◆02年05月上半期の抜粋日記◆
しかしこの食堂は、割り箸を使っておきながらつまようじだけでんぷん100％に替えてどおする気だ。ってゆうかこのでんぷんつまようじが置いてあるのは15席あるうちの３席だけ、なのだが。なんかネタにしてくれとゆう目的以外感じられない状況だ。つーことでラヂヨ制作部に戻ってからネットで検索してみる。木製のつまようじなんて自然に還るものなんだから、わざわざそれをでんぷんで作り変えるなんて、いったいどおゆう会社なのだ＜旭創業とゆう会社なのだが。
ああ、旭創業は、すごいね（笑）。お魚の形の醤油入れとか、バランとか、サランラップとかを作っている会社だ。「お魚の形の醤油入れ（ランチ＋チャームの造語でランチャームというらしい）開発の歴史」なんて、プロヂェクトＸで取り上げられてもいい感動秘話っぽい（笑）ぞ＞ただし、開発の顛末の描写は盛り上げておきながら、それを売る段になったら面倒くさくなったのであろう、とても簡単に「当初全く売れなかったが、某百貨店からの引き合いを最初に日本各地から注文が殺到」と書いて終わり、って文章構成はいかがなものか。展開速すぎ。
問題の、でんぷん100％のつまようじはスマイル楊子とゆう名前らしいです。自然分解速度が１〜２カ月と早いのだそおだ。てゆーかこの会社は、自社で作っているポリエチレンの醤油入れとかバランとかの方をこそ、自然に還る素材で作る開発をしたらどおか（笑）。金色の魚の醤油入れなんか作ってないでさぁ。
---
悪い遊びを覚えてしまった。夕べ、高井麻巳子のアルバムＣＤをぱわぁぶっくにぶち込んだせいだ。iTunesってので開いて聴くのだが、メニューの中に「高度な操作」ってのが出る。そこに「ＭＰ３に変換する」とゆうのがあるぞ。…これって、ＣＤを、パソコに取り込めるってこと？ ＭＰ３の形にすれば、メーユで送ったりとかも出来ゆって、あれ？ ぎゃー！ それはまさに高度！ やってみよう！
会社のデスクにあった『ザ☆ピース！』のＣＤをＭＰ３に変換してみる。うわあ。おもしろぉい！ ってゆうか、便利。でも、こんなデータをいっぱいパソコに積んでおくのはイヤだ。サンプルとして外国曲が14曲、デフォルトでインストールされているので、隠してある場所をSherlock２で捜し出しゴミ箱へ全部捨てる。そうだな、自分セレクトで、常に20曲以内だけをＭＰ３の形でパソコに入れておくことに決めよう。さあ、どんな曲をインストールしよおかな（にこにこ）。
『ザ☆ピース！』は石川メインの曲なのではずせないでしょう！ってことで一曲目に入れました。次はあややを入れよう。『機種依存文字桃色片想い機種依存文字』のＣＤをぶち込み「ＭＰ３に変換する」をクリック。…『ザ☆ピース！』のファイルがふたつになりました。あれ？ 再度やってみる。『ザ☆ピース！』が４つに殖えました（笑）ってゆうか（殖えるな）。あややの曲は今年になってから発売になった奴だから、ＭＰ３に変換できないよう工夫がなされているのかな、などと想像する。
だったら去年のＣＤに替えてみよう。メヨン記念日の『This is 運命』を入れる。やはり、『ザ☆ピース！』が殖えるだけだ…と、ここまでやって気がついた。“どれをＭＰ３に変換しますか？”で指定する場所を間違えていたのだ（笑）ってゆうか（なんだその解答編は！）。もうＭＰ３の形式で保存されている曲を、さらにＭＰ３に変換し新たに保存、を繰り返してた訳だ。ぎゃー。
さぁ、最大20曲の選曲をしないとなりません（にこにこ）。今のパソコに入っているのは、『ザ☆ピース！』と『This is 運命』の２曲です。楽しみだな。今の自分は、どんな曲が好きで、パソコを打ちながら聴きたいと思っているのかな。にっこり。
---
映画1000円デーなので、19時半からの『アメリ』を観にゆく！ ９回目とはいえ、やはり観に行っただけ発見はあるのだ♪ 本編でもさることながら、今日驚いたのは、上映前にニノが出ているランコムの香水の宣伝が流れることです！ MIRACLE HOMMEだそうだ。わあい！ これまではアメリをフィーチャしたオメガの宣伝だけだったのにね。ニノも、売れているのだね。嬉しいねえ。
昼前に三越に着く。グッズ売り場は会場の外なので、まずはナニハトモアレ『飯田圭織 心のスケッチブック』を狙っておこう。呼び込みをやっているおっちゃんに、まだサイン本はあるか確認し、お金を出す。“お一人様２冊まで”買えるというが、なぜ、２冊も要るか（笑）。1500円払い、くぢ引きのボックスに手を突っ込む。ボックスの中身が指に触れ、…あ。解った。すべて解った。
てっきり三角くぢが入っていて、それでサイン本の当たり外れ判定をしているかと思っていた。違うのだ。そんなことをすると用意した150冊がすべてはけるかどうか、確定しないだろう。用意した三角くぢの枚数だけの本を、全部売り切らないとせっかくのサイン本がだぶついてしまいかねない。どおするんだろう、とぼんやり思っていたが、箱に手を入れて解った。三角くぢではない。発泡スチロールのボールがふたつ、入っているだけだ。片方を掴み出す。当たりの玉ならサイン本を、はずれの玉ならサインのない本を、渡してくれるとゆうシステムだった。うわあ。２分の１の確率かよ。
つまり、２冊買えば確実に１冊はサイン本が、そして必然的に１冊はサインのない本が、手に入るとゆう仕組みなのであった。箱の中から玉をふたつとも、引っ張り出しちゃえばいいのだからね。ぎゃー。そおゆうことか。解った処で、しかし決して２冊は要らないが。そして引いた玉は、はずれでした（笑）。うう。サイン本でないこんな本なんか、それこそ１冊でも要らないや（笑）。
