◆遺跡ofご託◆《05年05月06月》

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〈05年05月〉

5月1日:「“JISまぁく”を“ジスマーク”と表記する片仮名至上主義PROJECTとゆうのはどうか。」

5月2日:「放射性物質のまぁくが氣に入らない人は、個人的に自分で好きなデザインのまぁくを作って自宅でだけ通用する放射性物質まぁくを使用してかまーない、という勝手が許された社会ってのはどうか。」

5月3日:「美勇伝の方がオープニングテーマだと聞いてちょっとほっとする<いや、そんな、志の低い!」

5月4日:「コーヒィこぼれ話とか、醤油こぼれ話とか、小銭こぼれ話とか、募集するとゆうのはどうか。」

5月5日:「ライヴヴィデヨを観て今頃確認したが、7人祭って、あさみさえ除けば残りの6人は全員射程範囲内(はぁと)なんぢゃん、あたかも三人祭から加護ちゃんさえ除けばオッケィなように。」

5月6日:「ギターの弦を上手に漲れば琴と同じ音階が出せる、ものなんだかどーなんだか<やる氣なしか。」

5月7日:「プリッツやポッキィのサイズの小枝こそが小枝であり、今まで我々が小枝だと呼んできたあれは木屑だったのではないか。」

5月8日:「元町さんのを蔭で自パソコ使い6年目にしてやっと、homeとendとpage upとpage downのキィを押すようになりました!>早く使い慣れましょう>ちいとも早くありません!」

5月9日:「“メーユを頂戴ね”とゆうクーリエルをもらった場合、さて、何を書いて送ればよいのか。」

5月10日:「天職に定年ってある?」

5月11日:「天職に有給ってある?」

5月12日:「天職に組合ってある?」

5月13日:「敬虔な仔リスちゃん。」

5月14日:「あれをはんりゅうってゆうんだったらセリエアーって読むべきだと思うんだけどなあ>某放送局。」

5月15日:「髪型をころころくるくる変えるキャラクタってのはどうか>大昔の、センベエさんが短髪にしたりしてたけどな。」


5月16日:「迷彩のぱんつに茶色のベルトは似わうし、緑も似わう、オレンヂだって似わう、しかし白のベルトは白が主張し過ぎちゃって似わわないんだよね〜。」

5月17日:「シャツの胸に絵が入っているのは、あれはアクセサリィが高額で買えないから、その代償だと考えるべきなのか、それとも逆にアクセサリィを着けるのは布地にプリントするいい柄を発案できないから故の、苦肉の策だと考えるべきなのか、どっちだ?」

5月18日:「手をこすり合わせると早く乾きますって書いてあるけど、実は手をこすり合わせてさえいれば温風の有無にかかわらず乾くぞ。」

5月19日:「“写真を撮る”を表す擬音の“パチリ”だけど、デヂカメの時にも使って可?」

5月20日:「ミューヂシャンやアーティストを呼び捨てにするのは決して軽んじている訳ぢゃあない、ってことくない誰にだって解ることなんだから、デフォルトが呼び捨てだってことに決めて、持ちわげたい時にだけ敬称をつけ、だから犯人だの容疑者だのは全面的に呼び捨てで済ましたらどうかと思いますが、どうか。」

5月21日:「自信満々で断言している人が自分よりもよっぽど間違った認識しかしていない例ってのに奇しくも遭遇できた時に、訂正して啓蒙してやろうなんて野暮は、する訳ないぢゃなーい。」

5月22日:「『アダムス・ファミリィ』のアニメィションは73年の製作で、登場人物名の邦訳が{シケモク,アゲカス,デガラシ,モミガラ,パンクズ,カンカラ,クズテツ}であると君は知っていたか?<クズがかぶっていて惜しいと思います。」

5月23日:「おもちゃがどれくないふんだんにあったら遊ぶのに不自由しないだろう?」

5月24日:「ホアイトボドーに書かれているのでなければ“食”という、あれは漢字なのだと判読できない文字が存在する。」

5月25日:「時間を決めた時点で守るのは当然で、だから時間厳守という言葉は存在すること自体がおかしい。」

5月26日:「実際に舐めるかどうかはともかくアイスの蓋は舐めるタイプだ。(はい・いいえ)」

5月27日:「生き方ってセンスだ、って言ったっけ?」

5月28日:「口で言うとか表明するとかだけだったらストーカにだってできる、っつーかストーカこそがそっち方面のスキルが高いだろうのでそんなことでは量るんぢゃなく、いったいどいなけ金品を与えることができるかってことで愛情は量られるべきである。」

5月29日:「ワーキングホリデイでオーストラリヤとかに行く子にあげる餞別として相応しいのは有象無象1,0000曲をインプットしたiPodである、って解ってるんだけど、出発前に会えなきゃ渡せない道理だ。」

5月30日:「ケータイを持っているよーな奴ら、すなーち今ではほぼ全員のことだけれども、そいつらは端っからどたキャンを悪いことだと思ってやがらねーから、つまりそーゆー輩とあんまきにも将来に設定した約束をしてもいっそ忘れられる危険性が非情に高く、それ故に例えば晩ごわんを一緒に喰おうとか映画に行こうとかゆーレヴェルの計画は当日のせーぜー午后に誘うに限るのだとゆーことをここ1年で学んだ人はだれ?」

5月31日:「お宝鑑定団でコレクタの部屋、特に瓶ものがずらりと並んでいるのを見ると、大地震後はここにロケに来るといーだろーなあと思う。(はい・いいえ)


