◆07年1月下半期の抜粋日記◆
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会社でセロリをもらった。家へ持ち帰っても料理をする訳ではないのだ、ここで喰っちまえと水洗いして大きいなりで茎の下の方からバリバリと喰いました。
セロリって苦いから嫌いだったんだけど、ああ、普段苦さを感じるのはちびちび喰うからだ。丸のままのサイズでバリバリ囓り取ってゆくと、セロリは甘いぞ。うわー。
葉っぱの部分はしかしやっぱきめっさ苦くて喰えません。どおしよう。いちよう、ラップをして会社の冷蔵庫に入れておいた。なんか、会社でできゆ工夫で、苦いセロリの葉を喰う方法を考案せねばなるまい。萎びる前に頑張るように>自分
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昨日の3本目の映画の時、腰が痛かった。うう、温めたいと思いつつ堪えていたのぢゃ。
腰痛の治し方は知っておる。会社の階段の2階から7階までを、日に3往復すればよいのだ。そーすると3日で治る(ズバッ)。今日から早速やってます。
ああ、つくづくと、人間は座る形に造られていないのだとこーゆー時思うね。階段を上り続ける人生を生きたい(嘘)。
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なかばしさんと吉原[24]と3人しておひゆごわんに出る。12時半だと、しかしランチにはちと遅いのだ、2軒で断られ(笑)ようやくチヂミのお店に入れました。
プルコギ丼にキムチと生卵をつけたランチセットを喰う。うんまい。こんなに会社の近所でプルコギ丼が喰えるのなら、もうスンドゥブ鍋のお店まで行くことはないなあ。
しかしいっこ驚いたことには、ほんっとうに僕は料理から遠ざかっているのだ(“餅のスコティッシュフォールド焼き”を除く)、生卵を割ろうとしてティブルの平らなとこに叩きつけて白身をちょぼっとこぼしちゃった。わあ。この動きは茹で卵を割るそれではないか。今まで安全な土地に長く居すぎた氣がする。僕はまた、下手に割ると白身がこぼれる世界に戻ることができゆんだろうか…。
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『守護神』のマスコミ試写。ハリウッドが作った『海猿』だ、とゆう情報は単にヂャンルを示しているに過ぎないことが観て判った。全然、こっちの方が凄い! はっきりと(少なくとも観る側にとっては)“二番煎じ”のくせに、迫力が『海猿』なんかより格段に上だ。さすがハリウッド!と思いましたね。
『海猿』は、海上保安庁だかなんだか知らないけど協力してもらったとこにへいこらしすぎ。海上保安庁の船を、ありったけ映さないと氣が済まなかったでしょう? 『守護神』にはそんな不要なカットはないのだ、それだけで、『海猿』と比べたらちーさい船の海難事故が、遙かにサスペンスフルになってる。
「後でテレヴィで放映する時のために顔のわっぷを多用するとか、小さい画面でも判り易いようなカット“だけ”で語る」なんて縛りがないのも有利に働いているしね。ああ、これこそが、救難士を描いた“映画”だと思い知らされた。
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『キトキト!』のマスコミ試写。富山のお兄ちゃんが田舎を嫌がって上京してホストになっていろいろある話だ。今年中にどっかで一回富山に行く計画があったりなかったりするので、田舎ぐわいを興味深く観ました。不良娘役の平山あやが「やりマン」って台詞を言うとこがあるので、そーゆー方面で想像力逞しく萌えるマニワの人は要チェキだよ!<なんだそのアドヴァイス
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『蒼き狼 地果て海尽きるまで』の完成披露試写。カドカワハルキ映画だ、うわ。カドカワハルキって人間が下品だから嫌いなんだよね〜、やれやれと、不承不承臨む。
チンギスハーンの物語で、出てくるのは全部モンゴル人、でも演じているのは全部日本人だ。だから喋ってる言葉は全部日本語です。もんのすんげいイワカンだが、なに、ドイツが舞台の映画なのに全編英語なぁんて事例を知っているではないか、あれだ、あのパタンだと自分の心を言い聞かせて観ました。
お話を知って思ったのは、『アレキサンダー』でもチンギスハーンでも、戦乱の地を治めて王になったつっても休まる時はなかったんだにゃー、です。始終戦いに明け暮れてる。そんな、油断も隙もない王位より、今の時代の衆愚の地位の方が高価値だと思いました。有難や有難や<誰だ。
なもんだから、起きたらなんと5時38分だったでかんてー!! ぎゃっ! なんたる、大寝坊!! ぎゃー!
でも、どうにか叱られずに済んだよ。ふー。ああ、遅刻を叱られないんなら、寝坊もまた善き哉。叱られないんだったら人も殺そう。わっはっは。
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高橋[23]と山本屋本店でおひゆごわん。当然この季節だ、牡蠣オイルを喰うわさ! おひゆだとゆーのに、でも試写は今日は1本だけだからいーだろーとビーユも呑んだ。うははうはは。ああ、連日こんなにうんまいものばっかし喰ってていいのかしら!(自問、但し単なる修辞の一つなので答えるには及ばず)
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『DOA/デッド・オア・アライブ』のマスコミ試写。格ゲーの映画化だ、ポスタでは綺麗なおねいちゃんたちが戦う氣まんまんでポズーを決めておるぞ。そしてキャッチコピィは「そのルックスで殺す」だ。きゃははっ、何を言うか♪(嬉)
プレスを見るとなお凄い。めっちゃ外人の、パープルの髪の毛の忍び装束のおねいちゃんが“あやね”って名前で、肩書きが「かすみ暗殺を目論む紫のくノ一」です。「紫のくノ一」!(絶句) かたや、“かすみ”を見ると、演じるのはデヴォン青木で、肩書きは「抜け忍の道を選んだプリンセス」。わははわはは。どーゆー世界か。
本編はさらにつごい。高い山の頂上、雲よりも上に大きな砦がある。中には鳥居が幾つも並び、何百人もの衛兵がずらりと並んでいる、とゆーオープニング。そこに載るテロップは「石狩山脈 日本」だ。ぎゃはははっ。こんな石狩山脈は日本に必ずないッ!
