◆04年03月上半期の抜粋日記◆
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昨日はああ言ったが、さすがにそろそろやらなきゃと思い、番組のon air中に確定申告の用紙に書き込みをはぢめる。が、税務署から送られてきた封筒の中に収支内訳書の用紙が入ってない。必要経費を分類して書く紙です。えー。なきゃ、出来ないぢゃん、確定申告。いきなし出鼻をくぢかれた脳。鬼も十八番茶も出鼻をくじかれるのだろうかどうだろうか何を言っているか。
じでん車で中税務署に行き、貰ってきて事なきを得る。ってゆーか今日はあのくないにしておいてやった。一気にやっちゃうとね、あれだしね。ちょこっとずつ進めましょう。また明日。番組中に＜番組中ばっかりかよ。
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『四季 【愛蔵版】』を求めて本屋を巡る。栄の星野書店に、ない。マナハウスに、ない。丸善に、ない。おっきな、人が沢山来るような本屋では入荷分がすぐ売り切れてしまうだろう。かと言って、ちーこい本屋では発行部数が少ない本だ、入荷できまい。その、どちらともつかないビミョーな書店を発見しないと手には入らないぞ！
名駅のジュンク堂は新しい本屋だから穴場かもしれぬ、と思ったが、ない。やっぱきでっかい本屋かなあ、タワーズの三省堂に行く、けどない。もう一軒、ここまで来たら松坂屋名古屋駅店地下の三省堂書店にも寄ってみよう。ここは“隣接の喫茶店で買う気もない本を読むことが出来る”とゆー酷いシステムが罷り通っている本屋であり、こんな店でなんか決して本を買いたくないが、ああああ、よかった！ 売ってない！（笑）ってゆうか（安堵）
ここまでどこにもないとなると、土曜日に杁中の三洋堂で買うことが出来なかったのがちょころびっと、かなり悔やまれますね。しかしまぁ、仕方がない。そもそも講談社としては、こーなることが判った上での発行部数の決定であろうのだ。こーして一週間も書店巡りをして、結局手に入らなかった者には、『四季 冬』のノヴェルスが出る、とゆう仕組みになっているのだ。『【愛蔵版】』が買えなくても、そんなに残念に思わないようにしよう。そう悟ろう。
名駅前にはもう一軒、おっきな本屋があるのでそこに寄って今日はお終いにしようと、近鉄パッセの星野書店に行くと、うわ！ こっちに15冊、あっちに４冊、平積みになっているよ！（笑） しかも函入りのこの本が、函の上からビニルがかけられていて立ち読みできないようになっているではないか。ぎゃー。ステキー（笑）。１冊買いました！ なんてゆーか、じでん車で走りまあって見つけたからよかったけど、『四季 【愛蔵版】』、分布が偏りすぎ！ 手に入れるのにある種のスキルが必要な小説でした。ふー。
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『キューティーハニー』のマスコミ試写。実は同時刻に別の試写室で『イノセンス』のマスコミ試写もあって、まともにぶつかっていたのです。すなーち、エヴァを選ぶか攻殻機動隊を選ぶかとゆー二択だった訳ですね。しかーし！ そんなのどっちも選ばないよ！ もちよん選んだのはサトエリだ！（うははうははは！）ってゆうか（ズバッ） サトエリは、可愛い脳（にこにこ）。
永井豪が出ていたのはすぐに判った。“ハニーがお尻でフロントガラスを割った車の運転手”役だ。しかし、エンドロールにあったしりあがり寿は、気づかなかったなあ。終わってから、ぴわに映画のイラストコラムを書いている温泉太郎さんに訊いたら“お局ＯＬがパンサークローにさらわれる時に廊下ですれ違った会社員”役だと教えてくざさいました。ああ！ 言われてみたら、あの面相は確かにしりあがり寿だよ！ わあい。ありがにょう！＞温泉太郎さん。持つべきものは、漫画家の顔に詳しい知りわいだ（笑）。
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場所を替えて『ハッピー・フライト』のマスコミ試写。グゥイネス・パルトロウが出ていて、マイク・マイヤーズが出ているけど、ものすんげぇフツーの話でした。これ、この二人のネイムバリュウがなかったら、なーんとゆーこともない映画だぞ。
だったら、ぢゃあこの二人が出た結果どんな映画になったかとゆーと「よくぞこんなフツーの映画にこの二人が出たなあ」と思える映画、ですね（笑）。すなーち観るべきはただ一点、グゥイネス・パルトロウのスチュワーデスコスプレだけってことだ。…『キューティーハニー』を観るのと同じスタンスでよかったのね。わあ。今日は可愛い映画が２本で、嬉しい限りです（にこにこ）。
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なんとなくどいなけ寝ても頭が痛く、風邪のひきはぢめみたいな症状だと思っていたのぢゃったが、マスコミ試写室は暖かく、シャツを腕まくりしていてもちーともさぶくない程度に暖房が効いていて、そぉんな所で都合３時間も映画を観てたら、なんだかよくなっちゃったって感じです。わあい。映画鑑賞治療法だ。観客の中に風邪っぴきがいない時に限って有効な療法ですね。
しかし、実は昨日の日記を見たケダちゃんさんが葛根湯がいい！と薦めてくざさったので、映画からの帰りにスギ薬局で買うことにした。ええとね、ルルかぜ内服液【葛根湯エキス製剤】ってのを選んだよ。これでもう、自分が風邪であるかどうかを確認することもなく、治るであろう。メデタシ！ ありがにょう！＞ケダちゃんさん。持つべきものは、薬局好きの友達だ（笑）。
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『ディボース・ショウ』のマスコミ試写。わあ、はぢめて、コーエン兄弟の映画を面白く観られたよ（笑）。今までのは、頭で「面白い」とは解っても、どれもこれも途中で寝ちゃいました（笑）が、これは寝なかったもの＞そんなレヴェルでの評価か＞いや、でも、これは現代物だったので、楽しめたのです。
そうそう、コーエン兄弟の映画って、大時代的に過ぎるんだよね。古臭さを面白がって装っていて、でもそれが眠気を誘っていたのだ。そもそもキャストからして昔っぽい顔の役者を使うのが大好きみたいだし。今回の『ディボース・ショウ』でも、主役にジョージ・クルーニー、傍役にはあの『ラブ・アクチュアリー』でアメリカ大統領役を演じたビリー・ボブ・ソーントンを起用して「昔の二枚目」濃度の高さを維持していたよ（笑）。
そうそう、「昔の映画」っぽくするのはテイストだけにして、舞台はこーゆーふーにばりばり現代にした方が、いいよ＞コーエン兄弟。今後はこの方向で、よい映画を撮るように（笑）＜ナニサマ？
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三越の大北海道展へ行ってスープカレーを喰う。なんか、北海道って今スープカレーのブムーなの？ 明日から北海道大物産展をする松坂屋（またこいつらは会期をぶっつけて北海道展を催しやがるんだ、ばか百貨店どもめ！）にも、らっきょとゆースープカレーの店がイートインを開くようだけど。
ひとまず、三越に出店しているのはマジスパとゆうお店です。なんだかインド風のけばけばしい布が垂れ下げられて、ちょっと警戒したい雰囲気。案の定、店員はインド風の扮装をしており、コンセプトを説明したくて仕方がないオーラをばりばり発散しているよ（涙色）ってゆうか（インド風）。要注意。
