◆06年08月下半期の抜粋日記◆
番組中での反応も独特で、独特っつーのはただ単にいつものブログのしょこたんってゆーだけだが、ぺんぎんの絵を画かされた時にフルパワァを発揮していたよ。安倍麻美らは、そんな時間をかける必要はなにもない、簡単な線画をさっさと画きわげとっととつっこまれている。しょこたんは、このコーナのためにこそキャスティングされたのだ、２人の絵が披露されている間にも延々細かく画き込みを続け、番が来た時にはものつんごい、他の２枚とはレヴェルの違う緻密な絵を出してきた。つまり「絵を画く時間を人よりも与える」ってゆう“しょこたん扱い”が解ってないとしょこたんは活きないのだ。
さらには絵にもつっこみどころが満載だった。「怖いタッチで」「やはり時間が足りなかったのだろう、ぺんぎんを胸までだけ画き」「胸部には垂れたバストをつけて」「これはぺんぎんが母乳をやっているところだとコメントした」のだ。ぼけすぎ！（笑） てゆーか早い話がテレヴィのシステムに合ってないのだ。悪く言えば空気が読めてないってことね。ブログの新女王っつーことで脚光を浴びてきているから起用され、好き勝手を許されているけど、いぢる側は今までのパタンやノーハウが効かないから難儀だろうなあと想像する。
まあ、ゆうこりんが位置を確立したように、まずはこれで斬り込んでって、やがては別の武器で闘えば宜しいと思います。“実はお宅的にとんでもない読書家で、偏ってはいるけどサブカル方面の知識はものつんごい”なんてのが活かせる仕事がくる、といい脳と思っております。絵が巧いとゆう売りは、あっ、鉄拳の座を脅かす方向なんてどうだ？（笑）
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今日知った。30点でうさこちゃんのお皿がもらえるローソンのシールの配布期間が21日までですとー？＠デベロン ウヒョー＜デベロンはもういいから。神尾さんは、急がなきゃ（笑）。
ってんで協力を惜しむまい、今日だけでローソンのおにぎりを２個食べた。毎日喰おう、ローソンのおにぎり。おにぎり喰うならローソン。21日までの期間限定です。
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『バックダンサーズ！』のマスコミ試写。平山あやと、ｈｉｒｏと、ソニンと、その他一人だったら、やっぱきソニンを目で追います、わたし。
それにしても、と思う。加藤ローサのアンチとして（アンチの用法はこれで合ってる？）、ソニンの出る映画に外れなし、と言い切ってもいいかもしんない出来だった。文句のつけどころはいっくらでもあるけど、なにより楽しめたのでよい。いっちばんすげい！と思ったのは「男に入れあげて引退して、戻ってこなかった奴なんて山口百恵しかいねえんだよ！」って台詞（笑）でしたね。つごいこと言い切るなあ。
あと、なんだったらどーせだったら、「メインヴォーカルの女の子が外れちゃって“バックダンサーズ”だけ宙に浮いちゃい、さらにはライヴァルユニットとして“如月真由withスーパータイガース”なぁんてのが登場してくる」っつーストーリィなんだから、いっそ主役はｈｉｒｏ＠ＳＰＥＥＤではなくってＭＡＸ＠スーパーモンキーズの誰かを起用した方が皮肉が利いていように、とは思った。惜しむらくはＭＡＸの誰も、ピンでは有名ではないってことだが。わはは。そんなことを言ってやるな！
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すき家に夜ごわんに行く。麻婆茄子豚丼を食べましたが、麻婆茄子丼大好き、豚丼大好きだったけどそのコラボはちょっと、いただけなかったよ…。もー少し麻婆茄子の量を多くして頂きたい。
しかし今日の発見はそこではない。かつて、ああ、客の中に腋臭の人がいると、うわあ、こんなによいの中でごわんを喰うのはイヤンだなあ、運が悪いなあと嘆きつつすき家で食事をした経験があったのぢゃが、間違っていたことが判明した。すき家自体が、仄かな腋臭臭の中にあるのだ。てゆーか何らかのメニュが腋臭を薄めた香りを発生させているのだ、きっと。うわ。この手の所謂“牛丼屋”の中ではメニュが最も好みなすき家だけに、ちょっとショック。慣れればいいのか、慣れろと言うのか、薄腋臭臭に。うーんうーんうーん。
なかばしさんは２巻まで読んだ段階で面白いと喜んでおられる。うん、だったら、９巻でさぞやショックを受けるだろう（笑）ってゆーか（ネタばれか？）。楽しみですね。読了なさったアカツキには、「山田を護る神獣萌え～」とお伝えしたい。そーゆーコワなことしか言わないから、をかべは、まったくー。
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『青春☆金属バット』のマスコミ試写。ヤングチャンピヨンだかに掲載された漫画の映画化のようだ。坂井真紀が巨乳女役をやっているけど、これは酷い。登場人物の行動原理が場当たり的な衝動にしか依っていない。特にヒロインである坂井真紀なんか、こんな出鱈目な行為が赦されるのは、たまたまゆうことを聞いてくれる主人公と出わったからに過ぎまい。この生き様で独りで過ごしていたら簡単に破綻するだろう、つまりはヤングチャンピヨンの読者が望む、“えっちな体を持った攻撃的な女”っつー存在でしか描かれていない。男の想像上の女性でしかあり得ないのだ。
なんて薄っぺらい物語なんだろう。と辟易してプレスを見て、知った。この作品は「パンク」なんだそうだ。うっわー。そうか、やりたかったことは「無政府状態」か。
嫌いです、この映画（ズバッ）。ほら、漫画雑誌でも、チャンピヨンよりサデー派ですから、わたし。未熟とか暴力は忌み嫌いますね＜ナニサマ？（笑）
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『記憶の棘』のマスコミ試写。プレスをくざさったプロモータさんが、最後のペヂーにネタばれが書いてあるから鑑賞前に読まないよう、ちういしてくざさいました。ってことでこれは“ネタ”が存在する物語なのだと身構えて臨んで、その結果がっかりしたよ（笑）。ここまでも「考えれば意外でない」ネタはネタだと報せて頂きたくなかった。宣伝は、むづかすいなあ。
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今日ももちよんローソンのおにぎりを２個喰った。が。映画の最中にも呼吸が困難なほどなのよ、夏風邪って奴ですね、こりは栄養を摂って治すにしくはないとデヴ特有の思考を発揮し、いば昇に寄り道。上んな丼を喰いました！
