4/1　特製ラメーンとかやくごわんに加えて、ソフトクリィム、ってのが通常のラインナップなのぢゃが＞寿がきや

ピンクの髪ゴムで『69　sixty nine』のマスコミ試写。村上龍原作、クドカン脚本、妻夫木聡主演、とゆーが、はてさてどいつの色が一番濃いのやら。

たら、クドカンが強かったですね。好き嫌いで言ったら、クドカンのこのパタンはもう飽きたよ（笑）ってゆうか（好き嫌いで言ってない人はだれ？）。「面白けりゃなんだっていー人」とか「クドカンの脚本の悪ふざけを未だ観たことがない人」には、楽しいかも。

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場所を移動して『花嫁はギャングスター』のマスコミ試写。『セーラー服と機関銃』の、年齢層の上の話かなと思ったら、違ってた。「女だてらに50人の部下を統べるやくざのナンバ２が、生き別れの姉の願いで、結婚をすることになった」ってゆー方向の話でした。主役の女の子は、役柄が役柄だけに、可愛い恰好をすることがほとんどなく、延々と仏頂面でいるので、なんだか“不機嫌な西原理恵子”みたいでした、徹頭徹尾（笑）。

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『花とアリス』の上映がはぢまる18時45分まで待ったけど、一緒に（我ながら３度目だけど）行ってくれる候補者が現れなかったので、映画1000円デーだけれども行くのはやめ。代わりに、餓鬼道への道を歩んだよ。

閉店時間19時半の三越の、パティスリー＆ブランジェリーフェスティバルのオーダストップ19時のイートイン、スイーツドリームカフェに18時55分に飛び込み、｛レニエのプランタン，ロートンヌの50/50，アンジェリーナのモンブラン｝をホットコーヒィとともに食す。あとで知ったが、レニエは名古屋市西区のケキー屋さんであった、失敗した（笑）。より、喰う機会の少ない、この近辺ではない店のケキーをこそ、最優先で食べるべきであった。ちなみにロートンヌは東京の秋津、アンジェリーナは東京の銀座、なので大セーフ。

大須へ移動し、本来の目的であるお使いを済ませ、閉店時間20時のGood Willへゆきパワァブクッのバッテリィが15000円ちょいで買えることを確認、今度買おう、買って、うちのパソコもバッテリィ起動で５時間使えるようになろう。ＶＩＰルムーに19時半に入室してお菓子を喰ったりオレンヂヂュスーを飲んだりしつつパソコで遊ぶ。具体的には置いてあったマッキントに、ネットからねっとすけぃぷ7.02をダウンロドしてDockに設定したのだがな（笑）。19時55分に退室。

帰りがけに寿がきやの前を通ると「閉店時間20時半、オーダストップ20時」と書いてある。今は、19時59分だ、特製ラメーンとかやくごわんを喰う（笑）。閉店まで30分とゆうエッヂを渡り歩く、まさに餓鬼！　チョーおないぱになりました。そして会社へ戻り、日付が変わるのを待つのであった。

4/2　紹介するお便りがあの枚数だと、ちょっとやそっと出しても読まれそうにないなあ（苦笑）

０時から石川梨華の新番組がスタートするってーんだから、こりゃー帰っちゃいられまい！　50分の生放送を聴いて改めて認識したけど、石川って、声質がチョーいい。このトーンは、ラヂヨでものすんげぇ聴き易い。やったぁ！　嬉しいな。

第一回目の放送にしてはそつがなく、もちよん未だ売りにするほどのものもないけれども、早急に、来週や再来週までに修正しなければならないってゆー落ち度もないので、これは長期計画で、徐々に良くしていくといーと思います。ひとまず声質をクリヤしたことでだいぶん安心致しました（にこにこ）。そうね、だから当面の目標は、たまたまダイアルを合わせて聴いた人が、次回も聴きたいと思うような番組にすること、だ。それを夏前くないにまで、もちよんもっと早いに越したことはないけど、達成したいとこですね（笑）ってゆうか（ナニサマ？）。

午前１時に解放されるけど、外は雨降りなので会社に泊まる決心をする。てゆーかもしかして、この番組が続く限りずーとこーゆー生活？　ぎゃー。死に至る極楽か。

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紫の髪ゴムで三越のパティスリー＆ブランジェリーフェスティバルのイートイン。ロートンヌの涼（すずみ）、ロートンヌのさくら、アンジェリックのムース・オ・ショコラをオーダすると、顔なぢみの女性店員さんがモンサンクレールを是非にと、勧めてくる。なんでも、モンサンクレールの生ケキーは連日15時からしか売らないそーなので、イートインのラインナップにある時は是非ものなのだそーだ。そーまでおっさるのならとロートンヌの涼をキャンセルし、店名にもなっているモンサンクレールを加えよう。

ええとね、ロートンヌのさくらが美味しいです。アンジェリックのムース・オ・ショコラは、見たとおりのチョコレィトケキーで、３個目に食べるには重いです（笑）ってゆうか（普通３個食べるもんではないので単品でこれだけ喰えば、美味しいのだ、きっと）。モンサンクレールはナッツに覆われたドーム状で、おいちい。中身がこんなふわふわだとは予測してませんでした、見た目より美味しいです。ふうん。

