◆02年02月上半期の抜粋日記◆

02年1月分下←*→2月分下 / 『最新の抜粋日記』

 2/1 大きいスクリィンで、あと何回『アメリ』が観られるだろう(わくわく)

番組を終え、9時半に会社を出てPARCOへ向かう。今日は映画1000円デーなので『アメリ』を観るのです! しかも、11時からの回と13時半からの回の2回を観る計画だ。うははははは。入場券売り場のパソコで整理券が発券されるので、ともかく急いでチケットを買わないと死んでしまうのです。

9時40分に到着。しかし、PARCOの開店は10時だったよ。とほゲ! 入り口にぴったり張り付きトップ入店を目指そう。開店し、しかしバーゲインでもあるまいし走るような人はいません。ゆっくりと、しかしトップを切ってエレヴェータに乗り込む。エレヴェータは原則、後から乗った者ほど降りる時は先だから、本当はマッサキに乗るのは不利でしょう。しかし開店を待っている間に考えたいい方法がある。乗るや否や“階数ぼたんを操作する人”になるのだ! このロケイションなら後から何人乗ってこようと、出入り口に、少なくとも3番目には近い位置をキープし続けられよう。うははうははは。

センチュリーシネマのある8階に着く。誰よりも早く降り、大股で、しかし決して走らず、トップでチケット売り場に到着。11時からのを1枚と、13時半からのを1枚とオーダして、ここで遣わずしてどこで遣う、“二千円札”1枚で過不足ない支払いをする。うっはっはー。どちらの回も整理券番号1番だ(笑)<当たり前だ。やはり、「月に一度の方の1000円デー」は、競走率はそんなに高くないってことだ。この割引きサーヴィス以外に、名古屋市内の封切館では「毎週木曜日は女性に限り入場料1000円デー」ってのをやっている。だから、女性はわざわざ「月の初日は1000円デー」の方に躍起になって来ることはない。この機を逃す訳にいかないのは男の側だけであり、そして男はこんな、朝イチで『アメリ』の整理券を獲るなぁんてことに燃える奴ってそーそーいない、ってことなのであろうゲだ。理屈はどうであれ、努力が実を結んだのでこんないいことはありません(にこにこ)。

『アメリ』を観るのは、今日ので6回目7回目です(にこにこ)。まだまだ、楽しめます。以前から気になっていた“アメリが「あなたは野菜以下ね。野菜には芯があるもの」と言うシーンの字幕で、「芯」って文字の下に「ハート」とゆうルビが振られているのだが、それがスクリィンからはみ出して切れている”って箇所は今日直っていました。きっと、今度は画面の上がトリミングされているのでしょう。

もっカ所。“「トリニヨン親方は寝ている」と言ったあと、場面が転換してスピードくじを削っているシーンになるのだが、そこのつながり部分が、フィルムが重なって貼りつけられているのか、画面も音もかぶっていた”のだったが、そこも直っていた。直し方はぶちっと切ってぶちっと切ってつなぐ、って手法だったらしく、ほかのシーンと比べて切り替わりが唐突で見苦しくなっていましたが(笑)。

おそらく理詰めで考えれば、『アメリ』の製作者側の意図はすべて解読できるでしょう。しかし実はそれがしたくないから、こうやって何度も劇場に足を運ぶのです。「何度も観て、感じて捉えているうちに、ある時満タンになり溢れ出すように、気づく」のを待っているのです。作品に浸り、楽しむことだけですべてを理解したいのですね。そして7回観た現在、一番解りたい対象は「アメリがガラス男に渡したヴィデヨに収録されている映像の選択の意味」なのです(にっこり)。知りたいけど全然考えていません。あと何度か観続けて、天啓のように解ろうと思っているのでした。解るのが、楽しみだな(にっこり)。

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タレントの松岡ひとみさんと久ヴぃさにメーユのやりとりをしました。映画『タンポポ』宮本信子みたいな、客のオーダを十何人分暗記しちゃうおばちゃんのいるラメーン屋・梅光軒の話題に触れ、松岡さんは「メメントの主人公なら全部タトゥしなくちゃ、でも刻むところないかも。」とのコメメントを下さったのです。うわぁ。ラメーンが茹であがるまでに10分以上かかる店だと、どんどん前のオーダを忘れていってしまう仕組みですね。それは、きっと客の方が辛い…。

てゆーか、その逆はどうか。むちゃくちゃきよく力に長けている、タンポポみたいな主人公がメメントで描かれている記憶障害になるのだ。短期記憶を長期記憶に移す機能に不備が生じるから、10分以上前の記憶が順に消えていってしまう。しかし、それにも増して覚えるスピィドが速い主人公だ。速読術と速覚え術の達人で、10分もかからないで人の一生分のきよくをインプットできるとしたらどうだ。忘れるよりも速く覚えれば、前向性健忘も怖くないぞ。うははうはは。問題は、それでは映画にならんとゆうことだ。くい〜ん。

 2/2 良質のSFを、しかし家族で楽しめるお子ちゃま学園ドラマに作り替えてる訳だからいろいろ仕方なかろうが

なまもの!の2月1日付の日記に張られていた「宣伝相の悩み」が素敵だった(ぽわ〜ん)ので、そっから上位の「東方千年帝国協会」を訪問、リンクを辿って「NuBoNBa」に入る。ああ、懐かしい「Hatten」とかがここにあるねぇ(にこにこ)。「ケンサクマチガイ」に“あららこめ”が含まれるといいなあ(笑)などと思わぬでもないこともなかったり。

で、2月2日の更新分に「偽プロジェクトX」ってサイトがNHKからクレィムが来て閉じたってのが載っている。そんな細かいとこまでチェックしてんのか、NHK、って思ったのだけど、ああ、なるほどね、放送映像を使ったのか。そもそもプロヂェクトXを観たことがないし、このパロディサイトも閉鎖してしまっているのでどんなものかは想像するしかないのだけど、「放送映像を使ったパロディ」ってことは番組を観た人が面白がるためのギャグなのだな、と思われますね。なんてゆーか、恒久的に面白いギャグサイトが警告を受けて閉鎖に到ったってゆー場合なら惜しいって感じるけど、そんならいーや(笑)。無料で見られるネット上の創作ならではのやりとりが起こったってだけのことであろう。一過性で、その時その日に面白いものがどんどん制作され消費され忘れられてゆくっていう、そーゆー世界でだけで楽しいギャグが、きっと見られたのだろうね。プロヂェクトXが好きな人は見られなくなったことを残念に思うといいかもしれません。

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NHK教育で18時から懲りずに『エスパー魔美』を観る。なんか違和感を感じていたのが、今日いっこ思い出した。

魔美がテレポーテイションをするのにアイテムを使っている。ハート型のコンパクトから銀玉を自分に向かって打ち出して、それをきっかけに跳ぶのだ。原作をはっきりと覚えている訳ではないけど、どーせ藤子Fなのだからこのシステムにもそれなりの理屈が考えてあるのだろう。「銀玉くないの物体でも、それが体に接近してくる運動エネルギィスタータに使ってテレポーテイションするパワァを発動する」かなんかではないかな。そんで魔美のカレシの高畑くんが、どこでもテレポーテイションが可能なように、射出装置を作ってくれたってゆう設定のはずだ。原作ではもっと小型で、もちよんいちーち「テレポーテーショーン!」なんて叫ぶことなく、跳んでいる。これはおもちゃ業界との兼ね合いでなのか、まぁ、商品化し易い形状にしたものだろう。

しかしちょっとひっかかっていたのは、射出される銀玉について、でした。あんな銀玉、どっから持ってきたのだろう。補充だってしなきゃならないんだし、入手が容易いものを弾にするのが普通ぢゃんねえ。って考えていて思い出したのだ。そうだ、原作ではあれは、仁丹を弾に使っていたのだった、たしか。うわ。NHKでは、そりゃ仁丹とは言えないか。オンバトで芸人さんらが商品名ばんばんのコントを演じても、もー許すよーになっているゲとはいえ、さすがにね、ドラマでまではね。

ってゆーか、もしかしたら民放での方が「仁丹を弾として使う」シーンはNGかもしんないね。逆にね。買ってきて、手に持ってペヂーを開いて読まないとなんない漫画本と違って、チャンネル合わせてさえいれば勝手に送り込んできてくれる分、テレヴィでの創作の発表にはこんなふーな規制が出現するってことなのだろーよ。大変だね。

