◆06年08月上半期の抜粋日記◆
もちよんマッキントの右側だから並んだアイコンが隠れちゃっているが、だからこそ、写真を置くスペイスが空いていたのよ。作業領域は左側から攻めてきているので。まあ、当分は自分に不自由を強いよう。
つーことで今恐れているのはサファリが落ちることですね。重い写真を開こうとすると落ちることがあるのでちういだ。ちういしてどーにかなる訳でもないが。祈ってろ。
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『ファイナル・デッドコースター』のマスコミ試写。第一作が大好きなのでもえらい楽しみにして、なんだったら第二作を紹介した「招福!きねま猫」の当時のデータは消されちゃっているのだ、あっこに書いた「死に様カタログ」って言い回しを印刷物の形で恒久的に遺る「映画颱風」に転用して発表してもいいしと、前のめりになって臨む。
けどフツーだった。ぎゃふん。ああ、やっぱき第一作で構築したルールは第一作で完璧に活用され切っている。あれを上回る綺麗な物語は無理なんだなあと思い知らされた。
でも収穫はあって。つっても映画本編ではない、プレス資料にしりあがり寿が寄せていたイラスト、つーかそれに添えられたキャプションが素晴らしい。曰く
だ。わははわはは! 偉い、偉いぞさすがしりあがり寿! ああ、もしこのピタゴラスウィッチに準えるのを自分で発見していたら、映画の出来がどーでも(出来がどーでも言うな)絶対に中日に書いていただろう(笑)。よかった、こんないいネタを他の人が思いついて!(笑)
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『夜のピクニック』の完成披露試写。やっぱきだった、「加藤ローサの出る映画は駄目」のジンクスは守られておったぞ。くい〜ん。『TAKI183』はせこかった。『キャッチ ア ウェーブ』は低級だった。『陽気なギャングが地球を回す』は空回りしてた。そして、これは、浅い。あー。
きっと、想像するに、加藤ローサを起用しようと思うような監督はセンスが悪い、のではないかと思う。これらの映画はどれも観てて恥ずかしい。だから距離を置いて観ているとみるみる飽きる。なんなんだろーなー、加藤ローサはかわよいので加藤ローサの落ち度ではないと思いたい、きっと監督だ。監督のせーだ。加藤ローサは早くこのジンクスを破ってねと願います。
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今日、さふぁりのぶっくまあくに「ちっちこちっちものがたり」と「小明の秘話」を加えたよ! これに伴い“アイドルさま”とゆーカテゴリィ内の順序に変動が起こったのぢゃが、さー。ちっちと小明は果たして今日得た位置を、キープできゆかなっ?(笑)ってゆーか(他人には本当どーでもいー話題だなあ!)ってゆーか(今更氣にするか)ってゆーか(笑)
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『マッチポイント』のマスコミ試写。プロモータさんは「ウディ・アレンらしくない」と言っておられたが、いや、ちぃとも、ウディ・アレン調だ。
ウディ・アレンは“旧き佳き映画”が大好きだから、BGMに使われている曲はすべてレコード盤をプレイヤにかけたよーなノイズ入りだし。映画を観に来る映画好きなお客は映画を好意的に観るだろうとでも考えているのだ、解り易く表現することに徹して、こっちでは無駄なノイズを極力省いているし。いつもテーマに据えられている“皮肉”も、今回は「映画によく登場する、へっきで浮氣をして窮地に陥る男」をターゲットにしていて、もえらい直球。
この、「基本」みたいな映画はまさしくウディ・アレンのものだと思った次第なのですが。これから映画を観はぢめる人だっているのだから、現代を舞台にした「基本の映画」が新作として作られることには意味はあると思いますので、いいんでは。
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『マイアミ・バイス』の完成披露試写。苦手なヂャンルです。金を払っては絶対に観ない映画でした。仕方がない、好き嫌いなんだもん。枉げようがない。
それでも、つーか佳さが解らない反動で逆に滅多には貶せない、が故に“評価すべき点”を考えてみたのだが、僕のようなこのヂャンルが嫌いな者に歩み寄ってないゲなのが、立派かも、と思う。つまり「2人組の刑事もの、だけどバディムーヴィではない」のよ。純粋に、刑事のすべき捜査をしている。それが語られる。おちゃらけたり、お笑いでつないだり、軽い考えてない性格のために窮地に陥ったり、しない。窮地は、賢く考える者同士が精一杯知恵を絞って動いた末に仕方なく陥る。うん、こーゆー刑事ドラマが好きな人向けに作られた、向けの映画なのでしょうぞ。きっと。僕の感想は「ふーん」ですが。済まん脳。
厭な汗が出るいきよいだ、しかしおかしいだろう、本来は痛くないはずだろう。これは、痛くなくなるまで続けたい。し慣れれば痛くなくなる、と思う。せいぜい折を見てやる。
取り急ぎ、そもそもそのつもりで持ってきたのだ、マスコミ試写の最中にころころと足の平の下で弄びたい。「掌」の漢字の「手」部が「足」になってる字があったらそれを遣う時は今だったのだが。「常」? ああ、惜しい、ちょっと違う。
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『地下鉄に乗って』のマスコミ試写。父親と仲違いをし絶縁した男がタイムスリップをして父親の若い頃に会い、父親を理解するって物語だ。
すごく解り易く、読め、期待するこの展開を、どーしてこうまだるっこしくもたもたと作るかなあ。観ている側の思いが映画の遙か先に進んで待ちくたびれているのだ。もう、スクリィンを観ていて退屈して退屈して、あっ、今こそ、“足の平の下でゴユフボーユころころ”にウッテツケの時かっ。そんなことを言ってやるな(笑)。
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場所を移動して『UDON』のマスコミ試写。父親と仲違いをして絶縁した男が父親を理解するって物語だ。アゲーンかっ! なんでこう父子が和解しさえすれば映画になると考えるんだろう。『ミリオンダラー・ベイビー』がいかに優れていたかが思い知らされるいきよいだよ!
