日々のテレビアニメがオンタイムで時間ができてきたのでLD/DVDも消化開始!自分が見たもののメモ程度にここに紹介。一部内容に触れるので見るときは注意してねん☆(2000/11/06記)

Last-Modified: 2001/11/30 02:13:08 JST

現在のLD保有枚数324枚/DVD保有枚数188枚(LDはこれ以上増えない予定)
(2001/11/28現在)

『 花右京メイド隊 Vol.1〜3』
いやぁ出来が良かったですな。このシリーズ。最初のグレースちゃんシンシアちゃん出てこなかったらどうしようとか思いながら見ていたら、なんで二人になったかをしっかと語り、グレースちゃんの可愛らしい面も見られてグー。コノヱさんは魚を岩で気絶させる時に岩を持って喜ぶ表情が最高。最後はなんか特別な回というより太郎スペシャル状態になってる気がしたけど、全体的に面白かったので良し。うむ、満足ぢゃ。

『鋼鉄天使くるみ零 Vol.1〜3 』
最初舞台設定がわからず、戸惑うも最後まで4人だけ、しかも同じ場所にて物語を綴る。ちょっとした舞台劇風味の演出ですが、全体的にはあんまりグッと来なかったですな。最後まで淡々と終わった感じ。んー、他に感想ひねり出そうかと思ったけど無理っぽい(汗)いじょ(マテ

『 X - 予兆 - 』
今回は物語の本当の根源である(原作で語られてたかな?) 皇 北斗牙暁のシーンからスタートします。そしてメインは牙暁で進んで行きます。そこから地の龍、天の龍のメンバーが原作通りに絡むシーンをダイジェスト的にピックアップする中、各キャラの魅力(個性)を最大限に出せているのでは?という気がします。私的には原作で好きだったシーンが言葉(音声)で語られ、そして動くことに感動してしまい、特に小鳥ちゃんのシーンでは号泣してしまった。願わくばこのクオリティでTVシリーズもやって欲しい。つーか、シリーズをこのクオリティ保てれば買うっす。頑張ってくれー。あーなんか原作読み返したくなったけど実家なんだった(泣)今回はシーンのピックアップということもあり、あまり"アニメ"という観点からは動いてなかった気がしますが、私は全く気になりませんでした(甘すぎ?)映像特典:監督、神威役、封真役の二人が語ります。

『あぁっ女神さまっ 劇場版』
非常に良く出来ていたと思いまふ。最後まで丁寧な作りで見に行った人達が誉めていたのがわかる気がします。しかし、藤島先生のキャラをいろんなところで見ている所為か…途中サクラ大戦?(ちげー)とか、あやめさん?(これまたちげー)とか思うところあり(ぉ 内容は見ていない人のために書かないことにしてこの作品のらぶらぶな展開が好きな人は見るべしとだけ書く(笑)

『Cowboy Bebop 劇場版前売りチケットおまけDVD』(SDVD)
中身見ても内容については全く判らず、はたしてこれが宣伝になるのか?とか思いながら見てみたり。ビデオクリップなんて新規シーン挟んでないんぢゃないの?って疑いたくなるくらい(苦笑)キャストとスタッフインタビューの方では素の多田葵ちゃんからはエドの面影も思い出せず惨敗。ちゃんと劇場版では元気なエドを演じてね。それと収穫。菅野ようこの声が実は萌え(ぉ 顔もなかなか…彼女になんか声当てさせると萌えキャラの出来あがりかも…なんてことを考えてみたりするのでした。早く劇場に見に行きたいッスな。

『コートの中の天使たち (R18) 全2巻』
これも同名のゲームがあるらしいっすが、そっちの方は全く知りません(ぉ パッケージ絵の眼鏡っ娘に惹かれ何時の間にかレジに並んでいたのれす(ぉ これは名コーチである主人公が女子高のバレー部を全国大会に導くってことみたいですが、バレーらしきことはしているものの、2巻という短い間でぇちあり、スポコンありを全部積めこむことは難しく、出てくる女性と全部ぇちしてしまえい的つくり(^^;)最後の優勝したあとなんてハーレムですよ、ハーレム(笑)まぁこれもキャラデザ気に入ったなら見てもいいんぢゃないでしょうか?ピンパイのわりにしっかり作ってある気がしますよ。長めにしなかったのが勝因では?(マテ ただ、パケ絵の中でも最後の最後まで、ぇちシーンのないキャラもいますので要注意。数回絡むのは三名のみっス(キャプテン、たかビーなおねい様、眼鏡っ娘)

