◆00年7月上半期の抜粋日記◆
(7/1) 8月2日にKIHACHIでディナーをするために、予約の電話を掛ける。「予約日の前の月の1日」から予約を採る、のだそうだ。…つまり、今から“今年のクリスマスイヴのディナー”は採れない、ってことなのだろー。11月1日が勝負の日って訳か。…なんかちょっとやる気になったりして（笑）＜なにをやるのか。ともかく、電話受付開始は朝10時からなので、リダイアル機能をがんがん活用して掛けまくる。プッチぴや、と思って頂きたい。ぴやと違うのは「おそらくライバルは多くても10数人とかって規模ではないか（今月はね）」と想像されることだ＞11月1日は100人のオーダで電話を掛ける奴らが存在することだろう。だから、いくら混み合ってると言っても、最悪ある程度時間が経てば絶対に繋がるだろう、と割りと戦々兢々とせずにリダイアルし続けられるのだった。結局繋がったのは10時20分。しかもリダイアルをし続けていた間に出前一丁を作って食べ終えた、とゆう時間の有効活用にまで成功したをかべであった。わっはー。
(7/2) 中道の交叉点にある愛昇殿に「伊勢村家葬儀式場」とかって案内板が出ていた。そうゆう苗字があるのか、となかなか勉強になる施設なのだ。伊勢村さんちは、子供が出来たら「戦国くん」と「時代ちゃん」って名前をつけて欲しい。そして戸籍にはこっそり、返り点をつけるといいと思う。
(7/3) ディレクタの長谷川さんが我妻佳代の名刺を持っている！ 東京に行ったときにたいやき屋で並んでいたら遭遇したのだそうだ。きー！ 株式会社データム・ミュージック・エンタテインメントってとこに所属していて、ケータイの番号まで書いてあるぞ（笑）。きー。長谷川さんに頼んで、スグサマ名刺をコピィさせてもらうのだ！ わあいわあい！ 名刺は、300％拡大でちょうどB5のサイズに収まることを、これで一生忘れまい！（うそ）
新城市の東新町という所まで、ダチョウの取材にゆくのだ。名駅から東新町までのJRの切符を往復分、自販機で買ったら、運賃は同じなのだけど表示が名駅−新居町間になっている。果たして、改札を通してくれるかな？ 1：車中で車掌に「運賃は同じなのだけど、行き先の名称が違うのだが…」と訊いた。「ここでは判らないが、切り替えないといけないと思う。駅で訊いてくれ」とのことだ。ので、2：降りた東新町駅で改札の駅員に「この“かえり”の切符は表示が“新居町から名駅”になっているが乗れるか？」と訊いた。「本当はダメだろうけど、まぁ、料金が一緒ならいいだろう。検札が来たらそのように言うように」と言われる。やれやれ。これで帰りはこの改札は、入れてくれるだろう。…と安心していた処、取材でお世話になった人がいっこ手前の新城駅まで車で送って下さった。今度は3：新城駅の改札で「名駅で往復分、値段が一緒の切符を買ったらこれだったのだが…」と言ってみた。「本当はいかんのだけど、まぁ、値段が一緒ならいいから入れ入れ」だ。それで素直に名駅で降りればそれまでの話だった処を、どうせこのあとCBCに向かうつもりだったので金山で乗り換えて千種駅で下車してみた（笑）。たぶん、料金は変わらないと思うが、いちよう精算機に通してみると“係員のいる改札に持ってゆけ”だそうだ。4：千種駅の改札で“新居町から名駅”という切符を見せて「名駅を発つ時に往復分買ったのだが、ここで降りても同一料金だろうので来てみた」と言う（もう、出鱈目きわまりない）。駅員は「本当はダメだけど、まぁ、通っていい」と通してくれた。都合4カ所で「本当は駄目」だが通してくれたのだ。では、いったいいつ「本当に駄目」になるのか？（にっっっこり）
さて、新城の取材とゆうのは「食用のダチョウを繁殖させている」という話題だった。をかべはダチョウを飼育している処の絵を描くのだ。朝日新聞の記者の人が取材をしている処に口を挟んで、訊きたいことを勝手にいろいろ聞くをかべであった。例えばこんな話。
