◆02年03月上半期の抜粋日記◆
ところで、ブレンドコーヒィを豆のままで購入してきた時に、はたしてそれは望ましいブレンドになっているのだろうか。
「モカ50粒につき、ブルーマウンテンを１粒」とゆうブレンドがあった場合、50粒を計量スプンですくってコーヒィを入れたらそれは確実にブルーマウンテンが入り過ぎているか全く入っていないかのどちらかになるよね。
そんな理由でブレンドを豆で買うのをやめた訳ではないのですが（にこ）。売る側的にはどきどきではないだろうかって思って。【問】売る側が豆の状態で売った場合に、どきどきせずに自信を持って十分に混ざっている、と言い切れるブレンドの割合を考察せよ。そうやって算出された割合こそが“豆の状態でブレンドを売ってくれるコーヒィ店のブレンドである”と断定して、いい？
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今日は映画1000円デーなのだが、13時半から『D-TOX』の試写会があるので『アメリ』を観にゆくのは諦めたのだった。ぎゃー。ざんねんー。
時間的には『アメリ』の１回目の上映を観たのちに『D-TOX』に向かうってのも可能だし、『D-TOX』を観た後で夕方から『アメリ』に行ったってよい。でも、先に観た『アメリ』を『D-TOX』で塗り込めるのもヤだし、はぢめて観る『D-TOX』の印象を大好きに決まっている『アメリ』で薄めてしまうのも避けたい、と考えたのです。おろろんおろろん。いったい、次に『アメリ』を観るのはいつになるのであろうか！
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21時に中京テレヴィを点けたら『シックス・デイ』をやっているよ。ああ、これ、面白いんだよね。ちょっと観はぢめる。
…と、シュワルツェネッガの日本語の声にショックを受ける（笑）。え、吹き替えた映画って、あんまり観ない方なのだけど、こんなんなの？ これで映画を観て、世の人は満足な訳？ そのシュワルツェネッガの骨格で、その声にはならんだろ、と思うのはをかべだけ？
まあ、たしかに、アメザリの左、みたいな例もあることだし、体格とかルックスで声を決めてはいかんだろうけどさ。なにはともあれ、この声で、この喋り方のシュワルツェネッガには慣れたくないので、そーそーに消すよ。
でもきっと、吹き替え版でしかシュワルツェネッガの映画を観ていない人にはあれが通常なのかもしんない。それで自分の中で定着しちゃえばイワカンを抱くこともないのであろうゲ。コナンのジムシィとか（これはジャイアンの母ちゃんの声と一緒のはず）、マキバオーとか、最初こそ「アニメでこんな声って、どうよ」って思わせるけど、やがて定着しちゃって不自然ぢゃなくなってるものね。
考察を進めているうちに擁護する側の意見になってきたよーにみえるけど、でもあのシュワルツェネッガは認めないけどね（にっこり）。なんてゆうか、もっと声優全体の質が上がればいいのにね、と思いました。俳優の数だけそのレヴェルの声優が、ってーのはそれは俳優と同じギャラを声優にも確保するとゆーことになろうので無理だってのは、判るんですけどもね。ううむ。映画はやっぱき、原語だよ。…では、外国のアニメ映画は？どおする？
10時８分に家を出る。最近右目の下にできものが出来ているが、こんなふーに顔も洗わない時があるせいかもしれぬ＜コラッ。ローソンに着いたのが10時19分。「もう売り切れです」って出たら、どおしよお。一回目の試行で「大変混みあっております」と言われる。ってことは、まだ満席にはなっていないのか。二回目の試行でどうにかチケット入手。ふー。ええと、10時23分ですね。いつもだと、発売開始の10時ちょうどからロッピィに張りついて、だいたいチケットが獲れるのが10時8分、だから、15分のロスタイムだったってことになろうか＜その引き算はどうよ。
その揚句に手にした席は、４月６日土曜日の夜の公演で、Ｅ列の５番と６番でした。前から５列目のおもっきし下手側ってことでしょう。もしかしたら後ろから５列めのおもっきし下手側かもしんないが。うん、いいや＜いやだったらどおする気だ。楽しみだな。面白いといいな。
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親父が急に、散らかりまくっている２階の部屋で寝るから片づけろと言いはぢめた。うわー。はいはい、片づけてみよう。
やってみて判明したけど、一番場所をとっているのはＣＤでした。特にシングルＣＤは、平らなところに置きたいので床に置くことになる。しかも重さをかけたくないので、上に何も置けない。紙の手提げ袋に縦２段に積んでぎっちり入れて、そんな膝までくないの高さの荷物で場所をおもっきし占有しているのだ。うわあ。ラックを買えばよいのだけどね、それはまた別の話＜別かよ。
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いろいろほぢくり返していたら、97年３月21日発売の、持田真樹と安達祐実のＣＤ-ＲＯＭが出てきたよ。ああ、こんなのを、貰っていたのだ。片づけがいちよう終わってから、パソコで開いてみよう。貰った当時は自パソコを持っていなかったので未開封のまま今まで置いてあったのです。
片づけもそーそーに（そーそーかよ）、ええと、まずは持田真樹を観ましょう（にこにこ）。…うん、さすが、５年も前のソフトだ。なんか、しょぼい（笑）ってゆうか（しょぼい言うな）。すごく目の粗いマイン・スイーパなんかがあって、クリヤするとマル秘ボーナスフォト（笑）が観られるらしい。壁紙集もあるのでいろいろクリックしてみる。が、一枚の写真がとても小さいです。「タイル状に敷き詰めて壁紙にする」とゆう使用法のよおだ。うわあ。しょぼぉい（笑）。ってことで安達祐実までも観る気には到りませんでした。そのうちね、いつかね。
をかべのパソコの現在の壁紙はモー娘。の新曲のヂャケ写です。それに隠されて気がついていなかったのだが、このデスクトップピクチャの下に敷かれている“パタン”に、持田真樹が設定されてしまっていたのだった。パソコを起動させるたびに、まず持田真樹の顔がタイル状に一面に現れて、そののちにモー娘。が立ちわがってくるとゆう仕組みに、なってしまった。ぎゃー（笑）。持田真樹要りません。てゆうか、ハードディスクのどっかにその持田真樹の画像が保存されているってことだ。うわー（笑）。ヤだよう。消したいのだけどいったいどこにあるのか判らない。とんでもないものを読み込んでしまったのかもしれない。
と、ネットに繋いでいると帰って来た。散歩に行っていたらしい。うわー。そして、来なくてもいいのにパソコのある部屋へ子供を連れてくるのだ。「ほら、おぢちゃんだよ。挨拶は？」ぢゃねーっつーの。こっちは子供に会いたくも見たくもない。子供の側だって、こんな、スウェットの寝間着姿のままで無精髭も生やして（日曜日の夜がヒゲ剃り指定日時だから、この時間は週のうちでもっとも伸びているのだ、ヒゲ）パソコを打っている、とてもヒトサマの前に出られないような状態の親戚を、見たくなかろうと思う。少なくとも自分だったら、こんな伯父に引き合わされても嫌だ。そおは考えないのだろうか、妹は。何を目的としているのだろう。
子供にどうやって接するのがいいか解らない。顔を見て微笑んでやるくらいはするが、その後が続かない。仔犬だったら撫でてやるとか餌をやるとかできる分、対応のしようがあるのにね。そうそう、「可愛がる」ってのはをかべの場合「ものをやる」と同義だ。やるものが何もない場合、応対に困る。ああ、そうか、年に一回来るか来ないか、会うか会わないか、判らない甥と姪のために、常にやるものをスタンバっておけばよいのかな。ちょっと考えておいてもいいかもね。
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しばしんさんの３月１日付の日記に、宇宙開発事業団のサイト内の「人類は月に行っていない!?」と題したペヂーがリンクされているよ。これマジ!?って番組で「人類初の月面着陸！ あのアポロ映像はウソだった!?」ってのをやっていた、そこで挙げられたすべての疑惑に対する回答が書かれているのだ。なるほどねー。素敵に筋が通っていますね（にこにこ）。
しかし、こんな筋の通った論が、これマジ!?で紹介されることはないだろうね。「そんなのはテレヴィ的に面白くない」からだ。つまりこれマジ!?だけを観た視聴者の大部分は「アポロは月に行っていないって疑惑があるんだよね」とゆう情報をインプットしたとこに留まり、それが正しい考察に基づいていると思ったままでいるのであろう。
