◆09年10月上半期の抜粋日記◆
これで今後日記中にガーリー飯が出てきた時と肉の天ぷらが出てきた時にはリンクを漲れることになった訳だ。うふふふふ。写真ヒルズが永遠に続く限り僕の生活がどんどこアカラサマになってゆくであろうぞ。それってフツーの人はブログで実現していることではあるがな。
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『シャネル＆ストラヴィンスキー』のマスコミ試写。シャネルもの映画の３本目だ。来年の２月下旬に公開だっちゅーの（＠パイレーツ）にもうはい試写をやってくざさる。
この映画の主役はストラヴィンスキーの方だった。既婚者のストラヴィンスキーがシャネルと浮気をする話でした。なんとなくだけど浮気のを蔭でシャネルは５番の香水を作り出したし、ストラヴィンスキーもいい曲を創れた、みたいな描かれ方がしている。ふーん、つーか、ケッ（笑）。
浮気しなきゃ作品ができないって、麻薬に頼って創作するのと何ら変わらねーだろ。弱虫め（冷笑）、と思いました。弱虫ゆーか、想像力が欠如している人たちなのでしょう、きっとね。
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「オーストラリアがお菓子扱いされているポスター」が掲載されて、これでまたも審査待ちコネタがなくなったのだ、今日はマスコミ試写にじでん車で来たのをいいことにコネタ探しのためにちょっとうろつこう。
ってんで、はぢめてルーセントタワーとノリタケの森に行ってみたよ！ ルーセント地下の山本屋本店には冷やしつけ麺うどんみたいなメニウが掲げられていて、わあ、味噌でもなければ煮込みですらないなんて！ コネタだコネタだと思ったけどこれを送るのなら現物の写真を撮った方がいいに決まっている、今日のところはやりすごそう。
ノリタケの森、いいね！ 森つーほど木がちっとも密集しておらず、贅沢な公園だったんだ。これが近所にあったら、こんなに空いているんなら、日中は芝生でオヒルネをするために毎日でも訪れちゃうと思った。ただ、まあ、コネタはノリタケの森の中には見つからず。でも向かう途中の道すがら、拾うことができたので今日はこれで宜しい。会社に戻るやソッコーで投稿した！ 自転車=コネタ=操業である＜「コネタ」はミドルネムー。
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マヂスパで。チャンチャンの涅槃にモモとチーズをトッピング。今日の「幸せ小鉢」はかぼちゃだんごだ。何だ、かぼちゃだんごて？と訝しんだが、たぶんこれはかぼちゃで作ったイモモチではないかなあ。団子に丸めた奴を卯でて、添えられているソースはヴァニラアイスと餡こでした。あったかい団子とヴァニラアイスと餡こは確かにうんまいが、アイスと餡この甘さが先に立ってかぼちゃの味は皆無に近い。でもおねいさんに伝える感想はうんまいですね、です（笑）。本当にうんまいことはうんまいので偽りはないぞ。
こーゆーサイドメニウは小鉢ぢゃなくてちゃんとひと品食べたいのだけど、マヂスパのスプーカレーをぺろっと喰うと結構なおないぱになるのでね、なかなか悩ましいトコロぢゃ。って、チャンチャンで鮭の切り身を一枚喰ってるからかな。チャンチャンのない他店舗に行ったアカツキには試したいかも。それは今度はいつだ。
鎌田のはんばあぐはでかくて、添えられてくる白ごわんがお茶碗に一杯ぢゃ足りなかろうと思うのだが奥田さんはごわんの量が多い、ひっひっふーと言っていたよ！ そんな価値観もあるとは＜とはは千早の本名。
食後にサークルＫに寄って久ヴぃさにゲロルシュタイナーを買って嬉しい。ゲロルシュタイナーは他のいかなるペットボトル飲料よりも尿意を催す氣がする。何故ッ!? だから一気に飲めず、マスコミ試写にまで持っていってちびり飲みをしましたね。
なんだろう、炭酸水には利尿作用があるのかしら。後世の研究に委ねたい。学問的にはゲロルシュタイナー学なのか、をかべ学なのか、判らないが。
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『携帯彼氏』のマスコミ試写。うわこのリフヂンさが好き！ ホラーなんてリフヂン上等なんだ、その上でどこまで屁理屈を押し通せるかだ。これは完成度が高い!!（笑）
「そんなん、ケータイ持たなきゃいいぢゃん」とか「棄てちゃえ」とか、観ててソッコーで思うことをちゃんとすべてやって観せてくれる。怖いか怖くないかつったらちっっとも怖くない（笑）が、これは上質だ。なによりおにゃのこばっかし出てくるのがいい＜えろおやぢか！ やっぱ映画はガーリィに限るよ！＜えろおやぢか！
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『ホワイトアウト』《2009年》のマスコミ試写。かつて2000年に同名の邦画があったので、うっとこのサイト内ではちゃんとこっちには今年の年號を添え書くことにしよう。
南極の基地で「南極史上初の殺人事件」が起こる、とゆう話でした。解りづらい！ つまり語り口が下手だった。緊張感があるのは捜査している連中だけで、しかも基地には何ぢう人だか人がいて、ちっとも閉鎖空間っぽくないし。
解答編が面白いのは当たり前だ、そこに到るまでの経過が駄目だったらこの手の映画としては失敗作と言っていいでしょう。“命綱を切ると暴風で吹っ飛ばされる”状況下で、しかし命綱さえつけていればそんなに苦もなく歩ける、って！ もー少し演技指導とか演出とかしたら？と思った。たといば、一点だけあげつらってもね。そーゆーレヴェルの映画でした。
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夜の完成披露試写に開場の１時間も前に並ぶ。お供はスタバクのコーヒィヂェリィフラペチーノのグランデと『砂のんつわ』。だが『砂のんつわ』はやがてすぐに読了してしまった。「百年読書会」でけちょんけちょんに書こう、と闘志を燃やす（笑）。
