◆04年12月下半期の抜粋日記◆
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正月を綺麗なお布団で迎えたい！との欲求から、上をおねづが這ってダニがいるであろうお布団をクリィニングに出していたのです。２週間くないかかると聞き、換えの布団もない、つーか押入から長年使っていない布団を出してきたらその方がダニが棲んでそうでヤなので、この日曜夜からはお布団なしで寝ていたのです。
その方法とは、掛け布団と敷き布団をクリィニングに出しても布団カヴァは家に残る。つーことで床にはタオルケットを敷き、２枚の布団カヴァを体に掛け、それだけではさぶい死にしてしまいかねないのでスウェットの寝間着を上下とも、３着着込んで寝るとゆーものであった。うっはっは。外でも歩ける暖かさを再現するのだ。そう、浮浪者さんの智慧ですね（笑）。
それが、毛布だけはもう、２日で出来てきたとは。今日からはより快適な睡眠が得られそうです。つーことで下にはタオルケットに加えて両布団カヴァも敷き、毛布を掛けて寝れるのです。うわーいうわーい。これからいい方向にしか進まない人生だ。ぐーすり寝よう。別に、布団カヴァと外も歩ける服装で寝ても、ぐーすり寝れるんですけどねっ。
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『イズ・エー［is A.］』のマスコミ試写からの帰りに紀伊國屋書店に寄る。親父へのおみあげにシェパードの本を買い、本の雑誌の大矢博子さんの新連載「表紙でポン！妄想本棚」を立ち読みするのだ。
連載第１回の今号は『半落ち』が採りわげられていました。うわっ。これは楽しい！ タイトルと表紙の絵だけから大矢さんが勝手に空想して小説の内容を捏造するとゆう１ペヂーものの連載企画なんだけど、そうきたかっ。いいなあ、楽しそうなお仕事だなあ（笑）。いろんな遊びが出来そうだなあ。今後の作品もすべて「どれもこれも名古屋が舞台だってことにする」とか「どんな小説でもミステリィだってことにする」とかって括りをつけても面白いし、括りなんかなくヴァラエティに富ませても面白いし＜いや、括り好きなもので。済みません。
でもふと考えたんだけど、タイトルが先にあって、そっから内容を組み立てるって、これ、森博嗣さんがやってる執筆法と一緒ではない？ うわあ。つまりそー作られる小説もある訳で、てことは「妄想本棚」で書かれている、あのあらすじをきちんと小説の形に仕立て上げれば、大矢さんの小説が読めちゃうってことなんぢゃん。わー。わー。やって欲しいなあ（プリーズ！）。そうして書きわげた『大矢版・半落ち』が大ヒットして、直木賞候補にまでなって、しかしそこでもやっぱき林真理子にクレームつけられ、ますように！（オイノリ）ってゆうか（そんなことまでをもオイノリしている人はだれっ？）
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ケダちゃんさんに「あなたのセンス鑑定します」とゆーペヂーを教えてもらったのでやってみる。結果は、
だったよ！ ぎゃふん！ てゆーか、ピンクハウスて。あああ当たってるんぢゃないっ？ キリドキリド。
と一瞬思い、しかし気がついたんだけど、このセンス鑑定ペヂーって最初に性別を尋いてるぢゃん。そこに“男性”って打ち込んだのに、ピンクハウスて。せめてカーユヘルムに代えるくないの細やかな配慮が欲しいわよ！ まあ、私もおねえ言葉だから、ピンクハウスだってかまーないんだけどねっ＜その芸風はどうか。
帰途、千種のミスタドへ寄って「ドーナツ10個まで30％オフ券」を行使しよう。30％オフとゆーことは147圓以下のドーナツに限って買ってよし、と自分に課すことになるのだ。
しかしそれにしても朝の開店早々のミスタドのウィンドウに並んでいるドーナツはいびつだ。ポン・デ・リングなんて、粒が８つ連なっても、しかし円を描いていないではないか、ゆがんでる。カスタードクリームなんて大きい小さいの差がありすぎだ。大きいのが得なのか、小さい方が相対的に味噌が多いのか（味噌言うな）、選ぶのに迷っちゃうぢゃん。夜勤のバイトがきっとぞんざいに作ったにちまいない。こんなの買ってよいのだろうか。と、いくばくかの躊躇とともに10個を買う。
ドーナツを入れてもらった箱には動物のイラストが描かれていて、“PON DE LION & His Sweet Friends”だそーだ。えっとなあ。ポン・デ・ライオンは、ダンデライオンと引っかけてポン・デ・リングを宣伝するのにちょうどマッチしていて、世にも稀な見事に成功したコラボだったのだけど、その他のドーナツを片っ端に動物と合体させても、レヴェルを下げるばっかしだと思うんですけどー。描かされたイラストレータは、さぞや本人的には不本意な作品も含まれているにちまいないと思うと、可哀想に思えて参ります。好きで面白がってやってるんだったら勝手にすればよいが。
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17時までお昼寝、起きてからサイトの更新をして18時半に家を出る。映画が19時半開映なのだ。しかーし。ちっとも急がず、三省堂書店へ寄り道し『工学部・水柿助教授の逡巡』を買う。
19時開場なのに劇場に着いたのは19時15分でした。でもでも、いつもと同じ、スクリィン前のど真ん中の席がちゃぁんと確保できたよ。今までの、開場の１時間前に来て１番に並んで入場していたのは、あれはなんだったのか。なあ。今後は心を入れ替え、映画に対する事前の思い入れで来る時間を変えようと決めました。つーことで今日の映画は“開場15分後に来れば結構”な『オーシャンズ12』です（笑）。
もし映画を、一箇所でも大笑いして楽しめるシーンがあれば成功だ、と判断して構わないと定義するのなら、この映画は成功している（笑）ぞ。明らかにもっと楽に盗めるであろうものを、まーりくどく手数をかけて盗る窃盗団の話です。人とか、殺せばいいし、建物とかどっかんづっがん爆破して銃撃戦をやればいいぢゃん。それをしないとゆー縛りで、だもんだからやっていいことといけないことのルールが独特でよく解らなくて、結局作り手側の独りよがりに陥ってるとしか思えないストーリィの物語になっていた訳だけど、しかし作戦“ヤジ馬とおなかの子”は凄かった！ ここだけは必見でしたねー。他のすべてには別に萌えなくてよいから、そう、『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』を、悪いこと言わないから冒頭だけ、オープニングだけでも観ろ、ってのに通じるものがあるね（笑）。前作の「ラスベガス中を一時停電させちゃうマッシーン」に匹敵する反則技だけどね。反則が大好きらしい。わはは。
