◆07月6月下半期の抜粋日記◆
どれ。と読んでみると、このエントリィが長い! パソコのブラウザの画面で7面分の長さがある<それはとても曖昧な表現である、が、普段のしょこたんのカキコの7倍の面積にしかもみっちりと高密度で字が打たれている、っつーのは伝わろう。
『空色デイズ』がリリースになるので東京と大阪と名古屋でミニライヴ&握手会を行うそうだげなだわ。つまり僕にとって用事があるのはこの長文の下の方3分の1だ。なんだか前回のイヴェントを踏襲してる感じ。そうして、一番最後にこんなことが書いてあるのを見て吹っ飛んだ。
なんだこの言い種。ってゆうか“問い合わせ先のないイヴェント”ってどーゆー了見なのか。思わず、ファンの有志が主催するのかとタイトルを見直しちまったぜ。金儲けのためにやるイヴェントの分際で、問い合わせを受けつけないなんてあり得ねーだろ。およそプロの仕業ぢゃねえな。っつーかアマチュワが催したイヴェントでも問い合わせ先は明らかにするぞ、フツー。酷い。仕事をなんだと思っているのだろう。こんな責任感のないイヴェントなんかやめちまえ、と思います(ぷりん)。
一回、名古屋でぶっつけでやってみたら大した混乱もなく成功したので味を占めやがったんだ、きっと。楽をすることを覚えやがったんだ。なんちう事務所、そしてレコード会社だ。もっとちゃんとしようよ。
いっそ颱風とか直撃して、会場のアスナル金山は青天井だから、イヴェント中止になっちまえばいい。そうすりゃ僕も行かんで済む。天気がよかったら今回はじでん車で行こうかな、何時に行こうかな<行く氣か、結局!(しょっく!)
ランチパックなんてうんまいに決まっている。でも、パンの耳が切り落とされてて(っつーか圧縮されて千切られてるんだ、あれは)白いとこだけ喰うってのがどーにも背徳っぽく、いけないことをしている氣分になるのでそう手を出さなかったんだ、今までは。しかしやっぱき喰ってみるとうんまいよ!
我山なかりせばあのパンが“ランチパック”って名前だとは未だインプットできてなかったろう。感謝しつつこれも縁である、今後は隙あらばランチパックを喰う人生を歩もうと思います宣言。
とりあえずはデザイン的にちぃとも欲しくもないランチパックタオルを、せっかくのキャンペィン中だ、手に入れたい。なにこれ、貧乏性? 吝嗇?
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ランチパックって、今回選んだのは「炭焼きコーヒークリーム(クランチ入り)」だし、スウィーツぢゃんと、だから一緒にサークルKにて四川風麻婆丼とゆうお弁当も買って喰った。ちんしてもらった故に熱くて辛くて、しかも山椒粉を全部振ったので地獄のような味わいだった。ひいひい。猫舌だし。
そうして食後にお昼寝をし、6時間が経過した時分に出たげっぷに山椒の香りがして、とても素敵<素敵だったのか。山椒はこうゆう効果を狙うものだったかと判る。辛かった思い出を、それでも楽しかったとこだけを抽出し思い出させるげっぷであった。青春か。
って書かれたのを真に受けているんだ。ちなみに“ある言葉”なんて伏せているのはここのペヂーが検索エンヂンで引っかかってこぬようにとの配慮である。その“ある言葉”でヒットするのは唯一「チチカカ湖はどしゃぶり」だけなのだ、こんな価値のあることはない。護りたい。
それが、カウンタが公開されたことで、自分が毎日その“言葉”で何ヒット稼いだかが判るようになったのだ。最初のうちはごーぐるだけからせっせと通っておったが、いろいろ違う検索エンヂンから入る方が謀れるだろうと(謀れん謀れん)徐々にやふう、そしてAOLと入口を増やしてきていたんだ。ここ数日はそれが激増し{Ask.jp,BIGLOBEサーチ,goo検索,So-net,ceek.jp,SAGOOL,AlltheWeb,livedoorウェブ検索,@search,DUOGATE}なぁんてとこから訪問しまくってたのよね〜。
たらばさ! 今日氣づいた。こん中に、経てきても「検索語」にカウントされない検索エンヂンがあるッ。ぎゃっ!? 訪問して1時間後に「検索語」を開いてみてもゼロなんだ。「リンク元」で見ればちゃあんと検索してきてるのにっ。うわあ。
だったら、ここまで検索エンヂンを集めて手を変え品を変えアクセスしたのはなんだったのっ。訪問しても訪問しても数に入らないって、青の洞門みたい?<喩えが違う
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おひゆに金太銀太で“茄子のミートスープスパ”ってのをスプー一滴残さず喰ったので、カロリィを消費せんと歩んで赴いた。『ダイ・ハード4.0』のマスコミ試写です。
『ダイ・ハード』を観るのははぢめてだ(うわ)。はぢめて観て『4.0』がどーだったかって角度で紹介ができようから構うまいと臨みました。
えっとね。滑稽を抜いたヂャッキィ・チェンやん!(ズバッ) ブルース・ウィリスがサイバーテロに立ち向かう話なのに、サイバーテロリストのやることが派手に目立ちすぎる。なんてゆうか明躍しまくりなんだ、もっと暗躍しろよ。なんのためのサイバーか。
そうしてこれがザ・ロックでない理由が解らない。セガールだっていいぢゃん。何故ブルース・ウィリス?って思いましたとさ。がっくし@『そっと口づけて ギュッと抱きしめて』。
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吉原[24]には投稿時に1枚あげていたので送られてきたZくんクオカドーは自分のものにした。裏書きを読むとジュンク堂でも遣えるとある、てくり歩んで駅前のジュンク堂までゆき『MORI LOG ACADEMY 6』を買ったわよ! うははうははは。
平積みの中から美本をとっとこ購入し、それを提げてもっかい書棚に戻ってもっ冊を手に取り立ち読みだ! だって早く読みたいぢゃん! だって早く買っておかないと美本が売れちゃったらどうすんの!? の両慾を満たす素晴らしい措置です。おふはははは! 余は満足ぢゃぞ<そりゃあ満足だろう!
本当は我山くん[19]のブログのコメント欄にカキコをするためにもランチパックを喰いたいところなのだけど、そんな状態だったのでこれ以上パンだのおひゆごわんだの喰ってはいかん。正式な食事は抜いて、ネタ会のおやつ以外にも枝豆まんぢうとかクッキィを喰っておひゆに代えました。ダイエットを目指す者は辛いぜ。
てゆーかまずお菓子をおひゆに代えるダイエットはない。もっこ、どさくさに紛れてランチパックを「正式な食事」にカテゴライズした人はだれ?
