雑誌に載っている紹介文は複数手に入れた。オーザッパにはどんな流れの物語なのかは判った、しかし。

まずいっこは、これら雑誌に書かれている内容って、実はこのライタたちにしても映画を観て書いた訳ではないのだ。原作の小説から推測して構成したものだろう。映画に、原作にはないならではの変更が施されていたとしても対応し切れていまい。観てない映画を人に伝えることが不誠実である所以ですね。

まあでもそれは仕方がない。言っちまえば、紹介文が世に出た時点で実際に映画を観ているなぁんてリスナは皆無に等しい、だったら、大間違いさえ書かねば、判るまい（笑）。こうして鉄面皮が形成されてゆくのです。

このレヴェルのものを書き提出することは我ながら納得した。しかし次に、雑誌資料だけでは『ダ・ヴィンチ・コード』の全貌が見えない。落ちまで書いてないのだ、あったり前だが。映画を観てないって点では対等でも（実は対等ではいかんのぢゃが）、リスナの中には原作は読んだって連中も多数いよう、しかもきっとそいつらこそが興味を持って聴くにちまいないのだ。ウワー。「原作を知って書いたら絶対にこんな紹介文にはならない」ってことだけは避けねばならない。ってんでここはイッパツ、原作を読んだとゆーレポータの福岡［13］にすべて知りたいことを教えてもらおう。以下、知りたくない人は読まないように（笑）。

犯人は誰なの？ 「その、『最後の晩餐』の謎を教えてくれた、味方だと思ってた教授が黒幕」 敵が欲しがっているものはなんなの？ 「聖杯」 え、その隠し場所が、ダ・ヴィンチの絵に暗号として描かれているって、そんな昔から誰にも見つからなかったって、無理がない？ 「暗号を記したのはルーブルの館長。孫娘のオドレイ・トトゥに、小さい頃から暗号の解き方を教え込んでいたの」

それって、人を殺す理由はなに？　殺さずに奪うだけってのはできないの？ 「護ってる人間が４人だけ、だったかなあ」 えっ、シオン修道会って、そんな絶滅危惧種なのか。 「シオン修道会は歴史的に名だたる面々が入っているんだよ、ダ・ヴィンチとか、前フランス首相のミッテランとか」 ああ、だからミッテランが造らせたルーブルのピラミッドとか関係してくる訳ね、その下に隠されてたっていう落ちなのね。 「たしか、そう、だったかなあ」

で、聖杯を手に入れるとどーなんの？ 「聖杯って呼ばれているけど本当に護っているのはキリストの子孫なんだよね」 なんでその本人はキリストの子孫でーすって自分から名乗り出ないの？ 「自分が子孫だって知らないの。実はオドレイ・トトゥなの」 え、知らされずに延々と2000年も護られ続けてきたのか。

つーかこれでよっく判ったことは、いっそ読んでない方が惑わされずに真相を知りたがるってことだ。読んぢゃうと書かれている表層の展開に流されて、実際に知りたがるべきことを見失って理解しないままで満足した氣分になっちゃうのだ。例えば今、『すべてがＦになる』に関してコトコマカに訊かれたら、把握してないまま放置してきた多くが露呈するであろう（笑）。…『Ｆ』を例に挙げるのはちょっと間違ってるけどね、あの真相は『四季　夏』なくしては解るまいから＜コラッ、『ダ・ヴィンチ・コード』のみならず、そんなことまでネタばらす、とは＜「とは」は千早の本名。

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映画検定のお金を払い込む。4500圓です。うっかりと（うっかりと？）本名の“岡部正幸”で払い込んでしまったが仕事上のキャリヤにするつもりだったら“をかべまさゆき”にすべきであったか！　しくったり！＜しくった言うな　きっと受験票がこの名で届くのよ。お免状は、やっば仕事上の名前でもらった方が好ましくない？　くい〜ん。いっこ、逃げ道はあるぞ、落ちればよいではないか、今回は。わははわはは。

てゆーかみんなちゃんとこれ、仕事上の名前で払い込んでる？　てゆーか払い込んだ者の、歳も履歴もなにも明かしてないけど、いいのか。受験資格に「学歴・年齢・性別・国籍に制限はありません」ってある、それを厳密に守るがあまりにそもそも問いすらしないっつーことか。ほう。これってもしかして個人情報の保護って観点からみたらリーズナブルな対応かもしれぬ。応募する側としてはちょっとふわんですけど。ふわ！ふわ！＜ふわんの擬音

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いいともにしょこたんが出るので観る。うは！うは！

なるほど、爆笑問題やタモリは「ありまんた」とかの口調を、つまらなくいぢるのだ。今までの遣り口から逸脱しているから面白いのに、それを無理矢理てめえたちの使っている文法で解読したがる、しないと氣が済まない。自分らに解るノリしか受け入れない。これを越えて、言い方を変えれば辱めに耐えつつキャラをキープし続けて、ようやく居場所を与えられる仕組みが存在するのね。今日の曜日のレギュラにゆうこりんがいるから、なおのこと顕著に思い知った。