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東海ウォーカを見てぶっ飛ぶ。ぎゃっ、こここ『恋文日和』って、今度の金曜日で上映終了しちゃうのっ!? げ。今度の金曜日の夕刊の「映画颱風」で採りわげる予定だったのにいッ。ひー。練習して上手に描けるようになった大倉孝二の似がよ絵も、頭の中で幾度も構築しほぼ完璧に出来わがっている紹介文も、すべては水泡に帰すのだ。ウキー。
てゆーか、だったら24日の夕刊には、何を紹介したらいいのッ!? 公開スケヂュルを睨み、うう、『ターミナル』くないしかないよ＜くないしかない言うな。『ターミナル』のプレス資料、失えちゃったんだよねー＜コラッ（笑）。しかし仕方ない、なんとかしよう。それにしても〆切は20日の午前中だ、はたして今からイラストのデザインだの本文の構成だの考えて、間にわうのかー？（笑）＞間にわわせますけどもさ。
ってゆーか本当に不幸中の幸いだったのは、未だ『恋文日和』に一切着手してなかったとゆー点であるッ！ 『ターミナル』がまっさらな現状は何も変わらないけれども、少なくともダメィヂはそんなには喰らわずには済んだと思おう。わっはっは。
それにしてもあんなにいい映画を上映期間２週間で終わらせないでよおん。はっ、こーなってくると、１月７日に紹介するつもりでいる『スーパーサイズ・ミー』も、もし２週間で終わっちゃったら差し替えなきゃならないわよッ。きゃん。そんなスリリングな仕事だとは思ってなかった。ふるふる。怯えて待とう。
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12/18 うちの掲示板は修正が効かないので晒されっ放しになりますので投稿ミスにちうい＜どこでもちういしろッ（笑） |
すると元町24軒さんのコメントがワップされました。曰く「８はあまりに上の方に行ってしまったので修復が困難です」とのことです。うわあ。投稿し損ねた時にはおとなしく、修正されるのを待つべきだったのだ。くい〜ん。難儀な申し出をして済みませんでした、と思っていた。
それが、午後になって見てみたら直っているよ。わあ、お手数をかけて直してくざさったのだ、嬉しいなあ、悪いことをしたなあ、今後はお利口にしていようと思います、と言いつつもまた新しいのが投稿したくなってきた。15とゆうナンバリングの投稿をしようとフォーム画面を開くと、投稿する時にだけこれまでのコメントの投稿日時が読めるようになる、そこで知ったのだが、わあ、石川梨華19氏の投稿日時が全部、今日の11時42分から44分の２分間に変わっているではありましぇんか。
そおか、ここに到ってすべて氷解した。管理者さんが修正をするとゆーのは直す箇所から後のすべての投稿を全部貼り直すとゆー作業を強いることであったのか。ぎゃー。とてつもなく申し訳ないなあ！（感嘆） つーことでをかべ君は、掲示板に投稿する際に、もっと注意深くあるように。なぁ。
てゆーかいっそどんな文字列をワップしても、それをこそ、そもそも期待したのであって、一切間違いなぞない！と言い切れるだけの肝を持つべきであろうか＜コラッ。嘉門愛子のブログみたいな文字遣いでもテッテーすればそれがカラーになる訳だし＜そーゆー問題とちょと違う。
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12/19 ほらほら、『マインド・ゲーム』、文化庁のなんたらを受賞したってよ！＞おめめとー♪ |
さらに寝る前と起きてすぐには『工学部・水柿助教授の逡巡』を読む。ちょっと手直ししては今度は『マインド・ゲーム REMIX』のＤＶＤを観る。遊んでいるのではない、合間合間に上質の創作を挿み込み触れることでスティヂを上げているのだ。うっはっは。
つまり道なき道に分け入って先駆者になるタイプではないマンだとゆーことだ。誰か先達が行った、そのガイドに従って後から真似て追随するのが得意なのね。とほゲ（笑）。まぁ、もぢりとかパロディを得意とする漫画家らしい特質だ、そおだそおだ、必要なスキルなのだと思いましょう！ それで自分が納得するならそれでよしッ。
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前マッシーンには週に１回、通電してやっている。だいたい１週間放っておくとバッテリィが93％くないまで落ち込むので、これを100％（か99％までしか上がらないこともあるけど）まで充電して、またスウィッチを切ってしまっておくのだ。お利口なことにそんな程度の扱いにもかかわらずちゃぁんと時計がほとんど狂わずいごいているのが偉いねえ。
で、ただ電源ケーブルを繋いで置いておくってのもなんなので、ちょっとだけ働いてもらう。主にＤＶＤの再生に使っているのだ。文書データとかはＭＯに接続するのが面倒で、もう更新してないから古いマッシーンで開く訳にはいかない。つーか、前も書いたけど一旦上位機種に慣れちゃうと後戻りはできないのだ、画面が17インチより狭いなんて信じられないよ。
つーことで今日は『マインド・ゲーム REMIX』を再生し、『そうだ！We're ALIVE』のシングルＶを映している時に思いついた。このディスクスリットに、パンサーを入れてみたい。ＯＳＸをワップグレィドしてみようとようやく考えたのです。17インチを買ったのが11月３日だったから47日かかった訳だ。どっちみちＤＶＤ再生専用機としてしか使ってなくて、現在入っているすべてのソフトもデータも、たとい消えても悔しくない、そー思うに到るのにこいなけの時間が必要だったのね。ふっふっふ。
つーことで前パソコも今ではパンサーです。それにしてもワップグレィドってはぢめてやってみたけど１時間かかるのな。ほう。あと再起動してすぐ判る範囲内では、壁紙もスクリーンセーヴァももとの設定が保存されるのか。ふぅん。多少は、ＤＶＤの再生以外にも使い道が出来たかもにゃ。そのうちちょっといぢってあげましょう。
なんか、もう、100円玉を貯めなくてもよいとなるとちょっとさヴぃしいなあ！ 500円玉用の缶かんの貯金箱ももうぢき満ぱんになるので買って来なきゃならない、そのついでに100円玉を入れる用の新しい貯金箱を買うとゆーのはどーか。そんなに貯めるのばっかり好きか。うん！（元気よく） なんつーか、根っから名古屋人とゆうか、前世はりすだったとゆうか。
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『コニー＆カーラ』のマスコミ試写。スティヂショウをするのが大好きな女の子（とゆーにはトーが立っているが＜トーが立っている言うな）２人組が殺人を目撃し、ギャングに狙われるよーになっちゃったので故郷を逃げ出し、流れ着いた先のハリウッドでおかまバーのショウのオーディションを身分を詐称（笑）して受けて見事合格し、ドラァグクイーンのふりをして勤めはぢめる、とゆーコメディです。わはは。女の人でも、こーゆーメイクを施せばドラァグクイーン顔になるのだ。わはは。面白楽しい。