しかし思ったことには、すぐ隣で飯田圭織の写真集も並べられているが、そっちよりはこの飯田圭織のイラスト集の方がまだしも買うかな（にっこり）ってゆうか（まだしも言うな）。だって、写真集には飯田圭織しか写っていないが、イラスト集の方には“飯田圭織が描いた石川梨華”が載っているのだから（高笑）。あと、この会場で購入するとここでしか手に入らないシールもおまけにつけてくれて嬉しいな（笑）。
---
さて、入場する。事前に手に入れたちらしで、入場料が100円割り引かれるのです（にこにこ）。600円の処を500円で入る。
入り口入ってすぐの右手でイヤホンガイドの貸し出しをしているぞ。展示にそれぞれ数字パネルが貼ってあり、イヤホンガイドのでその数字を呼び出せばモー娘。たち本人の声で展示の説明を聴くことができるとゆーものらしい。300円だ。ぎゃー（笑）。だれが、ここでさらに300円遣うかっ＞いや、沢山無言でいたモーヲタのお兄ちゃんたちは結構このイヤホンガイドを着けていたぞ。ぎゃー。そして当然のように「この展示にはイヤホンガイドがないと意味が解らないのでは」みたいなコーナまであったし。とほゲ。しかし決して借りませんが！
---
出口の外にはグッズ売り場が拡がっている。飯田圭織が描いたイラストの展示が主目的の展覧会だけあって、並んでいるグッズも飯田圭織描くところのメンバの似がよ絵イラスト入りのハンドタオルだったり、お皿だったりしている。…欲しいかなあ（笑）。
だいたいのグッズは13人のメンバが勢ぞろいしているレイワウトになっているが、１枚にひとりずつ振り分けてプリントされ、ばらで売られている10センチ四方ほどのトレィもあった。確認すると、ああ、石川梨華の顔のが売れ行きがよい（笑）ってゆうか（嬉）。他のメンバのがまだ１枚も売れておらずきっちり満たされているところを、石川のはすでに３枚売れてしまった様子だ＞ちなみになっちのは２枚売れていましたね＞売れていたのはこのふたりのだけだったが。
しかし、こんなトレィ、何の使い道もない（笑）し、そもそも飯田圭織がイラストで描いた石川梨華の顔、って、手に入れる意味はあるのかとても疑問を感じるので食指が動きません。グッズはなにも買わぬまま一旦社に戻ろう。
---
そして夕方、16時過ぎにもっかい見に来てみる（笑）＜三越に来る用事があったのでね。イラスト集の売り場からはくぢ引き用のボックスが撤去されているよ。ああ、予定冊数の150冊を、さばききったのだ。悔いはない。よかったね、と思う。さて、トレィは、果たして売れているのかな。
と、他のメンバのがほぼ、一枚も売れていない状態で10枚以上が残っている中、石川のトレィはなんと残り２枚だ！ うわあっ！ なんだそれは。どおゆう売れ方か。ああ、買わないと、なくなっちゃうよ！と思う。しかしここで買ったらお終いだ、とゆう思いも強く働く（笑）。どうにか買うことなく離脱して、コトナキを得たのですが。
しかしなんという偏りだろうか。しかも石川梨華本人ではなくて「飯田圭織が描いた石川梨華」なんてゆう、間接的な石川梨華グッズに過ぎない、そんなものまでもが売れてしまうのか。
以前も書いたけど、“石川梨華という商品”はお金を遣う層にアッピールするってことなのだ。それはつまり、石川をモー娘。に入れたのは、商業的に、とても大成功と言えよう。今回のこのイヴェントで、さらに“石川梨華のもの”だけでなく“石川梨華的なもの”や“石川梨華ふうのもの”、“石川梨華らしきもの”ですらも、売れることが証明できたのだ。よし。モー娘。をグッズの売り上げの面で支えるのは、石川である。誇らしいよ（笑）＜なぜお前が誇らしいのだ。
お料理が出てくる時に一緒にソースの小瓶も持ってきてくれた。あ。今までの２回は、一緒に行った子がカレーのセットを喰っていたので、このソースはカレーにかけるためのものだと思ってたのだが、なんだ、ハンバーグにかける用のだったか。トマトのソースがかかっているのに、まだこの上にソースか。と思いつつも店の人の指示ならばかけましょう。美味しいね。薄味の方が好きなのだけど、濃い味は美味しいね。
しかし問題はこの店に入ってきた時にあった。店のおばちゃんが、顔を見るや「お忘れ物を預かってますよ」と言うのだ。えっ。前回来た時に、何か忘れていったのか。おばちゃんが出してきたのは市外局番が０４ではぢまる電話番号のタクシの領収書で、うわあ、こんなの知らない。僕のぢゃないです、と答える。だけど、ぎゃー、顔を覚えられているとゆーことがこれで判明してしまったのだ。ぎゃー。月に一回ずつ、３カ月たて続けに来ただけだとゆーのにー。人はいったい、何度をかべに会うとをかべの顔を覚えるのか。とほゲだ。みなさん、覚えないでね。覚えられるの嫌いな人はだれ？
---
レポドラの高見の買い物についてゆく。マクラメベルトが欲しいのだそおだ。洋服だの靴だのの、色だのデザインだのに関しては、女の子の買い物についていっては口を出しているのだが、何本かのマクラメベルトをとっかえひっかえつける高見を見ても評価が出来なかった。マクラメベルトとゆーアイテムがどうおしゃれなのかが解らない、未だチューニングが出来ていないのだ。マクラメベルトを、最高に似合って身につけている例を今後見ることで目を肥やしておかないとね。
それにしても今日寄った店の中ではクレージュ21がとても可愛かったです。原色の赤！とか青！とか黄色！と、その強い色が活きるデザイン。蛍光ピンクや蛍光ミドリを使ったＴしゃつ。おもちゃの服のように可愛い。ショップのお姉ちゃんもこーゆーおもちゃみたいな服を着れて嬉しかろうと思うよ。ジル・スチュアートの店員さんが下着みたいな恰好でうろうろしていたけど、それよりこっちのクレージュ21のコスプレみたいな恰好の方が萌えますね〜（にっこり）。優香にちょっと似た店員さんもいたしね（笑）ってゆうか（ちょっとだけ、ね）ってゆうか（独りでは見にゆけないからまただれかクレージュ21に来るような女の子の買い物についてこよう！）ってゆうか（オー！）。
