◆03年10月下半期の抜粋日記◆
しかしこのフィギュワは出来がいい。もともとのミルクチャンのアニメィションの絵が、かっちりしたデザインになっているを蔭でもあるのだろーけど、丁寧な愛情が感じられますね。飾るに耐えうるレヴェルだ。つーことで今日からは、パソコのキィボード上に並べることにします。大統領と一緒に展示されるのは六本木ヒルズフィギュワです。自分の身長より低い森ビユを、大統領が睥睨しているよ。ステキー＜ミルク風。
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会議があるのにネタリストよりも昨日の日記を優先してばしばし打つ。完成とともに、ネットに繋がっているのだ、すぐにワップします。さぁて、履歴の方にもコピペしないとねと「03年10月上旬の抜粋日記」ペヂーを開いて青ざめた。わッ。一昨日の、14日付の日記が、貼ってないぢゃないかッ。
スグサマネットのデータを取り込み直すけど、更新しちゃってるのだ。14日分の日記は残っていない。ぎゃー！ サイトはぢまって以来初の、ぴーんち！ 【問】さて、どーしたでしょうか？ ちなみに現在ではちゃんと14日の日記は復帰させてあります。
一刻を争うのだ、はてなアンテナに入り、手動更新チェッカのペヂーへ。一部抜粋日記のURLを打ち込んでぼたんをクリック。間にわったようだ、更新前のデータに14日付の日記全文が表示されたよ！ キャホー！ ソッコーで拾いあげる。ふー。今日ばかりは、「一部抜粋日記TODAY」をアンテナに登録してくざさっているすべての方に感謝だコノヤロウ＜今日「ばかりは」て＜てゆーかコノヤロウ言うな（笑）。
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『天使の肌』のマスコミ試写。今までにこのシリィズは『天使の牙』と『天使のくれた時間』を観ている（シリィズちゃうぞ）が、こーやって各パーツを揃えていって一体の天使を完成させるプロヂェクトとゆーのはどうか。そんで明治村に飾ってもらうのだ＜コラッ、言うなッ。
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『アイデン＆ティティ』のマスコミ試写。うわあ、みうらじゅん原作の映画だ。みうらじゅんは絵が嫌いなんだよね。と思ったら脚本が宮藤官九郎ではないか。ひぃぃ。ニヂウクか。…まぁ、テレヴィシリィズの映画化ぢゃーないから、なぢみ客に甘えたよーなスタンスにはなるまいと、ちょっとだけ希望を残して観ましょう。
バンドを通して青春を描いたお話でした。“バンドを描いた映画”とゆー括りで言ったら『ロッカーズ』の方が1000000倍面白い、いや、面白さ200％だ。これは“別にロックってことでなくっても構わない、普遍的な青春が描かれた映画”であった。そーして観ればフツーにええ映画でしたね。
そしてとにかく邦画だとチェキってしまう、田中要次も出ていたよ！ 焼き鳥屋「鳥定」のカウンタに座るオカマ客の役だ。わぁい（笑）。一昨日観た『キル・ビル』にももちよん出演していたし。ちなみに『キル・ビル』では、“ルーシー・リューのボディガードの一人で、佐藤佐吉に向かって「ヘイユー！ お前は何かに似てんだよなー。あ！ チャーリー・ブラウンじゃん！」って台詞を言い、ユマ・サーマンが登場すると３人がかりで向かっていきズバッと斬られる”役だった。わはは。出過ぎ！
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引き続き『10億分の１の男』のマスコミ試写。237人が乗った飛行機の事故からただ一人生き残った男が賭けにスカウトされる。「運はやりとり出来」て、「人の運を吸収する体質」があって「自分が集めた運を賭けてさらに強運の者に挑む」お話だ。設定を聞いた時点では、すわ、実写版『とっても！ラッキーマン』かと、もっと面白くなるかと思ったけどスペイン映画のこれが限界なのか、いまいち盛り上げ方が解ってない風味の映画でした。惜しい。
ただ一カ所発見があったのは、強運の者だけが勝ち残る賭けとして、「後ろ手に縛り目隠しをしたままで一斉に林の中を全力疾走する」ってのがあるのだ。運のない者から順に木に激突して止まるとゆう、最後まで走り続けた一人が勝ちとゆー、そーゆーのをやっていたけど、これが駄目でした！ スプラッタとかホラーとか、そーゆー映画はほぼだいぢょぶで怖いと思わないのぢゃが、これは、駄目。ひー。怖いよお。スチール写真を見ていた時にはへっきだったんだけど、実際にやるかー？これ。まーもちよんきっと黒い目隠し越しに見えてて役者たちは走っていると、頭では解っていても、ふるふる…。とんだ自分の弱点が露呈したのであった。むおー。
