◆04年11月下半期の抜粋日記◆
だいぢょぶだった! てゆーか原作を読んでないんだけど、これは映画の方だけを観て断言できる、映画の方が絶対に解り易い!
出鱈目に多数のキャラクタが登場するのだ、きっと小説では片っ端に人名が挙げられて、そいつらは各自、2回目の登場からは名前で表現されていることだろう。でもそんなの絶対に覚えきれないにちまいないぞ。いちーち前に戻って検索しては同定を図り読み進めるぅ? そんな読み方を強いているのではないかー? うげー。うげー言うな。
それが、映画では、この107人のほぼすべてに有名俳優がキャスティングされている。顔を見知らない人は、それはそれで回数出てくるからだいぢょぶ。若しくは服装とか髪型で特徴づけてあるからだいぢょぶ。
例えばさ、本当に一瞬の出番しかなかったのに、“おもちゃ屋「あきら玩具」に派遣されたアベックの占有屋のうちの女性”は島崎和歌子が演じていた、そぉんなインプットで、すなーち登場人物を役名ではなくて俳優の顔で覚えて物語を観進められました。うわあ、これは、この方式は、この物語を語る方法として大成功であると思うよ。頭のいいやり方を考えたもんだ>大林。大林言うな。
---
主人公がマット・デイモン、ヒロイン役がフランカ・ポテンテという『ボーン・アイデンティティー』(邦題『ふたりはゴリラ』若しくは『ゴリラ同士の恋』<コラッ)の続編、『ボーン・スプレマシー』のマスコミ試写。ローラだった時にはともかく走るだけだったフランカ・ポテンテがなんだか育っちゃってて、分別がついた大人って感じになってて悲しかったよ(笑)。
誰かに似ている。このレプリカント的無表情とも言えよう、目の見開きのみを目的とした開眼はどっかで見たことがある。と考えて気がついた。ヨーコ会長だ。倉田真由美に「三十代とは思えぬ裸体」と評された、あの渡辺洋香がこーゆー目をしていたぞ。うわあ、そうか、つまり公約数で括ると、実年齢より遙かに若く見えるキレーな女の人に観察される、特有の異状であった訳なのか。
なんだろ。目のまーりの加齢を覆い隠そうと、意識でもして必要以上に目に力を込めているのかしら。くわヴぁらくわヴぁら。やっぱき、同じルックスだったら若く見える人よりも実際若い方がいい、とゆう結論で宜しいか。宜しいのかッ!?(笑)
---
試写室にて、おふた方と、昨日の『理由』談義をする(笑)。やっぱどー考えても、あの映画内で明示された結末では、説明しきれてないもの。なんだかきっと真相が別にある。
でも、つくづく思ったけど、映画をよく観るからといって、映画が好きだからといって、ミステリィを解く素養がある訳ではない。つーかいっそ、映画を信用しきっているから、映画の中で表現されたことはすべて鵜呑みに信じることこそが大切だから、昨日の『理由』も敢えて考えたりしないで済ませて、平気でいられる。だって映画の中であれで解決したって明言したもの。「実は…」みたいな、アカラサマに判り易いホノメカシが、なかったもの。だったらあの作品はあれで完結したと捉えて構わない。もう、思考を終了させてよし。そー考えるのがフツーの、ミステリィに傾倒していない映画人だ。
なまぢ、森博嗣さんから入って、ちょこっとだけミステリィの解き方を知ってしまったがために、気になったのだ。「“マチャミが目撃したという室内の人影”の説明がついていない」ことをほぢくり返して今日、提示してみても、おへんぢは「あれは幽霊だったってことになってたぢゃん」だもの。そうそう、映画がそう言ったらそれが正しいんだから。これはミステリィであり、実は裏にきちんと説明のつく真実が隠れている、ってんだったら、それをそこまで言って誘導してやんないと、少なくとも名古屋のマスコミの映画担当者は誰も正答を得ようとなんてしないよ(笑)、きっとね。
つーことで「あの、最後まで部屋に出入りしていた少年だけが合い鍵を持っていましたよね」「裕木奈江が目撃した、赤ちゃんを抱いた伊藤歩がエレヴェータの監視カメラに写ってなかったのは何故?」「あんな嵐の夜にブルーシートをわざわざベランダで広げようとしたのはどうして?」なぞなぞ、幾つか不審な点を挙げて言ってみたらヴぁ「さすが、目のツケドコロが違いますねー」って本気で感心されちゃったりしました(笑)。けどさぁ、ちゃんとしたミステリィ読みの人だったらこんな手前で足踏みしてないで、ズバッと真相に到っちゃいますって。
あと例えば「映画化にあたって長い原作がカットされてるにちまいない、だから正解が解らなくても仕方ないんぢゃないの?」なぁんて言う人がいました。ね? 映画関係者の人は、そっちの方向で考えちゃいもする訳だ。いや、ミステリィを作るってゆーんなら、他の何をさしおいてでもヒントとか必要な情報だけは絶対に入っていますから、つって、ルールってゆうか解けなく創ることはないという“ミステリィ側の論理”もお知らせしたのだったよ。
そうそう、これだ。ヂャンルの違う集団に行って、そことは全然まぢわらない世界ではベイシックに過ぎないスキルをちょろっと披露する。そーすると異常に重宝がられる。これ。をかべがやっているすべては、これッ(笑)。やることなすことどれも極めない、中途半端なマンであっても、身の置き場所によっては生きていけるとゆう実例である。わっはっは。とっほっほ。
そして未だに『理由』の真相には到っていない(笑)。そのうち解るといいな。ネットで調べちゃおうかなっ(笑)<コラッ。大矢博子さんの書評を読んだら答えが書いてあるかにゃ(笑)。
---
ローソンにてヂョーヂヤの「つぎいってみよー!」缶の加藤あいヴァーヂョンを買いました(にこにこ)。2個目です。せーぜキャンペィン中に、悔いなく手に入れておこう。ちなみに会社には前回のヂョーヂヤの矢田亜希子缶が2つと、遙か2000年の消費期限を印字されたペプシのアミダラ缶が1つ、大事に取ってあります(にこにこ)、もちよん空き缶で。そーゆー趣味なのね。
もしヂョーヂヤのラインナップに矢田亜希子と加藤あいがいなかったらヴぁ、サトエリ缶をきっと買っていたと思いますけれども、こーゆーユニットではベストのを1つだけ選ぶよう、性格ができている。うっはっは。つーことで今回買うのは加藤あいだけだ。ちなみに米倉涼子と藤原紀香は論外ね、ルックス的にね(笑)。
