◆02年03月下半期の抜粋日記◆
で、今日もゴタヴンに漏れず、思い通りにゆかぬことが発生する。映画のマウス絵を描いていた時に判明したのだが、
ぎゃー。がくーていつまで悔やんでるより（そればっかか！）、文字もマウスで書き入れることにして乗り切ろう。ああ、いい感じぢゃん。手書き文字の方が絵を避けて書き込めるし。逃げではあるが、前向きな姿勢たるやよし、だ。
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11時20分発のひかりに乗り上京。コーヒィを買い、『硝子細工のマトリョーシカ』を読み過ごすよ（まだ読了してなかったのか！）。１時間ほどで読み終える。さぁ、ちょっと寝ようかな、と思うが、ここでえらいことが判明した。
昨日床屋でもひかん風に刈ってもらった髪を、グリィスで立ててセットしている訳だが、つーことで新幹線の座席をリクライニングにしても後ろに頭をつけられない。後頭部の立てた髪が潰れてしまうからですね。うわ。背もたれはゆったりと、角度を持って背中を保持してくれるが、首は緊張を持続しなければならないのです。ぎゃー（笑）。
ええとね、後ろにもたれつつも、首を前に倒して寝る、とゆう不合理な姿勢で１時間寝た人は誰？＜結局寝たのかよ！ そお、こおゆう不便さこそがファッションであると知ろう。おしゃれとは、ストレスを伴うものであるのだ。
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森博嗣さんが「東京ではやたらと有名人を見かける」と書いておられたので、今回の上京では真似をして有名人を見よう！と思う。東京駅に着くや、駅にいる人、ホームにいる人、電車に乗っている人をまんべんなく見る。…が、見つかりませんね〜。まぁ、あとで考えたらそんな山手線ごときに有名人が乗っていると期待する方が無理であろうが。
でも判ったことが一つ。敢えて試みて気づいたのだが、ああ、をかべは、街をゆく際に人の顔を極力見ないようにして、歩いているよ。「有名人を探そう」と人々の顔を観察することの、困難なことと言ったら！ 意識的に、通常そんなことを行っていない自分を曲げてテンションを高めないと人の顔を見ることが続けられません。
「人の顔を見て、目があい、そしてその相手が知り合いで、なおかつこちらはサキサマを忘れており、向こうがにこやかに話しかけてきた」時に困る自分がイヤだ。そこまで考えて、自分が知り合いを見つけることがないよう、普段からそお選択して生きているのだ。“一度知り合った人の顔と名前を忘れない”なんてスキルが備わっていないことは認識済みなので、知り合いに遭遇した場合にそれと確認できない可能性はとても高いのです。その防衛手段として、道ですれ違う人を見ないように、体が出来わがってしまっているのだった。そおかー。こおして、孤独になってゆくのでしょう。
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森ぱふぇスタッフの月夜堂さん、しばしんさんと合流し、本日の森さんのねたばれ講演会の開催される北とぴあへ向かう。スタッフが事前に集合してまわしをするのです。
その作戦会議の席上で、しばしんさんが件のリコリスキャンディを下さいました！ わぁい！ 頂きまぁす！ “黒いゴムが巻いてある”みたいな形状のリコリスキャンディを、最初は延ばしてちぎって喰ってみるが、よく判らない。そこで巻いた丸いままのものにかぶりついて噛み取ってみる。…ああ、こいなけ大量に口に入れるとよく判る。なるほど、未だかつて食べ物と認識して口に入れた何ものとも違う香りと味が、する。最初ちびちび喰っていた時に判別できなかったのは味覚のその部分を認識するセンサが活きていなかったからだ。そんなセンサのスウィッチは、生まれてこの方オンになったことがなかった。そして、かぶりつき大量に頬ばったを蔭で、そのセンサが入ったのだ！ 歴史的瞬間です。しかし、うわあ。そんなスウィッチは、入らないで済んでゆくのなら人生の中で入らなくていいもののうちのひとつだとゆうことも判ったよ。そおか、こおゆう味かぁ…。いやあ、貴重なものをどおもありがにょう！ござりました♪＞しばしんさん。
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森さんのねたばれ講演会は北とぴあのプラネタリウムを会場に行われました。をかべは司会（とゆう名の前ふりＭＣ）と、講演会中のＯＨＰを次々と替える役をやったよ。全然飽きぬまま２時間が過ぎ、ああ、あと１時間か２時間は聴いていたい講演を伺えたのであった（にこにこ）。
講演会終了後、めったにおわいすることができないぱふぇら〜のお友達の赤目さんやtakayaさんたちにごわいさつ。もひかんグリーンの髪とデニム地のタキシィド姿のをかべを面白がって頂けたようでサイワイでございます（にこにこ）。次回のこんな機会にも、だったらまたルックスを変えてやろうとの意気込みに熱が入ろうとゆうもの！（笑）ってゆうか（似わう髪型を早く見つけてそれに固定したらどおか＞自分）
お片づけをし、22時に鍵がかわれる北とぴあから21時58分に撤収。ふー。スタッフでちょびっと、晩ごわんを兼ねたうちわげ。和泉桂さんの前でおニャン子やモー娘。に関して熱く語ってしまいちょびっとかっちょ悪いわんこなのでした〜＜わんこぢゃないっつーに。23時半頃に解散です。お疲れサマンサだったのです！
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明日は、もいっこの上京の目的であるジブリ美術館にゆくので、ちょっとでも近い場所で泊まるよう吉祥寺方面へ向かいましょう。王子からは、ＪＲを使い、神田で乗り換えですね。
かつて、やはり３月17日生まれの新田恵利が「去年17回目の誕生日に♪キスした瞳で見つめてた♪」と歌った、その17回目の誕生日である1985年の３月17日もまさに日曜日であったことが思い出されることだなあ（笑）＜そんなことを当時カウントした人はだれ？ いやー、３月17日は、日曜日に限る。
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吉祥寺で電車を降りる。「三鷹の森ジブリ美術館」にゆくには三鷹から、と案内がされることが多いが、いっぺん行ったことがあるレポドラの我山によると“吉祥寺駅から井の頭公園を横切って向かう”ルートがお薦めとのことなので、従おうと思う次第。だが、カプセルホテルが見つからない。交番で尋いてみると、隣の三鷹まで行かないとないのだそう。ぎゃー。誕生日なのにー。ほとんど終電に乗り三鷹へ。
おふよがなく、シャワー施設だけ、フェイスタオルもバスタオルも別料金で150円必要、とゆう、とてもぼろっちい三鷹のカプセルホテルにチェックインする。救いは、ジブリ美術館には朝10時から30分間に入場しないとならないのだが、このカプセルホテルのチェックワウトが９時であることです。どーあっても、起こされ叩きだされ、しかもこっからなら歩いて20分で現場だ。絶対に遅刻をすることはないロケイションと言えよう。２時に寝る。
