◆02年12月上半期の抜粋日記◆
「業界のパーティでよくある千円ぢゃんけん」とかってのが嫌いで嫌いで、みんなが千円ずつ出し合ってぢゃんけんで最後まで勝ち残った一人が総取りする、ってゆーゲムーなのだが、たとえ額が百円でも嫌だ。どのくない嫌かとゆーと今日のパーティでまさかそんな展開になったとしても金を持っていなければ参加出来まいと、手ぶらで出かけたくないです。こんなこともあろうと会費は事前に幹事に預けておいたとゆー周到さだ。うははうははは。
交通手段はじでん車だから金はかかからない。身ひとつで二次会の会場に向かう。途中で、気がついた。あ。カレーものが、買い食い出来ないや、お金ないから。うわ。結婚式の二次会のパーティでカレー味の食べ物が出るといいな（笑）。出なければそれはその時だ。開宴時間の５分前にトライアングルブルーに到着する。
トライアングルブルーって青のブルーではない。建物に貼ってあるロゴに依ると“ＢＲＥＷ”だそう。辞書で引いてみると「醸造する」って意味ですね。ああ、そおだ、昔はこのお店は地ビーユを売りにしていたのだった。ブルワリィのブルーなのか。余計な知識を身につけてしまった。一生忘れまい。
入場すると受け付けの横に、あの、例の、手を抜きまくって描いたウェルカム紙がボードに貼られて飾られている。ぎゃあ。申し訳ない気持ちですが、このサイトの日記以外の場所では、現実世界では毅然とした態度を保とうと思う。ウェルカムボードを描いてくれて有難う、などと言われるので「うむ」とか返答しておけ。心の中では平謝りだが。
結婚式のパーティ用の店らしく、でっかいモニタにグワムで挙式した時のヴィデヨが流れている。カメラがいっぱい稼動していてぐるんぐるんアングルがスウィッチするぞ。このヴィデヨは出来がよいねえ。こんなのが作ってもらえるのならグワムで挙式をした甲斐もあろうというもの。ってゆうか、今回の新郎新婦がヴィデヨで撮るに値する見た目をしているせいでもあるんだけどね。ご両人とも、俳優とかタレントの域では流石になくても、その辺のシロトにしては絵になるルックスをしているのであった。自分で式を挙げて、今日のこのふたりのヴィデヨを貰うとゆう記念品はどうか。なんだそれは。
回答者に選ばれてスティヂに上げられたりしませんようにと祈っていたクイズコーナでも、ビンゴ大会でも、なんら目立たずにやり過ごすことが出来たのは幸いでした。どのくない幸いだったかとゆーと、フリィドリンク、フリィフードだったので皿に山盛り３杯のフードを喰い、グラス３杯ものカルピスを飲んでおないぱになって苦しんでいたほどの幸いである。うう。今決めた。カレーPROJECTは11月末をもってひとまず終了だ（笑）。今日はもう喰えない。今後は、適宜、美味しいと言われるカレー屋近辺を通りがかった際に寄って喰う、とゆう方法でカレーにアプローチしたい。ってゆうかそれは単なるカレー好きの普通の人だ。きゃん。
トライアングルブルーを後にし、ＣＢＣに向かう途中の道にセヴンイレヴンが出来つつあるのを発見。ああ、名古屋にもついにセヴンイレヴンが来るのだ。会社からも通勤路からも遠く離れて全然コンヴィニエンスぢゃないけど。そー思うと、“真のコンヴィニエンスストワ”たるコンヴィニの、なんとレワであることか。万人が「コンヴィニエンスだ！」と認めぬ限りコンヴィニエンスストワと名乗ってはいけないのだ。ウルトラマンは真にウルトラでなければウルトラマンと自称出来ないのだ。いっそ現在のカントリー娘。は「かつてカントリー娘。だったユニットにあさみと里田と石川梨華（モーニング娘。）」に改名してもいいと思う人は挙手＞今日もカントリー娘。ネタかよ！
番組では曲の頭出しをして「安奈♪クリスマスキャンドルの灯は揺れているかい♪安奈♪お前の愛の灯はまだ燃えているかい♪」からかけてコーナをスタートさせたのであった。なんてゆう、この時季のこの話題にぴったりな歌か！ そーゆーのを借り出してくるためにこそ、この番組のスタッフとして今ここにいることを実感する！
---
名古屋スクールオブビヂネスで１時間だけ講師をやりました。「マスコミ広報学科の２年生向けに業界の実情の具体例を話してやって欲しい」というご依頼だったのでＣＢＣで仕事をするようになった顛末や今やっている仕事の内容、必要とされる資質、みたいなことをまとめて流れを組んでみる。
講義に入る前に講師控え室で学務課の方に紹介して頂き、用意してきた資料と話そうと思っていることをお伝えする。と、「学生たちはみんな出版業界を希望している」と知らされるよ。ぎゃー。放送局の話なぞをしている場合ではない訳だ。急遽「もともとは漫画家でしたから出版方面にも関係している」と弁解しつつ、「自己アッピール、すなわちプレゼンってのは社会に出ると大切であると判るだろう」とか「知っているというのは知識の量が豊富なことではなく、どこに行って調べれば判るか、若しくは誰に訊けば知っているかということを把握していること。つまりブレインをどれだけ持っているかが重要であり、そのためにも人脈は築いておくべき」とかの抽象的な一般論を盛り込む決意を固めます（笑）。
