◆05年04月下半期の抜粋日記◆
目覚めると５時半だ。ぎゃー。シャツ２枚だけとゆー薄着で５時間半も寝たのか。風邪は、ちーとも悪化してない。てかほんの少しさヴ気がするだけでいたって元気な目覚めを迎えちゃいました。また金曜日を泊まってしまったか。土曜に出勤してくる方々には、土曜の朝刊からネタ拾いをしてから帰ろうと思い今まで待っていた、と言おう。
そんな仕事も７時にはおある。でもまだ帰らない。オックーなのね（笑）ってゆうか（コラッ）。もたりもたりとパソコで遊び、そおだ、会社にいっぱい持っているＣＤを、パソコで再生して聴こうかなと思い立つ。
前パソコの時にはiTunesを活用していた、何十曲もｍｐ３に変換して取り込んでいたのだったけど、この遊びはメモリィを無駄に喰うばっかしだとふわんになり、現行の17インチには決して曲を憶えさせぬよう今までいたのぢゃった。が。ちょっとくないならいっかな。やっとこれでもしかしたら未だに買ったままビニルも破らず手提げの紙袋に入れたまま部屋に放置してあるiPodを使おうという氣にもなるやもしれない。時代が動くその瞬間に遭遇しているのだ。
前哨戦として、まずは17インチのiTunesに曲を入れてみようではないか。うう。キリドキリド。これで、例えばふぉとしょの起動時間が格段に長くなることも十分に予想できゆだけに、おっきな賭けです。今までの経験でいくと、一旦そーなっちまうと後からどいなけデータを消そうが決してフォトショの起動時間を元通り早める（て、現在でも充分に遅いのだけどもさあ）ことは不可能であると、そこまで予想できゆているが、いい。いいのか。今は忘れて享楽に身を委ねよう。
ってんで今日は厳選した21曲を憶えさせました！ つーかネットに繋いでおいてＣＤを挿入し「詳細設定＞ＣＤトラック名を取得」をクリックすると、つごいね、02年発売とかのＣＤでも全曲のリストがちゃんと出るね！ ほう。「ハンナ・バーベラ日本語版主題歌レコードコレクション」とか「金髪の草原 feat. エレファントラブ」なぁんてゆうマイナなアルバムも対応してるし。偉い偉いなあ。
にしても例えばハンナ・バーベラでパソコに入れたいのは『チキチキマシン猛レース』と『スカイキッドブラック魔王』の２曲だけなんだけど、それが例えばＣＤの13曲目とかにあると、１曲目からそこまでの全部が順番に、一旦パソコに取り込まれるのを待って、後から要らない曲を棄てるとゆー手数がかかるのがめんどだわ。ま、消すだけだけどもさっ。
もっこ、曲のヂャンルも指定してくれるんだけど、ハロプロ関係の楽曲はどれもこれも“Pop”になります。これを片っ端に“モー娘。”に書き換えなきゃね（笑）。あややも、ソニンも、タンポポもカントリーも太シスも“モー娘。”だ。わわ判り易い。
そんなこんなで愉しみながら入れて、今日のところで容量は82.7MB喰いましたねー。またいつか続きをやろう。そうしていつの日か、このパソコが重くて不調になろう。イヤ〜ン。そのアカツキにはきっとＧ５ぱわあぶくっの20インチとかでも買うのだろう＞未来の自分＞つごいな！
これも頭打ちになったら、ふっふっふ、もっと悲惨なダイエットも用意はしてあるのだ（笑）。てゆーか書いちゃうと、ほら、まだ拒食症の症状は出てないでしょう？ あれをやる覚悟はできています。うっはっは。
いやー、以前10年とか前にダイエットしてた時にちゃあんと経験済みだからだいぢょぶ、やり方は解っている（笑）。喰うだけ喰ったのちにお茶をがぶがぶと２リッター程度流し込み、トイレで戻すだけ。とても簡単。
ただなかなかこの切り札を出さないのには訳があってー、「心が荒む」以外にデメリットが２つあるのだ。１こは「実際に体に吸収されたカロリィが正確に把握できなくなる」こと。すぐに吐くとは言え、最初の一口を喰ってから、腹に収まりきらないようになるまである程度の時間がかかる。それから吐き始めても幾分かはきっと既に体に取り込まれちゃってるはずなのね。それよりは今土日に行っている「オロＣとリポＤを１本ずつしか摂らない」方が、よっぽどカロリィの制御に成功しているつーことになるのです。たぶん摂取カロリィもこの方が少なく抑えてあるだろーし。これで痩せてゆけるんだったら「むちゃ喰いののちに戻す」方法は使わずに済ませたい。
つまり、だからもし「拒食ダイエット」が発動するとしたら、それはおそらく唯一食に対して施されるべきなのだ（笑）。これだったら摂取カロリィを減らすという目的にとても合致するよ。ばか喰いもせぬまま、日に１度の食事を、摂るや戻すのですね。うわー。イヤ〜ン（笑）。まぁ、ダイエットなんてそもそもイヤ〜ンでなかったらそれはダイエットと呼ばれる資格はなかろうのだ。イヤ〜ンなことばかりを率先して行う氣まんまんでございます。
で、ここで２こ目のデメリットが効いてくる。「胃液は歯をぼろぼろにする」だ。前回のダイエット時に喜んで喰って戻すをやっていた、それを止めてくれたのはこの情報でしたね〜（笑）。なんでダイエットしているかっつーと100％、外見のためだ。それを、自ら歯の見た目を悪くするよーな行いをして、どーするよ。
ええと、ですから、「拒食ダイエット」は、発動するとしても本当に最後の手段になると思います（笑）。なんとか使わずに、今までみたいに小手先の技を駆使して目標に到達したいところです。
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いつの日か、大矢博子さんのお宅にお呼ばれして遊びに行く機会があるというのなら、その際には手みあげに『下妻物語』のＤＶＤを買ってお持ちしよう！と固く心に決めているサッコンです。おっきいと評判のテレヴィで、大矢さんに観て頂く以上に自分でも観せてもらうのです。うははうはは。わーい。
ただ、そんな計画はちぃともない、っつー点がネックであるがな！ 大矢さんも『下妻物語』を強制的に再生、そしてそのままテレヴィの前から動くことを禁じられると知ればそう易々とをかべを招こうとは思わないでしょうし。わっはっは。
なぁんてことを大矢さんに１ミリも相談もせぬまま考えている訳ですが、しかし実は本来をかべはヒトサマに映画を強要できゆよーなマンではなかったのだ。今こいなけ映画を観ているのは環境がそーさせているだけ、です。“サイトのコンテンツがなんか必要だった”“職業柄、マスコミ試写の案内がばんばん入手できる”という２つのファクタが重ならなかったら、自ら金を払ってまで映画を観に行ったりは絶対にしてないでしょう。
昨年観た297本で数え出してみたけど、前評判を聞いて興味を抱き、観に行くかな、と考える可能性があるのは
の７編だろうなー、自分の趣味嗜好から慮るに。ここに、たまたま公開時にご機嫌がよくってタイミングが合って『花とアリス』を観ていたら、きっと狂喜乱舞していたことでしょう。
『下妻物語』はおそらく「深きょんかー」の一言で却下（爆笑）。『マインド・ゲーム』も「別に吉本の芸人がアフレコをしても、ねえ」かなんか言って行かないと思う（笑）。
だからさ、本当に今の自分がしやわせだ脳と思えるのは、『ベルヴィル・ランデブー』や『ビッグ・フィッシュ』に強制的に出わわせてもらえる位置にいることですねー。逆に言えば世に多くいるであろう自分並に映画に興味のない人々に対し、これらは是非観ろ！と声高に訴えることこそが使命なんだろーにゃー。折伏するスキルを磨かないとねっ。
今日が三越イタリヤフェアの最終日なのだ、だけど別れが怖くない、次の銀河でまた逢えるわ♪＜それはSong by 河合その子。明日からは名古屋観光ホテルにて「春の美味しいイタリアン」という企画がスタートする。ここでヒロとベットラのコースが喰えるのぢゃ。うははうははは。期間は５月いっぱいまでです。やるなあ、観光ホテル。
会期中に行ってもいいな、レヂ脇のちらしをもらって帰りましょう。５月２日まで、16日まで、31日までの３つに区切りコースの内容がかあるらしい。ほう。ロクドテマを喰うには最初の期間中に行かなきゃならないのか。ふむふむ。
それにしてもやっぱきリストランテヒロの方だよな、シェフの山田宏巳氏はつごいよなあと、プロフィール部分を読んでみると、んー？ 一番下の３行にメガ留まるよ。あんだって？
