ipc東海：ご利用上の注意(IPCフォン)



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【通話環境について】

IPCフォンのご利用には、推奨伝送帯域（または、実効スループット）として約128kbps以上、またはリンク速度がおよそ300kbps以上（上り/下りともに）が必要です。
伝送帯域が確保された状態でも、IPCフォン利用時の通話品質を保障するものではありません。
通話の音質は通信状況、ご利用環境によって変化します。以下のような場合に一時的に音質が低下する場合があります。
1.ファイルサイズの大きいファイルをダウンロードまたはアップロードしている場合
2.ストリーミング映像をみている場合
3.ノイズを発生させる機器が近くにある場合
ルータの設定を常時接続にしていただかないとIPCフォンは利用できません。

【電話番号について】

050の電話番号の変更はできません。
IPCフォンを解約されますと、今までお使いになっていた050番号を再度ご利用することはできません。

【ご利用料金について】

自動的に（ IP電話対応機器の機能により）一般加入電話網からの通話になる場合
この場合の通話料については、お客さまがご利用の各通信事業者からご請求されます。

・船舶電話など
・フリーダイヤル（0120）、ナビダイヤル（0570）、ダイヤルQ2（0990）などではじまる番号への通話
・3桁番号サービス（110番/119番等）への通話
・「0033-010-国番号」または「010-国番号」以外のダイヤル手順により発信された国際電話

※110番/119番等の無料通話はこれまでどおり無料
※IP電話対応機器等に付属のマニュアルに従い、必ず一般加入電話回線を接続してご利用下さい。

IPCフォンの対象通話先であっても、自動的にお客さまがご利用の各通信事業者の一般加入電話網からの通話になる場合
この場合、当該事業者から通話料がご請求されます。

・IP電話対応機器等が正しく接続・設定されていない場合
・「ACR（LCR）等」機能が解除されていない（ACR等設定がONになっている）場合
・IP電話対応機器等の電源が入っていない場合（停電など）
・インターネット設備の障害やメンテナンス工事等により、インターネットが正常にご利用いただけない場合
・おかけ直しの際に、3秒ほど受話器をおかずに再ダイヤルした場合
・相手先電話番号の前に「0000（0を4つ）」をダイヤルすることにより、一般加入電話サービスからの発信を選択された場合

【ご利用料金お支払いについて】

[会員webツール] →IP電話(IPCフォン)→通話明細検索

通話明細確認方法

※通話明細で通話料金はご確認いただけません。

【IPCフォンで利用可能な通話先】

	通話先	電話番号
無料通話	IPCフォン同士の通話	050-3447-1XXX
無料通話	提携ISPとの通話	050-XXXX-XXXX
有料通話	国内一般加入電話との通話	0XX-XXX-XXXX 市外局番からの一般番号
	有料ISPとの通話	050-XXXX-XXXX
	PHS	070-XXXX-XXXX
	携帯電話	090-XXXX-XXXX 080-XXXX-XXXX
	国際通話	010＋国番号＋国内番号

※以下の場合は一般電話からの発信になります。

先頭に"0000"をつけてダイヤルした場合
ブロードバンド回線がつながっていない場合
110番号,119番等の3桁番号への通知
0120,0570等ではじまるサービス対象外の番号への通話
,衛星電話への通話
ACR（LCR）機能内蔵の電話機（アダプタ）を利用している場合

一般加入電話からの発信による通話料は、ご契約の電話会社(NTTなど)からのご請求となります。

※ASTELのPHSからIP電話にかけることはできません。

【IPCフォン発信の判別方法】

IP電話から発信している場合は、呼び出し音の前に「プップップップッ…」という接続音が聞こえます。またＩＰ電話対応機器の「VoIPランプ」は緑色に点滅します。
加入電話(NTTなど)から発信している場合は、接続音は聞こえません。また「VoIPランプ」は橙色の点滅になります。

【IPCフォンで通話中に着信があった場合の動作について】

【その他のご注意】

「IPCフォン」利用規約