◆03年8月下半期の抜粋日記◆
マメ君が[541]でおねえ言葉で切れているのが素敵(にこにこ)。しかしナルト君は「オカマ口調」と突っ込んでいるぞ。をかべにとってのおねえ言葉はナルト君にはオカマ口調なのだ。この辺りの見解の相違を研究しレポートにまとめる、というのはどうか。をかべはしませんが。しないのか!
BASIL JAMSさんの日記に「ほぼ日のオトナ語が面白い」とあるので、全然入る習慣のないほぼ日刊イトイ新聞を訪れようと思う。但しネット検索で行くのはちょっと悔しい。何故悔しいか不明だけど悔しい。森博嗣さんが「最近、どこからでも、どこへでも行けるようになったから、今さらですけどね」と書いているのに関係があるのかも、ないのかもしれない。ともあれ、リンクを伝って入りたい。たしか、CBCラヂヨのディレクタの伊藤さんのサイトにリンクが漲ってあったきよくがあるよ。行ってみると、わあ、外されてんぢゃん。ちぇー。そして、そおだ、しばしんさんのサイトにリンクが漲ってあったきよくがあるよ(笑)。そして案の定、入口を発見したのであった。メデタシ! しかし伊藤さんとことかしばしんさんとこを訪問するのにリンクを辿らずぶっくまぁくから入ってるんだから、この点はどのように自分の中で解釈しているのか、オー?と思わぬでもないがな。
それにしても過ごし易い。朝9時半まで映画コーナの更新をして、それから窓を全開にしてお布団の上で寝たのだけど、もー、19時まで寝汗もかかずに安眠安眠。常秋の国だ。常春より常秋の方が半袖で過ごせる分、居心地がよいよね。
きっと春は、暑くなると「わー初夏だ」って、名称を夏に譲ってしまうのだ。一方秋は長袖が必要になってくると「もーぢき冬だよね」とゆー認識に移行する。体感気温の面からでもこのよーに、無意識のうちに“春=さぶさがデフォルト”“秋=暑さがデフォルト”って捉えている訳だ。だったら! もっと常春よりも常秋が持ちわげられてもよさそうな、ものなのに! はぁはぁ。よっぽど人間は、これから訪れる寒さを警戒する動物なのだ脳、って結論で宜しいか?
マメ君とこは二人いるから、会話のうちに結論が導かれる形をとれるので、研究レポートとしても読み易く理解に到れて素敵ね。ってゆーことで昨日の日記で言及した“おねえ言葉とオカマ口調の認識の違い”が[542]で議論されています。ええとね、ドレミノテレビだったらはるはるが好きかな<そんな感想か! いないいないばあっ!だったらふうかちゃん<コラッ<ロリか。
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晩ごわんにんなぎを食べにゆきました。嫌いだと判明したのに!(笑)>7月29日のご託参照。つーことで今回はひつまぶしを食べたよ。ひつまぶしは、嫌いなんなぎを4分割して、まずそのまま4分の1を喰い、次の4分の1には薬味をかけて喰い、次のには薬味の上からさらにお出汁をかけて喰い、最後の4分の1は「その3通りのうちで一番好きだった喰い方でもっかい喰う」とゆうシステムを採るものだ。つまり、嫌いなんな丼を、味を替え誤魔化し誤魔化し、口を騙しながらなんとか一人前喰う間だけでも飽きさせぬよう、勘考し工夫を凝らし知恵を絞った揚句に到達した喰い方であるのだった。うはは! 喰えました!<そーまでして喰わなくても<いや、やっぱまー、夏場だしね、適度に摂取しておかないとね。
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会社の近くの横断歩道の中央分離帯に乞食が寝ている。上に高速の高架が通っているので、天気が悪くなっても雨に当たらないとゆー智恵なのだろう。てゆーか、よくぞ、人前で寝顔を晒して平気だと思う。乞食なんて、ただでさえ、マヨネーズをかけたりぼこすかに懲らしめたり火をつけたり、したいと思う人多数なのではないか>実際にする人は少数だとしてもさ。自分が悪意の発露の対象たり得ているって、解ってないのか。ちょっとでも認識していたら、無防備に顔を人通りに向けて寝てられないと思うけど脳。
しかしここで、いくら防御のためといっても背中を向けて寝てしまっては、前に置いてある椀に入る金も入るまい。乞食ってリスキィで、精神的にもさぞや消耗する職業なのだと推測します。大変だ。やめとけ。
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「今日のラッキィ」のコーナでやってみて楽しかったのだけど、わざとキィをひともぢずらしてタイプするのだ。打つ方は簡単で、但し全文を解析するにはとても手間がかかるだろーので、長文で且つ読み解く甲斐のない内容を暗号にするのにはウッテツケでございます(笑)。
今日打った文章は文末が「確定させちゃうかも」で終わるものだったが、指をずらしてブラインドタッチ、なぁんてことを行っているので、どおもずらした以外にもミスタッチをしているのでは!ってふわんに、打ち終わってから襲われたのだった。うわあ。果たして、ちゃんとルール通りの暗号になっているのか、間違ったキィを打ってしまっているのか、我ながら確認をする術がないではないか。きゃん。仕方なくもっかい打ってみて知った。ああ、さっき打ったのも「lsりyろdsdrvjしls、p」、新しく打ち直したのも「lsりyろdsdrvjしls、p」、一緒だ(笑)。
今後内証の日記はこの方法で打つとよいかもしれない。ってゆーかそんな、人に読んで頂く気がないコンテンツは、そもそもネットでオープンにしなければよいと思います。ひゃあ、ごもっとも。