ケキーが、もっと個数食べられる体に生まれていたら、きっともっと幸せだったろうにとちょころびっと思いますね、この時期。３個で離脱。

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レポドラの北村とイッセー尾形を観にゆく。事務所からのお知らせはがきで応募した結果手に入ったチケットはＴ−２とＴ−３とゆう席。会場のテレピヤホールは、後列から順にＡＢＣ…とゆーことなので、ふぅん、ＺＹＸＷＶＵＴだから、前から７列目かぁと思っていたら、なんと列の数は20列止まり、最前列であった！　ぎゃっ。最前列になんの不満もないが、下手過ぎ（笑）ってゆうか（ルビは「しもてすぎ」です）。不幸中の幸い（ひとつも不幸を感じる必要はないぞ！）だったのは、イッセーさんはいっつも舞台上の下手側で着替えをするのだ、それが目の前に当たるのです。わぁい。

今回は20分程度の独り芝居が６本で、４本目にやった「あけぼの幼稚園へ演奏会にやってきたチェロ奏者のあつこお姉さん」が最高でした。終わってからの挨拶でイッセーさんが「名古屋は、つくばと並んで、日本一アンケートが面白い」と言ってくざさるので、お客らが会場に留まってアンケートを書く書く（笑）。また来よう！

4/3　なまもの日記の引用部分を捜すのは至難の業（笑）

夕べはイッセー後に戻ったのち、だらだらっと会社にいたので帰宅は今朝の５時。パソコでちょころびっと遊んで６時に就寝。18時半起床。うわあ、こんな過ごし方してちゃあ日記に書くことなんてないぞ！

ひとまずサイトをなんか更新しようと、朝日新聞の朝刊の映画欄を見つつ公開前！映画評のペヂーから公開中！映画評のペヂーへ、幾作品かを移す。と、ああ、そうだ、今日から名古屋シネマテークで『チェブラーシカ』が再映されるんだった。モーニングショウとレイトショウ上映で、夜の回は20時40分スタートか。今からでも間にわう、行こう！　何人かに急遽声をかけるけれども、１時間後にはぢまる映画を観に、今池まで来られるよーな人はいません。きゃん。いいもん。独りで観るもん。

第一話「こんにちはチェブラーシカ」（69年）、第二話「ピオネールに入りたい」（71年）、第三話「チェブラーシカと怪盗おばあさん」（74年）は前回も観た奴。そこに第四話「チェブラーシカ　学校へ行く」（83年）ってーのが、今回は加わっています。嬉しいな。

流石に14年経つと、巧くなっちゃう…ってゆーか巧く造りたくなっちゃうのだろう、「こんにちはチェブラーシカ」では家の窓が三角だったりドワが歪んでいたりってゆーデホルメが施されていたのに、「チェブラーシカ　学校へ行く」になると、建物は建物然として、きっちり90°でまぢわるよう造られちゃっています。車にしても、「こんにちは」に出てくるのは板に車の絵を書いてくり抜いたもの、「学校へ行く」ではちゃんとトランクも開く、しっかりした自動車だったりするよ。

その分、人物の顔の造型は、「学校へ行く」の方がはるかに達者だ。学童服の店の親父も、学校を修理する作業員たちも、独特にいいデザインの顔に造られていました。チェブラーシカは相変わらず間抜けに可愛いけどね。この、直球で馬鹿で正直、ってのはトーベ・ヤンソンのムーミンにも通じるものがあるかも＜決して日本製のアニメィションのムーミンに非ず。そーゆーのが創作として描かれ得た、そーゆー時代があったってことかにゃ。

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レヂの４人のうち３人が中国人だった今池のミスタドでドーナツを７個買って帰宅。22時55分に「なまもの！」を訪問すると

> あなたは本日771番目、96年11月9日から通算1111099番目の訪問者です

とのことぢゃ。わあ。1111111番目まであと12人！　23時57分にもっかい見にゆくと

> あなたは本日849番目、96年11月9日から通算1111177番目の訪問者です

になっておった。おめめとーござりまシュー＞「なまもの！」訪問者1111111人達成！　でもでも、実は、開設されてからかなりの長い期間、訪問者数が正しくカウント並びに表示に反映されていなかったことを覚えていますが、それは言わない約束？（にっこり）ってゆうか（99年12月27日付のなまもの日記参照）

4/4　元町さんちの素因数分解ツールをうちのパソコでやると、桁数が大きくなるとフリィズするのです（涙色）

ケダちゃんさんが「素数かな？」ってゆーペヂーを教えてくざさるので、ちょっと遊ぶ。９桁までの整数を打ち込むと素数かどうかを教えてくれるのだ。やろう。

試しに、上の８桁まではなんでもいーや、988633413と代入してみる。結果は「988633413は３で割れるよ」と言われちゃった！　失敗失敗。では、下１桁の３を１に変えて、988633411はどーか。「988633411は12973で割れるよ」だそーだ。ううむ。なかなか素数に当たらぬわい。では下１桁を、５に変えるのは馬鹿ですんで、７にしてみよう。すると「988633417は素数だよ」と言われたぞ！　ぎゃー。なんか嬉しい（笑）。こーやって、毎日いっこずつ、９桁の素数を見つけるまで遊ぶ、ってゆー遊びはどーか。何日続くでしょう？