映画はこれでもかってほどに面白がらせる努力を惜しまないもので、これが通じないってゆーんなら面白い映画作りに決まったノウハウなんてない、と断じてよいと思う。例えば『サマータイムマシン・ブルース』のキャラクタたちが登場してるし。例えば『立喰師列伝』で押井守が小手先でやって外してたチープな写真取り込みアニメをさらに洗練させたレヴェルで採り入れていたし。例えば鈴木京香がうどんを喰い汁まで飲み干すシーンでは徐々に光が射し込み輝かしいばかりになるっつー『タンポポ』で施されていたライティングがまんま使われていたし。これ、いいぢゃん、って思われた効果を貪欲にパクり引用しまくっているのよ。なんてゆーか、面白そうなものオムニバス大全?
僕としては『サマータイムマシン・ブルース』キャラのくだりで真木よう子が見られたので満足です(にこにこ)。うどんは別に喰いたくならなかったけどね、『タンポポ』や『スーパーサイズ・ミー』と違って。
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さらに西の試写室に移動し『マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝』のマスコミ試写。ああ、やりたいことが解り易い、美少女が、6人の仲間を集めて悪霊に立ち向かうってゆーアクション映画だ。『デス・トランス』を美少女たちで作った訳だ。そもそもの『デス・トランス』の価値は大きく殺がれ、しかし他のナニモノにも代えがたい新たな価値を附加したってことだ。わははわはは。
主役の木下あゆ美カワユス! 同系統だったら上戸彩よりか木下あゆ美の方がいい!(ぽあん) サブには芳賀優里亜ちゃん@おはガールグレープがいるのも佳き哉(ぽあんアゲーン)。いやあ、今日は邦画3連発だったけど、尻わがりに好みだったぞよ。うははうははは。
8/4 新キャラの名前は“瀬美”のようです(笑) |
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『ジャンプ!ボーイズ』のマスコミ試写。台湾の、体操の英才教育を受ける小学生男子7人を撮ったドキュメンタリィです。ストレッチがつごいね、脚をむちゃんくそ上げさせられるよ。こーゆー柔らかい体は大人になるまで維持し続けられれば一芸になるから、羨ましいよ。いいい。一芸?
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映画がおあり、送別会の会場に向かうがまだ1時間以上あります。ってんでモヨリのデイリィヤマザキで漫画の立ち読みを敢行しましょう。買わない客なのに!1時間も立ち読み!と仮に思われても、このロケイションのデイリィヤマザキだったら滅多なことでは二度と来るまい、跡を濁して立って悔いなしだよ。うはは。
チャンピヨンを読んでモーニングを読んでオリヂナルを読んで、そいでもまだ30分ほど早いので『ワンピース』の最新刊のおまけペヂーを読みました。秋田書店→講談社→小学館→集英社か、なんつーか我ながら栄養バランスがいいではないか。
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19時から呑み会です。PSでも紹介されていたイタリヤンのお店「ローマ3丁目」だ。プロデューサさんたちは大喜びでワインをちうもんしているけど、僕は我が道を行く、イタリヤンならサンペリグリノだろう。1本500圓のを3本飲みました。
そして。少なくとも多少は好意的であろう読者さんが読みに来るこーゆー日記にてならともかく、僕の言い分をひとまずでも聞こうと思わない連中の集まりである呑み会の席なんかで、主張を披露し解ってもらおうと望むことは労多くして功少なしと、悟った。やっと。別に人に知ってもらわなくていい。ただ僕はサンペリグリノを飲んで静かにそこにいよう。
お料理は、旨いんだかなんなんだか、量が少なかったよ(笑)。お開きになってなお空腹だったから会社に戻り、先週のラヂヨまつりの余りのアイスモナカの皮をぱりぱりりと貪り喰うのでしたー。うむ、まだ湿気ってはおらぬな。
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蝉の抜け殻が好きだとカミングワウトしたしょこたんが、髪に蝉の抜け殻をとまらせた写真をワップしているよ! わー、氣違いだ氣違いだ(嬉)。よくこんなこと考えつくなあ!(感動) アーティストとして一流だと思います。ブログアート、かにゃ。しょこたんについてきて佳かった♪
ずうと社内にいるのでラヂヨが外は暑い暑いと言っても実感が湧かない。よっし、飯を喰いに外出してみるわよ。しかも喰うのは味噌煮込みうどんだ。うははうはは。夏場にも一切食慾が落ちぬマンだ。
だいたい、夏場は冬と違って体内でエネルギィを燃焼させて体温を上げる必要がない、だから冬より摂取カロリィを減らしてちょーどいい仕組みになっていよう(と思われる)にも関わらず、へっきでぺろりーぬと飯が喰えちゃうのです、それは太るって! ぎゃー。
中日ビユ地下の山本屋本店で夏季限定メニュウの「スタミナモツ味噌煮込み」を喰うッ。ああああああ、味噌汁に搖蕩うモツ、小腸、ギザウマス! いやあ、味噌煮込みうどんの具はいかなる季節でも薩摩黒豚に限ると主張してきたが、モツもありだ。豚と味噌はなんでこんなに相性がよいのでしょう(ぽぁん)。
