった訳やね。
---
尾崎[29]とピルゼンへ。19時半に入店し、ひととりーり呑み喰いを終えてもまんだ早い時刻だ、ってんで僕にしては珍しく2軒目。路地沿いにあるオールガラス漲りのカウンタ席だけ、客がみんな路地に背中を向けているとゆー、前を通るたびに氣になっていたCueva.についに入った! なんだか、店員が心得ていて、ここは2軒目か?とか尋いてくれるし。オールカウンタにもかかーらず客同士で話が盛りわがっていると敢えて一切話しかけてこないし。僕は、一杯目はシェリーで二杯目はビーユだ、さっきドイツビーユの専門店でヂョッキを三杯呑んだのにまたビーユか、しかもワインリストのあるよーなお店で、と醒めた今は思うがワイン嫌いなんだから仕方がない、23時にお開き。つまり2軒目で寄ったので我々は未だCueva.の本氣を知らないのだ。いっぺん知りに来ないかんなとも思うし、ワインリストのあるよーな店で本氣出されたらどんな酷い目に遭うかと思うと今日みたいな使い方でしやわせだったとも思うよ。いつかまた、数カ月後以降に来よう<店員が僕を忘れた時分、とゆーのを望んでいるが、果たして忘れてくれるだろうか?
---
「ったー」をみんなやっている。「スペックったー」とか「名探偵ったー」とか「漫画家収入ったー」とかだ。これらはみんな、ありもしないついったのアカウントを代入しても結果を教えてくれるので僕もやった。やったはやったが、さすがに口調的に「漫画家woquaveは…」ではぢまるるご託宣はいかにも遊びっぽくて僕的に抵抗があるよ、ってんで試しに全角日本語で打ち込んでみたところ、出る。きちんと「漫画家をかべまさゆきは、稿料7500円/頁、単行本は印税率5%で初版1000000部、増刷300000部が基本です。」って結果が出る。出たからなんだ、と言われたらそれまでだが。そうして。同じく若木民喜のついったで知った「ついったー川柳」もやった! ついったのアカウントを持ってない僕はヒトサマのを勝手に打ち込んで遊ぶ訳だ(笑)、最初はほそいあやさんのを入れたろうとくりくりクリックしかけて、万がーち本人に伝わることがあったらやヴぁいかもと思い直してやめ。botなら叱られはしないかなと柴犬botを代入するが、こんなことを言われる。
そか。botぢゃ駄目なのかもしんない、ならば、著名人だったらついったを公開している以上、遊ばれても文句はないだろうよと開き直り、はぁとふる売国奴を代入。いいのがいっぱいできた。もともとははぁとふる売国奴に書かれた単語を組み合わせて詠まれた川柳なんだから、どこに出しても恥ずかしい訳がないが、僕のこの日記にもろに書くのはイヤン(笑)だ、だからリンクだけ漲っておくのでみんな勝手に跳んで読んだらいいよ! 50737とか50738とか50739とか50740とか50741とか50742とかだよ! どれもこれも、何を言うかという出来だよ♡
---
会社のウインドウズに3時間ほど取りつき「たぶん袋」で自分が開いた質問のスレッドを42問、閉じた。ひっひっふー。それでも60日前に投稿した分から42日前に投稿した分までだ。今日現在で承認されているだけでもあと69問ある。ただ、急にたぶん袋の終了が告知されても5時間あれば全部のスレッドを閉じることはできる勘定ではあるが。問題は、我ながら質問よりも自分のつけた回答がふるっていないと思うことだ! まあ、これも、「回答者の力量不足による不均衡が今の絶妙なパワーバランスを作っている」とでも看做して頂く、ということでひとつ。オメコヴォシ頂きたい。
---
雨の中、じでん車でマヂスパへ。ちゃんちゃんの極楽のごわん大盛りに、ぎーねートッピングと青大豆トッピングとごっちライブ。青大豆って、枝豆よ!<桃尻語訳ふう ぎーねーは既出だけど白髪ねぎです。今日はもちよんマヂスパTしゃつを着ていったにもかかーらず認識して頂けなくて、サヴィーストッピングはついてこなかったのぢゃがお支払いの際に氣づかれてしまい、サヴィーストッピングのかありに札幌のお菓子をふたつ戴いた! あ。そっちの方が嬉しいかもしれない(笑)。じでん車でマスコミ試写室に走り行く途中で、信号で停まった隙に喰ったった。それはなんて行儀か!<戴いた菓子は可能な限りソッコー食べるよう躾けられておるのだ<それは躾なのか。
---
