◆05年02月下半期の抜粋日記◆
そんな男に、チョコレィトを2つ戴きました。え。あのー、16日なんですがー。なんだか今年はなし崩しだ。いちーち書かなかったけど昨日も2つ、もらっていたのだ。むむー。
昔の日記を繙くと「11個もらった虫」とか書いている年もあったようだ(リンクしねーけど)。カクセーの感とゆうのか、ふぅん、減ったなあと、14日は思っていた。減った年に減ったと日記で騒ぎ立てないもんだから、いつまで経っても「沢山もらうんですよね」とかの枕詞付きで戴いたりしているのですが、実情はこんなもんさ。てゆーか沢山もらったことを書いた以上は、減ったら減ったなりに表明をしろという義務が発生するっつーことか。でも、減ったことがネタにならなかったら日記にしてもつまんねーしなあ。
ここまでの思考が14日の段階で、あった。それがさ。2日も過ぎて、まだくれますか。イヴェントをなんだと思っているのだ(笑)。過ぎちゃったら、それはただ単にお菓子をくれているだけとどーちがうの?と思うのですが、その方が踊らされている?
よりもともとの意味から離れていると看做されよう、今日くざさったおふた方は、しかしたしかに14日には顔を合わせなかったのだ。やむを得ないと言えばやむを得ない。つーのも14日はマスコミ試写が3本もあって、いっぺん会社を飛び出しちゃったら部に人がいるよーな時間には戻らなかったからなのだけどもさ。捕捉するのが、フツーの日よりか遙かに困難なデーであったことは否めませぬ。その時に用意していたのを、やっと会った今日、くざさったのだ。むう、用意しちゃってたつーんだったら、まぁ、そおかとゆうのも解ります。
それにしても、だったら昨日、15日にくざさったおふた方はどーよ。こっちの2人は2人とも、ちゃんと一瞬ではあるがたしかに14日に遭遇し、挨拶程度とは言え口を利いたぢゃん。なぜそのタイミングを逃すかなあ(笑)なぁんて思う方が踊らされているッ!?
つーことで、結局今年の総数も、11とまではいきませんけれども結構ちゃんとした数に達しちゃったのであったよ。うう。またそーゆーことを書くから。
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つげぇ楽しみにしている『ハサミ男』のマスコミ試写。主演が豊川悦司と麻生久美子です。いったいどんなふに伏せるのだろう。わくわく観る。
おお、そーきたか、そこをそっちにずらして、映画的に成立する謎を発生させた訳か。お利口だなあ。面白い面白い。
そして思い知るのは殊能将之の天才である。映画は延々と良心的で、小説に忠実に展開していく。こんなつごいミステリィを、そうか、かつて読んだのだなあ。着眼点と構成が、今更言うのも何だけどもさ、すばらすい。嬉しいなあ嬉しいなあ。
と、ラストが、違う。え。これは明らかに異質だ。はっきり言って、実は小説のディテールはほぼ忘れちゃっているのですが、いや、しかしこんな終わり方はあるまい。切れ味が落ちてるっつーか、はっきりとなまくらだ。とてつもなくぬるい。うわあ、うわあ、せっかくのここまでの完成度が、ぶち壊しではにゃいか!
試写がおあってダッシュでマナハウスへゆく。文庫コーナでラストを立ち読みする。うあ。やっぱき。殊能さんは天才だ。こんな名作をあんなラストに改竄したのかっ。ぎゃー。サイテー!
これから映画を観るすべての人に。悪いことは言わないから、病院のシーンになったら席を立ち、劇場を出た方がよいッ。そっからの15分間だかは、すべて無駄だ。無駄以下だ、腐れである。観ると後悔するよっ。
ほとんど忘れちゃってるといーつつ印象的な箇所はさすがにきちんと覚えてて、期待して臨んだ訳なんだけどもさ、もっこアドヴァイスしておくと、全裸にはならないから(笑)ってゆうか(がっかりだよ!)ってゆうか(ぎゃふん!)。いや、だったら、その直後の麻生久美子の台詞がおかしーから。成り立たないから。とほゲ。そんなとこだけ克明に覚えていて楽しみにしていた人はだれッ!?(笑)
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最近じでん車で走行中に口ずさんでることだしなあと、レコード室で借りてきて、ゆうゆの『サヨナラ志願』と川本真琴の『1/2』をMDにダビングしました。明日から仕事のBGMにして、がんがん聴こうぜ<どらくぇのコマンドか。
てゆーかこんなみぢかい文章内にボールドの部分、多すぎ。果たしてこのボールドは効果的なのかー? オー?