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夜ごわんにタコスのお店にゆく。実は昨日のおひゆごわんにも来たのだけど、安くてタコライスが旨いので30時間ヴいに再訪したのだ。夜なのでお酒ものを呑みましょうってんでジンライムをオーダすると、氷とジンだけ入ったグラスの口にライムが刺さった奴が出てきたよ。ええと。期待していたのはライムジュスーで薄まった緑色の液体がグラスになみなみと注がれてくるってゆーのだったのですが、これっすか。そおっすか＞今調べてみたら、望んでいたカクテルはギムレットとゆー名称らしいっすね。そおっすか。覚えておくっす。ともあれ異議を申し立てることなく出てきたものを呑む。
だもんだからさー。会社に戻ってきて、寝ちゃったんだよねー。つうことで久ヴぃさに、会社泊の夜でした。呑むと眠くなる自分は健在であった。とほゲ。
などと昔の層をほぢくり返していたら、ああ、買ったねえ、タッコングとツインテールのソフビが出てきたよ。大統領、大家、六本木ヒルズのフィギュワとともにパソコの上に配置してやろう（笑）。わぁ。パースが滅茶苦茶だが素敵だ。デヂカメを持っていたら撮ってワップしたくなる光景だ。持っていなかったことに乾杯。左右にそびえるタッコングとツインテールの間から、画面を見るのです。かっけー！
レポドラの岸が「これなに？」と尋くのでタッコングだと教えてやると、タッコングの背中の吸盤を指して「これ、みかん？」なぞと言うぞ。そりゃあ、ソフビのタッコングの吸盤は肌の色と比較してちょっと赤に過ぎるし、丸くて中に放射状のラインがいーぱい入っているデザインにもなっているけど、怪獣に、みかんて。柑橘系のパックか。しかも背中に。素人さんはたまに面白いことを思いつきますね（笑）＜誰だよ。
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ロフトの本屋さんで来年のカレンダを見る。小野真弓は作ったみたいな笑顔だなーといつも思っているのと同じ感想を抱く。乙葉のも矢田亜希子のもなっち（＜ピンでカレンダを出しやがってる＜「やがってる」とか言うな）のも、９月10月分の写真がいい。「来年って、９月10月よ！」と桃尻語訳で思う。
あれかな、１月とかから前半部はとっととお役御免になってちぎられちゃって、飾られる期間もみぢかい（実際に表面に出ている期間はいずれも２カ月で一緒だけど、壁に下がっていたらたま〜にでも次のとかをめくって見る可能性があるで脳）からそんなにリキを入れてなくて、11月12月分にベストの写真を持ってくると翌年への移行がスムースにいかないと困るのでちょっとランクを下げて、つーことで、ラス前に一番よい写真を配置するとゆー深慮遠望でも働いているのか。「アイドルカレンダって、９月10月よ！」と、おわヴぃして訂正させて頂く。
そんな中、木村佳乃のカレンダを見ると、わッ！ とても、ひどい！ なんだこれっ。１枚たりとも部屋に飾りたい写真がないぞっ。そーゆー意味では１年通してレヴェルが揃っているのぢゃが。木村佳乃ならなんでもいー人以外は、中を見てから買った方がよいです、これ。ってゆーかだいたいアイドルカレンダってなんでもいー人しか買わないだろーから、なんでもいー人は買ってから泣くとよいでしょう。
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ついにマリオジェラテリアのジャスミン＆ラッテを喰ったよ！ その結果判明したこと。一口めは確かにジャスミンのアイスだけど、ジャスミン臭に鼻も慣れて味をより客観的に判断できゆよーになる二口め以降は、これは、チャイだ。チャイのアイスなのだ。ほほー。それさえ判ればもう満足です。さあ、自分の好きなパピコとかアイスモナカとかの世界に帰ろう。新作が出た時に、またね。
歯医者には「平日の昼間に来ないと治してやらん」みたいなことを言われた以上、そう易々と治療にはゆけません。えんえん。つーことで、この年（2003年？）になるまで話では聞いたことがあったが実際にはしたことがない、“虫歯に正露丸を詰める”とゆうのにチャレンヂしてみたのが夕べだ。やってみると、オオ、ええ感じ。なんか痛みが治まります。ひゃほー。お気に入りに登録しよう。
ってんで今日も詰めましたよお！ 用量が気になったけどパッケィヂを見ると大人は日に９粒まで服用してよいらしーから安心だ。きうきうと詰める。どーしても少しはみ出し、それが舌に接する部分が苦い苦いよ。はっ。舌が、荒れはせんか。きゃん。これはあれだ、「スリムなスタイルを維持して見目をよく保とうと望むあまりに喰ったものを戻して胃液とともに吐く、その際に胃液が歯を溶かしてぼろぼろにして、結果見目が悪くなる」とゆー現象と一緒の、諺で言うと「肉を斬らせて骨を断つ」か＜違う。どおしよお。せっかく気に入ったのに。
ともあれこれから当分、歯医者に行って治療してもらうまでは時々、正露丸を詰めていよう。つーことでをかべとチューをする人は正露丸味かもしれませんのでご覚悟のほどをね（はぁと）。少なくともお腹にはよろしいチューだと思って頂きたい。そしてチューは日に９回までだ。上限つきだ。