来週の大阪インテックスまでに痩せるのはもう諦めて(諦めちゃうんだ!)、スタミナモツ味噌煮込みうどんを広めんがために期間中に通いたい思いでいっぱいです! なんでピーチパイといいマヂスパといい、通っちゃうかなあ。通いキャラか。それはどーゆー設定か。
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床屋の予約を17時半に取った。みぢかくしたから、もう染めてないから、ただカットするだけだから、かかるお金は5000圓ほどだから、せいぜい月に1回ってペースで散髪に来ようと思いつつもだいぶん間が空きました。
今日はどーしますかと問われて、以前のソフトモヒカンは伸びつつあった途中であたかもスポーツ刈りのような髪型を経て、まるで見た目がキム・ヂョンイルの息子@東京デズニィランド好きみたいになってた時期があったので、ああなるのは避けたいと述べたら、だったらもっとバリカンを入れましょう、と。天頂と側部の長さにおもっきし落差をつける髪型を提唱され、そしてそうなった。えーと、ソフトモヒカンのモヒカン寄り? 正面からだけ見るとパッション屋良ふう? それは。キム息子よりはいいってレヴェル? ううう。
具体的なことを言うとえーとっく15が、すぐに考え込む。うーんうーん。それに伴ってサファリが落ちる。うーんうーんうーん。1日の日記の冒頭に書いたように、ですくとぷっの右下隅には小林麻央ちゃんと相沢紗世ちゃんのカワユスな写真が、サファリで開いて置いてある♪のだ。サファリが落ちるとそれも消える、それがさヴぃしい(おろろん)。
てんで、懲りもせずにまたその2枚を掲示する用のウィンドウを開く訳だが、{ファイル>新規ウィンドウ}や{ファイル>ファイルを開く}を使うのはなんか負けたって感じでイヤンだ(なんでか)、つーことで執る手段は「クリックすると別ウィンドウが開くリンクのあるペヂーを訪問したついでに、それで開いたウィンドウを活用する」ですっ。うははわははは。わざわざ開いたのではない、勝手に開いちゃったから、だったら利用しようか、を演出すれば自分を納得させられる仕組みだ。なな。難儀な性格な。
つーことで“どのペヂーから何をクリックすれば別ウィンドウが開くか”に詳しくなったよ(笑)。よく使っているのは「デイリィポータルZの執筆者紹介ペヂー」からどなたかのサイトに跳ぶ、ってのと「MOTOMACHI RADIO BOOM」からどこでも、漲られたリンク先に跳ぶ、ってのと「黒田研二さんの日記」から「宇宙旅行に行ってきます」に跳ぶ、ってのです。重宝しております。ちょちょ重宝て。こーしてみるといっぱいあるなあ。
{がごめ昆布キャラメル,ジンギスカンキャラメル,サッポロビールキャラメル,北の誉キャラメル,十勝赤ワインキャラメル}の5種、各18粒入りを適度にランダムに、適度にコンスタントに食べ続けて107日目のことである。あっ、ブログで喰うさまを毎日ワップすればよかった、観察界の風雲児の爪の垢を煎じて飲むべきであったか。失って知るキャラメルの恩。
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金曜日から日曜日まで3日間、大阪に行くのです。金券ショップでアーバンライナのチケットを買ったよ。1枚3150圓で6枚だから1,8900圓ですね。
つまりだ、往復の6300圓はどーあってもかかる。あとは“一泊6300圓以下の宿を探して二泊する”か“いちーち毎日帰って来て3往復する”かだ。後者を採った。
確かに往復にかかる8時間は無駄だし、土日は5時に起きないといけない。でもでも。着替えのこととパソコのことを考えると、帰ってきた方が安氣ではないか。誰の同意をも期待してないので切符を買うまで内証にしておったわ。うっはっは。ああ、コンベンション楽しみだったら楽しみだ♪
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『東京フレンズ The Movie』のマスコミ試写。これ、今週末から公開です。ってんで観る前から今週の「招福!きねま猫」で採りわげることを決めた上で臨んだ。もちよんこの映画の前提となるDVDは観てません。
小林麻央ちゃんが意外と子供っぽい。真木よう子は乳のでかさを隠しておる。松本莉緒は興味はなかった(笑)けど純粋にかわよい。大塚愛は映画で観てても歌が巧いのだなあと判るような歌唱力を披露してたけど別に普通だ(笑)。
ストーリィは、何も言ってないな、これ。逆に感心したよ、よくこんな、フツーだけを紡いで物語を創れるものだ。だから、「きねま猫」にストーリィに関して書くことはできなそう。
でもだいぢょぶ。観る前から2ネタは用意してある。先週のマガヂンの『もうしま』が撮影現場のルポ漫画で、作者の西本英雄がエキストラで出演していることが明かされてた。そして小林麻央ちゃんのブログにこの映画の試写会に行った話がある。これらで半分以上は埋まるだろう(笑)。
残りは、おう、プレスを読んでいて発見したよ、主演の4人はみんな1982年生まれだそうだ。へえ、実年齢が揃ってるって珍しいんではない?とキャラクタ表に目をやると、えッ!
