◆02年10月下半期の抜粋日記◆
10/16 「クリーニング屋の針金のハンガの切り口に塗って錆び止めに!」ってのはマニキュアがもったいなくないか?(笑) |
ざっと読んでみると(ざっとしか読んでないのか!)「髪を茶色にする方法」なんてのがいっぱい掲載されているぞ。いや、一番早いのは自分の髪を茶色に染めてプリクラを撮る、だろう<いいや、それは早くないよ! そんなに“髪が茶色だったら可愛い”と思うんだったら染めろよ。
ってゆーかきっとあれだ、こいつら撮ったプリクラにいろんな実験を施しているのだ。手元に装置さえあればきっとγ線を照射したり、中性子をぶつけてみたり、カミオカンデの中に沈めてみたりしかねないだろう。気違い博士かよ<気違い言うな。その結果、出来が「見せるに耐えうる」成功例だけが、ここで取りわげられているのでしょう。きっと陰には、何千何万もの、酷い状態に陥ったプリクラが葬られているにちまいなかろうよ。
もっかい話が戻るのだけど「髪が茶色だと可愛い」と看做しているってことですね。あと目につくのは「色白に撮れる」方法も人気みたい。染めろよ<顔色をかよ。顔の皮膚に、刺青で色白を入れるってのはどうか。《答》痛い痛い。
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あと「マニキュアを別の目的で使うことはあるか」も調べるよう頼まれたので検索だ。ざらざら出てくるぞ。
マニキュアを常用するのなんて女性に限られる訳だから、つまりプリクラであらゆる実験を行った奴らがそのまま成長した姿だとゆーことだろう(笑)。栴檀は双葉より芳し。
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ごまっとうPRODECTに、二日ヴいに動きが! 20時55分にTOCCで{ごまっとう}が160件を記録しました。ごまっとうに変化があると、あららこめにもその影響が及ぶので好き(ぽわ〜ん)。{あららこめ}は106件であった。
いっそハロプロ内に「あららこめ」とゆー新ユニットを組んでもらってはどうか<それは主旨が全然違う。えーとねー、新垣とねー(撃沈)<コラッ、撃沈言うな。
10/17 セットで割り引きになる価格でも設定されているのかもしれない>女優の同時多発出演 |
すんげぇ面白い! さすが、『月とキャベツ』の篠原哲雄監督だけのことはある、映像美と構成の妙だ>実はついこないだ同監督の『命』で失望を覚えたばっかり(笑)だったので覚悟の上で臨んだのだったが。
こゆ映画を観るとつくづく思う。『シックスセンス』みたいな、謎々にしてくれているミステリィなら解こうとゆう気も起こるけど、そうでない、このパタンの“徐々に新事実が明らかになってくる”推理ものってのはそもそも解く気を持って挑んでも、無駄だ。小説を読んでいてもよく思う。どのタイミングで情報がすべて出揃ったのか判らないミステリィなんか、まず途中で考えるのが無駄。そして解答編の直前に到っても(なんだったら解答編を読みつつででも)、どうとでも解釈できるぢゃん、なんて思ってしまう。
森さんのミステリィが一番性にあっている、ってのはこの点にもある。「探偵に与えられる情報」ってのが明確なのだ。この手法を採るために、森さんのミステリィでは多くの場合探偵は伝聞のみで真実に到っているでしょう? 読後に「考えて読めばよかった!」と悔やませる(笑)小説なのだった。「考えただけ無駄だった、それくらいなら文体とか展開を面白がって読めばよかったよ」なんて思わせるミステリィとは一線を画すのだ。そしてさらには森さんの小説は文体にこそ魅力があったりするもんだから、なんてゆうか、濃密なのですね。閑話休題。
だから、この映画を観る時には、なんとかトリックを解いてやろうなんて思わなかった。誰がやったか、何をやったかを当てるのではなく、このシーンにこのエピソードが挿入される、ここでこの女優のアップが入る、そおゆう構成の方にこそ、最後の真実を活かす演出が施されている。それを楽しむ、そおゆう映画でした。画面と、展開を満喫する。こいつも怪しいし、こいつも怪しい。このキャラはなんか隠しているみたいだし、いちいちこのパタンの回想が幾度となく入ってくるのは、ここにこそ答があるからなんだろうな、なぁんて、すべてを疑って(笑)、面白く観られたのだったよ。
『木曜組曲』の楽しみ方はね、「西田尚美は可愛い服を着せてもらっているなあ」とか、「こーゆーの観ると小説とか、創作方面への色気が出てきたりするよねー」とか、そーゆー点に着目し、ストーリィが流れるままに任せてたゆたうのが宜しいかと存じます。画面から目を離すのが惜しくて、このレヴェルによい映画だったら本当はもっとチェキる箇所があるのに、あまりわざとメモをはかどらせなかったくないでしたから。
もいっこ。加藤登紀子ではなく浅丘ルリ子が“時子”役をやり、西田尚美ではなく富田靖子が“林田尚美”役をやっているのも見ものだ(笑)ってゆうか(そんなとこが見ものかよ!)ってゆうか(ごまっとう)。あと、「富田靖子の女学生時代」役の娘が、「富田靖子の女学生時代はこんな風だろうな」風なのも必見>いや、実際に我々は「富田靖子の女学生時代」のルックスを知っていて、それとは全然違う(はっきり言ってぽっちゃりしちゃってる)風体の娘を起用してはいるのだけど、「ああ、この娘が成長して大人になるといい感じにスレンダになって、富田靖子に、なるなる」と思わせるよーな、そんなキャスティングでした。ここも見どころです。
つーことで、名古屋地区ではシネマスコーレで11月16日から2週間しかかからないから、見逃さないでね。
