◆05年01月上半期の抜粋日記◆
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それにしても「カンチョーゲーム」だ。まだ終わりません(涙色)。矢口まで出して、たぶんこれが最後のミッションだと思うのだけど、それが難関だよおん。なんか、ひとつ行動を起こすごとに間に「カンチョーゲーム」を挟んでやっているので、もう最後のミッションに到るまではお手のものです。例えば、サイトを更新したら『カンチョーゲーム」、コンヴィニでパンを買ってきて食べたら「カンチョーゲーム」、部屋がさぶいのでおふよに浸かって上がったら「カンチョーゲーム」、「映画颱風」用の『スーパーサイズ・ミー』のイラストを描いたら「カンチョーゲーム」、ってなぐわいです。ふっふっふ。早晩解けようぞ。
なぞとゆー安寧な正月を過ごしていたら、昨日の日記を見てくざさった大矢博子さんから「3月23日の日記の駄洒落はD-1にノミネィトされている」とご連絡を頂いてしまいました。わあ。嬉しい。ってゆうか済みませんねえ。ってゆうか、ケダちゃんさんが来られた時の喫茶店にて、自分から「たしかレヴェルの高い駄洒落をものしたはずだったのですが」と言ったのだ、をかべはよ。なぁんて、厚顔な!(厚) てゆーか申告によって交ぜて頂いて、これはあれだ、敗者復活戦から勝ちわがってきたとでも捉えて頂くと宜しい。嬉しいな。今年も頑張って、てゆーか天啓のようにいい駄洒落を思いつくよう、心して生きよう《ってゆうかとてゆーかの重複》。
さて、Pantherは、F10のキィを押すと、その時に一番上にあるウィンドウの眷属だけをすべて画面上に表示するとゆう設定になっています。例えばネスケを使っていたら、その時に開いているネスケのウィンドウを全部、並べて見せてくれる。ゆうどらが何面も開いてあることは稀なんだけど、結構あっぷるわぁくすとかだと文書を5面、開きっぱなしだったなぁんてことがありました、今までにも。でも、それは自分で判って、クリックして開いたファイルだったから、ふぅん、ああ、閉じようかにゃ、程度の感想しか抱かなかったよ。これまではね。
今日、たまたまSafariが一番上に開いている時に、そのF10キィに触れたのだ。そぉしたら、10面ほどのウィンドウが画面上に並んだ。…え。Safariだけで、10面? ブラウザなのに? なんでそんなに?といぶかしむや、即座に解った。「ファイルを開く」を使うと新しい画面で立ちわげてくれるのだ。このSafariのウィンドウの数は「カンチョーゲーム」をやった数である。ぎゃー。
自分としてはこれは結構な衝撃だったのぢゃが、読んだ人はどうでしょう。やっぱき、設定が面倒くさ過ぎたでしょうか。つーか、パソコはスリィプ状態にしておけばよい、いちーち使いおあった時に電源を切らなくてかまーないと学習して以降は、こーゆーだらしなさを全開にしているのだ。ええとね、例えば今現在モニタ上に開いているウィンドウすべての数はね、17です(笑)。片づけないんだなー。つくづく。
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やった!やったよ!! ついに、「カンチョーゲーム」をクリヤしたのだ。うははうははは。午前7時になって、もう寝ようと。寝るに際して、そうだ、日曜日だから、週に一度の前パソコに通電するデーだ。うむ、どーせ電源に繋ぐんだったら、前パソコで「カンチョーゲーム」をしよう。遊びつつバッテリィを充電するのだ。それがいいそれがいい。寝るのはどこへ行った。え?
てんで、データを前パソコに移植して遊びましたところ、うわあ! 解けた!解けたよ!! 嬉しいなあ。早速中西さんにクリヤのご報告のクーリエルを出すのだ。うはうは。寝るのは?
