◆01年12月下半期の抜粋日記◆

01年12月分上←*→02年1月分上 / 『最新の抜粋日記』

 12/16 便所に時計なんて要らないだろーに、習慣とは恐ろしいものだ

家のシャワートイレが新しくなったので、これまでリモコン側に着いていた時計がなくなってしまいました。つーことでお便所に置く用の時計を買いにウォッチマンにゆきます。そんな大した時計でなくていいので予算は3桁。文字盤はでかい方がいいですね。つーことで980円デヂタル表示のを選ぶ。レヂに行ってお金を払う段になってえらいことが判明した。所持金が、1509円だったのだ。お値段は税込みで1029円だ。なんと、500円玉を遣う羽目に陥ってしまったのだ。ぎゃー。500円玉を遣うなんて、何カ月ヴいの経験だろう! 本当は500円玉貯金の方に回さないと死んでしまうのに。どんなに困窮しても500円玉は貯金箱に入れるよう心がけていたのに。貯金をするとはこおゆうことなのだ。悔しいなあ。この悔しさを糧に、残金480円であと何日、お金をおろさずに過ごせるかに挑戦しよう。ええと、「明日おろす」に480円賭ける、というのはどうか。

右翼の街宣カーって、なんで女声でアナウンスをしないんだろう。

  1. 女声だとイタケダカに聞こえないからかな。
  2. 女性で右翼って人がいないのかな。
  3. そもそも極保守が右翼だってゆう判断なら、もしかしてダンソンジョヒだのジョセイベッシだのを標榜しているのかな。

どうせ同じことを訴えるんだったら嫌われないよう疎ましがられないようにアプローチすればいいのに。そーゆー点でも昔ながらの力任せで高圧的な態度を採るべき、ってのを保守しているのだろうか。そんなことだったら珍走団だってできるのにね。

 12/17 ウィンドウがばんばん開くのが嫌なの>JavaScript ON

午前4時半に出社する際、新聞配達がじでん車を停めてしゃがみ込んでいるのを目撃した。を抱いているのだ。胸には大きなぶちの猫。もし仔犬だったら、そんな配達の途中で拾ってしまってさぞや大変だろうと思うところだが、仔猫ですらない、抱きかかえているのは大きなおとなの猫だ。なんてゆうか、暖をとっているのかな、と判断したよ。犬の場合と、仔猫の場合と、おとなの猫の場合とで、それを抱く意味が微妙に変わるのだなあ。おとなの猫の場合なんかだと「猫抱いてねーで新聞配れよ」と思うのが関の山ってことだ。

digi-KISHINにアクセスする。無料の女の子の写真を頂こーとゆー魂胆だ。ひとまず、通常はJavaScriptOFFにしているのでそれで撥ねられる。設定を変えて再挑戦。ネスケの警告ウィンドウが開くけど仕方がない。ウィンドウを閉じると、トップペヂーに書かれているのが

現在は、Windws環境のみで対応しています。
Macintosh環境での閲覧は、現在検討中です。

だ(笑)。そーゆー仕打ちだそうだ。こーゆーサイトにはこう応えよう、「ふーん」。見れないサイトを無理に見たがってやる必要はない。訪問してやらないだけだ。そんなサイトを見なくっても、他に見るサイトは山ほどある。例えばdizi-KISHINの姉妹サイトInternet SHINOYAMA KISHINですね(笑)。ここに入って辺見えみりとかチバレイとか山口リエとかの写真を保存するよ<入るのかよ!<「マッキントに対応してねーよーな写真家の姉妹サイトなんかに誰が入ってやるか!」とかゆープライドはないのかよ! さらにはぶっくまあくもしちゃいました(わはは)。

そのいきよいで、今度は宮澤正明電脳写真館にアクセスしよう。いきなし出た表示が

お使いのブラウザでは、「宮澤正明電脳写真館」は正しく
表示されない可能性があります。MacOSあるいは
WindowsでのNetscape 4.03〜4.7、もしくは
Internet Explorer 4以上を推奨します、読み込みを続け
ますか?

だそーだ(笑)。きゃん。うっとこのネスケは3.01だ。そんなんばっかかーい。正しく表示されなくても構わないから読み込みを続けて頂くと、すべての画像が縦に並んで現れますね(笑)ってゆうか(長)。あーもー、凝ったレイワウトなんてしなくっていいから、みんなクラリスホームペヂー2.0のレヴェルで作ったサイトを見せておくれよプリーズ。

昨日の賭けですが、胴元のひとり勝ちでした〜(笑)。お金をおろしておひゆごわんを喰ったのみならず、本まで買ってしまったのであった。全然一瞬たりとも480円で過ごしていない人はだれ? ちなみに買った本は『21世紀本格』(カッパ・ノベルス)、『鏡の中は日曜日』(講談社ノベルス)、『嗤う伊右衛門』(角川文庫)の3冊。殊能さんの本は、『黒い仏』は持ってないし、『美濃牛』は買って持ってるけど未だ読んでないとゆーテータラクなのにまた買っちゃったんだよな〜。京極さんのも未読だったから、文庫で手に入ったのは幸いと言えよう。年末年始の、映画の試写会がない日々に読めるといいなと思っております。

 12/18 「地球交響曲」と書いて「ガイア・シンフォニィ」と読む

番組とタイヤップしたコンヴィニ弁当企画がスタートする日のお昼に、いい感じで制作部でぼけーとしていると、タイミングがよければありつけるのです。営業さんがいっぱい持って来るのだ。つーことで「松村邦洋のおとなのお子様ランチ2」を頂きました。前回同様“コンヴィニ最大級”を誇る中身は777g1252kcal。炭水化物ものはネギ塩豚カルビ丼キーマカレーカレースパゲッティの3品。おかずは手ごねハンバーグ鶏の唐揚げフランクフルトゆで玉子。パッケイヂにゆずこしょうのパックがテープで貼ってあって、「はずしてからレンジアップして下さい」と書いてある。…ええと、ゆずこしょうは、何につけるのだ? 営業さんに訊きにゆくと「カルビ丼」だそうだ。ほう。美味しく頂きましょう! 面倒くさいのでレンヂでチンせずに食べたのだったが、味が濃いので冷たくても食べられますね(笑)。ただ、豚カルビが、平たく四角く切ってあって脂身があって、ベーコンのように見えたけど。それを冷たいなりで食べている訳なのだけど。あー。おないぱです。「旨い」と判断する基準のひとつに「おないぱになるか」が入っているマンなので、これは、旨いね、と言おう(にっこり)。

おないぱの状態でタイ映画『少年義勇兵』の試写へ。13時半から123分。終わり次第場所を移動して16時からの『地球交響曲第4番』の試写へ。2時間15分。中1時間おいて、19時20分から『アメリ』の試写。3回目です(ららら♪)。2時間1分一日のうちの4分の1を、映画を観て過ごすデーだ。80歳まで生きるとして20年間映画を観ている計算だ。体重が76kg(ぎゃー)として14kgが映画のためのウェイトだとゆう計算だ。さっき食べた1252kcalのうち313kcalが映画のためのカロリィとゆう計算だ。座りっぱなしだったけれども消費していますよおに(なむなむ)。

移動の途中でマナハウスに寄り、親父へのお土産に週刊ゴルフダイヂェストを購入する。と、ポイントカードを作ってくれました。うわぁ。嬉しいな。説明パンフを読むと、書籍・雑誌の買い上げ100円ごとに3ポイント入るという。わあい。今後は、できゆたけ本はマナハウスで買うようにしようかな〜。ポイントが貯まると、500ポイントでCDかDVDを500円割り引きしてくれるそおだ。…うわ。CDなんて買わねえぞ。DVDも、安売りショップでしか買わねえぞ。なんて、集めただけ無駄なポイントカードなのだろう。しかし性格上、集めてしまうことは判っている。遣う当てもなく貯めよう。通常の貯金と何ら変わるところはないスタンスだ。もずのはやにえだと思って頂きたい。

『アメリ』はゴールド劇場での一般試写でしたが、あんなに並んで混み合ったゴールド劇場ははぢめて観たよ(笑)。独りで行ったのがコーをソーして、前から7列目、中央通路の右側2番目とゆう結構なロケイションがひと席空いていてくれて喜ばしい限りだったのだが、開場後に到着したアナウンサの大橋さんとかラヂヨ制作の嘱託の里石ちゃんなんかは前から2列目の一番ふちっことゆう、スクリーンが台形に見えちゃう席しか残ってなくてかはいそう。それにしてもいつもの一般試写とちょっと雰囲気が違うのは、やはり『アメリ』対応ってことで若い女性をメインに招待したためなのか、上映前の松岡ひとみさんMCを全然聞かずにみんな喋り続けているのだ(笑)ってゆうか(笑っている場合ではなくて)。ちょっとふわんだったのだけど、映画の最中に着信音が鳴ることもなく、少なくともエンドクレヂットの最中にをかべの席から前でスクリィンを隠すように席を立ち帰ってゆく客も少なかったのは幸いでしたけどね。「映画は好きだし『アメリ』は堪能したいけどMCはカンケーない」とゆうとても解り易い客層とゆうことらしいゲだったのか。そうそう、あと、前回のセンチュリィでの試写でもそうだったのだが売店でパンフレットを売っていて、しかも、みんな飛ぶように買っていた。それも映画を観る前に、なのだ。そおゆう映画なのだ>『アメリ』。

1回目に『アメリ』を観たのは7月末。さすがに4カ月も経過していたので、「よかった!」とゆー印象と断片的な好きなシーンのみが克明に残り、実はディテールはかなりあやふやになっていた。ことが判明したのが2回目の試写を観た時。そこで改めて、ディテールのインプットのし直し。そのを蔭で今回、3回目を観た時には“今行われていることがどんな結果を生むか”がほとんど判って観られるようになった。たぶん、もっかい観ると“次のシーンが何であるか”を言い当てつつ観ることができるであろう。すべてをそらんじ再生するためには、しかしさらに数度観る必要があるだろう。典型的な「好きなものは回数見返し、さらうことによって記憶するタイプ」なのであった。読売新聞日曜版の『あたしンち』なんて、必ず2度読み返すからね。苦もなく再読、再観賞できゆものをこそ、憶えるマンなのであった。

 12/19 本当に、モー娘。関係にお金を出すのにやぶさかな人はだれ?

