セリフ 「あら、ずいぶん来るの遅かったじゃない?母さんもうずっと苦しんでいたのに。冷たい子ね。」
場 面 純が雪子と一緒に入院している令子を見舞うところ。
人 物 婦長
投稿日 2002/2/14
投稿者 きみどり
コメント どうして、こういう事言うのかな?
セリフ 「見たことないけど、、、ほら吹いてやった。」
場 面 純が東京の友達としゃべったあとのナレーション
人 物
投稿日 2002/12/7
投稿者 Haruna
コメント 感動というか笑えた。さすが純くん!
セリフ 「純ちゃん本当こっちいてくれる?」
場 面 病気の玲子を純が見舞っている場面
人 物 令子
投稿日 2002/11/1
投稿者 長七郎
コメント 気が弱くなった令子がはいた悲しい台詞いしだあゆみの演技が光った一場面でした(思わず号泣してしまいました)
セリフ 「父さん、僕は会話に入っていけませんでした。」
場 面 友達の家にみんなが集まったところで
人 物
投稿日 2002/5/6
投稿者 MIRO
コメント なんとも純のせつなげな表情が良かったです。
セリフ 純「だけど、おじさんがいるじゃないスか」語(純の声)「言っちゃった」
場 面 吉野のおじさんに「母さんをとる」と言われて
人 物
投稿日 2001/11/8
投稿者 MT
コメント 会話では、「おじさんがいる」と言っておきながら、後で「言っちゃった」という語りが面白い。
セリフ 「マネだけな」
場 面 豊島園にて。青年にボクシングやってたんですかとたずねられて。
人 物 吉野
投稿日 2001/8/7
投稿者 純ちゃん
コメント なんとも大人でいい。純がじーんとくるだけある。ちょっとかっこいいです。



セリフ 「今度、母さんリクエストしちゃおうかな。北海道富良野の親愛なる純くんへって」
場 面 病室で令子と純。純から自分が土産に持っていったラジカセを聴いていることを知って
人 物 令子
投稿日 2002/2/14
投稿者 きみどり
コメント 精一杯、明るくしようとする令子の姿が痛々しい。
セリフ 「上富の自衛隊のヘリコプターでないかい?」
場 面 妹の蛍と父親の五郎にUFOを見たと言われて
人 物
投稿日 2001/7/16
投稿者 MT
コメント 純が初めて喋った北海道弁。思わず吹き出してしまいます。
セリフ 「十分使えるのに新しいものが出ると、流行に遅れると捨ててしまうから」
場 面 ゴミ捨て場に捨ててあった自転車のことで警察が訪ねてきたときの場面で
人 物 五郎
投稿日 2001/5/20
投稿者 hakusho
コメント 五郎さんが東京にいる頃から、子どもたちに物を粗末にせず大切することを教えていたのだということがかわりました。



セリフ 「笠松!表へ出ろ!!!」
場 面 怪文書のことで涼子先生を問いただす笠松のとっつあんに向かって(とっつあんには申し訳ないですが・・・)
人 物 中畑和夫
投稿日 2002/9/23
投稿者 かずき
コメント 和夫さんのあたたかさがにじみ出ている一言!(自分だけ?)
セリフ 「今朝早く業者がつれにくるってンで、ゆんべ御馳走食わしてやったンだ。そしたらあの野郎、察したらしい。今朝トラックが来て、馬小屋から引き出したら、入り口で急に動かなくなって、おれの肩に、首をこう、幾度も幾度もこすりつけやがった。見たらな。涙を流してやがんのよ。こんな大つぶの。こんな涙をな。十八年間オラといっしょに、それこそ苦労さして用がなくなって。オラにいわせりゃ女房みたいなあいつを。それからふいにあの野郎自分からポコポコ歩いてふみ板踏んで、トラックの荷台にあがってったもンだ。  あいつだけがオラと、苦労をともにした。あいつがオラに何いいたかったか。信じてたオラに。何いいたかったか。」
場 面 馬を売ったことを五郎に話す場面。
人 物 笠松杵次
投稿日 2001/1/22
投稿者 TOMMY
コメント 雪の中から純と雪子を助け出した後なだけに・・・言うこと無し。