“新城は山がちなので、ダチョウのために少しでも広くて平らな飼育場所が欲しい。使っていない田んぼを転用してダチョウの飼育場にしようと試みた。この新城の田んぼっていうのは豊川用水から水を引いていて、年に1万円とか、納めている。さて、まず田んぼを転用する時には転用届けを提出して、そこで1万円を払わないといけない。それで済むかと思ったら今度は土木課に呼ばれて、「みんなで管理費を出し合っている豊川用水」が必要なくなるという見返りに30万円払え、と言われた。即ち向こう30年分の豊川用水の使用料を出さないと、田んぼを転用させてもらえないというのだ。ってことで、当初は各農家にひとつがいずつでもダチョウを飼育してもらえたら…と目論んでいた計画が大きく行き詰まってしまった…”
こんな、記事にも出来ないし、もちよんイラストを描く上でも何の役にもたたない、でも面白い話を聞き出すのがえらい得意だと自負するをかべであったよ。わはは！ いつも、取材に行くとこうだ（にっこり）。
(7/4) 本屋に行ったついでに『ホワイトアウト』の原作を立ち読みしてみた。映画を観て、あのラストシーンでは賞は取れんだろうと思ったのでどうなっているか確認してみたのだ。案の定（とゆーのか）“落ちたヘリに乗っていたテロリストがぴんぴんしていて、いきなり取っ組み合ったりしない（以前に、原作ではヘリは飛ばない）”し、“自らを護るためといえ、雪山を知っている主人公が雪崩を誘発するような振舞いになんか及ばない”ということが判った。森さんの『すべてがFになる』も映画化されそうだが、一切の期待をしてはならないと、改めてキモに銘じておかんとかんのう！ 漢字で書くと「おかんとかん脳！」。
(7/5) 飲茶楼を一日に1.5リットルから2リットル、飲むペースです。それで判明したことには、500ミリリットルの飲茶楼は2時間でなくなる。だいたいスタートダッシュがでっかくて、封を切るとまず3分の1以上を飲み、あとはぼつぼつ飲むのだ。きっと性格に依る飲み方なのだろうけど、注がれているコップなんかは早く空けないと気が済まないタイプなのです。ビーユでもなんでも、注がれたままにして置いておくのが我慢ならないの。500ミリリットルのペットボトルは、即ちをかべの中では「水筒のような持ち運び用の容器」ではなく「蓋は出来るけれども湯飲み」に分類していると考えられる訳でしょう。あの、渋い飲茶楼を、必死にダッシュで減らそうと試みた揚句に、2時間で飲み切るということが観測されている今日この頃なのであった。
スタバク（スターバックスを今後こう略す）に行った。名古屋にスタバクが出来たばっかりの時に、レポータの福岡が「飲み物は美味しいけど、スタバクの食べ物は甘くって美味しくない」って忠告してくれたので未だかつて、をかべはスタバクの食べ物を買ったことがないのだった。が、今日は土曜日の番組のディレクタの下田代ちゃんと一緒だったので、“美味しかったら番組で紹介できるから”って理由でパン生地ものをふたつとコーヒィプリンを取ってみた。福岡の忠告通り、パンものは甘くぼろぼろ崩れる、とてもアメリカンなイメィヂの食べ物だった。そしてコーヒィプリンは一転、苦い。カップの一番底にカラメルらしき液体が敷いてあるから、それを絡めて口に入れる。それすらも、苦い。しかも決して“コーヒィ苦い”のではない。何かというと“サンマのはらわた”の味だ。酒飲みには堪えられない、ドコサヘキサエン酸がふんだんに含有されていそうな、そんなテイストなのだ。スタバクが日本で店鋪展開をする上で受け容れた、これは最強の和の心と言えるのではないか。
今日からカールヘルムのバーゲインだ。今回は、“ダッシュでトップ入店”を続けてきた三越店を敢えて避け、はぢめて丸栄のお店に行き、開店から10分いただけで4万3000円ほどの衣類を買って高速離脱した。ってくない、今なおカールなをかべである。今日の服装もしゃつ・ぱんつ・ショルダーポーチと、全身カールなのだ。そーゆうイデタチで行った居酒屋で、お勘定の時にレヂのお兄ちゃんが指摘してきたのは「3色のコンバース履いてますね！」だった。こんなに目立つしゃつを着ているというのに、足元を見られるとは！だ。カールマニワの店員さんだったらいろいろ話も弾もうが、コンバースマニワではネタがないぞ（笑）。せいぜい応えたのは