〈05年06月〉

6月1日:「逢ってお茶をする約束をするや氣が重く、逢うと息苦しく、30分もすると居心地が悪くなってどーにか向こうから用事があるかなんか理由ができてこの辺りで別れを切り出してくれぬものかと望む、そんな相手がいる(笑)。(はい・いいえ)」

6月2日:「ごわんよりお菓子が好きなのはお菓子の方が遙かに旨いからぢゃっ。(はい・いいえ)」

6月3日:「お洋服道楽がヒトダンラクしたら学習参考書を買って読むとゆう方向に向かいたいと旭屋書店で書棚を見て思った。」

6月4日:「今着ている服のラインで統一されているキャラならかまーないんだが、今日の服は明日の服とは違うを標榜しているので帽子を買いにいっても本当にその帽子が明日の服に似わうのかって判断がつきづらくって。」

6月5日:「ぱんつを選ぶ時に一番考慮すべきは色もさることながら何らかの新しいデザインであり、それはすなーち何を意味しているかっつーとこれまでに最適化された穿き心地に逆行するものであることはやむを得ない訳なのであるよ。」

6月6日:「衣類の点数は5点揃ってやっと平日の5日間に振り分けられる訳で、すなーちヴァリエイションを考えたらすべてのアイテムがどれも6点以上揃ってやっとスタートラインに立ったと看做さないとなんない、しかも掛ける4だ、季節が4つあるから(が〜ん)ってゆうか(そうね、靴と下着は季節ごとにまったく全部換える必要はないから免罪してあげてもよいわね)。」

6月7日:「お洋服のコーディネイトって料理と一緒で、慣れて脊髄反射でできるよーになるまではせっかく考えた合わせ方はレシピとして記しておかないと再現することが困難だったりするよねっ、写真を一枚撮っちゃえば早いんだけどね。」

6月8日:「自分でショップで洋服を選ぶようになってはぢめて思い知ったけど、よくもまあ今までのレポドラたちは洋服の買い物に人がついていってへっきでいたなあ、口を挟まれてぢゃまぢゃあなかったのかと感心する、集中力の要る作業ではないか。」

6月9日:「千里子が着てるとdsquared is .../...jammin!!ってTしゃつもよさゲに、欲しく思えてくる脳。」

6月10日:「癖で、つーかおいちいから、つい吸っちゃうんだけど、エクレヤ型のシュウクリィムを喰う時にはくれぐれも中身のクリィムを吸うなかれ、残りが皮がちになってとても寂しいわよ(カスタードクリィムの教え)。」

6月11日:「そおだ、プレゼントするってんだったらドルガバのネックレスがベストだと思う、っつーのも、身につけるものでそれなりに高額で男女を問わなくて、なによりサイズを確認しなくてよいってのが最大の利点だからぢゃっプリーズ<それは誰かにねだっているのか?」

6月12日:「蛍光ぢゃないラインマーカって今やないのか?」

6月13日:「筋肉増強剤を使いたい。」

6月14日:「味噌煮込みうどんを喰った後には、いかん、地元民のくせに名古屋とゆうキィワードについ引っ張られてしまっているのだ、コンヴィニで買い喰いするアイスモナカもよりによって井村屋の“金しゃちくん”ってのを選んでしまいました。」

6月15日:「夏焼の一日や♪じでん車の旅や♪書き表せれない♪だーておーいだもんっ♪」


6月16日:「唄おうぜBABY!  鼻糞でYEAH!IN THE NIGHT OH YES 愛情で勝負♪」

6月17日:「最近専ら口ずさんでいるのは『涙の茉莉花LOVE』です。」

6月18日:「CBCの地下では甘み饅頭の店長そっくりのおばはんが煙草を吸っている。(はい・いいえ)」

6月19日:「読者にまったき共通認識がないにもかかわらず、“もちよん”を多用した日記を書く、とゆうプロヂェクトはどうか。」

6月20日:「ダンベルは寝てできゆから向いてる。」

6月21日:「テレヴィがぶっ壊れると時間の経過が捉えられないから、なんだかパソコにも身が入らない法則。」

6月22日:「ターザンを買うとゆうことはターザンに載っている運動をやるとゆうことで、それは恒久的に買い続けてやり続ける覚悟が要るとゆうことだ。」

6月23日:「人生の9割以上を太って過ごしてきた者にとって“貧相”は誉め言葉である。」

6月24日:「今もっぱら口ずさんでいる曲は『バナナの涙』です<“今日口ずさんでいた曲”とゆうデータを採り続けると、なんらか相関関係とかがアカラサマになるのであろうか<訊くかなあ。」

6月25日:「大矢博子さんちを訪問しなかったら4.5kgのダンベルがでかい部類に入るのだと氣づかずにいただろう。」

6月26日:「なるほど、URLを換えることなくサーバを移転するってことが可能なのね。」

6月27日:「冷やし中華のトッピングの千切りにしたキュウリには、オイキムチを使って頂きたいとゆう提案。」

6月28日:「大あん巻きって包んである竹の皮の香りがするよね。」

6月29日:「えびフライがえびカツと呼ばれるための必要条件は?」

6月30日:「英語(など、なんらか外国語)で書かれた短編小説を複数の訳者がそれぞれ邦訳してみたら、同じ原作であるにもかかわらず訳の違いで全然違う小説になってしまっている、そもそも例えばミステリィだったとしたらトリックも、犯人も違っている、っていうていの、その翻訳された作品を幾編か並べて紹介しているという形態の、短編小説ってどうか、とゆーアイデワだけをここに書くという楽なレヴェルで留めて完結しているっつー創作姿勢は、それは創作とは言えまいぞよ。


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