◆05年05月上半期の抜粋日記◆
そうまでしながら狂おしいのは、眼鏡を外す訳にゆかぬってことだ。眼鏡の分、これを省けれたら、さぞやもうちょっとだけ体重がかろくなるであろのに。足元ではなく、目前に数値が出る、お風呂屋さんのみたいな体重計が必要なのかも。
ってゆーかそんな微量のウェイトを氣にするってんだったら髪を切ったらどうか>自分。うう。うう。
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今日はなんだかコーヒィゼリィが喰いたい氣分。4月30日付のご託で考察したとおり、ダイエット中は食べたい物のターゲットがおよそあらゆる食べ物になる。そして平常時だったらなんでそれを?と思えるような意外な、普段から好きで摂っている訳では決してない辺りの食べ物が欲しくなったりするのもいとをかし。
で、コーヒィゼリィなんだけど、よくよく自分の欲求を分析すると、これはずばりとコーヒィゼリィが食べたい訳ではない。“コーヒィゼリィにかかったフレッシュ”が舐めたいのだ。ほんのりコーヒィ色が融け出して褐色のマーブルになった、甘い甘いクリィミィなフレッシュ(ぽゎん)。ピッチャで戴きたい<そんなには要らない、せーぜー中ヂョッキで。ほんの少しのコーヒィゼリィを添えて。コーヒィゼリィのつぶつぶ入りフレッシュって感じか。ごくごくり。
2度目に観て氣づいたけど、劇中で“ヤク”として扱われているカプセルのお薬は、白と空色のツートンカラーで、あれって『イン・ザ・プール』では抗生物質だった奴ではないかー? おお、出演する映画によって違う役柄を演じているのだ、カプセルのお薬のくせに。やるなあ。
そして思った、七之助だ。あの痩せを目指そう。頬がこけ、頬骨が突出しよう。ぽゎん。
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時間を潰さねば。候補はパソコショップのソフマップかジーンズメイトだ。迷わずジーンズメイトを選択。ジーンズメイトはいいね、店員がまったき客を氣にしないね。
新しい、サイズの小さいおずぼんが欲しいところだが今買ってはいかんとも思う。買うならあと9kg痩せてからだろう(笑)。いちよう今日は見るだけ、見るだけ。のつもりでおったが、うう、よさゲなTしゃつを発見してしまった。Bullet Noiseとゆうブランドの和風の柄の奴だ。「はなび」とか書いてある。2000圓です。うう。買っちまいましたがな。まあ、これが似わうからいんだけどさあ(笑)。
もう1枚、背中にでかでかと魚の醤油注しのイラストの入ったTしゃつにも萌えたんだけど、こっちは一緒にいたレポドラの吉原がよい顔をしなかった(笑)ので、伺った以上オーセに従おう、ひとまずは買いませんでした。今度吉原がいない時に買うかもー<それはどおゆう判断基準か!
帽子はそもそも好きなのよ、でも頭がでかいもんで載っけるだけって状態になり見苦しいので易々とは手を出せずにおった。それを今日、キャップをちょっと載っけてみたら、あら。似わっているのではないか? 顔痩せしたせーかも。うわあ。似わうんだったら、帽子は好きだ、かむるマンになろうよ。
てゆーかここで急に冷静になったよ。どーせかむるのならこーゆーとこでこそ、ブランドものを選ぼうではないか。同じデザインだったら有名ブランドのものを、だ。そこで金を遣わずしてどこで遣う? 今度D&Gに行ってみよう。キャップを展開しているだろうか。あとGUCCIとかね(高そう)。HERMESもね(たといキャップがあっても手が出ない高そう)。絶対あるだろうのはモンブランとかセーラーとかパイロットとゆうブランドであろうが。そんなキャップをかむりたがるのはどうか。
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名古屋観光ホテルのル・シュッドでは「春の美味しいイタリアン」とゆうフェアをやっている。例の三越の、ヒロ&ラ・ベットラからの流れだ。フェアは今月いっぱい続くけど6度手間のミートソーススパゲッティが喰えるのは今日までなのです、今日はここでごわんを食べるのです! わぁいわぁい。
コースの中に含まれた、2品のプリモのうちの1品であるロクドテマは少量すぎて、旨いんだかどーだか認識する前になくなっちゃいます(笑)。よかった、初の出わいがこれでなくって!
そーゆーのに引き替え、ドルチェとかヂェラートは最初の一口でもう旨いことがアッピールしてくる。きっと食べ物によって一番味わえる分量ってのがあるのだ。味のつおさと比例するグラフが描けるのではないか。そおゆう研究をらいふわぁくにするとゆーのはどうか。例えば、わんこそばは50杯を超えてやっと本当の旨さに到る、とかって判ったりするのね。その場合にはランナーズハイみたいな現象が起こっていると想像できよう。アドレナリンを出しつつ喰えよ、わんこそば。
さておき。山田宏巳シェフと落合務シェフの直筆サイン入りのメニュももらい、美味しくディナーを終えました。会期中にはあと2パタンのコースメニュがある、来れたら来よう♪ そんなものに頻繁に来てちゃーちいともダイエッタぢゃねえがな。きゃん。
松坂屋へゆき、D&Gなどなどメンズのショップをくるりくるりと見てまあるが、ううむ、やっぱき帽子は帽子屋なのか、よいキャップを展開している店がないわよ。かと言ってなあ、スポーツ用品のフロワへ行くっつーのはちょっとコンセプトが違うと思います。
つーことでPARCOに向かう。ああ、やっぱき、こーゆー、なんつーかストリィト系のセレクトショップか、キャップはそこで探すべきであるか。まず入った店で目に留まったアロハシャツはタグを見るとD&Gのものであった。うわ。イッパツでツモってんぢゃん! そおゆうのを選ぶメガ、今は出来ているのだ、今のセンスを逃さず帽子を買うわよ。
つーことで買いました。黒いのと赤いので迷って黒い方。昔の自分だったら似わうとかどーとか考えないで絶対に赤を買っていたところだが、これが分別がついたとゆー奴であるか(笑)。いや、まだ黒の方が合わせ易そうだと思ったもんで。6300圓です。うーんうーん。普段の所持金の状況では決して買えない額である(笑)。なあ。こんなものを買うためにお金をおろしたとは、おろした時には思ってもいなかったぞ。
社に戻りキャップのタグからブランド名を検索すると、うわ、スポーツ方面のショップであったか、le coq sportifってよお。なんだよ、だったらまだしもなぢみのあるカステルバヂャックにすればよかったとちょっと思った。ちょっとだけね。今後はこれをかむって、下を合わせる方向でファッションをコーディネイトしなきゃねっ。
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あまりにも時間がある。レポドラのパブリ中継がアスナル金山だとゆうのでじでん車で見に行こう(笑)。
来てみてはぢめて知ったけど3階建てのショッピングモールではないか。休日のせーだろう、結構な人出だ、盛況で宜しい。そっちもおどに入っているので靴の安売りショップに入ってナイキだ、こーゆーとこで選ぶ靴はナイキと決めている、ナイキの13000圓ほどの靴がちょっと氣に入りました。所持金を確認すると、おお、11000圓である。よかった、買えなくて!(笑) やっといつもの調子が戻ってきたって感じ。
中継終了後、栄まで戻って東洋軒でお茶をするけどキャラメルティを飲むに留め、ケキーは食べませんよお。お利口だなあ。以前飲んだラプサンスーチョンに関して中日新聞の担当記者さんから、ラプサンスーチョンはミルクティにすると旨いとの情報を頂いたので、今回のキャラメルティにも応用してみよう、結構な分量ついてきたミルクを全部注ぎ入れて飲んでみると、わ、旨っ。そおか、伊達や酔狂でミルクがついてくるわけではないのだと知った、フレッシュではない、ミルクがついてきた時には全部使うべきだったか。なるほど、どーせ紅茶の良し悪しが判らぬ味覚を持つのだ、入れちゃえ入れちゃえ、ミルク。覚えておきましょう。
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17時過ぎまではなんとか会社で遊んでいたけど、もうすることがありません。帰宅し唯一食にすべく生ラメーンを作って喰う。6Pチーズを今日は4P(!)も投入しました。満足満足。
そして、映画があるデーだったら午前中に仮眠を摂ったりしていたところを、今日はずうと遊んでいたのだ、4時起きなのに。ってんで19時にはおねむです。おやすみょう! 23時に起きてサイトの更新をする氣はあったんぢゃが、23時に目覚めてしたことはメザマシを止めることだけであった。再度、おやすみょう! ぐー。
東急ホテルのグリンデルワルドの現在のフェアはアジアンデザートだ、ぢゃがここへ来てもダイエットの精神は忘れまじ、ケーキものを避け“バナナシェイク(ヘーゼルナッツフレーバー)”を美味しく頂いたら出発です! ええとね。