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『遠くの空に消えた』のマスコミ試写。試写室ですぐ前の席に北村想さんが座っておられた。
ので、でもないんだが、この『遠くの空に消えた』は舞台演劇っぽいなーと思って観ました。隙あらばファンタヂィが浸食してくる、そのシーンに出てる登場人物全員で歌い行進するシーンがある、けったいなキャラクタばっかり出てくる、なんて辺りでそう思ったよ。
悪くはないが、それに氣づいちゃうと、だったら舞台演劇でこれをやった方が面白いだろうなーとの感想を抱いてしまったでかんて。てゆうか客の中に北村想がいたからってんで北村想目線で映画を観ちゃった人はだれ?<そんな目線があったとは!
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平尾[26]は誘うと来るのでお利口ちゃんだ。夜は平尾とピルゼンにビーユを呑みに行ったよ!
18時45分に入店して、ほどなく満席になったくない今日のピルゼンは混んでいた。この分だと席に案内してくれた店員を一旦でも帰すと、次にオーダを取りにくるのがいつになるか、どいなけ待たされるか判ったもんぢゃないのではと即座に判断し、席に通されるやメニュを受け取りもしないで{ホアイトのピッチャ,ケバブチチ,ポテトチャンプ,蟹オムレツ}を注文しました。
ピルゼンに来たら何が何でも喰うべきはこの3種、もっと絞ればケバブチチとポテトチャンプの2種だ。ひとまずこれを押さえればひとわんしんだし、逆にこの3種を喰うと結構なおないぱでもう別のメニュが入らないくないになることも判っている。だからピルゼンでのレパートリィはちっとも増えないのだけど今のところ不自由はない。ただいっつも同じもん喰うため、そうしょっちゅうは来たくならないってだけですな。たまーに来て、今日は3時間いました。わーい。
梅花堂では鬼まんぢうしか買わないし宮鍵では親子丼しか食べない、みたいなもんだから宜しいんぢゃないでしょか。一夫一婦制ってこと?<なんだかビミョーに喩えが違う
そうして、「1杯無料券」も中に入っていた。自分で手にしてみて解ったけど正確には1杯無料券ではなかった。スタバクではタンブラとかマグを買うと1杯目をただにしてくれる。だから同梱されていた「1杯無料券」にはタンブラと一緒に出せばそのタンブラで1杯無料で飲ませる旨のことが書いてあったんだ。通常のシステムに則ったルールが適用されていたんだ。ちゃんとしてんぢゃん!>スタバク
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帰宅して脱ぎ散らかした革靴の右足が裏返っているのを見て驚いた。靴の底に穴が空いているのだ。えッ。中敷きあるでしょ、貫通はしてないでしょ?と確認すると、抜けている。向こうまで通っている。えッッ!! これで昨日一日過ごしていたのッ!? ぢゃあ靴下はどーなってるのッ?と思ったが調べるのがこあくて見てません。
てゆうか左足の靴には穴は穿たれてないんだ。たまたまひっくり返って底が見えた右足の方だけが磨り減ってて穴を形成してたって、これって神の思し召しかなんか?
早急に靴を一足買おう。4足を履き回すロウテイションを崩したくない。てゆーか歩いて革靴の底に穴を空けるなんて、刑事物の創作かっ。
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出社途中で、水曜日だからファミリマに寄り少年サデーを買う。ついでにランチパックのナポリタンスパゲティってのも買った! 新聞からネタを拾う仕事をしつつ、待ちきれなく、むしゃり喰う。
あ、なるほど。お弁当に添えられているケチャップ味の細いパスタが、2枚の食パンの間に封じ込まれているんだ。背徳だ! 耳が落とされている食パンの背徳に加えて、今日は「炭水化物に炭水化物を挿む」背徳まではいとくっている!
でも、まあ、うんまい。うんまいけど後ろめたい。が、これもやがて喰い慣れれば焼きそばパンと同様、心に葛藤を抱くことなく食べることができるようになるんだろか。栄養バランスなんぞを望むホメオスタシスに打ち勝て!食欲!!<食欲てか、“我山くん[19]のブログにコメントしようと思う理性”!<理性か?
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『街のあかり』のマスコミ試写。アキ・カウリスマキの新作です。監督自らが「敗者三部作の最終章」って言ってるよ。非道い(笑)。
終盤に“ヘルシンキ中央刑務所”って名前が出るまで、どの国の話なのか判らないで観てた。知って観はぢめた方がいんだろーけど仕方がない。ってゆうか実はヘルシンキって聞いてもどの国か知らないんだがなっ。スカンヂナビヤ半島の3つのうちのどれか、まで見当はついたんだがなっ。
2つ置いて左隣に女の人が座ったのよ。ぢろぢろ見たい、のぢゃがマナーとしてぢろ見は失礼な以上にきしょがられたらがっかりだ、ちら見をする。首をぶん、と振ったついでに見る、なんてことをする<きしょっ(笑)。
映画がおあり、バッグを肩に掛けたりするついでにまた女の人を見たらメガ合った。慌てて逸らす。試写室を後にして階段を上がる時には後ろ姿が見れるが、そいなけだ。お外に出てじでん車のキィを外していたらその女の人もじでん車で、僕のマッシーンとお隣に停めてた。そこでようやく、話しかけられた。
え。なんで僕に話しかけてくる訳?とようやく真っ正面から見たらば、原田さとみさんだったのだ。ぎゃっ。原田さとみさんはもちよん試写室に来た時から僕に氣づいていて3つ隣に座ったんだ。うわあうわあ。カウリスマキの話をちょっとして、ぢゃあまた(八重山方言で言うと「あとからなー」@『恋しくて』)と別れて胸を撫で下ろした。
よかった、今日の映画は78分とゆうみぢかい尺だったから靴と靴下を脱がなかったんだ。原田さとみさんにかっちょう悪いとこを知られずによかった。ゼロはプラスではないがマイナスよりましの法則か。
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次の映画まで1時間10分もあるのでスタバクでパソコでも打っていよう。戴いた時計台のタンブラを持って、金鯱のタンブラを買った名駅地下街サンロード店に行く。金鯱のタンブラに入れられることがなかったアズキクリィムフラペチーノを飲むわよ!
