◆03年5月上半期の抜粋日記◆

03年4月分下←*→5月分下 / 『最新の抜粋日記』

 5/1 いつの日か、モー娘。の歌の絵をトップに貼ることはあるのぢゃろうか(ない)

酒の残ったまま4時過ぎに会社で目覚める。歯を磨きに洗面所にゆき、ああ、やはり、左を下にして寝る習慣があるのだ、昨日と同じ頭だ(笑)ってゆうか(髪)。もう一日これで過ごすのだ。うう。

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サイトの更新がしたい。ってゆうかすべき。日記もさることながら、朝刊Head Lineは早急なアップが望まれます。しかーし! 今日は月はぢめのデーだ、トップ絵を替えないとほかのいかなるペヂーも更新してはならないとゆー自分ルールがあるよ(笑)。描かなきゃ、マウスでよ。

しかーし! 今日は木曜日だ、午前中に番組のネタ会議がある。そんなで10時まではネタリストの作成に追われ、会議中から今度は来週更新される分の「招福!きねま猫」のための『あずみ』の紹介文を打ちます。これが終わらないと自分のサイトのことは出来ぬのぢゃ。ぎゃー。つまり重要度の順はこんなふー。

重い←                                     →軽い
  ネタ会議―きねま猫原稿―月替わりのトップ絵―朝刊Head Line―日々のサイトの更新

左から順にこなしてゆく。幸い(幸い?)なことに、今日は未だ観ていないマスコミ試写がないので午後はぱーぱーに空いているのだ、遊び遊びやって、『あずみ』の紹介文は13時半に一旦完成。メーユで送ったあとで修正箇所を思いつき、再送したのが14時半です。さぁ! マウス絵に取りかかるのだ!

5月に相応しゲなおニャものの歌をモチーフにした絵を描くのだ。本来ならCDで曲目を探してから決定したいところだが、今月ばかりはそんなユーチョーなことは言ってられなゲな時間の押しぐわいです。簡単にそらんじられるおニャ本隊のシングル曲から選んでしまうことにしよう。ええと、『およしになってねTEACHER』で描きはぢめる。あとは色を乗せるだけ、って段階まで描いて、ふと、これまでのトップ絵のリストを開いて見てみる。と、うわ、描いたことあんぢゃん!>『およしになってねTEACHER』>2002年4月期に! ぎゃー。ソッコーで消去。

改めて、そうだな、ぢゃあ『おっとCHIKAN!』だ。フォトショの新規ペヂーにタイトルを打ち込み、えーと、今度もいちようリストを検索する。と。ぎゃー(笑)。2001年9月期に、貼っているよ(涙色)。こりゃあ駄目だ。方向性を変えて、うしろゆびさされ組に転換<いや、方向は変わっていないと思うぞ。リストとにらめっこし、なんと、『バナナの涙』を未だ描いていないらしいことを確認。歌詞的に浜辺に来てはいるけど海に入ってないみたいで、5月ならオッケィかな、と判断してとりかかろう。ひーこら言いながら15時15分に完成。やっと、これで、サイトのすべてのペヂーの更新が可能となるのだ。うははうははは!

こんな遅い時間に朝刊Head Lineを貼り、ようよう昨日の日記を打ちはぢめる。途中でC2に掲載された映画紹介の過去分を公開するペヂーを作りはぢめ、まずはそれだけをアップ。ここまでやったところで、さて(笑)。松坂屋赤福氷を食べにゆくのだ(笑)<コラッ。ふー。ついでに寄ったパルコ南館地下1階の、ジーザス・ディアマンテってゆうお姫様系のお店に萌える(笑)ってゆうか(姫)。バービーちゃんとかも売っているし、なによりフィッティングルムーがゴーヂャス(っぽい)カーテンに隠されゴーヂャス(っぽい)毛の敷物が敷かれ、それ(どれ?)風で見ているだけで楽しい<見ている以上のことをしたらそれはかなり問題でしょう! 面白い店を見たのであった。にこにこ。ええと、重要度改です。

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  ネタ会議―きねま猫原稿―月替わりのトップ絵―朝刊Head Line―赤福氷―日々のサイトの更新

楽しく会社に戻ってきたのは20時半。今からするのは夕刊からのネタ拾いです>早くサイトの更新をやれッ! もたりもたりと作業を済ませ、やっと昨日の日記をアップしたのは23時55分であったぞ。ふー。ってゆうか、我ながらこんなに自由に生きていて、いいのか。ああ、楽しいな。毎日こうだといいな。サイトの更新がないともっといいんだけどな<うわ<そんなジダラクな。

 5/2 わざわざ「恋愛冩眞」をことえりで辞書登録したのよ

平日とは言えいちようゴーユデンウィーク中なので開店を危ぶんでいた焼肉屋さんの松阪だったが、10時半に確認しに行ったら「準備中」の札がかかっていたのでひとわんしん。おひゆごわんは「焼肉屋さんのカレーライス」を喰おう。

つーことで11時半の開店と同時に3人で入店。ところが、店を開けて我々が最初の客だとゆーのにカレーは2人前しかないと言われるよ。ぎゃー。仕方なく、をかべだけはメニュに“限定5食”と銘打たれた松阪定食をオーダしましたが。ってゆうか高級なお肉の焼肉のランチセットよりも、ゴーユデンウィーク時のカレーは、ありつくのが困難なのだと知る。うう。カレー喰いたいなも。

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『NARC』のマスコミ試写。いつものよーに、サイトに評をアップする時のためにタイトル公式な、“写植に依る横書きの”表記プレス資料で探すと、『NARC』と『ナーク』と『NARC ナーク』のみっつが混在しているではないかッ。ぎゃー。

今後何が起こるかとゆーと、公開まで、若しくは公開されてから、横書きの印刷物に於いてどの表記こそがオフィシャルな“望ましい”ものとして記述されているかをずーと気にかけ、結果次第では「わんこめ映画評」のペヂーの50音別のリストアップ先を移動させねばならぬのであった。ぎゃー。いい加減にしてよね!ってちょっと思う<いや、いい加減にしてもらっていてこのテータラクなのだから、いい加減にして頂いては困る。こんなことに気を遣う性格のA型の人間には、こーゆー映画評を自分でアップして整理するなぁんて趣味は合っていないのだとつくづく思わされるのでした。きゃん。

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広末涼子主演の『恋愛冩眞』のマスコミ試写です。零号の完成が一昨日、その試写が昨日東京で行われ、今日、大阪と名古屋で試写をやっているのだとゆーよ。

『ケイゾク/映画 Beautifl Dreamer』『トリック―劇場版―』の監督の作品で、なんだろう、テレヴィっぽい作りが気になる。ワンシーンごとになにかしら落ちをつけないと次に進めないふうな構成になっているのだ。せっかく、絵づらが綺麗なのに、それすらも「すべてのシーンを絵になるものにする」のに必死、そおゆうのだけを繋げて進んでくような展開を選んでいるって感じにとれちゃって、どこか映画として楽しめない。情報が多すぎるのだ。

何かに似ているなあと思ったが、そうだ、毎日更新されるコラム系のサイトまとめ読みしているのに似た感じなのだ、これは。いっこいっこは楽しいけれども、これだけ立て続けにやられては、疲れるよ。Webやぎの目は読みにゆくけど、『死ぬかと思った』の本を買おうとゆう気にまではいまいちならない理由が、この映画を観て判った(笑)。