だとおっ!? ぎゃー！ さささ。サンシャイン栄って、あの例の、１月９日に久ヴぃさに来名した殊能さんが栄のど真ん中に観覧車がある！と驚かれたところの、あのビユだ。みみっちいラメーンのテーマパクーが有名なんだけど、生憎あんまきラメーンには惹かれないので未だ一度も足を踏み入れたことがなかったんぢゃが。そおか、ヒロが出店していたのはラシックではなくこっちであったか。ぎゃー。行かなきゃ。イタリアンチャイニーズレストランってのがなんやかふわんをよぎらせます（笑）が、行かなきゃ。
ゆんべの「ＰＳ」で、やっぱきサンシャイン栄には“東京のＯＬの中で一番人気”だとゆーオムライスのお店もあると言ってたし。いずれも、そのうち行こう。後者はきっとどー考えてもそっから100メーター北にある籠目屋には負けていると思うがな、行こう。
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『美しい夜、残酷な朝』のマスコミ試写。香港、韓国、日本の３人の監督が撮った３本の映画で構成されております。ああ、『THREE 臨死』の第２弾か。でも今回の括りは、ホラーでは、これはないのではないかなあ。この３つの話に共通するのはね、えっとね、悪趣味だ（笑）。きっとみんなで「Ｒ-15指定される、悪趣味な映画を撮ろうよ！（レッツ！）」つって作ったにちまいない。
だってさ！ 香港のは「胎児を刻んで具に入れた餃子を喰う話」、日本のは「双子の姉を箱に詰めて生きながらにして燃やす話」、韓国のは「ピヤニストの妻の指を斧でばんばん落としていってジューサにかける話」だものっ。ぎゃははぎゃははははは。イヤ〜ン。まさか、日本編のキャストが長谷きょうで、韓国編のキャストがイ・ビョンホンで、そんな話になるとはだれも思うまい（笑）。タイトルもたばかってるっぽい綺麗さだしね。
そしてさらに悔しいのは、そんなのに騙されるのは我々だけだっつーことであるッ（笑）。一般公開が近づくに従って正確な情報がどんどんとオプーンになってゆくであろう。つーかそれを提供するのが我々なんだけどもさ。だからぱんぴぃの方々が、今日の我々のここまでほども、知らずに、幻想を抱いてこの映画に当たることはあるまいよ。くすんくすん（笑）。まあ、こおゆう経験もあり。
そーいえば、君はサイトを開設するつってたけどどーしたのと尋くと、もうあるのだそうだ。わあ。報せなさいって。つーか、なぁんだ、ブログのことか＜なぁんだ言ってやるな（笑）。ブログはなあ。よっぽどパソコの前に座る習慣がないと絶対に続かないと思うけど、まあ、無理な人には何を言っても無理だとゆうことも知っている、煩くは言うまい、せーぜー更新してねとお願いするに留めておこう。でも、せーぜー更新してね。
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鈴木清順監督、オダギリジョーとチャン・ツィイー主演の『オペレッタ狸御殿』のマスコミ試写。これは、とんでもない怪作であった（笑）＜鈴木清順の映画はどれもこれも怪作なんだけど、これは凄まじいよ！
なにはともあれ、この映画はレヴェル云々言う対象ではない。そんな物差しで計れる創作ぢゃあないのだ。つってるってことはすなーち、映画のレヴェル的には低いと認めているにホカナラナイんだけどもね〜（笑）、でもこの映画の真骨頂はそんなとこにはない。“レヴェルが低いところに真骨頂がある”映画ってなんだ（笑）。
実は『オペレッタ狸御殿』には美空ひばりが出演しているのだ。もちよん2005年作品だし、美空ひばりの過去の映像を引用している訳でもない。スタッフロールにはこゆふに書いてある。
そお、デヂタル合成された映像で、登場し動き、しかも喋るのみならず新曲を歌う（！）のだ！ ぎゃーッ!? なななななな。なんだそれはっ。そんなことをしていーとでも思っているのかッ？
これができゆとゆーんだったら映画に山口百恵を出演させることもできゆだろう。新曲だってリリースできよう。でも絶対に、そんなこと山口百恵が認める訳ないよね。だったら、ちょっと死んだと思って、美空ひばりだったらやってもいいのっ？
エンドテロップを見ていたら“ひばりプロダクション”が協力に名を連ねていた。うわ。そおか、ひばりプロダクションがオッケィって言ったら、やってもいいのか。
考えてみるとＦ氏が死んだ後も新作の『ドラえもん』は創られ続けている。あれと一緒か。「美空ひばり」を作品として捉えるのだ。その権利を持っているところが認めれば、出演させるにやぶさかではないと言っている訳だ。うわあ。うわあ。なんとゆうつごいヴィヂョンであるか。どえらいヴわついうろこが剥離崩落する音が、ぐゎらぐゎらと聞こえてくる。
これは是非に世に問いたい。具体的には中日新聞夕刊の数百万読者に投げかけてやりたい。この映画を観ろとは言わない（笑）＜言えよ。好きになれなどと決して望めまい＜望めないのか！ しかし、美空ひばりを出演させたとゆうこの一点に於いて、この映画は「映画颱風」にて採りわげられる価値を、意味を、十二分に持っているのだ。書きたい。読ませたい。この日記に展開したこの文章とほぼ寸分違わぬ内容になることは判っているけど、一石を投じるため（笑）に紹介したいぞ！
別段辛いのがへっきになった訳では１デシリットルもないので、中でも辛くない、最高辛くて★が７つ付くうちの★３つのカレー「甘口チキン」をチキン野郎らしくオーダ。カレーにしてはちょっとさすがに物足りない（笑）が、ここで甘い顔を見せると泣くのは自分だ、★５つのにしなくてよかったと確認しつつ美味しく頂きました。
カレーの森はセットにした時のサラダが凄まじく、茄子も入っている、筍も入っている、そんなヴェヂタブルな中に苺やパインやメヨンまでもがぶちこまれて大層な量を誇っておるのだ。完食し、うう、おないぱったらないわよ。
その足でセントラルパーク地下のフレイヴァにゆくけどお茶しか飲めません（笑）。“辛いものを喰った時にはその後の甘いものまで含めて一食”とゆうルールを作る氣まんまんで来たとゆうのにい。
しかし。神様は見ておらっせたね。お茶を頼んだら、ア・ピース・オブ・ケイクが付けられてきたではないか。おお。これが有名な名古屋のモーニングか。きっと違う。二口で喰いきる程度の量のケーキは丁度よく、ここまででヴヂ、今日の唯一食を喰ったのでありました。ほほほ。とても、精神的に充たされたダイエット食であることよ。
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『恋は五・七・五！』のマスコミ試写。「落ちこぼれの高校生５人組が俳句甲子園に出場する話」だと聞いて想像したのが、文化系の『ウォーターボーイズ』、文系の『ロボコン』、文学系の『スウィング・ガールズ』であった。そしてそのまんま、そのとおりだ。うう。うううう（頭痛）。
だったらあらゆるすべての部活動に於いて、“落ちこぼれが不承不承はぢめて続けるうちに面白さに開眼してのめり込み、知らず知らず力をつけてラストには強豪校に見事打ち勝つ”映画を創ればいいんだわ！ フォーマットは決まってるんだから。なんつーか、“西部劇”みたいな、“忠臣蔵”みたいな、ひとつのヂャンルとして確立してもいいと思います。そんなに好きか、こんな絵空事が（嘲笑）。
ともあれ（ともあるのか！）主人公は関めぐみって女の子だったんだけど、ちょっとかおりん似でたまにかあいいね＜たまにか。それよりエンドテロップでひっくり返ったんですが、えッ、この映画、いぢ悪なチアリーダの美人役に、佐藤めぐみが、出ていたんですかッ!? あれ佐藤めぐみだったんですかッ!? ぎゃー。チェキり損ねたー。とてつもなく生憎、プレス資料のどこにも佐藤めぐみの写真は載ってないし。もっかい観る氣はない。でもでも、事前に知ってたら、全身全霊をかけて佐藤めぐみの登場シーンに力を込めたのにー。くすんすん。悔しい悔しいよおん。
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『オープン・ウォーター』のマスコミ試写。休暇に南の海へダイヴィングをしに遊びに行ったら、海上で待ってるはずのボートが人数確認をしないままで帰っちゃって、鮫がんよんよいる海のど真ん中に男女２人だけが取り残される、とゆう79分（みぢかっ！）の映画だ。ショウビズ・カウントダウンで観た時にメイキングをやってて、本当に鮫がんよんよいる海に飛び込んで延々と撮影をしたとゆう出鱈目（笑）なインデペンデンス作品です。
