◆04年02月上半期の抜粋日記◆
てんでタキシィドと臙脂のシャツを下げて一旦会社に向かう。と、到着直前にベルトを忘れたことに気づくよ。ぎゃー。そおだ、ここんとこのファッションはゴルチエのバストパンツを穿いていたのだった、ベルトがないぢゃん。うわあうわあ。1000円くないで売ってる所に買いに行こうかとも思ったけど、これで式に間にわわなかったらターケらしい、どおにかしよお。…つーことでどおにかしました。無理くそずぼんのほっくを填めたのです。うむ。下半身の血行が悪くなっているやも知れぬが、ファッションとは耐えることと見つけたり。これで行ってみよう。隙あらばティブルの下ででもほっくを外そう。変態か。
そしてご祝儀はもちよん、３万円を、全部ピン札の２千円札で、です。うははうははは！ ２で割れるようで、15枚だから実は割れないとゆう、いいでしょ？（笑） 嫌ならやらんから返せと言いたい。本当は、絶対このあとそのまま銀行に入金するにちまいないだろーから、ピン札のままではなくて折って使用済みにして渡してやりたかったところぢゃったが、それはせぬ程度の良識は持ちわわせています（笑）。中途半端な良識だな！
東急ホテルの５階のチャペルでまず結婚式です。配られた式次第を見ると、「入場」の直後が「賛美歌 第161番 輝く日を仰ぐとき」ってのになっている。楽譜と歌詞も印刷されているのだけど、それに依るとこの賛美歌は1800年のスウェーデン民謡に、Carl Bobergって人が1886年に詞をつけたもの、らしいよ。ほう！ 賛美歌ってそんなにして増殖してゆくものだったか（うろこ）。だったら、100年か200年ののちには、後藤次利の曲に秋元康が詞をつけた歌や、つんく♂の曲につんく♂が詞をつけ小西貴雄が編曲をした歌なんかが賛美歌として採用されていたりするやも！しれませぬなあ！ はぁはぁ！
ちなみにチャペルに向かう小道にルーン文字が刻まれたレリーフタイルが嵌めてあるのだけど、その解説も式次第に載っていて、それぞれ「SIGIL／シギル／太陽」「BEORC／ベオク／誕生」「GER／イェーラ／大地」「GYFU／ギュフ／贈り物」「WYN／ウィン／喜び」なんだって。へえ。つまり、大地を表すルーン文字「GER」から、ガイアって言葉とEARTHって言葉の両方が出来ているのか。ほう。ためになるなあ＞結婚式。
披露宴は列席者の５分の４がＣＢＣの関係者で、だからスピーチもどれも楽しめて面白いものでした。ああ、これなら、堅苦しくなくて、居心地も悪くないです。なんだかラヂヨ制作部にそのままいるみたい（笑）＜その式はどうか。
さらに、呑み干すとすぐにシャンパンが注がれるし。同じティブルの他の人のシャンパングラスが空いていても注がれないのに、をかべのだけは注いでくれるのだ。わぁい。何故だ。注いでくれるのが可愛いお姉ちゃんだったってのにもにこにこです。注がれるがままに呑み干そう。うははうははは。結局、食べ物はちょっと少なめだったけれどもアルコホルでお腹を充たし、そのバランスもよかったのだろう、ずぼんのほっくも最悪の事態には至らずに済みました。よかったよかったね。
会社に戻って着替えるや否や、ソッコーで引き出物を開けましょう（笑）。ええとね、ティファニィのペワグラスと、引き出物カタログでした。結構ヴわつい引き出物カタログの中には、そこいらのファンシィ雑貨屋で1000円で売ってるやろ、みたいなハートの形をした折りたたみティブルなぁんてのもまぢっているから油断は出来ません！ できゆたけ高額なものを選びたいところです（笑）。覗き込んだレポドラの野原のアドヴァイスも採り入れ、「低反発枕」に決めて、スグサマはがきを書いて投函しちゃいました。１〜２週間で着くそおです。楽しみだな。
たまには、こーゆーユルい式なら、結婚式もいいな。果たして次回、誘われる結婚式がいつになるのか判らないけれども、その際にはもーちょっとＤ＆Ｇのタキシィドが余裕で着られる体型になっていたいわんこなのでした〜＜わんこ違う。
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創刊50周年を記念して、中日スポーツ購読者にハローキティストラップをプレゼント、とゆー折り込み広告が入っていました。キティちゃんが寝転んで中日スポーツを読んでいるデザインだ（笑）。ぎゃはは！ キティちゃんになぞちーとも萌えんが、これはちょっと素敵！ くだらなく、欲しいよ。“現在中日スポーツをご購読の方”と“新規で３カ月以上お申し込み頂いた方”にもれなくくれるとゆうのだ、会社で、番組で購読しているけど、くれないかなー。ちょっと全国のキティファンは、これを躍起になって手に入れるといいと思います。
そんで11時半になるのを待ち、会社のすぐ前の松阪で“焼き肉屋さんのカレー”を喰うよ。ほぉらね、焼き肉屋ですら、一筋縄で牛肉をチョイスしないほどなのだ。筋が通っている人はだれ？＜牛肉だけに。旨いんだかなんなんだか。
食後にローソンまで、少年ヂャンプを立ち読みにゆく。そのローソンの隣がなか卯なのだが、店の前まで来てぴっくり、“豚どんぶり”の幟が何基も並んでいるではないか。わっ。もう豚肉に移行してたのかっ。しまった、カレー喰ってる場合ではなかった（笑）。喰おう喰おう、明日喰おう。
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『赤目四十八瀧心中未遂』のマスコミ試写は超満員でした。話題だからね。
但し、映画は、辛気くさい。なんだかつげ義春の漫画みたいだ。話の通じない異文化の世界へ自ら好んで入っていって、おどおど暮らす男の物語だった。うーんうーん（笑）。つげっぽいでしょう？（笑） その男が、実は、才能ある物書きで、目をかけてくれる編集者がいて、そこへ著したものを持っていけば買い取ってくれる、なぁんて設定になってるとこに到るまで、つげだ。なんだかなあ。
異文化らしさを表現するため“男の子のマネキン人形を子供だとして扱う男女”ってのが登場するけど、これはこれで、『オー！マイキー』だし。やり口が別に新鮮ぢゃないのです。ま、その辺は別段文句をつける筋わいでもないのだけどもさ。