マニュアルのあるゲームとか取り説のついているマッシーンなんかは、その手のを全く読まないでがんがん触りいぢりまくりどんどん進めて行って、不都合が発生した時にはぢめて説明書の該当箇所を読んでみる、とゆう性格をしているくせに、この「冬のガリレオ」とかあるいは慣れていなかった頃のネットの掲示板なんてゆー、あららこめ指針が用意されていないような、永くつきあって慣れることを要求されるようなシステムに入り込んだ時はとても臆病です（笑）。「まず、様子を見る」期間をかなり必要とするマンなのです。昔、森さんの浮遊工作室付属会議室に入った時も、半年以上ＲＯＭに徹し続けた後にやっと初カキコに到った…って経験があるほどなのです＞もう、今では、掲示板の空気が読めるようになったので“半年のＲＯＭ期間”なんてのは不要になりましたけども。
つうことで、やっとここ二日くないで「冬のガリレオ」にて残すべき足跡の方向が解りかけてきたのだ（にこにこ）。もう、ネットに繋ぐとまず「冬のガリレオ」だ。問題は２時間とか、平気で遊び続けているので電話代がえらいことになるであろうことだ。ぎゃー（笑）。子供か。
---
そして21時からはＢＳ２で「モーニング娘。ＬＩＶＥ」を、Ｓ−ＶＨＳの標準で録りながら観るよ（ららら〜♪）。とにかく画面で追うべきは石川梨華です（笑）。ライヴ会場にいるのだったら、石川がアップにならない代わりに常に石川の位置を追い続けることができるが、テレヴィではそうはいかない。要らん娘。（＜要らん言うな）をアップで抜いている間に石川の立ち位置が移動して、見失ったりしかねない。もう、これまでに培ったスキルを駆使するしかないぞ。その方法とは以下のとおり。
これに加えてあとは髪型で捜しまくる。ふー。どおにか、可能な限り石川を追い続けられたと自負しています（にこにこ）。
それにしても、人気もあるのだろうが、石川は偶然とはいえなかなかいいネタを持っていることも確認しました。ハロモニでいつも披露している「ハッピー」とゆうポーズがある。胸の前でクロスした手を「ハッピー」の発声とともに大きく広げる、とゆーものだ。コンサートの最初とラストの２回、全員が自己紹介する時に、例えば加護は「加護ちゃんです」をしたし、矢口は「Ｌ！Ｏ！Ｖ！Ａ！ ロバ！」なんてギャグを披露していたけど、会場が一体となって真似できるこの「ハッピー」にはもう全然かなわなかったのだ（笑）ってゆうか（ハッピー）。こおゆうのって、要るって思った。おニャのコンサートの際に城之内が持ちネタにしていた「みんないくよー。夕やけ！」で会場中が「ニャンニャン！」と叫ぶ、みたいなもんだ。これが嬉しいんだ、ワンフーは。
あとはね、思いもよらない曲の思いもよらないパートが石川が歌っていることとか判明して、とても有意義なプログラムであったことです（にこにこ）。偉いぞ＞ＮＨＫ。そしてココナッツ娘。は、ついに２人になったのだったらユニット名を変更してココナッツ姉妹。かなんかにしてはいかがか、とも思った。
苺のフローズンカクテルを頼むと、グラスに苺が刺さってくる。その苺のへたが、なんか変です。葉っぱみたい。ってゆうか葉っぱだ。ってゆうかへたではない。へたを、すぱりと切り取って、平らになった切り口にミントの葉が挿してあるのであった。うわあ。おされぢゃん。これは、可愛くて、もしかしたらきっと美味しいゲだ。そのドリンクをオーダした方は、ミントを外し食べ残していましたが。自分でこれを注文したアカツキには、苺と一緒くたに喰ってみようと誓う。
天気のよい、昼間は暑いくないの休日だったので、半袖しゃつで腕時計もせずに出かけたのであった。風呂以外、寝る時ですらも（ってゆうか寝る時なんて逆に特に）腕時計を常にしているマンにしては、これは暴挙だった。が、ああ、いっそ腕時計のない生活もいい感じです。ナニハトモアレ、ヒトサマの愚痴を聞いている最中に“時計を見る”なんてゆう失礼な行動に出られないのがいい。「まだ続くんかよー」って思ってるみたいにとられたらお互いにヤでシュー。つーことで、時間が判らない状況をあるがままに受け入れて、今日は愚痴が尽きるまで伺い続け、時間ではなく満足度ってゆうかもう疲れたので帰ろうかとお互い思うタイミングで会合を切り上げることができたってのを嬉しく思いますね。なぁんだ、時間に縛られ過ぎていたよ。今後も、たまには時計を外して人と会おうかと思う。
ところが、モスで、海老カツバーガとコロントのカレーに加えて玄米フレークシェーキの道明寺もちをオーダしてしまった。わあ。この食後に抹茶クリィムフラペチーノは、要らん。スタバクのタンブラをリュックに入れて移送した、そのエネルギィの消費分損をした計算になった訳だ＞子供か＞「落ちている１円玉を拾う動作に必要なエネルギィはお金に換算して１円以上かかるから拾わない方が得だ」とゆう理屈か＞でも拾った方が得だろう。
てゆーか一番問題なのは、抹茶クリィムフラペチーノも旨いけど玄米フレークシェーキの道明寺もちも旨い、とゆう点にあるぞ。そんなヂャンルで向かいあわせの店で張り合わないで、スタバクはコーヒィメニュを、モスはバーガのメニュを、もっと頑張っとくように。
---
振り替え休日で夕刊もないので会社にいる必要もなく（普段は必要がなくてもパソコで遊ぶためにいるけど）、ゴルデン・ウイィクでマスコミ試写もないので、早々と14時過ぎに帰宅。15時に寝ます。メザマシもかけずに６時間寝る。
寝まくって、翌朝の出勤に遅れるほど寝ちゃうのはこあいけど、しかしメザマシを４時にセットすると、寝はぢめて１時間で起こされるぞ。ぎゃー。メザマシがなくても13時間以内に自分は起きると、信じて寝るのだ。結局気が小さいのか21時に起きちゃってる訳ですけど。
そうそう、遅刻をしない秘訣は、気の小さい人になればよいのだ。ねずみ年生まれとかね＜いや、干支は、違うのでは＜てゆーか生後、もうそれにはなれないし。獅子座なんて、百獣の王だから全然安眠出来ちゃって寝坊しそうだよね＜星座もそれはどうか。