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22時20分にGoogleで{ごまっとう}を検索したのだけど、274件ー? 透いたなあ!(驚愕) TOCCも昨日から2件減の158件だが、ソノヒではない。
切ないのは{ごまっとう,woquave}がデリられてしまったことだ(笑)。そして興味深いのは、黒田さんのサイトも外されてしまっているのだけど、{ごまっとう,くろけん}で検索すると6件ヒットしてきて、そのいずれもが「くろけんのミステリ博物館」をラインナップしているはてなアンテナ(笑)だ、って点です。つまりGoogleは、「くろけんのミステリ博物館」内に{ごまっとう}の文字列が存在することを確認しているくせに、それは拾い上げないでそこにリンクしているアンテナの方だけを選んでいるのぢゃ。どゆふだ。
Googleで{ごまっとう}が1000件に達したら、この観察日記もやめようと、心の中で思っていたのに〜(笑)。もうちょっと、続けてみようかにゃ。
10/18 ハリソン・フォードとキャラのかぶってるおっちゃんも共演してたし>『K−19』 |
303↑(274) TOCC 153↓(158)
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13時半からハリソン・フォード主演の『K−19』のマスコミ試写。ソ連の原潜での話なのに、例によって乗組員は(どころかソ連本国の連中も)全員英語で会話をしております。なるほどなあ。日本でも、こーゆー無国籍な映画を作ればいいんだわ!<誰だよ。ってゆうかアニメとか少女漫画の絵柄が無国籍だとか、大昔は言われていたようだったが、とにかく英語で映画を作る奴らに言われるすぢわいではないと知る。
それにしても、ハリソン・フォードって、知らないや(笑)。「映画俳優の名前を憶えない」のと「本当に映画を観だしたのはここ3年ちょっとだ」からだ。ハリソン・フォードとゆう俳優をインプットするほど、最近この人映画に出てなくない? 一番思い出すのはPuffyのお歌でですね。そして一番気になるのは、パフィーはPUFFYかPuffyかどっちだ、とゆうことだ<そっちかよ!
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16時からフランス映画『マドモワゼル』のマスコミ試写。プレスによると上映時間が1時間25分だとゆう。“既婚の女性を好きになってむにゃむにゃ”みたいな話らしいので、どろどろした展開になったらとても苦手な方向にいってしまうなぁと身構えていたのだったけど、軽くおしゃれな方面の、画面的にも派手な色合いの映画だったのでよかったよかった(にこ)。
しかし、途中まではギャグを挟んだり、楽しい雰囲気だったのが、ラストが近づくにつれてこの二人の関係をどうするか、お笑いを排して語らざるを得ない雰囲気になってきた。わあ(笑)。ちょっとねぶい<コラッ。腕時計をチェキると1時間5分ほど経過したところだ。あと20分、これをやるのか。うとうと<コラッ。
うとうとしていても、音楽は聴こえていた。ふと、目を開けると、なんとエンドロールが流れているではありましぇんか!? ぎゃー! そんなに、うとうとしてたのか?と時計を見ると上映開始から1時間15分。そして映画はそのまま終わった。ぎゃー! ラストシーンを観損ねたーッ。ってゆうかプレスで予告されていたより10分短いし!
普通だったらこの映画は寝た、なんて決して公に明かすことはないのだが(実は結構寝ている<コラッ)、この映画に関してだけは注意を促す意味で表明しておこう。予定より、10分早く終わるから、寝るタイミングをゆめゆめ間違うことなかれ!
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18時半からチャン・イーモウ監督の『至福のとき』のマスコミ試写です。『あの子を探して』も『初恋のきた道』も大好きなのでとても楽しみ。今回のヒロインのドン・ジエが演じるのは盲目の女の子の役でした。そして、プレス資料に依ると、次回出演作ではドン・ジエは聾唖の少女役をやっているのだとゆう。うわあ(笑)。このいきよいだと、きっとその次は車椅子の少女をやるにちまいない!(大予言) 障害の近代三種目の完全制覇女優を目指せ!
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サーチエンヂンをチェキり、この日記に作り慣れない表を組み込むなどしてアップした直後、10時50分にTOCCをもっかい検索したら実は{ごまっとう}は158に戻っていた(笑)ってゆうか(158↑)。けど、あんまりしつこいだろうと、もー敢えて書かなかった<自分で判ってたのか(笑)。
『マドモワゼル』と『至福のとき』の間に、時間が1時間45分空いたので会社に一旦戻り、TOCCをチェキったら(そんなことをするためにいちーち会社に戻る人はだれッ!?)、17時50分には166に増えていたぞ(笑)ってゆうか(166↑)。なんてゆうか、更新が頻繁過ぎ!>TOCC。
ってことで、パソコを立ちわげたらTOCCで{ごまっとう}を検索する。その結果が素数だったら今日はなんかいいことがあるかも!(ぽわ〜ん)ってゆう『TOCCごまっとう占い』とゆうのはどうか。3の倍数だったらラッキィカラーはサーモンピンク、とか。5の倍数だったら友達との喧嘩に注意、とか。3と5の倍数だったら「サーモンピンクの友達との喧嘩に注意」だ。ごまっとう!<困った時に終わらせる言葉はこれかよ!
