◆02年06月下半期の抜粋日記◆
そうそう、「全国民の共通認識」然としているのがヤな理由のひとつでもあるのだ、きっと。我が番組のミキサが「ワールドカプッに萌えないのは非国民」とか頭の悪い発言をしていたけど、非国民と呼ばれる道が存在する場合は、喜んでそこをこそ通りたい。
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大久保くんに「ＣＤ-Ｒを焼いたことがあるか？」と問われたけどそんな、まさか、滅相も、畏れ多い。あ、でも、できるんだ、をかべのパソコの環境で。ふぅぅん。そのうちするかも。我がパワァブクッＧ４の、そのＣＤ突っ込むところはＤＶＤ入れるか、ＣＤを挿入してｍｐ３に変換するかってゆー再生専用としてしか今のところ使っていないです。
「ああ、ｍｐ３作っちゃうと、もうＣＤでなんて聴かなくなっちゃいますよね」 そうそう。好きな曲だけ、流しっぱなしにしてパソコを使い続けられるから脳。でも、iTunesで再生しつつ、ネットに接続してメーユをチェックして文書を打とうとすると、フリーズしたりするんだよね。フリーズしてるくせに音だけ流れ続けてんの。「え、ＯＳＸで立ちわげてないんですか」 うん。ＯＳＸだとフリーズしてもそのソフトだけのことで、他のは救われるんだよね、それは知ってるんだけど、ほら、ＯＳＸって、壁紙が好きなのに設定できないから。「え。できますよ」 え。できるのか。わあ。できるんだったら、しよう（笑）。
できるかどうか、いっぺんやってみて判らなかったことはもう試みようと思わなくなっちゃうのだが、「できる」と判ればこちらのものだ。やろう。今日からＯＳＸの人になるのだ。そして壁紙は“Ｇ４ ＧＩＲＬ”だ、当然（にっこり）。
この、最後の考え方ってのは、「ミステリィを読んで、自分から謎を解くことはできないが、答えを先に教えてもらえばそこまでの道筋を見つけることはできる」とゆうのと同じ働きですね。開拓者には向いていないことこの上ない性格だとゆーことだ。でも人間って社会的な動物だから、他人の築いた礎の上に自分の創作を組み上げる、とゆう道だってありだと思おう。うはは。皆さまのお世話になって生きてゆきます。
ああ、つまり、筆記を文字や言語によらず、絵にしてしまえばよい訳か。文字にしても音声と対応していない文字（そんなものが発明され使用されれば、であるけれども）を遣うなど、音読を拒むメディアにて発表したものは酔狂にもそれを事細かに口に出して説明する研究者とかが現れない限り当分の間は“前代未聞”であり続けることができそうです。
すらっと考察を進めて来てしまったが、ケータイメーユで絵文字を多用し構成された「とてもこれは、言葉として読み下すことは、どーやったらいいのッ？」みたいな文章なんてのは、その「音声と対応していない文字」なるもので表記されていると言えゲだ。わあ。ケータイメーユには前代未聞のことがいっぱいだ、と推測されよう。いつの間にか考察が文化人類学っぽい風味方面に発展せんいきよいの人はだれ？（にっこり）
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サイコドクターあばれ旅のカウンタの枕詞が「あなたは約XXXXXX人目の措置入院患者」ってなってるのは、“私家版・精神医学用語辞典”内の『措置入院』の項が「最も人気が高く、リンクされる頻度も高い」かららしいのだけど、だったらもしかしたら早晩、そのカウンタの枕詞は「あなたは約XXXXXX人目の押しかけ厨」に書き換えられる、に3000光年。ってゆうか「サイトを訪問する」って行動がもしかしたら本当に『押しかけ厨』っぽいってことで、洒落になっていなかったらどおしよお（笑）。
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ハロッヅにサッカの日本代表のユニホームを着たくまが売っている。「大人気で、昨日再入荷した」のだそうです。可愛い脳。中国製です（笑）ってゆうかそれはハロッヅのくせに、日韓共催のくせに、中国製か。そおか。
くまのぬいぐるみを選ぶ時のポイントはいくつかあって、結局は今そこに並んでいるうちの一番可愛いのを選択するしかないのだが、沢山あるのを見比べているといろんな欲が出て来ます。大量生産しているくまのくせにどれも一緒、ってことはほぼないのだ。今日チェックした項目はね、
などなど。でも、最後の決め手になったのは「縫った黒い糸で表現された、ベンツのマークみたいな形の口がゆがんでいないかどうか」でしたね（笑）ってゆうか（細かいな！）ってゆうか（Ａ型ですんでねぇ）。直前に２匹買われてゆくのを見つつ、残ったうちの一番可愛い子を１匹買ったのであったよ。
これを例えば誕生日のプレゼントとかにした場合、この後10年かけて毎年１匹ずつ同じのを贈って、10年がかりでイレヴンを結成するとゆう遠大な計画はどうだろう。キーパってみんなと服装が違うって教わったのだけど、だったらキーパ担当のくまも作って頂く必要があるということにはならないか。てゆーか、そんな、10年先までもらうものが決まっている誕生日プレゼントってのは、嬉しいだろうか。途中でどっちか死ぬんではないか。まぁ、この場合マッサキに消え去るのは“サッカの日本代表のユニホームを着ているハロッヅのくま”の方であるのだが。早ければ明日の夜にはもう売れなくなりますしね（笑）＜そおゆういぢわるを言う人はだれ？
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スーパのヤマナカで買い物をし、じでん車で帰る際、隣に並んでいたじでん車を２台ひっかけて倒してしまった。ぎゃあ。目撃者がいなかったら絶対にそんなの、直さずに走り去るところだ（コラッ）が、あいにく、やはりじでん車にまたがろうとしていた綺麗なお姉さんがそばにいたので不承不承、片手に買い物袋を下げたまま空いている片手だけでまず手前のじでん車を起こしてやる。