そうそう、だからさ、仮に矢田亜希子と加藤あいが同時期にヂョーヂヤ缶になっていたら、そーだなー、矢田亜希子の方だけを何缶も買うかな。そーゆー選択を自らに強いるよう生きている。これが歯止めとなって最後の冷静さを保っているのぢゃった。ほほ。ほほほほ。
見てると、そーゆーフォームのペヂーに到り、コメントに加えて5段階の評価を選ぶシステムになっている。えーと。そんなん、正常な商行為が成立したんだから普通だろうって判断し、ここで「フツー」を、果たして選べるんだろうかしら。
これまでの「出品者に関する評価」のリストをちーとも考慮してなかった、見てすらいない人だったら、独自のスケールで堂々と「フツー」と言い切って憚ることはないだろーけど、それまでの200件以上の評価がすべて「非常に良い」であることを知っちゃった相手に対して、君は「フツー」と言えるか!? ヒトゴトだったので「フツー」にさせちゃっても面白かったかもしんない(笑)けど、自分と関係のない世界でのルールをそこまで壊して遊びたいなぁんて欲求は持ちわわせてない、ひとまず直子さんには、不満がないんだったら「非常に良い」にしておけば、とアドヴァイスしたチキン野郎に成り下がってみましたー。
どーなんだろ>ネットオークションとかやってる人、これが、郷に入っては郷に従えって奴? その郷とは正規分布が成立しない郷であるが。いや、別に正規分布になんなくてもいいけど。なに? 減点法で評価される郷?
---
『アンナとロッテ』のマスコミ試写。英題を“Twin sisters”といい、幼くして生き別れになった双子の女の子の数奇な人生を描いた映画です。うむ、やっぱき、双子は女の子に限る<虎ぢゃなくて<虎ぢゃなくて言ってやるな(笑)。
子供時代、若い頃、そしてお婆ちゃんになってからの三態が登場するのですが、ロッテの若い頃を演じる女優さん、テクラ・ルーテンって人なんだけど、こいつの顔がマイク・マイヤーズにそっくりだよ! わははっ。女なのにッ。
てゆーかもーちょっと正確に言うと、マイク・マイヤーズとレニー・セルヴィガーの雑種、ちょっとかなりマイヤーズ寄り、って感じだ。うははっ。そうか、レニー・セルヴィガーとマイク・マイヤーズは同じ括りに含まれる顔をしていたのか。うろこである。ふたりを繋ぐミッシング・リンクがこんなところにあったとは! でも、このネタ1つで「映画颱風」を書いたら叱られるだろーにゃー(笑)。
---
『酔画仙』のマスコミ試写。大好きな、『パイラン』の、『オールド・ボーイ』の、チェ・ミンシクが主演です。わーいわーい。金玉均(!)とかがいた時代の朝鮮に実在した、丼鉢で酒を呷りつつ絵を描く画家の生涯を描いた映画です。調べたことを全部盛り込もうとしたのだろう、エピソードや情報がすんげぇ細かく多すぎ。
にしてもこの画家は、たしかにまず別の紙にアタリをとり、その上に新たな紙を重ね透かして描くってシーンもあったけど、映画で表現されていた描き方の大部分は、いきなし紙の上にどでんっと筆を置き、そっからぐいぐい描き進めていく方式であった。下書きをするとかそれをなぞるとか、してないのね。ほう。
もしこの映画を「映画颱風」で採りわげるとしたらこの点だ。映画颱風に添えているイラストは(ZOO ZONEのトップに貼っているものです)、まさにその描き方で描いたものだ。うはは。だって、スキャナとか持っていないから、すべての線がペンタブレット上に一発勝負で引かれたものであるのだ。まあ、失敗したら消せるけどもさ(笑)。
でも惜しいことには、『酔画仙』の公開期間は12月25日から1月7日だとゆーよ。“公開後1〜2週間を経た映画を金曜日の夕刊にて紹介する”というシステムでは、これは、うわっ、該当する金曜日にそもそも夕刊が発行されないぢゃん。つーことで駄目なのぢゃったよ。残念ね。ちゃんと公開日を事前に調べて、紹介できる可能性があるかないか確かめてから映画に当たるようにしたらどうか。そんな打算で映画を観るのはイヤンですが。
---
またもやカッシーナでカクテルパーティがあるとゆー。招待状をもらったら、こゆのは確実に最優先で行くマンだ。この宛先のこの者は招待状を送ると来る奴だ、とゆう履歴を遺すためにもだ。うははうははは。
前回のリニューワルオプーン以来で、こーゆイヴェントでもないと入店しないんだけど、やっぱきおされな家具や小物がいーぱいです。前はまだ初秋でもあったし、目一杯いい服つってもカーユヘルムの長袖シャツ姿で行ったためにほぼ全員が黒のスーツとゆー男性陣の中で一線を画しちゃっていたのですが、この時季ならだいぢょぶ。ちゃぁんとカーユヘルムの長袖シャツの上にはD&Gのタグが胸に入ったGぢゃんを羽織って行ったからっ(笑)。方々に穴が開いた素敵なデザインのぼろGぢゃんだけどなっ。
つーことで、こないだは勧められもしなかったので結局一杯も呑まなかった赤ワインを、今回は会場を巡回しているおねーさんに勧められ戴きました。さすが、これが上着マヂックか。まぁ、ワインなんてどれもこれも渋くて嫌いなので勧められなかったらそれはそれでかまーないのだけどな。勧められたらそれはそれで呑むけどな、美味しいとは思いません<コラッ。どうして葡萄ヂュスーはまだしも甘くて美味しいのに、あんなに渋い酒に造りかえて呑むなんて暴挙を行うんだろう、不可解ですわよ。ほほほほほほ。
49番のナンバを振らなきゃならないところを50って打って送信してしまったのだ。こーゆー時って、送信ぼたんを押してから気づくんだよね、電話回線で繋いでいるもんだから、すぐには画面が切り替わらなくって、ぼーとフォームを見ていると間違いに気づいちゃって、ぎゃっ、今、中止を押せば送信されずに間にわうんではッ!?なぁんて思う時間まであって。でも空しく、正常に送信されるのだ。きゃん。
いっぺん失敗すると、それを詫び、修正箇所を明らかにした投稿をせねばならず、しかもそこにはちゃあんとテーマに準拠するネタを組み込むべきであり、さらには別の人の投稿が間に入らぬよう急ぐ必要までもがあるのだ。何重苦? 必死になって瞬時に搾り出し、完成度は二の次だ(ほらほらほらほら、ここ!ここ!)、とにかくちょっと異色ではあるが一本投稿し、さて、その次にももう一本、ちゃぁんとまともな、軌道を修正し、なにごともなかったふりを装うためのきちんとしたネタを送っておくにしくはない、いっこ考えよう。考えた、送ろう。で、そこでまた投稿ミスをやらかしましたから! ぎゃー!