何度も書いていることだけど、どんな一面的な見方でも、片寄った意見でも、間違った推論でも、テレヴィはそれを信じさせるように演出するのはお手のものなのだ。それが商売なんだから。今回のこのテーマの時にも、“それっぽい肩書きを持った人”が出てきてコメントを言っていた。なんか、すげー説得力があるみたいです。しかし結果はこおゆうことなのだ。
視聴者は、だから「テレヴィに出てくる“それっぽい肩書きを持った人”は実は単に“テレヴィ側にとって都合のいいことを言ってくれる人”に過ぎなくって、その人が真実を伝えてくれるオーソリティであることにはならない」と早く思い知らないといけないですね。
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三重テレヴィで23時35分から「美少女教育」をon airするのを発見。ヴィデヨを回しながら観るよ。中澤姐さんがりんねとペワ、飯田と矢口がペワになってゴユフ練習場でスウィングの練習をしている回だ。出演者が全員半袖で、エンドテーマが『ザ★ピース』なので、きっと昨年の夏に放送されたものを三重テレヴィでは今頃やっているのでしょう。いいもん。嬉しいもん。
ゴユフの打ちっぱなしで、４人がそれぞれレッスンプロに教わってスウィングをしている。こおゆう教え方を見るだに、なんでイメィヂトレイニングから入らないのかなといつも思う。
スウィングが終わった時の形は、右打ちの場合、左足の外側ですべての体重を支えるくない、左脚の外側は伸び切って思っきし荷重がかかるくない、一方で右膝は完全に脱力し内股に折れ、右足のかかとは浮くくない、そんなポズーになるはずだ。デフォルメしたそーゆー絵を見せてやりたい。こおゆうポズーになるように打ち終われ、と、どおして形から教えないのだろう。少なくとも、をかべに関してはそゆふに教えて頂きたい。
ヴァイヨリンなんて全然弾けないけど、弾く練習をする際には先人の、力のかかりぐわいが解った人の手による“デフォルメしたヴァイヨリン弾きの絵”を見せられて教授されたいな。きっとデフォルメした絵はとても雄弁だと思うのだけどな。
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3/4 「武富士の犯人の変身後」とゆう似がよ絵はどおか＜『吼えろペン』かっ |
会社についてからもっかいよくパッケイヂを調べると、ちいちゃい応募券を発見したよ。１点って書いてある。ああ、何点か集めないといけないのか。もらえるものはどうやらモー娘。のミューヂカルのチケットらしい、までは判るが、詳しいことはサイトにアクセスしろ、だそうです。うわー。なんてゆうか、不親切（笑）ってゆうか合理的ですね。今、「不親切」と書いて結論にしようと思ったけど、この日記を今読んでいる人にとってみれば、全然手数のかかる試行ではないものね。ここをクリックするだけだものねー。そっかー。
ウェブ上の日記では、パソコを未だ立ちわげていない状態できりりに書かれているコメントを発見した、あの時の「ちゃんと情報を伝えてくれろよ」と思ったをかべの気持ちを表現するのは困難であることを知ったよ。とほゲ。
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武富士に火をかけて５人殺した犯人が捕まった、とゆうニュスーが今朝の番組のトップ項目だった。犯人の似がよ絵の入ったティッシュを配っていた奴だ。１個持っているから、スタヂヨに入れると、多田さんが「これ、長野で貰ったのにもついてたなあ」と言う。本当に全国的にこのティッシュが出回っていたのでしょう。逮捕された犯人と比べると、ちょっとりりし過ぎる似がよ絵だけどね。もっと犯人はどろんとしているってゆうかへんくつおやぢっぽいよね。
ってことで、武富士は今後、「これが正解です！」とゆうか解答編とゆうか、答え合わせのために犯人の顔写真入りのティッシュを配ってもよろしい。と思う。
そして次の展開としては、いろんな漫画家や似がよ絵作家に依る、犯人の似がよ絵の競作・シリーズ化だ。俺だったらあいつはこう描く、とゆうのをティッシュで連載するのだ。道ゆくみんなが武富士のティッシュを欲しがることうけわいだ。
こおゆうふざけたことを正当化する一言としては、例えば「あの事件を風化させてはならない！」てゆうのはどおか。
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お昼ごわんを喰いお茶をしたのちに、セントラルブリッヂの東にあるインテリワのお店を見て遊ぶ。しゃれたデザインで、高いものがいっぱいあるよ。福岡の家にあった、うさぎのつまようじ立てのシリーズの小物も各種並んでいる。ああ、ここで買ったのかな。それにしても高い。つまようじ立てが3000円以上とかするのだ。かわいいね、なんて手にとって見てみるとえらい値段をしている。「家にあったらおしゃれだけど、高くて自分では買う気にならない」ってものは、プレゼント品としては最適ってことであろう。
なぁんてゆーセンスのものを扱っているお店なので、香りの出るろうそくだの、香水だのも、とても日本離れしたによいのがずらっと揃っているよ。面白がって手首に“ラベンダーの香り”のパヒュームをつけたらえらいによいがとれません（涙）。これのどこがラベンダーなのだー。ぎゃー。先にごわんを喰ってから来てよかった。こんな手首ではごわん台なしゲだった。
ほかにも“コーヒィの香り”のろうそくはとても臭いし（涙）。…あ、たまに、女の子で、とてつもない嗅いだことのないによいを漂わせている（そしてその子は毎日常にその同じによいを発している）子がいるけど、ああ、こおゆうのにかぶれているのだな。具体的に数人知っているので感想は控えるけどさ＜上の方で臭い臭い書いた人はだれ？（にっこり）
この日記を書いたことで開眼し、明日は、双方が台なしになる危険を冒してでも、コーヒィでくず湯を淹れて飲んでみようと、ちょっと思っている。今から憂鬱だ＜ならやめろ。
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「をかべさんにとってモー娘。って、何？」と尋かれた。尋かれるまでは考えもしなかったことだが、質問されたことで考え、答えがアカラサマになってくる。自分の思いを人に伝えられる形にするとゆう作業は、一面では有意義と言えよう。ただ、言葉にして表せる答えというのはそもそも持っていた感情からははるかに遠い。大切なものが削ぎ落とされてしまっていることは否めまい。
上記の質問には以下のように即答した。「石川さえいれば、あとは要らない」 続く「えー。だってミニモニ。がテレヴィに映ると必死になって観ているぢゃん」に対しては「石川を取り巻くすべての情報をインプットしておきたいから、モー娘。は押さえておくべき対象なのだ。石川がひなまちゅりの振り真似をして、首を前後していた時があったけど、それを理解するためにはミニモニ。を知っていなければならない。石川を解析し把握する上で、参加しているユニットをチェックするのは初歩の初歩だ」と答えるのであったよ。ああ、筋が通っているけど、やはりこれでは言葉が足りなすぎますね（笑）。
２月14日につけたモー娘。内順位に於いて13番目だった保田圭も、好きです。どう好きかというと“石川の教育係だったから”、“石川がおそらく保田を好きだろうから”好きですね（笑）。新垣は“『そうだ！We're ALIVE』のラストの「青春だよ〜♪」のパートで石川と顔を見合わせあう振りがあるから”好き。小川は“コンサートの時に石川が作ったたこ焼きをもらって食べたそうだから”“石川がかわいがっているみたいだから”好きです。わっはっは。すべて、石川を基準にして好きになることができるのだ。
ってことで、そんなふうにモー娘。が好きなのだ＜どんなふーか。理想はね、石川がモー娘。を好きなように、モー娘。を好きでいたいよね。…って、言葉にした時点でこれもちょっと違うんだけどね（笑）。まぁ、きりがないのでこの辺だ。
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ベスト３のコーナを更新するために買い置いてあったしりあがり寿の『ア◯ス』を読む。以前、『方舟』を貸してやったレポドラの土屋が来て『ア◯ス』も読みたいというので貸してやる。と、その場で読み進め、「解らない」「何が描いてあるの？」と訊いてくる。