と、その綺麗なお姉さんが自分のじでん車を停め、もう１台倒れているじでん車を立てに来てくれたのだ。ぎゃあ。それは、たとえ綺麗なお姉さんでなくても申し訳なしッ。いわんや綺麗なお姉さんをや＜コラッ。
その場は「済みません、ありがにょうござりまシュー」とごわいさつし、それきりなのだったが、あとから思うにこーゆー時にこれをきっかけに出来るために、今なお独身でいる（笑）のだ、と言うことはできぬか。惜しいことをした（笑）＜コラッ。ってゆうか本当のとこはこーゆー時にこれをきっかけに出来ないマンであるが故に独身であるとかゆー悲しい考えにも至りかねないのでこの議論はここまでだ（笑）ってゆうか（くい～ん）ってゆうか（きゃん）。
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「ミラ・ヂョヴォヴィッチは“目覚めると自分がまっぱであることに気づく”役ばっかりやっているなあ」とつくづく思わされる『バイオハザード』のマスコミ試写が15時12分に終わり、寄り道をすれど15時40分には会社に戻って来る。日本代表がトルコとしわいをしているワールドカプッは15時半からスタートしている＜変な日本語。よぉし、６月14日の日記で予告した「みんなが日本代表のしわいを観ている最中に、履歴の残らないペヂーをどんどん上書き更新し続ける」サイバーテロ（これもテロだったのか！）を実行に移してみよう（にこりん）。
訪問してくざさる方の利便性も考慮に入れ、やはりZOO ZONE ANNEXを更新することにしよう。ひとまず、公開中の映画のベストとワーストのペヂーすらも未だ更新していなかったのでそこから考えはぢめないとなりませぬ。もたもた。「ひみつ日記」「今日の噂」「知恵梟」「二択野郎」（＜久ヴぃさに自分で確認したけどこんなペヂータイトルだったのかッ！）の順に打ち、最初のアップが出来たのがやっと16時15分でした。とほゲ！ ハーフタイムとかゆうのに入っちゃってるぢゃん！（笑）
それと同時に、この企画の間に果たして何人の人がこれを見に来るか、チェックする意味でトップペヂーのカウンタを確認しておく。16時15分にはカウンタは106852ヒットでした。
休むことなく、すぐさま次の「ひみつ日記」を打ちはぢめる。周囲のみんながテレヴィを観ていても、こちらは関心がない以上にテキストを打たないとならないので顔が上げられません（笑）。テレヴィの方を観ることもなく「今日の噂」以下もすべて新しいのを書き、さて、一回目の更新です。時間は16時半。さっきのはだいたい15分間貼ってあった訳だ。
「ひみつ日記」を打っている時に、次の「ひみつ日記」のネタを思いついたりする。それも書き留めながら、やはりZOO ZONE ANNEX内のネタペヂーすべてをまた新たに書いて、16時55分に更新。今度は中10分で更新できたぞ（笑）。慣れて来たのだろうか。
はぢめる前は「いくら10分か15分しか貼らないからと言って、しかし“読む価値のない”ものを更新し続けるとゆうのは無駄だ」「読みに来た甲斐があった、と思って頂けるもので、しかもこっちとしては長時間貼り続けるとやヴぁい内容のもの、ってのこそが、この企画に相応しい」「はたしてそんなに都合よく、しかもいくつもいくつも“危ないネタ”なんて思いつくだろうか」といろいろふわんを抱いていたけれども、やってみたら存外だいぢょぶでしたね～（にこにこ）。
「友達にする、愚痴や噂話のようなもの」をアップし続けていたのだ（笑）。悪口とかね。え、そんなパーソナルなネタ、普通に読みに来て面白いか？とゆう懸念は、やってみて判った、そもそもこのZOO ZONEってそんな程度のレヴェルの話しかアップしてないやん（笑）。通常貼っている話の、ちょっとだけ内証風味が高い奴を、「まぁ、10分掲示するだけならね」かなんか言いつつオープンにしていったのだ。この方法だったら、この時間内くないだったら、続けられるよ。
さらには「ひみつ日記」だけでなくってネタものの「今日の噂」だの「知恵梟」だのみたいなペヂーも一緒に更新していたのも勝因でしょうね。思考回路を切り替えなければならないファクタを盛り込むことで、テンションの高さと発案のスピードを、落とさず維持することが出来たのです。
順調に17時５分、17時20分と更新を続けてゆく。中10分、中15分だ。そして次は早い。中５分で、17時25分に更新ができゆタイミングで書き上がる。と、周りがうるさくなった。え、サッカ、終わったの？ 17時半までやるんでは、ないの？ ぎゃっ。今貼ってある17時25分更新分の「ひみつ日記」は、そんな、長時間貼っておいては絶対にいけない内容が満載なのにッ！ いかん、サッカが終わった人々がWebに戻ってくる前に、普通に長期間掲示しておいても構わないような内容のものと貼り替えねば！（笑） 慌てて次のを書き、10分後の17時35分にヴヂ更新終了。スタートは遅かったが、結局８回更新ができたのであったよ（にこにこ）。
アップすると同時にトップペヂーのカウンタも再度確認する。リロードをかけると106866ヒットであった。ほう、８回更新した期間中にカウンタは13回ったってことか。なんてゆうか、そおか（笑）。更新した全種を見た人は、いたとしても独りってことだ。これは、今日ここで急速更新した内容は、いずれ執り行われるかもしれぬ『全国共通をかべ試験』で出題されるのに、とても適しているかもしれぬと言えようぞ。うははうははは。覚悟して待て＜何を言っているか。
