ボケ防止まではいかないとしても、自分の脳で考え実行する系の趣味を持たないといずれ困ったことになる……とかいうのがふと昼休みに思い浮かぶ。特に日記者な方たちのところを巡廻すると、私と趣向がかぶる部分以外に"なにか"を一つ以上持っている人たちが多い。世間の情報にいち早く手が届いている人、自分で自分の環境を便利にするためにプログラミングなどに時間が割ける人などなど。そうしているのを見ると自分も！と一度は思うんだけど、結局重い腰が上がらない。自分のやっていることは誰かが作った何かを楽しむことでしかない。それはそれでいいと思うのだが、どれも深くない気もしてきた。うぅ書いているうちにダメ過ぎることを露呈しているだけになってきた気が。何か一つ自分がアクションを起こさないと先に進まない趣味……というのを持ちたいものであるが、今現状からできるものって言ったらなんだろう……。昔は絵を描くために頑張った時期もあったけど、結局公開するまでにいかなかったしねぇ。プログラミングは会社でやる以上のことは面倒になってしまって(それが問題(苦笑))あぁ半年振りに書いたネタがこれか……と結局この独り言もなにも産み出さないのであった……

まぁここのページを普段から見ている人には、そんなに買い物してりゃぁお金無いよねとすぐわかってしまいそうですが、ボーナスが近づき大体貰える金額を把握したところで出てくるのはため息のみ。気づくと貯蓄に回せる金がないことに気づく。パチンコをするというギャンブルの類いに入るものをやっていることもあるが、これは負け続けるわけぢゃない。節度を守れば遊びに行く程度で済むはず。時には勝って浮き金も手に入るわけである。じゃぁなぜ金が貯まらないのか？自分の自由にできる場所にそこそこの金額があると物欲がスパークするってのがまず一つ。また、パチンコにしても勝っているときはもっともっと、負けている時は取り返してやるぅという"気持ち"が強くなりすぎて度を超える。物欲にしてもそうむしゃくしゃしてたりすると欲しいもの買ってしまう(そのときにカードがあるとなおピンチ(自爆))。時間換算したらそんなに買ったら消化できないんチャうの？ってモノまで手を出してしまう。こればっかりは意識改革(大袈裟)をしない限りどうにもならんのだが(^^;) 皆さんはどうやって克服(つーか、そこまで酷い物欲魔になっていないだけなのかもだが)しているのでしょう？^^;(って問い掛けたら独り言ぢゃないがな(爆))

一つの大きな買い物である車は今年行ってしまった(そのローンで苦しんでいるってのもあるけど)ので、次は寮からの引越し。現在一部で魔窟といわれるようになってしまった、お皿や本の山を移しても生活スペースの確保ができる場所へと引っ越したいのだが…それにしたってお金が要る。さてはて私が次のステップを踏めるのはいつになるのだろうか…予定はまだない(マテ そいや、一発モノの宝くじやその類い(LottoやNumbers等)は手を出さなくなっちゃったなぁ…買わない限りあたらないんだが(ってそっちに回す金すらなくなったってことか…(号泣))

今日はちと待ち時間の長いお仕事してた所為もあって、いろいろと考えてみたり。基本的に自分の時間をおもに費やすのはアニメ、ゲーム、漫画読みだったりする。コレ以外にも小説読んだり、ゴルフしにいったり、パチンコで小遣い稼ぎ(ここのところ負け先行)。でも基本サイクルは最初に挙げた三つ(いや、パチンコも入るというツッコミがあるかな？^^；)なので、世間一般から見たらヲタッキー？なんでしょうな。

ふんで、自分でそれらを一つの『楽しみ』として長いこと続けていられるのはなじぇ？ってのを考えてみたり。自分自身は結構好き嫌いがはっきりしているタイプだと思っている。アニメ、ゲーム、漫画にしたって嫌いの部類に入るものには基本手を出さない。じゃぁそれぞれの好きの定義はなにか？と考えるといまいちまとまりが悪い。一つ一つで考えてみる。

まずはアニメ。これで見る/見ないの第一判断材料はキャラと絵。ただしそれらは動いている状態で先行情報としては得られないので、情報誌を参照する。次に声優さん。お気に入りの声優さんがいるとまず見る。そしてストーリー展開またはスタッフ。自分のツボにはまるような演出をしてくれる人が作った作品は大抵最後まで見ているから。キャラ、絵、声優さんがツボにはまった作品でもストーリーがつまらないと切ることもある。だから第一優先は最終的にはストーリー(構成)になるのかなぁ…と思ったり。

