◆00年2月の抜粋日記◆

00年1月分←*→3月分上 / 『最新の抜粋日記』

(2/1) プロデューサの細井さんが右手の中指の先っぽにギプスをしている。サッカでキーパをしていて、全然気がついていなかったけど試合終了後グラブを取ったら第一関節から先が倒れて曲がっていた、とゆうのだ。痛くもなんともなくって、でもお医者に行っってみたら靭帯が切れていると言われ、今はギプスで固定している。でもこれを外すと折れるように倒れるのだって。そんな、利き手の中指にギプスなんかしているとキィボードも、筆記用具も、不便でしょうがないでしょう?と訊いた処、もっと不自由だったと言うのが自販機で切符とかを買う時。「ああ、お金を入れにくいのですね?」「いや、中指をまっすぐ伸ばしているから、お釣りを取る時にぽろぽろこぼれて落とすのが情けない」のだそうです。そうか、そう言や、そうか。

(2/2) 名駅に試写会に行って、終わってからマクドで安売りをしている100円のホットドッグを食べました。二個(笑)。だって、安いんだもの。二個食べても210円だよ。しかも、をかべはこうゆう時はテッテーしていて、絶対に安いもの以外は買わないのだ。“その商品が食べたくって食べる”のではなく“安いから食べる”のだから、安くなっていないモノには文字どおり、食指は動かないマンだ。わははわはは。マクドの戦略として「安売りをすると一緒にほかの商品も売れるから、充分に売り上げは伸ばせる」とか言っているらしいがをかべは決してそんな手には引っかからないタイプなのです(にーっこり)。で、いっさいのドリンクもないまま食べた結果、あのホットドッグはまずいですね(笑)。パンがね、柔らかくてくたっとしていて、全然ダメ。もう、安くしても一生二度と食いません(既に二個食べたけど)。食後にソフトクリームが食いたくなったをかべ君は(笑)豊田ビルの地下を歩いているうちに、地下2階に寿がきやがあるのを発見だ。そんな、地下2階に食堂街があることすらも認識していなかったぞ! ふわん85%で階段を降りてみると、さすがに夕方の4時過ぎって時間帯だけあって割りと閑散としています…が、お目当ての寿がきやは結構繁昌しているのだ。ほほー。皆さん、こんなヘンピなとこによくいらっしゃいますこと!と感心したのもツカの間。なんと、この寿がきやは、森さんの日記で評判の、女性専門店だったのだった! がーん。テイクアウトのソフトくらいなら売ってくれるかもしれない…とも思ったのだけど気がよあいので(にっこり)諦めて、傷心のまま(小心のままとの変換も可)帰路に着くをかべであったのだったよ。とほ。

(2/3) カールヘルムにずぼんを見に行った。ポリエステルの黒のズボンが売ってて、いい感じの光沢だったので試着したらヴぁなんかウエストまありが小さくて丈が長い(イヤ〜ン)。そのうちに長袖Tシャツで可愛いのや柴犬の柄の靴下やらを見つけてしまい、お財布のピンチだ。「春物のカタログがもらえるのは、明日からでしたよね?」って言って買わずに帰る(にこ)。「言い訳は、あるものだ」が教訓です。そののちジャン・ポール・ゴルチエに行ってみたら「明日から春物を展示するから、ちょうど60%OFFセールをしている冬物をこれからダンボールに詰めてしまおうと思っていた処だ」と店員さんが言う。言葉通り、レヂの裏にはダンボール箱が何個も積んであるのだ。うわあ。ずぼんずぼんって探してみたのだが、思い出した。ゴルチエのずぼんは、小さいのだった(笑)。全然ダメだ(とほほ…)。で、見ていたら恰好いいコートがある。定価が8万以上するのだけど、値引き後の値段が書いてない。「だいぶん、引くことが出来ますよ」って言われたのだけど60%引きでも3万では買えないものな〜。うーんうーん。「重い」というのを自分への言い訳にして、買うのを断念するのだった…。うーんうーん。「自分のココロを偽る言い訳も、あるものだ」と知るのであった。くすんくすんだ。

(2/4) レポドラの遠藤までもがストラップが欲しいと言うので、キティちゃんグリコ(1/26の日記参照)を買いに行きました。CBC周辺のコンヴィニをローソン→ファミリーマート→デイリィ・ヤマザキとまあるのだが、売っていない。お菓子のコーナでキャラメルの占める面積が、おもっきし縮小されているのだ。その分、のして来ているのは言わずと知れた“ヴァレンタイン・ちょこれいと”ですね。でもでも、コンヴィニのちょこれいとなんか、ヴァレンタイン用に買うか? そんな軽いヴァレンタインなら何もするな!と思うのだが、どうよ?<要らんお世話?(笑) …だけどさー、コンヴィニで真空パックのお鏡とか七夕の笹飾りとか節分セットとかを売ってるのは「便利ね」って感じているをかべが、なんでヴァレンタインのちょこには文句を抱くのかしらね〜(わっはー)。あ、ちなみにキティ・グリコは2軒めのローソンにいっぱい売っていたのだ。よかったよかったね。

(2/5) 昨日の日記を書いたあとでもう少し考えたのだけど、クリスマスのケーキもコンヴィニでは買おうと思わないなぁ…。なんなんだろう、甘味には一家言ある、ってことか?