ってゆうくないの、全く語る価値もない話しか提供できなかったのが悔しいよ（笑）。コンバースも、ちゃんとポリシを持って履くべきってことであろう！
(7/6) 今日買った、普段買わないもの。＃1；佐藤錦を500グラム。丸栄に寄ったら、地下の食料品売り場で桜ん坊が100グラム100円で売っていた。ので並んで500グラム買い、CBCに戻って受付のお姉ちゃんに差し入れしたのだった。「受付のお姉ちゃんに差し入れ」はもはや“普段買わないもの”ではなくなりつつあるが、桜ん坊は普段買わないと言ってよかろう。＃2；笹。名古屋園芸に笹を買いに行った。七夕らしいですね〜。福岡のお家で明日、パーティがあるというので笹を差し入れしたのだった＜差し入ればっかマンか。それが結構立派な笹で、生半可には飾り付けきれぬほどのヴォリウムがあるので、早々と今日の夕方に届けてやったのぢゃったよ。そうしたら、福岡家のねこが笹を、食べるんだよな〜。あんな葉っぱ食べてよいのか？ってゆうかせめて明日のパーティくないまでは、しょぼくれない程度に葉っぱの見栄えが良く残っておりますように！ ＃3；映画『ブリスター！』のフィギュア付き前売り券（笑）＜但し、予約。『ブリスター！』ってのは昨日試写会で観た映画なのだけど、この“フィギュアマニワの映画”がことのほかお気に召しまして〜♪ 思わず、映画の中に登場するフィギュア付きの前売り券を、劇場に電話を掛けて予約してしまいました♪ ららら。来週の土曜に届くのだげなだ。らら♪ららら♪
番組の名刺を作ってもらいました。わーいわーい。プロデューサさんに「肩書は何にしよう？」って訊かれ「ネタ屋でいいです」なんて答えていたのだけど「構成作家かなんかにしておく」と言われていたものです。「構成も、作家もしてないのだけどにゃー」と思っていた処が、出来上がってきた名刺には肩書が、ない。番組名の後にスグサマいきなり太ナールで「をかべまさゆき」とか書いてある。これは、あれかな。渡す時に“相手を見て、自分のケータイ番号をちゃちゃっと書き込んで渡す”みたいに、“肩書をちゃちゃっと書き込んで渡”して、いいってことかな？（笑） 破壊力の大きな肩書を、考えておこう！（シチュエイションごとに複数個）
(7/7) 昨日の疑問（＃2の奴）は、なんとなく氷解した。大熊猫が食べるのなら、並みのねこが笹を食べてもよい！と認めるのだった。そう認めることに伴い新たな疑問（どんな栄養があるつもりか、とか口の中は切らない訳？とか）が噴出する見込みだが、さしあたり今は平穏なのでよかろうて。
ディレクタの博康さんは巨人ファンの人なので、当然スポーツ報知が好きだろうと思って訊いてみたら「読売は嫌い」なんだって。それって「ゴマキは好きだけどモ−娘。は嫌い」みたいなもの？（はい・いいえ）
福岡のお家へ昨日差し入れた笹を見にゆく。買った時は葉っぱが青くてわさわさ繁っていて、普段学校とか幼稚園で子供が作る笹飾りに使用される笹とは全然違う外観だったから「これは、なんか違う植物を掴まされたのではないか」と不信感を抱くほどだったのだが、今日見に行ってみたら見事にしなびて（笑）見慣れた「笹飾りの笹」みたいになっていました。なんでや〜。ちゃんとバケツに水を張ってその中に挿してあったのにね、と疑問に思う福岡＆をかべなのだったよ。まぁ、葉っぱがしなびてくれたお蔭で、短冊とか飾りとかも観察し易い笹になったと言えよう＜負け惜しみ＜負けたのか？
モ−娘。の飲茶アクセは無事、チェーン・ヴァーヂョンを10人分すべて集めきったので、いよいよ次にフックタイプのの収集に乗り出すのだ（笑）。これまでは全部、一本一本コンヴィニで買っていたのだけど、いよいよちょっと大量に買い込んで早く集める方法を採ろうとスーパに行ってみた。ダイエーとユニーに行ったのだが、ユニーには飲茶楼がない。JTの製品を入れない方針なのか？ その代わりに、ダイエーにはなかった雪印の牛乳が「大阪工場のものは入荷していません」って張り紙付きで、置いてある（笑）。ちょっと君、力の入れる方向違うんぢゃない？って思うのだった（わはは）。ちなみに雪印の6Pチーズはあるかなと思って捜してみたら、ダイエーにもちゃんと入荷してました。そして工場を確認した処、横浜で作っていることが判明だ。そうかそうか。…あ、飲茶楼の話の続き続き（笑）。てことで、ダイエーで「保田」のと「石川」ののアクセがついた飲茶楼を買いました（他の柄のはなかったのだ＜さすが、保田！）。値段を見ずにレヂへ持って行ったら、普段コンヴィニで買うと147円の飲茶楼が、なんとダイエーでは105円！だとゆーことを知る！ あら！ せいぜい贔屓にいたしましょう！（にっこり）