つーことでパソコの上には｛大統領，大家，ロボドッグ犬１号，六本木ヒルズ，タッコング，ツインテール｝が並ぶことになる。をかべのデスクの隣はつボイノリオさんの席なのだが、つボイさんがをかべのフィギュワ群を見て鞄から取り出したのは武田信玄フィギュワであった（笑）。
まずは軽く、タッコングと武田信玄のバトル。両者とも空を飛びますね、フィギュワ遊びの基本ですが。続いて、座ったポーズの武田信玄を台座から外し「ツインテール出現におののき尻餅をつく武田信玄」のさまを再現します。これはまさに見事な出来映えであった。通常の怪獣のソフビだと顔の位置が高すぎて武田信玄が受ける恐怖感がいまいち薄まってしまうところを、ツインテールはほぼ目線の高さに顔が来るのだ。これは、こえー!!（笑） ディレクタの高臣ちゃんは腰を抜かして泣いて笑っていたぞ。なんて充実したフィギュワ遊び環境だろう！
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『イン・ディス・ワールド』のマスコミ試写。パキスタンの難民の少年が密出国と密入国を繰り返しつつ陸路でロンドンにまで至る、まぁ、ロードムーヴィだ。ともかく思ったことは、パキスタンからトルコに至るまで、ＴＯＹＯＴＡのトラック走って過ぎ！ 荷台の後ろにでかく目立つ色でいちーち“ＴＯＹＯＴＡ”って書いてあるのだ。うわあ。なんとなく、なんとなくだけどね、こいなけ走っているとなると、愛知県民としてはちょっとだけ、誇らしい気がするね（笑）。
おそらくこの雑誌の一番の売りはパーツがちょろっとずつちょろっとずつおまけについてくる知能ロボット“サイボット”の組み立てでしょう。それが、先週の32号でついに完成したようであった。そっかー、32週もかかるものなのね、と観察していた者としてヒトゴトながら感慨深く思っていたら、今日、次の号が届いた。それによると「ミッション33」としてこんなことが書かれている。
- サイボットのプログラムを作る
- 待望のプログラミングが始まる。今号には最も基本的なプログラミングツールが入ったＣＤ−ＲＯＭ１が付属する。
ぎゃー（爆笑）。ヒトゴトながら、ぎゃー！ ヒトゴトで、本当によかった。
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『ｇ＠ｍｅ．』のマスコミ試写。仲間由紀恵は可愛い。なぁんとなく主役の男優は大根っぽい、え、これは、演技ですか？みたいな、もうちょっと起伏とか要りません？みたいな、まーいーんですけど、終始同じみたいなテンションで推移するワンパタンでいっぱいいっぱいな演技をしてました。そーゆー性格のキャラだと言われたら「そーすか」なんですけど、あんまり魅力を感じるタイプではありません。誰なんでしょうねえ、これ演じてるの（笑）。
とゆーこと以上にこの映画にはチェキるべき点があったのだ。まずナニハトモアレ、原作がひがぴょんとゆー人だ。さらに椎名桔平が出演している。これは、あれだ。大矢博子さんの二翻役ではないか。いや、作中に「恋の吊り橋」の話も出てきた。これもをかべが大矢さんと待ちわわせをした日のなまもの日記に出てきた奴だ。わー。テッテ的に大矢さんづいている映画であったのだ。お教えしないとね！ 大矢さん、喜ぶであろう（にこにこ）。
…ってことで、コソーリと「椎名桔平が出てましたよ」とご報告しました。すると、返ってきたへんぢは予期せぬものであったぞ。大矢さんは「いったいどの役なのか気になりますう！」と答えられたのだ。えッ。それって。
映画を観た限りでは椎名桔平が演じられる役はひとつしかなかった。しかし原作を読んでおられる大矢さんがそれに思い至らない、とすると、この、椎名桔平の演じた役ってのは、もしかしたら映画のオリヂナルキャラなのではないか？（笑） うわー。こりゃ是非原作を読んだ方に観てもらい、確認して頂かないとね！ 『ｇ＠ｍｅ．』は11月８日、全国東宝洋画系にて公開です＜宣伝だったのかッ、巧妙な！（笑）
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なぜか急に『恋はマケテラレネーション』が降ってきた。口をついて出て来たのだ。『ｇ＠ｍｅ．』の行き帰りにずーとじでん車で走りながら歌う。93年とゆーからもう10年前の曲だけど、あまりに名曲だ。今度カラヨケに行った時、ラインナップに入っていたら是非歌おう。
しかし今日はそれだけではなかった。レポドラの北村に話をしたら読んだことがないと言うので、方々書店を廻って『純情クレイジーフルーツ』を捜したのです。『純クレ』なんて、漫画読みの女の子の必須科目だと思っていたのに、もう全然本屋に置いてないのだ。やっと丸善ブックメイツで発見して買ったのだけど、あの繊細にして秀麗な松苗あけみの絵が文庫サイズに縮小されてて、当然カラーペヂーもモノクロ印刷で、最高の状態でお見せできないことが残念至極。しかしこれ、83年とゆーからもう20年も前の漫画なのだなあ（懐古）。当時はこの漫画の絵柄が完成形で、今後すべての漫画はこれに到達することだけが最終目標になると思っていたのに、追随する漫画家が少なかった脳。みんながミュシャには向かわなかったってのと一緒かな。いいのにね。
