◆00年10月上半期の抜粋日記◆

00年9月分下*→10月分下 / 『最新の抜粋日記』

(10/1) 週末と月末が重なって、ものすげえ更新の量だ(笑)。とほー。さらには映画評も3つも溜めちゃったし〜。きい。ってんでずーっとパソコで遊んでいたら、永年の疑問がいっこ解けてしまいましたあ! あのね、“画像が表示されなかった時に代わりに文章が出る”ってのをどうやったら出来るのかが、判ったのです〜(ららら♪)。オブヂェクト・エディタってとこの「ラベル」ってのに書き込めばよいのか!(クラリス・ホームペーヂに依る) わーい。いぢってて覚えるタイプなのだ。さっそく今後は、イラストになんて書き込むかを考えつつ張ろう(にっこり)。…そして今なお残っている疑問は、「このラベルってのはイラストに対して指定されたものなのか、位置に対して指定されたものなのか」が判っていません(笑)。まぁ、そのうち判るであろう!<そらそーだ。

(10/2) 三越でやっているフランス・フェアが今日までなので、お茶ができるとこがきっとある!と思い行ってみた。たぶんきっとあったのだろうが、三越に着いたのが5時37分。7階の催し物会場にゆくまでもなく、「あれ? こうゆう催し物の最終日って、もしかしたら…」とエレヴェータ際に貼ってあるポスタで確認したら案の定“最終日は5時半まで”だ。きー。7分の差。ってゆうかお茶とかするつもりならほぼ1時間は遅いぞ。もちよん文句を言う気はない。『催し物の最終日はなぜ5時半で閉めるのか』の謎だ。

ってことでお茶をするのはセレクト・ショップ“MID WEST”4階のカフェにした。ここの食べ物は(お茶って言ってるくせに食べるんかい)とにかく量が多い。ひとつ取ってふたりで食べるってくないでいいほどの量です。が、果敢にも一緒に行ったレポドラのの高見くんはオムレツのサンドイッチを、をかべはフレンチトーストをそれぞれ取りましたね。オムレツのサンドイッチは、さすがに結構な量みたいです。高見くんがゆっくりゆっくり食べはぢめ、「もう要らない」って言ったのが45分後。45分かかって食べるサイズのサンドイッチだ<新しいサイズの単位<“光年”に通じるものがある。この「45分」が強くインプットされているのは何故かというと、そこに至っても未だフレンチトーストが来なかったからだ。文句を言う気はあるが文句は言いません(言わないタイプと言えよう)。店員に「まだだったらもういい」と伝えたら、ちょっとして持ってきたよ。ふんだんなフレンチトーストにメイプルシロップをかけクリィムを付けて食うのだが、美味しいのだ(にっこり)。「遅くてもオイシイから赦す」なんてことはまったくないが、ナニハトモアレ美味しいので満足です。「赦す」訳ではなく、のちの「満足」が充分なヴォリウムで来たから直前の「苛立ち」がどっか行った、と考えて頂きたい。是非また食べよう<懲りていません。

なーんてやって遊んでいたのだが、その後セントラルパーク地下で高見がお洋服を見るのにつきあっていたらねぶくて死にそうです。歩きながら寝ていて受け答えもヘン、ってのが自分で判るくないねぶいぞ! なんといっても前日正午に起きてから、寝たのはたったの“番組中に十数分横になった”のと“試写会の最中に途中までうとうとしていた”ってだけなのだ。ここまででほぼ30時間起きている訳だ。ぎゃー。つーことで高見さんと別れてCBCに向かい、家へ帰るのももどかしく(モドカシーので帰らないで)いつものように空きスタヂヨに入って寝ますね(笑)。もう、夜8時だとゆうのにね! …で、3時間半寝て復活している次第です。ってゆうかもっとちゃんと寝ろ!