(7/8) ゆーべは台風が来るという触れ込み（こうゆう場合に「触れ込み」って言うか？）だったので、雷が鳴らぬうちにって早々と寝てしまったから昨日の日記も実は8日の昼に打っている。そして6Pチーズのくだりを打った処で、うちにある6Pチーズの製造工場を調べてみたら、兵庫工場だ。ひゃー。ぎりぎりね（笑）。ってゆーか牛乳モノとチーズモノは、ラインが違うのかな。よく判りません。
CBCのアナウンサのペヂーが更新されている。なんでか判らないけどさー、フォームを変える度にURLもいちいち変えているみたいだ＜きっとよほど暇なのだろう。のでをかべのこの日記の過去に遡って、アナウンサさんの名前にリンクしてあるとこを片っ端に直す作業をしました。きー。そして判った亊。
その割りには「福岡由美」は例外らしく、今なお（しかも呼び捨てで）ばんばん登場させているのはいかがなものか（にっこり）。
(7/9) 夕方CBCに出社する時に、今日は徹夜になるから！って覚悟で飲茶楼を4本買ってきた。一昨日褒めたダイエーには飲茶楼がなかった。やっぱり、スーパーって目が届かないからアクセだけ盗まれるのだ（一昨日「保田と石川しかなかった」ってのはこの2種類だけ、盗まれずに残っていたっていうのが真実なのだ）。ので、もう店頭から飲茶楼ごと撤去しちゃったらしい。安かっただけにちょっととほゲです。仕方なく、出社途中にあるコンヴィニに寄ったら、見事にまだ入手してなかった中澤と辻と加護と吉澤が売っているではないか（プッチ狂喜）。らんらん♪ ってことでこの4本を購入。…しかし、徹夜で飲む予定が早々と、夜11時前には残り1本だ（笑）。…夜中にまた買いにゆこうかな＞3セットめ収集に突入だ！（にっこり） 味的には、決してそんなに好きなドリンクではないのにねえ＞飲茶楼。
夜11時前に朝日新聞から電話があって、火曜日納品のイラストの〆切が早まったとの連絡を受ける。「出来たら月曜日にも欲しい」と言われても、さすがにちょっとそれは無理です。ので、せめて火曜日の午前中に届ける、とへんぢをするのだ。その際、駄目だろうなと思いつつ「イラストの中に“孵化”って漢字で書いていいか」訊いてみる。案の定“ふ化”って書け、と言われる。「ルビを振っても駄目か」訊いたら「字が細かくなるから駄目」だってさ。「新聞の決まりで“ふ化”って書くことになっている」のだそうだ。そんなこったろうと思っていたので一切食い下がらずに「だったら“孵化”は遣いません」とへんぢをする。ここで議論をするほど、コドモではない（笑）をかべなのだった！ でもHPの日記に書いちゃう程度にはコドモなをかべでも、ある。わっはっは。そこがまたいいのだ＞いいのか？
(7/10) 閉店まぎわの三越に行ったら、入った所で5センチ四方くないの紙を「お試し下さい」って渡された。脂取り紙だ。どーせもう入店者も少ないとみて、男女の別なく配っているらしい。しかしをかべは、脂取り紙なんてこれまでに使ったことがない。一瞬「え？ この紙はなに？」って反応をしそうになって、しかしながら“モノを知らない”と思われるのが死ぬより厭（笑）なをかべは頭をフル回転させてその物体が脂取り紙であると認識し決定した。しかしながらあまりに突然の出来事だったが故に思わず「ほら、これが脂取り紙だってことくらい、認識しているんですよ」ってゆーポーズとして、渡されてスグサマ鼻の脂を押さえながら歩く、という醜態を演じてしまったのには我ながら呆れました〜。きゃ〜。もっとさ、“これが脂取り紙だって端っから判っている人”はさ、冷静な反応を示すでしょう？と思った時にはアトノマツリだったのだ。そのまま“受け取った脂取り紙はとにかく使い切る”人を演じ続けなければならなくなったをかべが、いたのだった。くすんくすん。しかし、こいなけ蒸し暑い日に脂取り紙で額とかを押さえても、脂ってゆーか汗が取れるばっかではないの？とゆう新発見だけは怠らなかったのではあったぞ。むー。
