◆02年11月下半期の抜粋日記◆
目覚めると外が暗い。時計を見ると17時半です。ぎゃー。マッサキに感じたのは「早く、なにかカレーものを喰わないとカレーPROJECTが中断してしまう！」とゆう恐怖であった。着替えてサークルＫへゆき、カレーまんを買ってきて喰う。やれやれ。ってゆうかやっつけ仕事かよ！＞カレーPROJECT。
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なんか、繋がらないサイトとかがある。同じipc東海のサイトにはアクセス出来ゆけど、例えば検索エンヂンだったらGoogleとかＴＯＣＣには入れない。でもgooとAAA！CAFEには入れる。どこならオッケィでどことどこは駄目か、データを採りたい思いがちょびっと湧く＞けどしませんけど＞ねえ、そんなにPROJECTを増やしてもねえ＞PROJECTだったのか。
とりわえず、こーゆー不ぐわいが生じた時はプロバイダのサイトのトラブル情報を確認するのだ。
うひゃあ。かっちょいー。ネットワークアタック萌え〜＜萌えないように。Dos攻撃萌え〜＜萌えないように。やはりDos攻撃に対してはDos防御をするのだろうか。西野妙子が攻撃してきたらいいな＜よくありません＜違うし。西野妙子萌え〜。
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せっかくの大阪なので、遂行中のカレーPROJECTに関しても、なにか名古屋では喰えないようなカレーものを頂いておきたい。そこで入店したのは、セヴンイレヴンだ！ 名古屋にはセヴンイレヴンがないのだ。喜んでカレーまんを購入するよ。驚いたことに大阪では（若しくはセヴンイレヴンでは、かもしれない）カレーまんを買う時に店員が「辛子はどうしますか」と尋いてくるぞ。有無を言わず「つけてくざさい」と即答する。カレーまんに辛子を塗るなんて思いもよらなかったが、くれる側がくれようとしているのならもらっておこう、つけて喰おう。そう選択するよう生きている。
店を出て一口かぢったカレーまんに辛子を塗り、喰い進む。いいのか悪いのかよく判らない（笑）。でも大阪でしか経験しないであろうことはたしかだ（ろう）＜曖昧かよ。喰い終わってからカレーまんの包みを確認すると、なんと、“ヤマザキの中華まん”であった。なんだよ、ＣＢＣのはす向かいにあるヤマザキデイリィストワで買えたのかよ。きゃん。
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19時20分に峩洋さんと別れて帰途に着く。ＪＲ天満駅にゆくと、環状線で18時50分に人身事故があり止まっているとゆーではないか。きゃん。天満駅から大阪駅までひと駅、大阪駅で乗り換えて新幹線の新大阪駅までひと駅、だとゆーのに、その最初の電車に乗れないのだ。ううう。こんな所で日記を面白くするネタは要らないから、ヴヂに名古屋へ帰してくざさいプリーズ。
その辺りをうろりうろりとしていると、駅員が乗客らに説明しているのがところどころ漏れ聞こえてくる。「代行運転」「まっすぐ行って左曲がった所」の２つのフレーズをキャッチ、固有名詞が何も解らぬままとにかく早足で“まっすぐ行って左曲がっ”てみるよ。遅れをとってなるものか。バスでも待っているのかと思ったがそれらしき乗り場はない。ふわんになりつつもずっと歩くと見えてきたのは地下鉄堺筋線の扇駅であった。ここか。降りて行ってみよう。
地下鉄の、有人の改札口に、少し人が溜まっている。駅員からなにかカードを受け取って入場していっているらしい。あれか＞代行運転。さしあたって正直であれ、と、大阪市内から名古屋市内まで乗れる新幹線のエコノミィ切符を見せて「大阪駅にゆきたい」と訴えると、駅員は振り替え乗車券とかゆうのをくれて「１番ホームに来た電車でひとつ目の南森町で乗り換え」るよう教えてくれました。ええと、まっすぐ環状線でひとつ目の駅である大阪駅に、どんな大回りなルートを通って到るのか、わくわくしますね（にこにこ）。
乗り込んだ車内で地下鉄の路線図を見ると、南森町で乗り換えた先の谷町線はちーとも大阪駅なんて通らないぞ。どうやら東梅田ってゆう駅が梅田であり西梅田であり且つ大阪駅である、とゆうことらしい。うわ。沢山歩く予感。
東梅田の改札を出る時に駅員に振り替え乗車券を見せて環状線が止まっていることを伝え、実は新大阪まで行きたいのだがこの切符で行ってよいかを尋いてみる。地下鉄の駅員の側にしてみたらきっと地下鉄に沢山乗ってもらった方が収入が増えるのであろう、快く承諾してくれて（笑）梅田駅から御堂筋線に乗るように指示されます。
楽しい乗り継ぎの旅も終わりが近づいて参りました。梅田から新大阪までは一本です。新大阪駅の改札に到ってみると、ああ、振り替え乗車券で改札を出る人がいっぱいいます。そっか、よかったのだ。何憚ることはないのだ。環状線の、ありとあらゆる駅から乗りたかったすべての人は、ＪＲとの乗り換え駅であるいかなる地下鉄駅まで乗ってよし、だった訳だ。ヂューオームヂンには線路が走っていない名古屋では考えられぬ処遇である。これぞ、大阪に来たならではだ。うははうはは。
結局、20時10分発の名古屋行きのひかり号で帰ったのであった。えーと、天満駅から50分かかりましたね（笑）。日記のネタになったから赦そう＞ＪＲ西日本大阪支社。ってゆうか、こんな駅名ばっかり羅列した日記が面白いのかどおかはまた別の話だ＜別かい。
会社に戻ってこそこそ読む（笑）。こそ！ こそ！ カヴァ裏にカラーの漫画が載っているのでマッサキに読む。レヴェル高し（にこにこ）。嬉しいな。中身を読み進む。見開き２ペヂーの漫画が次々と現れるよ。…えーとね、途中で疲れました（笑）。沢山、いっぺんに、読めない（笑）。そっか、若い時には解らなかった「読んで疲れる」とゆうのはこの状態を言うのだったか。よい言葉を選んで言うなら、大切に読むことにしようぞ。
そして今急に思いついたのだけど、書名にリンクを漲る時に、なまもの！楽天ブックスに勝手に漲るとゆうのはどおか。叱られたらやめよう。叱られなかったら今後もこおゆう、ヒトサマに寄生して生きる道を歩もう（にこりにこり）。
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おひゆごわんはついつい欲望の赴くままに、６食でＡランチのおろしハンバーグを喰ってしまった。帰宅するまでのどっかでカレーを喰わないと死んでしまいます。ところでカレーPROJECTだが、あまりに容易く一週間が経ってしまってまだまだ食べていないカレーのパタンが数多く残され過ぎているので、もうちょっと続行します（笑）。少なくとも今度の土曜日に京都へゆくのだけど、その日には今度こそ、京都ならではのなんかカレーを喰おうと息巻いている次第です。さて。