って! せせせせ。せっかく女優の実年齢が全員揃ってるのに、役柄では最大5歳の開きを設定しちゃつてるのかーッ。うわあうわあ(笑)。これって、このお話のファンには有名なこと? でもいいもん、これも書こうと決めた。つーか、映画本編から離れたとこばっかで紹介文を認めようと目論んでいる人はだれっ?(笑) 仕方ない。仕方ないんだ。
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『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』のマスコミ試写。相変わらず、くどかんの映画だ、紹介する上でのネタばれNGワードが指定されている、そのコピィが配られました。最大のNGは、役名“杉本文子(すぎもと・あやこ)”を演じる女優名だ、これを出してはいけないとゆーのだ。うわあ…。僕的にはこの映画を推す氣は皆無なのでどーでもいい(にっこり)が、紹介せざるを得ないマスコミの方々はさぞや大変だろうと思いますね〜。ご愁傷様(笑)<笑ってるけど。
それにしても、酒井若菜はさっぱりどっかいっちゃったねー。久ヴぃさにこれで見たよ。旬を過ぎているとはこーゆーことなのか、より一層可愛くなさに磨きががかっていたぞ。今回あんまき活躍しなかったしね。それでもシリィズものには登場させられちゃうから、いとあはれ。仕方ないんだろーけどね。仕方ないんだアゲーン。
しかしつくづく感じるのは名古屋弁の有用性である。「落として割った」と言うと、わざと感が含まれるのではないか、氣になる。これを、今日の様子を名古屋弁で「落とらかいて割らかいた」と表現すれば、こりゃあもう過失だ、粗相だ、うっかりなのだ。「してしまった」「しちゃった」意の「してまった」を伴わなくてもこれで済む。もちよん「割らかいてまった」と言ってもいい。
こんなに簡単に、深い状況が伝えられるなんて、なんて素敵。早い話が自分のせーではないと主張したいばっかりか。なんて奴!<いや、自分だから
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天海祐希似のプロモータさんのとこの、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のマスコミ試写。妻夫木くんが出ることは聞き知っていた。プレス資料には真木よう子の名前も挙がっていて、ここ一週間で『UDON』『東京フレンズ The Movie』に続いて3本目になる真木よう子の出演シーンも、ものつんげいちょい役だったがチェキれた。が。
プレスには書いてない、おそらく刷った時点でこーなるとは予期されていなかったのだろう、ぢゃがちらしには書かれていた、この映画、しょしょしょ。しょこたんが出てる!とゆーのだッ!! ギャース! 上映前に知ったので、んもう必死になってスクリィンを観てましたがなっ。真木よう子の扱いがアレだったから、それより軽いだろうと、ちょこっとでも女の子が映るとそこにばっかり注目していた。
結果。みみ。見つけられなかったよおおん! きゃんきゃいんきゃいんきゃんち! なな。ななななな。なんでっ?
エンドロールを必死に追い、SHOKO NAKAGAWAは2人いる“BO-BEEP GIRL”のうちの一人であるとまでは判った。うーんうーん。なんだよそれー。この映画をしょこたんのためにもっかい観ろと、そゆことー? うはっ。
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場所を移動し、黒木メイサ似のプロモータさんのとこの『キンキーブーツ』のマスコミ試写。実は。さっきのプロモータさんとこっちのプロモータさんはどっちも今年になってからマスコミ担当に就かれ、だから、カミングワウトすると、このお二人の顔の区別が僕はついてませんでした(笑)、今日まで。わはは。今日、こーして時間差でも同日に見比べることができて、やっとね(笑)。内証だよっ。
その結果が“天海祐希似”と“黒木メイサ似”とゆう認識であるッ。全然違うやん!と思われるやもしらんが、「似」ってとこにトリックがねー(笑)。無理矢理解釈すると、とゆうこの試行を経ての結果です。
ああ、でもこんで、このお二人の似がよ絵は、描くのが楽になったろう。認識の方向性が明確になった訳ですからね。
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昨日も今日も会社に西瓜があるので喰うわよ! 昨日は細切れにされていた奴を、15分間ぶん喰った。今日はひと玉の4分の1ほどを喰った。昨日と今日で喰った量が多いのはどっち?
ローソンで、マガヂンを立ち読みしたお礼におにぎりを買って喰う。これで点数シールが12点まで集まりました。が、おにぎりだけで、期間中に、うさこちゃんのお皿がもらえる30点を集めるなんて無理だ。シールは神尾さんにあげよう。りらっくまのリヴェンヂに使って頂けたら本望です。
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『ザ・センチネル/陰謀の星条旗』のマスコミ試写。こーゆー男臭い、犯罪を発くために暗躍!ってドラマは、もうここに到ったら表明して憚ることもないだろう、好みではないので。それなりに。
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『弓』のマスコミ試写。『うつせみ』のキム・ギドク監督作だよ。期待して臨んだら、わはは、またもや『うつせみ』に続いて主役の2人が口を利かない。わはは。さらには『魚と寝る女』を踏襲してか、舞台は海の上の船だけ。延々と。面白い面白い。
『うつせみ』よりももっと遙かにイメィヂに寄っかかったストーリィでしたが、面白い。んもー、すべてをきっちり解析する映画ではなくて、雰囲気で楽しめばいいのだ、作ってる方もそんなにきっちりしてないぞ、と悟りましたね。ノリで観よう、キム・ギドク。