そでなかったら寝ろよ。つーか寝たい。つーかねぶたい。ゆんべは睡眠時間2時間弱だもの、だけど木曜日だ、深夜0時からの石川の番組のために会社にいなきゃなんない、とっとと帰る訳にいかない。午前中のネタ会議がおあったら、例によって空きスタヂヨに入って仮眠を摂っとくべきではないのか>自分。
それをさ。今日はセントレワがオプーンだっつーことで、レポドラの北村と橋本がべったり張りつきでセントレワに終日行ってる。午前4時45分に会社を出発し、うちの番組、昼からのツー快、夕方のブギの3番組の中継を出すのだ。そっかー。つーことで、ツー快の中継がおあった後、結局15時半に会社を出るタイミングにまでなっちゃったけど、中継するところを見に、セントレワに行っちゃいました。うははうははは。この年(2005年?)になるまで飛行機に乗ったことがない。どころか、幾度も言っているが本州から出たことがないのだ。だからきっと、自分の人生の中でセントレヤに来ることなんてないと思われます。今日行かなきゃ、それこそ行くきっかけすらあるまい。行ってみよう! ド〜ンと。欽ちゃんか。“いってみよう”だからラヂヨの方か。
智慧はある、名駅ではなく金山へ向かう。栄から地下鉄に乗って初乗り料金の200圓で金山までゆける。名駅−金山間の料金がお得です。うはうは。そいでも片道、金山からセントレワまでは790圓します。うわあ。会社出発で片道1000圓かあっ。そんな価値は、オープンのデーだからつって行かぬ限り、ぜってーにないッ。
車窓から見ていると空港島には消防署もある、警察署もある。へえ。だったら、どーせだったら、民家もいっぱい建てればいいのに。リワルシムシティごっこができそうなロケイションではある。そうね、例えばテーマパクーだったりとか、ビーユのブリュワリィだったりとかを誘致したら人が来るのではないか。今日でこそ、なんもなくてもみんな見に来てるけどもさ。
ともあれセントレワ着は16時41分であった。レポドラはどこにいるかな。もちよん連絡なんてしてないし中継場所を詳しく訊いたりなんてしてません。たかだか狭い空港だ、中継がはぢまる17時過ぎまでには見つけられるだろうぞ。ボードの地図をチェキって歩く方向を決め、ずんずん進む。西へ西へ。
やがて外に出る。うあ。かかか。風がつおいぢゃんっ。きゃあ。今日はよい陽気だったのだ、ヂャケットはおろかカウチンセータすら会社に置いてきちゃった。シャツ姿です。ささささぶっ。中継場所がこっちの、滑走路の方に延びた突端の方ぢゃなきゃいいなと歩みゆくと、うわあ。いるよ。北村を発見。ひゃあ。中継が済むまで横で見ていましょう(笑)。
しかし今日はさすがだ、ここまで来る間に無数のテレヴィクルーを見ました。ところどころすんげぇ人だかりがしているのは、きっと生放送中なのだ、テレヴィに出るタレントさんやアナウンサさんを取り囲んでいるのだ。このレポドラの中継場所のすぐ横でもNHKのテレヴィが生中継っぽいのを出してましたし。人は、テレヴィカメラ+ライティングとゆー、ヴィヂュワル的にアッピールしてくる方に集まるから、ラヂヨの中継に人が群れてくることはありませんでしたけどもねー。
中継終了後に、まだ音を幾つか録らなきゃならぬというレポドラどもを置いて先に帰る。別段ひっとつもお店に寄りませんでしたし。つーかはっきりと、空港内の店になんて興味ないから。そんな人はセントレワに来てはいかんかもしれません。そんな奴らまで来ることを許された、特別なデーだったつーことだ。混む所以だ。混んでないセントレワなんかに来たらきっと寂しくて死んぢゃうと思うけどね。んさぎか。
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本日めでたく、むぅみんママの貯金箱が満タンこになりました。前回空にしたのが12月23日だったので、57日で満タンになる法則か。法則ぢゃありません。
むぅみんママの貯金箱に入りきらない100圓玉が小銭入れにあるのは、なんかイヤンな感じ。仕方がない、“10圓玉&50圓玉専用”の貯金箱として使っているきていチャンの小物入れに入れておこう。小銭入れ内に長期滞在を許されるのは1圓玉と5圓玉のみの法則は健在である。法則ぢゃありませんツー。
芸能コーナ担当のボビーさんにお伝えすると、それだったらon air当日の新聞の番組予告に煽ってあったと教えてくざさるではありましぇんか。うわあ、日テレは、半年間に及ぶ連続窃盗の実体験談を、番組の売りになると看做して宣伝してたってことだ。ふぅん。どんな煽り方だったか、15日の新聞をチェキってみよう。中日新聞の朝刊を見ると、番組紹介としてわざわざ囲みを設けてまでは掲載していない。ただ、番組欄のコメントはこうだ。
ぎゃはははははっ。一押しぢゃん!(笑) ここまで、誰のことか伏せておいた甲斐のなさだ。うははうははは。てゆーかこの犯罪が、おはガール時代に露見しなくてよかったよねっと、おはスタを愛する者として安堵。
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昨日の日記を見ておふた方が同内容のクーリエルをくざさいました。おふたりとも女性で、その内容は「なんだ、脱がねえのか」です(笑)。やっぱき! 『ハサミ男』が映画化されると聞いたら、そりゃあ第一の興味は“どう伏せるの?”だろうが、第二の興味は“ちゃんと脱ぐかな?”であるっつーことだ。ぎゃはは。今からでも遅くないから公開までに脱ぐように。そんな無茶な。
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『ローレライ』のマスコミ試写。センスイカンの話でしょー。邦画でしょー。どーせ男臭いんでしょー。一縷の期待もせずに臨む。
たら、わあ。たしかに男臭い。画面構成もやたらと人物のワップが多用されてて、製作がフヂテレヴィヂョンならでは、のちほどテレヴィサイズで観せることを既に考えて撮っているのだ。とほゲ。
ただ、原作は未読なんだけど、ローレライシステムはつごい。これを映像化して見せてくれたことにこの映画の価値はあるね。その揚げ句に、敵艦を、人を傷つけることなく倒すのも素敵。面白いことを考えたものだ脳。
物語の根幹となるアメリカとの契約内容ってのは腑に落ちませんでしたが。あれ、筋、通ってるのかー? なぞと悪口も言いつつも、3月5日公開の他の映画群ってのは{渋谷物語,サイドウェイ,恋に落ちる確率,シャーク・テイル}とゆうラインナップだからなあ。…きねま猫は『ローレライ』かなにゃーと考え中です。ぐにゅー。
しかし、勝てない(笑)。swf形式のファイルをデスクトプッに保存して、それをサファリで開いて遊んでいる。すると画面サイズが変えられるのだ、ちょっとでもマウスの移動距離を稼ぐためにちーちゃくちーちゃくしてやって、ようよう五十幾つ。モニタ画面いーぱいのおっきさで遊ぶと24とかだ。ムキー。
実はゆんべから会社に泊まっていて、別にまぢゃーんをしてた訳でもなく、純粋に雨が降ってたから帰りたくなかっただけなんだけど(そんな純粋はどうか)、だから会社のパソコからも遊べるようにとぶっくまぁくを漲ることにしました(笑)ってゆうか(また要らんことを!)。たらヴぁ。ウィンドウズで、ネスケコミュニケータ4.7だと、これは表示しないね?<質問か。長くは引っ張らずにえくすぷろーらと、ネスケ7.1にだけぶっくまぁくをする。ちょっとやってみると、わあ。マッキント+サファリ+光学式マウスより、ウィンドウズ+えくすぷろーら+ボーユマウスの方がぎょうさん倒せるなあ。にしてもやはり五十ちょいだ。これは、帰宅してからが勝負ですねっ。
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レポドラの橋本が、『F』が面白かったので『冷密』を買ったというよ。おお。お利口だ脳。文庫のカヴァの折り返しにラインナップされてる順に読んでいっていーけど、でも5冊まで読んだらその旨表明してね、短編集を挿むタイミングだからね(笑)。ちゃぁんと『四季』に到るまでをナヴィゲイトしてあげましょう。うっはっは。ナニサマ?