そーなんだよにゃ～、夏に、暑いからって食が細ることがないマンなのだ。【ダイエットシステムNo.70】「夏場より、気温の低い時期の方がダイエットは巧くいく」（懐かしいな！ まだあったのか！）に謳っているとおり、体温を維持するために体内でエネルギィを燃焼させなきゃならない冬場と違い、本来は夏場は食が細ってやっとバランスが取れる（と思う）。それが喰えちゃうのよ。業だ。デヴの業よ脳。きゃんきゃいんきゃいんきゃんち！
いば昇のんなぎは旨かったのでよし。肝すいが、肝ではなくてえびが入っていたがな。なな。なんでえび？
それにしても安っぽい。ヒロインが“可愛い靴を集める”キャラクタに設定されている、にも関わらず、映る靴がいっこも、特別ではない。そこいらにあるレヴェルだ。だだだ。駄目ぢゃん。いっちばんお金を掛けないとなんないとこで手を抜いちゃ。ともあれ、そーゆー計算ができない連中が作った映画ってことだった。
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iPodで『Timing』を選曲し聴きつつ次の試写に向かう。1690曲の中にビビアンヴォーカルの歌が入っていてよかったよ！（笑）
時間があるので試写室のモヨリのローソンで立ち読み、立ち読みのお礼に今日２個目のおにぎりを買って喰いました。律儀すなぁ、律儀すよぅ。律儀か？
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『出口のない海』のマスコミ試写。人間魚雷「回天」の乗組員のお話でした。戦記物は嫌いです（ズバッ）、男臭いから。『東京フレンズ The Movie』とか『バックダンサーズ！』が好き。女臭いから。女臭い言うな。
そーゆー偏見でこの映画を観た。ネタばれだけど書いちゃおう、嫌いだけに辛辣なこと言う（笑）が、回天、故障しすぎ。全然死ななくてがっかりだ（笑）。てゆーかだったらタイトルは『出口ありまくりマンボの海』にでもしたらどーか、と思った＜そこは背景色にしなくていいのか。
男らしく（ってゆーかもしかしたら小明から直接おへんぢのクーリエルが届いたら、うは♪うは♪なぞと思って＜いや、それもある意味とっても男らしいぞ）自分のメルアドを明かして、です。で、投稿ぼたんを押してから悔やんだ（笑）。いたづらのクーリエルが山ほど届いたらどおしよう！ いや、どうにもできまい。ああ、ケーソツだったかにゃあと、しかしいたづらクーリエルよ、来るなら来いと、いっそ受けて立つ思いで鼻息ふんふん待っていた。
のだったが結局ね、一通も来なかったよ！＜投稿後24時間経過した時点で なぁんだ、マナーちゃんとできてるんぢゃん＞みんな。そうそう暇な奴も、今やいないっつーことかね。一層安心してガードを今後も下げ続けたい。下げ続けたいんだ。ミクシィに参加しないだけのことのあるオープンぐわい、あけすけぐわいで邁進しようぞ。
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帰宅するとニフティから封書が届いておる。“サーヴィスビヂネス推進部デイリィポータルＺ”からだ。わあ♪ 「1000円あげるから」でもらえたクオカードだよ！ ウレシス！ウレシス！ クオカードってなんだか知らないけどウレシスなぁ。
封を開けてみると図柄はＺくんの23こま漫画だ。大切に、でも使っちゃおうっと（笑）。いや、しかし。なんだか２枚入っているよ？ え、なんで？ 花丸をもらったのは「積んであるね!!」でだけだったでしょう？ 「スペシャルなカレー」でも「サムライブルー！」でも「国際派っぽい！」でも無印だったでしょう？ なにこれ。「1000円以上はあげられません、ごめんよ……」ぢゃあなかったのか？ ととと。得したのか？
と、同封されているコピィのおてまみのラストに「本件についてのお問い合わせは以下までお願いします」の一文があり“林・古賀・橋田”って名前が挙がっている。もも。もしかしたら「本来１枚しか送られないはずのクオカードが２枚入っていた時に、正直に申し出る人は何人いるか？」って調査する企画だったら、どどど。どおしようっ。
ってここに書いたことで自分の中ではクリヤしちまっているがなっ。わはは。なんて不正直な！（が～ん）
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日付がかあってからローソンのおにぎりを１個食べたっつーのに寝る前にもインスタントラメーンを１個食べ（うわ）２時に寝る。そして16時に起きる。つごい食生活とつごい睡眠時間だ。起き出してパソコをやっていると汗をかくのでおふよに浸かる。うちにはクーラもないしシャワーもないのです。家で過ごしている間は延々と気温の中に身を委ねている。
たらばさ。なんだか、夏風邪のぐわいがいいの。完全にとは言わないけど、厭な咳が出たりとかはしなくなったの。おう、すげいな、名古屋の夏の気温。風邪を改善させてしまう治癒の力を持っているのか。覚えておこう。夏風邪をひいたら、寝る前にものを喰って14時間、汗だくになって寝る、だ。
てゆーか空調の効いている社内の空きスタヂヨで仮眠とか摂らなければ夏風邪もひかなかった、やも。やっぱき野蛮に生きよう。きっと性に合ってる。
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16日の日記を読んでトリさんが「うさこちゃんのお皿がもらえるシールの配布期間は好評につき31日まで延びた」とご連絡をくざさったのです。わあ、ありがにょうござりまシュー！ これならきっと神尾さんも、期限までに規定のポイント数を貯めることができるでしょう♪
いっこ氣になっているのが、会社のモヨリのローソンにはこのお皿をあげますようと、見本が陳列してある。１枚は“今回のキャンペインスタート時から無くなるまで”配布されてた柄のもの、も１枚は“８月１日以降、もれなく”もらえる柄のものです。えっとさ。もしかしたらローソンの店舗によっては、「無くなるまで」の柄の皿が未だ無くなっておらぬと、そーゆー引き換え人気のない店を探せば今でも第一弾の皿が手に入るのでは？と思った。てゆーか現に、見本ではあるけど１枚は確実にそこに残っているのだ、それをくれと言ったらくれるんだろーかと思う。
思うだけで自分で手に入れる訳ではないから確認はしませんが～。欲しいのだったら神尾さんが自分で尋けばいいなと、心でだけ思っておきたい。そんな、投げっ放しな。つーか自己完結し過ぎな。
