◆06年11月下半期の抜粋日記◆
11/16 森博嗣さんがレースにレースクイーンは要らないと言っておられた、その眷属か>男性スタッフ |
次に話題に挙がったのはキャバクラで、ここに関しても同様のことを言ってる。なんで客の方が金を払って女の子を笑わせなきゃならないんだ、だそうだ。えーっと、それは笑わせられる話術を持ったマスコミの人間だからそー思うんであって、大部分の人は自分の話に笑ってくれることに対してお金を払っているのでしょう。これで男性スタッフの人は納得していたよ。
つーかどんなネタ会か。あらゆる情報が肥やしになる職種で嬉しい。
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『ライアンを探せ!』のマスコミ試写。『マダガスカル』の後に公開するってだけですべてが駄目だろうと予想して行ったら、それ以上にそれ以下だった(どっちだ<酷かった方)。
たぶん、想像するに、デズニィには驕りがある。「かわよくないキャラクタでもアニメイションで動かして愛着を持たせれば、かわよいと思わせられようし人気も出る」とでも思ってやがるんだ、あいつら。ってんで、もう史上サイテーに醜いコワラが出てくる。なんだあのデザイン!(悲鳴) スタートラインからして『マダガスカル』に水を開けられていよう作品に於いて、キャラクタの可愛さでまでも負けて、どーしたいのか。萌え絵の練習でもして出直してこい>デズニィ。手始めにエレクトリカルパレィドにうさはなとかシナモロールとかが参加するって辺りでどーか(嘲笑)。
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なかばしさんとキハチカフェにゆく。なんてゆーかタイミング悪く、ちょーど今朝のどですかで郁美ちゃんがここを紹介しておったのだ、15時半とゆう時刻なのに混んでおります。人生ニドメ(アミダラ?)の「フレッシュ巨峰とブルーベリーのトースト」が、おそらくは11月中までだろう、喰えて嬉しい。あと、梨のヂュースが梨!って味で美味しい。
徐々に、存外とフツー?って思えてもきいてるキハチカフェだけど、価格からしたらこんなもんでしょう。キハチブランドだったらこの倍の値段つけて、よそのどこにももっと真似できない味の物を出してもいいと思うけど。それでこそ女の子と一緒に来る価値があると思うけど(笑)。
ってんで今、幾人かキハチカフェに行こうねって口約束している女の子たちとここにまでわざわざ来る意欲がちょっと失せているところです。きっとうやむやにするであろう>かつて誘ったミナサマ方。そうして僕は独りでここに来てこの値段にしてはうんまいものを喰うつもり。
若しくは945圓のトーストで結構、って相手と来るか。つーかそんな相手とはお茶に来たくないなあ(笑)。やっぱ人間、独りで生きるべきだ。うむ。
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なかばしさんと名駅で別れてハバナミューヂヤムに向かう。歩いて。途中、名古屋拘置所の向かいのコンヴィニで漫画を立ち読みしつつ、ほぼ1時間で到着。
テンプルが折れたtheoは、替えの部品が無いとゆーへんぢが来たそうです。ふぅん。まあ、ぢゃあいいや。この点パソコと同じだ、新しいのを買っちゃったんだから前のに固執しないマンだ。折れる前に元町二十四軒さんに写真を撮ってもらえてよかった。仏壇に飾れる。仏式だったのか。セボーン。めっちゃホリディ。後の方のボケはYeah!ですね。前の方はシュールくん。
ハバナミューヂヤムの店長は、掛けぐわいを見つつ、なんやかヴーていうマッシーンで新しいtheoのテンプルを成形してる。そそ。そんなに枉げますか。売ってた状態と、かなり違う形になってないか。キリドキリド。買った本の、栞が挟まっているペヂーの紙に栞の痕がついている、それを大事に、栞が形から外れないよう留意しつつその2ペーヂを読み、そのまんま閉じて保存しておく、そぉんな性格の僕が買う眼鏡とは思えんなあ(悲鳴)。形を歪める前に元町さんに写真を撮(以下略)。
つーことで今日からは眼鏡に庇があります。庇の上はスカイブルーです。この予告をレポドラにしたら「ケッ」ってな反応をされていた(涙色)けど、実物を見ればこの描写が正しかったことを知るであろう。当分をこの眼鏡と生きよう。
11/17 僕独りしか歌ってない歌のアイドル本人がDAMで見つけて感激してくれますよおに!<それなりの点をだからこそ叩き出さねば!(笑) |
変なことを撮ればいいと思っている訳だ。顔を歪めてヘン顔して笑わせる、ってのと一緒で、それを醜悪としか思えない者には訴えてこない。いっそ不快です。空まーりぐわいがね。
あと、こーゆーとこが素人監督の所以なのか、安っぽさが前面に押し出されているのも嫌だ。製作費が安いかどーかではない、そんなのの多寡にかかわらずいー映画は佳い。問題は、例えば舞台となるこの家一軒はまるまるセットですよとアカラサマに判っちゃう撮り方だ。昨年末に『TAKI183』で味わった低レヴェルにこんなところで再会できるとはね。
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次の試写は夜なの。2時間半、独りカラヨケをして過ごすの。うひひうひひひひ♪
たらばさ。軒並み90点が取れない。ぎゃっ!? なんでっ? へへへ下手になってるっ!? まさか、こないだの点数がビギナーズラックだったってこたぁあるまいな? てゆーかビギナーズラックで高得点が取れるよーな採点基準は厭だ。うう。何が悪いのか判らないので、次来る時が怖いよ(笑)。
低いなりに、前回の自分の記録を抜いた曲もあって、例えば『BYE BYE最後の夜』は前回87.189点、今回87.768点だった。同じ人が歌っておる脳と思える僅差ではないか(笑)。あと『正しい街』も前回の84.241点から87.524点にまで上げたよ! 今回は3回歌ったけどな(笑)。
普段カラヨケは座ったままで歌っておるのぢゃが、今日は途中から立って歌ってました。たしか『カレーライスの女』からスタンディングだったかにゃ。どーしよー、立ち癖なんかつけると、なんだかカラヨケ大好きみたいぢゃん。恰好悪くない?(笑)<独りで来る時点で何を言っているか
あとねえ、自分しか歌わない歌がある。どんな低得点でも1位なの。それはそれでかっちょう悪いので、早いうちに次のチャレンヂに赴き記録を塗り替えておきたいです。
もっこ発見したのは、節が判らなくってさび以外の大部分を沈黙で済ませても70点台は出るってことだ。これはしょこたんの歌でやった。あいなけ(iPodの再生回数で現在43回)聴いていてもいざ歌うとなるとメロディが判らないのだ、さすが、音楽の素養のないマンだけのことはあるよ。暗記しようと思って聴き込まないと覚わらないタイプなのですね。受験に向いていると思います。応用は利きません。
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今季初の焼きーもを一本喰ったら『ディパーテッド』の完成披露試写に行こう。かの、大っ嫌い(笑)な『インファナル・アフェア』のハリウッドリメークだ。さてさてどーなるかと思ったら、驚いた。『インファナル・アフェア』時と同じ事が起こったのだ。すなーち、「ディカプリヨとマット・デーモンの見た目の区別がつかない」だ。ぎゃっ!