いっぺん打った文章をフォーム上で添削し、送信する、そのまた送信ぼたんを押すや否や、てにおはの部分の修正がちゃんと直ってなかったことに気づく。うわー。今、中止を押せば(以下同文)。どこまで同文かとゆーと「…おくにしくなはい、いっこ考えよう。考えた、送った」まで同文。ふー。
とても申し訳ありません(ぺこりぺこりき)>元町さぁん。あの5編の投稿の間にはこんな心理戦があったのですぅ。自分との戦いだけどな!(かんらかんら)
それにしても今回のテーマは「そういえば、鹿ってどうして家畜にならないのでしょう。」だったのですが、こゆふに他の人も送ってくるってゆー形式だと、こっちも多数考えられてよいよね、とつくづく思う。これ、独りで考えていると絶対にすぐに行き詰まります。一人の思考は、同じとこにばっかり跳びがちだからね。そこに、全然考え方、発想の違う人のネタを知ることによって、ああ、そっちに跳ぶ人がいるのか、だったら空いているこっちにも跳ぶことができるよな、ってふーに別のフィールドを見つけることができたりするのね。ブレーンストーミングの効用って奴?
ええと、全然、描けません(涙色)ってゆうか(きゃん!)。あ、あららこめ言っておくと、あんなヴわついマニュワルを、1ペヂーたりとも読む気はないッ! いぢって使い方を覚えるのだ。ゴーライヴも、一カ所、サーバにワップするぼたんの絵柄を検索しただけで、あとはすべて試行錯誤で使い方を覚えてきたっ。まぁ、だからこそ、ゴーライヴを使用しながら、できわがったサイトはクラリスホームペヂーでも作れる程度のレヴェルに留まっている訳ではあるがな。構わぬっ。
だからさ、イラストレータは使いたいけど、描く絵はフォトショでもできるくないのでいいのよ。ただ、拡大縮小した際に線がぎざぎざにならんかったらねっ。ってのと、サイズよりちょっと大きめにまで線が引けて、トリミングできればねっ。この2点をやりたくてイラストレータ扱いに長けたいのです。うむむー。
野間美由紀さんの日記を検索すると今年の3月30日にイラストレータのスタヂヨスクールなるものを受けておられる。4月3日や4日や8日には、ばりばり使っておられるぞ。うう。いい脳。名古屋にアップルストワができたら、このスタヂヨスクールは開講されるのぢゃろうか。受講しようかしら。
でもなー。上記のように、やりたいことはほんの些細なことでよいの。きっと思うけど、誰かがペンタブレットを使ってイラストレータで絵を描いているのを後ろから見る、ってだけで十分自分がしたいことは習得できる自信はあるんぢゃけどなー。こーゆー我が儘な依頼に応える講習はないかないか。
まあ、今回は仕方がない。『スカイキャプテン ―ワールド・オブ・トゥモロー―』のイラストはフォトショで描くことにしよう。あすなろう。
そおか、同じアップルストワでも心斎橋店は2階までしかなかったから、そんなスクールを開催するスタヂヨはない風味なのね。てことは名古屋に進出してきたところで、はたしてイラストレータの講座が開かれるなぁんてあんまき期待しない方がよいのやもしれぬ。うむー。
ってんで銀座店のスクールの開催日時をぢいくりと見る。あ。もしかして。今度、12月12日に森博嗣さんの講演会で東京に行くぢゃん。まさかまさかまさかと思いチェキる。もしも講演会の前日、12月11日に17000圓払えば8時間かけてイラストレータの使い方を教えてくれる、なぁんてことが判明したら、死んぢゃう。行けるもの! 行けるのに、行く訳にいかないもの!