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8/20 「浮気もニョー！」はみきていの「役立たジュー！」の真似 |
その小明の掲示板で知った、“小明の親友”のまみりんのブログってのに今日は跳んでみましたらヴぁ。うあ。ここ。こりはつごい。平仮名ばかりで何が書いてあるのか解らない。でもこれはひとつの理想だ。問題は、自分でやるにはルールを明確に決めるのが大変そうってことだ。ルールを決めずにやれば容易いが、そして若い時分だったらやってた氣がする（笑）が、これが単なる出鱈目だったらつまんないと思ってしまう程度に世に擦れてしまっておる。
てゆーかちゃんと解析するとまみりんの文章も解る。例えば2006年08月18日23：49付の「きよはもたんつれた」の１行目、
は解読すると「くんくん（くまぬいの名前）を抱っこすると暑いからＴしゃつを着せたら可愛い」だ。なんてゆーか、解ってしまえばまんまだが、詩的だと思います。肖りたい！ いろんな才能がいる、ブログには（感嘆）。
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うもう、嬉しくて、この日を待っていた。家のモヨリのコンヴィニはサークルＫだ、クオカードが使えないのね。出社するや、番組がおあると同時に（それはちっとも「出社するや」ではなく、いっそ出社してから７時間は経過しているぞ）ローソンへ、ヂャンプの立ち読みに行ったついでにおにぎりをクオカードで買ってみた。
買えた、買えたよ！（らら♪） そしてやっぱきこの1000と書いてあるクオカードには1000圓の価値があり、それが２枚届いていることも確認できた。
ああ、嬉しい。今後ローソンでおにぎりを買うのに不自由することはこれでなくなった、2000圓分までだが。
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『夢の贈りもの―０：00発』のマスコミ試写。もともとのタイトルは『大阪発０：00』ってのだったらしい。“製作委員会”の名称とか、方々に名残が見えちゃっていました。
人生に行き詰まった連中が、行き先不明のミステリィトレインに乗って日本海に面した田舎町に連れて行かれ、そこで滞在するうちに癒されるってゆうこーゆー言い方したらミモフタモナイ（笑）映画だ。田舎町の人々は純朴で心優しく描かれていて、とっても厭らしい（笑）。
でもまあ、こんなのに当たるたびに「ウエー」言ってるのも進歩がないので無理に“観方”を探りつつ観てみた結果、この田舎町に住まう人々の心を常に自らの理想として生きろ、とかってゆう順当なものに落ち着きましたとさ。諦めて達観して流れに逆らわず楽に生きつつ、∩外部からのいかなる干渉も刺激も受けず惑わず動じない、か。ウエー＜あ、ウエー言った。悪い映画ぢゃあなかったんだけどねー＜急にフォロウか（笑）。
あと、櫻井淳子がやたらと老けてて悲しかったよ…。かつては綺麗で好きだったのににゃー…＜オトムライか＜オトムライ言ってやるな。
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『アガサ・クリスティーの奥様は名探偵』のマスコミ試写。10月７日公開の映画は数が少ない。できたらこれが面白かったら紹介する候補に挙げたいなと、前のめりに期待して臨んだ。
えっとね。これ、原作の小説のタイトルが『親指のうずき』っていうのだ。うわ。「親指」のヂンクスは活きておったか、『サム・サッカー』『親指さがし』に続き、駄目でしたこれ（ズバッ）。
タイトルにも謳われている“奥様”が、養護老人ホームでたまたま口を利いた婆さんが退院したと聞き、いったいどこへ行ったのか探偵し始めるって話だった。まず、事件性の有無に拘わらず調べ始める。とんとん拍子に調査が進むのはすべて（終わってから判るけど）単に偶然に依るものだ。そしてまったく事件だと思ってもいなかった事件が、向こうから勝手に明るみに出て、お終い。
いや。奥様、っつーか婆あ。貴様はなんの力にもなってないぞ。単なる好奇心旺盛な首突っ込み婆あの物語であったのだ。ここ。こんなのいっこも探偵ものぢゃないやっ。これがミステリィだと言うのならミステリィなんてヂャンルは腐って死ねばいい、と思った。
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４人（男２，女２）で呑みに行くのだ。まあ、僕にしてはめずらすい！
伏見の「ひもの家」へ。いろんな干物があるお店だ、オーダしてティブルの炭火で炙って喰うのです。うはは、うんまい。
炙るペースと喰うペースがシンクロしておらず、つまり皿に近い子は網がちょっとでも空くとどんどん干物を載せるが、僕はちょっとだけ炙って焦げ目がついたらもう喰いたい、ひょいひょい食べ続けなくてはならなかったので氣ぜわしいです（笑）。だから、現場では氣づかなかったのだ、干物はうんまい脳と思って喰っていたが、僕がうんまいと思う多くは干物ではなく薫製だった。今度は「くんせい家」にこそ行きたいですな。そんな店があるか知らんが。
てゆーかこの「ひもの家」には、もっぺん独りで来て本当に自分がうんまいと思う干物がどれなのか、冷静に喰い比べて明らかにしたいと切に望む。「なにがうんまいか」を知ることは、仲良しとわいわいと呑み喰いをするに勝る歓びである＜そんなことばっかり言って生きていけばいいんだわッ！
二軒目は真っ暗な「DA DA BAR」。メガ慣れるとようやく見えてくる、って程度に真っ暗なお店です。そしてたといメガ慣れても見えるすべてがモノクロになっておる、そんな光量の少なさだ。ここへは「呑み」に来た訳だからと、ジントニック→ソルティドッグ→ドライマティーニと呑み進め、呑む時は呑むマンだと印象づけるのに成功しましたな＜それはどんなミッションか。
あー、面白かった。今日の呑み会でのいっちばんの収穫は、一軒目は４人で1,8000圓ほど、二軒目は8000圓ほどのお勘定だったと知ったことです。ふうん、そんなもんあれば呑みに来れるのか。普段こーゆー方面の活動を一切しないので、新鮮な体験であった。めもめも。めもしても、活用する場が今後どいなけあるんだか知らんが。
リクライニングのマッサーヂチェワで２時間寝て、４時から10時まで仕事に就き、またそこで空きスタヂヨに籠もって２時間寝る。うはは。今日は映画が３本だ、これで睡眠は充足した。頑張って臨むぞう、オー。
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『カポーティ』のマスコミ試写。『ティファニーで朝食を』の作者が、実際に起こった“一家４人惨殺事件”を取材してノンフィクション作品『冷血』をものすまでを描いた映画でした。小説家の、取材の様子が知れるの。