しかし思ったことは、“ねぶい時は環境を変えるとちょっとの間はメガ覚める”らしい、ってことだ。高見と遊んでいた時、通常のをかべだったらヒトサマと会っている時は気が張っているので絶対にその方が覚醒しているはずなのに、もう閾値を超えるとダメ。ねぶくて仕方がない。で、別れて独りでCBCに向かって歩き出すと、ちょっとの間はその方がメガ冴えていたのだ。ほほー! 環境の変化は外的刺激としてかなりの影響力を持っているらしいことが、判ったのかもしれないし判っていないのかもしれない。うむ。

(10/3) 最近、をかべの財布には百貨店の商品券が入っている。「10万円分あるのだけど、なかなかこれだけを遣い切るのは大変」って言ってた土屋くんのを換金してあげたのだ。「どーせそのうちD&Gでセータとか買うかもしれないし、他にもこちょこちょした買い物を百貨店ですればいい」と思い4万円分を商品券で持つようにしているのだった。…が、“商品券でうん万円持っている”と思うと、普通のお札をあまり持たないようになるのだった。金銭感覚のバランスがとれているのだろーか。そうすると困るのが、百貨店以外のお店でオカイモノをする場合です(当然ですね)。そしてそれが一番具体的に出る時ってのが、ごわんを食べる時。商品券はあるけどお金がないのでごわんが食べられないのだった。…なんて経験は今までしていないのです。どーしているのかというと、一緒にごわんを食べに行った子に商品券を買い取ってもらって(笑)それで得た現金で支払う、のだ。うーんうーん(笑)。ここ12時間で既に2万円分も、連れに買い取ってもらいました…って、そんなに遣い勝手が悪いものを持ち歩くというのは、どうか。

下宿をしている知り合いが「お湯が出ないのでおふよに入れない」とゆうのでうちのおふよに入れてあげることにした。をかべの家にお客さまが上がるのは、何年ぶりのことだろう!(遠視) もっと、家が汚く散らかっているのを嫌われるかと思ったのだが、事前に「風呂場は汚くて狭いからね」「部屋はヒトサマに見せられるような状態ではないからね」などと予告したのが効いたのか、さほど嫌がられませんでしたね〜(笑)。…なーんだ、だったら、数カ月計画で部屋を片付けようと思っていたけど、「これでも別に気にしない」って友達だったら呼べるということかもしれぬ。問題は、

などの点にあるのかもだ。くい〜ん…。ともあれ、掃除欲が多少削がれたことは確か(笑)<削ぐな削ぐな。

番組で淹れているコーヒィに入れる用の牛乳を福岡に買ってきてもらった。6階にいたら福岡が7階に出現したので、吹き抜けになっている6階ロビィへ牛乳を投げ落としてもらうのだ。500mlのパック入り牛乳です。高さ5〜6メートルくないから落とされる500ml牛乳パックは、怖いよ〜。子供の頃、なんで野球をするのが嫌いだったって、1;バットでボーユを打つことが出来ない、2;ボーユを投げる時手から放すタイミングが判らなくって地面にぶつけたりする、の他に3;フライを捕るのが怖い、ってのがあったからにホカナラナイ。ちなみにここで言う“子供の頃”ってのは高校生くないのことだ。わはは。高校時代に授業中に遊びでやった野球で、“見逃しの三振なし”“フォアボールなし”ってルールだったために、バットが全然振れなくって十何球もピッチャに投げさせた揚句、ピッチャが3メートルくないの距離まで近寄って下手投げで投げてくれて、そのボールを空振りした…って経験をしているだけのことは、ある。…なんか違う話になっているが、落としてもらった500ml牛乳はヴヂキャッチ出来ましたぁ(はあと)。よかったよかったね! この年(<2000年?)に至って、こんなところでこんなスキルを試されるとは思わなんだぞ。

Gbとゆう音楽雑誌の3月号が捨ててあった。表紙や、中の特集に椎名林檎の写真がいっぱい載っている! これは拾いますよ〜(にこにこ)。でも、雑誌のままで取っておくと無駄に場所をとるであろうと思い、雑誌のホリキスを外し当該ペヂーだけ抜き、さらに真ん中を押し切りで綺麗に切って要るペヂーだけを残すとゆう作業を行いました。我ながらA型だニャーと思わされる細かさです。プロデューサさんは「さすがに理系のA型」って言うが、理系はこの際関係あるまい。そーして切り離した椎名林檎の写真ペヂー群は、まんま重ねてクリヤファイルに放り込む…のが通常の対処法なのだが、今日は“せっかくペヂーの両面に亘ってかっちょいいウェディングドレス姿の写真が山ほどある”のをすぐに見られない状態にしておくのもしのヴぃない、と考え、新品のクリヤファイルを一冊貰ってきて中に入っている台紙を抜き取り両面が見れるようにしたその中に、一枚一枚入れて保存するとゆう方法を採った。…結果、もともとの雑誌をまるのまま残しておくのと変わらぬくないのヴォリウムになったとゆうのは、どうよ。

