◆08年12月下半期の抜粋日記◆
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仕方がないからユウゼンでＢランチのカレーソスーを喰ったら、年末価格で普段の倍の室料を取るカラヨケに行こう。３時間歌って750圓もします。きゃん。
しかも。久ヴぃさのカラヨケは、下手になっていた。ぎゃっ。どこが悪いのかは判らないがランキングバトルで点数が採れないんだ。他の多くの人々が高得点を採れる採点基準で僕の点数が低いとゆーことはこれは客観的に僕の歌が下手だとゆー証左であろう、音感がないので理詰めで自分の音痴を証明した。
11月にカラヨケをさぼったのが敗因か。ピッチャで言ったら肩が出来ていないとゆー状態か。問題はその「肩」の作り方だが、３時間を歌い続けてなぢんでこない喉は、どーしたら歌が巧く歌えるようになるの？ ４時間歌うと、劇的に、スティヂが上がるように、歌が巧くなるとでもおっさるのか。歌手への道ははぢまったばかりである！＜そんな道がはぢまっていたとは！
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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の完成披露試写。これは面白い。予告の時点で面白かったのが２時間47分の尺に薄めても面白い＜薄めた言うな。
80歳で生まれて、年を経るごとにどんどこ年齢が若くなっていく男の物語だ。こんなアイデワ、強いに決まってる。言葉で宣伝できるから売りにもなるし伝播もし易い。意外性があって興味を惹いて独特だ。
但しこの映画の大したところはそこに胡座をかいて済まさなかった点だ。ここが、「妖精（の生活を描く）って時点でぢうヴんに印象づけられるから、展開する物語に力を入れることはない」なぞと考えてしまってこけた（笑）『ティンカー・ベル』と大きく違うとこだった。
『ベンジャミン・バトン』の真意は最初のインパクトに頼った出落ちにあるのではなかった。ベンジャミン・バトンが誰と出わい、人生を考えさせられ教えられるか、とゆーとこに重心のあるお話だったんだ。つまりフツーの人物を主人公に据えても語れることを、より際だたせるために立ち位置の違うキャラクタを狂言回しにして綴ったものだったんだぜ。面白かったなあ！
そしてラストで、まさに「誰の人生を描きたかったのか」の答え合わせがある。つーか答え合わせがなかったらこの「作り」に僕は未だ氣づかなかったかもしんないんだ、至れり尽くせりな映画ＶＩＶＡ！
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スギ薬局でいっつも買う黒豆黒茶と一緒にランチパックの「バナナホイップ」を買い喰い。パッケイヂに“バナナ風味のホイップクリーム”って書いてあるので楽しみに喰ったらば。
長いパンを縦に割って間にクリィムを挿んだ形状の「バナナサンド」ってあるでしょう？ あのバナナクリィムだった。うわ。やややや。安っぽ。
ランチパックのパンは食パンの白いとこだけとゆー贅沢だから、そこに安っぽいバナナホイップって、新鮮だ。最悪バナナホイップをどうしても喰う羽目に陥った時にはバナナサンドよりかはまだしもランチパックのバナナホイップを選んだ方がまだ喰えるんぢゃ、と思いました。そんな味。机についてきちんと居住まいを正して喰わなくてよかった、歩き喰いでちょーどいいやこれ。
らば。今日の更新分で「でかいガスメータは檻に入っている」が採用になっちまったではにゃいか！ ウワー。嬉しいっちゃー嬉しいんだけど、かつて９月14日に似たような、つーか切り取り方が違うだけでネタ自体はまったくかぶってるコネタが存在していたことを覚えている読者はきっと許すまい。くい〜ん。
まあ、許され、認められ、のみならず支持されたかどーかの判断はふーん数に委ねよう。キリドキリド。以前のガスメータものに勝ったら僕の勝ちである。勝負だったのか。
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『ザ・ムーン』のマスコミ試写。アポロの、存命の飛行士たちのインタヴュウと、当時の記録映像を繋いだドキュメンタリィです。
大概のこの手のインタヴュウドキュメンタリィって制作者の自己満足ぢゃん、観るこちとらはそこまでの価値をこの出来事に感じないぜー？と温度差を感じることがしばしばしばなんだが、これは違う！（笑） 人類史上（つーか地球史上だ）「まん丸の地球を見た」のは24人しか体験していない、その体験談が聴けるんだ、うひー。萌えー。月萌えー。
ここに立ち会いたかったと思いました。確実に、もう生まれてて、この時を過ごしているはずなんだけど、当時の僕はちっとも月着陸とかに萌えてなかったきよくがある、いや、むしろない、なにも覚えてない。ちゃんと認識してテレヴィにかぢりつきたかった。つーかきっと生放送時には斜に構えてわざわざアニメチャンネルとか観てそうな性格を僕はしておるから、先にこの映画を観せてくれたのちに生で月着陸を放送して頂きたい。なんてむづかしいことを僕は！＜ネタばれ希望ってこと？
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23日に受け取る用のクリスマスケキーを買いたくなりピエ丸とグラマシィニウヨークを巡るが既にいづれも予約は終了しておった。きゃん！ どっ。どーせ酸っぱいよ！（脱兎）ってゆうか（狐だ、どっちかつったら）ってゆうか（酸っぱくはないな、甘いな、きっと）
せっかく名駅まで歩んできたんだ、返す刀で大名古屋ビルヂング地下のボンベイでカレーを喰う。ボンベイのカレーは辛いので丸飲みしますな（既出かな）。口内に留めおくなんて信じられないよ！
噛まないで飲むと、食べ物のエネルギィを摂取した場合、噛むことに依るエネルギィ消費は見込めない代わりに消化に必要なエネルギィが余分にかかり、さらには未消化でいられるなら吸収も覚束ないんぢゃ？ってんで収支は、カロリィ摂取量が減ってダイエタリィだと思います。さらに丸飲みの弊害で体を壊したらなおのことダイエタリィだ。
ひとつ恐ろしいのは丸飲みでもすべてのエネルギィを吸収してしまう丈夫な体を手に入れてしまうことだ。せーぜ健康体にならぬよう、貧弱で生きていきたい。デヴの分際で貧弱て！ にっにに。二律背反？
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『Beauty』のマスコミ試写。片岡ｘ太郎とあった場合、｛ｘ＝鶴｝を代入してしまう僕は悪くあるまい？
歌舞伎はＢＬだなあ、とゆう映画だった。但し子供の時分からずうと一緒に歌舞ってきて、一緒に満州へ戦争に行って、一緒にシベリヤに拘留されて、いろいろあってこの“精神的な結びつき”がぢぢいになるまで続くとゆー物語だから、ＢＬなんだかＭＬ（MEN LOVE）なんだかＯＬ（OLD LOVE）なんだかなんなんだか。
あと、歌舞伎は、ブロードウェイミウヂカルとか沖縄映画と一緒で、映画向きだ。アケスケに言えば「字幕がないと意味不明」ってことですけどもね！
ってんで、ネタ会議用に確保してある会議室をキャンセルせずにそのまんま、庶務の子に頼んで時間を延長申請してもらい、独り籠もって今年一年採り貯めた新聞ネタを浚う仕事に勤しもうぞ。年末特番で恒例のQUIZ大会をする、そのソースになりそうな間抜けニュスーを拾うのぢゃ。
つーことでコピィの束をロッカから運んでくる。一枚一枚眺めて、みんなのきよくに残ってなさそうか、それでいてぢうヴんに面白く独特か、さらにはQUIZが作れそうか、判断をして選り分けていく。どーせ特番の時間内に出せるQUIZは５〜６問くないだろうからそんなにはソースは必要ないが、せっかく面白いのを僕が没にするのは忍びない、馘切りの役目はディレクタに任すことにして、だいたい週当たり２枚か３枚、多い週は５枚ほどを候補に挙げる。
こー書くと大層な作業そうだがその実、頭を使うことはほとんどなく、単なる肉体労働に近い。音楽なんか聴きながらやってちょーどいいほどの作業です。ので、ＣＤラヂカセで『おしゃれ番長』と岡本玲のアルバムをがんがん幾度も掛け続け、幾度も幾度も聴き続けたった。岡本玲のアルバムには特徴がないなあ（感嘆）。僕はいったいどこを好きになったらいいんだ？＞【答】顔。
