◆00年12月上半期の抜粋日記◆

00年11月分下*→12月分下 / 『最新の抜粋日記』

(12/1) “500円玉で10万円貯まる缶かんの貯金箱”を銀行に持っていった。ここで誤算がふたつ。

  1. てっきり、パッ缶方式で開くようになっているとばかり思っていた(日記にもそう書いた)のだが、違いました。缶切りで開けるしかありません。でもそんなことに気づいたのが銀行のカウンタに出した時だったので、そのまんま渡してしまいました。待つこと数分で、どうやったのか綺麗に開いて戻って来たのだった。もしかして銀行って、こうゆうお金の持ってき方をする人用に缶切りが常備してあるのだろかしゃん。
  2. 開けてみて10万円に満たないなんてことがあったら悔しくて死んでしまう性格をしているので、もう1枚たりとも詰まらないくないぎゅうぎゅうに、コインを入れて持っていったのだが、銀行で数えてもらったところ総額14万3千円入っていた。ぎゃー。普通の人はこの貯金箱をどのくない使った時点で開けるであろうと想定されているかが知れる結果であったよ。てゆーか、魚座のA型は普通の人の5割増しで頑張ってしまう(笑)ってことだ。

さて、この貯めたお金を、をかべはいったい何に遣う予定なのでしょうか〜?(20点) にこにこ。

CBCの机に映画『ブリスター!』のヘルバンカーのフィギュアを飾っている。今日はイラストのネタに行き詰まったので久ヴぃさにヘルバンカーをいぢって遊びました。たら、入手して3カ月経って、はぢめて知ったことがある。これまで動かない(とゆうかそんなとこにはない)と思っていた関節が、動くのを発見したのだ(笑)。肩は固定されていて、二の腕は体の横から動かないと思い込んでいたのぢゃ。「あんまり自由なポーズには出来ないのだなー」と、それでもそんなもんかと納得して動かせる限りでポーズを取らせて遊んでいたのです。なんだ、肩が動くんならもっと早く言ってくれなきゃー(笑)。てことで早速腕を背中側に回し、脚も後ろに蹴り上げさせ、「階段を下りるエクソシストのポーズ」を取らせたりしました〜♪ わーいわーい。

(12/2) 午前1時に帰宅すると工藤静香ファンクラブから封筒が届いている。この時期に届くってのは、アレですね、結婚と妊娠のご報告(にこにこ)。中には工藤がペンで書いたのを印刷したお手紙が一枚だけ、入っているのだ。えーとね、気づいたこととしてはね、「きむたく」とは一言も書いてない。そのくだりがどー書かれているかっていうと「一生を共に生きてゆく素敵な人とめぐり逢い結婚する事になりました。そして愛している人と私との間に新しい命を授かりました。」だ。うーんうーん。誰と結婚するのだ(にこにこ)。ミステリィとして読むと、“一生を共に生きてゆく素敵な人”と“愛している人”が同一人物ではないとゆートリックも使えそうだ<そゆことを言ってやるな。ここに至るまでファンクラブに在籍し続けててよかったよ〜♪ 本当に設立当初から入会していて、をかべの会員番号は140番なのだ(にっこり)。何年か前に、ファンクラブに電話を掛けて会員番号を言った時に「そんな若い番号はない」って疑われたくないだ<ってゆうかひと桁とかふた桁の連中はその頃どーしていたのか。…でもこんで夫帯者になってしまう訳だけど、ファンクラブはいつまで続けるの?(笑)


(12/3) 我山くんのHPの12月の日記が文字のみになっている。今日会った時に指摘したら、実は字だけではないヴァーヂョンも作ったのだけど重いから裏に隠してあるとゆうのだ。1;12月の日記のペヂーからリンクが張ってあるよ。2;小さいから見つからないよ。ってのが我山くんが出したヒントです(笑)。いや、そんなの、存在さえ知れば見つけられますって〜。

POKKAの缶入りの「つぶたっぷりコーン」とゆうのを飲んだ。缶を見てたら“つぶを上手に飲むコツ”が書いてあるよ。あのね、

★缶をあける前によーく振る
★缶を軽く回しながら飲む

だそうだげなだわ。ほほー。をかべも考えてあげよう。

☆舌で飲み口に蓋をした状態で缶を逆さまにし、粒が沈澱してくるまで待つ。
☆飲んだ高さの分だけ上から缶をちぎり捨てていく。
☆粒がすべて砕け溶けきって液状になるまでよーくよーく振る。