明日は、とても珍しいことに、マスコミ試写を先送りする。ボリショイサーカスにゆくのだ! うははうははは! 5年前に一回行って、熊と写真を撮ったのだけど(一枚1000円でした)、その写真を一緒に写った当時レポドラの土屋くんにやってしまったのが今でも惜しい!(笑) どうして、二枚撮ってもらわなかったのか! ってことで5年ヴいにリヴェンヂだ。やっと、マスコミ試写をやりくりしてサーカスに行ける年が訪れたのだ! うおー。
5年前の時は、前日に会場まで赴きチケットを買ったところ、ステーヂに向かって右翼側ではあったけど前から2列目が獲れた。会場では、余っているすべての座席の中から好きな席を選んで買わせてくれるのだ。今回もその方式を採りたい。但し、今年は、明日が初日だから、当日券を狙うことになるのだが。わあ。楽しみです。前の方が空いているといいな。
しかし聞くところによると、プレイガイドで結構前の方の席が前売りで売っているらしい。ふうん、そおか。どーせ明日行くって決めたんだから、今日のうちに前売りを買っておいてもいいのだ。ふうん。プレイガイドによって、いい席が置いてあったりとかするかな。今は全部パソコ出力になってて、どのプレイガイドに行っても同じように空いた席を確保することができるのかな。…この辺のシステムを電話で問い合わせて、チケットを購入しておくかどうかを決定したい。
主催は東海ラヂヨ放送です(笑)。まったきのライヴァル社に、CBCのラヂヨ制作部から電話をするぞ。キリドキリド。
うっひゃー! 東海ラヂヨの5階の事業部へソッコーで行き、右翼の3列目を買ったのだった! 難儀なルールだったが、粘り勝ちとはこーゆーことを言うのだ!(高笑) ああ、明日は、熊と写真が撮れるといいな(ぽわ〜ん)。
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陣内孝則が博多時代にやっていたバンドのエピソードをそのまま映画にした『ロッカーズ』のマスコミ試写。はぢまるや否や、おふざけをやってて、うわと思う。…が、よくある“悪ふざけ映画”では、これはなかったぞ。
これはギャグ漫画なのだ。受けつけなかった『恋愛冩眞』は、きちんとしたストーリィの合間を埋めるために小ネタを挿んでいた。場面が切り替わる時に、用もないのに空き缶を蹴り、それが郵便配達夫の頭に当たったりとかしていた。ただ煩いだけの要らないギャグが多用され物語の合間に満たされていたのだ。
しかし『ロッカーズ』は違う。そもそもベイシックなストーリィそのものを、ギャグで語っているのだ。ギャグこそが主体、物語がなくてもギャグはあり、エピソードそのものが全編ギャグ、とゆう、そおゆう映画だ。ギャグ漫画ってそうぢゃんねえ、ストーリィを進めるためにギャグのないシーンを長々とやる、なんて手段は決して採らないでしょう? それが映画になったものが、まさにこれだ。支持します!(笑)
そしてクライマックスの「5分の持ち時間で4曲を演奏する」とゆうシーンは、大感動だった! 涙出るよ(笑)。映画観て感動の涙が出たのは『ロボコン』以来ですね(笑)。もうね、本当に、体育会系は駄目。ロボットコンテストとか、バンドのコンクールとか、そーゆー文化系のものにこそ、感動をするね。この映画は劇場でかかったらもっかい観に行っていい、よい出来でした。観た映画が面白かったので嬉しいな(にこりにこり)。
人間の演技はどこで拍手をすればいいのか、演じ手側がどこで「これが自分の最高級で最大値だ」と看做していると判断するべきなのか、困る困る。まだ、もーちょっと高度な技を見せるのでは、と思って拍手を遠慮していると実はそこがピークだったりするよ。もう、観客が気を遣うったら。
その点、動物の演技は可愛いばっかりなので、出てきただけで拍手をしてもいい。動いただけで拍手をしてもいい。なんだったら拍手をしなくても動物は気にすまい。動物使いのおばちゃんは気にするかもしれないけどね。
だから一番好きだったのは犬の出し物でした(にこにこ)。プードルがぴょんぴょん跳ぶよ。可愛い脳。一番の花形は空中ぶらんこで、その準備のためにスティヂの上2メートルくないの高さにネットを張らないとなんないから、空中ぶらんこをすることになったら、もうその後の出し物はありません。ラストに行われるのだ。そのくない満を持して披露される空中ぶらんこだけど、演じてる人たちも誇らしげだったけど、でもでもやっぱき、犬の方が、上だな(笑)。ボリショイさん的には甲斐がないかもしれぬが、済まぬ、やむを得ぬ、そう思った。
なぁんてことを、今週書かなきゃならない「招福!きねま猫」の『ベアーズ・キス』評に、書こう。褒め方を困ってたんだよね(笑)。「サーカスの話で、熊が出てくるよ!」って点を中心に据えるのだ。だって、「熊が人間の男になる」展開は、興醒めだもの(笑)。もちよん番組のサイトには興醒めとは、書けぬけどな!(笑)
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サーカスが15時過ぎに終わったので、時間もまだ早いしついでだ、名古屋城に入ってみよう。以前は歴史的な展示物しかなくて退屈きわまりなかった天守閣ですが、一角にまたいで乗って記念写真が撮れるでっかい金鯱が出来てたよ。関西のイントネィションのお姉ちゃんたちが交代でまたがっては写真を撮っていました。わあ。なんてゆーか、また中途半端に俗っぽいことだなあ(笑)。いいけど。この調子で頑張って、もーちょっとエンタテインメント方向に傾いてくれるとリピータが見込めるかも。
展望台ではご多聞に漏れずご当地加トちゃんの名古屋ヴァーヂョンを売っていたよ! 加トちゃんが海老フライをまとっているのだ。買うとしたら大矢博子さんへのおみあげとしてだけど、大矢さんがこれを入手しておられたかどうか、覚えてなかったので断念(笑)。次回からはどっかに行楽にゆく前には“大矢さんが所有している加トちゃんリスト”を確認するよーにしよー。