つーことで余った時間で考え事をします。さっき思いついたのぢゃが「たぶん袋」に、今後は重点的に“石カテゴリィ”の質問ばっかし送りたい。30も送れれば誇れるだろう＜誇るためにやっているのか！ ってんで、石で思いつく質問を延々と手帖にメモってました。今後順次投稿したい。
こないだは自分の投稿は間をおいて送信する旨を宣言してたけど、石プロヂェクトがはぢまったとあってはそんな悠長ブなことも言ってられまい、一編でも間に挿まったらどんどこ質問しよう。石カテゴリィの神になる日も近い！＜いや、近くない！ てかそんな称号ない。
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『カールじいさんの空飛ぶ家』の完成披露試写。面白い面白い。よく練られている。「犬に喋らせる」アイデワがとにかく秀逸だ。
家ごと、風船で空を飛ぶ話で、だから舞台は空で、そーすると仕方ないんだろう、どーしてもところどころ『ラピュタ』入ってきてしまってました。絶対にそー思わせないように作ることだって可能だろうに、でもそんな努力は端っからする氣もない、ってのもいかにもデズニィらしいからいっか。ムスカに当たるキャラの行く末が結局描かれなかったのも、まあムスカも、ギガントとともに墜ちたレプカも、そーだったから、いっかって判断か、と思ったし。
ともあれこの映画は面白くていい映画だ。それだけは確か。
存外高いな！＞単三の乾電池 20本で980圓て、１本50圓もするのか！と浦島太郎のような驚きを体験。
今日は11時の更新で「故障中の電話ボックスは包まれる」が、17時の更新で「ビリヤードをするピクトが恰好よすぎ」が掲載になり（しかも「故障中の電話ボックスは包まれる」の方は殿のお墨付きまで頂き喜ばしい限りなのぢゃが）、またもや（幾度目だろうか）審査待ちのコネタがなくなってしまっている。のだが、この季節の18時前後って写真を撮っても暗いから投稿には向かないと達観してる、のでコネタ探しもせずにとっとこ帰途に就く。
たら！ 家に向かう方向は東だ、きょっきょきょきょ今日は中秋の名月ではないか、満月を見てしまったよ。こーゆーセンチメンタルはアナーキストとしては忌むべきところだが見えたもんはしょーがない。丸いなあと、今日は雲ひとつない夜空で月が綺麗に見えるなあと、思っておいてやろう。
あーなんかこーゆー暦に踊らされるのってちょっと屈辱感？ 世界人類が僕暦で過ごしますように。だから今年は僕暦49年である。あと、西暦1961年３月17日が僕暦の１年１月１日だから、今日の日付はそこから勘定してね♡ 僕はしないがな。つまりつーことで今日が僕暦では８月15日であることはないんだ、今日は中秋の名月であろう訳がないんだ、キー。月め。なぜ丸い。
え。『ノラヤ』なら持ってるぞ？ “本を買うもおど”だったいつか、何冊か買ったうちの一冊が『ノラヤ』だったはず、確か。もちよんその時買った何冊かは一冊たりとも読んでいない（哄笑）。そう易々と僕が本を読んでたまるものか！
しかし但し部屋のどっかにあることは必ずある。もしかしたら「百年読書会」はぢまって以来初の、新たに本を買わなくて済む月が巡ってきたかと、捜そうかと部屋に上がってみた。
が。３秒で諦めた。ご存じのとーりうちにあるすべての本は袋に入れて積んである。光による紙質の劣化を防ぐためだ。つまり袋から出さないとどこに何の本があるのか判らない。
さらに、その本の山は今見たらうっすらと埃をかむっていた。もう長いこと触れていないんだ、せっかく積んで安定している山なのに、これを崩すとまた同じ状態に戻すのにどんな難儀を強いられることか！ 部屋で本捜しをする苦労を考えたら、持っていようが、それが新本で一度も開きすらもしていない美本であろうが、新たに買う道を選ぶ。
ってんで出社途中にらくだ書店に寄る。何年ヴいかのらくだ書店は、しかし変わってない、同じによいがする。一冊だけあった中公文庫版を購入。760圓だ。うむ。てーか、かつて買った『ノラヤ』の文庫カヴァは猫のイラストだったのだけど今日のは猫の写真だ。わあ、写真の方が、萌え〜。新たに買ってよかった♡
読む前に、いちよう予想を立てた。今回の感想文には『私は猫ストーカー』のことを書こうと考えている。できたら『私は猫ストーカー』の感想の方にこそ重点を置き、「人生にテーマを設定することはとても有意義で、いっそパートナの存在すら不要となる」まで主張できたらいいと思う。
「百年読書会」の課題図書は毎回こーして最初に方向性を決めてから読みはぢめているのです。でも、たいがい読み進めるうちに歪むんだよねー。今回の『ノラヤ』にしても今思っているのとは全然かけ離れた感想になる可能性も秘められているから、んもう今のーちにここに明かすことにしたのよ。本来は僕は上記のような『私は猫ストーカー』を讃えるような『ノラヤ』の感想文が書きたかったのだと明記しておこう。はたして読了時に、どこまで歪むやら（キリドキリド）。
正直にゆーと採用になったのは、３作送ったうちの我ながらいっちばん“しょーがなく選んだ”写真です。だってだって！ 自分としての一押しはフォートナムアンドメイソンの奴だよう？ あんまきにも背景が綺麗だったので横長にしたくない、自分では好きです。なんだったらこれ、このままパソコの壁紙にしてもいい！ 原寸は1280ピクセル×960ピクセルだから上等でしょう。
そうして二番手はもちよんヴィタメールのんだ。確かに水のコップはノイズだが、どこまでノイズがありなのかなと思いつつわざと入れた。入れてみたった！
つーことでモンマルトルの奴は、３つ応募するんならこれも入れておこうかとゆーレヴェルの思い込みの写真でしたねー。自分判断では背景がイヤンで、本当ならせっかく東急ホテルのモンマルトルに行った以上はおんもの滝を入れた写真が撮りたかったんだようん。でもそーすると人が見切れちゃって、撮った中から泣く泣く泣く、ワップの奴を不承不承不承投稿したつーのにね！
なんで選ばれたのかが本当に解らない（笑）。つーか、少なくとも西瓜とか栗とかを避け（笑）、せいの高いグラスに入ったカラフルな奴、とゆーこれまでのデータを参考にだけはしたのですがね。森博嗣さんのチョイスはいつまで経っても難解です。でも、だからこそロト６に当たったよーにうりしいようん！（笑）