最後のは“つぶを上手に飲むコツ”になっていません。

「10万円貯めようと思っていたら14万3千円貯まった」問題について考えていた。これは即ち、7割の力でよかった、ということだ。つーことで今後はをかべはナニゴトをするにも7割のやる気を出せば充分目標が達成できる、若しくはをかべにモノゴトを頼む人は7割のギャラの支払いで目的とする完成度のモノを手に入れる事が可能だ、ってことだ。うーんうーん。をかべが生きてゆくには世の中は甘過ぎるのだ。うははうはは。もっと楽に生きよう>自分。

(12/4) CBCに届いた郵便は、いったん金属探知機にかけられます。バクハツとかすると困るからですね。で、金属反応がある奴はX線写真を撮って、その写真を貼られた上「開ける時は注意してね」って紙も添付されて各部署に届けられるのです。で、ツー! 本日ラヂヨ制作に届けられた郵便の中にX線写真がついて来てたのは2つあった。いっこは封筒に「タガメ在中」って書いてある。たたたたたがめぇ? X線写真を見ると、たしかにタガメの影が写っているぞ! いいいいいのか?>タガメ的にX線なんか浴びて! ってゆうかそんなタガメを送ってくるかあ?フツー。そしてもういっこは見るからに中にヴィデヨテープが入っていると思しき封筒で、X線写真にもくっきり!ヴィデヨテープの影が(笑)。いいのかっ!>ヴィデヨテープ的にX線照射! うーんうーん。ぢゃあこのセキュリティのシステムをどーするのだと言われるとなんだが、しかしダメなことだけは解る。ってゆうかダメ過ぎ。

フランスパンを買ってきてちぎっては食っている。フランスパンを一本買うなんて、何十年ぶりの経験だろう(ここ20年くないは覚えがない)<それ以前は覚えてないって意味で覚えがない(笑)。それで思い知らされたことには、フランスパンは粉が落ちるねえ! 包丁でスライスして食えばよいのだろうが、面倒くさいので15センチくないずつむしりとったのにバタを塗り、齧りついて食べているから粉の落ち方が尋常ではない。から、どーやっているかとゆーと、お勝手で立ったまま流しに向かって食っているのです。うはは。こんなのは食事ではないと思うが、その方法でもう既に4分の3は食った。シチュエイションはとても食事に見えずとも、腹は膨れるのでよいでしょう。ふー。但し、旨いのかなんなのかはよく判らないのが難点ではある。

(12/5) ケータイでメーユのやりとりをする知り合いが4人いる(をかべ側はもちよんパソコです)。そのうちの3人に、昨日の午後5時過ぎにメーユを出しました。そして寝たのだ。前の日が2時間しか寝てなかったので脳。起きたのは日付が変わって今日の0時半です(おはにょう!にもほどがある)。でメルチェをしたら、をの3人が3人とも5時半にリプライを送ってきているよ〜。ひゃー。サキサマがケータイでなくってパソコだったらへっきで夜中でもこっちからもリプライをするのぢゃが、ケータイメーユは鳴るで脳。今鳴らして起こして「メーユ見た」では顰蹙でしょう。ので、ひとりはパソコ宛にメーユを出しておこう。ひとりは明日会うから、その時口でへんぢをしよう。もーひとりは…いつか会うからその時へんぢをしよう(笑)、と決心。うーん。不便なりケータイメーユ。

週刊宝石12月14日号に“レイクエンジェルのプロフィルを徹底解剖”ってのが載っている。レイクエンジェルには細かい設定がしてあって、レの子はレスリー・シールズ、イの子はイザベラ・マッシーナ、クの子はクリスティ・マクギリスって名前だからレイクで、それぞれ最終学歴がUCLA、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学だそーだ。あとは身長、体重のみならず体脂肪率、背筋力、肺活量まで決まっているのだ。ほほー。てゆーのもさることながら、

てゆーのは有益な情報だ。ので、ネットにも書いてないかなとレイクのサイトを調べてみたらヴぁ、レイクエンジェルのペヂーはありませんでした。とほ〜。そうは問屋が卸さないとゆーかそうはレイクが金を貸さないのであった<貸すように<ってゆうかその比喩はどうよ。