ブログは好意的なファンしか見なくて、故に見る側の方が歩み寄るので独自の世界を思うがままに展開できるけれども、いいともに出る際には向こうのシステムに合わせなきゃならないのだ。とにかくいっぺんそこを通らないとメヂャにはなれん、とゆーのなら、僕らのしょこたんは永遠にマイナでいいや！と思った。事務所側としてはつー訳にもいかないだろーが、しかしアイドルお宅の本質はきっとここにある。応援してる娘が売れたら興味を失うってのはここから来ているのでしょう。性よ脳。

5/18　『暗黒神話』の作りと一緒なんぢゃん、と思いました

「おは４」で今日はきよんが上がらないと言ってるメポ。んわー。なに着ていくか悩む。

昨年買った幾本かのぱんつはウエストがきむくなっているのだ＜駄目ぢゃん。そーだ、かつて穿いてたオーヴァオールでもと箪笥を開けて引きずり出してみたデニム地は、カーユヘルムのつなぎでした。ああ、こんなの持っていたんだ、背中にくまの刺繍が施されててかわよい。これ着ていこう。

下はクラムチャウダー・テトラプル・ジャックのＴしゃつで、会社で暑くなったら上半身だけつなぎを脱ぎ袖を腰に巻けば宜しい。ディレクタさんに社会人で会社につなぎ着てくる人はぢめて見たと誉められちゃいました。うっはっは。いつの日か、痩せたらまたおされに戻るからそれまで待っててね。ってゆーか今すぐ痩せろッ。

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『ジャスミンの花開く』のマスコミ試写。チャン・ツィイーが久ヴぃさに、かわよいばっかりで戦わない役を演じています。母娘三代の物語で、まずは茉とゆー女の子の話、その娘が莉、さらに次の世代が花って名前になってて、なるほど、『涙の茉莉花ＬＯＶＥ』の「茉莉花」に相違ない。この３人すべてがチャン・ツィイーです。

それぞれの時代設定が1930年代、1950年代、1980年代って辺りで、花のカレシは1981年に日本へ留学する。ああ、そおだそおだった、確かに25年も昔、大学で同じ学科の同級生に中国からの留学生がいた。こんな特殊な展開が、逆につごいリワリティでした。あの時の名古屋大学理学部地球科学科の12人は同意してくざさると思いますがいかがか。そんな狭い問いかけをしても。

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ココイチでスプーカレーを喰って試写室に戻ると『ココシリ』のマスコミ試写だ。頭韻か。モンゴルが舞台で、チベットカモシカの密猟者を追う自警パトロール隊が高地の厳しい環境下でどんどんやられてゆく話。厳しいってゆーか、ヒッジョーにキビシーッって感じ。それはどんな感じか。モンゴルだからって『らくだの涙』や『天空の草原のナンサ』みたいな癒しものとは全然違う。

実話に基づいていて、もともとココシリに100,0000頭いたチベットカモシカは乱獲で20年間で1,0000頭にまで減ったのだそう。今は報道されて盛り返して3,0000頭にまで恢復しているとゆーけど、その一番減ってた時分の話だからつごいよ、本当にチベットカモシカを撃ち殺すの。ウワー（笑）＜笑ってるけど。ゾナイ湖に残された400頭以上の血付きの骨が出てくるし。途中で喰いもんがなくなって、うさぎ撃ち殺して喰うし。ラストに「この映画の制作に当たっては動物を犠牲に、してます」ってスーパが出るかってほどのいきよいだったよ。

なお、うさぎのシーンでは皮剥いだもも肉を火も通さずまんま食べてて、ああ、あれが本当の生足って奴だなあと思った。ぢゃあストッキングを穿かせてから喰えと言うのか。

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『ダ・ヴィンチ・コード』の完成披露試写会がピカデリィ１である。開場の50分前に行くと、劇場は７階なんだけど非常階段に並ばされた列が既に６階と５階の踊り場にまで到っているよ。一般試写とマスコミ試写をいっぺんに合同でやるってんだから、そうだ、こうもなろう。

アナウンサの中橋さんと仲良く並んで鑑賞。たぶん、だけど、昨日福岡［13］に全部聞いていてよかった、純粋に“映画の絵づら”を楽しんで観ることができた。展開が判っているから一度観ただけで見落としがない。もう、すべてのミステリィ映画は先にトリックを知ってから観た方が創り手の工夫を余すことなく味わえて、望ましいのではと思うくないよく解った。なお、昨日の日記に書いた「福岡さんに聞いた『ダ・ヴィンチ・コード』解釈」には間違いがあることも判ったけど、いいや、何が間違っているかを知りたい人は各自で原典に、若しくは映画に当たってね。

エンドロールを終いまで観て出る。中橋さんは最後までつき合ってくざさってありがにょうござりまシュー。エンドロールの最後まで席に着いているかどーかって、ポリシィの問題だから、考えの違う人と映画を観る際には要注意ですね。もう席を立ちたいと思ってるんぢゃないかとか、そんなことに氣を遣わなきゃならないってんだったら初見の映画を人と一緒に観るのは是非とも避けたいと思うほどです。