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『恋愛冩眞』をかけた方の試写室のMCは、いつもながら冗長で、配ったプレス資料に載っているような内容をわざわざ口頭で伝えるなぁんてことを上映前の時間を割いてやっている。とても、はっきり書くと、うざい。でも観せて頂いている側としてはじかに文句を言うことは出来ませんが、うざい。知りたければプレス資料を読むし、上映までそれを読んでいないってことはそーゆー情報を入れずに映画を観たいと思っている、そんなことも解らないらしいのだ。『NARC』をやった試写室のMCがそうであるように、{上映時間,公開日,劇場名}だけを伝えてすぐさま映画を観せて頂きたい気持ちで一杯です(にっこり)。

で、今回もやりやがったのだが、MCが「自分もまだ観ていないのだが」と前置きして(ってゆーか、てーことはつまり自分が観ている映画に関しては、ぺらぺら見どころを先に喋っちゃうってことなのでその方が悪質なのだけども)「広末涼子がマヨネーズをかけたカップヌードルを食べるシーンがあるのでお楽しみに」なぁんて、また上映前にバラしたのだ。キー! うぜー! 言わないけど(にっこり)。

しかし、このシーンはやはり試写を観たみなさまのココロにも訴えることがあったようで(笑)、場内が明るくなってからはこの話題で持ち切りでした(笑)。「美味しいのかなあ」「どう思いますー?」「やってみようかなー」などと盛りわがり、松岡ひとみさんに至ってはその後をかべにメーユを送ってきてくださったほどでした。この件に関しては、ミナサマには「これ、HEY!HEY!HEY!中島美嘉がやってたけど、シーフードヌードルの方が美味しいらしいですよ」とお伝えしたのでした。…自分では決してしないけどね! さしあたっての理由は「カップヌードルを買って喰うことはあっても、自宅で料理をしない今の状況では、マヨネーズを一本買っても使い切れない」からでございます。

 5/3 こんな日が3日も続けばどんなにサイトが充実するであろうか!

16時半からアンジェラ・アナコンダが観れたのは嬉しかったけど、今晩は『めちゃイケ』K−1でないし、ノブナガ中日クラウンズでないし、テレヴィプログラムが糞みたいになっております。せっかく出かけずに家に籠っているとゆーのにこれではサイトの更新を進めるしかないではありましぇんか。もー、捗る捗る。

映画のメモを写して、感想を書いて、評価のランキングを決定したら、サイトにアップ出来ます。1サイクルにだいたい1時間くないかかるので、1時間ごとにネットに繋いではそのついでにメーユの着信を確認するのだけど、今日は24時間まったく一通もメーユが来ないデーでした。うわあ。そおまでしてサイトの更新を捗らせたいか!

 5/4 ま、運動ヴ足で体力がないのが原因だって判ってるんだけどね>貧血

前回(2週間前)の轍を踏まぬよう、インスタントラメーンその他を食べて、いちよう「食事はした」とゆー実績を残す。さらにマッピルマだとゆーのにおふよに入って(夕べ入らずに寝たで脳)髪を洗い、喜んでじでん車走行乾燥に委ねる。体も洗ったばっかしなので成分献血時に靴を脱いでも足がくちゃいくちゃいと言われることはあるまい。万全の態勢で献血に赴くのだ。

名駅の、大名古屋ビルヂング3階の献血ルムーに16時15分に到着。やっぱ採血の時に観るならモリタカのヴィデヨよりもモー娘。のDVDでしょっ、とゆう選択で献血ルムーを避けたのです。

ここのシステムは受付を済ませたら血圧と脈拍は自分で計ることになっています。マッシーンで、計測してみると、うむ、確かに鼓動がやたら速いことは自覚していたけど、脈拍が102回/分なぁんて数値になったぞ。ぎゃー。これって、安静時の脈拍と違うだろう! どう考えてもこんな脈の速いマンから血を抜いてはいかんと、素人目にも解る。うわあ。体調、駄目なんぢゃないのかー?

しかしここで採ってもらわずにどおする!(大笑) スグサマ結果の紙を破棄し、献血ルムーのおっちゃんには「走ってきたので脈拍が速かったから、ちょっと落ち着いたら計り直す」と告げる。ポカリスウェットを飲み、深呼吸して、数分後に計り直したら90台に下がった。うむ!<まだ速いって。これなら医者を騙せよう!>そうまでして献血したいのか!>うん>だって、今日しておかないと、2週間後の日曜日に出来ないんだよ、2週間後に健常者になっていたとしても! 血液検査の結果以外では、ナニモノも献血を止めることは出来まいて!

血液検査の結果、ヴヂ(ヴヂぢゃないって)採血して頂けることになりました!(うはは) まぁ、抜いている間くらくら〜って、来たがな<来たのか。でも遠心分離かけて、血漿成分だけ除いた残りは返してくれるから、それを楽しみに待つのだ。だいたい、抜いて遠心分離かけて戻して、ってのを4〜5サイクルで終了ですね。

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それにしてもモー娘。のDVDである。ぱなそにっくのデッキが各シートに配備されているのだけど、こっちとしては『ラヴマ』『恋ダン』『ハピサマ』の3曲だけをリピィトして欲しいんだよね、その操作が、リモコンで出来るのかもしれないけど、判らない。仕方がないからずーと、いちーちスキップを押して戻したりしつつ観賞する。

ええ加減『ラヴマ』と『恋ダン』を回数観たので、もう残り時間は目一杯『ハピサマ』を堪能したい。1曲だけリピィトならリモコンのリピィトボタンで設定できよう、押してみる。ええと、表示が、“”ってのが出ます。んー? もっかい押すと“”だ。さらに押すと解除される、らしい。

ええとなぁ。これは“キャプチャ”と“トータル”って意味だろう<“C”で1曲リピィトになるのを確認したからこそ、そー判断出来たけどなあ! 例えば“CD全体”と“単曲”ってふーに捉えれば逆になるんであってだなあ。もっと判り易く作ればかっ>ぱなそにっく。ぷん!ぷん!