これは自パソコ、17インチにも入れようと、ダウンロドをはぢめて空きスタヂヨに移り2時間仮眠を摂って戻ってくると、おう、落ちている落ちている(にこにこ)ってゆうか(電話回線なのでねっ)ってゆうか(笑)。読み込むのにものつんげい時間がかかる(電話回線なのでね)のと、読み込んでるうちにばちんばちんと閉じる(電話回線なのでか?)のが難儀だけれども、「うち」と「CBC」と明日行く「インテックス大阪」をマッピングしたよ! 「うち」と「インテックス大阪」間をびゅんびゅん飛んで、行くシミュレイションしてまーす。わははわははは。
今後行く所や行ったことがある場所は片っ端にマッピングしたい。さしあたって「自動販売機」の位置を捜していますが判りません(笑)。
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『ルイーズに訪れた恋は…』のマスコミ試写。20年前に死別したカレシと同姓同名で∩そっくりな、17歳年下の男の子が出現してラヴに陥るって話だ。
主役の、39歳の女性を演じているのが『ラブ・アクチュアリー』で弟の世話をしていたあの女優だ。わーいわーい。『ラブ・アクチュアリー』善説か。
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明日からのインテックス大阪行で、行き帰りのアーバンライナの車中で読む用に『はちくろ』を買おう! 昨日下見に行った旭屋書店には1巻が無かった。やむを得ず(やむを得ないんだ)マナハウスで、すべて山積みになっている中からかかっているビニルを通して判る美本を選り、9巻まで買う。うははうははわーい。
明日は1巻から3巻、明後日は4巻から6巻、明々後日は7巻から9巻を読むよ。夏の課題図書か。早く森博嗣さんがMLAに書いていた9巻の感想が解る域に到りたい。ああ到りたいったら。
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『さよなら、僕らの夏』のマスコミ試写。いぢめっ子に仕返ししようと山間の川に連れ出して水に落としたら死んぢゃった、って話だ。インディペンデント映画だとプレス資料に仄めかしてある、てことはこの続きはうだうだとブルーになって終わるなと予想したらそのとーりだったよ。うーんうーん。
「死んでラッキィ!」ってふん♪ふん♪陽氣に生き続ける、ってラストの映画をなぜ作らないかなあ。てゆうかそーゆー映画だったらそーゆー宣伝をするだろうのだ、宣伝はネタばれすなぁ、ネタばれすよぅ。
ってんで9時半の近鉄特急に乗りました。アーバンライナだと思ったら違う、とのことだ。だからか、なんばまでの所要時間が2時間25分もかかったよ。きゃんきゃいんきゃいん。時間かかりすぎ。
行きの車中では持ってきた3冊の『はちくろ』のうち1巻と2巻を読んぢゃった。ああ、やっぱ、映画の時に感じたとおり、山田が好きだ。そしてこの2冊だけでは未だ羽海野チカの佳さが解らない(ズバッ)。なんだか、時々二ノ宮知子っぽい絵柄だなあ、との感想を抱いた程度。9巻を読む時分には人に薦めたくなる程度に、好みになっておるのだろうか。
大阪に着いた! 地下鉄を乗り継いでインテックス大阪に向かうよ。行き方をメモってきた手帳を見つつ、電車の進行方向と降りる駅にだけ注意を払って乗り継ぎを繰り返していると、ああ、あれみたいだと思った、最近書店のレヂ横に積んで売ってあるルービックキューブの攻略本、占部さんが番組で紹介し、終了後多田さんのデスクの上にルービックキューブとともに置いてあったのでやってみたのだけど、「完全2面」の揃え方以降は自分では一切理屈を考えない、ただ図示された指示通りに捻り回し続けるだけ、そーするといつの間にか出来ているのだ。
大阪の地下鉄の路線図すら見ないで、ネットで調べた通りに“御堂筋線で本町まで行き、中央線に乗り換えてコスモスクエアへ、そこから南港ポートタウン線に乗って中ふ頭で降りる”なんてのはそれと一緒。自分が今どこにいてどっちに向かって進んでいるのか、解らぬまま目的地にだけは到達できるのよ。面白いか?こんな道行き(笑)。救いだったのは、昨日ごーぐるあーすでインテックス大阪を空から撮った写真を見ておいたことだ。あれで最後のリワリティが保ててた氣がします。そんな大袈裟な!(笑)
会場では主にブースの留守番をしていたのですが、つまりは森さんがいない時にお客の応対に当たる訳で、しかし(当然だが)尋かれることがいちーち専門的だ(笑)。この線路の材質は何だ、と尋かれてもね<留守番が「尋かれてもね」言うな。だいたい質問されそうなことはパネルの説明文に書かれているってことに氣づいてからは、そゆ時は一刻も早く、質問者が見つけるよりも先に当該箇所を発見し、いかにもな返答をするよう心がけてました。わはは。明日や明後日は、このスキルをもっと磨こう。
17時55分に解散、独り桜川に向かいます。マヂスパのなにわ店に行くのだ! うははうははは! 18時40分の入店で、思ったよしっつーかもう全然、空いてる。禁煙席に座り、名古屋の物産展で顔なぢみになったおねいちゃんにごわいさつし(笑)、大阪ならではのメニュを選ぼう。コンサダベーサの極楽にかもねぎのトッピング、にしました♪ うはっ!? ろろろ。ローストされた鴨、旨ッ!! ぎゃー! いっそ具はこれだけでもいいのにと惜しみつつ食べました。おねいちゃんに、明日も明後日も来ると予告して店を出る(笑)。そーやって自分を追い込むマンか。
20時のアーバンライナで名古屋へ。さすがアーバンライナ、2時間7分で到着。『はちくろ』の3巻は早々に読んぢゃったので、後半1時間は居眠ってました。ぐう。そうそう、せーぜ電車では寝とけ。明日も明後日も4時半起きなんだからっ<いつもの会社行く日と変わんない…(えええん)ってゆうか(おろろんおろろん)。
8/12 大矢博子さんに、これでミステリィが書けると言われたトリック |
東山線の始発に乗り、6時発のアーバンライナで大阪に行くのだ。金券ショップで買ったティケットを当日の特急券に引き替えてもらおうと窓口に並んでいると、なんと、7時以降のアーバンライナは軒並みもう既に満席との表示が出ているよ。ぎゃっ。よかった、始発で来て。JAMコンベンションの開場に間にわうように大阪入りできる。侮り難きはお盆の土曜午前中のアーバンライナの予約状況である。銘じよう、サイトの日記に<これのことか<肝でなくって。