「ディレクタの市川ちゃんと一緒に試写会に行ったあとはハーゲンダッツ」の法則がある。ので、ふたりして「ハゲダツハゲダツ」と言いながらハーゲンダッツへゆく。チョコレートブラウニーサンドってゆー新製品をオーダするのだ。ハーゲンダッツのサイトに依るとこれは“チョコレートブラウニーにハーゲンダッツアイスクリームをサンドして、ホイップクリーム、チョコレートファッジとローストアーモンドを添えたデザート”とゆーものだ。なにがなんだか、美味しそうね(にこにこ)。そして注文する時にお店のお姉ちゃんに「どのアイスがいいですかねぇ」と訊く。普通は自分が訊く役目のお姉ちゃんは戸惑うのだ(笑)が、をかべの行動は理に適っているのだ。以前、ハゲダツで新製品を見つけて喜んで、しかしながらそのデコレイションの特長をいっさい考えずに単に自分が好きで食いたいフレイヴァのを選んで失敗した経験があるので、それ以来、まず新製品のアレンヂには店の人のお勧めを聞いてフレイヴァを選択するようにしている。他のいかなるシチュエイションでも見られない素直なをかべが観察できゆのが、ハゲダツの店鋪であるとゆー訳であった。ふっふっふ。てことで今回はイワレルガママにクッキィ&クリィムにしたのでしたが、うむ、これなら次回はストロベリィを選んでも美味しいであろうと判断するのだったよ。

(12/6) 画材屋のシマモトへキャンソンボードを買いに行った。どの店員もお客の対応にオオワラワで、非常に接客態度が悪い(笑)。「キャンソンボードはありますか」「(キャンバスを選びながら向こうの方の棚を指し)その辺に、あると思いますけど」「(別の店員に)これより小さいサイズのはありませんか」「(伝票を繰りつつ)そこにあるだけです」ってゆー、言葉遣いだけが丁寧で心のこもっていない応対をしてくれます。なんでこんなことになっているかってーと、いろんな商品の20%OFFセールをしているせいで狭い店内が客でごった返しているからなのだ(笑)。それは、集客的には成功でも接待的には失敗なのではないか〜?(笑) てことで教訓は「客をさばく能力以上の割引きをしてはいけませんjですね(はあと)。

めったに選ばない「なっちゃんのはちみつレモン」ってのを自販機で買って飲んだ。最初の一口が飲みたかっただけで、すぐに要らなくなった…。でも残しませんし捨てませんよう! 無理飲みをします。その揚句に知ったことは、これは“ポップキャンディの味がする”ということだ。ほう! そこで考えたのが、

「ポップキャンディ味」ってのが味の一ヂャンルを確立している世界だ。どれも、一口は食いたいけど全部食べきりたくはない、個性の強いラインナップになっている。…あ、「ポップキャンディ味の覚醒剤」ってどうだ。習慣性がないの。素敵ね。これで解決って感じ。

(12/7) 今朝の読売新聞に安西ひろこのサイン入り写真集のプレゼントが載っている。早速ハガキを出すのだ!(オー) カラフルな水性ボーユペンを持っているので、それで花柄を画いたり星を飛ばしたりした可愛いハガキができました! 但し、差出人は正直に「39歳 男」だ。とほほ〜。もしをかべがこの懸賞の当選を決める係の人だったら、安西ひろこの写真集を「39歳 男 漫画家」にはあげようとは思わないぞ!(笑) やはり、たばかるべきか。

しかしこの方法で一番恐ろしいのは、安西ひろこがサインをする際に「岡部正美さまへ」なんて書かれてしまうかもしれないことだ!<そんな、宛先を書き込むなんてことはまずないだろーけどもさ〜。いちよう、これまでの懸賞も出来ゆ限り正直に(<出来ゆ限りって何だ)書いて応募してきているが、そろそろ21世紀にもなることだし、当たりそうな肩書きを書き込む方がよいかもしれない脳!とぞ思う。これで安西ひろこの写真集が当たらなかったら、もっと強く思うぞ。

ディレクタの市川ちゃんがテレヴィで観たそうなのだが、軽井沢の万平ホテルの紹介をする番組で、そこにジョン・レノンの一家が宿泊した時の様子を支配人が称して「みなさん、おエンジョイなさっていました」って発言したとゆう。エンジョイを丁寧にゆうのなら「おエンジョイ」ではなく「ごエンジョイ」だと思うがいかがか。

(12/8) パソを立ちわげたら画面右上に出ているまあくのいっこに赤いペケがついている。…なんか解らないけどいかんがや! たら、左下のコントロールバー(って言うの?)が普段よりみぢかい。…うーんうーん(笑)。なんかヤな予感…。ってんでしたことってーのが、1;「Disk First Aid」で“修復”をする。いちーち検証なんて面倒くさいのでイッキに修復を選択するのだ。うははうはは。…が、何も問題がないのだげなだ。うーんうーん。次にしたことが、2;ヘルプで調べてみる。ヘルプなんて、パソコを買って以来使ったことがないぞ。しかも「右上のまあく」の名称が判らないので調べられません<ダメ虫。だから「コントロールバー」で検索をかけてみる。たら、コントロールパネルとゆうフォルダが開いたよ! こんなのはぢめて見たよ(笑)。そしてその中に「マウス」とゆうファイルがあるのを発見。開いてみると、マウスの速さだの軌跡だのダブルクリックの速さだのを変更できるようになっている(笑)。うわーうわー! このパソコを2年使っていてはぢめて、これを見た! やっぱ、あったのだ脳! ってことで早速マウスの速さを2ポイント上げました(笑)。これで使い勝手がよくなるかにゃ?(にこにこ) あ、マウス絵を描く時に、今までと調子が変わるかもしれんなー。やってみんとなー。そして、右上のまあくにバツがついているのは、もうあんまき気にならなくなったよ(笑)<気にしろー!