(10/4) 一般試写会(マスコミ試写に対して)に行く時には開場の1時間前に行って並ぶようにしている。「できる限り力一杯やって、そんでいい席が取れないってのなら諦めもつくが、一番嫌なのは“もーちょっと早く来てさえいれば!”って悔やむことだ」が持論なのです、ってディレクタの伊藤さんに宣言して、「でもちょっと出発が遅れてしまった〜」と慌てて中小企業センタに向かった。到着したのは17時7分、開場は18時なので、ちょっとの遅刻と言えよう。だいたいこれで30番目くないです。やれやれ、待つ時間に『魔剣天翔』の続きを読むかな…と本を出し、ふと入り口にたった今設営されたばかりの看板を見ると『五条霊戦記』と書いてある。…『スペース カウボーイ』を、観に来たはずなのにい。「あ、そうだ、出さないといけないハガキがあったんだ! 今のうちに、一旦並んだ列からちょっと抜けるのは大層惜しいのだけど、仕方ない、ポストを探して投函してこようそうしよう」と振る舞いつつ列を離れる(出さないといけないハガキを持っていたのは本当)。充分離れてから招待券を確認してみると、正しい会場は鶴舞の勤労会館だ。うわ。じでん車でダッシュで向かう! 途中、中郵便局でハガキを投函して、勤労会館着が17時27分でした。20分でゆけるのだ! 速いぞ、じでん車!(にっこり) そして、勤労会館は充分に広いのか、こんな100番目以降に入場しても、充分にいいお席が取れるのでした。ふー(にこにこ)。結果よし、だ<やったことは裏目にしか出ていないのだけどな。

韓国の男性の服装を絵に描かないと死んでしまう。が、それがどんなものか見当もつかない。女性は簡単だ。チマチョゴリ(チマが巻きスカート、チョゴリが上着なのだって)を描けばいいし、どいなけでも資料はある。男性って、どんな服を描けば韓国らしいのだ? ってことで韓国のサイトに入って調べてみることにする。と、字がえらいことになっている〜(笑)。きー。ってことで、生まれてはぢめて「英語は役に立つなあ!」と思わされた夜であった。正確に書くと「英語は役に立つなあと思わされはしたが実際に役には立ちません。しかし、少なくとも知らない文字(や化けた文字)が表示されているより、眺めてなじみがある英語の方が安心感が湧くよ」ですが。

(10/5) 最近、朝コーヒィの用意をする時にマグカップを掴むと、右手親指の第一関節になんか違和感がある。“関節を鳴らしたいのに鳴らせない”カッカソーヨー感です。親指のつけねが鳴りたがっている時には鳴らしてやることができゆが、第一関節は鳴らしづらい。指先を握って捻ったりしてもそうそう鳴るものではない…ってのがなお一層もやもやを残す要因になっているのだったよ。くい〜ん。今日は、ここ数日貯まり続けていた“鳴らしへの欲求”が満ちたためにか、ヴヂ鳴らすことに成功したのだが、果たして明日は鳴るだろうか…と思うと気がずつない(<名古屋弁)のであった。手の親指の第一関節を確実に鳴らす、いい体勢の開発が早急の課題ではある。

お昼に瑞穂寿司にゆきました。すし弁当が旨いのだ! ビーユも呑みました(わあいわあい)。もう6〜7回目になるのだけど、帰り際に女将さんが「いつもありがにょうござりまシュー」(意訳)と言ったのだった。うううむ。覚えられたか。半年くないの間に月イチの割りで来てたら、(覚える・覚えまい)。どうも、食べ物屋さんと仲良くなって「今日はこれが旨い」だの「あれがどう」だの、言われるのが嫌いなのです。…なんか、あっという間に「今日はお連れの方が違うんですね」なんて言われそうだし(笑)<こんなことを言った店があったのだ! いや、それが嫌なのではなくって〜(笑)。この大好きな瑞穂寿司が、そんな馴れ馴れにならぬといいなあと望むよ。

