◆08年12月上半期の抜粋日記◆
韓国映画の演出を知っているので、“整形前”の山田優はどんなんだろう!とわくわくわく観たら「そんなの映さない」とゆう手法を採っていた。ほほう。あと、ブス時代は人形劇で表していた。ほう。
韓国版を観る前にこれを観たかったかもな、とちょっとだけ思う。やっぱ、工夫かもしんないけど、逃げぢゃん、と思ってしまう氣持ちが否めないのよ。
そうして“元ブス”役の山田優ですが、僕ははっきりと山田優に萌えたことはないし今後も萌えまいと思う。これは好き嫌いだから仕方がない(笑)。だからちっとも、山田優を追うなんてことを今までせずに生きてきたんだけど、こーして無理矢理(笑)観せられ思ったことは、“元ブス”として、コメディエンヌとして演技をする山田優は、吉原[24]に似ているなあ、でした。吉原には、山田優になる素質があるんぢゃ?
もちよん顔の造りが似てるつーならこんな卒業後8カ月も過ぎてから氣づくなんてことはなくて、だから動きつーか表情でそー思ったよとゆーことなのですけどもね。あと、かつて高橋[23]が髪を切ってきた時には加藤あいに似て見えたことがあったし。なんてゆうか、身近なんぢゃん、山田優も加藤あいも<いや、そこを結論に持っていくか。
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出社時にファミリマでヂャンプを立ち読みさせてもらったお礼に男前豆腐店クリームパンを買ってやり会社に向かう道すがら喰い。会社ではコーヒィメーカで沸かしたお湯でどん兵衛きつねそばを喰い。マスコミ試写に向かう途上で今季初の焼きーもを喰い喰い歩み。そーゆ食生活のデー。
献血にゆき、飯を何時に喰ったか問われたので、焼きーもが13時だったから13時と答える。睡眠は6時間は摂りましたかと尋かれ、実は3時間ほどだがいいえ5時間ですとさばを読む。慣れたものだ。
そんな嘘つきな僕にビッグなご褒美が! 今日の問診の先生が綺麗な若いおねいちゃんだったよ! うはっ。献血ルムーの問診は、たといば名大医学部の学部生がバイトでやったりしてるとは知っているけども、今日はここ48年にない当たりだった!! むはっ。
僕はどーするべきだったのか。今度の君の勤務はいつ?と訊くべき? そーゆー恥知らずができないからこそ未だ独身なのだと思いますがどうか。ぎゃー。
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『ミーアキャット』のマスコミ試写。カラハリ砂漠に棲むミーアキャットを撮ったドキュメンタリィ映画です。たまにかわよいけどあんまり…。ミーアキャットはさそりを美味しそうに食べてて、さそりが食べたくなりました。
観てて、一箇所ものすんげいイワカンを感じて氣持ち悪かった。高速度撮影で星の運行を映してたのだけど、画面側の空に回転中心があるのに星の動きが右まーりだったんだ。うえ。なんでこんなに見慣れないのだろうと考えて、解った、カラハリ砂漠は南半球なんだ。うわそうか。
その後はもう、陽が射して影ができゆと、ああ、あっちが北なのだなといちーち確認したり、月の出が右下から左上の方向へと昇ってくることをチェキったり、ミーアキャットそっちのけで天体に興味津々の観方をしてましたとさ! 地学大好き♪
これまでは半月分以上更新を滞らせることはあっても、先々までとっとこワップしちゃうなんてことはなかった。せーぜ例外は「毎日ベスト3」くらいで、採りわげたいサイトがようさん見つかった時にどしどし更新して稼いでいた時もあったが、そんなのもすぐ追いつかれていたんだ。今のこの状態は異例です。
異例だが、やってみるとやれない相談でもない、まず第一に中日新聞の仕事を馘になったのがおっきい。精神的にすげい解放されたっぽいんだ。あんな程度のサイズの仕事がそんなに負担になる、チッキンな心を持った少年だったか<自分<誰が少年か<自分。
それをいいことに暇に飽かしてばりばりと更新をし続け、ふと氣がつくと、サイトを主宰してきたこれまでの10年間ヒトトキたりとも逃れられずにいた更新の義務感が消えているんだ。それはそーだ、今日更新したのは12月26日の日付の分なんだ、8時間後になんだったら12月27日分の更新をしてもいいし、もちよんする必要はない。まさに、楽しみだけでサイトを更新できている。
僕の人生は自由に支配されているのだ。なにをしてもいいしなにもしなくてもいい現況の、なんと甘美なことよ! これを得るためだったら僕は規則正しい生活ができゆよ!と知ったぜ。
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コーヒィフィルタを買いに東急ハンヅへ行くついでに、森博嗣さんはお買い物のたびに喰っておられるのだからとマクドナが発動する。{ヂューシィチッキン赤とうがらし,照り焼きバーガ,マクドナフルーリィストロベリィショートケキー}を所望ぢゃ。もちよん、嫌いなポテイトウや割高なドリンクを一緒に買うほどブルヂョワではない、いづれも単品です。店員が一切、セットにしねえかとか勧誘してこなかったから好感が持てた。
つーか。この3品で900圓超えするんだ。ぎゃっ。高い!! 900圓出せば、どんな、本当に好きなおひゆごわんが喰えると思っているのか!?
