◆04年11月上半期の抜粋日記◆

04年10月分下←*→11月分下 / 『最新の抜粋日記』

 11/1 再インストールの前には遺書を(笑)

各紙の朝刊にチロルチョコ全面広告が載っています。「きなこもち」とゆーのがこの地方でも今日から発売されるらしい。焼いて、脹れた餅の着ぐるみを着ている女の子がかあいい!(ぽあ〜ん) わあ、これは誰だ誰だ。サイトに入って調べよう!

ユイコとゆー子だそうです。ほう。てゆーか「広告撮影秘話」に依ると、あの写真は着ぐるみではなくてCGで合成したものなんだって。そおか。それは別にどっちでもよいのだ、出来わがりがかあいければ構いません。

それよりもアートディレクタが「この売価の商品で新聞15段をうつ会社さんはありません」つってるのが素敵ね(笑)。そーだ、考えてみたらそらそーだ。凄いことだ。これは、敬意を表して、きなこもち味のチロルチョコを1個は買ってあげようという気になりました(笑)。わあ、広告をうった甲斐があって、よかったね!(笑)>チロルチョコ。

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新札が発行されたデーだが、相変わらず郵便局に行って両替をしてもらうは2000円札目当てでござりまシュー。まぁ、新栄郵便局なぁんてちーさな郵便局には、午前中のうちからはまだ新札は入ってないそーだったが<尋くことは尋いたのね。

そしてこんなタイミングで郵便局に行ってしまったのだ、つい流れで、年賀はがきを買ってしまいました! うっわ、はっや! 今年は絞って25枚にしたよ。もちよんインクヂェットなんかではありません、再生紙使用とかって奴です。

さぁて。のデザインをちょっとだけ考えないといかんね。あんまきやる気はないんだけどね(笑)<なら買うなよ。まあ、なんだったら、映画颱風用のイラストをそのままプリントするってこともちょっと考えたりなんかしちゃったりなんかして〜。さぁて。どんなのになることやら。

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『スーパーサイズ・ミー』のマスコミ試写。「人は1カ月間マクドナルドしか食べなかったらどうなるか」を監督自らが人体実験したドキュメンタリィ映画です(笑)。ばっかだなあ!

もちよん、太る訳なんだけど、とゆーのも「オーダの際に店員にスーパーサイズを勧められたら必ずそれを選択する」とゆうルールを課しているからだ。ぎゃはは。あんまきネタがばれぬよう書くけど、もう、企画の途中でドクタストップがかかるほども体を壊しているぞ。

しかし、これを観てなお思ったことは、あー腹が空いたでした(ぎゃふん!)。たしかに映画の中で数多くの栄養士に電話インタヴュをした結果、マクドを食べるべき回数として「ゼロが理想的」とか「月に1回までなら」なぁんて答えが噴出したってゆーくだりがあるんだけどもさ、でもでも、この映画を観ていると、ちーさいハンバーガ1個だけだったら、食べたくなりました(笑)。とほゲ。あ、チキンナゲットは食べたくならないように描かれてましたので食べたくありません。そーゆー、食欲を刺激する映画でもあったぞ。その捉え方ってどうか。

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パソコが本気で不調だ。ぎゃー。夕べは「映画颱風」用の『ハウル』イラストを描いている途中でばんばんフォトショ終了しまくって、結局続けられなくなったし。

今日に到っては、ゆうどらゴーライヴあっぷるわぁくすを立ちわげていると、ゴーライヴが終了する。とにかくこの中ではゴーライヴが弱いらしい、もっかいクリックしても終了する。次いであっぷるわぁくすも終了する。もう、何も出来ない。ぎゃー。やむを得ず再起動すると、ちょっとの間は使えるが、30分もしないうちに終了祭りがはぢまるのだ。ひぃぃ。

だから、パソコを起動する際には、電源を入れる前にやりたいこと、やるべきこと、打ちたい内容すべての予定を立て、取りかかったら休む間もなくばたばたばたっとやり遂げ、落ちる前にこっちから電源を切る、とゆうせせこましい対応をしなきゃならなくなっているのだ。きゃん!

これはもう、駄目だ。覚悟をしました。まず、今使っているパソコは、OSからなにからすべて再インストールしよう。そしてそれで改善するとも思えないので、水曜日文化の日で祝日だ、大阪アップルストワにまで行って17インチを買おう、そおしよう。

念のため電話をかけて店頭在庫を確認すると、ある! うひー。行けと言わんヴぁかり! ちなみに名古屋のアップルストワの開店予定日を尋いたら、まったくの未定とのこと。よっし、もう名古屋の店舗なんて待たない。明後日は大阪へ行こう。そのために明日は50万円超を銀行でおろしてこよう<そんなことをサイトで公言するな(笑)。水曜日の夜には17インチに移行していることだろう。てゆーか、だから明日一日、もしネット上音信が不通になった場合には、そゆことで察してくざさいね>ミナサマ。

 11/2 ちゃうしんちぃが有名ぢゃなかったら、あんな展開は認められまい

会社にいて、データをなんらかメディワに記録する術がない時には戦々兢々としていたけど、自宅でMOに繋いで、ひとつ打つごとにスグサマ保存することが出来るって状況では、そんなに心が荒みません(笑)。いっそ、どーせ3日になったら心斎橋17インチを買うと決めたのだ、それまでは無駄な足掻きをしないで、あるがままに現パソコを使用しよう。処置を施すのは代替機が来てからでもだいぢょぶだろう、なんて思うように到った。

そーね、17インチが稼働しはぢめたら、現パソコ修理に出し、直って戻ってきたアカツキには現パソコを会社の置きパソコに、17インチは家の置きパソコに、するとゆー計画はどうだろう。毎日持って運ばない方がハードデスクは悪くならないはずだと、ねこたびさんにも言われたことだし。会社に1台置きっぱにするってのはちょっとヴよーぢんだけど、家に1台置きっぱにするってのは大地震が揺すった時に上からものが落下してパソコを破壊しちゃう危険性が大だけど、ちょっと考えてみる価値があるかもー。

となると、持ち運ぶのはメモリィスティックだけって身軽さになるだろうよ。わあ。そっか、心斎橋では17インチ以外に、メモリを象が乗るほど積んでもらって、キャリングバッグを買って、さらにメモリィスティックも手に入れた方が肝要っつーこと? だったら、50万では覚束なくない?(笑) 60万、持ってゆきましょう!<だからネット上でそんなことを表明しなくて宜しい。

そんな暢気なことを考えられるのも、すべてデータを救い上げたからです。このMOディスクがあれば、いつでも別パソコに引っ越すことができゆ。うははうははは。しかも今回は、前にパソコがぶっこわけた時に忘れていた、スティッキィズに貼ってデスクトプッに表示してある文字情報もちゃぁんと保存したよ! ふう。前回はこれを忘れて、ぱすわぁどの要るいくつかの掲示板に入れなくなって難儀をしたのだ。さぁ、もう、たぶん万全。キリドキリドしながら3日を待とうぞ。

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十六銀行へ60万をおろしにゆく。もちよん、新デザインの壱萬圓札で60枚、頂きますよお! その後、財布の中の2枚の1000円札をUFJ銀行両替機2000円札にしようと赴いたら、もう、すんげぇ人が並んでるったら。みんなそんなに新デザインの札が早く欲しいのだ。そうして思ったことは、2000円札にもホログラムを入れておくれよー、である。入れておくれよー。

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『エイリアン vs. プレデター』のマスコミ試写。エイリアンはテレヴィでしか観たことがなく、プレデターなんてこれではぢめて知った。そんな人でもだいぢょーぶ!なはず。昨年の『フレディvsジェイソン』だって、この両シリィズとも一本も観たことがない状態で観て面白かったから。せめてプレス資料で化け物の設定をお勉強だけして臨みましょう♪

ええとね。やっぱき『フレディvsジェイソン』は出来がよかったのだ、抜群に。あれを望んではいけないのですね。「なんでこんなことが起こるに到ったか」の種明かしを知っても、釈然としないものがどーしても残ってしまいました(笑)。ま、思い入れないし、いいや。いいのか。