帰宅する時、大通りで信号無視をしたのだ。けけ。歩行者信号が赤のうちにじでん車で発進しました。たら、横断歩道の途中でチェインが外れるのだった。きー! 向こう岸には何人も、信号を守って並んでいる。見られ放題です。は・ずー!<はずロック。急にペダルを漕がずに地面キックで移動しはぢめたこの行為に、なにか理由をつけないとならぬ。ちょうど信号を渡った先にはレンタルヴィデヨ屋があるので、「信号が赤のうちからもう待切れなくって、俺はレンタルヴィデヨ屋に行きたかったんだー!」を演出して渡り終わるやじでん車を停め、鍵もかわずにレンタルヴィデヨ屋に飛び込むのだった。鍵をかわないという行為は“それほど急いで店に入りたいのだの表現”を意味しつつ、“チェインの外れたじでん車を盗む奴はいまい”とゆう深遠な考えを表わしている、とゆう周到さだ。わっはっは。このレンタルヴィデヨ屋では会員になっていないので、入ってもすることがない。から、店内をぐるっと一周し(途中入り組んだアダルトコーナにも立ち寄り)レヂ前を通る時には「ねえなぁ…」とつぶやきつつ、すぐ出るのです(にっこり)。いったい誰のためにこんなことを!(ショック) 外へ出て、2秒でチェインを嵌め(をかべのじでん車はギアがムキダシになっているので、チェインは外れ易く嵌め易いのだったよ)再度帰路につくをかべであった…。あ〜あ(笑)<あ〜あ言うな!

(10/6) 13時半から東映試写室で映画のマスコミ試写を観ました。1時間52分とかって映画なので上映がはぢまってすぐに靴を脱ぎます。いっこ空いて隣の席がおばちゃんのふたり組で、をかべの動作を見たのか、やっぱり靴を脱いだり足を組みかえたりしている模様。を蔭で椅子がぎしぎし揺れてちょっとぷんぷんです。まぁ、その後おばちゃんたちはおとなしくしていたのでそんなことがあったのも忘れ、CBCに戻ってきました処が。ぢぢぢぢ地震が揺すっとったんかい! 疑って済まなんだ、おばちゃんズ! しかし鳥取で揺すった地震が、名古屋で震度2で感じたとは思わんかったぞ、フツー。

(10/7) イラストの取材で鵜の山へゆく。名鉄電車で巽ヶ丘までゆき、車で拾ってもらうのだ。わーい。電車好き。鉄っちゃんみたいに好きなのではなくって、電車でどっかへ行くのが好きなのだ。森さんの言う“本は中味であって外側に興味はない”ってのの電車版ですね。普段が出不精だから、こうやって仕事で強制的に電車に乗る羽目になるととても嬉しいです(にこにこ)。電車の中で食べる用に例に依って(9月13日参照)パンを買おうと思っていたら、名駅のクレープ屋がクレープの日ってことで全品250円セールをしているのを発見。生まれて2度目かな、クレープを食べましたね〜(笑)。キャラメルパンプキンクレープとゆう奴だ。うーん…(笑)。甘いもの好きのをかべですら、ここ40年で2回しか食う気にならないほどの甘さだ。生クリィムをばりばり食う習慣がついていないと辛いかもね〜。そして、どう辛かったのかと言うと、巽ヶ丘から乗せてもらった車に、酔いましたね〜(笑)。乗ってた時間は25分くないなのだが、もう。全然ダメ。『車に乗る前に食ってはいけない食べ物』ってのをリストにすべきだと痛感したのだった。えろえろ(吐きませんでしたが)。