×がついているのは「バッテリのインヂケータ」であることが判明。バッテリなんか嵌めっぱなしで、外したりいぢったりしていないのに〜。買って2年も経つとがたが来るのかにゃ、と思いつついっぺん外して口でふっふって吹いて嵌め直すと、復旧する。でもこあいのは、バッテリを使用している起動中にいきなしこーゆー羽目に陥ることであるのだ。ふるふる…。震えて打とう。

我山くんが隠し日記のリンク場所を移動させている。リンクがなくなっているのでどうしたのかな、と思いURL打ち込みで読みにゆくと「ふふふ、今度は見つけられなかったでしょう!」なんて書いてある(笑)。見つけられなかったら読めないだろう!<見つけなくても読んでいるのですが。まぁ、すぐに新しいリンク場所は発見したのだけど。で、今日我山に会った時に、そんなリンク場所を変えたりして誰に読んでもらおうと思って書いているのか訊いてみたら「をかべさん」だそーだ(笑)。挑戦されている訳だ。今度こそ、判らないところに移すとかって言ってもいたので、負けまいとココロに誓うをかべであった。

今日のおひゆごわんはヴィド・フランス(ごわんと言いつつ甘いぱんばっかり三つ食べたけどもさ)、晩ごわんは寿がきやでした。ヴィドで神尾アナに薦められたブルーベリィ・ベーグルを食べつつ思うことは「甘党に生まれてよかった」であり、寿がきやで特製ラメーンを食べ食べ考えることは「名古屋に生まれてよかった」だ(にこにこ)。特に、寿がきやのラメーンは、ラメーン数多くあれど、をかべが唯一スプーを全部飲み干す希有なラメーンなのだ。ちいちゃい頃は各所のラメーンのスプーをへっきで飲み干していい気になっていたマンのをかべも、ここまで育ってからはそんな無謀は出来なくなっている。のだが、寿がきやの、特に特製ラメーンのスプーなんつったら卵の白身が溶けまぢっていて、とても飲み残すなんて出来ませんって〜! きっと名古屋人はリンパ液の代わりに寿がきやラメーンのスプーが、体を流れているかもしれないしそうではないかもしれない(血は少なくとも赤いのでスプーではない)。どうよ。

そして今日もキャリィ・オーヴァが3億円ほどになったロト6を買いました(笑)。いつも買う名駅の売り場に行ったら、年末ヂャンボ発売と相まって、人でごった返していたよ! そんな中で宝くぢを買うとは、をかべも丸くなったものだ(笑)。まぁ、当選金額が4億円になった時しか買わないのですけどもさ。…ってことで思ったのだけど、こんな隔週でキャリィ・オーヴァが3億ずつ出るようだったらさ、いっそロト6の発売を2週間に一回にして、そんかし賞金を常に4億円で設定したらいかがか。…そうすることのメリットを何も考えつかないのだけど、えーとえーと、あ、毎週4億円が当たる、でもいいよ(はあと)。そうやって考えると、たったの200円で4億当たるくぢを売っている隣で、よくぞ300円のを最低3枚は買わないと3億円貰えないようなくぢを、みんな買うと感心するよ。みんなのお金はをかべが浪費してあげるからね。どんどん空くぢに遣ってね。ららら♪

