◆01年06月下半期の抜粋日記◆
明日は父の日なので親父にお酒を買ってやろうと思う。をかべはお酒が嫌いなので、判断基準はお値段しかありません。高い酒イィコォルよいお酒若しくは旨いお酒、と看做すのだ。そもそも高値で売っている店に行っては値段の格差が判らないだろうと思い、安売り店に行きます。親父は焼酎が好きなのだけど、焼酎ってそんなに高いのがないぞ。一升で9千円ってのが最高値でしたね。日本酒にしようと思っても、やはり一升で1万ちょいくないだ。せっかくだから、もーちょっと“普段絶対こんなの買わない”って額のを買ってやりたい。となると洋酒です。洋酒は、高いね〜。4万とか8万とかってのが棚の上の方に並んでいるよ。きー。いろいろ見比べて、結局16800円の“ジョニーウォーカ青ラベル”ってのを選ぶ。レヂを打ってもらうと、バーコードを通した値段が14800円と表示された。え。と思うや、店のお兄ちゃんは慌ててそれをキャンセルし、キィで16800と打ち込み直す。オイオイオイオイ(笑)。ごく最近値上げをしたばっかりかなんかで、バーコード上では今でも2千円安い額で設定されている、のか? ううむ。しかし兄ちゃんは何事もなかったかのよーに税込みで17640円を提示して来るよ(笑)。貴方なら、どう対応しますか?(笑)
答えはね、「素直に17640円払って買う」ですね〜(にっこり)。“売り値が16800円の酒をプレゼントしようと思ってこれにしたのだから、もしそれを「14800円にします」と言われた場合にはそれこそそっちをキャンセルし、あらためて16800円に相当する酒を探すべき”とゆう考え方に依るのですね。誕生日プレゼントとかを探してる時によくあるのが“予算を3千円に設定していて、可愛いいいのを見つけたのだけど、値札を見たら900円だった”とかって場合なのだけど、それはそーゆー時はちゃんと3千円の値段のを探し直さなきゃ駄目でしょう、って考えるマンなのだった。「実際に自分が幾ら払うか」(まぁ、正確に言えば「もらう当人がそれを入手する時にでも幾ら必要とされるものなのか」)は、プレゼント選抜に於ける結構おっきな条件なのですね。“入手しにくさ”で“思い”を伝えたいって計算が働いているのだろう。ほう! …あとは、ジョニーウォーカ青ラベルが旨ければよいのだが。
てなふーに、前編後編に分けてon airされた「100人の刑事」だったが、実は前編の放送は5月末だったのだ。その後の2週は野球で番組が潰れたのね(笑)。そして(「100人の刑事」が終わったので次はどーでもいいのだけど)次回の放送日は7月8日だそーだ(笑)。すげーな。日曜のゴールデンのレギュラ番組のくせに、6月の放送は今日の1回だけかい。ギャラクシィ賞が、泣いたらいいのに。ってゆーか野球が死ぬのとどっちがいい?(にっこり)
トップの「はい」をクリックすると「ベスト3の部屋」です。ネット上に履歴を遺してはいませんが、いちよう手元にはテキストとして保存してあります。HP開設時に「毎日なんかランキングを決めて貼る、ってくない簡単にできるだろう(名古屋弁で言うと“あやすいだろう”)」と思いはぢめたコーナなのですが、ご覧のテータラクでございます(笑)<自分で言うな。いやー、そうそう、ランキングをつける対象なんて思いつかねーよ。それでも開設してから半年くないはどうにかこーにかやってきて、しかしこれはもーちょっと楽をすることを考えないと死んでしまう!と判り、映画を観てその感想をアップすることを思いつき、それ以降、マスコミ試写をなによりも優先するマンになった、とゆう過去があるいわくつきのコーナなのでした。ううむ。そんな理由で試写に行くようになったのか!