千種駅の西にあるミスタドに寄る。なんだよ、この店には大好きなハニーチュロがねえぢゃねえか。まぁ、目的はカレーだ。カレーパンと、新製品のまあくのついているハニーオールドファッションってのとストロベリーカスタードフレンチってのをオーダ。あ。ぱさぱさするばっかりで大嫌いだったオールドファッションが、溶けたお砂糖がかかっていて美味しい感じ。これだ！ そもそもハニーチュロ好きってことは「固くて甘い」のを善しとしている訳だ、今度からはこれもありだ！ ってゆうか、お肉は噛むのがヤだからって挽き肉を好み、ドーナッツは固いのが好きだったとは我ながら、そおか、ちょうど、ある一定の固さの、希望する値が存在するのだ。「固さ」（柔らかさでは決してなく）で括った食べ物ばかりが揃えてある食堂、とゆーのは、ヒットしはしまいか、オー？
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11/19 『フロム・ダスク・ティル・ドーン』が背景色になっている理由は総括のペヂー参照 |
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放送センタ６階のサンクでカレーライスを喰っておひゆごわんに代えます。これが11時半であったが、13時過ぎに今日からサンクスで販売を開始したつボイさんのお弁当をもらったのでそれも喰う。中２時間だが、前者を朝ごわん、後者をおひゆごわんと定義したい。
つーことで、カレーライスがおひゆごわんであったとの表記は朝ごわんの間違いでした。お詫ヴぃして訂正します。
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明日はレポータの福岡の誕生日なのでなにか誕プレを買いにゆこう。流れ流れて結局ＨＭＶへ辿り着く。お薦めの映画のヴィデヨが安売りされていたらそれにしようと思う。と、なんと２枚買うと１枚が1990円になる、とゆーＤＶＤのコーナに『フロム・ダスク・ティル・ドーン』があるではないか！ 『フロム・ダスク・ティル・ドーン』と言えばモーレツ！あららこめ祭りの総括のペヂーでも言及した、あの映画だ。わあ。欲しい。
なにか抱き合わせで買うソフトを１本選ばないとならぬ。ざっと見て、1990円の価格で買う価値のある映画のＤＶＤは『悪いことしましョ！』か『マトリックス』くないしかありません。ヒトサマにあげるのなら『悪いことしましョ！』の方だろう。自分でも持っているほどだから説得力もあろうよ。ちょっとふわんなので福岡のケータイに電話をかけ、『悪いことしましョ！』が未見であることを確認する。おっけぃ。これを誕プレにしよう。プレゼント用の包装にしてもらう。
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さて、一緒に買った『フロム・ダスク』だ。黒田さんの日記のご忠告に従い、パッケィヂのタイトル部と、せーぜージャケ写以外にはフォーカスを合わせぬまま、なんの文字も読まずに購入し、一切の前情報を遮断した状態で今手元にある。知っているのは、せいぜい『シネマ坊主』〈第37回〉（日経エンタテインメント！2002年６月号）にて松本人志が『鬼が来た！』を採りわげた際に「途中で展開が変わる」話の組み方に言及して、『家族ゲーム』と『フロム・ダスク・ティル・ドーン』もそうであったが…、とかって書いているところに引用されていたって事実くないです。
つまり『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の、製作年も、上映時間も、何も判らないのだ。うわあ。しかし迂闊に知ろうとした者にはとんでもない不幸が見舞うやもしれない。危険は冒せない。いつの日か、時間が十分ある時に、映画が１時間半だろうが３時間超だろうが途中でポーズとかせずに通して観ることが出来ゆ体勢を整えた上で、万全を期して観賞したいと思います！（ふむっ！＜ハナイキ）ってゆうか（くい〜ん）
実写の絵が先に存在するからこそ描けるのであって、ゼロからこのアニメを作ろうと思ったら、まず絵コンテを画くことが出来ないだろう。いきなし勃発するデホルメのルールを、これは他人には伝えることは出来まい。セル画担当や彩色の担当に理解させるのは困難を極めちゃうことだ。なにはともあれ、この表現方法は新鮮だから、創作を志す者は一回触れておくのがいいような気が致します。話は退屈（笑）で難解だから、強くは薦めませんけど。
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次の『トランスポーター』の試写までの合間にヴィドフランスへ移動し、焼きカレーパンを食べる。なにもカレーを焼いたものではない、揚げたカレーパンに対する差別化が名称ににぢみ出ているのだ。つーか“揚げたカレーパン”は「カレードーナッツ」って名前をつけてもらっている訳でしょう？ だったら“焼いた”の方も、もっと、違う言い回しで自らを表現して頂きたいところだ。
はっ。もしかして、今後“生カレーパン”とか“蒸しカレーパン”とかを出す可能性があるのか!? だとしたら、知らずに偉そうに意見して悪かった。“Ｘカレーパン”（Ｘは任意の調理法）シリーズ時代の到来であったとはね。
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大阪まで4300円、とゆう金券ショップの看板を発見。こないだチケットを買ったお店より50円安いではないか。よおし、ここで、今週末に京都へゆくための切符を買おう。
店に入ってみると、京都までの新幹線の切符は置いてない、と言われる。ただ、大阪までの切符で往路も復路も乗れるからと、その方法を勧められた。帰りが乗って来れるとゆーのなら、異存はない。２枚買いましょう。
そして見ると、新幹線の切符の値段表の神戸の欄に書き込みがしてある。曰く“大阪までの安売りチケットを買った上で大阪―神戸間は通常の乗車券を購入して乗った方が、金券ショップの名古屋―神戸間のチケットを買うより安い”のだそうだ。ほう。お店のお兄ちゃんに訊くと「大阪までの回数券だけが本当に極端に安価だからこーゆーことになる」と教えてくれました。なんて、親切な店か。
えーと、もし、あらゆる大阪が絡んでくるチケットはすべて安くなるなんて法則があるのだったら、大阪―神戸間ぶんの乗車券は、大阪で途中下車して金券ショップに入って買うと、もっとお値打ちに神戸まで往復できちゃうかもだよ！ ううう。デフレ都市か＞大阪。お値段の等圧線を描くと、大阪上空には低値圧が停滞しているのかもしれません。
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最近、訪問する多くのサイトでやたらとアクセス解析のまあくを見る。「cgiboy」とかって奴だ。アクセス解析なんて全然する気はないけど、あんまりよく目にするのでうちのサイトにもつけてみたい。もちよんアクセス解析なんて必要ないから、どっかのサイトから画像だけ拾ってきて、貼るとゆーのはどおだ（笑）。訪問した人はまさかダミィのアクセス解析の画像だとは思うまい！ なんか、はりぼての監視カメラみたいでちょこっと萌え。
