◆05年09月下半期の抜粋日記◆
これはあれだ、ジョアンの神様（略してジョ神様＞漢字で書くと女神さま＞いや、「様」が平仮名になっているよ！）が「今日の夕方にパンを買っておいて、明日の土曜日にもジョアン級ダイエットをしなさい」と、そー伝えているにちまいない。あとで買いに来ようとすばるの空に誓う。この項続く。
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『がんばれ！ベアーズ 〈ニュー・シーズン〉』のマスコミ試写。もととなった『がんばれ！ベアーズ』は観たことがない。そもそも、今でもだけど別段野球に興味がないので、野球をモチーフにした創作にこっちからなびいてゆくことはないのよ。“映画を観る人”になっている今ならではの経験だ。
観たら、面白かった（子供の感想か）。なんつーか、今年観た野球映画の中でもベスト１かもしれません＜『逆境ナイン』とか『タッチ』のことを言っている（笑）。子役が実際に野球をやっている動きってのを強調して見せてたからかな。きっとちゃんと出塁できゆヒットが打てるまで幾度も撮り直しはしたんだろーけど。ＣＧ合成でボーユの行方を描き込みまくったり、迫力を演出するために多用されるワップによって逆に「ああ、ここでしわいの流れを区切って、別撮りしてんぢゃん」と氣づかせたり、それをあんまき感じさせなかった、別段“超人野球”ではなかったとこに好感が持てました（笑）＜本当に煩い消費者だなあ。
話が嘘んこなのは解りきっているけどね、それでも車椅子の子がキャッチしたりすれば感動するし。あと、弱小チームが優勝争いをするまでに強くなる理由ってのも『ドッジボール』よりはよほど現実的で（＞『ドッジボール』ではそもそもライヴァルチームのすべてがヘタレだった、って設定でした。なんだそれは＞なんだそれはと言いつつ面白いんだから構わない訳だけどさ）、「速い球を投げるピッチャの女の子」と「強肩で強打者の不良の子」をチームに入れるってゆーミモフタモナイ方法を採っていた。ずるいっちゃーずるいけど、まー野球なんてピッチャが０点に抑えて、一人ホームランを打つ奴がいれば勝つってことだと、そーゆー盲点（笑）を突いた展開もいっそ潔く楽しめたのでした（にこにこ）。来週分の「招福！きねま猫」で採りわげましょう♪
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ラシックの旭屋書店に『なぜこの店で買ってしまうのか ―ショッピングの科学』とゆう本が平積みになっていた。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか？』の冒頭部を立ち読みした時、タイトルから期待した経営のノウハウが書かれている本ではなくがっかりした。その思いを掬い上げてくれる福音書である（らしい）のだ。
ぱらぱらと幾ペヂーか見ただけで例えば「ドッグフードは成人層が買い、犬に与えるおやつは老人や子供が買うというデータが出た。犬にごわんをやるのは面倒でもおやつをあげるのは楽しいことだからそーゆー棲み分けになるのだが、この結果を受けて、あるスーパが、老人や子供には手が届かないような高い棚に陳列していた犬用のおやつを低い位置に移動させたところ、その週のうちに売りわげがワップした」なぁんてのが書いてある。そうそうそうそう、まさに『さおだけ屋』云々とゆータイトルの本に求めたのはこーゆーお話だったのだよおん、とズバッと購入。
旭屋書店のレヂにはかあいい女店員さんがいて、豆だぬきみたい＜豆だぬきみたい言ってやるな！ いや、豆だぬきみたいな美人という意味だが（それはどんな意味か）、出来たらこの子から買いたい（笑）。今日は運良く、レヂにはその子しかいませんでした。うはうは。
いつものよーに本を差し出し、カヴァは要らない代わりに袋に、本を横にして入れて、袋を本のサイズで折り畳んでくれと頼む。袋に入った本をバッグに入れて持ち運ぶ際に、袋の縁っこがくしゃくしゃに、不定形に折れるのが嫌、とてつもなく嫌なのよ！Ａ型だから!!（笑） 黙っていると必ず本の長辺が縦になるよう袋に入れられるので、かつてはレヂを済ますや否やセロテープを外して袋を開け、中の本の向きを変えるとゆーフルマイに、なんだったら書店内で及んでいたのであったが、ようやく最近になってついに、書店のレヂでは必ずこうオーダするようにしておるのです。難儀な消費者だなあ！（笑）
たらばさ。今日さ。このフツーとは異なる指定に、通常の書店員だと戸惑ってイッパツではなかなか意を汲み取ってくれぬところなんだけど、そのかあいいお氣にーりの女店員さんは多くの説明を要することもなく、心得ておりますとばかりにてきぱきと正しい対応をしてくざさったのだった。え。あのー、もしかして。をかべの顔を覚えておられるのではありますまいかっ？ ぎゃー（笑）。ななな。なんてゆーか照れくさ嬉しいにゃー（ぽゎん）。今後も贔屓にさせて頂きたい限りです。
っつーか、いー加減に自分の顔はヒトサマにインプットし易いのだと認識したらどうか＞自分。今なおちょび髭PROJECTは継続中なんだしさあ、ここんとこ書いてなかったけどもさ。
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本日２度目のジョアンです。しかしトリプルでがっかりすることが起こる。
これは女神さまが「ジョアンのパンを翌日喰うために買うな」と言っているのだ。【パンシステム】なのかもしれないけどそんなパンシステムがあったら朝食でパンは喰えなくなるからきっと違う。結局なにも買わずに店を後にしたのであった。とほゲ。
嗚呼、ジョアン級ダイエットは、野菜パンフェアの会期を３日残して、ここでおあるのか。この項続く。まだ続くのか。
いや、本当は、この【No.42】にはもいっこ、【ダイエットシステムNo.43】「財布を忘れて愉快な絶食」ってのを組み込むと、最強になるんだけどね。下手に小銭があると外出したところで“食べるものに不自由しない自宅”となんら環境が変わらないですのでー。
ちょっとリクライニングのマッサーヂチェワに横になるが（あー、もう、本当に駄目な人だってば！）、午前３時過ぎにはズバッと目覚める。このまま会社にいっ放しで土曜日を過ごす訳にはいかない、だって家で体組成計が待っているんだもの！ 帰り着き、恒例としている朝の体重を量りました♪ いやあ、体組成計ダイエットは自堕落な生活に歯止めをかけてくれるよ。うはうは。凝り性が、いい方向に機能している好例でござりまシュー。
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それから眠り、目覚めたのは16時。起きるや否やうおーつって、星ヶ丘三越へ向かう。星ヶ丘ジョアン店で「にんじんとカルダモンのミルク仕立て」が買いたい買いたいのだ。【ダイエットシステムNo.22】「土日の２日間で２kg減量しろ」だとゆうのに異例のジョアン級ダイエットです。
行ってみると、うあ、ない。てゆーかこんな深い時刻に来たのがいかんのか、そもそも野菜パンフェア対応のパンの種類が少ない。つーか栄三越と陳列方法が違ってて、いったいどっからどのパンまでが野菜パンフェアのための商品なのか、区別がつかない。うわあ。名称に野菜の名前が含まれているからと、例えば枝豆なんちゃらとかスウィートポテトどうちゃらとかゆうパンを買って、しかしそれが通常商品であったりした日にゃあ、こっちの負けである＜負けとか勝ちとかあるのだ！（ズバッ） 考えた揚げ句、買うのはやめました。
と、ここまでだったらいっそこの無駄足の顛末は日記には認めまい。かっちょう悪いからなあ（笑）＜かっちょう悪いことは日記に書かないなんてゆうルールがあったとは初耳だ！＜いや、それは書かないようにしてきたからついぞ漏れなかったのだよ。野菜パンフェア以外にはどんなパンがあるのかな、いつの日にか、野菜パンに限ることなく、ジョアンのパンだったらどれでも構わない、とにかくヘヴィローテイションで喰っていいとする週を設ける理由づけはなにかできないかな、と店内を物色してみる。
まあ、もしそれが可能だとするなら【ダイエットシステムNo.34】「飽くまで同じものを喰え」を発動させた場合かにゃ。つまり【No.34】が意味するところは「喰い過ぎて嫌気がさせば願ったり叶ったり」ということだ。およそすべての食べ物に関してこの嫌気が作用すれば、きっと凄まじくダイエットは進展を見るであろう。