はんばあぐ入りのスープカレーをオーダすると、辛さのレヴェルを決めろと言う。｛覚醒，瞑想，悶絶，涅槃，極楽，天空，虚空｝と名づけられたランクがあり、「辛いのが大丈夫でしたら、涅槃より上をお勧めします」とまで言ってくる。いや、でも、辛くなればなるほど追加料金も上がってんぢゃん。その手を喰うものか、一番安い、50円プラスの“覚醒”を選びました。
ライスがお皿、カレースプーが鉢、っつーふーに別々に出て来ます。ライスをスプンで掬い、スプーに浸して喰いましょう。あ。美味しい。ふーん。店構えさえ、ここまで入りづらくしなければ、もっと好きになれる食べ物だ、こりゃ。会期中に再訪する機会があったら、次回は“瞑想”、その次は“悶絶”と、辛い方向にチャレンヂしていってみよーと、ちょっとだけ思う。
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夜はピカデリー５にて『21グラム』の完成披露試写。124分の映画なんだけど、はぢまって１時間くないまではずーっと怒って観てました（笑）。ワンシーンごとにぶっちぶちに切り取って、時間軸をぐちゃぐちゃにして、出鱈目な順番（もちよん当然計算尽くであるが）で見せるとゆー演出が施されている。…と、解るのに30分以上かかったし（苦笑）。とにかく、頭っから観ていて、解らない。
時間の順番になってないのだ、そもそも映画の冒頭のシーンまで話が進むのに実は１時間半かかるのだ、そんな、とにかく解りづらくする演出なんてサイテーだ、と思う。『アップルシード』が、簡単な顛末を小難しい造語を満載に粉飾して偉そうに見せやがったのを観て以降、わざと難解を装うのに嫌悪感を感じるよーになっているのです。わはは。ついてこれる奴だけついてこればいい映画なんて、切り捨ててくれる。
でもさー、１時間ちょっと経過して、どんな怒りながら観てても観続けてきただけのことはある、概要が掴めてくると、面白いね（笑）。こっちは切り取ったこれからの展開をちょろりちょろりと先に見せられているので、さっき観たあのシーンにどうやって繋げるのかとか、そんなことを楽しんで観賞できたよ。わーいわーい。そうと解ると、今度は戸惑っていたが故にきよくに留められていないいくつかのシーンを、もっかい観る時にはチェキらなきゃ脳とまで考えたりします。
でもこの映画では、この映画をはぢめて観る知りわいを誘って一緒に行く、なぁんてことはできないね。100％、隣で寝られることは必定だからぢゃ。こっちはこれがどんな話か判っているから、どんな順番で提示されてもすべてを頭の中で再構築することが出来る体になっているけど、フツーはこれは、こーゆー描かれ方をされちゃったら、ついてこないって。よっぽどの映画好きぢゃない限り。
で、せっかくそんな大多数の観客を置き去りにするような手法を採ってまで、ストーリィや登場人物の関係を紛らわせようとしているのだから、ここでも明かさない方がいーんだろーなーと思います。もしきねま猫でこれを採りわげた時にも、書かない方がいんだろーなーとか考えちゃうよ。映画の紹介のむづかしさに、ここに到ってやっとちょっと気づいてきたぞ（笑）。文章を操るお仕事を生業にしておられる、ケダちゃんさんが書かれるよーな映画評みたいなのが書けるようになれたら、どんなによいかと思います。むー。
しかし、こーやって人様のための買い物にはゆくけど、自分で買って喰ったことは一度もないです、コンヴィニおでん。なぁんかさー、ばっちそーぢゃーん（笑）。ただ、前回、今日と同じように番組のスタッフのためのおでんを買ってきた時にはちょっと多く買い過ぎたらしく、12時間くない後に見たら何ネタか食べ残して放置してあるのを発見したので、もう、冷たくなりきってる奴をさらえて喰った、って経験はあるけどね。あれがマイファーストコンヴィニおでんでした。
なんかなー。そうだ、おでんに限らず、自分の中でまだコンヴィニで買い物をするとゆー習慣に、きっと慣れていないのであろうよ。“「近所にあって24時間営業している」とゆー意味で便利なお店”よりも、“開店している時間にわざわざ赴いてって、「安い」だか「安全」だかなんだか、そーゆー付加価値を買う店”の方が好きなのだ。だからだ、「コンヴィニのおでん」なんて、ダブルの意味で付加価値がないものだからだ。買わんし喰わんわ、そりゃ。
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レポドラの大星を連れて三越へごわんにゆく。昨日の予告通りマジスパで、７段階あるうち、下から２番目の辛さ“瞑想”のチキンカレーを喰いましょう。大星さんは辛いの好きだから、初来店にしていきなし上から４番目の辛さの“涅槃”を食べてました（笑）。まさに、をかべ、チキン！（きゃん）ってゆうか（こけこっこう）
ゆでもさ、こーやって会期中に毎日通って、１ランクずつ辛さを上げていくとか昨日は言っていたけどさ、本当に毎日食べるんだったら、この下から２番目の辛さくないがいいです。これより辛かったら毎日は要らないよ。いやあ、本当にチキンだ（笑）。でもマジスパは美味しいから、名古屋にも出店しないか脳プリーズ。
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『カルメン』のマスコミ試写。あの『カルメン』の話をそのまんま映画にしたものだそー。生き様をはぢめて知ったけど、ああ、カルメンって、峰不二子ぢゃん。体を武器に（もちよん武器にするだけの体を持っていて）男をとっかえひっかえして上手に立ち回り旨い汁を吸うって、まさにそーゆーことだ。ふうん。
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『恋人はスナイパー』のマスコミ試写。なんだか、内村光良の出る映画にはマストで古田新太が出るなあ。さすがに『木更津キャッツアイ』でこの二人が同一むにゃむにゃ＜コラッ、言うなッ（笑）。
お話は、“脅迫犯からのメッセィヂをテレヴィ局が独断で、身代金の要求額まですべてアカラサマにスグサマon airに乗せる”なぁんて緩い考証を見せてくれたり、“走行中の電車内に置かれた爆弾を狙って寸分違わずずばりと的を射抜く腕を持った狙撃手が、ただ走って逃げるだけの内村光良や水野美紀ごときを撃つ時には当たらない”とゆーご都合主義を見せてくれたり、かなり「方々目をつぶってね」系の甘いものでした。あと、竹中直人とのやりとりで披露されるギャグも、微妙すぎるあまり笑いにまで到らなかったし。せっかくアイデワは面白いのだから、もっと緻密に作って頂きたかったものです。
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マスコミ試写の時には『キューティーハニー』の方を選択して観ることが出来なかった『イノセンス』を、お願いして一般試写で観せて頂きましょう！ わぁい。
会場は新栄の芸術創造センタ。じでん車で向かう途中、地下鉄の駅から芸創センタまで、なんだかそっち系の若者たちが足早に行進するのと合流して、とてもヤ（笑）。映画の一般試写でこいなけ“若いお兄ちゃん”率が高いのも珍しいし、それでも数割含まれている“若いお姉ちゃん”たちは、明らかに体型が不自由な人が多いし（笑）。うわー。押井マヂックか。