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十六銀行へお金をおろしに行ったら広告の看板が替わっていた。あの「あなたの海を泳いで♪その青の深さを知って♪」のＣＭのおにゃのこのんではなくなっていたんだ。ぎゃっ！ けっけけ契約が切れたか（しょっく！）。とても悲しい。さらに窓口からはアイドル顔の行員のおねいさんがいなくなっていた。ぢゅっぢゅぢゅ10月はお別れの季節です♪つーことか（感涙）。
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雨がちの、しかも14時近いマヂスパは空いている。１階は僕の貸し切りであった。だからチャンチャンの涅槃に岩のりとお麩をトッピングし、お麩が熱いスプーを吸ってとても熱い（熱い熱いよ！）と辟易していたのが、入れ代わり立ち代わりマヂスパのおねいちゃんたちが話し掛けにきてくざさるのですっかり冷めるのだ、冷めたスプーカレーは刺戟が緩和されて食べ易いです。うまうま。
あと。岩のりもはぢめて試してみたのぢゃが、なんてゆーか岩ではなくてでかい焼き海苔だった。うむ。どう食べていいか判らない。いちようスプーに投入しました。今後幾度かの試行を経て正解に辿り着きたい。
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『吸血少女対少女フランケン』が先週末からシネマスコーレで公開されているのだ、観せて頂く。月曜日15時からの回はお客が５人でした。
いや、それにしてもこの映画だよ!! 僕は生涯この手の映画しか観られない人生を送ってもかまーない。今年これまでに観た246本の中でだんとつの一位だ!! 劇場用パンフも買ったくないだ。700圓！ そーだそーだ、スコーレさんは相かーらず僕を顔ぱすで入れてくざさってしまうので、せめて心掛けてパンフを買うことでご恩に報いるのはいいことかも。
つーかそれにしても川村ゆきえが可愛い。落ちのひと言は内田春菊の原作にあったのかどーか、秀逸だ。そしてたぶん映画オリヂナルであろう設定の高校のクラブ活動２種、「リストカット部」と「ガングロ部」は凄まじいよ!! ギャグ映画所以のお遊びだとしてもこのアイデワは素晴らしいのに、実はストーリィに密接に関わってくるなんて！ ここまでの想像力に触れられる悦びこそが映画の醍醐味だよ！ うりしいうりしい満足！
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『狼の死刑宣告』のマスコミ試写。この映画のブレス資料で学んだ、“司法や警察に頼らず、自らの意志と手により、自分のコミュニティを護る一般市民を主人公としたアクション映画のヂャンル”を「ヴィジランテ映画」とゆうそうだ。ほう！
えっと、つまり、『グラン・トリノ』や『96時間』や『さまよう刃』や、『雷神―RAIJIN―』や『セブンデイズ』なんかの仲間だ。あーもういいよ（笑）。今年だけで軽くこのくない公開されているよ！
いっこ。武器を売ってくれる親父のキャラはよかった。出鱈目を設定することで物語が面白くなるよう工夫している訳だ、『吸血少女対少女フランケン』が好きな僕としては導入される出鱈目は認め受け容れねばなるまい！
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『沈まぬ太陽』の完成披露試写。なんと、上映時間が３時間22分ある。ぎゃっ！ 19時にスタートして、松岡ひとみさんが10分ほどＭＣを喋ったので、終わるのは22時半をまある勘定だ。うう。辟易（笑）。
途中で10分のインターミッションが設定されていて、それを含めて上映時間が３時間22分とゆーことだった。「インターミッションのある邦画は『七人の侍』、『赤ひげ』以来！」とかを売りにしているけど、いや、それは恰好悪いことだと思う。
つーかこんな長い尺の話はいっそ映画になんぞしないでテレヴィの２時間ドラマを２週やればいいんぢゃ？ そーすればインターミッションは24時間×７日−２時間＝146時間だ。
そー言われてみゆと僕が読んでいる（読んでいる？）『１Ｑ８６』なんか、上巻の途中でインターミッションを何カ月か取っているぞ？ つーか読みかけの『ZOKURANGER』のインターミッションはそれよりも今の時点で既に長いし。あ。『美濃牛』に到っては、ラスト５分の１くらいまで読んでやめて、何年インターミッションを取り続けていることだろう（遠い目）。
つーことでインターミッションなんていっこも珍しくないやい。そんなことしか売りにできない映画ってどーか。
映画のスタッフに一人でも理系がいたらすぐ解るだろうに。理系はみんなコリオリの力が大好きだから。てゆーかパソコ上にて画像いぢるソフトで南極大陸の上に渦巻く低気圧の絵づらを移植する作業ができゆ分際で、理系ではないのかと、いっそ新鮮な驚きだったのよ。
映画の落ち度は突くから。そゆ一切を指摘されたくない制作者は「描こうと望まないものが一切画面に出現しない」アニメイションを創るべきだ。覚悟して映画を創られたい。
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『ＡＴＯＭ』のマスコミ試写。『ＡＴＯＭ』の公開は今週の土曜日、10日です。つまりこのタイミングでマスコミ試写を催しても公開前に紹介する一助にはほぼならない。んなことはプロモータさんもこっちも、双方解っていて、だから今日のマスコミ試写の意味は、観たいでしょう？とゆうプロモータさんのご厚意だけに拠るものですね。嬉しいな。多くの場合に人と人とのこの手のウェットな繋がりを嫌う僕ですが、素直に有難いと思います。
で『ＡＴＯＭ』だが、ハムエッグが太って描かれていたよ！ そうか。あと、手塚治虫の似がよ絵のデザインのキャラクタが出てくるのだけど、どーやらそいつの声を当てている日本語吹き替え版のヴォイスキャストは手塚眞だ。わははわはははわはははは！