つーかこの3品のセットで総額で400圓以下、とゆうセット販売をしたらいいよ!>マクドナ まあ、クーポンもないのにマクドナを喰う暴挙なぞ3年に一度も発生することはあるまいから、豪氣に現金で払ってやったがな! 二度と喰うまじ!>特にマクドナフルーリィストロベリィショートケキーの方>ヂューシィチッキン赤とうがらしはまた喰ってやるに吝かではない
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『いのちの戦場 ―アルジェリア1959―』のマスコミ試写。非戦闘員を殺したくないのに戦場に行ってはいかん、とゆうテーマだった(笑)。
ナパームを使うと人はどんな死に様をするのかとか、拷問の揚げ句に殺されていく様とか、そんなのが表現される。たといば右肩を鉄砲で撃たれるとその衝撃で倒れ、もう起き上がれずメガ霞んでいく、みたいな描写がなされていて、つまり人体が壊れることがきっと“正確っぽく思える”よう映像化されていて、だからナパームも拷問もおそらくこーなのねと信じられる。その角度で「人を死なす」ことに嫌悪感を抱かせて反戦を訴えるみたいな映画だったよ。殺人鬼みたいな人には美味しいご馳走かもしれませんが。
つーか、戦争は、殺人鬼みたいな心を持って臨んだ方が安寧でいられるよねと思いました。参戦を悔やんだり殺す相手を選り好みしたりする者は戦争してはいけません。
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パラマウント映画の来年以降のラインナップの発表会です。そんなのをやる会社もあるのです。
制作中だがと、『モンスターvsエイリアン』とゆうアニメイションの一部を観せてくれて、上映前には、けっ、作りかけて!と思っていたけどこれがなかなか興味深かった。こーゆー観せ方をするために途中途中で監督が出てきて解説をしつつ、もうできわがってる箇所と未だラフな絵のままの箇所とを繋いで声優に当てレコさせて、そんなのを40分に亘って流したのだけど、CGアニメのラフな状態のなんて物珍しいこと! なんてゆーか、かつての冨樫義博の漫画みたいか<その比喩が間違ってないとしたらちっとも物珍しくはないな!
あと、ラインナップ発表会に行ったらお水をやたらくれた。入場の時に500mlのペットボトルをくれて、帰りに今度はラベルが『マダガスカル2』のと『トランスフォーマー:リベンジ』の柄になってる2本をくれた。なんだよ水かよと思ったのはツカノマ。入場の際のはすいと飲んだ! 持って帰ってきたうちの1本は社についてすいと飲んだ! 水!水!!
水は、好きとか嫌いとかない(厳密に言うと東京の水道水は嫌い)だろーし、たとい渡した客が飲み残して置いて帰ってもそんぢょそこらに棄てて環境を一切破壊しないから、いい!と知った。贈答好適品だ。今度からヒトサマにあげゆプレゼントは水だね! 中東か!<タカ&トシか!
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LINK!!の今日のテーマは「む」ではぢまる曲特集だった。たらばさ! 『麦わらでダンス』(ぎゃー!!)のち『MUGO・ん…色っぽい』(ぎゃー!!)をon airしやがった! ぎゃー!(再掲)
『ワンピース』の麦わらのルフィファンとして『麦わらでダンス』が掛かるのは感無量もっかい、できゆことなら生稲さんと工藤のファンクラブに入りたくなりました!<ってゆうか自主的に脱会したのではなくファンクラブが潰れて路頭にくれたってのが真相だから、心は今でも生稲さんと工藤のファンクラブ員であるッ てゆーかこーなるとマッキーが「む」ではぢまる歌を歌っていなかったことが悔やまれてならない。僕が悔やんでどーする。
中島哲也が脚本をやっていて、だから森三中の村上がベイビィ・ザ・スターズ・シャイン・ブライトを着て出てくるぞ! そーだそーだ、せっかくだから使ったらいい!>『下妻物語』の遺産
そうして、フツーに「村上がベイビィ」ってだけで切り取ると際物をどーしてもイメィヂするだろう。空気が読めない奴か、若しくは解った上で開き直った痛い奴、として描かれるのが常道だけども、この映画ではどちらでもない。ちゃんと自分の意志で選択し、それをよしとして他者と関わらず貫いているんだ。
それ故に否定されることがないとゆうスタンスはテッテーしていて、だから登場人物の全員が何かしら駄目なとこを持っているのに、そこを“直せば”矯正可能とは描かれていない。矯正できない痛みを突いても解決にはならないと解っている訳ね。それをキープしたまま生き続けていき、どんどん自ら勝手に破滅していく連中ばっかりが出てくる映画だった。存在を否定されない代わりに、救いも、少なくともそこにはないとも、“正しく”描かれていたぞ。いい映画だなあ!(にこにこ) この映画に相応しいコピィがあるとするなら「このろくでもない、すばらしき世界」かもなあ。
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宇梶[21]が会社に来た。ディレクタさんたちのとこで長く過ごしてた様子で、帰りがけにようやくメガ合ったのでごわいさつをしたよ。こーゆー時に僕が掛ける言葉の定番は「毎日来い」だし「明日も来い」です<本当にごわいさつか!