昨日…っていうか今朝の帰宅が朝6時近かったので、そのまま寝て、夕方5時半に起きました。すげえ生活サイクルだ! で郵便受けを見たら映画の試写状が届いている。ぴあのプレゼントで出した奴だ。わーいわーい。『ダブル・ジョパディー』が観たいなって思い、いろいろ出しまくった揚句、7日(月)の分が2枚、10日(木)の分が1枚当たったのだった。う〜ん、当たり過ぎ〜(笑)。10日はもうすでに『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』の試写会に行くことに決めているから7日の方に行きましょう! わーい。しかし、これで7日から10日までの4日間で、映画の試写をなんと7本も観ることになったのであったよ。きゃー!(苦しい悲鳴)


(2/6) 雨の日曜日。寝坊してNASのファンクのレッスンには行けず、却って時間に余裕が出来たため床屋に行くことに決定。「予約をせんならんくない、混んでるかな」と電話をしてみると際が「ちょうど今なら空いている」というので12時45分に床屋入りだ。昨年春までの長髪の時にはカットだけだったのでせいぜい1時間半から2時間弱で終わっていたのが、最近はカラーリングをするため4時間近くも床屋にいることになるのだ。うーむうーむ。なんとか時間を有効利用したいものだけど、出来たことと言えばブリーチ待ちの時間にMOREとかを読んだくない(笑)。しかもカットだけだった時分には3500円だった料金が、ついに今日は1万円を超えたのだった。きー! 「××をしても宜しいですか?」ってのがオソラク全部、料金に加算されているのでしょう! くそー(笑)。“マッサーヂ”は断わったのだけど、“頭皮マッサーヂ”はうっかり「はい」ってへんぢをしたらやられちゃったからなぁ! こりゃあ、2カ月に一回ってゆう床屋の回数を、3カ月に一回とかに減らすべきかも〜。うーんうーん。考え中。おされは金がかかっていけません。

(2/7) 試写会に行こうとしていたら、研修中でCBCをあちこちまあっている新人レポドラさんたちにソーグーしました。3人いるうちの一人の子が「をかべさんのHP見たことがあります」って言うのだ。きー!…と驚くほどではないわね<何故、おネエ言葉!?(笑) 先週(1/31)の丸山蘭那さんで耐性が出来ているをかべだ。ふー(にっこり)。

さて、今日は試写会に2本行く予定でいたのだけど、昼間の『グリーンマイル』は会場まで行ったらプロモータさんがプレス資料を配っていて、なんかプリントがどーたらで、今日は中止になって済みません、とか言われたのだった(「プ」が前代未聞に多い文章出現!)。とってもいい映画だとの前評判を聞いていたので半分残念、半分は「ダブルヘッダはきついと思っていたから、ちょっと助かり〜」ってココロだったのでした。今度観に行きましょう。そして夜は『ダブル・ジョパディー』の試写会です。これは一般試写で、例によって協賛スポンサについている「サークルK」が入り口で、なんかカードを配っている。貰ってよく見るとなんと、500円の金券だ! 「お釣も出る」って書いてあるぞ! ななななんて太っ腹な、サークルKだこと!!…ってこうゆうとこで喧伝してあげることで充分に宣伝効果があるのでしょうね(にこ)。いやー、一般試写は、行ってみるもんだ!(にこにこ) 応募ハガキの代金なんか、これで簡単に取り戻せてるものね〜(せこっ!)。

(2/8) 1/25に引き受けた“『キッズ・ウォー2』の4コマ漫画”は今日納品します、ってへんぢをしてしまったのでオーワラワです(笑)。腐っても消えてても漫画家だと思っているので(笑)、やっぱき自分の作品はできゆたけ“通常の商業漫画”に近いものにしたいと願うをかべは「フキダシの中の文字が写植(風)ぢゃなきゃイヤ〜ン」なのだ。一般の人がどこまで認識しているか不明だけれども、漫画の写植っていうのは“仮名は明朝体、漢字はゴチック体”で打たれているのね。きっと字の太さ的にそれがバランスがいいって、イニシエの昔に決まったのでしょう。ので、フォントがいっぱい入っているCBCのウィンドウズを使って「明朝体・ゴチック体混交」の縦書きのワープヨ打ちをしてみたのでした。が、何故かプリントワウトするとゴチックは行の左寄りに、明朝は行の右寄りに印字されて、とても蛇行したセリフになっている…。えんえん何故?(きっと何か理由があるのでしょう!) 一文字ごとにフォントを変えて設定したのが全部無駄だったの。結局すべてゴチックで打ったのを貼り込んで納品したの。くすんくすん。