『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』のマスコミ試写。『前編』よりかは悪ふざけが抑えられている。「上野樹里の顔が紅潮して湯気を出す」とゆーシーンで笑ってる客がいたが、そんなトートツが面白いのか?と思うだに、きっと常連さんなんだろうなと想像します私。定番とかお約束が支配しているつーことでしょう。文句をUすぢわいではない、いかなる創作の鑑賞にも基礎知識は要ろうし。ただ、この映画は「テレヴィの連続ドラマのある一話を観た」以上でも以下でもない代物だったちゅーだけのこっちゃ。
---
『座頭市 THE LAST』のマスコミ試写。あまりにも状況が『カムイ外伝』に似ている。だから観ている間にずっっと思っていたのは「ここまで『カムイ外伝』と被って、この映画はどう判断したらいーんだ」、でした。具体的には“強いのを隠して一般の庶民の生活に溶け込もうとする、けど厄介ごとが起こる”つーすぢ書きですけどね。
---
『座頭市 THE LAST』がおあるのが18時11分。そうして18時半から109シネマズ名古屋で『タイタンの戦い』の完成披露試写があるのぢゃ、雨中、じでん車で疾走して向かう。ぢうヴんに間にわったよ! てゆーか、通常完成披露試写って僕の場合は開場の15分とか30分とか前から一番に並んで入場して、ベストの席を取るのを常にしているものなのぢゃが今日はそーはいかんかった。いかんかった分際で、しかし僕が考えるベストの席のすぐ隣が取れたよ! 僕がいきなし隣に来たので先に座っていたおにいちゃんは不服っぽかったがな! ナニハトモアレ、3Dなのでできゆたけ真正面の、ええ高さから観るべきだと僕は思うのよ、環境を快適にキープして観た上で内容を判断したいで脳。ともありれここまではメデタシ!
---
『タイタンの戦い』の完成披露試写は、酷かった(笑)ってゆうか(内容が!)ってゆうか(笑)。まず3Dを謳っておきながら飛び出て見えない、唯一手前に来てたのは日本字幕だった。うーんうーん。たぶん、IMAXで観た『アリス・イン・ワンダーランド』がサヴィース満点だったから、そのイメィヂで期待したから、がっっかりしたのかもしれんけどもさ。でもだったら2Dでもぢうヴんだ>『タイタンの戦い』。つーか、スピィディを重視したせーだろうか、バトルシーンが観てて訳解らん。迫力を出そうと頑張っちゃったあまりに解り易さをすべて棄てたって感じだ。それを3Dで観せられるこっちの身にもなって頂きたい。てか、だから目を瞑ってましたよ! つくづく思い知ったのは『アリス・イン・ワンダーランド』のレヴェルの高さである。
---
パソコがまた不調だ(涙色)。くりくりクリックすると変なウィンドウが開いたりする。コピィペしようと反転させると変な位置が反転したり、いっそドラッグ&ドロップとかを勝手にしたりする。ひー。危険だ危険だ、ソッコーでデータをCDに焼いて救出だと生CDを挿入するけど、まずCDに名前がつけられない、キィボード操作がそこまでできないのよ。どころかファイルのドラッグ&ドロップもままならないので、覚悟を決めた上でいっかい再起動をかける。直ったかなと同様の操作を試みるけど変わってない! ギャー。もっかい再起動だ、そーしたらCDは焼けた。そしてその後、少なくとも今日寝るまではフツーに動いてました。うーんうーん。本格的にパソコの買い換えを考えないとなるまい時期か。てか、今のマッキントがダイアルワップに対応してないと聞いたのでチューチョしているだけで、今までだったらここまで不調ならとっとこ新しいのを買っているほどの状況である。うーんうーん。つまり、障害はイーモバイルなのだ。心のフォーカスをイーモバイル契約に合わせてこれからは生きたい。新しいパソコへの一里塚である。
---
『運命のボタン』のマスコミ試写。ある日、押しボタンが送られてくる。これを押せば100万$もらえる。但し、押すと同時に見知らぬ人が一人死ぬ。押すか押さないかを決める猶予は24時間、とゆー話だ。うわなにこれ。すっっげー面白そうぢゃん!! 同じ週に公開になる映画に『9〈ナイン〉〜9番目の奇妙な人形〜』があるのは双方にとって不幸であった!と嘆きつつ臨んだ。らばさ。この映画1時間55分あるのだけど、1時間でよかった。その後は、だれた。もったいないなあ、こんな期待を抱かせるモチーフを、台無しにして。「謎のボタン」だけでぢうヴんだったのに、さらにミステリワスを重ねたくなったのが大敗因であったと思います。