『アップルシード』で懲りた（笑）ので、士郎正宗原作とゆーだけでちょっと心が敬遠しています＞だから『キューティーハニー』を選んだ訳だ。でも、今週末の公開だし、試写で観なかったら決して劇場へ足を運ぶことはないし、なにより「映画は観なきゃ判らない」のだ、チャンスがあるんなら観ておきましょう。つーことでお願いした東宝のプロモータさんには「『イノセンス』は、外せませんよね〜」とかお愛想（笑）を言って気分よく、観せて頂くよ。
で、結果。ああ、これは良いよ。『攻殻機動隊』観てないけど、あれの流れを汲む、あの世界の続きの話とゆーけど、世界観に楽しんで浸ることが出来ました（にこにこ）。ま、ほとんど、森博嗣さんのを蔭なんだけどね（笑）。『迷宮百年の睡魔』まで読んでいれば、このくないの設定はすーて入ってくる、すーて。
文句はね、ちょっと、映像を見せようとし過ぎ（笑）。ストーリィを進展させずに、延々と「飛行機が飛んでいるシーン」だの「中華風の祭りで賑わう町」だのを、手を替え品を替え見せ続けるのだ。ウワー。辟易（笑）。まー、押井は、『うる星』の頃からこーゆーイメィヂ映像を挿入するのが大好きだったから、治らぬ病気だと思ってこっちで歩み寄ってあげるしかないでしょうけどもねー。
そして当然添付ファイルも消去するのですが、いちーちMac OS＞Users＞woquave＞Documents＞Eudora Folder＞Attachments Folderって開いていった揚げ句、反転確定させて「ごみ箱に入れる」、そして「ごみ箱を空にする」だ、きー！めんどいわよ!!（きー） しかしここでAttachments FoldeをDockで画面上に出す、とかしたらスパムメーユに負けることになるぞ（笑）ってゆうか（敗）。まめに、正しく対応しましょう。きー。
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来週更新分の「招福！きねま猫」は『花とアリス』です。ネタ会議中にばたばたと打とう。しかしひとまず、まだ映画のペヂーの更新がそこまで追いついていないから、まずは映画を観ながら採ったメモをパソコに写す作業からやらなきゃ。通常の映画では多くてせいぜいＡ６の紙で８面程度の分量に収まるよう心がけて採っているこの映画メモを、しかし『花とアリス』では20面採った（笑）。そんなくない情報量が多い映画だっつーこっちゃ。写してみよう。
メモを写して驚いた。映画を観ていた時にはせいぜい、ハナとアリスの通う高校が“手塚高校”で、バレエスクールが“望都バレエ教室”だ、ってことまでくないしか印象に残ってなかったけど、これに加えてハナとアリスの最寄りの駅が“水木駅”、通っていた中学が“石ノ森学園”、まあくんの最寄りの駅が“藤子駅”ではないか！ うわ、メモを採っている時には気づいてなかった（笑）。そーゆー縛りがあったのかッ。
他にも書きたいことはいーぱいある。例えばハナがオロＣを買いに行った先は“マツモトヒトシ”だったとか（そんなことか！）だが、いや、こりゃー、この漫画家縛りのことを書かずして、をかべが映画紹介のコーナをやっている意味はないだろう！ 普く世界に知らしめん！ フンガー。書き方がむづかしいけどな。
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『ミッシング』のマスコミ試写。ケイト・ブランシェットが出ているよ。そっかー、この人がエルフの女王さまだったかー。こないだ、グゥイネス・パルトロウ主演の『ハッピー・フライト』を観た時に、こいつがエルフの女王だと思っていたのだったが。ってゆーか、また、かつて『リプリー』を観た頃の、あの二人がごっちゃごちゃになっている当時に戻っちゃいましたねー（苦笑）。まったくこの二人はよう（笑）。
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三越の大北海道展で、今日は大好きないくら亭のイートインで｛ほたて，うに，いくら｝丼を食べて遅い昼食にしたのち、名演小劇場へ赴く。お金を払って『ポーリーヌ』を観るのだ！ わーい。
木曜日は女性映画1000円デーだから、どんな混むかと思っていたら、座席数50席の劇場に、しかし十人ちょいしかお客がいませんでした。うーんうーん。いい映画なのにー。しかしこの「知的障碍者のお婆ちゃんを誰がケワするか」とゆーストーリィの映画を、観に来ている客の大部分はおばはんorおばーちゃんだ。みんな、我がこととして観ているのか脳などと想像しちゃうね（笑）。こっちはいっぺん観て、ラストを知っているから、途中でポーリーヌに降りかかるすべての出来事をにこにこ余裕で観てられて、そんな幸せなことはなかったよ。是非、２回観て頂きたい＜人を巻き込もうと思っている人はだれ？
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『ピーター・パン』のマスコミ試写。実写版で、上映時間が１時間53分。なんだけど１時間40分くないで終わってしまう。ありゃ。フィルムを一巻、上映し忘れたのかと思ったら、エンドロールが15分近くあった。ぎゃー。それもただ単に黒バックに白い文字が延々と流れ続けるだけ。観なきゃ言えないから観たけど、観たから言うけど、万が一この『ピーター・パン』を劇場で観ることがある人は、こんなことを勧めるのは異例なんだけど、エンドロールがはぢまったらとっとと席を立って出ていった方がいい。こんなものを観て15分を無駄にすることはない。
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『悪い男』のマスコミ試写。ちょくちょくポジをお借りしてお世話になっているプロモータさんらお二人に「招福！きねま猫」のURLを教えてくれと言われちゃった（笑）。メアドを伺い、クーリエルで送りますとおへんぢをする。さぁて。
本当だったら今までにきねま猫で採りわげた、その宣伝会社さんの担当の作品分のバックナンバのURLも抜き出して並べてお送りしたいとこなのぢゃが、悪いがどれがどの宣伝会社さんの映画だったのか、よく覚えてません。そーゆー曖昧な中途半端をするくないだったら入り口だけでいいや。今トップに来ているのは『息子のまなざし』で、今日のお二人のプロモータさんとこのとは全然違うけど、いいや。代わりに今日観せて頂いた『悪い男』の感想を、貶さない方向（笑）で書き添えましょう。と、出したクーリエルにリプライが返ってこないので、ちょっとお気を悪くさせちゃってないか、ふわんですが（キリドキリド）。
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マナハウスに山積みになってたので喜んで『四季 冬』のノヴェルスを買うよ！ わぁい！ レポドラの北村が『笑数』を読み終え『詩私ジャ』に入ったとの連絡をもらっていたので、負けぢと森博嗣さんのミステリィを読みたいところだったのぢゃ、わぁい！
これでリックに入れて持ち運んでどこでも読めるよ！ つーか、これで、『四季 【愛蔵版】』は文字通り愛蔵されることに決まったよーです。持って歩くにはあまりに重い、しかし本を読むほどの長時間、ウィークデイに家にいることなんてない、ってのが、今週一週間開かせなかった、ビニルを取ることすらしなかった原因でしたね。いいのだ。愛蔵するから（なでなで）ってゆうか（それは愛撫）。