(2/9) PARCOに行ったら十中八九、ヂェラートを食べます。今日なんか直前まで喫茶店に行っててお腹ぽんぽんなのに、食べてしまったのだな〜。だってだって、食べる気もなくラケーリを覗きに行った処、新製品が入荷していたのだ! いっこは「うぐいすきなこ」。これも大層興味を引いたのだけど、もいっこの方が魅力的だよ(はあと)。「豆腐納豆」!(笑) なんだそれは! ヂェラートの名前か!? 説明書きによると“豆腐のミルクジェラートにヨーグルトのドライ納豆をまぜました”のだそうな。何だ!それは!!(爆笑) これを喰わない訳にはいかないでしょう?(いかない・死んでも喰う) 試しましたとも〜(にっこり)。あのね、早い話が「豆乳のヂェラートの中に、甘い甘いヨーグルトキャンディでコーティングした乾燥納豆粒が含まれている」っていう代物だ! ヂェラートだと思うとこの世のものとは思えぬまずいぞ! 豆腐製品だと思うと…甘いの。そして特筆すべきは後味の悪さだ(笑)。二度と喰わない。が、一度だけでも喰うことが出来て、幸せでした(にっこり)。

(2/10) 試写会に行く時はメモと若干のお金を持っていくくないで、鞄とかは邪魔になるから持ってゆかないのです。せいぜいタスキがけにポーチを掛けてゆくくない。さて、2/8日に試写会に行った時に、待ち時間に読もうと三省堂書店で京極夏彦の「どすこい(仮)」を買った処、ビニルの手提げ袋に入れてくれたのね。「どすこい(仮)」はおもっきしヴわつい本なので、それ一冊でひとつの手提げを占拠してちょうど心地よいサイズなのだ。ってことでそれ以来、どの試写会に行く時にも「どすこい(仮)」だけの入ったビニル手提げを持ってゆくの(笑)。行きがけの地下鉄の中でも読むぞ。わははわはは。恥ずかしくない! カヴァがかかってなくっても恥ずかしくない!(笑) ちなみに今日行った2本の試写会の前に読んでいたのは、その中の『脂鬼』でした。ほほほ。

…とゆう日記を書いてつらつら考えることには、書名はカギカッコ、作品名は二重カギカッコ、って書き分けをしたいと望むのだけど、では書名イーコォル作品名っていう小説のバヤイは、どう、対処したらよい?

(2/11) すごく久しぶりに“レポドラの中継の追っかけ”をした(笑)<そんなことをしていたのか! 中継先に行ってお菓子を差し入れする…ってだけなんだけどね。追っかけにもポリシィがあってぇ、「正確な場所を自分から訊いてはイケナイ」とかね(わはは)。オーザッパに知って行って捜すのが、いいのだ。今回はディレクタさんが無線受けの子に「今日は栄」って伝えているのを耳にし、質問をいっこ「ヴァレンタインネタですか?」ってして返ってきた答えが「義理チョコと本命チョコのアンケート」だったので決行する気になったの。これが、もし「どっかのお店を紹介する」ってネタだったら捜すのも一苦労だけでなく追っかけは邪魔になることが多いので断念した処だったのだ〜♪ “栄で中継”そして“チョコレイトのアンケート”だったらきっと、あの辺かなって予想をつけてじでん車でゴーだ! 三越の角…いない。大津通沿いに南下。松坂屋…いない。PARCOも、あとで行ってみないと…とLOFTに向かった処、偶然にもオフの我山に遭遇。「栄で中継だって聞いて」と言うと「今日はハンズだって」と教えてくれる(笑)<結局ズバリ聞いてるやんか。ハンズだったら、店内から無線を飛ばせるポイントは限られているのだ(笑)<そんなことはインプットされている。何フロワにも及ぶチョコレイト売り場の“無線飛ばせるよスポット”を、隈なく探査だ。いない! 店内ではないとすると「ハンズのそばのどっか路上」だ…ってことで、ついにはレインボーカー発見(にっこり)。無事、無印良品の麦ちょことロッテリヤのざくろシェーキ&コアラのマーチシェーキ、ふるポテを差し入れしたのであった! わははわはは! 未だ追っかけの腕(ってゆうか「鼻」でするんだけど)衰えずだ!

(2/12) 1日寝ていたので日記のネタがない(笑)。昼前に「イッセー尾形からの手紙」ってゆうタイトルの封書が届く。わーい。昨年夏、イッセー尾形の舞台を観に行った時にアンケートを出したからだな〜♪ わーい。あとでこれを日記のネタにしようと決め、自堕落な状態に戻る。夜、スポーツクラブから帰ってきて、さぁ日記に書くためには今日中に「イッセー尾形からの手紙」を読んでおかないといけません。で、冒頭のごわいさつの文を読む…のだけど何度読んでも何が書いてあるのか解らない。主旨だけは、解る。「イッセー尾形が好きで集まったスタッフが全国のイッセー尾形ファンに向けてサーヴィスで今年の公演予定を発送してくれている」のだ。けど、文章の意味がとれない。“語れば伝わると信じて、多くを書き過ぎる手紙”ってのはマスコミとかで仕事をしているとたまに手にすることがあるのだけど(そしてそうゆう人は送った=読まれた、さらにすべてを知って覚えてもらっている、と信じて疑わないのだ。閑話休題)、この「イッセー尾形からの手紙」(文を書いているのはイッセー尾形本人ではない)の文章は、たぶんその逆なのだろうね。なんか、物凄いはしょってある(みたい)。さらに、おそらく内輪受けの内容がいっぱい書かれているのでしょう。…なにぶん理解が出来ないのでこの判断が正しいのかどうかも判らないのだ(笑)。ああ、こうゆう「本当に他人の理解を拒むような」文章を自在に書けたら、結構強い武器になるだろうなぁとちょっと思った(にこ)。