こーゆー「世をすねた男が主人公の、場末を舞台にした私小説ふう映画」ってのが賞を獲得し易いってゆう風潮はどうにかしたらどうだと思う。あーやだやだ。映画を娯楽ではなくゲージツだとでも思ってやがるのだ（嘲笑）。なんだろう、年に１本か２本しか映画を観ない人向けに、こおゆうのを紹介しよう、こおゆうので啓蒙しようとゆう思考でも働いているのだろうか。そーでないとしたら、審査員が「この主人公に同調できるような年格好の人物ばっかし選ばれていた」のか。
今年の芥川賞を若い女の子２人が獲った時に、誰かが新聞のコメントで「今、一番本を買って読む層って、この世代だ」ってことを言っていた（よーな気がする）けど、本当、そおゆうこと。金を払う客のことを一切考えてない賞を、映画界は与えちゃっているのでしょう。『赤目四十八瀧心中未遂』を面白がれるためには、相当の覚悟が必要です。
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帰宅して、ジェット湯切りのラ王の味噌ラメーンを喰う。味噌の方のかやくはラメーンが出来てから、喰う直前に入れろと書いてあるのだが、これが醤油味のラ王の方のは麺と一緒にゆがいて戻せ、となっている。ええとなあ、そんな、入れるタイミングが全然違うものを、両方とも「かやく」と称するな馬鹿っ！と思いました。麺と一緒にゆがく方は「具」とでも書き分けるように＞日清食品。
しかし今日、最も驚いたのは、インストールし直してまだ日が浅いえーとっく15で、「らおう」と打ち込んで変換したらイッパツで「ラ王」となったことぢゃ（笑）。デフォルトで辞書登録されているのだ。ぎゃっ。有名か＞ラ王。
たら、店員は５人いるが客が誰もいない（笑）。豚に移行したらいきなしか。カウンタに座り「豚どんぶりの並」をオーダすると、店員は調理場に向かって「カウンタ、並一丁！」と叫ぶ。わあ。もう、サイズを言えばそれは「豚どんぶり」のことなのだ。適応が早いったら。
楽しみに喰ってみた豚どんぶりは、味がない。ああ、駄目だ。豚肉はもっと美味しくできる。焦がしてもいいし薫製にしてもいい、濃い味で煮込んでも美味しい。それを、牛丼の牛に対する調理と同じ手間、でっかい寸胴でぐつぐつと煮るってだけで済まそうと、きっと考えているにちまいない。やっぱき牛丼屋は牛丼屋に過ぎないってことか。ちゃんとさ、豚肉のメニュを出そうと思ったんだったらさ、そーゆー心構えでさ。つーことでもう喰わない（笑）ってゆうか（ズバッ）。
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『イン・ザ・カット』のマスコミ試写。メグ・ライアン主演で、エロスとスプラッタがふんだんの女性向けの映画…と言っていーのかな。「女性向け」ってのは明らかに、監督がジェーン・カンピオンってゆう女性で、製作がニコール・キッドマンで、ってゆう前情報に引っ張られた結果抱いたイメィヂぢゃがな。
でもそー思って観ると、カット割りがとても繊細です。例えば“背中のファスナを上げる”って１つの動きだけで、わざわざカメラを切り替えて撮って繋いでいる。ワンカットワンカットがすげぇみぢかいのだ。固定カメラで長回し、なぁんてことを一切してないようです＜「ようです」ってのは途中で気づいたから。そーゆー心遣いの施された映画でした。
ので、帰り際にGAGAのプロモータさんに、おされなカットの積み重ねで組みわげられた映画でしたねと伝えると、またをかべさんらしい見方をしましたね旨のことを言われちゃいました（笑）。えー、だってだって、タイトルからして『イン・ザ・カット』だし、と返答したのでしたが、後でプレス資料を読んでみたら
だそーだ。ぎゃっ（笑）。カット、関係ないやん！ つーか、そりゃ映画の用語のカットが原作の時点でタイトルに遣われていたらそれは変だ。そおか（自問自答、そして自己完結）。
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レポドラの太田が、こないだ買った可愛い絵柄のタロット以外にもう一組欲しいとゆーので、ペギー２でお茶をした後にPARCO、ロフト方面に赴こう。何点か、タロットカドーを見てみるけど、やっぱき絵柄が稚拙ですね。味があると言うにはあまりにレヴェルが低い、はっきり絵心のない者が描いたよーなものがごろんごろん売っている。ううむ。
そんな中で、最初は、天野喜孝の絵柄のカドーを「絵が怖い」とか言っていた太田も、さすがにそのレヴェルの高さが解ったのだ、それを買おうかなと言いはぢめました。でも、本当は大アルカナをもう少しやった方がいいんだよね。天野喜孝のタロットカドーは小アルカナまで含まれた78枚のだから、もっと慣れてからぢゃないと扱いきれないやも、と思います。だからつって78枚のうちの22枚だけを使って占う、ってのも、ねえ。上達してから78枚に移行しても、カドーの擦り切れぐわいが違っちゃうだろうし、ねえ。つーことであんまきお勧めしませんでした。
結局、太田さんは、子供が描いた絵みたいな絵柄のカドーを買ったよ。あとついでに、ドリル方式（笑）でカドーの読みの修得度を測る練習帳も買ってました。をかべが自分でタロットをするんだったら、国書刊行会のタロット解釈実践辞典なぁんてのを、きっと買うと思うのですが、まぁこれはね、もっと嵌ってからでしょうかしらね。
そして、そのタロットを買った紀伊國屋書店には、明日発売の『つボイノリオの聞けば聞くほど本』が、もう平積みになってるぢゃん！ 太田さんは「買う！」つって、２人ほど立ち読みしている横から１冊取ってきました。つーか、立ち読みしている人らはきっと当然リスナであろうと予想されるのぢゃが、そんな、本に没頭してないで、ちょっと顔を上げればすぐ横にレポドラがいるのに！（笑）と思った人はをかべだけ？