しかしいっこだけ氣になることがあった。クリヤするや否や、なんだか別ウィンドウが開こうとした、しかし当然ネットには繋いでいないので「ペヂーが見つかりません」の表示が出て、ウィンドウは真っ白です。うーんうーん。なんか、これは、やっぱきちゃぁんとネットに繋いで遊ぶべきゲムーなのかとゆう思いがひしひしとします。くい〜ん。
つーことで、いてもたっても、もっかいやろう! 今度は電話線を繋いで、17インチでクリヤするのです。うおー。てんでやりました! わあい。もっかいクリヤだ。スコアは、一回目が
総合ポイント |
63340
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コンプリートボーナス |
5000
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タイムボーナス |
13140
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スペアボーナス |
2000
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カンチョーポイント |
43200
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だったのが、二回目は
総合ポイント |
63180
|
コンプリートボーナス |
5000
|
タイムボーナス |
11880
|
スペアボーナス |
3000
|
カンチョーポイント |
43300
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でした。って、だから何ッ!?(笑) やっぱ、より多くのターゲットを倒すよりも、1秒で10ポイント加算される“30分より何秒早く解けたか”のタイムボーナスの方を、狙うべきなのだ。参考になりましたでしょうか(笑)。ちなみに、クリヤすると開く別ウィンドウは、あ、なるほどねー(にこにこ)。さあ、これで心おきなく寝れる。8時間寝る。ぐう。
そうしてまたサイトの映画ペヂーの更新に戻るのであった。ほぼ2カ月分溜めちゃってたからね、ようやくそれをひと月分くないまでに減らしたのだ。ふう。正月休みはあとちょびっと。頑張って、進めよう。オー。
と、『恍惚』とゆう映画を観ていたことに気づく。え。さっきC2さん宛には観てない方に分類してクーリエルを送っちゃったけど。観てたのか。いったいどんな話? 映画メモを捜して読んでみる。が、通常の映画だったらA6サイズで8面程度書く映画メモが、2面にも満たない。読んでも、映画の内容がちーとも判らない。ぎゃー。なんだなんだ、どんな映画だったのだ。
12月9日に観たらしい、当日の日記をチェキっても、案の定、映画の内容には一切触れていないぞ(笑)。さすが自分! 栴檀は双葉より芳しとはこのことか。忘れる映画は観た瞬間に解るのだ。うっはっは。うっはっはでなくて。
いったい、どこの国の映画なのかっつーことすらも判らないではないか(笑)。韓国、もありそうだし、アメリカと言われてもそーかもしんないし。うう。困る。
つーことで公式サイトにアクセスしてみると、フランスらしい。そこまで判ってもちーとも内容は思い出せないよ(涙色)。ENTERをクリックするといきなし17インチの画面いっぱいのサイズの別ウィンドウが開き、これがちーさくできないときた。ぎゃー(笑)。読み込みを待って待って待って、最初の動画をSKIPだ、そうしたらまたもや延々と長い読み込みがはぢまる。きゃん。公式サイトはこれがあるから。
見切りをつけ、ごおぐるで{恍惚,フランス映画}で検索をする。リストの画面だけで、ひとクリックもすることなく、ああ、どんな内容の話だったかは判ったよ。あれか…。判ったので、C2さんに「『恍惚』も観ていました」旨のクーリエルを送る。
ええとなあ。こんなタイトルをつける方が悪いと思います(ズバッ)。とゆう結論でどうか。
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越年してしまいましたが、ようやく「ガムテープ補修物件を目撃しないのはどうしてか」の50をゲットしました! ズザー。おめめとー!おめめとー!>自分>明けまして>明けましてかよ。今年中に100もゲットしたいです<無理です。
50までを振り返ってみるに、自分判断で、11なんて好きですね〜(ぽゎん)ってゆうか(お、「ぽゎん」て、新しいな!)ってゆうか(2005年型?)。だいたい好きなのは最初の方に出ちゃう法則か。そんなミモフタモナイことを言うな。
どのくない暢気かとゆーと落書きをしつつできゆ程度に暢気だ。そして、今日のこの落書きのを蔭で、なんと、来年の年賀ぢょの図わんができてしまいました!(笑) うははうははは。正月は、正月のことを考えるのに相応しいシチュエイションである所以だ。もう、いつ戌年になってもオッケィだ。笑う自分は鬼か。
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今日はサルヂエがゴーユデンタイムにやる。フヂテレヴィのQUIZ番組は、どれもこれも小学生が翌日学校へ行って友達に出せるとゆう低レヴェルに抑えられているものばっかしで、ちいとも観る氣になぞならぬのぢゃが、さすが日テレ系中京テレヴィ制作であるところのサルヂエは、深夜放送ながら、なかなか楽しめるなぞなぞをいっぱい出題してくるよい番組だと認識しています。
新聞の紹介を見ると、今日の番組で出される問題が1問書いてある。「天丼に1つ、カレーライスに2つ、味噌汁に3つあるものってなぁに?」だそーだ。瞬殺で答えが解ったので、正月特番がおあったばっかりのスタッフのミナサマに出題する側にまある。ふっふっふ。ああ、ガチャスタの、カワゲッソーの氣持ちってこうだったかと知る。わっはっは。
「ファミレスにも3つある」とか、余計なヒントを加えたりして、楽しい楽しい。これは、今日のサルヂエは、是非観よう。
そーだ、たしか東海ウォーカの別冊付録にも1問載っていたはずだと調べてみると、その問題が解けない。う。そのまま5時間考えるが、解らない。うう。あまりに解らな過ぎて、ほかの何も手につかないよ。本当なら「招福!きねま猫」用の『ベルヴィル・ランデブー』の紹介文を書かなきゃならないデーだったのに! きゃん。うう。考えても解らないなぞなぞ、恐るべし!