ストーリィはね、せせっこましい（笑）。特にラストの１分がすげい展開になる。ぎゃー。手塚先生（笑）はこんなアニメイション化を果たして望んだろうか!?（笑） つーか、このアニメの作画スタッフはほぼ全員が香港人っぽいぞ。エンドクレヂットの香港度の高さったらない！ まあ、現在の虫プロのアニメイションが中国とかで描かれているから当然受け容れるべき状況か。手塚先生（笑）はッ（笑）。
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明日は颱風だから朝のタクシィ迎えを頼んでおいて、とっとこ17時半には帰宅したった！ 18時には寝たった。ぐー。起きたのは23時50分だ。うはははははは。
起きてすべきはWowono Euquarryちゃんへのクーリエルのリプライと、たぶん袋への投稿と、明日のねた会議のための映画の感想書きと、この日記ですね。明けて２時過ぎに就寝。ぐー。
例えて言うと、四国にも紀伊半島にも触れることなくいきなし大阪に上陸する、ってのと同程度の精度のルートである。ぎゃー。僕的に「2009知多半島颱風」と呼ぶ。宣言しても今後この呼称を遣うことがあるとは思えないが。針の穴を通すよーな事例に行き当たった時には思い出し、引用しよう、「2009知多半島颱風」。
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「檻の中は砂場だった」と「バレエ団でボーイズクラスが歓迎されている」がいっぺんに掲載された！ いっぺんに送ったからか！ こんでまた掲載待ちのストックがなくなってるよう！ でも以前ほど切迫感を感じないのは今の僕には「たぶん袋」があるから！＜そんな理由か！
つーことで今日からまたZOO ZONEのトップペヂーの「今日の予定」欄は「たぶん袋なう」にする。「２２６事件」にはぢまった日付事件シリィズは一年続けるつもりだったけどやめた！ 今後は「なう」の時代だよ！
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『アンを探して』のマスコミ試写。石橋貴明の娘である“穂のか”とゆー子がヒロインだ。が、なんたるヴ細工！（悲鳴）
ちょーどとゆーかまさしくとゆーか、プリンスエドワード島に独り訪れて日系のおばはんの家に厄介になって、拙い英語で島の人々と交流するとゆうキャラクタで、故に無口にもなる、とゆう性格設定だから、ヴ細工な見目は却ってリワリティだ。これがお目目ぱっちりの強気女子だった日には、君の人生をどう進んでくるとそんな引っ込みぢわんなキャラクタが形成される訳？と、嘘っぽくなるとこだった。いいぞ、地味でヴ細工！ この話に合ってる!!
そうしてこの映画を「招福！きねま猫」で採りわげる未来はたぶんないが、もしも万がーち「Ｃ２」ででも依頼を受けたら、是非に『ほのちゃんにはがはえた』を引用しよう。「あのほのちゃんがこんなに大きくなって」と続けよう。「他にもいろいろ生えたことだろう」は下品だから書かない＜いや、今、書いちゃったよ!!（悲鳴）ってゆうか（ゲヒーン！）
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『僕の初恋をキミに捧ぐ』のマスコミ試写。おお、井上真央が弓道をしているぞ。『時かけ』の昔より、ヒロインの部活つったら弓道部に決まっておる。押さえてるなあ（感心）。
この難癖は必ずつけようと、そればっかり氣にして観ていたのぢゃが、心臓が成長しないために体の成長におっつかず、20歳までしか生きられないなんて子供は、うちの近所にも実際にいたけど、もっと唇は年中青紫だぞ？ 血色がよくてどーするよ、と思ったし、思い続けて観た。観たった！
せっかくのいけめんの子をキャスティングしたんだからそんなルックスの質を落とすよーな演出はできません、と万がーちゆーのだったら、だったらこんな物語を実写映画化するな！である。ウェンツの鬼太郎の右目があったに等しい酷いだ。
漫画家は病気をモチーフにするなら萩尾望都の『半神』くないの覚悟を持って描け！と思います。ギャグはその限りにあらずだよ？ 死に至る病の人を笑うギャグ漫画とかでリワル描写されてもね！と思うから。「癌マン」とかどーか＜それは『ウルトラスーパーデラックスマン』＠藤子Ｆ不二雄だ。
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マヂスパではぢめて２階席のカウンタに座ったよ！ ２階席のカウンタは窓に向いているのでおんもが見えるよ。お店のおねいさんも１階のカウンタよりかお薦めだって言っている。そうして、おねいさんたちにもシフトがあるのだろう、いつも入れ代わり話し掛けに来るおねいさんたちが今日は一人来ただけだったよ。うむ、これぞ喰う環境とゆーのか（笑）＜そんなことを言ってやるな！（笑）
チャンチャンの涅槃でライスを大盛りにして、トッピングは豆腐とカマンベールチーズです。いづれもはぢめて喰うトッピングだけど半分期待していたとおり、豆腐とカマンベールチーズはすげい見分けがつけにくい。嬉しい。こーゆーふざけたオーダをいろいろ試してみたい年頃。
ワンタン麺は好きなので、来々軒ではオーダしたことは未だないけど、以前はよく他のお店で食べていたんだ。へえ。タンメンねえ。なにこれ、次長課長がねたでやる遙か前から存在してた名称の食べ物なの？ ちょっと、ワンタン麺と紛らわしすぎると、誰かとめなかったのかと思う。
日本のどこに行ってもタンメンつったらワンタンは入らなくて野菜が入ってるものなの？ へえ。紛らわしいなあ！ 羊と執事くらい紛らわしい。いや、違うな。森博嗣と森なんとかって作家くらい紛らわしい。よく認識してないのに書かない。宮澤賢治と宮本顕治くらい紛らわしい。あー、これくらいが近いかな。
あとついでに。今でも僕の中ではフルーツポンチって言ったらおはガールフルーツポンチですから！
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『（500）日のサマー』のマスコミ試写。オープニングとエンディングの作りが『アメリ』っぽい。「これはボーイミーツガールものだけどラヴストーリィではない」なんて最初に言う。