ちなみに【No.34】は一食の食事に於いても活用でき、その場合は具体的には「三角喰いはモッテノホカ」ということを意味します。幕の内弁当を喰う際にはおかずをひと品ずつ、着実に無くすよう喰い進めろとゆー提案ですね。おかずとおかずの合間に白ごわんを喰うなんて、あり得ないよ！ 白ごわんは白ごわんだけでラストに、それだけで喰え。それだけで喰えないとゆーのなら喰うな。てか喰える量だけもらえ。はぁはぁ。
閑話休題＜閑話だったのか！ 大切な【ダイエットシステム】の話なのに！＜大切だったのか（笑） ふと氣になって、パックされたサンドウィッチのコーナを覗いてみると、うあ。ああああ。あるぢゃん、その名も「Merciサンド（ロースカツサンド）」だ。ぎゃっ。これは急遽、久ヴぃさのカツサンドPROJECTの光臨であるッ。これだ、今日はこれを喰おう。そおか、女神さまがここに導いてくざさったのはこれの故であったか。
レヂへゆき、見てると紙製のお手拭きを同梱しようとしている。ああ、家で喰いますからそれは要りませんと断る。そしてこっちはいかなることになるのかと黙っておったのだが、なんと、カツサンドだっちゅーの（パイレーツ）に、袋に保冷剤を入れよったよ。うあ、そりゃあ作り置きされてるパックされたパンだけどもさ、消費期限が今日の20時って書いてあるほどにいー加減冷め切っていると判ってもいるけどもさ、なんてゆーか“焼きたて”の対極に置かれた扱いではないか。
帰って喰うと、ソースの味がつおいカツサンドでした。挿まれたレタスは萎れた一、二枚で、これは適当でよい分量。パン部は片面が黒ごま入りの食パン、もう一面はプレーンの食パン。でも別に黒ごまは見た目が楽しい以上には味には反映されてなかったけどもね。オニクはヴわつく、オニクを咀嚼しているよって満足感を与えるのに十分だったよ。味が濃いのでリピータになろうとは思わないけど、それ以外はフツーに、落ち度のないカツサンドだったと言えましょう。偉そうだなあ（笑）。
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ごーぐるで見つけてぶっくまぁくしておいた映画関係者の人が主宰しているブログを読んでいたら「Theater Park」ってゆう“映画と舞台のWEBマガジン”を立ちわげたとの記事を発見。早速跳んでみると、おう。さすがに東京もんの方が（敬語を使う気があるんだったら「東京もん」とか言うのやめろ）作った映画情報サイトはつごいなあ。美麗にしてでっかい写真がいっぱいで、よい雰囲気です。ここ、こんなのを無料で読んでしまってよいんですか？と思うほどだ。ソッコーで「日本最ぞうの映画評ペヂー♪」のリンクに加えました。嬉しいな。
今度、10月28日掲載分の「映画颱風」で採りわげようと予定している『青空のゆくえ』の森田彩華のインタヴュ記事もあるし、せーぜー足繁く読みに来たいと思います。ネックは、写真とかギミックが重すぎて（ギミック言うな＜だってウェブでのこーゆー仕掛けをなんてゆーのか解らないんですもの）開くのに時間がかかるから、あんまきアクセスしたくないって点であるがな。駄目ぢゃん（笑）。
【ダイエットシステムNo.64】「ノーカロリィの水分を体を通すだけで減量になる」を補足するためにも水分の適切な摂取量を押さえておきたい。自分の生活では水は、どいなけ摂ってもいいことにしてあるのだが、これを続けて餓鬼体型になるのは避けたいのです。まあ、【ダイエットシステムNo.98】「アドヴァイスされたごもっともな正論にはすべて『痩せたところを起点にしてはぢめる』と返答しろ」に従えば、餓鬼腹は痩せてから修正すりゃあ構わないとも言えるのですがね。まったく、あー言えばこー言うからなあ＞【ダイエットシステム】＞そんなミモフタモナイことを言うな（笑）。
しかし、最近覚えた。あまりに水ばっかし飲んでるとナトリューム塩不足を引き起こすそーぢゃん。うう。そっか、まぢゃーんに行ってつめ茶を６リットルも飲んだとか誇っている場合ではないのかもしれない。そーいやーかつて西瓜を半玉一気に喰ってた時には、食後１時間ほどは肩から下の全身がけだるくて、使い物にならなくなっていたが、あれはナトリューム塩不足による倦怠感だった訳ね。うはっ。
ちょっとネットで、学術的なことを確認しようと検索をかけてみる。たらばさ。水を飲みすぎる行動障碍には「多飲水」との名がついていて、それに見合う量の排尿がない場合には「水中毒」とゆう体内の水分量異常を発症するとゆうではないか。さらには、人が一日に摂取する水分量は「個人によって、また同一個人でも日によって大きく違うが、平均すると2.5リッターにもなる。その内容は、栄養素が分解される時に生じる水が0.2リッター、飲料水が1.3リッター、食物から１リッター」との記述も見つけた。え。ひひひひ。日に、たったの2.5リッター!? 飲料水からだけで日に６リッター以上摂ってる自分って、なに!? てーか、だれ？ きゃん。
これはいかんだろー、いくらなんでも。ちょっとペースを落とそう。ちいとも飲まなくなろうとは言っていない、「干涸らびダイエット」にだけは入り込まぬと決めているのだ。これからは、そうね、徐々に減らしていって、上の数値を参考にするなら、ごわんの量を減らすダイエットを敢行中だから食物からの水分の摂取は見込めないだろーと考えて、飲料水を３リッター程度に抑えたいと思います。半分かー。耐えれるかな？（笑）
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昨日から義歯が失えていた。だいたい歯を磨く時以外は外さないのだ、だから洗面所になかったらいったいどこにあるのか皆目見当もつかない。
一昨日、っつーか昨日の未明に帰宅して、たがが外れていた（笑）ので６Ｐチーズを喰った時にはたしかに義歯は嵌っていた。それからだ。いったいどこへ行っちゃったのだろう。もしかして、就寝中に飲み込んだか？ うわあ。嫌だなあ。もう、潔く、歯医者に行って新しいのを作ってもらうことにしよう。日記には、これもかっちょう悪いことなので書かずにおこう（笑）。新たな義歯を作りに行った時にカミングワウトすればいいや、とそこまで考えていた。
そんな義歯のない一日を過ごし、明けて今日。ふと思い立って万年床のタオルケットを剥いでみた。たらヴぁ。あーりまーしたあ♪（笑） そおか、どんな動きがあったのか知らないけど、就寝中無意識に外して、布団の中に転がり込んだのね。やれやれ、これで日記にも書ける（書けるんだ）し歯医者で余計な金を遣わずにも済んだよ。やれ嬉しいな。
嬉しさのあまり、出社して土日の新聞からネタを拾う仕事をしている時にイヴェント組が戻ってきた、そのお弁当が余っていると言う。２個戴きました（笑）ってゆうか（にに２個もか）。いやあ、だって、くざさったディレクタさんの口が巧くて、室内に置いてあったからだいぢょぶとは思うが、食中毒を起こしても知らないよ、と言うのだ。そそ。それってもしかして、【ダイエットシステムNo.73】「食べ物に敬意を抱け」で、棄てられるお弁当を救出するのに留まらず、【ダイエットシステムNo.61】「下痢は吉兆」にも通じるのではないか（笑）。喰って、腹を壊して体調を崩し体重が減れば、願ったり叶ったりとはこのことであるッ。うはは。喰え！喰え！
ぺろっと喰って全然へっきです（笑）。もともとは冷凍されていたであろうライチが、ちょっと茶色い汁が出てて嫌な感じがしたので少し汁を吸うだけで残しましたが、あとはなんともなかった模様。別に食中毒で痩せても痩せは痩せ、【ダイエットシステムNo.38】「『病的に太っている』くらいなら『病的に痩せている』」だから全然オッケィなのにね〜（笑）。
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食中毒は来なかったけど、長年ＣＢＣにいてはぢめて、不審者が来たのに遭遇しちゃいました。これまでは自分が不審者の候補だったのにね＜そんなちゃちゃを入れるな。しかもラヂヨ制作部まで入ってきて、「倉木麻衣はここには来てないのか」とか尋いてきたのだ。最初は、倉木麻衣って呼び捨てだし、当然来ている倉木麻衣を捜しているのかとも思える口調だったので、倉木麻衣のスタッフの人かと思い今日は見ていないですがと答える。しかしなんかおかしい。どちら様ですかと問うと「関係者、関係のある者だが」とか曖昧なことを言う。名刺をくざさいと言うと名刺は持っていないとのへんぢだ。これは、警備に連絡すべきだろう。「警備に電話しますから」と伝えると走って階段を下りて行ってしまったのだ。うわあ。
後になると、もっとよい対処があったのではといろいろ思う。とにかく、例えば「人を轢くような運転手とは関わり合いになりたくない」から車に撥ねられても一刻も早くその場を離脱しようと思うタイプであるが故に、不審者ともコンタクトを取っていたくない。そんな性格が災いして取り逃がしたのだが。例えば今度こーゆー目に遭ったらデヂカメで写真を撮ってやろう。そのためにも、いきなし人にカメラを向けて写真を撮る無礼を屁とも思わず行えるマンになっておく必要があろうよ。てゆーかそーゆー無神経を育みたい。うはは。