(7/11) 番組の名刺を作って貰ったので、映画の試写会にゆくたびに、これまでにも懇意にして頂いているプロモータさんたちに今さら改めて配っています。今までに3人のプロモータさんにお渡ししました。今夜観に行った『タイタンA.E.』の試写では、名刺をお渡ししていないプロモータさんが4名ほど来ておられたのだったが、その時には手持ちが足りなかったので渡さずにまた今度の機会、ってことに勝手に決めたり、なかなかファヂィなルールに則って配っているのです（にっこり）。ただひとつ、懸念すべきことがあります。これまで1年以上映画のマスコミ試写会に顔を出している癖に、プロモータさんの名前をほとんど！覚えていないのぢゃ（いつものことなのだけど）。だから、「名刺を配ったのは誰と誰であるか」ってのは“顔”で覚えておくしかないのだ（笑）＜今さらお名前も訊けないでしょう？ 今はまだ、配った対象が3人だから覚えていられる。…が、恐ろしいのは「残す処あと数名」ってくないまで配り進めたアカツキ、だ。ふるふる…。今から、その時にかく恥を思うとミガ竦む思いです（笑）。せいぜい、「飲茶楼のアクセ、今までに誰のを何個集めた？」ってのを反芻することでそっち系のスキルを磨いておくことにする！ ふるふる（武者ヴるい）。
(7/12) 「今日は雨が降る」って予報だったので、夕べ帰る時に営業の服部さんが「あの、MASAKI MATSUSHIMAの傘を持ってくるの？」って訊いてこられた。MASAKI MATSUSHIMAの傘は通常の奴より長いし、お高い（にっこり）のでじでん車通勤には向かないのです（いかんがや！）。ので「出がけに“いかにも降ってきますよ”って雲行きだったり、または実際に降っていたりするのなら持ってきますけどそうでないのならたぶんビニール傘で済ませると思います」ってへんぢを致しました。さて、今朝。5時に家を出ようかにゃってした処、急にばらばらっと、雨が降ってきたのだ。まぁ、どう雨天って予報だったので、これでMASAKI MATSUSHIMAが差してゆけるわい、と傘を差して出発したのだ。ら、CBCに着くまでに雨はやみ、そのまま一日全然降らないでかんわ（笑）。せっかくのいい傘を、差していたのは誰にも見られることのない早朝だけだった、のだったよ。むむー。
(7/13) はぢめて浮気して、スタバクでマンゴ〜フラペチーノをオーダした。そして、これまではキャラメルフラペチーノしか飲んだことがなかったので気づかなかったことが解ってしまった。スタバクのメニュは、どれも、甘い！（笑） いや、今までは「キャラメルだから、甘いんだろうな」って思っていたのぢゃ。ちゃうちゃう。何でもかんでも甘い。えーと、少なくともをかべが「これなら頼んでみようかな」って食指を動かすメニュは、どれもすべて甘い！と（ふたつの事例だけから）断言してよかろう。うーんうーん。昨日D＆Gで見つけたタキシード（すげえ欲しい！）のずぼんが穿けるようになるためにも、甘いものは控えた方が（いい・飲め飲め〜）。うーんうーん（笑）。ちなにみ、D＆Gのタキシードのずぼんが穿けるためには、ウエストを10センチは絞らねヴぁ〜（きー）＜そんなことをばらすな。
って言っている尻から、今日のお昼は焼肉。夜は天ぷらを食べに行ってしまいました（笑）。しかもその両方でビーユ呑んでるし！ ってゆうかこの際の問題は「天ぷら屋に入ったらチョー高級店で、手持ちが足りなかった」（笑）って方にあるぞ。むー！＜まぁ、むーって言って済んだから（済んだのか？）よかったようなものだが。しかしそーゆー店の女将は、判ってるね〜。人を服装で判断して、席に着くや否やおしながきを開いて価格の部分をマトモに指さして「うちはこうゆう店なんですが宜しかったですか？」って訊いてくるのだ（笑）。是非とも今度は一緒に行った人にお金を借りなくってもいいほどようさん持って行って、しかも今日よりもお金のなさゲな服装で行って、女将に心配されつつそれを横目に余裕を持って天ぷらを食べたいと思って（いる・懲りた）。