(12/9) 岐阜に夜間市場の取材に行った。夕方6時すぎくないから8時くないまで、歩道に露店で野菜やお花を売るお店が出るのだ。今日来たのは9店。これは岐阜県警に路上販売の許可をもらい、岐阜市にも道路占有料を払っているとゆう、お上が認めたマーケットなのだ。CBCテレヴィが23日に紹介するそうなんだけど、我々朝日新聞はそれよりも早く取り上げるのであった。ふっふっふ。にっっこり。なんでこんな仕事のことを日記に書いているかというと、“イラストレータの視点”って話をしようと思うのだ。ここまでの情報を記者の人に聞いて、ちょっと早めに現場にゆき、露店を設営しているところをスケッチしていた。空はもう真っ暗なんだけど、お店ごとにライトを立てているので買い物をするのに不自由なんか全然しない明るさです。ライトは、電源を道端のコンセント盤から取っている。店が開くとそうゆう「販売に直接関係のない小物」ってゆーのはついついスケッチからネグりがちになるので、まだ商品が並べられる前にライト周りを細かくスケッチするのだ。で、実際にイラストを描く時にそこまで描き込むかどうかは判らないけど、確認はしておいた方がよいのでライトがどうやって立てられているか地べたを見に近づいた。旗のポールとかを立てる奴で固定しているのかなと思ったら、なんと歩道に穿った穴に突き刺してあるのだ。他も調べてみると、露店の出る部分だけに露店の間隔で穴が穿ってある。つまりこれは歩道を鋪装する段階で、露店用に穿たれた穴なのだった。市が歩道を整備する時に、考慮してくれているほどに、定着した市場だということですね。って話を記者の人にしたら「その穴には気づかなかった」と言われました。うん、「イラストを描く」立場でなかったら、こんなライトの立て方なんかに気は回らないにちまいないのだ。…ミステリィ小説の探偵さんは、それでもこうゆうことに気づかないといけないとは、因果な商売だと思いますね〜(にっこり)。

岐阜駅のモスバーガに行った。店員が5人いるが、うち4人が男性だ。もっと深い時間ならいざ知らず、まだ18時半くないだとゆーのにだ。ファーストフード店にしては男度が高い脳!と思いつつもカウンタでメニュを見ていると、新しいお客がドワから入ってくると店員が「いらっしゃいませーどうぞー!」って威勢よく挨拶をする。ひとりがすると次々と、男声輪唱で「いらっしゃいませーどうぞー!」「いらっしゃいませーどうぞー!」なのだ。寿司屋か。5人めにこっそりと、でもしっかりと女声でも「いらっしゃいませどうぞー」って言っている。違うヴァーヂョンで「こんばんはーどうぞー」ってのもあった。なんだ、その「どうぞ」ってのは。プリーズの直訳か。だとしても「グッド・イヴニング、プリーズ」って何だ。いいけど<いいのか!

こないだくっさんとモスに行ってから、くっさんが「モスで1900円も食べる人をはぢめて見た」なんて言うようになったが、何を言うか。そのうちの半分はくっさんが食っているではないか。とゆうのを証明するために、今日は独りでモス入りし、モスチーズバーガとチーズポン1個とオニヨンリング&ポテチとクラムチャウダをオーダして、800円であることを確認した。どうだ。本当はもう一個バーガものが欲しかったがちょっと我慢した(笑)。さて、こーゆーオーダをしたのでカウンタのお兄ちゃんが「お水、つけますか?」って訊いてくれる。黙っていてもコップのお水をくれるとこもあれば、端からお水なんかくれないとこもある中、訊いてでもつけてくださるお店はいいお店ですね。お願いするのだった。で、あとでレシートを見るとちゃんとお水がレシートに打ってあるではないか! うちわけは、こうだ。「お水 1 ¥0」 真ん中の1は数量です。こんなレシートに打ち込むってことは、オーダしてもいいってことか? ¥0ってことは、「お水を5、くざさい」なんて言って「お水 5 ¥0」なんて記載してもらうことも可能か。ほほう! 大垣は水都と言われるが、岐阜も長良川の水が地下に入っていいお水が採れると聞くので、なんだったら「お水 7 ¥0」くないまでなら飲んでやってもよいぞ。

そんなにお水を飲んだらトイレが近くなる脳!と思い、ふとモス店内のトイレを見ると、なんとこのモスにはトイレ使用中ランプが設置されている! しかも男性用と女性用のふたつあるのだ。ぎゃー。これは、さすが駅の真下の店鋪ってこと? 電車についてるトイレ使用中ランプのお下がりを設置しちゃったってこと? しかし、長トイレをしている時に外の客が「おい、あのランプさっきから全然消えねー」なんて噂していはしないかと思いつつするトイレというのは、いかがなものか! などなど、あまりにも日記用のネタの多い(モスネタだけで段落みっつにも亘っているぞ!)モスだったので、忘れないようにさっきもらった「お水 1 ¥0」の記載のあるレシートの裏に「4/5男」「いらっしゃいませどうぞー」「トイレ使用中のランプが点く」などとメモをするをかべであった(笑)。が〜ん! この日記はそんなまめな行動の、賜だったのですね!