次にゲーム(コンシューマ)。基本的な部分としての選択はやはり絵(CG)と設定、そしてシステム。苦手なアクションやレースなどはよほどじゃない限り手を出さない。逆にRPGだと一度はどんなシステムかをしっかと雑誌などで情報収集する。ギャルゲーと呼ばれるキャラ萌えなゲームはキャラ設定をしっかと収集(属性ヒットキャラのいるいないもしっかと(笑))しかし、ギャルゲーは買うものの昔ほど気合入れてクリアしなくなる。なぜだかは謎。メインがPCゲームになりつつあるからかなぁ。情報誌買っても次が出てしまってお金の無駄に…ってことが増えてきた。考えねば。ってなんの結論も出てない気が…。
続いてゲーム(PCおもにR18)。こちらはまず間違いなく属性キャラ検索から始まる(笑)属性ヒットでも絵が好みじゃないとさして反応しない。続けてシステム。AVGが主流のこの業界でRPGやSLGはちらほら。AVGでもなにをメインに置いているかが重要。いわゆる肉体的痛めつけ(陵辱系など)は基本×。らぶらぶオンリーを選ぶわけぢゃないが基本的には多い。そう考えるとこちらも絵とストーリーかなぁ。でも情報誌で得られるものってキャラ設定と大筋だけなのでハズレを引くことも多々あり。

最後に漫画。これは基本好きな作家さんができてしまうとよほどその作家さんが壊れた作品^^;にならない限り追従してしまう。というのは結果的にその人の作る世界(物語)と絵がポイントとなる。スポットでコレだけは好きって作家さんもいるが、稀。その作家さんが連載している雑誌も買ってしまうので、えらいことになっている(今も^^;)

ということで、全てに共通しているのは絵と物語の好みを延々と追従している。それがアニメ、ゲーム、漫画の全てにおいて言えるってことなのかな。そうなるとどんな絵が好みで、どんな物語が自分にとって『楽しみ』に繋がるのか、それを考えなければ意味ないな^^; うーん、それを考える日が来るんだろうか(苦笑)結局長々と書いてもまとまらん。おいららしいや。

今日も帰り道。誰かと帰ることがない帰り道は20分近くの道程を音楽も聴かずひたすらとてくてく歩く。そんなときだから考えるのかなぁと思ったり。でもこうして文章にするほどの事は毎日考えているわけぢゃないんだよねぇ。今日はweb巡回している先の日記について。

いつも行く場所は昔ほど多くなくなるべくマメに更新している人のところに行きます。最近では↓に書いたように某幼馴染み属性の人のところをメインに(笑)そこからリンクの張られている人のとこへ行ったり、そこからまたリンク先へ…なんてことをしてたりします。すると気づくことに皆さん文中にリンクをはり、張る場所も日記の中で小項目化してポインタを向けやすくしているんですねぇ。これは関連項目だけを渡り歩くには楽です。私のところは長い文章を読みつづけるにもピンポイントに話題へたどり着くようにはなってません^^; 定期的に来た人にはちょっとスクロールしてもらえれば近況がわかるかなって感じになってます。でもあの日記システムを一部に導入したとして、私は項目を考えたりしっかと分けて文章書けなかったりなので無理かなぁと感じたり。しかもそうなるともうちょっと欲しい機能が出て来たりする…と道中考えてたのでした。現状1日見に来てくれる人が片手で足りてたりするのでシステムの変更も要らんかな^^;

読みやすくしたって情報量的にはたかが知れてるしねぇ(爆)

前回の独り言を書いた後に、"6/6→7/7と来たから次は8/8？"とか、"毎日会社からの帰りはあんなこと考えてるんですね"とか言われましたが、始終そんなこと考えているわけぢゃありません(滅)

今回は自分の通信に対する姿勢つーか現状を考えちゃったりしました。昔は電話代が万オーダーで請求が来るほど繋いでたん(繋ぎ先はNIFTY)ですが、今じゃオフラインでこうしてページの内容を更新してオンラインで転送し、メールを取って来てちょこっとだけ巡回して落ちる毎日。まぁ会社で明らかに妖しいとこ以外巡廻できちゃうからしないって話もありますが(マテ 昔ほど心血注ぐことはなくなりました。まぁ会社の寮という制限のある(テレホが×、ISDNももちろん×)場所で通信しているからかもしれませんけど…。歳もとりましたしねぇ(泣)パワーが持続しません^^;

なんでこんなことを考えたかというとNIFTYのときほどネット上の関係って築いてないにゅとか思って、築きたいのか？を自問自答してみたり(笑)結局、現在この辺のページからリンク飛ばしている人って正確にはネット上の繋がりぢゃなかったり(あ、でもネット上といえばネット上…でもかなり閉じられたもの)なので(笑)某幼馴染み属性の人には"偉い人"と書かれてリンク張られてたりしますが、上記からするとよほど某幼馴染み属性の人の方が偉い気がします(偉いの位置付けがじぇんじぇん違うけど(笑))