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実は4月30日付の日記の内容に関係したメーユを金曜日に頂いて、その後、以下のようなやりとりを繰り広げていたのです。

石川紺野がいい!と言うと、不審な顔をする知りわいがいます。
石川と紺野は、「見た目がちょっと緩慢そう」とカテゴライズされると思っています(実際にはスポーツはばんばんに出来るようですが)。おニャン子クラブで言うと吉沢秋絵タイプってゆーか。グループ内限定での「お嬢系」と言ってもいいかもしれません。
ああ、たしかに、その知りわいは「癒し系」が駄目な人なので、「緩慢」を嫌うのは納得がいきます。
おニャン子クラブのコンセプトは、全部「垂れ目とか眉毛が太い田舎の子」とかって方向で揃っていたグループでした。中山美穂とか南野陽子みたいなタイプは決して入れなかったのです。あんな、総勢50人以上もいたユニットを全部ひと括りで「好き〜(ぽわ〜ん)」とか言ってられたのは、つまりをかべ好みのヂャンルだったからなのです。でも、モー娘。は、そもそも“ロックヴォーカリストオーディション”で平家みちよに負けた5人を集めて作ったユニットなので、全員が「きっつい目」で揃っていたのです。だからをかべが喰いついてくるには後藤の加入を待たねばなりませんでした(笑)。

今日も、DVDで一回だけ『ふるさと』を観て、つくづく、ああ、この当時のメンバのラインナップでは決して今ほどにははまらなかったのだ、とゆうのを再確認したりしましたね(笑)。

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献血終了時にもっかい血圧を計ってくれます。最後の血が戻りつつある時に針の刺さってない方の腕で計った数値が、なんか思わしくなかった(笑)ようで、「気分は本当に悪くありませんか?」と尋かれ、「完全に血が戻ったらもっかい計ります」なぁんて言われちゃったよ! もちよん、気分なんてさっきからずーっと、悪い!(高笑) しかしそんなことを正直申告するバカはおるまい! うっはっは。

血が戻りきってから計った血圧は、今度は許せる範囲内に落ち着いたらしくて、放免となりました(にこにこ)。いや、しかし、なんか、くらくらふわふわくるよ<駄目ぢゃん! こーゆー時はなんか喰って飲んで、体内で血を造るのだ。お菓子を喰い、もっかいポカリスウェットを飲んだら、造血は骨髄に任せて離脱しよう。やれやれ。なんか、血を抜いたばかりだとゆーのに変な汗が出るが、そんなに体液を減らして体的には大丈夫なのか、と思う。まぁ、きっと、より少ない血液を体に送り出すために、また脈拍が速くなっているのだろう。それに伴って体温が上昇するだろうから、そこを是正するためのホメオスタシスなのだと考えれば納得がいく。頑張ってるぢゃん、自分の体!(笑)

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三越に入店したのは18時半でした。さすがにこの時間になると「モーニング娘。〜アート&カラー〜2003」の会場も空いている。入り口で音声ガイドを500円で貸し出そうと呼び込みをしているがスルーします。会場でしか観られないヴィデヨ映像は、石川が出てくるシーンをきっちりチェック(にっこり)。楽しみに下見に来た(場合によっては明日、カメラを持って再訪せねばならないと思っていた)「一緒に写真が撮れるミニモニ。の衣裳」は、アイ〜ン体操の時のミニモちゃん腹巻きらくだのシャツすててこ、とゆう変なおじさんルックであったのでしょぼ〜ん(笑)ってゆうか(しょぼ〜ん)。きっとみんな、この衣裳の前で「アイ〜ン」のポーズをとってカメラに収まるのだ。ぎゃー(笑)。考えただけで、だ>だったらなんだったらヤでなかったのか!(笑)

空いているとはいえ、こんな時間にいる客の思いは同じだ(笑)。太くて、臭い感じのする“大きいお友達”がヴィデヨモニタの前を動かない。そんな場面がら会場内のあちらこちらに見られる。ぎゃー(笑)。『AS FOR ONE DAY』メイキング映像は全編観たかったところだけど、ひとまず貧血も未だ治まっていない(そーいればそーだった!)ので、名残惜しくもひとまず後にしよう。

出口の外のグッズ売り場をざっと見て、「“飯田圭織が描いた石川の顔”をプリントしたタイル」(たたたタイルぅ?)が、ほかの多くのメンバの分が残っている中、売り切れているのを確認(笑)。少し嬉しい気持ちで(そんなもんを自分では買う気はないから、ヒトサマが買って売り切れてくれているのを喜ぶしかないのだ)帰途につくよ。

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会社にやってきて、土日の新聞をコピィする作業が、しかしコピィ機の前に立っているだけで辛いです(辛)ってゆうか(笑)。嫌な汗がまた出ます(汗)。二紙やっては座って休憩するよ。捗らないことこの上ない。やっぱここはなんか腹に入れて血を造る方向で、ひとつ、と思い、番組の買い置きのレンヂでチンするごわんを食べましたところが、おお。米の飯パワァは、すごいね。なんだか元気になったよ。ほう。ちなみに、おかずとかその手のものなんてないから、白飯をそのまま200グラム喰ったのだがな。うははうははは。そうか、つまりこれは日本人の血が流れているとゆー暗喩であったか。かんらかんら。みんなも覚えておくといいよ、貧血の時は、白飯だよ!

 5/5 九十九十九って打つ時に、99って打って変換して、次に19って、打つ?

昨日見事に『闇匣』を読了!したので、心が読書もおどに切り替わっているこの隙に今日はついに『九十九十九』を購入だ。うははうははは。問題は、ちょっと間を置くと舞城王太郎だか舞王城太郎だか判らなくなる点だが<小さな問題だな!<小さかったのか。

もちよん清涼院流水は読んでません(もちよん言うな)。ええとね、厚い奴のうちのどれかの、トリックばれ部分だけは本屋で立ち読みしたけどね(にっこり)。なんか、結局文体の問題なのだろうけど、性に合わないと思ったのです。

で、舞城(今ノヴェルスを見て苗字を確認した)ですが、ねこたびさんに薦めれられて読んだ『世界は密室でできている。』が面白くって、しかしその後書店で手にとった『煙か土か食い物』が受けつけなくって(笑)。で今回の『九十九十九』は、立ち読みで17ペヂーまで(最初のペヂーが10ペヂーなので、まぁ、8ペヂー分だ)読んですっげー面白く、どうしようか、厚いけど、読んでる時間なんてとれるんだろーか、てゆーか後ろの方をぱらりぱらりと見てみると『サマー・アポカリプス』からの引用とかも出てたりしてて、たしかに『サマー・アポカリプス』はかつて読んだけど、もー全然なにもきよくに残ってないこんな状態でこの本を買って読んでもよいのか、あ、ちなみに清涼院流水を先に読んでおかなきゃとゆー気持ちだけは一切湧きませんでしたが、などなどと考え時間をかなりとった揚句に今日の購入に到ったのです。

嬉しいな。なんか、文体がすごく性に、やっぱき合っている。すーすー入ってくる。実は『美濃牛』が、第三章まで読み終えて、残りあと90ペヂーちょっとって状態でストップしていて、そこに『闇匣』を挿み込んで読んで、ここにさらに『九十九十九』を読みかけてしまうときっと絶対に『美濃牛』は前の方を全部忘れてしまいかねないと思うのだけど、あー読んぢゃうね〜>『九十九十九』。ひとまず今夜は50ペヂーまで読みました。さぁ、明日からはに、『美濃牛』と『九十九十九』の、どっちを入れて歩こうか迷うね(にこにこ)ってゆうか(どっちも重いぞ!)。

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靴下って買う時に固めてまとめ買いする。「靴下を買うぞ!」とゆうスウィッチが入るのだ、いっぺんに何本か買う。ここんとこ、カールヘルムの靴下もなかなか手が出ず、ユニクロの靴下を愛用していたのだけど、3本で990円、なんて売り方をしているので3の倍数の単位で靴下が増えるのだ。