4/5　頭身のでかいアニメィションは、タツノコもハンナバーベラも、観ない子供でした

昨日の14時半に目覚めてから、ずーと起きている。今日はマスコミ試写が２つあるのでちょっとでも寝ておかないと死んでしまいます。つーことで午前中、９時45分に空きスタヂヨに入り、２時間寝ました。ぐう。さー出発だ。

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『CASSHERN』のマスコミ試写。情報がいーぱいあるので箇条書きで。

• プレス資料がカドーです。データ量少なっ、と思ったら、「www.casshern.comのトップページにカード裏に記されたキーワードを入れ、ログインすると『CASSHERN』のプレスシートがご覧になれます。」そーだ。ほう。きっと、印刷が間にわわなかったのだ、と思いますがどうか。
• プロモータさんに依ると製作費が600000000円かかったそーだ。とゆーのも、もー全編背景がＣＧなためで、俳優はほとんどブルーバックで演技をしたといいます。ふぅん。それって、つまり、演じている側からしたら『ドッグヴィル』に出ているみたいなもんか（笑）。懺悔ボックスが必要だったのではないか。ヒトゴトながら心配ですね＜嘘。
• つーことで、背景がとてつもなく凄い。てゆーかこれは背景を見せるための映画だ。ＣＧでゴーヂャスに飾られたお部屋に、こっち向きに麻生久美子が、画面上手側の椅子に座っていると下手から父親役の小日向文世が入ってきて、下手側の椅子に、こっち向きに座る。いや、それ、二人ともカメラでこっちから撮ってることを意識した動きだろう！　すなーち、ともかく背景ありき、なのだ。
• つまりどーなっているかっつーと、全編、２時間21分に亘って、『traveling』のプロモヴィデヨ観てるみたいなもんだったよ（笑）。
• あと、流石にそりゃあＣＧの中に人間を嵌め込むと、違和感があるってのは解るからなんだろう、全編に亘って画質が悪い。わざと解像度を落としてある。モノトーンも多用している。嵌め込みの継ぎ目を目立たせなくするために必死って感じ。腐しているんではなくて感心しているんだけどね、どっちかっつーとね。これで全編揃えるって、結構神経を使うだろうと思います。
• それにしても宮迫が、凄くいいキャラを演じている。宮迫、やるなあ。『下妻物語』にも出てたし、注目株ですね。
• いっこ、ネタばれふうなのを＜コラッ。原作のアニメィションを観たことないので知らないけど、きっとこれは全然別物の話になっているのでは、と思いますが、ルールとして「人間のどのパーツにでもなり得る新造細胞ってのを培養していて、その培養液に浸けると死体でも蘇生する」のだ。ええっと、それって、もしかして、呪泉郷？って思っちゃいました！

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次の『スキャンダル』の試写まで40分くないある。レポータの福岡が錦鯉を買うとゆーのでついてゆこう。ケータイを持ってないから知らなかったけど、買う時にオプションをどーするか、どのコースにするか、すんげぇ煩いのな。はー。そーか、クーリエルを使わないという選択もできるのか。今度杏仁が出るからこっちも可愛いよと、思ってもいないことを言って惑わそうとするけど福岡さんは揺るぎませんね（笑）。やっぱINFOBAR買うんなら錦鯉だよね。他のを選ぶ理由がありません。

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『冬のソナタ』の主演男優であるペ・ヨンジュンが来日して大騒ぎだとゆー報道がされたまさに今日、ペ・ヨンジュンの初主演映画『スキャンダル』のマスコミ試写なのだった。わぁい。名古屋のマスコミ者は、結構こゆふにタイミングに恵まれていますね、こないだの『パッション』の時といー、年末、クリスマス前に『ラブ・アクチュアリー』を観た時といー（にこにこ）。

ええとね、女の子を片っ端に喰っちゃう、光源氏みたいなキャラがペ・ヨンジュンの役でした。お話は、フランスの小説『危険な関係』をベースにしてあるのだそーだけどね、舞台を18世紀末の朝鮮に変えてね。ヒロイン役の女の子は木村佳乃みたいで、可愛いです。片っ端に喰われる女の子たちも可愛いのでうはうはですが（うはうは）ってゆうか（うはうは言うな）。Ｒ指定になるそーですし（うはうは）。

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ＣＢＣのはす向かいの居酒屋、麒麟屋で晩ごわん。数年ヴいに来たけど、財布の中を探ったら何年前にもらったのか、割引券が2000円分出て来たよ！　こんな古いの使えませんと言われるのを覚悟で出したら、お代を2000円まけてくれました。あら。そーゆー、いっぺん買ったら永久に修繕してくれる、みたいなスタンスでいてくれるお店はよいね（にこにこ）。ここに書くことで讃えてさしわげましょう。