さて、17日も終わりがけ、18日分の「ベスト3」を貼ろうとあらかじめ打ってあるテキストを開いてみた処、…ええと、ネット上に17日の日付で貼ったものがクラリス内では18日の日付分、になっている…。え。クラリスで17日の日付の分は、しかしたしかに昨日16日分としてネットにアップしていた内容だ。うわ。どっかで一日ずれたのだ。ぎゃっ。過去数日分に遡って見るが、いったいどれをアップし忘れたのか、飛ばしてしまったのか、見当がつかない…。ちなみにクラリスではここ一週間分はこのよーに日付と対応している。
どれだろう…(笑)。『パール・ハーバー』をアップしてないような気がするのだが…。ってゆーか、この問題を掘り下げてゆくと、「どーせまだ誰も観ることができないよーな対象についてのベスト3なんて読まされたって、解んねーよ」とゆう根本的且つ恐ろしい指摘に繋がる可能性があるので、深入りはすまい(ふるふる)。ここは、クラリスの方の日付をずらして、森さんの短編についてのベスト3が6/18分だ、ってことに変造すれば、誰も何も気づかないにちまいない。うん、そうしよう。そしてこの日記を読んだ方が、奇特にも今までのラインナップを覚えていて、さらに抜けている回を見たいと思い、その上それををかべに連絡してきて下さるなんてことがあった場合には、その飛ばしてしまった分を何喰わぬ顔をして翌日分にアップする、とゆう対処法で充分であろう! うははうはは。何も悩むことなど、ないに等しかったではないか。うはは。
ソフトモヒカンにして初の平日を迎えた。会社で会う人に「どーしたの?」と訊かれたら答えないとなりません。回数こなすうちにだいたい次のパタンに絞られましたね。
もちよん本当の理由はこの日記にも書いたとおり「額を出したいから」にホカナラナイ。本気で知りたい人にはちゃんと答えは用意されているのだ。そして「どーしたの?」と訊いてくるのはカンバセイションだから、返答としてはサーヴィスに徹したものをお出しするとゆう考えだと思って頂くと宜しい(にっこり)。つまり、これがをかべのサーヴィスとゆーことなのだった。ううむ。
月曜の昼間に試写がある時は、その前に少年ヂャンプを立ち読みすることに決めている。今週は『ヒカ碁』が載ってないので『ジョジョ』と『ワンピース』だけ読みました。どっちも、伏線とゆうか隠し味とゆーか、戦闘にまつわる装飾部分で何が表現されているのかが一読して理解出来ない。でも全然気にしません。ジョジョの方は、なんだか“ぢぢいの体をバネに変形させて勝った”し、ワンピの方は、“変身できる敵キャラがなんか好きな女の子の顔に化けた”模様だ<キャラクタの名前すらインプットせずに読んでいるのだ。それだけ判っていれば次週も読める。来週が楽しみだ脳。にこにこ。てことで満足して、ルイ14世の時代の音楽家のお話『王は踊る』の試写にゆくのだった。
夜は『A.I.』の試写会です。全国で一斉に行っているものだそーで、会場はグランド1です。ええとね、映画を観ていてはぢめて、“バイブにしたケータイが煩い”とゆー思いをしたよ。右手の方の誰かのが10コールくない鳴っていたのだ。自分が電話を取る状況にない時に電話を携帯している気持ちが解らないをかべには、さらにその電話を着信するや否や判る状態にしておく神経は理解できません。映画を観ている最中に、たった今自分宛てに電話がかかったことを知るのがどんな効用を持つのだろう。「ああ、こんな自分を思っている人が今、少なくともこの世界にひとりはいる」とゆーことがそこまで確認したいのか。ほう。あ。ケータイをブルわせることで、「煩いなあ」と自分のことを思ってくれる人を殖やそうとゆう計画か。だったらこんな、日記に書いたらそいつの思う壷だ。しまった。ぬかったり。
帰ってくる時にはバスを使います。バスを待つ十数分の間、バス停のすぐきわにあるキャバレイを気にしつつ過ごす。お客が店から出てくる時に店内の喧噪が洩れ、興味を惹く。“いくら旨いと言われようとお酒は嫌い”なのと同様、どいなけ興味があろうときっと一生キャバレイなんかには入らない人生を生きている。のではあるが、楽しゲな雰囲気だ。しかも、このバス停のきわのキャバレイの入り口には「歓送迎会・同窓会にご利用下さい」とか「200名様までご利用頂けます」とか書かれているのだ。うわー。何するとこ?<何するとこと思っているのか(笑)。お酒呑んで女の子と話をするとこかな。生憎、お酒を呑むのも酒を呑んだ上で人と口を利くのも、知らない人と話をするのもどれも大嫌いなので、いやあ、本気で、生憎だなあ。でも楽しゲなので観察はしたいものだ。人が楽しそうにしているのを観察するのは、好きだ。うーんうーん(笑)。いつもバスを待っている時にはこーゆーことを考えている人は、だれ? まぁ、酔っぱらっているのだろう、盛り場の雰囲気にね(笑)<ああ、安上がりな人はだれ?