FLASHの1月1・8合併号に石川梨華のグラビヤが載っているとは知らなかった。ぎゃー。何冊買おう? 美本を3冊かな。1冊は切り取って保存、もう1冊は雑誌の形で保存、最後の1冊は閲覧する用だ。雑誌は、特に美本は一生二度と手に入ることがないから何冊買っておいても損をすることはない。5冊かな。一軒のお店で5冊も美本が揃うだろうか。きっと石川梨華は可愛いだろう。見るのが楽しみだ。

番組がはぢまり、芸能コーナ担当レポータの福岡に訊いてみたらなんと昨日買ってきてロッカに入れてあると言うではないか。ぎゃー。なんで、昨日見せてくれない? 教えてくれない? 是非ともそれを見せてくれろプリーズ。「石川梨華TOKYO電撃作戦!」とゆうタイトルのグラビヤで、ええと、なんだよたった5ペーヂかよ。1枚目のエスカレータに座っている写真はライトが下方向から当たっていて、ちょっと顔の影のつき方が厭かも。うーん、これは、買おうかどうしようか一番悩む状況になってしまったぞ。さらには、資料として必要なところ(『渡辺謙夫妻が“謎”の借金漬けで「自宅差押さえ」!』の辺り)を切り取った残りを、福岡がくれたのだ。ううう。雑誌をそこで持ちわげた三角の痕がついている、そんな状態であるが石川梨華のグラビヤはいちよう手には入ってしまった…。嬉しいな。いや、こんな低レヴェルで喜んでどおする。買うか買わざるか、どっちにせよお店に美本が存在するここ一両日中には結論を出さねばなるまい。

自らがチーム谷間に所属する福岡の説によると、石川梨華は二の腕が太いので乳がでかくなる、とゆう。犬か。「二の腕の肉は乳の肉」なのだそうだ。ほう。今の段階でとにかくやたらとへそだの腹だのを出す癖をつけているのは、それは胸がでかくなった時に最大の破壊力を持つであろう必殺技の基礎鍛練であった訳か。うはうは<うはうは言うな。まぁ、乳なんかあってもなくてもねずみを捕る石川梨華が一番可愛い石川梨華なのだが<何を言うか。

夕べは2時間しか寝ていないので、空きスタヂヨで1時間の仮眠を摂る。午後からの試写会に備えてだ。『化粧師』『息子の部屋』『サウンド・オブ・サイレンス』の3本です。こーも毎日3本ずつ映画を観るということは、80歳まで生きるとして3×365×80+3×80÷4本観ることになる。閏の計算はええ加減だが。医者で薬を9包もらって「毎映画後に服用のこと」とか言われたら次に医者に行くのはしあさってだ。しかしだいたいこおゆうのは飲み残してしまうものだが。「飲み残した薬をみんなで持ち寄って飲みやっこ大会」とゆう遊びはどうか。

『化粧師』は石森章太郎の漫画原作の邦画だった。はぢまって18分過ぎた辺りで、主役の椎名桔平が褌いっちょの姿を披露する。ああ、これが、大矢さんなまもの日記(00.4.10など)で讃えられていた椎名桔平の尻か。テレヴィドラマ『永遠の仔』は観ていなかったが、なんだ、椎名桔平って出演したドラマでやたらとこーして裸体をさらけ出す役者さんなのか? そのうち椎名らっきょと改名する日も近いかもしれない。ちなみに褌いっちょ姿が出現するポイントを正確に大矢さんにお報せしようと思って、尻が見えるや試写室で腕時計を確認して「上映開始後18分」であることをチェックした人はだれ?(笑)ってゆうか(尻)

『息子の部屋』とゆー映画は実は黒柳息子とゆうタレントの番組に毎日ゲストが来てトークをする、とゆう話でないのは言うまでもない。る〜るる♪るるる♪る〜るる♪るるる♪る〜る〜る〜る〜るるっる〜♪ ふざけている場合ではない。2001年カンヌ映画祭にて、ボロブドールだかパルムドールだかを受賞したイタリヤ映画だ。それくない偉い映画なのだ。問題はここに収まらず、今朝福岡と話していて判明したのだが、をかべはサッカーのチームがベルファーレだかベルマーレだかもサダカではないらしいぞ。えへんぷい。ちなみに、学校にピアノとか顕微鏡とかを買えるのは何?

『サウンド・オブ・サイレンス』のプレス資料によると(ちなみに今日の映画は3作品ともプレス資料がB4サイズだった。でかいのだ。鞄に入らないので手に持って、片手運転でじでん車に乗ることになるのだが、それが1日で3冊も集まったってーのははぢめてでした)主演のマイケル・ダグラスは“『サウンド・オブ・サイレンス』はクラシックな様式にのっとったスリラーだ”と言っているらしい。えー? この映画は、スリラーでは、ないやろ。原作はミステリィ小説らしいけどミステリィでもないやろ。【問】スリラー映画、ミステリィ映画、ホラー映画、サスペンス映画の違いを明確にしなさい。うーん、こん中だったらサスペンスちゃうんかなぁ、と思いました。

 12/20 IIIを先にやったので、あとからやったIはたるく、IIではバランスの悪さが気になってしまったよ

トップペヂーの『曜日の枕詞』に「年賀ぢょを、コピィするのだ」と書いておいたを蔭で、昨日完成させたイラストを忘れずに年賀はがきにコピィできたのだった。wwwとは「をかべが・ワタクシゴトを・忘れませんように」の略だったのか。もちよん毎年のよおに、彩色はこれから一枚一枚行うのだ。さて、果たして年内に年賀ぢょは完成するか脳。

ディレクタの直子さんが赤ちゃん本舗でチョコエを80個、買ってきてくれた。10円値上がりして130円になっていたそおだが、それでもこの近隣で最も安いのだ。さぁ、日本の動物シリーズ第5弾の、いよいよ開幕です!(にこにこ) 早速今日食べたふたつはヤエヤマセマルハコガメカマイルカでした。早くコンプリートするといいな。

長瀬智也主演の映画『ソウル』の試写にゆく。全編ソウルでロケがされている邦画なのだが、一言言いたい。お前はTOKIOなのかソウルなのか、どっちだ>長瀬。首都なら何でもござれか。

続けて『キリング・ミー・ソフトリー』の試写だが、ちょっと時間が空くのでモスバーガに行こう。東海ウォーカで一緒に『アメリ』評を書いたライタの尾鍋さんと映画談義をするのだ。「今劇場でかかっている映画の中では『ゴヂラ』がベスト1です。あの篠原ともえの死に方は、羨ましいですよね」と話したところ、尾鍋さんはゴヂラの監督にインタヴュをしたとゆう。監督は「あの篠原ともえは、ゴヂラのことを悪く言わなかったら死なずに済んだのにねえ」と言っていたのだそうだ(笑)。そんな、理由で、ゴヂラは人類を殺して回っていた、とは!(笑) 素敵。

会社でもたもた夜遅くまでサイトの更新をしたり、仕事をしたりしていたら夜の番組の構成作家の岡戸くん『「ドラゴンクエスト」ゲーム音源大全集』というCDを持ってやってきた。うわあ。是非とも、DISC2のドラクエIIIを聴かせてくざさいプリーズ。アリアハンを出発してからゾーマを倒しエンディングまでの音が、30分ほどに亘って構成されているのです。うわあいうわあい。ラストの曲ではディレクタの江良さんも交えて3人で、鴻上尚史『そして伝説へ…』を合唱するぞ(笑)。こんなことのために今日も帰宅が23時を過ぎたのだったが、悔いはない。

ドラクエIIIは、をかべがほとんどはぢめてやったファミコンゲームだ。自分ではマッシーンを持っておらず、大学の漫研の部室で後輩のを借りて遊んでいたのだ。当然、やらせてもらうまでに人が解いているのを見ているし、をかべがやる頃には周りの全員が終わらせているといった状況なのでいろいろ口を出される。しかし、そのどちらもありなのだ。どこでどんな敵が出るかを先に見て知っていても、後ろで見ている奴らが事細かに教えてくれても、それでもRPGの楽しさがなんら損なわれることはない。“まったく何も知識を入れずに自力で解いた揚句に、やり忘れたミッションや取り忘れた宝箱を山のように残して終わる”よりも“全部教えてもらってもいいからできる限りすべてを経験したい”タイプなのです。

それにしても当時の我々は、本当にドラクエIIIが好きだった。一回解き終えてもまだ遊び続けた。

ある後輩は「全部のキャラクタの経験値がゼロの状態でレヴェル1の勇者をはずす」のに挑戦した。ドラクエIIIは一旦クリヤすると、勇者をパーティからはずすことができる。その時のレヴェルは最後にセーヴした時点でのレヴェルである。即ち、最初から最後まで一切セーヴをせずにゲームをクリヤすればどのキャラクタも経験値がゼロで勇者はずしができるのでは、と考えたのだ。そしてそのために、彼の下宿のファミコンは電源を落とせなくなった。大学に来る時にもゲームは立ちわがったままだ。しかも一回たりともパーティが全滅することは許されない。点けっぱなしの状態で1週間ほどかけて、見事、一度もセーヴすることなく彼はゲームをクリヤした。そして驚くべき事実を知ることになる。クリヤし、再度立ちわげたゲームで、勇者のレヴェルがなんと10だったのだ。解かなければストーリィが進まないミッションのうちのひとつに「商人をひとり、パーティから外して町を作らせる」というのがあるが、その際に商人が身につけていた品物はルイーダの酒場に送られることになっている、どうも、その際に強制的にセーヴされるらしいのだ。まさしくぎゃーだ。