仁丹が好きな人は、魔美が仁丹を使わないことを残念に思うといいかもしれません<そーゆーまとめかよ。

 2/3 吉沢秋絵はエンゼルショコラが好きだと言っていたことだなあ>ミスタド

大学の漫研時代の同級生の結婚式3月10日にある、とのメーユが届き、出席を考えている。教会で挙式だそうで、「誰でも参列できる」って書かれているってことは、普段着でも構わないのかなあ。でも、結婚式だで、やっぱ盛装せなならんのだろうなあ。…そおだ、一昨年の夏に買ったD&Gのタキシィドを着よう! 問題は、あれを買った時から10キロ弱太ったってことだ(ぎゃー)ってゆうか(単位は何? キロバトル?)。痩せましょう!これからひと月ちょいで、と思う。

そのためには間食をやめるのだ。ってゆうか食べるの自体やめよう。何故か、今晩のテレヴィは『MUSIX!』も『PS愛してる』もダイエットをテーマにしているぞ。流行りなのか。でもでも、冬場のダイエットは、下手に摂取を制限すると抵抗力が落ちて風邪とかひくんだよね〜。気よつけて、食べないようにしたい。

先週からヴィデヨで録るよーになった『ハロモニ』を観る。名古屋でのon airは、テレ東の1週遅れで、今日の分で石川梨華エンゼルフレンチを選んで喰っていたのをチェック。わー。今度から、ミスタドに行ったらエンゼルフレンチは是非もんだ! ってゆうか今でも喰いたい。明日は絶対喰いたい。石川の喰ったアレが喰いたい。…どおしてダイエットなんてはぢめちゃったんだろう(笑)。ってゆうか、石川がそうなら、今からだって“エンゼルフレンチだけ喰っていい代わりに他のものは食べちゃ駄目”ダイエットに切り替える準備はあるぞ。

などと悩んでいたら(悩んだのか)またメーユが来て曰く、「結婚式には普段着で参列してオッケィ」だそうだ(笑)。わあ。そんなに、みんなして、ダイエットをさせまいとして何を企んでるの?(笑) いちよう、タキシィドが着れるようにの方向へは向かおうと、試みたいと、望みましょう<結局どおするのか。ウィズアウト、エンゼルフレンチってとこで(にっこり)。

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森さんに質問が出来るよ!ってのの〆切が1月いっぱいだったのだが、応募しそこねた。ぎゃー。残念まぎれに今ごろ設問を考えているよ。たとえばこんなのだ。

人間の体毛は、どおして部位によって毛質が違うのですか
ほかの動物は、そんな、ワッキーだけちぢれてるとかって、ないのではないか。それともよくよく見ると緩やかに毛質が変わっているのかもしんないけど、ともあれ人間はいきなし産毛になったり無毛になったりした揚句、離れた場所に質の違うのがぼーぼー生えてきたりしてて、それはなんで?
なぜ赤い色は気分を高揚させるのでしょうか
“血”とか“火”とかの危険に対処するために備わっている反応かな、と思っていたのだけど、だったら赤い血液を持つ動物すべてにあってもよさそうなものだ。けど、例えば闘牛の牛は布が赤いから興奮するのではないし、犬なんかは色盲だってゆうし、「血が赤いから」とゆう理由は違うって気もする。人類とゆう種としての集団のきよくから来ているものなのであろうか。

しかし、これは、ああ、応募できるレヴェルではありませんね(笑)。ってゆうか森さんにこんなの訊くなよ。…だったらこれでペヂーを作るとゆうのはどおか<またか! “調べれば解りそうなことを、絶対に調べずにみんなであーだこーだ推論を出しわう”ってペヂーだ。できゆたけ、もっともらしいとんちんかんなことを答えた人が勝ちだ。

ええと、作りません(笑)ので、別段上のふたつの疑問に対する答えは要らないです(にっこり)。こーゆーのを考えることで、こーゆーのしか考えつかないからこそ応募できなかったのだなあと自分を納得させよう、ってことでひとつ。とほゲ!

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韓国映画『友よ チング』に関して、掲示板に「映画の中で“人を刺したら抜く前に90°回す”ってレクチャしてたけど、それって定着しているノウハウだよね」と書いたところ、早速メーユを頂き「どおして回すのですか?」と尋かれました。お答えしましょう。傷口を破壊するためですね。刺した時と抜いた時で違う切り傷を刻むことも出来るし、より助かりにくくなる、とゆうのを目的としている訳です。これをやったら、裁判ではどー言い逃れをしても殺意があったと看做されちゃうであろう、に3000光年。

それにしても刺した状態で90°回すなんて、かなり手首のスナップを鍛えておかないと、おいそれと出来ないかもしれない。やったことないから判んないけど、おいそれと出来るかもしんない。おいそれとしないように。

さらに掲示板には「もし、刺された時に、相手が90°回そうとしてきたら、それに対処するために一緒になって自分から体ごと90°回ってやるとゆうのはどおだ」と書いたのだが、その際には相手が捩る方向を瞬時に見極めないとならないので注意。誰に注意を喚起しているのか。

 2/4 「感覚を研ぎ澄ます系のドラッグ」(知らないけど)は、もしかしたら性格に合ってるかもしれない

今度は今井絵理子の新曲を歌えるようにすると宣言したところ、からよけ仲間が(そんな仲間だったのか)「あんなむづかしい歌、無理だ!」と予言したぞ。失礼な!(ぷり) 今井絵理子といえば18歳ではないか。そんな、女子供に歌えるよーな歌が歌えないなぁんてことがあろうか(いやない)。3週間後を見ておれ<歌えるようになるまで3週間かかる人はだれ?

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ヘラルドさんから届いたFAXによると、センチュリーシネマで3月半ばまでの上映予定だった『アメリ』が、4月半ばまで延長になったそおだ。わあいわあい! 後番組として決まっている『耳に残るは君の歌声』や、さらにその後に控えている『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の公開が、順送りに遅くなるのだろう。クリスティーナ・リッチファンの人やアングリーインチファンの人には(済まないと思ってないけど)済まないねえ(にこにこ)。

まぁ、たかだか平日である映画1000円デーに、毎回満席になる人気だってんだったら、そりゃあ切っちゃってはもったいないってことなのだろう。を蔭でまだまだ当分でっかいスクリィンで『アメリ』が観れゲです。嬉しいな。ってゆうか、だったらいっそ『アメリ』専用の劇場を造ってはどうか。ゲキダンシキみたいな感じでね。いつ行っても『アメリ』がやっているんだよ。嬉しいねえ。安い日には観にゆこう<って結局安い日だけかよ。

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マスコミ試写のための“NAGOYA試写室”が、今日オープンしました。13時からの内覧会&試写会にゆきます。着いてみると、お寿司サンドウィッチビーユなんかが用意されていて、皆さん召し上がっておられます。本当ならめっちゃお寿司が喰いてーッ。が、

  1. ダイエットを(いちよう)考えているし、
  2. おひゆごわんにカレーを喰ってきたところだし(ダイエット中なのにカレー喰った人はだれ?)、
  3. 立場的に、本当の映画関係者の方をさしおいてそーがっついちゃいかんだろうと判断して、

お寿司は頂きませんでしたね。しかし、サキサマの偉い人からコップに注がれたビーユを渡されてしまっては呑まない訳にいきません。え。映画の前に、ビーユなんか呑むの? ってゆうか呑ませちゃうの? 暗くなったら、寝ちゃいかねなくない? ぐー<ぐー言うな。

てゆーか、創作を楽しむ時に、アルコホルを摂って感覚を麻痺させるとゆう行動が理解できない。そんな状態で観た映画をちゃんと把握できるのだろうか。みんな、酔うんだったら上質の創作に酔おうよ、お酒は分けようよ、って思わないのかしら。…でもそーいや映画館によってはビーユとか売ってるよなあ。あれは、映画を創作ではなくって「酒の席での娯楽」とでも捉えているってことなのか。なるほどなあ。そんな、アルコホルが主で映画が従、なぁんてゆう時間とお金の無駄遣いが、してみたいものだ。「映画を観ている時間を費やすからには、映画を観た甲斐があったと思えるだけのなにかプラスを得よう」なんて根性で映画を観るものだから、すぐに苦役化しちゃうのかもしれない。うう。