一番素敵だったのは、この二人を捜す役をオーセツカッタ殺し屋が、アメリカ全土のミューヂカルを観てまあっているうちにミューヂカル好きにだんだんなってゆく、って展開でした。ぎゃははっ。素敵にくだらないぞっ（嬉）。
それにしてもおかまショーに出てくるバックダンサのドラァグクイーンたちを見るだに、これは日本でもリメイクが簡単にできゆよなあと思ってしまいます。マギーに演じさせればいいし。おかまの中にはココリコの両人にそっくりな奴らやドンドコドンの山口に似てる奴がいるし。そうだそうだ、かま騒ぎのメンバで、簡単に差し替えられようもん。
そーなってくると主役の二人の女性に誰をキャスティングするかってことだけど、歌が巧いか（「疑うまいか」って変換するよ！）とか演技が達者かとか、はたしてルックスがスティヂに立つのに適しているかとかはともかくとして（いや、その３つをともかくとしたら、だったら選ぶ基準は何だッ!?）、オセロの二人なんかどうだろうか。頭が切れるし、口が達者だし、ミューヂカルスターとしては痩せすぎている気がするけど、ドラァグクイーンメイクは映えそうだ（笑）＜なんかメイクイーンみたいだが。がじゃいも？
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今日はマスコミ試写がトリプルヘッダです。１本目は『シャーク・テイル』。キャラクタの魚の顔が声を当てている俳優の似がよ絵になっているアニメィションで、これをもし「映画颱風」で採りわげるならば喜んでウィル・スミスやアンヂェリィナ・ヂョリィの似がよ絵をまんま描いて、首から下に魚を付け加えた絵を出そうと思いますぞヱ。
プレス資料を見るとメインキャストに関してはアフレコ中の写真がついてて、ヒロイン魚役のレニー・ゼルウィガーが痩せているなあ！ 今夜観る『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』ではぷくぷくににぢう顎になっているから、今日は一日で太細両方のレニー・ゼルウィガーをお楽しみ頂けることになっております♪ 嬉しいのか。
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２本目は『菊花の香り 〜世界でいちばん愛された人〜』のマスコミ試写。これは来年１月29日からゴールド劇場にてモーニングショウ公開され、２月４日に終了するのだそーだ。つまり一日に１回上映×７日間オンリィとゆー、名古屋地区では７回しか劇場上映されないレワな映画なのです。わあ。
かつて『グラスハウス』『アナトミー』『ヴァンパイア・ハンター』とゆうサスペンス、スリラー、ホラーの３本を一括りにしたSHOCKING MOVIE PROJECTってのをやってた、あの時ですら２週間交代×レイトショウの14回、掛かったのにー。ナニハトモアレ上映期間が１週間って時点で、100％「映画颱風」で採りわげることは不可能になるのだ、安気に観よう。
えっとね、物語を感動的にさせるためには誰か死なせればいい、と考えているかのよーなストーリィを持つ韓国映画でした（笑）＜ちょっと言い過ぎかもしんないけどさー。韓国映画って、割りとこーゆーアカラサマな、誰にでも解るよーなべたな記号で感動させようってするもんなんだけど、この映画はそれが極端つーか直球過ぎたかもです。一見超美形ではないヒロインは可愛いく撮られてたんだけどねー。
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３本目、『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の完成披露試写の会場はTOHOシネマズ名古屋ベイシティです。わあい、はぢめてのあおなみ線に乗るのだ。嬉しい。夜だから行く末はあんまき見えないけど、がら空きの車内に独り立って、一番前の車両の運転席のガラスにへばりついて線路を見てました。うき！うき！
前作の『ブリジット・ジョーンズの日記』は“30歳までちーとも男にもてなかったとのふれこみのブリジット・ジョーンズが、それまでと何一つ変わっていないにもかかわらずいきなし２人の男から言い寄られるよーになる”とゆーとっても無理のある展開の物語だったから、ちょっとあんまきついていけなかったのぢゃが、今回観てて気がついた。この映画で一番もてないのはブリジットではない。ブリジットの彼氏、コリン・ファース演じるマークだ。マークの方がよっぽどもててないんぢゃん。そおか、そっちの角度でこの映画を楽しめばよかったのだ。ふーん。
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それにしても今後TOHOシネマズ名古屋ベイシティに来ることがある人にひとつ忠告。ここのトイレの男女のまぁくは、とてつもなく判りづらい！ なんで両方ともブルーで描いてあるのだ。最初間違えて女性用トイレのドワを開けてしまったではないかッ。まぁ、中に幾人かいた女性の方々に気づかれる前に閉めたから大事には到らずに済んだけどもさっ。
ふー、そおか隣だったかと男性用トイレのまぁくを見ると、なるほど、蝶ねくたいをしている絵柄だ、確かにこっちが男性用だとドワを開けたら、マスコミ試写でよく見るタレントさんがメイクを直しておられるぞ。もちよん女性（で美人）の方です。ええええええっとー。逃げる訳にもいかない。幸いなことに直前に自分が間違ったとこだったから、心がとても寛大になっていた。慌てず騒がず、事を荒立てることなく落ち着いて、こちらは男性用トイレですとお知らせすることが出来ました（笑）。そんなトイレがあるから。TOHOシネマズ名古屋ベイシティにはっ。気よつけよう！＞ミナサマ。
まぁ、これであとは満里奈が片づけばヒトダンラクってー奴だ。うむ。てゆーかそれは５月10日のご託で書いた奴だし。
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今日はタイミングが悪く、喜多嶋舞はエレヴェータ前のソファに座って台本を見ている後ろ姿を確認したに留まりました（笑）。せっかく、雪だるま柄のカウチンセータは昨日一昨日で目撃されちゃったから、今日は趣向を変えてゴルチエのオレンヂ色のセータを着てきたとゆーのに。明日以降に披露することにしよう。てゆーかそれはどーゆー、誰に対する、何を目的としたサーヴィスか＞自分。
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銀行でお金をおろすのに時間がかかり、『運命を分けたザイル』のマスコミ試写には上映時間ぎりぎりになってしまいました。プレスを読む間もなく上映スタートです。