そおして今、悩ましいのは、浮遊工作室の「作品のご紹介」でのカテゴライズで、所謂シリィズ外の小説に含まれている辺りの作品を、さぁてどのタイミングで読むよう勧めようかってことぢゃ。ま、『捩れ屋敷の利鈍』くないまでついてこられれば(笑)導いてやるとよいかなと考え中。楽しんで読みたまえよ>橋本。
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製作者の方のBBSにペンタブレットを使うといいというカキコがあるので、やんなきゃなんない「映画颱風」のイラストも棚上げして(棚上げないように)ってゆうか(ぼた餅でもあるまいに)、ともかく「たらこファイタ」をやってみる。いっちばん小さな画面にして、うん、60超が出せる。でもまだまだクリヤにはほど遠いにゃー。数回試しただけだけどひとまずやめよう、ペンタブレットも抜いて休ませよう。てゆーか抜かないでイラストを描こうよ。Let'sか。
ええとなあ。観たけどもさ。面白くありませんでした。早く終わらないか、苦痛でした(笑)。いや、少なくともネタだけはちゃんと全部観ないと、観てないどこで面白くなるか判ったもんぢゃないから耐えていたのでしたが。うう。
これだったら昨日のめちゃイケの「笑わず嫌い王」の南海キャンディーズの方が遙かに面白いよ。久ヴぃさに涙流して笑ったもの(涙色)>火を恐がる犀。あのレヴェルぢゃ駄目なんぢゃないのか?>R-1ぐらんぷり それか、自分がお笑いに対して狭量に過ぎるのか。むむー。
でもつまらんもんはつまらんものなあ。来年はR-1ぐらんぷりは観まいと、すばるの空に誓う。…うっかり忘れて観たりしませんよおに!(オイノリ)
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たらこキウピィのCMを観たことがないと表明したら、ネットで観られるのだと教えて頂いちゃいました。わあい、観よう。
…で、クリックして待つこと数分。どの程度まで読み込みが進んだのか、ゲージが出ない。他の作業をしつつ、忘れた頃に再生がはぢまりました。ふぅん。面白い脳。おっきいテレヴィ画面で、そのうち観ようと思います(にこにこ)。
で。たら、なんだか何が起こったのか、勝手にくいっくたいむプレイヤを、更新したんぢゃねーのか? MPEGのファイルのアイコンが変な風になっちゃったよ。きゃん。こうして最適化されていたパソコが徐々に変な方向に曲がってゆくのだ。きっと。くい〜ん。
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しかし、眞鍋かをり(この人、名前の中に“をかべま”までが逆位置で入っているから好き<そんな理由か!)、中西ヒロシさんに続きやぎの目にまでもサンボマスタの話題が。そそ。そんなに有名ですか>サンボマスタ。ちーとも知らないんですが、今時代はサンボマスタか。習得せねばなるまい。しかし、どこで? お笑いのテレヴィ? ぢゃんるも判らない今の状況をいつの日か憐れみの笑みを浮かべて思い返す日が来るのだろう。きっと。
以前も書いたけど、家にいて座ってパソコを叩いたりテレヴィを観たりしている分には、これは安静の部類に入る。広い目で見ればマスコミ試写だって、ふかふかの椅子に弛緩して座り、暗がりでぼうと映画を観ていればよいのだ、ちっとも安静だ。いっそ試写室の空気だって、一般の劇場とは比べものにならない、きれいなはず。こっちがこんこんお咳をしたりせぬ限り、ヒトサマにもうつさず、治ってゆく一方であると認識する。それくない今週はマスコミ試写の本数が多いのよ。倒れてなんてられません。
しかし本当にインフルだとすると命に関わったりしませんか? よく知らないのですが。つーことで、昨日の14時半からずうと起きているにもかかわらず、貴重な午前中の仮眠の時間を削って、番組がおあったらかかりつけの医者に行こうかと画策していました。
その旨を伝えると、中橋さんと福岡が「貧血は、インフルではない」と言うぞ。え。貧血ー? 直前まで、土日の2日をかけていかの足を1袋喰っちゃってるのだ、栄養は足りているのに、貧血? そー答えたところ「それは血がどろどろなのだ」「インフルは、自分で判るくない熱が急激に上がり、関節が痛くなるはず」「納豆を毎日1カ月間食べればどろどろの血はさらさらになる」わいのわいのとアドヴァイスをくざさるのだ。ほう。これは、インフルでは、ないと。
どー考えても風邪の酷い奴の症状に似ていると思うのぢゃが、でも“自分でもやヴぁいと思うほど熱が急激に上がった”ような印象はないし、関節も別段、普段の運動不足分以上には痛いと思いません。そおかそおか、インフルではないのか。だったら医者に行くのはやめだ(笑)。納豆を喰おう、納豆喰って治そう。いったい何が治るのか、オタノシミニー。
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ついに、昨年観た劇場映画の最後の1本の感想を完成させ、「04年映画ランキング娘。」に順位を嵌め込んだのだ。うわ。もう2月21日だよ。今年の映画の感想が、未だまったきの手つかずであるっつーことだ。ひゃあ。
つうことで今日はついに「1223本/5年の映画スケール」に「04年映画ランキング娘。」を合体させた「1520本/6年の映画スケール」を完成させました! はぁはぁ。これ、年々量が殖えていくのでどんどん大変になってゆく…とゆうのは幻想で、新たに観る映画は毎年300本前後で、これを挟み込んでゆくだけだから、手間はそんなに変わらないのです。
にしても、そうか、ここへきてやっと勘定したけど、昨年スクリィンで観た新作劇場映画は297本であった訳か。うう。あと3本だったのね…。いろいろ、あれをスクリィンで観ておけば等々、思うことはあるけど、まあよしッ。今年も頑張ろう。えっ、まだ頑張るんですかっ。きゃん。