だってだって、なんとなれば、もう、その日は10時からヂブリ美術館にゆく計画になっておるからなのだ。うむ、よかった、12月11日に開講するのはあっぷるわぁくすのシリーズだったか。あっぷるわぁくすなら教えてもらわなくっても使えてますからっ。うっはっは(失笑)。
しかし、そうか、今後はこれに目を光らせようぞ。いったいいつになるか判らないけど、上京する用事のある前後のどっちか、仕事に差し障らない方の日にイラストレータのスクールが開講されるならば、名古屋から17インチを背負って行っちゃうよ。わあいわあい。その日までイラストレータは死蔵しておこう。死蔵言うな。
---
なまもの日記を読んで、“EXCITE翻訳で{まじっすか}を日→英翻訳する”とゆーのをやってみる。わあ(笑)。なんだこれは。まるで元町さんの低精度アナグラム作成ツール「アナグラム・サム」に{乙葉}と入れた時のようなトラップが仕掛けてあるではないか。翻訳とゆー本来の仕事を忘れてまで、なにをしているのだ(わはは)。
さらになまもの日記には注釈として、くれぐれも{?}はつけぬよう書かれているので、これは当然{まじっすか?}もやれ、ということだろう。やった。わははわははは。そんな仕組みか、翻訳って。
その後大矢さんに{まじっすか?}って入れました、面白いですねーとお伝えしたら、だから{?}をつけちゃ駄目って言ったのにッ!と叱られちゃいました(笑)。きゃん。いや、でも、ああ書かれてたら絶対に読んだ人のうちかなりの数が、{まじっすか}を試したあとに{まじっすか?}もやると思いますのですけどー。しょぼーん。
---
『スパイ・バウンド』のマスコミ試写。プレス資料によると、実際にあった「グリンピースの船の爆破事件」がモチーフになっているスパイ映画だそーだが、とてつもなく地味だ。
「リワリティ」とかの言葉で形容され、そりゃ確かに当事国であるフランスにしてみたら重大な事件だったのだろう、それをこんなふうに“裏で爆弾を仕掛けた組織の動き”みたいなのを創作して見せられたらショック、なのかもしれない。けど、ちーとも無関係な我々にしてみたら、はっきり、たかだか船一隻爆発させるだけってゆー映画的にユルいミッションにこんなまだるっこしい、解りづらい、地味な“真相”を組み立て見せてくれたところで、つまんないつまんない。なるほどね、全世界に配給する映画ってことを考えては作られていないってことぢゃ。
たしかにお話自体は爆破作戦後に、作戦に当たった男女のスパイが組織に消されそうになる、そっからどうやって逃れるか、ってところまでをも描いて、楽しませようとしてくれているみたいだけど、だったら前半部の爆破までの部分をもっと軽くやってくれなきゃ。本当に、「大した悪さとも思えないのに引っ張りすぎ」だった。この「大した」ってところが、フランス人と我々との意識の差なんだろーけどね。エンタテインメントに徹して描いたら自国で顰蹙を買うからって腰が引けるようなシリワスな事件は、下手にモチーフにすな、とゆう教訓であったか。
はっ。これは、もしかしたら、ネットにワップされている記事にも写真がついてる!? つーことで会社のパソコでYOOMIURI ONLINEにアクセス、すると、あった!あったよ! 仔犬〜ん!
案の定クリックすると拡大するではないか、よおし、でっかい方の写真を会社のパソコの壁紙にしようとぞ思う。写真だけのウィンドウが開き、さあ、これをまずは保存するのだと、ウィンドウ上にカーソルを当ててクリックすると、ウィンドウが閉じる。うむッ!? 幾度やっても閉じる。…うわあ。どゆ仕組みか、そう易々とむにゃむにゃできぬよう工夫が凝らしてあるってー訳? しかーし。ここで少しも慌てず。エクスプローラを終了させ、あらためてネスケで開き直してみる。と、ごく簡単に、写真をむにゃむにゃすることができた!できたよ! わあい。
これで会社のパソコの壁紙は、「雪の積もった滑り台で頭から滑るパンダちゃん」「元町さんちのモカちゃん」「元町さんちのモカちゃん・別ヴァーヂョン」「新潟で置き去りになっていた仔犬」とゆうラインナップになりました(にこにこ)。勝手にそんなの設定していいのかッ<いい。叱られたら消そう<叱られるかもしれなかったのかッ。
---
中日新聞の担当記者さんからクーリエルが届いた。昨日の日記を読んで、“EXCITE翻訳で{まじっすか}を日→英翻訳する”とか“「アナグラム・サム」に{乙葉}と入れる”とか試されたらしい。わはは。楽しまれたご様子でよかったよかったです。
そして続けて、昨日のをかべの日記を、まんまEXCITE翻訳に代入してみたとおっさるのだ。え。そんな、長文がオッケィなのね?(笑)<どーゆーツールだと思っていたのか。やってみようやってみよう。
うわあ。なんてゆーか、翻訳不能と看做された部分を日本語のまま残して、まーりを英語で埋め立てた、とゆー長文ができわがってきました。おー。そおか、あの{まじっすか}は、よくぞこんなのを見つけたと感心していたのだけど、この方式で探せば炙り出される訳だったか。いっこいっこ、思いついた言葉をどんどん入れるのだと思っていました。きゃん。そんな認識でいる人がEXCITE翻訳をおもちゃにして遊んでは失礼だと思いますが、どうか。
---
東急ホテルのラウンヂへお茶にゆく。まだマロンのフェワをやっているよ! 今日はマロンのブリュレをオーダしました。本当はパフェがあったら、と思って行ったのぢゃったが、ないのです。しょぼーん。
来たブリュレにはとてもでっかいカシスのアイスがどでだんっと載っていて、すんげぇ酸っぱい。ひい。かといってマロンのブリュレだけ食べるともさもさって感じで、まずくはないけどビミョー。うむむ。文句を言わずに喰いましょう(笑)<文句を言わずに喰いましょうと言った時点でそれは文句だ。
ところで東急ホテルのラウンヂの価値は実はマロンのブリュレにあるのではない。入り口にでっかく活けてあるお花をよっく観ると、百合のおしべが取ってあるよ。花粉が落ちぬよう配慮されているのだ。ほう。PL法って奴か?
そして去勢された百合の横には、まん丸の黄色い、毬藻みたいな花がある。これはっ。葉っぱを見るとまさしく菊! すなーち、本来なら花びらを大きく開くあの菊花を、すごいみぢかい位置で、球状に刈り込んであるのだ。ぎゃっ(笑)。かわいーぢゃん(笑)。菊にしてみたら冗談ぢゃないだろーけど、いや、ここはひとつ。プードルだとでも思って頂いて。ぎゃははっ。これは日記のネタになるわよッ!