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お知りわいの方から新しいURLのご連絡を頂き思い出した。わあ、ぶっくまぁくも、最新のを保存しておかなきゃ! うわー。もうこれでたぶん万全(笑)。今日だけで2度目(アミダラ?)だけど、万全。ふぅ。果たして明日からの17インチ生活は巧くスタートできゆのだろーか。

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夜はものすんげぃ待ちに待った『カンフーハッスル』の完成披露試写。どのくない待ちに待ったかとゆーと、開場の1時間20分前には並んだね! 正確に言うと「並んだ」ではない。何故なら開場の30分前になるまで、すなーち50分間、他に誰も来なかったからだ! うははうはは。ただ独りで待っていたのみ。ってゆーかみんななんでもっと期待しないのかッ!(笑)

待つ間に読む本をとマナハウスに行ってみたのぢゃが、未だ『STAR EGG 星の玉子さま』は出ておらぬ。くい〜ん。しょーがない、アナウンサさんに借りた本を読もう。東京大学出版会から出ている一般気象学って本だ。澤さんが気象予報士試験を受験した時に使っていた参考書です。

いやあ、これが、面白い! うわあ。やっぱき地学は、小説よりもよっぽどわくわくするよ!(笑)。小説にもましてゆうくり読んで、結局1時間以上かけてやっと24ペヂー目まで。あと、引用されてた「決定論的カオス理論」の部分を読みました。あー。すんげぇ楽しいよおん。もう一度、地学の人に戻ろうかしらとちょっと本気で思うね、こーゆーのに触れるとね。

『カンフーハッスル』はね、なんだかフツーに感じちゃった(笑)<コラッ。もちよん面白いんだけど、『少林サッカー』を期待して行っちゃったからなあ(笑)。だから“あれを望んぢゃいけない”んだってばー。

前作以上に好き放題やっているために、却ってなんでもありになっちゃって、本当だったらとてつもない展開なんだろーけど逆に低刺激にしか思えなかったのでした。ま、もともとの『喜劇王』の頃のセンスに自由に使えるCGだの撮影技術を加味した、とでも捉えれば、これになるんぢゃないかしら。多くを望まなければ、商業映画としてはこれで充分すぎるほど充分でした。

 11/3 しまった、17インチの本体のキィボードカヴァを買うのを忘れていた(笑)

もう、出社時にパソコを持ってゆかない。今日買ってくる17インチに移植するデータは、すでにMOに覚えさせてあるのだ、これ以上の更新は自分の首を絞めかねない。涙をのんで、17インチを買ってきてセットワップするまで、サイトの更新はしまい。クーリエルを拾いわげにゆくまい。

会社を出られたのは9時20分であった。アーバンライナは毎定時に出発です。なんとか10時発のに乗りたい。が、新栄から素直に名駅に向かえない理由がある。17インチを提げて帰ってくるのだ、じでん車で。あんまき長距離を走行したくありません。こあいから。つーことで、出発前に、じでん車を自宅のモヨリ駅に移しておかないと死んでしまいます。必死になって覚王山まで移動し、そっから地下鉄に乗って改めて名駅に向かうよ。ひい。金券ショップで買った、3150円のチケットを座席指定券と交換したのが9時57分でした。ぎゃー。せせせセーフぢゃ。2時間かけて大阪はなんば駅にゆきましょうぞ。

さぞや一般気象学の読書が捗ろうかと思っていたが、寝てました(ぐう)。12時ちょい過ぎになんば着です。駅弁とか、パンを買ってきて車中で喰うとか、我慢したのは大阪でなにか喰うためであったぞ。とりあえず心斎橋の方角をチェキると、なんばから北の方らしい。うん、遠くならぬよう、こっから北方に歩いてどっかでなんか美味しいものを喰いたい。

テキトーに道を選んで歩んでゆくと戎橋であった。わあ、ここが。みんながグリコの看板をケータイで撮っているよ(笑)。そのままずんずん歩き、飽きた、なんだかよさゲな店も判らないし。百貨店食堂フロワにでも行ってみようかと入ったのが、大丸デパートであった。結局そこでは何も喰わず、出てきて地図をチェキると、あれ。アップルストワは、大丸の南西に位置するそーではないか。わー、行き過ぎた。戻らないと。ってゆーか、なにも調べずに歩いて、ちゃぁんとこーゆー肝となるらんどまぁくを通るよう、生まれついているのだ。すげぇな>自分。

結局ごわんはイタリヤンの店でパスタのランチコースを喰い、いざアップルストワへ。店員さんに17インチを買いに来たこと、メモリを象が乗るほど積んで欲しいこと、キャリングバッグが要りようだとのこと、もしかしたらメモリィスティックも買うにやぶさかではないこと、を伝える。と、そこでとんでもない誤算が発生する。

そりゃあたしかに、60万をおろして持ってきている。17インチのぱわぁぶくっ本体は330000円。そこに77000円のメモリを2つ(!)積む。バッグは21000円。ここまででまだ50万ちょい。だからつって、別に無理に60万を目指さなくっていいんだよ>店員さぁん。

しかし本当に、我ながらこれを買うとは思わなかった。だって、あり得ないし。まるでケータイのように不必要デヂカメを買わせるのに匹敵するほどの説得力でもない限り手に入れることなぞ決して考えもしない。そぉんな、別世界の代物だったはずなのに!

店員さんは言うのだ、今ショップにあるメモリィスティックは512メガのものが最大です。ええー? ギガにまで達する奴を、買う気まんまんで来たのにぃ。やっぱき“会社と自宅にそれぞれ1台ずつパソコを置いて、データだけを持ち運ぶ”計画は、であったか。いや、別に、そんなに重いのを買わなくても十分にそれ、可能なんですけどね。

と、思いもよらぬことを聞かされた。それだったらiPodミニで出来ると。えッ!? なにそれ。512メガのメモリィスティックに、ほんの5000円ほど足すだけで、8ギガ外付けのハードディスクが手に入ると言うではないか。ぎゃっ。iPodって、そおゆうもんだったのッ!?

そしてiPodミニに、さらにちょこっとお金を加えるだけで(笑)その容量が20ギガになる。それがiPodである。ぎゃー(笑)。色は? しかありません、てゆーか白しか作らないって言ってます。うーんうーん、そっかあ…。まさに盲点であった。外を歩きながら音楽を聴く趣味は持ちわわせていないので、まったき自分とは無縁のものだとばっかり思っていたよ>iPod。そおかあ、メモリィスティックの代用にもなるのかあ…。

買いました(笑)<買ったのか! 買うとなったらとことん行くマンだ、スタンドにするDockと、アップルの純正品のキャリングケースもねっ(笑)ってゆうか(馬鹿ッ)。あとは言われるがまま、3年保証をつけて、それとは別に向こう一年間はアップルストワへ持ち込めば必ず翌日までに修繕をしてくれるとゆうサーヴィスもつけて、ええと、結局ここで支払った総額は572306円でしたね! ぎゃー。てゆうかセーフだったぢゃん!(笑)ってゆうか(セーフ言うな)

メモリを積んでもらうのに40分ほどかかるとゆうので、あてどなく外へ出る。そだな、キャリングバッグはあったけど、17インチ用の低反発の中袋は置いてなかったので、どっかにパソコショップでもあったらそこで買っちゃってもいいな、と思い、なんば駅の方向へふらふらと歩いていくと、わあ、これが食い倒れ人形か。みんなが記念写真を撮っているぞ。次の角を右折すると、わあ、ここが法善寺横町って奴か。と、道を挟んだ向かいにあるのは、あれはビックカメラですねっ!? 本当に、こーゆーのを引き当てる星の下に生まれているマンだと我ながら思う。迷子の間逆資質があるのだ。

ちょっと大きめなので果たしてキャリングバッグと相容れるか、心配だけどもともあれ低反発の中袋も購入。さぁ、名古屋へ帰りますよお! 15時半の、これは定時発ではないのでアーバンライナとは違う、でも座席指定特急に乗って帰名。18時半には家に着き、各種ソフトのインストールとデータの移植、そしてセットワップを施して、21時半にはついに17インチが稼働を開始したのです! わあい。…てゆーか使えるようにするまで3時間もかかってる人はだれっ?(笑)

そうしてようやく落ち着いた今、思うことは、ああ、アップルストワにあった30インチのデスクトップ、いいなあ。80ギガだって。欲しいなあ、です(笑)。それにしても17インチを買って帰るときに、そこいらにいた店員のお姉ちゃんたちが「17インチいいなあいいなあ」って言ってくれたのが、なんとも(笑)。なんだかソフビの怪獣を買ってもらった子供が店員に「わあ、僕ぅ、アントラー買ってもらったの、いいねー」って言われてるみたいで、なんかいい気分でした<いい気分だったのか!