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生まれてこのかた1回くないしか入ったことがない、回転寿司で晩ごわんを食べました。こないだ、はなまるマーケットで「ひからびたネタで延々と回っている、その同じ寿司を新たに握ってもらう秘策」なんてのを観た(ノウハウはね、「これを、わさび多めで」とオーダすると新たに握らざるを得ない、とゆうものであった)とこだったのでちょびっと楽しみでした。
ええと、8皿食べましたね。最初のペースでは、このままだと15皿以上喰えちゃう!と気づき、途中からおもっきしペースを落として満腹中枢が稼動するのを待って、そのくないに抑えたのでした。ふー。
しかし実際に喰ってみて知ったけどもさ、別に「買って折りに詰めてもらい自宅まで30分の道のりを持ち帰って家で喰う」と考えれば、30分くないくるくる回り続けている寿司だって、美味しく頂けるよ。みんながネタで、面白がって「長時間回っている寿司はひからびてて、取らぬ方がよい」なんて言うのを、真に受けてしまっていた自分を知った。うーんうーん。ナニゴトも経験して解るのだ。
そうそう、あのアイフル以前に、『キューティ・ブロンド』で既にちわわがクローズワップされていたではないか。日本でヒットしたくぅ〜ちゃんとはちょびっと違って、アクティヴで攻撃的っぽいちわわだけどね。短毛種でバッグに入るサイズだから、主人公と同じコーディネイトを着せて持ち歩くとゆー扱いに適している訳だ。上手なことを考えましたものです。
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次の試写まで50分あるのでマックマートを覗きにゆく。ソフトを物色しよう。毎回書いているけど、買うならあっぷるぱぁくだからここでは見るだけですが。
まずは最近ウィルスでかまびすしいので、ノートン先生をチェキる。マッキントには無関係と言われているけど、なんか、樋口さんも買おうとしているみたいだし、欲しい気がします(笑)。しかしノートン先生もいろんな種類があるのだ。ひゃあ。ファイアウォールってのは要らないことは判るけど、アンチウィルスとユーティリティーズは、両方買えばいいの? だったらセットになってるシステムワークスってのを買うべきなの? 判りません(ぎゃふん!)。誰かに尋いてから買うのを決めましょう。
次はいつも気にしているえーとっくとアップルワークスです。アップルワークスを買う時が来たら、同時にえーとっくを必ずや入れる。その際にはOSXのだけでなくてOS9用のえーとっくも一緒にインストールしないと不便だろう。となると、うう。金がかかる脳。いつの日かね。近々ね。
まだ時間があるのでアドビ方面も見るよ。そうそう、フォトショか、イラストレータか、どっちを買うといいのだろうか。判りません(笑)。いろいろ判らないのだ、これも尋いてから買うのを決めなきゃ脳。と、ゴーライヴってのがあるぞ。どーやらホームペヂービルダらしいゲです。わあ。これもこれも。…そーなるとセットになっているウェブ・コレクションを買うべき? 17万8千円するけどな! ぎゃー。
あと欲しいのはフェッチだけど、店頭にはありませんでした。うう。なんか、サイトで調べるとネットワーク版は2500円、パッケーヂ版は5000円で、価格が倍違うみたいだけど、絶対ネットでなんか買い物はしないとゆースタンスは守るわよ!(ズバッ) 喜んで、倍額払ってフェッチを買おう、そのうち。
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プレスシートもなく、タイトルにも(仮)がついている『ディアブロ(仮)』の試写を観ました。1時間50分ほどの映画の終演を待ちわびたかのよーにプロモータさんが現れて、タイトルが『ブルドッグ』に決定したと伝えて下さいました。まさに、(おそらく)東京の方からタイトルの正式決定の連絡が、上映中に来たとゆー稀有なパタンの映画なのであった。
でもきっと映画って、『ディアブロ』だと思って観るのと、『ブルドッグ』だと思って観るのと、印象が違うのではない?って気はしないでもないよ(笑)。今年観た映画を例に挙げると、後に『たまゆらの女』って邦題に決定した映画を『チョウユウの汽車』ってタイトルだと思って観たことは、あれは幸せでしたが(にっこり)。
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そんなことが起こるだろーと覚悟はしていたけど、ケダちゃんさんがついにモスの匠味を召しわがられたそーです。うひゃー。知りわいのうちで、食べよーとするならケダちゃんさんだろうと踏んでいたので「ああ、やっぱき……」と感慨深いです(笑)。いいなあ。いいなあ。をかべも、匠味を扱っているモスの店鋪の近くに生まれたかったよ。
しかし、以前ちょっとだけ書いたけど(愚痴を日記でだらだら書くのヤだし、送ってくるなってリプライしても聞きゃしないからほかってあるのだが)このプロモータが添付してくるファイル形式はをかべのパソコでは開けません。拡張子はdocって奴だ。原則、映画なんて本編を観てなんぼだと解っているので、見られない資料は見なくて結構とゆースタンスを貫いているから全然構わないのだけど、今回はそーゆー理由で、開けるものなら開いてみたい。
つーことで開けるかもしれないもっとも簡単な方法、「番組宛てにクーリエルで送る」ってのを試みた。添付ファイルつきのクーリエルを送るなんてとても久ヴぃさでキリドキリドしますね(笑)。