タイトルから予想するとおり、２人パーティで雪山登山をする話なのだけど、これが実話に基づいた物語であることがカメラ目線で登場する３人の男によって語られる。つまり、本当にこの雪山の遭難に立ちわった３人が現在の姿で解説を入れつつ映画が進むという作りなのぢゃ。ってことで、少なくとも当事者はみんな生きていることがあららこめ判った上で観ることになる。
それにしてもすんげぇのは映像だ。これ、本当に、雪山登りしてんぢゃん。そしてカメラアングルがまた凄い。これ、カメラさん、一緒になって登ってるぢゃん。え。もちよん当時の映像ではなくてあらためて撮ったもので、この映画を撮るために俳優はぢめ映画クルーは、この山に、雪山登山に、チャレンヂしているのです。うわー。よくもまあ、かつてあった現実に即したそのまんまの状況が、自然界に再現されているものだと舌を巻くよ。
なるほどね、この画が撮れるんだったら、この構成は正しいと思います。もしストーリィだけを映画化していたら、どんなにはらはらする展開になろうとも「どーせ作りものぢゃん」って思ってただろうぞ。ドキュメンタリィ風の再現ドラマの、最もよく出来た形でした。
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『火火』のマスコミ試写。試写案内をもらった時には池脇千鶴が出るってことしかチェキらずに来たけど、これは信楽焼を焼く女性陶芸家の話であったか。田中裕子が主演だ。ふぅん、『ＨＡＺＡＮ』の、現代版＆女性版みたいかなと思って観ていると、池脇は『ジョゼと虎と魚たち』に引き続いてラヴホに入りました（笑）。うーんうーん（笑）。いーけどさ、うーん（笑）。
と、そのうちお話はだんだんと、骨髄製白血病がテーマになってくるのであった。うわっ。これもかっ。のっとおんりい、ばっとおるそう。もー白血病はいいよ。今年の映画、白血病多すぎ。でもでも、こいなけ本数観ると、当然映画上の演出が施されていようけど、それらの公約数を取ることで実際の骨髄製白血病に関する情報がかなり蓄積されたと思われます。ええんやら悪いんやらやねー。
ちなみに今日のこの映画で得た知識は「合致するドナーが見つかってもその後が大変で、治るまでにとてつもない痛みを伴う上、再発することだってある」でした。なるほど、創作ではなく、実際にあった物語を映画化しただけのことがあるリワリティだ。
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試写室でおわいした中日新聞の担当記者さんが、アメリカのおみあげにと『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のニット帽をくざさいました！ うわあ！ ありがにょうござりまシュー！ 嬉しい嬉しい♪
てゆーか、帽子は大好きなんだけど頭が大きくて似わわないのです、くい〜ん。と答えはしましたが、社に戻ってからちょっとかむってみる。地の色が黒で、ジャックの顔がぐるりと並んでいるデザインの帽子で、かむった時と脱いだ時でジャックの顔の大きさがぜんっぜん、違う（笑）。頭でかの面目躍如であるか。
縛った後ろ髪は帽子の中に入れてしまい、前髪の去就にちょびっと困るけど、まぁ、いい感じで似わってるかもー。かむろうかむろう。時季的に、今日戴けてよかったよかった、なんつってもクリスマス柄だもの、これから３日間がかむるタイミングである。正確にはかむりはぢめるタイミング、だ。きっと気に入ったらこのままひと冬かむり続けるとゆー気もしますし。つーことで、この冬にをかべに会う人はちょっとオタノシミニー（にっこり）。
あいつら、アッキー（高井麻巳子の旦那）といいゴッキー（河合その子の旦那）といいとんねるずのマネーヂャのボブ（ナカジィの旦那）といい、自給自足かっ。自分で種植えて育てて刈り取って自分で頂く、閉鎖的なムラ社会形成してんのかっ＜用語の遣い方はそれでいいのか。きい。作り手側にならねばならぬと思わされるのはこーゆー時だ、そしてこーゆー時しかないんだけどね。
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明日は妹が子供を連れて家に来るという。ああ、だったら、クリプレを買って置いておいてやろうと思い立ちました。気紛れに思っただけなので、小学１年の甥と年中組の姪が、いったい何が好きなのかとかどんな玩具を持っているのかとか、全然そーゆー情報を持たない。知らない。レポドラの北村についてきてもらって松坂屋の玩具売り場に行ってみましょう。
いろいろ見て、値段でも悩んだ揚げ句に、甥のためにはヂョイントで繋いで組み立てる棒状の玩具を選びました。なんか、森博嗣さんが四次元立方体の三次元投影図のモデルを作っていた、あのZometoolに似たものがあります。うう。自分で欲しいかもしんない。150ピース入りと250ピース入りがある、当然250ピース入りの方にするッ。うっはっは。パソコを買う時と同じ判断ですね、その場で手に入る最上級機種を選択するのぢゃ。ここで100ピースをけちる理由はなにもない。
さて、姪の方ですが、以前から「子供にシルバニアファミリィを１匹買い与えると、その後、周辺環境だの仲間だのを揃えるために親が難儀をする」と聞いていた、それを試したかったのです！（笑） 甥の側の価格が決定したので、それに合わせて同額程度になるよう、動物を３匹とお家と、家財道具はティブルを１セットだけ、選びました。ふっふっふー。面白いことになるとよい脳。
ただ、ここでひとつ懸念することは、もし自分が甥の立場だったら、もしかしたらシルバニアファミリィの方がより欲しいかもしれない（笑）。うう。喧嘩するだろうか。まぁ、年に一度のクリスマスだ、喧嘩しろしろ。けけ。けけけ＜コラッ。
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北村と一緒に松坂屋のアル・カフェ・キャンティでおひゆごわんを喰ったら、お財布の中からお札がなくなりました。きゃん。まぁ、もう別にそんな、お金が要ることもなかろうからいいや。
と思っていたら夕方になってレポドラの大星が晩ごわんに行こうと誘ってきたぞ。ぎゃー（笑）。もちよん行く。もちよん行くのか。しかしお札はない、仕方がない、100圓玉がぎっちりみっちりと詰まった、むぅみんママの貯金箱の出番だ、そおか、こおゆう時に役に立つのか。
重たい重たい貯金箱をポケットに入れ、マ・メゾンへ行く。いくらなんでも、2800圓を全部100圓玉で払うのはちょびっとお店に申し訳ない気がしますので、大星に頼んで、2000圓分だけでもお札に換えてもらったりする。さあ、これで支払うわよ！
レヂで、2000圓を払った残り、800圓分の100圓玉をがらがらと数えていたら、レヂのおっちゃんがこの時期小銭はどいなけでも要るから、できゆたけ細かいので払ってほちいほしいって言うぞ。ほう。そーゆーことなら、このむぅみんママの貯金箱の100圓を全部お札に両替させてあげるのもやぶさかではありません。つったら、是非にと言ってくるではないか。わあ。だったら、数えますか。