(2/13) インスタントカップ麺の中で一番好きなカテゴリィはカップ焼きそばです。午前4時にだって喰うのだ。が、日清焼きそばUFOというのをここんとことんと喰っていなかった。一平ちゃんとか、なんか違う奴はよく喰ってたのでしたが。さて、このたび久々にUFOを喰ってみて(というか作ってみて)驚いたことには、容器のシステムが改良されているのだ! カップ焼きそばというのはお湯を注して蓋をして、時間が来たら蓋に開けた穴からお湯を捨て、そののちソースを掛けていただく…という手順を踏んで作るのであるが、誰しも経験があるようにこの“お湯を捨てる”作業の際には麺だのかやくだのが穴から流れ出たり、ひどい時には蓋がずれて口を開け、内容物が大量にお勝手にあかる事態が発生しかねない、という危険が伴われていた。その点が、UFOの容器では克服されていたのだ! まず、蓋が取り外し式のモノではなくなっている。普通のカップラーメンに使われている“半分めくってお湯を入れる”ペーパーが貼り付いている、という様式なの。そしてその蓋のめくらなかった側の3分の1ほどが二枚重ねになっていて、お湯を捨てる時には外側の紙を一枚取り去ると、小さい穴がいっぱい開いているアルミで出来た蓋の内張りが出現し、そっからお湯を出す仕組みなのだった! うわぁ。スゲエ。知ってた? これ、常識なの? 今までの蓋のように角地にこわごわお湯きり穴が開けられているって形でないためなのか、豪快にいくつも開けられた小穴からはかやくも流出することはありませんでした。うひょひょ。さすが日清UFO。目のつけどころがシャープですね(違うぞ)。…ただ、食べてみて思い出したのだがUFOは美味しくないのだなー(笑)。ソースがいかんのかな…。そうしてまたをかべは当分、今後何年かはUFOを食べることはないのであろう(にこ)。次までに、どんな進化を、遂げているかな?

(2/14) 夜中に新聞見ていて知ったのだけど、松坂くんって西武なんだね。へー。松坂を認識したのがオフに入ってから、とんねるずの「食わず嫌い」でだったので、まさかパリーグとは思わなかったよ。だったらどの球団だと思ってたかっていうと、巨人。セリーグだったら巨人だろうなって思っていたのでした。そうしたら新聞でユニホーム着ている写真を見たらライヨンズだものね。ふーん。…ってゆうくない、オフに入ってからの松坂は飛行機に乗ってて挙手して立ちわがる時とかも、ユニホーム姿ではなかった、ってゆーことなのだ。西武的には、もっとライヨンズのユニホームでテレヴィに出て欲しいとか、思わないのかなあ。…って、をかべがユニホーム姿の絵柄が出てきた時にインプットのスイッチを切っているだけなのかな?

(2/15) 朝のラヂヨ番組のon air中に、赤福餅を食べました。いっこ食べて、手が餡こでべたべたになるので本とかパソコとかを触るために洗いに行こうかな…と思うと「どーせ洗うのなら、今のうちにもういっこ」食べるのだ。都合二個。二個食べると、ちょっともういいって感じ(笑)。しかし30分もするとまた食べるのだ(わはは)。いっこ食べて、手を洗いに行こうかなとすると「今のうちにもういっこ…」ってまたふたつ食べるマンだ。判った。口の中に赤福餅を含んだまま、手を洗いに行けばいいのだ! “口中に赤福餅がなくなり”且つ“手がべたついている”と、もういっこ食べる…というシステムが機能しているらしい。これでもう、大丈夫! 手を洗いに行く先はお便所だけど、お便所に行く際に口の中で何かもぐもぐやっていることにスゲエ抵抗があるけど、でもこれで大丈夫だ! …ということが判明した時点で、赤福餅を4つ喰っているので、これはこれでもう沢山です(にこ)。当分要りません。…こうゆう方向もあるな(笑)。

今日の「ギャー!」。スタヂヨの二重扉(音をシャットアウトするためにごつくて重い)の外側の奴を思いきり善く開けた処、上についている“ドワの開き過ぎと閉まるスピードを制御する奴”のねぢが何故か4つとも取れて外れた! ぎゃー! 幸い(幸いなの?)重くてごついドワなので、防音効果には影響はなかったのでon air中はなんとかなったぞ。ふー。こうゆう時に「わー。壊したー」と言うのは簡単(笑)だけど、「自分のせいでなくってもたまたま壊れる時に遭遇することってあるよな」とゆーことが言える多田アナウンサは、さすがに多田ものではありませんねー。いやー、偉い方でござります(今ごろ確認したのか!)。