レポドラの塩屋と6食にゆく。今日のBランチのメニュは「カニかま入り天津飯」です。うわーい。天津飯好き! 「カニかまとかわざわざ言わなければ、ホタテかな?とかたばかれるやもしれないのに、正直で宜しい!」などと思いつつオーダします。ところがだ、ええと。来た天津飯を喰ってびっくり。まずい! ぎゃー?? いったいどーやったら、天津飯をまずく作れるとゆーのだ!?
《天津飯をまずく作る3箇条》
つけあわせに「蛸抜きのタコヤキ生地を、直径10センチくないの平ペったいお好み焼き状に成型してフライにしたもの」が一枚ついてきてて、それは変な味で、楽しめました(笑)。温かかったしね。などとゆー昼食を経たのちに、主要登場人物がみなヤク中に身を落としまくる映画『レクイエム・フォー・ドリーム』の試写にまいります。
次に観る映画はキャメロン・ディアス主演の『姉のいた夏、いない夏』。試写室から試写室への移動中、書店に寄り「ウェルシュ・コーギー大好き!」(成美堂出版)とゆームック本を衝動買いする。なんか耳の寝ているコーギーが載っているよ。コーギーが耳が倒れていたらコーギーに見えないのだ。仔犬のうちは倒れてて成犬になったら立つとゆー訳でもないゲだ。これは、どゆこと? 相談の結果(誰と相談したのか)、「耳に力を入れているのだろう」とゆう推論を導き出したよ。残る問題は、力を入れた揚句「耳を立てる」のか「耳を寝せる」のか、どっちかとゆうことだ。
移動して『劇場版ウルトラマンコスモス ファーストコンタクト』の試写です。喉が乾いたのでマクドのソフトを喰うのだ。わーい。105円(税込み)。『ウルトラマン』の上映時間が1時間半だとはいえ、マスコミ試写の途中でトイレに行くなんて、そんな失礼なこと、絶対に避けないと死んでしまいます。とゆーことで液体を摂取しない方向でソフトクリィムを選択するのだった。えっへん。ええとね、3階まで上がるエレヴェータに乗っている間に食べ終わりました。いい年(<2001年?)して、他の人も乗っているエレヴェータ内でソフトクリィムを喰い続けるなんて人は、だれ?
夜の『ドリヴン』の試写会スタートまで2時間あります。まぁ、開演の30分前が開場だし、開場の少なくとも30分以上前には並ばないと死んでしまう性格をしているから、実質余っている時間は1時間弱なのだが。てことでこの隙にちょっときちんと晩ごわんを喰っておこう。グルメ雑誌やグルメ番組なんかで必ず取り上げられるラメーン屋「江南」に参ります。ラメーン狙いで行ったのだが、席に着くや案の定冷麺(6月15日の“ご託”参照)とニラレバ炒め(ちょっと栄養のことを考えてね)をオーダする。待っている間、レヂスターの子機で打ち出された伝票を見ていたら、記載されている日時がおかしい。「6月23日 3:12」とかになってるぞ。きっとちょうど82時間進んでいる計算だ。どゆこと? 新手の、税金対策?
ここまで書いたのだから、夜の試写会が終わりじでん車で帰ってくる途中でまだ開いているマクドを探し、“今日まで120円”セール中だったマックシェイクのストロベリィ味を買い食いしたことも、記しておこう!(にこ) ただ問題は、こんな「喰ったものと映画試写会だけに終始した日記」なんか、読んで面白いか〜?(ぎゃっ)ってことだ。が、それに気づいたことはまだ内証だ。しー。
「ドイツのお話なのに“点子ちゃん”って名前なの?」「ドットちゃん、みたいなのを邦訳したのではないですか?」などの会話を経て試写室へ。ああ、やっぱり、“さくらももこ”が“まる子”と呼ばれるように、この主人公は点子ちゃんなのだった。
坂種ビルからサカエチカに降りる階段の途中に中華風食堂がある(ってゆーかそれは地下1階だ)。かなり鄙びているお店だが、今日はそこで“冷麺と鶏の唐揚のセット”を食べました。驚いたことに、冷麺に載っている具はタマゴもきゅうりもどれもみな冷蔵庫から出したばっかり、とゆう温度なのだが、肝心の麺が生ぬるい。うわ。だが「うわ」と思ったのは最初だけで、この生ぬるい冷麺が、旨いのだ。生ぬるいだけに味がよく解る。解った揚句が旨い。旨いのだったら、まぁ別に文句も言うまい。きっと、あれだ。冷麺だからと言って「冷たい麺」だとか「冷やした麺」だとかを期待するのは間違っているのだ。今日食べた冷麺こそが、第三の冷麺、「冷めた麺」という奴なのだろう。ほほー。また来よう(にこにこ)。