(12/10) “21世紀新ペヂー”を考えている。元旦にアップする予定で、リンクを置く場所も決めた。そこまで進むと何か行動を起こしたくて仕方ないマンなので、今日はその予告ペヂーを作りました。本編は例に依って文字オンリィになるはず(笑)だから、予告ペヂーくないは、とマウス絵を描く。背景は描かないで「2001年1月1日OPEN予定」とか「こんなの描いてないでネンガヂョをやれ>自分」とかの文字をマウスで書き入れる。さー、透明画像の書き出しってのをするのだ! …30分くないいろいろ試してみた揚句、「日」や「描」の囲まれた中とかの飛び地は透明の指定が出来ないことを知る(“いろいろ”ってのは一回指定した絵をもっかい今度は飛び地の指定に使い、それを十数回繰り返してすべての飛び地を網羅する…ってのをやっていたのぢゃ)。ぎゃー。30秒落ち込んで、絵ごともっかい一から描き直す。閉曲線のない文字を書くのだ。…ううう。数分で完成し(そんな簡単なものだったのか!)、いよいよアップです。わーいわーい。新しいペヂーは、嬉しいねえ(にこにこ)。…と、ネットで読み込んでみたら開けない。なんでだ?? もちよんリンクからも跳べないし、URLを打ち込んでみても「NOT FOUND」なのだ。えー? URLが長過ぎたのかな(英字数字まぢりで19文字です。長っ)と思って8文字に減らしたのをアップしてみるが、やっぱり駄目。ううう…。そしてそのペヂーは貼れぬまま、今に至っているのであった。くい〜ん。元旦の本編オープンが危ぶまれるのだったよ。きゃんきゃん。

(12/11) 朝になってちょっともっかいこちょこちょやっていたら、貼ることが出来ました。わーい。…なんてもったいぶった割りに、のペヂーだけれども、実際年が明けてからいよいよ開設する本ペヂーの方がもっとしょぼいので(<いかんがやっ)まぁこんなもんだと思っていて頂きたい(にっこり)。

もとレポドラの澄田が今度の日曜日に中日の遠藤と式を挙げる。その余興でレポドラ時代の中継の録音を流すとゆーので、をかべ秘蔵の同録テープ群の出番と相成ったのぢゃった。4年前にラヂヨ三昧とゆー番組で澄田がやっていたコーナの録音が、1年分に亘り全部残してあるのだ。うははうはは。昔からそうゆうのを録っとくマンなのだった!>をかべ。そん中から結婚式で流せそうな「みぢかくてインパクトのある」中継を選ばないといけません。が、このテープ、実は2年半の間人に貸しっぱなしになっていて(何度煩く言っても返しゃしねー奴に貸したのが運の尽きだ)やっと今日返してもらったものだから、どこにどんな中継が入っているのか全く覚えていない。仕方がないから丁度、いつか同録のカセットテプーはそのうち全部MDに落とさんといかんと思っていたとこだったので、その作業をしつつ順番に聴いてゆく。96年の4月分から作業を開始し延々6時間ほど続けた揚句に、97年3月6日分がトテモ相応しいことを発見する(笑)。…まー、そりゃ途中でいいのが発見されてもそれでも最後まで聴き通さないと悔いが残る性格をしているから、いーんだけどさー>ラストの方で見つかってもさー。しかし疲れたよ(とほゲ)。イラストの〆切もあるというのにこんなことしててね(笑)<いかんがや〜。

(12/12) 人に頼まれて、お店に電話をかけて予約をしてあげました。えーと、当然人の名前を名乗って予約をとるのです。で、名前以外に電話番号も伝えないといけませんが、教えられていた電話番号はケータイの番号だったのです(まぁ、そうだわな)。さて、ケータイを持っていないをかべにとって「ケータイの電話番号を口頭で人に言う」なんて経験は希有なのだった。そこで何が起きるかと言うと、「ケータイの電話番号はどこで切って言えばいいか判らない」のぢゃ! ぎゃー。あのね、「090の、×××の、…」で切ってしまったので、最後が5桁もあって大変だったよ(笑)。メガ回るかと思った。やっぱ、みんな「090-4桁-4桁」で伝えているものなのか〜?