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８時過ぎにメガ覚め８時半にチェックワウト。時間は売るほどあるので、三鷹→吉祥寺→井の頭公園→ジブリとゆうアプローチで歩き美術館へ向かいましょう。
井の頭公園の池は、かつては豊富な湧き水が供給源で、とても水がきれいだったそおなのだが、ここ40年で雨水をすぐに下水道に流してしまうようになったため湧き水が出なくなり水も澱みはぢめた。だから、降った雨を地下に染み込ませ湧き水にしようという試みがなされている…なぁんて看板を読みつつも９時半にはジブリ美術館に到着する。ああ、いきなし、舗道沿いのじでん車置き場の地面が、土だ。コンセプトがしっかりしているらしゲですね。ちょっとプラス印象。並んで、10時の開場を待ちます。
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ジブリ美術館に入館する時には、映画のフィルムの３コマをそのまま切った入館証をくれます。柄は『魔女の宅急便』のキキでした。わあい。観てないけど（＞『魔女宅』）主人公だから嬉しいな。あとで合流した市川ちゃんの入館証は「『紅の豚』でボルコ・ロッソに殴られているライバルの、顔のアップ」などとゆうマニヤックな（笑）柄だったので、それよりよっぽどいいぞ（うはうは）。
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受付を済ませ階段を降り、ひとつめの展示会場に入る。ゾートロープの部屋だ。円筒形の内側にぱらぱら漫画のようにアニメイションを描き、黒く塗った外側に開けたスリットから回転する円筒の内側を見ると絵が動いて見える、とゆうからくりですね。
その、オーソドックスな奴が手前にあり、部屋の奥にはそれを立体造型に展開したものが動いている。18ポーズからなる“傘をさして跳ねるトトロ”や“縄跳びをするさつきとメイ”、“疾走するねこバス”“一輪車に轢かれる小トトロ”などが１秒間で一回転する円盤の上に配置してあり、そこに１秒間に18回明滅するライトが当たっている。すると、動くのだ、立体造型が。うわあ。これを観るだけで来た甲斐があったし、入場料のもとは充分にとれた。何度でもこれを観に、ジブリ美術館に来ようと思う。
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ジブリ美術館でしか観ることが出来ないショートストーリィのアニメをかける映画館もある。現在上映中の作品は『コロの大さんぽ』と書いて「ころのおおさんぽ」と読む、他愛もないお話でした＜他愛もない言うな。ま、せっかくだから観ただけだけどね。と思い掲示を読んでみると、３カ月ごとに上映作品を替えているそおだ。ふうん。『コロの大さんぽ』は３月いっぱいで、４月からは違うのを３カ月間かけ、７月から９月まではまた『コロの大さんぽ』の予定らしい。
そして、10月からは、なんと、その名も『メイとこねこバス』とゆう新作映画がやる計画だとゆう。ぎゃっ。何枚か張ってある写真を見ると、「メイ一人が乗ると満員になる小さいねこバス」とか「年老いたねこバス」「やたらと長いねこバス」なんかが登場するようです。ぎゃー！ 観てーッ！ “製作遅れ中”だそうだが、うわあ。絶対に、今年の10月以降にまた来て、これを観るのだ！
ほら、まだふたつの展示を観ただけなのに、再訪を誓っている人はだれ？（笑）
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さまよっているうちに辿り着いた、Cafe麦わらぼうしは11時開店のようです。６人ほど並んでいた列の後ろに着いて15分ほど待ち、開店とともに入る。
アド街ック天国で紹介していた“ふぞろいいちごのショートケーキ”を楽しみにしてきたし、“あこがれのフルーツケーキ”には限定品との枕詞がつけられている。どっちも、喰おう。飲み物は“ふわふわミルク入りコーヒー”をオーダ。いっぺん注文を採ったお姉ちゃんが、戻ってきて「ショートケーキとフルーツサンドは量が多いが、どちらかにした方がよくないか」と訊く。答えはもちよん「構いません。両方持ってきてくざさい」だ。男に二言はないとはこおゆうことを言うのだ。うははうはは。
しかし、あまりにも多くの生クリィムといちごを喰いました。もう、次回、今後幾度Cafe麦わらぼうしを訪れようと、二度と決してふぞろいいちごのショートケーキとあこがれのフルーツケーキは喰わぬと誓おう＞懲りてたのかよ！＞うん。
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Cafe麦わらぼうしを出たところで、やっと市川ちゃんと合流。『千と千尋』の没になったオープニングの絵コンテや、屋上に立てられている『ラピュタ』のロボット、チャゲあすのプロモのセル画などなど、見るものはまだまだふんだんにある。12時半になったらまたもやCafe麦わらぼうしに並びにゆき、30分待って入場して今度はスプーとカツサンドとビーユを頂きました（にこにこ）。って喰いまくりかよ！
なんだかんだで結局ジブリ美術館をあとにしたのは15時過ぎ。そのまま吉祥寺まで歩き、市川ちゃんが是非行きたいと言う東京女子大学のはす向かいのパティスリー、アテスウェイに入る。ああ、ここの、キャラメルのかかったシュウクリィムは、美味しいですね。つけ合わせにキャラメルがついてくるのだけど、それもちょっと塩の味がして、旨いのであった。って喰いまくりかよ！
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アテスウェイへの行き帰りで市川ちゃんとした会話。
なんてゆう、無駄な、会話を交わしたのだろう！（が〜ん） ってゆうか市川ちゃんは自分だけが認める可愛い子を人に紹介することを禁じる。
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やっと17時に市川ちゃんと別れ帰路に着く。御徒町の多慶屋に寄りチョコエを買おうと思ったのだが、売っているのはクラシックではなくペット動物シリーズで、しかも110円だ。購入を断念。代わりとゆーのもなんだが、向いの書店で『地球儀のスライス』の文庫を買う。新幹線で読むことにしよう。東京駅に停まっていたひかりの自由席が満席でだったので、１本遅らせて18時25分発のひかりに乗って帰りましたとさ。
「そもそもヂェラートなんて、北海道ぢゃないぢゃん！」という根源的な疑問を忘れそうになるほどの事態が、発生している。フレイヴァの中に「あわもり」があるのだ。ぎゃー。まだしも青森展だったら「惜しかったね」で済んだものを。
北海道展に泡盛フレイヴァのヂェラートをラインナップするくないなら、いっそ「北海道へ行ってきました」とゆう商標の饅頭も並べたらどおでしょう。
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『ミミック２』の試写からの帰りに、じでん車屋に寄ってサドルを交換してもらう。これまで、座る部分が折れて外れたのを上に載っけているだけ、とゆー状態だったのだ。