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『コーラス』のマスコミ試写に出掛けようとしたら中日新聞の担当記者さんからクーリエルが届いている。「映画颱風」の『ビフォア・サンセット』のイラストをクーリエルに添付して送ったところ、開けないとおっさるのだ。え。もっかい送り直して欲しい、と言っておられるが、生憎そーゆーメガ級の画像は送り終えるや否やすぐに消去するよう生きている、今現在パソコの中にはない。マザーデータはお家だ、帰宅してから送りますととにかく取り急ぎおへんぢをだして映画にゆく。
映画を観ていても考えるのは添付画像のことです(笑)<コラッ。ゆんべ自宅から送信した時には、確かに送信が終了するまでに22分かかった。ちゃぁんと重いデータが送られているはずなのぢゃ。
あ。もしかしたら、あれかなと思いつき、映画から戻るや担当記者さんに再度クーリエルを出す。内容は「開けないという添付ファイルを、なんたらペイントとかふぉとしょとかのお絵かきソフトで開いてみてくざさい。もしそれで画像が開けたら、それを“別名で保存する”で、JPEG形式で保存し直してくざさい」だ。しばらくすると返信が来て、開けた模様。やったー♪ こんでまた22分かけて再送信しなくて済んだ、ことよりもなによりも、再送信するために早く帰宅しなくて済んだことのほうが嬉しい、まぢゃーんをするのだ(笑)<コラッ!<風邪はどうしたッ!?
いやあ、きっと原因は、ファイル名が日本語で、長すぎたのだろう。だってカラーのが「ビフォアサンセット.jpg」でモノクロの方が「ビフォアサンセットグレー.jpg」ってゆうのだ。ななな。長いって(笑)。拡張子がもぢヴぁけする訳である。なあ。なあって、自分が悪い。くい〜ん。お手数をかけて済みませんでした(ぺこりき)>担当記者さぁん。
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てんで風邪をおしてまぢゃーんです<本当にコラッ! えっとね、座ってるから安静の部類に(笑)<しかし空気はおもっきしたばけむできちゃないぞっ。
少しでも体調がよくなるようにと、出前で取ったココイチのカレーは“ソーセーヂ&納豆”にしましたっ。ほぉら、納豆だよ! 言いつけを守っているよ!
ああ、もウ、明日は午前10時15分からはぢまって、日中に3本のマスコミ試写があるとゆうのに、0時過ぎまでまぢゃーんをやっていて、馬鹿ッ! でも8000圓勝ったからお利口さん(はぁと)ってゆうか(いいや、馬鹿だッ)。きゃん。
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新しくできた東宝ビユ1階のいねやでおひゆごわん。納豆が摂りたいところぢゃが「釜飯と豆腐料理の店」だそーで、ぎりぎりでこれはオッケィ? 豆製品でも発酵させてないからアウト? それにしても釜飯は釜にごわんがひっついて取りづらく、つくづくよそった後にお湯を注してくれるスンドゥブのお店、BSD DUBU HOUSEのシステムは優れていると再認識したよ。
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『世界で一番パパが好き!』のマスコミ試写。フツーだったら可愛い女の子の子役つったらダコタ・ファニングの一人勝ち市場なんだろーけど、今回はベン・アフレックとジェニファー・ロペスの間に生まれた娘なのだ、ダコタ・ファニングではジェニロペの肌の色からして白すぎる。つーことでラクエル・カストロとゆう女の子が演じていました。
観ていてとても氣になったのが、「嘘つけ!」とか「騙されんぞ!」なぁんて状況で出てくる単語、なんつってんだろう、「ブーシェット」とかって聞こえるんですが。大学まで学んだ英語のどこでも耳にしたことがないはずの単語だ、きっとスラングなのかもしれません。例の射殺事件の際の「フリーズ」みたいに、学んで身につけていた方がよいやも、とちょっと思った。そしてこの件は翌日に急激な展開をみるのだが、それはまた明日の話。
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16時からの『真夜中の弥次さん喜多さん』はものすんげぇ人出だった。マスコミ試写室が満席になり、両縁にスチール椅子までもが出動したよ。なんつーか、さすがくどかん、っつーことか。前評判はやたら高いって意味でしかないけどもさ<くどかん嫌いだもんだからシニカル。
にしてもえーとっくで{弥次さん喜多さん}と打つためにはまず{やじきた}と打ちイッパツ変換で{弥次喜多}に確定して、その後に{さん}を入れ込む…とゆう手順を踏むのだ。うう。面倒だが辞書登録するほども使用頻度が高い単語でもあるまい。これでいきましょうぞ。
そして、前回は『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』でも出たのだ、くどかんの監督映画ではおなぢみ、「マスコミの皆様へのお願いです!」とゆうコピィが配られました。この映画に関してネタばれ禁止っつーことで伏せておくべき具体的なネタが5点、挙げられている(笑)。わははっ。これを伏せろと。ギャグ映画は大変だ。つーか、伏せるよう指定されているギャグとそうでないギャグの線引きが私は知りたいわよ! うそ。本当は別にそんなに知りたくはありません。
映画は、雑誌に連載されたしりあがり寿の漫画の映画化なのだ、この発表形態を持つ原作は、くどかん風の映画作りにとてもマッチしている。ぶち切れで、ギャグで落として次のシーンへ繋ぐとゆう構成にこの内容は合っていた。後先を(そんなに)考えずに組み立てられた(とも思える)物語に、その場が面白ければ何でもありとゆうスタンスのくどかん映画の手法はぴったりだ。観てる側も、整合性とか一切期待しないで臨めたしね。「面白がって観る」以外のなにも考えないで、観るとよいと思います。そういう気持ちで観るべき映画があるとゆうことだ。うむ。
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どんなに風邪が悪化しても脱水症状だけにはならない自信がある。水分は死ぬほど摂るマンなのだ。しかし、昨日のまぢゃーんの際に氣づいてしまった。放っておくとカロリィの摂りすぎになるぞ>自分。どーしてもついつい、味のついているドリンクを飲んぢゃうのね。きゃん! ヂュスーで太るなんて!