おねいさんは「1杯無料券」で快く(笑)アズキクリィムフラペチーノのトールを淹れてくれる。このチケットで、と話しかけてもきた、カスタマイズも無料になるがどうするか、とゆうのだ。えッ。はっはははぢめ飲むアズキクリィムフラペチーノになにを足せば望ましいのかなんて解らないよ!(悲鳴) 今日のところはそのまんまで、と答えました。チキンめ!<つまり「鳥目」ってことか<なにを言うか
スチームミルクの時と違い、今回は渡される際に蓋をきせるかどうか訊ねられたよ。フラペチーノは上にクリィムが盛られるから、蓋をすると量が変わるからか。ってのと、新幹線でコーヒィを買う時と一緒で、熱い物を手渡す時は安全を記して蓋をきせるルールなのかにゃ。
おいすい(おいすい)。クリスピィクリームドーナッツで並んでる奴らがみんな飲んでただけのことのあるおいすいだった。てゆうか、いっくら近所にスタバクがあってすぐ買えるからって、今からドーナッツ買って喰う連中がみぃんなスタバクのフラペチーノ飲んで待ってたって、あの図はどーかと思って、思ったけど今まで黙っていた人はだれ?
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『包帯クラブ』のマスコミ試写。石原さとみと、貫地谷しほりと関めぐみだ、ぎゃー! キー! 萌え〜♪ 観る前から名作であることが解るキャスティングではないか(笑)。
男性のメインキャストが柳楽で、関西弁を遣っていて、印象は完璧に堂本剛でした。ふーん<男に本当に興味がないのか。
ストーリィはね、心に傷を負った人を癒すために、その現場に行って包帯を巻くとゆう活動をする連中の物語でした。これは、宗教の萌芽だ、と思った。だからいっこも同調できなかったけど、かわよい女優がうぢゃうぢゃ観れたからいいやっ。
メガてりやきは作るのに時間がかかるらしく先にポテトだけ渡されたのでほむほむ喰って待つ。多いな、マクドナフライポテトのM。こんな分量の揚げた芋をよくぞみんな喰いきるもんだ。芋が半分くらいになった時分にメガてりやきが到着。
メガものの第2弾だから、もうそんなに必死になってない、食べても食べなくてもどっちでもいい、だいたいてりやきをメガにしたらくどくって持て余すんではないかと思っていた。でも現物を見ちゃうと写真を撮っちゃうね! 外観から剥きおありまで3ショット。
そうして喰らいついてみると、あ、メガマクドナより喰い易い。そもそもマクドナのパティのによいが嫌いなんだ(笑)<そんなに嫌いでもクーポンには負ける人はだれ?(笑) それが、てりやきのソースで誤魔化されてまずさが軽減されている。揚げた芋をあいなけ喰ったのに苦もなく喰えた。ま、苦でも喰うんですがね。芋ももちよん完食。食べ物は残しませんよう。
つまりマクドナを喰うことは僕にとってはお値打ちに敬意を払い、食を冒涜していることになるのだった。やめてくれんか、クーポン(笑)。
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『ゴースト・ハウス』のマスコミ試写。この映画は凄い。原題は“THE MESSENGERS”ってゆうんだ。配給はコロンビヤなんだけど、制作が「ゴーストハウスピクチャーズ」ってゆうんだ。原題を無視して製作会社の社名を映画のタイトルにしたんだ。うわあ!うわあ!怖い!!<そこは怖くはないな
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タカシマヤのポイントが貯まっているはずだと引き換えに行ったら3000圓の金券をもらえました! わあいわあい。生粋の名古屋人だな!>クーポンとか金券が好物
靴はここで新調しよう。くるり巡って、ALFREDO BANNISTERってとこで運動靴っぽいデザインの革靴の赤を購入。2,4000圓です。メーカ名を英表示で書いているのは知らない銘柄だから巫山戯るよりもまずデータを優先したためだ。
が、高橋[23]からクーリエルが届いていたので靴を買ったことを報せるとリプライで「アルフレッドバニスターは三越にもある」と返してきた! うわ知ってやがる! てゆうかアルフレッドバニスターが有名でひとわんしん。自分の外側に価値基準がある人はだれ?
その後、@以降がいろいろいぢられてることは知ってた。「@卒論中」だったり「@荒井中」だったのは覚えている。つい昨日までは「小明の秘話@パンダを抱きたい」だった。
それが、さっき開いてみたらやたら長くなってるのだ。サファリの一番上にペヂータイトルが表示されるんだけど、あんまきにも長くて通常あり得ない、おそらく17インチでなかったら無理な横幅までウインドウを伸ばさないと全部が読めない。その名も「小明の秘話@猫が我が家に来て可愛いんですがやっぱりれおんさんを一番かわいがっちゃいますよだってみんなが猫猫言ってたられおんさんがかわいそうじゃんそれに私にはれおんさんが一番だからさ。」だ。ぜっったいに早晩また書き換える。今のーちに見納めとくといい。
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河村[24]と長浜ラメーンを食べておるところへ諸戸[24]と照屋[25]が来店、同席でおひゆごわん。僕と照屋はラメーンにどて丼のついたセット、諸戸さんはラメーンにチャーハンのセットだが、河村さんはランチタイムにはついてくる半ライスも替え玉も断って純粋にラメーンのみを喰っておった。なんて少食なんだ! 反動で僕はラメーンの汁を全部飲んでしまいましたとさ。
こんで大喰いの人と一緒にごわんに行っても負けじと仰山喰う人はだれ? 僕が喰わない日は来るのか?
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『魔笛』のマスコミ試写。モーツァルトのオペラの舞台を、第一次大戦の戦場に変えて映画化したものだ。理解不能だと辛いと思って、本編のではなく原作のオペラのあらすじを全部読んでから臨む。
あらすじの時点から訝しんでおったが、やっぱきこれは出鱈目だ。なんだこの破綻したストーリィ展開。こんなんでいいんだったら僕の方がよっぽどいいのが書ける。そうか、ここまで出鱈目故に設定を第一次大戦の戦場に置き換えてもオッケイだったんだ。筋の通ってないすべては原作のせいにできる仕組みか。
冒頭の、歌がはぢまるまでの前奏部で戦場をずうっとワンカットの長まあして撮ってたり、夜の女王が戦車に乗って登場するシーンなんかは観応えがあったんだけど脳。あともういっこ、観た甲斐があったのは、戸川純の『レーダーマン』の間奏が『魔笛』の引用だったと判ったことぢゃ。わあ、あれ、「夜の女王のアリア」だったんだ!(うろこ<84年の曲だから23年来のヴわついうろこ) なんでも、どんな映画でも観てみるもんだ!