数年来なかったうちに、メニュのラインナップがめっきり沖縄料理方面に偏っていたけど、食べた中で究極旨かったのは納豆オムレツでした！　ぎゃー何だこの旨さはッ!!（歓喜）　納豆を熱した食べ物って、なんでこんなに美味しいのだろう。この日記を読んで誰がＣＢＣはす向かいの麒麟屋に来るのか知らぬが、訪れた際には、納豆オムレツを、是非。

4/6　やっぱ映画は、何の話かくないは知って観るべきだ（笑）ってゆうか（後悔）

やっと大塚愛の『さくらんぼ』がいい歌であると気づいた。憶えよう、憶えるまで聴き込んで、憶えてカラヨケで歌おう。

しかしＣＤのヂャケットを見て、レポータの福岡とともに言うことは「これはヂャケットが悪い」。なんやか、ゆうこりんの歌みたいなイメィヂの写真だ。たしかに声質とかに、ゆうこりんに通じるものがあると判断したのかもしらんが、でもでも、こんな、ちゃんとロックしているいい歌なんだもの、このヂャケ写はない。さらに言えばゆうこりんの土俵に上がった時、この面相では負けている（笑）。

そんな理由に依って発売から３カ月半、所謂“ヂャケ写買わず”ってーのをしていたのだ＜“ヂャケ写買い”の逆。絶対に、ヒットが遅れてきたってーのの要因のいっこはここにあると断定するが、よい？

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e-NOVELSで黒田研二さんの新連載「下手の横スキー」がスタートしているよ！　このタイトルには、きっとをかべが描いたタイトルイラストが下手で、黒田さんのエッセイを汚す気ー？という意味が込められているにちまいない！　ぎゃー。しかしどー考えても「エッセイを汚す気ー？」と書いた場合の読みは「けがすきー？」だろう。うわ。スキーに怪我は、縁起が悪い。禁句ぢゃん。そこで忌み言葉を嫌って、「よごすきー？」と読み下したのだ。うう。申し訳ありませぬ〜。是非とも、モニタ画面のをかべのイラスト部分をマスキングして、黒田さんのエッセイをお楽しみくざさい。

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『死に花』のマスコミ試写。これを昨日観たタレントの松岡ひとみさんが「いかなる前情報も入れないで観た方がいい」と助言くざすったので、そのよーに、プレス資料を一切開かずに観る。ええと、観ている間中、ずっと知りたくて仕方がなかったのはこの重要な位置にいる若い女の子役の女優さんは誰なのかってことでした。星野真里だそーだ、あとで調べたら。うう。そおか。何も知らずに観るのも痛し痒し。

老人ホームを舞台にしたコメディだったのだけど、監督の犬堂一心は、流石だね。死も、ぼけも、もちよん茶化す訳ではなく、でも悲劇にならぬよう、描きますね。藤岡琢也がヴィデヨの中で言う、お別れの最後の一言がいいね（にこにこ）。

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レポドラの北村が「一般的な知識が殖えるような本を読みたい」とゆーので紀伊國屋書店で何か紹介してあげましょう。でも、雑学本みたいなのはつまらなかろう。文体レヴェルから、読んで身になるような本の方が望ましいものね。つーことでやっぱここは森博嗣さんの力をお借りするのだ！　あの懐かしの『詭弁論理学』と、あと土屋賢二の『われ笑う、ゆえにわれあり』と『ツチヤの軽はずみ』とゆー３冊を勧めました。なるほどね、我ながら、『香奈、頭をよくしてあげよう』の際には、こーゆーラインナップを選ぶかと、確認したのだった。むむー。

4/7　錦鯉ばっかり３個も４個も持つ、とゆーのもかなり素敵っぽいが

錦鯉を買った福岡が、市松を買おうかと言いはぢめた（笑）。買え買えーとアドヴァイする。

そーだよねー、そー言ってくれるのはをかべさんだけで、誰に話しても馬鹿ぢゃない？と言われる、とゆーぞ。ぎゃははっ。そらそーだろー。そもそも、docomoを持っているのにａｕに乗り換えるって時点で、価値観が違うのだ。決して電話が欲しい訳ではない、そのデザインのアイテムを所持したいのだ。だったら、それを色違いで２つ持ちたい心は湧いても当然だし、INFOBARを電話だとしか捉えられない連中に理解できぬのも当然。思い立った時に、買っちゃえ買っちゃえ。

聞いてみると福岡の母は、発売と同時にビルヂングを買って持っていると言う（笑）。うわ。INFOBAR家族か。持つ血筋なのだ。こーなったら杏仁も買えば、母娘で全種揃うことになるぞ。ぎゃはは。

それは冗談にしても（笑）、錦鯉と市松を両方持つのには賛成します。是非そーしなさい。そんでアドレス帳を、錦鯉は赤いから女の子、市松は黒いから男の子って分けるとよい。馬鹿みたいだ。おされな馬鹿だけどな。うははっ。