映画の冒頭に「この作品は実話に基づいて作られている」って字幕が出ました。ふぅん。と観終わり、つごく氣になったのでポスタを確認したら“Baced on true events”って書いてあったよ。おお、フェアだな（笑）。“story”でなくて“events”って表記している点がフェアだ（笑）。あんまき言えないけど、解る人は判るでしょう。フェアは、とても大切なことね（にっこり）。
そして決めた、今日一日はごわんを食べずお菓子を喰うデーだ。所謂、カントクくんである（＜『監督不行届』の）。夢の食生活だ。
今回行っているダイエットは心が荒まない。フツー、食べるのを我慢するのがダイエットであるが、食べたいものを一切我慢する必要がないのだ。「なんでも好きなものを食べてよい、但し１日一食だけ」とゆう縛りは「ダイエットに成功したアカツキにはあれを喰おう」とかの欲求を発生させない。我慢をしているとしたらせーぜー「おないぱになっても喰い続ける」ことくないだ。てゆーかそれは餓鬼道だがな（笑）。なるほど、量は我慢できゆマンであると知った。とてもよいダイエットとの共存です。つースタンスでおるのだ、たまにはお菓子オンリィデーを設定してもよいではないか。うっはっはー。
明日は今回のダイエットを開始してから初の、送別会が夜にある。既に明日の唯一食はその夜の呑み会にて摂ることが決まっている、だいたい19時になるまでは何にも喰ってはなりませぬ。その反動もあり、今日は、だからお菓子を存分に摂っておきたい。雄弁なのは後ろめたい論だからだが。わはは。
そんな日の唯一食は、ちゃんとお菓子方向にテッテーして、フォートナム・アンド・メイソンのティールームにてスコーンのセットを食べました。おいちいおいちいよ。デスクのお菓子ボックスに買い置きしてあるチョコレィトも全種制覇し、またいつの日か衝動的に来るお菓子オンリィデーを心待ちにしつつダイエットに勤しむ心を新たにしたのであった。ぢゃ〜ん。
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ＬＯＦＴの眼鏡のショップでless than humanの眼鏡を試着しつくづく思う。眼鏡屋にある顔の映る鏡は人は眼鏡を見るための鏡だ。眼鏡が似わっているかどーかを判断するためには、もっこ必ず眼鏡屋にある全身の映る姿見でバランスを見るべきですね。
普段の自分を見知っている人の目、それにはとりもなおさず自分も含まれるんだけど、そちらからだけの角度で眼鏡を選ぶと、新たに掛けることを前提としたデザインのものを選択してしまうことだろう。ちゃうのね。果たしてその眼鏡を掛けている状態が以前からのデフォルトなのか、今日買ったばかりのものなのかは関係なく選ばれるべきだ。
いきなし今知りわった、さっきはぢめて自分を見た人には、掛けている眼鏡まで含めて属性だと思われるのです。人を見る時にその人の眼鏡だけに注目することはない。だったら買う時に眼鏡の部分だけをまぢまぢと見て買っていては、周囲からの見られ方とは違ったものが得られちゃうことになろう。まだ、そうか、そうゆう、全体像の中になぢんだ眼鏡とゆう選び方、センスを、開発する余地があったか。いくつになっても上げるべきスキルはあるぞ。
絵になるシーンも多く、だいたい出演者が市川実和子にしてもオダギリジョーにしても似がよ絵に描き易いのだ、これが「映画颱風」で採りわげられたらきっと楽しかろうと思います。いちよう６月17日掲載分の候補に入れておこうかな。ライヴァルは今のところ６月公開とまでしか判明してない『フォーガットン』です。
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レポドラの諸戸が名古屋港イタリヤ村から中継を出すというのだ、行こう行こう＜行くのか。じでん車で、錦橋のマスコミ試写室から45分かかりました。ぎゃー（笑）。
報道によるとイタリヤ村はなんでもかなりの人気らしく、今週末からは土日に訪れると入場するのに1000圓のクーポンを買わなきゃならなくなるそーだ。クーポンは飲食店以外で使うことが出来て、でもお釣りは出ないと聞くぞ。うう。つげえな。
昨日のネタ会でイタリヤ村の話になった時に、行った人の感想としてもっとお金を沢山持ってくればよかった、とゆうのがあるとも教えてもらいました。わあ、そーゆー感想が出るってのはこの手のテーマパークとしては正しく成功しているっつーことですね。“お金があると楽しめる”に加えて“お金を遣いたくなる”訳だ、あるべき望ましい商業施設たり得ているのだろう。楽しみだな。
名古屋港のどこにあるのか知らないまま入り口にじでん車を止めてうろうろ歩きまあって捜す。水路の多い公園を抜けた先がどーやらそれらしい、そっちに向かう。と、公園との落差は70センチメーターくないあろうか、アスハルトの道に降りなきゃなりません。まーり込むのは面倒だってんで飛び降りましたところ、いきよいがついて止まれず、うう、転んでしまったぞ。きゃん。ウエストバッグに入れたデヂカメを護って左を下にして転びましたもので、左腰をしたたかに打ちつけてしまいました。くい〜ん。人生、転ぶ日もあるのだ。つーか加齢（イヤン）と運動不足ならびにダイエット中故の筋力の低下のせーかとも思いますが。今後、出来ゆと思っていたことが出来なくなってゆくかもしれぬ覚悟を抱いて生きるべきかもしれません。うう。ううう。
なるほど、イタリヤ村は、ショッピングモールであったか。遊ぶ所ではない、お買い物をする場所だ。そこに人がたかるとゆうのは、これは本当に名古屋経済的に健全と言えるかもー。ラシックとかイタリヤ村とかが繁盛してくれるのは嬉しいわね（にこにこ）。セントレヤとか万博とかは潰れればいいと思いますが。うっはっは。
しかし、やっぱき仕事中のレポドラさんは忙しいのだ、当たり前だ、こっちは遊びに来ているのだ、温度差が違うよ（笑）。つーことで差し入れしたダブルのヂェラートも、２杯のフレッシュフルーツヂュスーも、レポドラたちの口に入ることはなく、全部自分で飲み喰いしちゃった人はだれっ？ ぎゃー（笑）。おいしゅうござりましたッ。
今日は春の嵐のデーなので北に向かうことになる帰路はもろに向かい風を受けて、会社までは55分かかってしまいました。左尻も痛いし（痛）。こいなけ難儀な思いをしてじでん車を漕げば、多少は摂ったカロリィを早く消費したでしょうかどおでしょうか。
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夜は嘱託の森ちゃんの送別会です。ナニハトモアレ、やっぱき送別会とかゆー集まりは駄目だ。本当に労をねぎらって別れを惜しみたいっつーんだったらマンツーマンでごわんに行くべきだ。思い知っていたはずなのにねー。
バンド演奏ができゆお店で、社員の有志たちが入れ替わり立ち替わりバンドを組んで次々と演奏を披露するよ。最初こそ、ものつんごい居心地が悪かった（笑）けど、途中から、ああ、聴いてなくてもいいのだと判り（笑）氣楽になりました。そーなったらせっかくの呑み会である、呑みましょうぞ。
喰いものは次々に出てくると言われてたけどこの手のお店の常としてピザとパスタが雀の涙ほど出ただけ。そのくない判っていた。つーことで活用したのはフリィドリンクである。ビーユとウィスキイとカクテルが呑み放題なので、２種のカクテルをオーダする。例えば｛モスコミュール，カシスオレンヂ｝とか｛ジントニック，スクリュードライヴァ｝とか。そして片っ方がお酒だ。もっこはつまみです。うははうははは！ カクテルには詳しくないので口にするまではどっちがつまみになるか判らないぞ。てゆーかいっぺんに２つずつ頼んでいるからどっちがどーゆー名前のカクテルか判らなかったりまでもしております。
これを５回りくないやりましたら、結構な酔いになりました（笑）。21時半にお開きになり会社に戻るとテレヴィで『紅の豚』をやっているのでおあるまで観る。さあ、パソコに向かおうとデスクに着くけど、あまりの酔いだ、ちょびっと横になりましょう（ぱたり）。わあ、左を下にすると尻が痛くて寝られないぞ（涙色）、アオムケに、ええと、目覚めたら３時半であった。また泊まったのか、会社にッ！ そーゆー不摂生極まりない金曜日だったのでしたー。人生、カクテルを２杯ずつ呑む夜もあるッ。