観つつ考えていたのは「これを森博嗣さん主人公で作ったらどーなるかしら」だったよ。その場合の原作はＥシリィズか『MORI LOG ACADEMY』になるだろうか。なぁんて話をタイミングがあった折りにはＭＬＡ掲示板に書こうとストックしました。日々の蓄積がね、あのカキコには要るね。苦労して書いてるのかっ。
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『２番目のキス』のマスコミ試写。ドリュー・バリモアのラヴコメなので、試写室には女の人のお客さんが多いぞ。野球お宅のカレシを持った女の子のお話だった。つまり冬期につきわいはぢめてみたら夏期のカレシは別人だった、って奴だ。わはは。やっぱきカレシにするなら、オフシーズンなんかなく常時安定して追っかけっ放しのアイドルお宅に限る、とゆー結論で宜しいか。
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場所を移動して『Ｉ ａｍ 日本人』のマスコミ試写。日本を理想視している日系三世の女の子が来日して、現代日本に幻滅もしーの、若者を焚きつけーの、とゆう厭らしい（笑）映画だ。早耳トレンド娘の森本クリスティーナが主演です。
つくづく、どーしたらいかんのかが解ったけど、“日本に対する過大な期待”と“ただただ寄ると触ると否定したがるキャラクタ”と“アイロニカルな視点”と“現実味のない理想論”とをごっちゃにしては駄目だ。この設定で唯一語られるべきは最初のいっこだけだろう。以下のがまぢり込んできた時点で、濁り、レヴェルが落ちるね。そしてこれはそーなっていた。せっかくの映画製作のチャンスだからってんで普段の愚痴を全部入れたのだ。なんだそれは。低い志でした（低っ）。
ついでに。こんなことははぢめての経験なのだけど、映写機の１台が音が出ないようになっちゃってた。映画はフィルムのロールごとに２台の映写機を交互に切り替えて使い、途切れないように観せている。それが効かないのです。
つーことで、ロールがおあると一旦止め、場内を明るくしてフィルムを掛け替え、また続きを上映するってシステムを採っていたよ。怒ってもしょうがない。怒れば改善されるってんならともかく。ってんで、受け入れよう、「ほら、テレヴィだって、15分ごとにＣＭ入るぢゃん」と考えるのだ。そしてそのつもりで観た。
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アイロニカルで思い出したけど昨日、ローソンのうさこちゃん皿の点数シールの配布期間が延長されたとお報せした時の神尾さんは、シニカルだった。「きっと全然引き換えに来てないんだよ」と言ったのだ。うう。冷静だ脳。
「30点なんて集まる訳ないぢゃん」とも言ってたので、ここでむきにならずにいつなるとゆーのか、今日一日でローソンのおにぎりは３つ喰ったぞ！ 神尾さんに３点をあげられました。うははうははは。明日も、明後日も、頑張ろう＞自分。
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明日は24日だから、普通預金口座に100,0000圓貯まったのでこれを定期に移そうと思い立つ。定期の入金日はかならず24日と決めているのです。理由は「最初に入れた定期預金が24日だったから」です。決めちゃったんだからしょうがない。守ろう、定期の入金日。
ってことで十六銀行へおろしに行く。いつもの調子で封筒は要りませんと答えてしまい、帯封の付いた100,0000圓の束を裸でウエストポーチに入れて持ち運ぶことになった。わはは。金持ちだ＜コガネムシか。明日、みずほ銀行に入金するまではこのままです。うっかり、遣わないようにしたい、全額。全額か。
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『もしも昨日が選べたら』のマスコミ試写。アダム・サンドラーのコメディだ。アダム・サンドラー好き。
万能リモコンを手に入れて、人生を早送りしたり、チャプタサーチしたり、２画面にしたりしてる。『ブルース・オールマイティ』のパタンだ、こーゆーお話好き。スポーツ報知であららこめ読み知っていた、パックンが字幕の訳に協力した部分ってのもチェキったし、オチはやむを得ずあれだったけど終わらせなきゃならないのは創作の宿命だ、これで受領しよう（笑）ってゆうか（ナニサマか）。
おあってからあんまき面白かった、好き好き言っていたらプロモータさんがポスタをくれてしまったよ＜「くれてしまった」言うなっ（笑）。ご厚意なので受けます。さらには「招福！きねま猫」を楽しみにしてます、まで言われる。わっ。どどど。同日公開作に『フラガール』があるのにー（笑）。ううんううん。
しかし、こーゆー期待には応えるマンとして生きてきているのだ、９月23日公開分の「招福！きねま猫」にはこれを採りわげよう、かしら…＜それは単なる氣の弱い人では（きゃん！）。いや、悪い映画では、本当にないから、これでいんだけどね～（うじうじ）。うじうじ言うな。
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『トリスタンとイゾルデ』のマスコミ試写。大時代物だ、苦手です。仕方がない。
ローソンのおにぎりを主食にしていると、栄養のバランスを取らなきゃ！って反動がたまにくる。『トリスタンとイゾルデ』帰りにくねくねらーめんに寄ってキムチをうんとこさ入れたベトコンラメーンを喰うよ＜いや、月曜日に「ひもの家」に行ったばっかりなのにっ＜ってゆーか『トリスタンとイゾルデ』の、映画としての感想は、無しかっ＜無しッ。結局ローソンのおにぎりの分だけ普段よりカロリィを余分に摂取している氣がするわ。うさこちゃん皿の因果か。くい～ん。
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夕刊を見ると、太陽系の惑星から冥王星を除く方向であると書かれている。ぎゃっ。しょしょしょ。しょこたんが、５月19日の昔から主張していたことが、現実になるのか！ つつ。つげいぞ＞しょこたん！ いやー、やる子だとは思っていたんだが＜誰だ。ただ漫然と本を読んでいるだけではなかったのだ。考える頭を持っているぢゃん＜失礼な。
今後も、しようこについていきたい。人生で惑うことがあったら、しようこの意見を参考に生きてゆきたい。