ロビィに出ると東海テレヴィのカメラが待ってて客の感想を撮っている。こんな、社会人のくせにつなぎを着た（笑）マンに声を掛けてきたよ。すっと退く中橋さん。ああ、そりゃあ、中橋さんがテレヴィ映えするからこその人選だろうのだ、僕だけでは先方も不本意でしょう。謹んで「ＣＢＣの者ですので」と辞退します。

もし中橋さんが一緒でなくて選ばれてたら、でも『ダ・ヴィンチ・コード』の感想は未だ確定しないからなあ、言うことはなかったと思うので困ってたところだ。もっと、観終わるや瞬時に映画の感想を形成する鍛錬を積むべきかも。そろそろそれが可能な下地はできているって氣がするしね。

5/19　『LIMIT OF LOVE 海猿』はウエットすぎて嫌い＜海難ものだけに

十六銀行へお金をおろしに行くメポ。幾度も書いていることだけど、お金をより稼ぐ氣も、殖やす氣もない。お金は貯めるものだ。これこそが名古屋人の心意気です。そして貯めるには遣わなければいい、遣わぬようにするには預けた金をおろしづらくすればいい。今はギャランティのすべてを十六銀行に振り込んでもらっているが、この銀行のカドーは作っていない。おろす時には通帳とはんこうを持って窓口にいくのです。こーすれば、貯まる。通帳の数字が増えるのは嬉しいな（にこにこ）。

てんで今日おろす時に、窓口の十人並みのおねいさんが話しかけてきた＜十人並みのおねいさん言ってやるな（笑）＜そうそう、北海道へ行った時の日記で「エヤバスのスチュワーデスはルックス的に芸能人には及ぶべくもない、もてはやされ採りわげられるのはやっぱき制服マヂックと閉鎖環境で選択肢が限られる故か」旨の考察を書いたら大矢博子さんが「綺麗なスッチィは国際線」との真理をご教授くざさったのだった、うろこでした。閑話休題。おねいさんは定期預金を指し示し、これは当分は遣う氣はないのかと問うてくる。高利率のなんかに運用しないかとの誘いっぽい。全部を聞く必要もない、十人並みだし＜そこか。

十六銀行の定期には100,0000圓ずつ10口が入っている。これをひとつにまとめてないのは、いつでも要る時に要るだけ分けておろせるようにだ、と告げる。実際の理由は全然違うのだが今考えたにしてはとても筋が通っているではないか。十人並みのおねいさんは素直に引き下がりましたとさ。この預金を切り崩させたかったら、並大抵ではない美人を仕向けてくるがよい。うははうはは。だったら折れちゃうかも〜。だらしないな（しょっく）。

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『心霊写真』のマスコミ試写。タイのホラー映画です。はっきし言って、今週観るどの映画よりも楽しみです、『Ｍ：ｉ：III』より、『ダ・ヴィンチ・コード』より（笑）。

さすがタイ映画だ、どっかで観た表現を採り入れるのに長けている（笑）＜なんでぱくりをそんな好意的に言ってやってるのか。いっちばん氣になったのは、霊に取り憑かれる主人公の男の子のルックスが『バタフライ・エフェクト』のアシュトン・カッチャーみたいだったことでした。わー。『バタフライ・エフェクト』のアメリカでの公開が04年１月23日、『心霊写真』の制作が2004年だから、引用していると思うんですがー。

あととってもタイ式だと思ったのは、おかまが出てきたこと。わはは。『心霊写真』を観る人はこの情報は忘れて観た方が楽しめます。だったら！書くなっ！（笑）

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『ポセイドン』の完成披露試写。『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイクだ。『ポセイドン・アドベンチャー』好きだったので期待してまーす。

オープニングは『名探偵コナン　水平線上の陰謀』と一緒。船の左舷を舳先から船尾へ全部なめて、右舷にまあり込んで舳先へとって返すっちゅーカメラわぁくです。豪華客船がパニックに陥るつったら導入部はこゆふ、ってお手本みたいなものか。どーせ最初っからかつての名作のリメイクだと思って観ているので何とかぶろうと苦になりません。

そして物語は。やってくれました♪　うん、腐れヒューマニズムに拘泥した糞『LIMIT OF LOVE 海猿』（糞まで言うか）と違って、氣持ちがいい。「全員仲良く助かりましょうね（はぁと）」なぁんて氣持ち悪い話ではない、「こん中の誰かが死んで誰かが助かりますよ、さー、死ぬのはだぁれ？」映画だ。うははうははは。待ってました！　これが観たかった！

主人公たちのパーティ以外の大多数の人々の扱いからして違う。『海猿』は全員離脱したところから話がはぢまる、『ポセイドン』は全員殺す。わははわははは。いーぞ。死なせ死なせ。けけ。けけけけ。それでこそのパニック映画だ。脱出のために新しい通路に入ると死体がごろごろしてんのだ。素敵ー。

待ちに待ったエンディングでは、おう、本家と生き残るメンバが違うよ。そーかっ、最後に誰を残すかで、その数だけの物語のパタンが作れるんだ。ウワー。つまり作られただけ、いつでも新鮮なんだ、この話。いい金脈があんぢゃんー。これ一作だけの評価ではなく、『海猿』とか『ポセイドン・アドベンチャー』を踏まえての判断で、とってもミゴタエのある映画であったのぢゃ。わーいわーい。