つーことで今日はきゅうりの漬け物を食べちゃいました。土日は何も食べない約束だったのにーッ。ま、戴いたのでね。きゅうりは繊維質で、体によさゲだしね。
でも漬け物ってのが問題だし、それを一気に800ｇ喰ったってとこも氣になるぞ（笑）＜貰っただけ全部喰ったのか。塩分の摂り過ぎだと思います。思って済むなら安いものだが。まあ、人生、塩分を摂り過ぎるデーもあるっつーことで＜昨日からそればっかしか。
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昨日の日記にて映画『イン・ザ・プール』に触れ、オダギリジョーが出演している、あいつは似がよ絵に描き易いと書いたところ早速オダギリマニワの大矢博子さんから描いて描いてとの熱烈なリクエストを戴いてしまいました。うん、オダギリジョーは、垂れ目だから、きっと似せて描くことができゆと思いますよ＜「垂れ目」の一言で表現しちゃってる時点で大矢さんの期待は雲散霧消するであろう（笑）けどさ。
でももし「映画颱風」で採りわげることになったとしても、きっと絵にするのは市川実和子と松尾スズキだろーなーとも思っています。絵として崩し易いですしねー。
ただ、オダギリジョーを描きたい氣もあって、その理由は演じている役柄にあるのだ。映画のネタばれにならぬよう、それを明かすつもりはなかったんだけど、大矢さんに、個人的にだったらとお知らせしたところ戻ってきたおへんぢは「それは原作では【勃ちっ放し】というタイトルだった章です！」とゆうものでした。あ。そっか、原作本を読んでおられる方には伏せる意味は何もないのか。ぢゃあ書いちゃおう、オダギリジョーが演じているのは神経科の松尾スズキのところに通院する患者の役で、病名が「陰茎硬直症」、つまり勃ちっ放しになっちゃったキャラなのですねー。ね、絵に描き易く（笑）描きたく、しかし中日新聞にはちょっとそれはどーよ、って思うでしょう？（笑）
つーことで改めて、大矢さんが書いておられる原作の書評を読みに行く。あ。短編集だったのかっ（うろこーん）。映画は、この中の３つの話が並行して語られているのです。わあ、そおかそおか、『幻惑の死と使途』と『夏のレプリカ』って感じね＜それはどんな感じか（笑）。一人の医者のところに通院してくる患者は一人だけってことはない、だから、短編集では分けて語られている３つの話「イン・ザ・プール」と「勃ちっ放し」と「いてもたっても」が同時進行している体を、映画では採っている訳か。わあ、この情報は、「映画颱風」で語る価値のあるヴィヂョンであろうぞ。ここへ来てかなり一気に、中日新聞にて紹介する氣が湧いてきましたよお（笑）。大矢さんに感謝ですぅ。…でもオダギリを描くかどうかは未だ不明ではありますけど〜＞済まん脳。
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《以下の日記では映画『エターナル・サンシャイン』のラストから想起した論が展開されます。ずばりと、映画の落ちを書き記すものではありませんが、未見の方はその旨ご覚悟ご納得の上でお読みくざさいませ（ぺこりき）》
なんだかここへ来て『エターナル・サンシャイン』濃度が高まっている。金曜日午前１時からやってた「ナインティナインのオールナイトニッポン」にゲストで来ていた木村カエラが岡村に最近どんな映画を観たか問われて答えていたのが『エターナル・サンシャイン』だったし。そのイメィヂが残っていたのだ、昨日の呑み会で久ヴぃさに会ったもと嘱託の女の子が、今面白い映画は何ですかと訊いてきたので『エターナル・サンシャイン』を薦めたよ。まぁ、酒の席でのあのやりとりで『エターナル・サンシャイン』がインプット出来ているとは思えないと判った上での、その程度の薦め方ではあったんだけどね。
なぁんてしてたら今日、仲よしの女性から「『エターナル・サンシャイン』を観た」とのクーリエルを戴く。ああ、面白かったでしょう？ でもあの終わり方は、映画として選択されたものだから据わりのよいああなったけど、でも未来がないですよねとリプライする。フツーはああはならない。だからこそ、レワケースだからこそ、映画になったのだ。シンデレラが王子様と結婚して、そこで話がおあるように、映画的にはあれでオッケィ、とても綺麗に終わりましたっつーエンディングでしたよね。
ソッコーでおへんぢが来ました。「最初から、いつか終わることが判ってる恋ってあるでしょう？ それでも始めるでしょう？」とゆう内容だ。ぎゃっ。えっ、それ、はぢめますか?? はぢめないよお。少なくともをかべははぢめない。
なんでだろう、どおしてそんな考えが罷り通るんだろう（笑）。“いつか終わる”ことが判っててラヴに行く、ってのは何を求めているんだろう。その場の快楽かなと想像する。だったら、男だったら、それなら風俗に行けばいいことぢゃん。女性にはそーゆーお金と対価で快楽を享受できるシステムってのが確立してないから、いっそパンピィとの行きずりラヴって方に行っちゃうことがあるのかなあ。
あ、言っときますけど、クーリエルをくざさった方が女性で、をかべが男性だから、短絡的に女性男性って考えて論を進めていますけど、本当にこれが性差に関係する思考の違いだと一般化する氣がある訳ぢゃあないですので、そのおつもりで。クレィムなぞは一切聞かぬわ、と申している訳ですが（笑）。
で、だったら、だからこそなのか“純愛”をテーマにした創作が女性受けするとゆう流れなのかもしれない。その場の快楽を求めることにはデメリットがありすぎる、だからだったら純愛だ、純愛こそ理想形であるとゆう欲求に到っているのかも。そうして、翻って、男性がそおゆう純愛至上主義の創作に触れて感化されたら、をかべみたいな考えになるのだ（笑）。フェミニンな心を持つ男が出来わがっちゃう訳でしょう。
“いつか終わる”と判っているパタンなんてあるのか考えてみたんだけど、そおだ、学生時代の恋愛ってそーなのかもしれない。３年間だけつきあって、卒業とともに自然消滅する。これを経験してきている人には、きっと恋愛の諸行無常さがインプットされるのだ。所謂恋愛経験が豊富で、悟ったラヴをするに到るのだろう。
生憎、中学高校そして大学時代と、一切恋愛とは無縁の生活を送ってきたをかべには、そーゆー悟りに到るチャンスはなかった。もう、だから長じた今でも純粋培養で永遠のラヴを求めるマンになっているのぢゃ。うはは。そんなことを言っているからいつまで経っても結婚ができないんだけどねー。解っている、解っていてもこればっかりはねー（笑）。なんだか『エターナル・サンシャイン』からスタートして、えらいところがほぢくり返されることになっちまいましたが。くい〜ん。
あららこめ結ばれないことが判明している恋ははぢめないし、天ノー制はどう譲歩してもいびつだ。現実的かどーかなんてカンケーない。ラヴに於いても支持政党に於いても理想を求めずにどーする、と考えているこの統一性を見よ。うははうははは。つーことで候補者の人は堂々と、わしは共産党なるぞと表明してねプリーズ。
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祖母の十三回忌で今日は法事です。親戚つっても妹夫婦とその子供が来ただけで、総勢８人の集まりでした。
それにしてもおっさまは偉いなあ、人の話の聞き流し方をよく修得しておられる。どんな家にでも行き、誰の話しかけにも応じなきゃならないんだ、あんたのその話は私は興味がないよってことを言ってはいけないのね。かといってすべてを理解して、しかも覚えているとは到底思えない応対なんだけど、それを指摘させない相槌でもあるのだ。「ほう」にはぢまって、固有名詞を聞き違え、訂正を促し、徐々に、ああ、この人にこの話をどんなに詳しく話しても、まったきこの場限りの上っ面のやりとりに過ぎないのだなあと、こっちで見ていると判る。でも話している本人は聞いてもらってきっと満足しているのだろう。なるほどなあ。人間が好きでないと続けられない商売だとちょっと思いました。それが悟りというものであるのかも。