サマーって名のおにゃのことつき合う男の500日間を、時系列をぐちゃぐちゃにして見せてくれる。だから場面が切り替わるごとにこれは出会って何日目のことか、いちーち“（１）”とか“（220）”とか、数字が呈示されます。
そこまでやっておきながら、もっとある一点で劇的な転換があったのかと思ったけど、これは単に順番に並べたらフツーに存在するおつきわいの物語だったと思います。見せ方で工夫してあるだけぢゃん。
サマーの行動に一喜一憂する男の様子をこーやって観ゆと、ああ、おにゃのこの心が離れたと思ったら、喰い下がったり怒りをぶつけたりしないで冷静な認識と対応をすりゃいいのに、と思う。もちよんここで見苦しく追い続けると『痛いほどきみが好きなのに』になっちゃう訳で、そればっかが描かれる訳ではなかったのが救いだ。
終わり方はちょっといい。べただったけども。でもつくづく、このお話だったら映画で観ないで自分で体験すればいいぢゃんね、と思ったのは確かです。
『ワンピース』を３回読んだ！ まだあと２回はどこかで読もう。次号がまた休みだそうだから、心して、全部暗記するいきよいでまだまだ読もう。
ヂャンプを読ましてくれてありがにょう！とのお礼の意味を込めてなんか買い喰いしてやろう。あったかい中華蒸かしまんがいいかなと思いつつパン売り場に向かうと、むわっ！ ランチパックの「ミルキークリーム」ってのがある!! 買った、のち喰った！
どんな甘いかと覚悟と期待で喰ってみたらそーでもない。甘いけどうんまい。うんまいけど、ランチパックの周囲、パンが圧縮されてひっついている部分にクリィムがないのがつまんない。もっとクリィムを！って思う。思うがランチパックのこの形を保持する以上は真ん中にクリィムがぷっくりと蓄えられるばっかしで結局パンで閉じられた外周にはクリィムが出現できないんだ、仕方がなく惜しい。
はっ。ランチパックの周りを、あたかもサンドウィッチ用の食パンの耳を切り捨てるように、切って残すなりしちゃったらどうだ！ ランチパックのレゾンデートルを無視する所業だがな！
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７時半からのＣＫの「ウイークエンド中部」に吉原［24］が出ると教えてもらっていたのでもちよん早起きして視聴。観終わるやソッコーで観た旨のクーリエルを出す。こゆの大事（笑）。今ではそこまでは誰にもしなくなっちゃったけども、かつて元旦になるやクーリエルを出したりお誕クーリエルを０時に発信していた時分の粘着氣質は健在です。
問題は観た感想を書くクーリエルの内容なんだよねー。悪口とか駄目出しをすることはもとよりないけど、なんらかクーリエルをソッコーで出すだけの意味のある掘り下げでも添えないかんと思うと負担だ＜負担言うな（笑）。プレッシャに弱い神経質つーことだ。つまり総合すると、芸術家タイプってこと？＜なにをどう総合したのか
吉原さんのレポートは板倉に保管されているんまのわらじに萌えた。動物好きはんまが実際に出てこなくてもんまのわらじを見て萌えられるのである。鑑だよね！＞動物好きの
あと、こごみをくぐみって言っていたことは指摘しないであげよう（しー）＜日記に記してネットに上げちゃって遺してるけどな！＜自分だってこの春に28期と一緒に鮨処瑞穂で喰うまではこごみとゆー食材の存在を知らなかった分際で！ ってゆうかそこは取材テープ部なんだから編集で切るなり音声を消すなりしてあげたらどうよと思うぞ。ＮＨＫはかくも無慈悲であるか。
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森ぱふぇのエントランスペヂーの写真に東急ホテルのモンマルトルのパフェを貼ってもらえて、うれしす（ぽぁん）。こーして見ゆと、一瞬通過するためのペヂーに飾られた柄だから、足を停めさせることもないこの写真でいいのかにゃーとゆー氣がしてくる。そんなことも今後は考えて応募しろとおっさるか！ むづかしいな！（むづー＜むづかしい擬音）
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Desktop Tower Defenseをやりながら、もう答える新着質問もなくなっちゃった「たぶん袋」の更新を待ってるうちに、17時をまあると〈「羊」と「肉」を使った四字熟語は「羊頭狗肉」だけじゃない〉と〈３つの料理の看板を掲げる店〉が掲載になってる＜どいなけ暇な土曜日なんだ!! さあ言おう、コピペスしてもいいくないだ、「これで審査待ちのコネタはなくなった」。
明日は家から出るから（今日は結局午前５時前にコンヴィニに立ち読みに行ったのが唯一の外出だった）、町でなんかコネタを探したい。じでん車操業なの？ じでん車操業なのね、えねごり君!?＜誰だ
会社で新聞からねたを拾う仕事をする合間を縫ってクーリエルをチェックし、早急にリプライすべきなぁんて事態に陥ることは考えられない。今までそんなこと起こったことがないし、万がーちそこまで緊急の連絡があったらパソコにクーリエルを出すのではなくケータイに送ってくるべきだろう、それすらも経験はないくないなんだ（いつも言っているように、もちよんケータイを持っていないからだが事実は事実として枉げられまい）。意を決してパソコを家に置きっぱで出社する。
しかし一点だけ氣懸かりがあるとするなら「たぶん袋」だ（うわ）。せっかく考えた「石の質問」はパソコのスティッキィズに書いて貼ってある。質問を連投する野暮は避けたいから、誰か一通でも他の質問が挟まったらソッコーで投稿するように、２問がキープして置いてあるんだ。家を出るまでに新たな承認がされなかったから、果たして直前の自分の投稿後に誰かが質問を送っているかどうか、確認の術がない。かといって会社のパソコで開いてみた時に投稿のチャンスが来ていて、でも手元に文章を練り上げた（つーほどのもんでもないな！）質問を送り損ねたら、それはそれでダメィヂだ。思いつくうちは休まずポストし続けたいではないか。