作業は10時過ぎにはぢめ、途中居眠りをしたりお菓子を食べに抜けたり長浜ラメーンを喰いに抜けたりさぼりさぼりやって18時前には終わった。ひっひっふー。その間、だいぶん『おしゃれ番長』を聴き込み、メロディラインはおおまかにインプットできた、はず。しかしこれでカラヨケに行くとまた80点台の前半も覚束ないって採点になるにちまいないんだ！ くそう、歌う前から、採点される前から、つーか正確に覚える前から、もう悔しいぞ！ こんな僕に『おしゃれ番長』を歌う資格はあるんでしょうか？＜人に尋かない
と思っていると今日の更新分で「雨の日はドラえもん風になる狛犬」が採用になった。うわ。ガスメータの投稿は12月８日、狛犬の投稿はそれよりいちんち前の７日だったので、もー没になったもんだとばっかり思っていたのに。
てゆーか今見ると、これを採用してくざさるのかーとビミョーな氣分（笑）。これよっかは、さらに次の９日に投稿した奴とか、今朝投稿したねたとかの方が面白いと自負しているので、ふーん数に関してはそっちに期待したい。つーかそれ以前にそれらは採用になるんだかどーなんだか！
ひとまずこれで元町二十四軒さんの言葉を借りると「これは何というか、もう本当に申し訳ない。」は体験した。次は「どんなコネタが高ふーんになるのか全く予想できない。」と言ってみたい（笑）＜これに関しては「人にほらほらと見せられる日常レヴェルの理系」かなと仮説を立て、それで今日の分の投稿を決めたので、採用になったアカツキにはその真偽が判る、やも。ひたひたと、ヒトサマの開拓した道を、足跡から外れないよう追随し進もう。
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『戦場のレクイエム』のマスコミ試写。中国の内戦の時代を描いた戦争映画だ。戦後に、記録も残ってなければ死体も見つかってないってことで失踪扱いになっていた部隊の名誉を挽回するって展開でした。そこに転がしていくか、テーマをそこに置いたか、つーのは意外で、ってゆーか話が進むまで判らなくて、だから本当はこーゆーことを書くのこそがねたばれかもにゃーと思う。
だからつってざっくりと「戦争映画だよ」って紹介して終わり、つーのだと、僕みたいにマスコミ試写が掛かるから当たるを幸い、内容なんて先に何も知らないでとにかく試写室のシートに座るぞなぁんてゆう態度だったら観もするかもしんないけど、1800圓払って劇場に赴く人たちはそんな、自分の趣味に合うのかなんなのか見当もつかない映画をチョイスするなぁんてことはすまいし、と考えるだに、映画の紹介はむづかすい。つーかさ。むづかしくしているのはマスコミ試写に何も考えずに行く僕か。もー少しパンピィの観客に阿るべきか。
つーかさ！ 早い話が『戦場のレクイエム』が抜群に面白かったらこんな考察すまい＜うわそれを言う？（笑）つーこっちゃね！（ズバッ） まあ、面白くもなかったら、それもそれでこんな考察すまいから、すなーちそーゆー位置にある映画だったっちゅーことで。
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『ヘルライド』のマスコミ試写。解りづらい（笑）＜ほら、面白くなかったらこのひと言で終いだ。どのくない解りづらいかっつったら寝たくない。寝たから解らないのか解らないから寝るのか＜胡蝶の夢か＜何を言うか。
もーひと言付け加えるなら公開劇場が中川コロナなのだ、配給さんも解っている訳だ、好きな人は好きだけど好きな人はあんまいない類の映画だ、と。一般受けしまい映画を掛けてくれるから中川コロナは貴重です、って結論で宜しいか。
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旭屋書店で『森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります！』を買おうと棚を見るけど見つかんない。たいがいMORI LOG ACADEMYで書影を見て、ヂャケットを知った上で来るのが常なんだが『半熟セミナ』は未だワップされてなくて、だから捜すのが覚束ないんだ。
でも昨日が発売日のはず、あるはずあるはずと店内端末に取りつく。検索を掛けると在庫は僅か、棚は店員に尋けと出る。えー。なんのための検索端末か。人とアクセスするなんてイヤンだなーと思いつつも仕方んない。小さくて丸い女店員に（この場合の“丸い”は太っていることを一切意味していない、太っている店員だったらそのように、“デヴ”ってはっきり書く。純粋に“丸い”人だったんだ）尋くと、大暴れして捜してくれた揚げ句、まだ棚に並べる前の本が台車に乗っている、その中から引き抜いてくれた。わあ。この台車までは見たのだけど、まさか一番上に他の本が積まれててその下に隠れていたとはね！
同じ台車には24日発売予定の『つボイ正伝』もあったけどそっちは買わず（笑）飛び込むレヂの音。はっ。「買わず飛び込む『デスノート』」ってどうか。上の句は「古本屋」である。“飛び込む”が弱いけどここまでいぢると原典が解らなくなるから仕方んない。いろいろ仕方んないデーであったか。
『半熟セミナ』はオールフルカラーで見開きでいっこのトピックを採りわげてて、読み易そうだから大事に読もう♡ 読みづらそうな本だったら（コラッ、読みづらそう言うなッ）年末年始に固め読みしようと目論んでいたが予定が狂ってしまいましたとさ！ これも仕方んない。
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サトウのごわんがさらに４パック届くことが判った今、ここはやはり「百均ふりかけ＠『Go! Fight! 腐女子シスターズ』」が要るだろうと99ショップに行った。つらつらつら考えるに、安全面ではやはりおっきい企業に勝るものはないんぢゃ？とゆー結論に達し、しかし丸美屋の「すきやき」ふりかけが好きなのだがその30ｇ入りパックが税込みで104圓て。もしかしたらヤマナカで買った方が安いんぢゃ？と離脱。
帰宅途中にヤマナカに寄る。118圓だった、ぎゃっ。99ショップの方が安かったか！ しくったり。悔し紛れに90ｇが188圓になっておった、そっちを買ったった。うははうははは安物買い！
つーかパッケイヂを読むと一食当たり2.5ｇを使う勘定になっている。えーと、てーことは、36食分っ!? コネタに換算して18回採用になって喰い切れる分!? ぎゃー。銭失い！
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12/20 岡村仁美に興味がなくなった今、代わりは加藤シルビアだ＜尽きないなあ！ |
今朝は７時から起きちゃってサイトの更新とかＭＬＡ掲示板への投稿とかしてたらむらむらむらと喰いたくなり（昨日の日記にサトウのごわんだの「すきやき」ふりかけだの書いていたからだ）１パックを熱湯の中で15分間卯でてすきやきふりかけを振って喰ってやったのよ。たらばさ。
すきやきふりかけの味は強い。もう、あの、サトウのごわんの甘さなど微塵も感じられない。うわ。もう戻れない。すきやきふりかけはあとサトウのごわん（90−2.5）÷2.5＝35パック分あるんだ。36パック目を口にした時に、やっと僕はサトウのごわんの甘さを思い出すであろう。果たしていつになることか。〔ヒント〕すきやきふりかけの賞味期限が2009年11月25日だから、そーゆーことに煩い僕がそれをまたいで使い残すことはない。
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日テレニウス24のキャスタの子に嫌いな子がいて＜嫌い言ってやるな（笑）＜つーか好きな子以外は嫌いな子だ。中でもショートヘヤーでデコっ八の子の造作が嫌いなのよ。キャスタを紹介するＣＭで、かわよい武岡智子の前に出てくるのが鬱陶しい脳と常々思っている。音で覚えておいて、武岡智子が映るタイミングまで画面を観ないようにしているほど。
たらばさ。今日観ていた日テレニウス24に、美貴帝を地味に、駄目にしたみたいな子が出ていた。嫌いとまではいかないけどどーでもいいレヴェル。ふーんと思っていたら名前のスーパを見て驚いた。上記のデコっ八の髪の伸びたなれの果てだったのだ。ぎゃっ！ かっかかか。僕が嫌いだったのは髪型だったのかと知ったぜ!? 嫌いはマイナスだけどどーでもいいはゼロだ、大違いだもの！ 髪型って大事だと判りました。
考えてみるとそー言えば、朝ずばで最大にコンヂョ悪そうな顔をしている岡村仁美が、でも長澤まさみみたいな髪型していた時分には好きだったのに、今の長い髪はフツーになっちゃってて、それだったら単にコンヂョ悪な子に過ぎなくって今では興味ないんだった！ 大事だ！髪型!!