出かける時から今日は献血にゆくかな…と思っていたので、新品のぞりをおろして履いていったのだ(にこにこ)。成分献血の時は履き物を脱いでベッドに上がるので、ぼっこのぞりだと恥ずかしいのです<ぞりを履くこと自体は恥ずかしくない模様<どーせ今日は知り合いには(朝日の記者の方以外に)会わない予定だしね〜と思って脳! てことでヴヂ、名駅の献血ルームにゆきました。献血のシステムは、まず最初に毎回アンケートを書かされます。イエスノーの二択式で体調はいいかとか、最近ピヤスを開けていないかとかに答えてゆくものです。今日は、それ以外にもう一枚紙を渡されました。「駅前の映画館で映画を観てからここに来ましたか?」という質問が書いてあるのだ。名駅の映画館2館で、この名駅献血ルームのCMを流しているようで、“それを観て献血に来た人数”と“そのCMの感想”のデータを採りたいらしい。をかべは映画が好きだから、ちょっとでも映画館にプラスになる(こうゆうCMが持ち込まれることでも映画館は嬉しかろうって考えて)ことには協力したい処だが、同様に献血も好き(笑)なので、効果のないCMを流すなんて方向に力を(お金ですわね)入れて欲しくないってのも確かだ(にっこり)。ってことで、正直に「観て来た訳ではない」にマークするのであった。さて、いったい映画館ではどんな献血ルームのCMが流されているのであろうか…。


(10/8) “”って、割りとよく遣う。でもキィボードには”のキィしかないでしょう? いろんなサイトで”で開いて”で閉じる、なんてかっちょ悪いのを見て来ている(パソコを買ったばっかりの時にはをかべも“の出し方が判らなくって、例えば超を級HG漫画缶なんかでは開く方も閉じる方も”を使用したりしていた)けど、「『かっこ』って打ち込んで変換するとワンセットで“”って出てくるから、それを遣った方がよいですよ」なんて教えたくて仕方がない。しかしそれにしてもいちーち『かっこ』って打ち込み、一文字戻してカッコ内の文章を書き込み、閉じるカッコをまたぐために一文字進めて続きを書いてゆく…ってのが何となく手間で仕方がなかった(実をいうともう慣れてしまっているのだが)。で、ここに至って思いついたこと。「キィを押すと“に変換できるように、単語登録をする! …なんで、こんな、パソコを買って2年近く経ってやっと思い至るかなあ!と感心するよ(苦笑)。さぁて、このキィ変換に慣れるのには、どのくないかかるでしょう!(にっこり)

じでん車をじでん車屋へ修理に出した帰り、たこやきを買って来た。10個315円だったので例に依って1015円出して500円玉をゲットにかかる。たら、お釣りで貰った500円玉が今年発行の新500円玉のくせに、なんか黄色がかって古びているのだ。ももももうはいかいっ。ってゆうかどうゆう処理を施せば、こんなまだらに変色するのだ? これは500円玉貯金箱(もうほぼ満杯です)に入れてもいいの? ほかの500円玉に、この黄色黄色病は、伝染ったりしないの? もしかしてたこやきマヂックかと思ったのだ。醤油味?>500円玉。

(10/9) 10月から番組アシスタントになった住田アナのコーヒィカップを買いにハンヅへゆく。可愛いカップ&ソーサが買えて満足です。にこにこ。ついでに、どーせ要るものだからってんで割り箸も買おうと食器売り場へ行ってみた。ら、東急ハンヅの割り箸って、200膳ワンセットで売っているのな! そそそそんなには要らない! ってゆうか、それは絶対に、置いとくうちに悪くしてしまうことを保障するよ。毎週取り寄せで美味しいものを紹介するコーナで司会の二人が試食するように1膳ずつ、このコーナが半年続いて50膳。あと、ディレクタさんとかをかべとかが個人的に(にっこり)週に一回カップ麺を食べる時に箸を使うとして、これも半年で50膳…ってことで、100膳もあればきっと来年の春まで充分持つだろうに、その倍!とは! ハンヅ、ちょっぴりオソルヴェシ。

昨日からずーと起きているので、15時にはちょっとめげて帰宅です…。幸い祝日なので試写会もなく(<試写会嫌いなのか!?)オヒルネができるのだった。ふー。16時に就寝。しかも明日は新聞休刊日なので、出社は朝6時過ぎでいいのだ! わあい! なんとなれば5時半くないまで寝ていられるぞ! …とゆう幸せな夜なのだが、23時半に強制的に起床。とゆうのも、森さんの「本日の一言」を収集するためです(笑)。「次の更新は月曜日の夜」って予言されていたので、月曜日の夜に確実に“10月9日の本日の一言”が書かれ、しかしながらこれは10日の0時を過ぎるや、いつナンドキ“10月10日の本日の一言”に書き換えられるか判ったもんではない!のでとにかく一回日付が変わる前に見ておかないと死んでしまう、と戦々兢々としているのでした(笑)。おちおち寝ていられません! ふー。この日記をアップする時にネットに繋ぐから、その際に森さんのサイトを訪問するのです。ふー(笑)。“森さん以上の泊りがけの旅行”に行けない、これが所以だ! くい〜ん<喜んでいる。