しかし、なにはともあれ今日これをやっておいて本当によかった。負けたからね（笑）ってゆうか（嘲笑）ってゆうか（コラッ）。もう二度とはなかったチャンスであったのだったよ。この時に遭遇できた、カウンタ13ヒットのうちの１回分でも、訪問した人は幸いである。
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あんなに騒いでいた人々が潮が引いたように静かに、いなくなってしまった。社内も閑散としている。負けたからだ。なぁんだ、負けると、これほどまでに腑抜けるものなのか。負けたので暴れるなんてゆーフーリガニィな元気はなく、ただ沈静化し冷める方向に進むだけか、みんな。
なんか、だったらあんなに辛くあたって悪かったな、とゆう気になってくるよ。そんなにも“弱い存在”だとは思っていなかったのだ。そんなことだったら当時もっと優しくしてあげればよかった。興味は持ってあげられないまでも、せめて微笑ましいものを見るように傍観しておいてあげればよかった。それほどまでに儚いものだったなんて、認識不足だったよ。何がって、「サッカ人気」ですが。
まるで、あれだ。年に一回、体育祭のあとで全生徒がフォークダンスを楽しんでいるのを「女と手をつないで踊るなんて出来るかよ」とか言って部室でさぼって参加しない、なんてゆう水の差し方を高校生の時にしていた、その時を思うのと同じ胸の痛みを感じる。自分の狭量さに対する悔いって奴ですね。なかなか大人にはなれませぬ。
【問】以下の３つのヒントから人物名を当ててくざさい。
答はもちよん「石川梨華」だ。当たった？ もう一問です。
【問】以下の３つのヒントから人物名を当ててくざさい。
答は「ナンシィ関」だが、肝心なのはこの問題は2002年６月11日に出題されねばならないってことだ。
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すなわち“ある特定の日に限って正解がひとつに特定できるQUIZ”なのだった。たとえばこうだ。
とか
だ。ぎゃはは。そして、このQUIZに正解するために、翌日の殺人計画が練られるとゆうミステリィはどうだ。
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メキシコ映画『天国の口、終りの楽園。』のマスコミ試写。セックスシーンがちょくちょく出てくるのだけど、男が上の時だけぼかしが入ります。体位を変えて女が上になるとぼかしが消えますね（笑）。きっとそおゆう決まりがあるのだろう！ 日本で公開になる映画で、この手の表現にぼかしが一切入らなくなる日は21世紀になっても未だ来ないのだなあと、久ヴぃさに感じさせられるのだったよ。
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会社に戻るとFAXが届いている。『劇場版ウルトラマンコスモス２ ～ブループラネット～』のプロモータさんからだ。もともと、来週の月曜、６月24日にマスコミ試写があるとゆう連絡を頂いていたのだ。杉浦太陽があんなこと（笑）になって、公開が危ぶまれる、少なくとも延期はされるだろうと報道されるよーになり、マスコミ試写はどーすんだろう、せっかくだからやって欲しい脳、観ておきたい脳、とは思っていたところだ。
送られてきたFAXは前回受け取ったものとまったく同じ、しかし、手書きでメッセイヂが加えられている。※以下が今回足されていた部分です。
ひゃっほう！（笑） 是非、観せて頂きに伺いたいと思います！（うひゃー） きっと、ウルトラマン史に残る作品にちまいないのだ＞ひとまず「内容はともかく」、ね。らん♪らん♪
電話受けのノウハウとしては、まず答を言ってもらい、その後お名前と電話番号を伺うのです。それらを紙に写し取りながら聞くことになるので、サキサマの言うことを復唱するように心がけているよ。「お答えをどうぞ」「トルシエ」「はい、トルシエ監督ですね」みたいな感じで書いている時間の間を持たせるのですね。
今日、電話をとりはぢめたら「ベッカム」と答える人がいた。ええと。その場は「はい、ベッカムですね」とやり過ごしておき、電話を切るや、芸能コーナの準備をしている福岡由美に訊く。「ベッカムって、選手？監督？」
そう、「はい、ベッカム選手ですね」なのか「はい、ベッカム監督ですね」なのか、応え方に迷ったのだった。こんな、ベッカムなんて回答が寄せられるような設問を出題するのはやめて頂きたく思います（ぷん）。
あと、こんなやりとりもしたよ。「お答えをお願いします」「ロナウド」「はい、ロナルドですね」「ロナウドです！」 怒らなくても。ロナウドって言うよりロナルドって言う方が言いにくいのを無理に復唱したのに。ぷん。
だから、途中でとった電話で「イタリヤのベッカム」って答を言った人がいたけど、電話を切ってから笑う時には自分のことは棚に上げました（にこ）。ってゆうか、だから本当に、今日のQUIZだったら設問は『昨日が誕生日の人です、だれでしょう？』くないにして頂きたい。そうしたら答はズバリ“中澤裕子”ではないか。サッカの選手なんぞの名前が回答として挙がってくるようなQUIZは、やめてよね（ぷん）。
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昨日の日記でリスペクトしたところの『劇場版ウルトラマンコスモス２ ～ブループラネット～』のプロモータさんから電話がかかってきた。え。ホムペの日記が見つかって、叱られるのかッ!?とびくびく出てみると「試写会が延期になるお知らせ」だったのだった。わあ。「再編集が施されてから公開になるので」とのことです。そおかー。