『ア◯ス』はユリイカに連載されていた漫画で、ひとつひとつの話が独立している一話完結の物語だ。いろんな漫画を読み慣れているこちらとしては、読んでみて「ああ、面白いね。すごいね」で済むのだけど、土屋はそうはいかないみたい。何が描いてあるか、描いてあるものの意味が何であるのか、言葉で説明できないと厭なようだ。
「そこに画いてある、そのとおりの見たままのことだよ」と言っても納得しない。仕方がなく、とても嫌なのだけど（笑）、言葉で解析してみる。「このひとつひとつの話が、すべて、主人公の属性を表現していて、ほら、全部を通してみても主人公に整合性があるでしょう？ いろんなシチュエイションでの主人公を描くことで表されるのは、この主人公そのものだ」とか答えたりしちゃうよ。うわ（笑）。すごく、こんなのを人に言うのって、ヤだなあ。これこそ、一面だけを言葉にしたに過ぎなくって、その人が読んだままを捉えて欲しいのになあ。
でも土屋くんはなんかこの答えで満足したみたいでした。うーむうーむ。その本は貸してあげるから、もっかいちゃんと読んで自分なりに解釈をしてみてねプリーズ。
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『光の旅人』のマスコミ試写に向かう道すがら、じでん車で走りながらギャグを考える（笑）。文字数の制限のあるギャグなので（どんなギャグだそれは）、頭の中で改行措置とか言い回しとか、いろいろいぢくり回して洗練させる。こんなの、２時間の映画を観ている間に忘れてしまいかねないので試写室に着いたらソッコーでメモっておこう。
メモることは忘れませんでした。が、到着しプロモータさんに挨拶しプレス資料をもらい着席し、上着を脱いで鞄からペンを取り出したその頃には、じでん車の上で洗練させた言い回しを忘れてしまっているぞ。ぎゃー。なんだっけ、ぴったりの文字数でいい表現にまで煮詰めておいたのに。仕方なく、それに近い、意味あいは同じものをメモっておきました。ああ。失われた言霊が、ちょっと惜しいよ。
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目の下のできものは、にきびに成長したようだ。なんか、山が二つになって育っているゲです。潰そう。にきびの早い治し方は潰したあとにクレアラシルを塗る、これに限るのだった。トイレで鏡を見ながら潰す。うう。痛いよう。目のすぐ下に痛みを感じると涙が出る法則で、泣いちゃうよ。すなわちこのにきびこそ、「泣きにきび」と称されるものであろう。クレアラシルを山と塗ってあげました。
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“世界がもし100人の村だったら”、うち13人がモー娘。で、４人が元モー娘。だ。しかも55人はおニャン子だぞ（正規ナンバ１〜52＋Ｂ組４番５番＋ヨリンダ・ヤン）。あとは誰を入れようかな。乙葉を入れようかな、れなぷを入れようかな。ウィノナ・ライダーも入れておくべきかもな。
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さあ、今日もしばしんさんの日記をチェックするコーナがやってまいりました（にっこり）。３月５日付の日記に「フランス土産にもらった、黒いゴムみたいな見た目の、紐状のお菓子」の話が載っています。お口に合わなかったご様子で、御愁傷サマンサしきりなのですが、ああ、でもこれって、あの、かつて20年も前にセサミストリートで知った、「リコリスキャンディ」ではないですか！ うわあ！ セサミストリーターとしては、とても喰ってみたい一品です！ いいなあ。アメリカンな子供たちは、セサミストリートを観ながらこれを喰うのだろうと、当時どいなけ想像したことか。きゃー。羨ましいです。本当に。そんな20年来の夢が、しばしんさんの日記でまずいまずいと評されています（笑）が、いや、それでもそのまずさを体験したいわんこなのでした＜わんこだったのかよ！＜きっと喰ったらきゃんって言うぞ。
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今日から松坂屋で北海道展です！ 北海道展大好き！ 開店を待って入って海鮮丼を喰うのだ。おみあげにスフレを買い、ソフトクリィムを食べ食べ会社へ戻る。
一緒に行った福岡由美は「ソフトクリィム大好き」だそうで、東京で楠田枝里子の付き人をやっていた時の一番楽しかった思い出は「楠田さんと二人でソフトクリィムを５軒はしごしたこと」と言うのであった。
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昨日まではののたんのGoogleを使っていたが、今日からは樋口さんのサイトで教えてもらった「石川父のGoogle」を使おう！ 石川父のGoogleは、ののたんと比較すると未だ洗練されてないみたいで、ちょっとデザイン的な不満とかもあるけれど、普通のGoogleの「日本語のページから検索」のとこが「チャーミーが読めるページを検索」になっているのがね、好き（笑）。あけすけに失礼だよね（笑）、チャーミーにね。
それにしてもマイGoogle、大流行りのようです。もし自分で作るんだったら（やめなさい）きっとまぁ、Zoogleだろうか＞ありがち。Moogleでもいいけど、モー娘。サイトなのか上村愛子サイトなのか判らなくなりゲだ＞しかもありがちっぽいし＞中西さんがやったらいいと思う。
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「廃棄物13号」という原作のなかのエピソードを劇場映画にした『WXIII 機動警察パトレイバー』のマスコミ試写にゆく。原作が書かれた頃から通信ツールとかが全然発達しちゃってるので、そっち方向のファクタを取り込んだのであろう、ケータイだのインターネットだのがばりばり出てくるよ。
嬉しかったのは、ラストで２ちゃんねるの画面も登場したこと（笑）。ああ、ぎりぎりで、直前に２ちゃんねらーになっていてよかった！と思いました＜ってゆうか２ちゃんねらーになっていたのかッ!?自分。そうか、この映画を観て正しく理解するために、我が人生にあのタイミングで２ちゃんねるが降ってきたのだったか。
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夜はまた松坂屋の北海道展にゆき（一日に２回も行くなっ）、今度は「焼き鳥丼」を喰う。ええと、室蘭ではこれが普通と言うのだが、ここで言う焼き鳥とは豚肉を焼いたものです。…駄目ぢゃん、室蘭。
豚が、卵生だとでも言うのか。だったら豚の親子丼も可能だろう＞室蘭。うわ。
午前中とは違うソフトクリィムを喰いつつ、帰りました。自分こそソフト部ではないか。ぎゃー。
なんでこんな中途半端な時期に、“月曜日から”でもなく木曜日から、地球人に戻したのだ。考えたのはね、
どれだ。来週の月曜日に、宇宙人に戻っているかどうかが楽しみです。それにしても地球人の姿で見るとつくづく思うのだが、目がでかいな、可名。
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福岡が担当している芸能コーナで今日取り上げるネタは「高橋祐也がフライデーの報道に対し“手の甲で乳は揉めない”と反論した」とゆうニュスーです。とてもくだりません（にこにこ）。
で、原稿を作っていた福岡が訊いてきたことには「有罪判決を受けて、執行猶予中の人間は容疑者ぢゃないよね、なんて呼ぶの？」であった。メインパーソナリティの多田さんも、それは盲点だった脳、なんて言っている。「メンバ」でいいのでは、と思うがどおか。
ってゆうか、そもそも芸能人は全部呼び捨てで呼んでいるではないか。曲紹介をする時に、ユニット名をさん付けで呼ぶとおかしいように、アーティスト名は本人に呼びかけるか、本人を前にしていない限り、全部呼び捨てで統一すればよいぢゃんと思います。悪いことをした時だけ下に「容疑者」とかってゆー敬称を付けるなんてゆうのはサーヴィスし過ぎではない？