11時半からの講義には24人の学生が出席していました。話の展開を書いたメモを持って入りはしたけれども、いざ喋ってみると口をついて、後で披露すべきネタにどんどん言及してしまったりする。やヴぁい、ブレィキをかけねばと余談を許すと、さっきまで何を話していたか失念し、本筋に戻れなくなったりする。ぎゃー。さらに追い討ちをかけるよーにチョー早口だ。１時間の講義の予定が、このいきよいでは30分で終わってしまうぞ。ぎゃー。
そうだ、ここで、メモには書いてないが、出版業界の話を挿入するのだと、漫画家になったイキサツ、連載を始めそして終わった話をだらだらと話すよ。学生たちは漫画家志望ではなく編集者の方になりたい奴らなんだろーから、あんまり編集さんを否定するよーなことは言わなつつ（笑）、まぁ。
なぁんて水増しをしたを蔭でどーにか、１時間をもたせることは出来ました。ふー。しかし、今日の講義では教室中が爆笑するなぁんてことがありませんでしたのが心残りです。ってゆうか負けです。くそう。「来年度は、１年生も是非」などと帰り際に言われたのをいいことに、リヴェンヂを目論んだりしちゃったりなんかしちゃったりして〜＜キャラが違う。
---
16時から『アカルイミライ』の試写ですが講義のせーで喉が痛い。ので、ぽっけにのど飴を忍ばせておき上映中に嘗める。この映画の音は、飴の包みを破るのにちょうどいいうるささでしたね。たまにやたら静かな映画だったり、音は高くてもそのキィが“飴の包みを破る音”とあまりにもかけ離れているよな映画だったりした場合には、がさがさいうのが気に触ることがあるのです。ものを飲み食いする音がかぶることを前提として作られた映画、とゆーヂャンルを確立してみてはいかがでしょう＞映画製作業界の人々。
---
午前中のうちに東海ウォーカ用の原稿を打つ。第１〆切が今日の19時なのだけど、昼からはマスコミ試写が３本あってネットに入ってられる状況ではなくなるので早めに送るのです。
…ってゆうか第１〆切が今日、第２〆切が金曜日で、どちらでもお好きな方で納品してくざさいとゆーメーユを頂いたのだが、そんなことをライタに決めさせたら甘えちゃうよ！いいのッ!?ってちょっと思いました。しかし甘えず早いうちにコラむのだ。
依頼は『Ｊａｍ Ｆｉｌｍｓ』の映画評コラムで、14分の短編が７本集まった形式なので「どれか１本取りわげて紹介しつつ、全体のことも書いてくれ」だそうです。どの１本を選ぼうか。あらためて考えてみると、この７本だったらどれに関してでもなんかかんか言るぞ。うーんうーん。『シネマ夫婦茶碗』とゆーコーナで、ライタの尾鍋さんとゆう女性が書いた同じ映画に関しての評が横に並べられることになっています。そおか、尾鍋さんが決して選ばないようなのに言及すればよいのだ、４本目の「Pandra」をリスペクトしたよ（にっこり）。
さて、没になって書き直しを命じられるか、そのまま通るかは判らないけれども、東海ウォーカに載ったアカツキには前回同様またこの日記に貼ってしまおうとゆう思いでいっぱいです。没にならないとよいですね＜「よい」ではなく「楽ですね」なのだが。
---
同じ試写室で、13時半から『デュラス 愛の最終章』、16時から『ケミカル51』、18時から『ゴーストシップ』のマスコミ試写がありますので、もーこれはいっそパソコを持ってゆこう。映画の合間の待ち時間に打って、少しでも作業を進めておくのだ。何の作業かとゆーとホムペの更新であり、具体的には昨日の分の日記を打っていただけだったがな！（笑）
しかし周囲の人たちはそうとはつゆ知らず、この淡い緑色の画面に向かって文字を打っていると「ここまで来てお仕事するなんて、大変ですね」なんて言ってくれるのであった。嗚呼、打っている文章を是非とも覗き込んで読まないでくざさいプリーズと祈るので精一杯でございました。
ちょびっとだけ救いだったのは、マウス絵を描いて更新する気だけは充分にあるので、日曜日からＯＳＸではなくＯＳ9.2で立ちわげていることだ＞ＯＳＸだとマウス絵をクラリスホームペヂーに貼りつけようとするとフリィズするのです＞クラシック環境から立ちわげた状態でのそこまでの作業は負荷がおっき過ぎるのかな、とちょっと思っているが知ったことか。ともかく、だから、まずパソコを起動すると開くデスクトップピクチャはＯＳＸに指定してある“12人のモー娘。”ではなくＯＳ9.2用の“Ｇ４ GIRL”なのだ！ どっちかっつったら、知らない人にちょろっと見られるんだったら、壁紙がモー娘。よりは半裸のお姉ちゃんの方が恥ずかしくない法則だ。うははうははは（半裸）ってゆうか（ゴヂラ風）ってゆうか（男心）。
---
『ミッション・ブルー』のマスコミ試写の帰りにヴィド・フランスに寄りパンを食べる。12月の新作のパンは上に白いお砂糖がかかっていてノエルって感じを醸し出しているのがいっぱいだ。その中から二つ選んで喰いました（あと違うのも一つ）。つくづく、こーゆー綺麗にデコレイションされた、しかし砂糖が前面に押し出されているいかにも甘そうなこんなパンを喜んで二つも喰える自分の嗜好に本当に感謝。ハレルヤ！ 喰えるってゆうか選んで「ああ、一個でよかったかな」とは思ったけど脳。ハレルヤ！（ゴヂラ風）
---