三越でコムサフェアをやっている。コムサデモードのパープルのぱんつを試着。M寸でいいかしら。ローライズだし、ウエストは現在ちょっときむい目だけどどーせまだ痩せるのだ、13000圓のぱんつを買う候補に入れる(笑)。
ネックレスでしょ!との衝動に衝き動かされて(そのまんまか)ユナイテッド・アローズへ。よいキャップがあるぢゃん!(笑) 前面が赤いアロハな柄、後頭部が麻だ。うむ、黒いキャップだけではパタンが限られると思っていたところぢゃ。しかしアローズのキャップはどれもこれもつばの突端部が破れておる脳。破れているものとして売り、破れているものとして買い、破れているものとしてかむれと。そおゆう意匠だとおっさるか。買う候補に入れよう、4000圓。
栄NOVA5階のシルヴァアクセのお店があと7日で店じまいするとゆうので見にゆく。が。どれが良いのか、デザイン的に優れているのか判らない。うう、そおか、シルヴァのネックレスを選ぶメガ出来ていないではないか。いかん、もっと肥やさねば。
街をゆく人々の首もとをチェキりつつ、今度はアップルストワ名古屋だ。TIGERをいぢろう。そして知った、おお。PANTHERでは対応してなかったOsakaのボールドとイタリックが、ちゃぁんと表示されるぢゃん! うわあ。これだけで、この一点だけでTIGERが欲しいぞ(笑)。今の17インチがぶっ壊れたら次のぱわぁぶくっはG5でTIGERかなと夢見て待とう<壊れるのを待たぬように。
松坂屋を通るが惹かれるものはなかった。そのまま北館からガスビユに入り、そおぢゃ、献血ルムーに行ってみよう。1週間前まで漢方薬を飲んでいたがとカミングワウトしたけど問題はないそうだ、わあい、2年ヴイの献血です(ららら♪)。いちよう利き腕ではない左腕から採血してもらうよ。嬉しいな。このいきよいで、隔週で来よう。通い詰めよう。うはうは。
靴のショップを覗いてLeeの革靴を試着する。茶色と黒があるけど、黒かな。靴底がゴムで、雨の日とか滑り易いんちゃうかなーとちょっと思うデザインに躊躇しつつも、候補に入れましょう。9000圓です。
ラシックのドルガバに寄る。シャツ、高ッ。つまんねーTしゃつなのに120000圓とかするぞ。つまんねー言うな(笑)。ぱんつは見るものもなく、だがしかし、おお。ネックレスはちょっといいぢゃんいいぢゃん。ドルガバのネックレスだったらどれだって着けこなしてみせよう。しかしウィンドウの中のネックレスに、まったき値札がついていません。いいい。幾らなのだ。キリドキリド。赤い鷹の爪のペンダントトップの奴が欲しいんだけどにゃ。上限をTしゃつと同じ程度、120000圓と覚悟しておこう。うーんうーん。
そのままお向かいのコムデギャルソンへ。シャツ、高ッツー。しかーし、ボーダ柄のちょっといいTしゃつを発見。5000圓かあ。うーんうーん。どーせここまで来てるのだ、候補に入れます。
社に戻りネットで調べたら、ああ、なぁんだ、ドルガバの鷹の爪のネックレスは30000圓ぢゃん。買える(えッ!?)。ってゆうかその程度の(その程度ー?)価格だと判ったら、本当に似わうのかどーかがふわんになってきていますが(笑)。ひとまずこれも候補だ、候補。なんで候補候補言っていっこも買わないかとゆうと先立つ現金がないからであるッ。うははうははは。
ええと、ここまでで60000圓ちょっとかあ。よっし、明日にでも今度はPARCOへドン小西のd.k.fと、ゴルチエを覗きに行こう。それで総合的に判断して、金曜日になったらATMの手数料とかもかからぬのだ、お金を100000圓ほどおろしてズバッと買おう。かかか。買うのか。どおした、をかべ。氣は確かか。
まあ、痩せたご褒美ってゆうことで。そしてもうひとつ、こーやってサイズの小さいぱんつに合わせたコーディネイトを揃えれば、もうダイエットをやめることも出来なくなるぢゃろうとゆう効果も狙って。うおー。別の人生が口を開けて待っているって感じ?
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夕方の番組の男性ディレクタさんが、楽しみにしていたのに仕事がおあらないので行けなくなったと、福山雅治のコンサートチケットを譲ってくざさいました。今日の18時開演です。
え。いんですか。見ると税込7350圓もするぞ。たしかに、「福山雅治は好き?」といきなし尋かれたので「(歌はちっとも知らないけどオールナイトニッポンとか聴いてると面白いので、総合評価でプラスに振れて)好きです」と答えはしたが。こんなレヴェルの人間がこんな高額なチケットを戴いてしまってよいものでしょうか。え。もしかして買い取って欲しかったのかー?(笑) 金を出せってゆんだったら、行きたくはないなあ(笑)。お互いがそんな辺りを探り合い、ディレクタさんは「チケットが無駄にならなくてよかった」とゆってくざさいましたので有り難く戴き、行ってみよう!
コンサートは右腕を振り上げる歌がいっぱいあって、ああ、よかった、採血を左でしてもらって!とつくづく思うよ。しかしそれにしても曲を知らないなあ、我ながら。3時間ちょっとのコンサートで聞き知ってたのは一曲だけ、それも嘉門達夫がパロディにしているから覚えていた、今ネットで検索してタイトルを確認したけど『桜坂』って歌だ、それのみであった。申し訳ないなあ(笑)<笑ってるけどな。なんでも名古屋でコンサートをやったのは5年ヴいだとゆうし、そんな貴重な体験ををかべ如きがさせてもらっちまって。
ってんで、チケットをくざさったディレクタさんにはおみあげを買って帰ることにしましょう。オフィシャルのショップで、しかし来られなかったコンサートパンフなんてイヤンではないかしらと考え、コンサートTしゃつとストラップを購入。なんで定番とも思えるタオルを選ばなかったかとゆーと家で死蔵されるのも悔しいから、使う際には身につけざるを得ないものを2点、選んでみました(笑)。中途半端に根性が悪い人はだれ? わっはっは。喜んで頂けるとよいのぢゃが。
棒棒鶏麺をオーダしたらたれが別についてきたよ。お店のおっちゃん曰く、辛さを確認しつつちょっとずつかけろとのことだ。恐る!恐る! てゆーかこの店の麺は何を喰っても辛いのだなと判った。
しかし、うむ、棒棒鶏麺の、この程度の辛さならだいぢょぶであった、最終的には全部ぶっかけて喰い終えました。初動がちびっとかけてスタートしており、終いにはたれを使い切ったっつーことは、これはそもそも最初っから全部をかけ、引っ掻き回しても食べられたとゆう証左になろう。怯えずに、今後チーナ・ヒロに赴いた者はたれをすべてかけるが宜しい。
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まずは昨日のやり残しを済ませようぞ。ラシックのドルガバへ行き、買うつもりの者ならではの注文だ、赤い鷹の爪デザインのネックレスを試着させてもらう。うはは。鏡に映すと、うわ、思い知った、首の前の部分にぼたんのあるTしゃつでネックレスをしては台なしになる。ぎゃー。せせせ。せっかく今回の衣類大量買い込み衝動は、このBullet NoiseのTしゃつに端を発しているとゆうに。
そのレヴェルで似わっていないので、はたして赤を選んでよいのか、それともターコイズの方にすべきかの判断すらも出来ない。ひとまず31000圓であるとお値段を確認して、自分の買う氣だけは固定させておきましょう。買う。買いに来る。きっと来る♪
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鷹の爪のネックレスを買うことは我ながら決めた、ではコムデギャルソンでボーダのTしゃつを、今日はいよいよ体に当ててみよう。嬉しいな。ネイヴィブルーのボーダで、左胸に赤いはあとがプリントされているのだ。可愛い脳。
と。ワゴンに積まれている奴を広げてみたらヴぁ、なな。長袖ぢゃん! 応対してくれていた店員のおぢちゃんに指摘すると、上に半袖のTしゃつとかを重ね着するとよいなぞとアドヴァイスされる。いや、それでは、左胸のはあとはッ!? くい〜ん。コムデギャルソンの5000圓のTしゃつの購入は、早々と座礁であるか?
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2軒まあって度胸(笑)がついたよ。このいきよいで今日の最初の目的であるドン小西のd.k.fに入店するッ。キリドキリド。ここではよいぱんつがあるとよいなと思っております。
と、うわあ、脚の裏面、ふくらはぎ側の4カ所にファスナが、意匠として付けられたぱんつを見つけてしまいました。素敵ー。でも40000圓ー。きゃいん。店員がすかさず、こっちのマネキンが穿いていると指し示してくれる。うわ、こーしてコーディネイトされたのを見るとさらによさゲです。うわあうわあ。40000圓だけど試着させてもらっちまいましょう!