そうそう、ちょっと話は替わるんだけどさ、ヴァーヂョンワップしたゆうどらの「添付書類フォルダ」ってのが見つからないの(笑)。他のは発見した。「メールフォルダ」と呼ばれていたものは「Macintosh HD>Users>woquave>Documents>Eudora Folder」内に「Mail Folder」って英名に変わって存在している。「署名フォルダ」なんか「Signature Folder」だぜ、判んねーよ!(笑) ってふーに、片っ端に開いてみて順々に見つけて、たまにMOを接続した時に保存している訳だけど、かつての「添付書類フォルダ」にあたるものがどーもないらしい(笑)。ないのかー、しょうがないなあと思っている人はだれ?(笑)
閑話休題、つうことで送ってみました。送信後すぐに受信クーリエルを確認するとプロバイダのMail Delivery Systemってとこから送信エラーまあく付きのクーリエルが来るよ。ひゃあ。何回やっても同じだ。届かないらしい。そうかい。それは、別に、いい<いいのか。
問題は、開いたクーリエルの一番上に「10エンコードエラーが発見されました。未処理のデータを回収するために、アイコンバーにある“回収”ボタンを押して再度メールを確認してください。」って文が掲示されていることだ。ええとね。「アイコンバーってなんなんだー?」と「回収ボタンなんて、ないぞー!」の2点が、ここでは言いたかった(笑)。ばかゆうどらめ! つーことで、日記に愚痴を書くのはヤだけど、無知を書くのは喜々として行う人はだれ?(にっこり)とゆう結論で宜しいか。
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ボリショイサーカスを観に行って先送りにした『釣りバカ日誌14』の2回目のマスコミ試写会です。今までのシリーズで培ってきた人間関係に頼った、ものすんげぇウエットな“馴染みのキャラクタ扱い”が今回はかなり抑えられてて、例えば隣家で釣り船屋を営む男も、鈴さんお抱えの運転手も、鈴建の重役陣も、あっさりとただ出演をするだけ、リピータの客に愛想を振りまくような馴れ馴れしさが表に現れぬよう、心がけ作られていました。監督が替わった甲斐はあったとゆーことでしょう。
送って頂いた案内状のコピィには「お遍路大パニック!!」ってサブタイトルがつけられているけど、映画のスクリィンに映し出されたタイトル部にはサブタイトルはついておらず『釣りバカ日誌14』との表示だけでした。そうか。宣伝担当的には内容が判るようにサブタイトルをつけたいのだろーが、映画作品は監督のものだと捉えるマンなので、ここは、正式なタイトルは『釣りバカ日誌14』だけである、と看做そうと思います。だいたいそもそもお遍路は全然大パニックぢゃなかたしね。我がサイトではサブタイトルなしってことで徹底しましょう。
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バスで行くと戻って来られないぢゃん!とゆー理由で完成披露試写を観に行くのを断念した『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』のマスコミ試写です。今日はそんなんばっかりか。思うところがいっぱいある映画だったよ。
ね?(笑) だからこれを日本で上映するのはちょっと、アレでしょう、と思いました。例えて言えばテレヴィゲムーの『スーパーロボット大戦』を、ロボットアニメをいっこも知らない外人さんがやっているよーなもん、ではないかしら。やっているうちに「おいおい、マヂンガーZって、胸から光線出すのかよ」なんて新たな発見をしつつ進めてゆく、みたいなさあ。
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昨日の日記を打っていてハートがモスもおどに入る。でも、そんなおなへりではないので、ナンタコスぢゃなくてハンバーガ系をいっこだけ食べようかなと思いつつモスに赴くと、衝撃! ナンタコスの販売期間は昨日までであった! ぎゃー! 新作、ジャンバラヤチキンバーガがお目見えしているよ! ぎゃー!
ジャンバラヤチキンバーガはしょっばいでした<食べたんだ。あと、今日から切り替えのはずなのにナンチョリソだけはまだ扱っていて、きっと材料が余っているからなのだろーけど、おそらく今年最後のナンチョリソも頂きました。ラッシィもなくなっちゃってたし。夏が行く脳。
8/23 たぶん『ちゃんどら』だったと思うけど… |
クーリエルにリプライした中に「ノートン先生熱が上がっている理由の一つには、OSXにはDisk First Aidがないため」って書いたら「ある」とのおへんぢをまた頂いたよ(笑)。ああ、あるんだ。でも書かれている「アプリケーション>ディスクユーティリティ>First Aid」ってのは、ちょっとこれは違う。
教えて貰っといてなんだけどさー(笑)<だから限られた、根気のある人しか教えてくれなくなるんだけどさー(笑)、まずMacintosh HD内に「アプリケーション」って名称のものは、ない。あるのは「Applications」と「Applications(Mac OS 9)」だ。前者を開けると「Utilities」があって、そのさらに下層にやっと「Disk Utility」が出てくるよ。これをクリックすると5つの選択肢のうちのいっこが「First Aid」なのだった。ふー。
でも嬉しいな。これでやっと、Disk First Aidをかけるためにいちーち起動ディスクを変更してOS9で再起動して、なぁんて手数をかける必要がなくなったよ!(笑) 嬉しい嬉しい。なんでも人に訊いてみるもんだ(笑)。
まぁ、そもそも、あんなに忌み嫌っていたぢゃば・すくりぷとを、ねっとすけぃぷ7.02にヴァーヂョンワップしてみたら「どーやったらぢゃば・すくりぷとをオフに出来るのか、判らない」とゆー理由で入れっぱなしにしているマンだ(笑)。これからも手なりでパソコに向き合おうと思ってやみません!