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“サライとかラピタとか自遊人といった、おじさん系雑誌が人気だ”という話題がネタ会に揚がった。女性陣によると、あの手の雑誌は不倫をする層を対象にしているのだそおだ。「夫婦で行きたい店」ってのと「大切な人と行きたい店」ってのが、分けて紹介されているとゆう。わあ。そんな本だったのか。女性の喜ぶような店を知るには女性向けの雑誌、とゆう時代はすでに過ぎて、今ではそこまで男性誌でフォロゥしてくれるとは、そしてちゃんとニーズに即しているとは、重宝な世の中と言ってよいよね。…ああ、考えてみればかつてのファミ通が、“ファミ通読者が興味を持つものすべてを取り上げ載せる雑誌”であったのと、同じ方向なのか。もうちょっと大きくなって不倫情報が必要な年齢に達したら、読んでみようと思わぬでもない。
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昨日のエンゲル係数が高かったので今日はお金を遣わないよう心がけよう！ 『素敵な歌と舟はゆく』の試写にゆき、会社に戻る途中できりりを１本買う。本日お金を遣ったのはこれだけです。147円だ。えっへん。
ってゆうか今日のエンゲル係数は、きりり買ったオンリィなので100％ではないか。ぎゃあ。ってゆうか昨日だって、何千円かお金を遣ったけど全部飲食物だからやっぱき100％だ。ぎゃあ（笑）。ってことは上で書いた「エンゲル係数が高かったから」って文章自体が、正確ではなかったとゆうことぢゃ。間違ってはいぬが脳。
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昨日の北海道展にルタオが出店していて、あそこの苺チョコレィトは実は先月頂いたすべてのヴァレンタインチョコの中で１、２を争う旨さだったのに、列が出来ていたのは六花亭の苺チョコレィトの方だけだったよ。とゆう話をしていたら向かいのデスクでディレクタと打ちわわせをしていた丸山蘭那さんが加わってきました。松坂屋にブースを組んでon airしているお昼の音楽番組「０時半です 松坂屋です カトレヤミュージックです」を担当しているので、さきほどまで松坂屋に行っておられたとこだそうだ。「ルタオって、シュークリィムの？」 ああ、シュークリィムが旨いのですか。今度喰おう。
そしてこの話のキモは、通常は略して「カトレヤミュージック」と呼んでいるあの番組名は、正式には「０時半です 松坂屋です カトレヤミュージックです」であるとゆう点の暴露にあったのぢゃ。長いぞ、タイトル。
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2ちゃんねるでは二人称が「お前」のくせに語尾は丁寧だ、などと書いていたら、ねこたびさんがいいスレッドを教えて下さいました。バイク板にある「普通の質問に逆切れするスレ」です（笑）。ルールは
だそうだ。自分のカキコの一行めはキレてて、うってかわって大人しく質問をして終わるのだ。ばっかだなあ！（笑） こおゆうのは大好きです。この、おんなじ形式のがモー娘。の（狼）板にも出来るといいな（ぽわ〜ん）。
面白いので下の方までカキコを読み進めると、だんだんやっぱきこおゆうのはそっち方向にゆくのか、下ネタ方面にキレるものが多くなってきているようです。ううむ。下ネタは簡単にできるからね。しかし、希望を言えば、バイク板なのだからバイク方面でキレるようにして頂けると面白いのではと思いますです。こおなっちゃうから実はこおゆう創作は、独りで構築した方が上質に保てるのだななどと思うのであったよ。
今度の日曜日は大学時代の同級生の結婚式にゆくのだ。教会式なので普段着でいいと言われたのだけど、いちようＤ＆Ｇのデニム地のタキシィドを着用してゆく予定なので、それに合わせたなんか、買おうと思う。まずは靴です。普段買うような、奇抜な色やデザインの靴は並んでいません（とほゲ）。が、黒い革靴が安いみたい。試し履きをさせてもらい、売り場のお姉さんが「こんな大きい靴が足に合う人の方が珍しい」と言ってくれるので購入を決意。ダナ・キャランの靴を１万円で買いました。
あとはタキシィドの下に着るシャツが要ることだろう。アルマーニ・コレクションってとこの棚を見て、グレイのシャツを選ぶ。大きくないと着れないかなと考えて、襟のタグに書かれた数字ができゆたけ大きいのを探します。44ってのが一番大きそうだ。何が44なのか判らないが。ただ、黒のデニム地のタキシィドの下にグレイのシャツってのが似わうのかどうか、自分では自信がないので福岡に見てもらうことにしよう、売り場に捜しにゆき連れてくる。「ああ、いんぢゃない、そのグレイのだったら」とのオスミツキをもらったのでおっちゃんの店員さんに声をかけることにしましょう（にこにこ）。
「その44は首回りのサイズで、ＸＬに当たりますよ」と言われるのだ。ぎゃっ。ＸＬは、いくらなんでもでかいだろう。首回りを計ってもらうと38.5だった。「それに2.5を足したのを選ぶとよいので、41ですね」とのことだ。通常シャツを買う時に首回りなんか気にしないし、そもそもぼたんを一番上まで留めることなんてない生活を送っているから知らなかったけど、ああ、そおか、ネクタイをするつもりなのか、みんな。だからシャツのサイズ表示に首回りなんてのが必要になってくるのか。うわあ。
そして、こーゆー顧客対象の安売りに出てくる商品は、やっぱき売れ残りなのだ。首回りのサイズが41なんてゆうちょおどよいシャツなんて、選ぶほど点数がないよ。しかもさほど安くもない。靴のお姉ちゃんが「この靴に合うサイズの足の人は珍しい」と言うだけのことはある品物ばっかり集めてきてあるのであった。ってことで、シャツは断念。まぁ、タキシィドの下は当初の予定どおり、Ｔシャツで行こうと思います（にっこり）。
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某所のパーティのイヴェントで“ストロでプリンを早飲みする競走”を企画している、とゆう話を聞いた。参加者にくぢを引かせて、くねくね曲がっているストロとかみぢかいストロとかを選ばせる予定、なのだそうだ。
ああ、だったらうちの１本はストロに針で穴を開けておくといいね。あまり先っぽに開けるとプリンに挿して穴が塞がれたり、口に入れて塞がれたりするから等間隔で５カ所くないに開けてはどうか。「え、それは、吸うと穴からプリンが出ちゃうの？」 違う違う、吸っても空気が入ってきてなかなかプリンを吸い上げられないんだって。実際にどの程度の穴を開けるかは、事前に実験してやってみるといい。微妙に、吸い上げられそうなぎりぎりのサイズの穴を開けられると、ちゃんと競走になるね。
あと、１本はゼリー菓子が入っているストロがいいかな。「あのちょっと太めのストロってこと？ それは事前にゼリーを抜いておかないといけないよね」 そうぢゃなくって、プリンを吸う前にまずゼリーを食べないとならないってゆーハンデだよ。
あんまりみぢかいストロは観ているお客さんから見えづらいから、やめた方がいいかもね。プリンの質とか量とかにハンデをつける気はない？ 「それはない」 だったら、ストロは変なのを数本混ぜておくくないにして、あとは普通のストロ、ってくないのバランスがいいかもね。
つくづく思い知ることには、「企画を立ちわげる」のと「パタンを思いつく」のの、両方が出来れば本当に一人前なんだよなー。ちなみにをかべはこーやって人が企画を話してくれた時に、ずらしたパタンを考えるって方向のスキルが長けていると自負しています。じふ〜ん。最初っから独りで全部構築できれば、プロデューサにもなれるだろうにね。
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ディレクタさんたちの机にネオソフトが並んでいる。訊くと、会社の近所に開店したコメダコーヒィに行ったらくれたのだそうだ。ネオソフトかー。ネオソフトにもコメダコーヒィにもさほど惹かれないので、をかべはもらいにゆきませんでしたが。
開店祝いにネオソフトを配る、という企画はどうやって思いついたのだろう。配り余ったら自分とこで出しているトーストに活用できる、って判断だろうか。
そっか、ネオソフトを欲しがる人々は、トーストを喰う層であって、だったらコーヒィも飲み得るだろうとゆうそっちからの連想かな。だとしたら、割りとお利口さんな視点かもしれません。よりおっきいカテゴリィで括って、その中からヂャンルの違うものをプレゼントするのだ。ほほう。こーゆー発想をできる人にも、なりたいね。いろいろなりたいのだった。