ダイエットの最大の功績は、ショップのぱんつを苦もなく試着できゆよーになったことであるッ。ぎゃははっ。最初っから痩せの者には解るまい悦びだ。ああん、ちょいきむい目だけど穿けるよおん。しかもまだあと痩せるんだし。これはこんなにもかあったデザインだし。うーんうーん。買うことにしてしまいましょうか?<誰に訊いている?
そおだ、せっかくこんな奇抜(笑)なぱんつを買うというのなら昨日目をつけておいたコムサデモードの13000圓のぱんつは要るまい。そおかそおか、すべての購入品目を一旦解体し再構築せねばならぬ訳かっ。買いたくなくなっても解体とはこれ如何に。
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ゴルチエにゆく。「今日は何か買ってくれるんですか」旨のことを言う親父の店員は、今日は静かにしておった。そうそう、こいつがいるから足が遠のくんだよね、名古屋PARCOのゴルチエね。なんかごっついシルヴァアクセでもあればと来てみたが、そっち方向はとんと揃っておらず、それよりもSaleのコーナでよさゲな、30000圓のが12000圓になってるぱんつを発見。うわあ。ここまで来たのだ、穿かせてもらおう。うう。いい感じぢゃん。
お金は明日おろす予定だった。その足で各店を巡って片っ端に買い物をする計画でいたのぢゃったが、生憎明日は朝から雨との予報だ、衣類を買う日和ではない。月曜日にまあろうと思います。が。こんな、Saleのぱんつが、果たして月曜まで残っていると、君は断言できるか!? 売れちゃってたら泣いちゃう。おろろんおろろん。
つーことで取り置いておいて頂きたい。1000圓あげるから。あげている訳ではないが現象としては一緒だ。あああああ。ぱんつ買っちゃったよ。買うことが決定しちゃったよ。いよいよ今後はd.k.fのとここのを穿きまあすマンとなろうと思う。
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さあ、そこまで決まると、困ったのは靴である(笑)>本当に無間地獄だなあ。昨日考えていたLee如きでは荷が勝ちすぎはしまいか。ぱんつが充分に派手なのだ、これに見合った靴を探して、そおだ、MIDWESTに行ってみましょうか。
MIDWESTの靴は高い、高いよ。一足90000圓て、あんた。それにしてもついてくれた女性の店員さんがよい人で、地下から3階まで、にこにこといろいろ説明をしてくざさいます。そおね、靴がアウトな今、別段当てもないけど、変わったアイテムがいーぱいあるのだ、見て楽しみましょうか。
と、地下のフロワにとんでもないものがハンガにかかっていた。なんだこれ、やたらにでかくて横に長い。どーやって着るんですかと訊くと、なんと首を出す所が3つあるトレーナだそうだ。横並びで。ななな。なんですとー? こっちにあるカラフルな奴は2つだという。え。
3つの方は、なんだったら真ん中から首を出せばポンチョ状にぶかっと着ることが出来る。だが2つの方はどーやっても袖が片ちんばになるだろう。うわあ。うわあ。SWASHとゆうブランドのだそーだ。つごいなあ。意匠そのものに金を払いたいほどだ、まぁ、1点が40000圓とか44000圓とかするので買ってる場合ではないけどさ。
社に戻って、聞いたブランド名からサイトを捜してみる。アクセスすると“london fashion week at royal academy of art spring summer 2005”とゆうペヂーにて、おお。女性のモデルさんが着ているよ! そうそう、右腕がノースリーヴで左腕が手の先まで全部隠れている、この写真のアイテムが2つ首が出せる奴だ。並びの最後にはそれをモデルさん2人で着ている写真もあるし。地の色がクリィム色で黒い柄の入った、ぶかっとしたのが3つ首のですね。うわ。モデルさんが着ると、なんだかつごくいい!ではないかッ。これはいかん、試着させてもらうべきであった。
じでん車でMIDWESTにとって返す(笑)ってゆうか(え?)。サキホドのお姉さんを捕まえて試着を願い出ました。着せてもらい解る。ああ。これは下はタンクトップにするべきだ。首の部分がぼこぼこ開いているけど、この服は一番外に着るのだ、だってこの上には何も着れない、そんくない生地が余る。2つ首の方なんか、右側の首筋部にタグがついているからそっちから首を出すと、右こそノースリーヴになるが左腕はあたかも着物の袂のように垂れ下がるぞ。本気でつごいなこれ。
どおしよお。おそらくをかべは名古屋でこれを着こなせる数少ない人間のうちの一人だ(笑)。そーゆー人が買わずしてどおするよ。てゆーか両方はちょっと金銭的にきついなあ。てゆーか何よりも、氣づいているか? そもそもの主旨は「痩せたので、体型をひけらかせる服を着るマンになる」ではなかったのか(笑)。トレーナって、全然体型隠れちゃうぢゃん! どころかドルガバの鷹の爪ペンダントもつけれないぢゃん! ぎゃー。
ひとまずd.k.fかゴルチエのぱんつを穿いてもっかい来て、それに合うかどうかを確かめてから決めようぞ。あー、両方とも似わったらどおするのだー。えっと、ドルガバが31000圓、d.k.fが40000圓、ゴルチエが12000圓、この時点で83000圓だ。SWASHは安い方一着でも40000圓で、おお、既に100000圓を超えておるではないか。うーんと、だったら、明日おろすお金は200000圓にしましょうか(笑)<コラッ! そーすればドルガバでクロスのネックレスがもう一本、買えそうだ。いや、なにも、おろした全額の上限ぎりぎりまで遣いきることを目指さんでも。なんて奴。帽子も靴もTしゃつも忘れてどこへ行く。
ナニハトモアレ、ゴルチエには今日残りのお金を入れにゆくと約束してあるのだ、雨の中、傘をさした片手運転のじでん車でまずは十六銀行へ。記帳し残高を確認すると、そっか、きりがよくなるので23,0000圓おろしましょう(笑)。
あ、そうそう。この日記では面白がって“0”を羅列する表記法で数字を表していますが、あんまきにも我ながらも読みづらい(笑)から、今日のこの日記からはちゃんと“,”を入れることにします。ただし日本人が日本語で書いて日本語が読める方々に見てもらうための日記なのだから、もちよん区切る場所は何萬圓かが判る位置だ。読む側が注意して、桁を間違えないようになすってねプリーズ。
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動線を考えるとゴルチエの前にまずはラシックに辿り着きます、ドルガバにゆく。昨日の男性の店員を呼びネックレスを出してもらう。赤い鷹の爪の奴と色違いで水色の鷹の爪の奴、そしてトップがクロスで、チェィンのところどころが珠になっているロザリヨの3本です。今日はちゃんと、ゴルチエのTしゃつを着てきているのでだいぢょぶだろう、ネックレスがきっと似わうだろうのだ、ここに試着をさせてもらおう。
着ける前に店員に、赤の鷹の爪とロザリヨを両方いっぺんにつけるとゆうのはどうか、訊いてみる。ほら、よくファッション雑誌とかでもさ、ネックレスを複数かけているのとかってあるぢゃん。すると店員の兄ちゃんの返答がふるっていたぞ、「そういう提案もありかと思います」だ。ぎゃははっ。なんだそのへんぢはッ(笑)。
そんなの絶対ありえない、でも、この客は2本買おうと考えている訳で、それを真っ向から否定してしまっては商売人として失格である、と考えたのがありありと見て取れるではないか(笑)。うわあ。いいへんぢを聞かせてもらっちゃったなあ。しかしまたこの一言で、この店員の言うすべては当てにならんとゆうことも解ってしまった(笑)。今、この場で信じられるのは自分だけである。肝に銘じて試着をする。
あ…。赤い鷹の爪とロザリヨは、2本かけると駄目だなあ(笑)。コンセプトが違いすぎるのだ。なるほどなあ。鷹の爪の方を水色のに換えてみる。あれ。こっちの方が、赤い奴より似わってるんではないか?