ほかに、ドーナツ10品までオール100円券も持っている。でも、200円を超すドーナツなんてないから、半額券の方がお得だ。そして半額券を使うからには、実は安いドーナツほどお得なのだ。つーことでマッサキに、ともかく試したかったポン・デ・醤油を取る。これ、１個100円だから、オール100円券で喰うとなぁんにもメリットがない。是非とも半額券を発動する時に喰おうと思っていた、その望みが今日叶うのだ。うははうははは。
他に、｛ポン・デ・抹茶，ハニーオールドファッション，フランクパイ，ハムたまごパイ｝を取る。いいい５つ喰う人はだれッ!? まぁ、ポン・デものは軽いから、２つ喰っても１つみたいなもんだし。パイものは、きちんとおかずが入っているので、これぞごわんだし。ちゃんとおやつ然としていたのはハニーオールドファッションだけですね（笑）。実質３個ってことだ＜その計算はいいのか？ 難なく喰いました＜喰ったのか！ なんだ、まだまだドーナツをこの程度の量喰えるだけの、体力はあるんぢゃん。うはは。
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歯医者にゆく。幾らか判んないので１万円持って行ったところ、右下の大穴の開いた歯に被せものをして1400円でした。ふうん。被せものは、側面が白だけど、上の歯との接触面は黒っつーか濃いチョコレィト色をしています。きっと丈夫い材質にしたら、ここに落ち着いたっつーことだろう。そもそも大穴が開いていたのだ、今さら黒く見えるようになったところで、構わない、ことにしておこう。こんで、もう痛いところとかなかったら治療終了、と言われたよ。そうそう、こっちが決めた治療ではなかった（笑）ので、終了を宣言するのも歯医者さんの方だ。ヴヂ、放免されました。また、幾年かのちに訪れようね。
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歯医者にゆく前に読みはぢめた『四季 冬』を、歯医者の待ち時間にも読もうと持って行ったけど、今日は患者さんが少ないデーだったよーでリックから出したらすぐに呼ばれちゃって開くことすら出来ませんでした。つーことで帰宅してまた読む。ねぶくなったので寝て、起きてまた読む。
結局「持ち運べるし」とか言っていた割りに自宅でしか読まなかったのだ。だったら置きっぱになってる『四季 【愛蔵版】』でもよかったよーな気がするけど、本当に、十数ペヂー読んでパソコして、また十数ペヂー読む、なぁんてぶっちぶちに読み進めるマンだから、やっぱき軽いノヴェルスの方が扱い易いと言えば扱い易いよ。そーか、つまり『四季 【読む版】』ってことか＞ノヴェルス（笑）。
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今池の国際劇場の支配人さんが「試写はかけられないが、よかったら観てくざさい」と、『ババアゾーン（他）』のヴィデヨとポヂを送ってきて下さった。Ｃ２の呑み会の時に「いやあ、『地獄甲子園』、大好きなんですよ〜」なぁんて言ったからだ（笑）。うわあ。観なきゃ。
本当は、映画をヴィデヨで観るのは大嫌いです（ズバッ）。でもなあ。ポヂまで同封してくざさってるしなあ。万が一、観て、抜群に面白く、同じ日に公開の『殺人の追憶』よりも『ルーニー・テューンズ バック・イン・アクション』よりも、「招福！きねま猫」で紹介したくなるような映画であったなら、採りわげるにやぶさかではないしなあ。つーことで夜中の４時に観はぢめる。
全80分の作品で、５つの短編からなっているのだ。第一話の「ババアゾーン」を観て、うわあ、これは、ヴィデヨサイズだなあと思う（笑）。実際にヴィデヨで観ているのもさることながら、そもそも映画のストーリィテラーであるババアが、次の話に移る時にヴィデヨを取り出して「これでも観ていろ」と言うのだ、そりゃー、映画とは思えまい（笑）。漫☆画太郎の特長である“コピィを多用することによる同じ絵の繰り返し”が、映画で再現されていて、ちょっと好き。
しかし第二話「たのしい遠足」の途中で、あまりにもねぶくなったので、停めて寝ちゃったよ（笑）ってゆうか（眠）。ほおら、これをするから、映画をヴィデヨで観るのは嫌いって言ったんだ！
午後、起きてから続きを観る。第三話「ババアゾーン ２」の主役が津田寛治、第四話「ハデー・ヘンドリックス物語」の主役が温水洋一、ってーのにはちょっとたまげる。てゆーかそもそもババア役が根岸季衣なんだけどね。
しかし、ああ、やっぱき一番好きなのは漫画で読んだ時も面白かった第五話「３年Ｂ組珍八先生」だ！ “教室でエロ本「エロエロアザラク」を読んでいたら珍八先生に見つかり没収される”とゆう同じ顛末を、それぞれ表情を変えて何度も繰り返す、とゆー作品です。くだらねー（笑）けど、おもしれー（笑）。どおしよおかなー。まだ悩んでいます＞きねま猫。
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アホバカバイク映画（笑）、『トルク』のマスコミ試写。どれほどアホバカかと言うとラストに出てくるＹ２Ｋとゆうバイクは「10秒で300km/ｈに達する」「全世界に10台しかないマッシーン」だそうだが、これがエンヂンをかけると周りの人物がふっとび、走り出すと女性のスカートはめくれ、帽子が飛んで禿頭が丸出しになり、左右の車のガラスが粉々に砕け散る、とゆうぐわいだ。わはは。ばーかっ！
こぉんなハッピィ（笑）な映画に、上映開始ぎりぎりに飛び込んでこられた某タレントさんがいて、場内が暗くなってからをかべの隣の席に着かれました。配給会社や製作会社のロゴをバックにバイクのエキゾーストノイズが鳴ります。と、某タレントさんはがさがさと、入り際にひっ掴んできたプレス資料を、暗がりにもかかわらずチェキっておられます。上映が終わってから伺ってみたら、『トロイ』だと思って慌てて来た、のだそーでした。わあ、それはトロイの木馬の史実を映画にした奴だ＞『トロイ』。要注意。
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マスコミ向けに、４月からの改編が発表されたデーなので、それを祝してモー娘。のＤＶＤを買おう（にこにこ）。久ヴぃさに寄ったエイデンのワゴン内には、何種類かハロプロもののＤＶＤが安売られていたけど、ううむ、コンサートＤＶＤは安くなってもまだなお高い。『リリパット王国』には食指が動くが、そーゆー“石川梨華本人が顔出ししてない”のに手を染めはぢめると泥沼だとも思う。今日のところは王道の、『とっかえっ娘。』1980円と、『童謡映像集〜ポンキッキーズ21』980円を買います。嬉しいな！ いつの日か観よう（笑）。そー易々とは観ない。
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17時から中日新聞の記者さんと打ちわわせ。４月から、金曜日の夕刊でイラストつきの映画コラムのお仕事が頂けるのです。わあ！ 担当さんが会議に提出した企画書を見せてもらったら“独特の「をかべ表記」のままで”なぁんて書いてあるよ。「招福！きねま猫」や、このサイトのＨＧ漫画缶を読んでくざさっているのだ。わあい。“解って”使って頂けるのでしたらとても助かります〜（笑）。ただ、ＨＧ漫画缶のペヂーにあぁんなこと（笑）を書いたので、以前の連載終了時になにか、確執とかはありませんでしたか？と問われちゃいました！（笑） いえいえいえいえいえ、仮にまだ怒っていて、決して一緒に仕事はすまい！と思っているとしたら、それは中日新聞さんの側です。をかべは尊大な態度で好き勝手に接していたので、こっちにはワダカマリはないぞェ。わはは。