夜は『レッド・ドラゴン』の完成披露試写です。『羊たちの沈黙』『ハンニバル』に続くハンニバル・レクターが登場する映画の３作目、だけど時代的には一番古いとゆー、エピソード１に当たる映画なのですが『羊』も『ハンニ』も観てません（ズバッ）が平気。観にゆく。
名鉄東宝とゆう普通の劇場での上映なので、開場の30分前には行ってよい席を取ろうと思います。が、着いてみたら既に100人以上が並んでいる賑わいだ。ぎゃー。人気あるぢゃん＞ハンニバル・レクター。
本当に、はぢめてハンニバル・レクターの物語に接したので、驚いたよ。まさか「獄中探偵」の話だとは思っていなかった。秋野さんやんか＜あんまりそーゆーネタばれを書かぬように！ 面白い面白い。『羊』も『ハンニ』も観てなくても、これだけ観て充分面白いです。２月８日公開＜宣伝かよ。
しかしこの、プッチ酔った状態のままタイ映画『わすれな歌』のマスコミ試写にゆくと寝てしまうやもしれません。それはいかん。行きがけに松屋に寄り麻婆茄子飯を喰って体内アルコホル濃度を下げようと思います。そして今度はプッチおないぱ状態で寝る危険性を孕む人はだれ？＞ただとにかくねぶいだけのマンかよ！
---
Comp Martに行ったら『博士の異常な愛情』のＤＶＤが2500円で売っている。ぎゃー（きのこ雲）。買う！（ズバッ） 嬉しいな。「映画のＤＶＤはよっぽどいいレヴェルのものを、しかし2000円になってないと買わない」と決めているのぢゃが、この『博士の異常な愛情』は数少ない、「たとえ2500円でも買う」レヴェルの映画なのでござりまシュー。みみっちいルールだね！＞自分！
---
ポリンキィのあの三角形のキャラクタの名前がそれぞれジャンとポールとベルモントだ、とゆうのは有名な話だろう。今日、ヂャーマンポテト味ってのを喰ってパッケィヂの裏をみたら、なんと、それぞれのキャラクタごとにメアドがあるらしい。いったいどーしろとゆーのだ。それぞれに「三角形の秘密」を尋くメーユを出して誰が教えてくれるかを競えというのか。ってゆうか一番メーユの少ないキャラクタは更迭されるとゆうアンケート方式だったらどおしよお。
---
19時半から中部東宝の高橋さんの送別会です。Kankaraとゆうちょっと雰囲気のよいお店へゆく。受付で会費を払ったらメカゴジハムくんがもらえたよ！ わぁい！（ゴヂラ風）ってゆうか（メカゴヂラ風）ってゆうか（きのこ雲） 来た甲斐がありました♪＜いや、そこに甲斐を感じてはいけません。機龍の口のフックを下げると中からばね仕掛けのハム太郎が出てくるよ！＜説明するな。メカゴヂラも、ハム太郎も、どちらも直接釈ちゃんでもモー娘。でもないグッヅだが、なんか嬉しいのは何故ッ!? 嬉しいな。
暢気に参加していたら、今夜の主役である高橋さんと闘うゲムー大会がはぢまりました。350mlのペットボトルのお水の早飲みです。と、２人目の挑戦者として指名されてしまいました。ぎゃー（水音）ってゆうか（ゴヂラ風）ってゆうか（きのこ雲）。司会の松岡ひとみさんはをかべを選んだ理由として「弱そうだから」と紹介なさいます。嗚呼…。
当然、お水の早飲みですから、勝ってしまいました…。済まん脳、このヂャンルはとても得意なのです！（ズバッ） ペットボトルを逆さまにして、水が重力で落ちてくるそのスピィドで嚥下することくない、立食パーティのフリィフード後です＜「朝飯前」を現状に則って表現。勝ち抜きってことでもうおひと方とも対戦致しました。場を盛り上げる方法をよく解っておられる方で、わざと服にどぼどぼとこぼしつつ飲む、とゆう作戦を採っておられたようです。が、こぼしてるより飲む方が早いのは自明。あっさりと勝ってしまいました。350mlのペットボトルくない、１本や２本飲んだところでなんのハンデにもなるものか（豪語）。うう。ううう。
賞品に『ゴーストワールド』のイラスト入りＴしゃつを頂き（『ゴーストワールド』好きだから嬉しい）、しかし徹頭徹尾ウケる応答の出来ぬまま舞台を下りるをかべであった。ううううう。せめて勝った時にはガッツポーズとかくないすればよかった。そおか、ヒールを演じるべきだったのか。などなど、多くの反省点を残した勝利であったよ（笑）＞いや、本当に、こーゆー舞台に上らされるのは苦手っつーかそもそも自分の人生設計上に計画されていないので人に面白がってもらうスキルを磨かずにいたのが敗因です。勝負に勝ってむにゃむにゃに負けたのだ＜むにゃむにゃとは何を指すのか知る由もないが。とほゲ。
その後はしかしごわいさつを交わした方々に「用意！で息を吐ききって停めておき、口の中に流れ込んでくるスピィドで水を飲むのです」などと水の早飲みの講釈をしたり、楽しく過ごしましたとさ（笑）。ああ、ヒトサマに話すネタができると、この手の会もまだしも居心地がよくなりますね（にっこり）。めでたし！
手元にあるのは角川国語辞典でございます。【やおら】は、ほおら、「おもむろに」ってあるぢゃんか！ …ただ、「おもむろに」と並記して「ゆっくりと」があるのが気になる。おいおいおい、「おもむろに」は「ゆっくりと」ちゃうやろ。「薮から棒に」って意味やろ。念のため【おもむろに】をひく。