あんまき嬉しかったのでおあってロビィに出てきて、自ら手を伸ばしてプロモータさんが求めている感想コメントを書かせてもらっちゃいましたとさ。安い映画だけど、一回観たらぢうヴんだけど、これは観てよかったー。にこにこ。

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えらい久ヴぃさに雀荘へ行ったら、つべたい麦茶を頼むと中ヂョッキで出すようになっておった。そそ。やっぱきお茶は、ヂョッキでねプリーズ。

5/20　カテゴリィが変われば観る氣になる、なんて！

ついに、はぢめてエバンゲを観ためぽ。今まで観てなかったし観る氣もなかったのでついぞ話題にしなんだが、採りわげるとなったら我がサイト向けの、とゆーか風の、とゆーか見合った、イワカンのない（爆笑）表記をオフィシャルに制定せねばなるまい。つーことで「マクドナ」「ミスタド」「スタバク」「をかへま」の先例に倣い、頭から４文字を取って呼び慣わすことにする。今後このサイト内で「エバンゲ」つったら『新世紀エヴァンゲリオン』のことですのでね、よろみくね。

テレヴィを点けたら整った絵のアニメをやっていたのだ。そして展開がむっちゃ速い。次回予告？と思う、はしょってんのか？と見まごう速さで、でも観てるとそのまま話が続いていく。えらい情報量だな、これはもしやして、と観続けていて知った。エバンゲの19話の後半部だったのだ。

これまでエバンゲに惹かれなかったのはロボットアニメに興味がないからです。ロボットに乗り込んで戦闘するなんて、全然観たくない。唯一認めているのは『トップをねらえ！』、それだけです。

そもそもメカニカルなものに一切の関心がないのよ。自動車も、電車も、若しくはパソコも、なんとも思わない。むしろ避けたい。そーゆ嗜好だから世代的にはずっぷりとファーストガンダムの治世に大学生活を送ってきたにもかかわらず、まったき受けつけなかった、触れずに過ごしてきた。だからいっくらまありがエバンゲエバンゲ騒いでもちっとも萌えませんでした、これまではね。ところがさ。

今日、19話の後半とそれに続く20話を観て解ったけど、エバンゲって、ロボットものではないね？　使徒喰ってるシーンあったもんね？　あれ、怪獣ものぢゃんね？　わー。怪獣ものなら観てもいいやと思った（爆笑）。そうかー、怪獣かー。今度からテレヴィでやってるのに遭遇したら観よう。怪獣は、好きだから。うっはっは。

5/21　オープニングがかあってて、チョッパーがランブルボール３つ使った姿になってたよ！

映画ライタさんの結婚式の二次会ですめーぽ。ＣＢＣのモヨリの会場で、16時からでした。って、みんな映画関係者のくせに、映画の上映だったら遅刻することはないくせに、こーゆー時には遅れてくるのだ、結局はぢまったのは16時半過ぎでしたね。

新郎さんはキャリヤのとっても長い方なので集まった面子も錚々たるものです。うう。ううう。僕ってバチガイですがね。ともあれおめめとーござりまシュー。僕は、仮に結婚することがあっても（仮にあっても言うな）こーゆー会は、催してもらうような仲良しは、いないなあ。

はっ。こうまで交友を拒絶してるからかっ、相手が出現しないのもっ。わあ。社交的ぢゃないと出わいもないとゆー道理だったか。ほう。巧く理屈が通っているものだ（感心）。

でもさ。ただ一人のエクセレントと知りわうために、何百人ものカスと我慢してつきわうなんて氣は起きないからなあ。ほらほら、そーゆー衆愚を見下すよーなこと言うの、やめなさい＞自分（笑）。なお一層孤高の存在になっちゃうよ！（爆笑）

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お開きになったのかなってないのか、列席者全員でアーチを作って送り出した新郎新婦はまた会場に戻ってきちゃって、みんなも締めを急がされた割りには切り分けられたウェディングケキーを喰ったのはほんの数人だけって状況だったから改めて席に戻りケキーを食べたりなんかしはぢめて、会場の貸し切り時間をオーヴァしてるのにぐだぐだと、まだまだ誰も帰りそうにない。でも。確かにいっかい締めた、はずだ、さっきのアーチはその証だと強く確信し、だから帰ってもいいと自分を納得させ（もちよんぬかりなく、ケキーは既に食べた“ほんの数人”のうちの一人です、私）、こっそりと会場を後にしたのが18時40分だった。こっそりとか！　目指すは会社、歩いて数分の距離にあるＣＢＣです。

ふっふっふ、どーにか間にわったぞ、誰もいない中継操作室に籠もりテレヴィを点け、19時からの『ワンピース』を観ることができたのは本日サイコーの無情の喜びでした（にこにこ）。嗚呼、やっぱき日曜の呑み会は日中に限る。