これらをまんべんなく穿き回していると、当然のことながらどれも同じように劣化してゆき、足の裏の生地が薄くなって来るタイミングが一緒に訪れることになる。もう、ここひと月で4本ほどの靴下を捨てた。わあ。危機だ。靴下難って奴だ>カンケーないけど「食糧難」って言うと「食糧が不足していること」だって、誰が決めた!? 「食糧がまずい」かもしれないし「食糧が生煮えだ」でも難儀だろう。「ちょっと口に合わない」とか「同じものばっかりで飽きた」だっていいではないか。“難”とゆう漢字に「足りなくて困っている」って意味でもあるとゆーのかッ!? はぁはぁ、ってのを踏まえて、靴下が足りなくなって困るだろう、靴下難だ>“難”とゆう字に「足りなくて困っている」の意が、あることにしたのか。

てことでユニクロに買いにゆきました。最近は七分丈のおずぼんを愛用しているので、畢竟靴下が丸見えになります。経験則から、この場合には黒い靴下が望ましいことが判っている。でも、ユニクロでばっかり買っていると同じ柄がかぶることになる。うーむうーむ。ヂレンマ。

同じ柄の靴下を何足も買うと、例えば5足買ったとして、それぞれひとつずつにA,B,C,D,E,F,G,H,I,Jと記号を割り振った時、Aばっかりやたらと出番が多くて早く劣化する、なぁんて事態が起こったりしかねないではないか! ぎゃー。ってのが嫌だ。一番嫌なのは“もう一回穿くと穴が開く程度に擦り切れているA”と“買って以来ほとんど足を通したことがなく新品同様のJ”とを、ペワにして穿いている自分を想像した時だ。ぎゃー。耐えられない。

ってことでここは敢えて、グレィのを買おう。そしてさらに、自分史上初のことだが、ショートソックスを2足買おう。靴を履くと素わしに見えるよーな奴だ。わあ。どおかな。明日の朝が楽しみだな。素わしに見えることが、とてもかっちょう悪かったらどうしよおかな(笑)>どおしよおもない、今後そのずぼんの時にその靴で、そのショートソックスは穿かないと、決まるだけだ。ぎゃー<さっそくネガティヴかよ。

 5/6 玉子丼の、玉子に味付けがなされてない訳だ>オム丼

今、犬の雑種のことを「ミックス犬」って言うらしいけど、だったらあいのこは「ミックス人」って言ったらどうか。

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ショートソックスを穿いて出社するとくるぶし空気に触れるのが新鮮でございます。なるほど、必要な部位、足と靴が接する部分だけをカヴァしている訳だ。靴下は下着であるとゆう認識なのだね、これは。

一方、足首までをも隠す靴下の意義は、靴とおずぼんの隙間から生すねがちらり見えしちゃヤ〜ンとゆう考えから来ているのだろう。見えることが前提となっているこっちは下着ではない。ただ無駄に足首を覆っている衣服なのだ。

そーゆー目で、スカートを穿いているおねえちゃんのソックスを見ると、靴下の上端その長さに設定されている意味がとても不思議です。その、脚の途中で終わる長さはどうしたいのか。下肢の末端に肌以外のがついている方がおしゃれさん、とゆう価値観なのだろうか。若しくは、抜けたりしない程度に延ばしたキャップなのかな。

生まれてこのかた今まで騙され続けてたけどついに悟った。くるぶしより上の部分の靴下は、脚を露出するファッションに於いては無駄なのだ。無駄だからこそルーソーみたいな方向へ、飾りとしての展開が現れた訳だ。生脚をこそ見せるのがよい(男でもね)とゆー美的感覚を、意識して培おうと思います。…ってゆうか自分で穿くや否や初日にして、穿き心地を勘定に入れずとも理詰めで、ショートソックス派になる人はだれ?

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『アンダー・サスピション』のマスコミ試写にゆく前におひゆごわんを食べようと6食へ向かう。本日のBランチは「オム丼」とゆう名称のものであった。それは玉子丼とどう違うのか、注文してみたところ、出てきてぴっくり。オムライスに入っているぞ。うわあ。そんなものを発明されてしまったか。

オム丼の利点は、ケチャップライスを覆うべき玉子の層が、ただ“上に載っかっているだけ”で許されるから、成形し易かろう、とゆうところにある。丼にケチャップライスをよそい、上に玉子の層を積んで、ケチャップをぶっかけて出来わがりだ。ってゆうか作り手側にしか利点はないけどな! 結局こっちは丼をスプンで喰ったのだ。そんな慣れないことをさせられて、ひとつ判断を誤ってしまった。

皿よりも小さい曲率半径を持つ丼とゆー器に盛られたが故に、一番上にかけられたケチャップが一カ所に滞り、流れ出したり拡がったりしないから、早々にケチャップのついた部分を喰っちゃってさあ! ラストの締めの一口の味気なかったことと言ったら! きい。こんなのに、こっちから食べ方を慣れてやる気はない。もう、やめたまえ>丼にオムライスを入れて出すの。

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千種駅のミスタドは、知っているどの支店よりも割引券方面のケワに於いて熱心です。ちらしから“ドーナツ10個までオール100円券”を切り取って持ってゆくと、レヂでは次週使える新しいちらしをくれたりするのだ。こんな心づかいはよその店では見たことがない。

しかし、甘かったことを今日思い知らされた。そんなもんではなかったのだ。今日、久ヴぃさに行ってみたところ、VIP CARDと書かれた黄色いカドーをくれたのだ。別段全然ヴィップではない、レポドラとふたりで行って、1300円分くないのドーナツを買っただけで、ふたり分2枚をもらえた。

なんだろー、要らないカドーがお財布に増えるのはちょっとどうか、などと思いつつ裏返してみて驚愕した。「発行店のみ有効」「お持ち帰りに限り有効」の「ドーナツ12個まで1個につき100円」カドーで、有効期限は2003年11月30日まで、しかし、驚嘆すべきは白抜きで書かれたこの文字だ、『有効期限まで、何回でもOK』。ぎゃー。出鱈目やん!

持ち帰る限り、向こう7カ月近く、ドーナツをいつでもどれでも100円で買えるのだ。なんだそれはーッ。300円買うと1枚もらえるスクラッチカドーで点数を集めてグッズを揃えたい岸さんには、ドーナツが安く買えるカドーなんてのは痛し痒し(笑)だが、なんてゆーか、そうまでしてドーナツを喰わせたいか(笑)。ちょっと今後、かつてそうであったように、さんのところへ遊びに寄せて頂く際なんかの手みあげにドーナツが選ばれる可能性が出て来て、森さんには申し訳ない気持ちがちょっと致しますね〜(にっこり)<しかも千種駅で買って名大まで持ってゆこうって意味だし<ばかっ。

 5/7 今回のミドコロはエアバッグです(こそっ)

松坂屋福岡物産展がはぢまったので、雨中、傘をさしてじでん車で赴いて、並んでまで長浜ラメーンを喰う。うはは。三越の福岡物産展で旨かったから楽しみに行ったのだが、なんか、正直に書くけど席に着いた時からすでに、臭い。どんな臭さかと言うと「隣の席のおぢさんは、もしかして、浮浪者?」みたいなによいが漂っているイートインであった。ぎゃあ(笑)ってゆうか(臭)。もう、ワンタンメンが旨いんだかなんなんだか。