もっと親戚が集まったら豪勢な会食会になっていたであろうけど、子供二人を含む８人ぽっちだ。八事のかに本家でごわんです。しかもみんながばらばらに好きなものをオーダするという、なんだかフツーの飯。そっか、蟹のコースをいっぱい喰わなくっていーつーんだったら、にぎり寿司を一人前だけにします。ビーユも呑まない。子供の喰い残しのコロッケももらわない。これだったら十分に小食な唯一食足り得ようぞ。よっし。愛想とは全く無縁の家族に成り下がりはしたが、ダイエットの精神は健在であったぞ。うはは。団欒よりも大切なものは自分の痩身である。
どおにかサーバが止まる前には送りおあったよおです。ふう、安堵。しかし安堵している場合ではなかった！ 中日新聞の担当さんからのリプライで「このデ・ニーロ、ちょっと永六輔入ってません？」と指摘されちゃいまいました！ ぎゃー。ぎゃーの音も出ない。
てゆーかそー言われて氣がついた。わ、かつて永六輔を描いたことがあったんだけど、その際に使用した顔の部品のパーツが、全部そのままデ・ニーロに使われているよ！ わあ。目も、口もそおだ。鼻は形がちょっと違うけどサイズと位置関係は似てる。髪型を白髪の短髪にして、顔のアウトラインを修正すれば、これはまさに永六輔そのものだ。ウキー。
てことはだ、昔描いた永六輔は、あれは似ていたとゆう証明になるのではっ。やったー。やったーぢゃありませんッ！
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今日はアクシデントがいーぱい起こる日であった。まず、昼過ぎからipc東海のペヂーが閲覧できなくなってた。サイトに繋がって「ウェブサーバにハードウェア障害が発生」したと判ったのは遙か夜になってからである。当然のように、どーしたのか問いわわせようと電話をかけてみても話し中だ、殺到しているのでしょう。大変ね。
大変ねなぞと暢気に構えていられたのも、クーリエルの送受信には支障はなかったし別のプロバイダのサイトの閲覧もカンケーなく出来ていたため、さほど痛くなかったのです。そうね、サイトの更新は自分の心の中で行ってさえいれば、実際にそれがヒトサマに見えようが見えまいが満足度に差異はないのだと知りましたね。そんな気持ちでサイト運営をしていたなんて！（笑） これだったらいつでもやめられる所以だ。そおか。そおであったか。
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『埋もれ木』のマスコミ試写にゆく途中、ガソリンスタンドからぬうと出てきた車にぶつけられる。きい。運転していた親父は片手を挙げて挨拶をしたに留まった。幾度も書くが、じでん車を撥ねるような車の運転手とは関わり合いになりたくない、そのまま走り去る。
しかしだ、どーやらその衝撃で前輪の泥よけがぶっ壊れていたのだ。タイアに巻き込んでくるよ。ぎゃー。走りづれー。てゆうか走れないし。応急処置を施して、とにかくまずは映画です。
ええと、山間の町でてんでんばらんばらんに起こるいろんなことをぶつりぶつりと綴っただけ、ってゆう話だった。こっから何かを感じ取れと強いてくるのがとても判る。でもイヤン。解って欲しいんだったらそおゆう映画を撮りたまえ。「よっぽど常に問題意識を抱いて映画鑑賞に当たり、どんなイメィヂでもひねって裏を考えて捉え、ひねくれた解釈をつけたがる」客向けの映画なんぞにつき合ってはられないのぢゃ。じでん車が壊れて怒っているので辛口の感想を抱いちゃいました。わっはっは。
騙し騙し走ってじでん車屋にゆくが、応対のよいＬＯＦＴの近所のじでん車屋は留守だ。店は開いているが10分ほど呼び続けても誰も出てこない。きい（笑）。仕方ない、だっ嫌い（笑）な、会社のそばのじでん車屋にゆこうか。
じでん車屋ってだいたい尊大だから嫌いです。ナニサマだと思っているのだろう＞きっとじでん車屋様だとでも。でもこの際、背に腹は代えられない。持ってゆき、前輪の泥よけを取り替えて欲しい旨を伝える。婆あがマッサキに言ったのが「泥よけは前後でセットになってるから片っ方だけ売ることはできない」だ。氣違いめ！ ソッコーで答える、「両方分の金は払うからとにかく前輪の泥よけを替えてくれ」だ。融通とゆう秘孔を突いてやりたい。そんな頭でよく客商売をしているもんだと呆れ返るね。
１時間半後に取りに行くと、おお、勝手に、後輪の泥よけも替えてあるぢゃん。別にそれはそれでこっちはかまーない。泥よけ２枚分の料金4000圓を支払って引き取ってくる。実際に修理を行った爺いの方はサキホドのをかべの物言いに不満があるらしくむすっとして愛想が悪かったが、愛想なんか不要だ、てゆーか出来る限りじでん車屋は喋るな。仕事だけをしろ。金はやるからよ、言い値でよ。
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夜は勤労会館で試写会です。つーことは、ダイエットをしてない時であったなら映画を観おあった後で高架下のゆきちゃんラメーンに寄って、どて丼と酢いわしとビーユを呑み喰いして帰るとゆう流れになるところぢゃ。うう。そー思うと、無性に、食べたい。ってんで、今日は朝も昼もごわんを食べず。この夜を唯一食としたいぞ。
映画は18時半開映で21時終了予定です。うーんうーん、そーすっとごわんは21時過ぎかあ。でもでも、そんなの待ちきれないよ！ 朝から何も食べてない（といーつつ実はヨックモックとかこっそり食べてたりしてる＜ダイエットダイエット言いながらそんなものを！隠れて!!）のだ、一刻も早くどて丼が食べたい食べたいよ。よっし、だったら、映画の前に喰うッ。
17時開店のゆきちゃんラメーンに17時３分に到着。しかしこんなに早く来る客なんていないのだろう、お店の側の受け入れ態勢がちいとも整っていない。どて丼なんて、モツのどて煮を丼の白ごわんの上に載せて刻みねぎを散らして出すだけだっつーのに、15分もかかっている。ひゃあ。でもおいちいので全然許す。ごわんの量がどて煮と味噌に比べて多すぎだったけど、一味をばんばん振って喰えば旨い、許す。
しかし残念なことに酢いわしがメニュから消えていたのよ。おろろんおろろん。代替として、そうね、｛ごわん，モツ，ねぎ｝とゆうラインナップに、栄養的なバランスを考慮する意味でニラ玉をオーダしよう。こいつが。また。「今、卵を取りに行っています」だそうだ、やっと焼きはぢめたのが入店後20分以上経過してからだったよ！（笑）
出てきたニラ玉は、おお、思いもよらないとはこのことだ。この店のニラ玉の形状は固く焼いた甘い卵焼きの中に具としてニラが入っているとゆうものではないか。わあ、甘いのかあ。しかし甘い卵焼きはダイエット中の者には至福である（ぽゎん）。こいつにつけ合わせのマヨネーズをたーぷりつけ、紅しょうがも積んで、喰う。うまっ。なんやか、タイミング的にも、どて丼の後でデザートを食べてるって感じになっちゃったよ。嬉しい嬉しいなあ。
ねっ、本当に、好きなものを喰えるダイエット法を実践中だから、荒まないったら（にこにこ）。そんかし体重も減らないのですけどねー（くい〜ん）。
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『キングダム・オブ・ヘブン』の一般試写に入れてもらう。この５月14日公開の映画は「諸般の理由でマスコミ試写を実施することができない」そうで、お願いして一般試写に交ざり込ませてもらうしか公開前に観る術はないのであった。不思議ね。
内容は苦手な（笑）歴史大作もの。まあ、映画に好き嫌い、得手不得手があるのは仕方ないからそれはよかろーよ。ただ、この映画、もっことても珍しいことがあって、「本日のプリントは試写会用で、エンディングのスタッフロールが省略されている」のであった。うわあ、なんだろうそれ。つーことで物語とかよりもよほど、別の点に注目すべき点がある映画だったのでしたー。ふうん。
内容はねえ、やっぱ子供向けに作ってあるのだろう、ものつんごい甘〜い箇所がそこここに見え隠れして、一番最初にめげたのは「自分をいぢめてくる３人組に自らアクセスしにゆく」ってシーンだ。いや、引き籠もってんだろう、なんでいぢめっ子に惹かれるのだ？ 避けたり切り捨てたりするのがフツーではないのか、と思いつつ観ていました。まあ、そーゆー展開にしないと話が転がらないからなんだろーけど、ちょっと杜撰ではないかー？オー？と感じたよ。