ともかく、まずはタイトルを決めないと。明日中に10案を送ります、と空約束する＜空かよ。まぁ、うち２案は『超を級ＨＧキネマ館』と『開運！きねま猫』だがな（笑）。あと、イラストをついにデータで納品したい。タブレット買わなきゃ。イラストレータを使えるようになんなきゃ。19日に、プレで作った原稿をお渡しする空約束までしたので（また空か！）、それまでに“お金をもらうに足る絵”を画けるようになっとかないとね！ つーことで明日の昼間に、タブレットの先生を召喚するのだ。いろいろ訊くのだ。オー。コンテンツには別段ふわんはないけど、ツール扱いとかそんなレヴェルでふわんが満載の人はだれ？（笑）ってゆうか（きゃん！）
ひとまず「イラストレータは無理だからふぉとしょで画け」（笑）ってのと、「その際の解像度は、普段サイトのトップ絵を描いている時と同じ300pixel/cmではなく、300pixel/inchにしろ」とゆー指示を受ける。ほいほい。
絶対に、タブレットでいきなし画くより、下書きをスキャナで取り込んでそれをふぉとしょでいぢった方が早くて綺麗な絵が出来ゆ、と幾度も幾度も言われるが、いやいや、いっぺんでも紙に画くとゆーのならこれまでどーり紙納品でいくよ（高笑）。だから買うのはタブレットだ、スキャナは買いません！ タブレットを出している会社は一社しかないから、その製品の小さい方から２番目のおっきさの奴を買えば２万円くないだ、とも聞く。ってゆーかこれが一番的確な情報である。商品名とか社名とか聞いても覚えないから。うはは。教えてもらって威張っている人はだれ？
しかし実はこの、会わなくてもクーリエルのやりとりで全部済みそうな教授に於いて、会った甲斐があった出来事はあったのだ《“あった”の多用》。大久保くんは、なんと、持ち運んでいるパソコをスリィプ状態のままにしているよ！ ひゃあ。そーいやかつて、かつさんもそうしておられたのを思い出す。電源を切る時なんて、強制再起動をしなきゃならない時だけだ、そーだ。わあ。森博嗣さんと同じことを言う大久保くんだ。
ひとまずをかべは、こないだ「スリィプ状態になると時計が狂う」現象が起こって以来、スリィプにはこあくて出来ませんので論外だが、もういっこ、気になることがあんだけど、そんな使い方をしていてよくバッテリィがなくならない脳。…と見てみると、同じ時に同じように100％の充電で開いたふたりのぱわぁぶくっＧ４が、大久保くんのはまだバッテリィ残量が70％以上あるのに、をかべの奴は残り30％ちょっとしかないぞ！ 時間にしてあと20分しかもたないのだ。大久保が不思議がるが、いやいや、このパソコ、たしか買った時からこんなもんだったし。番組のネタ会議が２時間弱なんだけど、その間に100％でスタートしてもバッテリィ切れでスリィプするし、毎週。そーゆーもんだと思っていたし今でも思っている。大久保くん曰く「悪いバッテリィを引き当てちゃいましたね」だそー。そーゆーもんなんだ（笑）。別に、週に一回の番組のネタ会議の時だけは電源が遠いので内蔵バッテリィでいごかしているけど、それ以外は常に電源を確保して使っているのでバッテリィがヘタレでもさほどは苦になりません、ってのが不幸中の幸いであるか。本当は、悔しいけどな（笑）ってゆうか（悔）。
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大久保と別れ、『白いカラス』のマスコミ試写へ。人種差別問題とかをテマーにしたまぢめっぽい映画。途中で思いつき、映画メモを採っている紙の裏に中日新聞での映画コラムのタイトル案を考えてメモりはぢめる（笑）。てゆーか、映画コラムのタイトルを考えるのにかまけて、映画を観るのがオロソカになるとは、本末転倒ってこのことだ（笑）。
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大須のGOOD WILLへ。ペンタブレット売り場にゆくと、確かにタブレットの会社なんてワコムってとこだけだ。しかし、タブレット製品に２種ある。ちーさい方から２番目が２万円くないのＦＡＶＯってのと、ちーさい方から２番目だと３万円に近くなるintuos２ってのだ。うう。どっちや。昔っから使っている大久保は、きっと旧製品であろうＦＡＶＯの話をしていたのではと推測される。でも、後発でしかも高価な製品であるintuos２って方が、きっとなんかかんか、質的にも上って感じもするし…。
なんでこんなとこで引っかかってるのかっつーと、店頭でいぢれるようになってるので画いてみて、ＦＡＶＯの方が扱い易かったからだ（笑）。ううう。うううう。もういっこ、どーしても気になるのが、intuos２製品のパッケィヂに“必要システム”として「マッキントＯＳＸ10.1.5以降、マッキントＯＳ9.X／8.6」って書いてあることぢゃ。うちのマッキントは10.1.2なのよ。ひぃ。
店員に訊くと「ＯＳ９でもオッケィなんだから、へっきへっき〜」とか言う（笑）。なら、買おうか。今！ペンタブレットを買うと、なんらか周辺機器を１点、おまけでつけてくれるそおです。でも何が要るのか全然判らないや。店員のなすがままにしていたら「これ、よーく無くすんですよね〜」って、ペンスタンド（定価900円、割引価格750円）ってのを選んでくれたよ！ 嬉しいのかなんなのか判りません。さぁて、今日は、買っただけで満足ぢゃ。接続するのは明日以降にしよう。うおー。
午前９時を待ち、ワコムのサポートセンタに電話をかけて尋いてみよう。はっぢっめてっのっ♪ワコムのお姉さんは、マッキントＯＳをヴァーヂョンワップしたくないとゆうのなら、同梱されているＣＤを使わず、ホムペのだうんろどのペヂーから、10.1.2でも動くタブレットドライヴァをだうんろどせれ、と教えてくれました。無償だそうです。それ、大事だよね！ やっぱ無償ぢゃなきゃねっ！
では、今度はマッキントの方にも電話で尋いてみよう。と、コールセンタの電話番号が0070ではぢまるので、会社の０発信の内線電話ではかけられない。ぎゃー。いいや、勝手にごーぐるで検索して10.1.5がだうんろど出来ゆペヂーを発見。なんだか、無償っぽいぢゃん（ららら♪）。マッキントユーザのディレクタの伊藤さんに、これをだうんろどすることで、今現在パソコにあるデータは消去されたりしないか、確認してから、だうんろどのぼたんをクリックだ！ 45.1MBのだうんろどのスタートだ！ わはは。
と、残り時間が５時間とか出る。ぎゃー。ちょっと見ていると４時間になり、１％をだうんろどした時には３時間40分程度に修正されたが。にしても。さすが一般電話回線だ。こぉんな、昼日中の、クーリエルのやりとりをしたりサイトの更新をしたりする時間帯に、そんな悠長にだうんろどなんてしてられません！ つーことでソッコーで中止（笑）。あとでやろう。あとでやって、そののちにいよいよintuos２だ。うおー（笑）。
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『グッド・ガール』の試写にゆく、ぎりぎりまでパソコを叩いてサイトの更新とかして、いよいよ13時になったので会社を出よう。出るに際して10.1.5をだうんろどしよう。そうして放置だ。３時間後に帰ってくればよい。