「公開されることがない映画」を観たいとは思わないので、どおしても今の編集の状態で観たい、などとは思いませぬ。でも、そっかー、「調整して、文句の出なさゲな編集に変えられた映画」になっちゃうかー（笑）。ちょびっとだけ、萌え度が下がったかなって感じです（にっこり）が、でもまぁ、楽しみに、新たな試写会の日時の連絡が入るのを待ちましょう（にっこり）。
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うたばんがはぢまるまで会社にいたら、メヨン記念日の番組のディレクタさんが出先から電話をかけてきました。「うたばんにメヨンが出るのでヴィデヨで録ってくれ」だそう。手持ちに『ご存知ですか？宝くじ』とゆう要らないテープがある（捨ててあったのを拾っておいたのだ！）ので、それに標準で録画するよ。
今日は「ＴＢＳに伝わる“ヒットのおまぢない”」を、歌の最中にメヨンがする、とゆう企画をやっていた。さて、いったい何が起こるでしょう？と煽っておきながら、しかしon airを観てもなにをやったのか不明なまま、番組は終了してしまうのだった。うわあ。ヴィデヨを録っていてよかった。ディレクタさんたちと一緒に再度観る。「股間に手をやる、ではないか」とゆうのがディレクタさんの推理です。まぁ、本人たちに尋けば、正解は判ろう（笑）ってゆうか（すげえ方法を使うなぁ）。但し、よりによってメヨンの番組の収録は昨日やったとこなので、本人たちに尋くことが出来ゆのは当分先になるのであった。ぎゃー（笑）。早く知りてー。
なんて盛り上がりつつも（こっちだって作り手側のくせにねえ）ディレクタさんが冷静に判断したことには「歌に入っても視聴率が下がらないで済むいい方法を考えたものだ」でしたね。メヨンが出る時って、トークが済んで歌に入ると視聴率が下がるのだそうです（笑）ってゆうか（うわあ）。そうね、せっかくだからいろいろ、観て楽しいような工夫をしてね。
しかしひどいのは、よっすぃ～の番組のディレクタさんでしたね～。メヨン記念日を宝くじのヴィデヨに録画したことを話したら「宝くじだけに、なかなか当たらない」だそうだ（笑）。コラッ！（笑） 負けてはいられません。「当たるかと思ったら組違いだった」と言い返すよ＜自分もコラッ。
ってゆうかどーせグラウンドに陽が射してスタヂヤムの影がくっきり見えるってゆーんだったらさ、そんな直線で切り取られるよな造型に甘んじてないで、影絵でも愉しんで頂くとゆう趣向はどうか。スタヂヤムのてっぺんのとこに、ネパールとかあっちの方の影絵人形を並べておくだけでオッケィ！ そして選手の動きにあわせて、影絵の選手もグラウンドを駆けるよ。わぁ。なんてファンタヂィ（ぽわぁん）。
しかし最近メンバに加えてもらった麻雀仲間の皆様に依ると「一昨年の収支がまだ決算されていない」との理由で、勝ち分も負け分もすべてその場では支払われずに積み立てられるとゆーシステムを採っているそおだ。うーん。そんな、負け分があまりにも巨額になったら踏み倒してもよい、みたいな魅力のある申し出は受けてしまいますよ（笑）。逆に言えば勝ってもその場では勝ち分を請求できないってことで、なかなか純粋に麻雀とゆうゲムーを楽しめゲな状況です＞それは嬉しいのか（笑）。
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今日は『スター・ウォーズ エピソード２/クローンの攻撃』の一般試写会デーです。池下の厚生年金会館で、10時半からと14時半からと18時半からの３回あるのだ。「18時半からの回はおそらく一般の客で超満員になるだろうから、出来たら昼間の回をご覧くざさい」とプロモータさんから言われ10時半からの券を頂いておいたのだ。よい天気で、じでん車で池下に向かう。
９時40分に着くと、すでに超長蛇の列が出来ている。会場入り口から建物に沿って列を作り、向こうまで行き着いたので折り返して戻ってきて今度は建物の反対側に向けて列を並べ、そっちも行き着いちゃったのでまた折り返し入り口近辺まで列が戻ってきた、ってとこで並びましたね。『秘密の友人』を読みながら待っていると、開場までの20分間にさらに折り返してもっかい行き着いて折り返して戻ってきたところを折り返し、行き着かせて戻ってきたところを今度は折り返さずに歩道に沿って地下鉄の駅の方向へ90°曲げて列を伸ばしていたぞ（笑）。文章で書くと訳が判らないが一番厚いところで７列できているのだ。いや、みんな、すたうぉず好きね。
入場するやソッコーでプロモータさんを発見しごわいさつ。プレス資料を頂き、２階最前列のマスコミ関係者席に座らせて頂きます（にこにこ）。トイレに立つ時も鞄や財布は席に置いておいてもプレス資料は盗まれぬように携帯してゆきますね（にっこり）。
映画をこんなに沢山の本数観るようになって、初のすたうぉずの新作です。多少でも、映画を観る目が養われたと自負しているのですが、終わってまず感じたことは「戦争をさせるために苦心してストーリィを作っている脳」でしたね。組織を構成して、対立する組織を設定して、諍いが起こる理由はとても単純な「利権対立」だ。なんか、映像で見せてくれるテクノロヂィの進歩とは遥か遠い、すんげぇ古臭い図式で戦争が起きるのだった。こんなに文明が進んだ世界を描きながら、人類の意識のレヴェルが低すぎる。頭のいい、賢い奴らがいなさすぎるのだ、このすたうぉずの世界には。なんだかなー。
ま、理由は解る。「タイトルが『スター・ウォーズ』なんだから戦争をしない訳にはいかない」のだ。そして「全世界の観客に受け入れられるためには“戦争の理由”としてベイシックなものを設定する必要がある」のだろうね。さらには「だって、映画の冒頭で“ずっとずっと遥か昔…”って言ってるぢゃん」ってのが「考え方に古臭さを感じさせる物語であるのは当然」な言い訳になるのだろうよ。「野蛮な理由で戦争をはぢめても当たり前」なのだ。そんな、映画でしたね（にこにこ）。