そして、あやねとかすみの会話をはじめ、すべてのやりとりが英語で交わされる。わっ。昨日の、“モンゴルが舞台なのに全編日本語”の、これは意趣返しであったか!(が〜ん) わははわははは。
すっごくものの解ってる人が作ったのだ、映画の尺も1時間26分とゆーみぢかさ。偉いッ。支持したい。
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独りカラヨケにゆく。最初に通された部屋はDAMの端末がフルに充電されてなくてすぐに画面が真っ暗になってまったでかんてー。フロントに言いにゆき、部屋を替えてもらう。
が、さすが3時間歌うだけのことがあるのだ、こっちの部屋の端末機も途中で充電をしろとゆー表示を出しゃあがった。くい〜ん。やむを得ず、端末を充電器に挿し、しかし充電器のコードはぢうヴんにみぢかいのだ、曲を入れる際にはいちーちモニタ下の充電器のとこまで近づいてって打ち込む入れるとゆう不便を強いられました。うう。ううう。
ぢゃが、だからと言って独りでカラヨケ3時間、とゆーのは決して長くない(笑)。つーか、いっつもカラヨケに来ると思う、もーあと1時間あったら歌いたい歌が歌えたのににゃー、と。今日は川本真琴もaikoも1曲ずつしか歌えなかったもん。ま、それとゆーのも今日は時間をやたらと取る『会員番号の歌』と『新・会員番号の歌』と『新・新会員番号の歌』を歌ったからなんですがねっ(笑)。いつの間にかおニャばっかし好き放題に歌っている人はだれ?
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昨日もだった、自宅使いのワイアレスのマウスが認識されないのだ。ふふ不便だったら!
いったいどーなっているのか、一旦Bluetoothを解除して、オンにし直したら直らないかと思い立ってシステム環境設定>Bluetoothとクリックしたら、ちいともBluetoothが開かない。延々試行し続けている。うわー。なんだか暴走の予感。仕方なく、パソコ自体を強制再起動させました。それでワイアレスのマウスも認識するようになって、メデタシ。
これが「ワイアレスのマウスが認識されない時」の対処法です。未来の自分のためにここに記しておきたい。
まあ、もし仮にマヨネィズとかあって、つけて喰ってたらこいなけの分量は食べきれなかったやもしれん。量喰う際には味を付けないに限る。と思う。もうしたくないですが。
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ネタ会議で、ユニマットの白いカップはどーして底の方に向けて細くなっているのかとゆー話になった。もちよん、下の方が細くなっていて自立しないからこそ、カップホルダの存在意義があるのだ。そしてあのカップホルダを入手したが最後、ユニマットの白いカップからは永遠に逃れられない。なぁんてゆー商業上の理屈ではなく、ちゃんとしたメリットを考えてみた。
えっとね、寸胴のカップに比べて、そんな傾げなくても全部飲める、でどーだ。だいたいお客様に出す用なんだから、見た目お上品に飲み終えれるってことが重視されておるのではと思った。今日のネタ会での我ながらな発言はこれでした。こんなことを考えて言うために会議に出ている。
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『世界最速のインディアン』のマスコミ試写。ニューヂーランドのバイク乗りのぢぢいが、アメリカで行われるバイクの大会に出場しに赴く話だ。実在の人物がモデルで、主役はハンニバル・レクターを演じた俳優がやってる。僕は『羊たち』を観てないのでこの恐そうなぢぢい俳優に思い入れはまったくありません。
どーも、設定部は苦手だ。最初から30分くないを寝ちゃう。主人公がいよいよバイクを船に積み込んでアメリカに向かう辺りで起きて、そっからあとはとっても面白い。アメリカで出わう人々と交流してゆくさまが楽しい。なんや、アメリカ、いい人ばっかしやんと思って嬉しく観ていた。
ラストで、ニューヂーランドに戻ってきて迎えてくれる人々とのやりとりが、しかし冒頭を寝てたので意味が解りません。わはは。だからさ。すべての映画が『ラン・ローラ・ラン』のよーに最初っからノンストップでぐいぐいと惹きつけてくれと願ってやみません<寝たのを人のせいにしている人はだれ?
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『筆子・その愛―天使のピアノ―』のマスコミ試写。障碍児教育の先駆者となった実在の女性の伝記映画です。常盤貴子が演じていて、ああ、常盤貴子は綺麗だ脳(ぽぁん)。さすが、昨年11月24日のご託にて42人のひとりに入れただけのことがある綺麗さだ。好き。
障碍児が生まれると、柱に括りつけたり納屋に閉じこめたりして「家畜のようにただ育てる」って扱いがされていた頃の話なので、台詞にへっきで{白痴}とか{低脳}なんて出てくる。とても正しい制作姿勢だ。
障碍児を預かり教育する学校を経営する展開になるんだけど、そん中に障碍児がマッチをおもちゃにしていて火事を出し、生徒の幾人かが焼け死んだエピソードが出てくる。どんなに子供のことを思っていようと、可愛がろうと、こーゆーことは避けられないんだなーと思う。
ぢゃあどうしたらいいのかってのは「こっちがテッテー的に氣を配る」しかないのかもね。ちょーど子供が歩道橋から投げ落とされる事件があったばっかしだし、さらには純喫茶ハワイで、あそこでは障碍者に手刀で殴られた経験があるってのを読んだとこだからいろいろ考えてしまったよ。
だからこの映画も、事実ではあるし知っておいた方がいい内容ではあるけど、もちよん“正解”なんかを教えてくれるものにはなってない。そんなには、とゆーのも普段は試写室では見ないようなおばはんたちが仰山来てござったからだが、有り難がる映画では、ない。せーぜ問題提起どまりだと解って観るべき。常磐貴子が綺麗なことだけは有り難がって佳しッ。
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『沈黙の奪還』のマスコミ試写。タイトルで判る、スティーブン・セガールの映画だ(笑)。てか、タイトルで判るようにしてるのは邦題だけだけどね、原題にはどっこにも「沈黙」に相当する単語は、もちよん遣われてません。
今回のタイトルは内容を覚えておきやすい。奪還するのは娘だ。語られるのはいつものセガール映画のとおり、「セガールが勝つ」でしかない(笑)から、とても客のニーズに(いつもどおり)合っている。
敵はセガールに銃を向けてもすぐに撃たない。交渉しようとする。セガールは違う。躊躇なく撃つ。話をする余地はない。そして、セガールの敵は多ければ多いほどやっつけ甲斐があるから、今回は悪者と警察とCIAとKGBが敵だ(笑)<当たるを幸い、全部か<もちよん警察とCIAには枕詞に“悪徳”が付くよう作ってはあるけど。
「セガールが勝つ」映画が観たい人は是非!ってことで「07年ギザ映画らんきんぐス」での評価はちょっと高めです。ホラーを“怖いから”って理由で否定するのは間違いでしょう? つー訳で、ニーズを考慮した訳でしたー。
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くねくねらーめんで五目野菜ラメーンを喰って社に戻った。ああ、今日は帰宅しても餅のスコティッシュフォールド焼きは喰えまい、と思ったら帰る氣が失せた(笑)。リクライニングのマッサーヂチェワで寝て朝を迎えたよ!