「青春と読書」7月号に森さんのエッセィが載っているので手に入れにゆきます。小さい書店を何軒か回ったが、ない。本屋がビルになっている(またはビルが本屋になっている)マナハウスへ行ってみる。検索機で調べると1階の小説雑誌コーナにある、と出た。しかし、棚を探してみても見つかりません。やむを得ず店員さんを呼ぶ。「売れちゃったんですかねえ」と言うと「いや、検索で出たってことは、あります」そうだ。わっ。検索機って在庫管理もしているのですね! …でも、あれ? 「青春と読書」って、ただでくれるのと違うか…? ただで持って行っていい冊子だったとしたらレヂを通らないんだから在庫管理なんてできねーんぢゃねーか?…と思ったが、曖昧なことは訊かないマンなので黙っている。やがて複数人の店員さんを巻き込み、「青春と読書」大捜索チームが結成されていったのだった。
裏から一抱えもの「青春と読書」を持ってきた店員が「出すのを忘れてました」との言葉とともに、一冊渡してくれた。ああ、あったあった(はあと)。即座に裏表紙の価格のとこをチェックする。「定価」と「雑誌コード」の部分がマヂックで塗り潰してあるぞ。ただか? ただで貰って行って、いいのか? いまいちふわんです(笑)。そのまま店を出る勇気がちょびっとない。店員に確認する勇気もない(笑)。ので、ここは“「青春と読書」をよくぞ置いていたで章”の副賞としてなんか本を購入して差し上げましょう! そして「青春と読書」を同じ袋に入れてもらえば、オッケィ。堂々と店を出れようというもの!計画をたてた。どうだ。どうだ。
ってことで選んだのは、ケーキの写真がいっぱい載っている「anan」6月22日号です。「青春と読書」と一緒にレヂに出すよ。店員のお兄ちゃんがまず「青春と読書」のバーコードをレヂに通す。バーコードはマヂックで塗り潰されていないのだ。90の表示が出る。「anan」のバーコードを読み込むと350と出る。お兄ちゃんが言う。「2点で440円になります」 ………えーと。見ると、レヂの横には先ほど搬入された「青春と読書」が積んである。ちょっと訊いてみよう。「(レジ横のを指さし)これ、ただですか?」「はい、どうぞ」 そのまま指さす人指し指《“指”の重複》を、今バーコードを読み込んだ方の「青春と読書」に向ける。「…あ」 お兄ちゃんは気がついた。よっしゃー!(勝) メデタシメデタシ!(にっこり)
前置きはこれくないにして(前置きだったのか!)、『恋戦。OKINAWA Rendez-vous』の試写会に行く。全編沖縄で撮られた香港映画です。試写室で、久ヴぃさにライタの高野さんに会った。髪型を見て驚いている。ああ、そーですね、ここ一週間は会ってませんでしたね。6月18日分の日記で「髪をみぢかくした時の返答」を4パタン書いたのだが、今日のこのシチュエイションではそのどれでもない。これだ。「沖縄の映画を観る時はこれでないとね」
会社に戻って映画のメモをパソコに移す作業をもくもくと、合間に雑誌を見たりシナボンスティックを食べたり遊びつつこなす>全然「もくもく」ではない。と、吐き気を伴う目眩を強く感じた(マグニチュードで9くらいだ)ので慌てて帰宅します。根を詰め過ぎたのね<もしかして“パソ根”か<恥ずかしっ。寝るに限るぞ。とっとと19時に就寝です。おやすみょう! ぐー。そしてそのまま6パルハバ寝た人は、だれ? ぐーぐー。
ってことで、少しでもそれを是正しようと辞書登録をこまめにやるマンです。小手先で回避しようとするタイプ? 今日登録したのはね、「ネット上」とゆう単語だ(笑)。普通に「ねっとじょう」と打って変換させると100%「ネット場」って出ていたのだ。しかし今後100年生きたとしても「ネット場」なんて言葉は遣わんぞ<“ネット場PROJECT”とかはぢめた時はその限りではないが<はぢめません。で、登録する時には10種のうちから選んでカテゴリィを指定しないといけません。一瞬、「ネット上だ」とも言うなあ、と思い“形容動詞”でも覚えさせようかと思った(思わないように)が、それはやめ。“普通名詞”と、あと“地名”の2カテゴリィに登録したよ(笑)。だって場所なんだから地名ぢゃん!(はい・いいえ)