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帰宅し、17インチを立ちわげといて、しかしお仕事そっちのけで『ザ・チーター』を観ておった。楽しい面白い。
おあって、さて、作業をしようかとモニタに目をやると右肩の表示が不穏だ。バッテリィの残り表示が20％に減っておる。えッ。だだ。だってコンセントに挿さってるぢゃん？ 電気が供給されてないのかとヂャックを抜き＆挿ししてみる＜『ラヴ＆ベリィ』のノリで＜なんだそれ。
たらさ、20％の表示が、一気に10％に落ちた。ぎゃっ！ ななななな。なんだか解らないが、途轍もない悲劇の予感がするぞ、さしあたって明日が〆切の原稿がある、会議用のネタリストも作らないとならない、必要最小限のデータを、繋いであるiPodに掬い上げておこう。
と、そんな動きをしたせーであろう、バッテリィ残量は０％になる。ギャー。バッテリィは０でもコンセントには挿さってんだから動く、が、このまま使い続けるのは怖すぎるぞ、きっとたぶん思うにおそらく熱を持ったからではないかな、クールダウンさせてやったら直るのではないかなと予想して、いっぺん電源を落としてアイスノンの上に置いて冷やしてやります。ふう。
もう冷めたかな。試しにスウィッチを入れてやると起動音。ぼぢゃーん♪ 林檎まあくが出て、単色に戻り、きりきりと起動がはぢまった、と思ったらヴつっっと、つごい嫌な音を立てて、切れた。え。
もうスウィッチが受けつけない（号泣）。電源が入らない（滂沱）。あああ。明日、アップルストワに持ってゆこう。データは救った奴がある、前のＧ４ぱわぁぶくっに移植して、仕事はひとまずこれでやろう。ああ、17インチの修繕に幾らかかるか判らない、ひとまずは100,0000圓は預けずに持っていた方がいいのか。ハードディスクがぶっ壊れて１カ月で次の不ぐわいが発生するとは、これは買い替え時ってことか。うーんうーんうーん。悩みの夜は更けてゆくぞ。
そして。恐るべきはPro Careである。見積もってもらった修理費の10,6800圓が、ただになるよ。ただ！ ただ!! んもー今年も絶対11月３日になったら継続する＞Pro Care。いつまで経っても17インチから新しいのに買い換えられないが。ってーか今後、買うパソコの台数分だけのPro Careに入る訳だ。壊れぬ先の杖とはいーつつ、年9800圓だから、結構な出費に今後はなってゆくのかもね。うう。30台くないPro Careが溜まったら、１台新しいのを買った方が、いい？
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ってんで修理費がかからないって判ったのだ、堂々と、持ちわるいている100,0000圓は定期に入れよう（ちょき～ん＜貯金をする擬音）。みずほ銀行で、ポケットティッシュと薄いボックスティッシュとナイロンたわしを２個、くれたよ。いつ出動するか読めるもんでもなかろうので、日持ちのするアイテムを常備しておかないとならないのだなあ。献血ルムーの記念品といい、この辺りにビヂネスチャンスが転がっている、氣もする。自分ではほぢくり返す氣はないが。
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『ベルナのしっぽ』のマスコミ試写。白石美帆主演の盲導犬映画です。白石美帆が盲導犬の役な訳ではない。プレスの原作者のインタヴュウで、これは盲導犬についての啓蒙物語ではない、ってあるのを読んでおいたので、そのつもりで観て面白かった。だから本当にまぢで純粋に、ああ、メガ潰れたら犬が飼えるんだにゃーって思ったほど＜純粋か？（笑） いいよね、ケーモーぢゃないんだからっ（にっこり）。
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ニドメだけど、『サンキュー・スモーキング』のマスコミ試写をもっかい観せてもらう。中日新聞の「映画颱風」で採りわげるので、似がよ絵のスケッチがしたいから、とゆう名目で。しかし実は前回は、この面白い映画を途中うとうとしてしまったのだ、本当の目的は飛んでいる展開を補完することにあります（笑）ってゆうか（プロモータさんには内証だよ！）。
たらさ。おおお。おんなじとこで、やっぱ寝た（ぎゃふーんん！）。けけ。結局主人公と女性記者とのなれそめ部分が判らないままだ。わはは。わははでは、ないッ。いいや＜いいのかっ。観てたパートだけでぢうヴんだ。いいコラムを書こう（爆笑）。
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今日も、ローソンおにぎりの反動です。宮鍵で上んな丼を喰う。毎日やってるこれは、反動なのか？ 単なる喰いしん坊の言い逃れでは。むしゃむしゃ＜あっ、喰ってるよっ。
旭屋書店に森博嗣さんの『カクレカラクリ』を買いに行く。2300圓もする上んな丼を喰った直後だ、1000圓は本当に安い！と思った。ああっ、この価格だったら、名刺交換会のためにもう一冊買っても惜しくないと知ったがもう整理券はないのだ。泣き寝入ろう（メソー）。
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『紙屋悦子の青春』公開記念として名演小劇場で黒木和雄監督の特集上映が26日からやる。そん中の『父と暮せば』は必見だ、是非観ろこのチャンスに観ろ今観ておけと会う人会う人会わない人にまでもクーリエルで薦めていました。
たら。大矢博子さんから、今日の20時からＢＳ２でやるよとお知らせ頂いちゃいました。きゃん！ 昨年の、大矢さん邸での『下妻物語』上映会の再現か＞予定していたその日の20時からＷＯＷＯＷでやる。てゆーか萎え～。まぢ萎え～。
どいなけ萎えたかっつーと結局ＢＳ２は観なかったもーん。「どっちの料理ショー」にしょこたんが出てたからそれ観たもーん。そして名演小劇場に観にゆく氣も、失せたわ。失せたまで言うか。ナイーヴなんだから配慮して欲しいわ。プンスカ。
案の定、予期したとおり、ゲストコーナの時間内ではかの実験の全貌を伺えることも出来ず、うんこさんの話（笑）とかに比重が置かれちゃったりしたけど番組として面白かったので推薦した者として安堵です（にこにこ）。黒田さんの声とかトーンは放送に向いている、と思ったので、今後もなんか変な体験をなさった折りにはご出演願いたいなあと思うわんこなのでしたー。変な体験言うな、そしてわんこ違う。