と思い喜んでこーやって打っている、が、しかしちょっと気になった。本当にあれは“刈り込んだ”ものなのだろうか? もし違っていたら大いなる嘘を全世界に発信することになる。うう。責任は重大だ(笑)<いや、笑ってるよ! いちようネットで検索してみよう。…たら、うわ、あるのかッ! 「ピンポン菊」とゆーらしい。うわあ…。だったら、あの犬は、ピンポン犬とでも呼べいッ!<そんな切れんでも。
つーことで今後ロト6を買う時には必ず同じ売り場でいっぺんに2枚、買うことにしようと決めた。しかも売り場もフィックスしよう、CBCプレイガイドだ。うはは。あんな小さな売り場で2本買うなぁんてレワだろーから、もし800000000圓ゲットしたら特定されちゃうぞ(笑)。わーいわーい。是非、特定してもらおうではないかっ。うっはっは。
その、今回は、初の試みになります。いつものナンバを選び、ここでいいのか、口数ってとこの“2”にもマァク。売り場のおねーちゃんにいちよう尋く。これで2枚、買えます? おねーちゃん答えて曰く、「これだと1枚です」。えッ。「1枚しか出てきません」。ええと、それは、1枚に2口分印刷されるってことですね? 「2枚でしたら“継続回数”にマァクすれば」。いや、それは、来週分も買うって意味になるんでしょう? そではなくて、今週の、今の分が2口欲しいのです。「それだと1枚ですが…」。君はすかたんか。
すかたんのおねーちゃんの操作でヴヂに今週の分を2口、買えました。よかったよかったね。當ろうね。
---
今日のマスコミ試写は井筒の『パッチギ!』、ジョニー・デップの『ネバーランド』、北村龍平の『ゴジラ FINAL WARS』の3本です、うがうぐっ。監督名だったり俳優名だったり苗字だけだったり、表記が統一されてないがこれで判り易いのでよいのだ。さて、ここでQUIZです。どの映画で寝るでしょうか?(笑) いや、だって、中休みも含めて13時半から21時半まで映画を観ることになるから、そりゃあちょっとは仕方がないとゆーか<それは言い訳にはならんだろう、コラッ!
『パッチギ!』は1968年の京都を舞台に、朝鮮人学校の生徒と日本の高校生との抗争を描いた映画でした。なんだか喧嘩ばっかししてて観てて気分が悪い。逃げることができない状況で嫌な思いをし続けねばならない、閉塞感ものの一種だからだ。こゆのは苦手です。井筒は、『ゲロッパ!』は面白かったのになあ。
『ネバーランド』はピータパンの作者が主役の話。公園で知り合った、男の子が4人いる母子との交流を通じてピータパンの戯曲を書きわげ、公演も成功させるまでが描かれるよ。公演とその後の展開はたしかに感動的だったけれども、どーせこいつはピータパンの戯曲を書くと判って観ているので途中のもたもたした人間関係がちょっとまだるっこしかったです(笑)。そんな、文句ばっかりつけてどーするのか。
『ゴジラ FINAL WARS』はミニラまで出てくるんだもの。なんだか怪獣映画的に幼稚です(涙色)。馬鹿アクションが炸裂する!とゆう意味での北村龍平映画(大好き!)的には、不完全燃焼だったし。とほゲ。しかし、でも、北村一輝には価値があった(にこにこ)。なんだか、おはスタでやってる小芝居ドラマっぽいノリ(笑)で、面白いキャラ造型だったのぢゃ(ぽわ〜ん)ってゆうか(それは褒めているのか?)ってゆうか(褒めてます!)。
つーことでQUIZの答は『ネバーランド』でしたね。わっはっはってゆーか、済まん、寝て(笑)。一部うとうとしたくないだから赦してね。だってだって、英語なんですものー<そんな理由か!(がーん)
---
元町さんが「鹿祭りは100件に達したところで終了、それ以上の書き込みは消去する」と明言なさったので嬉しくて仕方がない(笑)。消して頂こう、消されても消されてもどんどん投稿しよう、と思います。けっして低レヴェルに甘んじる気はないが、遺らないのならフットワァク軽く、しかし消す時にいっぺんでも見て頂けるのなら本気の全力で、書き込めそうだ。そーゆー性格なのです。うっはっは。
と思っていたのぢゃったが、なんと「コメントを書く」とゆうぼたんが隠されてしまいました(笑)。うむむ、元町さんもさるものだなあ。しかーし、いつまでも「コメントを書く」がないままではいられまい。復活させたその時にはどすどす投稿して消す手数をおかけしたいと望んで待つよ。うひょうひょ。なぁんて奴!
たら、今日、ついに「コメントを書く」がまた出現しているではありましぇんか。うわーいうわーい。書こう書こう、見ておれ! いや、しかし、書き込む前に、ワップされた「鹿祭り総集編」のペヂーを読んでからにしようか。うう。だがこの「鹿祭りだよ!」のペヂーの完成度が高いぢゃん。うわー。まさしく完結した企画のまとめとして、綺麗に出来わがっている…。ここへさらに、消されるだろうとはいえ、新たな投稿を行うのは野暮とゆーもの。そのくないの判断はまだつく(笑)。そうか、諦めようぞ。悔しいなあ(笑)、そおゆう封じ込め方があったとはなあ。
では宮部みゆき原作の『理由』だったらどう略せばいいのだ。{りゆりゆ}か。しかしそれでは可愛さを狙ってあざとく、いやらしさが前面にでちゃう上に略してないので駄目だろうぞ。{りゆうう}ならどうか。{りゆゆう}だと浮遊研究室の最近の「今週の諺」みたいだが。てゆうか『理由』は純愛の物語ではないがな。
ちなみに{ふゆけん}の{こんこと}と略すのはどうか。純愛ぢゃないってばって!
---
会社に戻るとお菓子がある。わあ、食べましょう。油で揚げたスナックを口の中に入れる。口中に広がる、とてもくちゃいくちゃいによい。んん〜? なんかくちゃいよ!くちゃいよ! 鼻腔内でアラームが鳴り響く。なんだか危険!危険です!
噛まず、舌の上に浮かせたままで袋を調べてみると、賞味期限が今年の6月だ。ぎゃっ(笑)。なんだってこんな古いお菓子があるのかっ。訊くと、倉庫の大掃除をしたらお菓子がいっぱい出てきたのだそーだ。ぎゃー(古菓子)。口から袋にスナックを戻し、袋ごと叩き棄てる。
ディレクタの高臣ちゃんは、しかし「それ、湿気ってるでしょう?」なぁんて言ってくるぞ。いや、湿気ってるとかそーゆーレヴェルの問題違うし! 油が完全に変質して瘴気を発してたし!