こいつが、実は物盗りで、もし制作部に人気がなかったらデスクを物色しようと目論んで来た奴だとしたらたちが悪かろう、きっとまだ社内のどっかに潜伏しているやもしれない。もし、本当に倉木麻衣がめあてで侵入してきた奴なら、サキホドの会話でもう社外にまで逃げ出していると思う。物盗りなら社内にいる人間に話しかけたりしねーとも考えられるから、いちようは姿を消したことでヒトダンラクしたと思ってよいのかもしれませんが。ともあれ厳戒態勢を採りはぢめた警備さんにごわいさつをして、21時近くなったので会社を後にしたのでした。さあ。明朝出社した際にはなんか進展があるかしら。
昨日まではおっきな括りで「ジョアン級ダイエット」だったと言えよう。明日からは、またダイエットに新たなテーマが決められる。三越では「三越中華街まつり」がはぢまるし、ミスタドの新作のポン・デ・リング、ショコラ味の３種が安くなる割引券が使えるのも明日からだ。さらには明後日は献血にゆく。献血の前後って、ちゃんと栄養を摂るべきぢゃん！などなどなど。【ダイエットシステムNo.46】「刺戟を演出しろ」に従って、当然なんらかの括りを設定するし、そーなればそれに沿った食餌を摂るシリィズがはぢまるのだ。つまり何を喰おうか迷う余地はなくなる。
しかし。今日は、その、エヤポケットなのだ。本来今日まで続けられるはずであったジョアン級ダイエットも土曜日の失望で終了してしまった。どおしよお。逆に考えると（何の逆かとゆうとダイエットの逆なのだが）何でも、何を食べてもかまーない、縛りのない珍しいデーってことだ。そうね、だったら、かねてより喰いたかったものを喰いましょう！ 食べないという選択はどこへ行った？（笑）
モスにゆき｛タンドリィチキンバーガー，菜摘フィッシュ，玄米フレークシェイク抹茶白玉あずき｝を食べました。うははうははは。あっ、今サイトでカロリィを計算したら、このみっつで915kcalあるではないかっ（笑）。きゃんきゃんきゃいんきゃいん。まー、あんま氣にすることはない、【ダイエットシステムNo.10】「カロリィは面倒なのでほどほどに」ってあるよーに神経質にならない方がよいし。あと、今朝体組成計に乗った時の基礎代謝量は1420kcalだったし。なあんだ、まだまだ余裕ぢゃん。…なぞとゆめゆめ思ってはならない！ このあと、とてつもない展開になってゆくのだああああああ（笑）ってゆうか（悲鳴）。
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モスのいかんところは出来たもん順に持ってくることぢゃ。先に玄米フレークシェイクをぺろっと、いっちまった、空にした後でバーガ類が出てくるのだ。いや、もちよん同時に出されても【ダイエットシステムNo.32】「好きなもん順」なんだから甘い物から摂るんだけどもさ。でも、やっぱき、これだと食後に甘い物がほちいわ（笑）。社へ戻るとディレクタさんが、お菓子の日高の「なんじゃこら大福」をくざさるとゆーではないか。つごくでけー大福だ。ぎゃー！
【ダイエットシステムNo.16】「一食を定義しろ」で、これをデザートと捉えてここまで含めて一食であると看做し、【ダイエットシステムNo.17】「生涯に数えるほどしか喰う機会のないものは常識の範囲内の分量、摂ってよし」と【ダイエットシステムNo.20】「食べなかったことを後悔するな」がせめぎ合う中で（＜いや、せめぎ合っていないよ、ともに喰うことを後押ししているよ！）、喜んで、尻尾を振って戴きました♪ うはうは。
大きく一口かぶりつく。口の中に苺大福の味が充満する。しかし、齧り取った跡を見ると、大福の中から覗いているのは栗とクリィムだ。つまりこの「なんじゃこら大福」とは、粒あんの中に苺と栗とクリームチーズが入ったどでかい大福なのですッ。ひゃあ。
いや、これは、大福の至福である。実際に苺大福を味わっている現在と、次の一齧りで栗大福が口に入ってくるのだという希望に充ち満ちた未来とを、同時に楽しむことができるなんて！ ぎゃー!! こんな嬉しいことは人生のうちでもそうはないッ!!! 「なんじゃこら大福」は、生涯お菓子ベスト10の中に確実にカウントされる甘味である。もちよん控え目に見てベスト10と言いました。もしかしたらベスト３以内に入るかもしれません。うわあうわああ。つごいものを喰わせて頂いてしまいました。
本当によかった、お菓子の日高の近所に住んでなくて。こんなの、いつでも買えるとこにあったら、毎日喰う。てか毎食喰う。一生、これしか喰わないで生き、笑って死んでいってやる。げらげら。
そして思う。つくづく甘味が好きだ（笑）ってゆうか（何を今さら！）。今やってるダイエットに飽いたら（＜「飽いた」とゆう理由でダイエットをやめないように＜ま、【ダイエットシステムNo.93】「永遠に続く減量はない」んですけどもね）、そうね、もっとしやわせになれる、甘味を日に１個ずつ喰っては評するコンテンツをやりたい氣がするわ。世の、旨いと称される甘味を食べ歩いては感想を書くのよ。厳しいこともずばずば言うわよ、辛口で。なんでおねえ言葉なのか。
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夕刊もないのに、家よりは過ごしやすかろうってんで会社にずうといました。森博嗣さんの『τになるまで待って』を読んでおったらいつの間にか（いや、普通に時間が経過していたと思うな）20時。どやどやと騒がしくなったと思ったらラグーナのイヴェント組が帰還です。
その瞬間に察してしまった。うわっ。余ったおべんとが、来るッ。ぎゃー。昨日に引き続き【ダイエットシステムNo.73】「食べ物に敬意を抱け」が発動してしまいました（涙色）ってゆうか（ただ飯）。あー、なんか傍目にも、余った弁当を貰うために帰らないで待ってたみたいに採れちゃって、なんだかとっても駄目（笑）。おないぱはしやわせなことだけど、ダイエットハートは切ないわ。何を言うか。
ぽぽぽぽ。ポン・デ・アーモンド、旨ッ！ 馬鹿旨ッ！ ぎゃー。もちもちのポン・デ生地がチョコレィト味だ。そこにアーモンド風味のチョコレィトがかかっている。旨いッ。これは旨いッ。今日を生きていてよかったと思う旨い。「日に１つ旨い甘味を食べられたら、その日は善き日だ」とゆう【甘味システム】ってゆーのはどうか。いやあ、めちゃめちゃ旨い。
ポン・デ・ショコラは、そのチョコレィト味の生地のポン・デ・リングがお砂糖でコーティングされています。うん、美味しい。チョコが好きだから美味しく食べられます。ただ、ちょっとくどいかもしれないので、個数喰えるか自信がありません（笑）が。
３つ目に喰ったのはポン・デ・ダブルショコラだ。ポン・デ・ショコラのお砂糖コーティングの代わりにチョコレィトがぶっかかっているよ。チョコ×チョコですね。わあ、チョコ好きには嬉しい。これを、これだけを独立させて先に喰っていたらめっちゃ誉めたであろう。「もちもちの食感のチョコなんて！素敵!!」「そこで足を止めず、通常のチョコもリスペクトして上からかけるなんて、なんたる配慮！」とか言いそうだ＞自分。でも、３個目だから（笑）。そしてミスタドに来てドーナツを１個しか喰わないなんてことは通常起こりえないから。なかなかポン・デ・ダブルショコラが最大のパフォーマンスを発揮するタイミングは少なかろうと予測しました。ナニサマか。
ああ、もう、今日はこれで何も食べない。今日はたといこの後何を喰おうと、ポン・デ・アーモンドに勝る食べ物はないと断言できる。これこそが【ダイエットシステムNo.59】「最高に旨いものを喰った日はそれで打ち止め」なのであるッ。
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『探偵事務所５” 〜５ナンバーで呼ばれる探偵達の物語〜』のマスコミ試写。５ではぢまる３桁の数字が割り振られている、つまり100人程度を擁する私立探偵事務所が舞台のお話です。その中の探偵No.591の成宮寛貴とNo.522の宮迫博之を主人公にした２本の物語が語られます。１本目が１時間10分、２本目が１時間ってゆう尺で、観易くて宜しい。
監督の林海象は、プレス資料を読むと「濱マイクも５ナンバーを持っているはず」とか言っているよ。ふぅん。濱マイクは観たことがないのでどーでもいーが。あと、立ち読みでぱらり〜んとしか読んでないままえー加減なことを言うと、これはＪＤＣとかゆーのと似てるかもねーとちょっと思った。まあ、探偵たちはみんな黒ずくめのスーツ姿に黒いハットをかむり眼鏡をかけているとゆう統一されたイデタチだから、そう易々とは強烈な個性はアッピール出来なさそうではあったけども。