10/19 さらば(人知れず続けていた)ビーユの日々よ |
256↓(303) TOCC 166→(166)
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生まれてはぢめて、「一週間毎日ビーユを呑む」とゆう挑戦に成功したよ! 実はこないだの日曜日からチャレンヂしていたのだ。きっと、一生二度とこんな7日間を過ごすことはないであろう。
ビーユを呑むには、その後の予定をすべて空けておかないとならない。いつねぶくなってもいいように、そして呑んで寝て、朝間にわうように起きられるほど早寝をすることが必要だからだ。つまり一日が16時か17時に終わるつもりくないでいないとビーユは呑めないです。なんてゆーか、苦役でしたね、スケヂュール的にね(笑)。なにはともあれまずマヂャーンは不可能になるしね。何が楽しくてビーユを呑むとゆーのか(笑)。
やってみないと判らない事実もいくつか判明した。全然好きぢゃなかった缶詰のシィチキンは、ビーユを美味しく呑ませることを知った。ふうん。単品で美味しく食べていた6Pチーズは、そんなにビーユに合わないのにね。そっか、存在理由とは、そのもの単品でのみ評価されるとは限らない。思いもよらない何か他のものを活かすために存在している場合もあるとゆーことぢゃ。ためになるなあ<ビーユ呑んでただけのくせにね。
もうひとつ知ったのは酔うことの効果。朝起きた時、たいがいどこかしら関節が痛いのが普通。ものすごく細かい箇所だけど、足首だったり足の指先だったり、寝ていた時のポーズで必ずどっかに力が加わっていて、そこが痛むのが常だ。それが、ビーユを呑んで寝ると、ない。麻痺している訳だ。ああ。通常で体のどこにも不調がないので今まで知らなかった。自分の体を鈍らせることに価値があったとは。
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20時15分の結果です。
256→(256) TOCC 163↓(167)
《事後談》23時15分ですが、TOCCは167件です。落ち着け!
10/20 「x角館(但しxは間違え易い偶数)」とゆう表記はどうか |
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もうGoogleが、13時半の時点で276件だからといって気にしないでいよう。てゆーか6時半に寝て10時半に起きて、パソコを立ちわげたのが11時半なんだけど、2時間も、検索エンヂンをチェキるのを我慢していたのだ。増減しているのを知ると日記に書いてしまうからだ。ああああああああ。20件増えたのかよーGoogleー。畜生。そんなことばっかし記録する日記と違うぞー。
と誰に対する怒りともつかぬ憤りを胸に、しかし{ごまっとう,woquave}も検索する。性よ脳。………え。4件ヒット!? ぎゃっ。{ごまっとう}に戻り、上から何件目か調べるぞ。え。16件目ッ!? ぎゃー(歓喜)ってゆうか(嬉しいのかよ)ってゆうか(ごまっとう)。
…ああ、でも。{ごまっとう}でひっかかってくるのは3ペヂーで、それは「一部抜粋日記TODAY」(ここの上位のペヂーだ)と「ご託の墓場」と「週刊使用法」ではないか。「一部抜粋日記TODAY」は毎日更新しちゃう(拾われていたのは10月18日分だ)し、「週刊使用法」は毎週更新しちゃう(すでに{ごまっとう}の文字列が拾われた内容の分は上書きして消してしまった後だ)し、「ご託の墓場」も2カ月で更新しちゃう(今貼ってあるのなんかあと10日の命だ)し、なんてゆーか、もっと履歴として残るペヂーのをこそ拾ってくれぞかし!>Google>プリーズ。
でも、これでまたちょっとやる気が出てきたかも〜♪<コラッ。しかしいー加減区切りを決めよう。「Googleで{ごまっとう}が1000件に達した時」か、「ごまっとうのデビューシングルの発売日(=11月20日<あとひと月かよ!)」かの、どっちか早い方でこの研究レポートは終わりたいと思います。あとひと月かよ!<エコーか。
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そんな理由で、TOCCが22時5分に170件にまた増えていても、温かい気持ちで赦すことが出来ゆのであった<「赦す」のかよ! TOCC君も、早く精進してZOO ZONEを拾いわげるようにね(にっこり)。
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「週刊使用法」のペヂーに、ミステリィ小説のタイトルを指して“六角館”とかって書いて「ふんふんふ〜ん♪」とか「ららら〜♪」って思っていたら「なんで館の角が4つ少ないのですか?」とのご指摘を受けてしまった。ぎゃー(笑)。慌ててこっそり修正するのだった。
以前もこんなことがあったぞ。テトラとヘキサの数を間違えたのだ>昨年の9月13日の日記参照だ。うわあ。どうも“むにゃ角形”とゆうのに弱いらしい。ってゆうか覚える気がないらしい。いかんいかんぞ。
こんな粗忽者に対してご指摘を頂いたのは有難い限りです。お礼のメーユを出しておこう。…つって書いた文面がこんな感じ。
発信し、よおし、この顛末を日記に書こう(コラッ)と、引用するためにもー一度指摘された文面を読み返した。「…4つ少ない…」 …え。よよ4つ!? 八角館ぢゃないの? 十角なの!? ぎゃー(笑)。再度直してアップする。ああ、“十角館”とゆう文字の並びを見ると、なんか座りがよいね(笑)ってゆうか(何を言うか)。やっぱ十角館でなきゃね、って思うね(何を言うか)<エコーか。
そして今後をかべが進む道はみっつある。
たぶん3だよね<コラッ。今後も皆さま見捨てないで、是非ご指摘くざさい(ぺこ)。
10/21 車にも、エヴァにも興味がないので、ともに種類が何か判らなかった人はだれ?(にっこり) |