(10/10) レポドラのキッフィに目が赤いって指摘されたのでメグスリを買って来た。いろいろCMとかで聞いたことがある銘柄が並んでいる中、買ったのは“パソコン・ワープロなど、とれにくい目の疲れに。”って枕詞がついてるロートPROってメグスリです。さっそく注すと滲みていい感じ(にこにこ)。ちょうど充血している右目の目尻側が特に滲みるので、なんか本当に効いてるって思えるよ。わーい。嬉しい嬉しい。早く次が注したい(笑)ので、説明書を読んでみたら「1日5〜6回、1回1〜2滴ずつ点眼する」のだそうだ。え! そんなにしょっちゅう注していいのか!?<注したいのか注したくないのかどっちだ(笑)。だって、一日16時間起きているとして3時間に一回以上注してもいいってことだぞ。ああ、早く3時間経たないかな(笑)<注すのか結局。問題は、そんなしょっちゅう注すのだったら持ち歩かねばなんないのだが、どーやって携帯するか、なのだった。最近はウエストポーチもしないマンになっているし脳。ストラップでもつけてぽっけに入れるヴぇきか?

映画を観て戻って来て、いつも採っているメモをパソコに打ち込む作業をしました。ら、暗闇でメモっているので読めない字があるのだ(にこ)。映画を5本観ると、一カ所くないこーゆーことがある。とほゲ。自分で書いて読めないのを人に見せてなんて書いてあるか解読してもらう(笑)。なんか「蛍」にも「災」にも「労」にも見えるような字が書いてあるのだ<他動詞か。なかなか解読されない。ダイイングメッセーヂがこれだったら、きっと犯人が解ったあとで解読されるのが関の山、となろう<甲斐なし。レポドラのくっさんが、最後の手段ってことで国語辞典巻末の漢字表を片っ端に見はぢめるとゆう方法に出た。まぁ、書いたのはをかべなのだから、それはをかべがすれば一番確実なのです。その結果、この字は「常」であることを思い出したよ(笑)。しかし、思い出したあとで改めて字を見ても、どうやっても「常」には見えないデザインです。きー。こうまでして、映画メモって採らねばならぬものか〜?(ってゆうか採ってすらこのテータラクなんだから、メモらずに映画を観ていたらヴぁきよくがどんな改竄されていることか!とも言える?)

(10/11) 毎日ホール劇場へ映画『オーロラの彼方へ』の完成披露試写会に行った。一般客とは別に、マスコミ関係者は普段は別料金を払わないと上がれない2階席に通してもらえたのだ。こんな席があるのははぢめて知ったのだけど、金を取るだけあってなんかすごい席だ。一列ごとにきちんと段がつけてあって、すぐ前の席に人が座ろうが、画面が隠れることがない。そして、もっとすごいことには左右の通路が存在しない。トイレにゆく時に、自分の席の横に座っている人の前を通るのを避けようと思って一段後ろの席側に上がったら、そこも単に“座席の前の空き”なのだ。もちよん普通の映画館の座席と違って、席の前の空間は十分に取ってある。だからつい、すぐ後ろには通路があると思ってしまったのでした。とにかく2階席のエリア全部が前から後ろまで座席で埋められており、通路は前後方向に2本(両脇のも含めると4本)あるだけ、という作りになっているのだった。入り口から入り、その前後方向の通路まで行くのにもどっかの席の前を通らないと行けないのです(笑)。これは、映画の最中にトイレにゆくのは顰蹙だぞー。ってゆうか、出入り口のきわに座った人は悲惨であろうよ。だが、本当に映画を楽しむのにはウッテツケの劇場であったのだった。いつか、贅沢して700円(たしか)余分に払ってここで映画を観よう!(実現可能性:8%)