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18時から香港映画『少林サッカー』の試写にゆく。少林寺拳法の使い手がサッカーをするとゆう映画です。面白いのは発想だけだった、なんてゆー企画倒れでないとよいが、とふわん半分で行ったのですが、いや、これはくだらなくて面白いよ（笑）ってゆうか（大好き）。ええとね、島本和彦の『逆境ナイン』を実写で撮った、みたいな映画だ＜野球漫画で喩えてますが。『逆境ナイン』に出てくる男球を映画にできるのはこのスタッフしかおるまい！って感じだ（にこにこ）。サッカーボールを扱っているシーンの、おそらく90％はＣＧでしょう（笑）が、それで面白いんだからそれでよしッ！
ストーリィを離れたところで一番気になったのが、主演がチャウ・シンチーとゆう香港のコメディ・スターなのだけど、この人の名前を漢字で書くと“周星馳”なのだ。…え。どっちが、真似したの？ もしかして馳星周ファンには常識のことなの？ うわあ。そんなにビッグな人だったのか！＞チャウ・シンチー。ってゆうかその驚き方は失礼では。
てな映画な訳だったのだが、GAGAさんのＭＣによると「ＧＷ公開の予定だったのが、前番組の『モンスターズ・インク』の入りがよいので、もうちょっと遅れて５月公開」になったのだそおだ。うわ。『モンスターズ・インク』は面白い映画で、最初こそ「子供向けぢゃんねえ」なんて思って油断して観ているとぐんぐん面白くなってきて、すごくよい終わり方をするお薦めの映画なのですが、ああ、それでも、早く『少林サッカー』をみんなに観て頂きたいってば！と思うことしきりでした。くい〜ん。
そして、スプーを入れなくても、これは味があるぞ。麺自体がしょっぱいのだ。ふうん。これだったら、いっそ、スプーを一切入れぬまま喰い終わってもいいくない。薄味好きの人はそおするとよいかもね。ってゆうか、ここまでやるんだったら本当に、チキンラメーンみたいに“麺にお湯を注しただけで出来わがり”みたいなラメーンにしたらどおか。麺だけで味があるのだったら、なにもスプーに味をつけなくってもいいです、とゆー「スプーを捨てることを前提としてインスタントラメーンを食べる層」を開拓するのだ。【麺の達人】withoutスプーとゆう廉価版が出たら贔屓にしてやってもよろしい。いかがか。
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昨日観てきた『少林サッカー』が本気で面白かった、とゆうのをネットにアップしようと、パソコに向かう。…と、映画の最中に採っていたメモがない。会社に置いてきてしまったのだ。ぎゃー！ そもそもメモを採らないマンだったら、気にしないで思い出したシーンだけ、覚えている箇所だけを評価の対象にして紹介すればよいのだろうが、メモを採っていたからこそあとから読み返して「そおいえば、そんなシーンもやたら面白かったのだ！」ときよくが甦るなぁんてことが、これまでも数多くあった。そー思うと、“今覚えている限り”で評を書いてしまっては、なにか重要な点を落としてしまわないかふわんで仕方ありません。ぎゃー。
ってことでどーしたかとゆーと、気にしつつ、ふわんを抱きつつ、覚えているだけの範囲で感想を書いたよ。とほほ〜。月曜日に出社したら、とにかくメモをチェックして思い出し落としがなかったか確かめないと死んでしまいます。重大な思い出し落としが判明した場合にも死んでしまうかもしれませぬが。きゃん。
日記にははぢめて書くが、実は買ったまま未だ読んでいない森さんの『アイソパラメトリック』と『捩れ屋敷の利鈍』と、短編が収録されているノヴェルス『21世紀本格』が、部屋の中で紛失していたのだ（笑）ってゆうか（ぎゃー）。そう、こーして堂々と日記に書いているとゆうことは、今朝、ハロモニを観つつ、がさがさと捜してみたら、見つかったのです（わーいわーい）ってゆうか（ららら♪）。『アイソパラ』と『21世紀本格』がね＜って『ねじれどん』（若しくは第二略称『ねじしき』）は未だ見つかってないのかよ！＜そうです。ああ、よかったよ＜３分の２ね。来週は森さんの講演会があるので、それまでにはすべて読んでおきたいのであった。にこにこ。
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朝６時まで２ちゃんねるで遊んでいたくせにハロモニがはぢまる10時にはもう起きていた。のはひとえに、大学時代の同級生の結婚式に列席するためです。Ｄ＆Ｇのデニム地のタキシィドの下には花柄のYOSHIYUKI KONISHIのシャツを着、じでん車で出発。会場は10分ほど走ったとこにある南山教会です。
12時半からと聞いていたので、12時27分に到着してみると、教会の入り口にはもう花嫁がスタンバっていてパイプオルガンががーがー鳴っているではありましぇんか！ ぎゃー。こーゆー時に裏手に回ってこっそり入るのは得意中の得意なので、なんなく潜入。新郎側の席に着く。そして、12時半ぴったしに神父さんが登場し、即座に式がはぢまるのであった。うわあ。遅延を許さぬことこの上なしだ。結局受け付けしてへんけど、まあいいのだ。
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教会に入るなんてめったにあることではないので式の間も周りを観察するのに余念がありません＜ってゆうか式に集中しようよ。一番気になったのが、なんだか知らないけどパネルで数字が増やせるようになっている表が、掲げてあるのだ。どのくない気になったかとゆうと式の最中にペンと紙を出してメモってきたくないだ＜式に集中しようよ＜いや、この日記に書こうと思ってさ＜式に集中しようよ！ 書き写してきたのは以下の通りだ。
うう（笑）。なんだこれは。栄光は、数字パネルが下がってなかったってことはゼロか。切ない脳。とにかく祭が閉じるのが一番多いらしい。祭に入るのより94も多いのだ。なんか知らんが超過だ。超過であることは間違いない。さらには「入祭」は期間を表しているのに「閉祭」はイヴェントを指しているぞ。このふたつを対応させるのはバランスが悪くはないか。そしてあと言えることは、奉納の数字は工藤静香の会員番号だ、とゆうことだけだ。あとは謎に包まれているのだ。カトリックおそるべしだ。カソリックおそるべしかもしれない。
式の間中こんなことを考えていたのだ。列席した甲斐はあった。新郎ははたしてこんな友人を呼んだ甲斐はあったのだろうか。
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「披露宴ではなく、結婚式だけだから御祝儀は要らない」と新郎じきじきにメーユで伝えてくれていたのでお祝いは何も持たずにゆきました。そのくせ列席者に配られたクッキィは頂いたし、式の後であった立食パーティでは知り合いが誰ひとりいなかったこともあって、とにかく喰うのに徹してしまいましたし（にっこり）、なんか申し訳ありませんねえ。
“大学の漫研時代の同期”なんて括りは、この年（2002年？）に到るとそりゃあもう、そうそう集まるもんでもないゲだろう。そうそう、だいたい、呼んでくれた新郎本人が、をかべを見て認識出来なかったほど会ってないのだから（笑）。とにかく立食パーティでは独りで、会場の方々を探検したり（探検大好きな人はだれ？）そこいらにあるびらを持ってきて読んだり、し放題で楽しんでましたね〜（にこにこ）。こーゆー居心地は好きなのです。呼んでくれて、ありがにょう！＞新郎氏。
そして、一番ためになったのは「結婚講座 創世記における人間観」とゆう、旧約聖書の創世記の冒頭を印刷したびらでした。ああ、聖書は、よい物語文学だねと思いますね。これに負けない世界創造のお話をでっち上げられたら、さぞや楽しいだろう。
置いてあったびらの中には、映画『ぼくの神様』のちらしもありました。あああ、こんな、「キリストはユダヤ人だった」とゆう事実とナチスドイツの強制収容所を合体させたあの映画のちらしを、教会に置くか。ほう。教会的に、この映画はありなのね。なるほどね。懐が深いぢゃん、教会。
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日曜日のこんな昼間に外をうろつくことなんて珍しいので、このいきよいで出社して土日の新聞からネタを拾う仕事をしようか。タキシィドのままじでん車を駆ってＣＢＣに向かう。と、名古屋シティマラソンだかなんだかをやっていて途中で止められるよ。ぎゃっ。