プリントワウトの必要があるので自パソコではなく、コピィ機につながっている会社のウィンドウズを立ちわげる。待っている時間に消しゴムのルーツについてディレクタに訊く。
のだそうです。ああ、デッサンの時にやる方法を使っていたのですね。
Googleを開いて、ずばり｛鉛筆の歴史｝で検索をかける。と、イッパツで一番上にトンボ鉛筆が開いているサイトがヒットするよ。わあ。さすが、トンボ鉛筆だ。以前電話取材で「鉛筆のけつの消しゴムにプラスチック消しゴムが使われない理由」ってのを訊いた時にも丁寧な答えをしてくれただけある、ユーザ対応のよい企業ですね（お利口お利口＜撫でている）。
そのペヂーによると「鉛筆が発明されたのは1565年ごろ」だそうです。こーゆーのを調べる時って「えー、本当に、そこがスタートと言っていいの？ 実は隠れてもっと昔から、市井の発明家ってゆうか工夫おぢさんみたいな人がこっそり、既に作っちゃっていたりは、してないのー？」とゆー疑問がどーしても湧くマンなのだが、この場合にはそんな有無を言わせない説得力が存在するのだ。黒鉛が発見されたのが1564年なのだそうです。うわ、黒鉛が発見されて、直後に鉛筆を作って使用しはぢめてるのか。なんてゆうか、フットワーク軽い軽い。キュリー夫人が原爆を造るかのよーな早さだ＜その喩えはどうか。みんな、そんなに筆記用具を渇望してた時代だったのね。
---
日曜日の昼間にたまたまテレヴィを点けたら、いいともの増刊号でARASHIの誰かしゃんが、テレホンショッキングで宇多田ヒカルを紹介するとこをやっていた。ああ、金曜日にやったのを、もうここでon airしているのか。観ていたら、繋がった電話の第一声は宇多田の親父の声だった。すぐ後に出た宇多田ヒカルが「いや、同じ宇多田って苗字だから、まずパパに出てもらった」みたいなことを言っていたが、もしかしたら月曜日は再入院している可能性があるので、その伏線でパパの声を出しておいたのか、と今になってちょっと思うしきっとその通りだろう。
当然笑っていいともなんて普通観ないので、昨日の番組に宇多田ヒカルの代わりに宇多田パパが出た、とゆうのは観ていない。が、パパが繋いだ“おともだち”は今井絵理子だったそうだ。えー？（笑） それって…。ってゆうか、もう事ここに到ったら、「このコーナはおともだちを紹介してもらうって形式を採ってはいるけれども、スケヂュールなんかは何週間も前から押さえなきゃならないし、プロモーションの意味あいが一番おっきいのだから、そおゆう力関係で出演者が前々から決まっているんだよ」って、認めろよ。てゆーか宇多田おやぢは「俺が出たんだから俺のともだちを紹介する！」かなんか言ってごねてみろ。と、観もしないのに思った人はだれ？
---
『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲』は本当にいいらしい（笑）。どのサイトでも、この映画を取りわげた時は誉め言葉だ。そんな感想のペヂーばっかり集めてリンクペヂーを作れるいきよいです。そおか。観た方がよいゲかもしれない。
で、思いついたのが、６月５日の“「あららこめPROJECT」一周年記念企画”（そんなのやるのかよ！）のオン会（オンかよ！）で、あららこまーな皆様で一斉に各自（一斉なのか各自なのかどっちだよ！）クレしんをヴィデヨで観て、感想をアップする、とゆうテロはどうか（テロちゃうし。ってゆうか全然あららこめと関係ないし）。そおゆう企画にでもいっそしないと今さらおそらくクレしんを観ないゲな人はだれ？ 参加資格はね、あららこめPROJECTに参加している人ならだれでも（具体的な話に展開するのかよ！）。詳細は考え考え（おいおいかよ！）。しないかもしれないので信用しないように（ってことはするかもしれないのかよ！）。
---
もとレポドラの井上が御園座で歌舞伎を観て来た時の話をしてくれるよ。
ああ、歌舞伎って、そんなシステムかい。絶対観ない。だって、それって『ロード・オブ・ザ』むにゃむにゃ＜それで伏せたつもりか。
---
新聞の番組欄に、番組内容を書く、その文章の中に相応しくない表現とか文字とかが遣ってあると、差し戻されて来ます。そおゆうのを一手に配信している会社があって、そこが文句をつけてくるのだ。窓口になっている制作の嘱託の女の子は、番組内容を書いたディレクタに直しを依頼したり、大変です。
今日は「烏骨鶏」が問題になっているようです。「動物の名前だから片仮名でウコッケイにしろ」と言ってくるらしいのだった。ええとね、「烏」か「骨」か「鶏」のどれかに遣えない漢字がある、とゆうのなら言うことを聞けばよい。が、そうでなく単に「動物名だから」ってゆうんだったらだなあ。「名古屋コーチン」は「ナゴヤコーチン」と書き「松阪牛」は「マツザカギュー」と書け、って言ってやれ。なぁんてをかべが口を出すものだから嘱託の女の子はなおのこと困っているのであった。ぎゃー（笑）＞ぎゃーは嘱託の女の子の台詞だ。
---
16時から『グラスハウス』のマスコミ試写です。これと、明日マスコミ試写のある『アナトミー』『ヴァンパイア・ハンター』の３本でSHOCKING MOVIE PROJECTと銘打たれ、順番に２週間ずつ劇場公開されてゆく企画なのだそうです。名古屋では『グラスハウス』の公開が６月15日から、かな。主演のリリー・ソビエスキーが、ヴォリウムのある体で可愛いですね（笑）。このくないデヴい方が好きかもしんない＜デヴい言うな。ミカがデヴいのとは大違い＜ミカの悪口（笑）言うな。