なぞなぞ、おかしな点がありはしたけれども、まあ全体を通して観たら許せるかなってレヴェルでもあったけどね。つーことで総合的な評価は「子供時代にこれを観たらさぞや嬉しかったかもな、と大人が考えるような映画」でした。実際の子供が喜ぶかは判らない。たとい子供と言えども、我々が感じるのと同じ箇所でありえんだろう！と憤るかもしんないもんね。つまり「大人が、子供に観せようと作った映画の中では、まあ上質の部類に入る」作品だったつーことぢゃ。
本当言うとね、ネタばれるから詳しくは書けないけど、クライマックスの電車を追っかけるシーンで、スミレがネット検索して知ったあの機能をフルに発揮する…なぁんて演出が施されていたら物語がより深くなったろーになーと、ちょっと惜しく思いましたが。ま、その点に於いても、子供向けに甘く作ったつーことなんだろうと認識しております。
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韓国映画『彼女を信じないでください』のマスコミ試写。女詐欺師がひょんなきっかけで、田舎町の町長の息子のカノジョである振りをせざるを得なくなる、ってゆうラヴコメでした。
もっと、つかなきゃならない嘘をデホルメして、大袈裟に、大量に、派手に、ふんだんに、投入してくれなきゃ！と、普段のをかべだったら苦言を呈するところであるが、この映画の嘘はこの程度のユルさでいいや、充分だった。軽めに、小粒に、まとまった、可愛いラヴコメだったとゆうことか。あれ以上の悪意が発露するときっと嫌な物語になっていたかもしんないし。ヒロインのキム・ハヌルはかあいかったです（ぽゎん）。
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家に、戴き物の乾麺だの生麺だの栄養ドリンクだのがだいぶん貯まってきた。外食中心ダイエットを敢行しているからぢゃが、消費期限もあるし、そうね、これらもダイエットの潮流の中に取り込もうかしらと思い立ちました。つーことで今日の唯一食は早めに帰宅して家でラメーンを作り、喰うことにしたい。終日、外ではごわんを摂らぬように心がけよう。オー。
と、朝から思っていた。思ってはいたのぢゃがー（苦笑）。夕方の映画がおあり会社に戻ると、おお、煎餅とかおかきとかクッキィとかが、ラヂヨ制作に結構ふんだんにあるではにゃいかー。うう〜ん、一種類を１個ずつだけねっ＜そんなダイエッタはいない！ もうぼりぼりと喰っちまいやした。ぎゃー。弱い。弱い人間だ。
帰宅してソッコーで体重を量ると、流石にいくら煎餅を喰ったからと言っても総量は100ｇにも満たないのだ、それより終日飯を喰わなかった方が勝っている、体重は落ちておるぞ。うっはー♪ やったあ。慢心はせぬが、喜んで、生麺のラメーンを作って喰いましょうぞ!!
計画しているダイエット期間はひとまずは５月末までである。６月は鎖骨くっきりで迎える予定だ。なので、あとひと月ちょっとの食事は頭で考えて摂りたい。そーだな、週に２日か３日を、家で喰うデーに充てようかなと思います。今日はその初日とゆーことだ。さあて、上手にダイエットの精神に則って、家でごわんが作って喰えるでしょうか。
駄目だった（ぎゃふん！）。好事魔多しだ＜好事？ まず、ラメーンの汁を全部飲んでしまった。ぎゃー。だってー。ラメーンの汁を全部まで含めて、一食でしょう？＜コラッ そしてしかもラメーンの食後に、久ヴぃさの、６Ｐチーズを２Ｐ、喰ってしまいました。ぎゃー！ツー!! えっとね、ラメーンのデザートに６Ｐチーズを食べるとこまで入れて一食なの＜だからコラッ！
しまった、家で喰う飯は一食の区切りがむづかしいぞっ（爆笑）。なるほどね、自宅食ダイエットを実施するっつーんだったら「１日一品ダイエット」とでも規定すべきである訳か。それにしても量を言ってないからなあ。うう。新機軸の導入にはいろいろと難儀を伴うのであった。
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当ZOO ZONEはぢまって以来のプロバイダの不調ぐわいだ。これは歴史に遺るぞ。16時半ごろから発生している認証サーバ障害が、結局日付がかあるまで延々、復旧せずじまいであった。うわあ。サイトの更新はもちよん、自サイトを見ることもおろかクーリエルまでもが使えないのぢゃ。きゃん。
まぁ、そんなことは氣にせず（いや、氣にしようよ）こーして日記を、ワップすることもできぬまま認めている訳であったがな。なぁんて勤勉な（自賛）。今日はもうどーせクーリエルもチェキれないことだし、寝るけどもさ、明日起きた時には直っていますよおに！（南無ー）
そうして服薬をやめて、２週間経ったらいよいよ献血ルムーに行こうと思います。楽しみだな。所謂「採血ダイエット」が始動したのであった。うははうははは。
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とてもよいお天気のデーでした。栄までてくてく歩き、ついに、今まで大切に取っておいたのだ、ラシックの地下にはぢめて足を踏み入れるぞ。うわあ！ つげえいいによいのパン屋さんがあるよ！ あっこでサンドウィッチとか、パンとか、買って喰いたい喰いたいことしきり。
ひとまありぐるりとしただけで魅力的な食べ物のお店がうんとこさある。しかもおひゆ時だとゆーのに、ティブル席とかが空いているのだ。なぁんて勿体ない！ そこで、その店で、ほら、それを買ってそっちの椅子に座って、喰えばいいぢゃねえか、客よ＜自由律詩です＜自由律詩だったのか。
小物を扱っているお店にも、クリスタルの球に封じ込まれた時計とか、ブリキのロボットとか、鼻を模した眼鏡ホルダとか、枝豆そっくりに作られた箸置きとか、瓶に入った綺麗なパスタソルトとか、手元にあったら最初こそ面白がって使っているがいつか邪魔になるような、そんな贈答好適品がいーぱいあるし＜そんなものを人に贈らないように。あー、やっぱきラシックはいいな（ぽゎん）。また、今度は、なんか買う目的で来よう＜何しに来たのだ、今日は。
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その足で今度はサンシャイン栄にもゆきました。初です。６階に上がり、リストランテ・ヒロが展開するイタリアンチャイニーズレストランであるところのチーナ・ヒロを偵察するのだ。
たら。以前も書いたがこのビユは１階がパチンコ屋なのだ、そのイメィヂが悪すぎる。階上にはつげえおされな、レヴェルの高いお店がいーぱいあるっつーのに、ものつんげえ閑散としているよ。うひー。ヒロだぜ？ なんでみんな、こぞって押し掛けぬ？
だもんだから様子を見に行っただけだっつーのに、客引きの店員さんがつげぇ熱心にメニュを説明してくれちゃったではないか。うう。済みませんねえ、今日は食べる予定のデーではないのです。今度、ダイエットに折り合いをつけた日に是非来て喰ってみますから。店員さんは教育がなっていて、結局入店しなくってもちいとも嫌な顔をしないのであった。うわあ。よい店っぽぉい。…あとは味だけどな（笑）ってゆうか（ドライか）。本当に、そのうち近々いっぺん試しに来ようぞ。
つーことで結局、キースマンハッタンにてコーヒィだけ飲み、社に戻ったのでした。お利口だなあ、キースマンハッタンに入ったのにケキーを食べないだなんて！ ダイエット中ぢゃなかったらあり得ないフルマイではある。ダイエットは健啖家をもストイックにするのであった。うひー。
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今日はマスコミ試写がないデーです。そっか、午后から体が空いているのだ、ぢゃあ映画でも観に行こうかな（笑）ってゆうか（ぎゃっふーん！）。
いや、４月中有効の今池国際劇場の招待券を持っているのです。今かかっているプログラムで観てないのは『クレしん』か『コナン』だ（とほゲ）。つーことで『映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ３分ポッキリ大進撃』を観よう。