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フーマンチューなんて、実はいしかわじゅんの漫画でしか知らないので勝手に『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』の主人公側のパーティに入れることにして昨日の日記を書いちゃってたのだけど、「はたしてフー・マン・チューなのか、フー・マンチューなのか、フーマンチューなのか」調べてみようと検索して、ついでに内容をちょろ読みしたところ、…悪の結社のボスって役回りぢゃん。…まぁ、ハイド氏も主人公側だったからフーマンチューだってそれで構わないとも考えられるけど、もしかしたら昨日の日記で名を伏せた“某アニメィション作品でその名を覚えた”敵のボスキャラ役ってのが、実は原作の漫画ではフーマンチューだったのかもなー、とちょっと思った。でも調べませんしおわヴぃも訂正もすまい。あ、但し、最初にアップした時には「フー・マン・チュー」って書いてたけど、いちよう中黒点は取りました。そこだけ訂正したよ。
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なぁんて日記を書いたので、ちょっとネスケの環境設定を探してみました。あ。あんぢゃん、ぢゃば・すくりぷとをオフにする項目(笑)<そりゃああるだろう。少し考えて、悪いのはぢゃば・すくりぷとではなくてポップワップウィンドウである、との結論に達し、ぢゃば・すくりぷとは延命。ポップワップをブロックする、を選択。手なりでも、だんだん賢くなってゆくのぢゃ。うははうははは。
で、困っているのは、そもそもMacintosh HDがないんだから再インストールも出来ないです。ひゃあ。それなのに「不ぐわいの際には?まあくのフロッピィを表示する」とかってことだけは覚えているのだ。不思議な家電だ。また、当分、数カ月になるかな、放置しようと思います(にっこり)。さぁて。
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続々と情報のクーリエルを頂いております。嬉しいな。今日はねこたびさんから“Corel Painter Classic”、大久保くんから“Fireworks”とゆー絵を描くためのソフトを教えてもらいました。そうか。
てゆーか選択肢が増えたところで思い出したけど、もしかしたらアップルワークスを買った時におまけでついてくるドローソフトで、月に一枚マウス絵を描くだけなんだから充分なのではないか?と思えてきたぞ(笑)。だったらばひとまずアドビ方面は、数年保留してもいいかも<コラッ<いや、保留好きなもので。やっぱきまずはアップルワークス、それに伴って何かホームペヂービルダものですね、要るのはね<アドヴァイスを貰っておきながらこの結論か!
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毎週日曜日の日記はこんなことばっかし書いているけど、実は夕べの晩ごわんはZIPカレー2であった。先週は3日続けて喰って気持ち悪くなってた(笑)ので、今晩は喰わないつもりでいたのに、19時半に大久保くんから「ZIPカレーを喰って旨かった」クーリエルが届くではないか! ぎゃー。負けてられない、今夜も喰うぞ。
しかし気持ち悪くなるのはヤだ。一計を案じて、気持ち悪くならない喰い方を試す。うむ。成功である。美味しく頂きました。なんつっても25日までの期間限定販売なのだ、たぶん今日喰ったのがラストZIPカレーになろう。夏が行く<夏季限定メニュの喰いもんでばっかり夏を感じている人はだれ?
ちなみに“二日連続してコンヴィニのカレーを喰っても気持ち悪くならない方法”であるが、よく噛んで喰うことだ。コロンブスの卵だった?(笑)
と思ったのも束の間。クーリエルにて「クラリスワークスで打った文書の文字数を勘定する方法は、編集>ワードカウントである」と教えられちゃいました。うひゃあ。知らなかったあ。きゃん。今日のところは一勝一敗だ。
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寿がきやの栄カワイビル店に行くと「メ〜テレ/宮地佑紀生プロデュース/どですかラーメン」とゆーのぼりが立っているよ。わあい。ZIPカレー2といい、他局の食べ物企画に弱い人はだれ?(へなへな〜<弱い音) 喰いましょう!
なぁんかフツーのラメーンだ。こってりっていうのか。ラメーンを表現する言葉を持たない自分を発見する。しかし、せっかくの企画ラメーンだからってことでスプーを飲んだ時にイメィヂは変わった! 浮いている刻みねぎを、出来ゆたけ救うようにれんげに取りスプーと一緒に頂くと、これがどうにもえぐい味がするッ。ぎゃっ。なんだこのえぐみ<リンク先はMEGUMIだが。ねぎとあいまって、スプーがとてもまずいです。ひぃ。
ラメーンを喰っている時にはそんなに厭な味はしませんでしたので冷静になって考えてみる。そうだ、そもそもラメーンのスプーなんて全部飲み干すのを善しとしない対象ではないか。それを飲もうと思ったこっちが悪い。麺に絡んだ時に味を主張してさえいれば、それで十分だと考えるべきであろう。但し、もう二度とは喰わんがな(笑)。
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あっぷるぱぁくへソフトを見にゆく。えーとっくは、あるある。今日、今すぐにでも買えるぞ。アドビのウェブコレクションは空箱が飾ってあり、取り寄せになっている模様だ。うむ。しかし、アップルワークスがない。店員に訊いてみると空箱すらなく取り寄せになっているのだった。うわあ(笑)。あっぷるぱぁくの名が泣くにちまいない。本当にこっちについて行っていいのか?>自分。
その後VIPルムーで菓子を喰いパソコで遊びながら寝てやろうと勇んで入場したところが、えらいぢぢいの客に捕まってしまいました。マッキントの使い方を訊いてくるのだ。ぎゃー。解らないことを解らないと言わぬまま適当に応対する。会話の途中で「ことえりを使っている」と言ったら「えーとっくも入れてないのか!」と驚かれたりして、そんな、をかべにものを教わろうとするぢぢいに言われるなんて悔しいなあ(笑)。このぢぢいには「ペヂーのソースを見る」方法を教えてあげました。わはは。ああ、そうか、これでやっと一勝一敗か。さっきの自分で添付書類を発見したのは、一分けだ。本日の戦績は一勝一敗一分けですね(にっこり)。