5/22　【啀む】は「獣が歯を剥き出して咬みつこうとする」、【愚連隊】の語源は「ぐれる」

栄の献血ルムーでいつものよーにあややのＤＶＤを流しつつうとうとしていると採血のおねいさんがいっつもあややか、しかも『Yeah！めっちゃホリデイ』ばっかしか、と指摘してきたメポー。ううう。うざっ。

採血中は今みたいに居眠りをするだろうから映画のＤＶＤを観るのには相応しくない、ヴィデヨクリップ集だったらコマギレになってるので寝て観逃してもすぐに取り返しもつくし、さらにそれが見慣れた奴だったらなおのこと惜しくないから。なぞと、映画なんかこんな所でまったき観る氣もないくせにソッキョーで考えて答えるのがもうテッテー的にうざいよ。

看護婦が馴れ馴れしくなってきたらしよどきだよね、なんだかんだで次回、２週間後も予約させられたけど、その次はなんとして河岸を替えたいショゾンです。予約を断る勇氣を持て、自分！

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『五月の恋』のマスコミ試写。ハルピンに住む女の子と台北に住む男の子とのラヴの話です。男から見ると、この女の子はかわよいと思うけど、こんな男のどこがいいのかさっぱり解らん。“女の子が好く男”研究を怠ってきたためか。学生時代からそれだけは、怠ってきた自信があるからなあ。「好かれる」にはメモくれずに「好き」だけ磨いた結果が今だ。結果が今だ言うな（涙色）。

台北の男の子がハルピンの女の子に「君は巻き舌がきついんだな」って言うシーンがあった。あっ、これ、レポドラの吉原［24］に観せたい。吉原さんは台湾留学の経験があるのだ、この映画を原語で楽しむのにウッテツケであろう、わあ、シネマスコーレの李さんにお願いしてプレス資料をもっ冊貰ったよ。行けたら観に行っておいでと吉原に勧めましょう♪

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『フーリガン』のマスコミ試写。も、サッカ関係ねえな、こいつら。町単位で啀み合ってて、流血沙汰はサハンヂ、殺し合いにまで及ぶ抗争を繰り広げてるぞ。ウワー。単なる愚連隊かやくざなんぢゃん。よかった、サッカのない国に生まれて！とつくづく思わされましたとさ。

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きゃんちのブログを見てしょっく！　iPodが死んでいるよ！　死んでいるとゆーか、画面にSad iPodが出ているのでこれは植物状態とでも言うべきか。うわあ。おそがいおそがい。

でもたまにはこーやって、死体を目にするのは、危機感と覚悟が育まれるので好ましかろうよ。常在臨終の思いを抱いて生きよう。そんな思いイヤ〜ン。

5/23　ブギーマンが黒塗りだったから『ボウリング・フォー・コロンバイン』にも言及できるな

『幸せのポートレート』のマスコミ試写メポー。人に鬱陶しがられる難儀な性格の女性が婚約者の実家を訪れてクリスマスを過ごそうとするけど、家族からテッテ的に嫌われる、って話だった。家族も家族で、陽気そうで仲が良く明るい家族っぽく映りつつも、その社交性は氣に入った者に限って向けられるものだとゆーことがアカラサマになるって展開でした。なんだか、双方身につまされるぞ。

ラストはどーにかハッピィエンドにはなるけどさ、どっかで甘いいんちきが働いているのだ。つまり『ゲス・フー／招かれざる恋人』の肌の色の違いを許されざる性格に置き換えたっつーことだ。そんな、こんな、短期間で、長いことかけて育み固定した偏見を、雲散霧消できる訳ないぢゃんねえ。ってんでお伽噺っつーことで。

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『ブギーマン』のマスコミ試写。ホラー嫌いのプロモータさんが観終わってから「ちっとも怖くなかった」と言った（プロモータなのに！）ホラーです（笑）。

てんで、ホラーは怖くなきゃとゆう観点から言えば完璧に落第点をつけざるを得ない出来の映画だったんだけど、しかしこれ、並み居る『花よりもなほ』や『玲玲の電影日記』を抑えて、見事来週更新分の「招福！きねま猫」で採りわげることにしちゃったよ。作品のレヴェルではない、レヴェルとかお勧め度とか言うならこれは選ばない＜そんなことを断言してやるな。

えっとね、切り口を見つけちゃったの。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』と『パワー・パフ ガールズ』と『モンスターズ・インク』を引用して「ブギーマン」とゆうお化けについて考察するのだ。考察と言いながらいつもの如く、ブギーマンが出てきた知ってる作品名を羅列するってだけだが。そんなミモフタモナイ作風のノウハウをばらすな！　ばらすなと言われても（笑）。

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試写室に『僕の、世界の中心は、君だ。』ってタイトルの映画のちらしがあるのでみんなに見せようと幾枚か貰ってくる。『世界の中心で、愛をさけぶ』を韓国でリメイクした奴の邦題がこれなのです。ぎゃははぎゃはははっ。くっくくくくくだらねえなっ！（大笑）