でもこの映画は面白く愉しめたのでみんなも観るとよい。そーね、京極堂の物語を、このくないのライトな語り口で映画化してくれたらつごく面白かったろうになーと思いましたとさ。
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ラシックの旭屋書店に寄る。独りで旭屋書店に行く時には５階まで、必ず階段で上り下りしています。【ダイエットシステムNo.80】「体重が重い時分にはぢめた運動を、身軽になって負担が減った時にやめる道理はない」からぢゃ。人生はダイエットか。
メンズノンノを買いに来た。も一冊、チェキっておきたい雑誌がある。「スペイン語会話」の10月號のテキストだ。
今朝の朝日新聞で知ったのだけど、10月からの６カ月間は、これまで４月から９月までやった講座の再放送を流すとゆうではないか。えー。なんつーか、２回履修すればなお一層スペイン語が身につきそうな氣も、ちょびっとしますが、いや、だったらテキストを買う必要はないの？ ＮＨＫのサイトでテキストの内容を調べると「学習部分は１年で２回繰り返し、文化紹介などの応用部分は１年を通じて新しい話題をお届けする」とあるよ。それは結局、笑い飯が出ているパートは、前と同じものを流すってことなんだよねえ。どっしよー。だったら、新しいテキストは要らなそうではある。
ってんで書店の店頭で手に取ってみました。確認すべきは巻頭の笑い飯のコラムだ（笑）。うあ。あんなに、９月號のテキストでは感動的に、ついにこれでお終いだ、スペイン語会話にはこんな思い出がある、ムイビエン等々と書かれていた、あのいかにも最終回っぽい締めを、まるでなかった（笑）かのよーにけろっと忘れて10月のテーマの新しいコラムが掲載されているではありましぇんか。わっはっは。350圓は、この笑い飯のコラムのために払うのだ。買ってあげよう（笑）。
はっ。もし、ＮＨＫ出版の人がこの日記を見て、そんな、再放送でもテキストを買うっつーんだったら、もう未来永劫半永久的に笑い飯のスペイン語会話を延々と再放送し続ける！なぞと決定したらなんとしょう！ キリドキリド。キリドキリドしないように。
あのね、あのね、多治見のシェ・シバタの“エクレール アリアンス”が美味しそうです。幸田のダーシェンカの“チョコレート・リヨネーズ”が食べてみたいです。中橋さんは神戸・御影のダニエルが出店してるなんて、と驚いておられました。奈良・大和西大寺のガトー・ド・ポワの“モンブランショコラ”を上からがぶりがぶりと喰いつき食べたいです。
16時から限定販売する「シュークリームBOX」、コンツェルトのとクール・オン・フールのとパティスリーマディのとパティスリーパリセヴェイユのの４個が入って945圓（お一人様２箱限り）っつーのを買いに行っちゃおうかしら。きい。溜めてムキー！
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献血の記念品は焼き海苔でした。今度食べよう。献血ルムーに用意してあるお菓子をほぼ全種食べて、サキホドまでの甘味に対する渇望はかなり薄れました（笑）。三越中華街まつりでごわんを食べましょう♪ 老香港酒家のイートインに入る。
普段の三越の物産展で展開するイートインだと先に食券を買うシステムだが、今回はフツーのお店みたい、ティブルに着いてからメニュを見てオーダをする方式だった。メニュには当然、ショウケースより沢山のお料理が並んでいるが、当初の計画通り鮑ごはんにします。丼飯の上に鮑入りの餡がかかっている、まあ、中華飯だ。これが1890圓します。きゃんきゃんきゃいん。まあ、お祭りですから。
と、喰っていると、ウェイタがトレイに小皿をいっぱい載せて見せに来る。焼きたての鶏の皮だの（あれが北京ダックとか言う奴なのか？）、何種類かあるみたい。え。それって、どゆこと？ ランチの一品がお高いから、若しくは中華街まつりの初日だから、サヴィースでくれるってこと？と思い、しかし慎重に、「えっと、この中からひと品だけ…？」と尋いてみる。“ひと品だけ”の後に省略された言葉は自由に捉えて返答をして頂きたい。
たら。ウェイタのへんぢは「ひと皿650圓ですが」であったぞ。ぎゃ。そそ。それって、押し売りぢゃん！（ズバッ） 丼飯にスプーをつけたもので1890圓ふんだくる、さらにその上その客から金を巻きわげようとするかッ。フォントを大にして訴えてやる。皆さん！老香港酒家は、押し売りですよー!!（笑） もちよんその場は鮑ごわんを指して「まだこれ、あるから」と断ったのでした。やれやれ。お互いに氣分が悪いと思わないもんなのかなあ＞中国人。
おひゆ時の11時半に数組しか客が入っていない。その数少ないお客はせめて逃すまいと。搾れるだけ搾り取ろうと。そーゆー魂胆だとしか思えない所業ではないか。いや、こーゆー、店内を巡回して点心を売り歩くのが中華料理店のデフォルトなのだと言うのなら、決して二度と足を踏み入れてやるものか。料理屋はもっと泰然と構えたまえ。お客が自ら下す選択を最優先に尊重したまえ。そんな、新幹線の車内販売みたいな安い真似はするな。そー思いますが。
ものすんげぇイメィヂが悪くなった上で鮑ごわんの感想を書く（笑）が、鮑って、そんなに特徴的な味とか風味ってあるかー？（笑） あれは噛み応えを楽しむ食材だと認識しますが。それが、筍や椎茸と共に紛れて餡に入っている。いつも言っているように、咀嚼する回数が違う食べ物を同時に口に入れるのを佳しとはせぬマンであるのだ。この時点でちょっと減点。
たまに喰う鮑は、でもむきゅむきゅと噛んでいるのは愉しくて、しかしやがて飽く＜鮑だけに＜巧いのか？ えー加減に噛んだら飲み込んじゃう。それを、丼に鮑がある限り続けるのだ。うーんうーん。はっきりと、鮑って、【ダイエットシステムNo.60】「よく噛まないで丸飲みするように急いで喰うべし」に抵触する、アンチダイエットな食べ物だ。ろくに咀嚼せずに飲み込むメリットとは、消化吸収する際にエネルギィを余計に要するであろう、そこでのカロリィ消費の増大を目論んでいる訳です。また、ろくに噛まないで丸飲みし、満足に消化吸収が行われぬままに排泄されてしまったアカツキには、それはそれで願ったりだし。とゆう両面からのアプローチの下に構築された【No.60】を否定する味わい方を要求するのが鮑であると、知ったよ。
わあ。もう、ちょっと、このイートインを再度訪れるのは、考えちゃう顛末ばっかしではありました。ううう。
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『大停電の夜に』のマスコミ試写。クリスマスイヴの夜に東京全土をカヴァする発電所に事故が起こり、停電してしまうお話です。方々でいろんな人がいろんな営みをしている最中に真っ暗になるのだ、さて、どんな物語が展開するでしょうってゆう作りですね。
『マグノリア』の眷属だと思った。『マグノリア』は、一夜のいろんな出来事、行き詰まり、閉塞感、やるせなさ、後戻りの出来ない一歩、なぁんてのを、蛙を降らせることですべてリセットする映画でした。『大停電の夜に』は真逆だ。停電によって隠蔽し我慢してきた問題がアカラサマになり、暗い中でみんなが解決を求め蠢くのだろーと。そー解釈して観進めておりました。
のですが。映像は綺麗だし構成にもさほど難は見当たらない。だが、いっこだけ許せなかったのは、出てくるキャラクタの大多数が不倫に荷担しているって点だ（爆笑）＞さすが、『東京タワー』の監督だけのことはあるとゆーのか。ああああ、だから、不倫を擁護したり正当化したりする創作は、だッ嫌いなんですってばッ！（笑） こればっかりは趣味嗜好の問題だから仕方がない。田端智子はいい演技をしておったので、不倫ものがへっきな人は観るとよいやもね。
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45分空くのでジェイアール名古屋タカシマヤにゆく。ティファニィで出産祝いを見繕うのよ。但し今日はお金を持たずに来ているから見るだけだ。ティファニィのお姉ちゃんには、送り先のご住所を未だ聞いていないからとゆー理由でまた今度、住所が判り次第出来ゆたけ早く来るからと伝えて店を後にしたのでした。ああ、なるほど、いっそ無一文でいる方がどーせ取られる金はねえのだと、分不相応のお店でも大胆に振る舞えるのか。知らなかったわよ！（うろこーん）