『キル・ビル』はクライマックスでユマ・サーマンとルーシー・リューが日本語でやりとりしながらちゃんばらをしていたが、『スカイハイ』で観られる女性同士のちゃんばらはもちよん双方生粋の日本人だから、こっちの方がよっぽどスマートにかっちょういい（笑）。観たのに、まだランキングに含めていない映画が16本ある今日現在の状況で今年のベスト１は『ホテル・ハイビスカス』（ちなみに２位は『フレディvsジェイソン』で３位は『ＣＱ』）だけど、『スカイハイ』は他との比較はともかく、『ホテル・ハイビスカス』より上位だと思った。
つーことで観終わった瞬間から『スカイハイ』は今年これまでに観た253本の中でベスト１である！と周囲に表明して憚らないのであった！ うははうははは！ …冷静になった未来の自分が悔やみませんように（笑）。
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先月くないから雀荘のおばちゃんが行くたびに全自動卓をあげるが要らないか、と言ってきていた。我が家は置き場がないので論外だけど、我々の面子では２人がもらうことになり、２人は最初欲しいと言っていたけど奥さんに相談したら叱られたってことで諦めていたのだ（笑）。「全台買い替えるから」とか聞いていたのだが、今日まぢゃーんをしに赴くと張り紙がしてあり、なんと、10月31日をもって店を閉じるそーではないかッ！ ぎゃー。綺麗とは言えない雀荘だったけど、場代は安いし、居心地がよかったのにい！
最終日にはお別れまぢゃーんをしたい気持ちでいーぱいですが、残念なことにその日は『マトリックス レボリューションズ』のワンアンドオンリィの完成披露試写のデーなのでございます。くい〜ん。せいぜい、閉じるまでにあと２回は来てまぢゃーんがしたい脳。との思いが働き、ついつい今日は日付を越え午前２時までいたしてしまいました。4000円の負けですが、ここで負けるのも今日が最後だと思うと少ししか悔しくありません（笑）＞ちなみにあとの２回は勝つ予定でおります。
アイパッチ博士の箱の中にはアイパッチの柄のシィルが同封されていた。３種ある中で、「愛」を貼りました（にこにこ）ってゆうか（ラヴ！）。これといーロボドッグ犬１号の表情の違う頭部といー、替えがあっても最初に決めたのからつけ替えたりは、しないんだけどね。
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『月曜日に乾杯！』と『ルールズ・オブ・アトラクション』のマスコミ試写から戻ると19時から賭けないまぢゃーん（笑）です。まぢゃーん初心者の女性面子２人と、まぢゃーんをあんまりしない男性面子１人を相手に闘うのだ。これも今月末で店を閉める雀荘へのレクイエムですね。
雀荘の雰囲気を満喫して頂くために寿司屋から出前をとったりしましょう。半荘一回が２時間以上かかるゆうたりした時の流れを楽しむまぢゃーんで、南の３局までは誰も３万点を超えないとゆーおとなしい場を維持しておりましたが、南４局でラス親だ、最後くないいつも打っているよーに好き勝手させて頂こう！（笑） 混一ドラ１を上がって、平和ドラ１を上がって、流局して、リーチ河底七対ドラドラを上がったら、１人飛びましたのでお終い。この雀荘で賭けないでまぢゃーんをするのもこれで最後だ。さて、31日までにあと何回来れるかにゃ。
朝開けた『Oh！スーパーミルクチャン』フィギュワは大家だったよ！ ついにかぶっちゃいました！ 大家を欲しがっていた神尾さんがハナゲがかぶったので換えてあげようかと思ったら、そうか、神尾さんはもう既に大家を出していたのだ。でも交換してくれたよ。済みませんねえ。これで今後のシステムが修正された。「ふたりで封を開けて、自分が持っていて相手が持っていないフィギュワが出た場合、相手が出したかぶったフィギュワとは無条件で交換する」ですね。
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前作『千年女優』が、そのポスタから得る「なんで、こんな絵柄の…」とゆー駄目駄目印象を覆してあまりあるよい出来だったので、今回はちょびっと期待をして、しかしながらやはり「アニメィションで表現するくせにどーして人物の造型をもっとデフォルメしたものにしねーのか、せめて大友克洋程度に線が洗練されているのなら納得もするのに…」と前作同様の絵柄駄目！印象を抱きつつ臨んだ今敏監督の新作アニメィションは、しかしながらとゆーかやっぱりとゆーか、とてつもなく素晴らしい出来であったぞ！と世界にあまねく知らしめたくてならない（はぁと）って感想を抱いたところの『東京ゴッドファーザーズ』と場所を移動しての『ＭＵＳＡ』のマスコミ試写から戻ると19時20分からいつものまぢゃーん（笑）です。昨年から、一番よく遊んだ面子を相手に闘うのだ。これも今月末で店を閉める雀荘へのレクイエムですね。