普段だったら怒髪天を衝き、「マラソンなんか高架の名古屋高速でやれよ！」とか正論を吐くところだが、今日は我々歩行者やじでん車組以上に自動車の皆様が大渋滞に巻き込まれてとてもいい気味だったので（にっこり）、それを見て心穏やかで５分待ち、道を渡らせて頂きました。根性が相変わらず悪いですね（にやりん）。
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明日は月に一度の新聞休刊日だから、土日の新聞を今日のうちに見ておけば出社は６時半で構わないのだ。ららら♪ ３時間ちょっとしか寝てなくてちょっと辛いけど、頑張って仕事をして今晩はゆっくり寝るのだ。…と思っていたら、なんと、どうやら、中日新聞も朝日新聞も明日は朝刊を発行するらしいぞ。げ。先月、ソルトレイクシティのどさくさで新聞休刊日がうやむやになったのに味を占めて、今後新聞休刊日を亡きものにしようとゆうモクロミか！ ばかっ！ 人のメーワクも少しは考えろッ。を蔭で、起床時間が１時間半早くなるマンがいることを知っているのか！＞新聞社。ばかっ。
などとショックを受けつつ仕事を終え、テレピヤ１階にプレオープンしていたカフェでお茶をし、さて帰ろうとしたらばぴったり19時になると同時に雨が降り出す。ぎゃっ。タキシィドなのにッ！ 慌てて会社に傘を取りに戻り、じでん車で帰宅。うう。なかなか、尻すぼみなデーではあったのかもしれぬ。しょぼくれて日記は終わる。
あれは鳩舎でしょう。伝書鳩を入れる小屋を、３階の屋上に造っているのだ。いざ、なんらかの理由で放送が出せなくなった時に、それでもテレヴィのチャンネルを５に合わせて下さっている視聴者の方のために、そのお宅まで鳩が情報を運ぶシステムを、今造っているのだ。鳩は、チャンネルを５に合わせてくれるお宅の数だけ飼わねばならないだろう。くるっくー。ぼぼー。新世紀の放送局は、これだ。
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昨日の日記で提示した「カトリック教会に張り出されていた謎の数字パネル」について、泉由良さんからメーユを頂いた。あの、“入祭 311”とか“あわれみ 215”“答喝 123”という数字は、「その時に歌う歌の聖歌集のナンバが表示してあるのだと思います」とのことなのだ。わっ。人数とか回数ではないのか。メーユをそのまま引用させてもらうと、
だそうです。そんな、トリックだったのか！
まず“左に並んでいた「入祭」「あわれみ」「答喝」「栄光」「詠」などが、まさか式次第だとは思っていなかった”、そして“聖歌にそんな、400番台までもの曲数があるとは知らなかった”上に“式次第に１対１対応しているのではなく、ファヂィに、いろんな曲の中からそれぞれの箇所の曲を選ぶことができるなんて想像もしてなかった”とゆうトリプルのトラップが仕掛けられていた訳だ。ぎゃー。こいつぁやられました。
つまり、こおゆうこともありなのか。
「あー、今日はもう面倒くさいし、どーせみんな聖歌集の後ろの方の歌まで覚えてなんていねーだろーので、１番だ１番。全部１番デー」って日だ。あと、こんなのもありか。
「頭にサビを持ってきて、まずはがつんと、聴くもののハートを捕らえる」日だ。
そんなふざけた考察はともかく、カトリックの教会に通う人の中にはこの10個の数字を当てるロトをやってる奴がいてもいいと思う。ロト６より、４倍難しいぞ！ ってゆうかまだふざけている人はだれ？
ああ、この、泉由良さんの説こそが正解だと看做してよい論理性ではないか。初代チャンピヨンとゆうことで認定致しましょう。我こそはと思わぬマンは、是非ともこの説に勝る考察をもって、挑戦してきて頂きたい。待っている。うそ。待っていません。
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松坂屋の北海道展の最終日、おひゆごわんにすみれラメーンを食べにゆく。塩ラメーンを選択したのは正解だった。とても脂っこくて味が濃いいのだ。「濃いい」は名古屋弁のアクセントに準じていて、「い」がひとつ余計な訳ではない。
ラメーン後のデザートに、丸山蘭那さんが言っておられたLeTAOの小倉パイシューを買い屋上のベンチに座って食べる。パイ生地風のシュークリィムの中に、カスタードとともに小倉餡が挟まっているのだ。まさに、今説明した通りの、見た目通りの味がする。まずくもなく美味しくもない。
どうやら今回の松坂屋の北海道展は、あまり性にあわなかったみたいです。やっぱき、北海道展は、三越に限る。
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PARCO東館の、サッカのワールドカップのオフィシャルショップへ行ってみると、なんだか鼓舞する音楽ががんがんかかっている。鬼に取ってもらいたいくらいだ＜それは瘤。サッカなんてなんとも思わないけど、この曲を長時間聞いていると、サッカのプレイが感動的なものに感じられそうな、そんな曲調だ。うわあ。酒と麻薬と音楽が三大なんとかだ、って聞いたことがあるが、本当だと思うよ＜「なんとか」って何だ。ワールドカップの公式テーマソングだかなんぞに騙されてはいけない。自分をしっかり持て。本当のサッカの試合は、『少林サッカー』よりも格段に退屈だぞ。そう、言い聞かせつつ店を後にしたのであった。いったい何をしに行ったのか。《答》いや、お使いについていっただけなのですが。
０は、「０ペヂーめ」ということだ。そして書いてないというのは「そもそも存在しない」ことを表している。０は、０と名づけられた時点で、存在が確定する。存在すらしないものは書かれることすらもない。その違いに、その場で気づかなければ名探偵とは言えまい。うう。名探偵は、大変だ脳。今後こーゆーシチュエイションに立ちわった際にはずばりと、推理しよう。
きっと問題は、まったく同じシチュエイションは二度と現れまい、とゆうことであろうが。
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台湾の人形アニメ映画『聖石傅説』のマスコミ試写に出かけたついでに、あと二日なのでホワイトディのお返しを買いにゆこう。当然『ギグラーがやてきた！』を買うし、『ただの犬』も２冊購入。さらに『アイソパラメトリック』も、受け取る側の反応を微妙に考慮に入れつつ選びました。ああ、夕べ『アイソパラ』を読んでおいてよかったよ！（ヴィヴァ！）ってゆうか（読むの遅っ！）ってゆうか（よくぞマナハウスは『アイソパラ』を売っておった！）
東急ハンヅへ行きグレイトフルデッドのくまを購入。売り場を見ていると知恵の輪が面白ゲです。ああ、知恵の輪のセットはプレゼントにいいよね。ホワイトディには向いているとは思わないけど（だったらいかんがや！）ってゆうか（売り場にいる間に「ホワイトディには向いていない」ことに気づいて本当によかったよ＞一番喜んでいるのは知恵の輪をもらわずに済んだ誰かであろう）。
おされなインテリワがいっぱい展示してあるお店、Cassinaにゆき小物を４点買ったのちに、松坂屋のディズニィ・ストワに向かう。松坂屋に着いて驚愕したことには、会期は昨日までだと思い込んでいた北海道展が、本当の最終日は今日だったではないか。ぎゃー。昨日けなした（あれはけなしてたのか！）すみれラメーンの醤油味のでも食べようかな（ららら♪）ってゆうか（つるつるん）。
しかし、17時閉場の売り場に到着したのが16時45分。ってことで、もうどこのイートインも店じまいしているよ。きゃん。仕方なく、片づけている最中の焼きイカ屋さんで焼きイカと焼きたこの足を買い、屋上で喰う（笑）ってゆうか（すぐ屋上に上がる人はだれ？）。ああ、たこの足は、期待が大きすぎて多少とほゲな味だったが、焼きイカは本当に旨いよ。ヴィヴァ！松坂屋の北海道展！ さようなら！松坂屋の北海道展！
ディズニィ・ストワではくまのプーさんの縫いぐるみを５パタン買う。いろんな動物の着ぐるみを着ているプーさんですね。じつは蛙だった、とゆうプーさんはプーさんではなくぷさんだが。選んでいるとつくづく判るのだけど、何十個、同じ縫いぐるみが並んでいようと、造りが丁寧でバランスのよいデザインに出来ている縫いぐるみを見つけるのは、大変な困難であるぞ。目の位置が微妙に寄り過ぎていたり、位置はいいのだが目に肌である黄色の布のけばが被さってきていてなんか寝ているみたいな顔になってたり、いろいろむづかしい＜むづかしいことを言っているのはお前だ。
買ってきたものを会社の地下の倉庫に隠し、これであとは14日を待つだけである。