僕を家に帰すにはよっぽどのイヴェントを用意して頂きたい。誰に言っているのか。
1/19 小崎さよって子です<『ひいろ』の主役 |
ちょーど今朝のはなまるカフェのゲストの加藤夏希チョイスのおめざはアンジェリーナのモンブランだった。うははうははは。加藤夏希と同じものを喰って体組成を加藤夏希とお揃にする計画か。嬉しい。
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ちょーしに乗って13時10分までアンジェリーナにおったので、しかも歩んでラシックにまで来ておったので、試写室まで半走りで向かう。どーにか13時半からの『ひいろ』のマスコミ試写に間にわいました。ひっひっふー。
製作が織部で、配給がスターキャットだ。地元地元してるけど舞台が多治見市に来るのはやっと終いがけになってから。中国の女の子が実の祖母を捜しに日本に来る話で、だから大半は東京のシーンだった。
そうして今回も、設定部は苦手だ(笑)<また寝たのか!<うん なんでお父さんが中国に残されて実の母親だけが日本に帰ったのかが判らないまま最後まで観ました。わはは。
主役の中国人娘を演じているのは日本人の女優だ。全編片言の日本語、ってゆうか中国語の台詞がいーぱいです。中国人の人が観たら中国語も片言だと思うかなあと思いました。「なに喋っても全部片言」ってキャラなのね、きっとね。徹底してる。
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石川梨華の22歳の誕生日(おめめとー!おめめとー!!)を記念してなんかやろう、つーことで今日、ついに、右腕にずうとしていたシリコンバンドを外した。ブルーのと緑のを着けていたの。
もらうとすぐ着ける。シリコンバンドなんて劣化しないし、おふよに入る時も取る必要がないから、外すタイミングもないまま延々としてた。昨年12月31日に挙げた「ここ1年の10大ニュスー」のVI.にラインナップしたほどだ。
つーことは今年の12月31日に挙げる10大ニュスーのうちのいっこは「石川の22歳の誕生日にシリコンバンドを外した」になるのか。そんなにシリコンバンドに振り回される人生ってどうか。
1/20 あの42人だったら誰と結婚でもしてやるのだが<「してやる」かっ |
とゆーのを守っておるのぢゃが、今日ワップされた01月16日付のMORI LOG ACADEMY【HR】「料理が上手な人」に関してはどーにも堪えきれんかった(笑)。筋は全部通っている。いつものよーにすべて納得がいく。結婚相手に「料理が上手な人」を求めるのは下品、と言われるとそーだなと思う。ネット上のサークルが男女の区別を表示しているのを見た時は出会い系サロンかと思ったとゆうのも解る。友人が既婚でも未婚でもその人の人格が変わる訳ではない、こちらには無関係だってのもそのとーりでしょう。どこにも異存はない。がー(笑)。
でもさ、だったらさ、結婚は、どこでどーやったらいいのッ? どんな出わい方をして、何を好きになったらいい訳?と未婚のわしは思うぞ。つーか僕の結論は出ているんだ、顔だ(ズバッ)。結婚相手に望むものは顔です(えっへん)。でも「顔」て。「料理」よりも下品だ<口に出して言えば、だけどね(笑)。
つーかもっとちゃんと考察するとさ(笑)、それこそ「人格」も要るけども、それにしてもいっくら人格が善くて相性が合ってもサキサマが既婚ならどーしよーもないし、ましてや男では結婚できない。そーゆー情報は、結婚相手の条件としては要るのよ。森さんは「個人情報として、既婚か未婚かということは、公開しない方向へ進むものと思われる」とおっさるし、そーかもしんないけど、それって既婚者だから故の思考ではないかなーと思えてならないよ。
てゆーかネットで結婚相手を探すなよってことでしょう。そらそーだろう、でも、現実世界で実際に相まみえないと結婚を考えられないって、ネット社会的にどーか。もっと言えば結婚ってなんなんか。要るんかと思えてきた(笑)。もしかしたらすべてはお金で済むのでは、とまで思いが至ったよ。そもそも「結婚」とゆうシステムが間違ってはいないかしらとゆうとこまで考えて、後ろの方は切り捨ててMLA掲示板に投稿した次第です。はあはあ。
しかし以前からずうと思っていた、曲の最後5秒に次の曲の頭の5秒がかぶるのがとっても厭。ちゃんと終いまで聴きたいぢゃんとの不満を抱き続けて今日まで来たのだ。そーだ、確かそれを制御できるはずではと思い立ち、環境設定>再生を開いて「クロスフェード再生」って項目のチェックを外しました。わあ、これで、一曲一曲を尊重して聴けるよ!<てかパソコ作業しながらそんなに曲を氣にしているのか<それは作業に支障をきたす訳だ
なんでこんなことができると予想したかっつーと確か元町二十四軒さんがどっかで言ってたのを覚えてたからだ。日記に書くに当たってその部分をリンクしようと検索してみたら、ああ、これだ、MOTOMACHI RADIO TOWERの昨年9月14日付「iPod」って記事だ。
と、ちゃんと読んでみると内容は逆だったよ! 「iPodにギャップレス再生が導入されて喜ばしい」って書いてある。わっ。こんなに結果オーライなことが近年あったろうか。てゆーか人類は結果オーライで進歩してゆくのだ。