もーなくなる雀荘で、今日はどんなメモリィを残すのかと思ったら11000円も負けてしまいました（きゃん）。まぁ、この雀荘で五桁負けるのもこれで最後だ。さて、31日までにあと何回来れるかにゃ。
赤い字の部分が書き換えた箇所です。これとゆーのも一日が｛Oh！スーパーミルクチャンフィギュワ，マスコミ試写，雀荘の閉店｝の３つのファクタだけで構成されているからだ。面白いのか、そんな日記。生きている側としては面白いのですけれども〜。
来週更新分の「招福！きねま猫」を書きわげるまでは帰ってはいけません。なんか毎週こんなパタンになりつつあるけどこれも雀荘が閉店し、毎週金曜日に必ずまぢゃーんが開催されるなぁんてことがなくなれば、改善されるであろう。ホカゴトを存分にまぢえつつぱたりぱたりと「きねま猫」を打つ。
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おひゆごわんにタコライスを喰いにゆく。若いお兄ちゃんとお姉ちゃんでやってるこの狭い店は、ものすごくヴわいそうだ。そのヴわいそうさは帰りのレヂの際に遺憾なく発揮される。客がご馳走さまと言おうと何を言おうとお兄ちゃんの台詞は「600円」と支払い金額を告げるのみなのだ。店の人が客に馴れ馴れしく話しかけてくるのは大嫌いなんだけど、ここまで徹底されると今度は居心地が悪いほどであるがな（笑）。まー、美味しいから通っちゃうんですけど。
この店で、今日はランチセットをオーダ。小タコライスにチキンのフライとサラダがつきます。これだと500円でごわんが喰える。しかし所持金を確認してみるとコインが500円分も、ない。お札で払うことになるのだが、お釣りはきっとかなり高い確率で500円玉で戻ってくるであろう。“お金に関する自分ルール”として「手に入った500円玉は使わず、すべて500円玉貯金箱に投入する」ってのがあってー、つまり手持ちのお金としては千円が失われる訳だ。うわあ、土曜日にこれはちょころびっと痛い。
つーことで飲みたくもないけどプラス100円でサーヴィスドリンクのアイスコーヒィをつける。これだと千円札は千円全部遣うことができゆよ！ 500円玉貯金をする者の生活の知恵って奴だ。難儀だけどこれでこそお金が貯まるのです。うはは。
まずチキンフライを喰いきっちゃう。出た順に全部さらえてから次のに移るとゆーマナーでございます。と、店のお姉ちゃんが空いたプレィトを下げに来てちーさい声で「お下げします」と言うではないか！ わっ。礼儀を知っていたのか。あむないあむない、もー少しで“礼儀とゆーものをお互いにわきまえなくてもいい店”だと思ってそー振る舞ってしまうところであったわ。
そーか、こーゆーとこで本性が出ちゃうってことぢゃ。うかつに、表層的に見える環境に染まらぬようにせねばならぬ。くわヴぁらくわヴぁら。
…ってことは、映画『ＮＯＶＯ／ノボ』で「家族も、自分の名前も忘れてしまった短期記憶しか維持できない男が監視下で生活を営んでいる、その様子を見に来た息子が父親を評価して“記憶をなくしていても人間として立派だった”って言う」あのシーンは、実は記憶が維持できないのなら逆に言えば周囲からの影響を一切受けることがない、受けていられないってことになるから、却って悪い環境下にあってもそれに染まることはない訳で、楽なことなんぢゃないか？と急に思った。なるほどね、『ＮＯＶＯ／ノボ』深いぢゃん。
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市川ちゃんが日記にてロッテのチョコパイが好きだとカミングワウトしているのでＢＢＳに韓国映画のネタをふたつカキコしました。
そうそう、韓国映画はチョコパイなのだ。ちなみに今、映画を観ていて気になっている食べ物は「カバブ」とか「ケバブ」とか字幕で表記される奴です。『トゥー・ウィークス・ノーティス』とかね。『ロイヤル・セブンティーン』とかね。もう一作品、絶対に観た覚えがあるのぢゃが作品名が思い出せぬのが悔しいよ（悔）。ちょっと当分、カバブ／ケバブ・ウォッチャとして映画を観るショゾンです。
あ。てーことは、やっぱき『“アイデンティティー”』は、ルールを先に知ってから観た方が、絶対に面白いと思いました。うわあ。日記ではあんなふーにプロモータさんに悪態を吐いた（笑）けど、今や感謝しないとなんない。一番面白い観方をしたのだ。全編「これ、知ってるんだよねー」って安心しきって、その作り方や披露の仕方を楽しんで、ルール発きがあった後はこれはサスペンスになったんだねって思って観て、油断してたを蔭でまったく予期せぬオチを迎えることが出来て、うわぁ、最高に幸せな観賞だったんぢゃん！（笑） きねま猫に書いた「ルール暴きで思考を停止して安心した者」ってのがまさしく自分のことだった訳だ。嬉しいなあ（にこにこ）。