若しくは直リンするのだ。例えばこの日記のペヂーに、画像の直リンで「カントリー国」さんのとこのとか「いままでのやぎコラム」のペヂーとかのcgiboyを漲っちゃうってのはどおか。可能なのかな（笑）てゆうか（可能だったらやりそうな口ぶりの人はだれ？）。ってゆうか本当に出来て、本当にやったら、それはまさにそれこそテロだね（にっこり）＜テロだねにっこりぢゃないっちゅーの（谷間を強調するポーズ）ってゆうか（谷間を強調するボールド）！
あと、「サイトのおもっきり深いところにあって、数年来更新もしてないようなペヂー」にこっそりアクセス解析を漲っておく、とゆう宝探しゲムーはどおか（笑）。見事に、そのペヂーを開いた者には、追ってご褒美が進呈されるとゆうシステムだ。何年に一回そんな人が出現するか知らないけど。
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11/21 メニュのヴァリエイションの当てが７種、挙げられたら、「酢の物PROJECT」を実行するにやぶさかでないのだが |
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焼肉屋の松阪へ「焼肉屋さんのカレーライス」を喰いにゆく。独りなのでカウンタ席に座ります。サラダとゆー名のコールスロー、とゆう名の酸っぱいキャベツのサラダがついてきます。今回のカレーPROJECTは完全なる失敗であった。“カレー味のもの”なんて、容易く毎日摂取し続けられることこの上ない。せめてカレーライスPRPJECTくないに縛りをきつくしておくべきでした。とほ。と思いつつも続けているカレー喰いの日々であるが、サラダを喰いつつ「そうだ、酢の物PROJECTはどうだろうか」などと既に次の場所に思いを馳せるのにも余念はない。
そしてカレーライスが来ました。カレーPROJECTをはぢめてみて我ながら判ったのだけど、本当につくづくスパイシィに過ぎるものは好まない嗜好をしています＞をかべ。ここの、松阪のカレーライスはその点ちーとも辛くなくて、ペペロンチー人に於かれましてはきっと物足りなく感じられることでしょうが、いいよ、毎日喰うカレーだったらこのくないの辛さのが丁度よいです。
いつもの如くまずルウを減らすよう喰い進め、結構沢山余らせてしまった白いごわんで、米がこんなけあればさぞや皿が綺麗に拭けるだろうと、よいしょよいしょと皿にへばりついたルウを拭き取っては喰っていたら、ロケイションが敗因であったと言えよう、カウンタの中の料理人のおっちゃんが「カレーなくなっちまったなあ！」と言って鍋にちょっと残っていたカレーを白ごわんの上にかけて下さいましたではありましぇんか！（笑） うわあ。「ええ、ちょっと配分を間違えまして」と答えるしかないではないか（笑）。違うんだよおっちゃん、この年（2002年？）にもなって、カレー喰う時のペース配分を間違える訳ないだろう。こう喰うのが好きでやっているんだよ。なんて言えないよ絶対〜♪＜槙原。
教訓は「あまりに大量の白いごわんを余らせて皿を拭いていると、そんな喰い方を店の人に目撃される率が高くなる」であり、つまり今後の課題として「皿を綺麗に拭き取るのに丁度よい分量の白いごわんを残すようにカレーを喰い進める」ための判断力とテクニックの修得が求められるのであった。カレーの道はまだまだ奥が深そうです。
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火曜日のおはスタに稲葉貴子が出ていた。アッチュ王女とかってキャラづけをして、ｅ−ｋａｒａのヘッドホンマイクを装着し、みんなにモー娘。の曲のダンスを教えに来ると設定されているようだ。気づいてからヴィデヨを回し、『いきなりイナバ☆よろしくヨッスィー』のディレクタさんが出社してくるのを待ってお見せしたのでした。来週は月曜に出演すると告知されていたので、また録ってお見せしようと思っている。ｅ−ｋａｒａの宣伝のためのコーナに決まっているので、週によって曜日が替わるというのは何曜日の視聴者にもまんべんなくアッピールするためなのかな、と推論したりしました。
お昼のマスコミ試写をサボって空きスタヂヨで２時間半寝たのちに席に戻ると、そのヨッスィ〜の番組のディレクタさんがやってきた。稲葉貴子のマネーヂャさんと話をした際にアッチュ王女を観たと伝えたらマネーヂャさんは「業界の人であれを観た人ははぢめてだ！」と驚いたのだとゆうよ（笑）。まぁ、早朝の子供向け番組だから脳。そんで聞いた「稲葉貴子inおはスタ裏情報」。
あー、やっぱきクリスマス商戦が済んだらお役御免なのですね＜お役御免言うな。初回の空回りぐわいは、観た者だけが判ろうが、とても痛くて寒いものだった（笑）ので、２カ月の間になんとかスタヂヨ側がなぢんでくれるとよいですね（にっこり）ってゆうか（空回りとか痛いとか寒いとか言うな）。
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夕方、６階のロビィにゴヂラが着ていたよ（誤変換だけどあってるからいいや）ってゆうか（いや、助詞とかがあってないよ！）。アナウンサの澤さんがゴヂラに襲われるみたいなふうのカットを撮っているゲでした。キャンペインで名古屋に来ているのですね、外にはマイクロバスが止まっていて「ゴジラ×メカゴジラ様」って書いてあったぞ。ヤな「様」だなあ。ふうん。どーせなら今回の主役の釈ちゃんが来ればよいのにね。「重ステでしたね」って訊くのにね＜持ちネタかよ。
そして翌日知ったのだが、この時６階のサンクに、釈ちゃんはいたのだったそうだ！ ぎゃー。そんなことを翌日教える人はいっそ金輪際教えないでくざさい。ってゆうか釈ちゃんの方が気を利かせてをかべに会いに来なさい。ナニサマか。
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夜は浅田次郎原作の『壬生義士伝』の試写です。ちゃんばらかよ、２時間十何分もあるのかよ。ぎゅう。とか思って、しかし可能な限り映画の試写にはゆくのを宗としているので、ゆく。『美濃牛』を読みながら開映を待ちます。
場内が暗くなりＭＣのお姉さんがスティヂに現れました。と、映画紹介の時に「今年の正月にも10時間のテレヴィドラマ化され…」って言っているぞ。え。あの、なっちが出てた奴か!? 最初の30分でなっちの出番が終わったのでその後９時間観ずにいて、最後の方30分は「もしかしたらもう一度なっちが出るかも」と思って観た、そんな観方をしたあの時代劇か!? その映画化か!? ぎゃー。
あれ、つまんなかったんだよね〜（笑）ってゆうか（コラッ）ってゆうか（そんな観方をしておいてそおゆうことを言うな）。ものすごく、覚悟をして映画に臨むよ。