『めいKing (R18) 全4巻』
コンシューマでもフランベルジュの精霊という形で出ているものの原作。元々同名のPCソフトはにくきゅうから発売されています。大体の背景的設定は知っていたため、素直に本編に入れましたが最後の方は未体験ゾーンであったため、そうだったっけ?って始末(汗)アニメーションとしての出来はなかなか良く出来ていたんじゃないカナとは思うが、他に比較対象作品がないので何とも。一部Vol.2とVol.3で画質が破綻し、Vol.4で違う顔になって帰ってきたなんてのは良くあること(マテ この手のものにありがちな、ぇちシーン以外はスキップだぜいとはせずにストーリーを追っていってもそれなりに楽しめます。
羊飼いがひょんなことから王女と知り合い、王女の花婿候補になるともにその修行の一環として領主を任される。領主をする上でいろいろな分野でのヘルプとなる女性たちが、今回のお相手たち(笑)まぁ最終的には王女とごにょごにょという感じっス。領主である期間、エルフな魔道師、和の国から来た剣士、奴隷市場から助けたメイド、盗賊の姉御、ドワーフ族の親善大使であるちびっ娘がいるわけで、それぞれそれなりに属性が(ぉ それ以上気になる人は上記のソフトを手に取るべし!キャラデザはプリズムハート大野哲也氏でおじゃります。

『無限のリヴァイアス Fan Disc 1』
同名のテレビシリーズのファンディスク。もちろん同名のテレビシリーズもしっかとDVDで持ってたりしますが、こちらをまずチェック。それは声優さん座談会や新作のアニメもあるから。ということでDVDをセットして再生。英語バージョンOPが始まった…うぉ?即座にメニュー画面ですか…ネーヤがナビするので暫く声を聴いてたり。すると時間を置いてまた喋るので暫く放っておいたら…なぜED行くですか!吃驚したなぁもう(笑)
ということで、基本的には音楽と画像がマッチしたちょっとしたビデオセッション新作アニメ声優さんによる座談会リヴァイアスイリュージョン(インターネットラジオで流したものをSDキャラによるアニメーションで実現?)、テレフォンサービスで流したDVD広告(正確な名前は失念)、ノンクレジットOP/EDファンディスクEDの構成。これは内容は違うけどほぼ三枚ともこのメニュー。

私はこの中で名前は知ってたけど顔を見たことがなかった声優さんを見られた座談会、ちょっとしたサイドストーリーの新作アニメ、ネーヤが笑える^^;イリュージョンは好き。DVD、ビデオの広告は通して聞くと一本のストーリーになってたりするけどくどい(苦笑)見る前に疲れるよーと言われていたのはわかった気がする。ということで、一本目でほとんど書いちゃったがな(泣)一本目の座談会は昴治君チーム。

『無限のリヴァイアス Fan Disc 2』
うー、Vol.2以降は違うところを。もちろんほとんど内容は違うんだけど、三枚通して見ないとor聞かないと判らない作りになっているのは、売り手が上手いのか…買い手が騙されているのか(^^;)座談会はブルーのチーム。このディスクで印象的だったのはイリュージョンをなぜか関西弁バージョンでやってたりしたことかなぁ。他は特になし。いやぁおじさんばっかりだったので座談会も寒かったつーか(マテ

『無限のリヴァイアス Fan Disc 3』
最後。座談会はツヴァイチーム。ここが一番座談会としてはまとまってたし面白かったかも。新作アニメではこの最終巻と最初のやつが結構好き(って本当に二本目の立場ないがな(汗))ということで容量的には一時間弱なんだけどちゃんと隅々まで見ると二時間ぐらいかかってたり。でもリヴァイアスにはまった人は見るべきじゃないかなーなんて感想でまとめてみる。いじょ。

『One Piece劇場版』
見よう見ようとは思いつつも見る機会を逸していたこの劇場版。あれだけテレビシリーズをべた褒めしているおいらだけど、映画となると息つく間もなく30分を越えてのストーリーをどう仕上げるかに注目。いやぁやっぱサイコー。もうこのシリーズスタッフとの相性も良いのか私のツボをつきまくりで良い感じに出来てるッス。今年劇場公開としては二本目もあり、今回登場していなかったサンジも出てるのでそっちも楽しみぃ。早くメディアにならないかなっと♪