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倉木麻衣と聞くと「ああ、あのパクリでデビュした…」とゆーことは覚えているが、それがどっちのパクリだったのかが判らない。そしてもう一人の方をパクっていた歌手が誰だったかも当然判らない。知りたくもないから知らないように生きていきたい。
こーゆー触ってみた感じを比較するための基準値を設定するとゆーのはどうだろうか。モースの硬度計ならぬモースの触度計だ。ガラスの表面を１、ザラメの煎餅の表面を10と定めた10段階評価で表わします。それによるとVenus Favoritsのくまは1.5〜2.2ほどのすべすべさだよ！ いかにすべすべかがお解り頂けよう。客観的指標って大切なのね！（にっこり）
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延々と主人公が口を利かないまま話が進んでゆく『幸福の鐘』のマスコミ試写。喋らないのにお話が展開するように、出わう人物がみな一方的に話をしたいばっかりで、たとえ主人公に疑問形の語りかけをしててもそれは自分のことを喋るための振りでしかない、って設定に作られていましたね。あと、いっぺん起こったアクシデントと同じものが二度は起こらないよう留意されて組まれてました。
一緒に観た夕方の番組のディレクタさんは「頭の中だけで考えたストーリィだ」と評していた（笑）が、同じことををかべは「工夫が凝らされている」と表現するぞ（笑）。悪意の側に立つかどうかとゆー違いでございます。モノはイーヨーって奴か。
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次の試写まで１時間空くので、名駅に移動して辛い辛いインドカレーを喰わせてくれるボンベイでごわんにします。この店のカレーは本気で辛いので、喰い終わるのが強烈早い。口に入れるや遊ばせておかないでスグサマ飲み込むからだ。これでは消化に悪い、ちゃんと噛もうと思えども２回も噛んだらもう沢山だ。大部分を丸飲みしたよ。胃に歯があれぞかしとつくづく思う食事を摂ったのでした。
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『精霊流し』はさだまさしの同名の曲をモチーフに、さだまさしが原作を書いたものの映画化でした。なんだろう、1962年とゆー設定のためなのか、なぁんでもないフツーのことをするのに主人公たちは必死だ。いや、それ、君のやってるそれはそんなに辛い思いをすることぢゃないし。みんなそれくらいはしてることだし。そんな日常のほんの些細な起伏を感動的に見せるために、大仰な音楽がばりばりと奏でられてとても煩いです。
あと、素直に語ってしまってはいくらなんでも流石にドラマティックからはかけ離れているとでも気づいたのか、おもっきし解りづらい構成が施されていたよ。今、ぱっと映った景色が、鎌倉なのか長崎なのかがすぐには判別がつかないよーな、そーゆー判りづらさだけどね（苦笑）。このキャラクタは現在どっちにおるねん！とゆーことに気を取られているうちに簡単な物語が難解なものと化すマヂックだ。わはは。なんとゆーか。
でもやっぱき柴咲コウよりも、柴咲コウの友人役の吹石一恵の方が可愛いな。（リフレイン）可愛いな。いっそ柴咲コウになんか異性を感じないと言ってしまっていーくないだ。
引き続き観た渡部篤郎主演の日中合作ラヴロマンス『最後の恋、初めての恋』でも、ヒロインのシュー・ジンレイよりもヒロインの妹役であるドン・ジェの方が可愛いかったし〜（萌え〜）ってゆうか（はぁと）。『至福のとき』でも可愛かったドン・ジェは可愛いな。（エコー）可愛いな。
これは、あれかな。美人ナンバワンのヒロインは無理め過ぎるから、２番手の可愛いタイプにターゲットを絞れば、まだしも可能性があるかもとか思っている訳かな？（笑） だとしたら、２番手でも無理だから！ 目を覚ませ！自分！
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ＪＲナゴヤタカシマヤの三省堂には阪神本がうなりをあげている、と大矢博子さんに聞きました。「月刊 星野仙一」ってのまであるそーです。どんな本だそれは。「月刊 星新一」だったらショートショートだろうけど、「月刊 星野仙一」ならピッチャーピッチャーか。そうか。
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『アンダーワールド』のマスコミ試写。11月29日公開予定の映画は今のところこれと『バッドボーイズ ２バッド』しかないので、なんとかこの作品に頑張って頂いて、きねま猫ではこっちを紹介したい思いを抱いて臨みます（にっこり）。そー思った理由は『バッドボーイズ ２バッド』の評を読んで察してね（はぁと）。