それ以外に話は一切弾まない。「今なにやってるの」は、流れ上言うことがあるけど、実は全然興味がない(笑)。「話」は今なにやってるかくない知ってる相手と弾むものだ。つまり日々会わない人と喋る趣味はない。CBCに石川梨華が来た時に逢いたくないのもその理由です。去る者日々に疎しを実体化したものが僕であるッ。
ついでに考察したので書いておこう。ルックス的に好みのかわよい子でも、話す内容が愚痴と批判ばっかしだと、もーいーかなと思います。ところが! かわよい子の弱音は大好物だ(笑)からむづかすい。単に前者はマイナス思考、後者はプラス思考ってだけのことかもしんないけど。
故に、もう年に一度も会わなくて弱音を聞くこともない宇梶と利く口はないっ(笑)。そんなことは宇梶さんも解っている。せっかくのドラゴンスの選手の奥さんだっちゅーのにパイプが築けなくて、なんか大矢博子さんに申し訳ない氣持ちで半分です<一杯では、ない。
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ゆーちうぶの検索窓に“Did you drop”を代入して出てくる、“candid camera”のカテゴリィに含まれる動画を中村[27]に観せてあげゆ。
他の、「電話が掛かってきたテレヴィ売り場の接客係の女の子のスカートをおろす」奴や「服のタグの正札を切ってもらうとアラームが鳴る」奴と観比べるだに、この「水色のぱんつを落として角を曲がる」ネタの秀逸さがつくづく際だつね。どっきりカメラのネタにも優劣って、確実にある。
えっと、ちらしにおっきいフォントで書いてあるのでここにも書いちゃうけど、故郷であるベルギィの郵便局に立ち寄ったら強盗に巻き込まれ犯人だと間違われる話だ。そこに来るまでもろくな出来事がなくて、たといば、次回作の映画の役をセガールに取られるとかしてる。
ほっほーと思ったのはベルギィの人たちはみんなヴァン・ダムのことをジャン=クロードって呼ぶし。ヴァン・ダムやマネーヂャはセガールのことはスティーヴンって呼んでいた。
だからさ! やっぱき日本人が海外で、普段呼ばれているように苗字で呼んでもらいたいと望むのならそっちを先に言うべきなのだきっと。MORI HiroshiとかWOQUAVE Masayukiとか。推奨。
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『反恋愛主義』のマスコミ試写。口論ばっかしてぶつかってる脚本家の女性と主演俳優の男性がなんだかんだ、ラヴいことになったりする話だった。
小ねたが面白い。だから観たらそれなりに楽しめる。でもこーして要約して言うとフツーのラヴコメなんだ。こーゆー「観たら面白い」ってのは本当に薦める時に困るね。ついでに、幾年か経つとその面白さを忘れていたりするんだよね。多少ランクを落としても、インパクトを持った作品の方が受けるし残るってことかもしれません。
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帰宅すると守口漬が届いている。うわ。もう、別段中日新聞の元担当記者さんと連絡を取りわう機会もないので(以前日記にも書いたカラヨケ慰労会は立ち消えになったっぼく、確認するのも藪ヘヴィかと思ってほかってあります)中元や歳暮を停めてくれろとこっちから言うこともない。自由に送ってこられたら宜しい。
森博嗣さんちに贈られたビーユはドワのストッパになるとゆーし、我が家に来た守口漬も喜ばれずどーにかなるさまをこの日記にて記録したい。食べたら好きなんですけどね。分量と形態が持て余すのよ。プレゼントがむづかしい所以である。
12/5 リンクを漲ろうと検索したら図らずも小出涼子が既婚であることを知ってしまい3000ダメィヂ(きゃん!) |
そーしたら「平均順」のランクがぐぐっと下がってて、レレレ?(@夏帆)と回数を確認したところ2だったのが3になっているのを発見。とゆー顛末で知った! VIVA! コネタ城集計!!
ついでに言うと、もう今後は「風雲!コネタ城」と書いた時のリンク先はネコタ内の「風雲!コネタ城への道」にします。みんな、いちーち、あそこを経てコネタ城に入城したらいい。城門? シキドキ?