セリフ 「最近は、あまりないけれど・・・」
場 面 純に、僕は病気で、女の人のことばかり考えてしまうとうち明けられたところ。「はずかしいんだけど、おちんちんが大きくなってしまう。」と言われ、「大人はみんなそうだ。」と答えた五郎。純「みんな?」五郎「うん」純「父さんも?」その後答えたセリフ。
人 物 五郎
投稿日 2002/5/6
投稿者 MIRO
コメント 父さんも?と聞かれ、「うん」と答えた後に、小声でこのセリフを言うところがおもしろい。
セリフ 「お前ら、なーんもわかっとらん。〜あの馬だけが、とっつぁんをわかっとった。その、馬を手放したとき。その、馬を売ったとき!!」
場 面 杵次の葬式の後のお浄めの席で、父親を批判する杵次の息子を清吉が戒める場面
人 物 北村清吉
投稿日 2002/3/2
投稿者 たまこ
コメント 馬と笠松のじいさん二人分(?)の血と汗と涙が語られ…。大滝さんの名演技にやられました。
セリフ 「どうしたの、正吉くん。しっかりしなさい、男の子でしょ」
場 面 正吉の祖父杵次がなくなった日、木の上の家でひとり悲しみにくれている正吉を見て
人 物 涼子
投稿日 2001/10/19
投稿者 MT
コメント いかにも学校の先生らしいセリフなので、書き込みしました。



セリフ 「ほたる〜!!」
場 面 令子が子供たちに会いに富良野に訪れ、不機嫌だった蛍が最後に草太兄ちゃんと空知川で見送る場面
人 物 令子
投稿日 2003/1/11
投稿者 MT
コメント 何度見ても泣けてしまう。令子こといしだあゆみさんが窓から手を振ったシーンと、母の乗った列車を走って追いかける螢の演技が目に焼き付いてしまう。

投稿日 2001/1/16
投稿者 スノー
コメント 蛍の令子に対する別れの気持ちが十分に伝わったとっても感動的なシーンでした。ここはビデオで何回も巻き戻して何回も泣きました。令子は嬉しかったと思います。また、これが令子の生前、最期の姿になってしまった悲しさから。
セリフ 「僕は本当いうと胸がいっぱいでラベンダーなんか見ていなかったンだ。これで母さんと縁が切れちゃう。母さんは別の名前になっちゃう」
場 面 母親の令子、妹の螢、本多弁護士とラベンダーの中を歩いている場面
人 物
投稿日 2002/12/6
投稿者 MT
コメント 第24回の回想シーンでも登場するこの場面は、「純、切ないよ!!!」といってやりたい位です。
セリフ 「五郎「いったいどうしたんだ?」 草太「どうしたもこうしたもないべさ、冷てーべ、冷てーべ・・帰ってきたの何も言わねーで」 五郎「こないだおまえやめったて言ったじゃねーか」 草太「変わるべ、変わるべ?人は毎日、人ほど絶間なく変わるもの無いべさ、おじさん。」
場 面 蛍が川っ淵を延々追いかけて電車に乗る令子を見送ったその日の夜、草太が黒板家に来て雪子がいることに驚き、帰るところでいきなり五郎に合い「うぇえあ!」後で
人 物 草太兄ちゃん
投稿日 2002/10/4
投稿者 シュガーレス
コメント ちょっと笑えた、けど人ほど絶間なく変わるもの無いというのは、なるほど〜と思った。この後の蛍の話が一層引き立つセリフだと思う。蛍の令子への思いは冷たい「冷血動物」なんかではなく、ずっと変わっていなかったんだから・・



セリフ 純「だけど、危険はないンですか」 涼子先生「山ったってすぐよ」 純「え、そういうんじゃなく宇宙人に誘拐されるとか」
場 面 イカダ下りの後、河原で涼子先生と純と螢がUFOの話をしていて
人 物
投稿日 2002/12/5
投稿者 MT
コメント 宇宙人に誘拐された日本人の話は、残念ながら聞いたことがありません。でも、札幌市の手稲区付近で、UFOを目撃した人は数名いるそうです。だから、純が心配する気持ちも分からなくはありません。
セリフ 「いらんっ!」
場 面 朝から不機嫌な五郎。雪子、純、蛍の三人が中ちゃんの四畳半に乗ることが分かり、どうして父さんのイカダに乗らずに四畳半に乗るのかってみんなに言い、沈むと思ってるんでしょ、という後で蛍が父さんのイカダに乗ると言った後。
人 物 五郎
投稿日 2002/10/4
投稿者 シュガーレス
コメント 草太「男は同情されれば誰だって傷つく」87初恋、純「男って同情されても傷つくだけなんだよ」92巣立ち、このセリフに尽きる。
セリフ 純「おばさん、おばさん」雪子「つららちゃん」
場 面 純がいかだくだりの最中に、家出したつららを見かける場面
人 物 純、雪子
投稿日 2001/7/24
投稿者 MT
コメント このシーンは名ゼリフというより名シーンといった方がいいでしょう。
セリフ (口の中で)「あまりしゃれてない」
場 面 四畳半という名前を聞いた後で「しゃれた名前だべ」と中畑のおじさんに言われて
人 物
投稿日 2001/7/24
投稿者 MT
コメント 蛍の反応が面白い。
セリフ 「四畳半」
場 面 純と蛍が中畑のおじさんにいかだの名前を聞いた後で過剰な反応を示す場面。
人 物 純・蛍
投稿日 2001/7/24
投稿者 MT
コメント 「四畳半」という名前に感動!