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《チェスor将棋は今!》

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パワァブクッG4のアプリケィション内に「Chess」のソフトがあるのを発見。駒の名称も動きも知らぬまま3回ほど、“動く所に動かしたい駒を動かす”方法で勝負する。「おそらくキングと思しき駒」の正面をすかすかに空けてみたら、「おそらく飛車と同じと思われる動きをする駒」が跳んできて詰まれるのも、また楽しい。「なんか、駒の数が少なそうなのでそんな複雑なゲムーぢゃねーんぢゃねーか」との感想を抱く。(02/07/26)

青山での名刺交換会の後で、森博嗣さんにチェスをどの程度やられたのか伺った処、「そんなにやっていない」とのおへんぢを頂く。そおか、だったら『夏のレプリカ』に出てくる対局レヴェルならば、意外と到達するのにそんなには苦心しないのかも、と希望を持つ。やはりチェスに於ける目標は森さんと、竹本泉であると再確認。(02/07/27)

まぢゃーんを打ちつつ、山田親父詰め将棋の小冊子を借りて解く。3手詰めを解くのに30分とかかかる。すべての場合を全部シミュレィションしているからぢゃ。ぎゃー。これが、5手詰めになったらどんなに恐ろしいか、ふるふる…と思っていたけど、詰め将棋の問題集ってのはそんなに「打てる場所」が無限にある訳ではなく、さほど、5手詰めになったからつって3分の5倍の時間を要するもんでもないと判明。うむ。この入り口ってのはどーなのだろー。QUIZ解いてるみたいなもんで、実践将棋には果たして役立つのか疑問もあるけど、ナニハトモアレ将棋に親しむ第一歩とは言えまいか。うはは。(04/12/27)


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