いや、アップルストワの店員さんたちも、前回パソコを買ってから3年弱もすれば、月に2万円くないずつ貯めていけば、買えるから。次のパソコ。羨ましがってないで貯めて買うがよい。…それとも、本当に、いいなあってのは社交辞令だったのか? だったら、きゃん(笑)。

 11/4 Safariには、全角のボールドが反映されないわ!

スタート時アクシデントに見舞われるのはこれは宿命。新しい、でっかいぱわぁぶくっ買って、いいね、なぁんてのはあとからほのぼの思うこと〜♪<なんか、つくづく。なんだかねっとすけぃぷでいっぺん開いたペヂーが、二度と開かない。うっかりどれだかキィを押し間違えたらゆうどらツールバーの「消去」のボタンがなくなっちゃって二度と復活させられない。17インチの保証書が、なかったっぽい。もう、続々と不満が噴出します(笑)。

ねっとすけぃぷは、スリィプで開きっぱなしでいたのを、いったん終了させ立ちわげ直したら、ヴヂにペヂーを再読込しました。ゆうどらは、ライヴドワクーリエルを出して訊いている隙にねこたびさんがやり方を教えてくざさり、復活させるのに成功。保証書は、心斎橋アップルストワ電話をかけるんだけど、いつも混みあっててなかなか繋がらないのぢゃ。

まず封入されていなかったことを伝え、捜してもらうことにしていったん電話を切る。2度目にかけた時に出たお姉ちゃんは聞くからに不機嫌そうな口の利き方をする人で、とにかくこっちにはなかったから、もっかい箱の隙間とかよく捜したらどうか、みたいなことを言ってくる。なんだそれ。

ああ、こーゆー時には、すさまじく頭がまあるものなのだと知った。口をついて出てきた言葉は「でも、箱の外側に当然貼られているべきであろう購入年月日を書き込んだ保証書に貼付するシールもなかったんですけど」だ。iPodの箱には貼ってありましたから、本来なくてはおかしいんですよね?と問うと、お姉ちゃんはちょっと戸惑った様子だ。ここだ、ここが攻め時(笑)だ、それすら貼ってないってことは、もしかしたら違う箱のぱわぁぶくっを渡されたのではないか? 77000円メモリを2つ、積んでもらったはずだが、本当に入っているのか?とまで言うぞ(笑)。すげえこと考えるなぁ>自分。

でも、開封された痕があったのでは?と問い返されるが、もともとの透明なシールの上から心斎橋のシールが貼られていたため、当然開封済みのものだと思ったのだけど、実際にいっぺん開けたものなのかどうかは判らないよ。ここにまで到るとさすがのお姉ちゃんもびびり(笑)、再度調べ直すと言ってきたのでこの辺にしてやろう。うっはっは。

でもさ、電話を切ってから冷静になって考えると、出荷時に封入されているはずの保証書が入ってなかったんだから、つまり開封したパソコなのだ、これ。「ハードウェアの概要」で調べたらちゃんと2ギガ、乗ってるし。3度目の電話に出たお姉ちゃんは昨日応対をしてくれた綺麗なお姉ちゃん(笑)らしく、ずうと済まながってくざさって、いやあ、そう来られちゃあこっちも下手に出ますよぉ。お互いに、もっかい捜しましょうとゆうことになりました<なんだよ(ぎゃふん)。

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『ベルリン・フィルと子どもたち』のマスコミ試写に向かう前に、もう17インチのセットワップは済んだのだ、今まで使っていたパソコは修繕に出そう。大須のGOODWILLに持ってゆく。

ついでに、来年名古屋にアップルストワが進出してきたら、もうこの店には来ることもなくなる(そんな殺生なことを言ってやるな)、今のうちに貯まっているポイントをできゆたけ使っちまってやろう、17インチ用のキィボードカヴァを買うよ。わあい、そおだ、昨日は買い忘れたのではない。潜在意識下の先見の明が発動したのであった。きっとね。

直ってくるパソコを移送する用の肩掛け付きスーツケース状バッグは、家に持ち帰るのも無駄なので会社に置いておこうかな。ちなみに17インチを運ぶキャリングバッグはリック型で、背負うと亀仙人になるでかさと甲羅ですね、これ(笑)。かめはめ波出るようになるといいな。

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新しいパソコだと喧伝してまあっていると、いろんな方がいろいろ教えてくざさって嬉しいです(にこにこぺこぺこ)。ねこたびさんは、遙か起動した初期段階にとっととDockから排除したSafariブラウザであることを知らせてくざさいましたし。うわあ、そんなソフトだったのか。だって隙あらばアップルのサイトに繋ごうとするんだもの、それは消すって。

でもしかし、使い勝手がよいとゆーんだったらヴぁ、ねっとすけぃぷから乗り換えようかしら。問題は、ぶっくまぁくが移植できないって点だが。つーことで今、ちまちまと、開いては覚えさせるとゆう手作業に依る引っ越しをしている最中でござりまシュー。くい〜ん。くい〜んと言いつつ、これはとってもA型性にあった作業ではある(笑)が。くい〜ん。

あと、会社のマッキントユーザの方が、PantherならばF9F10F11でこぉんなことが出来ゆのだとやって見せてくざさいました。ぎゃっ。なんだこの機能! 買った翌日ってゆー早い時期に知って、本当によかったよかったよ! 面白いからせーぜー使おうぞ。みんなも、知ってるマッキントトリビヤがあったらいろいろと教えてくざさいね(にっこり)<いや、トリビヤ違うし。

 11/5 帯の「今世紀最強の純愛物語、誕生!」ってのが既にもう好き(笑)

ディレクタ直子さんGOOD WILLへゆくのでお供をする。最近では番組のQシートがみぃんなワードで作られるようになったそーで、当然各ディレクタは会社のウィンドウズで作成しているんだけど、でも外注スタッフである直子さんの自パソコはいっちばん初期の、ボンダイブルーibookなのだ。どーにも不便だからこの状況の改善にゆくそーだ。選択肢は2つで、“中古ウィンドウズマッシーンを買って乗り換えちゃう”か“office Macとかゆーソフトを買ってワードに対応しちゃう”かのいづれかとゆーぞ。うーん、環境に負けないで、マッキントを使い続けてほちいところですが。

ってことでとにかくマッサキにGOOD WILL地下のあっぷるたうんへ向かいましょう。棚を見れど、もう当然OS8に対応するoffice Mac2001なぁんて置いてない。カウンタで訊くと、もちよん取り寄せで、しかし最新のoffice Mac同様、50000円とかするそーです。わあ。

だったらウィンドウズに買い換えるとおっさるのは解る。2階のウィンドウズのフロワへ。しかし直子さんが予定していた“中古で50000円”なぁんてパソコはない(笑)。てゆーか、パソコなんて買おうと思ったその時点での最新鋭の最上級機種を選ぶに限るんだけど、そんな、中古で50000円ののーとぶくっなんてパソコは、たとえ買えたとしてものちのち長期間に亘って難儀な思いをし続けることになると思うんですけどー。

ともあれ、ないのだ。ひとまずここで休憩。同伴者1名が一緒に入れるってんでVIPルムーでヂュスーを飲みお菓子を食べ、インターネットしよう(笑)。やふうオークションを覗くとoffice Mac2001が出品されているよ。これでいーぢゃん。もう、本当に、GOOD WILLってば、こーゆー価格ドットコムとかやふうオークションとかが自由に見られるよーなお部屋を提供しちゃあ、売りわげ的に駄目ぢゃん(笑)。

未だ直子さんはやふうのIDを持っていないので競り落とすのは会社に戻ってからすることにして、ではoffice Macを購入する方向で考えると決めたのだ、再度地下に戻りoffice Macのまにゅわる本を買って帰ろう。で、棚に並んでるところが偉いね、office Mac2001のまにゅわる本。