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映画が終わるや、池下の三洋堂にゆく。本当は開店と同時に来たかったのだが映画を観ていたから仕方がない。ソッコーで写真集売り場にゆき、どの山よりも高く積まれた石川梨華写真集『石川機種依存文字梨華』を選るよ（わぁいわぁい！）。言うまでもないが、見る用と、ビニルも破らぬまま保存しておく用の２冊を買うのだ（うははうははは！）。カヴァの折り返し部分の折れ目のスムーズさと、背表紙部分のカヴァの傷みのなさとが選別の基準になります。どうにか２冊を選んでレヂに向かう。
レヂでは補充注文カードを引き抜くために、なんと、ビニルのカヴァの上部が切り開かれちゃうではないか！（ぎゃー） ヴァーヂニティが破られたような失望が襲うよ（何を言うか）。さらには、「手提げ袋に入れてくざさい」と言うと、２冊を書店の紙袋にも入れぬままいきなし手提げの紙袋に入れやがった。駄目だ！ それでは外を移動する際に直射日光が当たるではないか！（ぎゃー） と思ったけど文句も言えぬまま、失意のうちに帰途に着く。
ああ、書店の外に出てみると、少し雲が出てきたのか、天気はよいけどぼんやりと薄日ゲな日光の状態です。これなら袋の口から射し込む陽も、さほどは写真集を傷めはしないかもね。しかし油断は禁物なので、そのままミスタドのイートインに入り、紙袋を開け写真集の上にクリヤブックでカヴァを施すよ。これでだいぢょうぶ！（にっこり） 帰宅して、写真集を楽しみましょう！（オー）
ええとね、なにがいけないんだろう（笑）ってゆうか（石川梨華はいけなくないぞ！）。前回の写真集より、駄目です。写真の選び方が悪いのだと思う。ユーザとしては石川梨華が見たいのであって、石川梨華の周りで展開するシチュエイションや設定が見たいのではない。そこが、ワニブックスには解っていないのだろう。「見たことがない石川梨華」を見せてくれる必要は（それもあってもいいけどさ）ないのだ。「見飽きるほど定番でも、しかしやっぱき可愛い石川梨華」の写真が欲しいんだよぉん。せっかく「目玉焼きが焼けたよ」って見せてくれている可愛い表情の石川梨華を撮りながら、ピントを目玉焼きにあわせてどおする！（45ペヂー） この写真集は、前のほどは売れないと思いましたがどうか。
ちなみに、好きな写真はね（笑）、カヴァの表１と、18～19ペヂーの犬をホールドしてる奴と、51ペヂーのプールに半身浴している奴（これが現在の我がパワァブクッＧ４の壁紙になっている）と、70ペヂーのLincolnのシャツを着てあご突き出してる奴と、97ペヂーのきょとんとしている奴、かな。77ペヂーの小首かしげてるのも好き（笑）＜いっぱいあるぢゃん！
それにしても挟み込みのちらしを見るだに、『辻加護』の表紙はとても出来がよいと思います。純粋に表紙買いするんだったら『辻加護』だな～。中身見たことないし、きっと買わないんだけどね。
「自分の夢の中の登場人物は全て自分である」です。なんか、漫画家が「キャラクタは全部自分の分身なんですよ」なんて言うのを聞くとへどが出る（笑）くせにこんなことをリプライしたのか＞自分。ともかく、書いちまったもんは仕方がない。理屈を構築しよう。直感は往々にして正しいことを証明するのだ。
夢の中で意志を持って動いている登場人物は、すべてそのキャラクタの思考経路を、夢を見ている本人の判断と認識のもとに組み上げ動かしている訳だ。「こいつならこう動くだろう」とゆうのは夢を見ている側の創作に過ぎない。他者を、しかしながら自分の想定したとおりに思考させ行動させているのだ。つまり夢で見るどの人物にも（能力に起因した行動はともかく、考えて反応するというレヴェルに於いては）自分はなりうる。なるかならないか、自分がそれを選択する気があるかないかだけであって、つまり夢で見るすべてのキャラクタを、自分はトレィスすることはできる。ってゆうか夢で見て動かしている時点でできているのだ。
多重人格なんて、普通に夢を見ている人間だったらだれにだって可能な才能と言えると思います。その辺りを自分で制御して切り替えられるよう練習を積めば、結構有利な武器になりうるかもしれません。うむ。
ってことで改善案を出したい。釈ちゃんは、改めて、「毎日何時何分から何時何分まで腹筋をする」かを明言して頂きたい。そーしたらその時間は全国どこにいても釈ちゃんと一緒に腹筋タイムとして、空けよう。てーか割こう。をかべに腹筋をさせたいのならこれくないはしてもらいたい。あ。テレヴィで、生放送で、毎日『釈ちゃんと腹筋』ってプログラムを流してくれるのもいいな（ぽわ～ん）。あー、でもそれだと観ちゃうだけで一緒にやらないから、駄目かー（笑）ってゆうか（馬鹿ッ！）。
ともあれ、こーやって日記に書いておけば、早晩腹筋をやるマンになろう。なろうなろうあすなろう。
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閲覧用の方の、石川梨華写真集『石川機種依存文字梨華』を持って出社。観たいと申し出た方にお見せするのです（にこにこ）。今日はレポドラの太田と塩屋、よっすぃ～の番組のディレクタさん、タレントの宮本忠博さんに見せてあげました（にこにこ）。みんなが観て「可愛い」って言ってくれるので嬉しいです（ぽわ～ん）ってゆうか誇らしいです（何故お前が誇らしいかッ）。当分、１週間から10日ほどは、こーやって伝道して歩こうと思う。もちよん、写真集は会社に置きっぱになぞせず、パソコのバッグに入れて携帯しますよう！ 我が身と離れて何の“閲覧用の石川梨華写真集”なのか。しかし、「買わないけど観たい」人の意見がどれだけ好評だろうと、ファースト・インプレッションで「これは、この写真集は、写真集を買う層にはちょっとヒットしないのではないか」と感じたその気持ちは、忘れぬよう抱き続けていたい。それでこんな予測が外れて大売れしてくれればそれはそれで嬉しく構わないのだ。