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モニタ画面の下にDockってのがあって、ショートカットアイコンが並べてあります。こないだパソコをクリーンナップしてからはその並び順を左からFinder、iTunes、iMovie、Sherlock、Quick Time Player、System Preferences、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Eudora、Netscape、TextEdit、Stickies、云々にしてたのが、もう、ゆうどらを立ちわげようとするたびに（たびにってこたぁないが）、左隣のフォトショをクリックしてしまうとゆー事故が多発。この、フォトショが、もう、立ちわがるのが遅くて遅くて、すんげぇ苛立ちます。そもそも使うつもりぢゃない時にクリックしちゃっているのだ、閉じるのを待つために無駄な時間を過ごすなぁんてことがあまりにしばしばあった。きー。苛つくー。
ってんで、ついに引っ越しました。EudoraとNetscapeをStickiesの右に移したのです。このふたつを一番よく使うで脳。大事なことだよね。ってゆーかこの話の教訓は、「フォトショ重過ぎ」ですが。
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2/5 たしかに久石譲は何作っても久石譲だし、クインシィ・ジョーンズもそおか |
なぁんて話を朝からするものだから、ネタ会議の前のみぢかい時間に松屋へ出かけて豚めしを、喰ってきてしまったではありましぇんか。なか卯の豚どんぶりを喰った時にはかなり昂奮状態にあったのぢゃけれど、今日は多少は冷静に捉えることができたのではなかろうか。そおか、豚の丼に、期待をしてはいけないのだ。
だってそもそもこの手の店の牛丼ってのが、決して「牛を最も美味しく食べる工夫が凝らされた食べ物」ではない訳だ。それを、豚肉を使った時にだけ望んでも、叶うはずがあるまい。ううう。牛丼屋の牛丼のリピータにならなかったように、牛丼屋の豚丼のリピータには、ならない。それが正しい認識の仕方なのでしょう。むー。淋しい結論が導かれてしまいました。
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レポドラの太田と、タコスのお店で小タコライスのついたランチセットを喰っていたら試写会の時間ぎりぎりになっちゃいました。慌てて試写室に辿り着いたら、場所を間違った！ もう一カ所の方だ。ぎゃー。７分で移動しないと死んでしまいます。
間には合いましたが、トイレに行く間もなく、プレス資料に目を通す余裕もないまま映画がスタートするよ。神経質なＡ型なので、毎回必ず映画の前にはトイレに行っていたのが、今回は異例中の異例です。うう。121分もあるのにー。つーことで、しっこのことばっかし気にしながら映画を観てしまいました（笑）。
たまにはこーゆー経験もやってみるもんだね、はぢまって30分経過したくないから、無性にトイレに行きたくなり、それがそのまま１時間弱続き、しかし１時間半経った頃に気づいてみたらトイレのことを忘れていたよ（笑）。そーだよね、別に、寝る前に確実にトイレに行ってなくても、２時間以上は目覚めないで寝てるんだものね。膀胱を制御できる大人になりましょう！
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とゆー悪条件下（笑）で観た映画は『グッバイ、レーニン！』とゆうドイツ映画でした。設定を聞いただけで、面白そうだよ。「舞台は、まだベルリンの壁があった頃の東ベルリン。社会主義教育に熱心だったお母さんが、息子がデモに参加して警察に引っ張られてゆくのを目撃し、心臓発作を起こして倒れる。そのまま８カ月間昏睡状態が続いたのちに目覚めるが、医者に依ると今度ショックを与えると命にかかわるとゆう。しかし実はその８カ月の間にベルリンの壁は崩壊し、西側の文化がすんげぇ流入してきていた！ 息子は、部屋を元に戻し、そこでだけ東ドイツを留めることに尽力するのであった」って話です。わはは。
嫌な方に話がいかないので、楽しんで観ることができます（にこにこ）。2003年のドイツ・アカデミィ賞を９部門に亘って受賞しただけのことがあるのだ。面白い面白い。
観ていて思ったのが、なんだか音楽が、ピヤノ曲なんだけど、『アメリ』っぽいなあでした。後でプレスで見てみたら、ああ、案の定『アメリ』と同じヤン・ティルセンって人が音楽を担当しているよ。ほう。ってゆーかワンパタンか＞ヤン・ティルセン。
あとね、一カ所、主人公が「仕事だ」って言って部屋を出て行こうとするシーンで、スクリィンの一番上にマイクが見切れているぞ！（笑）ってゆうか（いや、笑っている場合ではなくて） 気づいて、なんだろう、まさかマイクかな、と注視していると慌てて引っ込むから、本当にマイクだと判ったぞ（笑）。堂々としていてくれればそーゆー調度品なのかと思わぬでもないのに脳。ってゆーか、もしかしたら映写位置が、ちょっと下にずれていたのかもしれません。本来スクリィン外の黒い部分に隠されるべきものだったのだ…と好意的に解釈してあげるってゆーのはどうか。ともあれ、この映画を劇場で観る方は、是非ともチェキってみてね！ お母さんが「今日はパパの帰りが遅いわね」と言った後のシーンです。
実はそれどころではないのだ、会社からは内線のゼロ発信でプロバイダに繋いでいるのだけど、新しい電話番号を果たして内線は、認めてくれるのだろうか。会社にいる時間の方が家にいるより遙かに永いのに、今後ネットに入れなくなるとゆーのはイヤ〜ンです。もしかしたら、アクセスポイントが完全に移行する４月以降は、プロバイダを乗り換えないとならないかもしれない。キリドキリド。しかし家にいる限りは、会社の電話で繋がるかどうかなんて考えたって判らないのだ。寝よう。出社したらマッサキに確認しよう。
ここで寝られたのが、大人になったものだとつくづく思う。きっと危機に際して心を遮断し麻痺させる働きが確立したのだろう。いちよう会社の電話からも、電話番号のとんでもない位置に０が並ぶ怪しいナンバではあったが、プロバイダに繋ぐことはできました。ふう。もうちょっと、当分ここで遊んでいて、いいかな。