(12/13) パソコには詳しくありません(ズバッ)。会社のパソコを、壊れんばかりのイキヨイ(にっこり)でいぢったを蔭で扱い方は判るようになったのだけれども、細かいことは解りません! こないだは「をかべくんのG3は速いねえ。いくつ?」って言われて、何を答えてよいか解らなかったので“情報を見る”をクリックして「4ギガバイトです」ってへんぢをしたら方々から「違う違う」との声。買って以来はぢめて“システム・プロフィール”とゆうのを開き(こんなのがあることも知らなかったのだ。ってゆうか「システム・プロフィールを見て」って言われて探したけど、そんなのは見つからない。「ない」ってへんぢをして代わりに捜してもらった結果、“システム・プロフィール”って名前でなくって正確には“Appleシステム・プロフィール”って「Apple」がアタマにつくのだ! それでは見つけられません! ぷんぷん!と思ったくないだ。うはは)、求めるへんぢは266メガヘルツであることが判明した。…しかしこれが何を意味しているかは解らないし知りたくない(笑)。必要に迫られたらきっと解ることは、今知らなくっていいマンなのだったよ>申し訳ありませんねえ>をかべにものを教えて下さる人々。ってことを考えていて思いついたこと。パソコを買ったばっかの時に「パソコのアレとアレ(なにを指しているのかは不明)は、机のヒキダシと机の上みたいなカンケーなんだよ」って譬えをいろんな人から異口同音に聞いたものぢゃが、だったら『テーブルみたいな、ヒキダシなんか全然なくって机の上の面だけが存在するパソコ』ってのを今日考えたよ(それがどうゆうものなのか解っていないけど)。売っているのかしら。「それこそが実はプレイステーション2の原理そのものである!」なんてへんぢを聞いたら、嬉しくてこの辺の理解がイッキに進むのだが脳!<自分勝手?(笑)

銀行で待っている間に右足の親指と人差し指のマタが痒くなった。水虫ではない(と思うよ)。単に、体のどっかが痒くなることってあるぢゃんねえ、それがたまたまこの部位になっただけぢゃん、と思う。で、掻きたいのだけど、足を掻くために履いているエヤマックスを脱ぐなんてフルマイはおやぢの仕業だ。人前ですることではない。しかし掻きたい。そこで、しましたよ、演技。「あ、靴の中になんか小石とかが入っている感じでちょっと不快〜。脱いで逆さにして振ってやろう。そうそう、足のこの辺がなんか不快だったんだよねー。靴下に、なんか引っ付いているのではないか? んー? 丁度この親指と人差し指のマタに当たる部分が、靴下もたるんでいる上に痛いような気がしないでもないんだよう。ちょっと丁寧に払うってゆうか、脱いだついでに調べないと脳!」ってのを演出したのでした(にっこり)。不自然?

(12/14) 昨日書いた『テーブルみたいなパソコ』について、「HDがなくってメモリだけのパソコだったら、電源を落とす時に出しっ放しにしていた作業中のデータはすべて失われる」と教えて頂いた。えーと、片付けるといってもヒキダシがないので出しっ放しなのではないかなあ。フロッピィからソフトを読み込み、フロッピィに覚えさせて閉じる、なのかな。えーとそれはつまり、途中セーヴが出来ないからいっぺんはぢめたらラストまでやり続けないといけないRPGみたいってこと?<きっとちょっと違う。古いファミコンのソフトにはメモリのための電池が内蔵されていて、それが切れるとRPGのセーヴが出来なくなるって聞いたことがあるのだけど、それ?←違う話に興味が行っている。えーと(笑)、ファミコンは『テーブルみたいなパソコ』って言える?

今朝の番組担当者はディレクタもミキサも、赤のチェックのしゃつを着ている。そうゆう制服の番組をやってるよーだ。をかべは、やはり白地に赤のチェックのしゃつではあるけどそのチェックがはすになっていて、危うい処でディレクタさんたちのまっすぐチェックとは違うチームに見える<ヤなのか。それにしてもうちの番組の男性のしゃつのチェック率って、高い。なんだろう、“ネクタイをして来なくてもよい職場”で、結局人と同じ恰好に落ち着くとゆうのはどうよ(にっこり)。

夜CBCで仕事をしていて腹が減ったのでラ王を作って食いました。とんこつ味を食べつつ「スプーを全部捨てるのだから、だったらもういっこ食ってもよい」法則に辿り着きしょうゆ味も作って食いました。ほどよい満腹感とともに仕事に戻ろうとした時に、中継先から遅く戻ってきたレポドラの塩屋と我山が「お腹が空いた」と言うのです。うーん、普段だったらここで一緒に晩ごわんにゆく処なのだけれども、ラ王をにこも食ってしまっていては行ってはいかんでしょう!<「いい」か「いかん」かという問題だったのか。「済まん脳! 今、ラ王を作って食っちゃったとこなのだ〜」と言ったら納得してくれました。が、さすがにおなぺこの子たちに「にこ食った」とは申し訳なくって言えず、きっと今もなお塩屋と我山は「をかべさんはラ王をいっこ食った」と思っているのです。