つらつら考えるに、まずTしゃつが赤い色基調であること。かむっている黒いキャップの前面に、実は空色の柄が入っていること。この辺りで水色のアクセを受け入れる態勢が整っちゃっていたのだ、知らず知らず。
そしてさらに解った、鷹の爪の水色というのは、ちょうど羽織っていたD&GのGぢゃんの、色落ちしたデニムのその色に近いのだ。デニムカラーってゆうんだったら、それはたいがいどんなファッションにだってマッチするのは当然だろう。そっか、水色って、合うのだ。
とゆー趣旨のことを店員のお兄ちゃんに告げると「赤は、服を選びますからね」との答えだ。当てにならん(笑)とは言え、自分のセンスにも背いた、思ってもいない嘘まではつくまい、とショップの店員としての誇りだけはあろうことを信じ(笑)、うーんうーん、当初目をつけていた赤い鷹の爪の方ではなく、水色の鷹の爪のネックレスとロザリヨをいっぺんにご購入です。わははわははは。税込みでそれぞれ3,2550圓と3,4650圓でした。
雨降りだし、よっぽど、着けていきますからと箱も袋も固辞しようかと思ったけど、まぁめったに手に入らないドルガバの包み(笑)である、きちんと梱包してもらいましょうか。店を出るやラシックの4階にあるベンチに赴き箱から取り出して両方を着ける。そしてソッコーでトイレへ。鏡を見ると。うーむむ、やっぱき水色の方とは言え、ロザリヨと一緒に着けては違うなあと確認してしまった(笑)。泣く泣く(泣いてないよ!ちっとも)ロザリヨは箱に戻し、今日は水色の鷹の爪のネックレスをしているマンになろう、このイデタチでゴルチエとd.k.fにゆくのだ。
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ゴルチエの方がマストだから先に向かおう。お取り置きのぱんつを出してもらい試着し、裾のお直しをお願いするのだ。
ええっと、ここで想定外のことが起きたよ。ぱんつを穿いたら試着室から出てこいと言われたのだ。え。くく。靴を履いた状態で裾の長さを決めるのですかッ。今日はあなた、雨降りなのでナイキですよナイキ。つーか今現在、履きまあしている3足のうちの2足がナイキなんだけどさ。え、てことは本来はぱんつを買う前に靴を買っておかなきゃならなかったってこと? ぎゃー。ナイキでゴルチエは穿かないだろうとは判っていつつも、やむを得ずこれで裾を直してもらうしかない。今後買うであろう革靴っぽい靴のかかとの高さを、今履いているナイキに合わせて選べば済むよ、きっと。とほゲ。
お直しが上がってくるのが来週の金曜とゆうので、靴を選ぶ猶予は一週間はあるのだ、氣張って靴屋巡りもしなきゃあねっ。ちなみにゴルチエのぱんつは税込み1,2600圓でした。
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マスコミ試写の時間が迫っている、しかしせっかくPARCOに来ているのにd.k.fに寄らぬ訳にいこうか。迷彩柄のぱんつを買いに来たのだと店員に伝え、裾のお直しを依頼する。
もう慣れた、試着室で穿き、靴を履いて出てくるよ。姿見に映すと、裾はくしゃくしゃってなってるけど、店員との合議の上、これは切らないで済ますことに決定。手術か。え。てーことは、買ったらこの雨の中、引き取ってかなきゃなんないぢゃん。今からマスコミ試写に行くんだってば。
後で取りに来るからとお願いしてお店に置いておいてもらおう。できたら天気のよくなった明日以降、次に出社する月曜日なんてーのが一番望ましいんだけど、でも今日のうちに無理して引き取りに来れば月曜日に穿けるなあとも思うし。うーんうーん。ファヂィに「後で」とだけ伝え、もちよんお金は払っておきましょうよ、税込み3,9900圓です。
つーことで今日遣ったお金の総額は11,9700圓であったか(昨日前金で入れた1000圓を含む)。ふぅん。ふぅん以外に何を言えというのか(笑)。
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『ブリジット』のマスコミ試写。ブリジットの辿るなかなかに不幸な人生が語られるんだけど、ひとつひとつのエピソードがぶっちぶちに細切れており、観易い。次のシーンにまでいつまでも前の情報を引っ張らないのだ、こおゆうドライな演出法は好き。なんだかショートフィルムの連続でひとつの長い物語を構成しているって感じで飽きずに観られました(にこにこ)。
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雨はちいともやまないけどd.k.fでぱんつを引き取ってきちゃったよ(笑)。会社でみんなに見せびらかすのだ。うははうははは。
さすがにドルガバのネックレスは、ミナサマ喰いつきがよかった(笑)。社で、一番ファッションセンスがよいとをかべが認める(をかべが認めても何の価値もないなあ!)男性プロデューサさんがロザリヨを着けてみたいとおっさるのでお貸しすると、おお。さすがにおされな人がするとつごい似わうなあ。肖りたい。肖ろう!
しかしd.k.fのぱんつは不人気だ(笑)ってゆうか(ぎゃふん!)。ロザリヨのプロデューサさんに見せても、4萬あればもドルガバのヂーンズが買えるぢゃん、ドルガバのヂーンズを穿こうよと勧められちゃう始末。きゃん。こんなだと、MIDWESTで2つ首とか3つ首のトレーナを買ってきてもみんな褒めてはくれねーんだろーなーと、ちょっと暗雲気味です。
でもめげねえけどな! 当初の予算との引き算で、あと8,0000圓は遣えるのだ<いや、だから無理に遣わなくっていんだって。トレーナを買って、あと4,0000圓。よい靴を探そう。キャップも考慮に入れよう。Tしゃつと、その上に着るものも考えないとなあ。
そしてきっと、そこまで揃えると、次は腕時計にいく氣がします。香水にも色気が出てくる氣がします(笑)。4,0000圓ぢゃ済まないぢゃん! まだまだ、無間地獄は序章の段階である。うううう。
ひとまずはネタものよりも先に、手作業だけで簡単にできゆ映画のペヂーをやっつけよう。東海ウォーカのサイトを参考にしつつ、公開がはぢまった映画を「公開前」から「上映中」のペヂーに移植し、公開が終了した映画を消してゆきます。14時半にワップ。さて、では昨日の日記を書くか。
昨日の日記をワップできたのは16時半でした。すなーち書くのに2時間かかったとゆう訳であるッ。ぎゃー(笑)。24時間のうち、その12分の1を要して行ったことっつーのは、充分にそれは日記の素材たり得るのではないか。つーことで今日の日記のメインエヴェントはこれだ、「昨日の日記を書きました」であるッ。
その後、ネタペヂーの更新をしたのちにお昼寝をしたらば、次に目覚めたのが23時半だったしな。寝る以外で一番時間をかけたのが日記の執筆であったから仕方がない。うははうははは。毎日こうだったら怒られるだろーなあ。
全部ワップすると「公開中」のペヂーのサイズは84.2KB、「公開前」は116.6KBになるのだと知ったよ。これでちょぼっとはデータとしての意味を持つのではないかしらと期待。だってだって、今年の初頭なんて、「公開前」のペヂーに貼られている映画がたったの2本(!)って日々もあったしー<そん時は30KBとかであったぞ、たしか。ゴーユデンウィークさまさまですね。さすがにここまで新しく映画を観ることがないと追いつくことができゆのであったか。
今後はちゃんと、映画を観たらその日のうちかせーぜー翌日の午前中にはデータをパソコに打ち込み、こまめに更新を続ければ今の状態を保てるのだが。せめて一週間溜めても、週末にきちんと作業を行えばだいぢょぶなのであるが(笑)<その(笑)は何だ。未来の自分が、今からでは考えられないくない勤勉になっていますよおに! 未来って早速明日の夜のことだけどもねー。
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こないだ部屋に掛かっているシャツ群の、その布地のカラフルさが面白かったのでちょっと写真を撮ってみました。そおか、今になって判った、あれは遺影であったか。
昨日思いついたのだ、新しいラインの服装に向かうってーんだったら、今持ってる衣類の多くは要らなくならないか。てゆーか既に、ダイエットをはぢめる前からあんまき着ない服なんてのがずうとそこにある。処分しようか、すべきではないか。
しかし。カーユヘルムですよ、カーユヘルム。棄ててしまうには、もしかしたら世界のどこかにこれを必要としている人がいるかもしれないカーユヘルムだ。これは、あれか、自分史上初の試みであるがリサイクルショップへ売るとゆうのはどうか。
昨日そこまで思い立ち、今日、アイデワが定着して行動に反映するまでにこのくないはかかるマンなのぢゃが、ネットでピンクハウス系のアイテムを買い取ってくれる店を探す。大須にパステルピンクってゆーリサイクルブティックがあるのを発見。電話をかけて確認すると営業中です。よっし、持って参りましょう。売りにゆくシャツを選ぼう。
ぱっちわぁくで大好きだったけどあんまきにも派手で、果たして着て似わっていたのかどーか、いまいち自信がなかったシャツとか、実はあんまき氣に入った柄ではなかったけど戴き物だったので大切にしてて、でもさらに実はサイズまでもがちょっと大きめであまり回数着れなかったシャツとか、泣く泣く含めます(泣く泣く)。ここで情に絆されると結局片づかないのよ、よっぽどのお氣にーり以外は売りましょうぞ。
つーことで17点を選抜。こいなけ抜いてもまだまだまだまだあるんだけどね。紙袋に詰めてじでん車で赴きます。
査定してもらっている間にいろいろ考えた。1点1000圓で買ってもらえれば1,7000圓ぢゃん。うわあ、靴を買う足しになるわよ!(ぽゎん) しかしそれにしても紙袋から出しては2山に振り分けているのが氣になるところだ。どちらも同じくないの枚数の山になっているではないか。あれは、なに?(キリドキリド)
やっぱき案の定、色褪せなぞの理由で買い取れないシャツがあったかーッ。ぎゃふん。結局7枚戻ってきて、10枚を買い取ってもらい、5500圓戴きました。うう。この7枚は、そーだな、部屋着にするか、若しくは別のピンクハウス系のリサイクルブティックに持ち込んでみるのもいいかも(笑)とちょっと思った。