また、「すべての鍵を取らずにゲームをクリヤしよう」とゆう挑戦もなされた。アリアハンから出るためにはさっそく塔に登って鍵を取ってこないとならないのだが、その鍵を取らないで進めたい。鍵を開ける呪文「アバカム」を覚えるまで、アリアハンでレヴェルを上げるとゆう試みがなされたのだ。最初の頃は楽しかった。ゲームカセットを部室に置いておき、手の空いている者がみんなでレヴェル上げに協力したのだ。数時間もやっているとぽんぽんとレヴェルが上がってゆく。それが、やがて上がらなくなってくる。1日やり続けてやっと1上がる、という状態になるのだ。次のレヴェルに上げるのに今まで得た経験値と同じだけの経験値を必要とするのであろう。そして、出てくるモンスタは当然のように一番最初の島のレヴェル、倒しても得る経験値はひと桁、とゆうレヴェルなのだ。あれはラストはどうしたのだろう…。挫折したのではないかと思っている。

をかべがやったのは「ゲームを解く上でどうしても入らなければならない町以外には一切寄らないで、ルーラで飛べる町のリストを穴だらけにしよう」であった(笑)。これも、きつい。アリアハンを出たら、次に向かうべきはいきなしピラミッドなのだ。装備はアリアハンで売っているものに限られているは、ピラミッド近辺でへとへとに疲れてもアリアハンにまで戻らないと泊まって回復する所はないは、ああ、大変だ(笑)。慎重に、しかし楽しみながらこれを解いてゆき、地上世界でのミッションが終わった。これから地下世界の話に移ろうとした時、ルーラのウィンドウを開いて愕然となった。地上での話が終わった時点で強制的にルーラのリストは補完される仕組みであることを知ったのだ。ぎゃー(笑)。

これらの、15年も前の経験を、どれも無駄なものだったと言わぬためにも、ゲーム音源は睡眠時間をたとえ削ってでも聴くべき対象であるのであった。うっはっは。明日、MDに録音させてもらおう。

 12/21 受験勉強でふるいにかけられるのは「こつこつやることができるマンかどうか」だからね

Googleにアクセスするとロゴに白くまが加わっている。ああ、これがふぃりふよんかさんが蒐集しているアレか。はぢめて見た。しかもロゴをクリックすると、これはまだScene 1に過ぎないとゆーぞ。ほう。今年のクリスマスの、一番の楽しみにしよう(笑)ってゆうか(それはとほほ)。

昨日の日記は今朝の1時過ぎには書き上がっていたのだったが、あまりにねぶくて、こんな状態で夜中に書いた文章をアップする度胸はちょっとなかったので更新しないままひとまず就寝。出社してきてからボールドにする部分を決めつつ再読し、少しだけ修正を加えて朝7時10分にアップしたのだ。冷静ぢゃん!>自分(笑)>そおか?(笑)

ちょっとだけ気になったのはドラクエ関係の固有名詞である。“鍵を開ける呪文”は本当に「アバカム」でいいのか?と思って検索をかけてみる。と、いるぢゃん!アリアハンでアバカムを覚えて鍵を取らずにクリヤした奴(笑)! 阪大の人かぁ。やっぱ大学生だよね、こおゆうことするのって(にこにこ)。ああ、でもスーファミ版みたいだこれ>「オートバトル」なんて書いてあるもの。ちょっとずるいや(笑)。ちょっとだけね。

東海ウォーカが発売になったので自分で書いた文章を読む。…ええとね。面白みがありません(ズバッ)。こんな没個性な評を書くマンには二度と映画評を頼もうとは思うまい。ぎゃー。その辺が今後の課題だ>ってゆうかだから今後はないだろーとゆーのに。あんまりにも、文章がつまらないので、写真の出来云々なんてことを言う状況ではなくなってしまったのはサイワイであろうか(笑)ってゆうか(東海ウォーカさんにしてみたら笑い事ではないだろう)。東海ウォーカ本誌には隣に尾鍋さんの『アメリ』評が並んでレイワイトされていて、よりいっそをかべの文章の出来の悪さが引き立つ仕組みになっているので、せめてもの抵抗としてここにをかべの書いた分は掲示してしまおう。単独で読めばまだしも騙せるかもしれない。東海ウォーカ2002年1號の108ペヂーに掲載されているののもと原は、これです。

計算され尽くされた完成度
 
映画が楽しいというのはこうゆうことだ。画面も
ストーリィもエピソードも、計算され尽くされ組
み上げられている。なんという完成度だろう。こ
の『アメリ』を作るために映画は発達してきたと
言い切ろう。『アメリ』は映画で表現でき得る限
りの、究極のファンタジィである。そして完璧に
完成された創作が常にそうであるように、映画以
外の手法で素晴らしさを過不足なく伝えることは
不可能だ。『アメリ』を評するすべての言葉はこ
の映画に劣る。その高みに『アメリ』は、いる。

22文字で10行」との依頼を受けると、こーやって一文字の過不足なくぴっちりと書くマンなのだった。うはは。思い知ったか。と誇らしく納品したところ、ゲラ刷りは文字数が少なくなって上がってきた。うむ、改行の禁則に触れたとか、フォントが一部半角になったとか、なんらかの処理が施されたのかなと読み返してみたら、「計算され尽くされ」が「計算しつくされ」に直されていたのでした(笑)。わはは。そおか。きっと《「され」の連続》とか出たのであろう。

結局ゲラチェックの時には「され」→「し」に関しては、直して頂いてありがにょうござりまシューと書いて戻した。それ以外にチェックをしてほしいと指示があったのが、筆者名のろおま字表記の部分でした。「今はOkabeにしてあるけれども、これはWokabeの方がよいでしょうか?」とのご質問なのです。それに対する答えは「をかべ本人はWoquaveを使用するようにしています。でも明らかにおかしい(笑)でしょうから、無理にこれにしてくれとは言いません。そしてWoquaveでないのであれば、OkabeだろーがWokabeだろーがWocaveだろーが、なんでも構わないのです」とゆうものを提出した。その結果、なんになったかとゆうとなんと「Woguave」だ(笑)<今日知った。うむ。たしかに、なんでも構わないと書いたのだからこれで構いません!(笑)ってゆうか(ズバッ) ああ、できゆことなら読者の人々がこのろおま字表記の方に気が行って、文章がつまらないことに気がつかなければよいのに〜(オイノリ)。

 12/22 「臭いものは強い」は真か偽か

うわあ。Scene 2だ。まだ続くのか。こんなの集めはぢめなきゃよかった<早いな。「このあと、小文字のLに電飾を引っかけてツリーにしつらえる」だと思う。白くまに言いたいのは「もたもた遊んでないでとっとと飾りつけろ!」です。なんで体に巻きつけているのか(ぷん!ぷん!)。

午前0時半に就寝し、12時半に起床。サイトの更新をちょこちょこっとやって14時にまた寝る。次に起きたのは19時です。ネットで遊びつつ20時にテレヴィを着けたらモー娘。の2時間特番をやっているではないか。そのまま21時まで観る。番組のラストで13人がそれぞれ違ったぬいぐるみをもらっていたが、石川おっきいアフロ犬を手にしているのをチェックして一安心。ああ、ちゃんと各自の好きなものをリサーチしている番組のようだ>ってゆうか石川さえ好きなものをもらっていれば、あとはゴマキドラえもんだろーが、どーでもいいのだが(笑)。

ネットには入れるがこのサイトをチェックしに来ない知り合いたちに、昨日は掲示板で教えてもらった「がいこつのあやつり人形」のURLをメーユで送りまくった。そして今日はMOTOMACHIレディオショーで知った「TIME誌の今年の顔人気投票」のURLを送りまくった。ふー。みんなZOO ZONEを見に来てくれるよいこたちばっかりだったら、こんな手間は要らないのにね(笑)。てゆーかこれが面白くなってメーリングリストを主宰しはぢめたりしませんように!

そんな生活なので食事も質素です。冷蔵庫に買い置いてあるものを食べるのだ。一番好きなのは納豆ですね。大粒の納豆を、味もつけずにかきまぜもせずに器にすら盛らずに、紙の包みを開いてそっからお箸でブロックに割って喰ってゆくのです。美味しいもんではないが(だったら喰うな)、いかにも喰った!とゆう気分にさせてくれるのがいい。ふたつ喰いました(にこにこ)。あと、いっぱい喰ったのはヨーグルト。ええと、3つ喰ったかな(笑)。ってゆうか、菌もの好きか。

そうそう、納豆を喰ったあとは、しっこが臭くなるのですが、それも好きですね<好きなのか。臭いおならが出ると嬉しいみたいなものだろうか。武器だとでも思っているのかもしれない。誰と戦うつもりか。ちなみに、犬と遊んでいる時におならが出そうになると犬の鼻先にかましてあげる人はだれ?<そんなことをしていたのか。日記のネタがない日には明かさなくてもいい秘密が明かされる法則か。きゃん。自制しましょう。

 12/23 「ユードラニックネーム」って、空なんだけど、保存しなきゃ駄目?(笑)

たしか寝る時、午前3時半にはまだScene 2だったと思う(不確か)ってゆうか(だったら文頭を「たしか」って書くな)。13時に起きてチェックしたらScene 3になっていた。しかも昨日の予想に反してロゴ全体を電飾で覆いはぢめている。予想が外れると、ちょっと楽しみになる法則だ。ええとこれはね、ラストでコンセントを差し込んでロゴが光を発してお終い、だろう。予想が外れるように、とんでもないことは考えないようにしておこう(笑)>例えばロゴが他の星に運ばれてしまう、とか。それにしても更新は何時にされているのだ。グリニッヂで0時かな。確かめる気はないけど。

会社にゆこうと、洗面所に立ったら右目が赤い。鼻の側の白目が赤いのだ。ぎゃー。この前鏡を見たのは、夕べ寝る前におふよに入った時だから、それから11時間の間に何があったのだろう>寝てました。うう。右目が鼻の側から目尻にかけて赤→黒→白のトリコロールになっているよ。常用している目薬を注してみよう。「メガ充血している時なんか、注すや否やあっという間に真っ白になる」といわれている効果を期待したのだがこれは充血ではないので治りませんね。うう。目と、右手と、脳だけは大事なのに>漫画画きとして。まぁ、見えるからいいや。トリコロールの真ん中が白くなったりしたら慌てよう。