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ミッドランドスクエヤシネマで招待券を座席指定券に引き換え、でも開場まで30分、開映までは50分あるので一旦離脱しマクドナの名古屋地下街サンロード店へ。クーポンで(今日もか!)えびフィレオを150圓で、フィレオフィッシュを100圓で喰う。
これで手持ちの“単品”のクーポンは使い切った。セットのクーポンなぞぽいだ。マクドナの飲み物なんぞに1圓だって払う氣はねい。
やれやれ、ようやくマクドナの嵐は過ぎ去ったかと思いきや、レシィトの裏になんか印刷されておる、見ると「クーポン37ピース付き/6/29(金)朝刊折込み!/お楽しみに!!」だそうだげなだわ! ぎゃっ! マクドナのクーポンのない世界に生まれたかった……。
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『西遊記』の完成披露試写。これは昨年のテレヴィシリィズでやらなかった「金角と銀角」のエピソードを映画にしたものだそうだ。映画にするために、そんな有名なキャラクタを出さずに進めたのか! 感心する戦略だにゃー。
劇場に「西遊戯」ってポスタがばんばん張ってあった、“偽者の三蔵法師一行”が一番よかった。内容は「嘘をついていたことが不問にされる」とか「襲ってくる仕掛けはどっかで観たもの」とか「銀角がいとも簡単にひょうたんを手放す」とか、テキトーすぎ。だからこれは水川あさみは綺麗だなーと思って観るレヴェルの映画でしたね。
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僕が孤軍、「チチカカ湖はどしゃぶり」にアクセスする際に検索して入口としている“あの単語”のごーぐるでのヒット数が爆発的に増えたよ! ボリビア錫彦さんがはてなカウンタの解析ペヂーを公開なさったので、そこに出現する“あの単語”が全部拾われたのだ。すげいすげい。{検索語,検索語(単語),リンク元}の3項目でヒットするのね。
ある単語を検索した時にたった一人のサイトにしか存在しない、でもこんなに多数出現するってゆうのはちょっと素敵ね。今後もーちょっとの間、日々忘れずにアクセスしたい。
名古屋から東京に出てきて静岡まで戻しておきながらまた東京まで連れられてってそこで解放されるって、何? 一番かあいそうなのは静岡在住の会員だが、その次か、さらにその次くないに名古屋在住の会員のことは考えられておらんな。
つーかここって毎回そーなんだけど、もう本格的に関東に住む会員しか計算に入ってないね。まあ僕は、送られてくる会報だのこーゆー案内だのの紙資料を蒐集する目的でファンクラブに入会したんだから、何が行われても静観しますが<サイトの日記で暴露したりして、ちっとも静かにしてないよ!
実は城之内早苗ファンクラブからも封書が届きました。「城之内早苗かわら版 Vol.60」ですね♪ スケヂュルの欄によると明日は「演歌まつり2007」ってことで御園座に来るとゆう。うう。しょこたんに行かない分、城之内とか工藤静香とかが名古屋に来る時には出向くべきかもなっ。ちゃんとワンフとしての本分を守るべきでは?>自分
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やっと「ドッカ〜ン!」でムーディを観た! でもキャラ設定が“工場見学先生”なので、ムード歌謡は歌ったけどちっとも「受け流す」内容ではなかったよ。きゃん! この調子で後追いしてると、ようよう観れた頃には(観れたとして)きっとつまらなくなっている、に3000光年。まーいーんだけどようっ。
一緒に会社で淹れる用のコーヒィのペーパフィルタも欲しかったのぢゃが、4軒を巡って、どっこにも4〜7人用のサイズのを売ってないぞ、さすが文教地区である、ご家庭向けのサイズだけ取り扱ってるし、さらに言えばこの辺の人々はそもそも自宅でコーヒィを淹れる習慣なんてそんなにないんだ。いわば生粋の名古屋人の町ってことだ。
諦めておうちのモヨリのサークルKで電気球だけを買いました。紛らわしいことにパッケィヂには「シリカ電球100型100ボルト」って書いてあるが電気球のガラス部を見ると100V90Wって表示だ。“注意”って項目に「適合器具で指定ワット数以下の電球をご使用下さい。(器具加熱の原因)」なんて書いてあるので、切れた電球に書かれていた通りの90Wってのを探しまくっちゃったぢゃねえかようっ。あれか、MOに640って書いてあっても640メガはぴっちり入らないみたいな、CD-Rに700MBって書いてあっても700メガは決して入らないみたいな、あれと一緒か。ぷりん。
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電球と一緒にランチパックのゴボウサラダを買ったよ! ううむ(笑)。もしかしたら一緒に飲んだキレートレモン、乃至はコカコラーゼロが合わなかったのかもしれん。とゆーのをネタに我山くん[19]のブログにコメントをしよう!と思う。そーゆーアクセスのために食事を摂るマンはだれっ?
と思っておったら、「純喫茶ハワイ」の「ルノアール」ってエントリィに漲られているリンクから「大根仁のページ」ってブログに入って、過去分をちょろりスクロール見してたら、なんとずばり「ランチパック」ってタイトルの記事に行き当たった。なにこの共時性。キてるのか?ランチパック! 「牛の尾のスープ」のカテゴリィ[半歩後]に採りわげられるのも間近か(キリドキリド)。
も一人、殊能さんも日記にはぢめて書いた日でもあるのだが、殊能さんの日記はどれが今日のか判りづらいしずばり当該箇所にリンクを漲ることもできないからにゃー。ちなみに2007年6月後半分の「ビリー・ブラクトンが過労で倒れたら…」ではぢまる記事がそれです。まあ、ビリーが来日しててテレヴィに出てるんだから殊能さんが採りわげるのは予想のうちですか。
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ランチパックの渋皮マロンとピーナッツを喰う。ゴボウサラダを喰う際にマッチするドリンクは何かと問うたところ、「野菜ヂュスーかお茶を飲んだらどうか」と我山くん[19]が返してきたのでオーセに従い、でもパン食でお茶はない!ので野菜ヂュスーとともに頂く。
うう。合わない。やっぱ野菜ヂュスーは総菜系のランチパック向けか。今回は両方甘めだから牛乳かなんかがよかったかもな。
ピーナッツは知ってる、定番の美味しいだったが、渋皮マロンが渋皮とは名ばかり、完全に餡こだ。え? 白餡?と思って、でも冷静によっく考えると仄かに栗臭がしないでもない、って代物だった。
ランチパックは2種をいちどきに喰うようには設計されておらんのかもしれんね。明日からその点に留意して邁進したい<まだ邁進する氣か。
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マナハウスがもう撤退の準備をがんがんにしてる。どんどん売り場が縮小している。『クレィドゥ・ザ・スカイ』を買いに寄ったのだが、こないだまで検索端末だったマッシーンが、ポイントカドーの清算機かなんかになってるんだ<実際には何するもんか、ポイントカドーを持ってないので知らないが、少なくとも店内の書籍の場所を調べるものではなくなっていた。やむなく自力で『クレィドゥ・ザ・スカイ』を見つけ購入。
マナハウスに一切の思い入れはないが、新刊書籍を大量に、売るほど仕入れて平積みしてくれる本屋って点で、美本を買う際に重宝していたので、ちょっと残念ではありんす。花魁ッ!?