(2/16) 雪は綺麗でいいねえ。我ながら暢気な、こんなことを言う背景には“早朝の出社に差し障りがあるかもしれない大雪のため、夕べはCBCの局舎内に泊まった”のと“ラヂヨ局のフロワは6階で、まありの建物の屋根や屋上に積もった新雪を見下ろすロケーションにある”のが作用しています。お昼の12時を迎える今現在で、本日はまだ一歩もお外に出ていないから雪は美しいものでしかないのだった。わーいわーい。雪大好き。どさどさざあざあ降っているよ。積もれー。でも試写会に出発する12時半くないには、すっぱりやめー。4649ー。

雪の降る中をぽくぽくと試写会場に向かっていたら、車用の信号機がえらいことになっているのに遭遇。お陽さまの光を防ぐために信号の上に長い長いひさしがついているぢゃんねえ。その長さがあだとなって上に雪が積もり、こともあろうかシグナルの側に垂れ下がって来て、いったい何信号が点いているのか見えない状態になっているのだ! すげー。雪の日はいいものを見るね〜(ららら)。マクドの2階で雪景色を見つつ考えたことには、アルミサッシは夏に冷気を逃がさないための発明ではなく、冬場に温かい空気を閉じ込めるためのものだなってつくづく思うよ。吹雪の外を、ガラス一枚隔てた室内から眺めるのはとても楽しいです。“雪の日に暖かい側にいるため”に働いてきたのだし、“雪の日にクルマに乗って焦ったり、危険な目に会ったりすることなく、そうゆう日にはゆっくり慎重に楽しんで歩いてゆけるエリアの移動しかしなくって構わない生活”が出来る位置を選んできた、ってことなのぢゃ。わーい。雪好き。

今日の「ギャー!」。ベビースターの40周年記念金色カップラーメンがあったので晩ごわんで喰おうとお湯を注して持ってきたら、机に置く時にかたげて手に熱湯がかかってぎゃー! 右手の人指し指と中指の間の叉を、火傷しました。ひーん。痛いよ。巧いぐわいに冷凍庫にテイクアウト用のケーキについてくる保冷剤がいっぱいあるので、チョキの指で挟むようにして冷やしております。冷やしてないと痛いよ。ところが、そんな体勢だからキィボードが打ち難く、とても難儀。えんえん。かーっと一気に冷やしておいて麻痺した処でだかだかだかだかだかだかって打って、痛くなったらまた冷やすの繰り返しだ。なんで、指の叉なんかを〜(泣)。

(2/17) レポドラの井上とごわんに行ったお店のBGMに、ビートルズがかかっていた。そうしたら井上が「ビートルズって、なんであんなに多くの人が良いって言うの?」って訊くのだ。「神様って言う人もいるけど、解らない」「つんくやオザケンがビートルズの流れを汲むとかって言っているけどなんでそんな人気なの?」だそう。のでをかべ答えて曰く「手塚治虫が“漫画の神様”って言われることがあるのと一緒。まぁ、今では手塚よりよっぽど巧くて面白い漫画がいっぱいあるからをかべは手塚を神様だなんて思わないけど。当時は誰もやったことのない手法を取り入れたし、その作品が今見ても読むに耐え得る面白いものだから支持され続けている訳で、だから今でも手塚の影響を受けて漫画家になったとかいう奴が、出てくるでしょう?」 たら、井上さんは「手塚治虫は知らない。せいぜいアトムの顔が判るくらい」なんだって。「それはビートルズは判らないけど『ヘイ!ジュード』は知ってる、ってのと一緒だから、そんで解らない?」と言うのだが井上は納得しない。「もっと解る譬えをしてよ」と言われ考えたのが「ビートルズは“ファミコン”だ」「ファミコンがテレヴィの、受像機として以外の新しい楽しみ方を広めた」「そののちプレステとかサターンとか出てきてゲームは遥かに進化したけど、今でもスーパーマリオやドラクエはやってみると面白いでしょう?」「ファミコンの流れを汲んでスーファミとか64とかが出ている、ってのもさっきの話に対応しているなぁ」。井上は「え、でもビートルズが歌の創始者って訳ではないでしょう?」って突っ込んでくるので「それは、ビートルズの時代にプレスリーがいたように、メガドライブなんてゲーム機も当時出たりしたのだ」「今でも生き残っているのがファミコンってことであって、誰も覚えていないようなゲーム機も沢山あったのだ」と教えてあげました(にっこり)。こんな比喩で、正しいのか!?

(2/18) 以前から気になっていたのだけど、伏見のヴィド・フランスに「日本一美味しいメロンパン」って張り紙がしてある。税抜き110円だ。「はなまるマーケットで紹介」「坂井真紀さんのお気に入り」とも書いてあるぞ。なかなか試す機会がなかったのだけど、今日ついに、買い食いしてみたのだ! 山積みにされたメロンパンに「焼きたて」とも書いてあったのだけど、買って齧ってみると「焼きたて」とゆうより「冷めたて」でした<萬流コピー塾にあった奴ですね。歩き食いをした結果はね、あれは美味しいわ(はああああと)。お砂糖かりかりの上の皮の部分はがりがりいうくらい固く、しかしほろほろで、内部のパン生地はふっかふかで噛み切ると信じられないくない体積が小さくなる。未曾有と言ってよいくないの食感です(そんなに褒めて大丈夫?)。飲み物なしで歩き食いしても平気なぱさぱさ感だったのも嬉しいねえ(にこ)。今度、また、買い食おうぞ!