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『アキハバラ＠ＤＥＥＰ』のマスコミ試写。ヒロインの山田優にはまったく萌えない。綺麗だとは思うけど琴線に触れないのだ、全然。女性として好きなタイプではないのね、もーいいですか（笑）。だから純粋に、“物語に出てくる女性キャラクタ”としてだけ捉えて観ることが出来ました。
面白い面白い。年収が200萬圓台ってのにも禿同だし、パソコお宅がこんなに活発に動くか？とのイワカンも「ひとつサイトの下に集った中で実際にオフラインで顔を合わせちゃうような連中がピックワップされた」っつー、アクティヴなファクタで括られ抽出されたって設定で納得。吉良上野介の名が出た時点でオチが割れたけど、まあよし。『タイヨウのうた』を観てるだけに、あれは生死に関わらなきゃ駄目では？と思う箇所があったけど、まあ。
つーことで来週の「招福！きねま猫」はこれを書きます。いっちばん思った、「僕も女子高生飼育したい脳！」は人格を疑われるので秘めますが＜ここには書いていいのかっ。
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『シュガー＆スパイス～風味絶佳～』のマスコミ試写。ヒロインの沢尻エリカにはまったく萌えない。綺麗だとは思うけど琴線に触れないのだ、全然。女性として好きなタイプではないのね、もーいいですか（笑）。だから純粋に、“物語に出てくる女性キャラクタ”としてだけ捉えて観ることが出来ました。《“にはまったく萌えない。綺麗だとは思うけど琴線に触れないのだ、全然。女性として好きなタイプではないのね、もーいいですか（笑）。だから純粋に、“物語に出てくる女性キャラクタ”としてだけ捉えて観ることが出来ました。”の重複》＜却って煩いよ！（笑）
ああ、タイトルの「風味絶佳」って森永ミルクキャラメルの箱に書かれている四字熟語なのか。そして「シュガー＆スパイス」は「女の子って何で出来てる？」か。つまり“素敵な物いっぱい”が抜けてるけどパワーパフ・ガールズの原料であり、きゃんちのひとつめのブログのタイトルにもなってるあれか。
まだあるぞ、舞台となってるアメリカ軍基地の町、福生って、工藤静香の実家のあったとこだ。かつて羽村まで工藤の実家を見に行ったことがあるんだ＞ええ、追っかけですがそれが何か？（笑） ちょっとプレスを読んだだけでも琴線にがんがん触れてくるぞ。沢尻エリカの凡退を補って余りあるいきよいではないか！
えっとね、お話は、恋愛下手な男の子の物語だったよ。禿同！（笑） でも身につまされちゃって。わざわざこんな失恋を映画にしなくってもねと思った。つまり、僕的にはちっとも魅力を感じない女に振られる話な訳だ。どこを好けとゆーのか（笑）。
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開場の30分前に『ワールド・トレード・センター』の完成披露試写に並びに行く。階段に座って『カクレカラクリ』を読むよ。56ペヂーまで読みました。９月13日にはこの小説がテレヴィドラマになって放映されるのだ、それまでに読了しておかないとえらいことになるぞ。せーぜー必死になって読み進めましょう＞自分。
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『ワールド・トレード・センター』は２時間超もある映画だ、だから、ああ、完全に油断していたよ。例の９．11の物語だ。それが２時間以上あんのなら、飛行機が突っ込むのは１時間くない経ってからかなと予想してた。
そしたらさ。はぢまってすぐにちょっとうとうとして、15分も経ってみたら、わあ。もう２機目まで突っ込んでやがるっ。はははは。早ッ。つーか冒頭から寝てないように（笑）。
しかもだ。主役の警官がタワーで崩落に遭って生き埋めになるのがそっから10分後。さらに10分もしないで両タワーが崩れ去る。えッ。なにこの展開の早さ。つまりこの映画は、その後延々と、生き埋めになった２人の警官を救出するだけの話になるのだ。うわー。それは予想外だった。
そして、なるほど、「あの事件がどう起こったかは有名に過ぎるから言うまでもない」し、「救出劇だけに重きを置けば単なるパニックムーヴィとして、事件が旬ではなくなった将来に於いても永く楽しめる」のか。巧いこと考えたなあ（感心）。
そして最大に感心したのはあと10分もすれば映画がおあるとゆークライマックス時に、リワル地震が揺すったことだ。こいなけ頻繁に映画を観ているんだから今まで地震に遭わなかった方が運がいいと思いもしますが、さておき、この地震の際に名古屋で最大のキャパを持つピカデリィ１の場内は、ほんのわずかに客が反応したものの大した動きもなくそのまんま上映は続けられておった。自分がそーだったから想像する訳だけど、きっと客は皆、生き埋めになって救出される主人公に自らを投影して映画を観ているのだ、だからもし万が一この今揺すっている地震で劇場が崩れてきても自分だけは助かると、そんなふーに考えていたのではないか（笑）。
映画によるマインドコントロールの力は地震に対する恐怖をも克服させるのだ。素敵。是非活用すると宜しい。
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しょこたんがヨーヨーを持ち歩きだしておる。ぎゃっ。森博嗣さんがMORI LOG ACADEMYの08月19日付【ＨＲ】「自己評価とお金」にてコカコーラについているヨーヨーの話題を書いたとこだっちゅーの（＠パイレーツ）にっ。来るか？ヨーヨーブーム＜自分の中で。
その際、森さんに倣ってコカコーラのヨーヨーにするかしようこに合わせてファンタのヨーヨーを選ぶか、悩むところである。いや、本氣で。
電話に出たアップルストワ名古屋の人は、Pro Careのお客なので最優先でやりますと言っている。もしすべての客がPro Careに入ったら全員同じスタートラインに立つことになる、実質問題として優先とか後まーしとかなくなるだろーが、ナニハトモアレ、最優先でやるという台詞を聞けることに価値があるのだと思おう（笑）。スマイル０圓に喜ぶ、みたいな優越感をくすぐるだけの意味しかないけども。なんだそりは。
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照屋［25］と来々軒にゆく。２人で｛ビーユ２本，餃子，酢豚，鶏の天麩羅，カイコー飯｝を頂きました。なんと照屋さんは来々軒がはぢめてだそーな。長くＣＢＣにいるのに！＜およそ５カ月 是非今度はガーリー飯を喰いに、連れてきてあげたい。