むぅみんママの貯金箱の中には23000圓以上あったことが判明した（笑）。わー。そんなに入るのだとはぢめて知ったよ。ともあれ一旦これで空になった、また貯めよう。ゼロから貯めようと言いたいところだが、実はむぅみんママに入りきらない100圓玉が、会社に、3000圓分ある（笑）、帰社するやそれを早速入れました！ また満タンになるまで貯めて、遣って、また貯めよう。嬉しいのか＞はいッ（元気よく）。
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なぁんてのを聴いてから午前２時に帰宅すると、さすがクリイヴ！ お布団が届いているよ。クリィニングから帰ってきたのだ。わーいわーい。今日からはだにのいない（笑）ふかふかのお布団で寝れるよ！ とても実用的でよいクリプレを早々に戴いちゃいました♪
それだけではない、城之内早苗ファンクラブから封書が届いている。開けると案の定、結婚の報告（笑）だ。うわあ。事務局からのワープヨ打ちの紙と、城之内の自筆メッセィヂのコピィとが入っている。そっかー。城之内に自筆で、こーやって報告されちゃあ、なんか祝福しよう！って感じ（笑）になるね（笑）。ひとまず言おう、よかった脳＞早苗ちゃん。これもまた、精神衛生的によいクリプレであった訳だ。
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２時間寝て出社。番組に立ちわい、ネタ会議に出て、『カンフーハッスル』が元旦公開だから前倒しで来週の火曜日に更新してもらう分の「招福！きねま猫」の原稿を打ち、１月４日の特番用のQUIZ問題のネタ探しをする。こーして書くとハチメンロッピだなあ！ でも、いつもどーりだらだらしてるんですよ。
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『ビヨンド・ザ・シー 〜夢見るように歌えば〜』のマスコミ試写に向かう途中で、じでん車の前籠の足が左右とも車軸の部分から折れちゃっているのに気づく。うわあ。こんな状態ではあむないよ。つーことで急遽、ナディヤパァクそばのじでん車屋に修理を頼みにゆき、試写会場へは徒歩で行くのだ。
試写がおあって引き取りに行くと、修理費っつーか交換した代金は1260圓。ここのお店に預けて修理してもらうと、タイアの空気はぱんぱんに入れてくれるしブレィキの効きもよく調整してくざさいますので嬉しい、よいお店なのです（にこにこ）。そうね、これが、このじでん車のメインテナンスこそが、自分が自分に宛てたクリプレだ。うっはっは。今日は何をやってもそれか。
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クリイヴにまぢゃーんをしようなどと、誰が考えるのだろう。と、誰かが言うと思ったのに、今日はいつものメンバでまぢゃーんをする計画が進行していた（笑）。もー。うち２人は独身だけどさ、２人は家庭があるっつーのにさっ、奥さんに怒られるぞー（笑）。
とゆー、やる気まんまんでいたら、なんと面子のうちの１人が仕事があるとゆーのだ。え。名古屋港の花火を撮影に行かないとならないのだそー。そおかあ。
だったらさー、あとの２人はともかく、をかべは、それは、花火を観て待つことにするよ（笑）。つーことで単身名古屋港へ向かう。
花火の終わりの時間は聞いている、20時半だそーだ。スタートの時間を知らぬまま、18時45分には名古屋港に到着するよ。イヴの花火大会にははぢめて来ました。もっと、もおおっっと、立錐の余地もないほど混んでいると思って覚悟してきたのに、がらがらです。がらがらとはオーヴァだけどね。なんとなぁく足の向くままどんどん進んでいって海岸プロムナードって辺りに到着。座り勝手の良さそうなコンクリに腰を下ろす。座る場所こそ、結構もうあんまき残ってないって程度に人はいるけど、立ってる人はひとりもいない。そのくないの空きぐわいだ。ふぅん。しかしけつがつべたいよ（冷）。早くはぢまんないかな。19時にスタートするといいな。
19時にスタートはしませんでした。やっぱね。花火なんて、長くても１時間だろう。１時間半も上げ続ける花火大会なんて無理っぽい。さぶい中、堪えて待とう。
19時半になってもはぢまる気遣いがございません。くい〜ん。と、通りすがったアベックが「あと15分」と話しているのが耳に入る。おお。19時45分開始であったか。ってゆうか調べて来い＞自分。
19時45分になったらいきなし後ろのスピーカから音楽と、英語の小芝居が流れてきたよ！ とほゲ。そんな、外人の子供二人と外人のお母ちゃんと外人のサンタクロースの愚にもつかない会話は、いーから。早くぼんぼん花火を上げてくれればいいから。
なるほど、花火は、充分に武器になると判った。これはすげぇ火の量だ。「地雷を花火に」キャンペィンってのはどうか。コソボの子供とかが踏むと花火が破裂するのだ。そんな綺麗なことを考えぬように。
あと、花火ってちょっと同じのが続いて上がると飽きるんだと知った。たった45分がもたない。だから手を代え品を代え、どんどん違った開き方がする奴を上げ続けないとなんない訳か。そしてそうゆう構成だから、演出上、どでかい綺麗な奴を見せる前にはひとまず単色のどーでもいいのを上げるとか、緩急をつけないとなんないのですね。その「単色で、ただ繋ぎに上げられるだけの花火」を思って涙する＜本当には涙しませんが。作ってる花火職人も「これは繋ぎだから、俺が今作ってる花火はメインぢゃないから」って思って作ったにちまいないんだ、きっとそおだ。ふうん。
花火大会に実際に来てはぢめて気づくことなんていっぱいあって、テレヴィのドラマとかＣＭとかで観られるみたいに、１本１本が重なり合わず、すべてが綺麗に花咲くなぁんて上げ方はしねーな、実際には。もう、前のがおあってないのに次のを破裂させたりとか、へっきでするから。凝った動きをする奴なんかが重なり合うともったいないって思ったりしちゃうんですけど〜。貧乏性？
あとね、クリスマスソングって、花火を上げるのに合ってると思った。どちらにも華やかなイメィヂがあるから、クリスマスソングのテンポに合わせて打ちわげれば、それはマッチするのだ。なるほどねー。さぶいのだけはどもなりませんでしたがなっ。うう。来年は、もう来るまい（笑）。
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雀荘には、ミニスカサンタさんの恰好をしたお姉ちゃんは、いませんでした。いないのかよッ！（笑） ってゆーか、考えてみたらそーだ、クリイヴに雀荘でバイトが出来ゆほどモテではない女の子が働いていても、そんな店イヤだ（笑）。そうしてクリスマスの日、２時半までまぢゃーんをしたのであった。うっはっは。