(2/19) 「今日のとほほ」。今日の朝10時から、いっこく堂のライヴチケットが発売になる!とゆうので頑張ってみたが、結果はとほほであった。敗因のひとつは、近所のローソンが朝9時52分に行ってみたら潰れていた、ってことだな〜(とほほ)。チケぴに電話するよっかローソンのチケットマッシーンで取った方が確実で速い、ってことを昨年学習したのでじでん車でらんらん♪出かけたのだが、そんな仕打ちだ。仕方がないので新栄に移動。新栄周辺はローソン通りと呼ばれるくない(呼ばれません)ローソンまれけだから、多少ライヴァルがいてもなんとかなりそうなの。…だったら余裕を持って早めに新栄にいてさぁ…って、だって近所のが潰れているとは思わないのだもの〜。くい〜ん。トモアレ、潰れていないローソンには10時4分に到着。チケットマッシーンは空いている! スグサマ取りついて操作だ。結果は30秒で出た。「その公演は完売しました」 ナニ〜!? 5分やぞ、発売開始から。で、考えたのは「ローソンの割り当て分が完売しただけで、チケぴはまだあるカモ〜」ってことでそっからは大電話攻勢だ。リダイヤルを駆使して掛け続けること30分(とほ)。10時41分にやっと繋がったら、応対のお姉さんがとても丁寧な口調の方で「お求めのその公演は大変申し訳ありませんが販売分を完売致しました」かなんか答えるの。まぁ、この電話を切っても次にかかってきた人に同じことを言い続けなければなんないから、一人にどいなけ丁寧な言葉で時間をかけても同じこと、なんだからゆったりなさっておられるのでしょう! ナニはトモアレ、とほほ〜んだったのだった(敗北)。ただし、まぁ「あのローソンが潰れていなかったらもしかしたら…」なんて、考えないのだ! そうゆう性格で生きている。うむ。butとほ〜。

CBCの局舎でペンキを塗っているので、えらいによいがする。土日は人が少ないと思って無茶をする(無茶かな?)。どんなによいかって言うと、体長1メートルくないのあげは蝶の幼虫を突っついたら赤い二股の角を出した、っていうくないの臭さだ。ああ臭い。本館の1階で塗っているのが新館の6階でにようくないだから、たまらん臭い。本館の人は大変だろう。ところでCBCの本館3階にピヤノが置いてあるのだけど、張り紙がしてあって「ピアノを使用する人は鍵の申請をして下さい」だそうだ。番組で必要でもない時に勝手に弾いたりしないよう、採られた措置なんだろうけど、その張り紙を見て考えたのは“では、ドの白鍵を弾きますのでお願いします”“私にはミとソの白鍵と、ラの♯の黒鍵の三つを”とかって申請するのかー?オー? “ミは17回、ソは8回弾きます”とか回数まで申請することになったらどうしよう! まぁ、鍵盤っていうくないなんだから、一音ずつに鍵がかかっていても当然と言えよう(言えよう・言えまい)。


(2/20) ヴァレンタインに頂いた(敢えて書くまでもないけど義理)ちょこを、大切に大切に食べるマン、をしております。そうゆう性格で生きている。で、今日ついに、鰐の形状のちょこを食べるのに着手だ! 長さにして15センチくないある鰐なので、一気に食べ切ったりなんかしません。ちょっと考えて尻尾から行きます。尻尾の根元まで食べ進んで、またちょっと考えて(笑)結局、後ろ脚がなくなるまで食べました。“どれたけ残すと次に見た時にバランスが善いか”ってのを考えている(らしい)<ぎゃはは。次回齧る時には、首を残して胴体を全部頂くことでしょう。そして今から考えていることには「胴体を一気に食べられるかしら、量は多くないかしら」だ(笑)。…まぁ、胴の内部は空洞になっていることを確認しているので大丈夫だとは思うけども。上記の理由で、なにがなんでもキリのいい所まで食べないといけないのです(にっこり)。空腹時を狙って、食べよう! オー。

(2/21) ディレクタの高臣ちゃんのあい・ぶっくを触る。フォントがいっぱいインストールしてもらっている様子なので、遣えるようにどんどこシステムフォルダ内のフォントフォルダに落とす。アイコンを400くらい落とした処「いっぺんに使用できるフォントの数は120なんぼです」って表示が出たので止めて、再起動をかける。…たら、立ちわがらない! 「コード・フラグメントを準備できない」とか言われた揚句に、機能拡張をストップさせてやっと立ちわげることが出来る。いったいどうしたのだろう。入れたフォントの数が多すぎて喧嘩しているのか?と思い、またどんどこ捨てる…のだが、肝心の「フォントスーツケース」というのが捨てられない。「ファイルが開き過ぎていてそれを開くことは出来ない」だの「それを捨てることは出来ない」だの禁止を伝えられるだけだ。きー! 何度再起動させても、ダメ。いったい何のファイルが開いているのかすら判別できないのだ! 見た処、ファインダ以外に開いているモノなんかないのに…。人のあい・ぶっくを、壊したか〜?! ぎゃー! 高臣になんて言おう!(おろおろ) まっく使いの大久保に電話しても「処置なし」との返答だ。「そんな変な状況みたことない」のだって。「最後の手段としてCDロムから立ちわげて、再インストールするしかないかも…」なんて怖いことを言われるの(えんえん)。高臣には「大丈夫大丈夫」とかオタメゴカシを言って(笑)CDをヒトマズ挿入だ! …たら、あらららら!! “CDモジュールにフォントソフトのCDが入りっぱなしになっている”ではないか! とほー!! こいつが開いていたのか! CDから立ちわげ直して、フォントのアイコンを半分くない、どかどか捨てる! そしてすべてはもと通りだ。1時間かけてアイコンを落として、1時間かけて直して…ってゆうまさに2時間に亘る独り相撲大会だったのだった。くい〜ん。…でもまぁナニハトモアレ、ヒトサマのパソコを壊さなくって善かった善かったよう。ふー(苦笑い)、面白かった(笑)。

