◆01年08月下半期の抜粋日記◆
ま、このサイトをご覧の方にはすでにオープンにしているよーな内容ばっかでございますが。
おひゆごわんを久しヴいに６食へ喰いに行きました。今日のＢ定食は「そうめん」です。そうめんは、つけ麺ではなくってどんぶり鉢のお汁の中に浸かっている形態のものでした。そうめんの他に、各種天ぷらと、切り干し大根の煮しめたのと、小ライスがついてきました。こーゆー、“麺類プラス白ごわん”ってのは定食セットの王道ですね（にこにこ）ってゆうか（でんぷん質）。そして今回の話の主役は、玉ねぎの天ぷらです。ええとね、見るからに「玉ねぎのその皮は通常食べん皮やろ！」とゆう茶色い部分までもが、一緒くたに天ぷらに揚げられているのだ。うひゃー。てゆうか玉ねぎの通常食べん皮も、こーやって天ぷらにすれば喰えることが判明したよ！ 天ぷらは、偉大だ。
昨日めざましテレヴィで観て以来ｂｏｎｄにめろめろです〜♪ 外人のお姉ちゃんの弦楽四重奏ユニットでクラッシックを演奏するのだが、服装がヂーンズにへそ出しなのだ。演奏中もにこにこ嬉しそうで、こんな可愛いカルテット見たことない。６月に出たばっかとゆうデビュウアルバムをレコード室へ探しに行ったが、ＣＢＣには入荷していなさゲだ。サカエチカの音楽堂を見に行ったらポスタまで張って売っているよ。でも脳。このお姉ちゃんたちはあのルックスであの恰好であの音楽を演奏するとこに価値があるのだから、ＣＤだけ買ってもね、と思い購入は見合わせました。文字どおり、慣用句として遣われている意味ではなくもともとの意味で、ヴィヂュアル系ってのはこうゆうことだ。名古屋で、ライヴをやらないかな。
11時に食べたたこ焼きは朝ごわんです。11時45分になったので、昼休みで混む直前を狙ってモスへおひゆごわんに行きましょう！ 「今日からモスバーガが200円のセールだ」は、「空腹ではない」「さっき食べたばっかぢゃん」に勝って昼食を摂る原動力になる。モスバーガと、テリヤキバーガと、ずんだあずきをオーダしました。総額税込み777円です。こんなことはかなり希有で、きよくにある限りはぢめての経験なのですが、小銭入れの中のコインがちょうど777円であった。うわあっ。しかも、10円玉が７つあるとか５円玉ばっかり11個あるなんて変な組み合わせではなくって、コインで支払う際に一番望ましいラインナップで777円ちょっきりカヴソクなく、入っていたね！ うははうはは。確率を求めよ！ しかしレヂに出したのは2077円です（笑）。そして1300円のお釣りをもらいました。小銭入れにはコインばっかりで1000円入っていることになりましたね。これにはふたつの力が作用している。１；2000円札を遣うマンだ。２；500円玉を貯金するマンだ。うははうはは。ああ、そうか、2277円出せば、500円玉が２個になったのか〜。ぬかったり。
帰宅途中じでん車で前を通る藤一番とゆうラメーン屋さんからは、いつもお歌が聞こえてきている。最新の歌謡曲であることが多く、今日は『チュッ！夏パ〜ティ』だった（ららら♪）。そんなもん、口ずさむわさ！ 角を曲がり走ってゆくと歩行者とすれ違う。仮りにこの歩行者らに、口ずさんでる（若しくは口笛で吹いている）『チュッ！夏パ〜ティ』が伝染し思わず歌い継がれ、そいつらが藤一番の前を通る時、自分が口ずさんでいるのとまさに同じ歌の同じ箇所が有線から流れてくるのを聞いたとしたら、どうだ。ちょっと「リレー」って感じではないか。
とゆうことで、これを競技化したい。５分の曲の、カラヨケをまずヘッドホンで聴く。口ずさみが完了したらヘッドホンを外し走り出す。３分ほどで走破できる程度の距離のコースを設定し、途中で３人に歌をリレーする。アンカーがカラヨケのある場所まで戻ってきて、口ずさんできた曲がカラヨケに合っていれば勝ち。どうだ。もちよんじでん車競技にすればもっと長距離を、３分で行って帰って来れるぞ。若しくはこれをアルバムでやれば、70分ほどもかかるコースでもできる計算になるよ。競技者は曲間のインターヴァルもすべて再生できないとならないのだ。
独りでやるんだったら、例えばボウリングをする時に一投目の前に曲をインプット、ゲームが終わるまでアルバムの曲順に添って歌いながら投球。最終スコアが出た時点で口ずさんでた箇所がかけっぱなしになっていたアルバムの歌とシンクロしたら勝ちだ（笑）。いっつもぶつぶつ独りで鼻歌を歌っているマンならではの発想と言えよう！ とほ〜（笑）ってゆうか（独唱）。
５年ほど料理をしていないので、鍋や食器やタッパァなんかが油ほこりまれけです。２時間かけて料理を作るのは全然苦にならないのだけど、食べ終わってからの10分もかからない洗い物ってのはどーにも嫌いだ、とゆう嗜好をしているのに、なんと料理をする前に洗い物をごしごししないと死んでしまうとは、ぎゃー。
ところで今日は床屋に行ったのだ。おフランスのめがねに合わせてファンキィな髪型にするのです。前回同様ソフトモヒカンとゆーてっぺんに向かって長くなる髪型にし、２週間ぼさぼさに伸ばしたもみやげを揃えてもらいました。お店のお兄ちゃんが「ダンス★マンみたいですね」と言うよ。ああ、今ネットで調べて知った。たしかにこうゆうもみやげになっている（笑）。さらに、めがねがムラサキ色なので「違う色で染めた方がよい」とアドヴァイスをもらい、緑色でマットに染めるのです。わはは。ファンキィになれるかな。綺麗に緑を出すためにまず永い時間と手間を掛けてブリーチして頂く。途中で一回見せてもらうととても見事な金髪だ。をかべの感想はこうだ、「神取忍みたいっすね」。それがマットに染まると「ISSAみたいっすね」だ（笑）。意外と有名人の名前を知ってるぢゃん、をかべくん。しかしいくら髪の色がISSAでも、それがをかべの顔の上に乗っているとゆうのはいかがなものか＜自分で言うか。否定的な意見を言う者にはこの言葉を以て応えよう。「そのうち見慣れるであろう（ヘヤ記）」
床屋さんで今日交わした会話に依ると“こないだ金髪の長髪のお客さんが来て、飽きてきたのでなんか変わった髪型にしたいって言うから頭のてっぺんにピラミッドを建てたみたいなカットにした。お客さんも床屋の兄ちゃんもげらげら笑いながら切った”とか“50過ぎの常連のお客さんが暑いから涼しい髪型にしてくれって言ってきたので、側面を0.5ミリのバリカンで刈って、てっぺんだけ５ミリのバリカンでまあるく、皿を乗せたように残すってゆう髪型にした。河童みたいになった”とかゆうことが行われているらしい（笑）。そんな床屋だったのか！（笑） 道理で“マットのソフトモヒカンにダンス★マンのもみやげ”を作る時に「いやー、これは個性的ですよ！」なんて喜んで頂けた訳です（笑）。この客にしてこの床屋ありだ。
髪がマットになったら眉の黒さが目立つからと、アイブロウマニキュアを勧められました。なるほど、つけてもらったらちょっといい感じゲになる脳（にやりん）。SHU UEMURAのトーニーゴールドとゆう色だ。ああ、SHU UEMURAだったらスマヌが床屋で買わないでショップへゆきます。「マットの色が落ちてきたら、このアイブロウマニキュアが必要なくなるってことになりませんか？」「いえ、色が落ちると金髪になってきますから、なおさら要りますね」などとゆう情報だけは頂いて、床屋では買わないのであった。早急にSHU UEMURAへゆかねばね。
…と、この、髪を染めてもらった際に染髪剤を落としてもらいつつ思ったことは「人の頭（客だけどね）なおもてこんなに丁寧に洗われる、いわんや油ほこりまれけの食器をや」だ（笑）＞そこにつながる長い話だったのか（ぎゃふん）ってゆうか（長）ってゆうか（洗）。でもやっぱ油ほこりまれけの食器は苦心して洗うより買い替えちゃった方が楽でいんだけどな〜だ。教訓話ではなかったのか！