ここ一週間くないで、ぶっくまあくに新たにサイコドクターあばれ旅クラブ鬼百合を加えたのを機に、訪問頻度順に入れ替えるなど整理をしました。のを機に《「のを機に」の連続》ぶっくまあくをMOに落としたいと思った。常時、MOに保存しているのはかつて教えられた通りユードラの「メーユフォルダ」「添付書類フォルダ」「署名フォルダ」「ニックネームフォルダ」「ユードラ設定」「ユードラニックネーム」「ユードラフィルタ」、それと自分で作成したホムペのペヂー群とクラリスワークスの文書群です。この中にはどー考えてもネスケのぶっくまあくは含まれていないぞ。わあ。パソコを購入して3年が経ったので、もういつクラッシュしてもおかしくないのでは、と急に思いはぢめる。ぶっくまあくを、是非とも保存しておこうよ。

…で、捜すけど場所が判りません。絶対に、ネスケって名前の奴の内部にいるはずだと捜してみるが見当たらない。そもそもネスケの、エイリアスではない本体がどこにあるか判らないのでFinderの検索で調べて到達しているほどだが(ええとね、インターネット→インターネットアプリケーション→ナヴィゲータの中にありました)。そして開けたこともないフォルダを次々開ける。ない脳。ないのか? こーゆーのは素人がもたもた捜しているよりも経験者に問おう。上記の、ユードラのファイルのどれを保存すればいいのかを教えてくれ、フェッチもくれた大久保くんに尋くのだ。そしてぶっくまあくはシステムフォルダ→初期設定→ネスケの中に隠れていると教わったよ。ビンラディンか。それにしても自パソコを買って3年、ネットに入って5年経つとゆうのに自らを素人と名乗って憚らないとゆうのはいっそ潔いとは言えまいか。うはは。ってゆうかばぶばぶ〜。

所持金450円ほどで25日までを過ごします。「通帳記入が出来ないデーにはお金をおろしてはいけない」法則があるからですね。ってことで、今日と明日喰うものを買って乗り切ろう。会社の帰りにヤマナカに寄る。90円の納豆を4つ買おうと思ったら、ない。売り切れだ。ぎゃー。ヤムヲエズ88円のきつねどん兵衛を2個と198円の雪印スライスチーズを1パック、買う。クリスマスイヴイヴとクリスマスイヴにはどん兵衛を喰いチーズを喰うことになった。ほっほっほ。そして所持金の残金は55円です。こんな額、持って歩いても遣う当てなんてないので明日は鞄ごと家に置いておくショゾンです。お財布を持たずにオデカケをするのはスリリングで、ギリギリで生きているって感じがしてとても楽しい。よいクリスマスイヴになりゲだ(にっこり)。

 12/24 ミニスカのサンタの恰好をしている女の子には怒れません(はい・いいえ)

そおか、ハリーポッターの顔ってのび太でも魔太郎でもいいのか。魔つながりでの方が有力かな。

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ドクタ・マーチンカラーインクを持って出社します。番組終了後、年賀ぢょの色塗りをするのだ。ラヂヨ局は祝日で普段より人気が少ないのでとても居心地がよいです(にこにこ)。もし、家で塗ろうと考えて帰宅してしまっていたら、こんなに天気の良い日なのだから100%昼寝を敢行していたであろう! その誘惑に打ち勝って、日が暮れるまで会社にいたを蔭で、灰色キミドリ赤茶色が塗れましたね〜。筆を使って50枚の年賀ぢょに彩色してゆくのだが、一枚あたり1分かかったとしても一色塗り終わるのに50分。そして一色を一枚1分で塗れるはずもなく、やたらと休憩を挿むなどするものだから、結局5時間かけて3色塗るのが精一杯だった訳でした。ふー。この調子でゆくと、年賀ぢょが完成するにはあと二日かかるとゆうめども立った。ええと、明日は昼から試写会があるし、明明後日はネタ会議と忘年会があるから、明後日頑張って、金曜日に頑張って、やっときっと完成するであろう。のろのろやろう! オー!

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年賀ぢょの彩色の合間にはGoogleのトップ絵がいつ切り替わるかのチェックも怠りません。うはは<昨日「確かめる気はない」とか言っていたくせに! 10時、切り替わらず。11時、切り替わらず。ああ、グリニッヂではなかったのか。てことはニューヨークの0時かな、と考え、次のチェックポイントは14時です。13時59分40秒からパソコの前にスタンバイ。こちとら放送局だから、秒までびったし合った壁時計には事欠かないのだ。13時59分55秒くないからGoogleのトップをリロードしまくる! 連打連打連打! 14時になっても切り替わりません。連打連打連打! ゆるいのかな。びったしの時間に切り替わるのではなく、だらだらっと、手作業で、タイムラグを含有しつつ切り替わるのだろうか。連打連打連打! 連打をやめたのは14時5分です(笑)。なんだよ、切り替わらねーのかよ! ぷん!ぷん!(笑) その後、15時と16時にも同じフルマイをし、切り替わらないので「明るいうちに家路に着こう」計画で帰宅した次第>略称「明るい家路計画」。くそー。翻弄されてる脳。

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会社で会った女の子に「今日はラヴいの?」と訊いたら、ちょうど今彼氏と喧嘩をしているとゆう。駄目ぢゃん(笑)。彼氏的には、イヴに喧嘩してそのまま高価なプレゼントがうやむやになっちゃえば金銭的にラッキィかもしれないけど(<そんな考えでいるからをかべはだなあ!)、女の子側にメリットはないでしょう?>喧嘩。仲直りをするのだ。「向こうから謝ってこない限り赦さない」とか言っているので、ううむ、だったら譲歩案を考えてあげよう。

まず、サンタさんの衣裳を買ってくる。ミニスカがベストでしょう。なんだったら、下着でもいい。それを着て、その上からコートを羽織っておく。で、彼氏に会って、彼氏が謝ってきたらコートを脱いであげるのだ! 謝ってこなければコートは着たままだ。どおだ! ラブいだろう!(笑) 「あなたが謝ってくるのが判った上で、スタンバっていた」ってことでプライドも保てるし、彼氏は嬉しいし。うはうはですがな(うはうは)。なんて素敵な仲直りなんだろう!(ぽわ〜ん)

…とゆうのを教えてあげたとゆうのに「やらない」って言ってました(笑)。が、いやー、このくないはイヴなんだし、やってもいいんぢゃない? 男の側からしたら、これはありだと思うのだけど脳>ってゆうかミニスカのサンタさんが見たいだけか。そおか。

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早い時間にとっとと家に帰っていたら寝てしまって年賀ぢょの色塗りを一切しなかった、であろう代わりに、会社にいたデメリットも当然ある。起きているとゆうことは喰っちゃうってことだ。睡眠欲と食欲の二択マンか。寝ていたら摂取しなかったであろう飲食物は、チョコエを3個(ぎゃー)とリポDを2本、ですね(ぎゃー)。リポDは営業さんのとこに沢山あるのをくすねて飲んだのだが、2本めを飲み終わったあとでラヴェルに「1日1本」って書いてあるのに気づいたし(笑)。ぎゃー。ちなみに、帰宅して寝ていたとしてもチョコエは1日2個をノルマとして喰っているので、起きていたことによる余分な摂取分ってのは1個に過ぎないのではあるけれども〜♪

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試写会がなく、夕刊がないと17時に帰宅できる訳だ。つーことは18時半に就寝できるのですね(ぐうぐう)。昨日も一昨日も、2時間のモー娘。特番けつ1時間しか観なかったのが悔しく、今日こそは新聞の番組欄をチェックしたのだが今日はモー娘。はありません。ぎゃふん。安心して18時半に寝るよ。メザマシを22時に合わせ、サイトの更新のために起きよう(笑)。なんか、時間を有意義に遣うイヴだ。そして更新をしつつも観るテレヴィはスマスマ2時間特番のけつ1時間ですね(笑)。とにかくけつ1時間が好きか。そおか。

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ベスト3のペヂーを更新しようとして気づいた。わ。12月24日分でアップしていた「映画『ソウル』ベスト3」って、ワープヨの文書によるとこれは25日分ではないか。どっかで、一日ずれたのだ。ぎゃっ。アップしなかったのは、いったいどれだろう。手元に残っているのはワープヨ文書のラインナップだけだ。それによると、ここ一週間の更新順は

12/19;映画『ラットレース』3
12/20;映画『少年義勇兵』ベスト3
12/21;映画『地球交響曲第四番』ベスト3
12/22;映画『化粧師』ベスト3
12/23;映画『息子の部屋』ベスト3
12/24;映画『サウンド・オブ・サイレンス』ベスト3
12/25;映画『ソウル』ベスト3
12/26;映画『キリング・ミー・ソフトリー』ベスト3

だったはずなのに〜。この中に読んでないのはありますか?(笑)ってゆうか、だいたいこんな公開が遥か先の映画の感想なんてーのを1日だけに限ってアップする、ってスタンスこそがどうよ?だ<それを自分で言うか。しかし1年に275本(今年の、現在の予定観賞本数)もの映画を観るよーにしてるのも、ひとえにこのベスト3のコーナのネタのため(あばば)だとゆーのに、こんなゆるいことをして1本無駄にしてしまうとゆうのはいかがなものか<無駄言うな。きゃん。

 12/25 無駄足も日記のネタと思うと無駄ではない、とゆうパラドックスはどおか

おいおい、これ終わりかよ! 6時に気づいて見に行ったのだが。いったいいつの間に…。

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「もらうなら、指環は嫌いだから時計がいい。友達のなんとかちゃんは婚約指環の代わりに時計を買ってもらってたから、そーゆーのがいいな」と前から公言していた女の子が、今日出社してきたら右手の薬指に指環をしているではないか(笑)。どゆふだ。「口で言っているのと、実際にもらうのとでは違う」で済めばとても幸せでよいよね。これを機に指環を好きになればよいのだ。「やっぱり実は指環は苦手」だけど「イヴのラヴいノリに任せてもらって、嬉しい」だと、ちょっと先行きが危ぶまれゲかもだ<まーヒトゴトなので知ったこっちゃねーけども(笑)。いっそ事前のリサーチなんてなんの意味も持たないとゆうことを思い知らされる出来事ではあった。肝に銘じるまでもないが、現実ってためになるなあ。