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『アタック・ナンバーハーフ２ 全員集合！』のマスコミ試写。こいなけ映画を観ていても年に何本か、え、それを観てないの？って言われるよーな作品を観落としているのですが、実はこの映画の第１作は観ていないのです。３年前、ちょーどマスコミ試写のあったその日に、箱根に一泊旅行に出かけたのね。そんな理由で映画を観ないっつーのはいかがなものかと思うが（そんなディテールを３年経っても忘れないってのも我ながらすげーが）、でもまー、そのを蔭で『ゴジラ　モスラ　キングギドラ　大怪獣総攻撃』でバラゴンがゴヂラと闘った舞台である大涌谷に、映画を観る前に実際に行っておくことが出来たんだからよかったわ！（にこにこ）ってゆうか（結局映画の話に帰結する人はだれ？）

つーことで、第１作との比較が出来ないから、評価がしづらいなあ。アカラサマに、これは続編ですよ然とした作りになっているしー。思ったことは、ああ、こりゃあ、日本の芸人がおかまキャラってのを面白がってやる訳だ、でした。日本の実際のおかまも嫌いだし、おかまぢゃない日本の芸人がおかまキャラを演じているのもいっこも面白いと思わないけど、実際におかまなのかキャラだけなのか判らないタイ人がおかま役で映画に出ているのを観ている分には、楽しめたからなあ（笑）。なんで“タイ人”まで離れると、痛くなく面白く思えるのだろうね。

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トップペヂーに「世界の中心で、愛をクリック！」とゆーリンクを張り、夕刊からネタを拾う仕事を済ませたら、もーすることがありません。予定外に早く、17時半には帰宅する。晩ごわんの予定が飛んだからで、ヤマナカでパンを420円分買って家に向かうのだった。少年サデーを読み読みパンを喰い、その後パソコでちょっと遊び、さらにシーフードヌードルを喰う。終日飯を喰わなかったデーだったので、ここで追いつこうとの算段です。そして21時に寝る。いや、23時半に起きて、サイトの更新とかしよーと思ってはいたのでしたが、目覚めはしたけどそのままテレヴィのオンタイマを４時10分にセットし直して結局寝続けてしまいました。こーゆー日もある。ぐう。

4/8　つーことで昨年の７月２日の日記も直すまい＜コラッ

目覚めるとねこたびさんからクーリエルが届いている。昨年７月２日のをかべの日記が引いてあり、「シュワルツェネッガはオーストラリヤではなく、オーストリヤ出身ですよね？」とのご指摘です。わあ。そおなの？　調べてみよう！

つーてどーゆー調べ方をしたかとゆーとこーだ、Googleの「ウェブ全体から検索」で、｛シュワルツェネッガー，オーストラリア｝は約728件、一方｛シュワルツェネッガー，オーストリア｝は約477件だったぞ！　わあ（笑）。オーストラリヤの、勝ちぢゃん！　ねこたびさんを加えても728対478、多数決で250票差でオーストラリヤに歩があるぞ。ぎゃはは。面白いから、このままにしておこう。これ以上調べまい。てゆーか、もしかしたらオーストラリヤ出身のシュワルツェネッガとオーストリヤ出身のシュワルツェネッガと、２人いるというオチはどうだ。

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ネタ会議が12時半に終わり、今日の午後はマスコミ試写もない。せーぜ、会社ですべきことつったら夕刊からネタを拾うだけって程度なのだが、帰宅する訳にはゆかない。日付が変わるまで、11時間半を無為にでも、会社で過ごさねばなりませぬ。石川梨華の番組を、会社で録音しながら聴くのだ。うははうははは。

つまりは、「いっぺん帰宅して、また番組のために会社に来る」手間をかけるほどには思い入れがないという証左である。そっかー。をかべ君もついに、守りに入ったってことか。うう。「石川のためだったら無駄にエネルギィを浪費できる」ワンフにはかなわない所以であろう。歳は取りたくないものです。きゃん。

おひゆごわんを叶まで、味噌カツ丼を喰いに行ったり、晩ごわんは半券３枚で無料で喰える松屋で豚めしを喰ったり、できゆたけ普段と違う行いをして、常ならざる状況に身を置く。なんか、特別ないーことがもーぢき来るって感じが湧きますね（にこにこ）。

夜になって、イラクで日本人が３人捕まったニュスーが入り、ＮＨＫのテレヴィはそればっかやりはぢめたので、石川のラヂヨの時間に影響がなければいーがと切に願う。はらはら。

それにしてもこーゆー時には、日本はとっとと言われるがままに自衛隊を引っ込めればいいし、とにかく３人が殺されずに済む方向をこそなりふり構わず目指すべきだと思うけど、この日本って国はアメリカに対する体面だのメンツだのが人命に優先するって考えるだろーからなー。本当に殺されてから慌てるってパタンになるよな気がしてなりません。きっと、ヒロシマだけではまだ決心できず、ナガサキにも落とされてやっと「奴らは本気だ」と気づいて降伏した、ってゆーあの頃と、全然変わってない思考でいるのだ。そんな政府が連綿と続いているのだ。