つーのを確認するに当たってネットに繋いだついでに、かの“Ｍ-1グランプリ2003の笑い飯のネタを観て涙を流して笑った人数カウンタ”にアクセスしてみたよ！ トップバッタのダイアンがやってる最中、２番手の笑い飯がはぢまる前にアクセスしてカウンタは792だった。ほう。順調順調。
このまま笑い飯が優勝したらカウンタ爆発？と期待しておった笑い飯は４位で最終決戦に残らなかったぞ（くい〜ん）。だから番組終了後にアクセスしたら793＜「だから」ぢゃあないな。今日のこの日記へのリンクを漲って、確認のためにアクセスしたら794だ。自分だけがカウンタをまーしている人はだれっ？
ちなみに最終決戦の３組の中ではオードリィが勝てばいいのにと思って観ていました。たいがい、僕が面白がるのんは、どのタイミングで肩入れしても優勝しないなあ（つくづく）。〔例〕浅尾美和とか。
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『キャラメル』のマスコミ試写。レバノン映画だ。でもやってることはアラサー辺りの女の子たちの恋愛模様つー、すっげいとっっつきのいい物語で、つまり『セックス・アンド・ザ・シティ』とか『反恋愛主義』とか、だからなんだかきっと今はこの手のこの世代の女の子たちの結婚の影がちらつく恋愛ものってのがひとつのヂャンルとして確立しているのねと思いました。
僕にとってみたらフォーカスの合ったところにいるのは女の子限定って映画なので、こーゆーガーリィは好物です。よいのではないでしょうか。
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我ながら日記がつまんない（笑）ので言い訳を書いておこう。今、おもろいことを構成する脳はほぼすべて風雲！コネタ城に費やしているのだ（うわ）。だから、どんなのを見つけて、どー料理して、どんなのを投稿したかを日記に書けば面白くなることは我ながら解っているのよ。でもよ＜ため口か。
投稿が没になったらそのネタを組み上げるまでのすべては徒労だ。そんなことを晒すのは恥でしょう。そうして投稿が採用になって公開されたら、もう、それはそれで作品として完成してる訳だから、裏話を今さら語るまでもない、そんな暇があったら次の投稿に勤しみたいぢゃん？とゆー考えに基づき、結局作る顛末は日記には反映しないことになるのぢゃ。
つーのもなんなので、今日だけ、今日なにをやったかを具体的なネタは書かず明かそう、サッコンはこーゆーことを毎日考えて生きている日々だと思って頂けば宜しい。えっとね。
今日の日記の一番上に「写真を撮り撮り」ってあるのは19日に考えついたネタを頭の中でこねくり回し、ようよう構成を決めたからそれに合う写真を撮るために寄り道をしたとゆーことです。その、いつもと違う道を通った時に、新たに氣になるものを発見した。でも見つけたその時点ではコネタにできゆかどーか、はっきりしなかった。つーかひとまず今考えるべきは今日送りたいネタのための写真撮りだ、見つけた新たな“引っかかり”は心の棚に上げておく。
マスコミ試写前に要る写真は全部撮り終え、キャプションもだいたい頭の中で決めた。『キャラメル』を観ている間は、もう今日送りたいネタについて思い悩むことはなにもない。が。さっき見つけてしまった新たな引っかかりがあるんだ。映画を観ながらもどーにか使えないか、いろいろ思考する。で。この切り口ならいけるのではないかな、とゆーのに到達する＜映画の最中になに考えているのかっ。
要る写真はあんなのとあんなの、キャプションはこんな感じ、まで構成し、映画が終わるやとっとこ早歩きでさっきの場所に赴く。冬の日はみぢかいんだ、暗くなる前になんとか辿り着いて写真を撮らないと！
今日のマスコミ試写が１本でよかった。まだ明るいうちに現場に到着した。が。好事魔多し＜好事か？ 被写体に、人が入ってしまう。具体的にはそこで工事がはぢまっているんだ。うわー。工事魔多し。何を言うか。
いちよう、写真を撮りはした。できゆたけ人が入らないようにしつつもどーしても写り込んでしまっているってのがひとマイナス、そんなことを氣にしながら撮ったのでアングルがいまいちよくないってーのでふたマイナスだ。いきよいで、これで投稿してしまう手もあるが、今日はもう１本、19日から考えていたネタを送ったんだしと思い留まったよ、明日の午前中にでももっかい写真を撮り直しに出向こう、工事がやってない、人のいない写真で構成できゆんならそれに越したことはない。
と。そぉんなことを考えるのに忙しくて！ 日記なんて、馬鹿らしくて！（笑）＜何てことを！
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12/23 ちなみに今日一番点数が高かったのは『pretty please chocolate on top』の89.507点 |
例外としてはランキングバトルで遊んでいる時に、残り時間10分だとフロントから電話が掛かってきて中断して点数が低くなっちまった時。記録が残り他の人も見ることができゆ訳だから、それを上書きして消すためにもっかいその曲を歌うってーことはしばしばしばしていますが、それ以外は自分に赦さなかったのよ。
その禁を破ったのだ！（ば〜ん） 今日は精密採点IIで遊びました、一曲目に歌ったのがはぢめて歌った『おしゃれ番長』であった。それが、点数の厳しい精密採点IIで72.226点だ。ぎゃっ!! 低ッ！
いや、12線譜が出る精密採点IIでこの曲を見て判ったけど、「牛丼豚汁正解バナナ♪」の行は、音程を合わせるのは無理だよ！（悲鳴） マーク・パンサーのパートは音程が外れるってーのと同じことが起こってるんだ。ひー。
でも。最近はせっかく聴き込んでるし、珍しく練習している男声ヴォーカルの歌だし。つーかなによりもっかい！と望んだのはヴィデヨクリップのせーだ。あの、ボッキィのあの子が出ているのは予想外だった。芋洗坂係長は、ポッキィのあの子よりか意外ではない、「長」繋がりねと受け容れられたんだが、最大に驚いたのは歌詞にあるとおりにカツマタが半ずぼんで登場したことだったよ。わあ。カツマタ公認の歌だったのか！ もっかい観たい！