途中からディカプリヨがひげを生やしてたので、それ以降は判ったけど、そこまでは場面が変わっても同じ人物だよなあと思って観ていた。ウワー。
つまり、断じると、シナリヨが悪い(爆笑)。片一方を長髪にするとか黒ん坊にするとか、もっと見た目で区別するよう指定すべきだ。きっとこの調子だとこれがさらに邦画でリメークされたとしても、この主役2人の俳優を見分けられない自信が、あります、私。
もいっこ意外だったのは、ならエコー写真要らないぢゃん、ですね。ぢゃあこの映画で言いたかったことは何だ。「常に警察が終いには正しい」か。つまらねー啓蒙映画か。ふーん。
11/18 「100人に1人が精神分裂病だ」ってのもつごいわよ(ふるふる) |
つーかもともとこの土日は、お仕事を依頼するかもしれないとの予告がされていたのです。で、だから小明の撮影会があると知った時にも応募できずに空けておいた。仕事が無くなったと聞かされたのはようよう木曜日だったのぢゃ。依頼者の方は、予定を空けておいてもらった賃だと1.0000圓(!)くざさったのですが、てな訳で予定外の休日となったので、なんだか反動で遊ぶ氣まんまんの土曜日です。
ま、せっかく会社にいるんだからと朝刊からネタを拾う仕事をしておったら小腹が空いた。自販機の魚肉ソーセイヂを1本買い喰い(笑)。12時間で3本も喰うなんて!
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河村[24]と諸戸[24]が中継から帰ってきた。山本屋本店にごわんに行こうよ。味噌煮込みうどんでおないぱになったら一旦別れ(なんでをかべさんはケータイを持たないんだ旨のことを言われつつ)30分後に待ちわわせをし、ちぃともおなへりにならぬまま今度はチーズケーキファクトリィでデザートです。わはは。喰い倒れたい。
チーズケーキファクトリィは相変わらず凄い。客が帰っても一向にティブルの食器を下げる氣がない。最大で、3ティブルの食器が出しっ放しになっているのを確認した。店員にやる氣がないのか?<尋かない
それでもこの店に来るのは、空いてるから必ずすぐ入店できて座れる(立地が悪すぎることに加えて、こんな接客だから空いている、のかも)、長居ができる(食器を下げに来ないくないだから、いる客にも干渉してこない)、内装が綺麗、そして最大の理由はチーズケーキがどれを喰ってもうんまいのです。こんな出鱈目な店はほかにないぞ、潰れませんようにと祈るばかり。
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ようやく2人と別れたら献血に行くのだ。あまりにもおないぱで、普段なら貪り喰う献血ルムーのお菓子に食指が動きません。血を採るのだからとポカリスを飲んどくくないに留める。
それにしても今日は、ミニスカの女の子が幾人か献血に来ておって目を惹かれるわよ! 献血ルムーの椅子は足の側で向き合うように配置されておるから、どーにかあのミニスカの人たちの誰かが向かいに来ぬものか、念を送るが甲斐はなかった。敵は全血献血、こっちは成分献血だから、そもそもブロックが違ってたのでシュー。とほゲ。別にミニスカでなければどーっちことない娘でも、そー思わせるのだ、偉大なり、ミニスカ。
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社に戻る途中、ああそーだ、朝の番組でコーヒィを淹れる用のミネラルウォータが切れてたと思い出し、12リットルを買う。しかし献血の直後だ、採血した腕で重いものは持てない。仕方なく頭の上に載せて運ぼう。
繁華街に位置するだけあって会社の周りにはファッションヘルスがいっぱいです。呼び込みのお兄ちゃんが道行く男性に声を掛けようと狙っているのですが、頭の上にミネラルウォータ入りのダンボーユを載せた男には用はないとみえる(笑)。煩くなくてよい。みっともはないがなっ。
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MOTOMACHI RADIO BOOMにラインナップされている「精神科Q&A【1087】家の中にストーカーがいます」が凄まじい。もし僕がはてなブックマークをやっていたら僕も入れてた。会社で松岡[25]に読ませ、高橋[23]にはクーリエルで送ってやった。みんなも読むとよいよ。
しっかし精神科医って、こんな連中を相手にしてんだ、大変だ。下手なミステリィ小説なんて読めないだろーと思います。
そうして、夜、お布団に入って寝る時にこれを思い出しちゃったんだよな〜。あああん。おそがいよう(涙色)。子供か。
今日は上原多香子と上村愛子と小沢真珠とキーラ・ナイトレィと水川あさみのリンクを決めました。ふー。なんでふーかとゆうと写真を開くのに時間が掛かって難儀だからだ。前の4人は11月の末に、水川あさみは12月16日付のご託に、順次登場しまーす。オタノシミニ!
そんで知ったいろんなこと。キーラ・ナイトレィは公式サイトがない感じ。つっつつつ作れよう。キーラナイトレィドットコムなぁんてURLまでもが存在しているくせにオフィシャルぢゃないの。公式ぢゃないとこは下手にクリックするとキーラ・ナイトレィの助平な画像がべしべし開いちゃうかもしんないのでクリックしないように(笑)ってゆーか(そー思ってリンクしてません)ってゆーか(わはは)ってゆーか(コラッ)。
水川あさみは綺麗なくせに、ギャラリィの写真で隙あらばパーデンネンみたいなポーズのを撮ってる。綺麗なのにっ! 大阪出身の性か。大阪サベツか?