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そーして再生させている曲は、今は再生回数の少ない順です。ゼロってのは無くなり、取り込んで以来未だ1回しか再生させたことがない辺りを流している。たらばさ。時東ぁみの『ブリッコびっくり ブリッコBOOW』って曲でぶっ飛んだ。なんだこりは!@『バーマパビリオン』
ああ、たまーにあるのだ、人知れずアイドルのCDにこの手の名曲がカップリングされることが。時東ぁみって、新曲のポスタが会社に張ってあるんだけど相変わらずいっっこも可愛くない。眼鏡が似わってないのだ。きっとあれだ、眼鏡を掛けるとぶすになる娘でも果たして眼鏡っ娘としてもてはやされるのか大実験が行われているんだと思う。だもんだからノーまあくでいたんだけど、わあ、この「幸せすぎたら太りそう♪」、そして「ぶりっこ吃驚ぶりっこブー♪」って歌う氣違い(笑)曲は、好き(笑)。
聴き込もう! 人前ではない、独りでカラヨケに行った時に歌おう。そんな曲ばっかし増やしてどーする俺っ。
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一度しかない人生だから、昨年一年間で観た映画の本数を数えてみた。355本だった。ぎゃっ。そそそそんなに観ておったとは!<“とは”は千早の本名
これをふまえて、「招福!きねま猫」の左側の筆者紹介を差し替えてもらうよう、デヂタルセンタにクーリエルを出しといたよ。まあ、以前と違ってあのペヂーは過去3カ月分しか履歴が遺らないから思い入れ的には薄まってはいるけど、人生一度しかないからねっ、誠実に且つ高レヴェルのものを提供して生きたいと思った。
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16日にプルコギ丼を喰った韓国料理店は「チヂミのおいしい店」を謳っている。だからなかばしさんと吉原[24]はチヂミ丼を喰っていた。丼のごわんの上にチヂミが載ってるとゆー食べ物だ。なんか無性に今日それが喰いたいぞ。せっかく一度しかない人生なのにチヂミ丼を喰わないなんて!
ってんで独りで行ってきました。感想はね、えっとね、プルコギ丼を喰った方がいい。ああ、せっかく一度しかない人生で食事を一回分無駄にしてしまった。今後はうんまいものしか喰うまい。苺には練乳を掛けたい。
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『素敵な夜、ボクにください』のマスコミ試写。韓国のカーリングの選手が青森に来て、吹石一恵にカーリングを教える話でした。ああ、おひゆごわんにチヂミ丼を喰ったのは運命のなせる必然だったか。コリヤンな氣分で臨む。
吹石と言えば昨年は『雪に願うこと』でばんえい競馬の騎手をしてたではないか。“人のやらないスポーツをしつつ南下してくる”計画か<但し『手紙』で交通事故に遭うお嬢様の役が間に挟まっているのは不問に処す<それ不問にしてはいけないと思いますが。
この『素敵な夜、ボクにください』で、やっと吹石は主役としてヒロインを演じたって感じですね<初主演だった『あしたはきっと…』は若い娘だったら誰でもいいよーなレヴェルの役だったから。吹石はもちよん42人の中に入っている(11月18日参照)ので喜ばしいよ、今後もこの方向のお仕事を是非にばんばんやって頂きたい。
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『バッテリー』のマスコミ試写。野球を特別視しすぎ。やりたがる奴にはそんなにやりたがらんでもと、やめさせたがる奴にはそんな躍起になってやめさせたがらんでもと、言ってやりたい。
簡単に言っちゃえば「速い球を投げる子供が、それを受けれるキャッチャと出わい仲良しになり、名門他チームの強打者と対決する」話だ。野球といいながらしわいをしている時に要るのはこの3人だけなんぢゃん。ほかの全員は単なる舞台装置か。
なにを難癖つけているのかとゆーと(笑)、これが他のスポーツだったら主人公がそれを選ぶまでが語られるだろう、『素敵な夜、ボクにください』にしろ『少林サッカー』にしろ。そこを“野球”だってことで端折る根性が氣に入らん(笑)<例えばね。なんか漂ってる野球帝国主義臭が、臭かったの。
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松岡[25]とはりまやに晩ごわんに行く。せっかく一度しかない人生だから誤りは赦されない、確実にうんまいもの4品、{ピリ辛こんにゃく,長芋のバタ焼き,げその生姜焼き,にら玉子}を取る。締めは野菜焼きそばだ。うんまい。これで悔いはない。
そーだ、これ、ちょーど今「招福!きねま猫」用に『あなたを忘れない』の紹介書いてるから、そこに対比として引用しよう。『みえない雲』みたいに完全なるフィクションだったら“落差”が導入できるんだ。でも、新大久保駅でホームに落っこちた酔っ払い助けようとして一緒になって電車に轢かれて死んだ韓国人留学生をモデルにした、しかしその本人のまんまの人生ではない、「いかにもこーゆー時に人を助けそうな人がそーであってほしい、希望的想像で描かれた創作」である人生を構築する際には、“落差”は美化しすぎ、英雄視しすぎでいっそ死者に失礼だ。ってんで『あなたを忘れない』では割り方フツーの生活がただ淡々と語られていたんだ。
おう、いいタイミングでいい映画を観せてもらったもんぢゃ。観た映画は貪欲に活用するわよ!