はぢまってみると、映画は面白い。ってゆうか違うぞ、なっちの出てたドラマと全然導入部分が。延々、しかし面白く１時間観たら、やっとなっちが演じたシーンが出てきたよ。わあ、やっぱき、あの話だったのかと１時間経過して確認する（笑）。ラストシーンも、やはり見覚えがある。でも面白かった。きっと、尺が10時間あるのをいいことにテレヴィの方は冗長な構成でだらだらと話を進めていったのであろう。最初からの30分間に、なっち以外にいっこも観続けようと惹きつけるものがなかったもの。この映画はちゃんと、観続けたくなるように組まれている。
いったい、浅田次郎の原作はどっちみたいに展開しているのだろうと思うよ。構成を変えてしまったら、それはその小説が原作の映画と言ってはいかんのではないかとちょっと考える。原案って言うべきではない？ 例えば、史実を著す時に、語り手となる登場人物を変えるとゆう視点の移動を行うだけで“新しい創作”として成立しうる訳だから、最終的に起こった事件がすべて同じだったとしても提示する順番を入れ替えちゃったら、それは別の作者に依る作品って言わなきゃならないのではないか。はぁはぁ（笑）。
ともかく、この映画は大矢さんにお薦めしようと思える出来でした（にこにこ）。きっと「テレ東の方では佐助役を演じた村田雄浩が、映画版では大野次郎右衛門の息子役かよ！」とか細かいことをおっしゃってくざさることウケワイだ！ 公開は来年の１月18日だから、それ以降のなまもの日記が今から楽しみです（にっこり）。
所謂、講談社ノヴェルズの密室本ならぬ密室プレス資料だ。なんてゆうか、はりーぽったの新刊は透明だけど、あれも密室本だろう。
そうそう、いっぺん訊きたかったのだが（嘘。今打ちながら思いついただけ）、“作者とタイトルが判っていて、でも中身を確認できない”ノヴェルズが密室本と呼ばれるのなら、日清のカップヌドールは密室ラメーンか。パッケィヂで「シーフードヌドール」とか謳っていても、中身は見えぬではないか。中でどんな殺人が起こっているか判ったものではないし、猫も死んでいるか生きているかサダカではあるまい。これが世に言う「シュレーディンガのカップヌドール」である。３分経ったからといって、たしかにラメーンが出来ている可能性は高かろうが、しかし実際に蓋を開けてみるまでは本当にラメーンが出来ているかどうかは不確定なのだ。ヤだな、そんなカップヌドール。
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松屋へカレギュウを喰いにゆく。但し、発券されたチケットの表記は“カレ ギュウ”って、分かち書きがされているよ。いや、分かたんでも！ ってゆうか分かたんといてくれプリーズ！ 分かたないと“カ レギュウ”だと取る人がいると思われているのだ、きっと。失礼な！
カウンタに着きチケットを差し出す。出されたお茶を一口飲み、ついに知った真実があった。ああ、松屋のお茶って、好きだ。
松屋のほうじ茶の味が好きなのです。別に、世にあまたあるお茶の中で一番好きとゆう気はない。松屋に来るシチュエイションで松屋に来て、松屋にて飲むお茶の味がほうじ茶であることに対して嬉しく思う、って程度の意味です。「カップヌドールを食べている最中の自分が好きなお肉はカップヌドールに入っているお肉」だけど、別にだったら「カップヌドールのお肉ばっかり選り分けておいていっぺんに茶碗一杯喰いたいか」と言われたら、それはご辞退申しわげる、ってなのと一緒ですね。ＴＰＯを伴なう、しかし好き、なのであった。
とはゆーものの、でも「お茶の味が好き」なんて評価を与えられるお茶なんてーのは、そうそう出現するものではない。そーゆー意味では、今後をかべが「お茶に行きましょうか」と誰かを誘った場合の行き先決定の選択肢の中に「松屋へゆく」が加えられてもよい、否、むしろ加えられるべきだと考えるが、いかがか。
「リッスイ」っていう部首を考えて応募してもらうサイトってのはどうだろうか。サイト名は「リッスイ100兄弟」だ。
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京都の大学に通っていたディレクタの高臣ちゃんが昨日、「この季節の京都で、しかも銀閣寺の方向に向かうバスなんかに乗ったら時間が全く読めなくなるから、京都大学にゆくのなら電車を使え」と忠告してくれた。ありがにょう、そおするよ。
地下鉄に乗り烏丸御池で東西線に乗り換える。すると、烏丸御池のホームにこんな貼り紙がしてあった。
いや、それは、どんなマニワか。運転手は石川梨華か。車掌はなっちか。あとの10人は電車のお客か。
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出町柳に到着したのが９時25分。迷うことなく歩いて、金平糖屋の緑寿庵清水に到着したのが９時35分。お店の人が出てきて店の前の掃除をしている。開店までまだ25分もあるではないか。だったら京大の法経５番教室の下見に行ってこようか。
15時から森さんの講演会「『アンチの視点』―雑談、ミステリィから建築まで―」が行われるのだ。なのに、９時45分に行ってみると既に10人が並んでいる（笑）ってゆうか（列）。ぎゃー。収容人数が255人の教室だから、ちょっとふわんです。あと245人並んでしまったら打止めだ。いったい、列に並ぶ人数はどんな数学的法則に基づいて増加するものなのか。等差かな。等比かな。logかな。きゃん。
「あまり早くから並ぶと退屈」なのと「京都まで来て整理券を取りそこね、入場出来なかったら泣いちゃう」ののヂレンマ、まさに講演会ハムレット状態だ。姓は講演会、名はハムレットか。一番美味しいタイミングを狙って並ぶことにし、この場は一旦、緑寿庵清水に戻る。
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緑寿庵清水の前で浮遊区域の泉由良さんと合流。10時の開店と同時に数人のお客さんとともに店内へ。いろんな味の金平糖がいっぱいです。が、すぐには買わせてくれません。お店の人の講義を聴かねばならないのだ（笑）。おとなしく拝聴している途中で、追加のお客さんたちが店内に入ってくる。すると、もうひとり講義をするお姉さんがいて、向こうでも一から「金平糖が出来るまで」とか「月代わりの特別な商品にはどんなフレイヴァがあるか」とか「チョコレィト味の金平糖を作るのがいかに困難か」なんて話を聞かされています（笑）。数人ずつ区切って入店させ、講義を聴いた人から買い物が出来、ある程度の人数のお客が帰ったら次の数人を入れるとゆうシステムになっているようで、開店して15分後には店の外に列が出来ていたのでした。うわあ。京都のピエール・マルコリーニと呼ぼう＜いや、解りづらいし＜ってゆうか単に自分が並んでまで買ったお菓子のお店を挙げているだけだし。
今日一日は、この買った金平糖とともにあるのだ。閉店時間が17時で、森さんの講演会が終わってからでは閉まってしまっているとゆう深い思慮のもと、朝一でこのお店に来る必要があったのですね。