なまもの！の８月16日付の隠し日記で、この日記を紹介して頂きました（ららら〜♪）。痛み入ります。なにが痛いかって、せっかくリンクをして頂いているZOO ZONEのトップペヂーになまもの！読者の方がアクセスしてこられても、ここへの入り口は、解り難いでしょう？（笑）＜誰が作った＜クックロビン？ 果たして、懲りたりなさらずにこの日記にまで到り得た方は、どれほどおられるのだろうか。大矢さんの暗号を解いて隠し日記に入る熱意と根気を、をかべのあのトップからのリンクを片っ端にクリックして日記を探す方向に是非向けて頂きたい（にっこり）。とここに書いてどおするのか。
昨日から懸案のアイブロウマニキュアをshu uemuraへ買いにゆく。一緒に行った（ってゆうかをかべの方が連れてってもらったのだが）レポドラの土屋どんが「お店でアドヴァイスを受けて私も買おう」とか言っている。結局土屋どんも、をかべが買う予定でいたのと同じトーニーゴールドを勧められたので、ふたりで一緒の色のアイブロウマニキュアを買ったのであった（にこにこ）ってゆうか（お揃）。ここに“チーム茶眉”の結成が宣言されたのです！
購入に際してテスタが置いてあったのでつけてみました。なかなか、まんべんなくはみ出さぬよう塗るのはむづかシューござりまシュー＜はみ出した人はだれ？ いちようお店のお姉ちゃんにご教授を頂いたので、明日から頑張ろうと思います。…てなことで、今日の午後はアイブロウマニキュアをつけたまま過ごしていたのだけど、ふと気づくと眉を掻いている。あ、いかんいかん、落ちちゃう。でも痒い。ああ、女の子って、顔が痒くても化粧が剥げちゃうから掻けないのか、と今さら知った。てゆーか顔が痒くないように、きれいに洗っているのかもしれない。よし、今後はをかべもちゃんと顔を洗う人になろう＞今までだってちゃんと洗え！
てゆーかさあ！（笑） 眉毛って額の汗が目に流れ込んでこぬよう、せきとめる役目をしているのでしょう？ それで、汗が眉毛に達したら、ぬぐう訳でしょう？ それを報せるのが「眉毛が痒い」ってゆう信号で、つまり眉毛に異物がひっついたら思わず掻くように人間は出来ているのだ。アイブロウマニキュアなんか、掻いて取るのが自然の摂理と言えよう。“チーム茶眉”は人間の理性をもって自然に挑み、人間の尊厳を取り戻そうというプロヂェクトであることがここに明らかにされたのであった。痒くても掻きません。
馳星周とも見まごう髪型が（今日は馳星周かよ！）存外好評です（にこにこ）。「よくなった」（丸山蘭那アナ）、「今までで一番いい」（レポドラ塩屋どん）などの意見が続々と寄せられています。「それであと痩せてるといいのだけどねえ」（長谷川ディレクタ） そうそう（笑）。そんなことは解っている。ってゆうか、周囲から固めて最後に痩せてゴールする、とゆう計画だと思って頂きたい。総合的な完成度を求めるために、やり易い処から手をつけてゆくタイプなのです。今回のこの方向への第一歩は、アン・ヴァレンタインのめがねだった訳ですが。つまり、めがねに合わせてシャツ→髪型とコーディネイトしてゆき、いよいよ痩せるべき時が到来したのであった。うははうはは。完成間近ですね。
但し、昨日の床屋で練られた計画に依ると、次に目指したい髪型はパパイヤ鈴木ふうの黒髪のアフロなのです（笑）。ああ、そうすると今度はまた太り戻さないとならぬ訳か。そんなことなら、もったいないから、もう太ったままでいようかと思わぬでもない脳（にっこり）ってゆうか（太）。
染めた髪も洗うごとに色が落ちてゆくのは必定。できゆたけこのマットの色を維持し続け、多くの人に披露したい。にしろ、頭を洗わない訳にはいかないのでなかなかのヂレンマです。「パラドックスが洗髪に展開された唯一の実例」かもしれません。
ところで、我が家のおふよにはシャワなんてものはついていない。風呂桶に水を張り、焚くシステムのおふよであり、洗髪に使うお湯は湯舟から洗面器で汲んだものになるのだ。さて、我が家は親父とふたり暮しなので、毎日お湯を落として入れ直すほども、そんなにお湯が汚れないのです。ってことでお湯を替えるのは二日に一回程度にしている。いちよう、残り湯に雑菌が繁殖するのを防ぐために、お湯を落とさなかった時には塩素の錠剤を一個投入します。説明が長くなりましたが（笑）ってゆうか（長）、つまり二日めのお湯は、塩素濃度が高いのです。ええと、言いたいことはこれだ。「塩素濃度の高いお湯で髪を洗って、色が落ちたりしないか？」だ。ぎゃー。おされをするには、こんなレヴェルでまで悩まなければならないのであった。人間の尊厳を保つのも楽ではないとゆーことだ。
放送センタ６階のサロンのメニュが新しくなった。「パスタが美味しくなります」とか張り紙がしてある。これまでは、そのひどい評判を聞いて一回たりともパスタを食べたことがなかったのだが、そう言うのだったら試してやろう。おひゆごわんにセットを食べにゆくよ。パスタは４種類ある。今日から期間限定で100円割引サーヴィスもはぢまったので、これ幸い、「普段の価格設定だったら選ばないような、聞いたこともないメニュ」をオーダしてやろう。４番目に書かれているこれは知らないぞ、“ペンネアラビアータ”。…うん、美味しく食べられたよ。しかしまさか、麺が来ないとは予想外だったなあ…。トマトソース味の巨大マカロニが出ると判っていたら、これにはしなかった（笑）。美味しいけれども、これは食べない。よかった、知らずに頼んだを蔭で食べることが出来た。明日は、また違う知らないメニュを食べてみよう。
『イースト/ウエスト 遥かなる祖国』の試写会にゆく。水泳のシーンを見て思うことは「ああ、この年（2001年？）に到るまで、頭から水に飛び込んだ経験は結局なかったなあ」です。イメィヂトレイニングの仕方は解っているから、ちょっと練習すればできるだろうと思い続けて、でもやったことがないのだ。だから“水泳の飛び込みの話題”になると必ず出てくる「腹を打つと痛いんだよね〜」ってのも体験したことが、ない。理想の練習場は、地面の高さと水面の高さにほとんど差がないプールを設定する。そこで、身長以上の高さの落下をすることなく手先から水に入る練習を繰り返す。水に慣れてきたら立ち位置を少しずつ上げてゆく…とゆう経路を通れば無理なく頭からの飛び込みが出来るようになるだろう。逆に言うと、ここまで解っているのにこれより効率が悪いであろう「恐いのを我慢して何度かやっているうちに上達するぞ」なんて道を選ぶ気にはなれないのだ。
じでん車に乗れるようになったのも、（以前書いたと思うが）「“後ろを支えてもらってよろよろ走っては転ぶ”を繰り返しているうちに、ある時乗れるようになった」なんて、ギャンブルみたいな慣れに頼った方式を採ったのではない。家の前にある坂道を利用したのだ。下り坂で、ペダルから足を放して漕がずに走り下りつつ、まずバランスをキープする練習をする。慣れてきたらペダルに足を乗せ、平らになり減速した時点で漕いで進んでみる。これで乗れるようになったのだった。なんでみんながこのやり方を採らないのかが理解できないよ（笑）。考えたことないけど、サッカでも野球でも卓球でも、きっとたいがいのスポーツにはとても入り易い入り口があると思う。どうしてそれが推奨されないのだろう。「出来るようになっちゃった奴には、これからはぢめる奴が楽をすることを考案してやるのは無駄だ」からか、「苦労した分報われるってゆう幻想が味わいたい」からか、「工夫をしないで出来るようになりたい、ってゆうギャンブル性が支持されている」からかのどれかでしょう。ふうん（にっこり）。
本当は今日の夜は沖縄料理を食べにゆく予定だったのだが、颱風の接近に伴い中止になりました。お店にキャンセルの電話を入れ、雨の降らないうちにと、夕方の５時には帰宅。途中ヤマナカで食パンと低温殺菌牛乳を買い、晩ごわん代わりにします。本来だったら沖縄料理を喰っていたのだなあ、と思いつつ焼いてない食パン（家にはトースタも、ないのです）にネオソフトを塗って３枚喰う（笑）。18時就寝。22時半に、ホムペの更新のために起床。外を見るけど、全然雨なんて降ってないやん！ きゃん！