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『ハルフウェイ』のマスコミ試写。仲里依紗が出る出る出ると聞き及んでいたのですげい楽しみ。
たらばさ! うわこれ。今年のベスト1の候補ではないか!?とゆうレヴェルの映画だった! ぎゃー。主演に北乃きいをキャスティングしたのがびたっっとマッチしてた。
北乃きいは僕にとっては未だ無色なのだ、こいなけいろいろ観てるのに。「ないけどオッケー!」のC.C.レモンのCMも、『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』も、『ラブファイト』も。そこまで経てきてなお未だに顔が憶わらない。『ハルフウェイ』を観ている最中はかわよいと思うが、観終わるや、顔が思い出せない。
これって凄い強みだ。究極の、「かわよい」だけの抽象なんだ。どんな女優が演じてもその女優固有の色が役柄に着いてしまうだろう、それが、北乃きいを使えば「かわよい女の子」が純粋に表現できる訳だ。そうしてそれが成功している。ウワー。
僕はこの映画を生涯に幾度も幾度も観るであろう。観なかったとしても(舌の根も乾かぬうちに予防線か!<パソコを打っているので、それを言うなら「キィも戻らぬうちに」くないが実情に合っているのでは)この、凄まじく自然なカレカノのやりとりを忘れまい。これが演技だなんて信じられないほどだった。永遠に思い出そう。
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『K-20 怪人二十面相・伝』のマスコミ試写。なんか、キャラクタの造型がわざとらしくいやらしい。もともと北村想さんの原作だとゆーから、きっとおそらく舞台劇として演じるのによい加減のあくがつけてあるのだろうが、それを映画でやっちゃった、とゆーか。僕の大嫌いな、「沢山集ってる連中が一人ずつ順に台詞を言っていく」ってシーンまでもちゃあんとあったし。だからそれは舞台劇でやることであってさ!(プンスカ@宍戸留美)>『ベロニカは死ぬことにした』で言及したとーり
あと、あのラストの二十面相は二十面相ではなくバットマンだ。それとクライマックスのあのマッシーンは、実際に被害を見せるべきだ、ムスカがそうしたように。つまり綺麗事に徹底していた、それがなんともなまくらで偽善的で、イヤンだったよ。舞台装置は面白そうだっただけに残念<嘘。残念と纏める自分がまた偽善だ。わはは。
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昨日届いた守口漬はヴヂに、豊田さん[27]が引き取ってくざさいました。よかった!(胸撫) アナウンサの夏目さんよりかよっっぽど口が利きやすいから、今後ももし守口漬が届くようなことがあったらすべて任せたい。
一緒に番組をやっている古川さんとか氏田さんとすら満足に喋れないのに、接点のない夏目さんとなに話していいか判らないのはしょーがないぢゃん! と切れるのは勝手だがそんなシャイでは在名局のアナウンサさんで今いっちばん好きなメ〜テレの小出涼子とか、キィ局のアナウンサでいっちばん好きなマリコリーとかと、万がーち喋る機会があった時にどーするつもり!? ちゃんと今のーちに練習しといた方がいいんぢゃ?<古川さんや氏田さんを練習台にしろと言っているのかー<うわあ(笑)
12/6 今年の僕の担当分は「Yeah!めっちゃ51歳の誕生日♪ 3×17の1年間をおしやわせにお過ごしくざさい!」でした |
でもイロモネアとめちゃいけを観たらもうねヴくなってきます。ねヴねヴ。
しかし今日ばっかりは、一年の中で今日に限っては寝てはならぬのだ。12月7日の0時になったら「スタッフの秘密会議室」に森博嗣さん宛のお誕メッセイヂを投稿しないと死んでしまうのだ! うおー。
幾度、浮遊工作室内の「about森」を確認したことか! え、8日ぢゃないよね?森さんの誕生日は7日だよね? そして今は6日で、明けて7日だよね?とふわんでしょうがない。かつて1カ月間違えて太田どん[21]にお誕クーリエルを送っただけのことがある自分の信じられなさだ。そんな神経質なマンはヒトサマのお誕を祝ってはいけないと思います。
ヒトサマのお誕を祝う資格の有無にかかーらず森さんのお誕はいづれ来る。なんとか起き続けて0時を迎えねばと、この期に及んで1月期の表紙が象を描いたよ! 例によって思ったよーに満島ひかりが描けなかったけれども。
似てないとクレィムをつける誰もいない現状は僕の天下である。うははうははは。1月になったらこの『プライド』の絵を晒そう。この程度の、日付がかあるまでの刹那に描かれるってくないが僕の絵に相応しい描かれ方であるっ。みんな是非心しないで観るとよい。
あと、駐輪場のシステムを今回確認し、もし施錠してないじでん車が駐めてあろうものならそれは100圓で手に入るとも判った!(きらーん☆) ふっふっふ<なんで悪いこと考えさせたらこんなに頭が冴えるんだろう。これを諺で言うと「悪事千里を走る」?<そうかな?
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じでん車で走っている時にはさヴくて、今日はラメーンだなと思ってしまったんだ。ってんで帰宅途中に亜らまに寄り道し、カレーラメーンを所望だ。カウンタ席しかないこの店で、21時15分に入店し帰るまでお客は僕独りだった。うへっ。おばちゃんのカッコーの話し相手にされてしまう。きゃん。
救いはおばちゃんが、僕のことを覚えないことだ! 毎回純粋に世間話、とゆーか時候の挨拶を交わすだけなの。今日はさヴくなった話→風邪にちういって話→宝くじは買ったかとゆー辺りの話、でした。以前がどうだったとか先々どーするかとか、シガラミも後腐れも一切ない。その場で口を利いて完結する、次はまた初対面、とゆー間柄だから、これだったらストレスにならないと知った。へー。
僕は人づきわいが大嫌いだけれど、前向性健忘の人とだったら仲良くできゆ自信をちょっと持ったね! 誰か仲よしが前向性健忘にならないかしらね(ぽぁん)。
親兄弟って思想で集まってる訳ぢゃないぢゃん。進む道が違うことはあり得て、だったら考えを同じうする者の方が話の解らない肉親よりだいぢでは?とずうと思いながら観た。こう、日記に書こうと構成を組みながら鑑賞した。
そうして。次の試写も観終え、帰社してクーリエルをチェックして僕は知ることになるのだが、1月分のC2でこの映画を担当するよう指定が来てたんだ。ぎゃっ(笑)。救いだったのは、なんと、ここまでケッと言いながらも一睡もせずに観通したことだ。ただ。いったい僕はこの映画をどんな言葉で推すのだろう(笑)。我ながら興味津々であるッ。しかし〆切は15日だから、一週間後にはそれは形になっているのだが。ひぃぃ(畏)。
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『ワンダーラスト』のマスコミ試写。マドンナが初監督した映画です。こんな奴いたら面白いよね、とゆー幾人か(メインは男1人に女2人)の生活を描いてる。ところどころ『アメリ』っぽいなーと思う箇所があった。つまりそーゆー映画だ、『アメリ』ものと呼ぼうか、厭だけど。
この括りには『間宮兄弟』も入る。『間宮兄弟』を観て『アメリ』は思い出さないけど、つまり『ワンダーラスト』がそっち系の辺りを狙っているから、かつて観たそっち方面のを全部浚っていってるつーことだ。『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』も挙げておこう<今『ロイヤル・テネンバウムズ』の自分で書いた評を読んでみたら、ちゃんと「『アメリ』に通じる」とか書いてんぢゃん!<確固たる僕!