つーことでカロリィは、摂るんならきちんとごわんで摂ろうと、晩ごわんはなか卯に参りました。豚丼と豚汁のセットに単品で有機納豆をつける。よっし、今日も納豆摂取だぜ! ちなみに出てきたのは小粒納豆で、納豆群の中での好きな順ランキングでは1位の大粒納豆、2位の挽き割り納豆に次いでラスト(ららラストかい)に位置する小粒納豆だったのぢゃ。嘆きつつもやむを得まい。豚汁にぶち込んで納豆汁に致しました。おいちいのでよし。
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帰宅し、ちょっとだけパソコを立ちわげクーリエルのチェックとサイトの巡回をする。さすがに今日は早く寝よう、10時半に布団に入るが、とてもさぶい。寒気がする。
てゆーか今まで誰もいなかった家で、すぐ消すんだったら種火が残るのが却ってあむないだろうとの判断でストーヴも点けず、おふよも焚くのに30分とかかかるから今日はやめました、室温がほとんど外気に近い部屋で冷え切った体で寝るのだ、さぶくないはずがあろうか。うう。
とにかく布団の中だけでも温めよう、ドライアを持ってきてあったかい空気をふんだんに送り込んだよ。おお。暖かい。うははうははは。VIVA!ドライア!! 布団内に溜まった暖気を逃さぬよう、お利口にまんぢりともせず寝ましょう。おやすみょう!
13時半に起き出して会社の医務室へ。社員でもないので氣が引けたのだけど、まぁ、ぼちぼちちょっとは医者に診てもらってもいいかなって思って。普段は絶対に計らない熱を計ると38度5分だ。看護婦は「インフルだ」と、大変そうな顔をしていたけど、なんだ、たかだか8度5分か。40度ないってんだったら耐えられると思います。聴診器を当ててもらい、3種のお薬、総合感冒薬と消炎剤と胃薬を2日分出してもらってお終い。罹患から48時間以内だったらインフルの特効薬があると教えてもらうけど、いや、48時間も経過したら、もうどんな風邪だってゴーユは見えていると思いますが違いますか。
ラヂヨ制作部に戻り、アセロラドリンクでお薬を飲む。これは福岡のアドヴァイス。ビタミンCもので服用した方が風邪薬は効くというのだ。そーゆー要らん言いつけだけは守る人はだれ?
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体調を崩してつくづく思うのは、インプットはまだできゆが、ワウトプットは困難になるなあ、でした。映画を観るのとか、仕事のクーリエルにリプライをするっつーのはできゆ。でも「招福!きねま猫」がまだ出来てません。明日の夕方にはワップされるっつーのに! うう。
“新婚旅行に行ったセンベエさんがみどりさんをさらわれて、巨大な蟹と戦う”回を高熱をおして画いたから、ちっとも覚えてないと言っていた鳥山明は偉いなあと思いました。でもどーにか15時前には「招福!きねま猫」を完成、送信しました。ふう。プロぢゃん。ちっともプロと違います。くい〜ん。
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森博嗣さんの「浮遊工作室」が相互リンクを漲った記念に「よしもとばなな公式サイト」にアクセス。日記を、ざっと目につくキィワードだけを拾うとゆう読み方する。と、うあ、{ミルクチャン}だの{マジックスパイス}だの出てくるぢゃん! なんやか、興味を抱く対象にかなり共通点があるかも、と思いました。でもかたや、森さんのサイトからリンクされている売れている作家さんで、かたや森さんのサイトからリンクされている「このセンスに誰がついていけるのか?」だものなあ(笑)。インプットが一緒でも、ワウトプットで人間の価値が決まるのだとゆう教訓か。くい〜ん。
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『桃色』のマスコミ試写。松坂慶子が主演している中国映画で、字幕が日本語と中国語と英語の3種、出るよ(笑)。もちよん台詞でもこの3種がごっちゃに喋られます。内容は変な、えっちな話でした(笑)。もう、エロティックだったらなんでも入れてやろうとでも思っているのだ、SMありレズありホモありでしたね。綺麗に撮ってあるのできっと女性向けかと思います。
そして、そう、昨日の映画で氣になっていた「ブーシェット」だけど、英語の字幕が出てくれたを蔭で判った、“bullshit”だ。うわあ。牛糞だったか。だから正しくは「ブルシット」ですね。今後遣おう!<遣うのか。
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医務室の先生が水分をいーぱい摂れと言ったのだ。『コンスタンティン』の完成披露試写では、普段だったらこんな2時間ある映画の最中にドリンクを飲むなんてあり得ない。上映中にしっこがしたくなったらどーする、とゆう信念を持っているんだけど、それを曲げて、しかもちゃんとヴィタミンC方面への配慮もして、レモンスカッシュのLとゆうのを買って飲みつつ臨むぞ。オー。
このプロモータさんの宣伝する映画では、前回の『ロング・エンゲージメント』に続き2度目ですが、おあって出てくると感想を書いて提出するよう求められました。わあ、別に今回は、観ながら分析をしたりはしてないよ。反射的に思ったことをいくつか書いて渡し、劇場を後にする。じでん車で会社に向かいつつ今書いた感想を頭の中で推敲する。言いたかったことを、ネタばれに留意しつつ、よい言葉を選んで遣って、対外的に見せられる表現で著せばこーなる。