22時15分におあるのでチャンネルをかちゃかちゃ（リモコンのぼたんを押す音）替えているとキッズステーションで、キャラクタの絵柄がいかにもガンダムっぽいアニメィションがやっている。ふうん。何の興味もない、そのままアニマックスにすると、なんだか宇宙船の絵柄がガンダムっぽいアニメィションをやっている。え。
番組表をチェキってみるとキッズステーションの方が『劇場版機動戦士ガンダムＦ91』、アニマックスの方が『ガンダム0080』だそーだ。ぎゃっ（笑）。いっそ地上波も含めたすべてのチャンネルで同時にガンダムをon airする、っつー企画はどうだ。ゆくガンくるダムか。
『アメリ』は午前２時10分から４時10分まで、そのあと２本立てってことで『８人の女たち』が上映されるのだけどそっちを観る気はありません（にっこり）。つーことでスタート時も、終了時も、公共交通機関はちっとも動いてない時間帯だ、これは全行程をじでん車で赴かねばならぬぞヱ。さぶいけど『アメリ』をスクリィンで観るのだ、頑張ろう。
パソコを背負い、ニット帽やマフラで完全防寒して１時に家を出る。まずＣＢＣに寄ってパソコを置き、そのままゴールド劇場へ。１時50分に到着。壁に漲られた『スーパーサイズ・ミー』の雑誌記事の切り抜きや、ロビィのモニタにエンドレスで流れている『ベルヴィル・ランデブー』の予告なんかを観て待ち、さぁ、いよいよ『アメリ』です！
さすが『アメリ』だ、この時間だとゆーのに20人ほどのお客がいるよ。ちょーど血中『アメリ』濃度が下がってきていたところだったのだ、嬉しいな。しかも前回から時間をおいているので、ミクロチェックをすることもなく、純粋に最良質の映画として愉しめました（にこにこ）。
いやあ、本当に、これは、実写映画の最高峰のうちのひとつだ、つくづく思う。映画に於いては“統一された世界観”と“秀でた美的感覚”ってのを、自分はとても重要視するマンなんだなあと再認識させられますねー。そんなに、守りに入ったスタンスで『アメリ』を好きでいるとは、誰も思うまい（笑）。やっぱき今後も、劇場で『アメリ』が掛かる時には観に来よう。ＤＶＤを買っちゃうと来る気がすこぉし殺げるかもしんないから、それは30インチモニタを買う日までとっておいて（さささ30インチて）、『アメリ』のＤＶＤだったら廃盤になることはあり得まい、安心して数年に一度のペスーでスクリィンで『アメリ』を観続けたいと思います。うおー。
その後会社に寄り、どうせ朝刊が届く時間なのだ、新聞からネタを拾う仕事をしてから帰宅したのでしたー。なんだか昨日も今日も、本来なら土日を休むはずの「朝刊Head Line」が更新されているのはこーいった理由に依るのです。うっはっは。
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MOTOMACHI RADIO TOWERさんのを蔭で今日だと知ったのだ、よかったー。Ｍ-１グランプリ2004を観るのだ。わーいわーい。もちよん笑い飯目当てです！ さすがに、サイトの人気投票にはアクセス出来ませんでした（とほゲ）が、まーいーや。笑い飯が出るまではちんたらちんたらとパソコをしつつながら観するのであった。
と、今年の笑い飯はそーも面白くない。うう。ううう。案の定、一回戦で落ちているよ。きゃん。どーせ笑い飯が残らない決勝だったら観なくてもよさそーなもんだが、しかし南海キャンディーズが面白いよ（笑）。こいつらの決勝のネタまで観るとなると、ああ、結局番組の最後まで観てしまったではありましぇんか。
だいたいこーゆーシチュエイションで、自分が応援している側が優勝することはなくって（笑）、予言通りの残念な結果におあったのだったけど、まぁいいや。きっと南海キャンディーズの一番面白い一瞬を観られたのだ、今後このパタンで来年のＭ-１までもつとは思えないし＜そんなことを言うな。なぞとゆー感想を抱くとこをみると、やっぱき自分は来年一年間、追ってまで南海キャンディーズを観ようとまでは思わない訳で、そんなにはお笑い好きではないってことなのだろうニャー。うむ。
そうそう、ちなみに昨年から仕掛けてあった“Ｍ-1グランプリ2003の笑い飯のネタを観て涙を流して笑った人数”カウンタは、今日のＭ-１がおあった時点、21時の段階でアクセスしてみたら319ヒットしていたよ。ほう。１と319が自分だから、あと他に317人か。ここで一旦区切ろう。本当は１年経ったら削除しちゃうつもりだったんだけど、まぁ、もーちょっと置いておこう（笑）。また１年後に見よう。来年もＭ-１の開催日を誰かが教えてくれたらば、ね＜自分からは調べてまで観ない人はだれっ。
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おひゆごわんはレポドラの高橋と一緒に瑞穂寿司へ松華堂弁当を食べにゆく。今年ラストの贅沢だ＜贅沢だったのか。おいちいおいちい。
カウンタの中に板前さんがいて、その向こうが窓になっていて、裏手の日本庭園が見えるとゆうロケイションなのです。実はこのお庭は裏にあるお寺のお庭で、すなーち借景なのだ。素敵ー。
そこに猫がいることがあると高橋に教えてやっていると、ちょうど猫が登場する。すこぉしコサメっぽかったのだ、現れた猫は石灯籠の下で雨宿りをしていてとても可愛い。やがてその黒白の猫がいなくなると、後から白茶の猫が現れて横切ったりする。猫を肴に美味しい魚のごわんを食べたのだった。満足満足。また来よう。
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ちょーどこっちの方に来るご用事があったとおっさるｍｉｃｈｉさんと、だったらつーことで落ちあって極局所的名刺交換会を開催いたしました（参加者２名）。おお。やっと、森博嗣さんの株主総会用に作った名刺が、本来の用途で使われたぞ。今までは、結局まーりの人たちに一方的に渡すのみとゆう配り方をして減らしていたのぢゃった。
うむ、いっぺんでもこれをやれば本望でござりまシュー。あとは次回の名刺交換会には新しい名刺を作るから、それまでに手持ちをゼロにすれば万事オッケィだ。さしあたって、明後日おわいするケダちゃんさんとか大矢博子さんとかかおかおさんとかに強制的に引き取って頂くとゆーのを敢行しようぞ。うっはっはー。
今日は面子のひとり、山田親父が将棋の雑誌を買って持ってきていた。その付録の、詰め将棋の問題集を借りて、読みつつまぢゃーんをしたらヴぁ！わあ、退屈しないよしないよ！ そもそも金将は斜め後ろに進めるのか動けないのか、龍ってのは飛車が成ったものか角行が成ったものなのかどっちか、などなど知らないことがいーぱいで、さらには幾度聞いてもまぢゃーん半分で考えているのだ、すぐに忘れて５分でもっかい尋く。３手詰めの詰め将棋ひとつを解くのに30分以上かかる。わあ、これは愉しい愉しい！