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金太銀太でおひゆごわんを食べたら雨が降ってこぬうちにとっとと帰宅します。15時には就寝。メザマシを掛けておいて、19時半に起きる。上小田井のイオンシネマワンダーへ『アナトミー』を観にゆくのだ！
フランカ・ポテンテ主演の『アナトミー』は、をかべが今年これまでに106本観た劇場用新作映画の中でベストワンの映画です（ちなみに２位は『ノー・マンズ・ランド』、３位が『少林サッカー』ですね）。ドイツの大学の解剖学教室を舞台にしたスリラーなのだけど、怖い部分とそうでない部分の落差がはなはだしく（スリラーなんだからこの高低差が大きいほど、どきどき感が増すのだ）、とても上質な構成で組み上げられている。きっと、ものの解った監督が作ったにちまいない。絵づらが多少グロくても平気だってゆー人には、是非とも観て頂きたい、映画としての出来も出色と評価できる作品なのだ。
が。なんとこの『アナトミー』の上映には枷がやたらかかっている。列挙しよう。
最後のは枷ではありませんが。こんな状況では、誰か友達を連れて一緒に観にゆくなんてことすら出来ない。唯一の救いは上小田井に地下鉄の駅があることだけだ。多くのシネコンのように、車でないとアクセスできない場所でなかったことを幸いと思おう。
ここまでカルトな扱いをしてくれるとゆうのなら、乗ってやろう。今日は午後から試写会もないので（『ウルトラマンコスモス』が延期になって時間が空いたのだ）お昼寝をして、21時からのこの映画にかけてやろうではないか。小雨の降る中、地下鉄でゆくのははぢめての上小田井へ向かうよ。
巨大ショッピングモールをメインに構成されている上小田井のワンダーシティは、なるほど、この手の施設に来たのははぢめてだけど、駐車場がでけえなとゆう印象でした。まー、歩いても歩いても、駅からワンダーシティにやっと到達してもそっからまたかなり歩かないと映画館イオンシネマに到着しないのだ。ぎゃー。駅の反対側に駐車場を集め、建物は全て駅側に寄せろ、とは公共交通機関でアクセスする者の勝手な言い分なのでしょう。どーせこんなことでもない限りここにまで遊びになぞ来ないマンの言うことを聞いてくれる訳もなく、ワンダーシティの駐車場には夜９時近いとゆうのにうんとこさ自動車が止まっているのであったよ。
もしかしたらこんな雨の平日の夜、なんて、お客は自分独りではないかとちょっと期待して行ったのだが、５人でしたね（笑）。案の定、２度目となる観賞にも面白さは何一つ損なわれることなく、“どのシーンまでに何をどこまで明かすか”とゆう監督の緻密な計算をまざまざと思い知らされ、創作に必要な客観的な視点がここにはある、とゆーことを痛感させられましたね（にこにこ）。ただ、辟易したのはね、きっと「こんな映画を観に来る客」だと思われたのだろう、本編の前の予告編で『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』だの『インソムニア』だの『サイン』だの、怖そうな映画のばっかしを流されたのだ（えんえん）。怖い映画は怖いよお。怖い映画が観たくて来たのではなくて、『アナトミー』の創作としての質の高さに触れに来ただけなのにぃいん（めそめそ～ん）。
“光ＧＥＮＪＩのバックダンサをやっていた小僧が、当時おニャン子として一世を風靡していた工藤静香に恋心を抱きファンクラブに入会し、そして15年後、ＳＭＡＰとして大成するに到ってやっと結婚することが出来た”って奴ですね（笑）。このふたつの例が示しているのは「男は10年かかろうが15年かかろうが甲斐性の確立」が、そして「女は10年経とうが15年経とうがその魅力を維持し続けること」が肝要だ、ってことであろうよ。なんてゆうか、そおか。
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柳美里原作の映画『命』のマスコミ試写にゆく行き帰りに、栄近辺の本屋を巡り石川梨華写真集『石川機種依存文字梨華』の在庫状況をチェックする。置いてない店があると「少ししか入荷しないから売り切れたのだ」と思う。太ももくないまでの高さの平積みになっている店では、山をよくチェックして、その下の方３分の２は実は『辻加護』であることを確認して安堵する。10冊残っている店も発見したが、売れると踏んでよっぽど沢山入荷したのだろうと推測する。ああ、とにかく、売れ行きは順調のようですね（笑）ってゆうか（高笑）。今後も書店回りを欠かすまい。
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『命』に斉藤由貴が出ていた、はずなのだがプレス資料にはメインキャストの名前が並んでいるだけで載っていない。『命』のサイトを訪問しても出てこない。これは斉藤由貴の側のサイトにアクセスすべきだろうと、検索して一番上にヒットするペヂーに入る。と、そこはオフィシャルサイトではなくファンサイトだったのだが、ええと、最終更新日が99年１月14日だそーで、そのためかトップペヂーにはこんな一文が。
わあ（笑）。見たい。是非とも、このペヂーを、ネスケの0.8とか0.5とか0.01とかでご覧したくてならない。いったいどお見えるのだろう。ってゆうかZOO ZONEはネスケのゼロ以上でご覧下さればそれで何も望むことはございません。ってトップに貼るとゆうのはどおか。