太陽の運行で時間を定める、ってことをしているのなら、だったらお天気つながりってことで「雨が降っているか降っていないかで時間が決まる社会」ってのはどうだ。雨が降ったら０時です。やんだら０時半だ＜カトレヤミューヂックですね＜名古屋ローカル。次に降った時が１時で、24時間で１日とゆう計算をしてゆく。東海道線の米原とか関ヶ原の辺りは天候が悪いゲなので、他の地域より時間の進みが速いのだ。もうそろそろ23世紀くないに達しているのではないか。文明もかなり進歩しているとみたが、どうか。今度関ヶ原に行ったらドラえもんが造られていないか、探してみよう。
水泳の、頭からの飛び込み（足からは飛び込みますよ、そりゃあ）をしたことがないのだが、この年（2001年？＜関ヶ原歴で2201年）になるまで、万引きもしたことがない。リスク以上のメリットがあると思えないのです。リスクとサスペンス、って奴か。そもそも、何か買い物をする時にはお金を借りたりローンにしたりするのが大っ嫌いで、欲しいものがあったらお金を貯めてからそれから買うタイプだってのも関係しているのかもしれない。今欲しいものが今手に入らなくても構わないとゆう考え方が身についているのだ。但し、この命題「ローンで買い物をしない性格だから万引きをしないのだ」の対偶は、真でないよね。「万引きをするマンは、ローンで買い物をする性格だ」なんて言ったら怒るでしょう？＜って誰が怒るのだろう。対偶が偽なのに、もとの命題が真である、なんてことはあるのか。もしかしたら、その唯一の実例なのかもしれない！（ぢゃ〜ん）
ハラペーニョには今後、語尾に「う」をつけることを提案したい。延ばすのだ。「ハラペーニョウ」 エルニーニョも負けるな。「エルニーニョウ」
キャッシュを調べてみると、７月28日とか29日とか30日とかの更新日付がみられるよ。そしてこの７月29日って、前回「はぢめてGoogleでヒットした！」って悦びの日記を書いた日ではないか（笑）。ってことは、もしかしたら、次回更新分では今日のこのペヂーが拾われるかも…ってこと？ ムキー＜ムキー言うな。なんか、あららこめ宝物を埋めておいて、見つけてもらうのを楽しみにしている雰囲気です。ゲームマスタってこうゆう気分なのかもね。
今朝、番組中に福岡（東海テレビで仕事をする時には“有名住宅ライター”東恩納由美）と交わした会話。「颱風、時速16キロだって。ちょっと速い自転車くらいだね。ゆっくりだね」「いや、そりゃ研ナオコの方がゆっくりだって！」 研ナオコの速度は26時間で80キロ走るから、時速３キロちょっとだ＜それは、走っているとは言わない。時速３キロ＝研速１ナオコ、とゆう単位を提唱するというのはどうか。そんなことばっかり提唱しているサイトってのはいかがなものか。
６階のサロンでパスタを食べる二日目です。今日食べる、解らないパスタは「ボンゴレロッソ」だ。ボンゴレは解る、あさりだろう。ロッソは、『紅の豚』から推測するに「紅い」って意味かな。予想通り、あさりのスパゲッティが来ました。美味しい脳。さすが「貝の王様といっても過言ではない！」と森さんをして言わしめただけのことはあるぞ＞あさり。【問】この引用の出典はどこでしょう？ ただ、「ロッソ」は解らない。輪切りの鷹の爪が赤いから、こんな名前なのかなと思う。席に戻り、ネットで「ボンゴレロッソ」を検索する。検索しないで三索とか九索とかしたのなら、それこそロッソの筋だが、まあいい＜いいのかよ！ …え？ “あさりのトマトソーススパゲッティ”？ 違うぞ、今食べたのは。サロンで出てきたパスタは、ええと、あれは「ボンゴレビアンコ」って奴だ。ぎゃー（笑）。てゆうか、トマトソースはあんまり好きぢゃないのでビアンコでよかったよかった（ぽわ〜ん）。
ちなみに、ボンゴレ練りアンコとかボンゴレ粒アンコってのは、どうだ。ボンゴレ枝豆アンコは人呼んで「ずんだボンゴレ」だ。さらに言えばビアンコ椿って恋の花？ 何でも書けばいいと思っている人はだれ？
颱風がやってくる。出社した朝４時半には雨はたまたま上がっており、傘をささずに済んだ。会社にいる間はざんざん降りで、会社に泊まる覚悟を決めていたのだが、19時を回った頃にまた雨がやんでいたので隙を狙って帰宅しました。ふー。結局、持って移動してはいたが、通勤には傘は要らなかったのだ。もしも「颱風が来ている」なんてゆー情報が入っていなかったら、今日の天気は単に“曇り時々雨”に過ぎなかったとゆうことです。颱風とゆうだけで、人をして傘を携帯させしむるとは、それだけでっかい影響力を持ってるってことぢゃん＞颱風。これまでに展開してきたイメィヂ戦略が、まさに成功しているのですね。
リンクをクリックする際のマウスって、地雷と一緒で、押した時に反応するのではなく一旦押したのを放す時に、戻る力で反応するのね。なんでなんだろう。地雷は、きっと所謂“安全側の設計”ってことでそうなっているのではないかしら。マウスもそーかな。押した時点で、しまったうっかりクリックしてしまった！と悔やんだ場合には矢印カーソル位置をずらせば助かる、みたいな。そうまでしてクリックしたくないリンクとゆうものを、定義しなさい。…とゆうことを考えて、ここに打っている時に気づいた。もしかしてこうゆう反応をするのって、マッキントのマウスに限られるのかな。押すで“確定”、放すで“確認”のふたつを、ひとつのボタンでまかなった結果なのかもしれない…。つまり２つボタンのマウスを使用するウィンドウズのシステムを地雷に展開したとすると、片っぽを踏むと破裂しもう片っぽを踏むとしぼむとか縮むとか、せめて湿気るとかが起こる二択地雷がオメミエすることになろう！（ジラ記＜始祖鳥、空にしろしめす＜それはジュラ紀）
“タクシィの本来あるべき姿”についても考察してみよう。タクシィはお金を払ってくれる客を乗せるために停まらざるを得ず、さらに客を降ろすために停まるまさにその時にのみに入金があるのだ。すなわち商業用タクシィの存在目的は停車することにある。タクシィは停まるための乗り物なのだ。だから交叉点でタクシィと出わいがしらった場合には、堂々と道を譲ってもらうのが正しい。臆することなかれ。
午前９時過ぎには天気が回復したので、おひゆごわんは三越のアフタヌーンティまでゆくよ。熊谷喜八とアフタヌーンティーのチキンカレーを喰います。KIHACHIソフトの誘致といい、キハチャーにとって三越は、なかなかよい選択をする百貨店と言えますね。てゆうか名古屋住まいのくせにこんなにKIHACHIの味にめろめろになっちゃって、どおするつもり？（笑）
書店でワインソムリエの本をぱらぱらと見る。問題集とか資料集とか、すげえ覚えることがいっぱいあるゲだ＞ソムリエ。ぎゃー。なんでも覚えるのが大好きな人にはたまらない世界ですね。そして、なんでも覚えるのが大好きな人とゆうのが存在するのだった。さもなくば、どうしてこんなに気象予報士が大量に生まれよう。をかべは、なんでも覚えるのが中好き〜小好き、ってレヴェルなので、すこぉしだけ心が惹かれますね（笑）。しかしこのワインの世界は、ちょっと覚えることが多すぎ。てんで、今考えているのは「日本酒に精通する」ってのだったらまだワインよりかは楽かな、です＜ワインの本の並びが日本酒の本なのだった。酒を呑まないし好きぢゃないし、だけど知識や情報だけ無駄に有しているってゆうのはなかなかにストイックで、ちょっと素敵ではないか？（笑） こうゆう“机上の知識”を素敵とか感じてしまう価値観は、学歴社会下で受験勉強をしてきて培われたものだから、きっと一生変わらず持ち続けることであろう。そうゆうのを活かせる仕事に今、就いていられるとゆうのはラッキィなことなのです＞自分（にこにこ）。
颱風が通り過ぎ、名古屋は午後から蒸し暑い街に逆戻りです。きゃん。しかし、気がつくと、蝉が鳴いていない。もう蝉のシーズンも終わりなのか、颱風で飛ばされてっちゃったかのどちらか、若しくはその他のなにかが起こったのだろう。空中を居住区とする昆虫にとって、大風が吹くとゆうのは大変なことだろうと推測されるよ。