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さあ、せっかく盛り場まで出てきたのだ、本当は明日に予定していた靴の購入を、今日やってしまおうぞ。そー思ってそれなりの扮装をしてきているのです<扮装言うな。
まずPARCOのメンズのフロワを巡る。何軒かに一足ほどの割合でちょっと惹かれるデザインの靴があるわよ。でも履いてみると小指がきむかったりするんだよねー。何足か試させて頂いて、左足より右足の方がちょぼっと大きいらしいことまで知ってしまった。
結局SHIPSで見つけたブルーの革靴が、履いても足が痛くなく、色も独特で氣に入りました。問題は二つ、まず価格が税込み2,1000圓すること。ま、これはね、さっき予期せぬ5500圓を手にしてるから、許容範囲と看做しましょう>但しくれぐれもこれを何度も何度もしないように!(笑)>自分。
もいっこの問題点ってーのが、今してる服装にこのブルーはちっとも似わわない!ってことだ!!(ぎゃー!!!) ボトムには金曜日にd.k.fで買った迷彩柄のぱんつを穿いているのぢゃけど、もう、まるで、ちいともマッチしてないよ! 応対してくれた店員のお兄ちゃんに、今の恰好には合ってませんよねと問うてみると、正直(笑)にもこの店員は「もっとフォーマルな服装の時に履かれると、合いますね」なぞと言いやがる。くそう!(笑) 今のこれがせいっぱいよそ行きのおされなんですけどー。ドルガバのロザリヨまでしているんだしー。
しかしナニハトモアレこのブルーは素敵だ。きっと今お直しに出しているゴルチエの、あの黒のぱんつにはとてつもなく似わうにちまいない。うう。ううう。買っちゃいましたー。そんな、足首から上の服装を規定する靴なんて買ってどおする氣か、をかべよ!(笑)
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だいたい本来の目的が、今のおされに合った靴を買って履き、そのイデタチでMIDWESTへ行って2つ首や3つ首のトレーナに合わせてみるってとこにあったのに、今は履けない靴をまず手に入れてしまって、ぎゃー。ここでやめる訳にはもちよんいかない、とにかく今の服装にマッチした靴が早急に必要です。つーことでASBeeへ。
こないだ目をつけておいたLeeの靴を試着してみると、ううむ、やっぱき“安くなって1,0000圓を割る”ような靴は、どっか安っぽいぞ<偉そうな! それよりゃちょこっと値が張るけどブーツっぽい型のLeeを履いてみて、うむ、これなら合う。税込み1,3440圓です。
えっと、これ、履いて帰ります。ので、履いてきたこのナイキを処分しといてくざさいとお願いしました。そうそう、これをやろーと思っていたのだ。どーせもう履かない靴を棄ててもらえる上に新しい靴の箱をもらわずに済むので、ダブルでごみが出ないとゆう。素敵ー。
でもこの靴がドルガバだったりGUCCIだったりしたら箱は貴重になるんだろうにゃー。ビミョーな男心よ。男心か。
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さあ、靴2足で3,4440圓も遣ってしまいました(笑)<笑ってるよ。もう買わない氣まんまんでMIDWESTに向かうぞ。応対してくれたお姉ちゃんは解ってくれる、やっぱき2つ首とか3つ首とかってゆうアイテムを着こなすのはむづかちいですねーか何か言って、代わりに7000圓とかする髑髏の柄のキャップでも買えば丸く収まるだろう。そおゆうシナリヨだ。完璧だ。
しかし。試着してみると。うわあ、似わっちゃってるよッ!(笑)ってゆうか(ぎゃふん!) 迷彩柄のぱんつにも合ってるし、だいたい丸首の下にちらりと見えるロザリヨのチェィンがまた素敵(笑)。ちいともドルガバのネックレスである必要がないっつーか隠れてるくせに、でもこのコーディネイトはありだ、全然ありッ。
唯一懸念していたのは、袂がおもっきし余っている服装だとパソコを運ぶ亀仙人仕様のりっくが背負えなくなるってことだったのぢゃが、お姉さんは解決法を知っていたね。腕を、首を出すべき穴から出して肩まで捲くっちまえばいいのだ。あ。なるほど、腕を丸出しにするのね。見目は悪い(笑)けどりっくを背負うのは家と会社の行き来の時だけだ、おされを氣遣うシチュエイションではない。ふうむ、そーかー。
買っちまいましたねー(笑)ってゆうか(ぎゃー)。せめてもの抗いで、安い方(笑)。3つ首のトレーナの方にしました。税込み4,0950圓。うう。ううう。
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つーことで、今日の収支は5500圓入って7,5390圓出てゆきました。ひゃあ。もうやヴぁい。もうそろそろやヴぁい<「そろそろ」とか言ってるぞ! もう今日はおとなしく、会社にでも寄って土日の新聞からネタを拾う仕事をして帰ろう。
実は今日のこの、“金ラメの長袖カットソーの上に透け透けでけばけばのゴルチエのシャツを羽織りドルガバのロザリヨを掛けている”服装を会社の人々にも見せようと、平日ではあまりに人が多すぎようから、限られた、日曜出勤している少人数の方々にお披露目しようと、そおゆうモクロミもあった訳ぢゃったんだが、遭遇した誰ひとりとしてこのバトルもおどとも言うべきイデタチに言及した方はおられなかったよ。くい〜ん。ってゆうか肩透かし〜ん。
意外とフツーなのか? フツーに捉えて頂けるのか?>金ラメの上に透け透け。だったら平日でもへっきで着てきてしまうぞお。の前に、やっぱきぱんつの上にちょっとたるんでくるお腹をば、もーちょっと凹ませなきゃならぬがなっ(イヤ〜ン)。道は険しく遠く、しかし楽しく楽しい(らら♪)。
5/9 レポドラの高橋がKATHARINE HAMNETTを知っててぴっくり、そんな有名なの? |
てゆーかこんなヂャムを扱っている店が東京にあるとゆうのなら、次回上京した際のおみあげはこれだッ。是非行こう。なんてお店かな。どこにあんのかな。そっからまぢめにかぶりついて観ていたが、もう店名は出てこないのであった。きゃん。仕方ない、ネットで検索をして調べましょう。
おお、モンサンクレールのパティシエの人が駒沢公園に出した、アッシュとゆう店であるか。ネットは便利だなあ(つくづく)。いったい次はいつ東京に行くのか我ながら知らないが、もう、こっちに行くからにはラベイユには行きません(笑)。瓶ものっつーことでかぶるからね。済まん脳>ラベイユ。盛者必衰の理をあらはす。勝手にあらはさないように。
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福岡に指摘されたのだが、自分でも判っていたのよ、首筋のケワが要るのよ。なあ。急に体重を落としたからなあ。でもこーゆーのは出産後の皮膚の弛みが戻るみたいに、時間が経てばぴんと張るのではと主張したのだけど、福岡がゆうにはそれでもクリィムを塗った方がよいそうなのだ。よおし、ネットだ。
{出産後,皮膚,クリーム}で検索をかけると「妊娠線予防クリーム」なぁんてのがヒットしてくるわよ。読んでみると、イヤ〜ン。逆だわ。皮膚が張ってくるのを弛めるクリィムを塗ってどおするよ。
これは、はぢを忍んでスギ薬局で薬剤師に尋くべきか?(笑) イヤ〜ン。なんつうか、永遠になんかあるなあ!>ダイエットまありの考察すべきこと
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区切りましたが上の続き。経産婦のディレクタさんたちに、出産後に腹になんかクリィムを塗ったか尋いてみました。たらば。「そんなのない」「妊娠線が出ないようにするのは塗ったけど出産後なんて塗らない」とゆうお答えだ。うう。やっぱきそおか。ではいったい、この痩せつつある首にはなにを塗れとゆうのか。
とかやっているとケダちゃんさんからクーリエルが届き正解が示されました。「ネックケア」だそうだ、そおゆうクリィムがあるのだとゆう。ほう! 持つべきものはケダちゃんさんです! いつもいつもお世話になってばっかしで済みませんねえ。つーことで早速調べよう。
しかし、ううわ。きっとこのネックリンクルジェルとかって奴を指しているんだろう、ネット通販で5000圓とかするではありましぇんか。ぎゃー。ごご。5000圓ッ!? なんたる、美を探求するにはお金のかかることったら! てゆーかこれ“首筋の老化対策”とかって書いてあるし。ろろ。老化ぢゃないもんっ(ぷりん)。ひとまず映画のついでにお店をまあって見てみることにしよう。
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『逆境ナイン』のマスコミ試写。オール三重県ロケで作られた映画で、全力学園も三重県の高校って設定になっているよ(ぎゃははははっ!)。
それにしても、嗚呼、大矢博子さんが5月6日と7日付のなまもの日記にて書いておられた内容がそのまんま当て嵌まる。原作の漫画は大好きなのだ、すべての展開の先が判っている、台詞すらも諳んじられる。それがところどころでビミョーに違う。たとい原作の漫画の通りの台詞を言っていても、役者の表情が氣に入らない。そーぢゃないだろ、そこはもっと熱くなきゃいかんだろ、とか駄目出しばっかししたくなる。
藤岡弘、の校長は許せました。あと、そうそう、榊原剛役のココリコ田中は最高でしたね〜(にこにこ)。うむ、さすが原作の大ファンだと言うだけあるよい演技を見せてくれていたよ。あー。みぃんながココリコ田中ならなあっ。
そんな、間違い探しをするよーな目で観ているから、映画作品としての評価がちっとも判らない(笑)。クライマックスシーンに到るまででも、「ああっ、夜を越さないのか」「朝、球場へ来て空高く飛ぶ飛行機を、見上げないというのかッ」「だったらあの、空気抵抗の、感動的な台詞はッ!?」などなどなどなどなぁんてところが氣になって氣になって氣になって仕方がないッ(笑)。えっと、原作を知っておられる方へ。今挙げた箇所はいずれもカットされています(笑)。ぎゃー。
なぁんだか音楽使いが『少林サッカー』っぽいし、明らかにヂャスコをフィーチャしているとこなんぞ、『下妻物語』の後で撮られた映画だってことがありありと判るし、まぁ結局はそんなレヴェルの映画だってことなんだろう。観る者は、ココリコ田中を楽しみに観にゆくべしッ!(ズバッ!)