NAGOYA試写室は、ビユの建て替えのために先月閉館したグランド1の映写機やアンプ、客席の椅子が使われており、これまでのどのマスコミ試写室よりも広くて綺麗で椅子の座り心地もようございました(にこにこ)。これから公開になる映画の予告編を20分ぶんばかり観て、いっぺん会社に戻ったりしたのちに今度は16時から柿落としの試写となる『コラテラル・ダメージ』を観たのであったよ。呑んだビーユは結局コップに一杯だけだったので、寝ることもなく観られてよかったよかった。

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どうもパソコの調子がまた悪い。i) スウィッチを入れても「ぶわぁん」とは言うが、明るくならない。ii) 画面一面明るくはなるが、起動もおどに入らない。iii) 起動もおどには入るけれども途中でフリーズこく。iv) 立ちわがったあとで、しかしマウスが動かない。v) ネットに繋ぐとペヂーを開いている途中でフリーズこく。vi) メーユソフトを開き、返信ぼたんを押したところでフリーズこく。…なぁんて症状が今日一日で出ました(笑)ってゆうか(ぎゃー)ってゆうか(いろいろあるなあ!)。

そのたびに強制再起動をかけるのだけど、何度再起動させてもii) に戻るだけ、なんてことが繰り返されたりしますね。とても、ヤだ。そおゆうときの対処法は、a) バッテリを抜いてみる。b) ACアダプタを抜いてみる。なぁんてことをしてみます。そおすると、動き始めることしばしばでした。ほう! こっちとしては感覚としては“映らないテレヴィをばんばん叩く”くないのつもりでこれを致しますね〜。そして、それでもなお動かない時には、奥の手のc) バッテリとACアダプタの両方を抜く!ってのをしたりしますね(笑)ってゆうか(そんなことしていいのかッ)。

この辺まではフリーズに関する不ぐわいなのだけど、なんとかなだめすかして立ちわげた後にも不都合があって、それはvii) 外付けキィボードのキィに書かれている記号と、実際に打って出てくる記号とが違う。なんて現象があったりするのだった。ぎゃー(笑)。これは不便だよ。“(”だと思って打ったら“*”が出たりするよ。ぎゃー(笑)。これはきっと、マッキントがキィボードの配置をころころ変えてきた、とゆう過去に由来しているのにちまいないのだが。とほ〜。

以上の情報より、当該PowerBookG3の余命を推定しなさい。

 2/5 主演がササリサでなかったら羨ましくて死んぢゃうところだった>脚本担当

カレシと行くのであろう、いい温泉はないかって女の子に尋かれたので「ランプの宿がいいのでは」と答えた。行ったことなんかないのだけどね、もちよん。たら、「あ、ランプの宿ってネットで調べたらやっぱいいみたいだって出てた」そおだ。ああ、をかべ君、見る目あるぢゃん(笑)。言動に責任感はないけど。

それにしてもランプの宿は、FMたじみのパーソナリティの木下さち子さんも「あそこは人に勧められたことがある」って言っていたし、本気でいいかもしんない<自分の出任せに洗脳されてる人はだれ? 独りでは決して行かないので、行くことが今後あるかどうか判んないけどもさ、“独りで行くことは決してないだろう”ものの中では東京デズニィランドよりは、行きたいランクは上です。テーマパークと思ってるのか>ランプの宿。

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CBCに出入りしている構成作家の人が、今『エスパー魔美』の脚本を書くことになってホテルに缶詰になっているそおだ。あ。そおゆうシステムだったのか。あんなテレヴィドラマ、漫画を見てテキトーに構成しちゃうのかと思っていた。ってゆうか、名古屋制作ってことは脚本家も名古屋で調達するのね。ほう。

これまでの話を担当していた脚本家の人が駄目になって、バトンタッチをしたのだとゆう。第7話を書いているとか言ってたかなあ。しかし、そおか、20年も前の漫画をドラマ化するには、脚本家のアレンヂって重要だから、結構力のミセドコロって仕事ではあるやもしれないのだ。

こないだの放送分は「映画研究会の先輩が、魔美がテレポーテイションをする瞬間をたまたま撮影してしまった」って話で、その映像を魔美が念写で消去するってシーンが出てきた。たぶん20年前の原作の漫画では(こんな話があったかどうか覚えてないけど)これは8mmフィルムかなんかの設定になっていたのであろう。しかし、テレヴィのお話ではこれはヴィデヨで撮影したものになっているのね。ええとね。“フィルムそれ自体を残したまま映像を消去する”のは超能力だけど、“ヴィデヨの映像を消去する”は超能力なんかちーともなくても可能だ(笑)。かなりとほほだ。

さあて、そんで第7話以降、どおなるかってことなのだけども。望むべくは、本編はともかく、終わってからの「エスパー通信」をもーちょっとなんてゆうか、しっかり作れ>NHK。

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午後から雨だとゆー予報なので、試写会もないことだし12時半に帰宅。帰ったらすることはひとつ、13時半に寝ますね(ぐー)。20時半に起きた訳だが。これは、ダイエット的には正解でしょう。寝てれば喰わない法則だ。問題は、寝る前に喰って起きたらまた喰ってるってことだが、それは今後の課題となろう。

 2/6 おニャカレンダとか我妻カレンダとか、未使用で保存している人はだれ?

今日から三越バーゲインです。カールヘルムも参入しているので、開店の10分前から並ぶ。久ヴぃさだなあ! 今回はいつもの5階のショップではなく、7階の催事場でのバーゲインだから、エスカレータや階段を駆け上がるよりエレヴェータで上がった方が結果楽で速いだろうと判断し、おっきいエレヴェータに一番近い北西入り口からのアプローチを試みよう。そして、案の定、ほぼトップでカールの売り場に到着する。うははうははは。

問題は、そーまでした結果、欲しいアイテムが売ってなかったとゆうことだ。ぎゃー。なるほど、オール50%OFFのバーゲインにまで出される商品ならではのラインナップだってことなのね。今日の目的の“靴下”も“ぱんつ”もいいのがない、つーのを確認するのに要した時間は12分。すなーち10時12分にはもう、三越に用はなくなった。

カモフラ柄の一個一個がくまのシルエット型になっているヂャンパにちょっとだけ心惹かれるが、早々に離脱。バーゲインで成果がなかった代わりにミスタドへ寄り、今日から半額セールをしている“こないだテレヴィで石川が喰ってたのを確認した”エンゼルフレンチを喰ってから帰りましょう。バーゲインで何か購入してた場合には、まあ、バーゲインでいーものを買えた記念に“こないだテレ(中略)石川(中略)確認した”エンゼルフレンチを喰っただけの話なのだが。

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本日の、50%OFF祭はしかしここに留まらなかった。

午後から田口ランディ原作の映画『コンセント』の試写に向かう。今日はやたら暖かいので、上着を着ずシャツのままで、てくてく歩いて栄までゆきました。時間に余裕を持って出たので、途中サカエチカの本屋に寄り道。ダ・ヴィンチと、親父へのお土産にゴユフダイヂェストを買ってゆこう。

と、本屋の奥にカレンダが売っている。オール半額とか書いてあるので見にいってみると、なんと、片手に余るほどの本数の「ミニモニ。カレンダ『ミニモ島。の冒険2002』」と、一本だけ残っている「モー娘。カレンダ『MORNING CAFE』」があるではないか! ぎゃー! ここここここれを待っていた! 1本ずつ購入だ! 本屋のおばちゃんは手提げ袋に入れてくれたが、袋から頭が出ているカレンダの、上の側に黄色いシールがきていてモー娘。のカレンダを買ったことがまる判りだ(笑)。きゃー。これからマスコミ試写にゆくのに、恥ずかしいよう(笑)ってゆうか(恥)ってゆうか(恥ずかしかったのか!)。カレンダの上下を逆に入れ替えて試写に赴くのだ。

『コンセント』は面白い、よい映画で、市川実和子が『アナザヘヴン』に続き乳を惜しげもなく見せまくるR-15指定の作品だったのだが、スマヌ、正直に白状すると、だいたい心の奥底5%くないの所で、ずーっと考えていたのは