つーのが後押しをして、間に５曲くないを挿んでもっかい歌ったった。そーしたら。点数が74.785点に上がったよ！ うっわ。歌い込めば点数が上がるもんなのかと知ったぜ。ってんで次は10曲後くないにまた歌ったったら74.862点である。うう。さっきより、上手に歌ったつもりだったのに！ そんなにはぐんぐん、２点ずつ上がる訳ではないのかと、まあ、今日はあと一回かなと終いがけに、さっきから45分くないをおいて４度目を歌ったら。80.397点であるッ！ おお!! 神様は見ていらっしゃったか！＜つーほど高い点ではちっっともないがな
つまり『おしゃれ番長』は３時間で４回歌って8.171点上がったのです。なんて上達！ てゆーか僕の歌にはぢうヴんに上達する隙があると判った＜いや、100.000点でない限り直すべき箇所はあると思うぜ？ 精進したい。
「井端ですか？」＜井端の結婚は一昨日の朝刊のニウスだ 「違う。内藤」「内藤？ ギャオスですか？」＜内藤と聞いてギャオスと応える僕の、なんと成長したことよ！ でも違った。
「あっ。もしかしてボクシングですか？」そうだそうだ。わっ。ここで注目すべきはなんで僕がゆんべボクシングの内藤のしわいがあるのではないかと推測できたか、だ。それはしょこたん♡ぶろぐを読んでいたからでーす。「桂子が両国までみにいってました」とゆう行がきよくの片隅に残っていたのね。うわもう人生のあらゆる行動がすべてトリックを解くための鍵である！
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予約していたクリスマスケキーを受け取りにピエ丸へゆく。ヴヂにミッション終了である！ 行きは歩いて行ったが帰りは大事を取って地下鉄に乗ろう、ケキーを早く冷蔵庫に入れてあげよう。ってんで久ヴぃさの地下鉄だ、これでよーやく保留にしていた「風雲！コネタ城」用の写真が撮れる（笑）。
今日はこれだけではない。番組中に会社を上から下へと走りまーり写真を撮って、以前から考えていたコネタを投稿したし。午后にマスコミ試写に赴く途中に寄り道をして新たな名古屋市科学館コネタの写真を撮ったし。のみならず朝刊をコピィしている時に思いついたコネタも、夜に会社に戻ってから作り上げて投稿したんだ、今日だけで４ねた送った！（笑）＜送り過ぎ!!
送り過ぎなのは今日だけではないぞ、先週の金曜に１本、今週は一昨日の月曜に１本、昨日の火曜にも１本を送っているんだ（うわ）。６日間で７本も投稿しておる訳だ、かんらかんら。これで総投稿数は19本になったはずです。今のところ採用は５本のまま。さー。どこまで元町二十四軒さんに肉薄できるか!?
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中村［27］とおひゆごわんに行こうと出かけたが途中で方針を変更し、急遽フレイヴァでケキーを喰う流れになりました（笑）。さすが、イヴマヂックである！ 中村さんは切望しただけあってケキーを３個も注文したよ！ 僕は１個だけだ＜僕らしくもない！とお思いかもしれませんが、言い分としては「フレイヴァのケキーを３個喰いたいのなら３回来い」と思っているからであるッ
満足した中村と別れたら、その足で独り麺屋ココイチに寄り、野菜たっぷり鍋焼き赤味噌風味牡蠣カレーラーメンを喰ったった。ぺろりである。汁も全部飲んだ。うははうははは！ デザートと主食の順序は可変である。主食を喰ってなおデザートの入る余地を残しておくように、デザートを喰ったところで主食の落ち着き先に悩むことなぞないわ！ かんらかんら。愉快千万。
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『みんな、はじめはコドモだった』のマスコミ試写。短編集で、「展望台」、「TO THE FUTURE」、「イエスタデイワンスモア」、「タガタメ」、「ダイコン〜ダイニングテーブルのコンテンポラリー〜」の５本のどれもが“子供”をテーマに据えていた。
なんつっっても凄かったのは「TO THE FUTURE」だ。他のが色褪せたね、こればっかりもっと長く観たい。登場人物の全てが、“ちょっと困った顔になる、しかし次のシーンまで引きずるほど誰も悩まない”んだ。
これはまさに人生ではないか。困ったことは日常的にある、でもいつまでもそればっかりに関わってられない、ってゆーのは。
人生の芯に常に一貫して悩み事が存在し続けて、それ無しで他の楽しみを考えることなんてできないよ！ってのが創作のテーマの通常の遣り口だけど、その手法がいかに「悩みデフォルメ」であるかを思い知らせてくれる。リアルってもっと悩みを無視し、軽んじ、氣にしないものなんだ。それでなきゃ人類は絶望して全滅するであろう。
すなーち「TO THE FUTURE」こそがリワリズムっちゅーこっちゃね。ほかの、上手に構成した物語が作り物然と思えちゃう所以であった。
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12/25 タイトルをもーちょっと親切にして、頭に「鏡張りの」ってつけた方がふーんが稼げたかなあ＜そんな小手先の姑息ばっかり考えているのか！ |
本当は「中日新聞夕刊の連載も終わり」の一行を入れたかったんだが文字数のことも考えてやめたった。どころかＣ２をかぎ括弧に入れたかったのにそれも外してナカグロにして１文字減らしたくないだ。そうまでして伝えたかったのは「半力投球」である。なんとゆーか。そうか。
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「風雲！コネタ城」（またこの話題か）に「エレベータに乗ると左右が反転してない自分に会える」が採用になってたよ！ これこそがかの、19日の日記に書いたトコロの「ちょっと（言うのもオコガマシーけど）理系」テイストを意識したネタです。うむ。今後のふーん数に注目かも。
そうしてもいっこ、こっちはしょっくなこと。このコネタは上記の通り先週の金曜日、19日に送ったものだ。すなーち「でかいガスメータは檻に入っている」からそこに到るまでに送った（実は「雨の日はドラえもん風になる狛犬」の方が投稿した日は早いので）３本は没になったことが決定ですか！ そん中に、例の、853圓を注ぎ込んでバナナを買って作り込んだネタが含まれてんだ、きゃん！ 銭失い!!