小沢真珠はなかなか顔のワップの写真が公式サイトに無くて選ぶのに一苦労でした。しょこたんほども多いのもあれだが(あれ言うな)無いってのは、ねぇ。ああ、これはをかべ君が好く所以ぢゃわいと衆愚を折伏できゆようなかわよい写真を、各事務所は見易いとこに貼っておいてくざさいね!
そうして、顔が好きなだけでモーグルの演技とかにまったく興味がないっつーのに、上村愛子の展覧会がJRセントラルタワーズでやっておると、ブログで知ってしまい、寄せられているコメントで全国的に羨ましがられているのを読んだら、なんだか行く氣にちょっとなってきておる。うう。問題は、会場の写真を見るだに、なんだか閑散としていそーってことだ。うう。どーする、知った以上はこれはオボシメシであるか? うう。顔だけが目的だったら写真展って、まさにウッテツケとも思える。ううう。
11/20 ほら、「生きた証が本に印刷されることでようやく刻まれ」るから!(笑) |
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長く放置してあった「ベスト3」のペヂーを更新する氣に、急になった。もう映画の更新を諦めたっつーことぢゃがなっ。わっはは。
ってんで今日からは「毎日ベスト3・ネオ」です。内容は、“前回の更新以降に訪問したネットのペヂーの中からお薦めを3つ貼る”とゆうものにしよう。これだったら内容に困る日は来るまい。このZOO ZONEよりかよっぽどこっちを読め!とゆう態度で管理していきたい。トップから「はい」で入った人々がそのままみんな出て行きますように!
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『天国は待ってくれる』のマスコミ試写。男2、女1の幼なぢみ3人がどっちがカップルになるかってゆーパワーバランスの話でした。まるで全世界に異性ってこの3人しかおらんのかとゆーよそ見のなさだ。しかもこいつら大人のくせに完全プラトニックです。いや、どっちと結婚するかって話は、体の相性までも確認してから進めようよ! それかプラトニックがやりたいんなら『青空のゆくえ』みたいに中学生にでも設定するべきでしょう。異常な連中の異常な恋愛関係を見せられてもね。やれやれ。
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『それでもボクはやってない』のマスコミ試写。満員電車で痴漢をしたとゆー冤罪で捕まった男が裁判で争うとゆう映画。
いっくら周防正行だつっても、タイトルと内容を聞いた段階で胸糞が悪い。上映中はさすがに面白かったけど、しかしやっぱきこのタイトルだけのことがあるラストを迎え、氣が滅入って終わった。うわあ。いっそ筒井康隆の『懲戒の部屋』くない無茶苦茶をやってくれた方が救われるよ。あれも氣分が悪かったけど、こっちの方が厭な感じです。
しかし。東宝のプロモータさんが、この主人公は有罪か無罪かを丸をつけ、感想を書いて提出してくざさいとアンケート用紙を配っておられたのです。映画で一貫して言われているのが「無実だからといって無罪とはならない」だからそーゆー投票になる訳ですが。そこには、上で書いたみたいな素直な思いは書かないよ(笑)、大人だから。ちゃんと“映画の宣伝に使える”よーなことを書かないとね、ってんで「厭な氣分になり過ぎるから人に勧める氣になれない」なんて本心はぐっと隠して(笑)、これだ!
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しょこたんのを蔭で{マナー}とゆう単語を縦横無尽に使用しております。うはは。ファンクラブに入っていてよかった!<いや、ファンクラブこの際関係ないから。
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何軒かを巡ってようよう近鉄星野書店に山積みになっているのを発見し、『四季』文庫愛蔵版BOXを購入。『007/カジノ・ロワイヤル』の開場待ちで並んでいる最中にごーそごそと封を切る。ビニルを切るのに難儀をし喰いつき千切ったが、人目なぞ氣にするものか、チェキるべきは『冬』です。『春』と『夏』に応募した感想は没だった。これが最後の期待と、立ったままでもたりもたりとペヂーを繰る。
と。むむむむむはッ! ししししし終いから2編めに採用になっているよッ。ぎゃー! やったり!! うりしい! 今日は『四季』文庫愛蔵版BOXセット重量当てQUIZの正解と、正解者への称号の授与が発表になるデーで、僕の予想した重さは結局全然外れていたのだけども、そんなことはもはやどっちだってかまーないくないうりしい!! うははうははは! ああ、この『007/カジノ・ロワイヤル』に入場するために並んでいる全員に、『四季』愛蔵版BOXセットを買ってプレゼントしたいほどです!>てゆーかするんなら『四季 冬』の発行を待って贈った方が割安だ>予算の問題だったのか>単なる吝嗇か
もう耐えられる。日に3本の映画の3本目だけど喜びでメガ冴えた。嬉しい心で『007/カジノ・ロワイヤル』に臨めるぞヱ♪
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『007/カジノ・ロワイヤル』はアクションは派手だが画面に華がない。主役を演じている俳優がおっさんだからだ。…と思っていたらまたもや、“左目から血の涙を流す敵のボスキャラ”とヂェームス・ボンドをごっちゃに、同一人物だと思って観ていたことが途中で判った(笑)。そんなんばっかか。てゆーかせめてボンドを若くしていればこんな間違いはしなかった。そんな、きれても(笑)。
上映時間は2時間24分もあった。1時間半を過ぎた辺りからは、物語が収束しそうになるごとに時計をちら見して、ああ、残り時間がこいなけあるんならまだどんでん返すなと考えつつ観ておりました。つまりラスト1時間は、どこでやめてもかまーないような話をだらだらと続けていたってこと。観てて退屈しないだけの見せ場はそれぞれのどんでん後にあるけれども、ナニハトモアレ長いから。
社に戻り新聞からネタを拾う仕事をしていたら、なんちうよいタイミングなのか、日経の夕刊の国際面にこの映画の話が載っている。ボンドが使っているパソコがバイヨだ脳、とは思って観ていたのぢゃが、配給がソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントだからだそうだ。IT機器は軒並み親会社の製品を使っていたのだって。ほう。これから観る君は要チェックや!