いっそ全世界でリメイクしろ。オーストラリヤでリメイクして、『まさか、ここが世界の中心とは思わなんだ』ってタイトルはどうだ。ドイツ映画だったら『世界の中心へ、ゲガンゲン』でどうだ。行くだけか。しかも過去分詞か。マサラムーヴィだったら『世界の中心を印度に、してしまえ』だ。もういい？

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エビちゃんを観るために喜んで、月曜日は早く帰宅します。つってたらディレクタの直子さん［３］が『ぶすの瞳に恋してる』のエビちゃんの台詞が徐々に減らされてきてるそうぢゃんと、自分は観てもいないのに憎まれ口を利いてくる。うん、しょーがないでしょう、いっそ出番が限られてくれた方が、パソコの片手間にテレヴィをちら観する程度でチェックしきれるから望ましいと考えています。そんな事実は痛くも痒くもなしッ。

たら続けて、あれを観てるとあの森三中のヒロインがかあいく見えてくるんだってね、なぞと言うぞ。いやっ、それは聞き逃す訳にはいかないっ。そんなことはあり得ないッ！

まず、美的感覚的にエビちゃんを目当てに観てるのだ、なんで対極に位置づけられたキャラクタに惹かれる、惹かれるまではいかずともそんなレヴェルで日和るなんてことが起ころうか。だいたい妥協するってんだったらエビちゃんの次にはMEGUMIがいる（＜妥協て！）、その下にも滝沢沙織がいる（＜下て！）。最下層まで墜ちずともなんぼでも引っかかるとこはあるのだ。

もっと言えば、おそらくは滝沢沙織の次に挙げられるべきは井川遥だと思われるけど、井川遥、駄目なの。どっこも、ルックス的に萌えないの。井川遥が駄目ってゆうグルメが、なんで森三中に！　お解り頂けた？　失礼なこと言わないで頂戴＜エビちゃんに対して失礼、の意。

5/24　次に向かうべきは「ぎっちょPROJECT」であるか

読売新聞の32面に、チロルチョコかき氷チョコの全面広告が載っているメポー。おう。きなこもちの時は女の子が餅の着ぐるみを着ていた、それと比べたら今回の着ぐるみはぺんぎんだ、そんなインパクトはないけど「売価10圓の商品で15段の新聞広告を打つ」企業精神が今なお健在で嬉しいよ（にこにこ）。だからっつってチロルチョコかき氷チョコを喰う氣はないがな、それとこれとは話が別なのでね。そんな、血も涙もない！

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おひゆごわんに鎌田へ行く。当然、狙いは250ｇのヂャンボハンバァグだ。うんまい（にこにこ）。「左手で箸を使う鍛錬を積むと右脳の刺戟になる」とのご託宣を賜う。ほう（きらーん☆）。所謂「ぎっちょPROJECT」って奴か。ふっふっふっふ、いつかやろう。ひとまずキィボードのかな入力にもーちょっと長けたらね（笑）。ああ、まだまだ、身体能力で開発すべき領域は、残されているものだなあ。人生は飽きない。

レヂで金を払う際に鎌田のおばちゃんが僕の着ているしゃつを指して派手だと言った。えッ!!　こんなん、確かに花柄ではあるけど、オード色基調のアースカラーぢゃん。僕の本気の派手はこんなもんと思ってもらっては困る。つーかパンピィは、こんなおとなしめのしゃつですら派手だと看做すとゆーのか。つつ。つっまんねえファッションセンスで生きてやがるな。ほら、僕って顔が地味だからさあ、着る物が派手でようやっとバランスが取れようのだ、その出自を嘆くことなくつおく生きよう。オー。

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『奇跡の夏』のマスコミ試写。おうちゃくい坊主のお兄ちゃんが脳腫瘍になる話。いくら感動的を演出するためと言っても、あんなに泥だらけの子供をみすみす、癌患者が縛りつけられたベッドが並んでいる無菌病室に乱入させてはいかんのではないかと思った。韓国映画らしいと言えばらしいんだうけど。

あと、これはラストシーンなので完璧にラストばれしちまう、申し訳ない脳と思いつつもかな入力の指が止まらない（笑）のだが、結局お兄ちゃんは視力を全犠牲にして脳腫瘍をすべて切除してもらった。だからラストシーンでは盲導犬を連れている。しかし。お兄ちゃんの年齢は12歳なのだ、だからってことだろう、盲導犬のレトリバーが、仔犬なの（笑）。仔犬っつーか、正確には“小振り”なのだ。えーっとー。そんなとこで体格に合わせるなんて、うろこだ。いっそ『チャーリーとチョコレート工場』のウンバ・ルンバに盲がいたら、ちわわを盲導犬にするといいんだわ！と思う。

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『ブラッドレイン』のマスコミ試写。吸血鬼の親玉が力を得るためのアイテムを集めようとしている。吸血鬼退治の人間たちはなんとか阻止しようとする、ってゆー中世だかが舞台の映画。

なんで現代ぢゃないかっつーと、きっと、重火器が出てくるとこんな吸血鬼ども、イッパツで絶滅するってくないの力に設定されているからだ。双方のレヴェルを下げることで安くはらはら感を演出できるってゆー高度な技が使われていたのだと思います。いや、それって、低度だよ！