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『チェンジリング』のマスコミ試写。「アンヂェリーナ・ヂョリィの息子が行方不明になったので警察に捜索願を出したら５カ月後に見つかったと連れてこられたのは赤の他人だった。でも子供は本人だってゆうし警察もこいつだと言い張る。でもでも、母親なんだから別人だってことは判るのに〜」とゆう話だ。と、そこまで予告で知った上で観ました。
これは、話せん。ヂャンルすらも話せん。逆に、上に書いた展開を一切知らない人にはテーマを伝えることができゆ。但しその場合には映画の作りを教えない方がきっといい。
なんて、ネタばれに危うい映画なんだろう！ もう自由に『チェンジリング』の話ができゆ、引用ができゆよーになるのはいつのことか。たといば『50回目のファースト・キス』が作られちゃったらもう『シックス・センス』は言ってもいいとか、そーゆー指針は今後いつ、どんな形で表明されるんだろう。
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『ラ・ボエーム』のマスコミ試写。さっきの映画が13時半スタート、前説が長いプロモータさん（笑）で、しかも上映前に『ワルキューレ』と『マンマ・ミーア』の予告が流され、本編は２時間22分あった。すなーち終わったのが15時56分。そうしてこの『ラ・ボエーム』は試写室の移動が必要で、16時からだ。ぎゃっ。
幸いなことにじでん車で来ていたので停まる時間は信号待ちだけである、きゅーんと走って間にわったよ！ うははうははは。但し幸いではなかったことには、そんなに間にわうよう必死になって走ってきて観るほどの映画ではありませんでしたよ！（笑）＜そんなことを言ってやるな
プッチーニ生誕150周年記念公開と銘打たれた『ラ・ボエーム』は、ドイツ・オーストリア合作映画∩後援がイタリア文化会館∩はぢまってみたら舞台はパリ！ どーせーっちゅーねんっ。と怒る筋わいではないのか。国と言語を事前に知りたがるのはマニワックな観方なんだろうかしゃん。
オペラの映画化なんだけど、評価できるのは全部歌っていたことだ、こんなオペラ映画はぢめてぢゃない？ たいがい歌ときどき台詞、って作りになっているでしょう？ これは違うね！
とゆーのを意識して観ると、屋外で雪が降りしきる中でオペラ歌いをされると、いや、そんなには反響はしないんぢゃない？と訝しく思ったのも事実。あと思ったのは、『プライド』の満島ひかりらが最終目標としているゴーユってのが、こんなもんかよ！つーこと（笑）。なんてゆーか、オペラは能とか歌舞伎とかみたいな、少し冷静になって観たら恥ずかしい類の芸能かとはぢめて感じたよ、デフォルメのぐわいがね。
ロールケキーでよかった、喰い易い。デコレイションケキーだったアカツキにはスプンで喰わねばならぬところだった。ロールケキーには上にいかなる飾りも載ってはいないので片手でホールドしてぱっくぱく喰える。独りで喰うのにウッテツケとはこのことだ、まるでパンを喰うように喰い進める。
朝５時から喰いはぢめて、休み休み喰って、９時過ぎにはホールいっこを喰いきった。ひっひっふー。
朝にこーゆーことをしでかすと、今日はいちんちもー何も喰うまいとの決意が全身に漲るね、とてもダイエタリィな精神が発動するよ。理性で食欲を抑えられるとゆうならまさに今のこの状態こそがそれだ。これ以上カロリィを摂ってはいかんと、脳が警告を出しているかのよーに喰わないでいる氣まんまんまんになった。
が。好事魔多し！ 中継から戻ってきた照屋［25］と中村［27］が朝ごわんに行きたいと誘ってきたのだ、行きましょう、モスバーガ＜行くのか！ なんとゆーか、甘い物は別腹だから、今さっきまで喰ってたロールケキー１本はその別腹に格納しよう、順路が逆だが構うまい、今から通常の朝ごわんを摂るぞ。うぷぷ。我が食育に悔いなしであるッ。
つくづく、CAFFARELのチョコレイト味のロールケキーは僕の理想とする食に於ける満足を３方向から充たしてくれた。ひとつは味だ。うんまい。クリィムがうんまいから、生地のチョコレイトにちっとも飽きが来ないうんまいだ。二番目は丸飲みである。スピィディに、単位時間当たりに沢山喰うのこそが快だ。ホールケキーって！ それを全部喰うって！ そーゆー喰い方してなおまだある分量だなんて。喰っても喰っても喰ってもまだあるって。どんなだだくさな喰い方してもまだ食べれるなんて。なんて、至福！ みっつめは、そして、おないぱだ。戴き物でもなければこんな喰い方はしなかったろう。機会を与えてくざさった方、ありがにょう！ 全部独りで喰ったことでいかに悦んでいるかを示したいよ！
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『ディファイアンス』のマスコミ試写。ナチスのターゲットとなったユダヤ人たちが森に逃げ込んでそこで隠れて暮らしはぢめる、とゆー実話に基づいたお話でした。
言語は英語だ（笑）＜今日も氣にするか。そうして、ひとつはロシワ語、もひとつは何語なんだろう、別の言語と喋るシーンがあって、それらには英字幕が出るからきっとその言語を遣っているんだ。それはどーゆーバランス感覚なのか。うう。
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「風雲！コネタ城」は明日から１月４日まで休むと告知がされた。わあ。こっちもヴぉちヴぉちネタを考えるのを休憩するつもりだったんだぜ？コネタは、考えないと出てこない。向こうから勝手に降って湧くコネタなんて年に一本も出わうまい。探す氣で始終アンテナを立てっ放しにして生きて、よーやく見つかる、若しくは組み立てることで一つ作れるのぢゃ＜殿口調か。逆に言えば目を閉じちゃえば生涯コネタなんて見つかるまい。つーかこーして考察してて解ったけど、これは４こま漫画の仕事をしていた時と一緒だ。そーか、そもそも僕にはこう生き暮らすスキルが身についていたのだったか＜身についているのなら漫画の仕事をしましょう＜きゃん！
コネタ探しのスウィッチを切るつもりだったのは１月19日に石川梨華が24歳になるからです。１月19日以降にコネタ城に採用になったら投稿者名は石川梨華24乃至は石川梨華24軒になってないと困る。応募から２週間を経て未採用なら没かなと看倣していっかもしんないつーので、まあ、ぎりぎりまで送ったとして年内だろう、年明けからは危険なので送るのをやめ、次は１月18日から投稿を再開し、その時にはハンドルネイムは石川梨華24（乃至24軒）でいこう！と考えていた。
それが、年末年始はコネタ城の更新を休むて！ これまでに送ったけど採用か未採用か未だ不明の６本は、まさか19日を跨ぎ越してその先の日付で採用になったりはすまいな？ つーか逆に、この９日間の未更新で、応募が貯まるであろうので、極端に採用率が低くなるんぢゃないか？ てゆうかいっこだけ救い、つーかラッキィだったのは、更新が止まるあのコネタ城のトップペヂーの中に昨日採用になった「エレベータに乗ると左右が反転してない自分に会える」が含まれ表示されていることだ、絶対に、ふーん数稼ぎのためにはきっと有利だ（笑）。