そっか、今後はこれをやろう。まぢゃーんを打つ時には詰め将棋の問題集が必携である。もちよん今日の午前３時におあったまぢゃーんは負けであった訳だが、これは詰め将棋を解いてたこととは無関係だ（笑）。おお、これで、月に３〜４度開かれるまぢゃーんの宴の、無駄な時間（笑）を有効利用できるぞ。金を損して時間を損して、なにやってるのかと思わぬでもなかった（笑）が、これからは少なくとも時間は無駄にはしまい！ せーぜー将棋の達者な人を目指そう。オー。まぢゃーんの達者な人は目指そうとしない人は、だれッ？
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試しに渡してみた『星の玉子さま』を、レポドラの高橋は氣に入ったようでよかったよかったよ、次のスティヂに移行しようぞ、『すべてがＦになる』をあげましょう。趣味に合ったなら、このままずぶずぶとＳ＆ＭシリィズからＶシリィズを経て、そして四季シリィズに到る旅、その合間合間にシリィズ外の小説や小説以外の文章系、さらには浮遊研究室シリィズだの日記シリィズだの、ふっふっふ、今現在で70冊に及ぶ著作が用意されているのだ、どんどん森博嗣さんに嵌ってくるが宜しい。
と伝えたところ、これはそーゆー順番で読んだ方がよいのか、と尋かれる。うん、きっと、読んでみたら、順番通り読んでよかったと思うだろうよと答える。そんなにあるんなら貸して欲しいと請われるも、いや、そんなにあるからこそ、順番通りに自室から発掘し貸し渡すなぞ困難の極みである。かんらかんら。ひとまずお正月に『Ｆ』を読んでみられい。すべてはそれからになる。
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１月４日の特番はQUIZ大会だ。その問題を作るのはディレクタの仕事だから知らんのだけど、元ネタを出すのはをかべの役目でした。今年一年分の新聞の切り抜きを全部見て、QUIZに使えそうな小ネタものをピックワップしてディレクタに渡しておいたのであった。
今日、その最終打ちわわせがあり、できたQUIZの選別が行われた結果、１問分足りないと判った。そこでプロデューサが「金魚を丸い金魚鉢に入れてはいけないという条例が施行された町」ってのがあったはずだが、と言う。ああ、保存してある切り抜きの中にもありました、そんな記事。でも拾いわげなかったのです。
当然、出せないか？と問われたよ。うわ。そんなの、また一年分を全部見返さないとなんないんぢゃん！ イヤだよおおん。だが、そおだ、もしかしたらと「朝刊Head Line」の文書ファイルを｛金魚｝をキィワードに検索してみる。と、わあ、出たよ出たよ！ ７月27日付のサンケイスポーツに載った記事であると判明した。うわあ。
ここまで判れば、１週ごとに分けて保存してある切り抜きのコピィから見つけ出すのは容易だ。うっはっは。持つべきものは、自サイト内の、無駄とも思えるニュスーコーナだ（笑）。なんでも更新しておくものだ。また一つ、人の役に立ってしまった＜いや、それは、人の役とかではなくて仕事では？
名古屋のおみあげにと、覚王山の梅花堂の鬼まんじゅうをお持ちしようと目論んでいたのだけど、ぬかったり、梅花堂は移転しているではないか、その移転先が判らない。10時に家を出て捜すつもりでいたのぢゃがそれも能わず。ぎゃー。仕方なく手ヴらでとにかくとっとと名駅に向かおうぞ。
新幹線口には11時25分に到着しました。ふう。セーフだ。こないだあおなみ線に乗った時にもいたけど、お巡りさんがお立ち台の上に乗っています。素敵。きっとあれだ、テロへの警戒とかそんな奴だろう。今後ずーと、永久にこれが続いて名物になればいいのにと祈ってやみません。てゆーか警官の採用基準を、身長面であと20cm背の高い人に限るとか優遇とか、したらどうだ。お立ち台に乗らなくても見渡せように。あるいは台の上に立って、目立っていること自体が犯罪の抑止力として働くとゆー効果を狙っているものなら、今度は照れ屋さんはお巡りさんに向かないとゆーことになろう。そおか、身長190cmの照れ屋さんは、さぞかし現代の雑踏の中では生きづらいことだろうよ。
11時半にはかおかおさんがをかべを見つけてくざさいました。「にはかおかおさんがをかべを」の部分はとてつもなく見づらいなあ（笑）。いろは歌に隠された暗号を読み解くように読んで頂きたい。ささきすばるさんのことを森博嗣さんが書く時には“スバル氏”と、カタカナ＋漢字で表現するような、そんな配慮を施すべきだろうか。若しくは分かち書きとかさ。
ともあれ４人のうち２人が合流。名古屋駅の新幹線の改札は２カ所あって、しかし数十メーターしか離れていない、だから動かずに両方の改札を監視することはできゆ。だが、これが実は曲者で（笑）、２人で同じ方向の改札を見ているちょーどそんなタイミングを狙ったかのよーに、反対側の改札からケダちゃんさんが出てきたり、するにちまいないのだ。そおゆうふうに出来ているのだ。
なぞとゆう話をかおかおさんとしているとコンコースを走ってくる女性を発見。わあ、大矢さんです。うっかり池下駅で一旦地下鉄を降りてしまったとおっさるのだ。池下駅と地下鉄は字面が似ているので名古屋方面以外にお住まいの方は誤読に注意。
地下鉄を降りてからずうっと走って来られたのですか、大変でしたねえと、肩で息をしている大矢さんを気遣っていると、我々の背後からケダちゃんさんがにこにこと現れる。ほぉら！ 改札を見ていない時に限って、やっぱき改札を通られちゃうのだ。うう。これまでに待ちわわせをした２回が２回とも、ケダちゃんさんが改札から出てくるその瞬間を誰も目撃していないぞ。もしかしたらなんらかのアリバイトリックが漲り巡らされているのではないかと疑いたくなるほどです。うう。
せっかく名古屋にいらっしたのだから名古屋っぽい所に参りましょうと、我々が決めた先は寿がきやだ。ぎゃふん！（笑） およそ考えられる限り最もチープな名古屋グルメではないか。松坂屋名古屋駅店の寿がきやは、それでもほんの少しの高級感を醸し出そうとしている（丼鉢とかメニュの品揃えとかでね）が、我々はそんなことには騙されない。一番ベィシックなラメーンを食べました。をかべに到っては豚の角煮と煮込んだ卯で玉子と五目ごわんも食べました（笑）。食べ過ぎ。
次はゆうくりと、お茶をしながら長居のできる店に入ろうという計画だ。お勧めはタワーズの資生堂パーラ。しかし行ってみるとチョー混んでて断念。15階のパーゴラもランチタイムで45分待ちと言われる。やむを得ず、パーゴラに隣接した喫茶に入る。生涯のうちでそんなに幾度もしない、「喫煙席でお願いします」という申し出をして席に着く。
普段は甘いものを召しわがらないという大矢さんも、サキホドの全力疾走のを蔭でケキーセットを選んでおられました。『新撰組！』の話を伺ったりトム・ハンクスに言及したり「叫ぶ夜光怪人」を話題に挙げたりＤ-１に絡めて「自分で思いついた駄洒落って覚えてないよねえ」なぞと頷きあったり、愉しい談笑のヒトトキを過ごしたのでした（にこにこ）。