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今日は無駄足デーだった。その1:十六銀行へお金をおろしにいったら混んでいた。窓口へ出してからサンクスへ雑誌を買いに行ったり中華まんを喰ったりして待つが、順番が来ない。12時40分に入り、13時10分を過ぎたのにまだまだなのだ。13時半から試写会があるのでもうこの辺が限界です。窓口のお姉さんに「行かなければならない所があるので通帳を返してくれ」と告げる。

銀「どうぞ。おわずかりしておきます(にっこり)」
を「いえ、3時半までかかる用事があるのです」
銀「(通帳の入った皿を取り上げつつちょっと困ったふうで)もう、次なんですが…」
を「…あと何分くないですか?」
銀「(NTT株の配当金4080円を入金し、10万円を全部2千円札でおろす、とゆうのを確認して)10分くないですね」

いや、今もう行かなきゃならんって言っているのになんであと10分待たせることを勧めるのか(ぷん!)。つまり「もう次」以降のやりとりは無駄だ。…あ、「早くやれ」って、脅しにかかっているととられたのかな。違うのだ! 時間がなくて行かなきゃならないと言ったらそれはかけひきではなくって文字どおり「もう行く」とゆう意味なのだ。つまりかけひきとか抑止力なんてのを利用しないでいきなり核を落とすタイプの人間もいるのだと知って頂きたい(にっこり)。

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無駄足その2切り裂きヂャックの物語を映画にした『フロム・ヘル』の試写を観ました。15時半に終わり、東海銀行と三越に寄ったのち会社に戻る。席に着いて気づくと、最近オーヴァオォルの右大腿部外側のポケットに常に挿している使い捨てカメラが、ない。ぎゃっ。落としたのだ。ぎゃっ。道で落としたんなら、使い捨てカメラなんて現像しない限り持ち主が判んないし、たとえ現像しても生憎とゆうかもちよんとゆうか、持ち主本人はその中に写っていない、即ち現像されると被写体になってくれた人々恥ずかしい思いをしちゃうではないか。ぎゃー。落として申し訳なしッ!

しかし、移動中にポケットから抜け出して落ちたのならきっと違和感、とゆうか喪失感に気づくと思う。たぶん、だから、ずぼんから抜け落ちたのなら映画を観ている時だ。再度、伏見にある試写室へゆく。到着したのが16時半。試写が終わって1時間経っている。当然、ドワには鍵がかかっていた。ヤムヲエズ入り口の警備さんに事情を話し、連絡先を渡して、見つかったら電話をかけてもらうよう頼んでおくよ。くい〜ん。

でもなんか、見つかってはいないけどこれだけの「捜す」若しくはそれに準ずる行為をしたことで、かなり気が楽になった(笑)。もう充分やったぢゃん、自分、って感じだ。心は荒んでいるけど、顔は朗らかに、鼻歌を歌いながら会社に戻るよ(笑)ってゆうか(荒んでいたのか)ってゆうか(歌うのか)。16時50分に会社に着き、「いやー、もう閉まってたよ」なんて報告する。ここまでが無駄足の話だ。しかし、これだけだったら無駄足だとは認識していなかっただろう。

17時過ぎに電話がかかってきた。「あった。警備で預かっているから取りに来るよう」だそうだ。ぎゃー! あったのは嬉しいけどお、はっきり言うけど「そんなに早く見つかるな!!」。ここで受け取りに、もっかい行ったら、日没後の暗い中伏見まで、そろそろ仕事終わりの人でえらい人混みになってくる栄の歩道をじでん車ですり抜けすり抜け、今日だけでこれで3回目になる往復をしてしまったら、さっきの1回分がまるっきり無駄足だったと認めることになるではないか! もちょっとインターバルが欲しいぞ。ってことで、せっかく見つかったけど受け取りにゆくのは明日の昼間にします。「ないかどうか捜しに行った」一往復分に一昼夜分の価値を与えてくれ。あああ。何を言っているのか自分でも解らない。

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面白いテレヴィがやっていないのでチャンネルをあちこち替える。一瞬、若手のお笑い芸人が出ている番組が映る。ちょうどステーヂに上がっていて、獲得した得点が発表されるのを待っているコンビをちらと見るや、“おぎやはぎ”だと、名前が頭に浮かんでしかもそれが当たっていたのがとても厭だ(笑)ってゆうか(厭)。おぎやはぎって、名前は判ってもネタも芸風も全然憶えていないのに〜。若手芸人を顔で憶えるきよくの空きスペィスが脳にあるのなら、そこにはグラビヤアイドルの情報をこそ是非収納したいとぞ思うよ。なんでおぎやはぎなんだよー(笑)。

 12/26 人の道から外れているのではない、僕の後ろにできる道こそが人の道だ(大笑)

レポータの福岡が美味しいと教えてくれた菓子パンを食べる。パッケィヂにフランスの旗のまあくがついている、ヤマザキパン製の「スイートスティックマーガリン」とゆう奴です。旦那氏が買い置きしておいたのを福岡が勝手に喰っちゃって「あのパンはコンヴィニを3軒も回ってやっと見つけて買ったんだぞ!」って怒られ、ここ一年で最大の夫婦喧嘩をしたとゆうほど旨い、のだそうだ(笑)。その割りにCBCのはす向かいのデイリーヤマザキには4個も売っていたが。期待して喰ったのだけど、…菓子パンだ。たしかに菓子パンにしては旨い方かと思うけど、惣菜パンにはかなわないって程度の味かな。こんなパンで喧嘩するな!(笑)

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東海ウォーカから電話。掲載誌をくれると言う。

を「送ってもらうまでもありません、取りに伺います。ええと、10分後でよいですか?」
ウ「あと、今後も原稿をお願いすることがあるかもしれないので、ライタとして登録をさせて頂きたいのですが…」
を「うわっ。有難うございます! だったら、5分後にゆきます!」

現金とはこおゆうことだ(笑)ってゆうかそれにしても近いな>東海ウォーカ編集部。結局7分ほどで編集部に到着。書類を前にして銀行の振込先などをお伝えしたのち、「ヂャンルは何でしょうか」と尋かれる。「映画は、人以上に観ています」と、そして「漫画も、得意です」と答えました。漫画に関しては「かつて中日新聞の夕刊でコラムの連載をしていた」との裏付けがあるので、説得力がちょびっとあるぞ(笑)。そして本当は「グルメものやファッション関係も、書きますよう!」とアッピールしたかったとこなのだが(笑)、あまり沢山言うと信憑性に欠けるかと判断して自制しました(笑)。まずは徐々にね<徐々かよ!

ああ、しかしこれで本当にライタとしてのお仕事が来るといいな(ぽわ〜ん)。楽しそうだな>楽しそうと楽そうは表裏一体と思っている人はだれ? ライタ計画が軌道に乗ったら、次に目指すはカルメンの「闘牛士の歌」を歌うプロだな(笑)。パバロッティに師事してテノーラーになりたい。わーいわーい。どおゆう人生を望んでいるのか。

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お仕事が来た訳でもないけど悦ばしいので、モスに行って独り祝杯をあげよう。正確には祝バーガだ。シュクバーガ。新製品の海鮮かきあげオニオンスプーをオーダ。あと大好きなチキンカレーフォカッチャを頼もうとしたらフォカッチャものはもう終わったと言われちゃったよ。ぎゃー。今シーズンは結局一回しか食えなかった訳か。ぎゃー。不承不承モスバーガに変更。海鮮かきあげには塩だれとゆーソースがかかっているのだが、最初は美味しかったけど食べ終わりに包みに塩だれが沢山溜まって終わるのは、なんともしょっぱくて少し頂けませんでした。結局、舐めるものね、包みに残ったソース。塩味自体は新鮮でよかったのだけどね。

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NTT株の配当金だけでも早く銀行に預けようと、東海銀行東新町支店にゆく。番号札を取ると三十何人待ちだ。きゃん。そーと判っていたら、モスでおひゆごわんを食べる前に番号札を取っておいて、食後にまた寄るとゆう技を遣ったものを。あー。何分待つことだろう。なにか、時間を潰すことはないかな、と考えて思い出した。試写室へ使い捨てカメラを受け取りに行ってこよう! ああ、でも、往復でどんなもんかかるんやろか。行って戻って、でもとっくに自分の順番が終わってしまっていた。なぁんてことになってはたーけらしい。振り出しに戻るになってしまう。多少なりとも安全を期すために、出発前もう一枚番号札を取っちゃおう(笑)。さっきより番号が3つ上でした。ふーん。戻ってくるまで、この2枚のどっちかの順番が来ないといいな。そして戻って来るや否や順番が来るといいな。

伏見に向かう途中、丸栄スカイルの1階にも東海銀行の支店がある。…ここでも番号札を取っちゃえ(笑)。悪魔のような頭のよさではないか(笑)。列が消化されるスピードと、伏見までの往復にかかる時間とが両方とも読めないのだから、番号札はいろんなパタンのを入手しておいた方が利口だ。うはは。じでん車を停め銀行に入る。番号札を取ってすぐ離脱だ。と思ったら、なんと、待ち人数が3人だ。さささ3人!? 待つまでもない。慌てて外へ出てじでん車に鍵をかい、戻ってきたら順番が来たぞ。きゃほー。神様は、見ていらっしゃるとゆうことか!>それはどんな神だ>ってゆうか神も仏もないからこそ要領がものを言ったのでは!(にやりん)

唯一の誤算は、「はたして自分の順番が来るまでに、伏見まで往復できるかな!」とはらはらしながら楽しくじでん車で走るつもりだったのが、とっとと先に銀行の用事を済ませてしまったことでギャンブル性が失われてしまったって点ですね。たらたら走ってって、使い捨てカメラを受け取ってきたのであった。くい〜ん。