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連日試写会が3本です。合間に少しでもこの日記を認めよう(笑<仕事と違うんか)とパソコを背負って出発。観てから知ったのだけど今日は戦争もの3連発でした。
『赤い鯨と白い蛇』のマスコミ試写。いろんな世代の5人の女性が、男カンケーだのを再起動させるお話でした。戦争は、一番のお婆ちゃんの思い出のとこで出てくる。
浅田美代子と樹木希林の掛け合いはさすがですね。このペワのを蔭でお金を出す甲斐のある映画として成立できたよーなもんだったよ。売りとゆーか、華になってた。画面と流れ的には出来のよい映画だったでしたが、いっくら映像がよくて編集が巧みでも、こーゆーなんか色がないと商業映画としては押しが弱いって評価になるとよっく解った。自分の創作に際しても参考にするといいかも。んなことが出来るんだったら今も漫画を画いておろうがなっ。くい〜ん。そんなリワルに切ないことを言うな(笑)。
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松屋でデミたまハンバーグ定食を喰ってウマー。週一松屋だ。日に3食喰うとして、体の構成成分の21分の1は松屋で出来ている訳か。つーか日に3食も喰わないけど。つーかのべつまくなしにお菓子喰ってるけど。食べ物に特化した成分分析はないのか。
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『ダーウィンの悪夢』のマスコミ試写。タンザニヤのヴィクトリワ湖に外来種のナイルパーチって魚がうんとこさ殖えた話だとだけインプットしてたので、ああ、これは紹介するなら糸井重里を叩くスタンスを採ればいいなと考えて臨んだ。タイトルがタイトルだしね。たらばさ、違う。
ナイルパーチの白身の魚肉は最大の輸出品目としてヨーロッパや日本に送り出されているとゆうのだ。この魚加工業のせいで、ヴィクトリワ湖沿岸の村は貧困と売春とエイズと暴力に支配されてえらい荒んぢゃった、って展開をみせる。うわあ。人間社会と人心の問題であって、ダーウィンこの際カンケーないぢゃん。がっかりして、だいぶん寝ました(笑)。ヒトゴトだからね。アフリカ人の当事者の人にはおわヴぃに、『めぐみ―引き裂かれた家族の30年』を観た折には「地球の裏側の国の話かよ」とか言ってぐうぐう寝ていい許可を与えましょう。
ちなみにこの映画で出てきた“戦争”は、ヨーロッパにナイルパーチを送り届けた飛行機は帰りに武器弾薬をうんとこさ積んで、それを戦争をしているアフリカの各国にばら撒きつつ戻ってくる、のだそうです。タンザニヤでは稲作までしてて、米の飯を取り合って手掴みで喰ってるシーンもあったのに、なかなか人民は野蛮から脱せない様子だ。やれやれ。
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夜の完成披露試写の会場はPICCADILLYです。すなーち仮名書きすると「ピッカディッリー」か。ピッカディッリー何時? いっつも時間を間違えては月夜堂さんとか大矢博子さんに指摘されるので、もーいっそ疑問形です。ピッカディッリー何時?(胸を張って)
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『硫黄島からの手紙』の完成披露試写。会場のピッカディッリー6が、満員こだよ! 折り畳みの椅子まで出動しておるいきよいだ。きっと、ぢぢいや婆あが普段より多かった印象があるから、太平洋戦争の亡霊どもが大挙観に来ていたのかもっ。
そんで思ったのだけどイギリス人の幽霊は英霊か。豪霊とか米霊とかあんのか。仏霊っつーと仏様にして∩幽霊で、重複してはいまいか。露霊!独霊!
この映画のプロモータは、観終えてロビィに出てきた時に捕まるとよくアンケートを書かせるプロモータだ。柿喰う柿喰う。出来たら逃れたいところぢゃが、いちよう念のために頼まれた際に書くことを考えつつ鑑賞しました。
たら。今日は巧くすり抜けることができたよ! わぁい。満席だったから、僕にまで感想を書かせずともぢうヴんな点数が集まったのだろう。ふー。
しかしそーなると折角考えた脳のあの労力が惜しい(笑)。ってんでここに公開する次第です。これが、公的にプロモータに依頼された時に書く『硫黄島からの手紙』の感想コメントであるっ。「クリント・イーストウッドを黒木和雄に引き合わせたかった」だ。どこれっ?@原元美紀さん
タルトを冠するチョコのパン化なのでパン生地の下にクッキィがへっついておるぞ。これが高いんだ。チロルチョコパンきなこもちは105圓ぢゃが黒ごまタルトは120圓です。クッキィが15圓に相当しよう。105圓だけを握ってファミリマに来ていたら買えぬ処だった。あむないあむない、危機一パンだ。
味の感想は、ない。ネタ元のチョコに食指が動かなかっただけのことがある、印象に残さなさ加減ってことでした。もう買わまい。
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『ラッキーナンバー7』のマスコミ試写。今に至るまで何の評判も耳に入ってきてないので、一切の期待をせずに赴く。
と、開映5分前に試写室に到着したのにお客がまだ2人しか来ていない。記名帳の所属の欄は上から“CHEEK”“C2”と並んでいる処へ僕が“CBCラヂヨ”と書き、さらに次に来たお客さんが“シティFM”の方であった。みみみ。みんなCからはぢまる!とプロモータさんと盛りわがる。ここで僕が“中日新聞”と書いていてもCだもの。「わぁ、C級の作品ってゆう示唆ですかね!」なぞとは思っても言えない。
言わなくてよかった、その後数分でどやどやと幾人かお客が飛び込んできて、確認はしてないけどC縛りは崩れただろうし、なにより映画が凄まじく面白かったのだ!(笑) ぎゃあ!! なんだこれ。出てくる俳優がどいつも主役級のハリウッドスターばっかして、めっちゃ豪華で、なのに評判が聞こえてきてなくて、ってことはだったらきっとにゃー…と思っていたのにこんなにシナリヨがいいなんて! 見せ方もうんまいなんて! ちゃんと数えてはいないけど、今年観た映画のベスト20には確実に、下手したら10位にも入っているかも、とゆう高みだったよ! あのね、一般向けの『シン・シティ』みたいな印象でした。
わあ、これは会社でみんなに薦めよう。もっかいあるマスコミ試写にはできゆたけ喋り手さんに来て頂こう。C級とか余計なこと言わなくて、本当よかった!(笑)
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『僕は妹に恋をする』のマスコミ試写。『blue』の監督の新作です。『blue』は市川実日子と小西真奈美のれずの話だった。今回は双子の男女の恋愛譚、だから近親相姦だ。そんなんばっか得意か>監督。
さらにつごいことに(以下ネタばれ)ゲイも入ってる。メインキャストが男女各2人ずつの4人で物語が展開するんだけど、主人公の男ひとりを除いた残りの3人が全員、主役の男が好きってゆう設定だった。わははっ。そんなんばっかし大好きか>監督!