えッ。「静かに。ゆっくり。ゆるやかに。」ッ!? なんだよそれッ。おもわず今までの日記で誤用していないか、｛woquave，おもむろに｝でネット検索したくなったぞ。うわあ。ってゆうか、42年近く【やおら】も【おもむろに】も違う意味で遣っていたんだから、今ごろ訂正しても遅い。きっと人生は折り返している。今後42年以上生きると約束してくれるのなら、直してやってもよいがな＜だれに言っているのか。
ってゆうかここに到るともーすべてが信じられない。もしかしたら【薮から棒に】も、「（薮からゆっくり棒が出てくるという故事に倣って）静かに。ゆっくりと。」かもしれない。ぎゃー。そゆことか。そゆこと。byことミック。ってゆうか諺と違うし。
---
ペギィ２にてツナトーストとチーズケキーで朝ごわん。今週２回目です。大好きか＞ペギィ２のツナトースト。のちセンパ地下の丸善ブックメイツで『仔犬ダンの物語』の本を立ち読み。「石川梨華はモー娘。の中で最初に撮影に参加し、しかし１日しか時間がとれなかったのでほかのメンバとの絡みなし」とか「紺野は最後に撮影に参加、しかし１日しか時間がとれなかったので絡みなし」とかの貴重な情報を得る。石川にはぢまり紺野に終わったのだ。試験に出るから覚えておくように。
---
13時半から『刑務所の中』のマスコミ試写。すごい。花輪和一原作の漫画は面白かったが、邦画になった場合どうよ、と思っていたのだけどこれは素敵です（ぽわ〜ん）。映画の導入部に、漫画にはなかった「投獄されるに到った理由」が描かれているのがよいですね〜。あと、この映画ではぢめて椎名桔平をイイ！と思いました（笑）。
あんまり『刑務所の中』がよかったので、次の『西洋鏡 映画の夜明け』の試写までの55分間に名駅前の書店へ原作本を探しにゆく。５軒まあったけど売ってませんでした。とほきゃん。あと30分あったらタワーズの本屋にも寄れたものを、と後ろ髪をひかれつつ試写室に戻る。
その後、本日の３本目の『ＧＯＯＤ ＢＯＹＳ』の試写を観たのち、納屋橋の宮鍵で親子丼を喰って帰る。ああ、『刑務所の中』の映画を観たあとは、飯がなにを喰っても旨くて仕方がないです（にこぱく）。漫画の時よりも実写になった方が“食に対する欲求”ってのがダイレクトにアタックしてくるのだと知るのであったよ。
しかし“しいなきっぺい”のスペルを間違えようもんなら、今度はなまもの日記にどう書かれるか判ったもんぢゃありません（笑）。そおか、なまもの日記になら正確な表記がされているだろう。この辺りにあったかな、と思うペヂーを開いては｛椎名｝をペヂー内検索する。…ええと、13ペヂーくない捜したところで飽きました（笑）。ヒットしてきた｛椎名｝は椎名林檎に関する話のとこだけだったし。きー。
仕方がない、映画『刑務所の中』の公式サイトに入ってキャスト名を確認しよう（笑）。最初っからそーしろ。あ。木偏だ。「桔」なんてゆう字があったのだ。遠隔地の人に於ける岐阜の「阜」くない、生涯に出会わぬ確率の高い漢字だろう。
｛椎名桔平｝はちなみに15800件だ。うわ。流石だねえ＜流石言うな。公式サイトもあるし。ってゆうかそもそも「桔」って漢字が「きつ」で変換するし（笑）。これは試験に出ませんので覚えません（ズバッ）。また忘れて、今度困ろうと思う。ところで、「石川が最初で紺野が最後」は覚えましたか？
---
『刑務所の中』のトップペヂーを見ていて、うちのサイトにも「skip」ってのを作ろうかなとちょっと考える。もちよんアニメイションとかを取り入れるつもりは皆無なので、その目的は“トップペヂーからの行き先があまりにも不明だから、それを見限ってサイトマップに移動する”とゆう点にある、っつーのはどうだ。最近森さんとか元町さんとかのサイトがリニュウワルして見易くなってラヴく思っていて、ああゆう判り易いのもいいなとちょっと心が揺れる今日この頃なのです（ぽわ〜ん）。
しかしあれだけ出鱈目やっているZOO ZONEのトップに「サイトマップに跳ぶskip」なんてのを新たに加えたとしても、そのボタンだけは正直に役に立つものであると、誰が気づき信じようか（笑）。なおのこと繁雑になるばっかりではないのか。ってゆうかこのサイトのコンセプトのひとつに「繁雑」があるんだから（あったのか！）それもいいかな、と思わぬでもなかったりなんかしちゃったりして〜。あ、どーせなら「嘘のサイトマップ」はどうか＜コラッ。
そんなで、２週ぶりくないにＭＯを出した。Ａ型とゆーのか、使っていない時のＭＯは常に箱に戻してしまってあるのです。で、ああ、こんなところに、40枚買ってきた年賀はがきが入れてあるのを発見した。そっか、一番紛失しなくって、はがき自体が傷みづらい隠し場所ってーのがＭＯの箱の隙間である訳だ。ほかの何よりも上位に据え置かれ、ナニモノもその上には積まれることがないっつーことで、こんな安全な保管場所はないのだとかつての自分が考えた末の処置なのぢゃ。そっかそっか、ここにあったか。全然忘れいている。もし今現在、年賀ぢょのデザインが完成してたら、はがきがどこにいったか捜してしまうところであった。よかったよかったよ。未来の自分のためにここに記しておこう。「年賀はがきはＭＯの箱の中」だ。きっと試験に出る。
我々の有する財産だって、多数決でみんなが価値を認めてくれるからこそ持ってて偉いだけであって、本当なら生きて行くことこそが目的であるのなら、傘はひとりに１本あればよいのだ。などと雨上がりに見かけないと思いもしないことを考えた雨上がりであった《“雨上がり”の多用》。