で。たぶんこの映画は面白いんだろう。ただ、僕が観るにはあまりにこーやって多くの既存の作品を想起させ過ぎだった。こーやって映画を作ったら面白いことは解る。ただ、それはもう他の映画がやった、とゆう悲劇だ。逆にここまで知った今、もっかい『ワンダーラスト』を観たら初見の時より僕は楽しめるであろう。望みすぎないし、何より予想しすぎないから。
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コーヒィ豆を買いに行ったらペギィ2が23日限りで店を閉めると知ったよ。ぎゃっ!
今後番組用のキリマンヂャロは池下店まで買いに行かねばならないのか。それもさることながらあの林檎ソースのかかったチズーケキーを喰う機会が激減するのか<まあ、もともと今では年に一度喰うか喰わないかって頻度に落ちていたけどもさ。
それもさることながら一番のダメィヂは、今後入ってくるレポドラたちを、こんなうんまいチズーケキーを喰わせるコーヒィ屋があるのだと連れてきてやって、さも自分の手柄のように誇らしげに振る舞う、それができなくなることだ(しゅん)。また新たなうんまい店を開拓せんとなるまい、そーゆーグルメの神の思し召しだと受けとめたい。いつまでも喰えると思うな、かりんとうとペギィ2。
いや、99ショップで揃うもんならそんでいいんだが、99ショップのバナナを確認せずに来た以上、最善を尽くすとなると三越ですべて揃えちゃうに越したことはないとの判断である。なんの最善かっつーと「風雲!コネタ城」への投稿の最善なんですがね!(ぎゃっ<再掲<コネタを仕込むのに853圓を費やすっつーんだったらそのお金で自分でサトウのごわんを買ったらいいのに!)
そうして撮影が済んだらバナナは洋梨だ。何を言うか。そもそもバナナを買うなんて、僕史上初の経験だと思います。あったら喰うけど無かったら生涯喰わないもののうちのひとつだぜ?>バナナ ってんで、3種を1本ずつ自分で喰ったらもう要らない。ので、たまたま隣にいたレポドラさんたちに振る舞いました。みんな喜びもせずにもらってくれたが僕自身バナナに思い入れがないからそれでよし。
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『大阪ハムレット』のマスコミ試写。加藤夏希がカノジョだったらいい脳!と思う映画だった(萌え〜♡)。
家族のみんなになんらか問題があって、でも終いには一番の年少の子一人に収束して終わる話ですね。つまり邦画版の『リトル・ミス・サンシャイン』だ。あれよりよっぽど脳天気なのは関西ならではつーことで。
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次の試写まで3時間15分が空く。外は冬の雨(あったかいけど)。つーことで、会社に帰るのをやめて背負ってきたパソコをスタバクで打つことに決定。電源アダプタも忘れずに。ちゃんと店員さんに電気を使う許可も取って、でも主に打っていたのはこの日記だったがな(ぎゃふん!)。
まず入店して{ベンティのスチームミルク,ストロベリィロール,フィローネのハム&マリボーチーズ}、1時間半が経過したので今度は{ベンティのクリスマスブレンド,キャラメルドーナッツ}だ。スタバクで、一回の来店で独りで1820圓を遣うマンだ。わははわははは!(悲鳴)
つーか信じられないことが起こった。実はこいなけをフツーに買ったら本来は1840圓するとこなんだ。2回目にレヂに行った時に、スチームミルクを飲み終えたプラスティックスのカップを棄てようと、しかし席からレヂまでの間にごみ箱が無いので抱えていた。たらば。
レヂのおねいさんが「そのカップは?」と訊く。「スチームミルクでした」と答え、あ、そうか、別に自分が飲むんだからコーヒィに牛乳色がまぢってもそんな氣にしまい、エコロヂカルで望ましいしと氣づき、ここに注いでもらえますかと渡したら。おねいさんは「綺麗にしますね」と答え新品のプラスティックスのカップにコーヒィを注ぎ、僕の渡したスチームミルクだったカップはたぶん廃棄するんだろう、なのになんとお勘定では「カップ値引き」を施してくざさったんだ! うわなにそれ。
悪意を持って捉えれば、そんなことで20圓をキャッシュバックしてもぢうヴんに儲かる価格設定がしてあるとおっさるか!(笑) なんか、すげえぞ>スタバク。つけいる隙がありそうだぞ!<あっ、また悪巧みっぽい
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『チェ 28歳の革命』のマスコミ試写。先に観た『チェ 39歳 別れの手紙』の前編です。どいなけ前編かっつーと本編終了後に後編の予告が流れる。うーんうーん。
さらに、本編がはぢまる前、タイトルよりも制作会社のクレヂットよりも日本での配給会社のクレヂットよりも、どころか「ノーモア映画泥棒」のCMよりも前に、チェ・ゲバラがどんな人で、この映画で語られる時代以前にどんな人生を歩んできたのかを説明する日本語のフィルムが流されるんだ。やっぱき、そこまで知ってなきゃこの映画は観ても解らないと、配給会社も判っていたか。そんな映画の後編だけを先に観た僕は、だから受け容れられなかったのはあっったり前だ。つーか後編の上映前にもゲバラの生涯を説明しようよ! つーか、そんな、前編ありきの後編だけを劇場で掛けようと思わないように!