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ジェイアール名古屋タカシマヤにゆく。d.k.fの迷彩のぱんつに合った靴が、どーしても少なくともあと一足は要る。靴なんて、3足を順繰りに履きまあさなきゃ、いっぺんでくちゃいくちゃいになってによいが抜けなくなっちゃうのは必定。早急に、今履いている奴の替えが欲しいのぢゃ。
靴売り場でちょっと惹かれる赤い革靴を発見。綺麗なお姉さんに言って一番大きなサイズを出してもらう。27かあ。いや、しかし、足を入れてみると、そんなにきむくは感じないぞ。うむ、これだったらだいぢょぶ、履けるかも。
ぢゃが落とし穴はあった。この赤は、今着ている服装に、ちいとも似わわないのだッ、アゲーン! ぎゃーッ!! 昨日に続いてかーッ。おろろんおろろん、泣く泣く、つまらない焦げ茶に変更<つまらない言うな。昨日のLeeも焦げ茶だったが、店員のお姉さんの言う通り、デザインがまったき違うのでよいでしょうと看做そう。KATHARINE HAMNETTの1,8375圓の靴を購入。
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タンクトップがどおしても欲しい。そしてどーせタンクトップを買うのならゴルチエだろう、あそこほどとんがっているシャツこそよけれだ。PARCOにゆく。
エレヴェータからメンズのフロワに降り立ち、驚いた。出てすぐの店がKATHERINE HAMNETTではありましぇんか。手に提げてる靴の箱を確認すると、一緒だあ。うわ。さっき買った靴と同じ奴があるよ。さっきは靴売り場で、他のメーカの靴の中に埋もれて展示してあったんで目を惹いたけども、こーしてショップで見るとちっともよくないなあ(笑)ってゆうか(ぎゃふん!)。木を隠すには森、って奴か<自分で何を言っているか解っているのか?
ゴルチエでタンクトップを買うための予算は5000圓だ。もうそんなにあんまき遣えない。が、よ。そんな金額でゴルチエで買い物をしようなぞと思う方が無謀だ。きゅいんきゅいん、きゃんきゃん! 店員のお姉ちゃんの攻撃をかわしつつ、うう、中でもまぁ安い方に当たる7500圓のどピンクのタンクトップを選びました。
まあよい、これで3つ首の下に着る用のも、透け透けのゴルチエの下に着るのも、まかなえるであろうのだ。そんなに使う頻度が高いんだったらどー考えても一着では間にわわないのだが、まあ、また今度ね。今日のこの金遣いを忘れた頃にね。
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レポドラの買い物について歩いているから知っているのだ、スカイルの地下1階にはどおらんという化粧品の安売り屋さんがあるのです。ネックケアのクリィムは、果たしてあるかにゃ?
棚を見ていてもちいとも判らない。ってゆうかとてつもなく居心地が悪い。ってゆうかそれよりさらに悪いことには、をかべが店内をうろついているもんだから女性のお客さんたちがみんな帰っちゃったぞ(笑)。ぎゃー。店の人に叱られるー。とっとと済まそう、尋くのだ。しかし真っ当には尋けません、シャイだから。頼まれてきたふうを装って尋く(笑)。ネックケアのクリィムみたいなのがないか、見てこいって言われたんですがー、だ<コラッ(笑)。
店員が見せてくれたのはチューブに入った、げ、1,1000圓以上する奴ぢゃんっ!? ぎゃー。こここ。これはいくらなんでも買わない! 這々の体で逃げ出す。くわヴぁらくわヴぁら。うう。これを買うくないだったら、家にかつて使ってて途中で放ってあるベリィベリィがある、あれでも塗って勘弁してもらおう。ベリィベリィも若い子向けだから、はっきりと保湿の逆をいく氣がするが背に腹は代えられないのだ。
傷心で、しかし最期の力を振り絞って会社のそばのスギ薬局に寄ってみる。棚を探し、おお、ここ、これではないか? DHC首すじ美容液ペプタイドってのを発見だ。うわあ。価格は3799圓です。うっ。さっきから5000圓だの1,1000圓だの見ているから一瞬買えそうな氣になるが、いや、これはでも充分に高いって。本当に必要なのか、数分思い悩む。うーんうーんうーん。
買いましたあ(笑)<買ったのか! 嬉しいな。早速おふよ上がりにやろう。パッケィヂには「開封後は要冷蔵」って書いてあるから冷蔵庫に入れてあげよう。ああ、手に入れてしまえば味方だ。末永く仲良くしよう。もしかしたら、生涯買い続けて使おう(笑)。ぎゃー。そんな思いに到るマンだったのだ。ぎゃー(笑)。
4月の下半期にちょっと「ご託」にて挙げてた“ダイエット中に無性に食べたくなるもの”シリィズにしても、だいたい出来合いのものか、最大手を加えたとしてオーヴンレンジで焼くお芋どまりだった。昨日食べたいなと思っていたのは甘塩の塩鮭だったし、今朝出社途中にじでん車を漕ぎながら無性に喰いたかったのは「切った魚肉ソーセージをフライパンで焼いた奴」だったのだ。
欲求がダイレクトにすぐ喰える物に向かってしまっていて、料理慾が失われているのやもしれません。ダイエットは多くのものを削ぎ落とす脳。
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『ダニー・ザ・ドッグ』のマスコミ試写。ジェット・リーが首輪をつけられた用心棒を演じていて、首輪を外され「殺せ」と命じられるとバトルもおどに入るとゆうシステムだ。わはは。脚本をリュック・ベッソンが担当しております。
が、観ている間中、ずうっと思い違いをしていたのだ。エンドロールで“UNITED KINGDOM UNIT”ってのが流れてきてやっと知った、うわ。この物語の舞台となってたグラスゴーって、イギリスかッ。だって途中で「ニューヨークのカーネギィホールへ行く」って話が出てたぢゃん。てっきり、ってゆうか何の疑問も抱かずアメリカだと思っていたよ。
なぁんて、こんなことはオーストラリヤ映画を観ている時にもよくあることだ。わはは。年に1、2回、これがあるから、実は映画の製作国名は事前にチェキっておくことが肝要である。でも今日のこの映画に限っては、事前にそれを知っておいたとしてもフランス=アメリカ合作だったから、何の足しにもならなかったろうがな。
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『フェスティバル・エクスプレス』のマスコミ試写。1970年に、ロックミューヂシャンたちを幾組も乗せた電車でカナダを東から西へ5日間のツワーを敢行した、その時の記録フィルムを編集した映画です。うわあ。聞くからに駄目だ(笑)。いつものとーり外国の音楽映画には一切の興味がないぞ。覚悟をして赴く(笑)。
しかし、ああ、この映画は観た価値があった。名前だけしか知らなかったミューヂシャンのライヴ映像を見ることができたのぢゃ。こんな機会でもなかったら絶対に自ら望んでなんて見まいもの。嬉しいなあ。
グレイトフル・デッドには失望した(爆笑)。くまぬいを何匹も持っていてなぢみがあるし、こんなバンド名だからかなりとんがっているんだろうと楽しみにしていたのだ。たら。なんだよ、このぬるい(笑)楽曲は。がっかりです。でも、グレイトフル・デッドががっかりだとゆうことが判明したのは収穫だ。有り難く受け入れようぞ。
そしてジャニス・ジョプリンだ。『歌え!ジャニス★ジョプリンのように』とゆう映画も去年あった、よっぽどカリスマ性のあるミューヂシャンなんだろうと期待していました。たら。なんだよ、このルックスは<ルックスを言うか! おばはんやん! 享年27歳、そして死んだのはこの1970年だっつーから、この映像の時点で27歳ってこと? とてもそーは見えないどっしりさだ。うわあ。がっかりだよ!ツー!(笑)