ちなみに番組を観た結果、答えは解ったのですが、納得がいかない(笑)のでその答えも、問題すらもここには引用しません(笑)。くそー。「ドラミちゃんにも3つある」が解った時点でやめておけばよかった。くそー。
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クローズワップマヂックが大流行しているね、という話題になったら、アナウンサの石井さんが、ふじいあきらに直に教わったとゆうマヂックをやって見せてくれたよ! ええとね、ペンで手の平を1、2、3ってノックするので、3で掴んで下さい、とゆー奴だ。うわあ。これは、すごい(笑)。面白い。眼鏡をかけている者がやるには、ちょっと緊張が走るけど、でも練習して修得したいです。たぶん鉛筆を使えばオッケィかなと思います(笑)。
てゆーか今日の日記はQUIZといいマヂックといい、歯の奥にものの挟まったよーな、はっきりズバッと書かないよーな話ばっかし(笑)で、読んでる貴女も歯痒かろうが、きっと数年後に自分でこの日記を読み返した折りには、この両方のネタを忘れていたりして、どーして書いておかないのかと、そーゆーことを記録するのが日記ではないのかと、怒るさまが目に浮かぶようだが、書きませんよお(うっはっは)。鬼か。数年後の話は鬼は笑うや否や。
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多田さんが番組で「tsunamiが国際語である」話を採りわげるとゆー。
という12月31日付の産経新聞の記事はお渡ししてある。だけど、もっとちゃんとしたのを調べろと命じられました。えー。こんで、ちゃんとしてんぢゃんー、と思っても言いません。
ごーぐるで{津波,国際語}で検索をかけてみる。ヒットしてくるペヂーの大部分がこのとーり、この程度の詳しさの話どまりです。中には“昭和8年の昭和三陸大津波の惨状の凄さから国際語「tsunami」が生まれた”なぁんて時代が遡っちゃってる情報まであって、なんだか正確なこととか、本当に出てくるのかー?とふわんになったりするわよ。
と、「地質ニュース518號」に載ったとゆう論文がワップされてる。PDFファイルだけど会社のパソコでだったら簡単に開けるし、プリントワウトもできる。うわ。これだ。tsunamiという言葉を遣わなければならなかった理由、すなーち英語の他の単語では意味が異なるという説明に加え、tsunamiを採用すべきだと主張したのがコックス氏とゆー人だったと具体的な個人名まで挙がっているではないか。
はあ。調べれば、あるものだ。つーか出自が、こんなに判る対象であったのだ。すごいなあ>ワップした人と、検索エンヂンを作った人と、調べろと命じた多田さん。
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レポドラの北村がバーゲインに行くというので丸栄についてゆく。あ、カーユヘルムも8階の特設会場でバーゲインを展開しているではないか、ちょっと覗きにゆきましょう。ってんで、オレンヂ地の、花柄のTしゃつを買っちゃいました。うわあ。だって半額なんだよおん。でも半額でも5000圓するがな。きゃん。
北村さんも狙った服が買えたので、ふたりで金太銀太で祝杯と祝パスタを、さらにスタバクで祝マシマロの浮いた祝ココワを挙げたのだった。うははうははは。
その後寄ったローソンではCLASSYを立ち読みしたら、例のあの、「今日の占いカウントダウン・ハイパー」に出てる可愛い方の娘、長谷川潤ぢゃない方の娘の名前が相沢紗世であるとついに判明した。ぎゃー(歓喜)。{あいざわさよ}を辞書登録することで今日の善き日を讃えよう。いやー、なんか、すべての風が自分に吹いているって氣がするいきよいです(にこにこ)。てゆーか、それでは、前から吹いてくる風はアゲンストではっ?
つーか、ディレクタの直子さんが衝撃的なことを言った。石井さんのコーナを担当している直子さんは既に我々よりも前にやってもらっていたそうだけど、これを石井さんに伝授したのはふじいあきらではなく、実はマギー審司だったとゆうのだ。え。だって、石井さんご本人がふじいあきらて言ったのにー。
しかし考えてみると、石井さんはCBCテレヴィの深夜のお笑い番組『イエヤス』の司会進行をしている、そこにゲストで来た芸人さんに教わった訳なんだけど、ふじいあきらはちっとも芸人ぢゃないよ! かたや、マギー審司は芸人だよ!(笑) うわあ、マギー審司のネタだったんだあ。ふじいあきらだと吹聴しちゃって、ふじいあきらにはご迷惑をかけたかもしれない(笑)<ふじいあきらの側かよ。おわヴぃして訂正します。ぺこりき。なんか、口からカドーが出るレヴェルだと思っていたのに、耳が大きくなるレヴェルかあと、ちょっと認識の転換(笑)。
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『ベルヴィル・ランデブー』を観るために金券ショップをまある。ゴーユド劇場の入場券を1000圓で手に入れたいです。が、うう、8軒まあった揚げ句に、最安値は1200圓であると確認したよ。くい〜ん。4軒目に寄ったお店だったから、今日のところはもう行くまい、明日のマスコミ試写のついでに買おうと思います。場所はね、自分が手に入れるまでは教えません(笑)。うっはっは。『ベルヴィル・ランデブー』は土曜日から公開だから、そろそろミナサマも準備をしていい頃。
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会社のデスクまありを片づけていた高臣さんが青汁の粉末をいっぱいくれました。うわあ、ありがにょう!ありがにょう! はぢめて飲むのだ、嬉しいな。