てゆーかもしかしたら我ながら鼻のセンサの精度が高いのやもしれない。きっと、お腹のセンサのレンヂはかなり傷んでいるものでも構わず消化吸収しちゃう設定になってるはずだから、入り口の方でより厳密に選別するってのは安全ではあろう。『雨ニモ負ケズ』風に言うと「ヨク利ク鼻ト、丈夫ナオ腹ヲ持チ」とでもなるかにゃ。うっはっは。「用ゆる時は一粒ずつ、冠の隙間より取り出す」。違います。繋げないように。
その謝意の表明としてこの3サイトへのリンクをトップに漲らせて頂いているのですが、ここんとこ数日、高坂さんのサイトのトップペヂーが開かない。つーか、ない。正確に言うと白いだけのペヂーに差し替わっている。うわー。ごーぐるのキャッシュで開いて調べてみると、トップと「更新履歴」と「デジカメ散歩道」が閉じている様子。他はまだあるみたい。
全部のペヂーを消していないのだったら、きっとまだ復活するつもりでおられるのだろうと推測し、そんなには焦らないでいたのぢゃったが、昨日もっかいキャッシュを確認してみたら、まずトップの各写真が消えています。うう。そうして、トップから跳べるペヂーがことごとく消されている。わあ。ちょっとこれは、このままRENMU'S HOUSEがなくなってっちゃったら、寂しいです。くい〜ん。
またもやごーぐるで、片っ端に思いつくキィワードを代入し調べると、もうちょっと深い部分のペヂーは今なお遺っている様子だ。状況はほとんど変わってない、遺ってるってことはまだ復活の予定はあるとは思うけど、でももーキガキぢゃない。だからつって、憶測だけでどーしたどーしたと騒ぎ立てるのも失礼に当たろう、未だ日記に書く段階ではないから静かに心配だけをしておりました。
らヴぁ。今朝アクセスしたら、トップが復活しているよ! わーいわーい! 「只今錬成中」だそーです、知らないけどきっとレンキンヂュツシとかって奴だろうゲ。よかったよかったよ。
てゆーかもしかしたら我がZOO ZONEも、いきなし閉じはぢめちゃったら心配されるんだろうかしら。徐々に、奥底のペヂーから順にだんだん違うペヂーに差し替えていって、いつの間にか全然別のサイトにすり替わるとゆうマヂックはどうか。マヂックか。そうやね、余裕ができたらやると面白いかもね(笑)。
---
映画颱風用の『スカイキャプテン ―ワールド・オブ・トゥモロー―』の絵を描くに当たって、あのレトロ調のソフトフォーカスと色合いを、描く段階からすべて配慮し計算尽くで再現していったらチョー大変だ。いっぺんフツーの絵を描いておき、あとからフォトショの操作で仕わげたいところです。
ソフトフォーカスは、たぶんモザイク処理で可能だろう。でもセピアっぽいふうの色調に変えるのはどーしたらよいの? きっとそんなことは出来ゆにちまいなかろうけどやり方が未だ判らない、旨のナキゴトを今日付の「ご託」に書いたところ、元町さんがクーリエルにて教えてくざさいました! わあ、ありがにょう!ありがにょう!
フォトショのどこにある何をどーすればよいかとゆー手順をとても具体的に、2通り提示してくざさったのです。すごい、解りやすく助かります。教えられる側(この場合をかべ)のレヴェルをよっく判ってくざさっているご指示でした。
えっとね、意味内容を言うとね、「モノクロで描かれた画像を2色刷りにする」方法と、「カラーバランスをセピヤになるよう調整する」方法の2種を示してくざさったのです。が、クーリエルにはそんな理屈は一切書かれていません。とにかく「何をすればセピアになるか」だけ。そうだ、人にものを教えるとは、こーゆーことなのだと教えられたようです。いや、実際に教えられてるし!
理論とゆー名の抽象化は実践の下位にあるということだ。やれるようになれば、自分が何をやっているかは自ずと知れるからね。…あっ、もしかするとイラストレータに関して「人がやってるのを後ろから見ているとゆー覚え方をしたい」って書いたから、元町さんはその方式を採ってくざさったのですねっ。わあ。ご配慮ありがにょうござりまシュー。なにからなにまで。これで『スカイキャプテン ―ワールド・オブ・トゥモロー―』のイラストは安泰でごす(にこにこ)。
---
なんだか、愛知ヴぁんぱくとかゆーイヴェントが、やめればいいのにあるみたいで、それに絡んでのDVDだかヴィデヨだかを撮りにテレヴィカメラがラヂヨ制作に来た。社を紹介するもののよーです。
アナウンサの若狭さんがレポータをしている。制作部の散らかった机を撮ったりしたのちに、なんだかこっちにターゲットを絞って来るみたい。え。ええと、社員のディレクタさんとか、向こうにいっぱいいるのに、なぜこんな縁を狙うか。ともあれ逃げては男がすたるのだ、フツーにパソコに向かっている風を装うよ。てーか本当にパソコに向かっているんですけどね。いちよう、しかし、CBCのカメラで撮られて恥じぬよう、モニタは「招福!きねま猫」の文書ファイルとネスケの画面の2枚で覆う(笑)。
ルックスをいぢられ(とほゲ)、しゃれた返答もできずに応答したさまを撮られ、そしてカメラは隣の席にやっぱきたまたまいたレポドラの太田さんに移って行ったのでした。ふー。てゆーかなんてゆーか、マスコミ試写がなくて会社で遊んでいるといろんなことが起こる、っつーことぢゃ。子供でもないし自意識過剰でもないからカメラが来たごときで逃げたりする人はいません、ってことも判ったしね。
なお、撮られたヴィデヨが使われるのかどうかとか、どこで観られるのかとかは、一切興味がないので知らないのです。ふぉっふぉっふぉ。訊かれても判らないのでよろみくね<何がよろみくなんだろう。
11/27 よっちゃん食品工業株式会社の「みだれ足」って商品ですぅ |
牡蠣フライの衣が堅いから嫌いとか言っておきながら、するめを噛むのはオッケィなマンだ。てゆーかそれは牡蠣がそもそも好きではないってことなのぢゃろーけどもさ。
つーかするめの足、喰い過ぎ。途中でちょっと気にはしたんだよ、体によくねーだろーなーと思って。しかしそこで後押しをしたのはさ、パッケィヂに書かれている栄養表示だ。100gあたり、エネルギィは327kCalだそーだ。わあ、大したことないぢゃん! 1日に5袋喰っても許容範囲内だ。いやいやいやいや、そんな、5袋も喰えませんって。わたくしは1袋で十分でござりまシュー。
そんなことを言っていー気になって喰ってると、きっと通風とかになるのぢゃ。ぎゃー。喰い終わってから悔いるのだ。巧いね! 巧くありません。