そして思った、百貨店の物産展のイートインの一番いいところは、禁煙であることだ。飯喰う時に煙草の煙を発生させる馬鹿を排斥するとゆうのは大層正しいスタンスです。浮浪者臭いのよりも、予期せぬ隣席の喫煙者の方が、腹立たしいのだった、そー言えば。てことは松坂屋のこのイートインってば、下の上ぢゃん>下の下は「隣の客が喫煙者にして且つ浮浪者」。良いところを見つけて褒めて伸ばしてあげようキャンペィン中か。

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原題『ファイナル・ディスティネーション2』であるところの邦題『デッド・コースター』のマスコミ試写です。前作同様、人がいろんな死に様で死んでゆくのを面白がって観る映画ですね(笑)。楽しい楽しい。喝采するよ。それこそが正しい観賞姿勢だ。しかし、ここでこーやって書く分にはなにも問題はない(ズバッ)だろーけど、もしCBC番組のサイトでこの映画を紹介する場合には、やっぱCBCの看板を掲げることになるので言い方に留意しないと、どんなクレィマがなにをねぢ込んでくるか、判ったもんぢゃあない。

どお言おうか、たとえば「こんな死に方をしたらイヤだ、ってのがアイデワの限りを尽して提示されるエンタテインメント・ホラー」とでも言おうか(笑)。「人が死ぬのを楽しんで見る」のと「自分だったらこうは死にたくない」は、正確には違うのだけど、ってゆーか意味内容が一緒でも後者の言い方ではまるでをかべが、自分が死ぬなんてことを信じているマンみたいで、ヤだよね、をかべのキャラクタ的にね(笑)>死ぬ訳ないぢゃんね、自分がさあ(高笑)。

ま、せっかく与えてもらった発表の場だ、このくないはね。堪えてね。まさに「猫かむり褒め褒め映画評」のコンセプトの通りに、婉曲表現にしてもいいかな、と思った次第。

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通常木曜日ネタ会議が前倒しで今日、あったので、やはり会議中にきねま猫の来週更新分、『WATARIDORI』の紹介文を打つ内職をしました。とにかく言いたい言い回しをばすばす打って、さて、与えられた文字数は残り100文字程度。ここがなかなか埋まらない。ありきたりのことを言いたくない。誰にでも言えることを書きたくない。だけどだからつって、もうひとひねり加えた新しい視点を披露するには100文字は少なすぎる。収まるように、自分の言葉で、内容のあることを。うんうん。

途中で試写会にゆき、戻って来てもパソコに向かっているすべての時間を『WATARIDORI』に費やす。でも、まとまりません。明日に持ち越そう。どーせ一日早くスタートを切ったのだ。7割がたは完成しているのだ、今週は余裕で終えられよう。自サイト朝刊Head Line以来更新が全くできなかったけど、『WATARIDORI』が出来次第、明日やることにして、雨が降っていることだしパソコを会社に置いて帰宅したのであった。

 5/8 ZONE MAP」がこれほど寂しかったのは前代未聞です(笑)

朝刊Head Lineだけ更新し、今日もきねま猫『WATARIDORI』の紹介文をいぢり続ける。しかし、まとまらない。言いたいことは言った。あとは間隙を埋める作業なのだが、埋め方次第では、すべての質が落ち凡庸に成り下がることも解ってるだけに、悩ましいのでした。つーことで本日のサイトの更新も、なし。うわあ。旅行に行ったりしてる訳でもないのにこんな長期間更新をしないのは、はぢめてでは。ってゆーかネタペヂーのいくつか、ほんの15分もかければ更新できように、その15分が『WATARIDORI』の前にはとれないのだったよ。とほゲ。…でもこれで、「忙しい時には自サイトの更新が滞る」前例が出来たと考えればいーか(笑)<いーのか。

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雨の降る中、朝ごわんはモスへ。季節限定商品ばっかし3点を喰う。きっと、本読みで言えば新刊新人の作品にばっかり手を伸ばして古典に当たらない、みたいな心理が働いているのだ。

未だ観たことがない『七人の侍』を観る時間があったら、よい評判をどこからも聞かない新作『スパイ・ゾルゲ』の試写を観るよなぁ、今だったらなぁ、って例えると、あ、それだったら、やっぱちょっとは定番になってるテリヤキバーガとかライスバーガを食べる機会も作ろうかなと思うけどね(笑)>そんなに観たくないのか>『スパイ・ゾルゲ』>ええと、実際に観てから悪口を言うと、観せてくざさったプロモータさんに申し訳がないので、けなすなら観てないうちかな、と>叱られたら本当に観た後で「観てなかった時に観たくないなぁんて言っていたのは、間違っていました!」とかって誉めるとゆー方便だって使えるし(笑)>いや、なんで観たくないかってゆーとさ、なにはともあれ上映時間3時間3分もある、ってのが早速引くよね。ともあれ、現在の予定では『スパイ・ゾルゲ』の試写にゆくのは5月20日になるはずでございます。ふー<ふー言うな(笑)。

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雨が上がるのをぎりぎりまで待って『夢 追いかけて』のマスコミ試写へ。先天性で視力がほとんどない男の子が、手術で少年期の一時期だけメガ見える状態で過ごし、中学生時代には完全に失明して、でもパラリンピックの水泳で金メダルを獲ったり全盲で初の中学校の教師になったり、とゆー実話に基づいた映画でした。ええとね。

めくら映画の名作『the EYE【アイ】』を観た後だったので、視力を取り戻した少年がいったいいつ、霊を見るようになるんだろう!ってわくわくしちゃう導入部だったのだったが。あと、少年期の主人公は俳優を職業としている子供が演じている。子役かよ、子役の演技演技した演技は、映画のわざとらしさをアカラサマに発いちゃうから、観てて冷めるんだよね〜といつもながらの懸念を胸に、仕方ないかーと観賞していたところ、物語が進み主人公が大人になって中学校教師として赴任する場面に到ったら、いきなしこの物語のモデルとなった実在の本人が主人公役を演じはぢめるのであった。うわっ。子役を大根役者と評するなら、こいつはズブの素人だッ。ぎゃっ。こんなものを観せられちゃったよッ。

ドキュメンタリィが素人を写すってんなら、まだ覚悟の上で観よう。でも、実話を基にしてるっつってもこれは芝居を要する物語なのだ。なんてゆーか、稚拙さを観客が容認してくれることを期待した上で作られた映画なんぢゃん。そんなとこで甘えられても。はっきり、創作としてのレヴェル低いぞ。

『WATARIDORI』の紹介文にかかりっきりだからちょうど引用できる訳なんだけど、演技をしない野鳥を写したフィルムでも、ちゃんと映画作品としてエンタテインメントに長けたものに組み上げることが出来るではないか。なんか、同じこの実話をモチーフにするにしても、ほかに観せ方の方法があったのでは、と思ってやみませんね。なんだか“優良映画を観る会”みたいな名称の団体が推薦だかをしてるよーだけど、つくづく映画の評価は「訴えたい、伝えたい内容の崇高さ」なんかぢゃなくってさ、「創作としてのレヴェルの高さ」で測って頂きたい、っつーか自分は絶対にそれを守るショゾンです。人が死ぬシーンが楽しくて仕方がない『デッド・コースター』の方をこそ、薦めたいものです(にっこり)。