「1000円あげるから」に写真を投稿したのはこーゆーリンクを漲るのに使うためだ（笑）。自分のサーバのギガを減らさずに画像をワップするのだ。けけけ。吝嗇か。隙あらば吝嗇を発揮している人はだれ？
そののちカラヨケに行くよ。マストでオーダしなければならないドリンクは、ここはもちよん『カクレカラクリ』読み中だ、コカコーラですッ！（ズバッ）ってゆうか（スカッ）ってゆうか（笑）
照屋とのカラヨケは氣兼ねしなくてよくてところがよいね！ 試しに入れてみたらまったく歌えなかったから消した、ってのが『フレンジャー』と『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』の２曲もあったがへっきだ（笑）＜へっきなんだ。また一緒に来ようぞ♪
つーか大矢博子さんが観てらっしたとゆうではにゃいか。中川翔子って中川勝彦の娘だったの？としょっくを受けられた連絡が入ったもん。わあ、そんな、有名な人とは思わなかった。貴女が好きだった沖田総司役を演じたあの俳優さんの奥さんは今やアゴママだ、とお報せしたらどう思われるだろう。
てゆーかファンクラブにまで入っているんだから、ちゃんと起きてしょこたんの出番くないチェキりなさい＞自分。とほゲ。本日最大の失態であった。括りが小さいな、“本日”って程度なんだ。
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エンディングに出るとゆーのでせめてサライを歌うしょこたんくないは観ようとテレヴィを点け１時間以上も前から待つ。と。19時50分に電話がりんがりんが鳴る＠まついなつき。アップルストワ名古屋からで、17インチが直ったとのことだ。うわ。ととと。取り行く取り行く。修理に出した以降、15インチで更新したデータ分をiPodに入れ、Dockとともに持って出る。
“ろぢっくぼおど”ってゆうのんを取り替えたそうだ。データは失われてはおらず、ほら、立ちわがりますしバッテリィもちゃんと充電できてますよと店員が指し示すモニタの壁紙は、宅配便のコーナの花束を持った高橋［23］だ（笑）。わー。石川梨華とか類家明日香よりかは恥ずかしくない、かもしれない。てゆーか僕は恥ずかしくないがこれを知って怒るのは高橋だろう（笑）、秘めよう！（オー）ってゆうか（レッツか）
ともあれ直ってきたのだ、スパゲッティの店、五右衛門で祝麺を挙げるよ（笑）＜すぐ喰うことか。夏季限定メニュウの「ゴーヤと鹿児島黒豚と島とうがらしのペペロンチーノ」をオーダ。
えっとね。かごんま黒豚は、塩漬けなのかしょっぱい。ゴーヤは苦く島とうがらしは辛くにんにくは臭い。そして全体的に味が濃い。むはー。わわわ。若者が食べるもんだなあ！と思い知りながらも大盛りを完食しました。むはー。栄養バランスがいいんだか塩分摂りすぎなんだか、判んないや。
一刻も早く確認したい、家に帰るまでが待てないからと一旦会社に寄ってiPodのデータを移し、うむ、17インチの完全復活です！ やっぱね、作業領域は広くなくっちゃねっ（にこにこ）。これだったら「映画颱風」の原稿をやる氣も出るというもの。勤しみましたとさ。いそ！いそ！＜いや、やる氣の有無ぢゃなくて、〆切なんだからやれ。
知ってしまったからには全力を尽くすしかあるまい。出社途中、新栄のセヴンイレヴンに寄る。１本250円とのフレコミのコカコーラ、ファンタ、スプライトが、９月３日までは198圓だっちゅーではないか。おお。踊らされよう。ひとまず３種を１本ずつ買う。
箱に入ったコカコーラを開けると、入っていたヨーヨーは“スプライト柄のチャレンヂヨーヨー”だ。えっ。どれが出るか判らない仕組みになってるのっ？ そしてヨーヨーは７種＋シークレットの１種があるとゆう。わっ。それか。来たのか。おお。踊らされよう！（わははわははは）
その後開けたスプライトからは“ファンタ柄のチャレンヂヨーヨー”が出たわ。テッテ的にずらしてあるのか。うむむ。頑張ろう！＜特に飲むのを
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『オトシモノ』のマスコミ試写。沢尻エリカ主演のホラーです。酷い。
カット割りとカメラワークがすごく説明口調で、そんなホラーあるかっ（嘲笑）。ほらほら、ここがこあいんだよと、大仰な効果音とともにワップで抜いたりしてんの。なんだそれ。下手くそだなあ。
さらにはシナリヨが、頭が悪い。沢尻エリカは、訪問した家のドワに鍵が掛かっていないと、声も掛けずにまず開けて入り、小声で誰かいませんかーと囁きながらずんずん上がって“怪異の潜む”ベランダにまで迷わず到る。それはどーゆー躾か。小栗旬は、同じ部署の板尾創路のロッカが少し開いていると躊躇なくがばと開け、中のスクラップブックが崩れ落ちてくると貪り読みはぢめる。悪霊よりも同僚に氣をつけた方がいいぞ、板尾。一刻も早く怖い目に遭わせるためだったら主役の倫理観なんか抛棄するストーリィテリングなのだ。つくづく、たわけな映画だった。観て損した。
てゆーか沢尻は売れてて沢山の映画に出ている訳ではなくて、選ばず何でも請けてるだけなのかと思えますね、こーゆーのに出ちゃうとね。今後も氣をつけて観察し、検証してゆきたい。
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ヴィド・フランスでパンを喰いつつ『カクレカラクリ』を読み、時間を潰してから『セプテンバー・テープ』のマスコミ試写へ。アフガニスタンへ潜入取材に行くロケ隊の記録映像を繋いだ実録映画、とゆー体で撮られたアメリカ映画です。
台本は決めてアフガニスタン入りしたけど実際に出わうアフガニスタンの連中の反応はその場になんないと判らないから、出たとこ勝負で撮影をしたものだそう。どっからどこまでがフィクションで何がリワルなのかと、そんなことばっかり氣にして観ていたので映画として愉しむどこではなかったよ。面白いんだかなんだかも判らないや。
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やっと動こう。〆切は31日なのだ、今日から１日に一本ずつ『四季』の解説を書く。『春』と『夏』と『冬』については書きたいことがあるのです。ってんで今日は他の仕事を全部やめて（笑）『春』の解説に没頭しました。ふうふう。明日は『夏』が、できたらいいな。
待っている間にもお客はどんどん来る。ビーユを飲む客のつまみは簡単に出せるらしく、後から来た客でも先に喰ってる。うーんーうーん（笑）。