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朝刊にマクドナの割引券が挟み込まれていたので、朝ごわんはフライドエッグベーグルとソーセイヂマフィンにしよう。そおゆうことで喰うものを決めるマンだ。オアシス21のマクドナに電話をかけ、10時半までがブレックファースト時間帯であることを確認してからじでん車でゆくぞ。
ソーセイヂは期待通り旨いです。フライドエッグは熱い黄ぃ身が出てきてぴっくりしました。朝っぱらからマクドナに来た経験なぞ皆無ぢゃから、新鮮ですね。なんだか浮浪者まがいの人が飯を喰ってたりしてるね（笑）。雰囲気は悪いです＞朝のマクドナ。とほゲ（笑）。まぁ、夕方の、高校生がうぢゃうぢゃいる時だって雰囲気は悪いんだけどもね。
単品を一個だけ買う場合に有効な次の割引券は、16日からのたまごダブルマックですので、またそん時行こう。つーかそれまで行くまい。クーポン大好きか。はい。
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邦画のくせに全編韓国語で日本語の字幕が入る、チョナン・カン主演の『ホテル ビーナス』のマスコミ試写。内容は『めぞん一刻』でしたね（笑）。一風変わった人たちが集い棲むアパートを舞台に、それぞれの住民の過去来歴が順繰りに掘り下げられてゆく、ってお話です。
たぶんこれ、普通に日本語で作ったらおもっきしべたな物語に成り下がっていただろうものを、韓国語にしたを蔭で映画の域に押し上げることに成功してたのでした。もう一点。ラストの10分を除き、はぢまってからずーっと画面がモノクロだったつーのも、独特に映画っぽい雰囲気を醸し出すのに効果的であった。
そうそう、田中要次も出てきたし（笑）、つんく♂も出てきたし。そーゆー話題性には事欠かぬ映画であったことだなあ。一人だけ、英語を操るキャラクタも出てくるし。楽しみに観るとよいでしょう。
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引き続き『かまち』のマスコミ試写。Leadのメンバが総出演しているとゆーのでアイドル映画なのだろうと思ったら、なかなかカメラワーク等、観せてくれる監督ではあった。だがしかし山田かまち役の谷内伸也って奴は、とてつもない大根だったぞ。うわっ、なんだこりゃっ！と叫びたくなるほどの酷さです。あーあ、こんな配役で映画を作っちゃってー。
観はぢめる前に懸念していたのは、そもそも山田かまちって1960年生まれであり、をかべと同世代なのだ。そいつの中学時代を描く際に、茶髪の学生がいたら許さん！と思って臨んだのであった。だって、大人ですら、まだ髪が真っ黒けだった時代だ。中学生が、中でも不良が見苦しい金髪にしているってーんだったらともかく、少なくとも「見映えよく髪を染めている」はずがない。どうだ。どう描いた。
山田かまち役は、マット系でした（笑）。大部分の他の同級生たちは黒髪で、女の子に到っては三つ編みなんかしてるけれども、Leadのメンバと思しきキャラクタらは、皆髪を染めていたよ。ううむ。しかし、これはこれでいいのだとも解った。
山田かまち宛にビートルズのＥＰ、『プリーズ・ミスター・ポストマン』が送られてくる。映画の中で何度となく、このドーナッツ盤をかけるシーンが出てくるのぢゃが、そのたびに流れる曲はすべてBONNIE PINKが歌う『プリーズ・ミスター・ポストマン』であった（笑）。ええっとなあ。
しかし、これでよいのだろう。この映画が想定する観客は若者です。子供向けに作られた映画なのだ、観るお客が、主人公を好きになれなくって、どおする。かかる曲に馴染まなくって、どおする。現代の若者の嗜好に合わせて、とにかく取っつきを良くしたのだ。そおゆうデホルメが施されたってゆう、これは効果だ。
なるほど、だったら主役が大根でも構わない所以ですね。そお言えばをかべも、「招福！きねま猫」にて『17才 旅立ちのふたり』を採りわげた時、石川梨華の演技力になんて一切言及しなかったなあ（笑）。ってゆーかそもそも、演技力が劣っているかどうかなんて、解らなかったし。とにかく「アイドルとしての石川梨華のキャラ・魅力が、そのまま映画にも活かされる役柄を割り振られていた」点を評価していたっけ（笑）。つまり、目が曇っているあまりに、主役の大根加減に気づかないとゆう程度の熱狂的なファンこそが、この映画を観るのだとゆーことぢゃ。批評は、そおゆう目を持ってなされるべきであろう。そおか。
あと、この映画を観ていていっこ思ったのが、かまち役の谷内伸也って、もとレポドラの我山にすんげぇ似ている！ 我山くんは、市川ちゃんなんかに「矢田亜希子に似てる」とか言われているけど、それよりも遙かに谷内伸也に似ているぞ。所属事務所のサイトの写真では判りづらいかもしれませぬが。我山くんを知っている人はチェックしてみてね（はぁと）。知らない人は『かまち』を観て、我山だなあと思ってね。
当籤口数は1097本、当籤金は62600円だったよ。ほう。１枚50円のくじだったとしたなら、毎回毎回777を買い続けてきて1277回目にやっと当籤して、ちょびっと損、ってことだ。いくらか知らんけど50円ってこたぁないだろーから、「やっと当籤して、かなり大損」にはなろうけども。
とゆー計算を単純にする訳にいかないのは、777って並びには一見さんが多いと思われるからですね。敢えて777を避ける人の方が遙かに多いといっても、今回だけ敢えて買った馬鹿者もきっといーぱいいるにちまいない。たまたまこのタイミングで777を買って、62600円当たったってゆーのこそが、フツーに宝くじっぽいっつーことだ。
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アナウンサの神尾さんと山本屋本店へ味噌煮込みと牡蛎オイルを喰いに行ったよ。ふたりとも豚派なので、当然トッピングは黒豚です。ぶう！ぶう！
神尾さんは友達と「冬生まれの人は冬に強く、夏生まれの人は夏に強い」のは何故か、とゆう議論をしたそーです。え、その命題は、真なの？とゆーのは置いといて、その友達が言うには「生後半年間は皮膚感覚をきよくするシステムが確立してないから、その状態が不快でもきよくに残らない」とのこと。だから冬生まれは、半年経った夏の暑さを不快に思うようになると言うぞ。