フランカ・ポテンテ主演の『アナトミー』は、大学の解剖学教室が舞台で、そこに殺人鬼がいるぞって話。死体解剖のシーンがばんばん出てくるは、標本室にはプラスティネイションが施された人体なんかがばんばんあるはで、だから故の「リアル」そして「バイオ」な「スリラー」ってことなのでしょうゲ（笑）ってゆうか（笑っている場合なのか、この話）。ってゆうか、いや、この話は本当に笑っている場合であったのだった。確かに本物（？）のプラスティネイションなんかを見せられちゃいもするけれども（笑）、“生きながらにして解剖されるおっちゃんが意識を取り戻して顔を上げるシーン”なんか、筒井の『問題外科』か大友の『ファイヤーボール』かってなもんで大喜びだし（にこにこ）。
あんまり日記に書くと映画のコーナに書く批評とそのうち重複しはぢめちゃうから、あと少しだけね。『アナトミー』は緩急のつけぐわいが、絶妙な映画でした。スリラーな部分を「急」とすると、「緩」のパートが本当に多彩に用意されているのです。ある場面ではラヴストーリィだし、ある場面ではギャグだし、ある場面では学園ものだし、ある場面ではえっちなシーンだし、ある場面ではミステリィだし。さらに、スリラーシーンの方も、どきどきするのは主人公の側ばかりではない。犯人側が、何度どきどきしたことか！（答え：二度） ってことで、本来次のシーンを脅えつつ観るべきスリラー映画のくせに、次に何をどう見せてくれるかわくわく楽しみにしながら観ることができました。よかったよかった。
『ヴァンパイア・ハンター』は、スーパーマンではない者同士の『ブレイド』って感じ。飛ぶとか、速いとか、そおゆう超能力をお互い持ち合わせていないので追いかけっこはロードムーヴィの形をとることで実現しています。だもんだからヴァンパイア側の車のバッテリィが上がって走れなくなるかと思うと主人公側の車はガス欠を起こしてやっぱり走行不能になる、なぁんてことを代わりばんこに起こしているよ（笑）。とても、地に足のついた吸血鬼映画だったのだった（笑）。きっと笑ってもらおうと思って作ったのであり、そのとおり、面白かったでした。
です。なにをやっているのか。ってゆうか、コンセプトを決めて設定するとラクガキもすいすいゆくよ＞ってゆうかうんうん唸って苦役のようにするラクガキが、存在するとゆうことか。このパタンでキャラクタを殖やすとゆうのはありかもです。明日からも、やろう。明日は「火事場の焼跡に棲息するクリーチャ」を考えようと、今は思っている。が、きっと今だけだ。
---
急に気づかされたのだが1985年１月19日って、丑年だ。ぎゃっ。同じ干支だったのか。ぎゃっ。干支って、それまでオヴォロゲにしか捉えていなかった年齢差をアカラサマにするから残酷だと思いますか？＜疑問形かよ！
---
ともさかりえ主演の『クロエ』のマスコミ試写にゆく。塚本晋也が、女の子に脅えられるまでの凶暴性を見せていて、ああ、これでこそ塚本晋也だ（にこにこ）。『とらばいゆ』では敢えてそれを持ち合わせないキャラクタを演じて、それもよかったのだけども、やっぱしかし塚本晋也はこおぢゃなきゃね、と思わされました。
---
試写室のあるビユの周りの月極駐車場には張り紙がしてあって「無断駐車は36000円頂きます」と書いてある。高いな！ 相場は20000円だと思っていたのだが。
しかも、どおしてこんな半端なのだ？＜アクセスカウンタで言えば36000はキリ番かもしんないけどもさ。40000取ればいいぢゃん。10％OFFセール中？ ってゆうか、もしかしたら本当に取ろうと思っているのだろう。「40000なら取れないかもしれないけど36000なら取れる」と考えている、若しくは停める奴がそう思ってくれるとゆう効果を狙っているのかもだ。ほう。心理戦やね。
---
16時から韓国映画『プライベートレッスン 青い体験』の試写です。『クロエ』の時には沢山いた女性のお客さんがごっそりいなくなったと思ったら、ああ、セックスシーンがふんだんな映画だったのだ。皆さん、事前に映画の内容を確かめて、観に来るか来ないか決めるのですね〜（笑）＞をかべは時間さえ合えば試写は何でも観ることにしているから、ほぼ絶対に調べないまま来るよ。
ええとね、『プライベートレッスン 青い体験』って邦題は、ちょっと違ってましたね。もう少し正確を期すと『韓国版 パンツの穴』だ。『パンツの穴』観たことないけど絶対そおだ。綺麗なタイトルつけ過ぎ、そして、セックスしたいばっかりの青年を描いているだけのくせに、ええ話にまとめ過ぎですね。それにしてもつくづく思うことには、韓国の女優さんは乳が小さいよね＜そんなことを言うな＜ってゆうかやっぱきそおゆうのをふんだんに見る映画な訳だったのだから、女性陣の皆様の判断は正しかったのでした。
---
書店でダ・ヴィンチと『朽ちる散る落ちる』を買い、ヴィド・フランスでパンを三つ食べて、三越のクレージュ21にゆきましょう。プレゼントを買うのだ。ああ、やっぱき可愛いバッグがいっぱいあるよ。昨日入荷したばっかし、とゆうのに決めてラッピングをしてもらいます。店員のお姉ちゃんはちょっと乙葉入っていて、やっぱきクレージュ21は店員さんも可愛くてよい脳。
生まれてはぢめて、頼まれもしないヒトサマの歳のサバを読みました（笑）＞しかも５歳（笑）。ってゆうか、店員に年齢を訊かれて５歳若く言わなきゃ！と判断するような相手に、そこのブランドのものを贈るのはやめろ＞自分（ぎゃー）。
しかしこのクイズの真意は、「あなたはまずＡチームとＢチームのどちらから対岸に渡らせてあげますか？」とゆう趣味嗜好の暴露にこそ、あるのかもしれない。ちなみにをかべはＢチームからでしたね〜（にこにこ）。
---
つボイさんの番組用のパソコが一台増えたそおだ。ディレクタの伊藤さんが、ネスケのぶっくまぁくを整備するのをやらせてくれました。うわあい！ こおゆう作業、大すっき♪ 喜々として、他の作業の手をすべてストップしてかかりっきりで30分以上、取り組むよ！