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明石家テレヴィもM−1グランプリも観なかった。そっち系の流行りものには萌えないのです。そんかし今日はフードバトルクラブを観たよ(にこにこ)。しかしテレヴィを観つつラメーンやお菓子をながら喰いしていたので、ちょっととんでもなく喰い過ぎてしまったではないか! ぎゃー。あれだ、あたかも「サッカの中継を観ていたらちょうど部屋にサッカボールが置いてあった」「ゴユフの中継を観ていた時、たまたま手にドライヴァを持っていた」「セガールの映画を観ていてふと見たら机の上にマシンガンが出しっ放しになっていた」「プロレスを観てコーフンしていたところ、そこに赤ん坊が寝ていた」ようなものだ。スポーツァー映画の俳優に自分を投影しちゃうよなことはないけど、大喰いの人は駄目だ、出来そうに思っちゃうもの(笑)。きっと自分に向いてるのだろう。あな恐ろしや! ってゆうかおないぱで今なお苦しい人はだれ?(イヤ〜ン)ってゆうか(ぽんぽん)

 12/27 オヒルネは「忘年会の前にものを喰っちゃう」のを防ぐのにも役立つ

たぶん今年観た最後の映画になるであろう、『フロム・ヘル』マウス絵をon air中に描く。もしかしたら安い券が手に入れば『ハム太郎』を観たい気はあるんだけどもね。てな訳で、最後くないはとゆう思いが働いて、やけに丁寧な絵になる。嫌いな映画だとは言わないが、もっと好きで面白い映画でももっと雑な絵を描いたことがあると思うとちょっと悔しいかも。今年観た276本中108位なのにね。まぁ、「切り裂きヂャックに襲われて内臓はみ出させている娼婦」だの「阿片窟で阿片キメているジョニー・デップ」だの「ロボトミー手術」だの、絵になる題材がいっぱい含まれた映画だってのも関係している訳なのだが。

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午前中のネタ会の最中から既にねぶい。16時半からの忘年会に備えて13時半にいったん帰宅、14時から16時までオヒルネをする。忘年会は20時半まで。一番ためになった話は「加藤鷹は常に爪を短く切って、深爪にしている」とゆう情報であった(笑)とゆーのはどーゆー呑み会か。

帰宅途中に箱入りの棒アイスを買う。お酒を呑んだ後にラメーンは決して食べたくならない(ほどにおないぱになるまで喰い続けている)のだが、アイスは欲しいよね。冷たいし甘いからね。人間の人格で「冷たくて、且つ甘い」というのが両立しづらいことを考えると、アイスは奇跡的なバランスを保った食べ物だということが出来るのではないか。何を言うか。

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海外旅行のお土産でお香をもらってきたので、帰宅してから焚いてみる。ヂャスミンの香りがする奴だ。「そもそも煙草を吸わない」し、「パソコを開いている時に犬が室内に上がってきたら蹴り出す」のはすべてパソコを煙や犬の毛から護るとゆー方向で主旨が一貫しているのだけど、それにしてもお香の香り《「香」の連続》漂うお家、ってのはちょっとやってみたかったのだ、実は。ええと、お香立ての穴にお香が挿さりません。設計ミスらしい。お香に火を着けてからそんな、悪戦苦闘をしているので舞台となった冷蔵庫の上に灰がぼとりぼとりと落ちます。駄目ぢゃん。小さい灰だからいいやとかって手で払ってるし>ヒトゴトのように書いているがやっているのは自分だ。しょーがないので瀬戸物のお香立ての上にお香を寝かして置いておいたら、やがてじきに消えるし。そんなみぢかい時間にたなびいた煙は別段ヂャスミンの香りもしません。やれやれ。と、お香立ての場所を移動させる時に落とした、みぢかくなったお香は部屋のどっかへ行って見つからない。ああ。くそう(笑)。「気を静めるためにお香を焚く」以前に「お香を焚くためにもっと気を静めて落ち着け」という啓示だったのか。

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今年の十大ニュスー」を考えてみよう。今日を入れてあと5日だから、一日2つずつ出してゆけば10個になるよね。順不同でいこう。ええとね、今日の2つはね、

『プチモビクス』はぢまって、終わる。
すごいよね。「ほのボヨヨン」だよ!(きゃー) 昨年度まではせいぜい「田島絵里香は可愛いけど最近出ない脳」くないの視聴姿勢だったエクスプレスを、レギュラで観るようにさせしめたとゆー功績も。来年の3月にプレステ2を購入したアカツキには、是非プチモビクスのDVDを買おう。
石川梨華写真集『石川梨華』2冊購入。
アイドル写真集に求めるものは水着写真などではなく、可愛い顔だ、とゆうことを思い知らせた記念碑となるべき一冊。いや、2冊。厚手のビニルの袋に封入されているとゆう出版形態も、鞄で持ち運んで本が傷まないとゆうメリットを発揮した。

あら。2つともモー娘。の話題になってしまった(笑)。明日の2つはなにかな。自分でも判らない。

 12/28 送ることも出来なくなれば解り易いのにね>ドコモの着信拒否

仲良しの元レポドラ深見くんから「住所を教えてほしい」とのメーユが届いた。年賀ぢょをくれるのでしょう。ソッコーリプライし、ちょっと経ってから着信を確認するとMail Delivery SystemさんからUndelivered Mail Returned to Senderとゆうサブヂェクトのメーユが届く。うわ。送れなかったのだ。なんて書いてあるかは英語なので読みません。「戻ってきたのでもっかい送るよ」とゆうサブヂェクトでもっかい送る。またMail Delivery SystemのUndelivered Mail Returned to Senderだ。寿限無寿限無。ポンポコピーのポンポコナー。今思いついたが『ジュテームジュテーム』ってゆうフランス語の落語はどうか。略して仏語か<略してません。ってゆーか日本語の未送信通知をよこすように>Mail Delivery System。仕方がないので、パソコの方のアドレスに再送する。深見くんがパソコのメーユを頻繁に開いているとよいのだけど。

で、気づいた。もしかして深見くんのケータイって、ドコモか? てことは、11月15日にあったアレと、同じことが起こっているのではないか? 「迷惑メーユの着信を拒否するためにインタネットからのメーユをすべて受けられないように設定」したのだろう、きっと。これは、知らせておかないといけない。「メーユを送ったのにリプライをしないマン」だと思われては心外だ。そして、方法はある。この日記に実名で最多出場しているレポータの福岡由美がやはり元レポドラであり、ドコモのケータイを使っていてしかも着信拒否をしていないのだ。ってことで深見くん宛てのメーユを福岡に送る。サブヂェクトは「転送のお願い」です(にっこり)。知り合いにひとり、ネットからの着信を拒否していないドコモのケータイを持っている人がいると、助かる脳(笑)。福岡さんには今後もいろいろ頼むかと思うが、よろみくね(はぁと)。

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14時50分過ぎに十六銀行へゆく。ええ加減お金おろしておかないとね。ソファが全部埋まっていて、窓口のお姉ちゃんも「ちょっとお時間がかかりますが…」なんて申し訳なさそうに言うから「構いませんよ」と答え、喜んでコンヴィニへ行きました。飴を買い、ヂャンプを立ち読みして戻ったのが15時15分。たら、閉まっているのだ! ってゆーか通用口の鍵が開いていて、終わったお客さんがまだぼつりぼつりと出てきつつある、って程度だろうと予想していたのだが、外から覗くともうお客は誰もいないぞ。ぎゃー。全然お時間かかってないぢゃん! どおしよお。別段、通帳とお金は今どーしても必要なものでもないのだから預かっておいてくれればいーんだけど、番号札を持っているのだ。これは返しておかなければ。とうろうろしていたら姿を見つけて窓口のお姉ちゃんが通用口を開けに来てくれました。叱られるかしら(笑)と思っていたら、終始にこにこして番号札とお金を交換してくれ、「有難うございました」と送り出してくれたのであったよ。「面倒くさい、手間とらせやがって」って思っているだろうにね(笑)。お仕事だから、ちゃんと耐えるものなんだねー。どの程度の暴虐にまで笑顔で応対するのか、ちょっと試したい気が起きる出来事であった。ルールはね、「偉い男の人を呼びに言っちゃったらゲームオーヴァ」で、ぎりぎりまで無理難題を言ってみるのだ。いつまで笑っていられるでしょう!? しませんけど(にこ)。

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今日一日で「東海ウォーカ見たよ」と4人の人に言われた(笑)。22日発売の號だったから、そーゆー細かいところまで読むのに一週間かかる、とゆう判断を下してもいいのかもしれない脳。指摘してくれたのはアナウンサの桜沢さん、レポドラの遠藤、ディレクタの長谷川さんとプロデューサの三浦さんだったのだが。で、をかべが「そうなんですよー」とへんぢをしたら、「あれ。意外と動揺しないなあ。つまんない」と言われてしまった(笑)。動揺を期待されていたのか!(うろこ) 仕方なく慌てて弁解をする。「数日前に、下の方のフロワにいる、たまにすれ違うと会釈をするくないの名前も知らない女の子とエレヴェータで乗り合わせた時に“東海ウォーカに載ってましたね”って言われてしまって、それと比べたら知り合いに指摘されるのなんかどってことないのです」 これは本当。どこの部署かも判らない娘です。…こっそり書くけど、今はそれがどの娘だったかも覚えていないのがちょっとやばいぞ。次に会ったらどおする気だ>自分。いや、きっと覚えていないから、すれ違ったら会釈をするのでは?