224↓(276) TOCC 170→(170)
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ロビン・ウィリアムズ主演の『ストーカー』のマスコミ試写にゆく。“スーパに店を構えるDPE屋がストーカと化してゆくサイコ・スリラー(とプレスに書いてあった。観ている時はサスペンスとゆーヂャンルかなと思っていたのにー>どう違うのだ、サイコ・スリラーとサスペンス)”なのだけど、この映画、やたら日本色が強い。
どーせだったらもっと徹底して和風にしてはどうか。
10/22 だいたいスピッツが何人ユニットか知らないし知りたくもないし>モー娘。は12人ユニット |
今日の昼間、ラヂヨで立て続けに2回、『空も飛べるはず』が流れた。ああ、覚えたばっかりの『空も飛べるはず』だ。だが、イントロに違和感がある。歌がはぢまっても全然知らない歌だ。えッ。歌い出しは「君と出逢った奇跡が〜♪」ぢゃないのッ!? なんだこの歌。CMで歌ってるとこを歌い出しにしろ(命令)。
ってゆうか、きよくのメカニズムの秘密がここにある。これがモー娘。の歌だったら。覚えるなと言われても聴き込み、忘れろと言われても口ずさむであろう。コンテンツには関係していない訳だ。
司法試験を目指すマンであるなら、さぞやモー娘。に『六法全書』を歌って欲しいと願うことだろう>『ロックンロール県庁所在地』のようにね。まぁ、頭の中で全曲リピートしている間に試験時間が終了してしまう長さの曲になることは間違いなかろうが。
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『遥かなるクルディスタン』のマスコミ試写の前にマクドナへ寄る。先週から極力「外食で金を遣わない」よう心がけているのです。だったら喰わなきゃいいよーなもんだが、試写会の最中にお腹が鳴るのもね、との判断で、安価な食事を摂るようにはしているのであった。
先週からの幾たびかの試行を経たのちに、「ハンバーガを、トレイなし、袋なしで」とゆうオーダを開発しました。61円を払い、手渡しでハンバーガを受け取るのだ。やってみると判るけど、マニュワルにあるのだろう、ハンバーガに必ず紙ナフキンがつけられ渡されるよ。
ハンバーガを手にしたら颯爽と店を出、歩きながらパッケィヂを剥き、喰う<いや、別にさっそわなくても! 遥かに、店鋪に席を確保して座り込んで喰うより旨く感じますね。歩き食いの醍醐味は、移動する際に周囲に注意が分散するため喰っているものの味を満喫出来ない点にある。味わって喰ってしまってはまずいとの評価しか下し得ないマクドナのハンバーガを喰うのに、こんなにウッテツケの設定はなかろう。マクドナのハンバーガを喰う場合は「心ここにあらず喰い」こそが極意と見つけたり。うははうははは。しかも安上がり。
10/23 ここだけの話、くれると言っても要らないけどくれるならもらうけど>あやあやっ!?のカレンダ |
256↑(224) TOCC 168↓(170)
Googleの50件めに「一部抜粋日記」がヒットしてきています。10月21日分の日記が貼ってある状態のだ。つまりGoogleは「二日遅れのアンテナ」状態だとゆうことだ。なんてゆうか。
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平山綾と藤本綾の来年のカレンダが制作部に掲示されました。平山のは表紙に「CBCスタッフのみなさんへ」なんてメッセィヂとサイン入り、藤本のに到っては全7枚すべてに直筆の落書きメッセィヂ入りです。但し表紙を除く中身6枚分は、大きくめくるのが面倒だったのだろう、紙の下の方に書かれているばっかりだとゆーのはごわいきょうだ。
部会で、制作部から人がいなくなるのを見計らってから中身をチェキっていると、ラヂヨ局の一番偉い人が来て“この子は胸が大きい”旨の感想を藤本綾の方を指しておっしゃいます。応えて、藤本は、ホリプロ的にそうゆう売りだから強調しているんでしょう、平山の方は、女優として売る方向で、ほら、胸はそんなに、あれですよね、などと意見を述べさせて頂きました。
すると偉い人は「そうか。この藤本って子は、ヴィヂュアル系って奴だな」とおっしゃるのです。いやそれは違うぞ!>偉い人。グラビヤアイドルとヴィヂュアル系は別物ですので要注意>一番偉い人。
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16時から『森の学校』のマスコミ試写。河合雅雄の『少年動物誌』を原作にしている昭和10年頃が舞台の映画で、動物や虫がふんだんに出てきます。よくぞこんなロケイションを見つけてきたものだと思う。
我ながら、子供の頃は虫が好きだったくせに、この映画でアリジゴクをはぢめて見ました。わあ。あんなに小さいとは思わなかった。今の今まで、アリジゴクの巣は小さくてもせいぜい小ぶりのすり鉢くないのサイズだと思っていた。なんだ、蟻が一匹、入るか入らないかくないの(入らないと困るが)ミニサイズではないか。ってゆうか冷静になって考えればすり鉢ほどもでっかい凹みが地面に穿たれていたら、そんなの蟻は避けて通るだろう。そかそか。うっかり通って足を滑らせるのを狙う仕組みだったのだ。うろこ。
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18時からフランソワ・オゾン監督の『8人の女たち』のマスコミ試写。「主人が殺害され、屋敷にいた8人の女が容疑者になる」とゆー『ゴスフォード・パーク』に似た設定の映画ですが、『ゴスフォード』より遥かに秀でているのは登場人物が少ないこと。8人の女と、被害者である主人しか出てこないのだ。その8人もキャラがかぶっていないのがお手柄だ。判らなくならず観られました<「判らなくならず観られる」ことが評価の対象になるってのはいかがなものかとも思いますが。