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19時20分からエンゼル東宝で『トータル・フィアーズ』の完成披露試写会です。アナウンサの中橋さんと並んで観賞。21時半に終わって出てくると、出口に「前半終了：ドイツ０―０韓国」とか書かれた紙が貼ってあるぞ（笑）。ああ、プロモータさんのサーヴィスなのだろう（笑）。「映画を観に来て下さったせいでサッカが観られなくて申し訳ありませんねえ、せめて現在までの状況をここで知って行ってくざさいね（はあと）」かなんか、考えたのでしょう。
ってゆうか、そんなサッカなんてやってたってこと、全然忘れていたし。だって映画の中ではアメリカのボルチモアで原爆が爆発してきのこ雲上がっちゃってんだよ！ たった今、アメリカとロシヤが全面核戦争に突入するかどおか！ってゆー危機を、我々は脱してきたとこなんだから（笑）ってゆうか（核）。もー、サッカなんてちゃっちいちゃっちい。時代は今、Ｗ杯ではなくＷ核なのであった。うははうははは。
マスコミ試写で観せてもらった時には、初回だけあって当然メモを採りながら観た。面白かったことは覚えているのだが、メモを気にしつつ観た、あの状態が本当に『ピンポン』を心底堪能したと言ってよいものだろうか。楽しい映画って、もっとリラックスして、物語世界に浸かりながら観賞するものではないのか。どーせ一回観た映画だし、しかも今回はヴィデヨだ。ちょっと「楽しい映画観賞」を演出して観たいと思う。
つーことでミスタドへゆきドーナツを10個買って来ました（笑）。ドーナツを喰いつつ映画を観る、これぞ理想的に自由な観賞姿勢とは言えまいか！（にっこり）
２スタが空いていたのでテレヴィデヨを運び込み、モルボルの咲くヂャスミンティも淹れてヴィデヨ観賞会のスタートです！ そして判った。映画館と違って室内が明るいと、そーそードーナツに手が出せません。“ドーナツを取ろうとしたその動き”が視界に入ることで、中橋さんの観賞に干渉するのでは、と気になってしまうのだ。結局ドーナツが喰えたのは、途中でナレ録りのため中橋さんが席を外し、ヴィデヨを停めて待っていた間にだけ、でしたねー。うー。
しかしやはり『ピンポン』は、よかった（ぽわ～ん）。試写会で観たのに、ヴィデヨでもまた観る気になるだけのことはあった。ヴィデヨは画面が暗く、「ドラゴンがトイレに籠っているシーン」はなにがなんだか判らなかったり、やはりテレヴィで観るには映画サイズで撮られた絵は小さく、「ラストに卓球場に掲げられている表彰式の時の写真」に誰が写っているのか見分けがつかなかったり、はぢめて観るのには全っ然適していなかった（駄目ぢゃん）が、そんでも面白かった脳（にこにこ）。
物語の前半で“スマイル”とゆうキャラクタが、最高に恰好よく描かれる。充分に完璧に、“スマイル”の物語として出来上がった、そののち、映画の後半部を使って窪塚洋介演じる主人公“ペコ”がそれを上回る恰好よさを見せるのだ。うひゃー（嬉）。もう、涙が出る構成です。映画が進めば進むほど恰好いいのだ。これが観れて、嬉しいな。
普通、どんな映画を観ても、それに関して監督だの出演者だのにインタヴュをしたいとゆー欲求は全く感じない。よい映画を観た後で語りたい相手はその映画を好きな観客であり、したい話は萌えトークだけだ（笑）ってゆうか（萌）。あれほど『アメリ』『アメリ』言っていようと、オドレイ・トトウやジャン=ピエール・ジュネに話を聞きたいなんてこれっぽっちも思わない＞人が聞いてくれたのは読んだりするけどね、自分では何を聞けばよいのか見当がつかないのです。が、この『ピンポン』は、監督の口から聞きたいことが異例にいくらも見つかる、そんな性格の映画であったのだった。ああ、明日、中橋さんは何を尋くんだろう（ぽわ～ん）。
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たまーにらくがきがしたくなるのだが、今日デザインしたのは「化石を調味料に料理をするコックさん」です。らくがきだから残しておかず、そのうち忘れ去ってもしまうのだろうけど思いついた事実だけはここに記しておこう。
「第１作は面白くなかったよ」と言っていた知り合いもいる（コラッ）し、会場に着くとプロモータさんの第一声が「短いですから」だったのも気になる（笑）＞「１時間28分の映画で、もちよん通常のハリウッド映画並みにエンドロールは普通に長いから、中身だけだと本当にあっとゆう間に終わる」と伝えられたのでした＞って、それは「みぢかいですので、どうか、なにとぞひとつ」って意味？（笑） なんか、あんまき期待をせずに、しかし結構人は入っている試写室で、観賞したのであった。
『２』はね、面白かったです。なんだ、これなら充分ぢゃん。“ＭＩＢを引退しているトミー・リー・ジョーンズを、ウィル・スミスが連れ戻しにゆく”とゆう設定になっているし、プレス資料には「前作のもぢりや、前作で登場したキャラクタを使ったネタが盛り沢山だから『１』を観てから観るのがお勧め」とか書いてあるが、いや、これなら『２』だけ観て問題はないでしょう。てゆーかこっちを先に作って、ではトミー・リー・ジョーンズが活躍していた頃の話をあとから作る、ってゆうスタウォズ方式の順番で作られたって構わない、この『２』の完成度だと思います。とても解り易い綺麗な（まぁ、それ故にありきたりとも言えるけどさ）オチもついているし、娯楽映画として楽むことのできるものであったのだったよ。よかったよかったよ。