久ヴぃさに宇多田ヒカルのサイトを見に行ったら入り口が新しくなってる。そして「リニューアルを記念して」って、Tしゃつのプレゼントをしているぞ! きー。ちゃっと応募だ(にこにこ)。フォームに書き込んで送信するのだけど、感想とか欲しさ加減とかなんか要らなくって、単に住所氏名年齢性別とメアドを書けばそれでよいのだ。…こーゆー時は以前考えたみたいに年齢を詐称したりせず、正直に「39歳 男性」と書き込んで送る。そっちの方がレアがられて当ててくれるのではないか、との魂胆です(笑)。まぁ、きっとこーゆーメーユ応募ものって“到着順にメーユを並べていくつかおきに拾い上げる”方式で当選者を決める気がするのだけど脳! どっちの選び方にしろ、当たらないか脳!

(12/15) 朝出社前におふよに入ってから行こうと思い、一旦メザマシで起きて風呂に火を入れ「沸くまで20分寝よう」をしました。目覚めると1時間経っています。ぎゃー。どんどん上から水を足しては洗面器で50杯くらい捨てて、なんとか入れる温度に調節するのだった。ふー。久ヴぃさに沸かし過ぎをやったよ<前科は2回ある。まぁ、今回のは湯が煮えたぎっていなかっただけよかった。って話を、出社してからディレクタの直子さんにしたら「おふよの蓋、べこんべこんにならなかった?」と訊かれました。やったことがある人間でないと出ない問いだとみたが、いかがか。

JR東海のサイトを見に行ったら、クリスマスエクスプレス記念の携帯ストラッププレゼントをしているぞ!(笑) 昨日からこんなのばっかりだ(はあと)。をかべはケータイは持っていないけれども、クリスマ(中略)ラップは欲しい脳。とゆーことで応募だ。そして、今回こそ「クリスマスエクスプレスっぽい年代の人に当ててあげよう」って考えられる可能性あり!と思ったから、「32歳 男」で書き込む(笑)。同時にそのことをここに書こう(笑)とも思う。…たらさー、「…日記を読まれたらバレるかにゃ…」と急にふわんになり、やっぱり正直に「39歳 男」に書き直して応募したよ!<お利口でしょう! …しかし、メアドこそサキサマに伝えるけどさ、HPのURLなんてバレないよなぁ…と気づいたのだがアトノマツリだ。ぎゃー。39歳でも(且つケータイを持っていなくっても)当ててくれろ!>JR東海。

顔ににきびが二個出来た。きっと1;「チョコとかの食い過ぎ」か2;「顔の洗わな過ぎ」でしょう<イヤ〜ン洗え。試写会の前にクレアラシルを買って塗ります。なんと、肌色のを売っているのだ。“塗った痕が白くならないように”とゆうココロヅカイなのだろうが、そんな、白いのが遺るような塗り方はせんぞ。と思いつつも新しいもの好きなので肌色クレアラシルを買います。によいは懐かしいクレアラシルのによいと一緒だ。さて、をかべのクレアラシルの用法なのだけど、

  1. にきびにクレアラシルを塗る。
  2. ほどよく時間が経ち“にきび内部の皮脂の排出”(クレアラシルの箱より引用)がスタンバった時分に、力づくでにきびを潰す。
  3. 中味を出したにきびの口が開いているので、その上に再度クレアラシルを塗っておく。

だ。クレアラシルくんのお仕事の手助けをする訳だ。うはは。こーすると、早く治るのだったよ(経験則)。よい子は真似をしちゃ駄目だけど、わるい子は真似をしてみるとよかろう! そして当然、今日もこうした。2と3の行いは、キヤヌリーブスの映画を観ながら試写室で手探りでやったことだなあ!(簡単) を蔭でにきびくんは既にかなりちーさくなりましたとさ。メデタシメデタシ。

名駅の寿がきやでソフトクリィムを買って食べ食べ歩いて伏見方面に向かいます。信号で止められた交叉点の、歩道と車道のあいさ辺りに鳩が二羽、地面をつっついている。ちょうどソフトも食い終わりかけだったから、ホトケゴコロを出してソフトのコーンの下の方、クリィムが入っていない部分を鳩に投げてやろうと思う。…ところが、こんな時に限ってコーンの底の底までびっっっちりクリィムが詰まっているではありましぇんか! あの寿がきやの店員のおばちゃんは、飲食店にあるまぢき化粧の濃さの陰で、こんなお客思いの心を持っていたとは驚愕なのであった。天晴れなり!化粧の濃いい寿がきやの店員のおばちゃん! で、結局鳩には少しクリィムの入ったままのコーンを下の方から1センチほどだけ、あげました。二羽で分けるかと思っていたら一羽が一口で飲み込んでいたのもいとをかし。


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