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『陸に上がった軍艦』のマスコミ試写。映画監督の新藤兼人の戦争体験、つーか軍隊体験を映画化したもの。新藤監督が映ってもさもさ喋っては、モノクロの再現フィルムになる、ってゆう作り。
太平洋戦争末期に、30過ぎの者も召集するよーになってから取られた兵なので、自分より10も年下の上官から酷い目に遭ったりする。そうそう、戦争とか軍隊とかは嫌悪感を抱く対象として描かれるのこそが正しいので、これはいい映画だ。
酷い体罰とかががんがん出てくるのだけど、中で一番きついと言ってたのが“飛行訓練”とゆう名の奴で、2人ひと組で縦に腕立ての姿勢で並ぶ。前の奴の足を後ろの奴の肩に乗せる。そんで腕を翼に見立てて片腕を挙げてバランスを取ったりする、ってもの。だったんだけどさ。これってブートキャンプだ(うわあ)ってゆうか(字義通り!)。今の若者たちだったら志願してやるぞ、痩せるために!(爆笑)
ああ、悪いタイミングでこの映画を作っちゃったな(笑)。棒でけつを紫色になるまで殴られる折檻と、拷問を除いては、どれも体作りによいエクササイズに見えちゃいました! わあ! 嫌戦とか反戦はどこいった。
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『星影のワルツ』のマスコミ試写。監督が、自分の死んだぢいちゃんの思い出を映画にしたらしい。それっぽさを出すために“監督の本物の友達”を友人役で出したり、“いかにもホームヴィデヨで撮ってるふう”の雑な撮影を行ったりしてる。だから、すんげい観づらく解りづらくつまらない。なんでわざわざ素人を前面に押し出したものを、こっちは観せられないかんかなあ。観てる側がこの映画に関してそこまで親切になってやる氣はねえぞ。
ぢいちゃん役の喜味こいしがよかっただけに、映画の出来の悪さが残念でおます。今度は誰ッ?
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「牛の尾のスープ」のエントリィ「おじさんこそ顔を拭こう」にもろに影響されちゃった。ポイント2倍デーのスギ薬局で「ウーノ ふくだけ洗顔シート」なんぞを買っちまいました! うわ。今日はもう帰るだけだからいい男になったところで甲斐がない、明日から使おう。
おひゆに、映画の試写に出がける前に使おうかな。そんな、暗がりに行くのに甲斐はないのではないか? そーして考えると使い時なんかないぞ!(うろこ!)ってゆうか(笑) 1枚10圓くないのもんなんだから惜しまずにがんがん使おうよ!自分<いっ、1枚10圓するのかっ<あっ、惜しんでるよ!(笑)ってゆうか(吝嗇か)
ぜんっぜん隠している氣はない(だいたいサイトの日記にオープンにしておるんだし)ので何をいまさらと思ったら、ソースが予想外だった。レコード会社の担当の人が「いつもそこの席に座ってる人がイヴェントに来てた」と達ちゃんにちくったそうなのだ。ぎゃっ。こっ今度の握手会には変装して行かなきゃならぬか?
てゆうかしょこたんになら覚えられても可なのに脳。ままならぬ。なんとか、その知らないレコード会社の人がしょこたんに、僕のいい噂を吹き込む算段はないものか。緊急募集!
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『TAXi(4)』のマスコミ試写。「タイトルで謳っているくせにちっっともタクシィと違う」なんて難癖つけていたのは今は昔。解った。この映画シリィズは“タクシィが出てくる、馬鹿警察コメディ”だ。主役は今や完全に馬鹿警察の面々です。
『ピンク・パンサー』がいつの間にかクルーゾー警部を主役にし、さらにずれてメインはドレフュスの狂いぐわいにまで到った、あれと一緒だ。どこに文句をつける箇所があろう。馬鹿警察コメディは、面白い脳。
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夜の試写まで4時間ある(笑)が、会社には戻りませんようっ。名駅の献血ルムーへ。献血は1時間ちょっとで済んぢゃって、それでも待ちわい室で粘って、最新號のヂャンプのいつもは読んでない漫画までをも無理くそ読んで17時まで時間を潰す。
そんでも開場までまだ1時間半ある、河岸を変えてスタバクにゆく。めっさ満員のスタバクにて15ペヂーを読み残していた『恋しくて』を読了。
引き続き『フラッタ・リンツ・ライフ』を読みはぢめる。たしかこれは読んでない(笑)。年に一冊しか読まない、しかも発売時に買っておきながら1年寝かしてから読んでるから、前の話はかなりうろ覚えですがぐいぐいと読む。今日は64ペヂーまで読んだ。
紙の栞が挟まってないから、紐の栞は挟まっている形から動かしたくないから(既出)、ペヂー数を覚えておこう。てゆーかこれを忘れないうちに続きを読みはぢめよ>自分。
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『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の完成披露試写。すぐ前の話を観ていない、試写の案内が来なかったからだ<てゆうか試写自体がなかったのではなかったかな。どーせそんなこったろうと思った通り、判らないキャラクタや過去の事柄ががんがん出てくる。でも氣にしない。
解ってる、この映画は“原作本のファンに向けての映像化サーヴィス”に過ぎないんだ。原作を読んでない者に解らないことがあっても当然だ、そいなけ端折ってあるにちまいない。解らないところをちっとも氣にしず観進める。
実はこの話はこんなタイトルにしちゃ絶対いけなくって、ハリー・ポッターがクライマックスでものすんげいピンチに陥っても1Åもはらはらしませんでした(笑)。タイトルを知ってたから<これがネタばれだと言うならタイトルをもっと考えろよな、といちよう逆切れしておこう。にしても原題の“ORDER”が「騎士団」って訳になるんだ。ふうん。
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試写で一緒になったなかばしさんと夏目さんと一緒にキッチン雅木で遅い晩ごわん。美味しい洋食の店だが、22時なんて深い時間に喰うもんぢゃあない。もたれる。ではいったいいつ喰えと言うのかキッチン雅木? あらゆる食べ物には、もしかしたら最適な摂取時刻があるのやもしれぬな。
水気を持っているだけにとてもバランスむづかしく添えて頂きたい薄切りのキューリをいっそ端っから諦めているので、不満すらも生まれない。潔いな、キューリを一緒に喰うとうんまいけど、やりたい奴だけサラダででも摂れば?と言っているんだ。ランチパックの形態は、結構自由度が高くていろいろ作れて面白そうだとここに到って思いました。
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「ウーノ ふくだけ洗顔シート」の封をついに切った。はぢめて使ってはぢめて知ったが、これ、スースーするやんっ! 紙おしぼりくないのつもりで予想していたのでこれは衝撃だ。結構な刺戟である、所謂“刺戟スー”って奴ですね。今後、揮発に伴う刺戟やメンソールものの刺戟にはこの用語をみんな遣うといい。ちょっと経ってみても「刺戟スー」が流行っていないようならこの日記に立ち戻って“パクりフリー”を宣言しバナーをも貼ったっていい、そんな決意とともに。
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野田[26]とチーナヒロへごわんに行く。一押しの、冷製のビーフンにからすみが載ってごま油が掛かっている奴は、紹興酒なんて使ってしまっていて旨さが失せていた。がっくし@『そっと口づけて ギュッと抱きしめて』。
どーしたんだろね、こーゆー時に引く言葉は「一事が万事」ですね。つーことでちょっと今後足が遠のく予感。味が落ちたら容赦なく踵を返しますから。いずこも、緊張感を持ってお料理してねプリーズ。
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会社のパソコでようやくムーディの動画を観る。知りすぎていた以上の何もなく、既にどこが面白いのか解らない(笑)。
最初に観る一回だけはともかく、何を言ってどう展開するのかをまったく知らずに観るべき芸であったか。落語とかとは違う訳ね。クイズとかパズルの仲間か?<そうか?