---
『バティニョールおじさん』の試写から戻り、３階の自販機へ缶飲料「ＳＭＡＰ」を買いにゆく。朝見た時には売り切れランプが点灯していたけど、もう補充された頃では、と思っていたら、なんと！なくなっている！そもそも！ ぎゃー。代わりにラインナップされたドリンクはメヨンクリィムソーダだった。ぎゃー。
メヨンクリィムソーダは、飲みたくなっても数年に一回だなあ。ＳＭＡＰは、まずいとか二度と飲むかとか言っていた割りには、あの薬臭さがなんとなく喉によかったり風邪に効いたりする風味（笑）で、多い時は週に２本とか飲んでいたのになあ。別れってのは突然来るものだけど、その瞬間ってのが数時間のオーダで特定できるなんて稀有な経験はそんなにないだろうので、まぁ、ＳＭＡＰを追っていた甲斐はあったとゆーもの。これにてドリンクＳＭＡＰPROJECTは終焉を迎えた＜これもPROJECT化かよ＜しかも終わってから判明かよ。
---
明日、マスコミ試写がある韓国映画『火山高』が楽しみです。今週映画を６本観る中で、一番期待しているのだ。火山高校を舞台に、マトリックスと少林サッカーでバトルロワイヤルをやる映画、らしい（笑）＜いや、事前に情報をあんまき入れたくないのではっきりとは判りませんが。英題が“Volcane High”ってのも素敵（ぽわ〜ん）。
なぁんて会社で表明しまくっていたら「ヴォルケイノって火山のこと？」と訊かれた。えッ。そんなの、常識では、ないの？ 「地球科学科だから知ってるだけなんぢゃないの？」とも言われた。うう。有名ぢゃないのか＞ヴォルケイノ＝火山。
なんてやりとりをしたを蔭で、今や心は火山に持って行かれちゃってます（ぽわ〜ん）。今年のクリスマスのプレゼントには、火山が欲しいな。サンタさんくれないかな。ストロンボリ式がいいかな。うちは狭いから、どっかその辺に生やしてくれたらそれを土地ごと貰うことにしよう＜高橋留美子の初期の短編『黄金の貧乏神』かよっ！＜いや、そんなツッコミ判りづらいし。そーだな、営団日比谷線で言ったら茅場町と築地の間くないがいいです。…ってそれはストロンボリでなくて！ なんちゅうネットで検索しまくった揚句のボケか。
---
愛知芸術文化センタ大ホールで『ギャング・オブ・ニューヨーク』の完成披露試写会です。「マスコミ用」の関係者入り口から入り、全席指定だったけど２階２列27番とゆーとてもよい席をゲットさせて頂きました（にこにこ）。すぐ前の１列27番には結局だれも座らず、ゆったりと観賞できたのであったよ。善き哉！
苦手な歴史ものにして嫌いなギャングもの、さらに上映時間が２時間40分にも及ぶとゆう三重苦（笑）の中、観て思ったことは、
両隣りのお姉ちゃんはじっとして観ていたのに、長時間座っている尻が痛いからつってもごもごよく動いたのは申し訳なかった脳、でした（笑）。あ、せっかくだからひとつだけ映画の内容を誉めておきましょう（にっこり）。
エンディングで、抗争の時の人々が葬られている墓がどんどん荒れ廃れてゆく向こうに、ニューヨークがどんどん発達してゆく、ってさまが描かれるのだけど、本当のラストのカットに到ると見事に、ニューヨークには世界貿易センタビユのシルエットが生えます。そこまでいった処で画面が切り替わりエンドタイトルに移る、とゆう構成だったのだった。ああ、よかったよかった、世界貿易センタビルが崩壊するところまでをも表現してなくって（笑）。どうするかな、発展の象徴だから、世界貿易センタのツインビユは入れるのだろうか、避けるのだろうかとちょっと気にしていたのです。
つまりこの映画では「ニューヨークは、あの抗争ののち発展しましたよ。しかしそのピークは世界貿易センタビユが存在していた頃まで。あれ以降はジリ貧なのです」と表明しているってことだ。善き哉！＜今日の日記でラストに詰まったらこれかよ。
カルボナーラには、思いもよらないタバスコとチーズの瓶がついて持ってこられました。え。喰ってみたらたしかに、ちょっと味はぼやけ気味ではあったので、タバスコをかけるマンはいようとも感じられたけれども、ちちチーズ？ チーズかけますか、カルボナーラに。ちなみにペペロンチーノ（単数）だったら100％かけてましたね！（断言）ってゆうか（ズバッ）ってゆうか（いいだろー！）
そして前々から思っていたが、ペペロンチーノが単数でペペロンチーニが複数ってことは、ペペロンチーノは、麺が１本ってこと？ 茹でてる途中で千切れたらその瞬間に、ペペロンチーニ？ 箱の中にペペロンチーノと猫が入っていて、どの瞬間にペペロンチーニになったかは観測系に左右されるとゆうシュレーディンガのペペロンチーノとゆうのはどうだ。
---
『火山高』で一番よかったのは、プレス資料でした（ぎゃふん！）ってゆうか（笑）。キャラクタとかアイテムの設定はよかったのにね〜。惜しかったね〜（にっこり）。漫画の原作を映画化したらしいのだが、デフォルメの方法が間違っているのだろう、きっと。実写にする時に捨てる箇所と加える箇所の判断を、原作を読まぬまま推測でものを言いますが、誤ったのではないかと想像します。多くは語るまい＜いや、こいなけ言えば充分か。