あと出色なのは、8人の女性がひとり一曲ずつ歌うシーンがあること(笑)。話をしているといきなり音楽がアタックしてきて歌いはぢめるので、あららこめ知っておいて観た方がよいでしょう!(笑)
ミステリィとしては“殺害が可能であったか”とか“殺害法”とかの方には言及せず、徹底して“殺害の動機”のみをどんどんアキラカにしてゆくとゆー類いのものなので、観る側も推理をしたりしないで観ましょう<そんなのばっかし好きか。
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社に戻ってから、一青窈の『もらい泣き』のヴィデヨクリップを観賞する。なんだか、どっかで観たような映像ばっかりで拵えてあるぞ。「赤い花の咲く木の前にチャイナドレスで立っているバストショットを正面から撮った画」なんて、今頃使うか?フツー。ロケハンとかセッティングにはきっと金がかかっていることだろうけど、それよりも新しい映像の発案にこそ金を遣って頂きたいとつくづく思わされる出来だ。
あらためて『カレーライスの女』のヴィデヨクリップを観て、口直しをするのだった。こんなのを考えつく人をね、映像プロデューサとして起用してくざさいね。
10/24 石川梨華と立見里歌とメリカちゃんの「りかづくし」の方が個人的には萌え(はぁと) |
100万円を定期に預けるといつものよーに粗品をくれます。今日のラインナップは{食品包装用ラップフィルム,水切り袋,コットンパフ,洗濯用洗剤ミニパック}の4点のセットでした。女の子向けのオマケやんかーと思う。男の子向けのオマケも考慮して頂きたい。但し、ハンカチとか靴墨とかを入れられても使わないので、そーだな、こんな時季だし、モー娘。の2003年のカレンダとかがいいです。
平山綾、藤本綾、松浦亜弥と石黒彩のカレンダが4点セットになった「2003年あやづくし」とゆうのなんかはどうか。主に要らないし。石黒のカレンダなんてないし。
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ノルウェイ映画『歌う!フィッシャーマン』のマスコミ試写を観たら音叉が欲しくなりました。常にポケットに入れて歩きたい。ことあるごとに鳴らし、耳の骨に当て、音を取る。カラヨケで歌う歌も、鼻歌で口ずさむ歌も、すべてその時に持っている音叉の音の高さから歌い出すように特訓するのだ。すべての歌の第一音が音叉に従う歌唱です。音叉を持つからにはそこまでの覚悟を抱きたいと思う。
ところで、音叉を使わないと音が取れないってーことは絶対音感を持っていない証ではないか。決して威張れたものではなかろう。
絶対音感を持つディレクタの高臣ちゃんに聞いたところに依ると、音叉はラの音だそうだ。ええと、それは、音叉の素材である金属に依るものか、サイズに依るものか。めっちゃ高い音が出る金属とか存在するのか。密度が高いと高い音がしそうだよね。
でっかい音叉を作るとやはり重低音とかするのだろうか。梵鐘ほどもの大きさの音叉はかなり低い音の基準として使われるにちまいない。地球を切り出して音叉の形にしたら、何オクターヴ下の音叉になることか。
あと考えるべきは「大きい音を出す音叉」だ。音が大きいってことは音波にいきよいがあるってことなの? もしかしたら音波の数が多いってことなのかもしれぬ。どっちでもいいや。小さい、ポケットサイズの音叉なのに大きい音がするのを作るのだ。合金の組成で何とかなるだろうか。
「音速が速い音叉」ってのはどうか。他の人が鳴らした音叉よりも先に、遠くにあっても音が到達する音叉です。なんなら光速よりも速い音速ってのはどうだろう。雷鳴が、ごろごろと鳴ってから稲妻が光るのだ。おしまい。
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丸善へ寄って掲示してあるモー娘。の2003年のカレンダを見たけど、うわあ、これは要らない。半額になっても要らない>きっと年が明けて半額になったら買うかもしれないけど。これと比べたら、つくづく今年、2002年のモー娘。のカレンダはよかった。定価で買ってもよい出来だった>年が明けて半額になるまで買わなかったけど。
要らないなりに、圭ちゃんはやはり3月4月分に振り分けられていることだけはチェキったのでした。じゃあね>圭ちゃん>別れの挨拶が早過ぎ。
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夜は番組の歓送迎会です。この日のために、先週一週間はビーユを呑んでアルコールを摂取する練習をしていたのだ。注がれるがままに白ワインをばんばん呑む。着いたティブルのディレクタさんが白ワインを選択してくれて助かった。赤ワインは、渋くて酸っぱいから嫌いです(ズバッ)ってゆうか(サマータイム♪)。白ワインも決して好きではないが、安物(に決まっているだろう)であっても赤ほどは後わぢが舌を引きつらせないので、赦そう。
そして、こんな呑み方をして久ヴぃさに思い出した。酒を大量に呑むと、そうか、頭が痛くなるのだった。そんなことすら忘れていたよ。そのまま翌日の昼まで遣いものにならないマンに成り下がるのでした。うう。ううう。
10/25 これこそが「酒に呑まれている」状態と知れ>自分 |
白ワインをふんだんに呑んだせーで、夕べは更新がいっこも出来ませんでした。朝を迎えてもちーともクリエイティヴなチャンネルに切り替わりませぬ。番組終了後にやっと「朝刊Head Line」だけ打って、10時半から空きスタヂヨで寝る。ちょっとのつもりだったのに目覚めると12時57分だ。ぎゃっ。韓国映画『ラスト・プレゼント』のマスコミ試写が13時半からあるのにッ! どーにか間にわって、望んだ席に座れたからよかったけどさぁ!