それ以来、トップにアクセスするとまずでかでかと絵が開くことになる。その後もいろいろ手を加え、同年8月9日にはカウンタをつける。「カウンタなんか絶対要らない」とか言い続けていたくせに、ipc東海のサイトで用意されているカウンタのあまりの多様さ(はあと)に魅せられて、とかの理由でだなぁ(にこ)。可愛いカウンタを選んだので、これは是非とも訪問して下さった方に見て頂きたい。と思い、上の方の位置に置く。いつからはぢめたのだったか(ついに履歴から調べるのが厭になった人はだれ?)iもおど用のペヂーってのを作った時にも、「iもおどでアクセス(本当に)してくれる人のためには、タイトルのすぐ下とかに入り口を作っておかないといかん脳」って判断で上の方に設置する。なーんて増築を繰り返した揚句、もともと“アクセスするやいきなしアダルトサイトかとミマゴー設問でびびらす(<びびらしてたのか)”とゆうコンセプト(<コンセプトだったのか)のデザインだったのが換骨奪胎されて行ったのだ。
訪問するや否や、いったいどこに入れば何が読めるか全然解らないってゆー、それで結構(はあと)ってゆーサイトを作って面白がっていたのだが、我ながらいくらなんでも不親切で不便(笑)とは思ってもいた。そんで構わないやー、とも考えていたのだけど、カウンタをつけた頃からちょっと向きが変わる。せっかくだから、カウンタが沢山回るといい脳などとゆー気になったりもしてきた。
そこで、更新履歴を細かく(過去48時間以内に限って)お報せするペヂーを作って、現在のバナーの部分に張りました。気づいた人だけ使えばよい<そんなことばっかり言っている人はだれ? そーこーしているうちに、大久保くんが自分では使わなくなったポスペデザインのBBSをくれると言う。BBSってば管理がめんどい(めんどい言うな)と思っていたので拒んだのだが、ポスペの絵柄が可愛いので、まぁ、使わせて頂いています〜♪ これを、月代わりトップが象にリンクする。そのまま月日が流れ、ある時気づく。どー考えても、BBSに入る人よりか更新履歴に入りたがる人の方がニーズ的に多いのでは! …ってーことで、最初に開いた画面の中に更新履歴への入り口を移そうと、バナーと表紙が象のリンクを入れ替えました。それに伴いちょっと親切にしよーと「冒険者の宿」ってタイトルを書いてあげる(笑)<ナニサマだ(笑)。うん、ぱっと開いたペヂーで、ここにすぐに入れるってのは便利ですね。
トップを訪問して頂いてカウンタを回していただけるよう、いきなし更新履歴とかにぶっくまあくを張られちゃわないよう、毎日更新する「今日のご託」ってのを続けている。しかし今いち弱いのは、自ら履歴ペヂーを作っちゃって、数日(どころか何年)見ずにいようといつでも過去の「ご託」を検索できるようにしてしまっているのであった。うーんうーん。かつて、コンテンツが少なかった時にちょっとでも賑やかしに作ったのがそのまま来ているのだ。これではいかん(いかんのか?)と、その日に見ないと消えちゃうよものを増やそうと「今日は何をする日?」ってのも増やしたのだが、今いちだ<自分で言うな。そこでこの4月23日から、なにがなんでも一日一回はトップにアクセスさせるぞ!との意欲で「朝刊Head Line」をスタート。…まぁ、これは、サイトのレイアウトに“枠の太さゼロ”の表を使うってゆー技に気づいたからできたことなのだが(笑)<ヒトサマの、かっちょいいレイワウトのペヂーのソースを読む、なんてことを覚えたからだ(笑)<いろいろ現在でも成長しつつあるのだ。
なんてふーに辿って、トップはどんどん(でもないか、ぼちぼち)変化してきていた。そして今日に到ってついに、“フォントを小さくしてもいいから、なんとか、開いたらスクロールすることなくその画面内だけで行きたいとこに跳べるデザイン”にしてみよう計画が始動したのであった(おはっス)。
縛りとしては
なんてのを考えたのでした。その結果が、今のトップです。ううむ。まだ、修正が必要だと思うのだけども〜、また、ぼちぼち。秋絵ペースでやろうと思っている人はだれ?(にこ)