このいきよいでＨＵＧＯ ＢＯＳＳにも寄ろう。生地の目が斜交いに使われているブルージーンズが欲しいのです。店頭にある一番小さいサイズは31インチでした。試着した上で、30インチのを取り寄せてもらうことにしました。30ではちょっと小さめなんだけどねっ。おなにく（言わずと知れたお腹のオニクであるッ）が載っかる（ぎゃー）形になるが、なあに。今からまだ痩せるのだ、ウェストを絞るのだ。【ダイエットシステムNo.11】「痩せるや否やジャストサイズの服を買え」をほんの少しだけ前倒しして発動した訳でござりまシュー。うはうは。しかもどーせ金を持っていない。店に現物がないっつーのは望むところである（笑）。来週の月曜日になったら、届いているであろうこの2,4150圓のブルージーンズを引き取りにこねばなりませんが。嗚呼、それまでに、本氣で痩せとかないとねっ！（笑） 今までは嘘ん氣だったのーん？ きゃん。
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『まだまだあぶない刑事』のマスコミ試写。昔ながらの刑事ドラマを型破りにしたものが、たぶん、かつて放映されていた「あぶない刑事」のシリーズで。きっとそのアンチとして「踊る！うんちゃら」とかってゆうテレヴィの刑事ものが製作されて人気を博して。それが今度はあまりにも鼻につきはぢめちゃった（笑）ために、もっかい揺り戻して本作が作られた、と認識していますが、正しい？ いっそ今のこの時代にこの「あぶない刑事」は新鮮で面白かったよ。まあ、かつての「あぶない」シリィズも「踊る！」シリィズも観てねー者の言うことではあるがな。しし。信憑性なッ。
それにつけても水川あさみは、『深紅』に引き続きかあいいなあ♪（ぽゎん） 対比として化け物婆あ役が割り振られていた浅野温子がちょっとかあいそうでしたが。
ポン・デ・ショコラ半額券はもー使ってしまった。今日使うのは「ポン・デ・ショコラを３個買うと100圓引き」券です。この他にも「ポン・デ・ショコラを10個まで、１個80圓」券だの「ポン・デ・ショコラとカフェオレのセットで100圓引き」券だのある。いつどれを使うかが肝だ。そんなことに砕身している44歳って、ラヴ。ラヴ言うな。
今日は食べる順番を変えました。ポン・デ・ショコラ→ポン・デ・ダブルショコラ→ポン・デ・アーモンドです。うう。やっぱき、ポン・デ・アーモンドは抜群（ぽゎん）。
今日は朝っぱらからミスタドを食べて、これで打ち止めにするショゾンです。もちよんこんなの当然のように日に30品目なぞ摂ってはおらぬが知ったことか（かんらかんら）。どーせダイエットを中ぢゃなくっても30品目を数えて喰うことはないんだし。【ダイエットシステムNo.５】「バランスよく食べられるんだったら、そもそも太ってない」のだ、そんな難癖如きでブレィキがかかろうはずはないッ。うははうはは。
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『蝋人形の館』のマスコミ試写。タイトルから判るとーりホラーだ。こあいといいな、せっかくホラーなんだしなと思いつつ鑑賞。
指がペンチでばちんと切られるのはへっきだ。上手に作ってあるなあと思う。蝋でコーティングされた、今なお生きている人間を助けてやろうと、頬の部分の蝋を剥がすと皮ごと外れて筋肉組織だの歯だのが丸見えになる、ってのもとても素敵に巧い。
しかしこの映画の真骨頂はラストの20分間にある。こここここここここ。これは、全然、ホラーぢゃないぢゃんっ！ とてつもなく凄い。これがやりたくってこの映画を作ったか。ぎゃー。ぎゃー。上映終了後に観たみんなで熱っぽく語り合っちゃいましたあ（文字通り）＜「文字通り」はネタばれ（笑）。こんな名画（笑）を観せられては、10月期の「映画颱風」の予定が狂うではないか（笑）。とても幸せな方針変更です。
惜しむらくは、冒頭から１時間半にも及ぶテッテー的にしてまったき正しいホラー表現の故に、受け容れられなかろう人種がいることだ。あー。好き嫌い言わないで、怖かったら猛獣（＜てゆーか「もうけもの」をイッパツ変換で「もうじゅう」って、あんた！）儲けもの、ってくないのノリでホラーをさあ、みんな楽しもうよ。そーするとこーゆーものつんげぇ出来のよい映画にぶち当たることもできようっつーことだからさあ。ミナサマ、宜しかったら、是非に。
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『理想の恋人.com』のマスコミ試写。本当に君たちは恋愛至上主義者だね、って思う。こーゆー映画を企画したり作ったり喜んで観たりする連中をひと言で表す日本語ってのがあって、これこそが｛色氣違い｝って呼ばれる思考ではないのか。傍目に見苦しいほどにパートナを必要とするって、どんなもんなんだろー。そんなことを言っているから44（マグナム？）にもなって独り身、とか余計なことを言わないように（釘刺）ってゆうか（あっ、その「釘刺」のシーンも、『蝋人形の館』であったよ！）ってゆうか（笑）。
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「スペイン語会話」は笑い飯の卒業試験、とゆーことで２人が各自スペイン語圏の女性をエスコートしてデイト対決をしていました。わはは。面白い面白い。やっぱ浅草を散策した哲夫より、上野動物園に行った西田の方が、地の利もあったのだろうけども、白くまを指して「あれはスペイン語で何て言うの？」って尋いたり、日本猿を見に来て「お父さん、お母さん、赤ちゃん」って教えてあげてたり、なんだかいかにも楽しかったよ♪
こーして半年間学んできた言いまーしを活用して実際に会話を展開している様子を、まあ、きっとテレヴィ的に使えるとこだけ繋いでいるにしても見せられると、ああ、こいなけ言えるようになっていてしかるべきなんだなーって。もっとちゃんと本気で履修すればスペイン語で喋れることは楽しかろうなあって。そう思わせるに十分なプログラムでした。だから、10月からの再放送か（笑）。少し本腰を入れようかしら（いけしゃあしゃあ）ってゆうか（いけしゃあしゃあ言うな）。
まぁ、「原則」つってる部分に秘密があったり、ポン・デ・ものは１個当たり500kcal以上あるのかも（このカロリィはフィクションです。…きっと）しれなかったり、思い当たる節はあるので大きなことは言えない。【ダイエットシステムNo.26】「体重が落ちなくなってきたのは自己責任」なのだよ、努力を怠っていることがアカラサマとなっただけである。ぢうぢう承知しておるのです。節制しましょうよ＜レッツか。くい〜ん。
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ってんでおひゆごわんのため、ミスタドへ向かう（向かうんだ！）。今日は「ポン・デ・リングを３個買ったら100圓引き」券を使い、ついにポン・デ・アーモンド×３、とゆうチョイスを試したい。
駄目だ、ポン・デ・アーモンドの前にホメオスタシスは完全に無力だ（笑）。ちっとも、焼き魚とかカレーとか、明らかに足りていなかろう栄養素を含んだ食べ物が食べたくなんかならないぞ。【ダイエットシステムNo.49】「ホメオスタシスに従え」が発動する余地がないではないか。ってんで早急に、ポン・デ・アーモンドに飽く必要があると考えたのです。わっはっは。【ダイエットシステムNo.34】「飽くまで同じものを喰え」を強制的に適用しようぞ。嬉しいな、大好きなポン・デ・アーモンドが３つも食べれるよ！＜喜んでるよ（笑）。
ポン・デ・リングは玉が６つ連結した形状をしている。喰い方は（喰い方指南までする氣か）２玉ずつ、喰い千切り食べるのです。つーことで、フツーだったら３口でなくなるポン・デ・アーモンドが、今日はそれが３個分、９口喰ってられるよ！ うはうは！
流石に同じドーナツを３つ喰うと、いくらなんでも体内の糖分濃度が上がったイメィヂを抱くなあ＜違うポン・デ・ものを３つの際にはなかった現象だ＜なかったんだ。せいぜいカロリィを消費したい。つーことでミスタド栄ショップに赴くのに、行き帰り、じでん車を使わず歩いて行ったよ。【ダイエットシステムNo.74】「じでん車はたいがい楽」だもの。あれは負担を軽くするために開発された乗り物だ、と正しく認識し、ダイエット中には時間が許すのなら徒歩を選択するに越したことはないのよ。
歩く時には“靴ひとつ分歩幅を大きく”し、“猫背にならぬよう背中を伸ばし”てゆく。このふたつは「はなまるマーケット」で言ってた奴だ。さらに、階段を上る際はもちよん“１段とばし”です。毎回必ずマストで行う、とは決めはしまい。縛りが多いと嫌氣が差すからにゃー。つーことで【ダイエットシステムNo.40】「思い立ったら無駄に動け」を実践してみたデーだったのでした。さー、痩せたかしら（笑）＜きっと痩せてませんッ。