それで思い出したのだが、きっともう時効だろうから明かしちゃうけど、たしか先々週だったか、朝５時に出社したらスタヂヨ前のラウンヂに虫かごに入ったとんぼが置かれていたことがあった。前日の午後の番組で捕まえられたものがそのまま置きっぱにされ夜を明かしたのだ。餌もなく（とんぼに喰わせる餌なんか普通ないぞ）、一晩中冷房の適度に効いた室内で、とんぼは過ごしたのであった。まさに殺すために捕獲したとしか言えない。可哀想なので、をかべの判断で勝手にスグサマ、窓を開けて外に放してやったよ。とんぼは、ふらふらと、しかし慌てて飛んでゆきました。弱っていないとよいのだが。
なんてゆー、いい話（いい話か？）がしたい訳ではない。捕まって虫かごに入っていたとゆうことは、そのとんぼの生息域は地上２〜３メートルくないのエリヤだろう。それを、放送センタ７階の窓から放してやったとゆうのは、正しかったのだろうか。空を飛べるとは言え、自力でそんなに高くまで飛んだことがない高度で放した場合、果たしてとんぼはどうなるのだろう。とんぼにも、高所恐怖症とかあったらどうか。いっそ、スカイダイヴィングの時にとんぼと一緒に落下したくはないか。とんぼは、自分が地面に向かうのを“落下”と捉えるのか“飛行”と捉えるのかどっちだろう。「スペースシャトルで行う実験を考案してくざさい」ってコンクールが今度あったら、「スペースシャトルの高さでとんぼを放したらどうなりますか？」を出したい気分です。
じでん車で帰宅する。パソコの鞄はいつものように前かごの上に乗せて右手でホールドしております。今日は、そこに傘も持たないとなりません。鞄の持ち手と一緒に握り込むと、じでん車のハンドル以上に傘が左右に飛び出すのですれ違う人のぢゃまになることウケアイだ。いろいろ持ち替えてみた結果、鞄の持ち手には薬指と小指を巻き付けて固定し、傘は残った３本の指で挟むように持つことになりました。簡単に言うと、鉛筆の持ち方で傘を持っているのだ。
以前、歯ぶらしは鉛筆を持つように握って磨くのがよいと教えられ、今なおそれを実践している。普通に握って持つより力が入らないために歯茎を傷めない磨き方ができるとゆう工夫です。そんなにメリットの多い鉛筆握りなら、活用しない手はあるまい。ひとまず煙草は鉛筆の握り方で持つようにしたらどうか。人に依って、指先の方から火が迫ってくるヴァーヂョンと指の付け根の方から火が迫ってくるヴァーヂョンがある。どちらにしろ、この持ち方で中指にできるたこは、ペンダコではなくタバダコとでも呼ばれるがよかろう。そして、より上級者は傘を鉛筆握りで持つのだ。もちよん雨の降っている時のことである。中指にはもりもりカサダコが生えてくる。なんだったら、颱風で傘が持って行かれそうになる強風が吹いている時に、鉛筆の握り方で傘をキープし、護り続けた者こそが真の鉛筆握りチャンピヨンとして、テレヴィ東京系の番組で優勝できよう！ 今、鉛筆握りは格闘技に昇華した。しかしそこまで行ってしまったアカツキには、残念なことに指先には歯茎を傷つけるに充分なパワァが満ちあふれてしまっているのである。ままならぬとはこうゆうことだ。どこで道を誤ったのだ。
買い置きのラストのチョコエをついに、喰いました（ぢゃ〜ん！）。これで、日本の動物シリーズ第４弾はお終いです。最後の１個はイシイルカでしたね〜（にこにこ）。ついにキタダニリュウの黒は出なかったけれども、精一杯やったと言えようので悔やむまいぞ（笑）。次は９月17日の“深海生物フィギュア第２弾”のついたＭＩＵの発売と、“ペット動物シリーズ第２弾”のついたチョコエの発売を待つのだ。それまで、３週間ほどだがつかの間の平和を貪ろう。そして次に走り出すための力を貯えるのだ。オー（笑）。
これまでのサロンのオムライスは、卵に巻かれた中身のごわんが白ごわんで、上にかかっているデミグラスソースをあてに味をつけて食べるとゆう形状だった。よほど最初からバランスを考慮しつつ食べ進めないと、いつかどこかで「白いごわんと味のついていない薄焼き卵をいっぺんに口に入れる」羽目に陥るのが常であった。それが変わったと言うのだ。しかも変わったことをわざわざ喧伝しているほど、変わったのだ。卵好きとしては高まる期待を抑えられない（にこわく）。
出てきたオムライスは、ごわんはケチャップライスになっていた。ただし、今度のは卵で包まれていない。ふわふわの卵焼きがケチャップライスの上に乗っているのだ。その卵の上には格子の形にケチャップがかかっている。…えーと（笑）。なんてゆーかこれは、洋食風天津飯だろう。こんな地方都市の、一企業の食堂で、まさかオムライスの地平がこれほどまでに拡がる瞬間に立ち会えるとは思わなかった。肝心の味は、美味しくなかった（笑）のだが、そんなことはもはや些細な問題である。
『クイーン・コング』の試写会がはぢまる直前に、松岡ひとみさんがをかべの髪型を見て喜んでくだすって「写真撮っていい？」と訊いてきたよ（笑）。「あとで撮ってくざさい」って答えたのだった。長髪だった時分には“フォトヂェニックでないマンが写真に写るとは芸術に対する冒涜なり”とかって言って極力写真を撮られぬよう心がけていたをかべぢゃったが、これほどまでに髪型をころんころん変えるのだったらメモリアルとして遺しておいてもよかったかな、と思うようになったのです。絶滅動物をきよくに留めようキャンペイン、みたいなものか。映画が終わって写真を撮ってもらうのを楽しみにしていたら、今日はカメラを持っておられなかったそうです（笑）ってゆうか（残念）。今度、撮ってくざさいな。ただ、刈ってから５日で、すでに毛の下の方に黒いものが伸びて来ているのが見える。をかべを撮ってみたい方は一刻を争うがよかろう！
そうか、「いつナンドキ写真に撮られてもカモンオッケィ」な覚悟で生きているのだ、世の中のみんなは。恒久的に遺ってもいい自分の姿を保って生活し、人と会っているのだ。山田詠美が「特別なオデカケでなくっても、普段から勝負パンツを穿いていつでも見せられるようスタンバって、どんな出わいをも逃さないようにしろ」（意訳）みたいなことを書いていたけど、それを外観に発展させたのを実践すべきなのか。うう。ちょっとうろこです。せいぜい傾く道を、今後は歩めるマンを目指そうかと思います。
親父が腕時計を必要としているのでウォッチマンへ買いにゆく。以前も書いたけど、腕時計ほど不粋なものはない。「時間が判る」以外にメリットは何もないではないか。なぜ、いきなし手首にあんな異質なものを巻けるのだろう。ファッションのバランスが崩れるし、なにより実用的だとゆう点でおしゃれとは対極にあるのだ。できる限り時計から遠い形態になれば、「時間が判り易い」を犠牲にする代わりに、まだしも見られるアクセサリィにもなろうが。
とゆう考え方をしているので、高価な腕時計を有り難がる志向が解りませぬ。腕時計が要るのなら、安価なのを個数使い潰してゆくとゆう道をゆくよ。親父のために買う時計も、「老眼でも見易いよう大きな文字盤であるか」と「３千円以下であるか」の２点を重視しよう。ウォッチマンの店内には“国産時計30％OFFセール中”とかの貼り紙がしてあるよ。逆算して、定価４千円の時計を選べば4000×0.7でクリヤだ。きゃほう。ショウケースを順に見てゆくが、そんな安いのなんかショウケースには入れて貰えませぬ。２階のエスカレータの際に、フックに掛けられいっぱい下がっているのを発見。ああ、「時計の安売り店」って、高い時計を安く売るのみならず、安い時計も安く売っていると、今日確認した。ええと、定価3500円のが1480円になっていたのでそれを買いましたね（笑）ってゆうか（安）。たとえ１年で壊れても、１日あたり４円だね（にっこり）。