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プロデューサさんが銀色のペンが要るとゆーので近所のコンヴィニを回る。ローソン、サークルK、ファミマ、デイリィヤマザキ、ミニストップと巡って思ったことには、コンヴィニの文具コーナって、同一の業者が卸しているのではないか? どの店に行ってもそっくりな品揃えでした。ええと、即ち、銀色のペンは手に入らなかったとゆー結論ですが。きゃん。役立たずで済みませんねえ。
あとは人が一生で平均何回飲酒運転で捕まるかとゆー平均値が判れば万全。できたら3回くない捕まってくれてるといいな。遣えるお金の自由度が増えるからな。つーことで警察は頑張るように(にっこり)。
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11月22日に結婚式を挙げる人は、その日が誕生日のaikoの歌ばっかりで披露宴の選曲をしたらどうか。そーゆー縛りだ。
すべての披露宴の選曲に、そんな隠しテーマがあるとよいかもしれぬ。当てた人にはお持ち帰りのケキーがふた切れになるのです。お手つきをすると披露宴で出てくる料理の品数が減ってゆくよ! よぉく考えてチャレンヂだ。てゆーか賞品とペナルティの設定が我ながらせこい人はだれっ?(苦笑)
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ドイツ映画『レボリューション6』のマスコミ試写。アナーキストだった頃に仕掛けた時限爆弾が、その時にはいっこも破裂しなかったのが13年経って爆発したってんで、警察に押収された証拠物件を奪還するために今では堅気になっている当時の仲間を召集する、とゆーお話でした。
6人の仲間のうちの一人が広告業界で成功を収めていて、そいつの着ているTしゃつは白地に黒いロゴで「I(赤いはぁと)BILL GATES」だったよ。うわあ欲しい!(笑) これほどすかたんなTしゃつ、ちょっとない。いいなあ、ドイツ。
ってだけのことを番組のスタッフに説明しようにも「がいわくせ…」までくない言ったところでみんな降りてしまいます(涙)。誰もさぁ、「地球が遠日点を通るのはちょうどこの、7月8月の時分だから、この季節に接近する火星が“6万年ヴいの大接近”であるとゆーのは納得がいく」まで言ってる訳ぢゃないでしょう? 「地球は太陽のまありを楕円軌道を描いて公転しており、だもんだから近日点と遠日点ってのがある」なんて、説明しようなんて試みて、ないでしょう?>ここにまで到ると次は「楕円の定義」を論じなきゃなんなくなるので、そんな面倒はこっちも厭ぢゃ。
をかべが説明する程度の地学なんて、とてもあやすい「図形の証明」だけで解けるものなのにぃ。ついてこいついてこい。地学のワールドへ。
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『S.W.A.T.』のマスコミ試写の後にコンプマートに行ってみると、新装開店で安売りをしているではないか。わあ。DVDソフトのワゴンに飛びつき『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』(1980円)と『メイキング・オブ ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!』(1980円)を確保するッ! わぁいわぁい。いきよい余って通常価格の棚も覗き、『風雲〜ストームライダーズ』(2500円)にまで手を出してしまいました。ううむううむ。DVDソフトは2000円以下で買うとゆー原則からちょびっと外れているけど、2枚をお得買いできゆのだ、合わせ技で1枚くない「ややお得」がまぢっても善いことにしよう。嬉しいな。
『ゴールドメンバー』の冒頭の部分だけ観よう。『ストームライダーズ』の、刀がでっかくなって建物ごと真っ二つに斬るシーンだけ観よう。『ミニモニ。』は本編の映画を未だ観てないので、それを観るまで封は切りません。楽しみだな(笑)<そんな観方のくせに楽しみなのかッ!(笑)
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『パイラン』のポヂを返しにシネマスコーレへゆく。李さんが「じでん車で来たんですか」と驚いておられるので試写会の帰りにちょっと足を延ばしたのだと伝えるよ。そして李さんと交わした会話。
「ばんばん撃ち殺してた」までは映画を観終わってすぐに思ったことです(笑)。しかしこーやって、シネマスコーレでかかる作品でないにしても、いちよう劇場関係者の方に任意の映画の感想を問われたら、とにかく褒めたスタンスの感想を言える人でありたい、とゆー思いが働いて、喋りながら一瞬のうちに「お客はそうゆうのを期待して来る」なぁんて言い回しを捻出したのであった。うわあ。ちょっとすげぇかも、自分!(笑) 上達してんぢゃん。
もちよん、言葉の裏には「僕は、でも鉄砲を撃ちわう映画とか、あんまき好きぢゃないんですけどね」が伏せられていることまでは気づくまい! うはは。だからさ、感想を訊かれて、一言めに「すっごい面白かった!」とか「大好きです、こーゆーのッ!」って言わなかった映画ってのは、つまり含みがあるって、そー捉えて頂けると正解に近づける訳なのですね(にっこり)。
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レポドラの太田どんが中継で生姜を使った料理を紹介していた。“生姜の炊き込みごわん”と“生姜の佃煮”を食べているのだ。わあ。美味しそう。だけど、絶対にこのふたつを一緒には食べたくないぞ。生姜の炊き込みごわんを食べる時にはおかずは厚焼き玉子かなんかの味の薄いのがいーし、佃煮を喰う時には白ごわんが合うに決まっていよーよ。レポドラさんとゆー職業も大変なのだった。
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週刊連載漫画とか読み切り連載小説とかで、常に毎回夢オチにする、とゆー企画はどうか。どんな事件が起ころうと、何も起こらなくても、必ず全部夢オチなのだ。目覚める直前まではどうにでも、好き勝手に書けるよ(笑)。起きてから、終わるまでをどー工夫するか考えればいいだけだ。わあ。楽そうだ<楽か?