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会社の近所に新しく開店した四川料理の店で晩ごわん。「にんにくの茎と挽肉のピリ辛炒め」の{にんにくの茎}部を{いんげん}で置換したものが旨かった。今日の食事のテーマはこれだったか、朝にチョコをパンに置換したものを喰わば夕べににんにくの茎をいんげんに置換したものを食すとも可なり。
置換置換言ってて思いついたが、バルト三国に対抗してバチカン四国ってどうか。パワフル九州!(既出)
たらばさ。れんこんとかごぼうとかを山盛りにして喰ってたら、うわ。
普段は喰うのが早い。口に入れ、箸が次のを摘んで口に運ぶまでにはさっきのは嚥下してるってペースで喰い進めてる。が、根菜ばっかりだと、長いこと噛むのにかかる。噛んでると、箸のやり場に困る、箸は口中から物が無くなるまでどっかで待機してなきゃならない。咀嚼と箸捌きのタイミングの勝手が違って、とんでもなく居心地が悪い。ぎゃー。
そこに加えてなかばしさんと喋りつつ喰ってると、なんと、なかばしさんよりも料理の減りが遅くなるのだ。なな。なんたる屈辱。恐るべしは食物繊維か。今度からは独りで来よう、誰とも交わることなく、ただ咀嚼だけに徹して食事を摂ろうと思います。
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なかばしさんと別れたら、待ってました! 今週の独りカラヨケは今日だよ!(笑) 祝日でマスコミ試写も夕刊もないのぢゃ、存分に、3時間歌うと告げて入店です。
なんでこーゆー、点数にぶれがあるのか、今日は調子がいい♪ 90点超を挙げてみよう、ミナサマに於かれましては何の興味もないと思う(笑)が、わしの生きた証であるッ。
惜しいのはこの辺。惜しいのまで列挙するのかッ!(がーん)
あと、『traveling』が自己記録を更新して88.761点です。うははうははは。煩いよ。目指そう、(少なくとも自分で選んで歌う)全曲90点超!
今日のこの日のために夕べのうちにパソコでclubDAMにアクセスしてMyリストに登録した曲の順番を整頓しておいた。歌手別に並べて使い勝手をよくしておいたのよ。なので、今日新たに登録する際にも留意すべきだ、今日はうしろゆびさされ組とうしろ髪ひかれ隊を固め入れしたよ!
それにしても思い知ったが、やっぱきおニャは、20年来聴き込んでいるのだ、いきなしアルバムの中の一曲とか歌ってもへっきで高得点が叩き出せる。どんな細かなメロディの高低もすべて身に染みついているのね。うははうはは。
そうして逆に、問題なのは「テロップが出る箇所以外で歌ってなきゃなんない曲」だ。具体的には『丸ノ内サディスティック』のことだ。テロップが出てる段階ではだいたい30位前後だったんだ。後奏に入り、「たらってゅ♪たらってゅ♪」とか言ってるとこが判らないので黙ってると一気にランクが急降下して、曲が終わった時には100以内にも入れない圏外とゆー結果が出てしまったのです。ぎゃー。
調べてみると30位辺りの得点は90コンマ何点ってくない。僕の点は85.311点である。つまり、歌詞部分がおあってから5点を失っておるのだ。きゃん。今度、歌詞テロップが消えた段階で演奏中止して離脱してみたらどーなんのか、やってみようかとちょっと思う。正攻法で椎名林檎を歌えるようにならなくっていいのか?と問い詰められると辛いがな。
今日は黒胡椒のミルフィーユとんかつを喰った。これまでのすべては、しよをつけて喰って、カツの旨さが最大に味わえたが、黒胡椒にしよは辛い×しょっぱいで、ちょっと駄目。ぽん酢が合いました。ちなみに「ぽん酢」は、安永航一郎さんに倣って{ぽんす}と濁らないで読まれたい。
白ごわんを食べずにキャベツばっかし食べてた河村さんは、食後にマクドナでマックフルーリーのオレオを喰っていたよ。いや、ちゃんとごわん食べるように。お母さんの小言か。
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『悪夢探偵』のマスコミ試写。なんて素敵なタイトル! 監督が塚本晋也で、hitomiが出てるとゆーのだ、観る前から好きだ、この映画(笑)。
他人の夢の中に入り込んで悪夢の原因を探るってゆう話だ。わははわはは。解りづらさもすべて夢の故だ。
いきなし意味不明のシーンに跳ぶ。怖ろしい何かが凄まじい音とともに襲ってくるが、決してはっきりと姿は映らない。起こっている現象が深いのか、単なる出鱈目なのかも判断がつかない。でも、だからこそ“悪夢“なのだ。
観終わっても解らないとこがある。いっぺんですべては把握しきれなかった。でも、夢ですから。ぐんぐん解っちゃう人の夢なんてないだろう。そこに入り込んでゆく怖ろしさは伝わった。巧いこと考えたな!
これと比べると、思考のヂャンプが見事に表現されていた『パプリカ』は、綺麗で解り易すぎたと思うほどです(笑)。『パプリカ』は、こうして考えると、舞台が広すぎた。夢って、見えてる方向の視界に入るエリヤ以外は漆黒の闇だろう。何も存在しないか、若しくは何か判らないものが潜んでいる。それって塚本晋也の一番得意な撮り方だ。『ヘイズ/HAZE-Original Long Version』で描いてた閉所恐怖なんてまさしく悪夢の表現と合致するではないか。
なるほど、だから、どーせ完璧には解釈できないんだと悟り、スクリィン外の恐怖に戦きながら、物語の流れに身を任せ、たゆたうように鑑賞するのが宜しいでしょう。つまり僕のやってた「hitomiはテッテ的に超ミニスカ姿だけど、どっかしらでパンツ見えないかしら」と、そんなことばーかし注目して観るって態度こそが正しい。きっと正しいんだったら!
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高橋[23]とてくり歩んで松坂屋でやっちょる岩手県の物産展に赴き、ぴょんぴょん舎の冷麺で晩ごわん。ξに梨が入っていたよ。梨は好きなので構いません<いや、構うとか、そーゆー問題?