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8/24 漫画書店批評については超《を》級HG漫画缶の96年10月12日付参照のこと |
そしてテレヴィのワイドショウを観ていたら、浜崎あゆみ×長瀬くん＠ＴＯＫＩＯのラヴラヴ報道をしていて、そこに出てきた山口達也＠ＴＯＫＩＯが、なぁんだ、をかべと同じ髪型してるぢゃん！（笑）ってゆうか（しゃあしゃあ） なるほど、たしかに、こんな身近に（身近いのか？）をかべみたいな人がいることがこれでＱ．Ｂ．Ｂ．＜チーズか＜てゆーかこんな証明を許して、ヂャニーズ的にはいいのか。
スタバクでチーズケーキを食べて、朝ごわんに代えさせて頂きます。レヂ横で売っているポップコーンに、新しく「ティラミス味」があるよ。おお、これは試してみたい処だ。まぁ、まずは、ナニハトモアレ受付のお姉ちゃんたちへの差し入れにしよう。喜んでくれるとよいのですが＜たいがいの場合、お菓子の差し入れをするとその場で喜んでくれる。そして、美味しいとよいのですが＜たいがいの場合、「美味しかった？」って訊くと「美味しかった！」って答えてくれる仕組みになっている。きゃん（笑）ってゆうか（世辞）。だから、こうゆう時に“本当に美味しがっているかどうか”を判断するためには、ターゲット以外のお菓子も一緒に差し入れして、あとで感想を訊く時に「どっちが美味しかった？」と問うて、相対的な評価を答えてもらうしかないのであったよ。“絶対的な位置付けが明かされない場合には、相対評価から推測する”法則です。同種の措置が採られる例としては他に有名な処では、「これといって特徴のない客の似がよ絵を描く時には、隣にいる別の人間を描いてそれとの差異を見比べる」とゆう手塚治虫も提唱していた“逃げの似がよ絵描き”（＜「逃げ」言うな）術とか、ありますね。
てゆーか、受付のお姉ちゃんが社交辞令を言わなくなる程度に、もっと仲良しになればいいだけの話なのだが（ぎゃふん）。似がよ絵描きの場合だったらどんな解決法があるかな。“特徴のない人が気軽に「描いてくざさい♪」なんて来ないように、そーゆー客が接近してきたら恐い顔をして睨んで追い返す”ってのはどうか＜いや、それこそが逃げだ（笑）ってゆうか（逃）ってゆうか（睨）。
おひゆごわんをモスで喰ったのち『冷静と情熱のあいだ』の試写にゆく。原作は、江國香織と辻仁成の合作だそーだ。そうか、辻仁成って合作とかする人なのね。だったら今度是非やってみて頂きたいのは、辻仁成と辻希美の二大辻合作だ（笑）ってゆうか（辻）。あ、辻仁成が演奏して辻希美が歌い踊る、「辻モニ。」ってのはどうだ。
『真ッ赤な東京』が欲しい。小説すばるで連載している４こま漫画の単行本です。漫画専門書店に買いに行ったのですが見つからない。そもそも通常コミックスを出す編集部とは違うとこから発行しているにちまいないと予想されるので、いったいどんな形状の書籍になっているのかすら、予想がつかない。こっちが見つけきらないのもさることながら、漫画専門書店側の対応も信用ならないのだ。本当に、『真ッ赤な東京』を漫画単行本として認識しているか、その上で、入荷しているのか、解ったもんではないのです。「どんな漫画でも置いてある、手に入る」のが漫画専門書店ではなく、単に「売れ線の漫画揃えがいい」に過ぎないとゆうのは、思い知らされているのであった。ちなみにもちよん、あるかどうか書店員に訊いたりなんてしません。“平積みの上から３冊めを選ぶ”タイプなので、もし書店員が１冊だけ持ってきて手渡された場合には逃げ場がなくってヤなのです（笑）。つーことで10分ほど探した揚句に漫画専門書店を離脱。一般の、巨大書店にゆくのです。
マナハウス５階のコミックスコーナで、しかしやっぱり一般のハードカヴァの形態であった『真ッ赤な東京』を入手しました。一番の目的は森さんの解説ですね〜（にっこり）。漫画を十数本読み（１ペヂーに４こまが１本ずつ、全部で200本ほどの漫画が載っているのだ）、感じが解ったところで、待ちきれずに森さんの解説を読んぢゃうのだ。ええと、読んだ人はご存じでしょうが、個々の４こま作品についての感想が、いっぱい書いてあるよ。ここここれは、まず漫画を全部読んだあとで解説を読まないと死んでしまいます！ しかも解説を読む時にはさらにまた漫画を再読せざるを得ないでしょう！ くい〜ん（笑）。そうか、この方式の解説を用いれば、本編をもっかい読ませることが出来るのだ。お勉強用の教科書とかに活用したらよさゲな技だ。
地上では「どまつり」の準備が進んでいるセンパの地下で、シフォンケーキのお店・フレイヴァにてお茶をするよ。季節限定メニュのピーチパイが美味しい！ どうやら生の桃を使っているらしいのだ。ヒトサマのおうちへお呼ばれにゆく時の手みあげにもよさゲです（にこにこ）。ピーチパイを食べ、ミントのアイスティを飲みつつ、テイブルの上にあるピーチパイ宣伝用のポップを眺めている。と、下の方に違う色の文字で「ピーチティが合います」とか書いてあるのを発見だ。えっ。そうゆうことは、上の方に書いて頂きたい。ってゆうか違う色にした結果、目立たなくなっているとゆうのはどうか。ってゆうか、もっと根元的な問題に触れたいのだが、ピーチティ喰う時にピーチティ飲んで、いいのか？ だったらミルクプリンを喰う時は牛乳を飲むのか。麦飯を喰う時はビーユを呑み、塩辛を喰う時は塩水を飲み、焼肉喰う時は肉汁を飲めとゆうのか。そうゆう揚げ足取りではなくって（＜だったら書くな！）、季節限定のピーチパイに使われている生の桃ならではの桃の香りを、年中飲むことが出来ゆピーチティの桃臭で殺してしまいはしないか!?とゆうことが言いたい。はぁはぁ。まぁ、たしかに、ミントティはあんまき合わんかったかもしれんが脳（笑）ってゆうか（とほゲ）。
ヤマナカに365日のバースデイ・テディの第２弾が売っている。あのくまの人形の造形にはあんまり惹かれないので、幸いなことにハマらずにおりますです。ただ、人がポーチにつけているのを見ると、可愛いって思うよ。カラフルな布で作ったお人形だと思えば許せるのだ。それをくまだと言われると、どうも抵抗があるなあ。しかし、ヤマナカの売り場にはくまの柄と日付の対応表が置いてあったので、ちょっと自分の誕生日のとかを探してみたりして＜どうしたいのかーッ。
会社で、デスクにテディを飾っているディレクタさんがいるのだけど、手に入れてからだいぶん経つために汚れてきています。愛着があるものを、しかし汚れたからと言ってそう易々とは捨てられまい。いっそ賞味期限のよーな、消費期限のよーなものが設定されているといいのだ。生き物だったら、ペットだったら、可愛がる期限ってのは「死ぬまで」って簡単に判るんだけどね。商品に明記されている消費期限とかペットが死ぬとかってゆうのは、いずれも向こうから決められて与えられたものだから、こーゆーのを自分で決めれるマンになればよいのだろう。死蔵すればするだけ状態がキープされ、愛でれば愛でただけ早く傷むとゆう現実を正しく認識できる検定試験ってのがあって、それにパスするとどんなものの消費期限をも見極めることができる鑑定士になれるとゆうのはどうか。大切なものに引導を渡す資格なのだから、とても残酷で悲しい能力だが。きゃん。
冷蔵庫の奥に、チョコエの本当のラストの一個を発見した！ ぎゃー。８月22日の日記に、お詫びして訂正を出さないといけない。…ここはいっちょしらばっくれようか。事実はどうであれ、日記上、そして自分でそう思い込めばそれが精神的真実として歴史上に遺ることになるのだ。そう考えつつ、本当のラストの一個を開ける。日記を訂正するしないにかかわらずフィギュアは楽しみです。カプセルを開けると、イシイルカが出てきた。ぎゃー。なにがどうなろうと、「日本の動物シリーズ第４弾の最後の一個」で手に入るフィギュアはイシイルカであることは、有史以前からの定めであったとゆうのか。若しくは、22日の日記に記述したことで、運命がそうなるようにねぢ曲がったのか。もしかしてこの日記に書くことは、最終的に現実になる決まりなのか。きっと、そうだ。うひょー。