(7/14) 名駅地下のマクドに行って半額ハンバーガと半額チーズバーガを食べた。エンゲル係数の揺り戻しとお考え頂こう。さて、マクドに「2000年名古屋場所で勝った力士の方へ！」とかってポスタが張ってあって、それに依ると「勝った力士は翌日バリューセットが無料！」「レヂで部屋名としこ名を言って下さい」だそうだ。「この店では」みたいなことも書かれていたので、すべてのマクドで行われる企画ではないかもしれない。ほー！ 人並み外れてデブで、バリューセットをただで喰いたくて仕方ないマンは、浴衣を買ってきて髪を鬢つけ油で結い、前日に幕下で勝った誰も知らない力士の名を覚えて行ってみる…ってのはどうか。お相撲さんの食べるものは何でも“ちゃんこ”って呼ぶそうだが、これは“ちゃんこバーガのちゃんこバリューセット”と呼んで売り出そう、というマクドの新戦略ではあるまいか？ ちなみにあらゆるスポーツの中で、「スポーツ名＋敬称」で“そのスポーツをする人”を表わす呼び方になるのは「お相撲さん」だけだと断言して、いい？ 「サッカーさん」「お野球さん」「マラソンさん」「太極拳さん」 …なんか学生のアパートで、“そんなに親しくない、でも顔は見知っている運動部の奴”を他の奴らがあだ名で呼んでいる…みたいになってきた。
(7/15) 今朝の朝日新聞を見て気づいたのだけど、ああ、あの、いしいひさいちが最近好んで描いているキャラクタは宮部みゆきの似がよ絵だったのか〜。をかべが描くとすると、もっと口の横のしわとかを、こう…（以下略）。
12日にD＆Gで見つけた“デニム生地のタキシード”はなかなか素敵だった。でも、たぶんずぼんのウエストが入らないから買えません…ってゆーメーユを深見くんに送ったら、リプライで「をかべさんは別にそんな太ってないでしょう？」と言われた。ウエストサイズの現実よりも、メーユで伝えられたヒトサマの評価の方を信じて、松坂屋へソッコー行って買いましたよ〜（高笑）。穿いてみたら「どうにか入る」ので、痩せることに決定したのだ！（わっはっは！） そしてD＆Gで店員さんと話していて知ったもろもろのこと。
裾とか袖とかをお直しするので、住所と名前を書いてきました。をかべは自分を「をかべ」だと思っているので、自宅に届く郵便物は「をかべまさゆき」宛てが望ましいと考えている。今日も、ちょっとだけ躊躇したけど「岡部正幸」ではなく「をかべまさゆき」で署名してきたのだった（にこ）。…でも、やっぱりこーゆー時って言い訳を、するんだな〜（笑）。それが今日久ヴぃさにやった失敗でした。「漫画家をしていたもんで…」って言ってしまったのね。たら店員さんが「だったら漫画をよく読むんですね？」「最近面白い漫画は何ですか？」って、訊いてくるのだ〜（きー）。「いや、漫画家だけども最近あんまり漫画読まないし…」「をかべの好きな漫画を挙げても、きっとかなりの確率であなたには気に入らないと思いますが」とも言えずに困るのだった〜。きー（笑）。本当に、数年ぶりに“漫画家だったら最近の面白い漫画に詳しかろう！”って考える人に接してしまったよ〜。ひゃー。ってなことで、終わりすぼみのオカイモノになったのであったことだ！
数カ月前から、メーユのおけつにつける署名のコメントを月替わりにしている。7月はこうだ。
メーユの署名なんて、つけてる方は内容をそんな覚えていなくってさー（笑）、たまにリプライでこれに触れる人がいて思い出したりするくないなのだ。今日深見くんから貰ったメーユには、これに関してのリプライも書いてあった。それで久しヴいに“署名にかき氷のことを書いていた”ことを思い出した（笑）。そーか、そんなカウンタをつけていたねえ！（懐かしい目） 幸い、忘れていた間にも一回もかき氷を食べていなかったので、嘘をついたことにはなっていない。ふー。…ってことで、今日はD＆Gでお洋服を買ったついでに赤福茶屋にゆき“赤福氷”を食べてきました！＜ウエストを絞る話はどこへ行った!?（笑） そして、今日の夜からのメーユの署名には、かき氷カウンタの黒丸が4つ並ぶことになったのです。ぐにゅ〜＜新作by沓名＆土屋。