14時半からの回で入ると、お客はちいちゃい子を連れたお母さん、ってゆうのが２組だけ。子供が騒いだらヤだにゃあと懸念していただけど、いたっておとなしく、いかなる邪魔をされることもなく鑑賞できました（にこにこ）。
映画はね、フツーに面白い。キャラクタこそ『クレしん』の登場人物だけど、たしかにその１話ではあるけど、別にフツーの映画として観て楽しめました。てゆーか野原家のメンバが順繰りにヒーロに変身しては怪獣を倒す、ってゆう話だったんだけど、ちいちゃい子はこんな設定や展開についてこられるんだろうかって思っちゃったくないです。まぁ、いつも書いていることだけど、アニメィションを作っているのは大人だ、その大人たちが、自分らが面白いと思ったものを作っている限りは、当然大人が観て楽しめる作品に仕わがるであろうことは自明だ。いっそ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲』みたいに大人に媚びを売ってない分だけ、純粋にアニメ作品として面白かったぞよ。
そしてやっぱき、観てた時に思ったけど、このアニメに何頭も出てくる怪獣のデザインをした人はさぞや嬉し愉しかったろうよ。エンドロールの時の絵が「おらんちのかいじゅうがほう」つって、全怪獣のラインナップに作中では出てこなかった名前を添えて、もっかい見せてくれるっつーもんだったしね。ストーリィに多少ご都合主義の箇所があったけども、あいなけの怪獣が動くのを見せてくれたから赦しちゃおうかなって気分です。
つーことで、実は招待券はもう一枚あるのぢゃ。明後日の祝日にもマスコミ試写がないから、今度は『コナン』か脳、と考え中です。うはは。とほゲ。
さらには、事前に何を喰うか決めてないデーにこそその威力を発揮すると判った。いつ、ナンドキ、どんな食べたい食事が降ってくるか判らない、決めてないってんだったらできゆたけ食べずに過ごしておく。結局その日は空振りで、食べたい物が出現せぬまま帰宅したとしても、そう、家には生麺だの乾麺だのが待っておるぞ、それを一食喰えばいい。つまり終日何も食べないでいられるのです。これが、堪えられるマンであるとは、我ながら知らなかった。
実は幾度か書いているように完璧に堪えてはいなくって、ちょぼちょぼお菓子を摘みはしているんだけどねー。それにしても総摂取カロリィは減っている。体重が、平日だとゆーのに、確実に、微々たるとはいえ減りつつあるよ。まさに性格に合ったダイエット法であったか。うはうは。
しかしもちよんいーことばっかしではないッ。その罪は、栄養が偏る点にある。今週の月曜、25日に摂った食事は｛どて丼，ニラ玉｝であった。26、27日は両日とも｛自宅で作ったラメーン，６Ｐチーズを２Ｐ｝だったのだ。うわ。なにこれ。
かつて、まだ「好きなものを食べてよい」とまで明確に決めていなかった時分には、ちゃんと司光で、まだしもバランスのよいおひゆごわんを食べていたではないか。それがなくなって久しい。たしかに体重は減少する、でもそれは食べたいものを少量食べ、食べるべきものをすべて切り捨てているためだったのね。ぎゃー（笑）。道理で最近は立ちくらみを覚えたりする訳か。くらりくらり。
そして、しかしまだまだ改めませんよお！（笑） せっかく減量が進行中なのだ、この流れを止めるよーではよい監督たり得まいて。うはは。今日も朝から結構ふんだんに菓子を、１種１個ずつ喰い、そうして予定している唯一食は夜の、完成披露試写で赴く１０９シネマズ名古屋のロビィで売っているという餡こ入りクロワッサンだ。楽しみだな、美味しいといいな（ぽゎん）。
もーちょっと病的度がワップしたらヴぁ低温殺菌牛乳を導入したり納豆を復活させたりすることもちょっとは考えようかな。ひとまずはあと３kg減るまでは、この「偏食ダイエット」で参りましょう宣言。
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『ライフ・アクアティック』のマスコミ試写。『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の監督の新作で、面白いんだろう、面白いんだろうけど、笑いのセンスがとってもビミョーで、細かくちょこっとだけずらしてあったりして、ああ、好きな人だったらこれ全部ヒットしてくるんだろうなーなぞと冷静に分析してしまうほど。これを笑えたら嬉しかろうな、なぁんて考えちゃいながら観ておりました（笑）。
そして。久ヴぃさに“bullshit”を捕獲したよ。以前辞書で引いたとおり名詞としては「たわごと，でたらめ」、間投詞として遣われている時には「うそ！，ばかな！」って意味の単語なんだけど、この映画では「お前らに単位は認定できない。単位不足だ」と宣言された学生が叫んでいました。字幕は「ひでえ」になっていて、映画の流れの中ではその訳語はとてもマッチしていますが、そおだ、もしbullshitに恒久的に対応できゆ日本語があるとしたらそれはきっと「てやんでえ」になるんぢゃないだろうか。もちよん「何を言ってやがるんでえ」の省略形としての「てやんでえ」ですね。
つまり、英語で会話をしていて、てやんでえって思うシチュエイションに遭遇した際に“bullshit”と遣えばよいんぢゃないかな。字幕や訳語でこればっかり使うとキャラクタが江戸っ子になっちまうのでちういだが。
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１０９シネマズ名古屋に着くや売店に飛びつき、正式名称は「あんこギッフェリ」と言うのか、餡こ入りのクロワッサンと、「チョコクロワッサン」を購入。ポケパークが見下ろせる席でコーヒィとともに頂くよ。
あ。なるほどね。かつて、サツマイモ餡入りのミニクロワッサンを食べたことがあるが、あれの中身を小豆餡に替え、通常サイズにした奴か。ふむ。サツマイモを使った方がしっとりとすると思いました。
チョコクロワッサンの方は、なるほど、ギッフェリの眷属であろうのだ、ネットで検索するとギッフェリの説明として「通常のクロワッサンよりも層が厚く」なぁんて書かれたサイトがヒットしてくるだけあって、こちらもどうも生地が厚すぎる。チョコクロワッサンだったらもっと生地が薄くて、上にもホアイトチョコと普通のチョコを搾りかけた奴を知っているけど、そっちの方が遙かに旨い。
まぁ、こーゆー結果にはなったが何にでも試してみる意義はあるのだ、悔やんでいませんよう！ てゆーか、なんだ、ちいとも自覚してなかったが、をかべの中にはクロワッサンを評価できるスケールが構築されていたのか。それが知れただけで大収穫でした。つうことで、勝者パンタジア！＜誰だ？
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ポケパークは通路が広すぎると思います。道幅はあの半分以下でいい。つまり敷地面積を大きく取りすぎている訳だ、なんだか閑散として見えるよ。イタリヤ村を見習ってはどうか、あそこってば、もう建物がぎゅうぎゅう詰めに隣接していて道幅も狭く、ちょっとのお客が入っただけで大繁盛しているように感じるから。
そーでなきゃ、道を歩いているだけでも飽きさせない何か仕掛けを施すべきだろう。ただでさえデラ・ファンタヂヤにまで来るのに時間かかんだからさ。
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早く着きすぎていたのね、なぁんてして時間を潰し、ようやく開場です。『サハラ ―死の砂漠を脱出せよ―』の完成披露試写なのぢゃ。この手のアドヴェンチャ映画はなあ、よっぽどの工夫が凝らしてないと同工のに紛れちゃって、ちいとも印象に残らないなぁんてことが往々にしてあるからなあと、あんまき実は期待もせずに臨みました。しかし。
わあ、愉しかった！ ２度も観る映画では決してない、そこまでミクロチェックが必要なほど独特に凝っている訳ではなかった。でもしかし、一生に１度だけなら、これは観て、つごく愉しめる映画だったよ！ およそお金を払って映画を観るっつーんだったら、１度だけ、とても面白ければそれは充分に甲斐があると言えるもんねっ。そーゆー意味での、価値のある、レヴェルの高い娯楽映画であったよ。えっとね、正確な推薦文としては「アドヴェンチャ映画好きの人の期待を裏切らない」って辺りになるかにゃ。