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アカデミィ脚本賞だかを獲った『トーク・トゥ・ハー』のマスコミ試写です。事故で昏睡状態に陥った女の子のケワをする、とゆー手塚『ガラスの脳』のパタンの物語でした。劇中映画として出て来るモノクロのサイレント作品『縮みゆく恋人』ってのも実に手塚的で、『手塚治虫の奇妙な資料』にも掲載されていたワンシーンを思い出させるよーな展開があったりしてましたね〜(にっこり)。

それにしても4年間もベッドに寝たきりなのに、四肢の肉づきの、普通によいことといったら!とちょっと思ったけど、まー、映画のヒロインなんだからこれでよし! エンタテインメントエンタテインメント(にこにこ)。

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『WATARIDORI』に行き詰まってサイトの更新もせず、しかし20時から久ヴぃさのまぢゃーんです(笑)<コラッ。雀荘のおばちゃんが星ヶ丘三越内にある映画館招待券を1枚くれたので、今度行こう。嬉しいな、あそこは名作ばっかりかける2番館だから、嬉しいな。つーことで、モスにゆこうがまぢゃーんにゆこうが、とにかく行動規範が映画で徹底した一日だったのでした。うーむうーむ。

 5/9 んなこと言ったら「六本木ヒルズ」だって椎名林檎的だ(笑)

まぢゃーん後、1時半に帰宅する際にじでん車で走りながらアタマの中で『WATARIDORI』の紹介文をいぢって、今まで文末に置こうと思っていた部分を前の方に出す構成替えに思い到る。パソコに向き合っていると、既に打ちわげた文字を見てしまうので、なかなかそれを入れ替えるって発想が、2日かけても出て来ないのだ<駄目な人だ。口頭で、人に伝えるような順番で論を展開するには、パソコがない方がスムースだったりするタイプなのでした。

だからっつって書き留めるツールがないと、頭で組んだ文章がどんどんスルーして消えていくから困りものなのぢゃが。いっぺんパソコに打つとゆーのは、この発想を飛ばすための足場作りにあるのであったよ。ただ、まぁ、こんなに時間をかけていては無駄に過ぎる訳だけどもさ。

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朝ごわんは久ヴぃさに東急ホテルモーニングビュッフェにゆく。朝飯にしてはお高くつくけれども、ホテルのヴァイキング形式のごわんは好きですね〜。普段食べないようなものをメインに、並んでいるメニュを出来ゆたけ沢山の種類、ちょぼっとずつ食べるのぢゃ。

そもそもホテルの朝食なんだから、同じ人がしょっちゅう喰うことを想定していないに決まっている。だから何度来てもヴァイキングメニュが変わるなんてことはほとんどなかろう。どんな客が来ても出来ゆたけ対応出来ゆような、最大公約数的な朝食を、和風もの洋風もので取り揃えてある、って域で留まっているのだ。だから、楽しいし美味しいし好きでも、そーは来られません。今年中にもっかい来ることなんてあるだろーか、って頻度くないで。でもまた来ようぞと思うよ。

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神尾さん東京のおみあげを買って来て下さいました(ありがにょう!ありがにょう!)。フィギュア付きのキャンディです。何のフィギュアかってーと、六本木ヒルズなのだが(笑)。わああい! すんげぇ嬉しい(笑)。そおか、こんな、建物群を総称して六本木ヒルズって言うのかと、よく解るスグレモノだ。わああいわああい。

しかし、キャンディ缶の側面に貼ってあるバーコードシィルが気になる。バーコードの下に「1000フィギュアキャンディ」って書いてあるのだ。え。もしかして、こんなものが、千円とかする訳? ぎゃあ。一緒に上京していたディレクタの直子さんに、こっそり尋きにゆくと「そんなにはしなかったよ」とのことで安堵しました(ふー)。喜んで、せいぜい会社のデスクのパソコ横に、当分飾っていようと思います(にこにこ)。嬉しいな。

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『北京ヴァイオリン』のマスコミ試写です。この映画でとにかく褒めるべきは邦題でしょう。このタイトルで、この内容は、想像しないだろーし、ってゆーかこの内容の物語だったらもっと違うタイトルをつけたくなるだろーに、よくぞこの抽象を選択したものだと思います。タイトルで「何だろう?」って引っかけておいて、内容のレヴェルが低かったらそんなのは論外だが、この上質の映画にはこの上質のタイトルがとても似つかわしいです。出来わがっている作品が先にあって、そこに邦題をつけるって順序だろーに、こんないいのを思いつけてよかった脳。

…と考えたのだけど、これ、もしかして単に『少林サッカー』と同じつけ方ではないのか。ってゆーか椎名林檎得意な奴なのかもしれない。うう。そおか。

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19時からテレピヤホールで「イッセー尾形のとまらない生活21世紀版 in 名古屋」。今回は衣裳2ポーズだけでした。最初に同じスカート姿でかつらだけを替えて女性ものを5本やり、着替えて男性ものを4本、とゆー構成だったのだ。解り易く面白い「夫婦漫才」の男性の側だけを独り芝居で演じる、ってのがよかったです。そしていつも通り、ギターを手にした歌ものネタがラストでございました。うむ。席が、はがき申し込みで予約をした結果後ろから5列目ってーのでなかったら、もっと満足だったのだけどな。くい〜ん。

もーちょっと前の方のいい席を確保する方法はないものか。いっそ当日券で、前の方のキャンセルを狙うとゆーのもありかもしれませぬ。稲沢へ、キダムを観にゆくことがあるのならその手を使うつもりでいるのです。幸いなことに、キダムって、ゴーユデン・ウィーク中には東京で開催され夏休み中は大阪で開催されることになってるので、名古屋地区ではなんでもない平日が開催期間なのであった、当日券でいいのが余っているチャンスなのでございます(にやりん)。

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魚料理のしげへ、一番混んでいる21時半に入店。カウンタで呑んだのぢゃったが、最初のビーユをアサヒスーパドライにしたところ、カウンタのほかの人たちはみぃんなサッポロを呑んでいるよ。そうか。ビーユのことはよく知らないけど、だったら2本目はサッポロにしようか、と思って持っているコップを見たらアサヒビーユのコップだ。そしてサッポロを呑んでいる人たちのコップは当然のようにサッポロのコップであった。わあ。そんなことを、テッテーしてるのかっ。やむを得ぬ、ってことでスーパドライを2本呑んだ夜でありました。

 5/10 ペプシのアミダラ缶は今でも大事です(にこにこ)

テレヴィで『スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』をやるので途中から観る。キャラクタが新登場するたびに字幕スーパで、役名俳優名が出るのだ。つーことで注目して見ていたけど、やっぱき“パドメ(ナタリー・ポートマン)”ってスーパは、出ませんでしたね(笑)ってゆうか(いや、実は見落としただけで、本当は出てたってゆーんだったら、見落として済まなんだ)。だってネタばれだもんね(笑)。この起用は、ナタリー・ポートマンって女優が無名だったからこそ出来た手法だったんだよね。