スプーには酢をたんまり入れたので醤油酸っぱく、心太のスプーみたいな味になったので全部を飲むことは出来ませんが、最後、スプーに浮いて残った白ごまが惜しい。味噌煮込みうどんの卵の黄身を割り溶いたりせずに、上手にごわんの上に移して喰いきるマンには耐え難い。できゆたけ割り箸で救出し喰う。
すりごまでもないごまはあの状態で入っていてもほとんど何の効果も影響も与えないと思うのだが、歯で噛み割ってようやく香り立つのではと思うのだが、それでも入ってるって、何を目的としているんだろう。彩りか。サンドウィッチのつけ合わせのパセリみたいなもんか。または、たっくさん投入しておく、そのうちのちょっとでも摂られれば作戦は成功だってゆう盲滅法、若しくは当たるを幸いって方式か。マンボウの産卵みたいなもんか。最後のはちっとも食べ物の喩えになってないがよいのか。
梨といい白ごまといい、なかなかに物議を醸す冷麺であった。独りで騒いでいるだけのことを物議と言っては誤用ですが。煩いなあ(笑)。
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僕って、そんな人ぢゃなかったのに! あの『四季』文庫愛蔵版BOXセットですら予約をせずに書店で見つけて買ったとゆうのに! 中田有紀の「初めてのことなので」っつー物言いと、ワニブックスの「ラッキーな方には中田有紀さん直筆サイン入りカードサイズカレンダーが、4種類各200名様に当たります!!」とゆう売り言葉にやられちゃって、ついにネット買いしてしまいましたがなっ、中田有紀2007年卓上カレンダー! ぎゃー(歓喜<いや、喜んでるのか)。
そうして最後に背中を押したのは「お支払い方法は代金引換のみとなっており、クレジットカードはご利用できません。」の一文だ。よっし! カドー大嫌い。つーか持ってない(ズバッ)。僕が在宅中に配達に来たら、是非とも2000圓札で支払ってやる。ウカカウカカカ。こんな時まで徹底しておる人はだれ?(にっこり)
でも。思い知ったのは色のセンスがないこと。守ったのは見慣れてなぢんでくざさっていよう各ペヂーの背景色は変えまいとゆーこと。そして氣づいたのは、今時背景に単色がぺったりなぁんてペヂーデザインは古くささの極みだっつーこっちゃ。今は背景は白、または柄の読み込み。そこへ画像をばんばんに貼り込んでレイワウトすべきだよね。
だいたいゴーライヴのオブジェクト>基本に21あるぼたんのうち、使うのって{テーブル,ライン,アンカー}の3つだけだ。ってゆーか、今この文章を正確に打とうと確認して久ヴぃさに「基本」以外に「スマート」「フォーム」「ヘッダ」「フレーム」「ダイナミックコンテンツ」「サイト」「サイトエクストラ」「ダイアグラム」「Quick Time」「ライブラリ」って項目があることに氣づいたよ。もしかしたらこの「フレーム」ってぼたん、便利なのでは?とちょっと思った。他のの使い方は見当もつかないが。
…今、「フレーム」内のぼたんを幾つか押してみたけどなにも起こらない。ああ、唯一興味を持ったものでこのテータラクか。まだ、これらを使うのは時期尚早だってことなのだろう。まだまだまだまだ、21世紀ははぢまったばかりだ、末永く気長に習得していこうではにゃいか。当分は、古くさいが、しかし新たにテーブルを組み込んで心機一転、新鮮な気持ちで更新ができるよう変更したペヂーたちとともに生きていこう。
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名古屋港に停泊中の海王丸からテレヴィの生中継を出していた時、おふよにテレヴィカメラが入っていったら洗い場に全裸の男性がいた、とゆー顛末を記事にしたアナウンサブログの由香さんの10月27日付のエントリィ「ハプニングです!!」は、公的なリンクがすべて外されて今やどっからも入れないようになっておる。リンクが消されたのは10月29日だった。ああ、これは局としては不祥事に当たるから削除されたのかとその時は思い、いずれは元データも無くなるんだろうにゃーと覚悟をしておった。それからほぼひと月経つが、それが、まだある。森博嗣さんの『今はもうない』のアンチかと見まごうほどにある。【“見まごう”の誤用】。
ぢゃが決して油断はできない。ネット上の情報ってウタカタだと思うのよ、しょこたんもことあるごとに言っておる、「DVDは残るものだから」とか「生きた証が本に印刷されることでようやく刻まれたんお」とかさっ。常在刹那を肝に、今読めるしやわせを享受してゆきたい。
で、また新たに危うそうな(笑)エントリィがワップされてんの。盗まれた車が見つかった様子を、警察の対応にスポットを当てて綴った澤さんの11月23日付のエントリィ「あれま、ごぶさた m(_ _)m」です。澤さんご本人も「・・・・・こんなん書いていいんかなぁぁぁ。」って言っているくないだ、読めるうちに読んどこうぜっ!(キラーン☆)
こゆ時には予備を買っておけばよかったよなあと思う。でも、んなこと言うならなんだって予備が要るよ。だから理想は、アップルストワの上のフロワに住めばいいんだわ! てゆーかアップルさんちの子になるっつーのはどうか。椎名林檎みたいに。
てゆーか問題はそんなとこではなく、この場合は「往生際悪く」と言うべきではないのか<そこを問題視するか<いやあ、マウスとBluetooth問題は、喉元過ぎたので。瞬間的に出てこなくて、代わりに「いさぎわるい」なんて言っちゃうのは脳の回転が遅いためと思われる。四季にも紅子にもなれないね。
『映画颱風』の本文の原稿を書くのに、何週間も同じ映画のことを頭の片隅にひっかけたまま過ごして言葉を選ぶ必要がある所以だ。何を言ってるかとゆうと中日新聞の担当記者さんに、だから〆切ぎりぎりになることがあるのはよりよい表現を模索しているが故ですと、言い訳やね。言い訳言うな。
なんて書いている本日ワップ分のMORI LOG ACADEMYの【HR】はタイトルがその名も「引き際の印象」であったぞ。むはっ。いさぎわるいだの、往生際だの、引き際だの、これって共時性?