さておき、雀荘に新たな張り紙がしてあった。10月から、“17時から19時までに来店の貸卓の客にはカレーをサヴィース”とゆうのだ。うあっ。本当？ 大人気なく（笑）、まぢでそれをめあてに来るぞ、我々４人はよ（笑）。
そのカレーって、いつも出前で取っているココイチか？ いや、そんな金のかかることはすまい、きっとボンカレーとかのレトルトだろう。ボンカレーってことは白ごわんも用意しなきゃならないから、そっちの方が手間では。はっ、「カレー」とは書いてあるけど「カレーライス」とは表記してない（添えられたイラストはカツカレーだが、あれは単なる柄以上の意味を持つまい）、純粋にカレールウだけをくれるのかも。なぞなぞとまぢゃーんをしつつ考察。
ともあれ来月になるのが楽しみです（笑）。つーか、つまりすなーち、まぢゃーんをする可能性のある日には、その日の唯一食は雀荘のカレーだ（笑）。最悪19時頃に摂ることになる、【ダイエットシステムNo.81】「時刻もストッパ」に完璧に抵触するが、まあ。雀荘に赴くまで何も喰うことなく過ごしたい。そんなに必死か＞無料のカレー。
ってんで会社だ。ちょこちょことパソコで遊び、３時頃に少しだけマッサーヂチェワで横になろうと思う。もちよん朝の体組成計はマストだからじきに帰るのだが、少しだけね。ってんで座ると、うあ。右足が、攣るッ。痛い痛いです（涙色）。ひいひい。足の裏を地面から離すと駄目、とゆうルールのようだ。ゆうくりと、騙し騙し、再度横になり、２時間ほど寝ます。ぐう。
５時だ。いつもだと出社の時刻だが通勤路を逆行し帰宅。体重を量ったらまた寝よう。布団に入ると、強烈に、右足が攣る。ぎゃあ。こッ、これは、なんらか摂ってない栄養素の故か。ポン・デ・アーモンドに含まれていない何かを摂取すべきだと、体が訴えておる（笑）のか。起きあがったり寝たり悶絶を繰り返した後にどーにか就寝。
午后、目覚めたら、ヤマナカへゆき久ヴぃさに納豆と低温殺菌牛乳を買ってくる。献血でもらった浜乙女の梅かつをふりかけをぶっかけて２個頂きました。きっとこれで治る！（断定） ダイエット中に起こった栄養障碍のすべては納豆と低温殺菌牛乳で治る法則であるっ。喰ったらまたお昼寝。【ダイエットシステムNo.89】「寝てて痩せるのが理想的」の実践だ。うはは。
納豆を摂った７時間後。ネットで検索すると、足が攣るのは「カルシュームやマグネシューム不足」だそーではないか。おお。カルシュームは低温殺菌牛乳、マグネシュームは納豆だろう（ズバッ）。食の天才か。ってゆうか天然か。つごいぞ！＞自分 今後も自らの予断を信じてついてゆきたい。
会社に行けばたとい休日でも行っただけの甲斐はある。レポドラの高橋と諸戸は今日のおひゆごわんにポン・デ・アーモンドを喰ったそおだ。ああ、お利口だねえ（笑）。ポン・デ・アーモンドは、ぢわぢわと、浸透してきておるぞ。うはうは。
さらに話を聞くと、なんと高橋は、吉原に続きハニーチュロ派だというではないか。ぎゃー。そそそ。そーだよね、ミスタドって、ポン・デ・アーモンドなかりし時分には、ハニーチュロだったよねっ。ポン・デ・アーモン同盟、並びにハニーチュ郎党を結成したいいきよいであるッ！ うっはっは。
ちなみに諸戸さんによると「ハニーチュロは堅すぎませんか？」だそうです。うーん、そこがいんだけどね〜（笑）。
せっかく出社してきたのだ、そうね、「招福！きねま猫」の原稿を完成させてから帰ろう。今度採りわげるのは『七人の弔』です。これが、難物で（笑）。
書く主旨は決まっている、「ダンカンの初監督映画だから」「当然みんな北野武風の映画を予想している訳で」「だから設定が奇妙で展開がコミカルで視点がシニカルでラストが衝撃的でも、それらはすべて予測の範囲内（笑）」つーことだ。いや、それはそーだし、特にこいなけ読まれていては、まさか失敗は許されまい、ってんでとても手堅く映画作りをしてもいる。
って辺りを文章に組み立てていると、だけどこれではちっとも一箇所も褒めてないよね（笑）。クーリエルの署名に漲っている「招福！きねま猫」へのリンクの枕詞にはこう記している、「猫かむり褒め褒め映画紹介ペヂー」だ。とにかく、紹介するからには褒めることが肝要なのよ。褒められない映画なら紹介しません。褒めたくもない映画を宣伝してやる氣はない。
ってんで、この骨子に肉付けをして、着地点は「観る価値のある映画だから観ろ」に持ってゆきたい（笑）。苦労しました。わはは。更新をオタノシミニー。
てゆーか北野武だのダンカンだの、そーゆーファクタの有無で映画の質の評価が変化するってのはおかしなことだとは思うのですが。うむー。まあ、もし純粋に、これだけ独立して観た場合には「もしかして北野武の影響を受けてる？ 亜流？」とかって捉えるやもしれなくって、つまりはそっからは逃れられないのかもね。批評ってのはなかなかにむづかしゅうござりまシュー。そおか。
店に入ると、レギュラのスンドゥブ鍋のメニュの他に「夏季限定」とのフレコミで（９月も末だとゆーのに！）ビビンバがやっているそおだ。ほう、それにしよっかな。ビビンバに、ごわんと玉子スプーとサラダがついたセットですね。そこに200圓プラスして鉄板焼きのプルコギをつけ、さらには昼食時はキムチが食べ放題なのだ。うはうは。とても堪能しました。
が、ふと氣づいたが、これって、もしかして30品目摂ってはいないか？ うわっ。「30品目なんて摂れる訳ない」が持論であった（笑）のに、いかんではないかっ。てゆーか（推定）30品目の、なんとゆー満足感か（笑）。もしかしたら未だ発見されていないダイエットシステムの端緒が掴めるかもしれない。「万が一、30品目摂ってしまった日はストップ高」かなんかだ。もうその日は食べてはいけませんという戒めですね。
しかし、そもそもダイエット中に30品目食べるメニュを選択することが稀有だからこんなの現実問題としてそれほど発動し得ないだろうし、だいたい数えて食べてないから、本当にこの命題が真であるかどうかの検証はなかなかに困難を極めるであろう。ちょっと長い目で判断したい。何を言っているか。
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『コープス・ブライド』のマスコミ試写。タイトルの邦訳が「死体の花嫁」のパペットアニメィションで監督はティム・バートン、つったらあなたもー。『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』アゲーンでしょう♪（アゲーン！） 77分とゆうみぢかい尺だけど、こーゆーのこそが本当にお金を払う価値のある映画でとゆうのだ（にこにこ）。
予告編を観ていた段階では、切り方と繋ぎ方が悪いんだろう、主人公である花婿が不誠実な野郎っぽく思えていたけど、本編では全然ちいともそんなことはないのでごわんしん。公開になったら幾度か、誰ぞ連れて行って観せてやろうとちょっと思っております。うおー。
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ジェイアール名古屋タカシマヤのHUGO BOSS（正確にはここはＢＯＳＳですな）へブルージーンズを取りに参ろう。おお、30インチが届いておる。ちょっと穿かせてもらってよいですか？ ここで穿いてみた結果、やっぱきもともと店頭にある31インチにしますっつーのはありですか？（笑） おそがて、そんなことは言いませんが。
前がファスナではなくてぼたんで、とても嵌めるのがきむいですが、うむ、これを戴きましょうぞ。2,3000圓＋税ですな。んー、ついでに、ブルージーンズに合いそうなベルトも買っちゃえ。サキホド銀行で6,0000圓おろして持ってきているのが敗因だ＜敗因なんだ。1,5000圓＋税でした。きゃんきゃんきゃいんきゃいん。
まあ、この夏の衣料費が30,0000圓ほどかかっておるのだ、秋冬物を揃えてそれより安く上がるとは思ってはおらぬ。先鋒としてはこんなもんだと看做し納得しましょうぞ。
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裾のお直しを１時間でやってくれるとゆーのでその間、タカシマヤ内で遊んでようか。そうね、「パティスリー＆ブーランジェリーコレクション」でも覗こう。イートインがあるのなら新聞の折り込みちらしで宣伝するだろう、きっとない。ないだろうけど、あったら、ぽゎん＜何がぽゎんか＜30品目摂ったらどーたらはどこへ行った。