「『ドラゴンボーユ』に於いて鳥山明は、フリーザ編、セル編と陰惨なバトルがヒートワップしていったのを嫌い、最後はいっそコミカルな闘いが展開するブウ編を披露した。コミカルなのにつおいという落差で語ったのだ。サイズが小さくなった方がつおくなるというシステムもこの落差手法の一種である。『コンスタンティン』では、クライマックスに、ついにあいつが登場する。召喚の仕方は、なるほど、物語世界に合致したよく考えられたやり方だし、出現後の立ち居振る舞いはどれもこれも最強キャラらしからぬライトな雰囲気を醸し出している。でも、これが物語の締めにはとても巧い。云々」
これだこれだ。鳥山明ばっかし引用してるけど、「映画颱風」か「きねま猫」に書く時にはここに書いたこのまんまを書こう(笑)。だからこの日記の読者の人は、それらのどちらも読まなくってよいです。
しかし。レポドラの北村が水分を摂るべきだとアミノサプリを買ってくれたので飲んでたり、番組で淹れているコーヒィを飲んだりしているうちに、なんやか午前8時になったら起きてることに体が慣れたのか、元気になってきちゃったわ。うわあ。この体調なら、ネタ会も試写会も、だいぢょぶかもー。いや、しかし、決してこれは治った訳ではないのだ、せっかく休んでよい許可を頂いたのだから、堂々と医者に行こうよ。ネタ会用のリストだけは作成、提出し、10時10分に会社を出る。
行きつけの医者は満員だ。うわあ。かなりかかりそう。でも氣にせず診察券を出して待っていると、受付の看護婦が保険証は持ってきたかと尋いてくる。会社からいきなし来たので持ってきてません。と、保険証は毎月の提示が義務づけられている、そして今日は保険証がないので保険が効かない値段がかかるとゆうではないか。ぎゃあ。いや、そんな、だったら医者になんて来ないでスギ薬局ででも市販の風邪薬を買って飲むって。つーことでとっとと諦め、診察券を返してもらう。そのうちまた来よう。
ちょーどお医者の裏手がヤマナカだ、納豆を買って帰りましょう。帰宅し、納豆に何もつけず、もちよん混ぜもせず、箸で割り取って喰う。うう。まずい(笑)。でも納豆は好きだからまずくても平気。本当に家で調理をしないので、醤油とかないのです。ある調味料は傷まないしよとかくない。でもなあ、納豆にしよってのもなあ。だいぢょぶ、我慢して喰うから(笑)。
喰いおあり布団に入る。おお、昼間に布団に入るのは、さぶ気がしないなあ。メザマシを22時にセットして寝るよ。ぐう! 22時起床。10時間も寝ると、なんやか体調がよくなっているのが判るわよ。なるほどね、こーやって3日間も寝たきりになってれば、きっとインフルなんて治っちゃうだろうと思いました。しかしもう寝ていられません。
なにをやっているかとゆーと、今日は石川梨華のラヂヨがあるデーだ。会社でMDに録るのだ。うははうははは! パソコでちょっと遊び、おお、雨もやんだ、23時20分に家を出ようぞ。つまりは重要度の順は、軽い方からネタ会<マスコミ試写<インフル<石川の番組、つーことか。つおいなあ>石川。ぽゎん。
局長席の前に据えられているリクライニングのできゆマッサーヂチェワで寝ようと思っていたらレポドラの太田がクーリエルを送ってきて「風邪ひいてるのに、あんな所で寝たらダメだよ!!!!」と言うではないか。え。駄目でしょうか。今まで全然氣にしてなかったがそー言われると駄目なような氣がしてきた。
よっし、せっかくマッサーヂを作動させつつ寝入る、とゆう幸せな就寝を目論んでいたのぢゃったが、マッサーヂは二の次でよいや、防寒のために着込もう。つーことでヂャケット、マフラのみならず手袋までをもして、完全に外気対応の服装で、しかし結局マッサーヂチェワで寝たのでした。ぐう。
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やはり朝は駄目だ。絶不調だ。決してなんだかんだ起きてて、睡眠時間が2時間弱しか採れなかったせーばかりではない。とにかくえらい。死ぬ死ぬと思いながら仕事をする。肩で息をし、エレヴェータに乗るたびにメタリックな壁にでこをへっつけしゃがみ込み、隙あらば横になって過ごす。
そんな状態も、やっぱき午前9時にもなると、起き慣れするのだ、元氣が出て参りましたよお!(笑) 特に今日は映画の試写が3本あるのだ、ちょっとは元氣になってくれなきゃ困る。善き哉、ホメオスタシス。ヴィヴァ、ホメオスタシス。
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『大統領の理髪師』のマスコミ試写。けっこう陰惨な展開をも含んだ映画のくせに、暗さはみぢんもない。コミカルにライトに描かれていてとても面白いです。さすが、伝え聞く評判だけのことはあるハイレヴェルさでした。
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『インファナル・アフェアIII 終極無間』のマスコミ試写。前2作は、寝た。はっきり言うけど寝まくった。だって。
この映画のを陰で、男臭いドラマは受けつけない体質なのだと気づかせてくれた。今でも登場人物の顔の区別がつかない映画なんてのが存在するのだと知らしめてくれた。そんな記念すべきシリィズ作の第3弾なのだ。端から諦めてかかっております。せめて、しかしせっかく観るからには多少は理解をしたい、プレス資料をよっく読み臨むよ。
第1作で生き残ったアンディ・ラウにけりをつけるために作られた話でした。それだけだとあっつー間におあっちゃうと思ったのだろう、本作ではぢめて登場するキャラクタを2人作り、その2人が前2作ではどう絡んでいたのかってのを片っ端に、ぶちぶちの細切れで観せてくれるとゆう作りになっています。なぁんか自家中毒って感じがしますね(苦笑)。1作ですべてをちゃんと包み隠さず、しかも面白く語れ、と思います。