などと暢気な計画をたてている場合ではない事態がこのあと勃発する。
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サキホド立ちわげておいたはずのパソコの画面が真っ暗なままだ。あれ。スウィッチを再度、入れる。立ちわがる。うん。また、ヂョイント部の接触でも悪いのかな。一旦電源を落として７階のスタヂヨ前のラウンヂにお引っ越し。だが、ここでもまた起動しないぞ。あら。ちょっと、もう、本当に駄目？＞パソコ。どうしよう、次にどおしてもメーユを送受信しないとならないお仕事は、おそらく来週の水木くないだから、修理に出して１週間で直ってくれば支障はないかな、と最悪のシナリヨを思い浮かべる。と、そーこーしていたら、何か起動しました。ああ。喉元を過ぎたかのように忘れ、朝刊Head Lineの更新をする。
番組が終わり６階に下りる時に、また「起動しなかったらどうしよう」とのふわんに襲われる。案の定、起動しない。スウィッチをOnにすると「ごぢゃーん！」って起動音だけはするがハードディスクが回らないようだ、音がしない。強制再起動を繰り返し、Onになるタイミングを見計らって本体をちょっと揺すぶる＜コラッ！ その振動で起動した。うう。映らないテレヴィを叩いて直す要領か＞アメリの隣人か。
起動したら、やってみようと考えていたことがあった。Disk First Aidです。ハードディスクの起動ユニットの不備なら、これで修復できはしまいか。やってみたのだったが問題はないそう。くい〜ん。あ、Disk First Aidをかけた時には、再起動をするならわしだ。再起動。
それっきり、二度とパワァブックＧ３のモニタに灯が点ることはなかったのであった。ぎゃー。かっちょよく言ってもぎゃー。
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次回、どおしてもメーユのやり取りの必要性が起きるであろう来週の水木までくないに修理から直ってくるというのなら、潔くサイトの更新を諦めて修繕に出すぞ。と意を決してGOOD WILLに電話をかけてみる。「１週間くないで直ってきますか」「いや、みぢかくても１カ月はかかります」 きゃん。そんなにはパソコがない生活は送れぬ。買おう。
パソコを買うきっかけとゆうものがよく判った。「欲しい」から買うのではない。「要る」から買うのだ。
GOOD WILのお兄ちゃんに「Ｇ４か、ibookの最新機種の最上級機種が欲しい」と伝える。なんとへんぢは「あいにく、在庫がない」だ。ぎゃっ。どおしよう。GOOD WILLにはApple Parkというマッキント専門店があるので、できることならそこで購入し今後もお世話になり易くしておきたいのだ。取り寄せると１週間かかると言われるが、もう少し食い下がる。「愛知県下のGOOD WILLの支店に、在庫があったら買いにゆきますが」と訊いてみると岐阜市のマーサ21にならＧ４がある、との答えだ。行こう＜行くのかよ！ 買って大須に持ち込んで、そこでメモリを増設してもらい、周辺機器も買うとゆう計画にします。うおー。今日は忙しくなる予感だ＜予感ではなくて予定だ。
ちなみに、ibookではなくＧ４を選択した理由は「画面がおっきいから」です。パソコ購入時の条件は「マッキントで」「ノート型で」「最新型の最上級機種で」「画面ができゆたけ大きい」のよっつです。値段は、パソコを買うと決めた時点でいかなるブレィキにもならない。
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しかし、買う前にできゆたけあがいておこう。Ｇ３を自宅に運びＭＯを接続し、起動しないか試す。
いったい前回は、いつＭＯにデータを保存したであろう。もしこのままＧ３が立ちわがらなかったら、失われるデータたるやいかばかりのものか。サイトにアップしてあるデータはダウンロードすることで取り込めるだろう。問題なのは履歴をどんどん消しては更新しているペヂーのテキストと、なによりもヒトサマに頂いたメーユだ。うう。
１時間ほど、再起動をかけては揺すぶりアダプタを抜きバッテリを外し再起動をかけては待ってみる、とゆうのを繰り返す。…駄目です。ああ、もうタイムリミットだ。出発しよう。
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13時半から邦画『白い犬とワルツを』のマスコミ試写です。こんな時にもマスコミ試写を忘れません。いや、これでも、このあとに予定していた16時からの試写会の方は諦めているのです。しかし、ああ、映画に全然気が入らないよ（笑）ってゆうか（そんな映画の観方は、どおか）。映画の間中、頭の中では自分の今日のこれからの動きをシミュレイトしていた。
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GOOD WILLのお兄ちゃんに勧められた通り、岐阜駅からタクシに乗りマーサ21に向かう。所謂郊外型の巨大ショッピングモーユとかって奴だろう。運賃が1700円もかかって到着だ。もう、ぎゃーとも思わぬ。背中のバッグには現金で65万円入れてきたのだ。
そして恐るべきは郊外型ショッピングモーユだ。到着してから、GOOD WILLの店に辿り着くのに10分かかったぞ。ぎゃー。途中で、あまりにも距離があるのでフランクフルトを買い食いしてしまったではないか。
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帰りは、マーサの目の前の道にバス停があるのを見つけたのでバスで駅まで戻ろう。５分も待てば来るらしいゲです。
そして、これは初体験なのだが、「時計を見るためにケータイを見る人」とゆうのを、見た。普通は、道ゆく知らない人がケータイを見ていても、それは着信を確認しているのか、時計を見ているかは判断できないだろうけども、今日観察したのは確実に、時計代わりにケータイを見る人、であった。バスの時刻表を覗き込みつつケータイを出して確認した、この動きはまさしく時計に対してなされる行為にほかなるまい。うむ。いいものを、見た。
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タクシで1700円かかった道のりをバスは200円で走破します。ヴィヴァ！バス！ 世の人はタクシに1500円の価値を認めているのだなあと思い知る。
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大須のGOOD WILLに着き、メモリを象が乗るくない積んでもらう。１個３万円のが２個乗ったよ（笑）ってゆうか（高っ！）。ＭＯも、外付けキィボードもマウスも、全部買い換えだ。ぎゃー（笑）。ああ、あんなに欲しかった光学式マウスを使うデーがやってきたのだ。
当然、外付けのキィボードとマウスは今まで通り、自宅にワンセットと会社にワンセット、置いておくことにしよう。でも今日のところは荷物が多いし、白いマウスとキィの黒いキィボードのワンセットだけを買って帰ろう。当然、キィボードのカヴァも一緒に購入。キィボードにカヴァをつけると決めたからには、封を切って一打目を打つ、その前にすでにキィがカヴァで覆われているべきだ。
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帰宅し、やはりデータが気になるので１時間だけＧ３の起動を試みる。21時になった。ああ、もう、諦めよう。Ｇ４に心を切り替えて、セットアップに取りかかろう。起動させると立ちわがってくるのは、これはマッキントＯＳＸとかって奴か！ わあ。なんとゆう、伊達に画面が広いと思って無駄にアイコンがでかいレイワウトを！ アイコンの中にエクスプローラが並んでいるのが気に喰わない。メーユもマッキントメーユたらを使うよう指定されているのも気に喰わない。今までのデータを移すためにはユードラをインストールする必要がある。あと、クラリスワークスとクラリスホームペヂーもだ。マッキントＯＳＸのセットアップが終わったので片っ端にＣＤロムを喰わせてやろう。
インストールが完了し、パソコを再起動する。なんか、また新たにセットアップの画面になったぞ。え、この辺りの設問にはサキホド答えたのですが。サキホド答えただけあってどこに何を書き込めばよいか判り易いので、どんどん打ち込みすすめる。と、開いたのはマッキントＯＳ9.2だ。わあ。そしてそれ以来、マッキントＯＳＸで開くことはないのであった。うう。夢だったのか？