『ぷにぷに☆ぽえみぃ』前編『ぽえみはご機嫌ななめ』
結局OVAの場を借りたエクセル小林由美子のプロモビデオみたいだってばさ。そのプロデュースをナベシンがしただけつーか、はちゃめちゃコメディにしただけだし。他のアニメのパロまたまた無断?でやりたい放題だし、豪華な声優陣使って7人姉妹設定してみたり^^; その7人姉妹がこおろぎさとみ、榎本温子、南 央美、三石琴乃、川上とも子、久川綾、今井由香でっせ^^; しかも短い数分の間で個性付けまでしっかりしてあるし、趣味に走ってまんな(笑)まぁお金かけている気はするが…台詞はそれぞれ少しずつなのでエクセル小林に5800円払っても良いって人は買っても良いかも(笑)あとはちょっとの台詞でもこの7人姉妹のためなら金を出せると言うあなた、是非(爆)今までの魔法少女の変身シーンにはない部分をご覧アレ。はっきしいって見終えた瞬間の一言感想は『相変わらず馬鹿だねぇ』です(苦笑)私が次の後編を買うかって?夏頃出るそうなので貯金しとこ(なんだかんだ言って気にいっとるやん(爆))あと、前編、後編で消化できないだけの味付けしている気がするんだが…ま、どうにかなるっしょ(マテ

『エクセルサーガ 第26話(未放映分)』ヤリすぎ
以前にイベントで見ていて、その時はベタ塗りで隠されていた部分がDVDにて公開されている。が、しかし会場で大笑いしたほどのインパクトは薄れていた…うーむ、こういうものはやはり一発芸なのきゃ?って確かに馬鹿やってて誰かナベシンを止めろって感じなんだけどねぇ。しかしそう思いながらもCMに3/7発売のぷにぷに☆ぽえみぃが気になっちゃったりなんかして、明日(2001/03/12)の外出の帰りに買っちゃおうかなんて思ってたりするのであった(汗)って予定通りに発売になったんだろうか…つーか、帰り道に寄れる(会社に戻れの指令がない…)のだろうか…。

『鋼鉄天使くるみ 第4巻』永遠の鋼鉄天使
ちっ○○シーンで終わるんぢゃないのか。期待してたのに(^^;)いやぁ面白かったです。この番組らしい終わり方だったような。今回も二頭身キャラはかわゆかったし(ぉ 値段も手頃で他のメーカさんも見習って欲しいものですな(マヂです) これで4枚見終えたわけだ。残るは…考えたくない(マテ

『鋼鉄天使くるみ 第3巻』くるみ・オトナになったです…
うーん、ちょっち表情に破綻の色が見え隠れ^^; くるみメインの回なのにそれはないだろう的。くるみの問題となると頑張るサキちゃんが健気(報われて無いけど(笑))しかし、最初と回想で出てくる撫子さん美味しすぎ^^; 1日かそこらでいろいろとできるようになるのには無理が(笑) さてさて残るは後一回。一気に行きますか

『鋼鉄天使くるみ 第2巻』カリンカ・新たなる恋
今回は前回のサキちゃんメインとは違って二頭身キャラが端々に出てくる。これはこれで可愛いしおもろい。カリンカの表情の変化がきちっと描かれていて、グッと来るものが(汗)最後の気持ちのケリの付け方もカリンカらしくてGood。最後のオチもテレビ版から見ている人にはわかり易いオチ。しかし、おいらは登場するまではすっかり忘れてたよ。彼の存在^^; 今考えるとちゃんと1巻で伏線があったのに(^^;)

『鋼鉄天使くるみ 第1巻』サキちゃん・スタアになる
業界初のシングルDVDとして発売されたこの作品。買ってすぐ見ない私は全部出終えたのと、一つが短い(約18分)ということでこれを選択。第1巻はサキちゃんがメインのお話。本編(テレビ)の続きとしてお店でアルバイト?しているサキちゃんがスカウトされて…というお話。いやぁくるみと一緒のお風呂のシーン(カリンカがいないのがちと不満^^;)と相変わらずくるみラヴッ☆なサキちゃんが見れてとても宜しかったですぅ〜。最後のオチもサキちゃんらしいし(爆)これで1500円は安いかも。しっかと映像のおまけもついてるしね。


もどりゅ