用法を見ると「160ml程度の水やお湯、豆乳などに溶かして」飲め、と書いてある。あ。液体は、別になんでもいいのか、だったらちょーど今飲んでるペットボトルにまだ半分くない残っている、このラヴボディとゆうお茶に溶かしてみよう。
ペットボトルの口から粉末を入れよっく振ります、そして飲む! 高臣はうえ〜とゆう顔をしているが、え、これ、そんなにまずいと思わないんですが。ベースがお茶だからかな、同じ色なら抹茶の方が渋くてよっぽど嫌いだ、こっちの方が遙かに飲み易いよ。それでも飲み残して置いておくと、もう口をつけたくなくなったらイヤンなので一気に飲み干す。うん、これだったら抵抗なく飲めそうだ。
と、口中に残った後味が、なんか、いい。なんだか懐かしい味とゆうか香りがある。なんだろうと考えて気がついた、これ、餅菜の味だ。餅菜とは名古屋地方だけで使われるお雑煮用の小松菜の名称ですが、それだ、その味だ。うわあ、お雑煮を食べた後のような清涼感があるよ!(笑)ってゆうか(清涼感ー?) いいぢゃん、青汁。よっし、明日も飲もう。いろんなドリンクに溶かして飲み比べよう。明日の朝は、そうだな、ペギィ2のキリマンヂャロに入れて飲んでやろう(笑)。キリマンヂャロ台なしになるや否や。乞うご期待。いや、本当に本当に、期待していますから(笑)。
と、しかし飲み進むと、あれ、飲める。てゆーかまずくない。美味しいと言い切ることはしないけど、これだったらだいぢょぶ。そっか、青汁が下に溜まっていたのだ。かき混ぜなかったから(混ぜろよ)上澄みは単にまずかったのだ。なまぢちょこっとだけ異物を混ぜてはコーヒィは台なしになるのか、若しくは薄い青汁は飲める代物ではないってことか、どっちかだろう。
さらにそのまま飲み進むとラストに地獄が待っていたよ。もう、溶けきれない粉末がざらざらと口に入ってくるのだ。ぎゃー。用法と用量を、きちんと守ろうよ。もう大人なんだしさあ。もう?
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朝のワイド番組を観ていると松井秀喜がスマトラ沖地震と津波の災害に50000000圓の寄付をしたとゆうニュスーがやっているので、タレントのボビーさんと二人して憤る。日本人だったら、それよりもまず新潟だろう。冬を迎えてさぶい新潟の被災者にこそ寄付をしたらどうだ。
つってたらディレクタの直子さんが教えてくれたんだけど、ヨンさんは新潟にもスマトラにも同額の30000000圓の義捐金を出したとゆうではないか。うわあ。なんてゆうか、はぢめてヨンさんを偉いと思いました。
あと、ヨンさんにつられて寄付をする連中は新潟にも出すとよい。ちなみにこのサイトは、どっちにもなにも出さぬ者故に主張できゆ公平なスタンスを貫きつつお伝えしています<コラッ<なあ。
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いよいよ今年もマスコミ試写がスタートするデーだ。今日は2本、どちらも続編ものです。
1本目は『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』。いよいよ女王として即位する運びになった主人公に、ライヴァルの王位継承候補者が出現するとゆー話でした。その男がハンサムさんで、憎みつつもどっか惹かれるってゆー、前作同様デズニィらしいお子ちゃま向けのストーリィが展開するのだけど、しかしやっぱき解せんなあ! なんで嫌いな相手にアクセスするのだろう。理屈で考えて忌むべき相手と口を利こうとする神経が解らない。こっちの言い分を理解させようとか折伏しようとか、望む必要もなかろう。自分の人生からそいつの存在を切り捨て、抹消しちゃえばいいぢゃん。嫌いだということを伝えてやるのすら、親切に過ぎる。
『アンナとロッテ』の中でも「ケンカしようと殴ろうと好きにすればいい。だけど無視はするな」とゆう台詞が出てきたけど、西欧では、とゆうか創作の中では、“無視しないこと”が美徳なのか。でもそんなことがわざわざ説かれているっつーことは、逆に考えれば無視は効果的であるとゆう証明になるだろう。迷惑クーリエルへの対処法のベストは完全無視することだと、一般にもようやく認識されてきているようだし。せーぜーがっぷり四つに組んだりなぞせず、自分に害をなす相手には関わり合わない方向で今後も生きていきたいものだとの思いを新たにしたのぢゃ。
…でも、そんな真っ向から問題に当たらないなんて、全国民を統べる女王たり得ない心根だとでも言いたい映画だったのやも。ハンサムさんの策略にひっかかってチューされちゃう対応の悪さの方が問題だと思うんだけどなあ。
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2本目の『ビフォア・サンセット』は95年の映画『恋人までの距離』の続編だそう。『恋人までの距離』って観てないからプレスで予習しておこう。ええとね、男女が出逢ってから別れるまでの14時間だけを描いたラヴストーリィで、今度の話は半年後の再会を約束しておきながら会わぬまま9年が経過した現在。ほう。
上映時間の85分が映画内で経過する時間と一致しているのだ。時間のヂャンプが一箇所もない作りを採っているのね。だからなんだろうけど、この二人は延々と、ずうと、喋りあっている。二人でいて沈黙が訪れることがない。まぁ、この描き方を選んだ時点でそれはそーだ、ただ85分を過ごす二人を撮りっぱなしにして映画として成立する訳があるまいもの。