大作映画のヒロイン足りうる素質を持っていて、しかも劇場公開時には無名で、整った顔の美人ではあるけれども他の映画作品に於いて今後どいなけ露出が多くなろうとこの映画をあらためて観た時に同一人物であるとゆー同定がし辛い程度に大きな特徴がなくて、などなどのハードルをクリヤした先に、ナタリー・ポートマンがいたのだ(笑)。もしかしたら映画って、演じている俳優が誰であるかってのを外して考えられる類いのものの方が、そんな作りが可能な作品の方が、トリックとかドラマティックな展開とか作り易いかもしれない。

そーそー、たまぁに今でも、さん『すべてがFになる』映画化するんだったら配役は誰がいーか、なぁんてのが掲示板に書かれることがあったりするけど、それは『F』一話だけで考えているうちはいーけどさ、たとえば『封印再度』まで映像化してきた時に困ったことが起きるとか、だったら『今はもうない』はどうするのかとか、『捩れ屋敷の利鈍』は俳優が演じた時点でネタがばれるとか、あばば。そっち方面に考えが及ぶと、やっぱき紙媒体でベストな作品を映画に展開しようって望んでも、同じトリックを同じようには使えると思うなよ、ってことになってくるのでしょうぞ。

でもこれが漫画化だったら出来なくもないんだよね。髪型でしか描き分けがなされない漫画(初期のたがみよしひさ)とか、逆に髪型がどのキャラクタも一緒である漫画(ヤンマガで女子高生4コマ?を連載している奴)とか、さらには同一人物なのにコマごとに違うキャラになっちゃう漫画(『忍空』画いてた人)とか、あったりするから。その手を利用するのだ。稚拙であるが故にそれこそがトリックになっている訳だ。「下手ミステリィ」と呼ぼう。

 5/11 マスコミ試写がないデーまで、テレヴィで映画を観て感想を再度書くなんて日記はどうか

テレヴィで『X-メン』をやるので最初っから観る(笑)ってゆうか(映画のことしか日記に書くことがない人はだれ?)。5分観て、あまりのつまらなさにいっぺん消す。なんだよ、冒頭ってこんなに退屈だったのか>『X-メン』。キャラクタの紹介、ってゆーかトラウマの発生の仕方の説明が冗長過ぎ。こちとら、観たいのは超能力合戦だ、早くどっかんどっかんやってくれろ。

きっとはぢめてこの映画を観ようと思ったマンは、最初は次の展開に胸膨らませて期待して観ている、だから多少ゆっくりめのスタートでも、それでもついて来てくれる。そして徐々に加速してゆき、尻上がりにどんどん面白く、ダイナミックに発展させていって、終わる。観賞後には最後の「面白かった」イメィヂだけが強く残り、好意的な評価を下すことになる。そーゆー効果を狙った作品だったのだ。即ち、もっかい最初っから観返しちゃ駄目な映画ってことなのか。ううむ。

と思い、いちよう、かつてこれを公開時に観た時の自分の感想を読んでみたらば、まったく逆のことが書かれているぞ!(笑) 曰く

設定はみなさんご存知でしょう?”ってつもりなのかやたらテンポが速いは、そのつもりで観ないと(つまりこの一話だけで完結した映画だと思っちゃうと)ちょっと「おやおや?」って思うとこがあるよ(笑)。知って観てれば、楽しみ方も判るだろうけど(キャラ萌えで観ろ、ってことですな)。

だそーだ。何を言うか!>過去の自分。こんな映画を、キャラに萌えずしてどー観ろとゆうのか。そんな、超能力を持つが故の葛藤なぁんてのをだらだら観せられてもなあ!

『X-メン』になぢみのない時分に観ると感想はイタリックで書いたものになる。一方『X−MEN2』まで観終わったのちに『X-メン』をもっかい観ると、以前ははしょってあるなんて感じた設定の紹介部分が邪魔でしょうがない。ああ、つくづく思うは、シリーズものの第一話ってむづかしいのね、ですね。ってゆーか、そんなに印象が変わるんだったら、かつて書いた感想を書き替えなくてよいのか>自分。ううむ。

 5/12 視野が明るい盲人に関しては、めくらとは呼びませんけどもさ<そんなのいるのか

グランデの上のサイズはベンティでした。しかし、容器がバケツみたいになってかっちょいーかと思ったのはカタスカし。トールが一回りおっきくなった、みたいな縦長の見た目なので、そんなにインパクトはございません(笑)。

それにしても「ベンティ」って、店内にも書いてないし(たしか)、スタバク公式サイトで探しても「」で表現されているだけで略さずになんていうか書いてないし(たぶん)、レシィトで知るしかなかった名称だったのであったよ。ここで覚えよう、ベンティ。リッピート。ベンティ(合唱)。

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雀荘のおばちゃんに貰った招待券で、星ヶ丘三越映画劇場めくら映画の決定版『至福のとき』を観に行ったよ! 16時20分の回で、お客は13人だったよ。わぁいわぁい。ドン・ジエLOVE!(ぽわ〜ん) いやあ、よかった、『至福のとき』の上映は16日までで、17日からは『たそがれ清兵衛』に切り替わっちゃうから。誰が『たそがれ清兵衛』なぞもっかい観たいものか(にっこり)。

いや、それにしてもめくらモチーフの映画って、考えてみると多い。02年のめくら映画のベスト1は当然『至福のとき』であった。今年、03年『the EYE【アイ】』になる予定です。もちよん『デアデビル』でも『夢 追いかけて』でも、ない(ズバッ)。

01年だと『アメリ』かな。ほら、めくらの爺さんを地下鉄の駅まで誘導してあげてたでしょう?(ぽわ〜ん) 2000年だとやっぱき『ミラクル・ペティント』だ。主役の婆さんがめくらだったのだ。『太陽は、ぼくの瞳』は惜しくも2着だ。99年『ラン・ローラ・ラン』マニにテレカを貸してくれたお婆ちゃんがめくらだったよーな気がするけど、もーちょっとはっきりと、『運動靴と赤い金魚』の近所のめくらのお父さんを推したい。

なんか「めくらもの」ってカテゴリィで、表を作りたい気分がしてきたけどやめとこう。絶対、前回(3月11日)の「ナチ×ユダもの」みたいに思わぬ見落としがあるにちまいないのだ。最初っからな、映画を観はぢめる前から、そのつもりですべてのシーンのめくらを数え出す心構えで全部の映画を観賞していたなら容易かったろうにな。

 5/13 信用できゆ知りわいのサイトに珍しいアイコンがあったらクリックだ法則

本当にお店に「ベンティ」って書いてないか見に行ったら、外に出してある黒板に小さい字で書いてあったよ。失敬失敬。ってことで今日はチョコレィトクリィムフラペチーノを買いました。もちよんベンティ! うははうははは。まぁ、アイスココワ味だ。そんなに苦ではない<何を期待していたのか。

えーとね、クリィム部を無視して下の方のチョコレィトばっかり吸うと多少苦いので注意です。それだけかな、気よつけるべきは。あ、そうそう、どーせ『略奪者』のマスコミ試写が16時からだからってことで、13時半に買いに行き2時間かけてゆーくり飲もうと目論んでいたのだったけど、飲みはぢめたら15分で無くなったよ! うう。さすが、ココワ。

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MOTOMACHIレディオショウのペヂーの一番下に空色のロゴで“A!”なんてアイコンが出現しているので、そんなん、クリックするわさ。と、はてなアンテナに飛ばされる。ふむ。よく理解していないまま、はてなアンテナの手動更新チェッカに入り、MOTOMACHIレディオショウのペヂーを登録している人がいるか、いないかをチェキると、「いる」と出た。いるんだ。捜してみよう!(にっこり) やり方は以下の通り。

Googleで{アンテナ,レディオショウ}を検索するけどヒットしてこない風味です。だったら{アンテナ,MOTOMACHI}だ。basil jams(b/w)が入っているアンテナをひとつ捕獲、そっから「basi jams(b/w)を含む公開アンテナ」のリストに跳ぶ。わあ。「そねのアンテナ」なんてのもあるよ(らら♪)。そして、「アンテナ元町」を発見。MOTOMACHIレディオメモ(旧MOTOMACHIレディオショウ)に入って、“A!”のアイコンの顛末を知りました! ふー(笑)。大活躍だ。今日はこのくないにしといてやろう。うははうははは。千変は万化している。…ってゆーか当初の目的と違うところに着地して満足している人はだれッ!?