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かつてはこんなふーに時間が空いたら、しかももー行けるだけ前回から時が経っているのだ、献血に赴いたもんぢゃが今はカラヨケに行っちゃいますねー。独りで3時間歌う。
週一で通っているので、さすがに歌おうと思う曲にも限りが見えてくる。だからっつってうろ覚えの歌を歌っても、以前も書いたよーにカラヨケは暗記科目だから、勉強もしてないのに巧くなることはあり得ない。だから“歌える程度に知っているんだけど自らは歌おうと思いつかない曲”を発掘したい。埋もれた、実は高得点が取れる歌はないものか。
ってんで、DAMの端末機に記録されてるこれまでのお客の「りれき500」を最近は見てます。人が歌った中から選んで試しに歌ってみてるのだ。
たらばさ! 予想外のことが起きた。南野陽子の『話しかけたかった』を歌ったら、点数が、なんと94.132点ぢゃったのぢゃ!! ぎゃっ。ひとまず目標としている「どれか95点取れる曲を探す」に、もしかしてとっっても近い? ぎゃー。
しかし、こいなけの高得点を取って、しかもこれほど旧い曲だ、今ではそう何人も歌ったりしねーだろう、だけども全国ランキングで8位なの。わっ。94点取って8位て。つまり、『話しかけたかった』は、よっぽど簡単に高得点が取れる曲なのだ。わー。以前ナンノのワンフの久野くんが解析してたとーり、音域が狭いから歌いやすいのか>ナンノの曲。
ともあれ、なんでもいーや、ちょっと95点目指して『話しかけたかった』は勉強しよう。これが今日のカラヨケの最大の収穫です。
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昨日観た『バッテリー』の評をサイトにワップしてから、大矢博子さんが書いた原作小説に対する書評を読んでみた。ら。わっ。やっぱき、映画では伝わってこんかったことが小説では表現されているらしい。
映画ではさ、「主人公の少年は髪を坊主にしろとかの数々の理不尽に対し正論を吐けるだけの才能の持ち主」って思ったのが、大矢さんの評によると「主人公の少年は協調性のない自分さえよければそんでいい奴」だそーではないかっ。ぎゃっ。だだだ。だったら、そーなら、僕が抱いた「野球やってる奴はまったく、常に自分らが多数派だと思ってやがるんだから」とゆー感想は、違うぢゃん。こっちがフツーであり、主人公が異端なんぢゃん。うわあ。知ってみるもんだなあ<原作<読んだ訳ぢゃないけど。
だけど。そう知ったからといって、映画の評価にはなにも変わりはない。原作通りのキャラで主人公を描きたいのなら、あの演出並びに主役の少年の演技は、両方とも駄目過ぎるだろう。そーは捉えられん時点で、これは別もんと看倣されて仕方ない、当然だってことで。
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スンドゥブ鍋の店にゆき、今日のランチは何か訊くとチャプチェ丼とのへんぢだ、ぢゃあそれをくざさいとオーダするが、チャプチェって何か知らない。「今日のランチは何か」ってのは「ぢゃあそれをくざさい」の枕詞ってゆーか上の句だから。「今日のランチは何か」と聞いたら「ぢゃあそれをくざさい」の札を取っていい。
出てきたのを見たら糸こん丼だ<検索で調べてみると正しくは春雨だって。きゃん。週によってはランチがプルコギ丼の時もあるのにっ。悔しいので取り放題のキムチをドスドス入れて糸こんキムチ丼にして喰ってやったわ。うっはっは。すぐキムチで意趣返しする人はだれ?<くねくねらーめんといい
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『善き人のためのソナタ』のマスコミ試写。監視社会だった東ドイツが舞台です。思想犯を取り締まるには監視しかないんだ脳と解る。つーか、1人をびったし監視し続けるために日々2人が交代で任に当たっているの。無駄だなあ!
で簡単に言っちゃうと、劇作家の家を盗聴していた東ドイツべったりの男が、劇作家がピヤノで弾く『善き人のためのソナタ』を聴いて善い人になっちゃう話だった。わはは。面白い面白い。なんでも、ベートーヴェンのソナタを聴いたレーニンが、この曲を本気で聴いた者は革命なんてできなくなるって言ったとゆー話が出てくるんだけど、それをヒントにしているんだろうよ。いいこと思いついたもんだ。
そうして、ラストの1分まで面白い♪ こんな映画、ちぃとも期待してなかっただけにうりしいうりしい。これがあるからどんなマスコミ試写でも選り好みせず観ておる。
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『ナイト ミュージアム』の完成披露試写。夜になると自然史博物館の展示物が動き出す話だ、面白くない訳がない。
問題は、これにはぢめて遭遇する夜警が、とんでもないことなんだけど最初なのにそれなりの対処をしきれなきゃならない。映画の尺で収めなきゃならないから日々ヒートワップさせてゆく余裕はない、一気に思いついただけのフルを出し切って、でも耐えてくんないといけない。そこいらの手心の加え方が、あー、なるほどねってゆう。緩さで逃げてるのね。ま、こんなもんでしょ、でした。
アイデワを聞いた段階でもう面白いって場合にはこーなっちゃうことがままある。きっと発表の媒体を間違ったのだ。ま、こんなもんでしょアゲーン。
こっちの映画のフツ族の方が怖いね、ツチ族が避難し籠もってる敷地の外に沢山集まってきてて、ホイッスル吹きながらはしゃいで大騒ぎを続けている。もちよん手には長い鉈を持ってるのだ、それでツチ族を殺す氣まんまんつーか実際に殺す。人を殺すつもりで集まってる暴徒たちです。
ホイッスルがこんなにも禍々しい使い方をされるのははぢめて観た。ツチ族を殺すことをいかに喜んでいるのかが伝わってくる。サッカのフーリガンとか、野球の熱狂的なファンとか、珍走団が騒いでいるのとなんら変わらない。目的が人殺しってだけだ。やだろーね、嬉々として遊び半分で殺される側は、と思った次第。
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『カンバセーションズ』のマスコミ試写。シネスコの画面を左右に分割して、2台のカメラで撮った画をそれぞれに映すとゆー手法で全編描かれる映画だった。面白い面白い。
ところどころでは、左側にラヴを語る主役の2人が一緒に映り、スクリィン右では回想が流れてたりする。同じ一つのことに際して、実際に起こした行動と頭の中で展開した行動を同時に左右で流したりもする。その場合どっちが本当にやったことかは観続けてると判るって仕組みだ。2分割の画面でできゆ、思いつく効果をばんばん入れて語るのだ、面白い面白い。
そうしてラストで、これをやりたかった真の意味が解る。巧いにゃあ。てか、これが作れて嬉しいだろうにゃあ。
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社に戻る途中で焼きーもを買って、デスクでもくりもくりと食べる。食後に、照屋[25]を誘ってお酒に行ったよ(笑)。なんだよ、照屋が誘いに乗ることが判ってたら、焼きーもなんか食べまいものを!