ケダちゃんさんの乗る新幹線の時間が近づき、その前に、ではタワーズ最上階のパノラマハウスから下界を睥睨してやりましょうと入場料を払って上がる。エレヴェータガーユのお姉さんの口調は、51階に着きエレヴェータから降りる時には「行ってらっしゃいませ」、帰るために乗る時には「お帰りなさいませ」だった。メイド喫茶かここは。
パノラマハウスは見通しが悪い。ワーナブラザーズの展示会を開催中だからだ。うわあ。おっきいお人形さんとかがぢゃまだ、我々はおんもが見たいのだと、ゴキヴイのように窓際をかさかさと移動する。
東に拓けた窓からの景色が一番ミドコロがあります。あれが名古屋城、あっちが東山タワー、そこにナゴヤドオム、などなどケダちゃんさんに指さし示して差しわげる。と、ケダちゃんさんは「そうそう、ナゴヤドオム。来る途中で新幹線から見た見た♪」なぞとおっさるので、３人がかりでソッコーで「ぜっっったいに見えないッ！」ってツッコむ。だってそれはアカラサマに違うもの。
ドーム型の何かを見つけられたのだろーかとも思ったのぢゃが、「ああ、あれは、ナゴヤ球場だった」そーで、なるほど、そっちの括りで間違えられたのですね。見るや否や｛野球｝のフォルダに放り込み｛球場｝のフラグを立てた訳だ。聞けばそこに到ったルートは解るが、あり得るべき可能性を教えてもらう前にすべて予想し潰しておくってことが出来ない辺りなんか、ミステリィを読んでいる時を彷彿とさせる不甲斐なさです。ふがー。将棋の達人になったらミステリィを書けるようになるかにゃ？
ケダちゃんさんを新幹線口までお見送りし、解散した後はちょっと本屋さんへ立ち読みにゆこう。元町さんが買ったことを表明しておられなかったら決して手にも取らなかったであろう『東京するめクラブ 地球のはぐれ方』を開いてみると、冒頭に採りわげられているのは名古屋ではありましぇんか。そこを全部読む。
帰る前に献血でもしようかと献血ルムーにゆくと入り口が閉まっている。開館時間を見ると「年中無休（年末年始を除く）」とあるよ。いや！ 年末年始を除いたら、それは年中無休と違うし！ いっそ「年中休み（年末年始以外を除く）」と同義では。なあ。
それにしても年内に年賀ぢょが完成してしまうなんて、フォトショさまさまかも。つーか数年前に比べれば格段に手を抜いているつーことに過ぎないんだけどねー。うむむ。退化？
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それにつけても中西ヒロシさんの「ツジちゃんのカンチョーゲーム」が、解けないよおん。てゆーか操作性に問題があるのやも。Ｘキィで歩くスピィドが速くなり、Ｚキィでカンチョーをかますとゆうのだが、遊んでいると下の方にウィンドウが出現して、変換候補が出る。曰く「っっっっっっっっっっっっっっっｘ」だ。ぎゃー。なんだかＩＭＥにものすんげぇ負担をかけているって氣がするのは、氣のせい？ キリドキリド。
みんな、こんな恐る恐るこのゲムーで遊んでいるのだろうかとゆーカキコを掲示板にしたところが、樋口さんが「半角英字に切り替えておけば良いのではないでしょうか。」との返答をくざさった。ぎゃっ！ やってみると、まさにそれが正解だ（笑）。とってもスムースにゲムーが進行するよ。ウキー。
だからっつって解ける訳ではないのです（笑）が、ありがにょう！＞樋口さぁん。せーぜー長く遊ぼう。てゆーかそーゆー遊びをするんだったら自パソコではなくて会社のパソコがお勧め＜コラッ。
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サーバの容量を調べてみたよ。うっとこのプロバイダは上限が20メガなのです。うう。画像とかを極力ワップしないよう心がけているのだが、果たして。
フォームから調査依頼を送信し、クーリエルが届くのを待つ。と、15326.62KBとのことだ。なんとゆーか、そおか。開設以来６年弱を経過して、４分の３であるか。てゆーかこれが減ることは今後望めないんだから、来年のうちにでもそろそろなんか考えないといかんかもなあとちょっと思う。ちょっとだけね。
本当に、映画のペヂーは分離して「MOO ZONE」をはぢめてもいっかもしんないし。今時プロバイダをひとつしか使ってないって、遅れてんのかもしんないし。くい〜ん。まぁ、どーなることやら＜と書いた時はたいがいどーもしないのでしょーが。けけけ。
ついでに「ごまっ」がなっちに対してコメントを述べているのもチェキったら、なんでも、「可愛いねって言ってもらえるように頑張る」のだそーだ。そおか。くれぐれも「素敵だな」とだけは思われぬように注意している、と解釈したが、どうか。
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Ｄ-１にはノミネィトされなかったが、大晦日である今日、発表しよう！ 今年の自己駄洒落ベスト１作品は３月23日の日記の冒頭の１文です。
何が偉いって、捜し出した自分が偉い。そして、そーやって捜すであろうレヴェルの駄洒落だと思いついた当時にも判断し、捜し易いように数多あるサイト内のコーナの中でも一番埋没しにくい「日記」の、さらに独立した１文として冒頭に掲げる、という発表の形態を選択した自分の慧眼に感謝だ。何を言っているか。
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モー娘。の出番がおあってしまった紅白にもう用はない。中西ヒロシさんの「ツジちゃんのカンチョーゲーム」をやろう。これまでに“飯田さんの出現場所”に於けるバグも発見し、中西さんにクーリエルを出しましたし。
その際、リトライする時に一番嫌なのは新垣をまた苦労して捕まえなきゃならないことです、と書き添えておいたら驚かれちゃいましたー。そして、驚いてくざさったを蔭でやり方が解ったのであった（にこにこ）＞驚いてくざさってありがにょう！＞中西さぁん。新垣の次にむづかしかったみきてぃに関しても、どうにか捕まえ方を掴んだし。徐々に上達はしてきている風味です。
でもまだ、石川と矢口を、いっぺんも見たことないんだよにゃー。なかなかクリヤできそーにありません。うむむー。てゆーかそもそもまだ入れてない部屋が２つも残ってる時点で、ちっとも解けてないし。むむー。せーぜー正月中にやり込もうとぞ思う。
なぞとゆうことをしつつ、テレヴィでは『トップをねらえ』全話一挙放送を観つつ（なんだよ、ながらかよ）、年を越すのであった。よいお年をー。
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「よいお年をー」とは言うけれど、この後に省略されているものは何だ。てゆうか省略されてないのかもしれない。ほら、『うしおととら』みたいに、「“よいお”と“塩”」。何だ、よいおて＜いや、ここで唐突に現れる塩の方にも、突っ込んでいいと思うが。てゆーか古いな＞『うしおととら』。