---
履いてきて氣づいた。正確に言うと履いてきたから氣づいた、ビルケンシュトックのモンタナのかがとのゴムが、すり減りちぎれて外れている。ぎゃっ。しかも両足だった。ひー。ビルケンシュトックは、直してもらえるシステムが確立しておるのだ、てくり歩んでラシックのビルケンシュトックに赴き見てもらったら、7000圓程度で直せるとのことだ。佳き哉! まだまだこの色のモンタナは履きたいから、7000圓で直るものならお願いしたいよ。お願いしたいのはやまやまやまだけど今日は履いてるから駄目ー。ビルケンシュトックのおねいさんはすり減りぐわいを見て、今日は仕方がないがもうこの靴は履かないで、一刻も早く修繕に出せと勧めてくる。うん、僕もそう思います、直すんなら穴の開く前だ。パソコは完全に壊れるまで使おうとしている人間とは思えない所行であるな。
---
会社に戻ってきたら会社のウインドウズが新調されてた! たぶんラヂヨ制作部のパソコ全部!! ぎゃー。そっそそそれは僕がマッキントの新しいのを買わなかったことに対する嫌がらせか!!! つーか偉いもんだと思ったのは、デスクトプッとかのファイルが、どれも前のパソコのまんま、エクスプローラのお氣にーりが前のパソコのまんまであることだ。うわそんなめんどな作業を、僕が5時間ほど抜けていた間にやったか。これが世にゆうタイムマッシーンって奴?<それはマッキントの機能限定の名称では?
---
10時半に「毎日ベスト3・ネオ」を更新しようと、貼り込むために反転を試みたところ、ほら! 不ぐわいが発生した!! なんてゆーか、待ってました!ってんできんのう教わったとーりキィボードヴューワを開いてみゆと。なっなな。なんと、触っていないコマンドキィが、入っている! まっまままさしくジーニアスバーのおにいちゃんの預言したとおりだった。ぎゃー。外付けのキィボードを引っこ抜き、挿し直したら直った。ぎゃー!! こっこここれまで1カ月間の僕の苦悩はなんだったのっ!? てか、17インチは今まで、操作された通りに正しく反応し続けていたのだ、ぶっ壊けたとか要らぬ疑いをかけて悪かったよ。ってんでもうあと少しはこの17インチと暮らしていく。キィボードは、騙し騙し使っていく<買い替えないのか<異常は、たまーになのでね。
---
ビルケンシュトックにモンタナを持ち込む。直してみないと幾らかかるか、細かく出ないとかって理由で前金は取ってもらえず。そうして、直って来るまでに1カ月半くないかかるだげなだ。ぎゃっ。その間、普段履きのくっくがいっこ減る訳だ、こっこここいつぁ早急になんらか一足買わねばならない! もーすぐ夏が来るし、ここは新しいクロックスでも入手するか?と思うのだがクロックスの専門店はついにラシックからも撤退してしまっている。うわあ。凄まじい凋落ぶりだなあ。つーか、やっぱきラシックの同じフロワにあったアンヂェリーナが、無くなってた。ぎゃっ!? あれを手放しては、いくらなんでもラシック側に痛手ではないか?とフロワガイドをチェキってみたら、地下1階にその名がある。うはっ、単なる場所移動ならいいがと赴くとさいが、なんつーか案の定早苗である、カフェは無く、ただケキーの売り場だけがそこにあった。ひーんひーん。ケキーを買って持ち帰ってきて喰う趣味はないんだようん。この他にも、せっかく久ヴぃさにラシックの地下に下りたのだからとせんば自由軒の跡地を覗きにいってみたら、そっちの扱いが一番酷かった。なんと、営業していた状態のディスプレイのままで、ただ目隠しとなるパネルが店頭に据えられ隔絶されているだけだ。なんらかどこぞかの新店舗が入る氣もないようで、単に閉店する旨の漲り紙が掲示されていて。なんだかすっげい痛ましい。これぢゃ晒しもんぢゃんね、誰か早く遺体を隠してあげて!って思った。そー思ってみゆとビルケンシュトックが今なお存在し続けているのは奇蹟のようだ。修繕ばっかしではなく新しいくっくも買ってあげないといかんかなあ、と思わないでもない。が、お高いんですよう>ビルケンシュトック。悩ましい僕。
---