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まだ10時半前で、講演会場に並ぶ列は延びてはいたものの、まだあそこに加わりたくはない気分です。ってことでちょっと早いけどおひゆごわんを食べておこうと、哲学の道の方へ散策に出かける。銀閣寺に向かう方角なので、歩むにつれどんどん観光客の数がえらいことになってきております。泉さんにいろいろと位置関係を訊くのだけれど、ついつい言い慣れないために銀閣寺のことを「銀閣」、金閣寺のことを「金閣」と略して発声しているのが我ながら「金角銀角」みたいでちょっとヤです。
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目的としていたお店に着いてみたら11時半オープンであった。いくらなんでもそんなに遅くまで列に並ばぬ訳にはゆかぬ、とすっぱりごわんを諦めて京大に戻る。大学祭の出店の前で「たこ焼きいかがですか」とゆうお姉ちゃんに捕まるので、まぁ、そのくない食べておこうかと返答すると、「こっちだ」と遠くまで連れていかれるよ。なんだよ、わざわざ遠くのよそのたこ焼きのお店の前にまで出張してきて勧誘してたのかよ。すんげぇ商売だなあ。
ってゆうか、たぶん問題はそんなとこにあるのではなく、京大の大学祭の出店のたこ焼き屋率が高すぎるってことにあるのだ。食べ物屋の９割以上がたこ焼きを扱っているのではないかとゆーいきよいです（比率はちゃんとデータを採っていないのでテキトーだけどもさ）。餅入りのたこ焼きとチーズ入りのたこ焼き（ちゃんと購入前に、「たこの代わりに餅とかチーズが入っているのではなく、たこに加えて餅やチーズが入っている」ことを確認しました）を食べ、さぁ、もういい加減列に並びにゆきましょう。
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鉄柵にもたれたい、のだけど鉄柵の向こうは草ぼうぼうです。むしるのも可哀想なので手で押しやって、もたれやすくしようと試みたのが間違いであった。ニットのお袖に草の種がいっぱいつきました。ぎゃー。草の種を取るだけで十分に時間が潰せましたね（いやん）。
結局、11時半頃に並び、13時半に受け取った整理券番号は098番でした。わあい。開場時間まで１時間あるから、また方々見にゆこう。さっきたこ焼きを喰ったばっかりだとゆーのに、これは名古屋では聞いたことがないぞ、たこせんを食べる。大判のせんべいの間にたこ焼きを３つ挟んだ食べ物です。これ、面白いから来年のラヂヨまつりでうちの番組で作って売りたい脳と思いました。たこせんを包んだ紙が紙ナプキンとゆうのも、喰いながら口の周りに着いたソースを拭き取れるので、それもお手柄です。覚えておきましょう。
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当てもなく歩き、京都大学総合博物館の前に到る。企画展が「近代日本を拓いた物理実験機器」だそうで、ちょっと面白ゲ。入場料は400円だし、30分ちょっとの時間を潰すにはいいかな、と思って入館してみる。
入って驚愕した。博物館としてのレヴェルが、むっちゃんくちゃん高いではないか、ここ！ 化石萌え〜。昆虫標本萌え〜。物理実験機器萌え〜。ああああああ、全部ちゃんと観て回るには、講演会の開場までの待ち時間ってだけぢゃー時間が足りないッ！ 空いているし、綺麗で設備はいいし、入館料は安いし、ここに来るためだけに京都を訪れてもよいくないの施設であった。うわあ。悔しいなあ。後ろ髪を引かれまくりながら、しかし開場時間が迫ってきたのであとの方の展示を諦め博物館を離脱する。
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14時25分に講義室前に戻ると、なんだ、もう客を入れているではないか！ ぎゃー。整理券の整理番号に意味はなかったのか。ってゆうか、14時半とゆー開場時間にすら意味はなかったのだ。ぎゃー。大学祭のイヴェントスタッフってのは子供の遊びなのだなあと、毎度のことながらまたもや思い知らされたのでした。
後ろのほーに、でもちゃんと席を確保でき、森さんの講演会は、開演してしばらくの間はマイク（ってゆーかスピーカ）が活きてなくて後ろの方の席の者には全神経を耳に集中させないと聴こえない状態ではあったのだが、“四次元立方体の三次元投影図”のモデルも触らしてもらい、『ぶるぶる人形』に関する今までの講演会では聴けなかった話も伺うことが出来（にこにこ）、来年出る講談社ノヴェルズの新作情報も聞けて（にこにこ）、悔いはなかったのでした。
帰りに提出したアンケートに「開場時間より早く入場させてはいけません」と苦言を呈したいきよいで、ついでに“次回に講演会の講師として招いて欲しい人を挙げてくざさい”の欄には「加藤夏希、釈由美子、乙葉、安倍なつみ」と書いちゃったので、あれは是非森さんの目には触れませんように！と祈る気持ちで京大をあとにしたのでした。
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おひゆに入れなかったSECOND HOUSE銀閣寺店へもっかい行き、セカンドカレーツナスパとアップルケーキを食べてリヴェンヂです。少し薄めた平井堅みたいな店員がいます。
さておき、カレーPROJECT遂行のためにカレー味のスパゲティを選んだのだけど、何種か用意されているトッピングの中でツナだけがメニュのセカンドカレースパの欄にわざわざ併記してある。それは、つけた方が旨いとゆうことなのか、つけないと動物性蛋白質が極端に含まれていないカレーだとゆうことなのか、どっちかかな、と思ってトッピングつきのものをオーダしたのだったけど、出てきてびっくり、カレーの中にはちゃんとベィコンと小海老が入っているのでした。わあ。ツナがチキンであれば陸海空を制覇してしまうところだった。
ちなみに泉さんが食べたクレームブリュレは、お店で喰うと250円、持ち帰りだと350円であった。器代が100円なのね。だったら家で喰ったあとに、器だけ持ってきてその後は「この器にクレームブリュレを入れてくざさいプリーズ」って買い方をしてはどうか。豆腐屋に鍋を持って買いにゆく方式だ。似たような、ちょっと大ぶりのサイズの器を作ってきて、そこにクレームブリュレを通常よりちょっと多めに頂いてしまう、とゆう詐欺も考えられよう。毎日徐々にサイズを大きくしてゆけば店の人にも気づかれまい。うはうは。
その後、出町柳の駅で泉さんとお別れし、名古屋に帰ってきたのでした。お天気がよく、得るものも多かったとてもよい京都行でございました（にこにこ）。また２月に来ようと思います。
少なくとも正しく言えるのは「カレーPROJECTをしていなかったら今日は外出することはなかった」である。家に、カップ麺もみかんもヨーグルトも、おないぱになるに十分な量あるのだが、カレーものはなにもないのだ。「ライス系の縛りを入れた方がPROJECTは締まるだろう」とか考えているので、大学に通っていた時分に開店し数度通って以来とんと行ってない「スター・ビーズ」とゆう近所の喫茶店に入ってみる。