4/9　ここに挙げた方々ご本人がこれを是非とも読みませんよおに！（オイノリ）

石川梨華のラヂヨ番組の冒頭、５分間にニュスースタヂヨからのニュスーが入ってきたよ。ぎゃっ。生番組っぽいぢゃん！　ってゆーかさー、リスナ層が違うんだからさー、入れるなって感じィ？　石川の番組がおあってからのナイナイのオールナイトニッポンでも、まずニュスースタヂヨからとかってやってるけどさー。その“イラクで３人の日本人が人質になっているニュスー”を必要としている奴らは誰一人として、この時間帯を見計らってＣＢＣラヂヨを聴いてはいないと思いますが。なぁんて、聴き手のよーなことを言ったりなんかしちゃったりして〜。ＣＢＣの社員だったら決して言えまい。うはは。

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16時から『カレンダー・ガールズ』の業務・マスコミ試写。ブエナ・ビスタさんに頂いた「ポヂ使用のきまり」に依ると、ネットで映画の写真を使う場合には「公式ＨＰにリンクを張る」ことと「上映期間が終了したら外す」ことがマストなのだそー。きちんとしてるぢゃん。写真の肖像権を守る、映画の宣伝のためってスタンスを正確に捉えているって意味で、正しい条件だと思います。でも、だから例えば「招福！きねま猫」では、ブエナ・ビスタの映画を採りわげる際には、写真は使わないのであった（例：『カントリー・ベアーズ』『オーシャン・オブ・ファイヤー』）。こーゆー文書を正式にもらった以上は、今後はきねま猫ではブエナ・ビスタの映画は極力避けることにしようと思う（笑）。主旨は理解し、筋も通っている、でも、それはこっちに対していつ終了するか判らない上映期間をちゃんと調べろと強いていることでもあるのだ、面倒臭いぢゃん。のちにヴィデヨになった時にでもまた検索されようとも思っているから上映が終わっちゃった映画評でもバックナンバとしてるとして残しているんだし。だから、そーゆー心づもりで、『カレンダー・ガールズ』に臨むのでした（笑）。

…といーつつも、中日新聞でやるイラストつき映画コラムの第一回の候補としてはブエナ・ビスタの『フォーチュン・クッキー』を考えているんだけどね。プロモータさんも「ＣＢＣラヂヨのサイトで紹介されるより中日新聞で紹介される方が嬉しい」って言ってたし（笑）。映画は、どーあれ、観なきゃ。

ええとね、「イギリスの田舎町の婦人会のおばはん、おばーちゃんたちが、資金集めのために自分たちを被写体にしたヌードカレンダを出版した」って実話に基づいた話だ。先にプレス資料で見た限りでは、ぎゃっだ（笑）。こんな絵づらの映画は観たくありません。ひぃ。と思って、覚悟してたけど、ああ、流石に、嫌悪感を抱かせるような映画にはなってはいなかったよ（笑）＜当たり前、かな？　１時間50分ほどの上映時間のうち、カレンダが完成するまでで半分、残りの半分はそのカレンダができてから後のどたばたを描いていた。ふぅん。イギリス映画にしては、だれるところなく最後まで楽しかった脳。

となると、あとは売り方だねえ。観れば楽しいのだけど、とっつきは、最初にをかべが覚悟したとーりに、絶対悪いに決まっている（笑）からねえ。頑張って頂きたい（にっこり）。

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請求書を送れとの連絡が入る。うわっ。最近いろいろと仕事をしていると思ったら、油断していた、今なお請求書なんてシステムがギャランティの支払いの時に要る会社があったか。ヤだなあ（ズバッ）。以前も書いたけど、請求書を書くくらいだったらお金は要らないのだ。請求しなきゃくれない金なんて欲しくない。しかしお世話になった会社に対してそーも言えないしなー。「ギャラは要りません」とゆうのが恩義を返すことになると看做してもらえるのだったら、喜んでそー言いたいところだ。

どーもね、「金をよこせ」と言うのが嫌なのです。久ヴぃさにこんな思いをさせてもらったので、落ち着いて自分の心を分析してみたよ。いったい、いくら以上だったら請求書を書いてでももらおうと思うか。えーとね、７桁以下だったら、要りません（ズバッ）。をかべが快く請求書を書く額は10000000円以上だなー。それくない、コンヴィニに行って、請求書を一冊買ってきて、そのうちの一枚に書き込んではんこうを捺して、それを送るってゆーのが、嫌。あまりに嫌過ぎて前回に買った請求書の残りを保管しておくことすら決してしまい。毎回買う。なお嫌さが助長される所以だ。ぎゃー。でもまー今回は、「送ります」とへんぢをして、ちょっと放置しておきましょう＜コラッ。週明けにでも送ろう。むー。

4/10　肩書もなくＣＢＣにいて石川に会う、ってのがヤなの＜解るかにゃー（笑）

夕べは21時に寝ちゃった（笑）。21時に寝る週だったのか。途中、７時前に起きて、それまで開きっぱなしにしてあったパソコを閉じてスリィプ状態にする。本当に起きたのは11時半です。13時に中京テレヴィにゆかないと死んぢゃうのだ。