---
PINK HOUSEには手袋は売っていないことを確認してしまった。手の甲にくまの頭がついているよーなのを狙って三越と丸栄をまあってみたのだが。今冬のコレクションに入ってないってことかな。
あ、そお言えばPINK HOUSEのはんかちだけは、例えば松坂屋のはんかち売り場で売っている。あの手法で、「手袋屋さん」ってゆうカテゴリィの店でだったらPINK HOUSEの手袋が売っているかもしれぬ。そおゆう、アイテムごと屋って展開ってのはどおか。例えば「スカート屋さん」はあらゆるスカートを仕入れて売れ。例えば「ポテトチップス屋さん」はポテトチップスだけに限って、しかし全種売れ。「シャンプ屋さん」は決してリンスを置いてはいけない。諺で言うと“餅は餅屋”か（はい・いいえ）。
つーことで昨日の日記の補足になる訳だが、つまり「ペペロンチーノ屋さん」ってのは唐辛子を１本だけ売っているお店だ。２本以上仕入れたらペペロンチーノではないし、もちよん売り切れてしまってもペペロンチーノ屋とは名乗れない。その点、「ペペロンチーニ屋さん」は気楽な稼業と来たもんだ。どかっと仕入れて、気よつける点はふたつ。
大きくなったらペペロンチーニ屋さんになるとゆう将来の夢はどうだ。敢えて苦難の道を歩もうとゆーマンにはペペロンチーノ屋さんをお勧めするが。
---
今朝の番組で紹介した取り寄せグルメはひと塊で１万円するとゆー大トロでした。番組終了後、和定食の朝食を給仕してくれるお店に持ち込んで切ってもらいました。魚肉のくせに、ルックスが霜降りです。お醤油をつけてごわんの上に載せて喰おう。
うわあ。脂が、むっちゃくっちゃある。もーこれは既に魚の刺身の味ではない。しかし、なんか、この“魚のによい”と“脂”のハーモニィってのはどっかで喰った覚えがあるぞ、と考えて気がついた。これは、いくらだ！（ズバッ） 超高級大トロは、いくらの味がするのであった！ うわあ。その場にいた誰の賛同も得られませんでしたが（笑）。
---
『フィアー・ドット・コム』のマスコミ試写にゆく。貰ったプレス資料の表紙には「ご掲載の際には公式ＨＰのURLを必ずご記載下さい」って書いてあるぞ。しかし、そこに並記されているURLとゆーのが“www.feardotcom.jp”なのであった。おいおいっ。違うでしょっ。なんだよ「どっとこむどっとぢぇいぴぃ」って。
…と思っていたら、映画がはぢまってみたら作中に出てくる恐怖サイトのURLってのが“feardotcom.com”だった（笑）。わあ。諺で言うと“この親にしてこの子あり”？
映画は、ヴィデヨではなくインターネット版の『リング』に『アナトミー』を足したみたいなホラーで、残虐な拷問シーンとか虐殺死体の写真とかがふんだんに出てくるからそっち系が好きな人は萌えることでしょう！（笑） なぁんて思って観ていたら、なんてゆーか、この映画、後味がよいのだ（ぽわ〜ん）。ああ、これは、ラストに来て質の高さを見せつけられたって感じでした（にこにこ）。後味のよい、綺麗に収まったホラーなんてのは結構稀有だから（例えば『リング』なんか後味も悪ければ、いかにも続きの話があります然として終わるでしょう？）、貴重に名作だと思います。
---
試写が終わって、晩ごわんをどっかで食べて帰ろうと思います。そうだ、今週はスパゲティ・ウィークであった。金太銀太でパスタを喰おうぞ。いや、本当はこんな「食べるものを考えるのが面倒だから、あららこめヂャンルを設定しておけば楽ちんでしょう？」なんて使い方をするためにPROJECTとかを行っているんぢゃないんだ。違うんだ。もっと純粋な、枷として機能させるのが目的で設けた縛りのはずだったんだ。ずぼらを容認するためぢゃーないんだ。ぎゃー。
でも美味しい金太銀太の「牡蠣のホワイトスプーのスパ」が喰えて嬉しい嬉しい。スパ・ウィークでなければ思い到らなかったはず。枷もまた楽しからずや（らんらん♪）。
『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』のオープニングにゴヂラが出てきていたかどーかなんて、きよくにない。そんな観点で観てないから憶えてません。そーゆー基準で評価されてしまうとグーノネも出ません。チョキ。
でも、映画作品としての出来は、などと言おうと一瞬思ったが、気がついた。例えば石川梨華主演の映画が作られた場合、“石川がスクリィンに映る時間がどいなけ永いか”“とっとと石川が出てくるかどうか”で判断を、するわ、自分もさ。それかっ。ってことはきっと多田さんにとっては“ゴヂラのイメィヂヴィデヨ（の出来の良いの）”こそが一番好ましいのぢゃろうぞ。
多田さんは、前々から表明しているのだが、「映画としての出来を言うのなら、そもそも人間が中に入った怪獣が出てきちゃうではないか」って理屈に則っているのだ。“着ぐるみの怪獣の登場には目をつぶって、ストーリィや演出を論じる”のと“ドラマ部分のすべては無視して、画面に怪獣が出てきた頻度で評価する”のは単に好みの違いでしかない。怪獣映画としては、その角度で観るってのはいっそ正しいひとつのスタンスか、とも思えたのでした。
---