好きな店が混んでるのは好ましいことだから、潰れまいとゆー期待が持てるから、いーんだけど、昼飯には高い松花堂弁当を喰いに来るのはゆっくり過ごせるってのが目的のひとつだった訳で、この調子で混んで待たされる店になりっぱなら、今後はちょっと考えちゃうだろうのであった。プッチ贅沢にはいい店だったんぢゃが脳。
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『16ブロック』のマスコミ試写。警察の留置場にいる犯人を、証言させるために10時までに裁判所に移送しないとならない。たった16ブロック離れたその道行きの間に、証言されては困る連中が妨害に来る、しかもそれが警察署の警官たちだった、ってゆー話でした。楽しい楽しい。
犯罪ものって男男してて好きぢゃないと公言して憚らない僕ですが、これは隠れん坊の鬼ごっこだもんね。それを大人が鉄砲持ってやってんだ。楽しい。
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『男はソレを我慢できない』のマスコミ試写。下北沢にそうぷらんどができそうになる、のを阻止しようと抗議に行った男たちがみんな懐柔されていくとゆーギャグ映画だ。
幼稚園の子が画いた漫画みたい。低レヴェルなその場限りのおふざけが満載で、とってもうざい。下手な映画は劇場公開しないで頂きたい、マスコミ試写があると観ちゃうから。ぐったり。
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セヴンイレヴンに｛コカコーラ，スプライト，ファンタオレンヂ｝のセットを買いに行く。判ったことが２つ。
この中では僕はあんまきスプライトは好きではない。瓶はいいデザインだと思うんだけど脳。
そして、３本を手提げビニルに入れてレヂ横で売っている、それだと「ヨーヨーテクニック教本」って小冊子が一緒について来るからそれを選んでいたけど、これらのドリンクのバッケイヂをよく観察すると実はどの柄のヨーヨーが手に入るのか、箱の穴から覗けば判るのだ。えー。だったら、くじみたいに出鱈目に買わないで、コンヴィニでひっくり返しつつ調べて持ってない柄のヨーヨーのを選んで買うぞ、今後は。
そこまで判った今の悩みは、はたして何セット入手しておくか、です。かぶったヨーヨーは開封して遊ぼうと思っている。未開封で全種、確保しておきたいとゆーコレクタ心は稼働している。そうだ、森博嗣さんに、全種をセットにして未開封で差しわげる、ってのはどうだろう。７種＋シークレットが１種、なので８×２＋α、か。αは、１≦α≦８か。一本198圓です。お金の問題？
ひとまず今日、考えなしに買った分までで既に“コカコーラのスーパーヨーヨー”は３個、かぶってます。せーぜー今後はコカコーラとファンタオレンヂをメインにヨーヨーの柄を制御して買い進めたい。
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『四季 夏』の解説に勤しむ。昨日の『春』を書いてみて自分なりの書式が決まったので『夏』はそれに倣うのだ。多少掛かる時間が短縮しました。
あと、『春』は多めに書き200字ぴったりになるよう推敲したけど『夏』は完成品で118字、だったのも早くできた要因であるか。明日は『冬』を書こう。
さあ、ドラマ、いつでもどんとこーいカモーンナ＜いや、９月13日にならないと来ないから。せっかく読了したことだし、観てぷんぷん怒りたい（笑）＜笑ってるがな。
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『ストロベリーショートケイクス』のマスコミ試写。ああああ、“女の子４人もの”だ。『東京フレンズ The Movie』、『バックダンサーズ！』に続いて。尻わがりによくなってきているなあ（にこにこ）。
『東京フレンズ』の、甘っちょろい夢みたいな悩みと違って、人間関係にダイレクトに立脚した４人なりの血の通った悩みが展開するよ。それでも生きていかなきゃね、そして生きている、ってとこがリワルだ。実際にこれで生きてるって点で、追い込まれ過ぎもしておらず、息苦しさをそーもは感じずに観られるし。この絶妙な深さを構築できるってのは少女漫画の、魚喃キリコの底力なんだろなーと思う。
もっとこーゆー映画をどすどす作って「女の子４人もの映画特集上映」とかするとよい。僕が劇場主だったらする＜そんな安易なことを言うな＜でも萌え～＜でも萌え～ぢゃないっ。
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今日はコカコーラの類は買わぬ、代わりに『少し変わった子あります』を買おう。そんな交換条件はどうか。この本は、９月６日に『λに歯がない』が出るのでそれまでに読もう。うむむ。森博嗣さん強化月間だ。
そして帰宅したら今日は『四季 冬』の解説です。応募要項には〆切は８月31日とある。いや、それ、８月31日の０時だったらどおしよう！と急にふわんになるぞ。ま、ふわんにはなったが送信したのは31日の０時26分ぢゃったがな。ふわんに感じたのが何の甲斐もないのだ。損した。てゆーかもっと〆切に余裕を持って書きなさい。にゃー。
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朝に３本を買い夕べに８本を買った！ コカコーラとファンタオレンヂばかりだ。これで未開封のヨーヨーの７種類コンプリートが２セットできた。余分は、コカコーラのスーパーヨーヨー１個とギャラクシィヨーヨーが２個です。
いや、店頭で、どのヨーヨーがついてくるのかを箱の穴から覗きつつチェキっていて思ったのだけど、ギャラクシィヨーヨーの出現率が他の６種より低い、氣がしたのよ。思ったね、はっ、これはっ、シィクレットを忍ばせるのならギャラクシィヨーヨーの箱の中ではないかっ？と。
どーやらシィクレットは外から判るようにはできてない。つまり他の柄のパッケィヂに寄生し、隠れ棲んでいるのだ。それが、ギャラクシィヨーヨーの箱ではないかと考えたのです。ってんでこの店にありったけの、コカコーラとファンタオレンヂのギャラクシィヨーヨーを買った。うはは。
しかし。買った後で考えたけど、そんなただでさえレワなギャラクシィヨーヨーにシィクレットを混ぜたら、ギャラクシィヨーヨーの方こそが入手困難になるぢゃん。むはっ。策士策に溺れる？ ちっとも策ぢゃない。
てゆーか未開封で保存することを第一義に考えているマンは、一生シィクレットには当たるまい。所有していてもそれに氣づく、確認することはあるまい。くい～ん。失意の下、独りまるみ亭へ赴き天麩羅きしめん定食をころで喰うのであった。つる～ん。