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『ストーン・カウンシル』のマスコミ試写。酷いな、訳解らん。
秘術とか出てくる。秘術の定義は“およそキリスト教のルールにはない、淫靡で禍々しいまぢない”ってくないの意味だ。たといば具体的には、死にかけたおねいちゃんをまっぱに剥いて、まっぱのぢぢいが、おねいちゃんの体の上をフェレットでなする、なんてことをやってる。うう。
どーも怪しいと思ったら案の定、原作が『クリムゾン・リバー』の、『エンパイア・オブ・ザ・ウルフ』の、人だった。あー、この人の本は僕は駄目だ。駄目な方の固有名詞を覚えてやる義理はないので名前は書かないし確認もしないけど、次にこいつの原作の映画化があった時には覚悟して臨みましょう、私<自分にLet'Sか。
ここはやっぱきデイリィヤマザキでしょう、普段だったら決して足を踏み入れたくないマイナなコンヴィニだが、ことランチパックを買う時ばかりは会社のモヨリに2軒もあるってーのはとっても重宝しますね。チャンピヨンを立ち読んだのちに「7種の野菜コロッケ」と「ダブルチーズ」を購入。
ダブルチーズの方には“トーストするとさらにおいしい!”って書いてあるけどそんな術は持たぬわ、まんま喰って、うんまい。コロッケの方は、よくぞこんな薄いあいさにコロッケの、具も衣も、もちよん衣は両面にある、それら全部を閉じ込めたものだ。コロッケパンが旨くない訳がない。しかもその際のパンってのが食パンの白いとこだけって、なんて豪勢な!
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『アヒルと鴨のコインロッカー』のマスコミ試写。東京では先週の土曜に公開になってる。我山くん[19]も月曜日に観てきたようだ。公開日前日の金曜朝のテレヴィのワイドショウ番組で、がんがんにこれを紹介してた。マスコミの映画担当がこぞって紹介したがる映画らしい。
名古屋のプロモータさんも、を蔭さまで東京では凄い評判で、なぞと言っている。こーゆー情報は入るもので、だから試写室には普段見たこともないような人々までもが来ていて、満席とまではいかない(お年寄り連中は増えてなかったから)までも結構な混みぐわいだった。なぁんてのを踏まえて鑑賞。
フツーだ(ズバッ)。もっと前面に出るかと期待した関めぐみが存外出番が少ない(主役と比較して、だけど)。落ち度はほとんどない。通常、映画で「落ち度はほとんどない」なんて評価は“絶賛”に値しようがねえ。
いっこは前評判が高すぎて期待しすぎたこと。もいっこは、みんな、ミステリィとか言い過ぎ。「ミステリィである」と喧伝することはミステリィにとって最大のネタばれである旨のことを森博嗣さんが言っていたけど、まさにそれ。是非に一切知らないで観たかった。…ってことは裏を返せば再鑑賞に堪えないってことになる氣がしないでもないれどもさ。
タイトルに謳われている{コインロッカー}がどこで出てくるんだー?と思っていたら、確かに出てきたけども、意味が解らない(笑)。解釈しようと頑張るほども別段この話そんなに好きにならなかったから、ま、その点は放置って方向で。僕以外の映画を紹介するのが巧い人が巧く宣伝するでしょう。
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未来少年コナンの記念切手を買う。10枚綴りを5シートだ。4シートまでは使おう。残った1シートは美麗に保存しておいて僕の死後に未来少年コナン記念館に寄贈しよう。
僕が書店で平積みの下の方、数冊を引っこ抜いて吟味した上で美本を買って、袋に入れたままで本を所有しているのもすべてこーゆー意志に因っている、と捉えて頂きたい。「積み荷を大切にして」ですね。あッ!! 誕生言葉っ!