アンディ・ラウの方はまだインプットできた、役名が芸名と同じ「ラウ」だったからだ。しかしトニー・レオンの役名が、結局映画がおあっても未だ覚えられてない。だから、台詞の中でトニー・レオンの話が出てきても、そうだと認識できない。もっとさ、真賀田四季とかメグツシュカとか、そーゆー特徴のある名前をつければいいのにね! 難癖くんか(笑)。
それにしてもケリー・チャンは美人で素敵でした(にこにこ)。好き(ぽゎん)。
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『クローサー』の完成披露試写。だーかーらー。二股をかける話とか、だっ嫌いだってばって! しかもそれが、ナタリー・ポートマンとゆうカノジョがいるジュード・ロウが、ジュリア・ロバーツにも手を出すとゆーパタンだ。なんちゅうレヴェルの高い二股か。ぷん!ぷん! でもまあ、ラストはいいおあり方をしたのでよしッ。
しかし今回特筆すべきはこのシーンだ。写真展に行ったジュード・ロウがナタリー・ポートマンを撮った写真を見て「君の写真が一番だった。ゴミに咲く花だ」っつーんだけど、この、戸田奈津子が“ゴミに咲く花”と訳した部分の原語で“bullshit”が遣われていたのぢゃ。うははうははは。聞き逃しませんよおっ! bullshitマニワか。てゆーかブームか>bullshit。侮り難し。
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イソジンの喉しゅっしゅ25mlは、2回風邪をひくと使い切れることが判明しました。つーことでこの冬2本目を購入。
映画の最中に咳がしたくなった時にしゅっしゅってやると、咳を止める作用もあるのだ。偉いなあ>喉しゅっしゅ。嗚呼、素晴らしき哉、喉しゅっしゅ。讃えよ、喉しゅっしゅ<王様のアイデア研究所風。
10時半に起床。ようやく、ちゃんと保険証も持ってお医者に赴く。熱を計ってもらうと37度6分。ほらほらほらほらほらあ、下がっちゃってるぢゃんー(笑)。早く治療しないもんだから治りかけているのだ。やヴぁいやヴぁい。
そいでもちゃんとインフルであるとのお墨付きを頂き、吸入と点滴をしてもらっちゃいました。イソヂンはあんまきすると粘膜を傷めると聞いたのでちょっとびびり入りましたが、だからつって吸入が、そんなに効くとは、以前から思えないわんこなのでしたー。いや、子供の頃は喘息持ちだったから、しょっちゅう吸入はやらされていたのです。いわば吸入のオーストリッチ?<それは駝鳥。
しかし点滴だ。やったあ、点滴初体験です! 点滴って、やってみたくて仕方がなかったのだー。嬉しいなあ。自分の血液の中にどんな液体が入れられるのだろうとパッケィヂを見ると、ええと。生理食塩液って書いてへんかー? えー? しよ水やんー。そんなんで薬効とかあんのー? ぶう。ぶう。
ゆうくりと、20分以上かけてやっとおあり、さて、どんな劇的な変化が見られるかなと思ったがよく判んない。看護婦が「気持ち悪くありませんか」って訊いてたけど、気持ちは悪くはない。いや、しかし、なんだか背中の肩胛骨の辺りがむっちゃんくっちゃん痛いです。痛い痛い。どのくない痛いかというと帰宅するやソッコーでネットに入り、ごーぐるで{生理食塩液,点滴,背中,痛み}で検索をかけたくない痛い。うう。
背中の痛みに耐えながら、もう寝る。寝いでか。そのための土日ぢゃ。しかしひっきりなしに、1時間に1回くないの頻度でトイレに起きざるを得ないのには参ります。うわあ。血管内の水分量が多すぎるからだ。うわあ。
月曜か火曜にまた来いと言われた、来るなら両日とも午後からはマスコミ試写がぎっちり入っているので午前中ってことになるが、その際に未だ熱が下がってなかったらもっかい点滴をしてくれるとゆうことぢゃけど、こここ、こんなにしっこがしたくなるんぢゃあ映画前の点滴は、駄目だろうよ。きゃん。点滴は楽しい体験なのでまたやりたい、背中が痛いのまで面白いから全然カモーンって感じなんだけどなー。映画と点滴は二律背反であるっつー訳か。その二律背反の使い方は合っているのか。
天啓のように20時に起きる。テレヴィを点けると、おお、笑わず嫌い王の後編がはぢまるところであった。わあい。めちゃイケ内のこのコーナは、もちよんリストワップされた芸人さんたちはすべておもろい人たちばかりで、そもそも嫌いという対象の人は選ばれていない。どこまで台本が出来ているのかは知らないけど、ラストでそれぞれ挙げられた芸人のうち「嫌い」と評されて失礼にあたらない(笑)、むしろおいしい側一方が「正解」に昇格する、というシステムを採っていますね。だから「嫌いな理由」はネタでしかないのだ。もーちょっと、嫌いな理由にもっともらしさを求めるとか、毎回イッパツで片方が必ず当てるとゆう流れを崩していたら、もしかしたらがちんこかもなーと、若い幻想を抱いてられたかも、ですが(笑)。まぁ、めちゃイケから予定調和がなくなったらきっとナイナイの人たちの手には負えなくなるだろーとは判るから、こっちはおもろい芸人さんを観せてもらって喜んでいればそれでよいっつーことで。
ちゃんと熱を計って記録するよう言われたので素直に計ろう。家の電子体温計をはぢめて使ってみたんだけど、腋に挟んでなかなか電子音がしない。聞き落としたかなと出してみるとまだ計測中の表示だったりする。えー? 取説を読んでみたら、腋の下で正確に計るには5分ではみぢかいとか書いてあるぞ。ぎゃっ。なんだよ、水銀体温計だったら3分で計れるぜー? 侮り難し、電子体温計!