はぢめて入ったかっぱ屋って店は、味が濃ゆいのはお酒の肴になるようにとの考えだろうが、何食べてもうんまい。照屋のチョイスもよかったのだ、僕だったら絶対に注文しねーよーなメニュをがんがん頼んで、それらが悉くうんまい。わー。食の嗜好の違う人の選択に身を委ねるのもまたよしッ。
帰宅するより会社はよっぽど睡眠が摂れて宜しい。それか、木曜の夜は石川のラヂヨを懐かしんで会社泊をしたくなるのか。イヤ〜ン。会社乞食ですな。こんなフリーランス遣っていてはいかんと思わんでもないが。懐の深い会社ってことで(爆笑)。
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『愛されるために、ここにいる』のマスコミ試写。50歳のぢいちゃん(見た目が白髪で薄毛でぢいちゃんなんだから仕方がない)がタンゴダンスの教室に通って、結婚間近の美人さんにラヴい想いを抱く話だ。
ぢぢい勝手すぎ。自分のやってる仕事が滅入ることが多いからって、若い綺麗な子と相思相愛になれるなんて勘違いをすべきではない、としか思えん。こーゆー「そもそももてるタイプではない人が分不相応な相手にピンポイントでもてる」ものは、『ブリジット・ジョーンズの日記』といい、ありえんだろーと白けますな。こーゆー設定だったら『僕は妹に恋をする』みたいに“救われない”終わり方にしてくんなきゃ。人の恋路がぶっ壊れるの好きな人はだれ?(笑)
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次の試写まで1時間近く空くので名駅のマクドナ巡りをする。3軒目でやっと最後の1個だとゆうメガマクドナを購入。アナウンサの高田さんが「ひと口に収まる」とブログに書いておられたのでわんしんして、イートインにて喰いましょう。
喰ってみて判った。僕みたいなマクドナ嫌いな人にこれはウッテツケだ。肉の味がいつものマクドナの肉だ。うえー。そして喰っても喰ってもまだ喰える。うむ。これはいい。
普段だと、セール中で安いからとかゆー理由でマクドナをうっかり喰って、やはり嫌いな肉の味のため食後に口直しとか言ってなんか別の物を喰ったりしてんのだ。それがメガマクドナだったら、食後になんか喰う氣になんない。おう。巧いこと考えたもんだ。まずくてもおないぱになれば他店に行くまいとの計算か。期間限定の数量限定とのことなので、品薄のうちにもっかい喰ってやってもいいかなと思う。
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『口裂け女』のマスコミ試写。『ノロイ』の監督の映画だ、つんごい楽しみだ!
もらったプレス資料の表紙に沢山並べられた文字列の中に{岐阜県}ってのを発見。わ。口裂け女の噂のルーツって、美濃加茂市なんだ。ぎゃー。『ひいろ』といい、美濃加茂市、キてんぢゃん。でも映画の舞台は神奈川県緑山市ってことになってたよ。しょぼーん。
それにしてもさとえりは演技が酷いな(笑)。どーしても『輪廻』の優香と比べてしまうからなんだけどさ。『キューティーハニー』は、そーしてみると演技のできないさとえりに合わせた、ヂャストフィットなシナリヨだったってことだ。いろいろ解るな(笑)。
そして、それにしてもさとえりは脚が長いな!!(感嘆) はうこが「スタイルよくて」ときょどる所以だ。共演の加藤晴彦がかあいそう(笑)だった。
あ、そうそう、加藤晴彦が愛知県出身で、口裂け女役の水野美紀が三重県出身だから、東京出身のさとえりぢゃなくて誰か、たといば瀬戸朝香なんかの辺りを主役にキャスティングして頂ければよかったかもと思わないでもなかった。ローカル映画にしてどーする。京極堂のシリィズがご当地ミステリィだっつーよーなもんか。ご当地ホラーか。
未だ誰も投稿してきてないってのは企画の壊滅的な失敗を思わせてちょっとあれだ(笑)が、他の人にいいのを先に言われちゃってない、とプラスに捉えたい。ってんで拾いわげたのは以下のとおり。
【HR】
【学科】
って、いっぱいあるな! こーしてみると、よしもとばななが登場する回が好きみたいです、私。
探しながら読み返していて思ったのは、ああ、写真のベストも募集してもよかったな、でした。ただでさえ応募がきてないのに!(笑) 来年、てか今年分では考えようかな<いや、その前にこの企画は二度とやっていいのか?