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スタバクでカドーの残高を確かめ、2000圓をチャーヂする。別に現金で買えばいいぢゃん!との叫びが聞こえるが、まあ折角の戴き物だ、もうちょっとだけ乗っかってやろう。
そっからバナナクリィムフラペチーノのトールを飲む。持ち帰りだから、タンブラを持ち込んで買うと自分で洗わなきゃなんない、そんなのはいーやだ(笑)ってゆうか(餡パンマンか)、カップ買いをしました。20圓払ってでも洗い物はせんぞ。
工場で大量生産されるパンだから抵抗があるにはあるけど、旨いっちゃー旨いわな、そりゃ。タオルプレゼントのシールの期間がおあっても、新作が出たら喰ってやってもいいかも。もちよん、我山くん[19]に倣う以上の義理はありませんが<義理で喰ってたのかっ。
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『呪怨 パンデミック』のマスコミ試写。ああ、もういっそ認める。巧い作りのホラーだ。今回明かされたルールには納得がいく。完全に個人的な趣味のレヴェルでの納得ですけどもね。怖いっつーよりか、もう“巧い”。
「理不尽? ありあり!」ってゆうルールを明言したんだ、だったら手腕は“どう理不尽を思いつくか”ってゆう発想に於いて発揮されるよ。よく、こんなとこから現れるなんて思いつくなあ!と感心しつつ観ました。1位はパーカね。2位は暗室。3位は電話ボックス。面白い面白い(にこにこ)。
そうして、映画の冒頭で、すんげい油を敷いてぢうぢう肉を焼いていたシーンを観たせーで、観賞後yummyへフライデイ・スペッシャル・プレィトを喰いに行っちまいました!<その後の展開とか一切カンケーなく<てゆーか『呪怨』のシリィズはホラーだけどスプラッタぢゃあないから、肉を喰いたくなっても平気だ。フィッシュフライで舌を火傷したよ。伽椰子の、これは呪い?<にすい呪いだなあ(感嘆)。
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夜は『オーシャンズ13』の完成披露試写。今日観る映画はシリィズもんばっかりか、しかもこっちのにはそんなにいいイメィヂを抱いていない(笑)、と臨んだが、ああ、もういっそ認めるII。
知っておくべきは「11人で揃って泥棒とかするグループ」ってことと「1作目、2作目で同じ敵がでてきてた」の2点。その11人の面子を全部挙げられなくて宜しい。てゆーか不可能だし。覚えきらんし。「なんだか、おぢいちゃんが2人いるんだよねー」なんてゆう、まるで七福神が全員言えない人みたいな認識でぢうヴん。まあ、あいつらは全員揃うと11人なんだな、とだけ判って、各自の得意技なんかは作り手側にお任せしておけばかまーない。ぼーと観てて判る程度のことしかやらせてない。
てゆーか、前作で場所をばんばん変えて解りづらくしたのに懲りたのだろう、今回やるミッションはたったひとつ。それを、延々と取り組んでるだけ。よくこんな簡単な話でこんなけ語ることがあるなあ、やることを思いついたもんだなあと感心しました。面白い面白い。
ひとつネタばれを<コラッ。今回の13は、12+1ではありません。11+2でした。ほう!
6/30 ぼくと握手!! |
ちなみにシール5枚で当たるでっかいタオルは、絵が嫌いなので欲しくありません(ズバッ)。ミニタオルも同じ絵なんだけど、まあ、ちっさいから、ローガンの目にはそんなに見なくて済むかな、と思って!<そんなに厭なのに我山に乗っかるだけで、そんな張り合わんでも!(しょっく)
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【プロローグ2】地下鉄の川名駅におねづがいた。地上から階段をとんとん下りた踊り場に、ちうといた。ぎゃっ。
石の階段の隅をちうちう走っていく(註:「ちうちう」はおねづが走る擬音であって、鳴いていた訳ではない<紛らわしいな!)。見てると、ふと姿が消えるのだ。確認したら石段にひび割れがあってそこから中へ入ったらしい。うわあ。駅員に報せたところで鬱陶しがられるだけだろう、知らん顔してホームへ下りる。
立った場所のちょーど向かいのホームにごみ箱があった。見るともなしにぼうと眺めていたら、なんと!おねづ出現!! えッ!? きっと排水口だか通風口だかから出てきたのだ、ごみ箱の裏に入ったと思ったら反対側のごみ箱の上に現れた。3つあるごみ箱のうち、真ん中、燃えるごみ用のごみ箱に、そのままダイブするのを確認。うわあ、今、あのごみ箱の中におねづがいるよ。
生憎そのホームには誰もいない。誰か見つけて大騒ぎになったら面白いのに! 殺鼠剤を買ってきて、あのごみ箱に棄てたい衝動に駆られました! うう。およそ哺乳類の中で、見るや否や殺すことを考えられる動物なんて、そんないないのではないかな。
それにしてもすげいな、川名駅のおねづ。てゆーかおねづの川名駅か。てゆーか2匹見たら、1匹いると思った方がいい出現の仕方ではあった。それはどんなねづみ算か。
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【到着】アスナル金山に着いたのは15時半前だった。16時から『空色デイズ』の即売が行われる、しかし未だなんの用意もしてない感じだ。このタイミングでベンチ席を確保できゆとは期待していないので、とっとこ時間を潰しにダイエーに向かう。
地下2階の寿がきやで{特製ラメーン,豚カルビ丼}を喰いました。豚カルビ丼は別の言い方をすれば豚の脂身丼であったが。きゃん!
【出遅れ】15時40分に地上に上がってみると、なんだか道向こうにどえらい長蛇の列ができとるでかんてー! ぎゃー!! 寿がきやなんか行ってるばわいではなかったっ!!! 泣く泣く列の最後尾につく。
嗚呼、せっかく、とっとこ早めにCDを購入したら、列に並びに行ってやがるベンチ席組の奴らを出し抜いて、どっか割り込んで座ってやろうと黒いことを考えていたのにぃ。
【聞き耳】CDを買うまで1時間半以上並んでました(ぎゃー)。その間、実は飽きなかったことには、すぐ後ろにいる女の子がずううっと、ケータイで一人の相手と電話をしていたのね。よくそんな1時間半も話すことがあるなあ!と思うくない、ずうと聞くともなく聞いていたよ(笑)。
「今晩はオールナイトでやる『パプリカ』を観に映画館へ行く」だの「東海ラヂヨでバイトをしてた」だの「アンヂェリーナの6月のモンブランである“塩キャラメル”は旨い」だの、なかなかに興味の対象が近い話をしていて、よっし、このイヴェントが済んだらソッコーで離脱してラシックのアンヂェリーナで塩キャラメルを喰う!と僕に誓わせたほど(笑)ぢゃった。この、ラヂヨが流れているような状況がなかったら1時間半がどんなに辛かったことだろうか。ラヂヨは役に立つなあ、とゆう結論でよい?
【席取り】ようやっとDVD付きのCDを買い握手券を手に入れ、では、イヴェントを観る場所を探さねばならない。まず考えたのは終了後の握手会にアクセスしやすいロケイションってこと。今みたいな長い列の後ろの方について、しょこたんも見られない場所で長時間待たさせるのはイヤンだ、握手は歌のスティヂが終わるやすぐにしたい。ってんで、前回のやり方を踏まえるならスティヂ下手に陣取るのが賢明だ。そっち側に列を作らせるはず。
ぢゃが、そんな、僕が考える程度のことは考える奴はいるもんで、スティヂの観やすい辺りには十重二十重に人が座り込んでいる。こんなしょこたんが見えにくい場所は厭です、私。2階の通路を見に行っても、最前列でない限り前の連中が立った時点でしょこたんの姿は隠れてしまう。しかも距離があってちーさくて切ない。
うーんうーんとと彷徨い歩くうちに、ふと、空いてる最前列を発見した。スティヂの最上手だ。どのくない「最」かとゆうとスティヂ後方の壁に張られたポスタが、横から過ぎて見えないくない。しかしここは確かに最前列であると、陣取る。
僕が座り込んだ後から、そこまで客が入っていいのかと氣づいた奴らが後ろにつき始めた。そうそうそう、続く者があってこそ、権利が生じよう(笑)。もう、堂々とそっから観ましたね!