んで、考えた結果結論は出ませんでした(^^;)取り敢えずは影響力の大きい某幼馴染み属性の人のページを経由して数名覗きに来てくれているみたいなのでよしとすることにしました(だから何を^^;？)。そもそも誰かに訴える文章書いてないしのぅ。ほぼ自己満足の世界だし。

最後に一言^^; 某幼馴染み属性の人の三日坊主日記からリンク張られている方のところはたまに覗きに行ってますぅ(ニヤリ)ゲーム買って積んでおくのはおいらだけぢゃないみたいだし。

いつも突拍子もないところで頭に浮かんでそれに暫く思考を奪われたりする(^^;)こんな感じなのはおいらだけ？というのも、昨夜会社からの帰り道で徒歩15分の道程をめい一杯使って考えたこと。それはおいらの属性はなにが一番強いんだ？ってこと(笑)いろいろなことに反応してしまうおいらですが、周りにも知れ渡っているメインの属性は眼鏡っ娘とショートカットだったりする。しかしあまり知られていない(？)ところにはボーイッシュとかボクという女の子にも敏感だったりするのだな。んなことを考えているとこれらすべてを兼ね備えることはほとんどないとは思いつつ、頭の中でそういう女性を具体的に想像してみたり^^; すると頭の中ではどんどん具体化して、その頭の中での女性はまさに理想的な感じに(そのとき服装やらもチェンジしてみたり(馬鹿))。んでもってイカスーッとか頭の中で叫んでみたりもする(大馬鹿^^;) ちょうどすべての条件が頭の中で整ったときに自室に着いたので、思うがままにスケブに向かってみる(かなぁり久々)が、スケブがヘビースモーカーなおいらの部屋で一部変色してたりでちょっちいやぁん^^; で結果、か…描けねぇ……描いちゃ消し描いちゃ消しで根性無しのおいらは頭の中の映像が薄れていくにしたがって放り投げていた(^^;)ダメだこりゃ(苦笑)つーことで今回の独り言は終わり(泣)

なんでこんなことを考え始めたのか改めて文章にする時に振り返ってみると思い出せない^^; ただ今回のゲーム日誌の方の書き方なんか考えてたに違いない。

今回煙草を吸いながらボーっとしてた時に考えていたのは、自分がゲーム選びをする時の基準はなにか？をふと頭をよぎり、それがゲームにとどまらず、好きな漫画や物語、属性なんかについても考えてみちゃったりしたのだ。結果は出てないけど(爆)というのは、前に誰かにどうしてそんなにゲームを買うのにも関わらず一つを終えるのに時間のかかるマルチEDタイプだったり、複数の攻略対象キャラがいるものだったりするのか？なんてことを尋ねられたことがある。
うーん、ゲームで1回が短く終わるタイプも嫌いじゃない。だけど、元々ゲームの世界に私を引っ張り込んだのはTRPGをゲーム機なりPCでできるんだ！つーのが根幹にある。TRPGもその時集まった面々が丸1日そのキャラになりきり一つの冒険や一つの仕事をこなして行く。あるキャラに入りこむ(感情移入する)時間が短いのはどうもダメらしいのだよね。するとRPGならそれは理解できるけどギャルゲーは違うやろ？という展開になる。だが、おいらは所詮おいらであって(笑)あまりジャンルを変えてみても変わらないんだよね。姿勢が^^; だから主人公がどんな馬鹿な行動をとったとしても、とある共有できるシーンが一つでもあると感情移入する。それがヒロイン一人と延々と物語を綴るゲームでも感情移入できる場面はある。だが、相手は変わらないので接し方が大きく変わることはないつーか。複数キャラが出てくる場合、それだけの個性を用意してくる。すると主人公も接し方が変わる(または主人公の性格まで一変する^^;)ため、違う意味での感情移入ができるので比較的そういうゲームを選んでしまうんだろうなってことである種の結論(マテ

次にゲームや漫画の選択理由だけど、基本的にはキャラデザ、絵柄から入ります。前記した感情移入の意味もあるけど接する相手に魅力を感じなければおいら的にはそのゲーム(物語)はおもろくなくなるのです。この選択理由は幼いころから読みつづけている漫画の世界での読む/読まないの選択が今も他のところで活きている^^; 週刊誌など連載途中のものに触れられるものはいいんだけど、全部の週刊誌を買って読むことは不可能でしょう。でも読んでいない他の雑誌からも単行本を買いたいなんてことを思うこともあって、そうなると現在はビニールに包まれて置いてある漫画だと扉絵が重要になるわけです。おいらが幼いころからビニールで包んではなかったやろってツッコミは却下。なのでまずはそのパッケージの顔というか、作者が意図してそれを特徴として押し出したものを優先する。ま、それだけだとツボの多い私にはふるいにかけられないので、世界観やら設定やら入手できる情報を入手する。それでも減らないのはなぜなんだろう(泣)物欲が人一倍あるからなんだろうな(泣)ということでまとまりがないけど、そんなことを考えたっつーことで。