しかしここで問題がひとつ。今日は手持ちが2千円しかありませんのだった。ああ、週明けで財布にお金を補充するのを忘れていたよ(きゃん)。仕方がないので購入は明日以降とゆうことにし、今日は見にだけ行こう。「スカイクロラ」も「墜ちてゆく僕たち」も、平積みになっている。どーせ買う本なら平積みの山が大きいうちに、ヴァーヂニティ度の高ゲな下の方の本を引き抜くとゆう選択が可能なうちに、買いたいものですね〜(ぽわ〜ん)。お値段をチェックすると、1500円と1700円です(にこにこ)。ああ、このくないなら総額3千円のうちだ!(笑)<けっこーしたたかな人はだれ? あとね、本のカヴァを剥いてみもしました。ららら〜♪ ああ、早く欲しい脳! 明日絶対買おう。
盛り場へ出たついでに『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』のマスコミ試写にゆく<どっちがついでか。吸血鬼映画を撮っている映画監督が本物の吸血鬼を見つけてきて主役に据える(吸血鬼だけに“すえる”だって。ぷぷ<コラッ)とゆうお話で、映画監督の役をジョン・マルコビッチが演じている。ほう。マルコビッチの出演作を『マルコビッチの穴』以外ではぢめて観たよ。
街角でティッシュを配っている。武富士だ。わぁ。欲しい欲しい。丸善に寄るのに、じでん車を入り口の真ん前まで乗りつけないでわざと離れたところに停め、歩いて入り口に向かう。その途中で武富士のティッシュゲットだ(にこにこ)。犯人の似顔絵の入った奴だ。嬉しいな。こないだもらったのはディレクタの高臣ちゃんにやっちまったし、自分用でも欲しいと思っていたのだ。が、社に戻るや、隣の席のつボイノリオさんにあげちゃうのであった。ああ、もっともっともらって、毎日もらって毎日誰かにあげて、ついに誰もあげる相手がいなくなったアカツキにはその一個を自分のものにしよう。
をかべがマスコミ試写にゆくのは、得てきた情報を喋り手さんにトスするため、ってのが一番座りがよい理由です。つーことで、“今日の試写会場で頂いた『最新絶叫計画』(<『最終絶叫計画』の続編)の予告ちらし”も、“をかべ宛てに届いた『エボリューション』プロモ用ノヴェルティ(三つ目のスマイルマークのTシャツ、バッヂ、シールのセット)”も、こっち系の映画が好きそう(にっこり)なアナウンサの神尾さんに差しわげにゆくのです。案の定、割りと気に入って頂けたよーでした(にこにこ)>よかったですね、映画のプロモータ様。あとは、本編が面白ければ言うことなしなのです(にこ)。観る日を楽しみに待つのです〜。
夕べあんまき寝てないので、浅い時間にちょっと寝ておこうと19時にお布団に入る。1パルハバほど寝るのだ。しかしクーラがない我が家では窓を全開にするのだが、なお蒸し暑うございます。なかなか寝苦しく寝つかれない。あーもー何分こーしてるのかなーと腕時計を見たら、ちょうどそのタイミングで左手の甲に蚊がとまって血をば吸っているではありましぇんか!(今気づいたけど昼間にあんな↑映画を観たせい?) 即座に叩きコロス。普通に起きてるとなかなか蚊なんか(“か”の重複)叩けるもんぢゃないのだが、寝転んでる状態でよく殺せましたとさ。今年の初蚊殺しです。記念日?
向かいの席に座っていた我山くんが訊いてきた。「“大切な人に望むこと”って、なんですか?」 わあ。そんな曖昧な質問をされても答えられないのだ。つーことで条件を明確にして頂くためにこちらからいろいろ問うのです。
ああ、だったら答えは「センス、ってゆーか才能」です。
ちなみに、“こっちからだけ好き”な相手に対して望むことってゆーのなら「頭の良さ」だ。お互いに好きあっている相手ならば、こっちを好きになってくれた時点ですでに頭が良いってことが判明している訳だからです(笑)。
そしてさらにこの質問を、好きあっている相手本人がしてきた場合にはこの答えになりません。だって「才能」って答えを言ったってことは「お前には才能がない」って言ってるにホカナラナイからなのだ(笑)。てことで、本人に返答する時には「ありのままの自分でいること」とでも答えるであろう(笑)<そーゆー勝手なへんぢをしていればよいのだ!(笑)