ちょっと話が逸れるけど、この「石の質問」とか「百の100の質問」みたいなのを考えるのは４こま漫画家だったらできて当然です。なにも特別なことぢゃない。「石の質問」の数だけ、４こま漫画が画けるとゆうだけの話だ。そのスキルをここで発揮してみてる次第なのね。問題はそのレヴェルが編集さんとか読者に受け容れられるかどーかで仕事が来るか来ないかが決まるってことだがな！（ぎゃっ）
開店休業話休題（ぎゃっ）。パソコを背負って出がけて、ほんの２時間半後にまた背負って帰宅するとゆう面倒を避けたいから、結局採ったのはスティッキィズに書き置いた２問の石の質問をクーリエルで、自分の会社のメルアド宛に送るとゆー手でした。これで会社のパソコで「たぶん袋」をチェキって、投稿チャンスが来ていたら即座に質問することができゆぞ。むははむははは。
結局会社にいる間に送れたのは「墓石オフの萌えポイント」１本だけでした。でも、やっといてよかった！ 本当に、人生のメーンのテーマが「たぶん袋」に投稿する、になっておる日々です。
クライマの中学生の話題で、ミドコロだったのは登るのが好きだから家でも柱に登ってやがるの。ぎゃははっ。コーチのおっさんが、最後はちょっと距離があるから頑張れ！とか煽ってるのだけど中学生でまだ体が軽いから大人の思惑なんてカンケーなく、ただ飛びついて次々とクリヤしてっちゃうのが痛快です。こゆのはラヂヨでは表現できないからなあ、つくづくテレヴィ向きのねたなことだと思いました。
これを観ゆために、だから今日はおはスタを我慢していましたよ？ たいがい７時からはおはスタタイムなんぢゃがな！ でもでも、今日に限っては吉原のみならず、祝日だ、スタヂヨの女性アナウンサが首藤奈知子やんね、観て待っててちっともストレスではない！ 平日の女性アナウンサの子だったら辛いとでも言う氣？ 【答】はい＜はい言ってやるな。
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祝日だから混んでるんぢゃ？と覚悟しつつ13時過ぎのマヂスパに行ってみると、そーでもない。昨日までが大須大道町人まつりだったからってんで、今日まで限定で「おいらんトッピング」とゆうメニウが登場しておる。それだ！ 限定好き！（ぽぁん） 涅槃のチャンチャンのライス大盛りにおいらんトッピングであるッ。
おいらんトッピングは白粉ってことで、白いもの５点が載っているそうだ。お麩と角麩と豆腐とはんぺんと、あといっこは何かなと思ったら蓮根でした。蓮根はそんな白くねえなあ！（感嘆） でもまあ、お麩・角麩・豆腐は「ふ」で脚韻を踏んでるし、はんぺんと蓮根は韻を踏んでるから、いいか。
それにしてもトッピングではんぺんを喰うのははぢめてだったのぢゃが、うんまい！ ああ、これは、辛さが抑えられていいトッピングだ。今度是非に、今まで避けていたのだけど「はんぺん＆こんにゃくん」とゆうトッピングを試そう。
つー旨をレヂでおねいさんたちにカミングワウトしたら、なんだか喜んで盛りわがっておられる。やっぱりーとか言ってる。どーやら「名古屋ではんぺんと言うと薩摩揚げのことを指す」って誰かに聞いたらしい。名古屋店でははんぺんが本当に出ない、とも教えてくれた。
あ、ぼっぼぼ僕がはんぺんを喰ったのははぢめてつったのは、マヂスパのトッピングとしてとゆー意味で、流石に生まれてはぢめてではありませんからと慌てて否定。それにしても確かにそうだ、つい近年まではんぺんなんてスーパにあっても見向きもしなかったと思う。ここんとこコンヴィニのおでんに投入されるようになってようやく喰う機会も増えてきたけど、好んで望んで、あの白いはんぺんを自宅使いで選ぶ名古屋人はたぶん未だそんな多くないんぢゃないかしらね。
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たぶん袋だ。マヂスパから戻って投稿した〈線路の上に置いてもいい物って何ですか〉がちっとも承認されない。５時間半待って、こいなけ経過したんだから誰か間に挿まるだろう、過去一週間くないの履歴を確認してもこの時間帯に誰も送らないなんてことはなかったし、と賭けて〈あなたの名前が「漱石」ではない理由〉を送信する。
案の定早苗だった、20時40分過ぎに更新された分で連投になっていないことを知る。ひっひっふー。さらにその次にも早々に他の人の質問が続いていたのでソッコーで〈石地蔵と笠地蔵、強いのはどっち？〉をポストする。
これがまた、なかなか承認されないんだなー。うーんうーん。早く寝たい（笑）のだが、寝てから更新されて、たぶん袋トップの「新着質問」のラインナップ中に僕の投稿がいっこもないまま明日の朝を過ごすのはイヤンだ、どーにか間に誰かの投稿を挿みつつ、最新５つの質問に残りたい。
たぶん、日付の変わり際なんて狙い目ではないかと思う。０時近くなって、ばんばんアクセスしていると、新着質問に新しいエントリィが殖えた。え、〈石地蔵と笠地蔵、強いのはどっち？〉ぢゃないぢゃん？ なに、没あり？ とリロードすると、また違う新着質問が前のの下に出現した。あ。承認て、投稿順ぢゃないのか。そしてこんなにもたりもたりと時間が掛かるもんなのか。つーことは！
大急ぎでログインし、スティッキィズに貼ってある質問を投稿する！ 読み込むと〈石地蔵と笠地蔵、強いのはどっち？〉が承認されていて、少し待ってまたリロードしたら一番上に〈ざくろの石っぽいところってどこですか〉が現れた！ ぎゃははぎゃはははぎゃはははは！ 上等!! 新着質問５問のうちに僕の投稿が２つも含まれ、このままおそらく明日の午前中のどっかまで晒され続けるであろう。わははわははは。
承認する方がパソコに向かっている最中を捕獲し、そこへ送り込んだのだ。ここまでやったらもういいよね？ なんてゆーかパソコの向こうに人の息吹を感じたよ！ これがたぶん袋の醍醐味であったか。僕ほどたぶん袋を楽しんでいる者はこの世におるまい。
ってんでしょこたんのを蔭で科学くんの流れだつーんならＴＢＳ系であることまで判ったんだ、点けてみた。たぶんベッキィが司会で、ゲストは藤原竜也としょこたんと佐藤ありさとゆー図式っぽい。が。佐藤ありさの喋らないことといったら！風の如く。喋らないこと林の如し。喋らないこと火の如く、喋らないこと山の如しだ。ぎゃー。