いや、しかし、歌唱には別の感想を抱いた。これは、この語りかけ主体で歌う時にはシャウトする、この歌唱法は、小林万里子のそれと同じではないかッ。ぎゃっ。小林万里子は現代のジャニス・ジョプリンだったのだ。うわあうわあ、はぢめて知ったよ! 音楽シーンには暗いからなあ。そおと判ったら今は無性に『鉤屋衛生博覧会』のDVDが欲しくて欲しくて欲しいです。いつの日か手に入れたアカツキには、観て、ジャニス・ジョプリンに思いを馳せよう。
そしてこいなけ間を空けると流石に司光のおばちゃんにまでも痩せた脳(意訳)と言われるね。ダイエットをしている、だからてめえの店に来られなかったのだとは言えません(笑)のでテキトーにぼやかして、優しい嘘をまぢえて返答をしよう。
そして嘘を本当にするためには、誰に対してはどおゆう設定を伝えたのか全部きよくしておき今後永劫に亘り整合性を持たせなければならないのだ。そこまでの覚悟の上で吐くのこそが優しい嘘である。うははうははは。とほほ。まあ、人の名前と違ってこーゆーのを憶えるのは得意だからよしッ。頑張って別の物語を構築しよう。
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石川のラヂヨがおある午前0時50分までは会社にいなきゃならないのだ、それまでちびりちびり飲み続ける用にスギ薬局で2リッター入りのお水を買おう。98圓だし。
安いだけのことはある、聞いたことがない銘柄です。「霧島の清らかな湧水」とゆうナチュラルミネラルウォータだ。ロゴの「湧水」部だけがフォントがでかい。そんなラヴェルが貼ってあるよ。なんでもいいや(本当は本心は嫌、「南アルプスの天然水」とか有名な奴こそよけれ)、冷やしもせずデスクの横に置いてちょびっとずつ飲み進めるのだ。
会社に、そおだ、お水ってそのまま飲んでもつまらないぢゃん、戴き物の青汁の粉末があった、これを入れてみようかな(笑)。小袋を見ると“1日1袋を目安に”摂れ、“160ml程度の水やお湯で”溶け、とある。うむ、摂取の上限が1袋だと言うなら守ろう。しかし溶媒の方は守りませんよお、2リッターのペットボトルに投入してやる。うはは。この薄さなら、さぞや飲み易かろう、なんたって規定量の10倍希釈である。
ええっと。お判りかと思いますが、お水のペットボトルって透明です。そこに青汁の粉末をぶち込んだのだ、一見、良く言えばマスカットヂュスーのような色わい、しかしちょっと放置しておくと下の方に青汁の粉が澱んでくる。その藻の色をした液体の入ったラヴェルが「湧水」だ。まさにナチュラル! ぎゃー。飲むけどな。ちいとも、日付がかあるまでなんてとてもぢゃないけどもたないペースで飲むけどな。ごくりごくり。
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今日はネタ会議もなければマスコミ試写もない。会社に漫然といるんだったら仕事をすればいーのにそおは問屋が卸さない、昨日買った『θは遊んでくれたよ』を読むデーに充てよう。うははうははは。17時半には読了したぞヱ! ぶらぼう!
しかしつくづく思ったが手元にすぐ検索できゆよう森博嗣さんの全著作が綺麗に揃って並んでいる状況なんかでこれを読まなくて、本当によかった。このキャラクタは初登場だよねと思って読み進んでいくと、軒並み次々と、かつて何かの作品に出ていたことが示唆されるのぢゃ。ぎゃー。いったい、どの、どれを、どこまで読み返すと、『θ』の全貌が掴めるのかーッ(笑)。
手の届くところに資料がなかったからこそ足を停めることもなくこのスピィドで読めたのであるッ。ビバ!会社で読書! ってゆうかどうせ家で読んでても本は方々に散らばってるから、四魂の玉よりもドラゴンボーユよりも集めるのはむづかしいんだがなっ。威張らない威張らない。
肌着はもちよん毎日(帰宅する限りに於いて)替えるし靴だってくちゃいくちゃい予防に3足を履きまあすよう心がけて2日と同じ靴には足を入れない、上のしゃつは主にミテクレの問題だけどこれも毎日違うのを着る。でもでも、ズボンて。え、女の子は毎日違うのにしてるってこと? 女性はそりゃあ、スカートって方向があるからヴァリエイションがあろうけどもさ、だったらズボンも靴同様3本を用意しておいて穿きまあせと、そーおっさるのか。うわあ! うろこです。それも巨大な、名古屋城博の金鯱の、雄の方のうろこ級だ。
これはあれ以来だ、(こっから回想シーン)高校一年の時に教室で「髪なんて一週間か10日にいっぺんくないしか洗わない」と言い放ったら全クラスメイトに引かれた、それまで常識だと信じていたことが一瞬にして崩壊した(回想シーンここまで>ってゆうか回想シーンと明示した意味はあるのか?>回想シーンを書くのが下手な人だとゆうことだけは伝わったかと思います)あの時以来の衝撃である。それからは週に、せめて2〜3回は頭を洗う人になっていますのでごわんしんくざさい。
つったらごく最近、え、毎日洗髪しないのッ!?って驚かれたことがあったけどもさ、いや、そんな、どんなみぢかい髪型にしてた時にだって、毎日なんて洗わないって! 染色が落ちちゃうぢゃん<それが理由ではないがな(笑)。ってゆうか週に2回か3回って、幅がもたせてあるのはどーしてかっつーと、一週間は7日で、7が素数だからだ(笑)。閑話休題。
っつーかここで休題するとなんだかばっちい人っぽい印象だけ残るとイヤンなので釈明だけするけどさあ(笑)、そもそも体臭があんまきないマンなのね>自分。だから洗髪だってねえ、そーも頻繁に行わなくっても、ねえ。ここで休題。
え、ってことは、今回d.k.fとゴルチエでぱんつを買ったけどもさ、順繰りに穿きまあすってんだったらもう一本要るってことぢゃん。うわ。かかか。買わなきゃ(笑)。ひとまず銀行で3萬圓をおろし、マスコミ試写の後でショップを巡ろうとすばるの空に誓う。
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『サラ、いつわりの祈り』のマスコミ試写。堕落しきったビッチなママに連れ回されてろくでもない育て方をされた男の子の物語。タイトルになってるサラってのがその母親の名前なので主人公は母親の方かと思ったんだけど、いや、これは、男の子の話だろう。原作となった自伝小説ってのがまさにこの男の子のなれの果てが書いている奴だし。だいたい原題のどっこにも“サラ”なんて出てきてないし。ううう。どおゆう邦題トリックか。何を騙したいのか、君は。
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『ニライカナイからの手紙』のマスコミ試写。をかべがこれを未見ってことを知らなかった松岡ひとみさんから直前にクーリエルを頂いていて、その中でズバッと落ちを書かれちゃっていた(笑)から、すべて判った上で観ちゃいましたあ。そーゆー目で観ていると、いや、しかしこれは、ありものの映画から持ってき過ぎている。
今言った落ちって辺りはあれだったりアレだったり(伏せとくけどさ)だしー、沖縄が舞台だってことでソッコーで子供たちは「キジムナーは存在するか否か」言い争いをしている(苦笑)し。なんたるステレヨタイプ! 沖縄映画+子供が出てくる=キジムナーはいるかいないか、って、もうやめたらどうだ。うんざり。ってレヴェルの監督が創った映画だっちゅーことだ。
島の人間関係がウェットにすぎたってのも、ちょっとなあ。東京に行っていた蒼井優が久ヴぃさに島に帰ってくると島民たちが列をなして貢ぎ物を持ってきたりすんの。なんだそりゃ。その時点で帰島したくなくなるぞ。大嫌いなステレヨタイプとウェットのオンパレィドで辟易しました(笑)。