なんばには8時7分に着いちゃった♪ Song by タンポポ このままでは開場の1時間も前にインテックス大阪に到着するぞ、しかし中ふ頭にはそんな、時間をつぶせる施設なんてきっとない。まだしも選択肢のあろうなんばで、ミスタドでも探して入ろうとうろつき、結局HOKUOのイートインで予期せぬ朝ごわんを摂りましたよ。外側に甘辛い醤油ダレが塗ってあり海苔が貼ってある磯部巻き味の「五右衛門パン」、鮭フレークが入っていてやはり海苔の貼ってある三角の「パンdeおむすび(シャケ)」、割ったパンにクリィムが搾り出されている「パンdeシュー」の3つだ。みみ。みっつか。予期してなかったくせにーッ。
1時間を過ごす間に、持ってきた『はちくろ』を6巻まで、全部読んだ。ふうん、コメディ調のラヴストーリィではぢめて、画いてるうちに抒情方面が強く出てくるよーになったって感じかしらね。未だ人に薦めるむほどの佳さまでは把握し切れてない、かな。まあ、手放しで人に薦められる漫画なんて滅多にないから、こんでフツーでしょうが。
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10時5分に入場。今日は森博嗣さんと名倉さんへの手みあげにコロスキンを持って参りました。是非とも、切り傷には今後はバンドエイドではなくこれをお使いくざさい。コロスキンの宣伝マンか。
欠伸軽便鉄道のブースに来たお客さんの中に、どうもtheoのらしいっぽい眼鏡を掛けた女性がいた。うわあ、うわあ。それ、theoですか、お揃ですねと声を掛けたいが、お客は森さん目当てで来ているのだ、をかべとお揃かもしれないなんて無駄な情報に価値はなかろう、確認は諦めたよ。くすんすん<いや、何しに行っているのか。
昨日から、ちっとも模型の展示が捗ってないブースがあった。出品しているのは並木屋ってとこで、1本のケースだけにはびっちりと、新幹線の模型やら、どころか車の模型なんかまでもが飾ってあるのだが、残りの、壁2面にも及ぶ展示ケースはいつ見に行っても空のままだ。なんだろう、搬入が途轍もなく遅れているのか、それとも初日の昨日の早いうちに展示品を完売しちゃって飾る物がなくなったのかと、前を通るたびに訝しんでいたの。
今日、氣がついた。展示ケース屋さんなんだ。うわあ、道理で、見るべき模型もないブースにお客が立ち寄りカタログをもらっていく訳だ。侮れないん。
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今日もマヂスパですよおっ♪ 問わず語りに顔なぢみのおねいちゃんがしてくれた話に依ると、昼間のテレヴィでマヂスパが紹介されたそうで、おひゆ時はとんでもない混みぐわいだったとゆう。19時に行った時にもまだその残滓はあるのか、昨日よりはお客が多くいました。うん、マヂスパはお客が多いのがよく似わう。
ベジパラコーンの極楽に、今日はトッピングを奮発して2種、タラスリStop&Go!とミニオムを頂きました(にこにこ)。ホアイトアスパラが、辛さの中で救いでした。
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22時7分に名古屋駅に戻ってこれた。そだ、今のうちに、明日朝7時のアーバンライナのティケットを引き替えておこうか、特急券の窓口に訊いてみると、満席(!)との答えだった。ぎゃー。ししし。仕方ないので6時の券にしてもらったよ! うわ、明日も始発の地下鉄か。HOKUOでパンの朝ごわんか。この日記を明日もコピペスしてやろうかしらん<コラッ。
ここで『はちくろ』を最新刊の9巻まで読了。ああ、なるほどね、森博嗣さんが「なるほど、と思うところが多い」と書かれたのと、たぶんレヴェルが違おうけど、なるほどねと思う。映画を観た時には美大に入ってこいつらキャラクタのような生活を送りたいとゆー感想を抱いたけど、漫画を読む限りでは漫画を画きたくなるね。なんだろう、自分だったら『はちくろ』のアナザ・ヴァーヂョンが画けるとでも思っているのかにゃ<大それた事を、語尾を可愛くすることで書いてみちゃいました〜(笑)。
9巻で起こったのは、それまでのストーリィでは順風満帆できているキャラクタに試練を与えることだった。完璧な天才を完璧なままにしておくのをやめたのですね。過去に影があることを暴露し、または並大抵ぢゃない障害を発生させた。何事も飄々とこなしゆくことが可能なほどの天才をもってしても悩まざるを得ない状況を出現させたのだ。悩ませてこそ“成長”が描ける、とゆう構図だ。なるほどなあ。自分も創作者のくせにこんなノウハウすらも、今まで知らなかったよ(笑)。
僕は考え方が根本的に違うのな。はっきりと、『はちくろ』に登場する誰のであっても、その悩みは、もしそれが僕だったら悩みにはならない。ソッコーで答えが出せる。
でも、読者に支持されるのはキャラクタの成長譚ってことか。そして成長させるために悩ませる訳か。フツーぢゃ悩まない高みにいる者にはそれ相当のとんでもない悲劇を味わわせてでも。はー。
僕には決して出来ないストーリィテリングだ。少年漫画ではそんなの習わなかったもん(笑)。さらにはギャグ畑だし。ああ、“自分の漫画”が、ちょっと画きたい氣分になってきてる、かも(笑)。
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今日はビルケンシュトックの靴を履いていったら、会場内の男子トイレの入り口で、ビルケンシュトックのサンダルを履いたお兄ちゃんとすれ違ったよ。あ。お揃ですね。でももちよんそんなことおくびにも出さず。おヒゲのお兄ちゃんと靴のブランドが一緒でも、なあ。
「3日間レイアウト」ってゆうブースが出展していて、会期の3日間で、線路が敷いてあるだけの状態から山あいのレイワウトを作る、実演を見せるのだ。作ってるのは外人さんです。だから、アレみたい、ケーブルテレヴィで30分で描ける風景画を教えている、その立体版ですな。
でも。1日が10時から18時まで、最終日は1時間みぢかいから、3日間で全部で23時間。23時間やればそれなりのレイワウトくないできるだろうにと思わないでもない。そんな、楽しんで見せてもらっておいてシニカルなこと言ってやらんでも!