をかべのじでん車のスタンドは両側スタンドなので、立てたり上げたりの操作をする際には、必ず、サドルを持って車体を持ちわげないとならない。そのサドルがもげている訳だから、要領の判らない人が乗ろうとすると椅子部分がそのまま取れてきてしまうのぢゃ。もちよん自分では判っているのでサドルを掴んで持ちわげるようなことはせず、わざわざその下のパイプを持って車体を浮かせていたのだった。おそらく盗難防止に効果があるだろうとゆー判断で今まで直さなかったのですね〜（にこ）。
しかし、ここに到って、けつの接する面にスプリングが盛りわがってきたのだ。じでん車のサドルの、あの太いスプリングの上に薄い皮を一枚だけ敷き、尻を据えて走行しているに等しいのだ。ぎゃー。尻、痛いです。もう、充分にこのサドルで耐えた。修行はお終いぢゃ。新しいサドルにしよう。
じでん車屋さんはサドルを２つ持ってきてどっちにするか訊いてくる。判断する材料は何もない。黒いのか、ねずみ色のかだ。「黒いのは2500円、ねずみ色のは2800円…」「高い方にしてくざさい」 そりゃあ、見た目が変わらないのなら、高い方でしょう、間髪を入れずに。森さんの“椅子には金をかけろ”の教えの応用です。椅子だったのか＞じでん車のサドル。上の方に椅子って自分で書いてるし。
ああ、ふかふかのサドルになって、とても尻ぐわいがよいですね（にこにこ）。このじでん車の不調はサドルだけに留まらず、タイヤの軸だの泥はねよけだのペダル回りだのにも見られるのだけど、尻が痛くなくなるだけでほかの不備は気にならなくなるよ。ほう。嬉しいな。きっと「尻が痛くなくなるだけでほかの不備は気にならなくなる」法則だろう。ＶＩＶＡ！痛くない尻！
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熊なのか悪魔なのかはっきりしないが、デビルベアとゆうのが存在した時、やはりデビルベアは地獄耳なのだろうか。と、これだけ書いただけでほかの人が既に発表しているギャグにかなり抵触しているであろうことは否めまい。だったら書かないように。
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13時半からの『ヒューマンネイチュア』のマスコミ試写会に行ったら、18時からの『ブラックホーク・ダウン』の一般試写会の券を貰ったよ。わあい。
東京や大阪の映画のプロモータさんに聞くと、名古屋の一般試写会に来る連中が一番ひどいそうだ。横の連絡をとっていて、組織化されていて、大量に試写券を入手し、開場するや衣類を横並びに椅子に置き何十人分もの座席を確保する、それがあまりにも目に余るのだって。ああ、それは、目撃したことがあります。
以前、一般試写会に入場させてもらった際、我々マスコミ関係者はパンピィがもらえないプレス資料を頂けるのだが、座席でそれを読み終わり映画のはぢまるのを待っていたら、その組織化された試写会族の中のひとりが「それ、要らなかったらくれませんか？」と声を掛けてきやがったことがあったのだ。当然、やらないし、たとえ要らなかろうがマスコミ外の人間に渡すものではない。ってことで危なくって、トイレに立った時にも肌身離さずプレス資料を携帯していた訳なのだが。
そしてここが解せない点なのだけど、そのプレス資料を欲しがった奴は、毎回必ず映画がエンドスクロールになると席を立ち帰ってゆくのだ。決して映画を最後まで観ることはない。つまり、映画が好きで観に来ているのではなく、ただ無料なものが好きってだけなのであろう。きっと、こいつらの族全員そんなものなのでしょうね。たしかに、とても名古屋的な嗜好だ。「ただのものに集団でたかる」ってのはね。で、それが、全国を見て回っているプロモータさんによると名古屋が一番ひどいとゆーのだったら、なんらかシステムの方で改善が試みられることになろうよ。
をかべは、おニャのワンフーをしてた時分から、決して群れることを好まないタイプだったので、そーゆー集団が解体される方向への締め付けが発動するのは、好ましいことと捉えようぞ（にこにこ）。
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15時45分に会社に戻ってきたら、またもや毎日新聞の配達のおっちゃんとエレヴェータに乗り合わせた。毎日新聞の夕刊は、通常は朝日よりも中日よりも早く届くのだが、今日は他紙よりも遅いみたいです。おっちゃんが問わず語りに教えてくれたことには「落石事故関連のニュスーを入れるから25分遅れる」との連絡があったとゆうよ。へえ。配達所へ、遅れる理由がとても具体的に伝えられるのだねえ。
そして各紙読み比べると、ああ、“春日井市立西部中学校生徒の落石死亡事故で校長ら教員７人が書類送検された”ニュスーが載っているのは、毎日新聞の夕刊だけゲですね。これかあ。これが、一紙だけが25分配達を遅らせて差し込むレヴェルのニュスーであると、認識しましょう。今後も、新聞が遅れるたびに、どのニュスーが差し込まれたかのデータを採って傾向を研究したい気持ちでいっぱいです。しませんけど。
なぁんて思った映画なのだ。ああ、そんな、すぐに感想を求められ、しかもすれ違いざまに一言で答えねばならないと判っていたら、この４項目をまとめておいたものを！ 今だったら言える。一言で『アリ』を表現するってのなら「長いから、人に勧めづらいけれど、観たら観ただけのことはあると思うよ」ですね。長いから勧めづらいけどね＜とにかく言いたいのはそっちか。
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スタバクで新しいタンブラを買いました。桜の花の柄で、グリップにくびれのあるフォルムをしています。一昨年の12月に買った雪だるまの柄の奴に続き、２個目ですね。このくないの頻度で、お気にの柄のが発売になってくれるのなら、今後もちょぼちょぼ買うかなとゆう予感がいたします。萌える柄がさほど出現しないを蔭で、蒐集しようって気が起きないのはとても助かりますね（にっこり）。今後もこーゆー微妙な柄を作り続けて頂きたい。
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久ヴぃさにいろり炭焼きのお店・りゅうへ行く。この店には小型犬が２匹いて、たまにお客の所へ愛想をふりまきに来るのだ。可愛いね。お店をやっているのはおばあちゃん二人で、犬は手作りのちゃんちゃんこみたいなのを着せられている。そおゆう可愛がり方をされているのですね。うん、可愛い可愛い。
一緒に行ったレポドラの土屋が犬を呼んでは抱いたりかまったり、遊んでいたら、店のおばあちゃんが手提げ紙袋の中から犬がスポーツウェアを着ているデザインの縫いぐるみを出してきて、土屋くんにくれたのだった。うわ。UFOキャッチャとかで獲れるような、そんなデザインの縫いぐるみです。きっと、犬が好きな女性客にくれるために沢山用意してあるのだろう。いかにもおばあちゃんの考える「よかれ」だ。どおしよお。