しかしマッキントで作成した書類がフロッピィを介してでもウィンドウズに移せるのかとか、いろいろ知らない疑問があるけど、ヒトゴトだ、黙って様子を見ていようと思います(にっこり)。自分がディレクタだったら? そだなー、自パソコは最新(中略)機種を買って、それとは別にQシートは会社のデスクトプッで作るね。家が会社と近い者ならではの意見ですね。

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『ドット・ジ・アイ』のマスコミ試写の帰りにマナハウスに寄ろう。欲しい本があるのだ。

昨日紀伊國屋書店で買ったSTAR EGG 星の玉子さまは朝の番組の最中に読み終わっちゃった(にこにこ)。そして今は、『STAR EGG 星の玉子さま』の隣に山積みされていて、ちょころびっと、23ペヂーまで読んで涙が出た(笑)電車男が読みたい読みたいのです(笑)。

マナハウスでも2山、平積みになっている。手に取るとなんだか、表紙が本体よりもちょこっと長いデザインなのだ、本の内側の方にまるんと、だれている。どれもこれも。上の本から下の本まで。ぎゃー。ふと横を見ると補充分であろうか、台車の上にも2山積んであるぞ。こっちのは表紙がぴんぴんだ(笑)。うおー。てんで、上から5冊ずつくないを点検。綺麗そうなのを選んで買いました! わははわははは。5刷だけど、この本に関してはそーゆーのは気にしませんから。

そうして、サイトの更新もそっちのけで読んでいる。すごいなあ。これでこれが成立するのだ、新しい文学の形、だよなあ。これを創作で、一人の人間が作り上げ出版していたらすさまじかったろうなあ。ノイズの入り方がとてつもなくリワリティだ。

きっとこれ、どっかが映画化しようとか考えそうだけど、もしそーなったアカツキには、主役の2人には美形を据えるしかないにしても、あとの幾多の2ちゃんねらーらには是非とも、ルックス的に芸能人的な華のいっさいない、本当にフツーの見た目のキャストをセッティングして欲しいなあ。まぁ、映画化なんかしないに越したことはないとも思いますけどもー。

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おねずがいるよ(涙色)ってゆうか(鼠色)。パソコにも飽きて、2階に上がって録画しておいたハロモニを観ていると、窓際の雑多なごみの山の方から音がする。いや、窓閉まってるし、物が動くなんてあり得ないし。これはおねずだ。そーいやさっき、視界の隅にちらと動く黒い影を見た。ぎゃー。ってゆうかチュー。どーしたかとゆーと、窓を開けました。床から30センチくないの高さにあるでっかい窓です。このを、さっきはおねずが通ったのだ。開けておくから勝手に外に出てってくれないものかニャー。

その後どーなったか判らぬまま階下に降りパソコを叩いていると、階段に置かれたごみの山(ごみぢゃないやい、チョコエフィギュワとかとか、そーゆーものだいっ)が音をたてる(笑)。ぎゃー乃至はチュー。おねずが階段を下りてきているのねっ。電気を点け、音のした辺りを探ってみると、わあ。出た。ってゆうか階段を駆け上がって、万年床とかパソコのソフト群がいーぱいある2階へ向かって行っちゃったよ! ぎゃー! 本日最高にぎゃー!! うわあ。その、おねずが上を走ったかもしれない布団で今日寝るのか…。てゆーか布団の間におねずが潜んでいたら死んぢゃう。チュー。

2階でばたんばたんと探れども、おねずの行方は掴めず。くい〜ん。しかしここでもっとこあいことがある。1階にパソコを出しっぱにしておいて、もし走ってきたおねずが新品同様の17インチのモニタ部にアタックをかけたりしたらそれこそ本当に死んぢゃうよ。うわあ…。寝る時にはパソコをしまわなきゃならないとゆう教えであるか。どおしよお…。まーそれは寝る時に考えることにして、ひとまずまた下りてパソコの続きをしている。と!

よっぽどおねずは1階に下りてきたかったのだ。しかし階段の下り際には人間がいる。卓袱台に開いたパソコを叩くために座る位置がちょーどそこになるのね。どーしたかっつーと、おねずは、階段の途中から斜め向こうの板の間まで、跳んだのだ(笑)ってゆうか(ちっとも笑ってる場合ではありませんけどっ!)。うわあ。そうして、板の間に山積みになっている(ここでもか!)衣類の方に消えてゆきました。ええと。ひとまず(1匹しかいないと仮定した場合)おねずは2階にも、パソコを脅かす辺りにも、これでいないことになった。目を瞑り思考を遮断しよう。もう考えない考えない。てゆーかおねずの隠れ場所の宝庫に住んでいる人はだれっ。きゃん。乃至はチュー。

 11/6 よく読み比べるとビミョーに省略されてる箇所が違う、のでこれは両方読まなくっちゃねっ(笑)

ここんとこの、トップペヂーカウンタが表示されてなかった不ぐわいがやっと直りました。ふう。プロバイダにクーリエルを出して原因を訊いたら、
アップロードされたファイルのカウンタータグの部分が崩れていました。崩れた文字部分を修正して現在は正常に表示できる状態になっております。
&」と「|」の文字がFTPソフトエンコードされてアップロードされたのが原因と推測しています。

つーことだったのね。一部、理解できない単語が入っているが、アクセスしてみたらちゃんとカウンタが表示する。だったらなんでも構うまい(笑)。ありがにょう!

…つってたのが木曜日でした、が、ええとさあ、昨日、金曜日にチェキってみたところ、またもカウンタが出ない。これはきっとあれだ、当然だ、「ファイルのカウンタータグの部分が崩れていた」ってことは、ソース修正せずに再ワップしたら上書きされてまた戻っちゃうだろう。うわあ。再度クーリエルを出し、壊れる前にはユーザ名データファイル名をどう記述していたかを問いました。そのへんぢがやっと今日来たのね。あとはカウンタ設置についてのペヂーの指示通りソースを書き直して完了です。ふー。

たしか壊れる前までは8桁だったよーな気がするけど、今回からは9桁にしました。これで、999999999人までアクセスオッケィだ! カモーン

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電車男を読了。おあってみると表紙のイラストがちょっとヤだね(笑)。2ちゃんねるのスレらしくアスキーアートを使った方が誠実っぽい気がします。が、それでは売れないでしょう(笑)。とにかく手に取らせて買わせるんだったらこのデザインでよいのだろう。現に、手に取ったし、買っちゃったし。

この本は本当にいきなしはぢまる。そもそも、なんとゆースレに書き込まれたものかとゆー説明すらない。冒頭の電車男本人の最初のカキコなんか、そこだけ幾度読んでも全く意味が解らない。読み進めて、このスレの空気に慣れて馴染んでから再度読むとやっと解る。導入としては読者に対しておもっきし不親切だけど、でも読ませちゃう力があるのだ。いっそ2ちゃんねるに最初にアクセスするっぽくて、いい。誰もが、すでに話がはぢまっているところへ途中から参加するのだ。この点に関して説明なんか要るまい、と判断した発行者は偉いと思います。

それにしても2ちゃんねるなんて、競ってネタを書き込むスレッドくないにしか参加したことがないので、こーゆーよってたかって親身になってアドヴァイスするなぁんてのを読むとうろこですね。あまり長々と書き込むのはマナー違反の掲示板で、簡潔に幾多の人間がアドヴァイスする。そのいくつもの簡潔の中に、それを誰が言うかは判らないが、正しい道があるのだ。なんだか議会制民主主義理想的な形態のよーに思えるぞ(笑)。多数決ではない、沢山の意見を交わしているうちに、誰もが納得できる唯一の道が示されるのだもの。

なぁんて思いつつスーパー・ソニック・なっちにアクセスすると、わあ、ネット上の電車男のログペヂーへのリンクが漲ってあるよ! 跳ぼう跳ぼう。

…うわあ。もし先にこのサイトを読んでたら本は買わなかったぞ(笑)。マッキントで開いてるからアスキーアートはずれてる(涙色)けど、これで十分だし。ああ、そおだ、これ、大矢博子さんが紹介していたうまひゃひゃさぬきうどんの時と一緒だ。あれはネットで読んぢゃったから結局本は買わなかったもの。

