DS レヴュー さ~そ

SuperLite2500 CRIMSON ROOM ㈱サクセス
・DS
・脱出ADV
・DS機能であるタッチ機能を生かしたゲーム。
 (まぁPCだったらマウスだろうが)
・タッチペンなくともできるがあると楽。
・深刻そうなBGM
・全4面。廉価物としても少なめ。
・ポリゴン出始めのADVのような画面。
 PC初期のADVともいえるシンプルさ。
・各面終了でスタッフスクロール。
・数日謎のメモをたまに見ながら考えていたが
 それはそれで楽しかった。
・とはいえ謎の解き方、描画のそれの引っ掛けに近い物はちとマイナス。
・得意な人はサクサクいけるんだろうなぁ。
・まぁ今は知人以外に目の前の画面という答えもあるわけですし。
メモ
CRIMSON ROOM ・7269
・カーテン開閉で指輪落ちる。
・映像の点
・ノブを壊して…え?終わり?
VIRIDIAN ROOM ・遺影はいらないCDのみ。
・んーまぁなんというか、そうねぇ。
Blue Chamber ・電話番号はスマホを使って長くなると気付かないものだなぁ。
 (ガラケーをいじっていた時にやっと気付いた)
White Chamber ・モールスっぽいのでOPENと打つ。
 現実ではモールス信号もなくなるほうで。
・で、バイクでこけたの?
頭脳に汗かくゲームシリーズ Vol.1
COOL104 JOKER & SETLINE
アルゼ
・DS
・知的戦略ゲーム。
・ゲーセンのメダルコーナーにある物の移植か?
・メダルではないのでRUZEという単位で。
・COOL104 JOKERは2組のトランプとジョーカーを使用する。
 手札は5枚で場に出したカードと同スートか同ナンバーもしくはジョーカーを出していき
 14枚以上の枚数によってペイされる。
 勝った場合ダブルアップなどもある。
 手札でポーカー役のボーナスもある。フラッシュ以上だが。
 使用されたカードリストは見難いが表示されている。
 ジョーカーは次のカードに任意で呼ぶことが出来るが
 ジョーカーを呼んだ場合はスコアに使用したことが残る。
 ベットは30~500まで。
 51枚まではいった(ジョーカー使用)。
・SETLINE
 1~9のカラフルなラインの描いてあるヘキサは27枚+特殊5枚。
 出て来るのはランダム。特殊は1枚は出る。
 19マスを埋めた段階で成立したラインの得点でペイが決まる。
 ラインの形状でのボーナスもある。
 特殊なヘキサはドクロのはそのラインが不成立になりマイナス、プラスやフリーなどもある。
 ベットは30~500まで。
 スコアは386までいったラインは15あたり。
・背景は達成報酬(ベットか枚数)で増えそれぞれ6種類ある。
・所持RUZEが10000越えで200ベット、50000越えで500ベットが賭けれる。
 所持が下がると無効。
・トランプ最後のあれクローバーとスペード。
・寝る前にやってると結構楽しい。
スローンとマクヘールの謎の物語 制作:㈱レベルファイブ
開発:㈱デジタルワークスエンターテイメント
・DS
・ATAMANIAというシリーズの1つ。
・メーカーとしてのジャンルは新発想ストーリーパズル。
・パッケージのあおりの会話感覚・推理ゲームの方が解りやすい。
・プレイヤー以外は支配人とアンナのみ。そのアンナもヒント出しのキャラで影絵。
・シチュエーションが劇場なので映写機で映され始まる。
・チュートリアルの序幕から始まり第1幕から第80幕、でエンディング。
・ゲームは出された状況なりの説明文から気になる単語を選び
 それから選択肢の組合せで質問文を作って隠された真実を見つけ出し
 解答として質問に答えれるとクリアとなる。
・画像は影絵のような感じになっている。
 ミスリードさせるようなイメージではないのは良いか。
・質問文には【はい】、【いいえ】、【関係ない】のどれかで答えてくれる。
 たまに短文の説明付きもある。
・質問文がすばらしい質問扱いになるとシークレットワードが開き
 より深い質問文ができるようになる。
・半分以上は上記のように質問文を繰り返し推理していくが
 簡単というか文章でオチが読める問題もぽつぽつある。
・調べずにそのまま解答しクリアできる時もそこそこあった。
・答えがわかっても選択肢の為、歯痒い時もある。
・ペナルティがないので虱潰しに選択していればクリアは出来る。
 それが楽しいかはともかくとして。
・おまけモードは音楽集、セリフ集等の6項目。
・ナレーションで唯一の声の人は高橋剛 氏。
 説明文はすべて読んでくれる。合っていて悪くない。
・オートセーブ。セーブ箇所は3箇所。
・そこそこ楽しめたかな、と思う。
 たまにやる分はいいがやや飽きというか面倒さが感じる時もあった。
 寝る前にやっていたが眠たかったり疲れてると論理的に考えられないいい証左になった。
スローンとマクヘールの謎の物語 2 制作:㈱レベルファイブ
開発:㈱デジタルワークスエンターテイメント
・DS
・ATAMANIAというシリーズの1つ。
・続編というか2作目というべきか。
・ほぼ同じ流れと仕様。そして感想も。
 前作との差異部分のみ以下に。
・10幕クリア毎に”挑戦状”が出される。
 その時にやらなくても後でできる。
 間違えた回数でRankが付けられる。
・第1幕から第80幕、でエンディングでスタッフスクロール。
 その後に最後の挑戦状。
・セーブデータに”全幕クリア”と付く。
 12時間21分だった。
・画像は影絵のような感じになっているのは同じだが
 ミスリードさせるようなイメージなのがたまにある。
・おまけモードは音楽集、セリフ集等の7項目。
 ”謎の挑戦状”が増えた。
・ナレーションで唯一の声の人は高橋剛 氏。
 説明文はすべて読んでくれる。合っていて悪くない。
 が、後半、DS側の原因か声がやや低く感じた。