『小さな中国のお針子』の試写を控えて、しかしちょっとおなへりです。上映中にお腹からグーノネが出たらちょっとイヤンです。チョキ。
スパ・ウィーク中なので、10年来ＣＢＣに通っているくせに一度も入ったことがない、しかしいつも昼食時には行列ができているモヨリのあんかけスパゲティの店ＳＡＶＡＲＩＮに行ってみよう。ピーク時をちょっと微妙に過ぎたため、オーダはすぐ通る。上に卵焼きの載った奴を注文しました。「卵５個分」とあるのがちょっと気になりますが（笑）。
なんてゆうか、観察しているととてもワイルドな店だ。調理場で卵を焼いているおっちゃんは料理をしながら煙草を吸っている。注文をとりに来るおばはんも、隙あらば煙草に火を点けてふかしている。言葉を選んで“ワイルド”と表現したけれども、はっきり言えば下品な店ですね（ズバッ）。そして下品さにとどめをさす、卵５個分の卵焼きの載ったあんかけスパ登場。なんてゆーか、オーダしたこっちが悪いのだけど、３分の１喰ったらもういい。おないぱになります。
それを全部喰い、『小さな中国のお針子』を観てＣＢＣに戻り夕刊からネタを拾う仕事をして今晩はマヂャーンが開催されないことを確認したのち日没前に会社を後にする。食後５時間程度では、しかし一向に腹が減りません。うう。あまりに継続する腹持ちに、18時には床に就いたのであった。そしてそのまま、翌午前４時まで寝るよ。恐るべし、10時間睡眠に誘うスパゲッティであったのだ。ぎゃー。伊達に下品は標榜していない、とゆう訳か＞標榜していたのか！ ぐうぐう。
|
12/13 原田知世も『時かけ』の時が一番やっぱき好きだし、とか |
それにしても、ラヂヨの出番が終わるのを待って、テレヴィのスタッフやアナウンサさんらが恩田美栄と一緒に写真を撮ろうとラヂヨスタヂヨの前で張っている、ってゆーのはどうかと思う（笑）。逆に、恩田美栄の方に「わぁ、マスコミの人たちだあ」って思ってもらうようにならないといかんのではない？（笑） つまり、これはあれだ。「美味しいと評判のラメーン屋に有名人のサインが飾ってある」って奴か。エールの交換か。なんてゆーかそれは恩田美栄に失礼なことを言っている？（笑）
---
今日のおひゆごわんはｐａｓｔａ家でペペロンチーノを喰おう。チーズかけたかったところだが、ちゃんとしたパスタの専門店なのでティブルにチーズがありません（涙色）。独りで行ったからカウンタに座ったので、仮りに手の届くところにチーズがあったとしても店の人の目の前でペペロンチーノにチーズがかけられる度胸があったかは疑問だがな！ 辻ちゃんが憑依してくれれば可能かもしれません。
ｐａｓｔａ家のペペロンチーノは美味しいです（にこにこ）。にんにくスライスが山ほども入っていてきっと息くっさんになるであろうが、残さず拾って喰うぞ。にんにく好きです。にんにく人という呼称はどうか＞読みは「にんにくにん」。しかし唐辛子をカウントしてみると、なんと３本入っている。複数かよ（笑）ってゆうか（五月蝿い客だ）ってゆうか（五月蝿い客はよくにんにく喰う客だ）。唐辛子もね、炙って焼き色がついているのでそんなに辛くなく美味しく喰っちゃいましたとさ。
---
『猟奇的な彼女』のマスコミ試写から会社に戻る途中で、スタバクに寄り抹茶クリィムフラペチーノのグランデを買って帰る。「あやあやっ!?」のディレクタさんが昼食時に飲むと宣言していたのを聞き、欲しくなったのでした。抹茶クリィムフラペチーノは美味しゅうござりまシュー（にこにこ）。無事飲み終えたことをディレクタさんに報告すると、「わたし結局買いに行けなかった！」とご不満ゲだ。なぁんだ、そーゆことなら買ってきてあげましょう。
もっかいゆくと店員が「今日、抹茶クリィムフラペチーノ２つめですね」と話しかけてくるぞ！ ぎゃー（笑）。一人でグランデを２つも飲むかいっ。ばか店員め。するとばか店員は「抹茶クリィムフラペチーノ、１月中旬までなんですよ」と教えてくれました。ああ、いいことを、聞いたのだ（涙色）。店員はばかだったが役に立つことを教えてくれたので客に喋りかけたのを赦す。ってゆうかこれでまた１月中旬以降からはスタバクには行かない日々がはぢまるのだ。せーぜーあとひと月、通おうと思います。きゃん。
起きたのは17時でした。つまりこーだ。12日から13日にかけて10時間寝る→23時間半起きている→13時間半寝る。どーゆー生き物だ。地球の自転からこんなにも解放されたスケヂュルで寝起きを繰り返していてよいのか。いっそ地球の方がをかべの生活サイクルに合わせてくれても一向に差し支えないのだがな。えっへん。てゆーかこんなをかべに見合った星が、宇宙のどっかに、きっとある。ぽわ〜ん。ぽわ〜んとしないように。
---
もとＣＢＣアナウンサの森麻緒さんが代表取締役をやっている会社のサイトを発見。すげー脳。なにがすげーって、資本金が300万円あったら会社が出来るのだとゆーのはすげー。ヒトゴトではなく、昔知ってた人がこーやって会社を立ちわげてるのを見ると、具体的にすげーと思う。をかべはそもそも人を使う器ぢゃないので、会社なんて鬱陶しいもの、全然興そうとゆう気にならないのだけど、「はぢめるんだったら300万」ってーのは心に留めておこう。