幸いなことに、土屋くんは、頂いた縫いぐるみを鞄にしまい、家まで持って帰ってゆきましたね。おばあちゃんの好意に誠意で応えたのでしょう（もらった縫いぐるみが本当に気に入ったのだとしても、この認識で構わないだろう）。ああ、おばあちゃんがくれるUFOキャッチャの景品のような縫いぐるみを、しかし要らながったりせずに受け取り持ち帰る、そんな層こそが客として来るのに相応しい店、って判断をすればいい訳かな。ともあれ、男性にはいくらなんでも縫いぐるみをくれはしないだろうから、安心してまた来ようと思います（にっこり）ってゆうか（そんなにその縫いぐるみが要らないのか、個人的には）。
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「貧乏人の毛沢東」というのは「貧乏人の子沢山」の洒落であるが、やはり毛沢東にしてみたら看過できない侮蔑だと、思うだろうか。思うだろうな。だったら書かないように。だったら書かないようにシリーズか。
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中京テレヴィで21時から「ザ！世界仰天ニュース」って番組をやっているようだ。観てないけど。今朝の朝日新聞の番組欄によると、今日の放送内容は
だそうだ。これが、夕刊ではこう変わっていたのだ。
うわあ。たしかに、そうゆう「世界最高齢とギネスブックに認定されていた115歳のアメリカ人女性が18日死亡した。これにより、世界最高齢は鹿児島に住む114歳の女性、本郷かまとさんとなった」ってニュスーが夕刊の社会面に載ってるけどさ。「今日世界一になった！」って、嬉しそうに書いてはいかん気がします。“嬉しそう”がにぢみ出ているかのようだものね、夕刊の番組欄を差し換えちゃうなぁんてゆーフットワークの軽さからも。
片仮名ふた文字でのみ表記される名前の人は、全員苗字をステッグマイヤにするよう法制化して頂きたい。
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「聞けば聞くほど」でアナウンサの重松さんが『ロード・オブ・ザ・リング』を紹介していた。聴いていたら「魔女の森が出てくるんだけど、それが子供の頃に童話で想像した、そのとおりの綺麗な森が映像化されているの」とか言っている。魔女ぉ？ 「魔女って言っても、すごく綺麗で、悪いことをしない魔女なの」 ええと。エルフは、魔女ぢゃないです（にっこり）。
やっぱきそおだ。ＲＰＧとかファンタヂィとかでこーゆー世界観に触れていない日本人には、あの映画は、ただ観るだけでは理解はできないのですね。スターウォーズなら、あのクリーチャたちは造型で見てすぐに「種族が違う」ってのが解るように造ってあるからよいのだろうけど、『ロード・オブ・ザ・リング』はナニハトモアレ出てくる種族みんな、人間ベースでこしらえてあるから、重松さんみたいに属性の差がまさか種族の違いによるものだとは思わず、単にキャラクタの性格の違いだろうなぁんて看做しちゃう人は、そりゃあいるわな。再度言おう、『ロード・オブ・ザ・リング』は普通の日本人が観て、観るだけで理解できる映画ではありません。
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レポータ福岡のお家で久ヴぃさにホームパーティをやる、と誘われたので、手土産にシャンパンを買ってゆこうと思う。酒の量販店ビックに行ってみるとドンペリのぴんくが２万８千円だ。ぎゃー。なんだその値段はっ！ ってゆうか一昨年のクリスマスといい、こーゆーホームパーティのたびにドンペリのぴんくの値段を見ては日記にショックを書くのはいい加減やめろ＞自分（笑）。
ホーホーノテーで、PARCOのエノテカにゆく。と、こっちはドンペリのぴんくが売ってない。昨年末頃から値段が高騰し、それに伴ってか流通もおかしくなって入荷しなくなったのだそうだ。２万８千円で売っているとこがあったと言うと、今はそれくないするのだそうです。ぎゃー。
もともとお酒が好きではないので、判断する基準は値段だけ、高いものほど「呑むに耐えうる」とゆう認識を常にしているから、どうにか適度に高価なお酒を買ってゆかないと切ない思いをします。ってことで、代替のシャンパンを探す。ドンペリの白が9800円だ。ええと、安っ！ ぴんくの３分の１かよ！ ちょっと迷って「ドンペリの白と、クリュッグとでは、どっちが旨いか」を尋いてみると、エノテカの店員さんは毎回そうなのだけど即座にクリュッグを勧めるよ。そおか。では今日はクリュッグにしましょう。
これからパーティに持っていってすぐ呑むから綺麗に包装しなくていい、と言ったらレヂのお姉ちゃんが「私、クリュッグが呑めるパーティなんて出たことない」と感想を述べてくれたのが、なんてゆうか、嬉しかったですね（笑）。たとえば1300円のワインを毎月１本買って呑んでいる、ってのと、年に一回だけクリュッグを買って呑むってのと、値段的に等価なのだから、あとは「いつもお酒を呑みたい」か「お酒なんて年に一回呑めば充分」かの違いだと思えばよいのではないか。エノテカのレヂに、「自分で酒を買って呑むなんて年に一回くないだ」ってお姉ちゃんが立っていたら、おそらくは上記のような感想は出なかったものと推測されよう。まぁ、酒を常用しない人が他人に酒を勧められるかどおかは疑問ではあるけども。うむ。
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ホームパーティは、福岡の旦那さんが仕事で遅くなって参加できず、カップルがひと組とをかべと福岡、とゆう４人で催されたのだった。カップルの彼女と福岡とで料理を作り、彼氏の到着とともに開宴したのだが、こおゆう時に座席の位置が気になる人ってをかべだけ？
カップルって隣り合わせになるのと向い合わせになるのとではどっちがラヴいの？とか、カップルが隣り合わせに座った場合、だったらそれぞれの向い側には異性は座らない方が望ましいのではないの？とか、思い悩まないものなの？みんな（笑）。結局、カップルの子たちが並んで座り、彼氏の前にをかべ、彼女の向いに福岡、とゆう座り位置だったのだけどもさ。こーゆー席順のマナー、ってゆうかルールは、確立しているものなのであろうか。
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壁紙を替えたい。ここ10日ほどはレポドラ卒業記念ってことで我山くんの写真を壁紙にしていたのだが、残る一週間はレポドラ卒業記念で土屋くんの壁紙に設定をしたいのだ。４月１日になったらあっさりとモー娘。にでも戻そうと思っているけどさぁ（にっこり）。で、Desktop Pictureを変更する場所を捜しました。…見つかりません。え。以前のパソコだったらコントロールパネルのメニュの中にラインナップされていたのに！ 「desktoppicture」で検索をかけても画像のファイルがある場所が判るだけで、変更するウィンドウが開かないのだった。うう。パソコを買った日には、たしかにそこまで行き着いたというのに。
現在の壁紙が我山くんの写真になっているとゆうことは、ＭＯに保存しておいた前のパソコ時代の壁紙をこのパソコにも移植したとゆうことぢゃ。こおなったら最後の手段です。ＭＯを接続し、移植したファイル名を調べてみる。あ。片仮名で「デスクトップピクチャ」だ。そおか、今まで英語表記で検索していたのが間違いだった。「デスクトップピクチャ」で検索をかけ直す。わあ。「アピアランス」って中にあったよ。アピアランスなんて、英語（ってゆうか片仮名）遣ってんぢゃねーよ（笑）。あんまりにも捜すのに苦労したので「よく使う項目」の中に登録してやりました＞「アピアランス」。