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丸善に寄って『先崎学の実況！盤外戦』を買う。ああ、表紙が山藤章二だ、酷い顔だな（笑）。山藤章二が森博嗣さんを描いたらどんなんなるんだろう、見てみたいとも思うし、腹が立ったらイヤンなので見たくないって氣もする。

もっさつ、MORI LOG ACADEMYの05月16日付【ＨＲ】「本の評判」に書かれていた『秘密室ボン QUIZ SHOW』も手に取ってみる。巻末の「メフィスト賞関連の歴史」ってとこにだけ限って興味があるのだが、残念なことには袋綴じになっておった。ペヂーを膨らまして隙間から覗いて、見える範囲だけ読む（笑）。いや、清涼院流水買っても読まないことは『ぶらんでぃっしゅ？』で証明されてるのだ。『先崎学の実況！盤外戦』にしても「第３部　先崎学×森博嗣―Ｓ＆Ｍ対談」以外を読む氣はない。そんなコストパフォーマンスの悪い本を、いっぺんに２冊も買う趣味はござらんよ。斜に構えて（＜本の方を）覗き見して、ま、満足です。

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会社で19時を迎えた。先週学んだのだ、しょこたんが声優をやっているアニメ『アイシールド21』の放映は水曜19時です。わあ、観よう観ようと中継操作室に籠もりテレヴィを点ける。ヂャンプの中でも一切読んでない漫画のアニメ化だ。しょこたんが声を当てている鈴音とゆーキャラクタが、どれか判らない（笑）。

女の子は２人しか出てこないのでどっちかなんだけどにゃあ。“背中に蝙蝠の羽根をつけている”方なんていかにもそれらしいし、“あんまき活発そうぢゃなく台詞も少ない”方は専業の声優ではないしょこたんにぴったし！とも思える（笑）し。ブログに貼った動画で、猫を追っては「カワユスなあ、カワユスよう」つってる声をインプットした程度のなぢみぐわいでは、やっぱき声を聞いてどっちか判断するには未だデータが少なすぎると知った。今度いつかまた『アイシールド21』を観る時までに、鈴音を判るようにしておきたいと思います。

5/25　いつか「招福！きねま猫」のゾンビペヂーをZOO ZONE内に作らないとね

今日は中日新聞の８面にチロルチョコかき氷チョコの全面広告が載っていためーぽ。明日はどっちだ？

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「招福！きねま猫」の『嫌われ松子の一生』の原稿を書いている。言いたいことを言い切ったのにまだ字数が余る感じ。そうだ、文中で『下妻物語』に言及しているのだ、かつてきねま猫で書いた記事にリンクをしてもらおう、「参照」とかって足せばそいなけ字数も稼げるわいとバックナンバを開いてみてはぢめて知った、今年の１月分以前の記事が消されてるぢゃん！　あーあ。

ＣＢＣはネット展開する意識が低い。もともとの事業が電波ってゆー消えものを扱っているものだから、履歴を大事にする心が欠落しているのだろう。言ったところで治るもんでもないし、それほどまでにＣＢＣに思い入れがある訳でもないから楯突いてまで啓蒙してやる氣もない。しょーがねえ低レヴェルだなあとせせら笑うに留めようと思う。

今現在稼働中のコンテンツですらこんなテータラクなのだ、番組が終了したら公式記録からはそんな番組をやっていたことすら消されるにちまいない。全然未来に発生するニーズを見越していない訳だ。不幸なのは情報を得ようと考えるユーザであるが、ＣＢＣには一切そんな期待を抱くな、とアドヴァイスしたい。

ってんで、一氣にきねま猫を書くモチベィションが下がりました（笑）。つーことで『嫌われ松子の一生』の締めの一文がああ終わった次第。つってリンクしといてもそれもいつか消されるのかと思うとわざわざここに貼らなきゃね、こう終わった次第。「ゴーヂャスすなぁ、ゴーヂャスすよぅ。」だ。参ったか＜いや、誰に挑んでいるのか。

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パルコギャラリィで今日からはぢまった「木村祐一展［キム兄屋敷］」を観にゆく。展示品をただ見てもおもろい訳ではない。パネル写真が飾ってあるだけだ。各写真の下にヘッドフォンがあって、「写術」とゆうイヴェント時の音声が流れるようになってる。それを聴くと写真を見て突っ込んでるのだ。なるほど、やぎの目ナイトと同じ仕組みか、所謂“ツッコミ芸”って奴ですね。松本人志なんかにみられる、写真でボケましょうってのの逆パタンだったかと知ったよ。

うん、いいんだけど、これはやっぱきスティヂで観てなんぼだろうって思いました。そして行きたくなったのはやぎの目ナイトである。今年も名古屋に来てくんないかな。

5/26　イタタタタオナカガニュルットシテオル（原義で）

今朝は！　産経新聞の８面にチロルチョコかき氷チョコの全面広告が載っていたメポメポ。明日は土曜日で、リワルタイムでは朝刊をチェキらないから次の展開があってもすぐには判らないよ。いと悲しス。