そして同一の画面でしょこたんと佐藤ありさを観たら、やっぱき僕が顔で好きなのは佐藤ありさだと確認。しょこたんの顔には萌えないよ（再認識）。なのにしょこたんしょこたん言っているつーことは、これは女は実は顔ではないとの証左か？（キリドキリド） どーした僕。変節か。
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献血で今日くれたのは入浴剤だった＜「草美の湯」って奴＜５包入り。それよりか。
今日ははぢめて、採血中にＡＫＢ48のライヴＤＶＤを観た。観たった！ 2007年の１月に発売になった奴で、ああ、そんな昔ならいないかも…と危惧した篠田麻里子は、いた！ 知ってるＡＫＢ48は映画によく出る前田某と、かわいいなぞなぞの篠田麻里子しかいないのよ、この２人を当てにして観続ける。具体的にはうぢゃうぢゃいる連中の中から篠田麻里子を捜すことだけを目的に観進める。
何曲か歌ったのちのＭＣ部で、自己紹介をはぢめやがった。いや、まさかそんな、全員が自己紹介をしたら１人５秒でも×48で４分掛かるぜ？ どーすんだ？ 一部の子だけ、この回の公演ではこの子とこの子、とか分けて、少人数だけ自己紹介するのかな。だとしたら篠田麻里子が含まれているといいなとか考えていたら。
結論を言うと自己紹介をするこのチャプタの尺は18分であった（笑）。なんだそれっ!! ２時間くないのＤＶＤの６分の１が自己紹介か！（爆笑）
でもこれをやんないと、どの子のファンの子がＤＶＤを買ってくれるとも判らないから、全員を当然そりゃあ出すべきだろう。僕も今後献血ルムーに通って覚えよう！とゆう衝動に駆られましたよ？ うう。ついに足を踏み入れるか？＞ＡＫＢ48地獄（うう）
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『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.１と呼ばれた男【Part１】ノワール編』のマスコミ試写。これが113分ある。７分の休憩を挟んで今度は133分の尺の【Part２】の試写をするとゆうのだ。ひー。
４時間６分を椅子に縛りつけられる訳で、そんなの、試写室の一番後ろの席を確保しないと体を動かすこともままならなくてエコノミィ試写症候群になってしまうではにゃいか！ってんで試写のはぢまる30分以上前に到着し、ヴヂに望んだ席をゲット！
【Part１】で言うべきことはここまでだ。以下【Part２】に続く。
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『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.１と呼ばれた男【Part２】ルージュ編』のマスコミ試写（笑）。試写室に来ていたみんなはたったの７分だっちゅーの（＠パイレーツ）に席を立ってトイレとか行ってた。いのかなかったのは僕を含め３人だけだった。ふーん。
【Part２】の方が観やすい。がんがん銀行強盗とか殺人とか繰り返し刑務所に入れられても脱獄する、裁判所からも逃走する、とゆー実在した犯罪者の物語で、【Part１】はその性格上周囲のキャラクタと間柄を描かない訳にいかなかった。【Part２】はもう、判ってるでしょう？ってんで説明もなしにがんがんと、犯罪を成功させるシーンをオンパレィドで観せてくれるので、小氣味いい。やっぱき犯罪は巧くいった奴を観る方が萌えるよね＞『クヒオ大佐』に対する苦言です（笑）。
それにしても主人公のぎょろ目の離れぐわいがビシバシステムの西田康人みたいだった。そーか、ビシバシステムのあの人はフランス人顔だったのか（うろこ）。あと、一緒になって脱獄とかする奴は阿部サダヲみたいだった。なんだよ、フランス人って異形ばっかかよ＜異形言ってやるな！（笑）
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10/14 そして『ストロングワールド』へ |
たぶん割れたカヴァを取り替えれば元どーりになると思う。つーことで17インチは背負って、旧パワァブクッはショルダに掛けて、持って出社した。ひっひっふー。
アップルストワに持ち込んだら、案の定早苗である、もう生産中止になっているからパーツもないと言われた。そらそーだよね、バッテリィが充電しなくなった時にそんなことは既に聞いてた。アップルストワのお兄ちゃんは親切にも、中古屋で同じ型のパソコを買ってパーツを取れば直る、などとアドヴァイスしてくれる。そしてどーせ同じ型のパソコが手に入ったなら、パーツを移植するよりデータを移植した方がいいとまで言ってくれる。そうか！
ってゆーかそんな中古屋で買うことを勧めていいの？ 僕的には中古なんて！と思うので正規店に来ているつーのにね。つーことで、通電しなくなるまではこのまま騙し騙し使い、いよいよ壊れたら、いくらサブ機といっても常時２台が臨戦態勢にないとふわんなので、いよいよ新しいパソコを買うことも視野に入れよう！と決心した。
でも、新しい17インチはＣＤのモヂュールが搭載されていないんですよね？と問うと、それはある奴がある、と教えてくれた。あ。あるんだ！ ぢゃあいつの日かそれを買う！ 幾らですかと訊くと30,0000圓弱だ。メモリィを象が載るほど積みたいと言ったら、プラス10,0000圓ほどとのことだ。40,0000圓ですか！ 覚悟をしておこう。月収の３カ月分だし。ひー。
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「どっちの漢字を遣えばいいか判らない時は両方書けばいい」と「金も魚も３回ずつ繰り返す店名」がいっぺんに掲載されている。そうか。今日、落ち着いていられるのはもう一本送ってあるからです。てゆーかふーん数を稼げなさすぎ！ 看板ねたは駄目だとそろそろ僕は学習したらどうなの？ なあ＜ヒトゴトか。