「モー娘。カレンダは部屋に飾ろうか、それとも封を切らないままずっと保存しておこうか」
「ミニモ島。の冒険の方は結局中身を一回も見ぬまま購入してしまったから、ともかく封を切って飾ることにしよう。その結果、あまりに素敵な中身だったら明日またあの書店へ来て保存用を一本買えばいいや」
「今日から飾るとして、今年はこれまでに36日過ぎている訳だから、ちょうど10分の1か…。それで半額っていうのなら割はいいかもしんない。モー娘。の方の1月2月分のなっちにはあと3週間ほどでお役御免になってもらっちゃって心苦しいけど、ともかくここは7月8月分の石川までにカレンダが買えてよかった、と考えよう」

などなどでした(笑)。

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会社へ戻り、ディレクタの伊藤さんからDOCOMOの上原多香子カレンダも頂いて(うわぁい!)ってゆうか(今頃か)ってゆうか(名古屋弁で言うと今さ頃)、今日は50%OFF祭であると同時にアイドルカレンダまつりでもあった訳だ。帰宅してから結局3本とも部屋に下げました。ああ、このくるんと丸まって持ち上がっている下の部分が、早くだらんと垂れ下がらないかな。こうして2002年は幕を開けたのです。…って、JAバンクの仲間由紀恵カレンダはすでにずっと飾ってあったのだがね。そんな部屋かよ!

 2/7 オドレイ・トトゥに逢った時にサインしてもらおう!と思う>アメリのポスタ

レポータの福岡が「昨日観てたテレヴィに岩井小百合が出てたけど、まだ芸能界にいるんだねえ」なぞと言うのでネット検索してみた。ら、「岩井小百合とかまぼこ達」ってゆー公式サイトがあり、本人もまめに日記の更新をしているゲです。うわー。なんてゆーか、根強い人気とはこのことか。本当、“根”で、地上の人々の知らない(失礼な)ところで大活躍をしているではないか。

このサイトにはrankingなんてゆー、どっかで見たゲ(笑)なコーナもあったりして、他人とは思えません(うそ。他人です)。今後、ちょくちょく訪問しようと思う。ただ一点、広く訴えたいことには、「何見てるのー?」とゆう質問に「岩井小百合のサイト」と答えたのを聞いて「ああ、おニャン子クラブだった、」と返すのは、大間違いなのでちうい。

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レポドラの我山とゆー「チームあきこ」とともに、三越へ朝昼兼用のごわんを食べにゆく。洋食屋にゆこうか、とんカツ屋にゆこうか、ショウケースを見て回り、試行錯誤の末に入ったのは和食のお店でした。が、をかべのココロはとんカツ屋に残してきたままであった。ってことで選択したのは天ぷら御膳です。ここですべての人に問いたい。“エヴィフライとかとんカツとかを喰いたいなと望みつつ、はたしてその欲求を天ぷらを喰うことで君は満たせるか?”だ。をかべは満たせます(にっこり)。逆は無理かな。味の濃いものを欲して、味の薄いものに代えるのはオッケィだけど、味の薄いものが食べたいときに味の濃いものでは、代用にならない法則だ。そおか。

そののちバーゲイン会場へ寄る。昨日目をつけていた「カモフラ柄がくまのシルエットになっているヂャンパ」をもっかい見に行ってみたのだが、…売れちゃっていたよ(にっこり)。よかった、あのヂャンパ、重いんだよね(笑)ってゆうか(重)。そーゆ理由もあって、柄が気に入っても買わなかったのです。しかし今日、チームあきこと一緒に行って「買っちゃえ買っちゃえ」とか煽られたらきっと買っていたにちまいない(ってゆうかほとんどその効果を期待して再訪したのですが)から、なくなっていたのはサイワイと言えよう。

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『レプリカント』の試写にゆく。細かいことを言わないSF映画で、そうと開き直って観ればくだらなくってとても楽しめる、よい作品でしたね〜♪ 細かいことを排除して、夢を買っていると思って頂きたい。

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18時に帰宅しようと、じでん車のとこまで来るとお届けものがあるぞ。じでん車の前かごにアメリのポスタが入っているのです。わあいわあい! ありがにょう!ござりまシュー♪ 嬉しいな。このお礼はいたします。…ってゆーか、よくぞをかべのじでん車が判った脳>下さった方。ってゆうか、“ミニモニ。のシールがべたべた貼ってあるじでん車”なんてそうないのですぐ判るぞ(きゃん)ってゆうか(みっともなっ)。

ああ、そんなに、識別しやすいじでん車ってことは、これはきっと盗難には本当に遭いにくいかもだよね。利便性がどんなによくても、見た目が目立ってヘタレていれば盗まれにくい法則だ。盗んで乗ってたって、遠目に見て明らかに判っちゃうもの。…お洋服でも、これ誰が着るの!?ってゆーのばっかし選ぶってゆー嗜好が、ここにヒノメを見た瞬間と言えるかもですね(にこにこ)。

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さて。この日記を打ちはぢめてすぐのこと。パソコにえらい不備が発生したぞ。あのね、「何かのキィに続けて“g”を押すとフリーズこく」のです! そのたびに強制再起動せなならんので全部を試したわけではないけれども、ローマぢ入力に限って、おそらく再現性は100パーに近いのではないかな。

つーことで、例えば上の文を打つだけでも、「限って」は2文字目にgの行が出現するから、「限界」って打って「界」を消したのちにルビをふる…。1文字目だったらg行でもだいぢょぶなのです。「再現性」も同じく「再」+「限度」−「度」+「性」ってインプットしないとなんない。とっても、ぎゃー!<とゆーこの一文ですら、「とっても、」をまず確定させてからでないと「ぎゃー」とは打てないのぢゃ。ぎゃー。

つーことでものすげー時間をかけて日記を打つ羽目になっているのであったよ。きー。いっそ一切“g”のキィを打たない言葉だけ選んで文章を組み立てるとゆうのはどおか。『残像に口紅を』だ。ってゆうか、直らねーか脳(えんえん)。

 2/8 えーとっくの新しいヴァーヂョンが本日発売(但しウィンドウズ用)と知ってしまっては、買えまい(笑)

パチンコ番組を担当している人がいろいろ裏話を教えてくれる。「違法だけど、裏ロムに替えてないパチンコ屋なんてやっていけない」「だから機種の必勝法なんてのが出版されているけど、あの通りに打って勝てるなんてことはない」「その裏ロムにもバグがあることがあって、たまにとんでもない当たりが出ちゃうことがある」「ひとつの店が1日に600万、もってかれたことがあった」「なんたらいう機種のパチスロであったバグは、ボタンを押すときにちょっとゆっくり、0.5秒くらい押しつけるようにすると、その時の目を記憶するようになっていて、だから7が揃った時にそれをやればその後何度でも7を揃えることが出来る、なんてことがあった」「そーゆー情報はパチンコ屋にネットワークがあって、すぐに全国へ流れるようになっていて、3日でその機種は全部撤去された」なぁんて話です。面白い脳。

面白いのはいいのだけど、問題は、「そーゆーのってだいたい昔あったことに限られた話で、では今の機種ではどうやったら勝てるのかなんて情報は聞くことはできない」のと、「をかべはパチンコをしないからあいづちが下手なので話し甲斐がない」なことだ。ぎゃー。済みませんねえ、せっかく教えていただいても“なんたらいう機種”って程度にしか記憶できなくって。

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パソコの「g」の前になんか打っては駄目不調が相変わらずです。ぎゃー。そして今朝、さらにふたつの不調が判明したのぢゃ。

ぎゃー。これは、もうここまできたらことえりを見限って、いよいよえーとっくを買ってきて入れようかと思う。…それにしてもマウスのクリックが効かないのはどおゆうことだ。問題はことえりにあるのではないのか? ひとまず、今朝はネタ会もあるし、映画のメモもパソコに移したいので、不便を感じつつもキィを打つ。午後になったら大須のアップルパークに行ってみようか。

なにが不便って、「g」はかなり慣れた(笑)って(慣れたくありません!)。例えばこの日記を打っている時に一番難儀したのは「午後」だ。「午」と「後」を別々にインプットするのだ。「見限って」も辛い。「み」→「見」ののちに、「限度」-「度」+「って」でやっと「見限って」の完成です。ぎゃー(笑)。この段落中でも「難儀」に難儀したぞ(笑)って(笑っている場合ではなく)。