【ケン・マスイ】司会は5月5日の時と同様ケン・マスイだった。開演前のMCの時にケン・マスイは『青空デイズ』って言って、出待ちをしていた未だ姿を現してないしょこたんからマイクを通して「『空色デイズ』だお!」って突っ込まれてたのが見れたのは至福でした(にこにこ)。イヴェントに来た甲斐とゆうのはこゆとこにある。
嬉しいことにはケン・マスイの立ち位置がしょこたんの上手側だ、だからケン・マスイの方を見るしょこたんの顔が、拝める。惜しむらくは、僕のいる場所は本当に余りにも奥まった上手側なのだ、しょこたんのメガ僕を捉えるにはケン・マスイの後頭部よりも後ろに視線をやるしかない。くい〜ん。
具体的には、エントリィ「エウロパ」に写ってるエリヤよりも左です。しかしエントリィ「ミーナ」の向こうに写ってるスタッフよりかは右の位置です。うう。しょこたん☆ぶろぐに載り損ねちゃった人はだれ? でも、近いからいいッ。このイヴェントに集まったすべての客の中で、30人以内には入る近さでスティヂが観れて、嬉しい限りだ。
【真横の功罪】とは言いつつも、やっぱ真横からばっかりだと少し飽きる(笑)<コラッ。お歌を3曲歌ってくれたのだが、黒いドレスっぽい衣裳の最初の2曲の間にはいつしか体の左側しか見せないしょこたんではなく、スティヂの下手側から写真を撮っているマネーヂャさんの神山さんを見てた<コラッ(笑)。
だってだって、猫耳セーラー服姿だったんだぜ、メガいくでしょう?(笑) 但し、3曲目の、小明も好きだと表明している、もちよん僕も今回の3曲の中で一番好きな『みつばちのささやき』で生着替え(とゆう名のスティヂ上で上を脱ぐだけ)してぴんく色のミニスカの衣裳になった時! まっままま真横から観ていてよかったっっ! 濃いぴんくのぱんつの尻がちら見えするんだ、横からだからッ!! ぎゃー(歓喜)。もう、神山さんなんか見てるばやいではないッ!!
ああ、後ろの女の子たちに「全然見えないねー」「私、こーゆー時背が低くて損だなーと思う」とか言われてるのを完全に無視して立ってたのを、かなり悔やんだぜ! 優しい振りした偽善で座って観てたら、もっとぱんつー丸見えなロウアングルだったろうものを。くい〜ん。好事魔多し?<たぶん用法が違う
正面から観てる連中にはおそらく知るべくもない、アンダスコートは濃いぴんくだよとゆう情報を知れて、だからしょこたんが一度も僕とはメガ合わなかったけど、いいもんっ。むははむははは。
【2階を駆ける】スティヂが終わり、しょこたんはまた黒のワンピを羽織りに引っ込んだ。握手会の列は予想どおり舞台の下手側に作られる。まあり込もうにもものすんげい人混みで、どんな後ろになっちまうか判らない。そこで。
客席を猫のすばやさで離脱。すぐ後ろにある階段で2階に上がりダッシュ、向こうの階段を駆け下りて下手側に移動した! うははうははは。こおゆう策はお手のものである、列についてから10分もしないで握手に到ったよ♪ わーいわーい。
【計画】いっっつも悩むことだが握手の際にしょこたんになんて話し掛けよう? 考えた末、今朝のぶろぐにワップされていたネイルのことを言おうと決めた。『空色デイズ』に合わせて空色のネイルにして、スカシカシパンをあしらったというのだ。並んでる間に練習する。
一人に与えられた時間は3秒だと思っておいた方がいい、しょこたんの反応がよければ写メを撮ってもらいぶろぐに載ることもあって、そうなるとそれだけで10秒ほどもが費やされるやもしれぬが、そーでなきゃたいがいスタッフに背中を押されて次々と流れ作業でこなされてゆくのが握手会の常です。伝わりやすく、解り易い言い方を試行錯誤する。
「空色スカシカシネイルを見せて下さい」まで省略してみた。が、「スカシカシ」部でつっかえたら一巻の終わり、かっちょう悪いとこをしょこたんに晒してしまう。いかんいかん。ってんで、「空色ネイル、見せて下さい」にした。これなら言いづらくない。最悪スカシカシパンが見られずともなんらかのアクションは期待できよう。ぶつぶつと繰り返し暗記する。
【会話】いよいよ順番が来て。しょこたんは通常の流れに沿って「有り難うございます」旨のことを言いつつ手を握ろうとしてくる。それを「空色ネイル見せて下さい」で抑えつける。たら!
僕が右手を出しているので握手しようとしょこたんが準備していた手は右だ、爪をこちらに向けてくれた右手を見ようとした僕に、左手薬指の爪を指し示して、「ほらっ。キモス! ハハハ」と!しょこたんが言ったッ!! ぎゃー!! スカシカシパンを氣に入っているとばっかり思っていたが、「キモス」なのか認識はッ。うわあうわあ!
こっこの戦法は、大成功ではにゃいかっ!? 今後は僕はこれでいきます。毎回握手の度に爪を見たがります。わーいわーい。
【じゃあね】もうこんな最高なことはない、人が握手してるのを人の頭越しにずうとこれから45分ほども見続けてるのもなんだ、アスナル金山を最上の氣分で離れよう。うははうははは。来て、よかったっ。
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【エピローグ】てくり栄まで歩んでアンヂェリーナに着いたのは19時半過ぎだった。見るとショウケースが空だ。むわっ。うっ売り切れてやがる>塩キャラメル。きゃん。6月は今日でお終いなのに。
でも、喰い下がってもしかたんない。あっさり心を切り替えてデイリィヤマザキでランチパックの「ダブルチーズ」を買って代える。12種のランチパックを喰うのに2個はかぶる訳だった。そうして、7種も並んでいるデイリィヤマザキで、喰ったことのあるいっこを買うとゆう選択をすると僕はダブルチーズを選ぶことも判った。ふうん。自分の嗜好ながら、新鮮でした。
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【エピローグ2】人がすなるDesktop Tpwer Defenseというものを、我もしてみんとしてすなり。こーゆーのをやる時の常なんだが、説明書きなんて読まない。だから最初はなにをどーするゲムーか解らなかったのが、ゆーちゅーぶに“巧い人のやった映像”があったので、見て、やりようを知ったのです。
で。その揚げ句に結局取説は読まない、どーせ読まないので、最初の画面で選択する言語はスペイン語にしたよ!(笑) あー解らない。解らないなりにおもしれー。亡国の遊戯だ、これは。