ただまあ、画面構成は綺麗だったけどね。写真家を目指す蒼井優が撮る写真のモチーフが一抱えもある球体だってとこにだけは独創性を感じたし。絵を作ることには才のある監督なのやもしれぬとは思いました。
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さあ! ぱんつを探す旅に出るのだ! 最悪(最悪言うな)コムサデモードのパープルのぱんつという保留しておいた候補がある。それより欲しいかどーか、おろしてきた3萬圓で買えるかどーかでどんどん判断してショップを廻ろうぞ。
ラシック2階のアローズで、パンクだかヘヴィメタだか、そっち系のぱんつで良い赤いのを見つける。わあ。d.k.fが迷彩柄、ゴルチエが黒だから、それらとかぶらない色のぱんつが望みなのです。これいいぢゃん。お値段も3,0000圓で買えるぎりぎり(笑)だし<高ッ。
が、店頭には小さいサイズのしか残ってないと言われる。ううむ。試着させてもらうと前のぼたんは留まる。脚のぴちぴちぐわいは、でもこのくないラインが出るぱんつが欲しかったのよ、自分としてはぱんつの上にたるんでくる腹の肉だけを、もー10kgもダイエットして除けば、いんぢゃないかと思い店員に見てもらったところ「そーゆーご提案も云々」とのへんぢ。ぎゃっ(笑)。駄目だ、見られたもんぢゃないの意だ、もう解っている。尻尾を巻いて退散しよう。うう。
その後のショップ巡りは、だからさらにアローズの赤のぱんつより欲しいかどうかとゆうハードルまで加わったよ。却って絞り込みができて判断が容易くなりました。
しかし降って湧いた購買欲なのだ、予定外らしく、今日履いている靴が着脱がとてつもなく面倒くさいのね、とてもぱんつを買うのに適していない。よっぽどこれ!といった思いを抱かない限り試着を願い出ないに越したことはない訳だ。何重否定か。よくよく吟味をして選べようぞ。
次に穿かせてもらったのはPARCOのモルガンです。モルガンにメンズがあるのだ、素敵ね。下がっていたぱんつは細身で、うむ、まさに今の服選びのコンセプトにぴーたしぢゃん。白い、縦筋の入った奴を穿いてみる。
…えーと。モルガンなのに、穿けるサイズのを出してもらって穿くと、ちいとも細身のぱんつに見えないよ!(笑)ってゆうか(涙色) うわあ。これではゴユフをするおっちゃんが穿くズボンと違わないではないか。尻尾を巻いて退散する。何本もあるな、尻尾<さっきと違う尻尾を巻いた人はだれ?
裾のお直しができてきてたゴルチエのぱんつを引き取り、うろうろと見てまあるが、いづれもどうもなあ。迷彩を封じられた時点で軒並みデニム地のはNGになるのよ。そしてメンズのぱんつでスーツのボトムに穿く奴以外のつったら、デニム方面が多い多いと知る。なな難儀だなあ。これはコムサデモードにしとくべきなのかなあ。コムサのは実はデニムなんだが。
PARCOを後にしようと西館への連絡通路まで来た時、すぐ横にあるアダム エ ロペに下がっている臙脂のぱんつにメガとまる。ほう。1,6800圓で、試着させてもらうと軽くていい感じ。うーん、覚悟していた額の半分に過ぎない(過ぎないー?)んだから、これにしちゃおう。
よおし、これでひとまずは新しいぱんつを3本にしたのだ、これで当分穿きまあそうと思う。しかし、そやなー、まだ保留にしていたコムサの奴もあるしアローズの赤いのはサイズの大きいのを取り寄せもできゆって言ってくれてたし、せっかくの衣類を買うもおどなのだから、折を見て今のうちにもーちょっとだけ買いに来るやもしれません。うはは。うーんうーん。ぱんつ買い氣違いか。
今後は定期的に、週に3萬圓まで、今日みたいに服を買うとか決めてはどうだろう(笑)<その金銭感覚はいいのか、現在の収入的にはよおっ。願わくばこの、貯金をばんばん切り崩して遣ってる時に、パソコが壊れたりとか是非しないで頂けますように!(オイノリ)
ぢゃが実はこれは正解でもあった。ゴルチエのぱんつにはベルト穴がない。ベルトをせずに腰で穿けとのお達しだったのですが、でもでも歩いているとずるりずるるりと落ちてくるのよ、ぱんつが。ウギャー。もう、20メーター歩いてはぱんつをずり上げないとならないテータラクである。ぎゃー。そんなゆるぱん(ゆるぱん言うな)を穿きつつもその上からウェストポーチをしていると、ウェストポーチのベルトがぱんつをきゅっと締めつけるのに一役買っているってことが判明したのだ。偉いぞ、カーユヘルムのウェストポーチ。ってゆうかもっとぱんつを買う時にはのちのちに痩せてウェストを絞る予定であることまで考慮して買おうよ>自分。
せっかく名駅まで出たのだ、だったら行く所はある。まず109シネマズ名古屋まで赴き『バタフライ・エフェクト』のパンフレットを購入する。いや、来週金曜掲載分の中日新聞「映画颱風」にて紹介しようと思っているのだけど、マスコミ試写の際にもらったプレス資料には充分に写真が載ってなかったのよ。たとい劇場売りのパンフでもまだ描きたいキャラクタの写真が1枚もなくって不満だとは言ってもプレスよりはよっぽどましです。頬に疵持つヒロインの写真があるだけでも助かります、買って帰ろう。
さて。昨日3,0000圓遣う予定(笑)だったところを1,7000圓で済んだのだ、残ったお金は、何を買おう(笑)<無理に遣わなくていいですッ! そおだ、乙部さんのブログに堀江もんがマネークリップを使っているって書いてあった、今日はマネークリップを探す旅に出よう! そーすればこのウェストポーチから自由になれるではないか。但しその時点でぱんつが落ちるけどな。イヤ〜ン。
つーかティファニィにもエルメスにもなかったから、マネークリップ。つーかつーか、ショップを見て歩いてると興味の対象はどんどん移ろってゆくなあ! 名鉄百貨店でローライズのボクサパンツを吟味した後、最終的に流れ着いたのはジェイアール名古屋タカシマヤのブラックレーベル、買ったのは赤いしゃつであった。1,5750圓です。うわああ。どおしてこんなことにっ。
しかしないものがある。自宅にはFAXがないのぢゃ。ラフを送ったり、その直しを受け取ったりする、そのためだけに会社に行かねばならない(笑)、会社のFAXでやりとりしないとなんない。だったらさ、いっそ会社でイラストも描いちゃうことにしようよ。どーせ完成品の受け渡しだって会社起点でするんだし。
てーことで日曜日にもかかわらず出社してきました。そして会社は盛り場にほど近いぞ。もうお判りですねッ? ラシックに行く(笑)<コラッ。いや、だってこれはきっとオボシメシなのだ、ギャラは幾ら欲しいか尋かれ、毎度のことながら「言い値で」と答えたら、イラストボード3枚分の仕事で3,0000圓くれるとゆうのだ。まだやってないからお金は入らないが、飛び込みでそいなけの収入が増える仕事を請け負ったのだ、これがオボシメシでなくしてなんとしょうぞ!
アローズへ赴き、こないだぴちぴちだった赤いぱんつのワンサイズ上の奴を取り寄せてもらうことにしました。うははうははは。2,9400圓であるが、おお、そおだ、これも稀有な経験ではないか、手持ちの現金がないにもかかわらず物を買っておるっ。うわ。恐ろしいなあ(笑)。そんなにをかべを信用しないでくざさい>ショップの人(笑)。
にしても他店舗にあれば18日に届くそうだ、楽しみだな(ぽゎん)。そのサイズの色違いのを試着させてもらったけど、ワンサイズ上げてもまだきむい感じではあったのぢゃが、いいもん。痩せるもん(笑)。
そおだ、今朝のスポーツ紙に身長170cmの藤原紀香が役作りのために5kg減量をして50kgを割ったって記事が載っていたのだ。え。をかべは171cmですわよ! 可能なのか、夢の40kg台!(笑) きむいぱんつを取り寄せてもらった自分のチョイスは間違っておらなんだのだ。藤原紀香を目指して(笑)痩せゆこうぞ。うははうははは!