ついでにアピアランスをいろいろ見ていたら、「強調表示色」なんてのの設定を発見した。「テキストを選択した時の色」の指定ができるのだ。うわ。今まで、パソコを購入してから10日間、この反転した時の色が「紫色」で設定されていて、とても不便だったのです（泣）。反転した所が見えやしねーのだ。ソッコー、「ポピー」に変更するよ。嬉しいな。たいがいの不便はどこかに解決が隠れているものだ。今後も、ちょくちょく色設定を替えようと思います。
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今日のごわんは丸愛の糸引納豆です。黄色いパッケィジの紙に挟まれている、大粒の納豆だ。昨日が飽食だったから、バランスを取るとゆう意味でも正しい選択と言えましょう。
「ごわんとして納豆のみを食す」方法とは、パッケィヂを開けて、たれだの醤油だのを一切かけることなく、そしてかき混ぜることもせず、ブロックになっているままの納豆をカレーを喰うでっかいスプンですくって喰う、とゆうものだ。汚す食器はスプンのみ。旨いとか旨くないとかはこの際問うまい。ってゆうかいっぺんにふたつ喰う時もあるくないだから、きっとまずくはないのでしょう＜ヒトゴトか。なんか、きっと絶対健康にいいよね、と思わせる幻想のみが納豆喰いに駆り立てる原動力なのだ。
たぶん、ひきわり納豆とか小粒納豆ではワイルド感が足りない。お箸も、ちびちび喰うって感じがしてちょっと萎える。幾多の試行錯誤の上に辿り着いた、これこそが男の休日の食事なのであった。喰ってるところをあんまり人にを見られたくない、って点でも、とても男らしいと思うよ。人に見られて恥ずかしくない男らしさは真の男らしさではない法則ですね（笑）。ちなみに、人に言えないほど恥ずかしいこともまた、きっと男らしいってとこからは離れちゃってる気がするので要注意だ。見られたくないけれども人に言える程度の恥ずかしいことを、堂々と、男らしくせよ！
アメリカでは毎年ヘミングウェイのそっくりさん大会みたいなのが開催されて各地からヘミングウェイがいっぱい集まってくるらしいけど、きっと「20年前の飯島真理のそっくりさん大会」にエントリィしてきた女の子の中から任意に４人を選んだのがＺＯＮＥではないか。ってゆうか４人ともヘミングウェイのそっくりさんで構成されているＺＯＮＥってのにもちょっと萌えるゲかも〜（ぽわ〜ん）。
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12時に起床しハロモニのヴィデヨを観ようとしたら、録画ミスで録れていない。ぎゃー。がくーていつまで悔やんでるより（＜このフレィヅいいなあ。どんな失策もすべてリセットできるのだ。さすがだね。何がさすがかと言うとこの後に続く「こぶし挙げてごーごーごーごー♪」が石川のパートである、って点が一番のさすがなのだけどね）、ええと、起きてしまったのでパソコに向かおう。
パソコを購入したその日に一回だけ、マッキントＯＳＸで立ちわがった。それっきり、それ以降はすべてマッキントＯＳ9.2で開いている。この謎を今日は解こう。「PowerBook Ｇ４設置と準備」とゆう説明書を読む。どこのなにをどう設定すればマッキントＯＳＸで立ちわがるかが解ったので、復帰可能なことまで確認した上でやってみましょう。
目的はマッキントＯＳＸでパソコの作業ができゆようにセットワップをすることです。パソコを買って10日も経過すると、これほどの余裕がでるとゆうことであろう。うっはっは。逆に言えば次の一歩を踏み出すのに10日かかるマンだ、ってことなのですけどね〜。くい〜ん。
ええと、いろいろ試してみた結果、マッキントＯＳＸの使用はもう少し、控えたいと思う。最もブレィキとなったのは「取り込んだ写真を壁紙に設定できないこと」ですね（笑）。ほかにも「デフォルトでエクスプローラを使うよう定められている」とか「画面下にでっかいアイコンが出るのはちょっといいレイワウトだけども、今まで自分で使ってたソフトを開くと結局作業上そのでかいアイコンが邪魔になる」とかいろんな不満はあるのだけどもね、って大部分が画面の見た目かよ！＞でも、やっぱそおゆうとっつきの部分で使うか使わないかって決まるから脳。
あ、いっこだけ、ＯＳＸに搭載されていたスクリーンセーバの「宇宙っぽい柄」のは、ちょっと好きでした。液晶画面なんだからスクリーンセーバなんて必要ないのだけど、でもこのでっかい画面いっぱいに天体写真が切り替わってゆくのは、かっちょいいね〜。ぽわ〜ん。まぁ、いつかそのうち、壁紙にさほど萌えなくなったアカツキにはＯＳＸを使ってあげようかしらと思わぬでもないので、その日までは沈んでいてね＞ＯＳＸ。
そんなスタンスでいたのだが、今日の13時半からの『愛しのローズマリー』に関しては事前に情報を得てしまった。「面食いの男が、なんらかの理由（＜映画ではもちよん明かされるのだが、そこまではさすがに知らぬままで観たのです）で体重が136キロもあるグウィネス・パルトロウが美人に見えてしまう」コメディ映画、なのだ。うわあ。こおゆうの好き、だと思うよ（ららら〜♪）。会社でも幾人かに「きっと面白いから時間が空いているのなら観に来た方がいい」と声をかけ、昼食を銀座アスターで満腹に摂るのみならずビーユまで呑んでもなおかつ寝ない自信たっぷりで、映画に臨んだよ（にこにこ）。
ええとね、たしかに寝なかったし、面白かったし、好きだし、人にも薦めるけど、この設定で「いい話」にしちゃうのは卑怯だよなあ（苦笑）。映画の立ちわがりがちょっともたついてて、グウィネス・パルトロウが出てくるまでがなんか地味だなぁと感じていたのは、「いい話」になって終わるラストとのバランスを考えて派手な演出をセーヴしていたのだろうか。
てゆーか、いちよう何も前情報を入れずに映画に行きたい人のために『愛しのローズマリー』の展開に言及している部分を背景色にしたのだが、そこになにを想像して読まれるか、に興味がある人はだれ？（にっこり）＜ここにはなにが入るでしょう！（ズバッ）＜もういいって。（ ＾▽＾）＜しないよ。
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次の試写会まで10分時間があったのでCompMartに寄ってみる。ＤＶＤ売り場にゆくとワゴンセールで『リトル・ニッキー』が2980円で並んでいるぞ。わあ欲しい！ 確保だ。映画のＤＶＤを、しかし２千円だったら買うと心に決めていたのに３千円で購入するのを許して、今後の歯止めは効くのだろうか。
売り場をひと回りしミュージックヴィデヨクリップの安売り棚を見ると、モー娘。のミューヂカル『LOVEセンチュリー』が2980円だ。ぎゃっ！ 確保だ（にこにこ）。ちょっと試写会の前に寄っただけなのに、６千円のお買いわげ、とゆうのははたしてどおよ、と躊躇するのは今しかない。うう。うう。と、その並びにヴィデヨクリップ集『ザ・三・７・10人祭』と『ミニモニ。テレフォン！リンリンリン』がどちらも980円です。ああ、これは、確保ではなく、購入決定でしょう！ もおこれ以上安くはならないにちまいない、とゆう判断ですね。