(2/22) CBCの6階の、湯沸かしポット置き場のすぐ横には煙草の自販機が設置されている。そして夕べから湯沸かしポットが使えない状態になっている。とゆうのもポットの電源コードが煙草の自販機の前扉に挟まれてしまっているのだ。ポットをコードの側に寄せることはできるけど、コードがコンセントまで届かないのです。とほほ。カップ麺が食べたいのにお湯が沸かせません。そして、この状態になっている限り自販機に煙草の補充がなされていない、ってことが判りますね。いったい煙草の自販機には何日に一回、煙草が補充されるのかっていうのが克明に判る仕組みになっていると言えよう。知りたくないけど。ってゆうか知りたければそんなことは補充するお姉ちゃんに訊け。

(2/23) 友達を選びましょうというのはこうゆうことだとつくづく思うのだけど、最近興味の対象がとんでもないところ(一年前の自分と比べて)に来ている。…まぁ、一昨年の自分と比べても髪は切ったは靴は履いているは(笑)全身カールヘルムだは、大違いなんだけどね。コノトコロ、ファッションにお金を惜しげもなく遣う女の子たちとよく接しているので、なんかそっち方面を選択するとゆースキルが上がりつつあるみたいなのだ。BODY DRESSINGとかmiu miuとかパシュミナとかパイソンとか、新しい単語も沢山覚えたし。で、こうなってくると女性のファッション誌を読むのが楽しいのですね(わはは)。昨日はシティ・カフェ&パイでランチをしながら「ELLE JAPON」を見て「これは毎号購入する価値のあるデザインの本だ」と判ったし、今日は鳩でスコーンを食べながら「CLASSY.」を見て「少なくともこの3月号は充分に見ごたえのある写真を載せている」ことを認識したし。ってことで、当分はおそらく、ELLE JAPONとCLASSY.は講読する予定なのです。にっこり。

…で、判明・確認したのはね、「ダイエットとか美容整形とかのチープな広告収入に頼ってないな」ってことと「漫画が載ってないや(笑)」です<そんなことを判るために!!(が〜ん)

(2/24) 掲示板とかの上の方に広告が載っているのがあるけど、そうゆうのは原則クリックしないマンです。年に1回するかしないか、ですね。そうゆう商売に対してはお金を払わない性格をしている。これがどのくないテッテーしてるかっていうと、“うっかりクリックを続けてお金が引き落とされたりしないよう”に、プロバイダも決済がカード支払いの処ではなく銀行引き落としになっているとこを選んでいるくない、です(にっこり)。でも今日はね〜。すげえ興味のあるのを見てしまって(とほほ)思わずクリックだ! あのね、「まだ残ってますか?あなたの【お名前.com】 」っていうの。調べた処【woquave.com】はまだ残っていたぞ。ほっ。

(2/25) 矢場町にある独立店鋪のPINK HOUSE WORLDが店を閉めるとゆうので、今日から50%OFFのバーゲインです。10万円持ってゆくのだ。朝ごわんもそこそこに10時前に行った処、開店時間が11時だったとは! とほ。そうと知らずに来た人々が沢山並んでいる列につきました。1時間も観察していると、佐川急便がダンボール箱の荷物を納品したり、さぶい中並んでいるおばちゃんらーが「早く開ければいいのにねぇ」とか自分勝手なことを言ったりしていてなかなか楽しい。らんらん♪ 11時に扉が開くや、「それまで並んでいたのはなんのためだったの!?」、列があっという間になくなってみんな入り口に殺到するのも“興味深い状況に立ちあったって感じ”でいっそ好ましいし(にこにこ)。あとね、本当に久しぶりにライヴで見せてもらって有難う!!ってのが「将棋倒し」だ(笑)。いやー、珍しいものをこれはこれは! 入り口塞ぐ塞ぐ。そんなこんなで将棋倒しさんたちに足留めを喰らった(もー)ために出遅れて入り遅れて、結局棚に取りついた時にはろくな商品が残ってないのぢゃ。買ったのはね、しゃつが3枚だけ。とほほーだ。「せっかく10万持って行ったのにー!」って欲求が不満して、バーゲインでもない三越へ行ってぱんつを2本買ってしまったのもいとをかし! わっはっは。くい〜ん。