パソコを開いてみると、一瞬立ちわがってすぐまたスクリィンセーヴァになる。リターンキィを押すと一旦普通の画面になるが、またすぐスクリィンセーヴァになる。５回くない繰り返して、これは尋常ならざることが起きていると慄然とする。ちょっとスクリィンセーヴァのまま放置してからリターンキィを押し直すと、今度は普通に開いてそのままでいるって感じ。ふー。やりかけていた中日新聞用の原稿をぱたりぱたりと打つ。１時間経っても終わりません（涙色）。

ともかく、中京テレヴィに向かおうと、パソコを閉じる。と、蓋をしてもスリィプ状態にならない。えっ。ぎゃっ。慌てて開くと画面が真っ暗なままなにも表示しないぞ。ぎゃー。きょきょきょきょ強制再起動だ。やりかけてたソフトすべてを、ちゃんと保存したかどーか、とてもふわんだけどそれどこではない、かもしれないのだ。立ちわがり直すのにものすんげぇ時間がかかる。うう。これは、もう二度とお目にかかれぬかもしれないとゆー覚悟が要るかもしれん。データをＭＯにすべて移しておこう。ああああああ、時間がないのにぃ！

結局家を出れたのは12時50分。うわー。中京テレヴィまで20分と読んでいたのにー。じでん車を必死こいて漕ぎ、２分の遅刻で中京テレヴィに到着。ひぃ。てゆーか12分で着くのだ、家から中京テレヴィ。覚えておこう。

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プロデューサさん、ディレクタさん環視のもと、会議室でぐりぐりと絵を画く。ＢＧＭにとテレヴィを点けてくだすっていたので、めちゃイケの特番の途中でＣＭが流れない放送事故も観れたし。深津絵里に変わったラテラテのＣＭ、沢山やるねえなどとゆーこともチェキりつつ。

プロデューサさんに、今朝のＣＢＣテレヴィの「晴れドキ」にモー娘。出てたねと言われ、ああ、そーなのです、今日は終日、ＣＢＣに飯田さんと石川と辻加護と藤本が来ているのです、と答える。でも見に行きません。知っているだけでラヂヨ制作関係で３人が、仕事もないのに出社するって言っていたけど、そんなミーハーどもと一緒にされてはどもならぬわ。わっはっは。石川梨華と逢う時には、もっとドラマティックなシチュエイションで逢うから。うっはっは。もし自分がマスコミ関係の仕事をしていなかったら信じられないよーな贅沢な転向ではあるなあと思いますけど（笑）、ともかくこんな時点で、なんでもない自分が石川梨華に逢う訳にはゆかぬ。ひとまず今日はこのイラストのお仕事が入ってくれてよかったよかった、モー娘。を気にすることなく、中京テレヴィに缶詰になろう。あ。そーだ、今こっちの、イラストを画いているところへ石川が仕事で来たら、プロデューサさんに頼んで会わせてもらっちゃうな！（笑）　うん、そーゆー微妙な、男心なのね（にっこり）。

今日の分の作業を終え椅子から立つと、もーなんだから腰が伸びない。プロデューサさんとディレクタさんはちょろりちょろりと立ち歩いて、資料とかを持ってきてくざさったりしていたけど、こっちは座り直すこともままならなかったのだった。なるほどね、これが森博嗣さんが言う、椅子に一番お金をかけろってことか。やっぱき、自分の仕事環境に、監視がついた上での缶詰ってのは、とても合っていると知ったよ（笑）。見張られてなかったら絶対に遊び遊びやるもの。今日はすんげぇ効率のいい仕事をしました。

ココイチで挽き肉と豆腐の辛うまカレーを喰って帰る。といーつつ、またしてもヤマナカでパンを４個買って、帰宅するやいなや全部一気に喰ったけどな！（笑）　餓鬼よ餓鬼よ。

4/11　ＣＧの路線図が判りやすかったよおん

中日新聞用の『フォーチュン・クッキー』の本文を３時半にようよう書きわげ、クーリエルで送信して就寝、13時半起床。今度はＣ２用の『フォーチュン・クッキー』だ（笑）。16時までやって、急に思い立ち、床屋に予約の電話を入れる。19時からなら空いているとゆーぞ。ううむ。先週も同じ時間に電話をして同じ事を言われてやめにしたのだけど、こりゃあ同じ生活をしている限り一生髪が切れないことになる。今日は床屋へゆくことにしましょう。ええと、床屋までに時間があるので、録画したハロモニを観て、ちょっと寝よう（笑）。なぁんて、快楽主義！

18時40分に起きて床屋へ。行くたびになんかかんか新しいアイテムが増え、かつてはあれほど推していた新技術が一切顧みられなくなっているのが常（笑）の、新陳代謝激しい床屋ですが、今回はついに、あの、ハホニコが使われないよーになっていたぞ！　ぎゃははっ！　代わりに導入されていたのが「エステルーム」というシステムであった。顔剃りをするためだけに一部屋、椅子が２つだけ置かれた小部屋が用意されていたのだ。すげーな。