なるほど、だったら、心は決まった。『リトル・ニッキー』と『LOVEセンチュリー』を棚に戻す。この２枚はまだ安くなることができよう。CompMartはこんなふーに、ちょっと経ってダブついているＤＶＤソフトをいきなしワゴンセールに回したりするので、週に１回くないの頻度で見回りに来よう。きっと、１週間もすると千円安くなるぞ（にこにこ）。問題は、ここを読んだ人がをかべよりも先に行って中途半端に安い価格で買っちまいはしないかって懸念だ（笑）＜そんないぢわるなことを書くな。
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16時から邦画『およう』のマスコミ試写です。竹久夢二のモデルになった女性を描いた映画で、おようの役を渋谷亜希がやっている。ああ、渋谷亜希って、channel＠で、黄色もひかんの眠そうな目をした二等身ＣＧキャラに「亜希ちゃんのトークとかけまして！」なんてからかわれつつ洋楽情報を紹介している、あの渋谷亜希かっ。へえ。映画では戸川京子みたいな雰囲気でしたが。
プレス資料を読むと、原作が団鬼六だ。えっ。竹久夢二の物語なのに、団鬼六っ？ それはどおゆう話なのだ。と、ヒロインは伊藤晴雨とゆう責め絵師のモデルもやっていて、その晴雨の役を演じているのが竹中直人でした。ああ、なるほど、安心した。竹中直人と団鬼六なら納得がいくよ（笑）。
そして話の展開上、ヒロインは荒縄で縛られる訳だが、映画全編を通じて一番気になったのはエンドロールにラインナップされた「濡木痴夢男」とゆう名前だ（笑）。なんだなんだと思ったら、“緊縛指導”の人でした。なるほどねー（笑）。今Googleで検索をかけたら305ヒットしてくるしなあ。うわー（笑）。ためになるなあ！
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会社に戻り三人祭のＤＶＤを観賞しはぢめたらモーいけません。会社に遅くまで残っている人が入れ代わり立ち代わり覗きに来るので（人のせいにしている人はだれ？）ディスクを替えては「三人祭のヴィデヨクリップは完全に松浦プッシュの構成編集になっている」とか「カン梨華のヴィデヨクリップで石川が片足を揚げるのが可愛い」とか「『乙女パスタに感動』の衣裳は石川のだけ、めくれてぱんつが見え易いようにビニルのスカートになっている」とか「ライヴヴィデヨの『恋レボ』のソロヴァーヂョンで、石川は幸いなことに上手側に独りはみだしっぱなしのロケイションでいるから、カメラで抜き易くてソロパートを観賞する甲斐がある」とか、研究の成果を披露する。うははうはは。
ミニモニ。好きのディレクタの長谷川さんが来たのでサーヴィスしようと、『恋レボ』のソロヴァーヂョンを辻で再生する。ああ、石川以外のソロヴァーヂョンを観るのは、所有者といえどもはぢめてです（笑）。そして、これぞはぢめて体験して不思議な気持ちになったのだが、「ほいっ」と石川の声がする時に画面に映っているのは踊り跳ねる辻なのだった。うわー。
矢口の「セクシービーム」と「あちょー」と、石川の「ほいっ」だけは、それまでのカメラ割りがどおなっていようと必ず抜いてもらえるものと、それだけは永遠に変わることがない普遍性を持っていると、信じていたものが崩れおちた、まさにその瞬間であった。この世に、絶対確実なものなどなにもない。
「だったら、中日ビユを南に折れてずっと行ったとこにあるフレンチかなんかのお店のハンバーグがいいですよ」 美味しいの？ 「量が多いの」 いや、その、“量が多い”が売り文句の一番にくるハンバーグってどうか。ハンバーグ探しの旅は、まだはぢまったばかりか＞訊かないように。
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中国映画『鬼が来た！』の試写にゆく。シネマスコーレの李さんは「面白いですよ！」と勧めて下さったのだが、プレス資料を見ると、ああ、第二次大戦末期の、日本軍の占領下にある中国の村の話、だそうではないか。
プレス資料を読む時の常として、原則、映画を観る前にはストーリィは読まぬようこころがけています。とんでもないことまで書かれていることがあり得ないとは断言できないから、脳＜結局どっち？ でも、できゆたけ、いっぺん観ただけでその映画のすべてを認識し把握したい。ってことで、プロダクションノートとか監督のインタヴュとかの、撮影裏話みたいな箇所には目を通しておくようにしている。だからプレス資料を編集する人はそおゆうとこにネタヴァレを書いたりしないでくざさいねプリーズ。
で、上映前に『鬼が来た！』の監督インタヴュを読んだのだ。こんなくだりがある。
うわあ（笑）ってゆうか（イヤ〜ン）。救いなのは「人を笑わせることが出来る」って点か。重くて辛くて苦しい映画だったらとてもヤ〜ンです（しくしく）。２時間20分もあるし（うわ）。ってゆうか、よく考えたらタイトルからして『鬼が来た！』ではないか！ ぎゃー。李さんは、面白いって言ったのに〜。
ええとね、観たら、面白かったでした（笑）。アンズルヨリウムガヤスシ、って奴か。アンズルヨリウムという元素が安価なのか。何を言うか。嫌な展開にもならなかったしね、そんなには＜そんなにはかよ！＜ってゆうかネタヴァレになってはいまいか＜ってゆうかタイトルが『鬼が来た！』って時点でヴァレてるよーなもんなんだから気にしまい＜君は気にせんでもだなあ！ ああ、面白く観られました。メデタシ！
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晩ごわんを松坂屋南館の美々卯に喰いにゆこうと思う。途中、松坂屋地下にも銀座アスターが入っているのを発見。昨日のおひゆごわんを喰った銀座アスターはアネックスビユ12階の店だったのだが、ああ、ここにもあるのか。
ってことで予定を変更して今日の晩ごわんは銀座アスターです（笑）。こんなに毎日ちゅうかな日々を送っていては、これが島崎和歌子だったらいぱねまなところだろう＜無理にそんなことを言わなくてもよろしい。サイトの紹介文によると松坂屋地下の銀座アスターは「アスター40店で一番麺類の美味しい店」だそうで、うむ、おないぱになりました（にこにこ）ってゆうか（おないぱといぱねまが似ているのは偶然だ）。ああ、それにしても、美味しいハンバーグの店はいずこにあるのだろうか＞そんなにハンバーグが喰いたい人は中華料理の店に行っている場合ではない、と思います。
「ヒッコリーは南山大学から名古屋大学へ向かう途中にある」らしく、「ロンシャンはこの近所」「あ、なんか、ロンシャンって聞いたことあります」って辺りだそうだ（笑）。そんなすげーオーザッパな伺い方をするとゆーのはどおか。そのうち探しにゆきましょう。わあいわあい。
ハンバーグは、お肉のくせに、そんなに噛まなくいいって点が素敵ね（笑）。なにを言っているかというと、「ごわんのおかずのくせに、ごわんより格段に沢山噛まないといけない、ごわんとの固さの差があまりにもある食べ物」ってのは間違っている！とゆう考えをしているのです。玉子丼はオッケィだけど親子丼が駄目なのは、この理由による。以前にも書いたけど、とり肉はごわんより、あまりに固いのです。