でかでかと表示されているセットメニュをかいくぐり、カレーライスは、やっぱきメニュの末席を汚している＜そんな、自らがカレーであらざる者が勝手にへりくだった言い方をするってのはカレーに対して失礼では。それにしてもあるのだなあ、メニュにカレー。つまりレトルトでない限り、常時、いつオーダを受けるか判らぬままに用意されているとゆー訳だ。てゆーか、レトルトなのか、冷凍なのか。その辺の喫茶店のカレーの、冷凍もの率とかレトルトもの率の調査をしたら面白いかもしれません。今後は、出来ゆたけ厨房が観察できゆ席に着くべきか。
ａｎａｎの占い特集号を読み待つ。ａｎａｎは偉いね、1961年生まれの占いも十分に掲載しているよ。…なんか、あと５年もすると対象外にされそうだけど。このまま加齢とともに持ち上がってａｎａｎを買い続けている層が存在し続けるなら、上限の年齢も引き上げられるかもしれないが。
クロスオーヴァ占い、ってのはどうか。血液型占いをしているのに、あなたと相性のいい「星座」だの「画数」だのが挙げられるって奴だ。人間は誰もが同じ物差で計れる訳ではない、と言いたいのだろう。自分の血液型は判っているけど、ターゲットのは星座しか判らないとか名前しか知らないなんて場合に有効打となるのでは。
来たカレーはごわんに芯がありました。文句は言うまい。ただ、隣の席で食後に居残って煙草を吸っている奴がいたのはなあ！（ぷん！） なんで、知りわいなら寛容に許せる喫煙（ってゆうか煙）を、他人だとこんなに腹立たしいのだろう（にっこり）。煙が流れて来て「あ、煙草を吸ってやがる」と判明した時点で、なんとか報復をしたくて仕方がない。「煙草がまずくなるような強いによいがする食べ物」をオーダする、ってのはどうだろう。カレーがそれであってくれれば！とちょこっとオイノリをしたのだったが無駄でした。強烈なにおいなしのカレーを芯ありのライスで喰いつつ、いろいろ思うスター・ビーズの夜でありました。
もし主宰者側が行列を解消させようと思うのであれば、整理券の配布場所を固定しておき、並んでいる連中を歩かせて取りに来させ、列を消化してゆくのだ。この場合には整理券をもらったら列を離れて構わない訳だ。うわあ！ なるほど、そんな不文律が支配していたとは。今後整理券を受け取る立場になる方はお気よつけくざさい。
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土曜日の話になったついでに、日記に書き忘れてたことをひとつ。京都に行ったら是非見ておきたかったものにマクドの店鋪があった。周囲の雰囲気を壊さぬため、通常真っ赤であるロゴのバックの色が、京都では茶色に指定されていると泉由良さんに聞いていたのだ。わあい、それはきっと見ものだ。茶色に彩られた店鋪内で喰うマクドは、どんなミヤヴィな味がするのだろうか。
金平糖屋の緑寿庵清水から京都大学に向かう途中に、早々とマクドはあった。わあ、本当に看板が茶色いよ！（笑）ってゆうか（茶色）ってゆうか（喜） と喜んだのも束の間。都市条例だかで定められているのか、この“マクドの看板のバックの色を茶色にすること”って縛りは、厳密に看板に於いてのみ、適用されているのだ。新製品とか、「ハンバーガがこんなに安価ですよ」とかをアッピールする垂れ幕の背景色は、なんだよ、いつものマクドレッドに塗られているではないか。なんてゆーか、駄目だ。
本当はいっぺん日記に書き損ねた過去の出来事を、こーやってあとから未練がましく書くのは嫌なのです（そーゆー性格で生きている）が、今回ポリシィを曲げてまで記述してよかった！と思うことがひとつあったからいーや。あの赤色をマクドレッドと言うとは我ながら知らなかったよ。応用は効かないが覚えておこう。
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れなこが出るとゆー『13階段』の試写を観て、一番萌えたのは“死刑囚役の宮迫”でしたね！ プレス資料には宮迫が出るなんて、一文字も書かれていないけどね。たぶん、演技的には死を待つ死刑囚ってのはある意味極限状況だから、誰にでも演じ易い役柄だとゆー気もしないでもないけど、なにより秀でていたのはそのルックスでしたね〜。まさに、死を待つ死刑囚を演じるための顔をしているではないか＞宮迫。ウッテツケの配役であったよ。
試写室を移動して『実録ヒットマン〜妻その愛〜』のマスコミ試写へ。ＦＭたじみの木下さち子さんとおわいするので、ちょこっと『13階段』の話をします。「死刑囚担当の刑務官が、ある死刑囚の冤罪を晴らすっていうミステリィでした」とお伝えしたところ、木下さんのおへんぢは「ああ、『グリーンマイル』みたいなんですね？」だった。いや、『13階段』は電気椅子ではなくて絞首刑の話だから、どっちかっつったら『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の方かな＜違うけど。
引き続きクリント・イーストウッド主演の『ブラッド・ワーク』のマスコミ試写。面白く観れたんだけど、「プレスシートは作らない」との方針が打ち出されているそうで、出演者とかの情報が曖昧です。ま、プレス資料見てもどーせ俳優の名前とか、覚えられないんだから一緒なんだけどさっ＜自棄かよ。
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今日からカレーPROJECTは当分の間、ファミレスカレーPROJECTです。いやあ、ファミレスなんて、行く習慣を持たないのでとても新鮮ですね。とりあえず初日の今日は高岳のデニィズに行きましょう。
デニィズにはカレーメニュウは一種しかない。ビーフカレーをオーダする。出て来たビーフカレーの肉が臭い。うわ、臭いっ、ってくない臭い。たまらんなあ。しかし食後に頼んだパンプキンミルクが美味しい。うわー美味しい、ってくない美味しい。たまるなあ＜たまるのかよ＜何がだよ。悪いことを言わないから、デニィズでビーフカレーを喰おうとしている人は思い留まって、代わりにパンプキンミルクを飲むことをお勧め致します。
うわあ、でも、ファミレスのカレーがすべて肉臭カレーだったらと思うと、今週一週間が既に月曜日にして憂鬱です。明日のファミレスは、少なくとも肉が臭くはありませんように（オイノリ）。
11時に入店したロイヤホは空いておりました。ロイヤホのカレーメニュも、「ビーフジャワカレー」一品のみですね。これをオーダしよう。ウェイトレスのおねーちゃんが「こちら、ライスかパンかサラダがつきます」と言う。…え。一瞬にしていろいろ考えたがオクビにも出さず、「ライスにしてくざさい」と即答する。と、おねーちゃんが改めて説明をすることには「カレーライスのライスがあって、そこにさらにライスかパンかサラダがつきます」のだそうだ。なんだそれはぎゃー（笑）。