 5/14 『VERSUS―ヴァーサス―』のDVDが買いたくなりました!

川原亜矢子主演の『マナに抱かれて』のマスコミ試写に行ったら、ハワイに旅行に行っておられた尾鍋さんがおみあげにリロ&スティッチのパッケィヂのマカダミアナッツをくざさいました。わぁいわぁい。ありがにょう! ってゆーかハワイを舞台にした『マナに抱かれて』の試写会場でこれを頂くことの、なんてハワイヤンなことか(アロハロ!)。

そうだ、「ハワイもの」って括りもできるぞ>映画のカテゴライズ。今年だけでも『リロ&スティッチ』、『ブルークラッシュ』、『マナに抱かれて』って観てるし(面白い順)。「沖縄もの」って括るよりも、方向性が明確には出ないだろう、作品ごとのぶれが大きいだろうって期待できる点に、括り甲斐がありゲですね。カテゴラないけどね、面倒くさいから。

それで思いついたのだけど“ハワイでめくらナチス軍(全員めくらなの!)がユダヤ人を虐殺する(全員ね!)”とゆー映画はどうだ。足せばいいという問題か。

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場所を移動し、北村龍平監督の新作『ALIVE』のマスコミ試写。これを観たらもう『マトリックス』は観なくてもいい(笑)ってくない堪能できゆ異形ヴァイヨレンス映画でした。登場人物のほとんどすべてが死ぬぞ。それでこそ!北村龍平節ぢゃ。『あずみ』で殺し損なった連中を、ここで取り戻そうとでも思っているのでしょう、きっと(笑)。いやぁ、こおゆうのをこそ、の映画と言うのだ。大好きです。

観てて思ったのはね、「憑依もの」ってカテゴライズがあるな(笑)って<コラッ。今年だけでもぉ、『ドリームキャッチャー』とぉ<コラッ。カテゴラないけど<コラッてばッ。“ハワイでめくらのナチス軍がユダヤ人に憑依する”とゆー<コラッ!

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しかし、上映前に話題の中心となってたのは、7月19日から国際劇場で上映されるこの『ALIVE』ではなく、その後同じ劇場で引き続き8月16日からかかる予定の『地獄甲子園』の方でしたがね!(うわあい!) 『ALIVE』も漫画原作だそーだけど、だって『地獄甲子園』は単行本はもちよん、雑誌掲載時にリワルタイムで読んでいた漫画なんだもの! 思い入れの深さが違うぞ(にこにこ)。嬉しいな。面白いといいな。

『地獄甲子園』の雑誌連載時の最終回はすさまぢかった。当時中日新聞に連載していた漫画コラム「超《を》級HG漫画缶」の97年6月7日付にも書いたほど、ありえない終わり方をしていたのだ。単行本ではそのラストペヂーの後にさらに2ペヂーが画き加えられて、多少マイルドになっているが(笑)。あの、すさまぢい、気違いの織りなす世界を、どんなふーに映画化したんだろう。楽しみだな。わく!わく!

 5/15 まだクラリスホームペヂーには押したことのないぼたんがいっぱいある

番組のサイトに貼る用に、アナウンサの中橋さんが番組スタッフのパソコのデスクトップピクチャの写真を撮りにこられましたので、をかべのぱわぁぶくっG4の奴も写してもらったよ。もちよん壁紙はタンポポ(はぁと)。作業中のウィンドウをとぢてとぢて、おっとっと、右側に並んでいるフォルダ群が、微妙にこんこんを隠している。ちょびっと整地してこんこんを見え易くして、はい!どおぞ。

他にはラヂヨ制作部のウィンドウズの「滑り台を滑るぱんだちゃん」とか、ディレクタの直子さんのibookのSMAPとかが対象になっていましたね。…ってゆーか、そんな、タンポポにしろSMAPにしろ、アンオヒシャルではないかっ。いいのか、そんな、会社のサイトに写真とか出して(笑)。小さく載せるとか言っておられたけど、しーらないっ<いや、知れ。

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この4月から「招福!きねま猫」を担当するよーになって以来、こんなに簡単に書きわがったのははぢめてです。来週更新分の『おばあちゃんの家』13時前に脱稿した。喋り口調で言いたい順に書いてきて、字数が満タンになったのでおけつをカット。それでもまだ一行多かったので、接続詞や語尾なんかをいぢって文字を減らして完成だ。うっはっは。これで午後はゆうたりと、3本のマスコミ試写にゆけるよ。『ダブル・ビジョン』『蒸発旅日記』『ソラリス』でござりまシュー。毎週このくないのペースで書きわげたいね。但し、文面構成完成度として劣るけどもな(笑)ってゆーか(そんなんでいいのかっ)ってゆーか(流石に我ながら、丸二日かけていぢり直しまくった『WATARIDORI』の文章は、いい出来だと思っているってことなのぢゃが)。

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アンカを設置することを覚えたのが面白くて仕方がない。ってゆーかクラリスホームペヂーとゆーソフトには、そもそも購入した当初からアンカのぼたんはあった。いかにも風な、錨のまぁくのぼたんだ、これがアンカでなくてなんだとゆーデザインです。それをこの年になるまで(2003年?)使ったことがなかったのぢゃった。でも、ちょっとやってみると面白いね、これ(笑)。そのうちきっと役に立つ!とか言って、今日は今年の3月分からこっちの日記の各日付ごとにアンカを設定しました。わぁいわぁい。なんか、日記のその日付にダイレクトにリンクが漲りたい気持ちでいっぱいです!(笑) ってゆーか、今後も方々のペヂーにアンカをキメまくる予定ですから、ミナサマも活用してくざさいね、と思ってやみません。

そうそう、クラリスホームペヂーでアンカを入れる場合、デフォルトで表示される名称が「アンカー」なのだ、片仮名で。だもんだから、例えば今のところ映画関係で唯一アンカを設定した「をかべ全仕事inC2」内の『リベリオン』に置いた奴には“#リベリオン”なぁんて、日本語表記でおよそURLとはそぐわない名前にしちゃってあるんだけど、これってはっきし言ってヒトサマに活用してね(はぁと)って態度では、ないよね(笑)。そっち方面はおいおいやり方を考えましょう。


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