ええとさ、そおぢゃなくてさ、冬生まれのうち、さぶさに強い個体だけが生き残って今に至るから、では？ とゆーへんぢがしたくなる程度に、置いといた問題をほぢくり返すけどさ、それって真なの？（笑）
キリドキリドしながらネットで調べてみると“時計が狂うので自力で直してみたら起動すらしなくなっちゃって修理に出した”人のレポートを発見してしまった。ぎゃー。怯えつつも、アップルのサポートセンタに電話をかけてみます。
日曜日のくせに応対してくれるアップルのサポートセンタは、混み合っているそーで、電話が繋がるまでに４分以上かかったよ。やっとお姉さんが出てくれて、名前だの電話番号だの保証書の番号だのを伝え症状を説明すると、電話口で対処法を教えると有料になる、と言われました。ううむ。
アップルのサイトに入って自分でペヂーを読んで対処する分には無料だ、とも教えてくれました。「でも、ちょうど今そのペヂーはメンテナンス中で読めませんが」とも言うぞ（笑）。ええと、その対処法ってのを自分で行った揚げ句に、起動すらしなくなるって可能性も、さっき読んだ某所のレポートに依ると、あり得そうなのではないだろーか。うう。ここは慎重にいかねば脳。
２年前にぱわぁぶくっＧ３がぶっ壊れたその日のうちにＧ４を買って乗り換えたように、修理に出さざるを得ない状況に陥った時にはすぐに次のパソコを買うとゆー対応ができる、それだけのお金とか心構えが出来た時にこそ、直すことを考えた方がよいのかもしれませぬ。３カ月待ってくれれば、そのつもりで節制していけば５月の下旬には、次のぱわぁぶくっをズバッと買えるだけのお金を貯めることはできるやもしれぬ。それまで、パソコが壊滅的な状態にならねばよいがと思います。
こーして日記にこれを記しているのも、まるで遺書を書いているかのよーです（涙色）。とにかく、パソコが立ちわがっているうちにデータをＭＯに移しておこう。スリィプにしておくと、いちーちＮＴＴの時刻案内に電話をして時刻を合わせなきゃクーリエルのやりとりも出来ないから、パソコの前を離れる時にはシステム終了をするようにしよう。昨日の日記をワップした時点で、一旦パソコを閉じてみる。ああ、また、このディスプレィの灯の目を見られればよいのだが…。とりあえず、ちょっと放置してから起動させてみよう。キリドキリドしながら録画しておいたハロモニを観る（笑）。
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なっち卒業特番だったのだけど全然気が入りません（笑）。心はパソコと共にあるのだ。心臓がずーとばくばくいっている。とほゲ。
たまにテレヴィに没頭して、面白い。でもちょっと冷めるとまたパソコが心配になってくる。うう。
ハロモニの最後にスーパが出て「次回は２月22日の放送になる」そおだ。え。昨年は東京の２週遅れだったのを、せっかく年末年始に１週遅れにまで取り戻したのに、また来週休みなの？＞ハロモニ。
観終わったら、さあ、パソコの起動だ。巧く動くかな。…とゆーこの日記が書けているとゆうことは、だいぢょぶだったってことです。ふー。ひとわんしん！ お金を貯めて、その日を待とうと思います。
さて。パソコさえ生きているのなら、ネットに入って知りたいことがある。果たして東京では、来週のハロモニはやるのかどおか、だ（笑）。サイトで確認すると、やっぱき東京でも次回放送は22日とかって書いてあるぞ。ふぅん。きっと15日にはなにかあるのか。
ついでに思い立って、ハロモニのネット局の一覧のペヂーを開いてみて驚いた。うわ、東京と同時に放送しているのは大阪だけぢゃねえかッ！ 名古屋の「７日遅れ」ってのはまだ幸せな方だったか。鳥取と島根は72日遅れ、岐阜が84日遅れで奈良は85日遅れ、福島と山口になると104日遅れで、三重に至っては148日遅れだ。わあ。てゆーか岐阜と三重で観られる奴は、テレヴィ愛知を観ているにちまいないだろーが。あ。大分が、６日遅れだ。いいな。１日羨ましいな。
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やっと、昨年観た最後の映画『飛ぶ教室』のメモ写しと感想とランキング順位が確定し、映画のペヂーにワップする。ふう。
ふうではなくてこれからが大変です。「907本/４年の映画スケール」に、昨年観た316本の映画を挿み込んで「1223本/５年の映画スケール」を作らねばならぬのぢゃ！ うははうははは。やろう。
まず、大好きな『東京ゴッドファーザーズ』を嵌め込んで気づいた。わ、順位の上からやっちゃ駄目だ。昨年のランキングには、例えば「３位『ミラクル・ペティント』と４位『カンパニー・マン』の間」なぁんてふうに書き添えてある訳だけど、これを上から入れてっちゃうと、下の順位が移動して数字がすべてずれることになる。よかった、ひとつめで気づいて！ ソッコーで『東京ゴッドファーザーズ』をもっかい消し、『マスター・アンド・コマンダー』からはぢめるぞ（笑）。まぁ、下からやってゆけば、次々と上位ランクの映画を嵌める作業に進むので、いつまでもやる気が失せずに済むとゆう利点までもあって、にこにこ行いました。にこにこ。
それにしても「1223本/５年の映画スケール」のペヂートップにも書いたけど、1223本の映画のランキングってことは、あのペヂーだけで1223行以上あるってことだ。わあ。すんげぇ、実用的でないことこの上ないなあ。ちょっと考えないといかんね、いつか＜いつかかよ！ 少なくとも１年は、考えまい考えまい。
しかし強制再起動の結果パソコは立ちわがり、大矢博子さんからのクーリエルも開くことが出来ました。大矢さんの旦那さまからのアドヴァイスで「スリープ解除時に時計の時間が狂っている場合にはパワーマネヂャをリセットすると直るかも」と書いてあったよ！ わあ。
貼ってあったペヂーで確認しつつ、リセットぼたんをゴユフのティで押します。起動させると、予言されたとおり時計が1970年１月１日午前９時になっているよ。巧くいったかな？（キリドキリド） ひとまずは、なんか直っちゃった気分で穏やかな心でパソコに向かえるようには、なったって感じ。ありがにょう！＞大矢さんの旦那さま！