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』のマスコミ試写。フランス・香港合作の、裏社会もの映画だ。香港の裏社会ものってはっっきり言って、嫌い。それがさらにこんな邦題なんだ、うえー(吐き氣)。これも仕事のうちだしと、不承不承観ゆ。たらばさ! うわなにこれ面白いではにゃいか!? 何を映像で観せたらいいかをよっっく解っている監督のよーだった。つまり“映画でヴァイオレンスを描く時に効果的な画”を観せてくれるんだ。すげい!と思った箇所は以下の通り。じでん車!スクラップのキューブ!!シール!!!上着の銃痕!!!! どれもこれも映画で一番映える、他のメディワで表現しても映像ほどは映えない、そんなアイデワだった。ああ、きっとビートたけしは、こおゆう映画を撮りたいんだろうと思う。ヴァイオレンス映画で、ここまでアイデワを練っていないものは、全部すかだ。てか映画に撮る意味がないぞ。ビートたけし君は『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』を観て少しは勉強したらいい。
---
京極好きの綺麗なプロモータさんに久ヴぃさに会った。もちよん金髪豚野郎にして以来初です、驚いて頂けて本望だ、さらには「眉も?」とまでチェックを入れられて感無量だ(ぽぁん)。そうして予告通り、読み終えた『告白』を差しわげたところ、返す刀で沢木耕太郎の『人の砂漠』を貸してくざさったよ! うわあ♡ 喜んで読もう、パスカル君柄のブックカヴァを掛けて大事に読もう。嬉しいな。今、読むべき文庫がなくって、やむを得ず『ZOKURANGER』の単行本を読み進めているほどなのだ<いや、それはやむをなんて得てなくていいからとっとこ読もうよ! これで『ZOKURANGER』はまたもひとまずお休みです<読もうよ!!(悲鳴)<いや、お借りした本は早く読んでお返しすべきだから脳<つっても、次回にこのプロモータさんにおわいするのは明日の試写でだ、早ッ。そうも早くは読めない僕であった、だから(リフレーン)大事に読もう。
---
山田[29]とシェ・シバタに、ついに行った。もちよんひとりケキー3個の縛りは今なお有効である、ただ来店が18時半近くと遅かったためにそんなにケキーが残っていない。僕が選んだのは以下の3つ。タルト・オ・フロマージュみたいな名前の奴と、チョコバナナを属性に持つケキーと、キャラメルの掛かったエクレヤの上にキューブのバタが載ってて、そのさらに上からしよが振られているとゆー状態のもの。ドリンクは当然サンペレグリノですよ。ムルンフッフッフ。一時的であっても『ZOKURANGER』を読んでいたため、揖斐純弥准教授に倣ってまる三日間食事を抜く、とゆーチャレンヂを考えないでもなかったが、今日はそのオフ日だ。今決まった。揖斐純弥への道はまだまだ深く険しい。
---
『サバイバル・オブ・ザ・デッド』のマスコミ試写。京極好きのプロモータさんは森の小鬼の腕を折ったところまで読んだそうな、僕は女子精神病患者の収容施設の話まで読み進めましたよと、入室時にエールの交換。さておき。ロメロの新作で、そもそもゾンビィが出てくる映画なんか創ろうと思う時点でこの監督はサヴィース精神満点なんだ、だからトムボーイの性的嗜好もサーヴィス、双子も大サーヴィスだなあと思いながら観た。ただ、もはやそんなに独特でもないと捉えられちゃったので、僕的な評価的にはそんな高くないです、この映画。
---
『グリーン・ゾーン』のマスコミ試写。うわ大ッ嫌いな「アメリカがイラクに派兵して好き放題地元民を殺す」ものだ。ネタとしては、大量破壊兵器なんてなかった、とゆー事実がキィになったお話だった。だから、いちようアメリカも悪巧みをしているふうには描かれる箇所もあったけど、死ぬのはイラク人ばかりなりとゆー映画はつくづくとことん嫌いだ。辟易。
---
番組の歓送迎会です。1時間半の呑み放題とゆーシステムだったので、こーゆ機会でもないと呑まない酒も呑んだった。「自分で金払っては、わざわざ旨いと思わない酒は呑まないでしょう?」って辺りをも試してみたのだ。具体的には{日本酒の熱燗一合,泡盛ロック1杯,焼酎ロック1杯,梅酒ロック2杯,カクテル2杯,生ビーユ1杯}だった。特筆すべきははぢめて呑んだ、ブルドッグとゆうカクテルでした。なんと、塩抜きのソルティドッグだったのだ。へえ。そうしてこんな呑み方を2時間の間にしたもんだから、酷い酔いになりました。わはは。もうお酒が嫌いになるほど。解散して、会社に戻って、板張りの床の上で寝た僕であった。あーあ。翌日に続く。