お酒を呑む習慣は、いつの日か、ホムペを主宰せずに済む、マスコミ試写にもゆかずに済む、そんな生活が可能になった時までおわずけとしよう。創作物に触れ、自らも創作を志す限り、お酒なんて呑んでちゃ駄目。我ながら。
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ああ、ピカソの誕生日だ。Googleのロゴで知る。つまりこーゆーことだ。
ピカソ TOCC 140↓(170)
10/26 この2冊の企画を買いたい出版社さんは是非ご連絡くざさい(笑) |
256→(256) TOCC 171↑(140)
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床屋へゆく。みんながベッカムとかに倣ってみぢかい髪が流行る風潮になっているのがヤなので、今後はちょっと伸ばす方向でいきたい。きむたくみたいな長さを目指しましょう。つーことで3カ月ヴいの床屋です。ちょっと揃えてもらって、黒っぽい赤に染めてもらおうと思う。「黒っぽい赤」とゆーのは『木曜組曲』で西田尚美がそーゆー色のアタマにしていたので真似たくなったのです(笑)。床屋さんにはまさか「きむたくの長さ」だの「西田尚美がしていた色」だのとは言えませぬが。
それにしてもつくづく思うのが、カットしてもらっている時は眼鏡を外している、その状態でよさゲな髪型に見えていてもはたして眼鏡をかけた時にマッチしているかどうか、切る前に知る手立てはないものか。ヘアカタログで髪型を選んでも、だいたい眼鏡をかけていないモデルばっかりだもの。「眼鏡をかけたヘアカタログ」ってのを作って頂きたい気持ちでいっぱいです>出版社さん。女性には眼鏡をかけている人が少ないので、男性用だけでも。
雀荘とか、地下鉄の車中でふと気づくと、眼鏡をかけていない男性なんて本当に微々たるもの、ほぼ全員が眼鏡をしているなぁんてことはよくあるぢゃん、ねえ。絶対に需要はあると思うのだ>「眼鏡をかけたヘアカタログ」。…えーと、もしかして「ヘアカタログで髪型を選ぶくない見た目に気を遣うマンは、そもそも眼鏡なんかをかけないでコンタクトにしているはず」、とゆー判断か。つまり髪型が先にあって、そこにファッショングラスを合わせる方向でおされは組むべきだと、そうおっしゃるか。ぎゃー。はたーん<アイデワが破綻した音。
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デスクトップピクチャを替える。今までは「13人のモー娘。」だったのを「12人のモー娘。」にしたのだ。衣裳がチェッカーズですね。そうか、前後2列に6人ずつ並べた時、石川の位置は前列の左から2番目になる訳か。全員を書くとこう並んでいる。
うーん、いい位置なんだろーがちょっと不満ですね(笑)。希望を言えばこうだ。
ピンかよ。ちなみに次のようなのは却下です。
萌えるんだけどね〜、『石川娘。』。減点対象なのは切り貼りがなされている点です。トリミングとかしないで、撮ったなりの石川梨華をこそ所望ぢゃ。
そうそう、だから早く事務所はニーズに応えて、犬めくりとか猫めくりみたいな、毎日違う石川梨華の写真が出てくる「梨華めくり」ってゆう卓上の日めくり可憐だ(誤変換だけどこの際あながち間違ってもいないのでこのままぢゃ)を出してよプリーズ。定価で3つ買うから>内訳はもちよん自宅用、会社用、保存用だ。
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手の甲の側から見るとグーだけど、実は人指し指と中指が伸びているとゆうぢゃんけんの手はどうか。フレミングの法則の中指の方向に、二本の指だけが伸びているのだ。グーで負けたとみるや手の平を返す訳だ。一気にチョキで勝つぞ。
若しくはお化け煙突みたいな手はどうか。見る角度に依って、立っている指が5本だったり2本だったり0本だったりするのだ。エッシャーならその指の曲がりを絵に描き得たことであろう。世界一強いぢゃんけんの手だ。
しかし考えてみると、ここ永いことぢゃんけんなどしていないぞ。去年は一回でもしたっけ。少なくとも今年になってからした覚えはない。ぢゃんけんってのは「理屈を抜きにして何かの順位を決める」際に発動する手法だ。この年(21世紀?)にもなると、理屈のないことを決める機会なんてほとんどないし、あったとしてもそんな場合は話し合いで譲ったり、犠牲になったり、決められるものだ。ああ、裁判とか、国会とか、国連とかがぢゃんけんで決議をしない所以はここにあったのか(笑)。そりゃそうだよね、“世界一強いぢゃんけんの手”なんてのが発明されちゃあね>そっちかい!>所以。
10/27 朝日新聞の朝刊なんか、いいな<何を言うか |
323↑(256) TOCC 171→(171)
…ああ、ひとまず今回増えた分ってのは「Lycos 50」ってゆーニュース系サイトで、“2002年10月22日”付のキィワードとしてラインナップされた文字列「ごまっとう」がバックナンバに到るまで数多くのペヂーに貼られ、それらが拾われてカウントされた、とゆー仕組みみたいだ。なぁんだ、畏るるにたらず! ってゆうかスカタンですね。ってゆうかこんなのに一喜一憂している方こそがスカタンだったら、どおしよお!(ぎゃー)
でもこんなペヂーばっかし増えても、真に{ごまっとう}で検索をし、そのなんたるかを知りたい者にとってはぢゃまなデータでしかないよねえ。まぁ、ひとまず落ち着くのを待つしかないのだろうけどもさ<なにを偉そうに、一番はしゃいでいるマンが(笑)。
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ここ2週間以上、米のごわんを食べていないことに気づいた。そんなことってあるのだ。