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『１９８０』のマスコミ試写。東京ではもう公開され、終了までしてしまったこの映画が名古屋では今日やっとマスコミ試写なのだ。ケラ好きな市川ちゃんが観た結果「芳しくない」旨の日記を書いた（昨年12月21日付）ことを知っているので、ちょっと精神的に距離を置いて観るぞ。
なんとゆー期待もせずに観れば、普通に、おふざけの過ぎるコメディ映画でした。ただ、やっぱきＹＭＯの『RYDEEN』が流れると、いいね（にこにこ）。“映画研究会が映画を撮影する”シーンと、エンドテーマで使われていたのだけど、いやー、いいわ。市川ちゃんが日記で書いていたとおり、映像をどんなに連ねようと、ズバッとくる曲ひとつの方がよっぽど時代をアッピールするのだと知ったよ。
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続いて『ポーリーヌ』のマスコミ試写。ベルギィの映画で、知的障碍者のお婆ちゃんが妹に世話になる話。プレス資料に「感動的」とかって文字が並んでいたりするので、嫌な方向でないといいなあとびくつきながら（笑）臨みます。
ええ話でした！ うわあ、これはいい映画だ。たぶん、きちんと確認してないけど、今年、今日までに観た映画のうち、ベスト１ではないか。ええとね、「知的障碍者のポーリーヌが、姉妹の中で誰よりも順応性が高い」とゆう展開だったのだ。畜生、「招福！きねま猫」で紹介したかったなあ。ちょうど同じ日に『ドッグヴィル』の公開もはぢまるので、もうそっちのポヂを借りてしまってあるのだ。くそうくそう（笑）。
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夜はＣ２の月例の呑み会です。本当はやんなきゃならない仕事とかあるんだけどさー、でも、行ってよかった＜いや、よいのか。チーズフォンデュを頂きながらビーユを呑んで、名古屋の映画関係者の方々のお話を聞くのです。得るところが多い呑み会は、呑み会といえど、価値が高いね。そうか、自分が聞き手になれる呑み会こそが、理想の呑み会である法則だ。来月も、是非、万障繰り合わせて参加させていただくショゾンです（にこにこ）。ま、その後、会社に戻ってきたら家に帰れずにそのまま寝ちゃったりするんだけどもね。ぐう。
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2/10 伊藤歩と大竹しのぶを比べて、大竹しのぶと寝る、って時点で変だろう（苦笑） |
そうそう、そもそもスリィプではなく、電源を落としてしまえば時計は狂わないんだもの。なんちゃらのリセットで、今回の危機は脱したといえようか。しかし、いつまた不ぐわいが起こるか判ったもんぢゃない！
つっても、気づいたんだけど、そーいやー500円玉貯金が２箱か３箱、家のどっかにあるのだった。１箱あたり14万円くない入っているはずだから、定期を切り崩すとかしなくても、新品のパソコが買えるよ！ 問題は貯金箱を発掘しないとならないってことぢゃが。こゆふに、十重二十重の対処法を準備して、Ｘデイを待とうぞ。ひとまずは、今日は、ねこたびさんがクーリエルで教えてくざさったようにパソコの設定を「スリープしない」に変更しました。ぢみちだね。大切なことだね。
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『ふくろう』のマスコミ試写。来月号のＣ２に、これの紹介文を書くことが既に決まっているのでそーゆースタンスで観ないとなりません。しかし、監督が91歳なのだ、邦画なのだ。うう。大っ嫌いな、“コミカルな音楽”で剽軽さを表現するとゆう、かっちょう悪い演出が施されていたら、死んぢゃう。
案の定かっちょう悪い演出はあった（涙色）。柄本明とか田口トモロヲとか六平直政たちが毒を飲まされ泡を吹いて死ぬシーンで、動物の鳴き声がＳＥとして入るのだ。ウヒー。どおしよお…。「『金太の大冒険（安心してお子様にすすめられるバージョン）』のように…」とかって形容してやろうか、せめてなんらかの情報が含まれているよーに。ま、Ｃ２はなんとか、出来るでしょう、魂を売ればな（売魂）。
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夜はピカデリー１にて『クイール』の完成披露試写。ＭＣの松岡ひとみさんが「寺島しのぶは、てらしましのぶ？ てらじましのぶ？」と困っておられるよ。プレス資料で確認すると濁ってました。ほう。
『クイール』はね、すんげぇ普通の話。犬は可愛いね。だから泣きどころはあるけど、でも話はフツー。一カ所驚いたのは、きっと原作もそーなっているんだろーけど、盲導犬より飼い主の方が先に死ぬのだ（笑）。駄目ぢゃん！（笑） そりゃー確かに、棺を覗き込むクイールってのはなかなかドラマティックではあったけど、でも違う違う。なんだか人に薦めづらいなぁと思いつつ観終わったのであった。くい〜ん。
そおか、スリィプとスクリィンセーヴァは、別システムだったのね（うろこ）。ともあれ、スクリィンセーヴァが起動したことで、パソコの時計が狂わなかったのでよしとしよう。ふう。心臓に悪いことが起こるものだと思います（笑）。
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レポドラの大星の今日の中継はヴァレンタインのチョコレィト作りでした。戻ってから、作った生チョコをひと粒くれたのだけど、それよりも中継先で貰ってきた、メレンゲを10センチメーターくないの棒に焼いたものがすんげぇ旨い！ うわ。メレンゲ、旨っ！
泡立てがにすいのか、たまにやたらと歯にひっつくのもあるけど、それはそれでミルキィバーみたいで旨い。でもやっぱき、歯で噛むまでもない、舌で溶けるメレンゲの、美味しいことと言ったら！ ええとね、30本くない食べました（笑）。来月またある結婚式に列席するため、Ｄ＆Ｇのタキシィドを余裕で着れるよーになるため、お菓子断ちしているマンとは思えぬ喰いっぷりだったなあ＜てゆーかそれは全然断ったことになってない人はだれ？