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10時から2時間を空きスタヂヨで寝る。たら、なんだかちょっと風邪っぽいかも。うわあ、これはいかん。今週もどっかで独りカラヨケに行くつもりなのに、風邪なんてひいちゃあ歌えないぢゃんと危機感を抱き、これ以上風邪が悪化する前に今のーちにと、3時間の独りカラヨケを敢行した! うははうははは♪
『男おいどん』にて、腹を壊した時には当分ものが食べれなくなるから、借りてでも喰っておけってやってた、あれを歌に応用したものだ。なぁに、しょこたんだって昨日から風邪なのに芸能活動を続けておる。風邪のひき端に歌が歌えぬ道理はあるまい。
そして歌った。今日のショックを伴う発見は2つ。
自分のレパートリィを選り出しておく「Myリスト」は上限が50曲だった。ぎゃっ。氣づいた時にはかつて登録した曲ががんがん消えていた。ぎゃー。こっこここれは今後は、よっぽど選りすぐってリストワップせねばなるまい。しかしさ。
同じ歌手の歌が何曲も歌いたい場合(具体例としては椎名林檎とか川本真琴とか)。だけども誰かと一緒に来てる時に続けざまに同じ歌手の歌を歌うのってちょっとどーかと思う。てーことで間に他の曲を挿むことになる。そーすっと、いちーち歌手名検索しては同じペヂーに幾度も、時間をおきながらアクセスするって、無駄だ。そゆ時のためにMyリストの機能があるのだ。
一方。一人の歌手の歌を一曲しか歌う氣がない場合(具体的には『traveling』だけの宇多田ヒカルとか『やさしいキスのみつけ方』だけの島谷ひとみとか)。その一曲だけのためにわざわざ検索をして捜しに行くのって不合理だ、だからMyリストに入れておくべきだ。
ねっ? だったらどーせーと。何をリストワップすべきなんだ、と。今後はそんなことに悩んで生きていきたい。
もっこ驚いたのは斉藤由貴の『土曜日のタマネギ』を歌った時だ。ベスト3の人までの得点がみんな61点台なの。わあ、DAMのこの採点って、歌詞をちゃんとインプットして歌えれば90点は取れるようできていると、ここに到って判っているのだ、こんな61点なんて連中は簡単に凌駕できようと、歌った。
途中までは、当然だ、「現在1位」との表示がモニタの右肩に出ている。うははうはは。と、いー氣になっておったら、ある箇所まで来た時に、こっちに落ち度はないと思うのに、いっきなし4位に落ちた。え? そそ、そんな、なんでここで、この一小節くないで、61点を下まーるまでもの減点が発生するの? なんとか盛り返そうと頑張れど、駄目だ。結局3位、61.183点で歌いおあったのぢゃ。
え。てことはこれは、DAMの『土曜日のタマネギ』の採点基準にものつんごいバグがあるってことだ(断言)。あの、点数が急降下したと思しき箇所に差し掛かる前に、歌を中断すべきだ。その方がきっと絶対に高得点が取れる!
前回の懸案事項であった『丸ノ内サディスティック』の後奏部が歌えないから演奏を止めちゃう、とゆう手段は、実はコーをソーしたのだ(笑)。見事にランク落ちすることなく、89.056点、63位に留まることができたもの。次回は『土曜日のタマネギ』で策を巡らしたい。むははむははは。
あ、風邪はね、なんかだいぢょぶみたい。そーなるとせっかく週一と決めてる独りカラヨケを、こんな月曜日に済ませちゃっては、来週が待ち遠しい死にしそうだわ! 何を言うか。
11/28 ちっち、森ぱふぇに入らないかしら(笑) |
だった。手で混ぜるんではないのかと思ったが、アイスがぢうヴんに固いので機械を介さないと無理なのね。「すぐ喰っちゃうから蓋要りません」とか言おうかと思ったが、作り方の流れの中でマッシーンにセットする上で必要な蓋だったのだ。マニワルがあってやってることに口を挟むではないとゆう教訓を見た。
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マックフルーリィでおないぱなのだがスンドゥブ鍋の店のモヨリを通るので、意に介せずおひゆごわん。いや、意に介そうよ! プルコギ丼定食を喰いました。
プルコギは、甘い味付けの焼き肉で、よく噛むと旨そうだ、しかし白ごわんの上に載った丼の形態を採っているのでかっ込んぢゃう。味が残っている、まだ味わえるものを飲み込む行為のなんたる背徳か。可愛さ余って憎さ百倍って感じか。違うかな。プルコギは丼に、少なくとも僕が喰う場合には向いていないと知る。だから、前から言ってるよーに“米と同じ回数だけ噛んだらよい”ものに限って丼ものを作れかし。
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『こま撮りえいが こまねこ』のマスコミ試写。どーもくんの作者の人の人形アニメイションだ、短編が5編あって、でも上映時間は全部で60分とゆう尺です。
これ、かわよいなあ。コーヒィが好きみたいでことあるごとにコーヒィを横に置いているんだけど、常にもー、カップになみなみ注いでるの(笑)。それが氣になって氣になって! あと、階段を降りたとこに張ってあるポスタが『NINJA THE GIANT』だよ! ぎゃははっ。なんだそれっ。雪男のお部屋にはうさじいのスノーボーユがあるし。全編台詞は「にゃー」しか言わないし。面白いなあ、かわよいなあ。そこいらの映画より、この方がよっぽど創作としての価値があるなあ。推したい。
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試写室を移動する途中、朝日新聞社際の広場に人がたかっている。愛知県警が配っている茶封筒をもらっているのだ、わーい並べ並べもらえもらえ。乞食か。「御園・栄合同パトロール」ってのが催されたようで、参加した人に渡されているのをもらっちゃった。わーいわーい。
コノハけいぶのマグネットクリップとかタオルとか、どーでもいー物が入っている中、ペットボトルのお茶はっけーん。うわーい。ついぞ、途中でしっこしたなると困るとゆう理由でしたことがないけど、マスコミ試写の上映中に飲もう! ってことは、しっこは言い訳で、今まで飲まなかったのは単なる吝嗇の故であったか。若しくはもらったらすぐ飲む、意地汚さの露呈か。いずれにせよ、ろくでなしめ(笑)。
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『オーロラ』のマスコミ試写。中日新聞の偉い人が来ていて、年明けの『映画颱風』の予定を聞く。イッパツ目は1月5日だげなだ。ほほう。12月23日公開の映画にいいものがいいーぱい犇めいておるので、どれを書くか今から嬉しく悩もう(なや!なや!)。
『オーロラ』はバレエ満載のフランス映画だったよ。オーロラ王女に求婚するため、各国の王子が自国の踊りをダンサに踊らせて披露するんだけど、日本担当がやったのは白塗り半裸の暗黒舞踊だった。わはは。そんなの求婚で見せるな。
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ポン・デ・クランチショコラを歩き喰い。うむ、なんだかさくさくする。てゆーかマックフルーリィといい、そっち方向萌えか。あ、マクドナのアイスとか、ミスタドのポン・デものの中にプルコギを入れたら、噛むかも。マックフルーリィプルコギ! ポン・デ・プルコギ!!