てゆーかこれを最初に「夢だった」って明かしちゃってはぢめてるのが『夢十夜』かな。あれを超えろ<それは全然楽ではないぞっ。
「ドライカレーってカレーピラフと違うんだ」ってことをこれで刷り込まれたんだよね、ここのドライカレーは辛いから、たまに喰いたくなるんだよね、などと感慨深くぱくつくと(ちょっと関係ない話するけど、こーゆーシーンで「ぱくつく」とか、絶対表現するなッ!!<いや、今自分で書いた。恰好悪いからッ!! 約束だよ!<誰だよ)、辛さを期待していたのに、なんだこれは。熱いではないかっ。ひゃあ。辛いのが食べたいんだよ、熱いのが食べたいんぢゃないよ、ってーか熱いの食べらんねえよ、ってーかばくばくばくと、ココ壱番屋の1300gを11分で食べるみたいなペースで、がつがつ喰いたいよ(「がつがつ」はぎりぎりセーフ)、冷たいの持ってこいよ、熱くちゃ辛さが判んねーぢゃねーかよ、と思った。
カレーのレヴェルで、甘いか辛いかって区分以外にも、冷たいか熱いか(ごわんの温度も含む)って選択肢も欲しい欲しいです。味を存分に堪能できゆ、適正な食べ物の温度ってのがあるはずだ。もちよん味に幅があるよーに、温度も、「これ何っ!?」てのがあってよいとも解っている。
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ドイツの女子高生のお話『ビタースウィート』のマスコミ試写。主役の、幼い系の可愛い顔の女の子が巨乳だったのだけど、その娘が「寿司がずらりと並んだ」柄のタンクトップを着ている(笑)。背中側の首筋部分には「ヴァラエティ・オブ・スシ」とか英語で書いてある(笑)。欲しい!<そんなのばっかり欲しがっているな。
映画で着てる服なんて衣裳さんが用意した奴だろーから、着せ替え人形のようにどんどん違う洋服を見せるだろう、少なくともこの「寿司のタンクトップ」は冒頭のこの日に着ているだけで、もう出てこないだろう、なぁんて思いながら観てたら、出て来る出て来る、着てる着てる(笑)。もちよん違う服もとっかえひっかえ着るのだけど、結局都合3シーンで着ていたよ。お気に入りか(笑)ってゆうか(きっとそーゆーことなのだろー脳)。
映画の途中で母親が「こんな、淫らな服ばっかり持って!」って切れて、主役の娘の服を黒いゴミ袋に詰めて捨てちゃう、なぁんてエピソードがあったりするんだけど、それを経てしかし映画のラストシーンではまた主役の娘は「寿司のタンクトップ」を着て出ているよ。お母さん的には「寿司のタンクトップ」は、淫らな服には入らなかったのだ(笑)。いいなあ、メンズのがあったら、欲しいなあ(笑)。
もしかしたらドイツとか外国に旅行に行ったら、こーゆーのを狙って買って来るってのはおみあげとしてありかもしれません(ぽわ〜ん)。馬鹿だけどな(笑)ってゆうか(ばか〜ん)。
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試写会ののち、タレントの古澤百恵さんと西原珈琲店でお茶。映画談義、のつもりが、お互いに「あの映画は寝た」告白大会になりました(笑)<コラッ。数多く観るとそーゆー映画に当たることもある、とゆーことぢゃ。にんげんだもの。
古澤さんと別れ、寿がきやに行きます。喰ってばっかか。前回スプーが大不評(自分内で)だったどですかラメーンに、新たに塩ラメーンがお目見えしているよ! 食べました<食べるんだ。フツーですね。スプーも今回は飲めないほどまずくはないけど飲みたいと思わない程度に、でも通常ラメーンのスプーなんて飲もうと思わないから、即ちとにかくフツー。ちなみにこの店の一番悪いところはトイレが臭いこと(笑)だから、出来ゆたけトイレから遠い席を確保することが肝要だ。嫌だ、そんなノウハウが必要な店(笑)。また来よう<来るんだ<にんげんだもの。
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ローソンで新しい、数量限定のカップやきそばを売っているので4種とも買って帰る。曰く「かっぱえびせん焼そば」「サッポロポテトバーベQあじ焼そば」「Calbeeポテトチップスコンソメパンチ焼そば」「ピザポテト焼そば」だッ。わあ(歓喜)。
言うまでもないがそもそも焼いてないんだから、味のことで「こんなん、やきそばぢゃない」とかとやかく言われたくないわよ!(笑) 嬉しいな。土日に全部食べよう。大久保くんのサイトで「やきそば研」が復活したアカツキには、是非とも取りわげて頂きたい逸品ですね。パッケィヂが、ナニハトモアレくだんない(<褒めている)からね。
麺に振りかけるパウダのえび臭があまりにも強くて、作っていて気持ち悪くなります。うえ。うえ。他のことを考えて気にしないようにする。麺に絡ませ終わって喰ってみると、うむ、フツーだ(笑)<昨日からフツーなものばっかり喰っているな! この“フツー”は、個数限定販売期間中にもっかいかもー2回くない、喰ってもいいかなって程度のフツーです。もし限定商品ではないってんだったら、そだな、2年に1回くない喰ってもいいかなって程度のフツーだ。
ってゆーかそんな味の評価は人に伝えるにあたってどうか。人によってはんなぎパイを2年に1回しか喰わないかもしれない。しかし旨さの度わいは、んなぎパイ>かっぱえびせん焼そばだ。また、吉牛を2年に1回も喰う人だっているだろう。もちよん吉牛<かっぱえびせん焼そばであることはゆうまでもない。ああ、そうか、映画とおなぢだ、すべての食べ物を旨い順に並べたランキングを作ればいいってことだ!<いや、そのネタは、遥か昔に一回書いた。
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2002年度のゴーユデン・ラズベリィ賞で最低作品賞に輝いた『スウェプト・アウェイ』のマスコミ試写。かなりとんでもない映画を観せられるのだろうと、こあいもの観たさの方々が大勢集いました(笑)。
でもね、ありゃ、これは、観られる映画だったことよ。高飛車な金持ちのマダムが、下僕のように扱っていた船の乗組員とふたりっきりで無人島に流れ着くお話だ。その、とても高慢ちきで忌むべき年増女という憎まれ役を、マドンナが演じている。ぴったりぢゃん。マドンナについて全然詳しくないけど、見ただけで「過去の栄光だけにすがり今の地位を死守しているおばちゃん」然とした雰囲気を醸し出してて、この役に合っている。老いを隠そうとしてないとこにも好感を持っちゃいました。ちゃんと途中に「私より、本当は若い女の子の方がいいんでしょっ!?」って台詞が出て来るだけのルックスを晒しているのだ。悪くはないぢゃん、この映画。
一カ所だけマドンナが歌い狂い踊り狂うシーンがあったけど、それくないだったらフツーの映画にもある程度だろう、許容範囲でした。つーことで、マドンナをマドンナだと知っている人たちはどー捉えたのか知らぬが、単によく知らない女優が演じているのだと思って観れば存外観られたのであった。透かされた肩はどこに持ってゆけばよい?