自宅でなんか、6Pチーズとか柿ピーとかヨーグルトとかしか喰わないんだから、米のごわんを食べるとなると外食に限られる。それを、「一日の食費を61円でまかなうチャレンヂ」なんてのをやっていたのだった、米が口に入る訳がない。うひー。しまった、ちゃんとデータを採ってチャレンヂにしてればよかったよ。
はっきり最後に米のごわんを食べたのがいつか、日記で検索できないのが歯痒いです。あんまり“ぱくぱく食べ物日記”然としても脳、なんて仏心を出したのが敗因であった。どーせ「モー娘。」と「ネット遊び」と「マスコミ試写」と「喰うこと」にしか興味のない人生なのだ、堂々と毎日のメニュリストを遺していればよかったです。ちえー。
しかし今回のこの失態で、世の中には存外チャレンヂする対象があることを再確認したぞ。他人にとっては通常の状態でも、これまでに経験したことがないシチュエイションであるならそれは自分にとってはチャレンヂになり得るのだ。まだまだ、自分が生きたことがない人生のパタンを試すことが出来そうでございます。例えばこんな感じ。
10/28 ヂャバ・スクリプトをオンにしてないと『I Am Weasel』のペヂーに跳べないなんて! |
つまり目指すべきは「信号はないものとしてふるまう」になるのかもしれぬ。車が来なければ渡り、車が来るなら渡らないよう、自分で判断をするのだ。が、一見自由人かと思われるこの正論も、実は「青になるや否や車が来ようが渡る」自由さには負けている訳だ。都合のいいときだけ信号の庇護を活用するとゆー、そうだ、普段やっている渡り方が、一番強い。
ってゆーか強いかどうかを比較していたんぢゃないのだが。いつの間にねづみの嫁入りになったのか。
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昨日の日記を踏まえて、今日は米のごわんを食べるよう心がけましょう。6食でAランチを選ぶ。メニュには「すき焼き風」と書いてあるぞ。「風」ってなんだ、「風」って!(5点)
《答》おかずのメインが“ぢゃがいもの入っていない肉ぢゃが”なのであった(ヂャーン!)。お肉がふんだんで、糸こんにゃくがふんだんだったよ。そんなのが丼鉢いっぱい出るのだ。わあい<嬉しいのか。残った汁をごわんにかけて喰うのが美味しいですね(にこにこ)。社食で、人前で、あんまき堂々とせぬ方がよいフルマイではあるが>したけど。
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ハリウッド版の『ザ・リング』のマスコミ試写にゆく。もう、試写室が超満員です。上映時間が1時間56分あるから、上映前にちゃんとトイレに行っておくのが肝要。もちよん周りの人には「この映画観るとトイレ行けなくなっちゃうかもしれませんからね〜」とゆうのがお約束です。
“ホラーのストーリィを、先まで全部知った上で観る”なんて経験ははぢめてです。そおか、こんな気分になるのか(笑)。「『リング』はいい映画で面白かったから、もっかいヴィデヨを借りて観ちゃおうかな〜」なんて思った人が観るとよい映画でしょう(笑)。おんなじ話を、違う映像や演出で観せてくれるからね。
そうそう、だから、各国ごとにこの『リング』を、ならではの映画化をしたらよいと思う。こんな感じ。
違うし。てゆーか本当に、いろんな国で作れば面白かろうよ。それを週代わりでロードショウ上映するのだ。イヴェントのタイトルは『ロードショウ・オブ・ザ・リング』でどうか。
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そんな『ザ・リング』であったが(どんなか!)、エンドテロップを見て驚いた。この映画の中で一番驚いた。
お話の途中に、向かいのマンションの家々に点いているテレヴィ画面が映るシーンがある。一軒、なんかアニメを観ている家があるなーと、ぼんやり思って観ていた。とてもその内容を認識するほど注意を払わなかったのだ。それが、エンドロールに依ると、そのアニメはどうやら『アイ・アム・ウィーゼル』であったようなのだ! ぎゃっ! しまったッ! 今度もし『ザ・リング』を観ることがあったら、是非チェキろうと思います。インド版『リング』では決して見逃すまいぞ。
10/29 スティーヴン・スピルバーグ+トム・クルーズ≦鼻の下にでっかいほくろ |
ほう! 飛行機とか、全然興味がないけど、『紅の豚』の監督がそーゆーんだったらそのつもりで観賞しようと身構えて観たよ。その結果感じたことは、「編隊飛行」や「空中戦」の描き方が独特にいい感じでしたね〜(ぽわぁん)、です>きっと宮崎駿の薦めがなかったら、そんな箇所になんて全然注目せず、「よくある第二次大戦映画やん」とか言ってするーっと流してしまっていたにちまいないのだが(笑)>提供した甲斐があったとゆーことだ>ヂブリ。
そもそも『紅の豚』と『スカイクロラ』でしかそっち方面に触れたことがないとゆう「諸刃の付け焼き刃」状態で飛行機映画を観ている訳なので、“CGばんばんでかっちょいい!”以外の表現法で飛行シーンを描かれた場合、本当にそれが誉めるに値するレヴェルの画であるのかどうか、判断に自信が持てませぬ。そもそも事前に宮崎駿に啓蒙されていなかったら、そんなことが映画の評価の対象になるなんて思いすらしなかったし。
だから、あまり強く推すことが出来ませんね(笑)。ちょうどたまたま興味のレヴェルがをかべと同じ高さの人には面白く映ると思うのですが、それより飛行機に詳しくても、逆に完璧に飛行機が埒外でも、果たしてこの映画の飛行シーンを楽しめるかどうかは断言できないのです。うう。誰か観て、「これは面白いと言って構わぬ出来ぢゃ!」と背中を押して下さるのを待とうぞ<駄目虫。
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16時45分現在、Googleで{ごまっとう}が311件。TOCCは171件で変わらないので、今日の表はこうだ。