ランチメニュの仲間に入れられているのだろう、つまり“カレーライス”は“ハンバーグ”とか“ステーキ”とかと等価に扱われている訳だ。善意で解釈すればカレールゥがあまりにも多くて通常のライスだけではぬぐい切れぬほどの量ある、だからライスを追加で貰うとか、その残ったルゥを最後にパンで拭いて喰うとか、そうゆう必要性が示唆されているのかもしれません。でもサラダにしてもらいました（そりゃ、そーだ！）ってゆうか（そもそもウェイトレスのねーちゃんからして、「こいつはカレーをライスで喰うかパンで喰うか尋かれたのだと勘違いしてやがるな、うちのシステムはそーぢゃないことを言っておかねば」って判断したからこそスグサマに説明をつけ加えたんだろう、だったら最初っから選択肢を挙げてねーで黙ってサラダをつけろっちゅーの！）ってゆうか（谷間を狭長）ってゆうか（誤変換だけどあながち間違ってないからいいや）。
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今日も番組のサイト用の似がよ絵を依頼されました。多田さんが２月にゆくフィンランドツワーの絵です。マウスでこちょこちょっと、30分で完成させます。オーロラなんて絵にしづらいけど、どーせギャラは込み込みだ、手をかけるまいぞ（にっこり）。
問題はオーロラが見えている絵を描いた時の背景だ。いったい、どんなロケイションで見られるのか。ディレクタに訊いてみると「ストックホルムから飛行機で２時間飛んだ先の村から、さらにバスで400ｋｍ走った所」だそうだ。ぎゃー（笑）。刑罰か。寒中行軍のようなツワーではないか。ってゆうかその最後の400ｋｍだけで十分、旅行ぢゃんねえ。オーロラは見てみたい気がするけど、ツワーを組んで多人数でゆくものではないと思う、なぁんて売っている側のスタッフがWebの日記に書いてはいけません。はい。
しかしきっとそんなにもバスに乗っているとバスクラス症候群になるかもしれぬ。くわヴぁらくわヴぁら。そーゆーことを書くな。はい。
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『Ｔ．Ｒ．Ｙ．』のマスコミ試写が終わって、無性にドーナッツが喰いたくなる。やっぱきカレーPROJECTの反動でホメオスタシスが発動しているのだろう、甘いものを体が欲する感じです。
でも我慢しました！ 先週ミスタドで貰った“お好きなドーナッツ10個まで30％ＯＦＦ”券を、持ってきていなかったからだ。これを諺で言うと「備えなかったから憂いあり」か。憂れうまい憂れうまい。ってゆうか「買わなかった憂い」は「買った屈辱」よりはましであろうからこれでいいのだ。
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三重テレヴィでは19時から３週間遅れのMUSIX！を放映しているので、観る。20時になったのでチャンネルを替えていたら、なんと、テレヴィ愛知で『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』をon airしているではないか！ ぎゃー（ゴヂラ風に）。
既に篠原ともえは尻尾にやられたあとであった。悔しいな。でも、“前田姉妹がモスラを見送るシーン”も“ギドラが千年竜王「キングギドラ」に変化するシーン”も観ることができたよ！ わあい！（ゴヂラ風に） とても好きだとゆうことを再確認する。改めて、ＤＶＤをいつの日か手に入れようとの決意を固めたのでした。オー（ゴヂラ風）。
いや、そうなると、今までに実際におわいしている人にも、性別を勘違いされている可能性があるかもだわ＜なんでおねえ言葉か＜ほら、こんなツッコミをするから、まるで男性がこの文章を書いているかのよーに捉えられちゃう所以だ。特に、大矢さんには、次回おわいした際には、をかべの性別をどっちだと思っているのか伺わなくっちゃね！
大矢さんと親交のあるすべてのサイトの主宰者さんは、上の文章を適当に直してご自分のサイトに貼られると楽しかろうと思います（にこにこ）ってゆうか（いぢわるか）。著作権フリー。
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読売新聞が届かない。通常午前５時前には届くのに、番組がはぢまろーとゆー時間まで来なかった。２時間遅れだ。警備さんに連絡して訊いてもらったら「配達する人がバイクの鍵をなくした」とゆうのがその理由だったよ。
読売でなかったら、こんなに心待ちにしないんだよね、とこーゆー時思う。それくない、読売新聞は、ある時にはネタになる記事が載っている新聞なのでした。現に、今日の朝刊Head Lineは、その、おもっきり遅く届いた新聞をそれでも検索して拾った記事を２本貼ることになった訳であった。なんちゅーか、読売ってヒールってイメィヂが、野球のを蔭であるもんで、却って「仕方ねーな」で済んでしまう感じです。でも、コラッ！
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おひゆごわんはすかいらーくへ行ってチキンランチカレーとゆうのを喰う。あ、これなら、ちょっと普通に文句なく食べれる味だ。「カレーフェアとかを催していない限りファミレスの通常メニュのカレーなんて喰うもんではない」って書こうと思うに到っていたのだが。
ここ数日ファミレスを回って解ったことは、「カレーの専門店はカレーの専門店を標榜するだけのことは、やはりある」ですね。たとえココイチと言えど、どんなファミレスのカレーよりは旨い。「名もない喫茶店が人知れず旨いカレーを出す」こともありえまい。旨ければ、報道する側のアンテナに引っかかってこない訳がないだろう。そこいらの喫茶店に入って喰うカレーは、ちゃんと宣伝している大手コンヴィニのカレーメニュに、劣る。この辺を思い知っただけでもカレーPROJECTを試みた意義はあったのぢゃ。
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今週の一番の楽しみの、『仔犬ダンの物語』のマスコミ試写です！ うわあうわああ！（歓喜）ってゆうか（ゴヂラ風）ってゆうか（違うし）ってゆうか（仔犬風） 誰よりも早く試写室にゆきベストポヂションを確保するぞと、上映20分前に到着する。そして20分が経過しましたが誰も来ません（笑）。わあ、お客は自分独りか！ きゃん！ 他のすべての映画ならプロモータさんに申し訳ない気がするが、これは構わぬ。堂々と観せて頂こう！ うははうははは！
つーことで、以下は今日のマスコミ試写でをかべだけが得た独占情報です。心してインプットしてね（にっこり）。
この映画の主役はモー娘。ではなくハロプロキッヅのうちの一人で、それ以外にも10人のキッヅが出演していて、こいつらは当然オーディションに合格して直後に映画の撮りをした訳だから流石に台詞回しとかは拙さの極みである。が、覚悟したほどコドモ向けコドモ向けしていた映画ではありませんでした。観るつもりの人は、期待も覚悟もしないでニュートラルでゆくとよい、かもしれません（笑）＞いや、そんなスタンスで劇場にゆく奴はいまい（ズバッ）。