それでも、いいもん。書籍の形で買っておけば、神尾さんに貸したりレポドラ北村に貸したりできゆもんっ(笑)。サイトのURLを送って、これ面白いですよつっても、本当にあんな長いのパソコで読むかどうかビミョーだと思うし。その点、本だったら、それが借りてるもんだったら、読むだろう(笑)。貸そう貸そう。明日にでも日曜出勤して貸そう(笑)<そんなに頑張らんでも。

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ケーブルテレヴィでやってる『トップをねらえ!』全話一挙放送をちら観しながら、映画颱風用の『ハウル』のイラストを描く。『ハウル』は、なんつーか秘密主義なのかなんなのか、こんな、公開2週間前になっても手に入る資料が少なすぎ! そもそもプレスシートすら貰ってないし。つーことで、もういいや、開き直ってきよくの赴くがままに描こうぞ。なぁんとなく似てて、なぁんとなく自分の絵で、ちょーどいいや。11月26日の中日新聞の夕刊に載るのでオタノシミニー。

ちなみにこの後の掲載予定を未だに貰っていないので、そん次が何になるかは未定でござりまシュー。自分に乞うご期待。

 11/7 トリィトメントも買うべきか、買ったらコンディショナとの棲み分けはどーなるのか、思案中

スーパー・ソニック・なっちからネット上の電車男ログペヂーへ跳び、さらに掲示板にて「後日談のペヂー」なぁんてのを発見するので入ってみる。ううむ、なるほどね。つまりは“作品として、どこでやめておくか”ってことも関係していた訳だったか。起こった出来事をどーゆー表現方法でどこまで描写し、何を書かずにおいたかって点で書籍『電車男評価できますね。

その後どんな展開があったのか、実はどんな人たちだったのか、なぁんて追究はしたくもなろうけれども、それによって判明した内実と書籍『電車男』の価値とは別物だ。『一杯のかけそば』の時には、描かれているストーリィに全く共感できなかったからブムーに踊らされることはなかったけど、その一方で、のちに作者悪評が喧伝された際にそれと作品とは別やろと思ったものね。今回も同じでしょう。

野次馬根性は持ちわわせているので暴露ペヂーなんかはちょろり見しに行っちゃうけどもさ、それと書籍になった作品とは切り離して判断したいと思うわんこなのでしたー。いや、わんこ違うし。

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古い新聞のネタをさらえなきゃならない仕事があるので日曜だとゆーのに出社しました。ついでに、会社のそばにあるスギ薬局シャンプゥコンディショナを買おう、ポイント2倍デーだしさ。

お得かな、とポンプボトルを買っても、その後同じ銘柄の詰め替え用をスギ薬局では扱っていなかったりするから悩ましいわ。なぁんて言い続けてなかなかフンギリがつかなかったのぢゃが、今日はついに、ええい、詰め替え用がなくてもいいやと思い到り、フィーノを買ったのです。そお、宮沢りえがCMをしている奴だ。うはは。あのCMの宮沢りえ、可愛いねえ(にこにこ)。

いやあ、宮沢りえなんて昔の人で、今さら萌えたりなんて決してしまいものを、『父と暮せば』を観てやられちゃったよ。あの映画によって宮沢りえのイメィヂはものすんげぇプラスに振れたのでしたー。てゆーか前々から思っていることだけどタイトルに{}が足りないけどな。ら抜きタイトル?

 11/8 イ・ビョンホンって野村宏伸+新庄みたい

週刊誌のグラビヤなんかでショットの際にへそが出てるみたいな写真がよく掲載されてて、しかしこれは、こいつは腹の素肌とかが見えたときに嬉しい対象なのだろうかと常々疑問を抱いていた19歳プロゴルファの子の今季の賞金総額が100000000圓を超したつって、今朝のテレヴィのワイド番組なんかでばんばん映像が流れ目にするに至って、わあ、こいつは、似がよ絵が掻けるぞ、と。試してみたら易々と完成いたしました。ぎゃっ。

ええとね、東州斎写楽仁王像を描いたみたい、といえば一番近いだろう。ぎゃははっ。そのうち、小西真奈美みたいに、ふぉとしょで描いてここにワップしてやろうかとちょっと思わないでもないけどそんなことで敵を作ることもないかニャーともちょっと思います(にっこり)。

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『赤いアモーレ』のマスコミ試写。上映前にプロモータさんがMCで、ペネロペぶちゃいくになってると言っていたが、なるほどそうね。そおゆう役回りだからいいのだろう。でももしこの映画をイラストに描くとしたら、『花咲ける騎士道』のペネロペの顔をあのままは描いてはいかん脳と思いました。

ってゆうか今日気づいたことなんだけど、もし今後サルマ・ハエックを描かなきゃならない状況に陥った時に、果たしてペネロペとの描き分けは、本当にできゆのか>自分? キリドキリド。とびびるわんこなのでした〜。わんこ違うし。

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『誰にでも秘密がある』のマスコミ試写。多田さんが、冬ソナが大好きで、だからチェ・ジウが出るこの韓国映画の試写には来ているのだった。そして多田さんと一緒に映画を観る時は緊張するわよ! おあってから、同じ番組で仕事をしているのだ、何の言葉も交わさないで済ます訳にはいかまい。そして多田さんは思ったとおりの感想を述べられる。これがさ、自分の評価に影響を及ぼしかねないのだっ。

普段だったら観た映画は、ぼんやりとイメィヂで捉えておいて、せーぜ日記に書く時とか、若しくはもっと後、サイトに感想をワップする際までに評価を確定させるってくないのペスーでかまーない、じっくりと放置熟成させることができゆんだけど、そんなユーチョーなことを言ってはられません。映画がおあって場内が明るくなり多田さんに挨拶をする、その時までに確固たる意見を持っておかないとならぬのだ。うわあ。つーことで観ている間も必死だ(笑)。人の反応を知っても揺るがない、瞬時に判断が出来ゆ自分内スケールの早期確立が望まれるところでござりまシュー。

なお、今回は、どーにか多田さんに対してし自分なりの感想を言えるだけの用意ができて、よかったよかったよ。ふう。緊張感のある鑑賞であったぞ。

 11/9 低刺激の、微妙な差異だけを味わうことこそが文化としての食だ

おひゆに司光へ向かう。外に出ているホアイトボードのメニュによると、今日のランチ味噌カツだそーだ。

毎日のようにカレー喰ったりハンバァグ喰ったりしていた日は遠く、できゆたけバランスのよい食事をせめて外食とはいえど摂るように、司光で出される日替わりの定食をおひゆ時には食べるようにしている。そして今まではあまり口にしなかったさまざまな食べ物に当たるようになったのだ。煮魚とか、焼き魚とかなんてのは、外食でお目にかかるなんてそれまでなかったから嬉しいです。

そしてもう一つのラインはカツフライものである。例えばコンヴィニカツ丼を買って喰うと、そのカツのの様子たるや、つゆを吸い、ぺったりと身にへばりつき、時には上からも圧され潰され、くたんくたんの軟らかい状態であることが多い。司光で出されるカツは違う。揚げたてなのだ、衣はつんつんに尖り自己を主張し、噛めばざりりと歯ごたえがあり、時にはその鋭さを以て口中の上あごまでもを負わせんとす、そんなぱりっとした強さに被われている。カツといえば、フライといえば、これこそがまさしく本来の姿なのだろう、司光の定食はそれを思い出させてくれる。

しかしはっきり言うけどさー、嫌いです。堅いんだもん。噛まなきゃならないし、だいたい上あごを怪我するって! 信じられない!