つーか! 前編はキューバ革命を成功させる話なんだ。後編はボリビワで革命をし損ねる話で、この順で観るよう作られていると何が起こるかっつーと、失敗した話だけ取り出して観た場合、いったい目指していたのがどこであるのか、まっったく解らない訳だ。先に巧くいったのを観てこそ、ああ今度は辿り着けないんだなと解る。失敗を失敗だけで純粋に観ると、なにしてんだか、どこが悪いんだか、ちっとも伝わってこない。そんな『別れの手紙』を独立させて劇場公開しては絶対にいかんよ! 少なくとも日本では無理で無駄だ。
後編を先に観たからこそこれが知れた。プラス思考で自分の行動を評価したい。
高級住宅地に住んでる、人も羨む夫婦なのに、ケイト・ウィンスレットが今の生活に飽き飽きしてすべてを捨ててパリに行きたがる話だった。ああああ。アメリカ映画つーか、アカデミィ賞を獲るよーな映画のパッターンではないか。「何不自由ない分際なのに暗黒面」を描くものだ。ほら、例えば『アメリカン・ビューティー』がこうだったやろ、とゆー感想を抱いたら、後で知った。『アメリカン・ビューティー』とおんなじ監督だったよ! ぎゃっ。なんてゆうか、目利き?できちゃってる?
いっこ救いを発見したのはラストシーンだ。この、最低まで転がり落ちて終わる物語の解決法を仄めかして幕を引くよ。正答を教えてくれるんだ。なるほどね。でもこの数十秒を観るためにこの映画を全編観ろと言われたら厭よ、とゆーそーゆー『アメリカン・ビューティー』の監督らしい映画でした。
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『魔法遣いに大切なこと』のマスコミ試写。せっかく魔法遣い(この{遣い}遣いは正しいので支持したい<目減りする物の時に{使う}を遣いたいと考えているのです)が出てくる世界観の物語なのに、ろくな「魔法」が描かれない。がっかりだった。
こんな程度のことだったらこの世界の連中は「魔法」って名をつけたりしないんぢゃないか、まで想像が及ばなかったみたいです。タイトル負けしていたつーことやね。
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『フェイク シティ ある男のルール』のマスコミ試写。キアヌ・リーヴスが、逮捕するより先に殺す刑事をやってる話だ。「結果オーライ」だったら殺したらいいとゆールールで、それがそのまんま邦題になってますね。そうしてもちよん結果オーライだから氣味がいいよ♪
そして。それよっか『ドラゴンボーユ』の情報解禁のデーだとゆーことで、プロモータさんがB4サイズくないのボードをくざさいました。わあ。会社の、スタヂヨフロワに置こう。棄てられるまで誰かの目に留まるであろう。なんて良い僕! ってゆうかそれよっか言ってやるな。
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今日も「風雲!コネタ城」用のねたを2種撮りに行った。のはいーんだけど、いっこは変わった道路標識を見つけたと思って撮った写真を社に戻ってからネットで調べたらフツーにあることだった(きゃん!)。免許を持っていないのでそーゆー常識が判らないんだ。うう。
もいっこの方はピントがぼけてた(きゃん!<再掲)。今度撮り直してリヴェンヂを果たしたい。
てゆーかそんなに毎日熱を入れてどーしたいのか。それで思ったんだけど日に1本をコンスタントに送り続ければ、アクセスしてはいつ採用になるんだろう、どれだけ経ってワップされなかったら没なんだろうと悩まずに済むぞ。載ったデーは採用、載らなかったデーは没と、日数と投稿数が合致している限り決まるもの。
だったらさ。毎日5ねたを送ればいい(!)よ。毎日必ず4ねたが没になる。巧くいったデーだけ、5本のうちの1本が採用になる。没をデフォルトと捉えてしまえば苦しむことももうない。苦しんでたの?
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高橋[23]とクーリエルのやりとりをしている中でラヴ論に言及し、僕は僕には高望みである女の子を好く旨を伝えたら、相性のよい子を選ぶとゆー志向がないとは!と面白がられちゃった。相性? スタートラインが?
「なんで相性のよい子を恋愛対象にしないのか」は説明できゆ。相性のよい相手とは「仲よし」になってやがて「友達」になるからだ。つまり先方が僕を異性として認識しないんだ。それでは駄目ぢゃん!