(2/26) トップペヂーからリンクしている掲示板に「たま」さんとゆう方がカキコをして下さいました。どうやらをかべを知っているご様子ですがどなたか判りません。しかし、そうゆう時に「どなたか判りません」と書くをかべでは、ない!(ズバッ!) 「あらあらまぁまぁ、久しぶりぃ!」って見覚えのない人が近づいて来ても、にこやかに応対をして「知ってるに決まってるぢゃん〜♪」ってのを演じて、別れてなお思い出さなくっても平気な鋼鉄の神経を持つ、をかべだ(にっこり)<どうせそこで名前を訊いてもスグサマ忘れるに決まっているから、訊きもしないのだ。ほほ。ってことで、「あなたはどなたですか」には一切触れることなくカキコにレスをつけたり(その話題にならないように)していたのだけどぉ、何か尻尾を見せないかなと探偵した結果、この「たま」さんはご自分のメアドを書き込んでおられる!(HPのURLは「ひみつ」って書いてあるの) ひゃっほう。だからと言ってメーユを出すをかべではないよ(笑)。あのね、メアドが判ればHPのURLが作れるのだった。早速HPを見ゆ。そうして「たま」さんがどなたであるか、判明させたのでした。ほっ(笑)。判明したからこそここに書けるのだけどね〜。らんらん。


(2/27) レポドラの19期(現1年)が卒業生のためにアルバムを作る作業をしている。ので、ケーキを差し入れしました。普通こうゆう時は、同じケーキをみっつ買うように心がけているのです。「これが美味しいからウムを言わずにこれを喰え」ですね。でも、今回はハーブスのケーキにしたため、三種類買って来ました。「いっこに決められない」とも言えるし「まぁ、どれでもなぁ」とも言えよう(笑)。で、ミルクレープとちょこれいとケーキとチーズケーキにしたのだ。3人の嗜好が巧く散らばっているといいのだが、と思っていたら「誰がどれを取るか」親指立てゲームで決めていましたねー。結果、一抜けの子から順にミルクレープ・ちょこれいとケーキ・チーズケーキを選んでいたのぢゃ。巧く出来ているなぁと思ったことには、この順番で少食なのな。誰がどうだったかは敢えて伏すけど(笑)、残り物のチーズケーキを選んだ子はぺろっと全部喰い切って、ちょこれいとケーキの子は7割がた喰って(しかもそれはチーズケーキの子が少し手伝っての結果でしたが)「残りはあとで」って残し、最初にミルクレープをゲットした子は「今お腹空いてないからあとで食べる」ってその場では手を付けなかったのだったよ。ほほー。“嫌いなのしか残ってなくってそれを選ばされたから食べなぁい”では少なくともないってのが、差し入れした者としては救いでした(笑)。ふー。

(2/28) 昨日カールヘルムで引き取って来たポリウレタン製の黒のぱんつで出社したら、「をかべが革ぱんを穿いて来た」って大人気ゲだ(にこにこにこ)。髪を切って来た時の次くないの衝撃を与えているみたいです(笑)。中でもアナウンサの小堀さんなんかは「それいいなぁ。どこで売ってるのか」って訊いて来て下さるほどだったの。うわーい。今度、カールヘルムへごわんない致しましょう!(小堀さんはほかにも、アナウンサの加藤由香ちゃんに「をかべが革ぱんを穿いて来ているから見に行っておいで」って勧められたそう、だって。ぎゃはは) しっかし、そんなにをかべが革ぱん(風の)を穿くとイワカンあるのかなぁ(わはは)。ぱんつなんて、そうそう新しいのを買わないから、当分これをかなりの頻度で穿いて、見慣れられるにちまいないのにね♪…ってふうに、せっかく「をかべ=革ぱん(風)」ってゆうイメィヂを定着させるチャンスだとゆうのに、このポリウレタンくんは通気性がすこヴる悪いので一日穿いたら翌日は裏っ返して乾燥させるデーにすることに決定したのでしたよ。だから明日はまた普通ゲなをかべに逆戻りだ。とほゲ。

(2/29) CBCのレポドラことレポートドライヴァの任期は3年です。今年も3人が卒業していき、3人入ってくるのだ。そして今日知ったのだけど、今年は亜紀と理恵が卒業していく代わりに“あきこ”と“えりこ”が入ってくるだげなだわ。「あき・あきこ」派閥と「りえこ(<理恵の2年上にいた)・りえ・えりこ」派閥ってことだ。こうゆう世代の女の子の名前にこの辺りが多用されている、ってことであろうゲ(そう・たまたま・ってゆうかレポドラは名前で採っている)。…こうゆうことがあると、をかべでも名前を覚えるんだけどにゃー。ちなみにどうやって認識しているかって言うと、“コーヒィをブラックで飲む”のがあきこちゃんで、“砂糖を入れる”のがえりこちゃんだ。コーヒィを持ってってあげたらそゆふに反応が違っていたを蔭で、やっと区別がついたのですね(笑)。とほゲ。


00年
1月分←*→3月分上 / 『最新の抜粋日記』へ