監督のリチャード・リンクレイターって人は『ウェイキング・ライフ』の監督をした人で、うわあ、『ウェイキング・ライフ』色が色濃く出ているなあと思ったのは、理屈ばっかり捏ねてるとこ(笑)。ラヴい間柄の二人なのに、思想的な話をお互いに語っちゃうのだ。いや、頭のいいキャラは馬鹿なキャラより好きだからいんですけど。
『ウェイキング・ライフ』ではアニメィションの絵柄をチェンヂすることで飽きさせぬよう工夫していたけど、『ビフォア・サンセット』は普通の実写映画だから、二人がパリの町を歩きながら会話し続けてました。そうまで画面に変化をつけてまで、理屈を捏ねたい監督っつーことなのね。わはは。
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ロト6にキャリィオーヴァが発生している。しかもなんと、428004419圓とゆう高額だ。ぎゃっ。つーことは今度の抽籤時には1等に割り当てられる賞金総額はおそらく必ず800000000圓を超えるであろう。つまり1等が2本出たとして、それぞれに400000000圓を支払ってもまだ余剰金が出ると予想されるのだ。だったら、せっかくだから、そいつも戴こうと考えました。いつもなら同じ番号の組みわわせを2口買うんだけど今回に限って3口買おう。うははうははは。
つーことでまたもや金遣いに関する新たなルルーができてしまいました。キャリィオーヴァが400000000超えたらロト6は3口、だ。ま、今回当籤したら、以降は買わないで済むんだけどもね。え、いっぺん1等に当籤したら、もう買わないの? そおか。
と思っております。あとね、来店すると「あなた様はもしや、心斎橋で17インチを買われた、をかべ様?」って指摘されたい<いや、そんな、『下妻物語』原作のベイビー・ザ・スターズ・シャイン・ブライトな!(笑)
但し、今、被災して床屋さんと離ればなれに逃げたりしたら、赤で染めてる最中の髪が心配ではある。まだらになったらイヤン。早く落とさないと赤くなりすぎちゃったりしたらそれもイヤン。つーことでやっぱきナニハトモアレ、くわヴぁらくわヴぁら。ちなみにくわヴぁらは雷が落ちないおまぢないだがな。
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をかべがかつて名古屋テレヴィの番組『楽天GIGランド』にてバックダンサ&コーラスであるところのGIG隊とゆーのをやっていたのは有名な話である(笑)が、そん時に一緒にやっていた、現在はタレントさんであらせられるトコロの森谷美月さんからクーリエルを戴きました。そん中に「気象予報士になる勉強をしたい」と書かれています。よっし、ってんで自分ではしてないくせにやり方は解る(笑)、参考書として『一般気象学』を挙げ、「大学受験程度の勉強をすれば誰でも合格する」とリプライをしたよ。つまりは大学に入ったことがある人だったら誰でも気象予報士になれる。ただ、社会人になっちゃうと、その“大学受験程度の勉強”をしないとゆーだけなのね。
大学受験だと何科目も勉強しなきゃならないけど、今回は一科目だけ、しかも地学といってもその中の気象に限って勉強すればよい訳で、範囲はとてつもなく狭い。但し、微積分をはぢめとした、大学に入学できる程度の数学の基礎は必要だけどね。受験したけど落ちたすべての人は、単にこの程度の勉強をしなかっただけなのだ。
ま、その勉強のために取られる時間が並大抵ではないことは大学受験時に思い知っているから、未だ「やる」とは明言してはいないんだけどねー。いいの。21世紀中に、なれば。なるから。きっと。をかべよりも先に受験するすべての人は頑張れ。
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1月のひとけたデーも今日でお終いなので、この辺りで今年の年賀ぢょの図わんを公開したいと思います。なんつーか、中途半端なタイミングに無理矢理理屈をひっつけているのがありありと判るよーぢゃが。ってゆーか「理」が多すぎるよ!>「無理矢理理屈」 えっと、これでした。
これをパンピィの方々にも出したのだ。つって今年は21通出したきりだったがな。うち男性は5名だ(ご夫婦連名を含む)。そーゆー男女比のバランスで年賀ぢょを出して、いいのか! きっといい。
にしてもこの年賀ぢょをもらって、図わんの“意味”(笑)が解る人なんてーのは極端に少なかったろうと思います。わっはっは。いっそ、このサイトの日記をずうと読んでくざさってきている、漲られているリンクもクリックして読みにいってくざさっている、そんな方には明らかでしょうけども〜。
と思うんだけどもさ、「あの年賀ぢょは一体どーゆーことなのか」と問うてこられたのはアナウンサの神尾さんだけでしたねー(笑)。きっとみんな、別に意味不明のことが描かれていても氣にもとめねーんだ。悔しいなあ(笑)。つうことでここに披露して、少なくとも幾人かの人に解って頂こうとゆう魂胆で今日の掲示に到った訳でござりまシュー。今年もよろみくー♪<遅ッ<てゆーかもう言わんかったか?<…あ、言ってないなあ(笑)<今調べた。
ゴーユド劇場はえらい混みようだったよ。わあ。朝一なのに、2週間限定公開の映画なのに、こんなにお客が来るの? てゆーかこいなけ入るんだったら中日新聞の「映画颱風」で採りわげるまでもないぢゃん(笑)ってゆうか(ぎゃふん)。実は今週金曜日に掲載になるその原稿の、締めをまとめきれぬまま放り出して観に来ちゃっていたのぢゃったが、わあ、来た甲斐があったよ! 氣が楽になりました(笑)<氣が楽になっていいのッ!?