で。はぢまった訳だが、えーと（笑）。吸血鬼ものってことでベースは『ブレイド』、ブルーのフィルタがかかっている絵づらは『マトリックス』、ライカンとゆー呼び名の狼男が仲間に見物されながら喧嘩しているとこは『ファイト・クラブ』、フラッシュバックする回想シーンの映像表現は『ヴィドック』、ってなぐわいに、もう、かぶりまくり。きゃん！ うわー。これぢゃあ「どっかで観たことがある映像ばっかりで構成されています」って書いちゃうよ。どおしよおどおしよお。
つーことで何とか“この映画ならではの新しい発見”を探さねばならないとの必要性に駆られ、必死に観てましたところ、ありました（笑）ってゆうか（その見方はどうよ）。対立関係にあるヴァンパイア族とライカン族の、確執の原因に言及した、って点は“ならでは”でしたね！（ほっ） これならなんとかきねま猫で書けるよ。いちよう、候補に挙げておいて、天命を待つことにしよう。そんなものを待つのか！
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ディレクタさんに「久ヴぃさにＤＪマサ、やる？」と尋かれ、ふたつへんぢでお受けしました。ラヂヨに声がのるのは何年ヴいでしょう！（にこにこ） ちゃんと作った声が出せるか、ちょころびっとふわんです。…と思っていたのだけど、とんでもなかった、声を作るどころではないのだ。ディレクタさんに渡された原稿の文面は以下の通り。
そして指定は「早口言葉みたいにやって」でした。なんとなれば、これを、８秒で読み切れとゆーのだ。うわ。試してみてね、大変なんだから。急いで読むとつっかえるし。つっかえないように読み切ると「もっと滑舌よく」とかダメ出しされるし。きー。結局、マイク前で幾度か練習していた間にもテプーが回されてて、いざ本番に取りかかろーとしたら「録ってたのが、使えるから」とお役御免になったりして、なんとゆーか、ふー。
やっぱね、いつナンドキ、チャンスは訪れるか判らないから、日頃から鍛練を怠ってはいかんとゆーことぢゃ。チャンスう？
結局、座って後ろに手をついているとゆー恰好であることが判明しました。うう。ヂグソーパズルぢゃないんだから、もっとソッコーで判るように作ってくだちゃい！＜大統領ふう。でも嬉しい。あと残るは１番のミルクチャンとシークレットだ。うおー。
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16時から『コール』のマスコミ試写。この映画は明日の18時半からもマスコミ試写が予定されているんだけど、実は明日は19時45分から『マトリックス レボリューションズ』の完成披露試写がある。そんなのの裏に設定しちゃって、いったい誰が観に来るとゆーのか、ヒトゴトながら気になります。
と思っていたのだけど、アナウンサの多田さんが明日の『コール』に行こうか脳と言っているのを耳にしました。え。なんでなんで。多田さんのデスクにも『レボリューションズ』の試写状が届いているのに。聞いてみると、ああ、そっか、多田さんは『リローデッド』を観ていないとゆうのだ。うわあ、それでは『レボリューションズ』を観ても、おそらくきっと全然駄目だと解る。そゆことなら、今日の『コール』を観て、多田さんに内容をお伝えするのだ。
多田さんに勧められるためには、まず血が出てはいけない（笑）ってゆうか（血）。『コール』は、ひとまず、あの程度の出血ならだいぢょぶなのではないかな？と思える誘拐もの映画でしたね。まずは簡単に身代金目的誘拐が成功した様子を見せてから、次にまたやらかす誘拐を最初から全部見せるとゆー構成になっていました。なるほどね、犯行の全貌を延々見せる場合には、ことは誘拐なのだ、それが成功しては困るってことか。ラストはもーいーってくないちょっとしつこかったけど、いっぺん観るだけだったら楽しめる映画でした。うむ。
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それにしても『キル・ビル』の評価は本当に割れているなあ（笑）。完成披露試写で観た時にはすぐ前の席の女の子２人がおもっきし引いているのが判っちゃったので、「これは迂闊に人には勧められない」と思ったし。その後、公開されてからは読冊日記でもmercy snowでも絶賛されてるので「映画好きとしては、やはりあれは支持しないとなんないのか」と思い直したし。昨日発売の週刊文春の映画評のペヂーでは５人の評者が５人とも、ぜんっぜん褒めてないのを読んで却って反発したし（笑）ってゆうか（おすぎに至っては「完結していないので☆はつけたくない」とか抜かしてやがるが、だったらこいつは『マトリックス』も『ロード・オブ・ザ・リング』も『はりぽた』も『すたおず』も、評価しないとゆーことか。ほう）。一転、市川ちゃんは楽しかったつってる、反面（笑）ケダちゃんさん的には向いてなかったそーですし（笑）。
人の評価を聞くと、こっちの考えも揺らぐんだよね（笑）ってゆうか（コラッ）。映画メモをパソコに写して、評価を決めるそのタイミングでは、ちょうど読冊日記とかmercy snowの辺を経たとこだったために、なんだか視点が好意的になってたことが否めませんが（わはは）。