ありましぇんでした＞イートイン＞しょぼーん（笑）。にしてもいろんな店に行列ができておる。なんだよー、テイクワウトばっかしなのに流行ってんぢゃんー。みんなそんなにケキーを持ち帰って喰うのが好きか。そおか。
と、うおッ、ピエールマルコリーニが、来てるぢゃんッ。ぎゃー。いや、しかし、流石にこんな百貨店の物産展ではあの銀座の店舗でテッテ的に管理していた温度を再現は出来ぬと達観しておるのだ、チョコレィトは売っていません。扱っているのはアイスクリィムだけですね。うあー。何故だか人気がない（笑）みたいで、列もなくすぐに買えそうだ、どしよかしら（どしよかしら）ってゆうか（リフレインか）。
いや、しかし待て。アイスクリィムのコーンがワッフルコーンだぞ。だだ。駄目だ。ワッフルコーンなんて、駄目ッ。だって。せっかく美味しいアイスクリィムを食べるのに、なんでそんな味の濃いものを一緒に喰わねばならないかなあ。アイスに添えるのならモナカ生地か、ウェハース生地に限る。ワッフルコーンは認めんッ。つーことでせっかくの名古屋にてのピエールマルコリーニとの逢瀬なのに何も買いませんでしたとさ。とほゲ。
さらに歩みゆくと、ぎゃっ、ららら。あの荻窪の蜂蜜専門店の、ラベイユまでもが来てるぢゃんッ。なんだよ、ジェイアール名古屋タカシマヤの物産展の担当者、よい選択してんぢゃん！ 褒めてつかわそう（褒め！褒め！）。ま、でも、今は別段蜂蜜とか要らないので買いませんがな（買わないんだ）。
やっぱ、ピエールマルコリーニにしてもラベイユにしても、上京した際に銀座なり荻窪なり出向いて行ってこその価値だ（笑）。そう、ヂブリ美術館はハイグレィドだけどサツキとメイの家は糞だっつー、それと一緒であるッ。やっぱ東京だよ、なんでもかんでも（笑）。
たらばそれを見た福岡さんがアドヴァイスをしてくれました。シャツはずぼんから出した方がいい、その代わりにベルトを通すのは背中の一箇所だけ、ベルトは緩めにしてバックルを低い位置に持ってくる、のだそーだ。ローライズを演出するノウハウですな。わあ。ためになるなあ！ 今後はそうしよう。ありがにょう＞福岡さん。普段呼び捨てのくせにこーゆー時だけさん付けです。うっはっは。
そんなふーにワンサイズちいさいジーンズを穿いていると、みんなが、もうぢうヴん痩せて見えるからそんでいーぢゃんと言うぞ。そうそうそうそう、それこそが【ダイエットシステムNo.99】「自己満足のために痩せろ」だ。“痩せて見え”れば満足なのか、“実際に痩せている”のを目指しているのか、それを決めるのは自分だ。もちよん、せっかくはぢめたダイエットなのだから、まだまだ続けますよお。ってんで、そゆこと言う人にはほらほらと、30インチのジーンズにおなにくが弛んで乗っかっているのだと、「軽くやばい」のだと（軽くないッ！）、これを取るのだと見せなくてもいいオニクを披露して説明をする（笑）。
運動で落としたウェイトは運動をやめた時点で戻る。だから本来、ダイエット中と言えど普段以上に動くべきではない。【ダイエットシステムNo.51】「基本的な生活を変えずに痩せろ」が意味しているのはこのことである。だから、以下の行動は別のパッションに衝き動かされたものだ（笑）。今日は、エレヴェータに乗らないですべて階段で上り下りしよう！（オー）
出社するとまずじでん車を地下の駐輪場に入れる。朝刊はそのまま地下の郵便ボックスに届くからそこから取り出し、６階のラヂヨ制作部までを２本の階段を使って上がるのだ。うう。その後も７階のスタヂヨに上がったり、３階のアナウンス部へ下りたり、地下の防災センタにキィを借りに行ったり、４階のレコード室へＣＤを出しに行ったり、２階の報道部へニュスー原稿を受け取りに行ったり、んごきまくりです。ひいひい。
もちよん【ダイエットシステムNo.40】「思い立ったら無駄に動け」を実践している訳だが尋常ではないアクティヴさではないか（笑）。それもこれも、体組成計ダイエットの故である。毎朝量っている体重とともに｛体脂肪率，筋肉量，基礎代謝量，体内年齢｝なんて辺りがアカラサマになる。筋肉量の増減は基礎代謝量に比例し、体内年齢には反比例するのよ。うあっ。
筋肉なんて全身がりっがりに痩せてから鍛えてつければいい。そー解ってはいても、日々の暮らしに於いてこーまで数値をマノアタリにすると、やっぱ筋肉量は増量したい、基礎代謝量は倍増させたい（ばばばいぞう？）、体内年齢は十代にしたい（ぢゅぢゅぢゅーだいっ？＞てゆーか筋肉が多ければ多いほど若いというルール？＞てことは胎児は全身筋肉？＞英語で言うとオール・マッスル？＞若しくはフル・マッスル？）と望むのがヒトのサガではないかっ。はぁはぁ。ってんでにわか高負荷生活を送ろうと思います。筋肉量、増えるといいな。ふふ。
いっこだけ注意すべきは【ダイエットシステムNo.68】「下手な運動は喰う口実になること風の如し」だ（笑）。みみ。見透かしてるなあ（笑）。留意しましょう。
つーことで今日は20時半に、エレヴェータを使うしか入店する術がない雀荘に行った、それまでは階段生活を送りましたぞよ。少なくとも日付が今日である間は、階段の使用を口実に菓子を喰ったりもせなんだぞ（笑）、明日のことは知らぬがな（笑）＜この日記を書いているのがその「明日」に当たる訳で、既にその結果は出ている訳で、でもここには書かぬわ。うっはっは。恥ぢゃから脳＜はは、恥な食慾を発動しちゃったんだ！（が〜ん）ってゆうか（笑）
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『アワーミュージック』のマスコミ試写。難解なだけならいい、訴えたいことがあって、それがどー表現してもむづかしいことならばやむを得まい。解りづらいってのも、それだけなら仕方ない、わざと解りづらく撮る手法だって効果的だったら使えばよかろう。
でもこの映画は難解な内容を解りづらく語った揚げ句に退屈でつまらないものに仕わげておったのだ。ぎゃー。ちらしに使われている写真は、佳いセンスを醸し出していたから、期待してたのにねー。ま、そおゆう映画もある。
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夜は『ブラザーズ・グリム』の完成披露試写です。ようやく読む氣になって、開場を待つ20分間に『ダウン・ツ・ヘヴン』を読むよ（ららら♪）。63ペヂーまで読みましたあ。また今度、いつか続きを読みましょう。いつかか。
未だ映画の関係者になる遙か昔に観た『バンデットＱ』が好きだったから、テリー・ギリアムの監督作ってことで期待をしていたのですが、“グリム童話のアイテムやキャラクタやエピソード”がふんだんに、片っ端に、無秩序に詰め込まれているばっかりで。いや、こんな「なんでもあり」ではルールも何もあったもんぢゃない。ルールがないとゆうことは意外性もないとゆうことに等しく、ただだらだらと垂れ流されるのを見送ってるだけ、みたいな印象でした。せっかくの大風呂敷がちょっともったいなかったわね。
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「Webやぎの目ナイト〜ワールドツアー2005・名古屋編」が今度の土曜日だ、前売りのチケットをようやく買う氣になったよ。帰りにローソンによりロッピィに取りつく。
あ、そだ、東京である森博嗣さんの講演会の翌日、ヂブリ美術館にゆくのも佳きかな、忘れていた。まだ入場券はあるかなとアクセスしてみると。きゃん。完売しています。くい〜ん。
まぁ、よい。今回の上京では別の遊びをしよう、カレーミューヂヤムで1,0000圓のカレーを喰う（！）とか（笑）。ってゆうか「２日前までに２名以上で予約が必須」らしいので、そんなん一緒に行ってくれる人もおらんし、そもそも人と一緒に行きたくないし。駄目だ。駄目かー。
つーのも、1,0000圓のカレーを男と喰う気は毛頭ない、行くなら女の子とだ。そして行くからには、奢ってあげたいと思う面相の女の子を選びたいわ、当然ですね（笑）。で、どーせ女の子に奢って、２人で2,0000圓の予算でごわんを喰うっつーんだったら、カレーぢゃあねえだろう（笑）。なあ。つまり最小催行人員を２人で設定している時点で間違っておるぞ＞カレーミューヂヤム（ズバッ）。
そーではない（天才博士口調）、やぎの目ナイトだ、Ｌコードを打ち込んで枚数を指定し待つ。と。…えっとー、「完売しました」と出るではないか。ぎゃっ。いや、絶対に完売はしてない（失礼）だろう。販売期間が過ぎたんだ。うあー。土曜日のイヴェントのチケットを水曜日の夜にもう売らないのか。なんちう商売っ氣のない（笑）。売らぬものは買えぬ＜諺か。うーん、でも、買う氣まんまんで来た、この思いのやり場はどこへ振ればよいのっ？