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『笑う警官』のマスコミ試写。角川春樹監督映画だ、一切の希望を棄てて観て、正解でした。なんだこれ！（悲鳴） ミステリィの分際で解答編を観て、行動の理屈が解らないぞ？ なんだこれ！（再掲） 期待していなかったから文句はありません。
それよっかだ！ これが東映映画だったのだ。え、てことはとプロモータのおねいさんに、ワンピースの今冬の劇場公開作はもしかして宣伝担当か尋くと、まさにそーだそーだ！ ぎゃー。試写を観せて頂けたら、観ゆ前に断言するけど絶対に「きねま猫」で紹介しますから！とおねダーリンし、マスコミ試写は催されないふうだけど一般試写でもあるのならば声を掛けて頂くようお願いしました。わーいわーい！
大好きなんですよワンピース！と訴えたら、なんと！ プロモータのおねいさんも毎週読んでいる（！）と。コミックスも読んでいる（!!）と！おっさるではありましぇんか!! ぎゃー!? 今週號ではいよいよ鷹の目との対決まできましたねとか、来週號が休みでさヴぃしいとか、劇場版で登場する金獅子は20年前にインペルダウンを脱獄した過去唯一の海賊だとか、その声を当てているのは竹中直人だとか、こんな話が通じる人が名古屋の映画関係者にいてくざさって喜ばしいよ!!!（嬉しい悲鳴） あー、角川春樹の映画なんかを観に来た甲斐があったったら！＜なんかを言ってやるな＜プロモータのおねいさん的に
養護老人ホームが舞台だから出てくる役者はヂヂヴァヴァばっっかしで。つまり映画業界で長く美術監督をしてきた監督へのお義理で出演している訳で、そいつらがテッテ的に大根だ。こいなけ高齢者の大根を揃えられる訳がなく、つまりは脚本と演出の落ち度だと考えられる訳です。
役者はおそらく悪くない、作った側がぢぢいで演出し切れていない、でも役者側から進言できる立場にない、とゆうこの図式は知ってる。『シベ超』だ。あー。業界の長いぢぢいはまったく。
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『神のみ』の６巻の発売日は明日だけど、もう入荷してないかしらんとラシックの旭屋書店に行ってみた。ない！ 返す刀で『うちの妻ってどうでしょう？』の２巻を購入。やるなあ、書店。目的の物がなくてもただでは帰さないとゆう仕組みができておるのだ。蟻ぢごく？ くわヴぁらくわヴぁら。
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マヂスパで。涅槃のチャンチャンに、この日を待っていた。両方とも未だかつて食べたことがないトッピングを載せる、山くらげと木耳です。おねいさんたちはくらくらトッピングだ！と大喜び。喜んで頂いて僕もうりしいよ。
てゆーか山くらげって知らないので、きのこですか？と尋いてみたら、違う。北海道では煮物にも入れるのだげなです。ふーん。
来たスプーカレーを見て、木耳はすぐ判る、見慣れた色と形状だ。でも山くらげが判らない。ただでさえマヂスパのカレーは野菜がフンダンだからいったいどれがわざわざ投入されたトッピングなのか判る自信がない。ひー。それでもめげずにもりもりと喰うと、やがて氣づく。ささげかなと口に入れた植物の茎がこりこりこりする。うわこれか！
てゆーかこいなけの青い野菜がここまでこりこりこりされるとぢうヴんに噛まないで飲む訳にいかないではにゃいか！ マヂスパのスプーカレー史上最も噛んだ！（自分比）
ああ、スプーカレーなんて辛いから、ろくろく噛まずに、口の中にそんなに留めずに、ごんごん飲み喰う食べ物だったのだが、こりは新食感だよ（つくづく）。いいトッピングを知った、今のところチャンチャンの涅槃に合うのは｛タイザンギ，はんぺん，カマンベール，山くらげ｝の辺りですね。いづれ究極の自分ブレンドを公開したいです。またそーゆー要らん宣言を！
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『ゼロの焦点』の完成披露試写。僕って歩きすぎだ、ＣＢＣからマヂスパまで歩いて、そっから109シネマズ名古屋まで歩いているぞ！ 昼間にはNAGOYA試写室まで歩んで往復したし。今日だけで延べで２時間半くない歩いていまいか？（ひー）
原作が松本清張で、こないだまで『砂のんつわ』読んで辟易していたので、いっっちミリも期待をしなかった。本当ならまだ「百年読書会」の募集期間中なので明かすのは手の内を見せるみたいなもんでイヤンだと、今まで避けていたんぢゃが、まーいーか、『砂のんつわ』の感想をここに披露してしまおう。早い話が松本清張なんて
ミステリィぢゃんね。だから「百年読書会」の締めはこーだ、
すぐ森博嗣とか言うなあ！＞僕 とゆー悪印象を『砂のんつわ』で抱いたので、一切の希望を抱かず『ゼロの焦点』を観た。
案の定早苗だ、思いつきと行き当たりばったりと偶然でぐいぐいぐいとストーリィが進んでいく。ケッと思いつつ観ていたら、いや、しかし、これは映画として、出来がいいのでは？と思えてきた。もしそーだとしたらすべて監督の犬堂一心の手柄だろう、こんないい話を松本清張が書けるはずがないもの。流石だにゃー＞犬堂一心。
それにしても阿呆なのは東宝だ＜脚韻？＜ってゆうか名指しで悪口書くのはやめようよ！ 入場時にカドーを配布して、鑑賞前に提出すべき「抽選で豪華賞品が当たるミステリークイズ」ってのをやってるのだ。登場人物10人の名前と役者名と続柄が図示されていて、設問は「あなたが犯人と思う人物の番号を下記空欄にご記入の上、受付にご提出下さい。」、空欄は２枡あってそれぞれに「第一の殺人の犯人は？」「第二の殺人の犯人は？」って書かれている。馬鹿ッ!!!（大笑） ストーリィも知らないうちに２人殺されるって明かす奴がいるかッ（笑）。誰がこんなもんに協力するか！
と思っていたら、しかし僕以外のみんなはマスコミ関係者だから東宝に対して参加したとの実績が残したいのだろう、みんな提出していて馬鹿みたい！ まあ、観てから、いい映画だったら紹介しますなんてゆう偉そうなこと言うのは僕くないなもんなのだろう。いいもん。僕はもう大人の階段登らなくていいって、吉原［24］にも言われたもん。蕾のままで夢を見ていたい。