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16時半からの試写会はウィルホールであったのだが、じでん車の後輪の空気が抜けていたので行けませんでした。うう。歩いて押してじでん車屋に持って行ったら「パンクぢゃない」と言われ、しかし1200円取られたよ。ぎゃー(笑)。ものがタイヤだけに、足元見られても文句言えないのが悔しいかも〜<巧いこと言ってもお金は返ってきません<巧いこと言ったらお金が返って来る社会ってのは、それはそれでどうか。
かやくの中に皮つきのぢゃがいもがまぢっていたり、ふりかけの中にクルトンが入っていたり、雰囲気はスパゲティです。でも麺はインスタントラメーンに遵守したカップやきそばの麺です。つまり咀嚼の負担を軽減したスパゲティだと考えればよいのか。再度問おう、カップやきそばをやきそばと称するための定義は? まったき同じ内容でパッケイヂだけ替えて「Calbeeポテトチップスコンソメパンチスパ」って商品名で売り出しても、許す。
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数日前からWebやぎの目の右肩に手裏剣が出現していたのに引き続き、今日はワキゲ.comのトップペヂーでもくるくるまあっているのを確認しました。クリックしてみると「無料アクセス解析 忍者システムズ」であることが知れる。へえ>だから今日のこの日記からは、やぎの目にもワキゲ.comにも敢えてリンクを漲りませんことをご了承くざさい(笑)。
そーなってくると知りたいのは手裏剣が何種類あるかだ。やぎの目のは十字手裏剣だが、ワキゲ.comのは棒手裏剣、そして忍者システムズのは六角手裏剣なのです。まだまだありそうだ。ナチス方面マンセーサイト用には鉤十字手裏剣なぁんてのがご用意してあったりしたらちょっと萌え。英語で言うと「ハーケンクロイツダガー」かしら。
そうだ、お金かかってもいいから「有償アクセス解析 娘。システムズ」ってのはどうか。解析用アイコン画像がモー娘。のメンバだ。石川梨華がいいな(ぽわ〜ん)。今現在の石川梨華の画像がリワルタイムでサイトの右肩に表示されるのだ。うひょー。それを見るために、アクセスしちゃうよねッ(はぁと)ってゆうか(そんなことが目的になったらそのアクセス解析にどんな意味があるのだ)。
でもそーなってくると今度は、レワなメンバを解析用アイコンに使っているサイトを探すって方向に熱意を燃やすことになるかもしれません。石黒彩とかがペヂー右肩にくるくるまあっているサイトを発見した人は、一躍ヒーロになれるのだ! ダニエルとかね<モー娘。ぢゃないし。斉藤瞳とかね<モー娘。ぢゃない上に未だいなくなってないし<黒田研二さんに叱られるぞ。
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21時半になった、もういいだろう、前回より21時間ほど経過したのだ。「ピザポテト焼そば」を喰う(ぎゃふん!)。
かやくを麺の下に隠し、お湯を注した段階で既にチーズ臭がする。うわあ。しかし嫌悪感は「かっぱえびせん焼そば」の時ほどではなかった。あ。解った。“えびは好きだけどチーズは好きぢゃない”からだ。そもそもチーズにいいイメィヂを持っていないから、それが臭くても「チーズはまったく、仕方ねえな」と思うに留まるのだ。えびには期待感を抱いているので、そこで裏切られると裏切られた!って感が否めない訳だ<もうちょっとヴォキャブラリィ的に推敲したらどうかと思わせる表現に敢えてチャレンヂしてみました。
だいたいピザを食べる習慣がないからね、その味がピザポテトとゆースナック菓子に応用され、さらにカップやきそばのフレイヴァとして採用されても、ふぅん、あんまき食べない味だよねって感想になっちゃうのでした。喰う直前にふりかけろと指定されていたトマト色の粉末は、あれはしょっぱかった脳、と思った程度であった。さぁ、明日は、「サッポロポテトバーベQあじ焼そば」を食べるわよ!(予告)
落ちわうや否や、最初に大名古屋ビルヂングのハーブスでお茶をしてしまうので、そののちの身の振り方が判らない(笑)。「リトルワールドは面白いですよ」など伺い、那古野コネクションのリトルワールドオフにちょびっと食指が動いたりするおさべりをした後は、本屋で過ごしました。ってゆーか“遊ぶ”に相応しい企画を何も予定していなかったから、その後どーしたかとゆーともう一軒本屋に行ったりして(笑)。お茶か本屋の二拓しかなくて、最初がお茶だったのでもーあとは本屋本屋とゆー流れになったのですね<ですねぢゃなくて。済みませんねえ>みちさん。
最初の本屋にいたらいきなしオユンナのサイン会がはぢまった。次の本屋に移動するとこっちはこっちでふかわりょうのサイン会がもうすぐ開かれるとゆー(笑)。なんてゆーか、これをかけもちして回るとゆー遊びは、独りでいたら楽しかったかもしれません(笑)が、やくみつるに成り下がることになるのでしません(笑)。
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帰宅後オヒルネをし、22時に目覚める。真っ暗がりのままおニャのCDがぎっちり入ったヒキダシから任意の一枚を抜く。明るいとこに持ってきて見るとゆうゆの「ベストだもんね!」であった。9月期の表紙が象は、この中の一曲で描くのだ。
『25セントの満月』なんてお月見シズーンによさゲですが、歌詞を見るとちょっと絵にしづらゲでもある。つーことで全11曲の中から、最も泣ける『マグネットマジック』を選んだのでした〜♪ 畜生、秋元のくせにいい詞を書きやがってー(涙)。