てか日記の冒頭の記事の縛りが「しょこたんのメポ」と「チロルかき氷チョコ」の２つになってる現状って、どうか。なあ。なあでなくて。

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今朝の朝PONの金曜ゲストは「地雷」の話だった。すんげい面白い！

「地雷は敵軍の侵攻を足留めする、若しくは迂回させ時間を稼ぐ目的でばら撒かれる」なんて、知ってた？　まきびしの爆発するヴァーヂョンだったか（うろこーん）。だから在ることが伝わらないと意味がない、簡単には避けられない程度の量を撒かないと価値がないのだ。ふうん。

ゲストの方は放送前に「地雷の模型を持ってきたのですが」と見せてくざさった。んわー。素敵。原寸大地雷フィギュワ萌え〜♪　あったら集めたい。さらに続けて「…スタヂヨに入れても構わないでしょうか」と問われたのだ。え。爆発しませんよね？　そんなことを訊かれると、爆発すんのかと思うよ。キリドキリド。【問】爆発しない地雷の模型をスタヂヨに入れてはいけない理由を考えなさい。そんないぢ悪な設問にしてやるな。

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実は今日は朝からオナカガニュルットシテオル。けど、それとこれとは話が別だ、おひゆごわんに山本屋本店で味噌煮込みうどんを食べ、デザートにはキルフェボンで「モナリザの瞳」と題した期間限定の、『ダ・ヴィンチ・コード』の便乗企画の、ナッツとチョコレィトのタルトを頂きました！　うんまい。体調は絶不調だが構わない（大笑）、知ったことか。リバウンドキングを舐めてもらっては困る。りり。リバウンドキング違うもんっ。ダイエットやめてないもんっ。今やってないだけで。やめた訳ぢゃないもんっ。

せっかくここまで来たのだからと体調の悪さをものともせず、教えてもらった原田さとみさんのお店を見に行く。ものすんげい路地にある、こりゃあ今まで判らなかったはずだ。しかも店舗が小さく、気軽には入りづらい感じです。外から見える範囲を覗いて、メンズは置いてないかもと判断し、今日のところは寄らずにやり過ごそう。

さらにここまで来たのならと、今まで話にだけ聞いていたナンヴァナインにも行ってみた。つごい判りづらい店構えだ。ちょーど直前に店に入ろうとする客がいなかったら入口すら不明なほどです。店内にはあんまきアイテムが豊富ではない。せーぜ買うとしたらＴしゃつくないか、とだけ確認してすぐに退散。うーん、これだったら、ラシックのアローズで買ったタートルネックがたまたまナンヴァナインだったんだけど、そゆふにセレクトショップで出わった方が正しいのかなと思った。

帰り道にヒステリックグラマを発見。メンズの展開もしてるみたいなので、今度来てみようとすばるの空に誓う＠『虹の少年』song by 渡辺満里奈。今度とゆーのは正確には痩せてＴしゃつが似わうようになったアカツキには、だ。いつだそれは。今日のこの「オナカガニュルットシテオル」のを受けてなんとか痩せては頂けないものか。

5/27　スタンプカドーの内容がかあって、新しいのは“６回目にミニシャンプーとちびリンスをくれる”になってた

13時半に起きるメポメポ。ゆんべは０時前に寝たから睡眠時間は13時間半です。体調は少しは戻ったっぽい、このいきよいで土日は何も食べずに過ごしたい。お腹も治ろうし体重もちょっとは減ることを期待します。

起きてマッサキにしたことは床屋に電話だ。先週も先々週も予約が満員で断られたので、本当は午前中にでも起きて、もっと貪欲に予約をとるべきだとは判っているけど目覚めないんだから仕方がない。てんであんまき期待はせずに電話を掛けてみたところ、おおう。15時半からが空いているだげなだよ！　うっはー。ようやくこれで、多田さんに「猿」と言われた髪型から脱却できます！

“床屋に５回来たら６回目はカット代金無料スタンプカドー”を持っている、今日はその６回目です。髪をみぢかくして、当分は髪型で遊ぼうと思っているのでカラーリングを施す氣はない、カットだけなんだからこのカドーで賄えよう。ってんでいっそ財布も持たずにスタンプカドー１枚だけで行ってやろうかと思わぬでもなかったが、流石に人生経験豊富な大人（笑）だ、保険に財布を携帯して行きました。ら。よかったよ、確かにカット代金は無料だったがシャンプー代だのその他などで1500圓を取られたもの。わあ。やるなあ＞床屋。

そして、ぬかったり！　床屋の近所にはコメダがあるのよ、寄って、ホットコーヒィとシロノワールを頂いちゃいましたとさ。つい上で「土日は何も食べない」と言ってたのはどこへいった!?　なあ。なあでなくて。

帰宅してテレヴィを点けると中ソが戦っていたよ。共産主義内ゲバか。

5/28　これが美人ぢゃなかったら許されん欠損ぐわいだなあ

最初に知ったのはきゃんちのブログでだったメポメポ。きゃんちとちっちが画いた絵がワップされていたのだ、テキスト部が「スプーの絵描き歌」の歌詞だったけどもちよん意味は解らず心の中の棚（＠伊吹三郎）に上げたままスルーしていた。

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