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2006.11.23 Thursday 23:28のエントリィ「いるかホテル」にて
なぁんて言って森博嗣ファン(僕のことだ)をやきもきさせたちっちが、『F』を読了したらしい。そうしてワップされた記事で
つってるのだ。ぎゃー!!(歓喜) 嬉しい! ヒトゴトつーかなんつーか、喜ばしいぞ! ちっちに、あんなことやこんなことを教えたい(笑)。んもー、コメント欄に投稿しようとして、どんな思い留まって消去したことか! こんなとこで森おたをカミングワウトしてちっちに警戒されてはなるまい。ぢっと我慢だ、ぢっと。ええっと、ちっちが『四季 秋』まで読み進めたアカツキには、満を持して、あれを2冊読んでおくよう教えたい(笑)<コラッ。
開店記念で三角くじをひいたところ外れだった。外れの景品はね、野菜の詰め合わせです。コンヴィニのみたいな袋に入った{人参2本,玉ねぎ2個,じゃが芋数個}だ。あれか、どてばっかし喰ったのでバランスを取れつー、罰か。有り難くもらうよ。
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思ったんだけどさー、カラヨケって暗記科目だ。メロディラインをいかに正確に覚えて再生するかが勝負だ。で、だったら、しょっちゅう修得度を確認した方が伸びるだろう。毎日でも試して、覚え間違いを修正したい。
歌手ってさぁ(ため口か)、ライヴとかコンサートとかで日に何時間も歌って、それを毎日やってるぢゃん?<尻上がりか つまりたといカラヨケに毎日行っても体に障る訳がない。
そうして、ぼちぼち僕がカラヨケに興じていることが周囲に知れてきた(言いふらしてるからだ)ので、ここいらでちょっと、人前で歌える=一緒に行った人が知ってそうな歌のスキルを上げることを考えてもいい。何を言っているかっつーと一昨日に続き今日も独りカラヨケに行った! もちよん3時間! むははむはは。
データから書こう。人と行って歌えそうな歌の、よい方はこんな得点でした。
なんだよ、やっぱき20年以上も聴き続けているゆうみんなんかだったら、アルバムの中の一曲だ(『川景色』のことだ)つってもちゃあんと90点超を叩き出せるではないか。さーて。こーなると、いっぺん行き着いて戻ってきた感がある。どこを伸ばすかな。
ちなみに例によって女声ヴォーカルばっかしだ。すまっぷの『セロリ』と、山崎まさよしも試しに歌ったけど両方とも途中で消した(笑)。知らないもん。歌は、歌おうと思って聴かないと、本当に覚えないマンなのね。そして男声の歌なんてちっともそんなに聴き込みたくないで、しょーがないて。
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四川料理のお店に晩ごわんに行く。うんまいよ。ここ、がら空きで、常に客より店員の数の方が多くて(笑)居心地が悪いがうんまい。外に出て看板を見て後から確認したが、午前3時まで営業してる店で、でも23時過ぎたら閑散とするあまりになんだかもういちゃいけない雰囲気ばんばんで、帰ってきちゃいました。
マクドナが赤を基調にした店舗展開をしている以上の、回転に効果のある演出が施されているではないか。問題は回転してるんぢゃなくてただ去りゆくのみって点だが。
どて飯に、コーチンの生卵の黄身を落としたのがあったら(そんな喰い方見たことないけど)、死ぬまで全食それでもいいや(2006年11月30日現在)。半分食べた時点で七味を振って辛くするの。素敵ー。てゆーか「死ぬまで同じ物しか喰ってはいかんと言われたら何にするか」の設問に、そんな脳内で合成したマイメニュウを答えるっつーのは、卑怯か?
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ちっちが、ものつんげいいきよいで『冷密』、『笑数』と読み進んできているよ! むっはー! 誰か、必ずや『封印再度』と『幻惑の死と使途』の間に『まどろみ消去』を読み飛ばすことのないよう、言ってあげて! 講談社文庫のナンバリングを信じて読むようアドヴァイスしてやって。森博嗣さん的には順番はどゆふでもいいと言っておられるけども、やっぱね(笑)<頑固な読者。
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C2の10周年記念パーティにゆく。来いと言われた時間より10分ほど早く着いたので、ちょっと寄り道をしてハミルトンホテル前に飾ってある真っ赤っ赤なクリスマスツリーの写真を撮りに行こう。こっちを、募集期間中に見つけて応募していたら、あんなラシックのマメイヌツゲなんぞと違って1000圓もらえたやもしれぬとの思いでいっぱいです!(笑) 来年同じお題が出たらこれを送ろう。どんなツリーか見たい人はその日をオタノシミニー。
パーティに入場して、しかし人がなかなか集まらない(笑)。隅っこの方で目立たぬようぢーとしてさヴぃしゲに待つのは得意中の得意だ。ようやく開宴。フリィドリンクだとゆうので、金を払っては試したくないお酒を呑むわよ、その名も“バナナミルク”、“ライチソーダ”、“チョコミント”その他だ。なんだか女子供の好む2種のキメラみたいなカクテルばっかし5杯呑みました。むははむははは。
ゲムーコーナでは『エラゴン 遺志を継ぐ者』の光るボーユペンをもらえて嬉しい。もし映画が『映画颱風』に書く出来だったらボーユペンのことを書く。そんな、買収されたみたいなこと言うな。
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トリさんとクーリエルのやりとりをしていて、自分で自分の成分解析を決めたらなんになるだろーと考えた。僕は{独善50%,弱腰50%}だ。目指すべきは{素敵50%,お利口50%}か。
{マメ50%,ナルト50%}だったらMOTOMACHI RADIO SHOWIか、あるいはMOTOMACHI RADIO SHOW−はてなセリフだ。なんで全部半々なんだ。面倒くさがり屋か。ネタを面倒くさがってどおするよ。