映画の上映時間は１時間33分で、15時には試写室を放免される。いや、まだ、だうんろどはぢめて２時間しか経ってないし。接続が落ちたりしないか、やきもきしてパソコの前で待つのは精神衛生上よくない。ちょっと時間をつぶしてから戻ろう。つーことで東急ハンヅに寄ったりマナハウスに寄ったりして16時10分にようよう帰社。パソコをチェキる。
おお！ よくぞ、接続が切断せず続いていた！ しかしまだ70％かよ！（笑） 残り時間１時間10分だそうだ。きゃん！ また出かけよう。松屋で豚めしを食べ、ローソンで少年サデーを立ち読みし、棒アイスのチェリオを買い喰いして17時15分に戻る。あと10分だ！ 夕刊からネタを拾う仕事をすると、残り10秒です。パソコの前でカウントダウンする。
よっしゃ！ 結局、４時間24分31秒かかりましたね（笑）。そうして今日から（正確には今日の17時40分から）、マッキントＯＳＸ10.1.5の人になったのでした。うはー。これでintuos２も、最大のパフォーマンスで動かせるわよ！ 今日は、やらんがな。今日は10.1.5をだうんろどしただけで、充分です。しかも中日新聞からは「映画コラムのスタートがゴーユデンウイーク明けに延びた」との連絡が入って、なお一層のんびりできゆことになったのだ。うははうははは！ 急ぐなかれ。また明日。
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ＣＢＣの主催であるのをいいことに『花とアリス』の一般試写に入れてもらっちゃいました！ もうはい一回観てるのに！ しかも関係者席の最前列のど真ん中。うはは。
やっぱ２度観ても、いいね〜（萌）。そして今回チェキったのは、“宮本先輩が乗ってくる駅”である「藤子駅」の両隣の駅名が、「NOBITA」と「SUNEO」であったことだ！ わははっ！ ぢゃー、今回もまた読みとることが出来なかった“ハナとアリスのモヨリ駅”である「水木駅」の両隣の駅名も、なんか、やってるにちまいないぞ。うおー。…たぶん、もう観んけどな。
ともあれ、一番助かっているのは、ルパンIII世風タイトルメーカがもぢヴぁけしなくなったのが嬉しい（笑）。ただいま！ また、ルパンIII世風タイトルメーカの世界に戻ってきたよ！ そおか、マッキントＯＳＸ10.1.2の環境下のねっとすけいぷ7.02ではもぢヴぁけるけど、マッキントＯＳＸ10.1.5の環境下のねっとすけいぷ7.02ではもぢヴぁけない、とゆうルールだ。繊細だなあ（笑）。
しかし相変わらず我山くんのサイトのトップペヂーは全部？で埋め尽くされています。いーけど＜いくないけど＜いー。あと、読み込み中のペヂーに張られたリンクを、今まではクリックすれば跳んでいたのが、読み込みを終了するまではクリックが活きないよーになっちゃいました。うう…。いーけど＜いくないけど＜いー。
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『ｅｉｋｏ』のマスコミ試写。プレス資料に、麻生久美子演じる主役のキャラクタ紹介として「アメリのような女の子」と書いてあるし、プロモータさんも「これは絶対にをかべさん好みの映画ですから！」とおっさる。でもなあ。最近の動向で確証を得たけど、をかべはガーリーな映画が好きなのだ。麻生久美子で、ガーリーは出来るのか、はたしてっ。眉に唾して観る。
ウワー。やっぱきだ（笑）。これは「馬鹿が、馬鹿故に不幸な目に遭う」話ではないかっ。もんのすんげぇ、胸くそが悪いですね（笑）。
まず、馬鹿な時点で駄目だ。最善手を選択しろよ。『千と千尋の神隠し』のをかべ的な評価が低いのは、主人公が目的を持ってそちらに邁進しないためです。“どうして油屋で働くことが、お父さんとお母さんを豚から救うことに繋がるのか、解らない”ままに熱心に働くって点で、あれは駄目。解らないけど、やってたらたまたま巧くいったから、それを映画にしたよってんぢゃー、ねえ。つーことで、そもそも主役が、普通の人はしないような馬鹿な行動ばっかりするキャラクタでは、観る価値はない。アメリは決して馬鹿ではなかったぢゃんねえ、一緒にするなッ！馬鹿ッ!!
そして、斉藤由貴は大好きなのに『スケ番刑事』の第一部が観てられないくない嫌いだったのは、救いのない不幸ばっかり起こし続けていたためです（笑）。観てていたたまれない、痛い話は大嫌い。あとでどんでん返すから、そこまではずーっとマイナスを積み上げてやろうとゆー構成なのだろーけど、そんなことには途中で対処しろよと思いますね。とにかくこーゆー話は気分が悪いです。嫌だなあ（笑）。
麻生久美子は、麻生久美子と思えぬほど可愛いキャラだったけどね。でも、これって、つまりこの物語上、白痴美ってことだからなあ（笑）。なかなかにね、をかべの嗜好はむづかしいのであった（にっこり）。
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『モナリザ・スマイル』のマスコミ試写。ジュリア・ロバーツ演ずる大学助教授が名門女子大に赴任し、凝り固まった安定志向が絶大な支持を得ている学園内に嵐を巻き起こす、ってゆーよくある（笑）話。
これもなー。映画の冒頭で“学生たちは、先生を舐めてかかるほど、変に頭がよい”ってのを表現するため、事前にテキストをすべて暗記してきて、講義をしようとするジュリア・ロバーツの先回りをして全部答えちゃう、なぁんてシーンがありジュリア・ロバーツが威信を喪失しかけるんだけど、いや、そんな、馬鹿ッ！（笑） 大学の先生が講義で学生にへこまされることなんて、ある訳ないって！ もう、そーゆー逆転現象を撮れば面白がってもらえるだろうなんて、単純に過ぎるよ。学生より馬鹿な大学助教授が、いるか。まったくー。
ユーザーズガイドと首っ引きで、まずはＣＤでインストールを致しましょう。ええとね。
…までやったら、次にこー書いてある。“マッキントＯＳＸではインストールメニュがクラッシック環境で動作するため、システムの設定内容によってはインストールメニュが現れる前にクラッシックが実行されます。” ハァ？ やってみると、案の定だ、「マッキントＯＳ９がないのでインストールできぬ」と言ってくる。そらそーだ、１月にハードディスクをまっさらにした際に、もー使わないしと思ってマッキントＯＳ９はインストールしなかったのだ。こんなとこで、こんな事態に陥るとは！ ぎゃー。
それぢゃ、なにかい？ intuos２をインストールするために、まずマッキントＯＳ９をインストールしろってこと？ きゃん！ どうよ、これ。今ならまだやめれるぞ＞自分。ここで降りれば、ほんの３万円程度の持ち出しで済むぞ。考えろ（笑）。あ〜あ。
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べりわんで、今日は金曜日なのでシィフードのカレー。レポドラの太田ははぢめてだそーで、こんな旨いカレーをなんで今まで２年間教えなかったかと怒られました。べりわんのカレーランチは、11時半に開店して、お客の多い時には12時半には売り切れちゃうから、なかなか一緒に食べにゆくタイミングがむづかしいのね。そんなピンポイントのカレーの店が、ＣＢＣに隣接してしか存在しないのだ。なんとゆー刹那な邂逅であろうか。せーぜー、月に２回くないのペースで来ましょう、今後も。
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『黒の怨』のマスコミ試写。これで「くろのうらみ」と読むのだ。「み」はッ!?