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『ギルステイン』とゆうアニメ映画のマスコミ試写の帰りに、伏見にある西原珈琲店でお茶をしました。鎌倉山のチーズケーキ目当てで入ったのだけど、なんと、季節限定で「桜チーズケーキ」とゆうのがあるよ。わあい。鎌倉山のチーズケーキが桃色（ってゆうか桜色だろう）に染まってて、桜の花が上にへばりつき埋め込まれている。
ああ、鎌倉山のチーズケーキは、おそらく仕入れた時にはでかいひと固まりのブロックになっていて、それを四角く切るか三角に切るかは西原珈琲店の腹の内ひとつであるのだろうが、この桜花のトッピングの故に、一切れにひと花ずつは分配しないとならぬとゆー縛りが発生しているかもだ。わあ。鎌倉山の推奨サイズが、これで明らかにされているゲでしょう。
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久ヴぃさにマスコミ試写でおわいできた木下さち子さんと映画談義。「『オーシャンズ11』を大喜びで大笑いしながら観た人の話」や「感動のあまり『ロード・オブ・ザ・リング』を観て泣いた人の話」を聞く。いるのかあ…。「内山理名が『ロード・オブ・ザ・リング』のことを“これまでに観た映画の中で一番！”って発言している宣伝資料を見たことがあるけど、それが本心である人ってのが存在しうる」訳なのかあ。なるほどね、「そおゆう人たちが、映画紹介をすればプロモータさん喜ぶだろうね」とゆう感想に達しました。
そして、そうか、映画の制作者側はそうゆう見方をする観客を、予想した上で作ったのだ。きっと、なんてゆうか、すごい「商業的に正しい」想像力だ。
ああ、こと映画に関して考えていたから、てっきり「大勢はこっち側の評価を正しいと捉えるだろう」なんて期待をしてしまっていたが、そお言えばウッチャンナンチャンだのネプチューンだのを認めちゃう層がいるんだし、実際あれで仕事として成立しているのだった。単に、『オーシャンズ11』や『ロード・オブ・ザ・リング』を良いものであると考えちゃうスタッフが『オーシャンズ11』や『ロード・オブ・ザ・リング』を作り、『オーシャンズ11』や『ロード・オブ・ザ・リング』を良いものであると考えちゃう観客が喜んで観ている、ってだけの図式だった訳か。うわー（笑）。ああ、うろこうろこ。毒吐いてますか？（笑）
Ｃコースがオムレツサンド、Ｂコースがカレーだ。卵は好きだし、カレーも好きなので迷うところだが、ここでなんと、Ａコースがハンバーグであることを発見。あっ。そおか、ここか。この方向だったか。「パンにしますかライスにしますか」には当然ライスをオーダし、ランチハンバーグを美味しくいただいたのでした（にこにこ）。ケキーも美味しかったしね〜（にこにこ）。希望を言わせてもらえば、ナイフとホークではなくお箸でハンバーグとごわんを食べたかったところですが、まぁ。こおして、本当に、ハンバーグへの旅がはぢまったのであった。ぢゃーん！（ＳＥ）ってゆうか（サウンドエフェクト）ってゆうか（「ってゆうか」を「ＳＥというのはサウンドエフェクトの略ですよ」の意味で遣うのは不適切だ）。
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『羊のうた』とゆう邦画のマスコミ試写にゆきます。コミックバーズに連載している漫画を映画化したもので、ああ、久ヴぃさの、セーラ服ものだ（笑）ってゆうか（その表現は誤解を招くが、しかし加藤夏希と美波がセーラ服で出演しまくっちゃっちゃあ、そおゆうカテゴリィに分類したくなるってぇ気持ちも判って頂きたいところだ）ってゆうか（笑）ってゆうか（もっかい笑った人はだれ？）。
セーラ服ものは、いいですね〜（嬉）ってゆうか（誤解されぬよう書いておくが、かなり多くの場合、綺麗な女子高生がうぢゃうぢゃ出てくる話を撮る監督は美的感覚に秀でていて、とても映像美に重点をおいた映画を作る、ってイメィヂがあってぇ、そおゆう綺麗な画の映画が好きなものだからぁ、）ってゆうか（言い訳している人はだれ？）ってゆうか（嬉）ってゆうか（もっかい嬉しかった人はだれ？）。
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CompMartに今日も寄る。ワゴンセールでモー娘。の『ＧＲＥＥＮ ＬＩＶＥ』のＤＶＤが山ほども、1980円で大放出されている。ああ…（笑）。持ってるからもう買わないが持っていなかったら買う時は今だ。何を言うか。
残念ながらめあてで行った『LOVEセンチュリー』は未だ（前回以上には）安くなっていなかったけど、『太陽はぼくの瞳』が1980円で並んでいるのを発見。ぎゃー。買います。買っても、観ないんだけどね（笑）ってゆうか（観ろよ）ってゆうか（２千円の映画ソフトは２回観ればもとがとれるであろう、と信じて集めているのであって、きっと、まぁ、死ぬまでに２回は観ると思うぞ）。
ってゆうか、ぱっくんちょのお菓子としての形状はすぐれた発明である、と賞賛されているに等しいのだね。森永さんは、ぱっくんちょをぱっくんちょされて誇らしかろうゲ。
てゆーかロッテは、そんな丸い形の森永ぱっくんちょなんかをぱっくんちょしてねーで、日本市場における類似自社製品を模して「うさこのマーチ」でも作ればよいのにね。そしてひと箱に１個ほどの割合で眉毛ミッフィを混ぜるのだ。どおか。
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５人いる受付のお姉ちゃんのうちの一人が今日でお終いです。受付のノウハウを身につけた全員がいっぺんにリセットされぬよう配慮されているのか、年度末だからといっても任期が満了するのはおひとかただけなのだった。仲良くして頂いたお礼に、なにかお祝いを差し上げようよ。
ってことで、雨の中カッシーナ・インターデコールへゆく。今月だけでこの店で買い物をしたのは３回目ですね。と、やっと“買う客”だと認めてもらえたのだろう、お支払いの時に顧客カードの記入を勧められたよ（笑）。自分から顧客カードを書かせろと言い出すよりも、気分がよいですね〜（笑）。せいぜい、家に、ＤＭを送ってきてくざさいプリーズ。そしてアレッシィのカタログももらえたのだった。嬉しいな。
アレッシィの製品のデザインは、自分では要らないけど人にあげるのに適していると思う。この日記を読んでいる人にもこの思いを分かち合ってもらおうと、サイトに入る。リンクを張るのが目的です。と、カタログに書かれているURLでは何も表示されないぞ！ きっと「ネスケで見ると（中略）むにゃむにゃのタグが閉じていないので（中略）むにゃむにゃ」とかって理由だろうと思われる。ヤ〜ン。
入り口ではなく、トップペヂーを探そう。URLのおけつにtop.htmlを書き加えてみる。出た。アニメイションだ。うははうははは。甘いぞURL！（高笑） ええと、だがしかし、“Skip Movie”も“Enter”も、クリックしてもどこにも跳びません（笑）ってゆうか（駄目ぢゃん！）。次のチャレンヂはtop2.htmlだ。が、のっとふぁうんどだ。うう。
