平成25年9月1日
「岩滑区自主防災会」は、「防災の日」に合わせ、災害発生に備えた日頃の取り組みが認められ「防災功労者内閣総理大臣賞」受賞しました。
この会は高齢者の見守り活動や災害弱者を守る活動もしています。これまで、家具転倒防止器具の設置や水害ハザートマップの作成、緊急医療情報キットの配布などもしてきました。
今年総理大臣賞を受けたのは、大学教授や消防団など個人二人と四十七団体。県内では唯一の受賞で、全国でも自主防災会の受賞は岩滑区だけです。会は二〇一〇年度にも、防災まちづくり大賞(消防科学総合センター主催)で総務大臣賞を受賞しています。
受賞を喜ぶ、左から竹内公民館長、遠藤区長
伊藤忠彦衆議院議員、後藤運営委員長
安部内閣総理大臣と受賞者
前列左から二人目、遠藤岩滑区区長
2列目左端後藤運営委員長