なにが不便って(二度目かよ!)、マウス操作だ。矢印カーソルを動かすことはできる、しかしクリックをしてもなにも反応しません。きー。ってことで、右手で(そうそう、この「右」も、インプットが辛い)カーソルを移動させ、左手でパワァブック本体のぼたんでクリックだ。すげー。両手を遣ったマウス操作だ。ウィンドウズは2ボタンマウス、マッキントは1ボタンマウスだが、現在使っているのは0ボタンマウスとゆう訳だ。うわー。ソルトレイクで0ボタンマウスを使う競技があったら出場してもいいくらいだ。少なくとも日本代表にはなれるかもだ。たぶん国内にライバルはいない(と思う)。

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長嶋一茂が主演の野球映画『ミスター・ルーキー』の試写にゆく。野球映画なんて…&俳優でもない人物が主役を演じるなんて…のダブルの覚悟をして観に行ったのだが、ぎゃっ。これは、面白かったよ。ああ、すべての野球がこの映画のようだったら、野球を好きになっていたかもしれない、と思ったほどです。

ちなみに、一茂のライバル役として「ああ、あの人はもと野球選手の人だよねえ。名前知らないけど」って人が出ていて、エンディングのテロップでその人物の名前が駒田であると知ったほどに野球に疎いをかべが観ても判る、某もと野球選手が登場する、そのシーンでは涙が出ました(笑)。阪神ファンの人は必見だと思う。…ああ、でも、その感動的なシーンも、公開が近づくとワイドショウとかでバラされちゃうのかなー。惜しいなー、絶対に知らないで観て頂きたいものなのですが。

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試写会に行ったついでにえーとっくを買って帰ろう、と出発前には思っていた。が、マウスの不調もあり、本当にことえりだけの問題なのかが判らないので、ひとまずえーとっくの購入は延期しよう。代わりにミスタドエンゼルフレンチを食べて帰る(笑)。なんかの「代わりに」は常にエンゼルフレンチな人はだれ?

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どーせ再インストールとかするのならネスケのヴァーヂョンもアップしてやろうと思い、会社でネスケの4.7をネットからダウンロードする(今まで使っていたのは3.01)。電話回線を使っているので45分とかかかるのだった。会社で落とすならではですね(にっこり)。

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方々に泣き言を発信したために、こうすればよいのでは?メーユをいくつか頂きました。嬉しいです。

指摘されていた中に、マウスの不調について「それは、マウスを落とすかなんかして、中のばねが壊れたのでは?」とゆうのがあって愕然(笑)。そおか、たまたま同じタイミング(「タイミング」を「タイミン」と「グ」で分けて入力する面倒くささを君は知っているか!?)で起こったから原因は一カ所だと思ってしまったが、別々かいっ(笑)。家に帰ってから自宅にあるマウスを接続してみたらクリックできることできること! ああ、ソルトレイクは遠ざかってしまいました。でもこの方が、マウス絵が描ける分、0ボタンマウスより1ボタンマウスの方が上位にあると思うがいかがか。

教えられたことをいくつか試してみるが、改善されないゲです>こんな状況下において語尾に「ゲ」とかつけるのはやめろ。CDロムで立ちわげて打ってみると「g」の禁則がかかりません。ほう、だったらやっぱき、再インストールとかをすれば直るのか。再インストールして、ユーザ辞書がクリヤになれば、きっと不都合はなくなるのだろう。やろう、再インストール。

で、しました。試しに「らんろーららん」と打って変換させても「ラン・ローラ・ラン」になりません(笑)。ああ、覚えさせた辞書は、消えたのだ。「あがつま」と打ってみる。打てる。わあい。騒いだ割りには、あっけなく直ったと言っていいのか。ミューヂック・ステイションであややも観たことだし、ひとまず寝よう。21時就寝。

 2/9 ユーザ辞書に「はいいいえ」とか「らんろーららん」とか憶えさせている人はだれ?

13時半起床。起きてすぐにメーユをチェックする。ああ、寝ている間にも「こうしてみたら直るのでは」メーユを頂いているのだった。有難うござりまシュー。直るや否や、それを各方面にアキラカにしてから寝るヴぇきだったよ。お礼を兼ねてリプライをしましょう。ユードラを立ちわげて打つ。

お蔭さまで直りました」だか、「お騒がせいたしました」だか、「有難うござりまシュー」だか、このどれかを打とうと思ったのだ。たら、フリーズこいた(笑)ってゆうか(こんなにも「g」が含まれているとは!)。ぎゃー。なななななななな直ってないやん!

ユーザ辞書を消しただけでは駄目だったのだ。ぎゃー。…仕方がない、あんまりホムペを更新せずにいる訳にもゆくまい。アリバイ的にちょびっと更新をしたのちに、もっかいなんか考えてやってみよう…。

で、ネタの中に「はいいいえ」と打ってクリックしてみた。「はい・いいえ」と変換する。……え。「らんろーららん」→「ラン・ローラ・ラン」。ぎゃっ。ユーザ辞書、消えてないやん!(笑) なんでなんで?

…たしかに、ネスケの設定もぶっくまあくも、インターネットダイアラの設定も、すべて保存されているものなあ。そう都合よく、ユーザ辞書だけ消えてくれる訳はないと言われればそーか。ってゆうか、だったらこれは本格的に、パソコ自体をフォーマット?するしかないってことー? きー。ってゆうかぎゃふん。

ああ、それにしても、上手に「g」を避けて文章が打てるようになりました(笑)ってゆうか(そんなスキルは要らない)。ソルトレイクで(以下略)。

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『ナースマン』を観終わり、少し落ち着いた(笑)ところで、もっかいチャレンヂしてみよう。ええと。とにかく、ユーザ辞書を、復活できぬまでに完璧に葬り去ればよいのではないか。ってことでやった手順は以下のとおり。

  1. Macintosh HD→システムフォルダ→機能拡張の中の「Apple 日本語辞書」をゴミ箱へ移動。そこへ、CDロムから新品の「Apple 日本語辞書」を入れる。
  2. もいっこ、Macintosh HD→システムフォルダの中の「テキストエンコーディング」もゴミ箱へ移動し、CDロムから新しいのを入れる。
  3. コンピュータを再起動させたのちに、ゴミ箱を空にする。

どれどれ。「らんろーららん」→「欄ローら欄」。おお。「あがつま」→「我妻」。わーい! しかしこれは昨日もしたぬか喜びやもしれぬ、いっぺんパソコの電源を落としておふよに入ろう。上がってからパソコを立ちわげ、今これを打っています。「欄ローら欄」! 「我妻」! わあいわあい。そして、ここに到るまでに、ユーザ辞書に「(笑)」と「チャレンヂ」と「おふよ」と「パソコ」を登録しました(笑)。憶えさせるぞう♪

 2/10 「全体」は「日本語」よりも、達成すべきハードルの高い営業部員みたいなものか?

ふぃりふよんかさんが開いている「あららこめPROJECT関連りんくシュー」のペヂーに、ここんとこ“Googleにて、41件ヒット!”って書かれている。ええと。アクセスすると40件なのになあと常々思っていた。で、ちょっと気づいて、「ウェブ全体から検索」をかけてみると、ああ、41件だ。そっか、をかべのGoogleは「日本語のページを検索」で設定しているのです。これで検索すると40件になるのですね。ほう。だったら、その1件はいったいどのペヂー?と思って比べてみると、ここであることが判明したのぢゃ。

「あらぴー」

いや、これ、日本語のペヂーだし。ってゆーかふぃりふよんかさんのサイト内のペヂーだし。どーやって選抜しているのか>Google。ってゆーか、選抜しちゃ駄目ぢゃないの? あまねく拾ってくれなくっちゃあさあ、検索エンヂンなんだからさあ。もしかしたら、「ウェブ全体から検索」の方が「日本語のページを検索」より必ず多くならなきゃいけない、とかってゆう縛りがあるのやもだ。Google屋さんも苦労が絶えないことです。【問】その、任意のペヂーを「日本語ではひっかかってこないけど全体には含める」って仕分ける作業のバイトがあったら、時給いくらならやる?