それはそれとして弁当だ。サークルKに買いにゆく。豚塩カルビ重ってのが旨そうです。豚肉派の琴線に触れます。温めてもらい、お家へ帰るやばくばくマクマルバフとかっ込む。
ああ、野菜を摂ってないや、でも肉肉と喰い終え、さて容器を捨てようと蓋を見ると。むわっ。たたたたたれが、あったではにゃいか。むっはー。失念しておったよ。どーしよー、こんな、豚塩カルビ重のたれなんて、取っておいたところで豚塩カルビ重にかける以外に用法はあるまい。だからつって未使用のまま捨てるのも心が痛む。うう。どーする俺。
実は。今日に限って、やぎの目を読んで食べてみたくなってたのだ、こんなの自ら買うのは生まれてはぢめてだが、赤飯おにぎりも弁当と一緒に買っていた。テレヴィ観て弁当買い、ウェブ見ておにぎり買う食生活ってどうよ。
ともあれ、今日に限って、弁当の食後にまだごわんがある。試すなら今だ、もったいなくないようたれを使い切るのはここだ。赤飯おにぎりに豚塩カルビ重用のたれを掛けて、あるいは弁当の蓋に貯まったたれに赤飯おにぎりを浸して、喰いました。うーん、豚塩カルビ重のたれの効果は、よく判んないや。赤飯おにぎりも美味しいんだかなんなんだかよく判らない<それは直前に弁当を一個喰ってておないぱだとゆうのが影響してるのでは。
てか、この話の教訓は二つ。コンヴィニ弁当はたれを忘れてもぢうヴん旨く喰えるほどに既に味が濃い。そして、たれを使い忘れるとこんな目に遭うので決して忘れず使え、だ。にっ二律背反だったとはなっ!
『グウェン姐さんのねじ巻き行進曲』も入れたかったが会社のレコード室にはない感じ。やっぱAMだからか。と思ったが、ネットで調べてみると原題でも呼ばれておるようだ。あ、レコード室には原題で登録されておるのか?
旦那さんがZIPFMで働いている福岡に訊くと、ZIPでは決してこの曲の紹介の時に『グウェン姐さんのねじ巻き行進曲』とは言わないそう。わあ勿体ない。そーゆーセンスが解らないから聴取率調査でCBCに負けるのだ(けけ。けけけけ)ってゆうか(CBCはさ、そもそもそんな洋楽掛けもせんけどもさ)。
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昨日の残滓だ、まだ赤飯おにぎりを喰うもおどに入っているので、ヂャンプを立ち読ませてもらったお礼にサークルKで赤飯おにぎりを買う。「温めて美味しい」とかってゆーシールが貼ってあるので温めてもらってみた。たらばさ! 温めた赤飯おにぎりは、包みのビニルのによいがして、とてもまずい。きゃんきゃいんきゃいんきゃんち。そんな鋭敏な嗅覚と食に対する高い理想を持ってるマンはコンヴィニの赤飯おにぎりなんて喰ってはいけないのではと思います。くい〜ん。
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福岡がやたらとメガマクドナを羨ましがっておったので、今日のおひゆごわんもメガマクドナにします。うははうははは。
13時に行ったらちゃんと売ってた。ばくばくマフマルバフと喰い、途中で思った、ああ、今度またメガマクドナを喰う時には何口で喰うのか勘定しよう。本当にマクドナのパテの味は嫌いだから、とっとと無くしたくて無くしたくて喰うのがやたら速いのです。早くメガマクドナの販売期間が終わらないかしら<他力本願か<「他力本願」は新聞では遣えないそうなのでこれの出てくるをかべの文章は貴重(笑)だ。
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『アルゼンチンババア』のマスコミ試写。ナニハトモアレ、この物語でアルゼンチンババア役に鈴木京香をキャスティングしたのは大失敗ではないか。白髪のざんばら髪ではあるけれども、顔は皺ひとつない綺麗だもの、年齢がまったく不詳だ。ばばっちい女の人が町を徘徊していたらたといその人が二十代だったとしても子供は婆あ呼ばわりするでしょう? そっから10年が経過したとしてもこの話での鈴木京香の役は三十代で済むぢゃん。それなのに、この落ちか。だったら最初っから“年寄り”だと判る映画上の記号を使うべきだろう。
あと。はぢめて触れたよしもとばななのストーリィだけど、よしもとばなな本人が2006年11月30日付の日記で言っている「気が狂ってる人の寄せ集めみたいなもの」っぽさは全くなかった。だから、はっきし言って凡庸な、“女の子向けの、女の子視点の絵空事”でしかなかったよ。
いっこだけ収穫だったのは、オープニングとエンディングの絵を見て、これまでよしもとばななが「奈良くん」と書いていたのは奈良美智とゆう画家のことであると知れたことです。はあーん(頷)。今後の日記に奈良くんの名が出た時にはあの絵を思おう。
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独りカラヨケに3時間。前回歌ったリストの中から『話しかけたかった』を歌おうと選んだつもりが間違って『抱いてくれたらいいのに』を代入してしまった。ところが! 1曲目に歌った『抱いてくれたらいいのに』がッ、なななな。なんと97.014点!!<但し6位、だっったのだッ!!! ぎゃっ! 続いて歌った『話しかけたかった』は95.059点だッ!<10位 ぎゃー!! 来たか僕の時代ッ!