そおか、自分の中に、こんな、メレンゲに弱い一面があったとは今まで知らなかったぞ。別のシチュエイションでも同じ現象が再現されることが観測できたアカツキには、プロフィールに書き加えるにやぶさかではありません。メレンゲー。
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大矢博子さんにご紹介いただいた、ミステリィムック本の探偵のイラストを画くのは今日だ！ 〆切が２月中旬と伺っているので、今日のこの日をそのために充てていたのです。やるわよ。うおー。
特に真島誠のファッションが、Ｐコートって何よ？ってレヴェルでよく判らなかったりするが、ネットで調べつつどおにか進めます。ほぼ、ここまで進めば完成まであと３時間も要らない、ってところまでやって、今日はお終い。いや、ラストのペン入れを、太いサインペンでしようか細いサインペンでしようか、一日悩もうと思って（笑）。太い方かな。明日の夜には、完成できゆかな。ともかく15日までに〆切ものが３つくないある超多忙週なので、さすがに勤勉に、いっこいっこ済ませてゆこうとゆう心になっています。やろうやろう、明日やろう。
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とは言いつつ、実はイラストの途中で息抜きに、レポドラの大星と一緒にエンゼル東宝へ『ラブ・アクチュアリー』を観に行っちゃったのだがな！ うははうはは。さすが祝日、結構な混みぐわいでした。金券ショップで1200円で買った券で入場し、前から２列目に座ります。
『ラブ・アクチュアリー』を観るのはこれで３回目で、さすがに大好きな『オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ』や『バイバイ・ベイビィ』のシーンは、ちょころびっと慣れちゃって、ああ、あともう１〜２回観るつもりだったけど、ついに劣化しはぢめたかな…と思ったのであったが、いやいや（笑）。話が進んでいっても全然息切れしないシナリヨは健在だ、そんな、３回やそこら観たくないで飽きようはずがない。
結局、わんこめ映画評にも書いたけど、アホ馬鹿ラヴ映画に過ぎないんだけどね（笑）。でもハッピィなアホ馬鹿です。大星も楽しんだみたいだったし、よかったよかったよ。
そして３回目にしてついに、「小説家が前の彼女と別れるエピソード」がちゃんと描かれていたことに気づいた（笑）し、写真展をやっている日本人名がろおまぢでどうやら“Yoshio Mahoto”であるらしいことをメモったし（この点は、もう幾度か観る際に是非きちんと確認をしたいところ。ちなみにこの名前が出てくるシーンは「老ミューヂシャンがテレヴィを観ている子供たちに向かって“ハッパは買うな。ロックスターになれば無料だ”と言うシーン」の直後だったこともインプットしました）、なにより、クリスマスの発表会で女の子が歌う歌がマライヤ・キャリィの曲であることを確認できたのは、今回の収穫であったわよ！ まだまだ、深いぞ＞『ラブ・アクチュアリー』。
そうそう、観るつもりの人は、どーせ観るんだったら、クリスマス前…は逃しちゃったとはいえ、できゆならヴァレンタイン前（笑）に観るに、きっと越したことはないと思います。ああ、もっと、いっぱいの人が『ラブ・アクチュアリー』を観ますよおに（にっこり）。
でも、そんなこと言ったらぬいぐるみを買っても売りわげの一部は寄附にまあるのではないですか？つったら、だからぬいぐるみは買わないで、もらったとのお答えだ。そこで結論が出ました、切手も、もらうことにするのだそーです（笑）。その意気や善し！ 絶対に、愛知万博になんて賛同してはいけません。早く、今からでも決定を覆して、中止になればいいのにね。
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『ツインズ・エフェクト』のマスコミ試写。試写の案内FAXに「“香港のモーニング娘。”として、老若男女に絶大な人気を誇るアイドル・ユニットTwinsが、ヴァンパイア・ハンターとして大活躍。2003年サマーシーズンＮｏ．１香港映画がいよいよ日本上陸!!」ってあるのだ。わあい（笑）。楽しみだ。
Twinsの娘たちは、ひとりは山口もえに森恵を足した感じの美人。もうひとりは鈴木蘭々にあやぱんを足して美人にした感じ。あと、傍役の不動産屋の女の子が、佐田真由美似の美人だったし〜（ぽわぁん）。ステキー（はぁと）。
ストーリィも、すかたんで、とても萌えますね〜。ちょい役にジャッキィ・チェン（！）やカレン・モクを擁しておきながら、ラスボスとのバトルは、他の誰も加えずに、このTwinsの二人だけで展開させるとゆー正しさ！ とてもアホたれで好ましかったよおん。惜しむらくは２月28日公開だから、同日公開に『ドッグヴィル』があるから、きねま猫では採りわげられないっつーのが残念でなりませぬが。
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昨日で牛丼の販売を終了した吉野家に行こうぞ。本当は昨日のうちに、報道されていたよーに行列を作っている吉野家に並んで入店した揚げ句に周りが牛丼一色の中でカレーとか、喰ってやりたかったところぢゃが、まぁ、そおまでする価値のあるカレーでもなかったしね。
てことで今日は空いている、吉野家白虎店で早速、豚キムチ丼を喰いましたね。…ええええとね。これは豚のメニュでは、ない。「ほぼキムチ丼（豚片入り）」と、正確な名称に改めるが善い。次回は焼鶏丼にチャレンヂしよー。おー。
あ。これは、美味しい。半熟の黄身が好きだからかもしれませんが、甘すぎるたれが、黄身を絡めてちょうどいいおわぢになるし。刻み海苔が黄身に合ってるし。何だ、美味しいものを作り出す、考える頭あんぢゃん＞吉野家。