ネットにアップするペヂーにリンクする訳ではないので、使い勝手を考えて、もう直リンしまくりマンボです＞直リンとは言わぬのでは。“検索エンヂン群”とゆうカテゴリィに貼ったのはGoogleと、ののグルのサイトの「娘。ハロプロGoogleリンク集」のペヂーの２点のみ。番組で映画を紹介する時にあった方が便利だろうと、“映画関連大集合”の中に“中でも映画評”とゆう子フォルダを作り「映画瓦版」「日本最ぞうの映画評ペヂー」そして「キネマ万年王国」を入れる。この「キネマ万年王国」のトップペヂーである「サイコドクターあばれ旅」は“読み物系サイト集”の中にもカテゴライズしてある。使うペヂーごとに、すぐ跳べるようにぶっくまあくだ！
一番多く行ったのはＣＢＣのサイト内への直リンですね。番組アシスタントの小高さん、ニュース担当アナの大園さん、適宜お世話になる重松さんと由香ちゃんの、アナウンス室内の個人ペヂーを全部別々にぶっくまぁくするのだった。フレィムとか、死ぬほど面倒くさいしね（大笑）。
ああ、この、ぶっくまぁく集はつボイさんの番組用に作ったものでしたが、上記のＣＢＣ関連リンクはともかくとしてその他のラインナップは、我ながら惚れ惚れする使いよゲですね（にこにこ）。をかべセレクトのぶっくまぁく集を売ってもいいくないだ。顧客の方のご希望に沿って、オーダメイドで使い勝手のよいサイトを拾い集めて組んで差し上げるのだ。どんな要求をされた時にも、デフォルトで「浮遊研究室」とか「basil jams(b/w)」とか「Rena's Heart」とかは強制的に入れてやるけどな（うっはっは）。ってゆうか、きっとそんな商売は、存在する気がしている人はだれ？
---
『しあわせ色のルビー』の試写を観たのち、雨の中をじでん車で移動して『バーバー』の試写に向かいます。途中でミニストップに寄りバニラソフトクリィムと、お好みくうべぇ「タコ玉」と「韓国風チヂミ」を食べてゆこう！
昨日の『韓国版 パンツの穴』（そっちの呼称で定着したのか！＞『プライベートレッスン 青い体験』）を観ている最中に、助平なシーンになるとお腹がぐうぐう鳴って、ちょっと気になっていたのだ＜なぜ鳴る＜たぶん単におなへりだったのですが。つーことでその轍を踏まぬよう、なんか喰ってからゆく計画なのです。
お好みくうべぇっていう食べ物は、直径10センチくない、厚さ３センチくないで、マヨネィズとかお好みソースとかをかけて食べるものです。その、マヨネィズの容器が面白い。コーヒィフレッシュみたいな、カップ状の部分とその上に貼った蓋とで構成されている。それが２連結になってて片っぽがマヨネィズ、もっこがお好みソースまたはコチュヂャンソース入り。平らな蓋の部分がソースの出口で、そちらを外に二つ折りし、２連結のカップを潰すことでソースを出すとゆう仕組みです。言葉で書くと解りづらいが（ぎゃー）お利口だ。キューピーの製品みたい。この、ソースの仕組みを見るためだけにでも、お好みくうべぇは喰う価値があると思いますかどうか。
---
19時にタワーズで待ちわわせをしてイタリヤンの店で晩ごわんを喰う計画です。名古屋駅に到着したのが18時53分。しかし、そう易々と待ちわわせの場所にゆく訳にはゆかぬ。「昨日の夕方、タワーズ11階の三省堂書店にコジマケンくんの『月の男』のコミックスが５冊あった」とゆうご連絡メーユを受け取っていたのだ！ ぎゃー。もう、あまりにも手に入らないから、コジマケンくんのサイトのトップに書かれているように吉祥寺のプカプカ堂とか中野プロードウェイのタコシェとかに、今度上京した時に行ってこようと思っていたほどだったのだ。ぎゃー（嬉）。
きっとあれだ。問い合わせるお客が続出したのだろう。在庫が検索できる端末を持っている大型書店で、片っ端に『月の男』はないのか、訊いて回った甲斐があったのだ。そんなにたびたび訊かれるのなら仕入れても捌けるだろうと、看做してもらえたのだ、きっと。お利口ですね＞三省堂書店（にこにこ）。今日はいろいろお利口なものに出わう、いいデーです。
しかし、棚を見てもすぐに見つからない。レヂのお姉さんに検索をしてもらったら、レヂのすぐ目の前の棚にあるとの卦が出た。あ。そおだ、森さんの家で「背表紙は黒」とゆうのをインプットしてきたあまりに、平積みになっている表紙が緑色だったのが見落とされていたのであったよ。ぎゃー。ってゆうかレヂのお姉ちゃんはそんなくない検索しないで覚えていてくざさいプリーズ。
購入して18時58分、エスカレータでワンフロワ上がって18時59分に待ちわわせの場所にセーフで到着した人はだれ？（にやりん） 晩ごわんのイタリヤンは、黒いパンがイカスミのによいと潮の味がして、頂けませんでした（笑）と言いつつお代わりして２枚喰った人はだれ？（ぎゃー）
---
Googleのロゴなんて、しょっちゅう新しいのを披露したりしている。昨年のクリスマスには白くまのロゴをはぢめて見て、面白がって蒐集したりしたけれども、ソルトレイクオリンピクッの頃にはそれにも飽きて（笑）いっこも、集めることはしなかったよ。
それが、今日Googleに入ってみると、こんなロゴになっている。うわっ。ダリだ。ダリ好き。なんだ、今日はダリの誕生日だったのか。うわあ。そんでこのロゴの部分をクリックすると｛Salvador Dali｝で検索する羽目に陥るし。ダリばっかり、特別扱いー？（笑） ってことで久ヴぃさに、自パソコに取り込ませて頂きました〜♪ うう。
---
トップペヂーに「あなたは18歳以上ですか？」ってゆー設問があって「はい」と答えた人だけ入室可、ってサイトがあるけど（てめえんとこがそれをギャグにしているくせして今さらなにを言っているか）、あれで「いいえ」をクリックしたらどこへ跳ぶのか。多くは、検索エンヂンに跳ばされるらしいゲです。子供向けのサイト（サンリオのホームペヂーとか）に跳ぶ、ってのも見たことがある気がする。これを、調査・収集してみるとゆうのはどうか。