トップのデザインを変えてから、それまではカウンタを無駄に回さないよー1日に1回しかアクセスしないと誓っていたのに、どー見えているのかが気になってちょくちょく開いてしまいます。しかし自分のパソコから何回訪問したところで、そんなカワリヴァエするもんでもない。てことで今日は会社のウィンドウズでアクセスしてみます。ああ、こんなふーに見えるんなら、いいんでは。ちなみにネスケです。エクスプローラでどう見えるかには、興味がないのでまーいい(笑)<パソコを購入するや、初期設定で入っていたエクスプローラを全部消去したマンだけのことがある発言ですね(にっこり)。久ヴぃさに会社のパソコから自分のサイトに入ったので、せっかくだからリンクペヂーを開き、いろんなサイトに跳んで遊びます。と、驚くべきことに気がついた。BASIL JAMSさんちのトップペヂーって、黒バックにギターの写真が載っかるデザインなんですか!? をかべのパソコでは単なる真っ黒にしか見えないのです。ぎゃー。これは、あれだ。市川ちゃんにも指摘されたけどネスケが3.01だからだ。うっわ。こんな身近で、これほど開設者の意図と違うレイワウトで見られてしまうって例が存在するってことは、ZOO ZONEも他人にどー見られているか判ったもんではない。きっと、貴女の見ているレイワウトより実は10倍くない素敵なデザインが施されているのだと思って見て頂きたい(にっこり)。
森さんのご本を買いに出て、ついでにごわんを食べて会社に戻る。今日は試写会もないのでもー帰ってもよいのだが、お家にクーラがないので今帰っても酷い目に遭うだけです。ってことで会社で飽きるまで遊び続ける。ふと点けたニュースバードに、可愛い眼鏡っこが出ているぞ! うわあ可愛い!(はあと♪) 海保知里って娘だ。「ニュース番組なのに眼鏡してるって、珍しいねえ」などとの感想が耳に入るが、可愛いからかけているのにちまいない。ああ、こんないい出わいがあるとは、会社は涼しいばっかりではないねえ(にこにこ)。
昨日届いて冷蔵庫に入っている生うにを、コーナの前に包丁で切って食べるばっかにするのはをかべの役目です。ひとつひとつが紙に包まれたとげとげのうにを出す。ああ、とげとげのうにをはぢめて持ったけど、栗のいがと違うのかっ。擦り切れてみぢかくなったワイヤブラシみたいなとげだ。ほっほー。まっぷたつに切ろうと包丁を突き立てる。切れませんっ。取材先のおやぢに依ると「誰が切っても切れる」そうだが、切れません。口の方から包丁の先を入れ4回に分けて切ってみる。割れたように切れたよ。まー、on airが近づいているので見目は問うまい。とにかく割り切って(お、巧いね!)身が露出したうにを2個、スタヂヨに入れる。
取り寄せたうには全部で6個です。切ってるうちに巧くなったぞ(笑)。5個め、6個めの切り口なんて名人の域だ。うははうはは。慣れて来ると余裕が出来てうにの観察までしたりするよ。ふむふむ、「口を下にして置いておいたうには、下にくっつく」、「口を上に置くと、最初開いていた口はこれから切られることを察知してか、とぢる」などを確認しました。うには活きている。若しくは活きているうに(倒置法)。番組が終わってからゴショーヴァンに与ったのです。…が、取材先のおやぢが「洗わないでうににとぢこめられた海水ごと味わえ」と言ってたのでそのとーりしてみると、…しょっぱいです…。最初っから最後まで、新鮮なうにの食感で、味は塩水味。きゃん。
気をとりなおして(笑)テレヴィを観ていると、今日のキウピィ3分間クッキングは酢豚でした。わあ。酢豚好き。むっちゃ食べたい。ここ最近、毎日でも食べたい冷やし中華と並んで2大食べたいお料理の双璧だ《“2”の重複》。こりゃーおひゆごわんは中華にゆくしかない! レポドラの沓名と野原を連れて大文字飯店へ行くぞ! 「冷やし中華と、酢豚を下さい」「ごーめんねえ、昼はランチメニュだけなんだわ」 ぎゃー。てことで天津飯とラメーンを食べました(笑)<全然違うにもほどがある人は、だれ? しかし夏場にこいなけ中華が喰いたくなるとゆう仕組みはいったいどーゆーもんなのだろう! 前世は、もしかしたら「夏の中国人」だったのかもしれない。てゆーか、前世が季節限定ってゆうのはどうか。ってゆーか、“前世”なんて妄想言いはぢめた時点で既にリアルである必要性なんてないし。ってゆーか、だったら「夏(BC2207?〜BC1767?)の中国人」って西暦を併記するっていうのはどうか。
『セイブ・ザ・ラストダンス』の試写にゆきます。試写室のエヤコンを20度に設定したまま1時間53分の映画を観たらさぶくなるのでは、とみんなが相談する、夏は来ぬ。