 2/11 「ピーチ♪」って叫んでるけど桃色はピンクであってピーチちゃうやろ

午前3時に出社し、あややの『機種依存文字桃色片想い機種依存文字』を聴きつつ新聞からネタを拾う仕事に励む。MDに録音したものを、“2回聴いたら1回カラヨケ”が流れるようプログラム設定し、これをリピートで延々聴き続けるのだ。うははうはは。

「あ、行くよ! あ、ワンツースリー!」のスリーの時に立てる指は人さし指と中指と小指だ。歌詞カードを拡大コピィして、コピィ機の壁とデスクとにセロテイプで張り、これでどこにいようと目線で追いつつ仕事が出来ます<ってそれで仕事になってるのか。ああ、2番の「誘えないとても誘えないだって緊張しちゃいます♪」のとこは、カラヨケのハモリが強くてついつい高音に引っ張られるぞ。これではいかん。あとは表現力だ。単に音程がとれるだけでは駄目だ。あややの、歌い出しを溜める域に達しないと、人前で歌う訳にいきません。今井絵理子を一旦棚上げしてまで練習しているのだから頑張ろうと思う。

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今年卒業するレポドラのためにアルバムを作っているが肩が凝ったげななので揉んであげましょう。人を揉むのは久しヴいですね。昔は面白がってよく人を揉んでいたのだが、最近は、年のせい(2002年?)であろう、なにより根気が続かなくなっているゲだ(ぎゃー)。ちょっと揉むと飽きる。って、全然いかんやん。前は力任せに、しかも長時間揉んでいたものだが、ああ、あまり疲れない程度の力でちょっと揉んですぐ飽きちゃうようになっているぞ>自分(笑)。そんな按摩は、どうよ。

なんとかトークで自分を飽きさせぬよう保ちつつ、長時間に亘って揉むようにしよう。

岸「松浦亜弥ちゃん細いねえ」
を「細いねえ」
岸「体重何キロ?」

いや、知らないって。「え、プロフィールとかで公表してないの?」 いや、知らないって。ってゆうかなんでそんなデータををかべが知っていると思うのだ。

を「受付に、背の高い子いるでしょう」
岸「いるねえ、細いよねえ。体重何キロ?」

知らないって(笑)。ってゆうかなんでをかべがそんな、方々のいろんな人の体重を知っていると思う訳?(笑) 「そーゆー君は何キロなのだ」「春までに痩せるけどー、××キロ」 武士の情けで(武士だったのか)ここでは明かさずにおいてやるが、今後君のよーに“人の体重を尋く人”に「岸って体重何キロ?」って問われた時にはこのデータをこそ、答えてやろうと思う。「やめてー」 だったら尋くなー。

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タワーズへ行き、もとレポドラの井上とごわん。祝日だけあってすごい人出で、どのお店にも列が出来ているゲです。あー、でも、美味しいごわんが食べたいので駄目もとでKIHACHIに入り訊いてみる。と、開店の5時半から2名様で予約がとれたよ。うわー。なんだ、みんな、KIHACHIはまさか空いていまいと、避けていたのか? とても久ヴぃさに、オマール海老を食べて満足です(にこにこ)。おないぱで外へ出ると大雪だ。ぎゃー(笑)ってゆうか(雪)。しまった、4時間もKIHACHIにいるんではなかった<4時間もいた人はだれ? どおにかCBCまでは戻ってきたけれども、今夜はここでビバークです。ビバ!<違う。明日逢う人はをかべが汗くっさいことを覚悟して頂きたい<ヤ〜ン<てゆうかプ〜ン<プ〜ン言うな。

 2/12 映画は映画とゆー完成作として観るから、役者にインタヴュとかしたい欲求が湧きません、をかべ

午前2時40分にキャスタ付きの椅子を4つ並べて寝る。座り心地のよいようにか、なだらかな傾斜がついている椅子なので、寝返りどころかびくとでもしよーものなら落っこちそーになる。とてもバランスを維持したまま3時間寝て、5時40分に起床。

通常の新聞休刊日なら6時半まで寝ていられるほど仕事はないものを、今月に限ってはソルトレイク対応とかで朝刊が届きやがるのだ。ぎゃー。休めよ>新聞。朝日も中日も毎日も読売も日経も中日スポーツも、届いた。そこに駅売りのスポーツ紙が加わるから、普通の日となんら変わらない。ちょっとだけちがうのは、ソルトレイクにもっていかれて小ネタが少ないってくないだ。こんなの、全然休刊日ぢゃないや。休めよ>新聞。

てゆーか、休まなくっても、働けるんぢゃん>新聞。だったら最初から休刊日なんて言わなきゃいいのに。てゆーか、放送局こそ休まないよねえ。休めば? 休信日とかって名前になるのか。ってゆーか、視聴者が休めよ(笑)。聴いてんぢゃねーよ(笑)そーしたら休めるのによ<そんなことを言うな。

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『シッピング・ニュース』の試写会にはタレントの寺島由美子さん松岡ひとみさん木下さち子さんやディレクタの直子さんなどなど、知った顔がいっぱい来ておられました<って女性ばっかりかよ。

松岡ひとみさんはこのあと市川実和子のインタビュをするのだそーです。『コンセント』のプロモーションで来名しているのでしょう。をかべがよろしくと言っていたと、お伝えくざさいな(にっこり)>市川実和子に。「くれぐれも、あの乳の出しっぷりはよかった、なんて言わないでくざさいね」「乳首黒かったですねって言ってやろうか」「そんなこと言わないでくざさい(笑)。『リリイ・シュシュ』では脱ぎませんでしたね、も言っちゃ駄目です」 ああ、結局松岡さんは市川実和子に、何を言ったのだろうか、知りたい(笑)。

木下さち子さんは試写会終了後、多治見で生放送があるので急いで向かわないといけません。ってことで試写室から名駅まで走るのにおつきわいしました。…ええとね、それで判明したことには、をかべの現在の体力は中学時代の体力に戻っているってことだ。どんな中学時代だったかとゆーと“30秒走ると息が切れて歩く”体力を持った中学生だ。ぎゃー(笑)。人生の中で、ちゃんと運動をはぢめたのは浪人時代以降なのですね。うう。てゆーか、はっきり言って足手まといになってた人はだれ?(ぎゃー)>済みませんねえ>木下さん。

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森さんが解説を書いているコジマケンくん『月の男』を探して本屋を巡る。マナハウスにも星野書店コミックステイヂにも丸善にも紀ノ国屋書店にも、ない。ああ、ないのか。でも、その代わりと言ってはなんだが『キぐるみ』のコミックスを見つけたよ。帯に森さんの推薦文があるので、今日はこれを買うことにしよう。ついでにしりあがり寿の新著『ア◯ス』も一緒に買いましょう。2冊をレヂに出す。レヂのお姉ちゃんが言う「1600円が、2点」 げッ!? せせせ1600円が、にに2点? 漫画の分際で、なんやその価格!<買うけど。

漫画を買う時に値段なんて見ることはない。欲しいか欲しくないか、買うか買わないかを決めるだけで、高いから買うのを諦めるなんてことはしないのだ。購入する上で値段は判断の材料にはならないのです。…でも、1600円かあ(笑)ってゆうか(高っ)。そおだね、こーゆー価格の漫画本を幾度か経験すると、近い将来にちゃんと値段を見て買うかどうかを決めるなんて習慣がつくやもだ。って程度に、今までの漫画本は“手に入れたいと思える質”のはるか下に、値段が設定されていたってことになる訳かな。自販機のヂュスー並み気安さで買えてたってことか。いんだけどね、買う側としてはね(にっこり)。

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クリックが効かないマウスではマウス絵も描けませぬので、大須のアップルパークへ新しいマウスを買いに行こう。Good Willの各店がひとつのビユに集まって以来、アップルパークへ行くのははぢめてです。場所を尋くとB館の5階だそーだ。B館の敷地面積はとても狭いのです。しかも5Bにゆくには、A館のエレヴェータで4階まで上がり、そっから階段を使わないと行けません(笑)ってゆうか(マッキントはしーたげられている脳!)ってゆうか(いーけどね、別にね)。