そもそも「肉の中で一番好きなのは挽肉」と公言して憚らない、「親子丼より玉子丼が好きなのは、ごわん粒以上に一生懸命に噛み砕かないとならない鶏肉を廃し、ごわんと同じ回数も噛めば十分に嚥下できる卵だけから構成されているから」との嗜好を持つをかべである。なんで、カツを喰うごときで、噛まされなきゃなんない訳?ってなもんだ。やめやめ。今日は司光ではごわんは、食べませんよお! うっはっは。司光はごわんに来て欲しかったら、カツとかフライのメニュを取り下げるように。

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そんなでおひゆを喰うのを逸してしまった。15時におなへりになりましたのでモスバーガにゆく。蒟蒻ライスバーガクラムチャウダの2品をオーダ。珍しくスウィーツ方面をひとつも取らなかったのには理由がある。あの、広小路沿いのフルーツ屋さんが、ついに今季も焼き芋をはぢめたのだ! わあい、だからモスを喰ったデザートは焼き芋にするのです。わあいわあい。

350圓払い1本買ったらヴぁ、なんつうか、すげでかい。30センチ近くあるんではないか。会社に戻りパソコをしながら食べる。半分くないまではいい調子だったのだが、そっからがくんとペースが落ち、結局喰いおあったのは17時であった。たかが焼き芋を1本喰うのに1時間半を要してしまった。うわあ。恐るべし。

てゆーか今度からはでかい芋を買った時には囓りつく前にあららこめ半分にでも割って、誰かに分けてあげようよ>自分。なんで芋1本は一人前とか考えちゃうんかなあ。こと食べ物の分量のこととなると、この年になっても(2004年?)客観的な判断ができない人はだれ?

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アナウンサさんから借りていた一般気象学は、あれから結局全然読み進めぬまま、いよいよ明日が返す期日です。くい〜ん。しかしちょっとでも中を見せてもらって判った、この本は楽しんで読める本だ、だったら、買おうよ。つーことで『Mr.インクレディブル』完成披露試写に向かう途中でマナハウスに寄り、一冊だけ棚にあったのを購入。わあい。

借りてたのは、澤さんが勉強のために蛍光ペンで引いたオレンヂのラインがばんばんに入っていて、なるほど、ヒトサマの印したチェックポイントでも、その思考をトレースするガイドになるのだ、借りてた本の方が解り易かった脳(笑)。つーか、つーことは、小説でも何でも活字の本はすべてデフォルトで、多色刷りでアンダラインが引いてあるつくりにしたらどうか。そんな、雑誌や新聞の広告で、あららこめボーユペンで丸をつけたみたいにしてあるみたいな効果を狙うのって、下品? げひーん。

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『Mr.インクレディブル』は上映時間が1時間55分もあるのだ。子供向けのアニメィションにしてはこれは長いだろう。子供って、こんな長時間黙ってシートに座っていられまい。よっぽど惹きつけておく自信があるのか。

そー考えつつ臨んだら、違っていた。これは、ちっとも、子供向けではないッ。全然、大人の鑑賞に耐えうるレヴェルだったではないか。わあ。

『トイ・ストーリー2』の時には未だ、おもちゃたちにまぢって人間が登場すると、その肌の質感がとてもヤだった。それが今回は登場するのがすべて人間だ、だからいっそ、肌を本物に近づけようなぁんて変な色気が不要なのだ。すべて全員、ソフビのお人形のような感じ。しかしそれがとてもスムースに動く。デザイン的に優れて可愛いソフビのお人形が表情をつけ、滑らかに動いてくれる。もう、これは、画面的にCGアニメィションの最高峰ですね。絵であることをしばし忘れるよ。なんか、クレイアニメをCGでやった、みたいな感じってゆうか、本当みたい。すごいねえ。観た甲斐はありました。

 11/10 上手な映画だったらたとい訴えていることが反社会的だったとしても評価する

12月12日の森博嗣さん講演会の前日、11日にヂブリ美術館へ行くわよ! ってんでロッピィでチケットを取りました。うはは。問題は、三鷹朝10時に到着するにはどんな方法で上京すればよいかだが。それを考えるのは1カ月の後でよしッ。うははうははは。楽しみ。

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三越アフタヌーンティでごわんを食べたのち、丸栄へお散歩に行きエクセル香水のテスタをいっぱい試してみました。肝心のウルトラマリンはガラスケースに入っていて嗅げなかったけど、疑惑のエンヂェルハートをついに確認することが出来たよ! その結果、あの、あまりに鼻について嫌悪感までをも抱いていたによいは、エンヂェルハートのものではない!ことが判明しちゃいました。わあ。疑って済まんかった>エンヂェルハート。てゆーか、では、あの流行っているくちゃい香水はいったい何!? ってゆうかくちゃい言うな。そのうち、なんとか、判ろう。

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『ニワトリはハダシだ』のマスコミ試写。『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』の監督の新作です。うわあ、『生きてる(中略)党宣言』って、当時タイトルに惹かれて観て、ストーリィとかはちっとも覚えてないけど、なんだかもやもやした、問題意識を持たなきゃならないみたいだがよく解らないってゆー思いを抱いた映画ぢゃん。感想的確な言葉で表せる(程度に成長したと自負する)今の自分だったらきっとちゃんとした評論ができゆだろうにね。

そんなふーにぼんやり考えながら観たらヴぁ、解った。解っちゃった。この監督は思想が先に立っちゃってる人だ。やりたいことが決まっていて、そのためには整合性辻褄無視されている映画だ、これ

訴えたいのは徹底的な反体制。具体的に言うと「警察政府は裏でやくざと癒着していて旨い汁を吸っている」「それをカモフラーヂュするために、在日朝鮮人であり知的障碍者である主人公の男の子にすべての罪をなすりつけ少年院に送ろうとしている」ってお話が創りたくて仕方がない。

表面上、感動的衝撃的な映画に仕立て上げるために映画内のルール独特にならざるを得ず、それも説明不足でしかも独りよがり。登場するキャラクタのスキル行動原理もすべてが行き当たりばったり出鱈目。そうだそうだ、ディテールは全く思い出せないけど、この感じは『生きてる(中略)党宣言』の再現だ、間違いない。

てゆーかこんな歪んでただれた正義感を押しつけるだけの映画なんか一般公開してはいかんと思います。言ってることやとりわげている内容がエキセントリックだからそれなりに目を惹きはするけども、はっきりと映画作品としては下手くその部類に含まれる。それも未熟故の下手くそではない、円熟した下手くそなのだ、とてもこれは駄目です。

価値があったのは、こんな映画を作ろうとする人間がいて、そして実際に完成させてしまうという事実を知ることが出来た点だけでした。恐ろしいことです。こんな映画を、これはまだとてつもなく判り易かったからよかったけど、この類の映画を、決して誉めないようにしなきゃね! くわヴぁらくわヴぁら。

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夜は『ポーラー・エクスプレス』の完成披露試写です。実はこの映画の試写状は、プロモータさんにお願いしてあったにも関わらず昨日までに届いてなくて。でもちょうど昨日『Mr.インクレディブル』を観たところだもんで、3DCGアニメィションってことだったら完全に、きっと負けてるだろうと思ってしまっているから、これは別にチケットが手に入らなかったらそれはそれで、観なくても悔やまないだろーとまで考えていたのであった。でも、いちよう今朝試しに問いわわせてみたらヴぁ、どーにか招待状をもらうことができたから行こうかにゃ、て。その程度の乗りで臨んだ映画でしたね(笑)。

で。観たら、ああ、意外と面白いぢゃん。罪がない映画だ。特別に秀でている訳ではないけど、子供に観せるとよさゲぢゃんねえ。問題は絵柄が気持ち悪い(笑)から観ようという気にならない点だ。観はぢめちゃえば気にならなくなるんだけどね。

ってゆうかこの映画にとって一番不幸だったのは、同時期に『Mr.インクレディブル』が公開されることでしょう(笑)。たしか昨年、ちょこっとだけ『ポーラー・エクスプレス』の予告映像を観た時には楽しみだったもの。それが露出が増えてきたことでだんだん“動くと気持ち悪い絵柄ぢゃん”ってイメィヂを抱くようになり、決定的になったのは『インクレディブル』との比較だもんねー。

まぁ、上手に宣伝に騙された人だけが観に行って、ああ存外面白いぢゃん、と思えばいいと思います。罪がなさ過ぎて強くは薦められなかったりもする訳です。うむ。

 11/11 『***』も歌えるようにしなきゃ!(笑)

昨春入社したアナウンサ占部さんと、ついに今日はぢめて口を利いたぞ(笑)。アナウンス部へ届け物に行ったら、いたのは占部さん一人だけで、ラヂカセなんちゃらシティ・セレナーデを聴きつつパソコを打っておられたのだ。