などなど考え、考えすぎた揚げ句に今日も１本コネタを投稿したよ！＜したのか！ もうこれで、１月18日までは投稿しないんだ、コネタ探しに腰たんたんと躍起になる日々を送るのはよそう。降って湧くコネタだけを拾う生活にスライドしよう。ららら♪＜肩の荷でも下りたのですか
珍しくパスカル君がわんわんわん吠えてくれる。嬉しいし構ってあげたいけど森さんとすばるさんとのおさべりの方が大事だ、済まない脳。
今日の訪問の目的ではないけど目論んでいることはあった。もーぢき、今日が27日だからあと５日分の執筆を残してMORI LOG ACADEMYがおあるのだ。今朝までに確認している限りで、10月期のＭＬＡラストスパート企画「７ヒットエントリィを探せ！」全141投稿（但し投稿時に不備があったのが９投稿あるので実質132投稿）のうち、８ヒット目が出現してどぼんになったのが37あるんだ！ これを、増やしたい（笑）。
たといば僕が訪れてその話題をしたことで森さんが、直接的に僕の話を日記に書かずともその件に関して考察を巡らせて【教科】の方ででも触れてくざさるとか（笑）。残り５日で生き残ってる95投稿のすべてがどぼんになることは不可能だろうが（巧いこと考えた人々はいるもので、たといば夏にしか記録しないよーな気温がこの年末の５日間に出現することはほぼもうあり得ないだろうとか、もっと凄い洞察だったのは“仮題”を含んだ書名で投稿されたものだ、絶対にその表記には戻らないと断言できゆではないか！）、それでもなんらか、小石を投じたかったんだようん＜なんて、黒い！（笑）
でもでも。結局、そこまで恣意的な話題操作が僕にできようはずもなく！＜へたれだ 流れるままにおさべりを展開して、時計も見ぬままオイトマしたのはしかし訪問からちょーど１時間後だった＜もしかしたら森さんが時計を見ておられて、僕が帰りたくなるようにし向けられたとも考えられるが真実は霧の中である。ひっひっふー。
いつもながらに森さんとおさべりをするのは緊張します。おかしいな、『MORI LOG ACADEMY12』のよしもとばななとの対談を読んで、森さんと会話が弾む研究をしてきたのに！＜そんなことまで！（笑） まだまだ精進が足りないのだ、次回は巧くやりたいと反省会を兼ねて、山本屋本店でスタミナもつの味噌煮込みを喰って帰る僕であった。ぢゃーん（ってゆうかつるつるっ＜麺を啜る音）。
と書いておられた。へえ。僕はなっちが遣うので知ったのですが。さらに次のエントリィで
とも書いておられる、これもこの話でしょう。ぜんっぜんそんなイメィヂがなかったので新鮮です。
名古屋弁でこれに相当する言葉はあるかなと考えてみて思い至ったのは「めっちゃんこ」だ。こんなの、妹が学校で仕入れてきたんだろうのを遣うまで聞いたこともなかった。その何年か後に鳥山明が漫画に出現させて、しかもそれが名古屋弁だと喧伝されるのを読んで、ああ。あっちの方では遣うのか、と。そー確認した憶えがある。
だから今でも僕は「めっちゃんこ」を遣うことはないなあ。どっちかつったらなっち派だから（なにとなにのどっちのことを言っているのか）「なまら」だったら遣ってもいい。小汚いなっち萌え〜♡＜なっちなら小汚くてもいい人はだれ？
理想に近いものとは「月曜ドラマランド」である。理想とは「出来のいい月曜ドラマランド」である。この場合の「出来」とはアイドル本人が可愛く、出番が多く、∩恥ずかしくなく撮られていることだ。「恋ふぁくドラマ『LOVE17』」は割とこの条件を満たしておったぞ。ぬるいのは覚悟の上。
そうそう、これのぬるくないパタンってのは『時かけ』になっちゃうんだ。あれは、あれを演じた原田知世がいいのであって、一般名詞としての原田知世がいいことにはならないからね。なかなか両雄並び立たずである。
ドラマは、セヴンティーンモデル役の佐藤ありさがセヴンティーンモデルであることを学校では隠して地味な子に徹している、とゆう設定だった。当然ばれてあーだこーだなる展開だが、セヴンティーンモデル役の時にＣＭ撮影をしている、その発声法とか口調とか表情が、最高だと解った。そうだそうだ、僕の一番好きな佐藤ありさはこれだ、ソニー損保の「ティアラはその証なのよ」だったのだと原点に返った氣分です（ぽぁん）。作られた佐藤ありさが本当に好きです（萌え〜♡）。
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年末特番で６時間の生放送です。喋り手さんたちのためにコーヒィをどんどん淹れるのも僕の役目だ、多くの喋り手さんはミルク入りを所望だからディレクタさんには今日は１リッターの牛乳を２本買ってきてくれろとお願いしてあった。たらばさ！
ディレクタが買ってきたのは選りに選ってローファットミルクだったんだ。「安かったから」だそうだが、ななな。何を考えているのか。本来コーヒィフレッシュって、どっちかつったら脂肪分だけの濃縮でもいいとこだろう、それを、ホールミルクを使おうとしている時に、ローファットって。脂肪分カットって。真逆だ！ ここまで主旨が解っていない行動ってのをマノアタリにしたのは久ヴぃさです。
案の定、ミルキィなコーヒィが軒並みまずい（笑）。あーあ。銭失い＜日記を銭失いで締めるの好きだなあ！
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番組終了後にみんなが差し入れの発泡酒を呑んで打ちわげをしている。当然のように声を掛けられたけど当然のように辞退します。本当に大原則、僕は呑み会には参加しません。
しかも今日は堂々たる理由があるぞ、「今から献血に行きますからお酒呑めません」だ。うっはっは。別に「あんたたちと別段呑みたくないから」でも、理由がなくても、断るのは一緒だからかまーない氣がするが、ひとまず角を立てないことを考えるチッキンな僕であった。
そうして有言実行である、栄の献血ルムーに赴く。ビユの下では献血の勧誘をしている。言われなくても献血するわいとその横をすり抜け９階の献血ルムーに上がると、さすが年末だ、待ちに人出が多いと思ったら献血ルムーもごった返しているよ。待つのはちっとも苦ではない、さあ、血を採ってもらおうではないかと献血カドーをおばはんに差し出すと予約はしてきたのかと問われる。予約をしてないと答えると、ベッドがないから成分献血はできないと断ってきた。そしてすかさず400mlだったら採ってやってもいい旨提案してくるが、だれがそんな言うことを聞くものか、出会い頭に断るわいっ！
ビユに入るまでは献血を乞うているくせに、いざ入ってまで来た客にはてめえの都合だけを押しつけやがんだ。ほんっとうに、献血ルムーは今なお上から目線だ。もっかい血が極端に足りなくなってここで働いている全員が路頭に迷ったらいいとつくづく思います。果たして献血が減るとこいつらが馘になるのかどーかはどんな因果関係に拠るものか、謎ではあるが。