5Bに着くと、ただでさえ狭い売り場の、ほんの一部がアップルパークで、奥の方はパソコ修理の受付になっている。うう。いーけどね。お客もひとりもいないくないだからさ<他のフロワには適当にお客がいるのと比べても、だからこの扱いのバランスは正確な判断に基づいていると看做されよう、かもだ。入り口すぐに立っている店員さんにマウスを買いに来た旨を伝え、今日は黒いマウスを選んで買いましょう。奥のレヂにゆき支払いをする間、狭い売り場を見渡してみる…と、ええとね、店員さんがね、9人いる。てゆーか9人もいる。みんな暇そうです>当たり前だ、客はをかべ独りしかいないのだ。なんてゆーか、店員はみんなマッキント好きで、集まってきちゃってるってことなのかもしれない(笑)って(なんだそりゃ)ってゆうか(そんな結論でいいのか)。うむ。Good Willに於けるマッキントの未来は、存外明るいであろうゲとみた。

 2/13 黒い穿き易いぱんつがオーヴァ・オオルしかない、とゆうのがヘヴィ・ローテイションの理由です

おはスタミニモニ。が生出演するとゆーので、家でヴィデヨを回しながらラヂヨの本番中にもラウンヂで、そんなもん観るに決まっとるがや。うははははは。

水曜日のおはガールあびる優だ。あびるは、山ちゃんやミラクル団や、それどころかKANAよりも小さくて可愛い脳、と常々思っていたのだが、ミニモニ。と並ぶとなんとミニモニ。が小さいこと!ってゆうかあびるが充分におっきいぞ。ってゆうかミニモニ。は、本気で、ちっさいなあ!と思わされることだ。「小ささを強調するには小さいものと並べること」法則だ。演出の基本ですね。あびるのを蔭で、ミニモニ。の小ささに対する覚悟を新たにした。これでいつ逢ってもオッケィ!>ミニモニ。

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会社泊まり明けの昨日着ていたオーヴァ・オオルをせんだくかごに入れ、今日はオレンヂのヂーンズを穿いてきました。久ヴぃさのベルトもののぱんつは、…おなきむです<“お腹がきむい”の略<言うなよ。なんかこんなにきむくては、下半身の血行が悪いって感じがする。これで血管に血栓でも出来た日には、エコノミィ症候群に飛行機に乗らずしてなれちゃうかもだ。カールヘルムのヂーンズだからそんなにエコノミィというお値段ではないのぢゃが。まぁ、そんな症状が発症するのは、今日が水曜日だから早くても明後日であろうとみた。ドリカムかよ! このツッコミの答えは背景色で書いておくよ→「血栓は金曜日」 ぎゃふん!

おひゆごわんは三越のとんかつ屋さんで海老カツ重を喰いました。おないぱで、一層おなきむです。ぎゃー。会社に戻ってからお便所の大きい方に入りましょう。シャツを脱ぎぱんつをおろす。ふー。やれやれ。と、用を足している時に気がついた。シャツを脱ぐ必要、なかったぢゃん。うわ。習慣になってしまっていたのだ。

オーヴァ・オオルを着用している時には、Tシャツとかの肌着を着た上にオーヴァ・オオルを穿き、その上にシャツを着るのだ。外見上、だから「シャツをずぼんに入れずに穿いているのかな」みたいな見た目です。つまりこれでずぼんを下ろすにはシャツを必ず脱がないとならない。トイレのおっきい方に入ってすぐさまシャツを脱ぐほどに、ああ、オーヴァ・オオル歴が永かったのだ。うう、おなかも弛みきる所以です>弛みきる言うな>おなたる>いや、略しても言うな。うむ。血栓はヤだけど、徐々にでもベルトのタイプのずぼんにおなかを慣らさないとね、と思い知らされたことだ脳。きゃん。

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頂き物の入浴剤がなくなったので、ついに今日、ヤマナカで買って帰ってきてしまった。うわあ。今日早速入れたのは「秋田乳頭の湯」とゆう奴だ。どおゆう名前だそれは。お湯が白くなって中が見えませんね。グリーンとかブルーとかに染まるやつは半透明のくせに、白い奴は何故か不透明なのだなあ。

ってゆうか、「色がつかない入浴剤」ってのだとなんか単に「によいがするお湯」に入っているみたいで、ヤなためか、入浴剤ってなんかかんか色がついているよねえ。だったらばもっと、紅い!(こないだ入ったねえ)とか黄いない!(黄いない湯に浸かるってのは、それはどうか)とか、いっそ黒い!って入浴剤をどんどん出したらどおか。「イカスミの湯」とかね。で、イカ臭いの<コラッ。

入浴剤を使うようになってつくづく解ったのは、入浴剤は体にによいをつけるねえ。なるほどね。うちにはシャワァがないから、体を洗おうが髪を洗おうが、すすぎにもその入浴剤入りのお湯をぶっかけることになる。「私の香り」みたいに香水を選んでいる女性なんかだと、そうか、易々と入浴剤で体にヂャスミンだののによいを染み込ませちゃうわけにはいかなかろう、などと想像するのであった。ふーん。ってゆうかぷーん<ぷーん言うな<一昨日と同じパタンかよ! その点、をかべはフレグランスとかしないマンだから、気にせず入浴剤に浸かれてしやわせと言えようか。

ヤマナカで買ってきたのは入浴剤だけではない。お湯を翌日まで残しておき、また焚いて入る用の、塩素玉も買ったのだ。毎日さらのお湯に入っていては勿体ないので脳。ってことで雑菌の繁殖を防ぐために放り込む塩素玉なのですが、これを入れると入浴剤の色が消えるとゆう現象がかつて観測されたのを知っている。いったい、明日入るお湯の効用はなんになるのか。まさか“混ぜるな危険!”ではないとは思うが。そんな、ドッキドキおふよライフが、今後展開されるをかべ家であった。にっこり。

 2/14 「自分は立ち読みで済ます」本を人にあげる、とゆうのもどーかと思わぬでもない(笑)

各方面に申し訳ないと思わぬでもないが、ランクが下の方に位置しているのはそれは競走率的にをかべが参入していない、のでお好きな方にとっては有利に働いているのだと捉えて頂きたい。とゆうのを前置きにした上で改めて書くけどさー(笑)、好きな順にモー娘。を並べてみたのだ(にっこり)ってゆうか(そんな、要らんことを!)。たら、こう(2002年2月14日午前8時半現在)。

  1. 石川
  2. なっち
  3. 紺野
  4. 高橋
  5. ごっちん
  6. リーダ
  7. 矢口
  8. 加護
  9. よっすぃ〜
  10. 新垣
  11. 小川
  12. 保田

なんてゆー話をレポータの福岡としていたら、福岡が土曜日にやっているFM愛知の番組のディレクタは「顔的に保田が好き」なのだそうだ。はー。「他にも、広瀬香美が好きなんだって」 うわ。そっちのヂャンルか<どっち?(笑) 「松任谷由実とか好きなのかな」「それは、違うんぢゃない? もっと丸顔がいいんでしょう」「だったらイズミモトヤの母親みたいな方向?」「いや、それも…(笑)」「あ、判った、目の細い獅子頭系か」 なんてことを言うのだ!(笑) そおだ、今週から、そのディレクタさんが好きそうな人をひとりずつ考えては、毎週「この人は好きですか?」って尋いてみてカテゴライズする、ってゆうか境界線をアカラサマにする、とゆう企画はどうだ。さしあたり、今週は「やわらちゃんは好きですか?」って尋いてみてよ。「今週ね、ディレクタさん休みなの」 そうかい。

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日本のアニメ『パルムの樹』のマスコミ試写にゆく。独自な世界特異キャラクタを構築して、勝手な理屈で話がどんどん進んでゆく。絵は綺麗そうに見えるけど言いたいことの大部分は観ている側が補いながらついてゆくしかない。観客の力を試す映画だ。どんな力かとゆうと「我慢して観続けるだろうか力」かな(笑)。この映画を、つまらない、とは言えない。理解ができないのだ。何を言っているのか解らない、何が起こっているのか解らないままにどんどん話が進んでゆく。理解不能(少なくとも初見では)なものに対して「つまらない」という判断を下すことは、できません。言えるのはただひとつ、「面白くない」だ。解らないものを面白くないと評しても、もちよん構わないだろう。

それにしても哀れに思うのはこのアニメイションの制作に携わったスタッフたちだ。監督が自分勝手に独りよがりの映画を作るのは自由だろう。でも、繋いでみた結果ここまで他人に伝えることを拒絶した作品に仕上がるとは、制作スタッフは思っていなかったのでは。