鶏を喰っちゃって、ラストでごわんだけを食べている時に、この甘いたれのかかったごわんには山椒の粉が合うと思った。そう、んなぎのたれのように甘い訳だ。牛丼の製造販売をやめたとゆーのならティブルには七味でなくて山椒置かなきゃ！＞吉野家 まだまだぢゃ脳。早く牛丼を卒業してね。
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食後にキルフェボンだ。あまたある“ブルーベリィのタルト”だの“雷峰のタルト”だの“季節のフルーツのタルト”だのの間隙を縫って、よりによって“サツマイモのタルト 黒糖風味”なぁんてのをチョイスする。たらば、これが、とてつもなく旨いよ！ うわっ！
そおだ、いかにも美味しそうな名前や見た目や素材のタルトではなく、こんなタルト、誰が選ぶねん、と思わせるよなタルトは、つまり即ちそれを補って余りある旨い、とゆう法則だ。ぎゃー。本当は“ブルーベリィのタルト”が食べたかったんだけど、“サツマイモのタルト”を選択して正解でした。わぁいわぁい。でも“ブルーベリィのタルト”を食べたかったなあ、本当はね（笑）。酸っぱいんだろうけどね。酸っぱいのヤなんだけどね（笑）＞なら芋を喰っていろ＞自分。
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韓国映画『気まぐれな唇』のマスコミ試写。仕事を失った男性俳優が、２人の女性と体の関係を持つ話。追ってくる女性からは逃れようとし、去ろうとする女性には追いすがる、とゆう以上に何が言いたいのだ、この映画は。その“去ろうとする”方の美人の女の子は、瀬戸朝香似だったよ！＜昨日からそんなことばっかり言っている人はだれ？
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引き続いて『テキサス・チェーンソー』のマスコミ試写。誰も気づいていなかったのに、プロモータさんがわざわざ上映前に「今日、13日の金曜日を選んで上映するだけある、本当にこあいホラーです。けけけけ」（意訳）なぞとＭＣをするぞ（笑）。キー。高まる期待。プレス資料にも、黒焦げになった死体や肋骨のついた背骨の部分なんかの写真がモノクロで載っているし。楽しみ楽しみ。是非ともくそっきり怖がらせてくざさいな。それでこそのホラー映画ぢゃ。
…ええとなあ。画面を暗い雰囲気にする方に気を取られすぎて、何が映っているのか判らない箇所が多数。生きたまま下肢をチェインソーで切断されるってシーンでは殺人鬼の体に隠れて肝心の部分が見えないし。ちぇー！ つまんなあい!!
中でも一番駄目だったのは、この次のシーンで、こっから出てくるとこあいだろうなと期待した、それよりも怖くないふうに話が進んでいってしまうところが多々あったことぢゃ。観客の方がよっぽどこあい展開を思いつくホラー映画って、どおよ（苦笑）。被害者となる若者５人が、最初の怖い目に遭うまでが、もたもたもたもたと長いし。もう、期待が大きかった分、文句もいーぱい言うわよ！（笑） なかなか残念でございました。
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映画を２本観て会社に戻ってくると書き置きが２つ、伝言が２件、電話が１本入っていた（笑）。なぁんて稀有な。関係ないのも含まれてはいるけれども、これを『バレ・キス』マヂックと呼ぼう。
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昨日ＮＨＫテレヴィに市川ちゃんが出ていたけど、今なにやっているのかって訊かれたのでサイトがあるからアクセスするとよい、と教えてあげたところ、「それはやふうで検索して出るのか」と聞き返されちゃいました。え。やふうなんだ。ごーぐるぢゃ、ないんだ。そお言えば会社のパソコにやふうの画面がよく開いてあると思ったら。世の趨勢はごーぐるだと、信じ込んでいたよ。ふうん。やふうの人って、いるんだ。
言われるがままに、試しに｛ayumi，ショコラ｝でやふうで検索したところ、もうズバズバと、頭っから市川ちゃんのサイトのペヂーがヒットしてきました。うん、出るんだったら問題ないです。やふうも、多少は使えるよう進化してきているのかしらね。
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『すべてがＦになる』の文庫を持ちわるき読み進めているレポドラの北村が、すごい面白いと、昂奮しています（笑）。大学時代は今よりよっぽど暇だったから、その時に知ってればシリィズの10冊や20冊、すぐ読んぢゃったのにーと悔しがっています。わはは。
読み終わったら森博嗣さんのサイトに入って、メアドがあるから感想のクーリエルを出すとよいよと教えてやりました。あと、シリィズを読み終えたら、教えてあげることが山のようにあります（笑）。てゆーか、そおだ、そお言えば北村はもう既に『森博嗣のミステリィ工作室』を読んでいるのだ、つまりＳ＆Ｍシリィズ全作のあとがきを、先に読んぢゃっているのだった。そうそう、そっちの入り口から入ったんだったんだよね。そっから読みはぢめても、なお『Ｆ』は面白いのだ（にこにこ）。
出してみると見るからにちーちゃい。寝返りをうつと頭の位置が外れるよおん。いいのだ、お行儀よく寝ればよいのだ、幾晩か過ごせば慣れるだろうよ。早速使い込もう。
てゆーか、そおか、この枕は下が平らなところで使うべきだ。何を言っているかとゆーとうちの布団の下にはＣＤだの雑誌だのがごてごて隠されているのだ、そんな凹凸のある床面の上に万年床が敷いてあるとゆう仕組みになっている。低反末枕の接地面がフラットにはならないのです。うう。枕が傷んだらヤだな。
できゆたけ枕を置く辺りだけでも平らに均し、いざ、寝ん。何度か目を覚ましては、枕から頭が外れているのを直しつつ寝進みます。しかし、枕の上にきちんと頭が載ったままで目覚めた時にも問題があったぞ。この枕って、低反発だか知らんが、へっこみ過ぎではない？ 頭を載せ続けているとおもっきし薄く低くなるよ。これって寝心地がいーんだかどーなんだか。
しかし当分これだ。当分とゆーのは次に枕を手に入れる時まで、って意味だから、たぶん10年以上はこれではないか。寝るぞー。オー。