つーことでターゲットは、たといば「長く知り合っている間柄なのにちっとも仲よくならない人」になる訳だ(笑)。なるほど、端から見たら、相性がよくないと捉えられる訳か(笑)。でもそーゆーとこにこそ活路が見出せると思うの! 若しくは、本当はこっちの方が言いたいのだが「未だ知り合っていないが故に仲よしにも友達にもならずにいる、アイドルの子」とかがいい。いいったらいい。えへんどうだ、高望みでしょう?
と思ったら過去は可変ではなく、真逆、自分だけ時間がぽんぽん跳ぶんだけど、つぢつまが合ってる、とゆう構成を面白がる映画だったよ。うむ。
時をかける主人公がサンドラ・ブロックで、二児の母で、しかしルールとして“夜寝て、目覚めると次の日ではない曜日になってる”ってのが決まりごとだから、母親の分際で一家でメガ覚めるのがテッテ的に一番遅いぞ。えっと。その時点で駄目人間だ、と思いますがどうか。そんな奴は罰として時をかけたらいい。
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LINK!!で『時の川を越えて』が掛かるので手につかない。何が手につかないかっつーとこのサイトの更新だったが。
せっかくなので会社のデスクに積んである手持ちのCDの中から『Oh!散歩日和』と「MY PRECIOUS -Shizuka sings songs of Miyuki-」を並べて眺めながらラヂヨを聴いたったよ。この、生稲さんが歌っているCDヂャケットの左に並んで写っているのが地井武男でなくてマッキーだったら完璧だったのにと思うとやりきれない。嘘。やりきれるけども。
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帰宅するとデイリィポータルZからでかい包みが届いていた。一氣にごわんパックが4つ入っています。付箋がついてて、曰く「11/25、12/5 2回分になります」とのことだ。わーい。賞味期限はどれも2009年7月12日だから大事に食べよう。嘘。すぐ食べる。土日に食べたい。お腹が空いたら100均ふりかけ@『Go! Fight! 腐女子シスターズ』。
そー思うと、どこまで喰わなきゃならないのかとゆー義務感が消えて、どのくないを先に送ろうかとゆー楽しみの方が勝り、喰うのが苦痛ではない<今まで苦痛で喰ってた人はだれ? 自分がどこで飽きるのかを冷静に判断もできてなかなかに新鮮な体験です。
ちなみにやきーもを買い、歩きながらすぐに喰いはぢめて、中区役所の前まで進み来てもまだ喰い飽きていない。スカイルまで来ると、ああ、もう惰性で喰ってるなと氣づく。もー少し頑張って丸善前でパスカル君トートに仕舞いました。
って、この尺度はどうなのか。食欲を距離で測るって、新しい?
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『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』のマスコミ試写。アメリカコミの映画化かよ、どーなのよと来るのがオックーだったのだけど、観たら、うわこれは面白い!! これはみんな観なきゃ駄目だよ!
前作の僕の感想は幼稚のひと言で切り捨てていたが、今度のは違う。なんだこの映像体験! 化け物がうぢゃうぢゃ出てくる、その造型がすんげい魅力的だ。
もちよん前作を観ておくべきとか憶えておくべきとか、まったく要るまい、僕は憶えていない。いきなしこれを観てかまーないんぢゃないかな。とても、これ1本で完成している。
そうして。豆から孵った精霊の行はもののけ姫のデイダラボッチだったし。ゴールデン・アーミーに灯が入るシーンはナウシカの王蟲だったし。ヌアダ王子とのバトルシーンはカリ城の時計塔だったし。ゴールデン・アーミーの群れはラピュタのロボット兵だったし。なんて、宮崎アニメを実写化(CGアニメイションだけどな)にしてくざさったことか! ちっとも二番煎じだなんて思うまい。これが観たかったんだ。面白いものを創ろうと思うと既存の面白いものとかぶることもあろう。
いやあ、この映画を観られてよかった♪ こーゆー、タイトルを聞いた時点ではケッとか思ったのに抜群に面白いとゆー映画こそ、僕が紹介するべきなんでは?と思わされますね。
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『少年メリケンサック』のマスコミ試写。ポスタが秀逸すぎる。宮崎あおいが親父パンクバンドのマネーヂャと化す話だ、ってんで興味津々だ、しかし蓋を開けてみるとかなりの空回りぐわいだった。空回りしてもなお面白い。ぢうヴんに元は取れている<元て何だ。でも。もっっと期待しちゃったんだよね〜。少し残念。
『ニューヨークマラソン』の謎解きはさすがってゆーかジョイマンってゆーか。あとエンドテーマの『守ってあげたい』を歌うユニット名が「ねらわれた学園」ってゆうんだ。素敵スギィ。歩んで社まで帰る際に口ずさむのは当然『守ってあげたい』でした。あの時代を出してこられると弱いね。ヒキョーです(笑)。
マウス的に2mmいのかすとモニタ上で2mはいのく。そんなイメィヂである。なんてゆーか、エコか。省エネルギィであるか。効率がよいとゆーのか。ギヤ比がでかい。瞬きで本が書けるいきよいですね、惜しむらくはその映画を僕は観ていないのぢゃが。