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夜はエンゼル東宝でマット・デイモン主演の『ボーン・アイデンティティー』の完成披露試写会です。ヒロイン役がフランカ・ポテンテですね。わぁいわぁい（ゴヂラ風）ってゆうか（まだ言うか）。上映前にプレス資料を見ながら、アナウンサのなかばしさんと交わした会話。
『猿の惑星』だったのかよ！＞『ボーン・アイデンティティー』。
温泉玉子をトッピングしたガストのビーフカレーは美味しゅうござりました。えッ。もしかしたら口の側がファミレスのカレーにフォーカスが合ってきたのかもしれぬ。ぎゃー。どーもファミレスの楽しみ方がいまいち解らないので通う気はないのだから、そんなものにレヴェルが合っても脳、と思う。「時間を潰す」のと「飲食店に長居する」のが対応しない人生を送っているのだ。飲み食いするために入った店では全力で摂取に努めてしまう、だから漫画喫茶も駄目。すぐ満腹になって帰りたくなりますね。
ともあれガストは、ここ数日のファミレスシリィズの中では上質でした。店内の有線でメヨン記念日の『香水』も流れてたし脳♪
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Comp Martにゆくと入り口際のＡＩＢＯの檻に新しいポスタがいっぱい貼ってある。冬限定のカラーのＡＩＢＯが出ているのだそーだ。わー。赤いのがいい感じです。白いのは汚れが目立ちそう＜お母さんか。赤い方はバーガンディーレッドとゆう色らしい。白い方はスノーホワイトとゆうつまらない名称だ＞怨みでもあるのか＞白いのに。絶対に買わないけどパンフレットをもらってゆこう。ＡＩＢＯの地平はアイバーでない人の与り知らぬところでかなり拡がっている様子です。
おりこうあいぼんとゆう拡張ソフトはどうか。お腹が減ると自分で充電に来るのだ＞加護ちゃんが。なんてことを書いているモー。ヲタサイトはきっとある、に3000光年。
わざわざ２行だけ書式を変えてまでＡＡを貼るとゆうのはどおゆう了見だ。しかも「このＡＡの際の加護の口調」を確実にするために２ちゃんねるを検索しまくらねばならなかったし。とほゲ。
現在は金スマで、「赤」の最前列の位置を常にキープしている我山くんがレポドラだった時分に一緒に鎌田にゆくと必ず食べていたカレーを、今日やっと喰ったよ。うむ、美味しいです。いっくら美味しいと聞き及んでいても、どーしても“炭火焼肉”を標榜している店に行っちゃえば焼肉を選んでしまうとゆー性格をしているので、こんなカレーPROJECTとかを実行していなければ今なお、鎌田のカレーを喰うことはなかったと思われます。
そう、新たなカレーPROJECTのスティヂは、“美味しいと評判のカレー”探究の旅だ。いや、今までは、美味しいカレーを好んで食べ歩くなんてフルマイは、戦隊もののイエローに当たる行いであり、下品なことだと（笑）避けていたのだけど、まぁね。ちょっとカレーのなんたるかが見えてきた（本当か？）ので、そろそろ自分を甘やかしてやろうと思います。さしあたって目指すは、なまもの日記に書かれていた「Ｙりちゃんさんのアクセサリが売られている藤が丘近くのカフェ」のカレーだ。これだけの情報で発見して喰ってみせたい心でいっぱいです（ぽわ〜ん）ってゆうか（カレー）ってゆうか（ゴヂラ風）。
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東海ウォーカさんから電話がある。久ヴぃさに、一年ヴいに「シネマ夫婦茶碗」の依頼です。わぁいわぁい（ゴヂラ風）ってゆうか（いや、取りわげる映画はゴヂラぢゃないし）。昨年は『アメリ』で、好き過ぎたあまりに全然映画評にも推薦文にもなってないとゆーテータラクを露呈したので、今回はしっかりやりましょう！と思う（笑）。
つーことで『シャーロット・グレイ』か『Ｊａｍ Ｆｉｌｍｓ』になりそーです（笑）。もし『ピーターパン』になってたら、いったいどんなことを自分が書いたか、それで良心が痛まないのか（笑）、ちょっと興味があるところでしたが。いいのが書けるといいな。読んで面白く、読むと映画を観たくなり、観た人を裏切らず、自分の心に恥じない、美文をお願いしたいものだ＞いや、自分が書くのだが。
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再来週の月曜日にカントリー娘。がキャンペィンで来名するそおです。「当然」石川梨華は来ないとゆう。きゃん。だったらさ、「カントリー娘。にりんね（元カントリー娘。）」とゆうユニットで来たらどうか。きっと暇だろう＞りんね＞コラッ、暇とか言うな。
「カントリー娘。にごまっとう」ってのもありだ。どっちが主か判らないよーな組みわわせだ、とディレクタさんに言われたが、これはあれだ、食玩めあてにチョコを買うと思って頂けばよかろう。カントリー娘。はチョコか。六花亭かな＜そんないいもんか＜そんないいもんか言うな。
起きると15時半だ。わあ、10時間も寝てしまったあ。することがいっぱいあるのに。具体的にすることは以下の３つ。
３だな＜コラッ。３をやろう。どのくない溜まったかとゆーと、11月に観たすべての映画のマウス絵がいっこも描いてないのだ（正確には10月29日の『オールド・ルーキー』から描いてない）。数えたら25個ある。ぎゃー（笑）。つまり、ひと月に映画を24本観るマンだ、とゆうことが判ろう。道楽でやっていることにも縛りを設けたい性格をしているので、仕方ない、やろう＜仕方なくやるのかよ。
こんなマウス絵なら描かない方が、披露しない方がましだ、とゆー絵を次々とものす。これを続けていけば、もーちょっとで「ある、すごく楽な方法」を思いつきそうだ。必要は発明の母だ。近々、マウス絵に新展開がみられるかもしれません。期待しないで、この告知を忘れて待っていてね＜いや、それでは待てまい＜ってゆーかだったらそもそも告知をしなければよかろう。
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サークルＫでスパイシーカレードリアを買ってチンしてもらう。美味しい。一番上にこれ見よがしに載っている肉片が得体が知れず恐ろしいが、一生のうちに一片だけ喰うだけなら支障もあるまいと残さずに喰います。
すべてのあらゆる食べ物を一生に一度しか食べないPROJECTってのはどうだろうか。一日３回食事を摂るとして、何年生きられるだろうか。まず「すべての食べ物」を定義しないといけないけどね。最初の定義で｛肉・魚・野菜・穀物｝なんて分けたら２日しかもたない。コラボレイションのパタンをどこまで許すかが生死の分かれ目と言えよう。同じカレーでも銘柄が違ったらオッケィとか、カツもカレーも既に喰ったけどカツカレーはまだだとか。
ってゆうかこれを完遂するためには、生まれてすぐ飲む母乳に於いても、すでに何種類かのパタンを必要とされるだろう。「製作者が違ったら別の食べ物」と看做してもいいかな。だったら離乳食を摂れるようになるまでは毎食違う女性の母乳を飲み歩くことになるのだ。うわあ。そんなPROJECTだったか。ぽわ〜ん＜ぽわ〜んではないッ。