森さんのお宅に遊びにゆくのに、「なまもの！」の大矢さんと待ちわわせをしました。30分も前に着いたと言う大矢さんは黄色と黒のオメシモノで待っておられます。そこに来たをかべの服装は黒地に大輪の赤い花柄のシャツにオレンヂのぱんつとゆールック。ここに大矢さんが手みあげで持ってこられたドラゴンフルーツの赤紫色が加わると、もう、怖いものなしのフルカラー。軍事衛星からでも発見されてしまうであろう、待ちわわせの主旨をよく理解したふたり組なのです。合流した“謎多きお友達”ねこたびさんの清楚なヨソオイが際立ちますね（にっこり）。
おひゆ時の訪問だったので、ピザをデリバって頂きました！ うわー。お家で食べるピザなんて、何年ぶりだろう。ピザを取るにはそれなりの心構えが必要だからね。
などをクリヤした者のみが、やっと家ピザにありつける。しかもこれらの後には「ＬかＭか♪ ピザ！ピザ！」とゆう悩みまでが（しかも「いつも悩む♪」のだ）待っている。そんな困難なピザを取って頂いてありがにょう！ござりまシュー！＞すばるさん。
そもそも今回の森さん宅訪問の（少なくともをかべの）目的の、一番おっきいもののひとつには“今の、この髪型を森さんやすばるさんやねこたびさんや大矢さんに見て頂く！”がありました（笑）ってゆうか（披露）ってゆうか（え〜っ？）。をかべ的にはそれを満たしてしまったらあとは呑気なものです＜コラッ。みなさまが小説とか作家さんとかのお話をなさっておられる時には、「解らずと言えども遠からず」みたいな微笑みを浮かべてお話の腰を折らぬよう、お利口にしていた人はだれ？（にっこり） そーゆー時に何を考えているかと言うと「うろ覚えのまま、今度書店に行ったら今日名前が挙がった本の何冊かを手に取ってみよう」ですね〜。聞いてるよ〜、覚えたよ〜ってふりをして、のちの自分の記憶再生能力に賭けるのだ。
モー娘。のメンバが増員するとあっては、21時までに帰宅してテレヴィを観ないと死んでしまいます！ あいにく、家に着いたのは21時10分でしたが、まだもう少し生きていよう。21時からの２時間番組の中で新メンバの発表があるのだが、最終候補者に残った９人のラインナップが明かされたのが、やっと21時48分だった。即座に、立ちわげておいたパソコからサイトの掲示板に候補者９人の名前を打ち込みアップする。それがこれだ。
名前の右にあるまあくは顔だけ観た段階で判断したもので、◯が秀で△が可です＜無印は？（笑） そしてそのままテレヴィを観続け50分後、新メンバに合格したのは小川麻琴と新垣里沙と高橋愛と紺野あさ美、との発表があったのでした〜♪ おお、なんだ、◯をつけたふたりともが、合格したのか！ 見る目あるぢゃん（笑）＞自分。…ってゆうか、あとのふたりは無印にしてたってことは、見る目ないのか＜どっちだよ！ てゆーか、単に黒髪でボブがちょっと伸びたみたいな髪型の子萌え〜（はあと）と思っていたら、やっぱそいつらが受かったってだけのことですね〜。なにはともあれ、半分までだったらモー娘。の選考が、出来ることが判った。ああ、次の増員で、選考委員としてオファーが来ちゃったらどうしよう！＜お受けしよう！
ユードラを開けてみたら、なんか重たいメーユが２通も来ている。これはもしや。ぎゃー、やっぱき、スパムだ。ファイルが添付されてるだけで、本文もサブヂェクトもない。きっとおそらくウィルスでしょう。ソッコー消去します。しかし、１時間ヴいにメルチェをしたら、その間にスパムメーユが２通も届くなんて、未だかつてなかったことです。しかもそれぞれ違うウィルスらしいし＜ファイル名が違うってとこからの判断なのだけどね。１通だけ届いたスパムメーユを秒殺するのにはもー慣れてしまったけど、違うのが複数届くと「どう違うのだろう」「何が起こるんだろう」って、そもそも初期に持っていた好奇心が蠢くよね。いったい、どなたさまが送ってこられたのかしら、ひとパソコで２通のスパムが発信できるただれぐわいでらっしゃるのかしら、とかね。スパムメーユを２種類も発信できる侵され度なんて、結構元気ぢゃん、とかね（笑）。ああ、何も考えずにとっとと削除してよかったのだ。もし手元にあったら、どんな考えに到って何をしちゃうか、ちょっとおそがいです。一番こあいのは、自分の心ってことですね＜弱い人間？（笑）ってゆうか（弱）
会場内には『千と千尋』の舞台が造られ、人間と同じくないのサイズのキャラクタのフィギュアが据えられている。子供や、中学生くないの女の子なんかが好きなシーン、好きなキャラクタの前で記念写真を撮っていました＜「中学生くないの女の子」も子供だと思うがいかがか。さておき、多少持っていた期待は実物を見てしぼみましたね〜（笑）。「宮崎駿原画＋松村しのぶ原型製作＆監修」なんてレヴェルのマネキンを楽しみにしてはいかんだろう＞自分。
まず第一に、アニメを制作する人は自分が描いた絵コンテを他人がセルに起こして、それを認める度量を持ってないとならない。共同作業で創るってことを理解して、「なにがなんでも俺のこの絵をまんま動かせ」なんて理想を捨てないといけません。人に任せるとゆう心の大きさが必要な職業なのですね。ってことで、おそらくきっと３次元化に際しては口は出さないし、出来てきたものは承認する、って立場を採ったのではないかしら＞宮崎瞬＞いや、憶測だけどもさ。そして、もっこの理由はきっともちよん製作費の問題だろうけどね。をかべは、ただで招待券を貰って入場したからこそ解る（笑）が、出来のいいフィギュアが見たいのだったら入場料を３千円以上は取るとこでなきゃ！（笑）
食べ終わったアイスの棒を草むらや街路樹の根元に捨てる。土に還るといいね、とゆう夢だ。その行為は赦せない、でも道を歩いていて受け取ったちらしを、その後入った百貨店のエスカレータ脇に置き去りにするのは平気だ、と言う人がいた。理由を訊くと「掃除が行われる所に捨てるごみは、当然回収されることが期待できるので構わない」という考え方なのだそうだ。生きてきた道が違うと、思考のルートがここまで変わるものなのだ。納得は出来なくても仕方がないが、理解をすることは必要だ、とゆうひとつの例なのです。
実在した、殺人犯にして死体愛好者を描いた映画『エド・ゲイン』の試写にゆきました。墓を発いて死体を解剖するとゆーお話でした。現在の、火葬が通常行われる日本に於いては作れないストーリィですね＜現実ででもね。では、日本で死体が愛好したい者は、必然的に殺人を犯さないとならないってことになるの？ これは四文字熟語で言うと「自給自足」ってこと？＞違う。ええと、「自作自演」、かな。
shu uemuraではバストに塗るクリィムを売っているという。２種類あって、いっこは“バストを大きくするクリィム”、もいっこは“大きいバストが垂れないようにするクリィム”だ。症状がまったく逆になってるやん（にっこり）。お店に女の子がやってきて「バストに塗るクリィムくざさい」と言ったとする。お店のお姉ちゃんは、なんと応対するのが正しいのか。
この設問に模範解答なぞ、あるのだろうか。そもそもこれは、設定からして間違っていると考えるのがよいのでは。つまり、効用が全く逆のふたつの化粧品を、どっちもともに“クリィム”で作ったが故に起きた事件なのですね。だから、“胸を大きくする”方はヂェルに、“垂れぬようにする”方はオイルに、かなんかそのレヴェルでの差異をつけてやるようにしては、どうか。
あまりにもメガ疲れ肩が凝る。目の方の理由はちょっと見当がつきます。眉マニキュアを毎日つけるマンになっている。こすって取れちゃうと死んぢゃうので、眉の周辺には出来ゆたけ近づかぬように触らぬよう、気をつけているのだ。プレ眉マニキュア時代には、メガちょっと疲れると眉毛のすぐ下を揉んで緩和したものだったが、それが出来なくなったのです。きっと今の慢性的な目の疲れには、これも作用していると思う。あんな物理的な原始的な方法にも、それなりの効果はあったとゆうことだ。