きっと、ちいとも文章を組みはぢめぬままこの状況に遭遇していたら、書き出しは「ここで紹介するまでもない。観たいと思うすべての者はもう観ている」になっただろう。そんな北斗神拳のよなレビュウも1回くないは面白かったかも(笑)。
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晩ごわんはレポドラの橋本と、久ヴぃさに籠目屋にゆく。前回は森ぱふぇのスタッフのミナサマと来た時、その前はケダなごツワーの時であった。およそから来られたお客さまをごわんないする店扱いかよ>籠目屋。
リゾットが美味しいよと強く勧めても橋本さんはきのこ入りのオムライスを選択していました。リゾットが美味しいのにぃとぶつくさ言いつつ自分ではハッシュドビーフライスをオーダしたら、このハッシュドビーフが旨ッ! ぎゃっ。フツーのハッシュドビーフってデミグラス味がするものだろーけど、籠目屋のハッシュドビーフは、お肉の味がする! うわあ! ブロック状ではない、牛コマ肉を使っているんだけど、とてもお肉の味です。わあいわあい、美味しいよおおん!
そう、これでなお一層、籠目屋にて一番の定番のオムライスを食べる機会が遠のいちゃったのであった。今度どなたかをお連れした際にはハッシュドビーフを推そう。自分ではリゾットを喰うかハッシュドビーフを喰うか悩もう。オー。
もしかしたらそっくりな別な映画かにゃーとか言うが、いや、そんなはずはあるまい。プレス資料を見せてあげると写真を見てそうだ、この映画だと確信しているのだ。
もしかしたらそれは、飛行機の中で観たのではない?と問うと、あ、そおかもしんない、とのことであった。『ターミナル』は憶えていたけど『ビフォア・サンセット』はそこまでのめり込んで観なかったから、忘れていたらしい。
とゆーやりとりをしたのが昨日。この顛末を芸能コーナレポータの福岡にしたら、飛行機の中で老人ホームが舞台の映画を観たんだけど、と言うぞ。あ、それは『きみに読む物語』だねっ。字幕なしで観たので、感動的らしいことは判ったけど物語を理解はしていないそおだ。ふっふっふ、コトコマカに教えてあげましょう!(笑) こーゆー、面白い映画のストーリィをぺらぺら喋るために、多くの映画を観ているのだ。うっはっは。そっち方面のスキルは持ちわわせている。映画の内容を面白おかしく語り聞かせるとゆう仕事希望。それはどんな需要か。弁士かな。
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一週間ヴいにアナウンサの石井さんにおわいするので、マギー審司だったぢゃないですかあと弾劾すると、いや、あれはたしかにふじいあきらだと言い返されちゃいました。え。でも『イエヤス』に、ふじいあきらなんて来たんですかと尋くと、来たのだそうだ。わあ。マギー審司に教わったのは別のだとゆうよ(笑)。そんなに、そんなことばっかし教わっているのか! 恐るべし(ふる!ふる!)。
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いきつけの花*花とゆー雀荘が1月31日で潰れるそうです。わあ。隣接している呑み屋ともに琥珀グループが経営している店で、なんでも昨年社長が死んで、経営方針が変わったためビユごと手放すらしいとゆうのだ。そおか。隣の店に食べ物のオーダが出せた上に、そこそこ美味しかったから、ちょっと残念です(笑)。
いつもは焼きそばとかカツカレーとか親子丼なぁんて辺りを頼むのですが、今日ははぢめて豚キムチ丼を食べてみました。ええとね、豚が、ちいとも入ってないよ!(笑) これで650圓はねーな。二度と喰うまい、喰う機会もないだろうが。
と、メニュを、この雀荘に通うようになって1年3カ月めにしてまぢまぢと見ていたら、なんと、つくね串卵ってのがあるのを発見した。うわ。これってあの、『マインド・ゲーム』の、ヤンの店で出してたあれではッ!? ぎゃー! 今度喰う。絶対喰う。潰れる前にどーあっても喰う。うおー。まぢゃーんよりもこんなことばっかし楽しみにしているから負けるんだってば!(きゃん!)