が、掲示板に投稿する際なんてそんな考えない(うわ)。最大に注意深くあるのは(既出だけど)MLA掲示板に書き込む時だけ<取り返しがつかないからね、いちーちテキストエディットで推敲してから貼っています。その他の掲示板なんて、フォームにいきなし上から順に書いていって、えいッだ。とゆーいきよいを重視する僕であるが、さすがに
まで書いて、止まった。暢気、だったから「暢」かなと漢和辞典を引くと、「暢」にそんな意味はないゲだ。ぎゃっ。「濫」はどうかと思ったけど、やはりそんなに激動の一年でもなかったし。
おとなしい方向でいくかなあと、結局「穏」なんて字で投稿し、我ながら
と添えたよ(ひー)。とゆー顛末を経た後に「元町ラジオ塔」を訪問してみると、まさしく元町二十四軒さんがこの一年を表す漢字を発表しておられた。ぎゃっ。
そーだ、こーゆーことをなぜ僕は言えないマンなんだと思い切りの悪さを自戒。てゆーか元町さんはサイト名を「MOTOMACHI RADIO TOWER」から「元町ラジオ塔」に変えたので、今年の漢字は「変」だと主張なさるかと予想していたのに。
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クリィニングからせんだくもんを引き揚げてきた。雪だるま柄のカウチンセータのうちの一着は会社に置きっぱにしようと、早速着込んで会社へGOだ。
しかし、なんつーか、さヴくない。だって日のあるうちに着込んで行ったカウチンセータを脱いで、夜うさりになって無しで帰ってくるんだぜ? そんでもじでん車で走ってへっきなんだぜ? カウチンセータはもともと要らないんぢゃ?<会社で空きスタヂヨで寝る時に着よかなと思って
いや、本当に温暖化は有難いよ♪ この過ごし易さは化石燃料を沢山焚いた人類へのご褒美だ。植物は自分で動けないから可哀相だけど、動物は、対応して頂きたい。中生代だとでも思って頂いて。
なんて話を福岡[13]としていたら、福岡さんが、でもあの靴を投げた奴はこの後どーするんだろうと言う。僕の考えとしては裸足で帰ると思うね。
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献血ののち、そのままエレヴェータで地下まで下りる。五右衛門は並んでいたが、20分待って入店、その後スパゲッティにありつけるまでにまた5分待ったよ。
今日更新分のMORI LOG ACADEMY、12月11日付【HR】「時間をお金で買う」にて森博嗣さんが
って書いておられたんだ。ここの行に対する僕のMLA掲示板への投稿はこれです。
書いておいて、自分で本当に喰いたくなった人はだれっ!?(ぎゃー)ってゆうか(いや、実は献血に行くことが先に決まっていて、そんでそー書いたとも捉えられる)っとゆうか(そんなメタな!)
五右衛門はうんまい。今日は冬の限定の「湯葉と海老と聖護院蕪おろしのクリームスープスパゲティ」とゆうのを喰ったよ。もーちょっとパンチが欲しかった(笑)けど選んだのは自分だ、悔いるまい。そうだなー、鮭が入るとうんまかったんではないかなと思った。悔いるまい!(再掲)
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『悲夢』のマスコミ試写。キム・ギドクだから、人気です。お客さん一杯。
主人公がオダギリジョーで、でも韓国映画で、何が起こっているかっつーとオダギリジョーだけ日本語を話し他の全員が韓国語で喋り会話が成立している体を採っている。ほう。たぶん韓国で公開になる分はオダギリジョーの台詞は吹き替えられるんだろう。なんかこーゆー言語が交ざってるの、『ブラインドネス』といい、流行りかも。
つーか、もともとキム・ギドクは『うつせみ』なんか顕著だったけど『ブレス』でも、他の作品でもそーだった、台詞無しでストーリィを進める監督ではないか。だから、通じない言語でやりとりする物語を組み上げてもちっっとも異質に映るまい、キム・ギドクである限り。
そしてキム・ギドクなんだ、ジョン・ウーが白鳩を飛ばすように、牢屋がマストで出てくる。ほんっと牢屋好きだな!>キム・ギドク てかこの感想って、「キム・ギドク」しか言ってなくね?
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『地球が静止する日』のマスコミ試写。とにかく言いたい、まずひと言言いたい。レトリックかよッ!!
いや、この映画は、予告が巧すぎる。つーか予告が一番面白い(笑)<それははっきりと、「予告が巧すぎる」のとは違うぞっ。
そうしてもいっこ言いたいことがある。ゾナハ病かよッ!! 51年の『地球の静止する日』をベースに作ったとゆーのだからどこまでアイデワがかぶっているのか知らないけど、かの、内情を知ってなんだそれー、無理矢理後付けかよーと思った、あのゾナハ病と同じネタだったとは。ゾナハ病が51年の映画を真似たのか、キアヌ・リーブス主演のこの映画がゾナハ病を真似たのか。いづれにしても感想は、ゾナハ病かよ〜である。
楽しみにしてたんだけどにゃー>この映画。どのくない楽しみにしてたかっちゅーと、試写のラインナップにマーカペンで印を付けて古川さんに渡しちゃったくないだ。こんなこと前代未聞だったのに。幸い今日の試写に古川さんは来なかったから、明日朝会ったらソッコーで、行かなくていいと、南に死にそうな人がいた時のようにお伝えしよう。
やっぱ自分が未だ観てない映画を人に薦めるもんぢゃないな。懲りずに反省したい。