あと思ったことは、「ああ、ＣＢＣのアナウンサさんの中で一、二を争う似がよ絵の描き易かった森麻緒さんが（ちなみに双璧をなすもうおひと方は宮部さんですが）プロフィルーに挙げておられるとこからも判るよーに、やっぱき『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』出演ってーのはステイタス足り得るのだなあ」でしたね。今後ヴィデヨで観る機会のある人は、麻緒さんの出番は“最初にゴヂラが上陸して踏みつけることになる、離島の民宿でかかっているテレヴィの台風情報のキャスタ”ですのでチェキしてあげてくざさいね（にっこり）ってゆうか（ややこしわ）。
---
ＨＭＶへゆく。２枚買うと１枚あたり1990円になるＤＶＤソフトのコーナ以外に用はない（えっへん）。棚を物色すると、わあ、『リトル・ニッキー』なんかあるぢゃんか、確保。…確保したはいいが、これ、今までに買ってないよな、とゆーふわんがむくむくと湧き起こります。既に自分が今までに購入したＤＶＤソフトのラインナップを把握しきれていないのです。持ってたらどおしよお…。《答》クリスマスプレゼントだとか理由をつけて福岡にやろう（笑）＜そんな有り難みのないプレゼントの発動というのはどうか。
ともあれ、買っていようがいまいが『リトル・ニッキー』を1990円で手に入れるには、もう１枚この棚から選ばなければならない。“1990円になるんだったら買っても可”かどうかとゆー基準で並んでいるソフトを見定めてゆく。と、え。ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ『ピンチランナー』ああああああああああああああああッ!? ここここれ、定価5200円するんですよッ!? いいんスか、1990円なんかで、新品を売って頂いてしまってッ？ ぎゃー。ゲット！
これで万が一『リトル・ニッキー』がダブろうと、なぁに、『ピンチランナー』を4000円で買ったと思えばそれでも安いのだ。うははうははは！
喜び跳ねつつ、棚からはずれたワゴンの中もチェキる。“映画ではないけど1990円にする”半端なＤＶＤがよけてあるらしい。なんだか知らないサッカのＤＶＤに紛れて、あああああ（またかよ）ああああああ『アイドルをさがせ！ヒストリー２』と『同３』んんんんんんんんんんんんッ!? ぎゃー！ツー!! 買う買う。なんだよ、結局モー娘。系のＤＶＤばっかり、３枚も安価でゲットだよ（にこにこにこにこ）。嬉しいなあ。
結局帰宅して確認したところ、見える範囲で（どっかに紛れ込んですぐには見つかっていないって可能性を否めないのだけど）は『リトル・ニッキー』は持っていませんでした。ああ。ええことづくめだったやんか。いつか観よう（笑）。
---
夕方から大矢さんとねこたびさんと納屋橋の宮鍵で忘年会です。もっとさぶければ鶏すきにしたところだけど、今日は存外暖かいデーだったので親子丼とやきどりを食べる会にあいなりました。うまきも気に入って頂けたご様子で、ごわんないした甲斐があったとゆーものです（にっこり）。
大矢さんによると、黒田さんは最近ではモー娘。よりもメヨン記念日の方に、より傾倒しておられるとのことです。ああ、サイトを見ていてもそんなご様子ですよね。そうそう、黒田さんが12月４日付けの日記に書かれていた、「モー娘。が『ＬＯＶＥマシーン』で大ヒットしたように、メヨン記念日も次の８曲目のシングルで大ブレイクする理論」ですけど、あれって、「……誰の反論も受けつけない。」って書いておられたから今まではオーッピラには表明せずに（但し「サイトつくっておっかすぃ〜！」の掲示板にはこっそり書いて）いたのですが、必要条件として“メンバの増減”ってのが要るのではないんでしょうか。とついにズバッと言ってしまった人はだれ？（にっこり） 大矢さん曰く、黒田さんは「柴ちゃんさえいればいい、のでは」だそうですが、いえいえ、だってモー娘。からゴマキが脱退するご時世ですよ〜柴ちゃんが残るとは限らないかも〜（笑）＜いぢわるな人はだれ？（笑） などとゆう話で盛りわがりつつ。
やがて話がこの日記に及び、お二人から言われたのが「日記を読んでも、をかべさんがどんな人か一向に解らない」でした。え。だって、“ばか店員”とか書いちゃってるのにー？ 尊大な人（イヤン）とかって、解りません？ 「あったことや体験したことが書いてあるだけで、人物が見えてこない」のだそうだ。ぎゃー（笑）。それはまさしく、人間が描かれてないってことだー（笑）。うわあ。自分を書いて人間が描けてないってんだったら、そんな人には小説とかをものすのは不可能ではないか。誰も覚えていないと思うけど「21世紀のめあて」の２番は、21世紀も２年目にして早ヴぁやと断念した方が賢明ってことかもしれぬぞ。きゃん（涙色）。
その後３人でてくてくと名駅まで歩き、イルミネイションを観て神戸ルミナリエに思いを馳せ、解散したのであったよ。うむ。今度はカラヨケに是非ゆきましょうね＞おふた方。そして今後も人間を描けない日記を続けるでしょうけど、見捨てないでくざさいね（にっこり）ってゆうか（代わりにゴヂラを描くとゆうのはどおか）ってゆうか（それはこの括弧の中に「ゴヂラ風」って書くだけのことではないのか）ってゆうか（そのとおり！）ってゆうか（ゴヂラ風）。