311↓(323)
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夜は、実話をもとにしたディズニィ映画『オールド・ルーキー』の試写会です。「実話」で「ディズニィ」と言った時点で、「荒唐無稽ではあり得ず」「牙も抜かれている」と表明しているのと同じだ(笑)。ええと、来週『ハリポタ』の2作目の映画の完成披露試写が行われる、その同じ劇場なので、どの席を確保するかの下見のつもりで出かけました>コラッ、そんな失礼な(笑)。
その『ハリポタ』であるが(<ハリポタの方の話かよ)、校長先生の役の俳優が死んでしまって、今後どおするのだろうか。
4作目以降は監督も変わるとゆう噂だし、だったらいっそのこと“スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演”で『ハリポタ』を作ってはどうか。もちよん、鼻の下にでっかいほくろがあるキャラクタが必須なのは言うまでもない。
10/30 体があったまらなかった理由はモツ鍋屋でビーユを3杯も呑んだからにちまいないのだけどさ(笑) |
311→(311) TOCC 1684↑(171)
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ここ数日でおもっきしさぶくなったので、ポポロへモツ鍋を食べにゆく。さぶい夜はモツ鍋だ、とゆう格言があるほどだ。が、いまいち温まらない。きっとさぶさがまだ鈍いからであろう。息も白く見えるほどのさぶさに於いてこそ、モツ鍋の威力が最大限に発揮されるのだと知る。きっと夕方4時に照明弾を打ちわげたよーなものだったのかもしれない。
失意のまま、食後にCovoにココワを飲みにゆく。さぶい夜はCovoのココワだ、とゆう言い伝えがあるほどだ。いまいち温まらない。ぎゃー。さぶい時にこそ旨いとゆーものが未だ旨く感じられぬ、しかしさぶい今の状態を、何を喰ってやり過ごせばよいとゆーのだ。
考えるに、さぶい外に出て来た時にヨリドコロとなるのは胃の中のかつて温かかった食べ物などではなく、ついさっきまで温かいものを食べていたその思い出である。本気でさぶい際にはそんなきよくにすらすがらねばならぬほど切羽詰まるのであろうが、今日くないのさぶさぐわいではそれでは効果がないのだ。今現在のさぶさを冷静になって判断できてしまう、そんな緩いさぶさに於いては、夢は夢でしかない。もー少しどうかしようがあるだろうに、と思ってしまうのであった。中途半端とは、なんとも難儀なものですね。
10/31 クレイアニメ版希望>『リング』アナザ・ヴァーヂョン>あと紙芝居版とかさ |
メ]ヤム篏ユユf3竦竊箏*!
は即ち、「転送が中断されました!」と訴えているのだ。そおか、「転送が中断されました!」は「メ]ヤム篏ユユf3竦竊箏*!」にヴぁけるのか。
こーゆー慣用句のもぢヴぁけを一堂に集めたサイトとゆーのはどうか。電脳界のロゼッタストーンだ。運転手は君だ、シャンポリオンは僕だ。何を言うか。
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「ヂャズを聴きにゆかないか」と誘われて、タイムファイブのコンサートにゆく。男性5人のコーラスグループです。が、聴いていると「オリヂナル曲」よりもよっぽど「ヂャズ風にアレンヂした『ひょっこりひょうたん島』」の方がヂャズっぽいぞ(笑)。それでいいのか。てゆーか『ひょっこりひょうたん島』をヂャズ風にアレンヂすることにどんな意味があるのだろうか、などと、自分が望んで来たコンサートでないのでそーゆー要らんことを考えたりする。
だったら、どーせなら映画『リング』もヂャズ風にアレンヂしたのが観てみたい<また『リング』アナザ・ヴァーヂョンの話か!<MOTOMACHI レディオショウさん(2002/10/30付)に触発されている人はだれ? あの、貞子が遺した怖い怖いヴィデヨのBGMに、ヂャズのスタンダード・ナンヴァが流れているのだ。わあ(ぽわ〜ん)。
あのヴィデヨにBGMをつけようコンテスト、なんてやったらどうだろうか。若しくは、弁士がアテレコをつけるコンテストでもいいや。「スパゲッティ、食べたでしょう」「食べてないよ」「ケチャップついてる」「食!べ!ま!し!たー!!」みたいにだ。貞子がっかりの巻だ<そんな「の巻」なんて言う方がよっぽどがっかりだよ(苦笑)。
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タイムファイブのコンサートであるが(笑)、2階席から見下ろしておりました処、舞台上にトランペットとフルートを置くスタンドがあるを発見。わあ、あんなものを、楽器屋では売っているのかとはぢめて知り、新鮮な驚きです。
あのホーン・スタンド(とでも言うのだ、きっと)の形状は、まさにホーンを置くために作られたもので、しかしそんなものが存在することはおそらくパンピィは知らないだろう。QUIZ番組なんかで「これはいったい何をするものでしょう?」って出題するのによいアイテムだと思います。
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ホーンセクションってゆう言い方が好きです。邦訳すると「らっぱ系」ってことだよね? らっぱのパートって言うか<邦訳になってないけど。今後、率先してこの「セクション」って言葉を遣ってゆきたいと思います。響き的にかっちょいいと思う。
「会社でネタセクションの仕事が終わったら、あとはサイトセクションの更新をして一日を過ごすって日々を送っているけど、そろそろちょっとは漫画セクションの方にも力を入れることを考えてみようかにゃー、と思いはぢめている」なんてのが用例です。かっちょいー! かっちょセクションだ。かっちょいー! …ばかセクション?