(10/12) キッフィが今日の中継で買ってきたポラロイドカメラ「ヒッパレー」で写真を撮ってくれました。メガネを掛けていない方がイイオトコかなとメガネを外したのだが、出来わがりを見ると…おっさんです<だっておっさんだもの<ゲ。とほう。お返しにキッフィとプロデューサさんのツーショットを撮ってあげましたところが、引っぱった際に(ヒッパレーは出来た写真を引っぱり出すのです)変な力が加わったのか、背景の暗い部分に妙な光が印画されてしまっております(笑)。これは、巧く使うと心霊写真とかが演出できゆ可能性を秘めているかもしれないカメラだ。ほう! …ポラロイドって、なんてゆうか、液晶みたいな仕組みになっていると考えてよい? もしそーなら、パソコの壁紙にも心霊が写ったり、する?(笑)<お、これって新しいぞ。

(10/13) パソコを持って移動する時に外付けキィボードを落とした。落とすかなぁ! 本体を落とすより50倍(価格比)以上は、ましだが。しかし缶ジュースを落とすより90倍以上のダメィヂだし、映画の試写会に行くとただでもらえるプレス資料のパンフレットを落とすことと比べると、もう計り知れない、∞にとんでもないことである。このプレス資料ですら、落として角っこが潰れたりしたらショックなのに、何をか況やキィボードに於いておや!だ。果たして使い物になるのか繋いでみる。キィは、なんかきっとおそらく問題がないゲだ(落として1時間後現在)。が、横から見ると上のカヴァが外れて浮いている。うーんうーん。1;直す。2;キィは使えるのだからほかっておく。…2だよなぁ…。気にはなるんだけど、気にしつつそのまま放置するタイプなのだったよ。

最近はどうやらパンもおどに入っているらしい。朝に和定食を食べ、夜帰宅すると買い置きのおにぎりや助六寿司を食う、ってゆう食生活を続けているので、どうやら体内パン濃度が下がっているようなのです。数週間前には麺もおどに入っていたことがあって、その時は日替わりで京風ラメーンだの焼うどんだのを食べる日々を送っていました。そして今パンだ。パンと言ってもハンバーガは違います。パン屋さんのパンが食べたくなっているのです。つーことで今日は、試写会後にセントラルパーク地下のヴィド・フランスへ行って“タコス生地にフランクフルトが巻いてある奴”と“中にクリームきのこが入っている奴”と“モンブランのスポンジ部分を全部パンに置換した甘い奴”を食べてきたよ。こいなけ食べてコーヒィ飲んで800円です(笑)。パン道楽って奴だ。ほっほっほ。パン期間だからこそ言えることを言おう、「パンは、ごわんと違っていろんな味があって美味しいねえ!」 オオ!(笑)

メグスリの貸し借りをしてはいかんと言われるけど、それはメグスリの容器の先っちょを目に触れさせたりするからで、いい大人になったんだったらそんなことはありえまい。と思い、仕事でメガ疲れたと言ってるディレクタの市川ちゃんに、こないだから使っている「パソコン・ワープロなど、とれにくい目の疲れに」ってメグスリを貸してあげた。注すとこを見ていると、正面を向いてコンパクトで確認しながら、目に触れんばかりに近付けて注そうとしているのだ! それでは“メグスリの貸し借りをしてはいけない”実例ではないか〜! メグスリを注したことがないって言うから、もっと真上を見て上から落とすようにって教えてあげる。それでも、容器の先をまつげの長さより低いとこまで近付けようとしている。が〜ん! それではあなた、メグスリ液の中に雑菌が繁殖する訳だ。やめよ〜! 結局右目はなんとか注したけれど、左目は目の下の涙袋のとこなんかに液を落としているぞ。全然ダメ!! 無理矢理ふんづかまえて左目に注してやりました。…そうか、これが“メグスリがさせない人”なのかと、目からメグスリが落ちる思いだったのだった。ううむむ。