４月３日に公開になるホラーで、でも送りがながおかしいよーな（笑）そんな映画なのね。同じ日にスタートするのは、あと『イン・ザ・カット』で、悪い映画ではないんだけどミステリィだから「招福！きねま猫」で紹介しづらい脳と思っている。出来たらこの『黒の怨』が面白ければこっちにするのぢゃが…。
とゆー、最初っからそーゆー角度で臨みました。ところが、上映前にプレス資料を読んでいたら、解説にこんなくだりがある。「…85分という上映時間（そのうちエンドクレジットだけでも11分あるのだが）…」 えっ。てゆーか、うわっ（笑）。だいぢょぶかー？とゆう思いが湧く。でもホラーって、アイデワを見せてなんぼだからなー。なにをやっても、一つ光ればそれでオッケィ！ってゆーヂャンルだ。ともかく観てから判断をしましょう。
内容は詳しく書かないけど、ともかく「懐中電灯の光の中から外れると、襲われ引き裂かれる」とゆールールでした。ううん、可もなく、不可もなく、好きかと言われたら好きではないけど、お金を出して観るだけの甲斐があるかと言うとそーでもない（笑）とゆー、だけどこの「自分の目に光が当たってさえいれば助かる」とゆうのは、あげつらう採りわげるに足る、いかにもホラーらしい設定ですね。どーしよーかなー。
そして予期された長い長いエンドクレヂットです。終わってから、一緒に観ていた元レポドラの大林くんが「早く明るくなって欲しいのに、いつまでもエンドクレヂットやってる！」って言っていたよ。うわ、そおか、そおゆう効果があるのか（笑）。さらにその長いエンドクレヂットの果てにあるものは、実はこの映画はコロンビヤ映画なのだ、コロンビヤの女神のトーチの光で終わりを迎える映画なのだ。うわあ。考えてあるぢゃん！（笑） よおし、ってことで「きねま猫」史上類をみない、“人に話して聞かせて面白いツッコミどころが、映画のレヴェルと無関係なところで、ある”という点を評価して、これを紹介することに決めたよ！ ポヂを借りて帰りました。長く続けてるとね、こーゆー回もあるってことで。
これでクラッシック環境が使えるようになり、intuos２のインストール。ここまでが長かったなあ（笑）。「次の一歩」を踏み出すのに、このくないずつ時間が要るマンなのだ。うはは。少しの期待とかなりのふわんをもって、いよいよペンタブレットを使ってみるのだ。ぱわぁぶくっＧ４の手前には外付けのキィボードがあるので、タブレットは左手で持ち、そこにペンを落としてみる。…ええと。すんげぇ、扱いづらいんですが。モニタ画面の上から下まで、一回の試行で辿り着かないって、どゆこと？
ともかくふぉとしょ7.0で絵を画いてみましょう。前まではいちーち「お前のＯＳはぼろっちいので最大のパフォーマンスは得られんが文句を言うなや」とか煩いウインドウが開いてからでないと立ちわがらなかったのが、流石に10.1.5にしただけのことはある、文句一つ言わずに立ちわがってくれます。大久保くんの指定通り、中日新聞に10センチ平方のモノクロイラストを納品するための設定、幅10cm、高さ10cm、解像度300pixel/inchの画面を開く。そしてペンタブレットで、線を引いてみる。
…画けるかあッ!! こんなもんで思い通りの線が引ける方がどーかしているわっ。なんだこれ！ どーゆー玩具か。画いた線はところどころ途切れるし。思った所にポインタは動かないし。きー！ …やっぱき、負けだけど、ここは言われたとおりにスキャナを買うべきだろうかと考えはぢめる。
でもなー。スキャナで取り込んでまで、絵をデータ納品する必要性を感じないんだよなー。大久保にも話したけど、こちとら通常の電話回線でネットに繋いでいるから、大容量の絵をデータで送るってだけで大変に時間がかかるのだ＞どーしてISDNだのADSLだの光回線にしないのかって理由は既出。そもそも、だから、中日新聞のイラストにしても、データで画いたのをＭＯに入れて、じでん車で持って行って納品するつもりです。だったら！ 紙でいいやろ！
紙に画いた絵を納品したくない理由はただ一つ、インクだのペンだの定規だのを用意するのが面倒臭い（笑）。それだけだ。どーせ普段パソコを使っているんだから、パソコ上で全部出来たら楽ちん、とゆーだけの欲求なのです。うーんうーん。ペン画にしようかなあ。と思いつつ、まだ中日新聞の第一回までには時間がある。これが、本当に19日に納品する分が新聞に載るというのだったら、ソッコーでタブレットを捨てていたのだが。ひとまず、凹みつつ、就寝。
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土曜日だとゆーのになんと出社し、世にも赤い髪ゴムをする。髪ゴムの色のローテイションが狂うし、週に５本使うというペースも崩れるが、でも今日はこれなんだよねー。結婚式の２次会にゆくのぢゃ。Ｄ＆Ｇのデニム地のタキシィドの下に深紅のシャツを着用するので、それに色を合わせたのね。ほほほ。
そんなのを着るのでじでん車に乗る訳にまいりませぬ。会社から歩いて20分ほどのお店に赴きます。会場には普段着の人が大多数、幾人か披露宴から流れてきた方々が正装でおられるけど、もう、をかべ君は蝶ねくたいまでして着飾っていますよお（笑）。２次会にだけ参加なのにね。自分の姿は自分には見えないので、一切気にせずに、そおんな盛装のくせに出て来た食べ物を獲りにしょっちゅう動きまあっておりました。うはは。
ギョーカイ関係の結婚式の２次会でしたが、さほどの悪ふざけもなく、ってゆーか30分ほどの「二人のなれそめヴィデヨ」が流石に面白くて、とてもよい、ラヴい会でしたね〜。新婦さん側の友人ってことで出席したので、新郎さんが映っている時には隙を見てはミナサマから陰になるとこで獲ってきて置いておいた食べ物をばりばりさらえていましたが（笑）。なかなか巧く立ちまあったと自負しています＜コラッ。
21時前にお開きになり、出口では新郎新婦さんらがおみよくりをしてくざさいます。そこでお菓子を頂きました。ギムーブ・パッションって名前で、３センチ立方に切ったパンみたいなのが30個ほど詰められています。パンにしてはずっしり重い感じ。神戸のパティスリー・グレゴリーコレってお店ので、食べてみるとパッションフルーツ味のマシマロでした。うわっ。これ、旨ッ！ 神戸に行く機会があったら、ここは行かないかんなと心に刻むよ。美味しいお菓子をありがにょう！＞新郎新婦さま。仲良く、おしやわせに（はぁと）。
当初は常に、いつでも、タブレットをいぢり続けて使い慣れようという計画だったのですが、つーことで「家にいる時だけいぢる」に方針転換している訳です。つうことで、出社したりで出かけている間は心でだけタブレットを思い続けることになる。昨日もあれからいろいろ考えていた。
