SFC レヴュー は~ほ
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美少女戦士セーラームーン | バンダイ (発売:エンジェル) |
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・ベルトスクロールアクション。 ・回復、得点アイテムは道にポツリとある。配置は後半だと物が微妙。 ・アニメに準拠して音声や演出等は充分と思われる。 ・全5面は適当。 ・5人からの選択で攻撃の種類は同数。 攻撃力や防御力や速さに差があるようだが 総じて脚が長いので手で攻撃するタイプは不利。斜めから入ればそれもないが。
溜め時間が少しあり、移動と方向が固定で一直線に飛ぶが 敵はずらしで寄って来る事が多いので使い勝手はイマイチ。 ・必殺技Bは体力消費のいわゆるメガクラッシュ。 囲まれた時に使うぐらいだが上手く出るといいのだが… ・こっちの攻撃中に敵の攻撃の割り込みがあったり 重ね攻撃や前後で挟まれると吹っ飛ばされるまで袋叩きされる。 ・画面外から敵がなかなか戻ってこない。こっちが中央でも。 ・その場でコンティニューできるがキャラ変更は出来ない。 ・異常に強い1面のボスの化け猫。 掴む前にダメージ、置きあがりに連続攻撃、タックルでダメージ大。 最終ボスすら雑魚に見える。 ・ファン向きの出来と言える。 作りも悪くは無いがアクション好きだけだと盛りあがらない出来。 移植かどうかは不明だがアーケード版は良かった。比較するのは駄目だが。 |
ふ
Final Fight GUY | カプコン |
・ベルトスクロールアクション。 ・移植作の前作「ファイナルファイト」で出れなかったガイがコーディーに替わって登場。 ・2人同時プレイは不可。 ・全5面。ロレントの4面がカットされている。 ・グラフィックやBGMの劣化はしかたあるまい。樽が少ないとかも。 ・声はある。攻撃時の声やダムドの笑い声とかOH! MY GOD!とか。 ・ボーナスステージ途中でBGMが終わる。 ・ソドムがありがたいことに弱いというか阿呆。 ・コンティニューは3回。途中ではなくステージ最初から。 ・ガイ人形は1UP、ジェシカ人形は一定時間無敵。 ・シングルCDが付いている。 |
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Final Fight 2 | カプコン |
・ベルトスクロールアクション。 ・名作の家庭用オリジナルでの続編。 ・2人同時プレイ可、そこそこ綺麗な画面でもワゴンの常設の1つ。 やると納得してしまうから困った出来。 ・当時SFCがR.P.G.人気だった為もあるだろうがなんか面白味がない。 ・展開も縦移動をしたりするがやはり前作に比べ地味。 ・市長ですらスクリューの攻撃力を上げて爽快感を出せば良かったのでは? と思うぐらいなのに、他2人の貧弱さが酷い。 マキはまだぺちぺち(ジャブジャブ)コーディーは出来るが、カルロスはなぁ… ・大人気の市長、漫画と格闘ゲーで復活したマキに比べカルロス… |
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北斗の拳6 激闘伝承拳 覇王への道 | 東映動画 |
・北斗の拳の対戦格闘。 ・使用可能キャラは8人。黒夜叉はどうだろう?拳王様はしゃがめない仕様。 ・声はケンシロウ、レイはともかく、ラオウのうりゃりゃりゃはおかしい。 ・3ボタンでの攻撃、 R押しながらゲージを溜める特殊攻撃、 攻撃を当てると増え当たると減るゲージで奥義、 北斗の拳に飛び道具。ゲームの仕様?原作準拠? ・ダメージの仰け反りも有るには有るのだが…当たってるのかイマイチわかりにくい。 ・難易度はノーマルで1クレ可能。最後のアレは面倒だが。 ・1クレで7人倒すと、最後の敵である北斗琉拳の伝承者たちの念と戦う。 名もなき最後の敵は、百烈拳でゲージを溜めて無想転生を使うを繰り返す 灰色のケンシロウなのだが。 ・全体的にチープというよりちゃっちい。 原作準拠で仕方ないわけでもなく、格闘物としては作りが大味。 当時の原作ファンとしても微妙では? ・取扱説明書の画面の見かたのゲージの示し方もずれているし… ゲーム共々とりあえず作った程度だったんだろう。 ・ラオウでR溜めながらローキックの繰り返し、少し離れたら飛び道具、 ゲージが溜まって奥義…ほんと、よく当たるなぁ… |