っつーことで一番高い肉まんを一個、買い喰いしましたとさっ。うあっ。こーして、人は、喰うのか（笑）。ここで歯止めを効かせるダイエットシステムを、私は知らない。知っておくように。
取り返しこそつかないが、食べちゃった後で救済する言葉はあって、「今日食べたこれは明日摂るはずの糧だ」です。って、実はこれは【ダイエットシステムNo.31】「同じ喰うなら一刻も早く喰え」の拡大解釈なのぢゃがなー。本当だったら【ダイエットシステムNo.27】「喰いたいなら明日喰え」の方こそが適用されるべきなんだけどなあ。ともあれ、これを肝に銘じ明日は絶食を試みようではないか。うははうはは。だったら日付がかある前だったら、もーちょっと食べてもいっかな＜コラッ。
昨日のずぼらの反動で、今日はごわんものを食べないよう心がけておったデーであったが、これでついにすべてが決定した。今日から、来週の月曜日までは、主食は摂りませんッ（摂りませんッ摂りませんッ摂りませんッ＜エコー＜減衰する）。お菓子はフリー（ふふフリーて）。特に甘いものは自由に摂ってよしッ。うははうははは、どーだ。甘いものばっかりで過ごした６日間ののちに喰うカレーは、さぞや旨かろう。これぞスプーカレーの魅力を最大限に引き出す秘術であるッ！
えーっと、これは、【ダイエットシステムNo.90】「甘いものを摂る時にはほかの理由づけ」を悪用していますね？（笑）ってゆうか（本来【No.90】は「どーしても甘味に渇望してるのなら、栄養ドリンクを摂取するのだとゆー名目でオロＣでも飲んで収めるがよい」とか、そう使うべきシステムなのに〜） さー、この、６日間に及ぶ「主食禁止ダイエット」（笑）は、果たして減量にはどの程度効果があるのかッ。ないのか（笑）。結果を、刮目して待て！
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『乱歩地獄』のマスコミ試写に向かう途中、ここんとこぐわいが悪かったじでん車の後輪のブレィキがロックしちゃいました。つまり後輪がびくともまあらない。うあ。指でワイアを引っ張ってみても駄目だ、緩みません。映画の上映開始まで15分。考えている猶予はない、ＵＦＪ銀行の脇に駐輪し徒歩で試写室に向かうよ。予期せぬ【ダイエットシステムNo.40】「思い立ったら無駄に動け」の発動だ、靴ひとつ分、歩幅を大きく取って歩みゆこう。
普段よりぎりに入場する。ふう。汗ばんでまで観た『乱歩地獄』は、しかし何が何でも来た甲斐があった出来でした（ぽゎん）。やってることは猟奇（笑）のくせに、江戸川乱歩原作とゆう錦の御旗で商業映画として成立させてしまったところが心地よいですね。わっはっは。ここまでおもっきしやって見せてこその映画だと思います。テレヴィでは絶対にできまい。観客を選ぶ、こーゆー創作にこそ孤高の価値があるのだ。見せる、観る意味がある映画でした。満足満足。
大股歩きでＵＦＪまで戻り、後輪を持ち上げて（名古屋弁で言うと「つって」）じでん車をじでん車屋へ運ぶ。ふうふう。腕に、筋肉がつくといいな。
もう12年も前に買ったじでん車なのだ、方々にがたが来ている。どーせじでん車屋に委ねるのならそのすべてを修理してもらった方がよいのだけど、あんまきにも修理費がかかるよーだったら、もういっそズバッと新しいのに買い換えたってよい。そーゆー覚悟でその旨をじでん車屋のおぢちゃんに伝える。買うんだったら、いつも世話になっているこのじでん車屋で買ってやりたいのよ。
たらば。じでん車屋のおじちゃんは、なかなか新車を提示してこない。ってゆうかいつまでも、修理費の査定をしたり、修理箇所の見定めをしたり、果てには今の安いじでん車は10年ももたないだの、このじでん車は流石に12年もっただけのことがある丈夫さだだの、運んできたじでん車を誉めはぢめるではないか。もも。もしかして、新品のじでん車を、売りたがってない？（笑） んだったら、まあ、直して頂きましょうか。総額で1,0000圓をゆうに超すとゆうが、やってもらおう。
そう決心はしたが、ひとつとんでもないことが判明した。今日は修理するじでん車がめぢろ押しなので、引き渡しは明日の昼になるとゆーではありましぇんか。きゃん。直して頂かない訳にはいかないが、預けてしまうと今日の帰宅と明日の出社が覚束なくなるわよ。うーんうーんうーん。
一瞬だけ、ああ、だったら、今夜は会社に泊まっちゃおうかと考えた。しかし、今はそうはいかないんだった、明け方に、家で、体組成計に乗らないとならない（笑）。どーあっても帰るッ。ってんで決めました。今夜は石川梨華のラヂヨがあるので、それが済むまで会社にいる。その後日付がかあって明日、午前１時過ぎになったら徒歩で帰宅（うわ）。流石に明日の午前５時の出社にはタクシィ迎えを出してもらうことにしよう。これだッ。
上では甘いものの摂り放題を宣言し、こちらでは家まで歩いて帰る覚悟を表明している。はたして、体重はどちらに微笑むのかッ!?＜体重は微笑まないなあ＜なんとなく響きのノリだけでいい加減な文章を認めている人はだれ？（笑）
とは言いつつも。もし歩いて45分かかっていた時には「ああ、家から会社まで、じでん車で15分くないだから、やはりその３倍か」って書いていたろうし、１時間かかった場合には「サイトにいっつも“通勤時間は20分弱”って明かしているとおり、歩くとその３倍の時間を費やすんだにゃー」って展開していただろう（笑）。まったく、なんちうファヂィな法則か（しょっく）。
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中橋さんが変わった果物だけれどもとくざさった、こっこっここれは、どどどど。お懐かしや、ドラゴンフルーツではありましぇんかっ。え、もらっちゃって、よいんですか。四つに切って、そーすれば手で皮を外すことができる、番組中に独りで２個喰っちゃいました（ぺろり）。
昨日からスタートした「主食禁止ダイエット」で食べてはならぬと定めているのはごわんとかパンとか麺とか方面であり、果物は対象外なのな。よかったー（笑）。せーぜー今日も一日、間食ばっかりし続けよう。
「来週は一週間スプーカレーばっかし喰う、そのためにその前の６日間は間食しか摂らない」とゆうバランス感覚である、これは【ダイエットシステムNo.87】「無茶があるのに無理が通らぬ道理はない」ですね。たがが外れて無茶喰いをする時がたまにあるのなら、逆の、無理に「喰わない」を選択する日々があってもおかしくあるまい、とゆう理屈に基づいています。なんて理論派なんだろう。わっはっは。
しかしつくづく、この「主食禁止ダイエット」で氣をつけなきゃならないのは、甘味を食べようと思ってるとうっかり菓子パンに手を出しそうになることぢゃ。【ダイエットシステムNo.71】「菓子パンはご馳走」だから、絶対に食べちゃ駄目（笑）。菓子パンは、「来週一週間は菓子パンウイーク」とかって括って企画されてしかるべき高みにおる側の食べ物だ、甘味フリーなんて時にどさくさに紛れて喰ってよい対象なんかではあるまいぞ、ぢうぢう注意するように＞自分。
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『ARAHAN／アラハン』のマスコミ試写。韓流〈はんりゅう〉×功夫〈くんふー〉＝韓風〈カンフー〉だそうだ。わはは。
もう、なんつーか、全編既視感に溢れている（笑）。どっかで見たシーンや展開ばっかし、つぎはぎ並べて提示してくる。たしかに楽しいんだけど、安いなあ（笑）。
そんなふーに模倣をメインに作られた映画だから、肝心のクライマックスのバトルシーンが、徐々にだれてくる。だんだんヒートワップさせてゆくっていう手法が考えられないのだろう。隠してあったよりつおい技なんてのが明かされることもなく、最初っからフルスロットルで闘っちゃっていて、長く続けば続くほど飽きがきます。
さらには“狙われた、最強の力を発揮するアイテム”が実際に発動したらどんなことが起こるのか、最後まで明かされない、判らないままおある、って点に到るまで「どっかで見た」であった（笑）。ぎゃふん。
あと、韓国の若い子向けの映画によく導入されてる「顔を歪めて笑いを取ろうとする」ってのも健在で、あー嫌だ嫌だ（笑）。ポスタを見た時にはもーちょっと期待していたんですけどねー。ま、でも、韓国映画は今いきよいがあるから、こっち方向に斬り込んでいって何作か作られるうちに変に化けた作品が生まれる可能性もあると思うので、今後も頑張っていろいろとパクって吸収し、変貌を遂げていって頂きたいものです。
ちなみに｛アラハン｝ってのは漢字で書くと｛阿羅漢｝だそー。なぁんだ、阿羅漢なんぢゃんっ。いくら韓流だからって、わざわざ意味が解らないように発音しなくっても、とちょと思った。