もちよん、をかべはこの『パルムの樹』をけなす気はないし、けなすことはできない。理解していないものはけなす対象になりえませんからね。そして、面白いと思わないから二度と観ないし、だからずっと理解をすることもないでしょう。あ、絵は、綺麗なところがあるよ。あと生物間の関係とか、世界観もちょっと面白いかもしれない。ここまで出来ていながら、語り口がこうだとゆうのは、惜しいと思わなくもないかもしれないとも言えるかも判らない気がする感じ?ってところだ。えらい2時間16分を過ごしてしまった。

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モスオニヨンリンググラタンドッグを喰いクラムチャウダを飲んで晩ごわんに代えさせて頂きます。のちに、セントラルパクー地下の丸善ブックメイツへゆく。と、大矢さんなまもの日記に取り上げられていた『ギグラーがやってきた!』を見つけたよ! ちょっと、立ち読んでみよう。…うわ。面白い(にこにこ)。子供向けのお話なのだけど、これは、ありだよね(にっこり)。定価を見ると1000円です。ほう。今日、義理チョコをくださった方の中のどなたかに、ホワイトデイにお返しとしてこの本を贈ってもいいと思う。

あと、『ただのいぬ。』とゆうモノクロの子犬の写真集も、ヒトサマにあげるにはいい感じゲだ。そおだ、これからひと月かけて、チョコレイトのお礼にお返しをする、いい本を選ぶことにしようかな。テーマは「自分では買わないけどもらったら読む」って辺りだ。ちょっとやる気になっております(にっこり)。センスがアカラサマになるので、覚悟は要るけどもね(にやりん)。

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メーユを打っている時に「晩婚」とゆうキィワードでギャグを考えてて思いついた。この文章で問題になるのは“メーユを打つ時にギャグを考えるのか”とゆう点であろう。考えたのだ、その時は、たしかに。

『最後の晩婚』とゆうのはどおだ。12人もいるとやっぱき結婚してない奴はいるし、その中でももう生涯独身でゆこうなどと考えず、とんでもない年齢で結婚を決める奴がいるだろう。それを横長の壁画にしたものだ。「もういいだろう、俺よりあとに結婚する奴はいまい」と結婚してみたところ、しないと言っていたはずのユダが急に結婚することが判明、「最後の晩婚者」の肩書きを剥奪される際にユダを裏切り者と呼び罵倒した、そんなシーンが描かれているぞ。「最後の晩婚者」であることはステイタスだったのか。

あと、夕暮れ時に、畑仕事を終えた二人が立ちすくみオイノリをしている、そんな壮年期の婚礼を描いた名画もある。ミレー『晩婚』だ。つってもこれが『晩鐘』のパロディであると解ってもらえるものだろうか。ってゆうか解った人でも面白いと思わない自由もあるのだ。ああ、人間は、かくもミレーに対して残酷になれる存在である>ミレーに対してかよ!

 2/15 9位だから、このくないの冷静さでいられた<9位言うな(笑)

夕べはCBCに泊まってしまった。ネットで遊んでいたら0時を回ったので、そのままいたのだ。ぎゃー。今日をやり過ごせば明日は睡眠デーに充てられるので、頑張る。しかも今日は試写会もない。きっと、もつだろうゲ。…なぁんて考えでいるものだから泊まっちゃうんだよね〜。てことで午前3時就寝、午前5時半起床。うわ。

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番組が終わり、朝ごわんはレポドラと一緒に三越へゆく。7階の催事場でお寿司展をやっているのだ! うわぁい。「あ、あのイチロー寿司の店長、取材でお世話になったことあるよ」などとゆー岸に構わず、開店後5分のイートインへ入る。“1日限定50食”の2000円の海鮮丼を喰うのだ! さすがに朝10時から、イートインに来る客はほかにおらず、喰い終わるまでカウンタ席には我々二人だけでした。

上に敷きつめられたいくら、うに、ほぐした蟹の身、鮭の刺身、ほたてに覆われてごわんの姿が見えないけれども、ほぢくり返すとごわんにはげそだのいくらの粒だの魚の切り身だのが混ぜ込まれているいるぞ。うわあ。そして、これはちょっと感動的だったのだが、ごわんの上の具で一番旨かったのは、なんと鮭の刺身なのだ。鮭のトロだ。ぎゃー。これは、この味は、これだけのお金を払う価値があるよ。うわあ。来週月曜日までの会期中にもっかい来て食べよう。

満足したので、会場を見て回ってもとても心穏やかでいられます。「もーイチロー寿司なんて、寄らなくっていいでしょう?」「うん」それでいいのか岸よ(笑)。売り場をぐるりと回ったけれども、差し出されたスモークサーモンの試食なんかに全然萌えませんね、刺身の鮭のトロ喰っちゃったあとではね(にこにこ)。食事ってのは、こう、あとから他のものを口に入れたくなくなる満足感ってーのが欲しいところだよね(ららら♪)。

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サティでお茶をした(結局飲食物を摂ってるんかいっ)結果判ったことには「ハーブティが駄目な人はサティで飲み食いしてはいかんだろう」とゆうことだ。生姜のお茶とか、きのこに蜜がかかっているデザートとかが売りのお店なのだ。「ヘルシィでいいよね」ってノリでゆくべきで、食べ慣れないものは受けつけない、食べ物に好き嫌いの多い人はサティに来てはいけないと思います。を蔭さまでドリンクメニュをふたつ、ひとりで飲む羽目になりました(笑)。ってゆーか岸くんはサティの店内でサティのメニュの批評を声高くしないように(笑)。

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のち、PARCOの上にあるスポクラの見学につきわってゆく。絶対に、独りでは見ることがあり得ない場所に、人のつきそいってことで入れるのはなかなか喜ばしい経験だと思うマンなのでこーゆ時にはうはうはついてゆくよーにしているのです。

ロッカルームのワンフロワ上にプーユとスタヂヨがあるので階段で上がります。階段の段の真ん中に線が引いてあって、壁側がプーユにゆく人が昇り降りするエリヤ、手すり側がスタヂヨに用のある人が昇り降りするエリヤ、と分けてあった。ほう。無駄に足の裏が濡れないための配慮ってことか。なるほどね。狭いが故の工夫だ。

そうそう、思ったより狭かったです>PARCOのスポクラ。ってゆうか考えてみれば百貨店のビユの一角に造ったスポクラなんだから狭いのは当たり前だ。もともとクレストンホテルの付属の施設として造られ、入会金10万だの年会費うん十万だのって取っていたスポクラが経営が覚束なくなった揚げ句に身売りをした結果の、しかし設備は以前のままだろーから、もっといいとこかと期待していたのだったけど(にっこり)。そーだよね、狭さは否めないよね。そっか、以前は会費の高さで会員数を制限して、この狭さでやっていたのだね。って、見学させてもらって悪口かよ(笑)>いや、悪口ではないんですよお、事実の確認です(にっこり)。

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CBCに帰り空きスタヂヨで1時間ほどお昼寝<帰れよ。席に戻ると、『ヘッチャラ平家★よろしくヨッスィ〜』のディレクタさんがチョコチップの入った手作りのミニケーキを持ってきた。詳しくは書けない(笑)が、直径5〜6センチ、高さも5〜6センチくないで、昨日の収録でプロデューサさんが貰ってきたものだとゆー。幾人かがちょこっとずつちぎって食べた痕があるよ。ひとつまみ、ちぎって頂きました(にこにこ)ってゆうか(うわぁい!)。お礼に、ディレクタさんにはモー娘。のFlashアニメサイトを観せてさしあげました<そんなお礼かよ! 「キボンヌぢゃねーだろっ!(嬉)」って喜んでいただけたみたいで、よかったです(にっこり)。

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そして今日、最も残念だったのは、3年ヴいくないに「1人足りないのだけど…」と、麻雀のお誘いが来たというのに!「夕べ会社に泊まったので今夜は無理」と断わってしまったことだ。ぎゃー。でも断わったあとで考えてみたが、遊びなんて無理をしてするものだ、と言えるかもしんない。次回はどんな体調でも断わるまい!と心に誓い、18時半に帰宅、19時半には寝ちゃうのであったよ。ぐー。


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