肝心の体温は37度でした。うう。治りつつある治りつつある。
つーことで、せめてぎりぎりまで引きつけ、今朝5時に寝る前に体温を計ると6度6分だ。落ちてるなあ。咳とか痰とか出るくせになあ。
12時間寝ました。ぐう。ね? 15時なんて軽くパスしちゃうでしょう? 起きるやまたすぐに体温を計ろう。フツーに風邪気味の時には決して計らないくせに、どーせ計るとなると面白がってまめに計るマンだ。うっはっは。A型よのう<A型のせい?
今回は電子音が鳴るまでに10分かかったよ。うああ。なげーよ>電子体温計。なんつーか、もっと熱伝導率の高い素材をフル活用して、ぱっと計ろうとゆう氣はないのか。その揚げ句体温は6度2分でした。わはは。まだまだ下がりますよお! このいきよいで、35度台に突入するまでお伝えし続けたい。
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もー月がかあるからってことでご託の遺跡のペヂーを作っていて、昨年11月10日分にメガとまる。「富田月子のシリィズおもしれーなー。」とある。…えっと。なんだっけ、これ。自分で書いたくせに覚えてません。ごぉぐるで検索すると、あそっか、『ののちゃん』に出てきたキャラクタではないか。
てゆうかごぉぐるで11件ヒットするうちの2番目が我が「04年11月12月の『ご託』遺跡」だ。1番目がいしいひさいちの公式ホームペヂーだ。わあ。なんつーか畏れ多いつーか、こんな狭いところに狙いどころがあった訳だ。敬意を表してリンクのペヂーにいしいひさいちのサイトのトップを漲りましょう(にこにこ)ってゆうか(それは敬意か?)。定期的に読みにゆこうぞ。オー。
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ねこたびさんのサイトで“URLを入れるとサイトを活け花風に可視化”してくれるとゆうペヂーを知る。わあ! やろうやろう。
サファリで開いてんだけど、しかしこれ、URLを打ち込むフォームにコピペが効かない。キィボードでひと文字ずつ打ち込まなきゃならない。うわあ。ななな。難儀な。いろんなペヂーを試してみたかったのぢゃが、しょうがない、自分のサイトのURLを打ち込み、そっからいくつか、ペヂーを入れ替えてみては可視化させるに留まるよ。
にしても、最後の数文字が違うだけで見目が全然変わったりするね。「冒険者の宿」なんてモノクロだしね。面白い脳。ちょっと当分遊べそう(にこにこ)。
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ネスケだとURLのコピペが可能だと判った。今日は昨日よりいっぱい“URLを入れるとサイトを活け花風に可視化してくれるペヂー”で遊びましょう! オー。URLによっては虫が飛ぶぞ<そのフラッシュペヂーそれ自体がまさにその一例だ。
「一部抜粋日記TODAY」のURLではしょぼくれた、背の低い植物が生えるだけだけど、履歴分の日記ペヂーの多くはやたらと長くて背の高い、いっそ画面からフレィムワウトしてそのまま先が見えなくなるみたいな植物まで出現してなかなかに楽しい楽しい>但し01年5月分以降。
つーことで、結局あんまきヒトサマのサイトでやるよりか、自分のサイト内のURLを入れて違うのが出てくるのが面白くて試し続けている訳ですが、ついに、禁断のペヂーを開いてしまうのであった。そう、ファイルのサイズがテキストだけで112KBあるとゆう「1520本/6年の映画スケール」のペヂーであるッ!
これをさ、読み込みの遅い方のネスケでさ、ダイアルワップ接続で開くとさ、もう、いつが読みおありか判らない。ぢょろり、ぢょろりと闇の部分が殖えてゆく。うう。うううう。こあいよおん。そしていつの間にか、ネスケは強制終了させざるをえなくなっているのだ。ぎゃー。2回やった<2回やったのか! ふる!ふる! 怖ろしや。今度会社のパソコでやろうかな<コラッ。
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『カナリア』のマスコミ試写。地下鉄で無差別殺人テロを実行したカルト教団で洗脳教育を受けていた少年が教団解体後に収容されていた施設を脱走して、祖父宅に引き取られている妹を奪還に向かう、というお話だ。つまり、映画内で教団名は「ニルヴァーナ」であったが、この映画のタイトルは正しくは『鸚鵡』とつけるべきだと思いました。
テーマの性格上、面白おかしくおある訳にはいかないのは当然で、いちようあるエンディングを迎えはするんだけれども、これもなあ…って代物ではあったよ。ぢゃあどーしろっつーんだと言われても困るけどさ、でも、これもなあ(笑)。まあいいや<諦めるのかッ!
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『英語完全征服』のマスコミ試写。ヒロインの女の子が綺麗なめがねっ娘でとてもかあいい韓国映画です(ぽゎん)。ただ、いつもの韓国のラヴコメのパタンで、別にこれ、英語教室に通うとか英語を習うとかはツールに過ぎない。ひっついたり離れたり、すれ違ったり誤解したりが描きたいばっかりぢゃん。まあいいけどね<また諦めたねーッ。
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明日はお医者に行くのだ。すなーち明日の午前中は空きスタヂヨで仮眠を摂ることができません。つーことで今日はせいぜい早く寝ておくにしくはない。だから21時になったらとっとと帰宅しよう!
こんなに早く帰るのだ、まだヤマナカがやっているなあ。そーだ、納豆がもう切れるんだったわ。買って帰ろっかな。ってんで納豆を6つ買う。ふと思い立ち、そーだ、現在体重が自分史上最高値を記録しているのだ、なんとかしたいとは思っていた。よっし、今日はもうごわんは食べません。ごわんを食べるお金を他のことに遣えばダイエットにもなり浪費慾も満たされるぞ。苺買おう!
あまおうを1パック買いました! 598圓だ。うははうははは! 600圓の飯を喰ったと思って苺を喰うのだ。帰宅後、ソッコーで一気に全部喰うッ。旨ッ。今後収入はすべて苺を買って、苺だけを食べて痩せるとゆう苺ダイエットはどうか。そんな、ドンペリのピンクを呑む人みたいな<それはいいイメィヂだったのか。