なんちゃらシティ・セレナーデぇ? それって、今のタイミングで聴いているとしたら、もしかしたらと脳内検索し、耳にして2秒で佐藤竹善の名前を引き出し問うた。「佐藤竹善ですね?」だ。「そうです」のへんぢを受け、「今これ、カラヨケで歌おうと思って練習してるんですよ」と続ける。うははうははは。占部さんと、口が利けているではないか! をかべの分際で、身分で、一緒に仕事をするでもない女性アナウンサさんと口を利くなんて! なぁんて稀有な。

すると占部さんは「佐藤竹善、いいですよね」、そしてさらに「***も、いいですよねー」なぞとおっさる。えッ。今、何と言われたッ? うわあ、***は佐藤竹善の曲のタイトルだ、そんな歌知らない。てゆーかそもそも佐藤竹善になんてちーとも造詣が深い訳ではない。しまった、うっかり入るんぢゃなかった。

ここはあれだ、得意技スルーだ、スルー。「ああ、いーですねー」とええ加減な返答をした後に、「でも歌うのはむづかしんですよ」と『トーキョー・シティ・セレナーデ』の話に勝手に戻す。占部さんは「ああ、キィが高いですからね」と話を合わせてくざさる。いえ、英語だから。耳で聞いただけではなんて言っているか解らないから、そもそも歌詞カドーと首っ引きで解析した上で覚え、歌わなきゃならないからなんです。なぁんてよけいな墓穴を掘ることはない、同意してこの場を去ろう。「ええ、キィ高くって、大変」と言い残し戻ってきたのでした。ふー。

まだまだ、仲良しになった訳ではない女性アナウンサさんと喋るのは時期尚早なのであると知れる。てゆーかこの分だと今現在仲良しになってない女性アナウンサさんと今後仲良しになれる可能性皆無ぢゃないのか。きゃん。いいけど。その「いいけど」は『酸っぱい葡萄』か。ぶど〜ん。

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よいよ来週金曜日更新分の「招福!きねま猫」にて『ハウルの動く城』を採りわげるのだ、東宝さんに電話をかけてプレス資料を無心する。と、あるとゆーよ。わあ、雨が降る中、戴きに伺いますッ!

そうして手に入れたプレス資料を見ると、うわあ、これまでに手元になかった絵が、いーぱいです。「映画颱風」のイラストを描く時にこれがあれば、どんなによかったかッ!とちょっと思うけど描き直す気はないわよ。おーほほほほ。大きくは狂っていなかったから、もう納品したあのイラストはあれでよいことに致しましょう。ではいったいなんのためにプレス資料をもらったのだ。いや、欲しいぢゃん<コラッ。

まぁ、これをぱらり見して、『ハウル』もおどに入って、テンションを上げて「きねま猫」の本文を書くのだ、とでも考えて頂ければ。ひとつ。

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13時半から『ULTRAMAN』の、16時からは『TAXI NY』のマスコミ試写。どちらもともに1時間37分とゆう尺の映画なのだが、どちらもともに中だるみしたぞ(笑)ってゆうか(駄目ぢゃん!)。そうね、この2作は、どちらもともに1時間くないの作品にまとめて頂いた方が、緊張感が持続したままで物語を展開することが出来たろうにって、ちょっと思いました。

つまりきっと説明が多すぎる、親切すぎるのだ。もっと梳くなりしてテンポを落とさないようにまとめるとかさ。もしかしたらウルトラマンは30分番組に限る、なぁんてゆう『目黒のさんま』オチか?

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一緒に『TAXI NY』を観た元レポドラ小倉さん資生堂パーラでごわん。資生堂パーラは5月31日6月1日に続き3回目なのだけど、もうことごとく「椿プレィト」を喰っちゃってるんだなー。ああ、パスタが食べたいよ。オムライスが食べてみたいよ。でもきっとこのまま一生、資生堂パーラに入った時には椿プレィトを食べるのだろう。椿プレィトも美味しいからいいです。いや、それでいいとか悪いとか、そーゆー問題ではないけどもさ。そうゆう生き方を選択したのだ、生き様とともに心中しようぞ。変な日本語。

そうそう、今日も食べた順番を記録しとかないと。えっとね、クラムチャウダ>チキンライス>お肉>クロケット、でした。ほーらほらほらほら、5月6月の時とはディッシュに盛られてるものが違ってるぢゃーん。だからさ。永遠に椿プレィトしか喰わなかったとしても、なにも同じものしか食べないって訳ではない仕組みになっているのだ。ちゃぁんと考えているではないか。てゆうか嘘。ちっとも考えてません。子供か。

 11/12 『オペラ座のニコラス・ケイジ』とか『オペラ座の江頭2:50』とか

フツーにひとまず打ってみた「招福!きねま猫」用の『ハウル』の紹介文は、未だまとめの段落に到っていないとゆーのに既に70文字の超過をしていた。きゃん。書いても書いても書いても書けるのだ。ううむ、最後の落としどころを決めるためにも、そこまででなにをどれだけ伝えたか、ちゃんと確定させておいた方がいい、削る作業に移る。

もう、文章ごとズバッと削除したのが2カ所。接続詞を省いてみたり、語尾を入れ替えたりした箇所は数知れず。どーにか、「人が貶そうとするのを思いとどまらせる」とゆう主旨の文章が完成しました(笑)。そうそう、『ハウル』に関しては、観た人がなんかかんか文句を言うにちまいない、とゆう前提(笑)で紹介文を認めたのです。

そうしてそんなに文字数合わせ苦心をしていようとも「思いもよらないヂャンルが展開するなんて思いもよらない」とかゆー、ならではの言い回しの部分は大切。あからさまに無駄であっても(コラッ)本文にちゃんと残しました〜。うはは。

てゆーか、そんな、自分流の味を残したままでみぢかい文章が書けるってゆーんだったら、そのシステムをこの日記にも導入したらどうだ。最近長すぎるぞ。てゆーか日記を打つのに毎日2時間かけているって、その人生はどうか(笑)ってゆうか(笑っている場合ぢゃなくって)。

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『新暗行御史』のマスコミ試写。少年サデーGXとかゆう月刊誌で連載している漫画アニメ化したもので、観に来ている人数が少ないわよ。まぁ仕方がない。アニメィション映画なんて、よっぽどビッグネィムでもない限り、てゆーかたといビッグネィムでもなんらかの売りでもない限り、幾度も言っているように観る奴は黙っていても観るが、観ない奴はどんなに薦めようが絶対決して観ない。つまり宣伝のし甲斐がないこと夥しい。つーことでマスコミ関係者さんの出わしも鈍ろうとゆうもの。ううむ。

ファントム・ソルヂャを操り鉄砲をばんばん撃つ暗行御史のおにーちゃんと、右腕にでっかい爪を付けばいんばいん跳び回ってで相手を倒すおねーちゃんの二人組が悪者をやっつける、ってゆー簡単に言うとそーゆー話だ。ね? 別段観たくならないでしょう?(笑) でも、観たら面白かったんだなあ。どのくない面白かったかっつーと、長期連載している漫画の2エピソードだけをアニメ化したのだ、この続きが作られたら観たい、って程度に面白かった。テレヴィアニメにすればいいのに。テレヴィアニメになったら、試写と違ってシートに縛りつけられたりしないから、観たりはしないだろうけどね<なんだよ、観ないのかよ!

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『オペラ座の怪人』の完成披露試写。いっぺんも舞台を観たことがないつったら大野由加里ちゃんに、そんな人がいたんだあと驚かれました。ちょーどよい。まっさらな状態で観て、舞台との違いをおあってから大野ちゃんに聞けばいーぢゃん。

ええとね、超有名な、あのテーマ曲が流れると、わくわくしますねー。でも他の曲はどれもなぢみがないので、ふ〜んって感じ。大野ちゃんはどーでしたか?