コンベンションで店番をして感じたこと。こーゆーイヴェントでは、森さんに無理にでもアクセスする者が得だ。どんなに好きでも、照れ屋さんでもぢもぢしている人を、わざわざこっちから導いて森さんに引き合わせてあげることは、ない。森さんに話しかけたい内容がない人を森さんに紹介しても、きっと森さんも困るだろうと思うのです。自分から質問をしてくることこそが森さんに接触する近道だ。
さらに具体的なノーハウを(笑)、最終日がおあった今こそ明かそう。上記のような理由で、例えばブースに森さんが在籍中であってもわざわざ来た客皆にあれが森さんだと知らせたりはしない。そして、展示に関して質問を受けても、よく見ればパネルに説明が書いてある程度のことだったら、僕が返答をしてしまう。より突っ込んだ詳しい疑問が出されて僕の手に余るよーになると、森さんに声を掛けお出まし願うのだ(笑)。これだぜ!<そんなノーハウをばらしていいのかっ
ま、つまりは、この場では鉄道に興味があって“問題を作れる者”こそが森さんに到れるっつーこったね。結論を聞くと至極当たり前です。
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ちょっと早めにはぢめたお片づけまでをお手伝いし、ミナサマはこれからごわんに行かれるとゆうのを失礼させて頂き独り帰途につきます。今日中に会社に戻り土日の新聞からネタを拾う仕事を済ませておきたいのです。社交性が欠落していて済みませんねえ(ぺこぺこりき)。
みんなでごわんを愉しく食べる時間はないが独りで晩ごわんを食べる時間はとれる<えッ!? マヂスパで、今日はキーマッシュビーンの極楽に、トッピングはとなりもトロトロとモチきんちゃくんの2種。まだ陽のあるうちのマヂスパはあまり妖しくなく、顔なぢみのおねいちゃんも何も話しかけて来ませんでしたー(笑)。いつの日か、あとは下北沢のマヂスパに行ってこの行脚を完成させたい。
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会社に20時半過ぎに着くと館内に流れているラヂヨの野球中継が7対2になったと言った。なんだろうどこだろうどっちだろう。そのまま聞いていると中日だ、マヂック38が目前とか言ってる。わ。昨日も一昨日も帰宅してしたことは巡回サイトの訪問と日記の更新だけだった、世にプロ野球があることすら忘れていたらいつの間にかドラゴンスは勝ち進んでいたのだ。佳き哉。
いちよう、ネタ拾いの仕事の前にMLA掲示板に投稿をし、ついでにいくつかサイトを拝んでみると、今日のしょこたんが凄い。また蝉の抜け殻を手に入れたようだ、いつもはそれを家で披露していたのに、今日はかわよい水色のビキニを着ている、これは撮影の現場だろう、そこで髪にとまらせているよ。うわっ。すす。おそらくはスタッフがいよう、そんな仕事場で、これをするか。なんて、裏表のない!(感心) もはやしょこたんを止めるものは何もないのかーッ。ワンフには、喜ばしいんだけどもさ。
なんでも判りづらい場所に隔離されているらしい、大矢博子さんに同行して頂くのです。済みませんねえ。
藤が丘で待ちわわせをし、まずは腹拵えだと入ったお店のおねいちゃんに積んであるメモリィの容量がやたらと少ないようだ、いっこやると他のことを忘れるのだ。サラダは持ってくるけど箸やフォークは出さない。お水を足しに来てお箸が無いことに氣づき手を止め、慌てて取りに行き、お水はそのまま忘れる。つごいな! きっと、1バイトって奴だ。正社員プリィズ。そんな落ちか。
ドラゴンスがつおい(うはうは)。我々的にはうはうはだが、東京を発信源とするマスコミどもはこのままではセリーグの火が消えるとかぬかしてござる。そーしたらさ、今日、本当に東京中が大停電して消えてやがんの(大爆笑)。ついでに横浜まで消えてて、しかし名古屋はちっとも平気で明るかったでしたから。あと阪神と広島も別段消えてませんから。けけ。けけけけ。とってもいい氣味だったですね(にっこにこ)。
なぁんて話で盛りわがった後、お調子に乗ってお茶なんかまでをもしていたら、外は大雨になった。ぎゃっ(笑)。大矢さんは1階のファンシィショップで、斑犬の顔のデザインの傘を買っておられたよ。耳が傘の上に立ちわがってるの。素敵。僕は雨の中を50mほど走りミニストップでビニルの傘を買った。なんてつまらない大人になってしまったのか!>をかべ このまま腐って死ねばいいのにねっ(はぁと)>自分。
バスで20分ほど行った、愛知医大の地面は乾いておる。ぎゃっ(笑)。かわよい傘とつまらない傘を持ったコンビは黒田さんの寝ておられる建物へ。着いた時、黒田さんはかわよい看護学生さんにマッサーヂをしてもらっていたよ。いいなあっ。