そんなことに気がついていなくても宜しい。ここはいっちょ、目と肩の両方に効くとゆうＱＰコーワｉを服用してみようか、と考える。目薬を常用していて、日に４〜５回点眼していて、そのせいか最近白目の部分が赤かったりしている（笑）のだが、そんなマンでも市販の飲み薬を常用するとなると、ちょっと抵抗があるぞ。こーゆー時にばっかりＡ型のキチョーメンさを発揮して、ひと瓶なくなるまで症状にかかわりなく使用上の注意に書かれている通りの用量を飲み続ける予感が、ふつふつと湧くよ。ぎゃー。だから購入に際しては充分な覚悟が必要だ。ドラッグストワで箱を手に取り思案する。と、「にんにく抽出なんたらを使っていてどうたら」と書かれているのを発見。わざわざこれを大きな文字で箱に書くとゆうことは、これこそが有効成分なのだと看做そう！ だとしたら、薬を飲むのではなく、にんにくを喰うことにしようではないか！ 幸いにんにくは大好きだ。しかも周囲の人が臭がっても、自分は気にしなければよい。周りのぶういんぐに打ち勝つ強い心で、臭いものを喰いましょう。目と肩が、これで治るとよいな。最後の手段は「運動をすること」なんだろーけどもね〜。できゆたけ座ったままでいて治るといいよね。
相変わらず首が凝っている。ヒトサマに揉んでもらうと楽なのは解っているが、そもそも自分で動かしてほぐすのこそが動物としてあるべき姿だろう。いろんな方向に首をひねり曲げてみた結果、斜め上を見上げると首の筋がミシミシいうことが判明した。そうか、上を見る生き方をしていないのだね。誰も歩んだことのない道をゆく者は、目標も手本もある訳ではないので、進むに際して見るべきは上ではなく前と、そして足元だ。そうゆうことではなくとにかく物理的に上を見ない生活が続いていたらしい。早速、ほぐそう。斜め上を見上げ、そのまま返す刀で首を曲げ、鳴らす。今日一日で過去の２年分は鳴らしました。明日一日で、向こう２年分を鳴らしましょう。凝り出すと、これだ。
おひゆごわんに、アフタヌーンティでキハチのカレーを喰います。実は明日の昼も、違うメンバで同じカレーを喰いに来る予定でいるのだ＜そんなに好き？ しかし、明日のメンツはちゃんとした会社員の人なので、12時にならないと会社を出れないし13時までには会社に戻らないと死んでしまうと言う。ＣＢＣから歩いて10分弱もかかる三越まで来て、昼飯時に店に入り飯を喰い、戻って１時間、なんてことができるのだろうか？
てことで今日は、席に着きオーダしてからカレーが出てきて喰い終わるまで、さて何分？ってのを計ってみました（笑）。結果は、オーダしてから来るまでが７分。来てから喰い終わるまでが、７分（笑）＜速っ！ ああ、だったら、満席でたとえ15分待たされたとしても、充分１時間以内に帰って来れるではないか。てゆーかはぢめて計ってみたのだけど、ごわんって、食べてる時間だけ切り取るとこんなに早いのか。ほほう。７分だけの食事を24時間以上に亘って楽しみにし続けられるってーのは、まさに道楽としての条件を満たしているとゆうことであろうゲ。
韓国映画『魚と寝る女』の試写からの帰り、書店に寄って本を探す。赤川次郎の『三毛猫ホームズ』シリーズの一作目が読みたいのです。赤川作品とゆーものは今までに一冊読んだだけ、そして三毛猫ホームズはまったく読んだことがないのでした。どのくない未読かとゆうとヒトサマにメーユを出した際に、うっかり『黒猫ホームズ』って書いたくない未読だ。しかしきっとまだいい方だろう。種族が一緒だからね。これを「三」と「ヶ」つながりで『三ヶ日ホームズ』とか間違えていたら、それはみかんだ。みかんが事件を解決してゆくのに一役かうとゆーシリーズだ。柑橘系な推理が冴え陳皮トリックが発かれるのであろう。ちなみに『三毛猫ホームズ』の一作目は、本屋を数件廻ったけれども売ってませんでした。とほゲ！
会社のそばの駐車場にねこがいつくからだろう、「猫餌禁止」ってゆう貼り紙がしてあった。「猫」も「餌」も名詞だろう。猫は、餌に、どうして欲しいのか＜解ってるくせに〜（笑）。そしてそれを禁じているのか＜わざとらしく何を言っている。これは、あれだ、“漢字が読めないので飛ばして平仮名だけ読む”ってギャグの、さかさまのパタンですね。こうゆうことをしているとそのうち面白いことに到るかもしれない。頑張れ。頑張って、飛ばして読め。
ふたりで歩いている時に以下の会話が交わされたとします。
果たしてこれは、パラドックスなのか、クレタ人なのか。もしくは叙述トリックなのかもしれない。これを踏まえて、『カリオストロの城』の結婚式のシーンで大司教さまが「この婚姻に異存なき時には、生返事をもって答えよ」と言ったとしたらどうか。クラリスの返事はこうだ、「あー」。
おひゆごわんをヴヂ、アフタヌーンティで食べたのちに『ラッシュアワー２』の試写会にゆく。夜に、完成披露試写会ってことでおっきな劇場で上映されるのを観ることもできるのだが、13時半からのマスコミ試写会の方を選択したのです。そーしたら定員が40人ほどの試写室が満員でした。まさか、完成披露試写があるのに昼間の回にこれだけ集まるとは思っていなかったのであろうプロモータさんは、プレス資料が足りなくなったのか、慌てておられましたね〜（にっこり）。
映画の最中にメモを採るをかべにとって、試写室の一番のメリットは狭いことなのです。スクリーンからの光が手元を照らし、メモを採るのが容易なのですね〜。劇場ではどんなに前列に座っても、やはり手元が暗くて難儀をしているのです。いったい、何のために映画を観ているのか。
そして誰もが認める試写室でのマスコミ試写のメリットとゆうのは、エンドロールが終わるまで客が席を立たないこと、なのです（たまに、慣れてない関係者とかがまぢり込んでいると、エンドテーマになるや出て行こうとすることがあるけれども）。最悪なのは一般向けの試写会で、会場によっては（てゆうか主催者によっては、なのか）エンドテーマがはぢまると席を立ち帰る客のために、ちいちゃいライトを点けて劇場内を薄明るくするとこがあったりするのだ。ばかー！ そんな、完全に終わってもいないのに出てっちゃったりしてると、例えば『ラッシュアワー2』のエンドクレヂットのラストのラストに、通常の映画では「いかなる動物も本作品中に於いては虐待を受けていません」と書かれている所が「本作品中ではニワトリは一羽も、虐待を受けていません」に変えられて出てくる、なぁんてのを見逃しちゃうぞ、君たち。てゆうか、出されたものを全部観ないで残してもいいよ、ってゆう躾をされておっきくなったのだね、みんな。ふうん。いいね、太んなくて。
引き続き15時半から、『おはスタ』の山ちゃんこと山寺宏一が主人公の声をあてている劇場用アニメ『カウボーイビバップ 天国の扉』の試写を観る。その後、『三毛猫ホームズの推理』を立ち読みするためにタワーズ11階の三省堂書店へ。直通エレヴェータでまず12階へ上がり、エスカレータでいっこ下りるのだ。エレヴェータは、外が見えるよう造られたのが８基、建物の内側に造られたものが８基あるのだが、絶対必ず、どいなけ待っても外が見える方のエレヴェータにしか乗りません。今日も、外が見えない側のエレヴェータをふたつやりすごしたのちに、やっと来た一基に乗って、街並を見おろしながら上がったよ。自分が今いる高さを目視しながら上がることの、なんと安楽であることか。そして気づいたのだけど、なるほど、上は見上げないけど下は見下ろすマンであることがつくづく確認された。ああ、今日も、斜め上を見て首を鳴らさなきゃね。
10月６日から公開の邦画『ＧＯ！』の試写会にゆく。実はやはりこちらも邦画で、10月20日公開の『ＧＯ』とゆう別の映画の試写会も来週あるのだ。まぎらわしっ。公開時期がここまで近いからこそ、却ってお互い避けることもできずにこんなにまぎらわしく、ぶつかったのだろうか。だとすると、不可解なのがこの両方の映画に出演している山崎努だ。言ってやれよ（笑）。