1000サイトくない、調べたいところです。「18歳未満入室不可のサイト」ではあるけど「では18歳未満はどこへ行けと言うのか」を調べる訳だから、お子さまの自由研究にもぴったしでしょう。夏休みの宿題とかで提出してみて頂きたい。調べてみた結果、99％以上はきっと同じでつまらないだろうけど、たとえ１％でも楽しい試みがなされているサイトが発見できたら御の字だ。ってゆうか「おんなじ」と「御の字」をかけてみましたが、漢字にしない方が判り易かったですか？＞「同じ」 空しい作業であることを覚悟の上で、だれかやらないものか。
では、「いいえ」だの「ＥＸＩＴ」だので、どこに跳ばしたらセンスがよくおされであろうか。
ってゆうか、起きているとてもみぢかい時間にこんなことばっかし考えている人はだれ？ ぎゃー（にっこり）。
---
「変なおじさんＴＶ」を観ていたら、病院のコントで老人になった志村けんが、やはり老人になった優香に「岡部さん」と呼びかけていたよ。おお。そおだそおだ、優香の本名は「岡部広子」なのだ。本当に、岡部とゆう有名人が少ないったら。馬に乗る人くないしか、今は活躍していないのでは。頑張っとけ＞世の岡部ども＞ってゆうか自分が頑張れ。
今頃「美空」とゆう苗字で歌手デビュは、出来ないだろう。島本和彦さんが、本名は手塚というのだけど先人で“偉大な”手塚とゆう苗字の漫画家が存在したから、敢えて避けてペンネームにしたそうなのだが、それと同じことが考えられちゃうからね。
ってのよりは、まだしも「岡部」って歌手が現れる可能性はあるのだろう。でも優香も岡部広子だったくせに優香になっちゃってるしなー。「岡部」は素敵さをアッピールできない苗字なのかもしれない（笑）。名古屋を歌った歌がヒットしないってのと同じかもしれないです。岡部は、なんだよ、名古屋並みかよ〜（笑）＜「並み」とか言うな。
---
国語辞典を引いていて「てんぼう」とゆうのが目にとまった。漢字で書くと「手ん棒」だそうだ。野口英世の伝記でしか聞いたことがない、こんな単語がちゃんと国語辞典に載っているのだ。へえ。意味を見ると、ああ、野口英世が子供の時分にからかわれいじめられたこの言葉は、そおゆう状態の人に向けて発せられる言葉か、と知る。ふーん。
今、もし手ん棒な人が目の前に出現したとしても、たぶんその人の状態を見てそれを「手ん棒」と称する、なんて認識できる人はかなり稀有なのではないかしら。野口英世の伝記を読む時のためにだけ「てんぼう」は国語辞典に遺っている言葉ではないかと思います。こおゆうことだよね、望ましく差別用語が消えてゆくって現象は。
昔は戦とかでそおゆう人がいたのか、判らないけれども、現代であんまり手ん棒な人って見かけません。それも「てんぼう」が遣われなくなった理由のひとつかもしんない。足が痛くてびっこひくこととかあるし、靴をうっかり左右ちんばに履くこともあるし、「こっちへいざってこやー」なんて名古屋弁で言うし、この辺の言葉は差別とは違う次元で状態を表す言葉だから遺ってて構わないと思うのだけど、そもそも差別に根ざした言葉に関しては「てんぼう」が辞書をひかないと解らないほど遣われなくなってるってゆーのを見習って、耳にせぬまま口に出されぬまま忘れ去られてゆくのがよいのではといつもながらに思うのであったよ。
---
19時前に地震が揺すったのでテレヴィを点ける。震度１とかだからなかなかＮＨＫでもやらない。19時のニュスーの中で、生でニュスーをやっているくせに画面の上の方にスーパで出てお終いだったよ。とほゲ。
なんか、今日は地震デーだったのか、録画しておいたハロモニの中でも「岩手の方で震度４とかの地震があった」スーパが入っていてちょっとぎゃー。石川が大活躍するハロプロニュースのコーナだったからなおのことぎゃー、だったのだったが。
地震があると情報を知りたがる、とゆう心の動きはどおいったものなのだろう、と思う。「今よりもっと大きな揺れが来るのでは？」とゆうのを知ることは不可能だ、ってのが解っていないのか、なぜかすぐさまテレヴィを点けてしまいますね。をかべはそもそも大学時代にそっちをやっていたので「どこが震源で、こいなけ今揺れたのだろう」ってのに興味がある、ってーのもあるんだけど。
情報が容易く手に入らなかった昔は、それこそふわんが募るばっかしだったろうので、その頃生きていた人たちだったら今みたいにテレヴィを点ければ情報が入るってのはさぞや嬉しいことなのでは、と思います。でも今はなぁ。テレヴィを点けられる状況だってのはその時点で既に余裕があるって証なのだから、そんな必死になって情報を得ようとしなくてもいいぢゃん、ってゆー気がするのであった。まぁ、余裕があるからこそ、情報収集の方に心が向くとも言えようけどもね。
そもそも政治経済とスポーツには全く興味がない、から、いち早く結果が知りたいなんてこれっぽっちも思わない。どっちかって言ったらすべて終わって、解析も済んで、そのあとでまとまったものだけを必要とあらば「歴史」としてインプットすればいい、と考えている＞連載漫画をコミックスになってから読めばいいやと考えるのもこれでしょう。そんな自分が「地震が揺するとテレヴィを点けて震源を知りたがる」ってのはなかなか我ながら興味深い反応だ脳、と思うのであったよ。まだまだ、対象によっては出歯亀根性も持ち合わせているってことなのであった。なるほどね。
いろいろ逆にしてみました。ライフラインが全部残っているとして、どれを選びますか？ んーと、４かな。ファイナルアンサー？
ってゆうか、これをふまえて。【問１】“『すべてがＦになる』の逆”を設定しなさい。【問２】“『指輪物語』の逆”を設定しなさい。【問３】“『少林サッカー』の逆”を設定しなさい。とゆうのをきりなく、毎日いっこずつ考えるペヂーとゆうのはどおか。ぎゃー。
---