とにかくまずおかしいと気づいたのは、玩具ごときをみんな、３万円も出して買わないだろうとゆー点ぢゃ（笑）。絶対に、使えるはず。つーことで昨日の日記に「どーゆー玩具か」と書いたのは撤回しよう。なんらか、やり方があるのだ、きっと。
日付が変わって今日になってから帰宅し、パソコを立ちわげてタブレットを繋ぐ。もしかしたらと思い、タブレットを手持ちにせずに机に置いてみよう。そのためにキィボードは外すことになるのぢゃが。と、あら。ペンの動きに一対一対応で、カーソルが動くぢゃん（笑）。そおか！（一うろこ）
もういっこ、ペンの太さを９にして画いていたのを、65にしてみました。わあ。かすれないぞ。設定が細すぎたのだ。そおかあ（笑）ってゆうか（二うろこ）。これだったら、慣れることが出来そうです。仲良くなれるかな？（にこにこ）
でも、まぁ、そおだ、下書きもなくいきなし完成品となる線をイッパツで引けるように、そんな方向の変なスキルを今後は磨かないとならないってことだ。ウヒー。なぁんとなく落書きをまんま納品しちゃうとゆー、プロにあるまじきスタンスでの仕事をしそうな予感＜コラッ。さぁて。完成度を追求して紙にペンで画いた絵を納品するか、簡便さに重きを置いてデータの絵を納品するか、これからが思案のシドコロって奴ですね（にっこり）ってゆうか（そんな二択だったか！）。
出社途中で思いついた、石川梨華写真集が積んであるカラーボックスの、一番上の隙間にならタブレットを入れられるかも！（笑） 持って帰ったら今度こそそこに置いて、家の子にしてあげよう。
そして判ったことがあった。会社にタブレットがあっても、１秒たりとも絵を画いて遊ぶ時間なんてないッ！（ズバッ） そおか、パソコの前にいる時間は、なんらか文字を打つ用事がある時だ。文字を打つ用事がない時にはパソコの前なんかにいない。うわあ。暇だらけだと思っていたが、ちゃんと我ながら目的があって生きていたか。これでは駄目だ。やっぱきタブレットは家に限る。目黒の。
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それにつけても空色の髪ゴムのデーに、もういっこ、やるまいと思っていたことをやりました。思い返してみればあらゆる映画で、それまで打っていたマッキントを、終了させもせずにぱったりと、そおいやみんな閉じていた。あれはスリィプさせていたのか。ワールドワイドに、ぱわぁぶくっ扱いはそおなのか。ねこたびさんが「スリィプは不ぐわいの元」と教えてくざさったが、うーんうーん。今日は、ちょっと試しに、ウインドウを閉じることなく、パソコを閉めてみよう。キリドキリド。果たしてスリィプ中に、時計はちゃんと時を刻み続けるであろうや？
あんまきキリドキリドするので、同じくマッキントユーザのディレクタの直子さんに、いちーち終了させずにスリィプにする旨を宣言してみる。と、直子さんのブルーのｉＢｏｏｋってば、購入当初からスリィプには不向きだそうで、スリィプさせて持ちわるくとずーっと熱を発し続け、開いた時には強制再起動しないと使えないとおっさるのだ。うわ。それと比較すれば、時計が狂うなんて、まだしも症状は軽いのではない？＞我がマッキント。映画に出かける時に試してみましょう。うう。
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『ロスト・イン・トランスレーション』のマスコミ試写。これは！（笑）判断しづらいなあ。どーゆー視点で観ればよいのだ、舞台が日本ぢゃなかったら、絶対に印象が全然違うぞ、きっと。
しかしまー、日本人が日本でこれを観たとして評価するなら、これは面白いです（にこにこ）。フツーの日本を表現しているよーでいて、でも起点はパークハイアットだ、ちーともなぢみがないぞ（笑）。ふぅん、日本の、こんなとこを映画に使ったのねって発見が、すんげぇ興味深いです。だから、日本で公開する娯楽作品としては成功していると思いますね。主人公たちが、日本人を表層でだけ見ているよーにとれるのが、ちょっと歯痒かったりしちゃいますけど（笑）。でも「日本人が歯痒く思う」のはこの映画の意図でしょーから、そんで正しいのか。
そおして、案の定、映画の中にはＧ４ぱわぁぶくっや白いｉＢｏｏｋが出て来ました（笑）。使ってて閉じるシーンはなかったので、どーゆー扱いになっているかは不明だったがな！ ああ、映画を観ていても心はパソコとともにあるわよ。
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大須に寄りマッキントの純正のUSB対応の光学式マウスを買う。会社のが断線しちゃったで脳。貯まったポイントで割引をしてもらって、ちょうど5000円でした。買い物が済んだらとっとと、キガキぢゃないので社に戻ってパソコを開いてみるよ。
時刻表示はスリィプさせた時のままだ。うわあ。カーソルで、ちょいちょいとつついてやると、少しして現在の時刻に変わったよ！ わぁい！ どーにか第一関門はクリヤです。次はもーちょっとむづかしいよっ。なんとなれば、スリィプ状態のままで電源を抜き、内蔵バッテリィに依存させてみるのに挑戦です。では、『コールドマウンテン』の完成披露試写にゆく時に持ってゆくことにしましょう。
会場に着いて席を確保し、映画がはぢまるまでの20分が、いてもたってもいられないのでロビィに出てパソコを開いてみる。ええと、きちんと、時刻は、ちょっと時間はかかるけど、正しく表示される風味。よっし！ バッテリィはあっとゆー間に80％台（笑）だが、まあ些少なことよ。当分、スリィプもおどを維持し続けてみよう。
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４月24日公開の映画は、この『コールドマウンテン』で６本観たことになるが、うーんうーん（笑）。どれもぱっとせんなあ。『コールドマウンテン』が頼みの綱だったのぢゃがなあ。まぁ、どれでも褒めて褒められんことはないが、一番無難なのは『コールドマウンテン』かなあ、って程度だけどなあ。つーか、こーゆー血湧かず肉躍らぬ大作ってーのを、大作だからって理由で採りわげはぢめたら、映画を紹介する者として信用を失うことになるんだけどなあ（笑）。うーんうーん。もうちょっと、悩もう。
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帰ってきて、アクセスしてみて驚いた。ワキゲ.comの３月15日付に、リンク入りで名前が紹介されているではありましぇんか！ きゃー。きっとすんげぇギャグの猛者さんたちが、ワキゲ家族からリンクされてるたぁいったいどんなサイトだつって、訪問してくざさっているかもしれない。ぎゃー。こんな、ヘタレなパソコ試行錯誤日記を書いている場合ではないぞッ＞自分！ もっと高尚なことで悩め！ ええとええと、
ああっ、ちーとも悩んでないっ！