上戸彩が「堂本兄弟」に出た時、“あと一週間で死ぬと判ったら何をしますか?”って設問に「我慢している好きなものを食べて、子供を産む」って答えてて、ツッコミどころはもちよん「子供を産む」って方なんだけど、ああ、そっか、アイドルだから、若いミソラで好きなものを好きなだけ食べてはいけない生活を送ってるんだってあらためて気づいて、見習わなきゃ!と思ったのが先週だったのぢゃが、ちっとも我慢してない人はだれッ!?(笑)ってゆうか(笑ってる場合ではなくて!) いや、それでも、するめの足だけだったら、摂取カロリィは400kCalいってないし。まだ言うか。見習おう!>上戸彩。てゆーか19歳の女の子の生き様を見習うとゆースタンスは我ながらどうか。とても、自分らしいではないか。うっはっは。
時間が来て、テレヴィが点くけど、なんだか企業名がばんばんに入った服を着た人たちが野球をしている。え。これ、あと1分で放送が終わるよーには見えないけど、どうか。たら案の定、「高専ロボコンの時間だけどこのまま野球放送を続ける」とかテロップが出やがる。ぎゃー。もしかしたら、教育テレヴィぢゃなくて総合テレヴィの方でon airするかも、ほら、高校野球ってそうぢゃんと思ってチャンネルを変えると、わっ、こっちの方がよっぽど大事(NHKにとって)だろう、国技の中継をしちゃってるぢゃん。うわあ。軽んじられとるなあ!>高専ロボコン。
でもテレヴィを切らずにそのまま観てたら、16時5分からやるとゆーテロップがまた出たよ。そおだ、そもそも生放送でやるのだ、しかも深夜に再放送をする予定まで組んであるから、なにがなんでも今のこの時間にon airをいっぺんしない訳にはいかないのでした。うっはっは。5分間を短気起こさずに待っていてよかったよかったよ!
放送時間は1時間45分です。いったいどいなけしわいを見せてくれるのかと思ったら、ベスト8からでした。そしてベスト8の中に、なまもの日記でおなぢみの鳥羽商船高専がちゃあんと含まれてるぢゃん。うわあ。そうそう、鳥羽商船高専が勝つところが観たかったのです! わあいわあい。っつーか大矢さんが「本当につおい」と評されていた豊田高専とかの辺りがちーとも残ってないわよ! ううむ、それも観たかったのにー。
そして鳥羽商船高専は、自滅して負けてました。わはははっ。ってゆーか面白いから、優勝決定戦まで行ってほしかったけどニャー。
ああ、ここの妨害作戦は有効だなあ、こいつと当たったどっかの学校が妨害にもめげず勝つとこが見たいなあと思った、そのつおい学校が最終的に優勝しちゃってました。しちゃってました言うな。ううん、なんだか、やっぱきロボコンって、操作ミスがなければつおいところがつおいってことなのか。
なんだろう、高校なんて3年でメンバが総とっかえになるから、どんどん永遠に上達し続けるなんて望めないってこと? でも、それは高校野球でも同じだしなあ。ってことはルールだ。期待されているものが、野球とは比べものにならない高度な技術なのではないかにゃ。なぁんて考えたりしました。根拠あって言ってる訳ではないがな。
あと、やっぱき創作のようには巧くできてない訳で、あそことあっちとが戦ってほしいなぁんて対戦が、そうは発生しないみたいなのね。創作だと上位に向かうに従って敵がつおくなってくんだけど、そーぢゃないからなあ。好んで生放送を観ておいて、そんなひねくれた感想ばっかり抱いている人はだれッ!?
ともあれ、12月18日にはちゃぁんと編集した番組がon airになるとゆうぞ。それを観よう、それも観よう。楽しみです(にこにこ)。大相撲ダイヂェストを観る人の気が知れた気がします。なるほどね。
それにしてもブルースには興味が一切ないので、これを日本で作ったらさしずめ演歌映画になるかしら、とか思いながら観ていたよ。馴染みがなくて歌唱力があって大御所がいるっつー共通点があるしね。そう考えると、こっちには判らないけどきっとブルースミューヂシャンさんたちの間にも、しがらみだったり派閥だったりがあるのやもしれないわね。ほほう。
---
三越のアフタヌーンティのティールームへゆきストロベリィクリスピィパフェを食べるよ。パフェとゆう名前から予想するものとはちょと違い、器がちっとも深くありません。赤くて小さくて、でも美味しくて可愛いパフェだったから、いっか。この味でこの量だったら、いついかなる時にでも気負うことなく食べられますね、よいデザートでした。パフェとゆー名称で予断を抱いて喰わず嫌いしていちゃいかんとゆう教訓か。また喰おう(にこにこ)。
---
パソコが直ったと連絡があったのでGOOD WILLへ受け取りにゆく。増設したメモリィを取り替えてもらって、でも5年間の保証期間内だったからただで戻ってきました。
修理コーナの店員さんは、パソコが熱を持ったのは今年の夏が暑かったからではないか、とか言うけど、いや、でも、いつも冷房ががんがんに効いている会社内で使ってる時に熱暴走したんですけどもー。だったら、キィボードの上に載っけてあるキィボードカヴァのせいでは、これで熱が籠もるんです、とも指摘されたよ。うーんうーん。そおなの? 4時間とか、長時間使う時にはカヴァを外した方がいいとアドヴァイスも受けちゃいました。
それで思い出した、外付けのキィボード用のキィボードカヴァに穴が空いてたっけ、新しいのを買って帰ろう。会社のと、自宅のと、2枚を買うよ。サンワサプライ製で、パッケィヂには「丈夫で長持ち/抗菌加工/やわらか超薄型/熱に強い」って売り文句が書いてあるぞ。えっと。え。「熱に強い」? てーことはパソコが熱を持ってもキィボードカヴァはヴヂ、って意味ぢゃん。つーか熱を持つのは予期されていた訳だ。わあ。だったら、たまには、気にしてやろう。パソコライフはなかなかままならぬわ。くい〜ん。
2台を会社と自宅に振り分け、データだけ移送して同じ状態に保ち、使いこなそうと考えていたけどこれではね。16時間以上も家を空けている現状で、でも会社に置いておく、より多く使う方を旧タイプにすのはナンセンスだし。でも17インチが盗られたら泣いちゃうし。つーことで、こりゃあ、旧タイプは週に一回程度スウィッチを入れてみるだけの、いざとゆー時の代替機として手元に置いておくだけにしよう。フツーに毎日17インチを背負って通おう。…なんだよ、だったら本当にiPodは要らなかったのだ。きゃん!