(10/14) 自宅でテレヴィを点けている場合、90%以上の割合でカートゥーン・ネットワークなのです。外国のアニメは面白いねえ。同じプログラムを2回3回とやったりしてても、そいでも観ている。複数回めに観る時なんかは音声を切り替えて英語にしたりしているのだけど、英語は解りませんね〜(ズバッ)ストーリィが判って観ていても、言葉が理解できる箇所はほんのちょっとだ。とてもダメです。あと副音声に切り替える時ってのは、60年代のアニメにたまに日本人をモチーフにしたキャラクタが出てきたりする場合ですね。日本人が喋りそうな英語ってのを、どうゆうふうに表現しているのかに興味があるのだ。聴いていると、なーんとなく発音がローマ字を読んでいるっぽい…気がしないでもない。でも、中学高校の6年間の英語学習ではとうてい覚えられないような単語がふんだんに入ったことを言っている(らしい。聴いてて解らないからそう判断しているのだけど脳)。ところどころ解るのは「カラテ」とか「スモーレスラー」とか言っているとこだ。今日観ていたアニメでは「カラテチョップ」のほかに「カラテフットワーク」とかって言って蹴りを入れていたよ(にっこり)。そうそう、この手のキャラクタは、メガネをかけたつり目で歯が出ていて、そして服装はかならず柔道着なのだ。60年代ってことで、きっと力道山がイメィヂとしてあるのかも、だ。あと「ブラックベルト」ってのも今日言っていた脳。アメリカで「黒帯」って言っても通じるってことだ。ほう。ためになるねえ。

今日は床屋へ行ってアッシュ系っていうのか、ミドリ灰色みたいな色に染めてきた。床屋のお兄ちゃんとした話ってのは“こないだの水害の時はどうだったか”とかね。あれからひと月経ってても、まだ触れていなければ床屋トークとして旬だってことなのでしょうね。ほかに床屋のお兄ちゃんは“日帰りで東京デズニィランドに行った話”を聞かせてくれた。「ミッキィマウスがサインを求められて応じていた」そうです。「指が4本の手袋をして、よく上手に筆記体でサインができるものだ」と思ったのだって。これって、あっちとこっちでそれぞれミッキィにサインをしてもらうと、筆跡が違ったりしねーのか?(にっこり) もちよん今日も「をかべはデズニィランドに行ったことがない」なんて話の腰を折るよなことは明かさずに(にこ)「今だったらハニィ・ハントには行きました?」とかわずかな知識をフル活用して話を合わせたのであった。うっはっは。


(10/15) 昨日の、60年代アメリカのアニメの話の続きだが、ころころ副音声に変えていたらえらいことに気づいてしまった。原語のときと日本語のときで、アニメのBGMが違うのだ。『クマゴロー』でも『チュースケとチュータ』でもそうだったぞ。うわ。これらは、70年頃だろーか、日本に入ってきた時点でアテレコがされている作品を放映しているのだけど、つまり当時は声を録音し直す時に一緒にBGMも差し換えていたってことなのだ。英語の方ではサスペンスフル(笑)なBGMがついているシーンでも、日本語の方を観てみると呑気で陽気なお気楽BGMだったりしていたりしてる。まぁ、これに気づいたのもそもそも「このシーンでこのアテレコはちょっと合ってないのではないか?」って思う箇所があって聴き比べてみたりしたからなのだが。ううむ、なんちゅうこっちゃ。こんな“超訳”みたいなことがなされていたなんて〜! もしかして声のトラックとBGMのトラックが同じだったりしてた訳?…ってのはかばい過ぎた推測?

よく開くフォルダを7つ、ポップアップウィンドウにしている。でも、上に出っ張ったラヴェル部分が並んでいるとこに隙き間があるのがヤなので、ラヴェルの幅を拡げて隙き間埋めをしようと試みた。きっとどれかのキィを押しながらマウスで横方向に引っぱれば拡がるかもちまいない、と考えオプション押してシフト押してコントロール押してみた。ら! コントロールキィ+マウスクリックで開いたウィンドウから、デスクトップピクチャの設定変更が、できるのかッ!? ぎゃー! 初知り!!<「はつしり」 今までは壁紙を替える時はいちーちむにゃむにゃむにゃって手順を踏んでいたのに〜。きい。最近は月イチで壁紙を変更しているので、こいつぁラクチンだ。結局ポップアップウィンドウのラヴェルの幅は広く出来なかったけど、今日は満足です! 幅問題はまた、いつかね♪


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