だそうだ。わあ。アン・バレンタイン夫妻が来日して東京、名古屋、松江、岡山の全国4カ所で開催されるといい、
とも書いてある。こーゆーの、ちょっとそそられる脳(ぽわ〜ん)。眼鏡のデザイナが人の顔に合った眼鏡をセレクトできるものなのか、そのセンスってのはどの程度のものなのか、いささかふわんではあるが、いきなし来日した外人に身を任せ眼鏡選びを委ねてしまうとゆー経験を、一生のうちに一度くないするってゆーのはちょっと魅力ぢゃない?(笑) アン・バレンタインだろーがバンアレン帯だろーが、HAVANA MUSEUMが招聘するからには期待してよいだろうし。もともと、サキダツモノにさえ困っていなければ、この4月に眼鏡を一個新調するつもりでいたことでもあるし、これは乗ってみよーと思うのだった(にこ)。つーことで今日、電話を掛けました(にこにこ)。をかべは、まだまだ外観を変えるショゾンなのですね。このほかにも、エルメスのバーゲインとかYOSHIYUKI KONISHIのバーゲインとか、行く予定がございますのです。うはは。うはは。
『レジョネア 戦場の狼たち』の試写にゆくにあたり、おなへりを解消したい。が、お店に入って冷麺を食べているほどの時間はない。中日ビユの地下1階で焼きそばパンを買って歩き喰いしよう。高校時代は、母親が100%弁当を作ってくれていたを蔭で、購買で昼パンを買った経験とゆうものが皆無なのだ。だから焼きそばパンってのは「当然通ってきておかしくないのに通ることがなかった青春の道」のひとつなのです。ほかに食べ物では“タッパに押し込めて砂糖をかけたレモンスライス”とかあるなぁ。つーことで感慨深く焼きそばパンを歩き喰う。焼きそばは、お店で喰うものよりはるかに辛い脳。もさもさした無味のパン部分を喰わせるために、ここまでの濃い味付けにしてあるのだ。などと考え考え。
日曜日はバーゲインなので、だからお金が必要になります。ともかく現金主義なので十六銀行へおろしにゆきましょう。「現金払いでないと物を買わない」のも「名古屋市内に2軒しか支店がない十六銀行を取引銀行にしている」のも「キャッシュカードを作ってもらわず、おろす時には通帳とはんこうを持ってゆき窓口で引き出すようにしている」のも、すべて貯金にはとても向いている。できるたけお金を遣うのが困難な状況に自分を追い込んでいる訳ですね。それに逆らって預金を解約しにゆく時には、だからイッキにまとめてみゅ〜み万円おろすことになったりするのだ(ちなみに、みゅ〜み万円÷むにゅ〜万円=3/5です)。それをさらに、せっかく窓口にアクセスするのだからってことで全額2千円札でもらうことにする(笑)。銀行でのこのヴォウヂャクヴヂンさってのは、いかがなものだろう!(笑)
ヴァチが当たったのか、12時45分に銀行に、しかも東海銀行とは比べものにならない空いている十六銀行に行ったにもかかわらず、現金を手にしたのは13時10分だ。あんまり待たせるからロビィでちょっと居眠ったほどでした。そして、半から『チアーズ!』の試写会なのだ。ぎゃー。銀行から試写室までじでん車で6分です。フー。おべんぢょに行ってる余裕はないのでしっこがしたくなっても1時間40分の我慢だ。ただ、銀行で5分でも居眠ったを蔭であろう、“たとえどんなけ面白い映画でも朝3時半から起きてこの時間を迎えて観はぢめるとネヴケに襲われがちになる”のが常なのだが、今日は全然へっきだったよ! 映画も楽しかったからなのだけど、やはりプッチ居眠りはネヴケ解消に効果を発揮するってーことなのであろうゲ。
> あ、ロト6が当たった!1000円が二つ!ちょっといいことがあってうれしいな。
「仕事が忙しくて辛い」とゆう内容に続いての文章である。どのくない仕事が忙しくて辛いのかと言うと、月収がたまに100万を超してしまうくないの忙しさの人なのだ。ええとね、そんな、月収の1000分の1(ふたつ当たったのなら500分の1か)の当たりくじで嬉しがれるってゆーのは、どうか(笑)。てゆーか1000円のくじが当たった喜びで辛いことを頑張れて、結果100万円の月収を得ると考えれば、これはなんて効率のいいシステムなのだろう。こうゆうのを「永久運動機関」と名づけてもよいのかもしれないし「錬金術」の成功例と考えても構わないのかもしれないね。しかし恐るべきは、「くじ」だ。