とゆう顛末があったので、ちょっと考察した。ヒトサマから「東海ウォーカに載っていたねえ」と指摘されたら、なんと応えるか。思いついたのはね、「今度は表紙に載るよう頑張ります」です(笑)。動揺しないのならネタを披露しなければならない、と学んだよ(笑)。

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16時過ぎまでパソコで遊んでいたら、ラヂヨ局の納会があるので全員出席するよう部長が呼びに来ました。しかしをかべは行きません。明日の特番の準備で忙しいディレクタ数人と作業をしているバイトと、をかべだけがフロワに残っている。おっきい呑み会の席は原則出ないことに決めているのです。

一番の理由は、にこにこしていたくもないのににこにこしてい続けなければならないこと。むっつりしたまま誰とも口を利かずに、我先にお寿司をどんどん喰いまくる、なんてフルマイが許されるのなら出席するのだけど(笑)。「社員の人も召し上がりたいであろうテーブルの上の食べ物を、外注の人間が好きなように喰ってはいけない」なんてふうにインプットを精神的に制限され、「どんな偉い役職の人が見ているか判らないんだから見た目つまらなそうにしてないで楽しそうにふるまい、声をかけられたらにこやかに洒落たへんぢをする」なんてふうにアウトプットにも気を配らなきゃならないよーな会に出るくないなら、「あいつは来ていない、つきあいの悪い奴だ」と判断されてお終い、の方がよっぽどラクチンでよいです。

先週あった制作部の忘年会に出なかったのも同じような理由でしたね〜。手っ取り早いので「会費が5千円ってのは高い」って言いふらして行かなかったのだけど。大きな、気心の知れた人たちばかりでないほかの番組の皆さんも集うような忘年会で一番嫌なのは「ビンゴで賞品が当たったら喜びを外に表現しないとならない」こと。心の中で嬉しいな、と思えばそれでいいぢゃん、で済まないのが嫌いなのです。でもそんな、感情を外に表わすなんて、したくない。

ヂェットコースタは何も面白いと思わないので好きではありません。怖いのを我慢するだけだものね、あれ。幸い、視力が悪く眼鏡を常用しているを蔭でヂェットコースタの克服法は会得してあるので乗るのはへっきなのですが。乗っている最中に眼鏡を飛ばされないように外して手に持った時に気づいたのだけれども、ヂェットコースタって「今自分がどこにいてこれからどんなルートに進むのか」が判らないと怖くもなんともないのだ。眼鏡を外して視界がぼやけると怖さはかなり抑えられるし、それが判ってからはヂェットコースタに乗る時には目をつぶるようにしている。目をつぶっていれば、ただ体が揺すぶられ続けているのを感じるに過ぎないのであった>そんな乗り方をして何が面白いのか、と問われれば再度言うけど、ヂェットコースタは面白いと思わないんだってば。

で、解らないのが「ヂェットコースタに乗って叫ぶ」神経です。悲鳴をあげると助かるのなら悲鳴もあげようと思うけど、何の役にたつ訳? 感情を露呈することで物事が解決する例なんて、ないでしょう? どうしてみんな赤ん坊でもないくせに人前で泣くのだろう。言葉で諭すのではなく怒りを人にぶつけて言うことを聞かせようとするのだろう。今年の5月3日に車に轢かれて声をあげたのは、運転手に知らしめる目的があったからだ。そうでなれば、声を出したからといって痛みが和らいだり怪我が完治したりする訳でもないのに、叫んだりするはずない。

まだしも理解できるのは「喜びを表現する」心の動き、です。喜びは人に「ああ、あの人は喜んでいるのだね」と伝えるためのものではない、自分が嬉しいから笑い楽しいから喜んでいるのだろう、と思う。副次的な産物として、喜んでいることで周りの人も楽しくなるってのがあるかもしれないけど、これにはそもそも状況を改善しようとゆう目的は(悲鳴や怒りや落涙みたいには)含まれていないから、打算もそれによる効果も期待されることなく純粋に提示されて構わない感情だと思う。

なーんて考え方をし、怒らないし叫ばないし泣かないでいると、喜びの表現も敢えて出さなくなる。面白い時には笑うだろうけど嬉しい時にはせいぜいにこにこする程度だ。しかし忘年会のビンゴで賞品が当たった時なんかにはそれでは済まない訳だ(笑)。盛り下げちゃうからね。つまらないとか言われちゃうからね(笑)。同じ相手の陰口を言い合い、同じギャグに笑い、同じような考えを持って議論が出来る仲間とだったらうちとけて遊べるけれども、そんな人たちばっかりではないおっきな集まりのパーティは、そうゆう理由で避ける日々なのです。

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で「今年の十大ニュスー」。今日は全世界が悲しみにうちひしがれた話題を中心に挙げよう。

車に轢かれる。
痛ましい事故でしたね〜。膝を傷めたことで「関節技は効く」とゆうのを思い知らされました。未だに板の間で正座が出来ません。左膝はきっと一生痛いままでしょう。とほゲ。
パワァブックのモニタ部が自立しなくなる。
パソコ関係では他にも「フロッピィモヂュールがぶっ壊れてそのまま」とか「アップルがアダプタを交換してくれた」とか「マウスを買い替えた」とかいろんな事件があったけれども、後ろに突っかい棒がないとパソコが使えなくなったこの事件が一番痛ましいと言えましょう!

へこみ系二題でした。とても悲しいですね(しくしく)。このまま終わるのも切ないので、楽しい話題をひとつ挙げておこう。

チョコエにはまる。
忘れもしないバレンタインに、福岡がくれたチョコエが発端だったのだ。食玩ごときにこんなにはまるとは! ぎゃー。献血に行ったら「病院で肝臓の検査をする必要がある」とか言われちゃって採ってもらえなかったのも、チョコエを常食としているせいではと思うのだけど、コンプリートするまではやめられませんね〜(笑)。そして未だに病院へは行っていません。最近なんだか肝臓の辺りが痛い気がするけどだいぢょぶかな?

結局へこんで終わるのか(が〜ん)。

 12/29 警察犬を2頭撃ち殺すシーンから観ました>『AKIRA』

パソコで遊んでいたらいきなし電気が消え、すぐまた点いた。MOも再起動したようだ。パソコ本体はバッテリを積んでいるので異状はなかった。機械場を見にゆくと親父がヒューズボックスを開けている。ブレーカを落としたのだ。何をするねん! 親父の弁明によると蛍光灯を調べるためにブレーカを落としてみたのだそーだが何を言っているのか訳が解りませんし理由がなんであれ知りたくもない。「パソコを立ちわげているときにそんなことをするのはやめてくれ」と叱る。はたして親父は言うことを聞くだろうか。なまじ、印刷機械を扱っていてヒューズボックスをいぢることを知っているだけにたちが悪いぞ。落雷以外にもパソコの天敵がいるとは思わなかった。地震・雷・火事・親父とはこれを暗示した言葉だったか。

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お昼の12時から東海テレヴィでめちゃイケのモー娘。SPの再放送がある。本放送の時には、2時間特番によくある「途中から最後まで観た」とゆう視聴態勢だったので今回はヴィデヨを回しながら全編観るぞ(にこにこ)。

と、はぢまってすぐでかいダメィヂを受けた。番組の最中に、本放送の時に入ってなかった位置にCMが挿まるのだ。ぎゃー! 何をするねん! やがて観ていてCMならお金の問題なのだからまだ許そうと思う事態が発生した。話が進んでいる最中にいきなり東海テレヴィの15秒スポットが挿まるのだ。要らんやろ、それは! 「こんな非道なことをしているのは東海テレヴィですよ」とゆうのをインプットして下さっているのか。だったらそんなことは14年前に思い知っている。あの、夕やけニャンニャンのラストの夏、1987年に東海テレヴィは夕ニャンの放映をやめたではないか。

思い出したらいろいろ腹が立ってきたぞ(笑)ってゆうか(怒)ってゆうか(腹)。中京テレヴィは、24時間テレヴィの時にだいたいいい感じでアイドルのお歌のコーナにさしかかると、南野さんの歌をぶったぎって名古屋の募金会場の車だん吉なんかに切り替えていやがったしなあ! CBC『東京イエローページ』とゆーアイドル番組をやっていた時、TBSの数週間遅れでon airしていたため、アイドルの歌の最中にテロップで“これからある握手会の予定”みたいなのが出るとだいたいそれは過去の日付になっている。ってことで、画面全体を「××ちゃんを応援ヨロシクね!」なんてゆー文字が書かれたポップに切り替えていやがった! 畜生! ダサいぜCBC!

てめーら、自社製作の番組で数字が獲れねーからキィ局の番組を買って放映しているってんだったら、おとなしく余計な手を加えねーでフジテレヴィ様のお作りになったものをそのまんま出しやがれ!と怒りながら、しかしまぁ、番組は見続ける。あー。この不完全な状態の番組のヴィデヨは、でも録っちゃったからには保存しておくんだろうな、性格的にな、とちょっと鬱が入る。…と、そこで気がついた。さっき親父がブレーカを落としたから、ヴィデヨの時計はゼロになっているのではないのか? 確認するとまさしくそーだ。ぎゃっ!(笑) もっぺん親父のとこにどなりこみにゆく。「いるいない、パソコを立ちわげている立ちわげていないにかかわらず、今後一切ブレーカを落とすよーなことはするな」と叱り直しだ。これから正月にかけてミニハムずだのモー娘。だのが出る番組がメヂロオシなのでテッテーしておかねばね。ぷんぷん! 今回のは被害が最小限に留められたと看做すことにしましょう。

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夜中は、地上波ではなんにも面白いテレヴィがやっていないのでアニマックス『AKIRA』を途中から観る(笑)<2時間あったらことごとく途中からかよ! それにしても『AKIRA』は古くならないねー。漫画の方はあんまり厚くて途中で挫折したけど、アニメを観ると我慢してもっかい読んでみようかなとゆう気になるよ。ってゆうか、アニメとか映画とかは小説や漫画よりは親切に作られるメディアだ、ってことなのでしょう。「自分のペースで読めない」「解らなくなったら戻って読み返す」が出来ないから、出来るたけ多数が理解し易い表現を使わざるを得ないのであろう。

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「今年の十大ニュスー」は6つめからですね。

「あららこめPROJECT」始動。
今日の14時45分の時点でGoogle40ヒットを記録! うわーい(笑)。しかも、予期せぬ“「あららこめ」を「予め」の意味に遣っている訳ではないサイト”が殖えたのが新鮮ですね(笑)。「あらら。こめーとさんは…」とか「あらら↓こめんね」とかってのだ。なんだそれは(笑)。本当は「予め」だけで100ヒットいきたいところだけど、亜種ってことで多少はありかな、と思う。
確定申告をやめる。
青色申告になったのを機に、計算とか書式が面倒くさいので「どーせ源泉徴収で余分に税金は払ってるんだから脱税にはなるまい」と、やめた。それで知ったことは、あとから請求される市民税とか国民健康保険とかの額がはね上がるとゆーことだ(笑)ってゆうか(ぎゃー)。国民健康保険なんていきなし50万円のアップだぞ。ひゃー。どーせ医者になんかかからないんだから、そんなの払いたくないぞ。「医者にかかった時に保険が利かなくてもいいからその“毎年50万円”ってのを自分で積み立てて、いざとゆう時の医療費に回したい」思いでいっぱいでございます。そのうち、国民健康保険もやめてやろうと考えている。…そーすると身分証明書がなくなる訳だが(免許もないしね)知ったことではない。うっはっは。
箱根に一泊旅行にゆく。
これに行ったを蔭で『アタック・ナンバーハーフ』のマスコミ試写が観れなかったんだよな〜(笑)<そんな思い出か。しかし純粋な観光旅行なんて、めったにしないから新鮮ではありました。何が一番良かったかって、『ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃』でゴヂラとバラゴンが闘った舞台の大湧谷に、事前に行っていたことですね。あの、バラゴンが下をくぐって通ったロープウェイに、乗ったよな〜と思いつつ映画を観たのであった(にこにこ)。

ここまでの8つは日記を読み返すことなく、全部思い出して揚げているので、残りのふたつくないはきちんと調べて書こうと思うよ。さーて。何を思い出し損ねていることやら。明日いっこ、明後日いっこを揚げましょう。

 12/30 本来おせちと一緒に喰うものは何? ごわん? おもち?