そして、19時に入店したとゆーのにお客がいーぱいで、まずこっちの椅子でシャンプ、終わり次第移動してあっちでカット、終わり次第エステルームで顔剃り、次の椅子が空かないので少し待たされてから移動してまたシャンプとゆー、ひと工程で４つの椅子を渡り歩かされたのであった。うひー。なぁんて人気床屋。てゆーか四文字熟語で言うなら適材適所？

最後のシャンプをしてくれたおにーちゃんの店員さんが「最近いい映画、ありますか？」と訊いてくれる。よくぞ訊いてくざさった、今劇場でかかっているのなら『ペイチェック　消された記憶』か『グッバイ・レーニン』、まだ公開されてない辺りなら『ビッグ・フィッシュ』か『下妻物語』だと、熱く内容を語る！　でもあんまき面白がってもらえてない様子。ぎゃー（笑）。かよーに、映画を薦めるのはむづかしゅうござりまシュー。きゃん。

てゆーか思ったんだけど、フツーの人って映画を薦められても、薦められただけ全部観ることは100％ないよねっ。てゆーか月に１本も観ている人は、よく映画を観る人なのだ。つーことで、テレヴィの番組にしろ、新聞や雑誌のコーナにしろ、映画の情報を採りわげるってこと自体が、かなり無駄な労力を使っていると言えようのだ。でもだからつって映画を全く紹介しない訳にもいかないだろー、絶対に映画の欄は要るし押さえておかなきゃなんない。そーだ、だからこそ、をかべのよーなレヴェルの者にでも、つけいる隙があるのね。映画を本数観ることは、通常のギャランティの人にはロスが多すぎる。他にすべき大切なこともいーぱいあろう。そこで、無駄に映画を観ているをかべに紹介文を書くお仕事がまあってくるとゆー仕組みだったか。わーい。隙間産業って奴？　商売人ぢゃーん＞自分。

4/12　「木村佳乃」が出てこなくて、試しにネットで｛似て，竹内結子，吉岡美穂｝で検索したらヒットした（笑）

レポータの福岡が「イラクで人質になった３人の日本人は勝手に行ったんだから自業自得だ」などとぬかす。馬鹿ッ！　イラクの人の立場になってみたら、日本から軍隊が来ているのだ、それに対して帰れと思うのは当然だろう。一方で、民間人でイラクに行った連中は、軍隊としてではなくイラク入りをしたのだ、それこそがイラクの人のためとゆー思いに立脚しているではないか。たとえ直接的にイラク人のためとゆー目的ではなかったとしても、そもそもそーゆーヂャーナリストがいてくれてはぢめて、我々は公正な目でイラクを見ることが出来るのだ、民間人に勇気こそあれ、非はない。つまりイラク人にも、日本の民間人にも、道理がある。筋が通っていないのは自衛隊の方だぞ。

と教えてやったところ、「自衛隊の人たちこそ、仕事でイラクに行かされて可哀相」とか言うぞ。くっそ馬鹿だなあ！（感嘆）　自衛隊に入るような奴らは自ら志望して軍隊を選んだのだ。たとえ死んでも文句を言うすぢわいではなかろうし、そんな奴らは全員戦死すればいい気味だ。死ね死ね。壊滅しろ。はぁはぁ。

なぞと論じていたら、をかべよりもちょぼっと年上のディレクタさんが「をかべ君は世代が下だろうに、我々全共闘世代と同じ考え方をしているねえ」と言ってきてくざさいました（笑）。わあ。そおか、これが全共闘の人々の思考だったのか。そもそも、をかべの世代で高校時代とかに少しでも政治に意見を持っているつったら、それはすなーち共産党支持ってことであった（断言）。今なお反体制の灯は消えまじ。ふっふっふ。

てゆーか、こないだ日記にこの事件に関する考えを書いたあと、イワズモガナのことを偉そうに言ってたらかっちょう悪いなあと思っていた。でも、どーやら新聞とか読むと世論は「自衛隊は撤退すべきではない」「人質になった連中は自業自得だ」って意見の方が大多数のよーだ。よかったー！（嬉）　少数派だったよ！　それでこそ自民党政権の歪んだ国ってことだ、正論を発表する甲斐があるとゆーものぢゃ。わっはっは。

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はてなアンテナに登録されているこの日記のペヂー、「一部抜粋日記TODAY」の順位がずーと落ちたままです。９日10時36分32秒に更新を確認されたペヂーと、９日14時58分５秒に更新を確認されたペヂーに挟まって、ちっとも更新が確認されてない。巡回をさぼっているのだ（笑）。こいつぁ面白い。是非とも前回、11日15時50分の更新分は、チェキられぬまま上書きしてやりたい。キリドキリドしながら11日分の日記を打ち、焦りつつ今朝の９時25分にワップ。よっし！　出し抜いたり！

さらには、できゆたけ「一部抜粋日記TODAY」の低さが際だつよう、やっぱき更新されているのに拾われていないペヂーを片っ端に手動更新チェッカで上位に押し上げてやろう。わっはっは。何がわっはっはだか判らぬが楽しいぞ！（にこにこ）