しかし今日、ちょっと珍しいことが起きたよ。昨日発表したキィワードを訂正していたのだ。わははっ。昨日を観て、今日を観逃した人はどーなるのだ。
とにかく毎日全部観ろ、とゆうのが主旨なのだろうから観逃しは赦されないのか。だったら毎日訂正したらどうだ。月の最終日に、実は×日に発表したキィワードこそが正しく、残りは無駄であったと発表するのだ。どころか、一日の放送の中ですら、番組の冒頭とエンディングで言うことが変わるのもよいやも。そんな緊張感のある朝の時間の子供番組ってイヤ〜ン。
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この時テレヴィははなまるマーケットをやっていた。
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『Uボート 最後の決断』のマスコミ試写。ナチスドイツのUボートが、撃沈した敵国アメリカの潜水艦の乗組員を救助して乗せてあげたら伝染病を持っていて船内がえらいことになるって話だ。わはは。生物兵器か。
アメリカ映画だけあって相変わらずアメリカに理があるよう描かれているのがご不満です。それにしてもよくこんな極限状況を思いついたものだとちょっと思いました。ら、なんのことはない、昔の中国に既にこの映画のヒントはあったのぢゃ。その名も呉越同舟だ。そおかっ(うろこーん)。
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『サスペクト・ゼロ』のマスコミ試写。オフィシャルには「連続誘拐殺人鬼を追う刑事の話」で、サスペンススリラの体裁を採っている、のだけど、すごいこの映画ならではのネタがある。しかし。この映画のこの構成のこの流れを見るだに、それは言ってはいけないんだろう。ラスト30分になるまで明かされないんだし。うう。その特質を伏せるのか。だったらこの映画はどー言って紹介すればいいのだと、おあってから松岡ひとみさんとともに悩みました(笑)。ま、別に紹介しなきゃいんですけど。いいのか。
観た人間が不愉快に思うかどーかとはまったく別の次元で、おもろいことを考える才能ってのはアイデワを思いついてしまうもので、フツーはでもどーせ発表ができないからっつー判断で考えないようにしているんだけど、だもんだからこれをやって、映画にして、観せてくれるってのには感謝こそすれくさす氣はまったくないとゆうスタンスを採りたい。「招福!きねま猫」に書いた『デッド・コースター』の紹介文にて「人の死に様カタログ」とゆー表現を使ったけれども、この『ふたりにクギづけ』は「結合双生児ギャグカタログ」ってとこだ。って、「映画颱風」や「きねま猫」には書くことになるだろーなーと思いつつ観ます。
あと引用するとしたら萩尾望都の『半神』ですね。基本姿勢は全然違っていて、『半神』は誰もが持っている心を発くために結合双生児とゆうシチュエイションを使ったもの、『ふたりにクギづけ』は結合双生児と社会との関わり方をギャグをまぢえて描いたもの。でも比較したことで『ふたりにクギづけ』の根底に優しい心が流れていることがアカラサマにはなったよ。「心優しい人間が不幸になっていいはずがない」ってのが『ふたりにクギづけ』の思想であると解ったのです。つーことでこの2つの創作の共通点は「主人公が結合双生児」ってことしかないんだけど、でも十分に異質な、独特な、他に類のない特徴だから、括って紹介をしたいかな、と考え中です。
アメリカのティーンに大人気だとのフレコミだった『エージェント・コーディ』の主人公のフランキー・ムニッズもちょい役で登場したし、なるほど、ちゃんとこーゆー俳優が出たがる位置にいる監督なのねとゆーことも判りました。うむ、公開週に競合するいい映画がなかったらヴぁ、紹介しようそーしよう。但し自分の物言いには注意(笑)。
1/14 ちなみにレポドラの高橋は『星の玉子さま』から入りました(笑) |
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レポドラの橋本と待ちわわせて『ベルヴィル・ランデブー』を観にゆく。場内が暗くなり予告がはぢまってから入場してきたぢぢいがすぐ前の席に座りやがる。上映中は座高を低くして観ていたから苦にはならなかったが、エンドテーマがはぢまると深く座り直し上着を着たり帽子をかむったり、とてつもなく邪魔だ。もー(怒)。そしてエンドロールの途中で退席していった。だれよりも時間を有効に使ったと思っているあのくそぢぢいは、ラストの「時計を見る男」を知らずに死んでゆくのだ。うはは。罰だ。罰が当たったのだ。とてもいい気味です。けけけけ。
宮鍵まで歩いておひゆごわん。当然親子丼を食べます。旨ッ。橋本さんも卵好きとゆーことで満足して頂けた様子です。食後は西原珈琲店の伏見店へ。ここは今なお鎌倉山のチーズケーキを置いているのだ。今や名古屋でこれが喰える店は稀有である。
お茶をしつつ、橋本が今年は本をいーぱい読むと言うので、だったらと森博嗣さんをと勧める。なんとなればS&Mシリィズが10冊、Vシリィズが10冊、四季シリィズが4冊あって、間に5冊おきに短編集が挿まり、シリィズ外の長編もある、こないだ数えたところ判型の違う同一作品を除けば70冊くない、読む本があるぞ。どおだどおだ。週に1冊読んでも1年で読み切れまい。ふごー(昂奮している)。
善は急げだ、せっかく思い立ったのだからと紀伊國屋書店とリブロへ寄り『すべてがFになる』と『臨機応答・変問自在』の実物を示してくれるわ。ヴヂ(ヴヂ?)、橋本さんは『F』を購入してゆきました。よかったよかった(笑)。本当はこの子はそもそも建築に興味があるので、森さんへの入り口は『アンチ・ハウス』だと想定していた(笑)のだが、そーか、『F』から入りましたか。まっとうですね(笑)<後藤はどこへ行った?