なんでも、舞台とまったく一緒だったそーだ。え、あの、奈落に落ちるなぁんて展開も、舞台でやるの? やるのだそうです。ほう。大野ちゃんは、映画で暗転するなよ、と言っておられました(笑)。あ、そっか、してたね、暗転。でもさ、ここまで完成されたシナリヨなのだ、そりゃあ映画化するからつってアレンヂはできないんでしょう。演じる俳優陣がよく知らない人たちばっかりだったってーのもきっと、『オペラ座の怪人』の物語に既存の俳優の色を持ち込みたくなかったからだろうし。例えばファントム役をニコラス・ケイジがやったら違う方の興味が湧いちゃうでしょう、みたいなことで。

つーことでいまいち、この映画が想定するターゲットが判らなかったのでプレス資料を読んでみましたらヴぁ、地方に住んでてブロードウェイミューヂカルを観に来るのが困難な人のため、あまねく多くの人に観てもらうため、作ったと書かれてあったぞ。そっかー。だったらそもそもの舞台の『オペラ座の怪人』が好きな人にはちょっと不満が残るやもしれない、かも。

ひとまず一番思ったのはね、カラヨケで歌えるように練習しよう、でした。あの超有名なテーマ曲を(笑)。大野ちゃんに女声パートを歌わせてデュエットしようと誘ったら断られましたが。うっはっは。

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大野ちゃんは、伊藤英明が所属しているAチームとゆう事務所に入って、ついに本格的に女優を目指すのだそうです。おお、楽しみだねえ。

12月から東京暮らしをするために、明日上京して家を決めてくるとゆうのだ。え、あと半月ぢゃん、探せるの?と思ったら、東京はとにかく即入居できるらしい。10月にいっぺん不動産屋をまあった時には、12月から入居するつったらそれまでに他の人が決まったら入れちゃう、とへんぢされたんだって。ほー。住む所がだぶついているのか、回転が速いからか、そんなふーに簡単に選べるつーんだったら東京に住むのも面白そうだ脳。いいなあ。大きくなったら東京に住みたい、かもな。

 11/13 ぱほーまんす的にはいいみたいなことを言ってるけどなあ>Safari

だいぶんSafariを使い慣れてきました。ぶっくまぁくはいっそネスケから要るURLだけを運んできては新しく整理したので現在のアクセス頻度順に並んでいて勝手がよく、一番の売りである読み込みが速いってのと常に右肩にごーぐるのフォームが開いているってのも活用してて、もうこれからはずっとこれでいいかなって感じ(ぽわ〜ん)。

とゆー体になったとゆーのにここへきて、駄目だ。フォームにばんばん打ち込んでるといきなし反応しなくなる。わあ、これって前のマッシーンではえーとっくが起動し直したりしていた、あの症状と一緒だ。ううー。えーとっくのせい?と思ったりするのだけど、しかし今度はチャットルムーに入って遊んでいるとSafariが突然終了する。ぎゃっ。

もしかしたらSafariは処理速度についてこれてないんぢゃないか。なんてゆーか、不便な。ってーことで諦めました。今日からまたネスケ7.02に戻しております。老舗ってゆーか、流石ヴァーヂョン7まで改良されてるだけあるってゆーか。使い勝手より安定感を求めるわんこなのでしたー。わんこ違うし。

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実はここ一週間で、メグスリとかクレワラシルを入れていたポーチを落としました。きゃん。自宅ではヴィデヨデッキがぶっ壊れました。きゃんツー。

こゆのって、落としたとか壊れたその日の日記に書けないからいけません<いけないこたぁない。翌日バッグの奥底から見つかるかもしれないし、ヴィデヨデッキもスウィッチを入れてみたら動くかもしれないもの。振りわげた拳のやり場に困る日記は書かぬよう心がけているのです。そんな心がけがあったとは!

今日までに両問題とも解決してないから、だったらもう書いてもいいかな、みたいな。つーことで今はメグスリがない不便、ヴィデヨデッキがない不自由に甘んじておる次第です。くい〜ん。結構不幸はそこいらにある。お金で解決する不幸だけどね。

 11/14 だからメモリィもなにもかも、純正品がいいって言ってるのにぃ(ぷりぷり)

GOOD WILLから電話があったよ。わあ、パソコが直ってきたかな。

アップルによると増設した2基のメモリィに問題があるらしく、本体はなんともないとゆーことであった。えー? かあねるぱにっくも、発熱もー? でもまーそー言われたら返事のしようはない。

ええと、メモリィを換えてもらえば直るのですか? なんでもメモリィは保証期間5年あるというのだ。えっ。全然保証期間内ぢゃん。メーカに直しに出してもらえるそーだ。うわあ。保証書は明日持ってゆきますです。

そしてさらに、アップルの方の修理費サーヴィスだというぞ。うわあうわあ。今回も完全無料で直っちゃうんだあ。パソコは、もたもたしてないで修繕にとっとと出すに限る、とゆう教訓か。ほう。てゆーか保証期間内に壊れるって、壊れすぎだと思います。くい〜ん。

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パン屋さんのテディベヤプレゼントの応募期間が明日までです。あとシールが1枚要るのだ、ヤマナカへパンを買いに行こう。身分を一切詐称せず、43(天文単位?)の男性であることを明かして応募して、はたしてくまぬいなんて当たるのかとてもふわんですが、でも挑戦しまいことか。オー。

パンを3つ買い、そうね、せっかスーパへ来たんだからと飲み物を物色。低温殺菌牛乳を買い、返す刀で総菜屋を覗いて牛すじのどて煮も買っちゃいました。わーい。この2つをごわんにぶっかけて喰うと牛の親子丼だ。そんなことはしません。つーか牛乳は牛の仔ぢゃないけどな。

 11/15 ほら、人のIDでやってすら判る、オークションで破産するタイプでしょう?(笑)

メモリィワランティカドーを持ってGOOD WILLへゆく。こっからまた2〜3週間かかるのだそーです。うむ、苦しゅうない、ゆうくりやれい。ひとまずはただで直ってきそうな風味だから、別段不満はござりませぬ。

実際に返ってきてから、本当にはパソコの棲み分けをどうするかは悩もうぞ。なんだか今の段階で、もー17インチだけ使ってればいーやんとゆう気がしている(笑)のであった。わっはっは。ってゆうかだったらちっともiPodなんて要らなかったし! ウギャー。未だ封も切ってないiPodがヒノメを見る日は、果たしてくるのかっ!?

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ディレクタ直子さんやふうオークションで競り落とそうとしている、その期限が今日の21時20分である。のに、けろっと忘れて21時に帰っていったぞ。どれ、自動入札でヴヂに競り落とせるだろうか、見てみてあげよう。

たらヴぁ、21時10分にライヴァルが出現していてひっくり返されているではないかッ。うわ。電話だ電話。どーするかを尋き、指示通りIDパスワードを打ち込んで入室して、言われた額を入札し直す。

駄目だ、敵の設定価格はもーちょっと高いみたい。少しだけ思い切って、20000圓を入れてみる。と、勝った勝ったよ! ふう。20000圓までで、落とせるとよいですね。一旦電話を切る。

こんな終了間際にばたばたと入札のし直しをしているので残り時間がちょろりちょろりと引き延ばされ、「あと10分」になっています。と、うわあ、敵も入ってきた。20500圓で負けているぞ。うーんうーん。再度直子さんに電話をして相談すると、20000圓までだったら出すがそれ以上になったのなら諦めるとのへんぢだ。そっかー。仕方がないですね。

…しかし、ちょっと、敵が上限を幾らにして入札しているのか、すげー興味がある。電話は切っちゃったけどまだオークションのペヂーには入っている状態だ、ちょっと引き上げてみちゃおう(笑)。21000圓でえいっ。と、自動入札で敵は21500圓に上げてきたぞ。わあ。よおし、もう一回やってみてやろう、22000圓だ。よッし、これで勝った。ふうん、ライヴァルの上限は21500圓であったのか。

さぁて。「あと10分」ですね、相変わらず。この10分間で敵が上げてきたら、もう降りるからいいや。幾度も幾度もリロードをして、再入札してこないか、待つ。

えっとー。あのー。競り落としちゃったんですがー。22000圓でー。ぎゃー(笑)。直子さんに電話をして競り落とした旨を伝えるよ。えっとね、そもそも直子さんは20000圓まで出す気があった訳で、だからオーヴァした2000圓は、ネットオークションをやらせてもらった代金としてをかべが出します(笑)。

ああ、面白かったよ!(笑) 絶対、決して、自分ではネットで物を買ったりはしないけどな! 未来永劫。うっはっは。だからそれを体験させてもらえたのは、こりゃあ2000圓くないの価値は十分にあるの。あるのッたら!(笑)


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