つーことでヒトサマから「『キル・ビル』観てきたよー」と言われるとまず問い返すのだ。「どうでした？」。相手の感想次第で、こっちのダイアルを切り替えないとなんない（笑）。そして今日はつボイノリオさんが観てきたとおっさるのでどーだったか伺ってみたところ、面白がっておられるご様子です。よっしゃー！全開だー!!（笑） 「栗山千明が一番つおいですよねっ」「なくした手や足は置いてってもらうよ、それは私のものだ！って、貰ってどーすんねんっ」「寿司屋のシーンがもう、だっらだらで」「そんなとこ、斬るこたぁない」等々、まくしたて放題です。そうそう、好きだってゆー人と、ツッコミどころの話をするのが、『キル・ビル』の一番の愛で方だと思います（にこにこ）。
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おふよに入って『魔剣天翔』の解説者当てQUIZを考える。31日の24時が〆切なのだ。ぼちぼち本腰を入れて考えないといけません。
しかし、このヒントだけでは、ちと辛い。「解説者は、飛行機といえば、という方」だそーだが、そんなん答えを知っているから出せるヒントであって！ 「この人といえばピンポイントで飛行機」を連想することがありえても、「飛行機といえばピンポイントでこの人」なんて、いないよ。マッサキに思いついたのはライト兄弟だ。でもなあ（涙）。
しかし、とおふよに浸かって落ち着いて推理する。そもそもミステリィ作家たる森博嗣さんが出したヒントなのだ。このヒントだけで当然解けるはずだ。そうだ、以前、はたしてぱふぇら〜がその人を認知しているかどうか不明であったよーな方が解説を書かれた時のQUIZは「解説者の職業を当てましょう」だったはずだ。とゆーことは、つまり…。
ユリーカ！と叫んだね（嘘だけど）。もう、バスタオルで体を拭くのすらもどかしい。おふよから上がってパソコを立ちわげ、応募しました！ ムキー。なんでこんなことに、もっと早く思い至らなかったのか！＜それは考えてなかったからだ。くそー。くそー（笑）。
ちなみに神尾さんにはアイパッチ博士が当たりました。アイパッチのシールがＡタイプで、をかべの持っているのと柄が違うぞ。わあ。あれも、集めなきゃね。
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ばたばたと映画のペヂーの更新を進めてやっと『10億分の１の男』まで至りました。映画メモをパソコに写し、「ベスト３」を考え、評も書き上げ、ランキングを決める。さぁ、サイトにワップするのだ。…つったところでとんでもない障害が発生した。
「わんこめ映画評」のペヂーは五十音別に仕分けしている。通常はタイトルの読みを最優先して、例えば『無問題２』は「もーまんたいツー」だから【も】の項に、『≒森山大道』は「ニアイコール森山大道」だから【に】の項に、それぞれ分類してあります。知らないと絶対に辿り着けないだろう。済みませんねえ。
本当に少しは済まないと思っているだけあって（笑）、タイトルがアルファベットではぢまる映画と、数字ではぢまる映画に関してだけは見た目を優先し、日本語的な読みを無視してそれぞれアルファベット順、数字の小さい順に並べています。そんな自分ルールに則って、さあ、『10億分の１の男』の評を嵌め込もうとして、愕然とした。
これは、アラビヤ数字だけを拾いわげて【10】だと看做すべきか？ いや、それは今後却って煩雑になりそうだ、いちよう数字を表わしている箇所をヒトカタマリで捉えるべきだろう。だったら。
このタイトルは、【1000000000】なのか、【1/1000000000】なのか。うわっ。どっちと看做すかで並べる位置が、たぶん今後一生動かない一番前か、一番後ろかに決定するぜ。ひぃぃ。
ひとまず「10億」のインパクトに引っ張られていちよう『10億分の１の男』はタイトルの最初にアラビヤ数字をもつすべての映画の、いっちばんお終いに置きましたが。今もなお悩んでいる。これが「２分の１云々」とかってタイトルだったら、まさか【２】の項には、我ながら入れないしなー。うーんうーん（笑）。映画の内容でなくてこんなところで悩んでいる人はだれっ？
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『ニューオーリンズ・トライアル』の試写に向かう途中でマナハウスで森博嗣さんの『蜥蜴』と『ＺＯＫＵ』を購入。『ニューオーリンズ・トライアル』が終わるや、ソッコーで『マトリックス レボリューションズ』の完成披露試写に並びに行かないと死んでしまうのだ、開場の１時間前に到着するはずなので、待ち時間に読む用の本を買った訳ですね（にこにこ）。ってゆうか『蜥蜴』は『ニューオーリンズ・トライアル』がはぢまる前に読み切っちゃったけどな。ってゆうか『ＺＯＫＵ』は雑誌掲載時に全部立ち読みで読んでいるんだけどな。ってゆうかをかべは早く『迷宮百年の睡魔』を読むように。ってゆうかまだ読んでなかったのか！（が〜ん！）