その後、『ラブ・アクチュアリー』も観た！ このクリスマスシーズンには献血ルムーで『アメリ』に傾倒していたので、ようやく！こんでクリスマスが来た♪って感じ？ と。最初からイワカンはあった。秘書がヒュー・グラントに“shit”ってゆーべき箇所が、チューをするに差し替えられていたんだ。え。このために、別撮りした？ それでも観続けていると、どこがおかしいかやっと氣づく。「ポルノのスタンドイン」のエピソードが全カットされているんだ。ぎゃっ。こっここ。ヒコーキで観る用だから、子供も観られる内容に改悪されているってことか？ そーいや上映前になんか字幕が出ていたっけと再確認すると
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This film has been modified from its
original version. It has been formatted to fit this screen and edited for content. |
だそうだ。なんて書いてあるのか知らないが酷いッ。酷いと思ってしまうともー観られない、途中で観るのやめました。
その後は「ＪＡＬ成層圏麻雀」とか「マインスイーパ」とかに興じ、降りる直前、あと１時間くないって頃わいに「数独」があることに氣づき嬉々として数独を考えまくる。たら。酔った。ヒコーキに。ぎゃっ（涙色）。
ヒコーキを降りたらタクシィが待っている。生憎／幸いにして不審な手荷物が見つかったかなんかで足留めされて20分弱ほどだったか、空港から出してもらえなかった。その待たされている時間に氣分に改善の兆しがみられちゃったんだ、そのまんまバンタイプのタクシィで40分の移動。もちよん！再度酔った!! ぎゃー（号泣）ってゆうか（嘔吐）ってゆうか（嘔吐は、ホテルの便所に着いてからだな）ってゆうか（うわリワルに吐いたのか！）。
ガイドがついてくれるのは明日だけなんだ、だから今日のところは我々だけで出掛けるしかない。てくり歩んでふらふらする。
でっかい観覧車が夜に映える。見上げていると、なんだかおばはんが“Can you speak English?”とか話し掛けてくる。“Excuse me.”とも言ってくるが絶対に、そっちすら見ない。応対しないことがガードの第一歩だ。
焼き栗を売っていて、買いたかったが、まず学んだことは（つーかまず自分で確認し決定したことは）価格が提示されていない物を一切買いたがるな、です。正札がついているか、レヂの合計金額がこっちに表示されるか、ではない買い物は望まない。
野田［26］にワンピースをみあげに買って帰りたいと公言していたら他のレポドラがなんで野田だけ!?みたいな不満を表明した日々もあったが、いや、もちよん漫画の『ワンピース』ですから。ってんで書店に入ると３階がバンドデシネなどなど漫画のフロワだ、つーか表示が“ＭＡＮＧＡＳ”なんだ、何を言うかと上がってみると、うわすげいよ漫画揃え!? 日本のちっさな本屋では太刀打ちできないほどの点数の日本の漫画が置いてある。しかも時代がほんのちょっっとだけずれているを蔭で、今では日本でもあんま見なくなった、棚から下げられちゃった、たといば一番それを感じたのが『妖逆門』だ、それが並んでいたりする。
自分用のみあげに『猫村さん』を買おうか、すんげい悩んだんだけど我慢。そんな、出落ちみたいな読めない本を買ってもすぐに持て余すことを知っている＜なのに野田には買って帰る氣？（笑） ブルックが表紙の、ここでは最新刊を買いました＜うわ買ってるよ。しかも幾冊もあるうちの、新刊だからなんだろう、ビニルが掛かっていておまけでカドーが封入されているのを選んだった！ 地元のファンでこのカドーを欲しい奴はきっと絶対いるんだろうが、その点に関しては僕よりも先に買う機会があったろうに、今までに買っていない方が悪いと答えたい。
モノプリとゆー名のスーパにも行かないとなんない。手荷物はパスカル君トートひとつだけで来た。下着の替えは１着分しか持ってきてない。使用済みの下着を洗ってないまま持ちわるく!?なんて、する訳ないぢゃない！と思ったら、いや、洗うんなら、翌日にそれをまた身に着けれる訳で、今着ている分と２着あれば足る計算でしょう？と考えた訳だ。生乾きだったりで持ちわるく氣もないので、これはまったく実現可能な計画なんだが、せっかくだからこっちでＴしゃつとぱんつと靴下を買いたいぢゃん。ってんで買った。もちよん選ぶ時点でちゃんと値段をチェックし足し算し、レヂで表示を見て必要最小限の札で支払いコインのお釣りをもらう。
遣える言葉は限られている、つーか知ってる言葉自体がそんなない。だったら、機会があったら遣おうよ！と、買い物をしてお釣りをもらうたびに「メルシィ」だ。
かとーさんとしばしんさんはタクシィでホテルに帰るとゆーが、自動車なんて懲り懲りだよ！ 独りで歩んで戻ることにする。来た時と違った道で帰る。つーのも突っ切ってきた公園が夜うさりになって閉まっちゃったからだ。うう。でも。一旦通った道をもっかいゆくのに僕は我ながら長けているんだ、そんなに迷わずホテルに到着。
晩ごわんがないのでホテルのモヨリのマクドナに独り出がける。マクドナならレヂでリストを指差して買えるだろうと高を括ったのが間違いだった、レヂに商品リストは無い。うわ。仕方なく、選択の余地もなく、解るだろうビッグマクドナだ。そうしてサラダだ、しかしサラダが通じない。ぎゃっ。店内に漲られているメニウの、サラダの写真を指差しに行ってやっと判ってもらえた。ドリンクはコーラなのかと訊かれ、要らない、ドリンク要らないと頑なに拒否。店内で喰っていくか持ち帰るか訊かれたようで、２階に喰う場所があるっぽい、喰っていく喰っていくと身振りで返答。
向こうに向いているレヂのデヂタル表示を覗き込むと５ユーロ55セントだとゆうのだ、５ユーロ札を出し、55セントはむづかしい、小銭入れから手の平にあるだけのコインをぶちまけて探そうとしたらレヂの数字を覗き込んだ時点で金が判っていないと理解してもらえた様子で、レヂのおばちゃんが勝手に僕の手の平からコインを２枚拾っていった。うむ。
喰っていくと言ったつもりだったのに紙袋入りのを渡された。そうか。なら、ホテルで喰おうと持ち帰る。フレンチサラダと銘打たれていたはずだったのに別段、相変わらず美味しい訳ではない（笑）。ビッグマクドナも、名古屋でもビッグマクドナを食べる機会なんてもう何年もないが、変わらず、うんまい訳でもない。まあ、外人が安心して買えるってのが利点でしょう。いざとなったらどの国に行こうとマクドナに入ったら宜しい。
おんもは暗い。きんのうはまーり道をした凱旋門まで、実はホテル前の道からほぼまっすいに歩んでいけることが判ったのでてくてく進む。パリにはｘ叉路（但しｘ＞４）が多いイメィヂを早々と抱くよ、ホテルから凱旋門までの道行きで、要ちういなｘ叉路（ｘ＞４）が２カ所ある、帰りに間違えぬように！＞自分＞しかも過去の時制に於いて未来の自分！
あんまき暗くて、いっそおんもに出ている人自体がそんないないからいっそ安全かもしんない。エッフェル塔に着いたのは６時半。ど真っ暗で、ライトワップもしてなくて、でもてっぺん近くに赤いランプが複数灯っているのがすげい、かっちょうよい!! ギララ？って思った。かっちょういー!!