トップに限ることはあるまい。こーなったらいきなしコンテンツにアクセスしてやろう。URLのおけつに加えてproducts.htmlでどおか。うむ。あったぞ。びんごだ。びんごだけどもう面倒くさくなりました（笑）。ここまで解析したから、残りは入りたい人が勝手に入って見て頂きたい。そして、そおだ、そおゆうデザインの製品を売っている店なのだ、カッシーナ・インターデコール。
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晩ごわんを兼ねてサクラメントへお酒を呑みに行った。今日はフローズンマルガリータ→ジーマ→コロナの黒ビーユ“ネグラモデロ”とゆう流れでしたね。ってゆうかすげえ名前だな＞ネグラモデロ。呑むためにはガイアの剣を火口に放り込まねばならないようなビーユか＜無理にそんなことを言うな。
食べたのはね、“ブリトー”とゆう名のソフトタコスと、チップス＆サルサ。そしてハンバーグでした（笑）ってゆうか（あっ、こんなところにも！）ってゆうか（もしかしたらハンバーグはどこにでもある、からこそわざわざとりたてて「どこのが旨い」とかって指摘されたりしないのかもな）ってゆうか（えっ、そおなの？）。
大雨の０時前に会社に戻り、メルチェとホムペの更新をちょっとしてから帰ろうと思ったのが運の尽き。寝ましたね（ぐー）。まぁ、お酒をみっつも呑んではね。
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ホムペをちょこちょこと更新し、９時50分になった。そうだ、『アメリ』を観に行っちゃおう。「サンクスで『アメリ』のチケットを買うと1500円」つーことで、一枚買ったのを財布に入れっぱにしてあるのだ。割安感を感じる時に観ようと思っていたのだが、センチュリーシネマの値引きサーヴィスはこんなにある。
ぎゃー（笑）。このサーヴィスの間隙をぬって、1500円で「安く観られた」充足感を味わいたい。そして、その時はまさに今だ。じでん車を駆りセンチュリーシネマに10時５分に到着。初回の11時からの整理券と引き換えてもらうと番号は２番だった。
そして、どの値引きサーヴィスにもひっかからない土曜日朝一の回は、お客さんが30人に満たないのであった。ああ、こんなに空いている『アメリ』はマスコミ試写室以来です。いつもの“前から５列目のど真ん中”に座り、左右の肘かけが両方とも自分のものだ。
８度目になる『アメリ』は、「アメリが自分のために作った料理は、ガラス男が食べているメニュとそんなに、ちらと見ただけで“同じだ”と認識するほど似ている献立だったのか」に留意し、さらに「ガラス男のために録ったヴィデヨの、映像の選択の裏に込められた意味」を解読しよう（笑）とゆースタンスで観ましたね〜。後者の方は、あと２回は観るショゾンなので、その間には結論が出せると思います（笑）ってゆうか（えらい慎重に観ている人はだれ？）。
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年度末でラヂヨ制作部でも座席の移動がちょっとあった。いろんな宝物がごみとして出されるので、拾いますよう！（にこにこ）
つーことで手に入れた日経エンタテインメントの４月号に、「ファンの間でのみ遣われる用語集」みたいな特集が載っている。アイドルマニアのカテゴリィの中にさらにモー娘。のファン、って括りが作られていて、「モーヲタ」とか「ＰＰＰＨ」（“パンパパンヒュー！”で拍手ののちに跳ぶ合いの手。おニャ時代には「一二拍子=いちにびょうし」と呼んでいた）なんてのが挙げられているよ（笑）。一般の人々には新鮮なんだろうね。「真のモーヲタは“モー娘。”と言わずに“娘”と呼ぶ」とかとも書いてある。わはは。
その用語の中に「モー想」ってのがあった。「モー娘。に関する妄想」だそーで、普通やん、と思っていたら「Ｈな妄想とは限らない」と注意書きが加えられている。例として挙げられている短文がこれだ。
これか！ これが「モー想」なのか！ なんかこの一文だけ切り取ってくると、素敵な感じです（ぽわ〜ん）。しかし気になるのは、この考察は正しいのか!?ってことだ。この三人について語られているということはプッチモニの話だと思うが。ああ、前後の脈絡が知りたい人はだれ？
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モスでタンドリーチキンを喰ったのち、スタバクで抹茶クリィムフラペチーノを飲むよ。ああ、このふたつ、好きです。ちょっと当分このオーダを定番にしよう。
しかし、「抹茶」「クリィム」「フラペチーノ」のどこにも、コーヒィが現れないが、シアトルコーヒィを標榜するスタバクとしてはこれが一番美味しいってのは、いいのか。“スターバックス抹茶”とゆう別会社にすべきではないのか。つってもこないだまではスチームミルクしかオーダしてなくって、だったらその会社は“スターバックスミルク”にすべきであったのだろーが。
いっそ業績の規模拡張を見越して“スターバックス飲み物”くらいに大きい名前にするか、曖昧さを全面に押し出して“スターバックスカップ入り”って会社名にするってのはどおだ。モスバーガとゆうのは「なんかとなんかで具を挟んだもの」をバーガと看做す（ライスバーガみたいにね）って解釈で、社名の危機を乗り越えていると思う。
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フルーツグラノーラを買って帰宅しよう。箱入りの以外に、袋入りのが新登場しているぞ。当然、袋入りの方が安いのかと思うが、ちょっと見た目では判りません。袋入りが400グラムで、箱入りが230グラムなのだ。わわわ割りにく〜。萌絵ちゃんなら一瞬で計算するところだろーが。つーことで、はぢめて、スーパの棚に表示してある“グラム当たりの価格”が役に立ちました。
同業他社の商品を比べる時には添加物とか使用原料とかを判断基準にしていて、値段なんぞで比較することはないのですが、そおか、まったく同一の商品で容量以外に違いがない場合には、この“グラム当たりの価格”は有効な指標になると知ったよ。
レポドラの、けったいな中継は、同録を残しておくとのちのちいいことがある。その子の結婚式とかで披露するのだ＞もちよん新婦には内証でだ（笑）。そんな理由ではないけど、うちの番組のレポドラのコーナはいちようすべてカセットテプーで保存しているのです。そこに、明日からは画面が加わるのだ。うははうはは。いろいろ使い道がきっとある。できゆたけよい状態で録画しておこうと思う。
ってことでギガスへＳ−ＶＨＳのテプーを買いに行きました。これに標準で録るのが、現在の環境で最高に贅沢な録画だ。モー娘。の番組ですら、普通のテプーに３倍速で録っているってんだから、リキの入れようが判ろう。一番最近にこの方法で録ったのはね、『Ｏｈ！スーパーミルクチャン』でしたね（笑）＜ってゆうかそれはリキ的にはどおか。不等号で表すと、こおか。
なんてゆうか、あるぱちーのぷらすあらんどろんよりあなた、っぽいかな＜きっと違う。こーやって式にしてアカラサマにしちゃうと風情も何もない脳と、ちょっと悔やんでいる人はだれ？（笑）ってゆうか（悔）。