でもその後はずうとこんなに高くなく、最高でも『時をかける少女』の94.356点どまり<9位。『traveling』に至っては、ゆんべついにどこの音程がずれているかが判明したくせに正しい音程を未だ習得してないので結果100位にも入らないとゆーテータラクだったでかんてー。うーんうーん。
ま、ひとまずはこんな僕でも95点超取れることは判った。やる氣半分、そしてこんな歌いに来てないでまずは原曲をしっかり聴き込んで精確に再インプットすべしとの思い半分です、今。ううううう。
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おひゆはメガマクドナだったのだ、カラヨケで飲んだのはトマトヂュスー1杯だけだった。会社で飲む用にスギ薬局で、健康のことを考えてダイエットコカコーラを買った。わははわははは。メガマクドナとダイエットコークで健康になる計画であるっ。
と、夜になって氣づいたが福岡も、アナウンサの神尾さんも、メガマクドナを喰ってるではないかっ。よよよ。よかったー、出遅れなくて。てーか僕は今日ので2個目だ、先んじたぞ。うけけうけけけ。負けない。
これが、「ハロプロの記事すべてを」だったら向こう一カ月間でも厭わない。てゆーかハロプロメンバの名前だったら脊髄反射で新聞から見つけ出せる。ドラゴンスの選手て。
だいたいこの日記に「5人」とだけ書いて具体名を出さないのでも判るように、覚えられない。つーか覚える氣がない。と思っていたら、今朝、やらかいてまった。
指示を受けたのは昨日だったんだが、昨日も今日も新聞に載ったのはその5人のうちの1人だけ。それを多田さんに伝える時に、間違えて「立浪の記事しかありませんよう」と言ってしまったのだ。違うっ。記事が載ったのは契約更改がまだ済んでない人だ、少なくとも立浪ではないッ。しかし、後の祭りだった。多田さんはそれを聞き、間違えたと僕が否定しても構わず、それまで上記の5人に含まれていなかった立浪も資料集めの対象に加えるよう、言ってきたのだ。ぎゃー。新聞記事見る際にアンテナ立ててなぢみのない6人分もの名前をチェキる、ぎゃー。
こんな、スポーツ関連のニウスを集めるために僕はこの仕事をしてんぢゃないやいっ(笑)。ギャラのうちだからやりますけどもさ。しかしこんな作業に従事するとは、僕の才能の持ち腐れも甚だしい(笑)ではにゃいか。おろろんおろろん。しぶしぶ生きよう。
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『ボビー』のマスコミ試写。ロバート・F・ケネディとゆう大統領候補の議員が暗殺された実話に基づく話だ。JFK以外にもRFKがいたとは知らなかった<兄弟だって。
舞台はRFKが暗殺されたホテル。暗殺される日のホテルの一日を朝からずうと綴った構成になってる。つーことで、はっきりとこれは『有頂天ホテル』だった。但し悪ふざけの入ってない奴。だから上質でしたね〜。
それにしても。RFKが暗殺された時に流れ弾に当たる被害者が幾人かいるんだけど、そいつらの人生のバックグラウンドとかがそこに到るまでに延々と語られてるんだけど、あれってたぶん絶対にフィクションだよねえ? てことは、ある意味『あなたを忘れない』と同じ、どさくさに紛れて実在の人物を勝手に感動的な設定にすり替えてる訳だよね? 殊能さんに怒られちゃうよっ(笑)。
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今日も試写は1本だけだ。ならってんで、献血に行く。採血の間、今日は『アロハロ!安倍なつみDVD』を観てました。
ああ、つくづくと、頼むから『アロハロ!石川梨華』を出して頂きたいプリーズ。言葉の通じないおっちゃんとなっちがマンツーで延々と語り合う、とっても辛い見てられないシーンもあったけど、石川の映像が沢山観れるのなら僕は我慢しますから。
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類家明日香のブログが最近更新されないと思ってたら、事務所がついにようやく、体調を崩して休養中だとのカキコをした。せっかくブログっつータイムラグなく情報が発信できゆメディワを使ってるんだから、もっととっとと告知しろ、とは言わない(笑)、いろいろ調整とかもあったんだろうし。
ひとまずここは、公式発表をしてくれたことに感謝しよう。そして類家明日香がヴヂに戻ってくるのを待ちたい。なんせ、我がパソコのぶっくまあくの一番上は「類家明日香 ダイエットはじめました。」だからなっ<但しカテゴリィ【アイドルさま】内の話ではあるが<しょこたんは実は2番手です。
『華麗なる恋の舞台で』のマスコミ試写。舞台の名女優が、若い男に誑かされるお話だ。時代も1938年とかだし、いっくらサマセット・モームの原作だっつってもこれは古臭くってなんだか滅入るにゃーと腐って観ていたが、ああ、ラストが氣持ちよいよ(にこにこ)。最後まで観たご褒美か。
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『グアンタナモ、僕達が見た真実』のマスコミ試写。アフガニスタンに行ってたら一網打尽に捕まって、キューバのグアンタナモにあるアメリカ軍の収容所に移送され、延々と劣悪な環境下に置かれて非人道的な尋問を受け続ける、実話に基づいた映画です。アフガニスタンのそこいら辺にいる連中をテキトーに掬って、そん中にアルカイダがいたら儲けもの、とゆうことを行っているのだ。思想犯の洗い出しはいたぶるしかないんだろう、そのためだったら無実の者がどいなけ酷い目に遭っても知ったこっちゃないと考えている。本当に、こーゆーのを観るとアメリカは巨馬鹿で、死ねばいいのにと思いますね(にっこり)。制作者の思惑通り(笑)。
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緑モスで40分ほどをパソコを打って潰し、『ハッピー フィート』の完成披露試写にゆく。リワルっぽいCGのぺんぎんが歌い踊るアニメイションです。子作りの生態が、歌い踊るとこ以外(笑)ほぼ忠実に描かれるので、ああ、『皇帝ペンギン』は正しかったんだ、つーかあいつらに演技をさせたっつーことだなーと観ていた。海中ではあざらしに襲われるシーンもあったし、『皇帝ペンギン』を賞賛すべきか『ハッピー フィート』を褒めたらいいのか判らない(笑)。
と。プレスにも書いてない。予告編でも予告されてない。これまでいかなるメディワでもオープンにされてなかった、とんでもない展開をみせはぢめる。なんだなんだこのどダイナミック!? ここまで拡げた物語をどーやって収束させる氣?と、後ろの席で観ていたなかばしさんも思ったとゆう(笑)。
綺麗に終わるんだ、無理なくとは言わないが、ああ、これはこれでいい、満足です。今月の最後に観たこの映画が今月観た映画のベスト1であった。これを、情報が出回る前に観れて、幸せでした(にっこにこ)。