45分かけて来た道を30分で帰らないとなんない。走ったね。ダウンを着て走るとさすがのさヴいパリでも暑いぞ。前を開けて走るけど腕には汗をかくのだ、どもならんな！＜誰のせいか どーにか、マクドナを目印に帰り着いたのは７時５分でした。うう。遅刻して済まん脳。異国で遅刻は心配されちゃうので避けたいのに＜誰のせいか。
モーニングブッフェを腹一杯喰う。PRESIDENTってゆうバタがうんまいと学習した。それにしてもフランスのごわんには野菜が無いなあ。繊維質は、ドライフルーツとかシリワルで摂るしかないのかしら。生野菜が食べたい。はっ。サラダがデフォルトでメニウにある、マクドナが流行る所以かもしれぬ。
９時にガイドのおっちゃんが来た。３人だけの旅だから無理を言って、こっちの好きなところを案内してもらうのだ、僕の希望は『アメリ』のロケ地巡りだけです。つーことで地下鉄でモンマルトルに赴く。
地下鉄の最大の欠点は訪れた場所の位置を体感できないことだ。はぢめての地は、まずはできゆ限り歩んですべて行った方がいいと思います。ホテルの場所とモンマルトルとの位置関係が僕には未だ判らないぞ。再現性を考えたら地下鉄なんて使わないに越したことはない。
ともあれモンマルトルの地下鉄の駅からスタートして、まずはカフェ・ドゥ・ムーラン！（はぁと！） もっと広い道に面してるかと思ったらちっっとも。正面入口に向かって左手は、すんげい路地だ。よくぞ映画ではあんな角度で撮ったもんだと思う狭さです。あと、右手の道は坂道だったし。へえ。
坂を下りきったとこにムーラン・ルーヂュがあった。つまりここで繋がったんだが｛ムーラン｝って風車って意味だそう。ドゥ・ムーランは２つの風車で、そーゆー旧蹟があるのだ。ふーん。
そーゆーことを教わるのにガイドは役立つけど、アメリが盲の乞食の爺さんの手を引いて地下鉄の駅まで行った、その駅はどこかと尋いたらムーラン・ルーヂュのモヨリの駅を指すのだ。いや！ 違いますからここ！（悲鳴） ナニハトモアレ、その後アメリが上がっていった階段がないし！と思ったが敢えて指摘せず。
『アメリ』に関してはこのガイドはアマチュワなんだ、僕の方がよっぽど詳しいんだ。得意ではない案内を頼んだんだから問うた全てに答えられないのは仕方ないと思う。ただこのガイドは、知らないことを知らないと言わずテキトーに答える人だとも解った。眉に唾をしよう、今後は先方が喋りたいこと以外はこっちからは問わないようにしよう。
もちよんカフェ・ドゥ・ムーランでお茶をする。かとーさんとしばしんさんはクレームブリュレを選んでおられたが、ふっふっふ。違う（笑）＜煩い。アメリがお焦げを割るのが好きなクレームブリュレはここの店のものではないッ（ズバッ）。だからここでは、ニノ・カンカンポワがオーダしたカフェオレを飲むのが正解だ。もちよんそれを頼んだった！（うはうは）
煙草売り場がないことは来る前にネットで調べて知っていたが、アメリが鏡文字を書いたガラスの仕切りも店内になく、映画用のセットだったっぽい。その、映画より広い店内の行き当たった奥の壁にアメリのポスタが掲げてあって、すぐ前の席の客が帰ると幾人かが写真を撮るんだ、そーゆー観光地に今なおなっています＜ヒトゴトのよーに書いたがもちよん僕も写真を撮ったよ！（ららら♪）
次はコリニヨンの八百屋。なんらかアメリのグッズを売っていると噂に聞いてきたのだけどポスタ以外見つからない。フツーの雑貨屋さんだった。ここも写真に収めるだけ。
ガイドのおっちゃんは「画家がようさん住んでいたモンマルトル」を案内したいらしく、『アメリ』とカンケーないとこにも方々連れ回されます（笑）。おとなしくついていくと、ダリの美術館があった。うわここ入りたい！
ガイドのおっちゃんすら、こんなとこにダリの美術館があるなんて、と言う知らなさだったが、ガイドが知らないことはもう既に意外でも何でもない。僕はしたいことをさせて頂くぞ、これから少しの間、自由行動にしませんか、僕ここ入ると主張したら、みんなも入ってくださるだげなだ。わあ、なんだか済みませんねえ。
しかし楽しい！ ダリの美術館楽しい！ モンマルトルで一番楽しい！ 脚の長い象や犀、萌え〜♡ 出口近くにプリクラみたいなマッシーンがあるなと思ったら、自分の顔を合成した絵はがきが撮れる機械だった。うわ。『アメリ』の縁を巡る旅なのに３分間写真を撮らないようと少し氣になっていたとこだったんだ、これ撮る撮る撮る。
２ユーロです。１枚は失敗した（笑）。望みのフレィムが指定できなかったんだ、並び直してやり直す。見事にいい絵はがきが作れたよ!! これは今回のフランス行の最大の収穫であった。“「私と似ている」とおっしゃっていた”すばるさんに、帰国したらお見せしにあがろう＜えっ。
出口の売店で森博嗣さんには脚の長い象のピンバッヂ、すばるさんにはダリの写真集（ダリの作品の写真集ではない）をおみあげにしようと購入。両方とも自分用も確保。ああ、日本に帰るのがもう待ち遠しい！＜早
サクレクール寺院は激混みで、しかし斜面が凍っているっぽいからとゆー理由なのか、ニノ・カンカンポワが駆け上がった斜面は入れなくなっていた。うむ。仕方がない。そんなには悔しくない。
ニノ・カンカンポワが電話を受けた、その電話なんかは無かったが、その背景に写り込んでいたカルーセルはあった。なんだかフランスにはカルーセルがやたら多いぞ。隙あらば、人の集まるところにカルーセルがあるよ。そうね、今度来る時にはカルーセルばっかり巡るツワーにしてもいい＜またそーゆーガイドの力量を超えた要求を君は！（笑）
ごわんは、ガイドがいないと喰えないよね、日本語の通じる店とは限らない訳だし。ってんで今回のフランス旅行でふらりと食堂に入ったのはこれが唯一だ、僕はエスカルゴを喰いました。うんまい♪
もー『アメリ』のロケ地巡りはこんでお終いなので是非とも自由行動にして頂きたかったが、ガイドさんはそれこそが沽券とゆーかアイデンティティなのか、得意分野を案内したがり地下鉄で移動した先でてくてく歩かされた。あのー。僕は、早くゴルチエの本店に行きたいんですけど。
ゴルチエのあるとこまで連れて行ってもらう途中、ブックオフがあった。店内は日本の本でいっぱいだし、最新號と思しき日本の雑誌も並んでいるふうだ。すす。すげいな、日本風味 in パリ。
ようやくガイドから解放され、ゴルチエに行ってみると、閉まってる。ぎゃっ！ よっよよよ40,0000圓分のユーロを持ってきたのはひとえにゴルチエで服を買うためだったっちゅーのに!! お金が余って困っちゃったらどうしよう！
結局その後巡った百貨店にもゴルチエは入ってない（つーか今考えるとそんな、歩いて行ける距離に本店があるのに百貨店には出店しまい？）。つーか。入る百貨店入る百貨店、どんどん閉まっていく。ぎゃっ。ややや。やっぱき、ガイドにつきわっていた時間が長すぎた！（笑） 当初の計画だった、今日のうちにおみあげも買い揃えておいて持ちわるき、最終日はモンサンから直行で空港に向かうとゆーのはこれは無理になったんぢゃ？ いっそ手荷物が増えなかったのは望ましいことだからプラスに捉え、今後の日々を過ごしたい。
ひとまずとりあえず、ホテルに戻る前にモノプリに寄ってゴルチエがボトルの柄をデザインしたエヴィアンを買いました。かとーさんとしばしんさんはその後カウントダウンの花火を観るつって出がけていったが僕はいいです（笑）。独りでエヴィアン飲み飲み、テレヴィを観て年を越したよ。ごくごく。