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ユードラをインストールしたので、ＭＯに保存していただけのメーユをパソコに移す。ああ、日曜日の夜にＭＯに落としていたらしい。てことは失われたメーユは月曜日と火曜日の分か。がくーていつまで悔やんでるより、サーバから新着メーユを読み込もうか。
…と、なんと、え、月火に受信メーユは、まだサーバに残っていたの？ 続々、40通も、既読まあくのメーユが届くのであった。わあ。ってゆうか、少ない日はメーユなんて２通くないしか来ない時もあるとゆうのに、なんだよ、月火の二日間で40通も受けてたのかよ＞自分。ああ、「Aquaの『CARTOON HEROS』の歌詞が知りたい」メーユや「持ち帰りのできる美味しい肉まんのお店情報求む」メーユとかが来た日かぁ。てことは少なく見積もっても、20通は返信を出しているはずです。さすがに、自分で出したメーユはサーバには残っていない。ま、ヒトサマから頂いたメーユが救出できただけでも、よしとしようか。
それにしても、外観こそは最新型のマッキントなのだが、表示されているアイコンを見るとどれも３年前のヴァーヂョンのソフトばっかし、ってーのはいかがなのだろう。
ミニモニ。のメンバの顔がどアップになる『ミニ。ストロベリ〜パイ』のヴィデヨクリップを画面いっぱいに開いて観賞したら、おそらく顔のサイズが実物大になるのでは、ってくないのでかいパソコなのだが、薄く、そして軽いです。買った箱に書いてあったTitaniumの文字は伊達ではないゲですね。
Titanumってのは、きっとその名の通り知多半島で産出する鉱物なのだろう。そして、対岸の渥美半島で産出する鉱物と言えば、もちよんアツミニウムだ。
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午後から、またApple Parkにゆく。会社でパソコに接続する用の外付けのキィボードとマウス、アダプタを買うのです。オー！ 行ってみると、昨日はキィが黒いキィボードしかなかったのが、今日は白いヴァーヂョンも並んでいるよ。訊くと、「今日発売になった」そうだ。そそそそんなことは、昨日のうちに言えよ！ ああ、びっくりした、おどかさないでくざさい。高橋愛か。こおなってしまうとこだったではないか（下表参照）。
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マウスの色 |
キィボードのキィの色 |
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自宅 |
白 |
黒 |
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会社 |
黒 |
黒 |
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しかし、GOOD WILLにはＧ４を入れるバッグやバッグの中で保護するソフトケースが、売っていないのだ。ちょうど品切れしているらしい。うう（笑）。なんでもかんでも品切れしている脳。ひとまずバッグは今までのＧ３を入れていた奴を使っているけど、ソフトケースはＡ４よりもひとまわり大きいサイズのを買わないと死んでしまう。やむを得ず、名駅のComp Martへも足を運ぶ。
そしてソフトケースをやっと手に入れた訳だが、Comp Martへ来たのには実は他にもっこ、目的があった。Ｇ４になり、ＤＶＤが観れる環境になったので、安売りしているＤＶＤソフトがあったら買おう計画です。うははうはは。ええとね、モー娘。のヴィデヨクリップ集「Together! Clips」とライヴＤＶＤの「GREEN LIVE」とを買ったよ（笑）。ぎゃー。モー娘。には、お金を遣わないスタンスで来ていたのに〜。
いやー、しかしメモリを象ほども積んで本当によかった。ＤＶＤを画面の一画で再生しつつ、文書の打ち込みができるではないか。うははうはは。でもモー娘。のＤＶＤなんか点けてちゃ、文書に身が入らないことしきり。ああ。えらいおもちゃを買ってしまった（にこにこ）ってゆうか（至福）。
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サンクスで売っているとゆう「高橋尚子のスタミナバランス弁当」を頂きましたので頂きます＜重複しているようだが重複していない表現。こーゆー企画もの弁当にありがちで、ごわんが複数種入っています。あ、焼うどんまで入っていて炭水化物をたっぷり摂れますねえ。タンスイカブツァー（誰だ）にはさぞや喜ばしいラインナップと言えよう。
ラストに食べるよう残しておいたのはひじきのまぜごわん。だったのだが、このまぜごわん、米の炊き方に失敗したのか、芯があるぞ。ぎゃー。最初玄米ごわんかと思ったほどだ。これは、きっとあれだ。「マラソンランナたるもの芯がしっかりしていないと大成しない」ってゆー判じ物だろう。判じなくっていいから、芯のないごわんを希望したい。よく噛んで全部喰いましたけどもね。
そして、セットアップ時にはつきものなのだけど、いつものごとく解らない点がいくつかあります。この日記にいざ書いて直後に解決しちゃったりすると、のちのちかっちょ悪いことになるのでなかなか記述しづらいのだけど、たとえばこんな謎があった。
FTPパスワードのはヘルプを参照して解決しました。フェッチは大久保くんに電話をして訊きました。ほかにもいろいろ、不思議がいっぱいです。でも元気で頑張っています＜誰だよ。
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明日から東京へゆくので、その前に床屋にゆくのだ！ なんか、すごい髪型にしよう。映画『フィラメント』で村上淳がしていたみたいな、緑色の髪の毛で立てている、みたいなのがいいな（笑）＜それは村上淳の顔だからだ＜そんなことは自分に言われなくったって判っている。
いつもの床屋にゆき、髪を立てて緑色にしてくれ、とオーダする。髪の長さを、下手に「みぢかく」と言って床屋のお兄ちゃんの意向に逆らうことになっても不利なので、様子を見るために遠回しな表現を遣って伝えようと思う。「長さはね、髪を立てても、映画館で、後ろの席の人が観えにくくならない程度」と頼むのだった。「だったら、脇は刈り上げてもひかんっぽくしましょう」と勧められ、それにしてもらうよ。わあ。村上淳になれるといいね（笑）＞なれません。と、床屋のお兄ちゃんは「ガレッジセールのゴリとか、出川とかが流行らした髪型ですね」なんて言ってくる。でで出川にするおつもりか。それはちょっと、どおか。
はぢめてのばりかんです。「ばりかんはぢめてなので楽しみです」なんて口では言うが、ちょっとふわん。切ってしまった髪は戻らないのだが、本当にいいのか。なんか、上だけ長くて左右がみぢかくて、ヤンマガに載っている不良漫画に出てくる、いつも酒をラッパのみして「ゲフー」なんて息を吐いているキャラクタみたいに、なってませんか。散髪時は眼鏡をはずしているのでよく見えないのですが。
切り終わったらブリーチです。頭皮に滲みるけれども我慢我慢。と、アクシデント発生。ブリーチ剤が垂れて、左の目を直撃したのだ。わあ。寝ていてよかった。目を瞑っていたので目の中に入るのは免れたのです。ううーんと、でも、睫毛が脱色されたらちょっと切ないです。
色を抜ききり、レモンイエローの髪になって、なお一層「ゲフー」ではないでしょうか、これ。うう。しかしそこに緑を入れてもらい、見てみると、とっても脱色しておいただけあってよいモスグリィンに染まっているのだ。ああ。…ええと、顔型にあっているかどうかはともかくとして、当初お願いしたとおりの髪型に仕上がったのであったよ＜って、顔型にあってねーのか！ ぎゃー＜ぎゃーぢゃなくて自分でその髪型を頼んだ。髪を上方向に立てるためのグリースも購入し、この髪型で明日は東京決戦です（にこにこ）ってゆうか（本当に、にこにこか？）。
てゆーか、床屋でカットと、ブリーチした上でのカラーリングをすると３時間半かかるのだけど、…長いよねえ。床屋のお兄ちゃんとの話は今回は爆笑オンエアバトルの話題と、新宿のカプセルホテルの話題でした。なんてゆうか、この３時間半を堅実に居心地よく過ごす方法ってのをだれか発明してくれろプリーズ。