あのね、飛ばされても飛ばされても新しい帽子をかむり、つまりはそんなにはさっきまでかむっていた帽子に固執している訳ではなさゲなのにもかかわらず、飛ばされるたびに大仰に「帽子が！」って騒ぎ立てるキャラクタが好き（笑）。つまりはそんな傍役が登場する、楽しい映画だっつーことぢゃ♪
ビユの入り口は混んでいる。２階のラメーン横町の各店には長蛇の列ができていた。しかーし。３階以上は通路も閑散としております。うう。だけどまあ、チーナ・ヒロはカウンタ席こそがら空きだったけどティブル席は常時１席を残して埋まっている、という混みぐわいで、うん、理想的な客の入りと言えるのでは。おひゆのかき入れ時にこの程度では、店側としては不満であろうけどもさ。
やっぱきこの店の店員の応対はとてもよい。対応してくれたお姉ちゃんの店員さんはずうとにこやかで、神尾さんが汁なしの担々麺の中辛をオーダしようとしたら、それは予想以上に辛いから、悪いことは言わないから小辛にすべきだと強く訴えてきてくれたし（笑）。
をかべは叉焼丼をオーダ。ええっとね。叉焼はとても柔らかく、脂身部に限らずスプンで簡単に割り取れる。お姉ちゃんに指摘すると３時間かけて煮込んでいるとのへんぢだ。ああ、済みませんねえ、をかべごときの者のためにそこまで！
でも、なんだか、たしかに美味しいんだろうと思うけど、なんだか独特につけられた香りにも慣れなかったし、そんなに特別に秀でて「ここへ来てこれを喰わなきゃ死んぢゃう！」とまでの思いは抱かなかったなあ。ヒロに多くを期待しすぎっつーせーもあるだろーけど。もう幾度か、間をおいて通ってみた後に評価を確定させましょうか。
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ごわんの後にデザートがあって、それで一食であるッ。フォートナムアンドメイソンのティールームでおなぢみのスコーンのセットを喰うのだ。うはは。どの紅茶を選ぼうか、紅茶の味なんて判らないし思い入れもない（笑）から毎回テキトーに決めているのだけど、今日はせっかく神尾さんと一緒なのだ、変わった奴を選択しよう、「くせがある」とか書いてあるラプサンスーチョンとゆうお茶をチョイス。
注がれて、によいを嗅ぐと、うわッ！ なな。なんぢゃあこのによいはッ!! ええとね、まるで「マンション屋上のタンクに誰かが正露丸をぶち込んだ、そうして出てきた水道水で淹れました」みたいな。つまりは正露丸のによいがするのだ。ぎゃー。体に、きっといい。だってほら、スコーンを食べてお茶を飲んで、ほら、次の、味の違うスコーンを食べるために口中が完全にリセットされるぢゃん！ プラス思考か。
つーか、でも本当にこれは正しいかも。どーせ紅茶の良し悪しなぞ解っていないんだし、ここまで個性のつおいお茶こそが選ぶ甲斐のあるお茶と言えるのではありますまいか。はあはあ。但し、ちいとも紅茶を楽しむとゆうコンセプトには叶ってはおらぬがな。
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ラシックの地下を散策する。ほう、こないだ萌えたパン屋は神戸屋キッチンとゆうお店であったか。そこに隣接したキタノエースで食材を物色。ああ、本当に、今は家で料理をする習慣がなくってよかった。食材がこんなに豊富に手に入る環境にあっては、きっと散財して仕方なかったことであろう。デスソースも素敵ね。温泉パンも素敵ね。ダイエットがひと山越えたら何か買いに来てみようか脳。
そして。生フルーツヂュスーは栄養バランス的に食事の流れに組み込まれて然るべきであるッ！ ブルーベリィのヂュスーを飲み、神尾さんはキューイのヂュスーを飲み、延々４時間弱に亘るおひゆごわんの旅は終わりを告げたのであった。うっはっは。どおゆう一食か。
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キタノエースで神尾さんが「これ美味しいよ」と買い与えてくれた（買い与えてくれたー？）ラスクを家に持ち帰る。内容量90ｇです。これをどーするか。前提としてラスクは大好きです。思考の経路は以下の通り。
もうお判りですね？ それが今日であっていかん理由なぞどこにもないのだ！（大笑） 喰ったぞ。ラスクを90ｇ、全部喰った！ うははうははは。旨ッ！ ラスク旨ッ!! さあ、止まりませんよお、冷蔵庫から６Ｐチーズを出して喰う。何Ｐ喰ったかとゆうと５Ｐ喰った。１Ｐが82kcalって書いてある、つまり410kaclを喰ったところで制御＜いや、ちいとも制御してないよ！ はぁはぁ。自宅に今、すぐ摘める食べ物が６Ｐチーズしかなかったつーのが不幸中の幸いであった。
でぶはどーしてでぶでいられるかっつーと不精だからだ。ここでたがが外れたからつって、わざわざ外着に着替えて歩いて１分のコンヴィニまで行き菓子を買ってくる、なぁんて手数をしたくないほどに不精で、本当によかった。
ダイエット中は手元に絶対に、すぐ喰える食べ物を置いてはいけない。これが最大にして最低限の鉄則である。そんなことを身をもって証明せんでも。
コナンは、少年サデーでは毎週目にしている（文字があまりに多い週は眺めるだけで読んでませんが）からおなぢみなんだけど、アニメィションをまともに観るのは初です。なんか、毛利小五郎の声が嫌いなんだよねー。あのルックスのキャラクタにあの声質の声優を当てたのは、それはどうよと今なお思う。さぁて、オテナミハイケンって奴ですね＜偉そう。
『クレしん』を上映している国際シネマより、こっちの方が席数は多いみたい。ふぅん、ニンキノホドって奴なのか＜なんでも片仮名にすればいーってもんぢゃあ。そこに、ゴーユデンウィークの土曜日、13時35分の回なのだ、ほどほどにお客が入っております。幾本かの予告に続き上映のスタートでござりまシュー。
そっか、クレしんと違って、コナンは設定が独特だから、果たして初見の客にはどう対応するのだろうと思っていたら、オープニングの間中、大前提の設定とこれまでの経緯を語る語る。ふうん。シリィズもの創るのも大変だ。てゆーかもしかしたら毎回同じフォーマットを使っているのかも、ですが。
絵で氣になったのはね、手の指の股が、なんだかみんなやたらと平らだ（笑）。手の平のパーツに指のパーツが植えてあるみたいに描かれています。開いた手を指先の方向から見るアングルがやたらと多用されていたってせーもあるのであろ。原作者の青山剛昌は決してそんなふーには描くまいと思うが、きっとアニメィションならではの発明なのね。因果なメディアだなあと思いました。
それにしても客が、上映中にやたらとトイレに立つなあ（笑）。こんなに大勢がトイレに行く映画は珍しいのでは。決して子供ばかりではない、大人もばんばん便所に行くぞ。あと、袋菓子をばりばり喰う音が途切れることもついぞなかったし。みんな、テレヴィアニメのつもりで観ているのだ、きっとね。
エンドロールで発見したのは「小学館アフレコ体験者」の項であった。10人くないの名前が列挙してあるよ。うわあ。これ、きっと毎回、劇場版を作るたびにやってるんだ。うわあ。なんてゆうか、恰好悪いなあ。誰に対するアッピールでこんなことをしているのか。こんなことっつーのは素人にアフレコをさせていることだけぢゃなく、それをわざわざ外部にひけらかしてることまで含めて、ぢゃが。きっと映画を小馬鹿にしているのでしょう。もしかしたら逆に、とっても映画を大したものだと、有り難いものだと認めているせーかもしれないけどね。どっちにしても見苦しいことだけは確かで、完成度を下げているに他なるまい。ま、いっけどね、客も、テレヴィアニメだと思って観に来ているみたいだから。適材適所とゆーか、因果応報とゆーか、その辺りであろうと思いました。
にしてもゴーユデンウィークの土曜日である、にもかかわらず、国際劇場にはいつもマスコミ試写でお世話になっている支配人さんたちが来ておられたよ。そおだ、映画館て、休みは本当にないのだ。大変な商売だにゃー。頭が下がります（ぺこりぺこり）。