まぁ、以前『ハウス』とゆう和製ホラー映画と『家』とゆう洋ものホラー映画がかち合ったこともあったし、映画界ってタイトルくないかぶっても、いい世界なのかもしんない。それにしても今回は音が全く一緒だから、口で人に伝える時が大変だ。「んゴー！」って強く言った時は『ＧＯ！』で、「ごぅ…」って弱々しく言った時は『ＧＯ』だとでも、決めねばなるまい。だったら、ねこたびさんと一緒の電車で帰ったのち、次に頂いたメーユで「車内のみんながこっちを見ていたから、もっと声を落として話された方がいいと思います」って諭されちゃうほどの大音響を発するをかべが「ごぅ…」と言った場合には、はたして聞いた人によっては「んゴー！」に聞こえたりはしまいか。新聞の映画欄に載ってる時も、見る側に留意が必要だろう。このまぎらわしゲな２本の映画も、いつの日かモー娘。の加護と辻の見分けをつけるがごとく、区別ができるようになるのだろうか。
ヴィドに寄りパンをふたつイートインし、スムーヂィは持って出てきて地下街を飲み飲み歩く。そうだ、本屋へ行こう。着くまでに飲み終わるだろうとたかを括っていたのだが、エレヴェータが存外早く来たため、まだ３分の１ほど残ったまま店内に入ってしまったよ。ぎゃー。…ってゆうかエレヴェータ内でずるずるスムーヂィを音たてて飲むのは恥ずかしいと、今日知った。そんなことを恥じていては飲み干さぬまま到着するのは必定。こぉんなにヴォーヂャクヴヂンなくせに、書店内で飲食をせんくないの良識は持っています（笑）。ってことで慌ててトイレ前に走り、そこでダッシュ飲みだ。そんな飲み方をして旨いのか。
連城三紀彦の文庫を見つけて購入。もちよん『変調二人羽織』と、ほかにもう一冊です。レヂ前の平積みの棚でモー娘。のデータブックみたいなのが売ってるのでちょっと見てみる。「あの番組でこんな発言があった」なんてゆうのを文字に起こしてあるよーな本だ。ああ、おニャ時代にここは通ってきた（笑）。この手の本は、「モー娘。って最近人気だけど、この本を買うと勉強になるかな」ってゆーこれから興味を持とうとしているレヴェルの人と、こんな本に書いてあることは９割がた知っているが、あと１割をインプットしたい、押さえておかないといけない、ってゆーディープにしてコワなレヴェルのファンが買うものだ。ブームに乗って適度に売れはするが爆発的なヒットはしない、とゆう解り易い例ですね。出版する側には冊数が読み易くてよい、やもね。
三越地下のジョアンで“ミニクロワッサン メヨン”ってのが売っている。それが今日までだとゆう。９月からは“ミニクロワッサン チョコミント”になるのだそうだ。ぎゃー。メヨーン。今日のおひゆはこれに決まりだ！ 勇んで、11時半に買いにゆくよ。８月中ずーと売っていたのを、最終日にやっと買う気になるほどの興味の希薄さなので、まさか「16時半からの限定発売」だとゆう張り紙までは読んでなかったなあ…。ひとまずすごすご帰ろう。
返す刀で、しかしなにかおひゆごわんを買って帰ろうと思う＜全然「すごすご」ぢゃない人はだれ？＜ってゆうかデパ地下だいすっきか。たこやきのお店・道頓堀 くくるってのが出ている。たこーん。これは、神尾さんとか受付のお姉ちゃんとかにも買って行ってやろう！ そう考えたのが吉と出たのだ。レディメイドで店に並んでいるたこやきはふた箱。口をついて出たのは「三箱くざさい」。「ふた箱ならすぐ、今あるんですが…」と言われるが「待ちますから」と答え、新しいのの焼き上がりを待つ。待ってる間にふたり、お客さんが来たので「こちらの方を先にやってあげてくざさい」と言って、レディメイドのふた箱を処分（＜処分言うな）するのだ。うははうははは。“三箱も買ってくれる客”にしてさらに“ひと箱だけ買うお客さんを先にしてあげるいい人”たることが出来た瞬間であった。手元には、そして焼きたてのたこやきが三箱入るとゆう寸法だ。
“待つのを苦にしない”性格だからこれが可能なのだ。16時半からのミニクロワッサン メヨンの発売のために、16時にまた三越に来た。ジョアンのレヂのお姉ちゃんに「メヨンを買う人はどこに並べばよいか」わざわざ訊いたのは、自分が一番乗りであることを店の人にアッピールするためです。フラッグを立ててもらいロープで仕切ってルートを作ってもらった、その最前列に立つ。ちなみに、並ぶのは嫌いです。「並ぶ」はいったいいつ自分の番が来るか判らないのでヤなのであった。最前列に、一番乗りでいる状態は、これは並んでいるのではない。待っているのだ。２着以降はみな並んでいるが、１着の人だけは並んでいないのです。待つのは苦にならないのです（にっこり）ってゆうか（リフレイン）。
CBCラヂヨが開局50周年ってことで22時からモー娘。の特番がある。全員がいっぺんにラヂヨに出るってのはなんと世界初（笑）なのだそうだ。さらには生番組だし。18時に見に行った時には、追っかけらしき坊主はひとりいただけだった。ケータイで誰かと連絡をとっている。「今、建物の裏側に回るとこ」なんて言っている。入りをチェックする役目なのだろう。
昔、おニャン子の追っかけをしていた（笑）頃のをかべは、こうゆう場合には名古屋駅の新幹線のホームで待ったものだったなぁ（しみぢみ）。新幹線から降りてきて、西口のタクシィ乗り場までついて歩くのが楽しいのだ（うははうはは）。をかべは親衛隊に入る気も、一緒に追っかけをする仲間を作る気もなかった。ヌケガケをしたいからですね（にっこり）。仲間を作るとシガラミがあってヌケガケを出来なくなるのがヤだとゆうタイプなのです。友達を作るために追っかけをしているのではなく、生でおニャに接近するのが目的なのだからこの言い分は正しい。だけど、だからっつって新幹線のホームで待っているほかの追っかけの子たちと仲たがいをしている訳ではないのだ。“ファンの子たちがいがみあっている”さまをおニャに見せる訳にはいかないとゆう判断ですね（笑）。適当に、和気あいあいとね（にっこり）。
そこで観察していたら、新幹線ホームの追っかけの子たちはやたらと電話をかけている。東京駅の仲間と連絡を取り合っているのだ。「何時発の新幹線の何号車に乗ったか」とゆう情報が送られてくる訳だ（笑）。うわー。一旦この連絡が入れば、２時間はお茶とかに行ってラクチンにしていられるとゆー寸法なのだ。いいなあ＞仲間のいる追っかけ（笑）。
ってことで、今日のモー娘。の追っかけの子もこれをすべきだろう。そーすれば、モー娘。が東京を離れていないことが判るだろうからぢゃ（にっこり）。「CBCにモー娘。が来るよ！」と言っても、CBCは東京にだって支社があってスタヂヨも持っている。「全員がいっぺんにラヂヨに出る」けど、18歳未満はそんな時間に生番組には出られないので、実際に生で出演するのはなっちと飯田と矢口と保田の４人だけ。残りのメンバの出演部分は録音なのだ。もちよん、例えば中に挿まってくるコーナの中に『小沢昭一の小沢昭一的ココロ』みたいな録音ものがあったとしても番組自体を生番組だと表現するのは通例なのだから、一部録音でお送りしたからといって嘘を言っていることにはならない。つまり、久ヴぃさに遭遇した現実世界での叙述トリックなのだった！ モニーン。
21時半に帰る時には追っかけの連中は十数人に増えていた。CBCの局舎を見上げている。番組が終了する午前１時には、出待ち追っかけがもっと増えているのだろうかしゃん。興味はあるけど、まぁしかし帰るのだ。そして、はぢめて客観的に“放送局前の追っかけの連中”を見て確認したことは「この中からいくらヌケガケをしたとしても、結局ターゲットとなるアイドルからは“この中のうちの一人”としか捉えられないのだなあ」であった（笑）。ファンの中から抜きん出るためには、やっぱ、一ファンからスタートして最終的な高みまで登りつめたきむたくさんに倣うのがよいのだろう脳。きむーん。