思い知ったが、こゆ時にどこを揉んでもらうと氣持ちよいか主張できる人は介護されるのに向いているのなー。てゆーか黒田さんに秀でているのは社交性だ。毎日の出来事を帳面に記しておられる、それをぱらぱらと見せて頂いたら看護学生さんらの似がよ絵が画いてあった。別のペヂーには、どーやらその看護学生らのうちの幾人かによると思しき色ペンの筆跡があった。感想っつーか、作文に先生が朱を入れるようなノリで書き込みがされているのだ。えっ。これ、本人たちに見せておられるのですかっ、似がよ絵画いたノートをっ。ででで。僕には出来ないことです。
それどころか、そうか、この実験に参加するにあたっての面談のくだりで、精神的にまいってしまうことがあるので友人の面会は大歓迎ってゆう話がでていて、でももしこれが自分だったら知りわいには誰も知らせることなく誰の訪問も受けないで20日間を過ごしたいなあと思ったんだった。こんなふーに連日何人もが訪れてくる黒田さんはこの時点で抜群に社交的ってことなのね。てか僕が内向的なんでしょーが。
キャストパズルをお渡ししたところ、そのうちの“CAST NEWS”を見て、これは自転車の仲間と泊まった宿にあった、とおっさる。大矢さんもそれで思い出されて、自分は解けなかったが、解いた人はなんだかこんなことをしていたといぢりはぢめ、3回くないの試行で外してしまわれた。ぎゃっ。そそ。そのパズル、少しのヒントから構造を推理して解くっていう、ミステリィにも通じるもんのある名作ですよ!なぁんて煽らなきゃよかった簡単ぐわいぢゃん! いいもんっ、まだ3種あるもんっ(涙色)∩(脱兎)。独りで解いていた時にはこんな動きは考えもしなかった、持つべきものはミモフタモナク解法を見せてくれちゃう友人である<感謝しています(笑)。
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デイリィポータルZの「1000円あげるから」の先週分のお題、「積んであるね!!」に送った写真に花丸がついているよ! うはっ。1000圓がもらえる、うりしい! でもほかの方の応募作をよく見ると同工のがあるぞ、その方のは無印だ。ううむ。手放さずで喜んでおきたい。【問】この場合、手から放さないものは何?
わーい!<嬉しいんだ しょこたんが{を+か+べ}とゆー文字列を書いてくれたよ! 敬称が「たむ」だし。うりしいうりしい。どーにかこのマヂック書きの字が恒久的に消えぬよう大事にしたいったらしたい(オイノリ)。
そして同日に届いた工藤静香ファンクラブの会報は別に大事にもせずにそこいらにほかってあります。えらい温度差ではないか!>自分 工藤に謝るように。態度は改めませんが。改めないんだ。
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スタミナモツ入りの味噌煮込みうどんがめっさうんまい!と薦めたところ、早速喰いに行ったレポドラの高橋が「白ごわんが要った」と言った《“いった”の連続》。あ、やっぱモツは味がつおいのかな。フツーに白ごわんを追加オーダして喰ってる僕には抱けない感想だ。そー聞いては試さずにいられない、独りで山本屋本店に赴き喰うぞヱ。
13時半に中日ビユ地下のお店に着くと何人もが待たされている。そうそ、こーでなくっちゃーね! 飲食屋さんが混んでるのはまだ潰れまいとの証左となろう。好ましいです(にこにこ)。好きなお店は混んでいてほすい。
てんで、はぢめて、山本屋本店で白ごわんを取らずに味噌煮込みうどんを喰ってみた。玉子も汁に溶いた。必然的に汁を全部飲むことになる。
麺やモツの段階ではちっともさほどは白ごわんの必要性を感じなかったけど、この汁にごわんを投入してざぶざぶと喰いたいと幾度思ったか! あれだ、スプーカレーの喰い方と一緒だ、スプーカレーの時も先に具を全部喰ってラストは汁掛けごわんを頂くとゆー順路だもの。つまり白ごわんの無い今日は、味噌汁をがぶがぶ飲んで締めることになりました。ううんううん。
嗚呼、願わくば、味噌煮込みうどんをすべて喰い白ごわんを2杯喰ってもなおおないぱにはなり過ぎない、もっとキャパの大きな消化器があったら、こんなレヴェルの悩みとは無縁でいられるのにねっ。人間は、白ごわん付きの味噌煮込みうどんを喰うには体のサイズが小さすぎるとゆう結論で宜しいか。
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仲良しの友達のブログが更新されてるかなと久ヴぃさに訪問すると、DUOBLOGが死んでる。うわ。過去履歴が一旦すべて消え、それらが全部11日0時5分に再ワップされてて、でも記事タイトルがどれも同一の出鱈目に変わってる。凄い凄い。しょこたんもよくみかんを剥いている(笑)けど、ここまでの大がかりなデータ破損はいっそ東京大停電より問題なのではないかしら。
だから言う訳ぢゃないけど、マザーのデータが自分とこにないシステムのブログって、やっぱき信頼できないし、やる氣もないです。このポリシィでいっこだけ残念に思うことがあるとするなら、コメントを募集しておらずトラクバだけを許可する、例えば小明のブログみたいなのにはこっちが読んでることを伝える術がないことぢゃが、まあ。すまいすまい、ブログはすまい。