それにしても今日は『ベルヴィル・ランデブー』にはぢまり宮鍵の親子丼、鎌倉山のチーズケーキ、そして『すべてがFになる』を橋本に伝授したよ! これって、あれだ。Saiが塔矢行洋との一局をヒカルに見せるために1000年の時を永らえたのと一緒で、43年の時を永らえたのはひとえに橋本にこの4アイテムを伝えるためであったのやもしれぬ。少なくとも橋本の側から見たらそゆことだ。さあて、あと957年を、何をして生きようかしら(ぽゎん)。
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『Jam Films S』のマスコミ試写。ミューヂックヴィデヨの監督4人に映画を撮らせてみた前作『Jam Films 2』が駄目駄目だったので、今度は一作目の『Jam Films』の7人の監督がそれぞれ推す、っつーかズバリ言うと息のかかった、若手監督に作らせた7本の短編映画で構成されています。さすがに小粒でちょっとどーよと思う出来のもあったけど7本中3本程度は観る価値はあったかにゃとゆー感じ。
飯田譲治門下(笑)の「スーツ ―suit―」は出来がいい。ただ劇場で流れてる予告編で絵を見せすぎ。篠原哲雄門下の「すべり台」は案の定山崎まさよしが出演してます。落ちがある、なんて書いちゃいけないんだろうけど、落ちが秀逸でした。なるほどね、これが創作に於ける“観察者の視点”って奴だ。「ブラウス」は、やっぱき第一作で足指フェチを採りわげた望月六郎の流れだけあってフェチもの。こーゆー濃さに、短編という尺は合っていると思います。
かあいい乙葉が出演しているしプロデュースが北村龍平なので期待していた「HEAVEN SENT」はラストはよかったけれどもミドコロはそこだけで他の新鮮みはない。「α」だけは、プレス資料に岩井俊二からの紹介コメントもなく、本当に推薦してるのかー?と思いました。内山理名は綺麗に撮られていたけどアイデワに映像がついてきてない。「NEW HORIZON」は綾瀬はるか繋がりで行定勲方面だなって判るけど、こーゆー綺麗ぢゃない下ネタは下品で嫌い。堤幸彦が推してる「Tuesday」は本当に大したことないことをわざわざ判りにくく撮ってるだけ。これが1本目だったから最初でかなり観る氣が萎えちゃったんですがね〜。でも途中でこれを挿まれてもそれも困るしね。
つーことでこの書き方で判るとーり、この7本の監督の誰ひとりもその名を憶えようという氣にはなりませんでしたー(笑)。まぁ、映画を監督で選んだりはしなくてよい(期待するのは勝手だけど)と思いますので、それでよしッ。
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閉店間近、残り少ない花*花でのまぢゃーんです。席に着くや予告通りつくね串卵をオーダ。タレか塩か問われるけど、え、卵の黄身で喰うんだよね? つくねにも味がついているの? 味の予測ができないのでひとまずタレにしてみましたところ、面子の牛丸さんが両方を頼みタレより塩のが旨いと言うのでショック。きゃん。次は塩にしましょう(是非)。
1年3カ月前のこの雀荘の開店時の一番最初の客だった、つーことで焼酎のボトルキィプを1本、お店からサヴィースされた。みんなお湯割りとか水割りとか作ってもらって呑んでいるが、アルコホルが入るとまぢゃーんなんかどーでもよくなってしまう性格をしていると知っているので、戴きませんよお。とほゲ。そう、いつもアルコホルもオーダしないでまぢゃーんをしているのは吝嗇ではなく自分の中でまぢゃーんとアルコホルが両立しないからだと証明された瞬間であった。カクテルをサヴィースしてくれるっつーんなら呑むけどね。まぢゃーんなんてどーでもいいから<やっぱき吝嗇かあ!
今日はそん中から『モーニング娘。シングルメドレー 〜ハワイアン〜』を鑑賞。これ、発売日が02年7月24日だ、もう2年半も前のものだ。ほう。ワゴンセールにて半額以下に落ちるまでにはこのくないの月日がかかるっつーことか。
それにしても石井リカがいる、モー娘。にまだごっちんやヤッスーやなっちがいる。ココナッツ娘。も今だミカとアヤカだ。まさかこの後自分がモー娘。入りするとは思ってもいないみきてぃは笑顔で加護ちゃんと写真を撮っているぞ(笑)。
しかもまだ高木ブーが生きているし<コラッ<いや、きっと早晩死ぬだろうと、先取りして書いてみました<コラッ!てばッ<少なくともこのPVに出てくる中で一番に亡くなるだろーからいーぢゃん、文句のある人はこの日記は高木ブーが死んだ後でお読みくざさいってんだべらぼうめ<もう本当にコラッ(笑)<笑ってるよ!