---
急にきたなあ。遙か昔に金冠をかむせた歯が、今朝ハミガキをしよーとしたらぐらぐらで、出血までするのです。うわあ。なんだか夕べから、口臭がくちゃい気がしていたが、これか、口内出血をしていたからかっ。
本当は1時間半しか寝てないので午前中は空きスタヂヨに入って仮眠をとる計画でいたのが、こんな状態では一刻を争うだろうよ、歯医者にゆくことになりオヂャンです。うう。
金冠の土台になっている歯が長い年月をかけて欠け、細り、まるで金冠の傘を持ったきのこの軸、みたいな状態になっているのだった。とにかく歯医者さんに力任せに取ってもらい、歯医者は好きなの、いっぺん痛い思いをすればその後は治っちゃうから、残った歯の遺跡を診てもらった結果、もう金冠は諦めて義歯を入れることに決定しました。金曜日には出来てくるそーです。それまでは、食事の際には右の奥歯だけを使うことを余儀なくされるわんこなのでしたー。わんこぢゃないし、わんこ義歯入れないし。
てゆーか外した金冠をもらってきたけどどーしよう。18金だそーだけどもさ。焼き場で抜くとかアウシュビッツで抜くとかってネタをよく聞くけど、いざ自分が自分の歯にかむさっていた金冠を手にした時には、処置に困るね。きっとどっかにしまった揚げ句に無くして忘れる、に3000光年。
---
ブエナビスタのプロモータさんが送ってきてくざさった『Mr.インクレディブル』のTしゃつをはぢめて着て出社しました。これ、いい!ねッ(にこにこ)。本来、体型が不自由なマンなので、Tしゃつを着る場合にはマストで上に一枚羽織って、前のボタンをかけないと恥ずかしい思いをいたしちゃいます、そう生きてきている。
ところが!『インクレディブル』ときたらヴぁ、その元となるアニメィションの主人公が既に“腹が出た”体型をしているぢゃん。これは、腹が出た者にとっては福音である。なんとなれば、Tしゃつを着て腹が目立とうと、それは原典に忠実であるからだ。うははうははは、もう、堂々とTしゃつ姿を晒せるったら!
そおだ、これだ。実は『インクレディブル』を紹介する「招福!きねま猫」の原稿に行き詰まっていた。この映画は「意外と面白い」ではない、「予期せぬ面白い」でもない、「期待した通り面白い」だ。だからこれと言って自分でクローズワップして推す箇所が見つからないのです。このことを書こう。これまでの「きねま猫」にない切り口だけど、「グッズを買いましょう」とゆう角度だ(笑)。わははっ。プロモータさんもこれでをかべにグッズを送ってくざさった甲斐があったことでしょう!
そうして今日は東宝のプロモータさんから、『ハウル』のチェィンアクセサリィを頂いちゃいました〜(ららら)♪ わぁい、なんだか、自分は嬉しいが、端から見てるパンピィにとっては腹立たしい立場の人間になりゆく予感(笑)。でも今日のところは喜んでいよう(にこにこ)。
---
『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』のマスコミ試写で、久ヴぃさにプレシネ60へゆく。すると、ああ、やっぱきあったよ! 前回、11月11日に『ULTRAMAN』を観に来た時に、メグスリとかクレワラシルとかデンタルフロスとかが入っているポーチを、落としちゃっていたのだ。よかったー、あの後、不便に耐えかねて買っちゃってなくって!
プレシネ60とゆー試写室は、あんまき使われないので、いっぺんこーやって忘れ物をすると次に訪れるのが3週間後だったりするのであったよ。ふー。落とすんなら、週に3回以上は通っているNAGOYA試写室の方に限る、とゆう『目黒のさんま』風のまとめはどうか。
---
丸栄1階のキースマンハッタンへパフェを食べにゆこう。「秋パフェ」ってのとブレンドコーヒィをオーダし、『蛟竜』を読みつつ待つ。出てきた秋パフェは、栗がベースになっていて、色合いが地味です。ううむ。食べるとマロン全開でおいちいのだけど、しかしもう一つ問題があって、森博嗣さんは栗がお嫌いなのだ。“見た目が地味”で“森さんが嫌いな栗が満載”なぁんてパフェは、森ぱふぇの「ぱふぇ画像大募集!企画」で採用されるとは、ちょっと思えない感じ…。むむー。ま、候補のうちのひとつとして押さえてだけおきましょうぞ。
そうそう、12月1日スタートなんだけど、森ぱふぇのトップ画像のパフェ写真をぱふぇら〜から募集する企画がはぢまるのぢゃった。スタッフとして企画の立案段階から関わっているからこそ、告知前から先んじてパフェ巡りをしている訳であったぞ。うっはっは。大義名分は「まず、例題として1つ投稿する」役をオーセツカッタ、ってのがあるのでね。恥ずべきいんちきをしているのではないと、胸を張って『インクレディブル』のTしゃつを着た腹を出して(イヤ〜ン)言えますのですがな。
募集期間中は、せーぜーパフェのありそうなカフェを物色して回りましょう! オー。