解った。自宅にいると、起きている時間の95%はパソコのモニタかテレヴィの画面を見ている。残りの5%はお便所に行ったりおふよに入ったりしている時間だ。てゆーか、ずーっと延々モニタばっかり見続け、メガ疲れたら寝る、とゆうのを繰り返しているのだ。会社にいる時にはメガ疲れても寝る訳にはいかないので仕方なく年賀ぢょの彩色をしたりするのだが。なるほど、お布団は人を堕落させる道具であると知れる。とゆーことであれ以来まったく年賀ぢょは進んでいません。

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18時におせちが届く。ほっかほっか亭ミニ和風おせちとゆう奴で、価格は7500円もします。頂き物のはずが、配達に来たおっちゃんが「料金は代引でお願いします」って税込み7875円取って行ったよ(笑)って(笑)ってる場合ではなくって。自分で金を払うんなら税込み7875円は高いよなー、しかもほっかほっか亭だしなーとつくづく思う。ラインナップを見るとそれでも一番安いおせちらしく、1万3千円だの2万円だのってのも設定されているぞ。ほっかほっか亭のくせに! 通常ホカ弁屋なんて利用しないのだけど、こーゆー高価格帯の食餌もあるよーなものなの? 年も開けないのに届いたからってんでもうはい食べはぢめてみましたが、うーむ、旨いのかなんなのか、そもそもおせちなんてこんなもんぢゃん、と言われればそーかなって感じのおせちでした。いくらは傷むかなって思って一気に喰っちゃったし。この調子でいくと1月2日には喰い終わるだろーとゆーペースですね。現在の主食はおせちでございます。

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つーことで「今年の十大ニュスー」だが、自分の日記なのに読み返すのが大変だ。ぎゃー。最初は面白がって読んでいたが、3月くないからだんだん量が増えてくるではないか(笑)。みんな、よくこんな長い日記を読んでくざさっていたものだねえと感謝に耐えないよ(笑)。後ろの方は流し読みで、どうにか半年分は読み終えたのでその中から項目をいっこ決めておこう。

『アンジェラ・アナコンダ』放映開始。
正月にデクスターズ・ラボの特番『エゴ・トリップ』を録画した時に一緒にプロトタイプが録れたのだった。プロトタイプだから本放送の現在のとは声優さんが違うみたいです。顔の部分にモノクロの写真を使っているアニメで、初見はすげー気持ち悪いのだけどちょっと我慢していると慣れますね(笑)。既に最初の放映で全話をヴィデヨに録ってあって、新シリーズのon airが待たれるところです。今やってるのは5回目か6回目かの再放送だものね。

1月〜6月で他に挙がったのは「島本和彦さん名大祭で講演」「名古屋の映画関係の方々のパーティにおよばれ」「サイトのトップペヂーのレイワウト変更」の辺りでした。7月以降のネタがショボかったらこのどれかを10個目にしよー。って、こっからの日記がまた長いんだ! ぎゃー。

 12/31 曲順がかっきり発表になってるので選り抜き録画がとても楽です>紅白

おせちの支払い問題はどうやらいちようの決着をみたようです、とのメーユが届く。うむ。それはそれとして、今日気づいたことだがおせちの賞味期限02.1.1.になっているぞ。うわ。保存食ぢゃなかったのだ(笑)。ってゆうか昨日は「この調子で喰ってゆくと1月2日にはなくなる」とか書いたが、それでは駄目か。注意書きをよく読むと

冷蔵庫にて保管していただき、元日中に、皆様でお召し上がりください。
残った場合は別容器に移し替え、冷蔵保管の上、
正月二日までにお召し上がりください。

だそーだげなだ! 年末から喰いはぢめて正解だった。年が開けてから、なんてユーチョーなことを考えていたら、一日で7500円を喰い尽くさねばならぬところであったわ。がふー。ともかく、そーゆーことなら容赦はしない。どすどすちびちびつまみ喰おう。そしてあらためて指摘するが、だったら高いわ>7500円。

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出社し、新聞のネタを拾う合間をぬって「今年の十大ニュスー」のために日記を読み進める。かなり辛いです(笑)。もっと、一日分を3行くないで済ませられないものか。で、7月から12月の日記から選んだ10番目のニュスーはこれにしましょう。

かぶと虫、もんしろちょう、鈴虫アイコンのデザインをする。
ああああ、こんなのを、描いたねえ(笑)。これを使って下さっているサイトが停滞空間さまあららこめPROJECT関連りんくシューさまですね(にっこり)。自分とこのサイトには使用してないくせにね(笑)。

地味やな(笑)。次点が「じでん車のサドルもげる」とか「相互リンク依頼来る」とかってんだから、その地味度が知れよう。これくないだったら、「大学の漫研時代の同級生から結婚が決まったとのメーユ届く」にした方がよいのではないかと思われるほどですね<それはいつの話かってゆーと今日のことなのだけども。

まー、この企画をやって解ったことは“十大ニュスーを選ぶ時に、調べないと出てこない、憶えていないような事柄はやっぱきショボい”ってことだ。あと“今年だけで完結しているものが強い”ってのもあるよね。「山本屋本店で牡蠣オイルと出わう」なんてのが挙がってこなかったのは、今後も永遠に牡蠣オイルを喰いにゆき続けるであろう予想がたつからです。この年に、ただその存在を確認したってだけではインパクトが弱いのであった。そーゆー意味で、もし今でもプチモビクスがon airされ続けていたら、あんな十大ニュスーの筆頭に挙げられはしなかっただろう。徒花こそが美しい法則って奴ですね(にっこり)。 

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紅白までに帰宅し、モー娘。の出番の部分だけをヴィデヨで拾い録りしつつ観る。全出演者の中で一番可哀想なのはミニモニ。でちらと映ったミカですね(笑)ってゆうか(哀)。紹介すらされなかったものね。そおか、ミニモニ。に加護と矢口を取られちゃってるから、プッチモニは出られてもタンポポとしては出ることができないのか。でもその代わりに石川『千と千尋』のハクの衣裳を着せてもらって可愛かったのでよしとしよう。にこにこ。

あと、なぁんだ、今日気づいたけど、レコ大21時まであるんぢゃ、モー娘。はレコ大か紅白かのどっちかを選択するしかないんぢゃん。そんで紅白を選んで、あいなけ出番を作ってもらったってんだったらそりゃービヂネスとして正しいでしょう。今さら解ったよ<おそっ。あーもう、芸能マスコミ堀内孝雄がどうたらとか、惑わすようなことを煽らないでねプリーズ。

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森さんの日記16時58分に更新されている。ああ、もう、そんなに早く最後の日記がアップされていたのか。これで、閉じられるのだ。ラストの言葉は「ではでは・・」ですね。森さんからメーユを頂くと、いつもお終いはこの「ではでは・・」なのです。もうこれ以降はないのだとしみぢみ思う。

MUSCがとぢた時もかなりのダメィヂがあった。でも慣れた。きっと慣れるのだと思う。作品を通して以外で、作家さんに触れることが出来ゆ場所があった、今までを特別幸せな期間だったと思おう(って、大学の先輩なのだけれどもね)。これからが特別に不幸せな訳ではないのだ。

ただ、ネットをはぢめたきっかけが、パソコを買うに到ったきっかけが、ホムペを開いたきっかけが、すべて森さんのサイトを知ったことに端を発しているのだ。MUSCの1998年 3月 25日 水曜日 1:04:13のカキコで「をかへま君から今日もハガキが来ています。もう、そこまでするなら、自分のHPを立ち上げたらって思う人、沢山いますね(笑)。」って書かれたりとかね(笑)。森さんのサイトに出会ってなかったら、もしかしたら今でもホムペはおろか、自パソコすら持っていなかったかもしれない。

きっともう一人で飛べるのだろう。とゆーか、飛んでいるのだ。でも、かつて糸のついた凧であった頃に、糸を持ってもらい、飛び方を教わったそのサイトの日記がついに終わりを迎えた…そんな淋しさがあるのです。持っててもらったって思ってるのはこっちだけで、森さんの側にはそんな気はないのにね。

明日とゆー名の来年からは、もう新しい日記は読めない。でもきっと慣れよう。週一で更新される浮遊研究室を楽しみにしよう。そしていつでも森さんの日記の履歴を読もう。リアルタイムで一緒に進んできた当時を、MUSCを読み返す時のように思い出し懐かしみつつ読み返そう。森さんの日記にあるよおに、全然「さようなら」ではないのだしね。

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てーか、そんなにゆうんだったら

森さんの「浮遊工作室」の日記終わる

ってのを十大ニュスーに入れたらどおだ(笑)>いや、これと「『アメリ』スキスキスー♪」は別格ですのです(にっこり)。


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