ゴダールの映画『愛の世紀』と黒澤の脚本の映画『海は見ていた』の試写に行く。試写室で一緒になったＦＭたじみのパーソナリティの木下さち子さんは、劇場へ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ！戦国大作戦』を観に行きラストで泣いたと言っていたよ。
それは、いかんだろう（笑）。「フツーのしんちゃんだった」そうです。
なぁんて状態になるとつくづく思うのだけど、よくテレヴィに出ているタレントの人たちって、メガ赤くなったりしないものだ。きっと赤くなっても、注すとイッパツで白目が真っ白に漂白できゆメグスリとかが、あるのだろう。膿んだ時も、スーパー抗生物質とかあるにちまいない。もう抗生しまくりだ。芸能人でドーピング検査をしたら結構ひっかかってくる、に3000光年賭けようと思う。
そしてドーピングをしていけない理由なんてない。性病としてのエイズになっていけない理由がないのと一緒で、自己責任に於いて、勝手だからね。いつの間にかそんな結論になっている人はだれ？（笑）
---
パソコの壁紙を替えました。『そうだ！We're alive』のヂャケ写だったのを、教えてもらったＧ４ ＧＩＲＬにしたのです（笑）。なんてゆうか、非難されても「だってほら、Ｇ４だから」と言い訳が出来ゆ、いい選択ですね（笑）ってゆうか（言い訳をしないとならないのか）ってゆうか（非難されるのか）。
この、The Apple Collectionってサイトで遊ぼうと、トップへ跳ぶともう二度とＧ４ ＧＩＲＬのペヂーへ戻って来れません（笑）。ぎゃー。いったいどこにあるのだ。などとさまよっているうちに「iMacをかむる日本人」の写真なんかを発見してしまった（笑）ってゆうか（うーんうーん）ってゆうか（やっぱかむったか）。
---
今日ほかにあったことは、
などだったのだけど、ネット日記として書くビッグニュスーってんだったらこれでしょう。
です。わあいわあい♪ 微妙な表現で書いているのは、ホムペの開設日はそれよりも７カ月近く早かったからですが（にこ）。まぁ、下から６桁目の音符がついにドからレになったのは、喜ばしいことですね〜（にこにこ）。ああ、今後ともゴヒーキに、よろみくなのです♪＞10万人の皆様＞いや、そんなにいまい。
左ポケットに手を入れると、あ。ぼたんが入っている。もちよんかつて自分が入れたのだ。そのまま洗濯をし、そのまま乾かしてそのまましまってあったずぼんの、取れたぼたんをポケットにずっと入れっぱにしていたのか。そおか。そのまままたポケットに戻しておきました（笑）。「取れたぼたんを、いつでも付けられるように携帯さえし続けていれば、それだけでもう、急いで付けることを考えなくなる程度に安心する」法則が機能したのだ。
この法則は人生のいろんなシチュエイションに於いて観測されるもので、「ノートを開いて勉強をやるばっかりにしたら、もう、いつでも出来るとゆう思いが強烈に働き、遊びはぢめる」とか「あと４〜５色塗ればイラストが完成するところまで進めると、手を休め席を離れ立ち歩いて遊びはぢめる」とか、主に遊びはぢめる方向に人を導くことが多い。また、だからこそ辛い人生を乗り越えてゆけるとも言えよう。つーことで甘んじて、ぼたんのないずぼんで出かける。
ずぼんにぼたんがついていなくても、そう一日中そればっかり気になる訳ではないことも確認したしね。せいぜい、ずぼんの当該部分近辺に手をやる、トイレに立った時に思い出すくないでしたね。人生に必要な鈍感さを、こおして私は育んでいます。
---
KIHACHIでディナだから、朝ごわんもおひゆごわんも抜きましょう。いい感じで飢えてKIHACHIに赴きたいと思う。
なんて日に限って方々からいろいろ食べ物を頂く。香港土産のチョコレィトを頂き、番組で紹介した手羽餃子を頂き、餅菓子を頂きポテチを頂く。世界は、なんて誘惑に満ちているのだろう。誘惑に負けない方法が一つある。「ご好意で頂いたものは断ることなく美味しく頂きましょう」とゆうポリシィを優先し遵守することだ。誘惑ではない、ご好意なのですね。ああ、有り難い有り難い。もう、もらっただけぺろっと喰ったよ。
とゆーことで護ってきたものの形がちょっと変わった。こうだ。“KIHACHIでディナだから、朝ごわんにもおひゆごわんにもお金を遣わぬようにしましょう”です（にっこり）。そして、餅菓子とかポテチとかチョコとかをごわんの仲間にカテゴライズしていることまでもが露見することになるのであった。ぎゃー。
---
ヘラルドさん配給の『穴』のマスコミ試写にゆく。昨日観た『落穂拾い』もヘラルドさんでした。ので、上映を待つ間、やはり昨日も来ておられた方と「『落穂拾い』がいかによかったか」を声高に語り合います。もちよん、面白いと思わなければこんな話題にしないのだが、ここで、この場で、その話をする理由のかなり上位の方には「ヘラルドのプロモータさんの耳に聞こえるように」とゆう政治的な配慮が働いているのは否めまい（高笑）ってゆうか（これが大人のカケヒキとゆう奴か）ってゆうか（本当は逆で、配給会社が違うとこの映画をそう誉めるのは聞こえない場所で、なんて方向の心が働くのですが）。
---
福岡の到着が遅れたが、先にくにかちゃんとふたりでKIHACHIに入店する。話をしていると、くにかちゃんとはなかなか映画の趣味が合うことが判明したよ。
などだそうです。ほう！ 面白いよね方向だけでなくってつまらないよね方向も意見が一致するとゆうのはなかなか稀有です。「未だ『アメリ』は観ていない」げななので、では来週の金曜までの上映期間中に、タイミングが合ったら一緒に観にゆきましょう！
そーこーしているうちに福岡登場。それ以降は映画の話もそこそこに、え、KIHACHIで、そんな話をする？みたいな話題が中心に繰り広げられたのであった。ぎゃー。