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今日のMOTOMACHIレディオショウは「アナグラム作成ツールを使ったQUIZ」でした。わあ。楽しそうだ。アナグラムを作らせて遊ぼう＜いや、QUIZを解かないのか。普段は決してオンにしないJava Scriptを“有効”にし、フォームに文字を入れぼたんをクリックする。左のキィワードから右みたいなのがいっぱいできたよ。
｛いしかわりか｝→｛しかわりいか，いしわかりか，かかしりいわ，りかかいわし，わかかりいし，りかわいかし，しりかいかわ，かりかわしい，わいしりかか，しかかりいわ，かかいしわり｝
どうやら尻が可愛く医師が若いと言いたいようだ。もっとやろう！ 今度は漢字でチャレンヂです。
｛石川梨華｝→｛川華梨石，梨石華川，華梨川石，梨川華石，石梨川華，石華梨川，川石華梨｝
無分別のようだが、｛乙葉｝でやらない程度の理性は、失ってはいないのであった。
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『阿弥陀堂だより』は長野の山村の四季のうつろいを描いた映画でした。自然の綺麗さを見せたいのだろう、ワンカットがやたら長く、冗長に撮られている。きっと「外人さんに見せて“日本の自然は綺麗ですね”って言わせたい」のか、若しくは「“外人さんに見せると綺麗ですねって言うであろうような、こんな綺麗な自然を持つ日本に生まれて嬉しいな”って思わせたい」の辺りを目的として作られた映画だ。
しかし一番気になったのは、長野の山村のお婆ちゃん役の北林谷栄が、あまりにもよぼよぼを達者に演じているので、四季を描くこのロケの途中で死んでしまわないだろうか、って点であったよ。あまりに年輩の役者を、８カ月にも及ぶロケを必要とする映画に起用するってのは、もしかしたらこれこそがスリラ映画の定義かもしれない。あーどきどきした２時間８分でしたのだった。
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会社に戻りネットに入る。ぼそとぼそに「をかべの日記を読んでアナグラム作成ツールに改造を入れた」と書かれているではないか。わあ。なんだろう。キィワードを打ち込みぼたんをクリックする。と。
ぎゃっ（笑）ってゆうか（ぎゃっ）。をかべはダメィヂを受けた（笑）。悪いことは出来ないと思い知ったのだった。きゃん。（しかし、何ごとにも抜け道はあるもので、なんのことはない｛葉乙｝で入力すればデータは同じように採れるのだ。うははうははは。但しそんなことをしてもなにも面白くないのだが）
てゆーか、エクスクラメーションマークだけ英字になってるし。てゆーか、ボールドで言われたって。てゆーか、そんな切羽詰まらなくっていいし。たしかに
の方が腹が立つだろうけどさ。別に句点でいいし。転送が中断されることはそんなに大事件なのか。注意を引きたいがためのエクスクラメーションマークなのか。注目させるのが目的ならなにか記号を遣ったらどうだ。
軽すぎると言われるのだろうか。転送が中断されて、ただでさえむかっ腹が立つのに、★だなんて、なめとんかゴルァってことだろうか。そーゆー状況を改善するために生まれたのが以下の表現であろう。
言いづらいことを言う時にはこれに限る。普段の自分のキャラでは到底発言できない内容でも、これを介してなら可能だろう。そのためのＡＡだ。いろんなパタンが想定されよう。
保田に言われるとむかつくな（笑）。てゆーかツージーの口が機種依存文字になっているのはどおか改善して頂きたい。なんだったら（ ´機種依存文字｀）をツージーのＡＡにしても構わないってほどのいきよいだ。モー娘。に限らず、こんなのとかね。
そして最近のお気に入りはこれです。
立食パーティの形を採ったのは、そりゃあ新郎新婦の希望だったのだろうけれども、椅子の数が出席者数より遥かに少ないとゆう設定は正しいのだろうか。靴を脱いで上がるパーティ会場だったので、２時間の宴の終りがけ、ビンゴゲムーに入る頃には若者の皆さまは床にじか座りしているテータラクでございました。なんてゆーか、5000円取るんだったら、誰も手をつけないような大量のサラダなんて作らなくっていいからせめて人数分プラスアルファの椅子を出しなさい＞イル・バザール。
そして、会場は16時半から２時間、で借りてあるはずなのに、「ウェディングケキーを切ったの」が出てきたのが18時15分、フルーツが出てきたのが18時20分であった。なんてゆうか、遅ッ。しかも遅かろうがケキーは喰う！を旨にしているので取りに行ったところ、新しい皿がない。箸もない。店員に「皿はもうないのか」と訊くと「はい、もう…」との答えだ（笑）。そーゆー店なので、今後名駅のイル・バザールへゆく皆さまは、ラストに出されるケキーを喰う際には紙ナフキンの上にケキーを載せて持ち運び喰うことを肝に銘じておかれるが宜しい（にっこり）。
そしてフルーツに到っては、すでに皆が帰り支度をしていて誰も手をつけようとしないのでこれ幸いと、もーメヨン全部いきましたねっ（がははっ）。アメリカンチェリィもねっ（がははっ）。ＶＩＶＡ！イル・バザール！ 喰いたいものはすべて喰ったぞ。イル・バザールさんは今後もこの経営方針のまんま進んでいって下さって全然構いません（にっこり）。
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樋口さんのサイトで「http://3.1415926535.autopron.org/pi」とゆーURLを知る。円周率の小数点以下を延々と表示してくれる模様です。わあ。ざっと見た印象は「４が濃い」でした。丸いところがないってゆーデザインが突出して見える所以なのでしょう。４だけが、孤独なのかもしれない＞いや、いっぱいあるし。